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長野県 松川村

平成22年第 2回定例会−06月18日-04号




平成22年第 2回定例会

            平成22年松川村議会第2回定例会会議録
                                       〔第4号〕

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 │招集年月日     │平成22年6月18日                     │
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 │招集場所      │松川村役場議場                        │
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 │開閉会日時     │開会 │平成22年 6月18日 午前10時00分│議長 │新 村 久仁男│
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 │及び宣告      │閉会 │平成22年 6月18日 午前10時55分│議長 │新 村 久仁男│
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 │ 応(不応)招議員及び │議席?│氏     名│出 欠│議席?│氏     名│出 欠│
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 │出席並びに欠席議員 │ 1 │新 村 久仁男│ ○ │ 7 │平 林 寛 也│ ○ │
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 │出席12名 欠席 0名 │ 2 │佐 藤 節 子│ ○ │ 8 │渡 邉 尚 省│ ○ │
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 │   凡例     │ 3 │井 上 直 昭│ ○ │ 9 │河 内 國 治│ ○ │
 │ ○…出席を示す  ├───┼───────┼───┼───┼───────┼───┤
 │ △…欠席を示す  │ 4 │甲斐澤   明│ ○ │ 10 │矢 口 あかね│ ○ │
 │ ×…不応招を示す ├───┼───────┼───┼───┼───────┼───┤
 │ △公…公務欠席  │ 5 │勝 家   尊│ ○ │ 11 │白 澤 富貴子│ ○ │
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 │          │ 6 │横 沢 喜 造│ ○ │ 12 │榛 葉 良 子│ ○ │
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 │会議録署名議員   │4番     │甲斐澤   明│5番     │勝 家   尊│
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 │職務のため出席した者│事務局長   │鈴 木   智│書記     │西 澤 なつみ│
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 │          │村長     │平 林 明 人│総務課統括課長│須 沢 和 彦│
 │          │       │       │補佐     │       │
 │          ├───────┼───────┼───────┼───────┤
 │法第121条により説│副村長    │奥 野 勝 久│       │       │
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 │明のため出席した者の│教育長    │西 澤   勇│       │       │
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 │職・氏名      │総務課長   │平 林 秀 夫│       │       │
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 │    全員出席  │会計管理者兼 │伊 藤 勇 二│       │       │
 │          │会計課長   │       │       │       │
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 │          │環境福祉課長 │白 沢 庄 市│       │       │
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 │          │経済課長   │丸 山 正 芳│       │       │
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 │          │建設水道課長 │白 澤   繁│       │       │
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 │          │社会教育課長兼│茅 野 英太郎│       │       │
 │          │公民館長   │       │       │       │
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 │議事日程      │別紙のとおり                         │
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 │会議に付した事件  │別紙のとおり                         │
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 │会議の経過     │別紙のとおり                         │
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                本日の会議に付した事件

日程第1 追加議案の上程
 議案第41号 村長の専決事項の指定について
 議案第42号 平成22年度松川村デジタル移動系防災行政無線整備工事の請負契約の締結について
日程第2 委員長報告
 報告第 6号 「義務教育費国庫負担制度」の堅持を求める請願書
 報告第 7号 30人学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書提出に関する請願書
 報告第 8号 長野県独自の30人規模学級の中学校全学年への早期拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書提出に関する請願書
 報告第 9号 子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成を求める陳情書
 報告第10号 子ども・障がい者等の医療費窓口無料化を求める陳情
 報告第11号 長野県地方税共同化に関し県に意見書を提出することを求める陳情書
日程第3 議会運営委員会の閉会中の所管事務調査について
日程第4 議員派遣の件について
日程第5 村長あいさつ



                                 午前10時00分 開会
○議長(新村久仁男君) おはようございます。
 ただいまの出席議員数は12名全員です。
 定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。
 本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。
 直ちに議事に入ります。
△日程第1 追加議案の上程
○議長(新村久仁男君) 日程第1 追加議案の上程を行います。
 議案第41号 村長の専決事項の指定についてを議題とし、事務局に朗読させます。
 事務局長。
                  (事務局朗読)
○議長(新村久仁男君) 提案者の説明を求めます。白澤富貴子議員。
◎11番(白澤富貴子君) それでは説明をいたします。別紙をごらんください。
 村長の専決事項の指定について。
 地方自治法(昭和22年法律第67号)第180条第1項の規定により、村長が専決処分することができる事項を下記のとおり指定する。
                     記
 1.法律上、村の義務に関する1件100万円以下の損害賠償の額を定め、これに伴う和解に関すること。
 以上であります。
○議長(新村久仁男君) 以上で説明を終わります。
 本案は、全議員の提案でありますので、質疑討論を省略し、採決したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
                (「異議なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 異議なしと認めます。
 これより、議案第41号について採決します。
 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(新村久仁男君) 起立全員。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第42号 平成22年度松川村デジタル移動系防災行政無線整備工事の請負契約の締結についてを議題とします。
 提案者の説明を求めます。
 村長。
◎村長(平林明人君) 議案第42号について提案説明をさせていただきます。
 次のとおり請負契約を締結したいので、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるということでお願いをいたします。
 契約の目的でありますけれども、平成22年度松川村デジタル移動系防災行政無線整備工事。
 契約の方法でありますけれども、一般競争入札であります。2社の応札がございました。
 3、契約金額。1億330万1,590円、これは消費税込みの金額でございます。仮契約を6月7日に結んでございます。
 契約の相手方、長野県松本市深志一丁目2番11号、株式会社日立国際電気、長野営業所、所長、藤原千嘉であります。
 この工期でありますけれども、契約議決のあった日から平成23年3月25日までということでやらせていただきたいと思います。
 細部につきましては、総務課長より説明をいたさせます。
 平成22年6月18日提出 松川村長名。
 以上であります。
○議長(新村久仁男君) 総務課長。
◎総務課長(平林秀夫君) 若干ご説明を申し上げます。
 今回の契約締結の内容でございますけれども、現在運用中の地域防災無線設備の免許が、平成23年5月31日に期限切れとなるものでございます。
 電波法の改正、電波法第26条第1項で、周波数の割り当て計画の見直しによるものでございまして、今使っております800メガヘルツの周波数が使えなくなるということでございます。これによりまして、防災無線デジタル化をすることによりまして、260メガヘルツの周波数を使用し、将来的には防災行政用と消防無線を一緒の周波数で行うためのものでございます。
 内訳でございますけれども、金額の内容でございますけれども、役場庁舎に統制局、細野会館に中継局、それから移動局としまして、携帯型のデジタル無線を67台、これが消防で25台、区長に17台、役場等で25台。等というのは南部署が1つです。それから消防車両に13台、車載型を設置していきたいと考えております。
 以上、よろしくお願いします。
○議長(新村久仁男君) 説明が終わりましたので質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 白澤議員。
◆11番(白澤富貴子君) 今、内容について説明をしていただいたんですけれども、そうすると、防災無線とかそういうものに関係はあるのでしょうか。それと、この工事期間はいつからいつまでなのかということ。聞き漏らしていましたね、済みません。
 それと、入札率。予算では1億6,901万5,000円でしたけれども、それで見ていくと61.11%になると思うのですが、内容的にこれだけ少ないというか、そういう額でいいのかどうか。その辺のところは、いいとは思うのですけれども、どうしてこんなに金額が違うのか。その辺のところがわかったら教えていただきたいと思います。
 それから、先ほど800メガヘルツから260メガヘルツにということで、ちょっと見えない電波のこと、よくわからないのですけれども、これは消防の広域化を今検討しているのですが、消防のほうの無線とは一緒にしていくというお話ですが、この広域化に対しては同一系統というか、それに対してはうまくいくのですか。その辺のところをまず教えてください。
○議長(新村久仁男君) 総務課長。
◎総務課長(平林秀夫君) 工期ですけれども、先ほど村長が申し上げましたが、議決の日から平成23年3月25日までとなっております。
 それから金額の関係ですけれども、予算上では1億6,000何がしですけれども、これにはまだ別発注の操作卓の部分が入ってございますので、今回の落札予定額につきましては、1億2,915万3,850円という金額でございます。税込みで落札金額がここにお示ししてあるとおりでございますので、落札率につきましては79.98%という内容でございます。
 また広域化につきましては、また別で計画をしておりますので、今回の260メガヘルツにつきましては、ここの範囲で、電波法の関係でこちらを使用しなさいということですので、将来的には消防とデジタル化した防災行政用と一緒の電波の260メガヘルツ帯で使用するということで、両方使えるように将来的にはなっていくという計画でございますので、広域化とは別問題でございます。
 以上です。
○議長(新村久仁男君) ほかに。白澤議員。
◆11番(白澤富貴子君) 聞き漏らしていたところは申しわけなかったですが、これは地方債とその他というところで、あとは一財でいくという内容になってくるかと思いますが、先ほどご説明の中にありました「操作卓」というのが、ちょっと内容的に専門用語でよくわからないのですが、これはどういう部分になるのか。
 今、1億330万円については、統計局を松川の役場に置いて、細野を中継所にして、あと67台を区長ほかに渡してという、そういう説明をいただいたわけなのですけれども、これは今までの防災無線で扱っていたものと同じなのか、それとも少しそれよりも広くしたのか、その辺のところの変更があったのか、そのところをあわせてお願いします。
○議長(新村久仁男君) 総務課長。
◎総務課長(平林秀夫君) 平成10年4月から運用しております今の防災行政無線の形とほぼ同じでございます。統制局というのは、すべて移動局の無線を一気に、今の無線室といいますか、そこで無線を受け入れられる。そこから役場の内線へ通じたりするという部分で、今までの同じ考え方と同じ運用で統制局は設けてございます。一部、台数を見直した中で、台数は減っておりますけれども、不要な部分は削除させていただきました。
 操作卓、済みません、統制局と先ほど申し上げましたけれども、そういった部分とは別に、放送できる施設、こちらのほうから、無線室から発信できる操作卓という部分でそれは今使っておりますけれども、また別発注で行う予定でございます。
 以上です。
○議長(新村久仁男君) 白澤議員。
◆11番(白澤富貴子君) すぐ計算できなくていけないのですが、そうすると1億6,900万円の中で、先ほどお話しいただいた79.98%で1億330万円が決まったけれども、操作卓については予算はどのくらいになっているのか。その辺のところはやっぱり言わないほうがいいですかね。それで、操作卓というのと、防災無線の電波の関係のものと、別々にやってもいいものなのですか。これは一体にはならないものなのか。ちょっと素人ですけれども、その辺はどうなのですか。
○議長(新村久仁男君) 総務課長。
◎総務課長(平林秀夫君) 操作卓というのは同報系でございまして、デジタル化とは別発注でございます。今の平成10年から使用している操作卓、アナウンサーが放送しております。それがもう古くなって、部品もないということで、それを更新していきたい。それは将来的にはデジタル化にも対応できるという操作卓を別発注ということで、今回のデジタル化とは別物でございます。
 以上です。
○議長(新村久仁男君) 白澤議員。
◆11番(白澤富貴子君) そうすると、各家庭にある今の防災無線の子機については、何ら変更もなく、そのままこちらのほうが変更になれば使っていけるということになるのですか。
○議長(新村久仁男君) 総務課長。
◎総務課長(平林秀夫君) 議員のおっしゃるとおりでございます。
◆11番(白澤富貴子君) わかりました。
○議長(新村久仁男君) ほかに質疑はありませんか。
                 (「なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。反対討論はありませんか。
                 (「なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第42号を採決します。
 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(新村久仁男君) 起立全員。よって、本案は原案のとおり可決されました。
△日程第2 委員長報告
○議長(新村久仁男君) 日程第2 委員長報告を行います。
 報告第6号 「義務教育費国庫負担制度」の堅持を求める請願書についての委員長報告を求めます。
 社会福祉文教常任委員長。
◎社会福祉文教常任委員長(井上直昭君) (報告)
○議長(新村久仁男君) 委員長報告に対する質疑を行います。
 質疑はありませんか。
                 (「なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。反対討論はありませんか。
                 (「なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 討論なしと認めます。
 これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第6号について、ただいまの委員長報告どおり承認することに賛成の方は起立願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(新村久仁男君) 起立全員。よって、本案は委員長報告どおり承認されました。
 続いて、報告第7号 30人学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書提出に関する請願書についての委員長報告を求めます。
 社会福祉文教常任委員長。
◎社会福祉文教常任委員長(井上直昭君) (報告)
○議長(新村久仁男君) 委員長報告に対する質疑を行います。
 質疑はありませんか。
                 (「なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。反対討論はありませんか。
                 (「なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第7号について、ただいまの委員長報告どおり承認することに賛成の方は起立願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(新村久仁男君) 起立全員。よって、本案は委員長報告どおり承認されました。
 続いて、報告第8号 長野県独自の30人規模学級の中学校全学年への早期拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書提出に関する請願書についての委員長報告を求めます。
 社会福祉文教常任委員長。
◎社会福祉文教常任委員長(井上直昭君) (報告)
○議長(新村久仁男君) 委員長報告に対する質疑を行います。
 質疑はありませんか。
                 (「なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。反対討論はありませんか。
                 (「なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第8号について、ただいまの委員長報告どおり承認することに賛成の方は起立願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(新村久仁男君) 起立全員。よって、本案は委員長報告どおり承認されました。
 続いて、報告第9号 子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成を求める陳情書についての委員長報告を求めます。
 社会福祉文教常任委員長。
◎社会福祉文教常任委員長(井上直昭君) (報告)
 ここで、少し口頭で御説明したいと思います。
 私たち社文の中で審査をしてきたのですが、安全性がまだ確立されていないということやら、また村でも医療懇談会等を開催するので、意見を聞きながら私たちも勉強をしていきたい。それから、これがよいものであれば、次代を担う子どもたちのために、長野県では3町村ありますが、その中で半額というところもあります。私たちはこれがよいということになれば、全額を要望していきたいと思っております。
 以上です。
○議長(新村久仁男君) 委員長報告に対する質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 渡邉議員。
◆8番(渡邉尚省君) 安全性の点でいまいちだというような説明だと思うのですが、安全性という点で、どういうことが一番危惧されるか。
◎社会福祉文教常任委員長(井上直昭君) 私たちが調べている中では、まだ全国に10何町村ということの中で、聞いてみてもまだはっきりしない、そういう点が多いということを聞きました。そういうことの中で、私たちももう少し研究し、進めていったらどうかということでございます。
○議長(新村久仁男君) 渡邉議員。
◆8番(渡邉尚省君) それから次に、この予防接種についての必要性についてはどうなのでしょうか。
◎社会福祉文教常任委員長(井上直昭君) 必要性ということは、予防接種の必要性というのは、逆に言えばどういうことです。もう少し。
○議長(新村久仁男君) 渡邉議員。
◆8番(渡邉尚省君) 私は、こういうものというのは、もちろん安全性などが確認されることが大事だと思うのですね。私は、この問題についてすべて研究しているわけではないですから。そういうことで明確なことは言えませんけれども、要するに、100%完全に効くわけではないと。まだそういう点で、不十分さがあるというようなことが言われているような気がするのです。それで、こういう先駆的なことをやるのは、全体が一斉にやるということはあり得ないのですよね。そういうことをキャッチして、これは必要だというところを認めたところがまずやっていくのですよ。それがだんだん全体に広がっていって、それでこれはもう全体がやらなくてはいけないのだというふうになるのが、子どもの医療費についてもそうだし、風邪のワクチン接種もそうだし、私はすべてそうだと思います。ですから、子どもにとってこういうことが本来必要だということを、やっぱり検討したのかどうなのか。必要なのだけれども医学的にまだ不十分さがあるから、もう少し時間を見ようじゃないの、もっと勉強していこうではないのというならまだ話はわかるのですよ。その点が全く今の答弁の中で私は感じられない。そういうことを村民が知ったら、私はこんなのでいいのだろうかということで、ちょっと危惧をされるというか、心配される親御さんがきっと出るのではないかなと思います。そういうことで質問したわけです。
◎社会福祉文教常任委員長(井上直昭君) そうですか。渡邉さんの言うこともわかります。それで私たちも一応いろいろ聞いている中では、まだ長野県でも3町村ということから、本当にこれから研究してやっていかなければいけない。それは早ければいいというものでもないと思いますし、やはり村でもこれから医療懇談会の中で研究していくということですので、私たちも並行して、それに合わせて研究をしていこうということで、ここで結論を出さずに、もう少し検討したらどうかということでございます。
○議長(新村久仁男君) ほかに。渡邉議員。
◆8番(渡邉尚省君) 私が質問した趣旨は、いいことはまだ1町村しかやっていないからとか、そういうことではなくて、いいことはやっていこうではないのということが必要ではないかという立場から言っているのですよね。ほかでまだやっていなくて、まだ3カ所だからまだこれでは早過ぎるのではないのということが理由になると、ちょっと私はそういうことを正直に村民に知らせたときに、これはちょっとどうなのだろうと言われかねない。ざっくばらんに言えば、そういうふうに思います。いいことはやっぱり最初から1カ所なのですよ、やるときというのは。そういうことであります。
 それから、質問をしたもう1点は、まだ医学的に検証する部分がある、確かめる必要があると、そういう点がまだ不十分さがあるということなので、もう少し待ちましょう、その辺はしっかり確かめていきましょうということで継続するなら、私は賛成です。私は、継続は絶対だめだという立場ではないのです。ところが、継続の理由がちょっとこれではいまいち。議会に対しては、かなり村民は信頼していると思うのですよね。やっぱり期待していると思うのですよ。そういう期待感からすると、こんなことを言っては怒られるかもしれませんが、情けないなと思われてしまわないように私はするべきではないかなと思いまして、継続審議というのもどういう理由でこうなのかなということを聞きたかったということです。
○議長(新村久仁男君) 委員長。
◎社会福祉文教常任委員長(井上直昭君) 私、さっき3町村と言ったのは、長野県ではそれだけある。だけれども、まだ研究する余地があるということです。それはまだ3町村だけだから継続ということではなくて、長野県では3町村。そういうことの中で、もう少し研究していく必要があるではないかということなのです。それで継続ということの中では、私たちも、閉会中も研究して、またわからないところは福祉課にも聞きながら、また医療懇談会の内容を聞きながら進めていきたいと思っているわけです。
○議長(新村久仁男君) ほかに質疑はありませんか。
                 (「なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。反対討論はありませんか。
                 (「なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第9号について、ただいまの委員長報告どおり承認することに賛成の方は起立願います。
                 (起 立 多 数)
○議長(新村久仁男君) 起立多数。よって、本案は委員長報告どおり承認されました。
 続いて、報告第10号 子ども・障がい者等の医療費窓口無料化を求める陳情についての委員長報告を求めます。
 社会福祉文教常任委員長。
◎社会福祉文教常任委員長(井上直昭君) (報告)
 ここで少しつけ加えたいと思います。
 この窓口無料化については、特に付加給付が保険によって事業所が違うということの中で、事務が煩雑するということが1つあります。
 それから、高額医療療養費の二重払い。これが、各保険組合と制度間のチェックができないために、そういう二重払いみたいなことが出てくるというようなことで、長野県ももう少しシステム化が出てくれば、こういうこともなくなると思います。そうなれば、ひとつの窓口無料化ということも出てくるのではないかなと思います。3カ月待てば医療費は戻るということですけれども、そんな2つの要素がありまして、一応もう少し継続審査をしていきたいと思って出しました。
 以上です。
○議長(新村久仁男君) 委員長報告に対する質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 渡邉議員。
◆8番(渡邉尚省君) この窓口無料化を求める必要性、住民の皆さんはかなりこのことを求めているのですが、このことについてはどういうふうに考えておられるのか、ちょっと聞きたいのですけれども。
◎社会福祉文教常任委員長(井上直昭君) この関係についても、一昨日ですか、渡邉議員の質問の中にもありましたように、医療機関で、いいよと言っていただければ、立てかえをしなくてもいいあれがありますが、現状の中では払っていただけるということが難しいというようなことで、医療機関でも頭を悩ませることが多いのではないかなと思います。
○議長(新村久仁男君) 渡邉議員。
◆8番(渡邉尚省君) 今の質問に対するお答えを聞きますと、ずばり言うと行政の立場ですよね。行政のを言うのだったら、私はよくわかるのです。住民がそれをもっとたくさんの人たちに言っているわけです。これについてどう考えますかという質問をしたわけです。
◎社会福祉文教常任委員長(井上直昭君) 先ほども言いましたように、事務の煩雑ですね、付加給付の関係、それから高額医療の二重払いというような事務の煩雑ということが出てくると。だから3カ月待っていただければ、医療費は戻るということです。だから、私たちもこのシステムが出てくれば、事務の煩雑もなくなってくるのではないかなという考えです。
○議長(新村久仁男君) ほかに質疑ありますか。
 渡邉議員。
◆8番(渡邉尚省君) そういうふうになりますと、行政がこうだと言えば、もうそれに従わざるを得なくなってしまうわけですよ、どうしても。行政のほうが事務その他については非常に明るいのですよ。資料をたくさん持っているのです。そういう説明を受けたら、これはもうぐうの音も出ないというか。やっぱりそうなってしまうのです。やっぱり議会というのは、住民の立場に立って住民の声をいかに取り上げて、それを議会や行政にいかに反映していくかという、私はそれが議会の大事な役割の、非常に大事な部分ではないかと思うのですね。そういう点から見ると、住民が、たくさんの人たちが、子育て真っ最中の人たちがそういうことを言っているので、そのことについては、どう。そういうことを反映した要望なのだから、それについてどうなのですか、どういう議論をされたのですか、どういうふうにお答えしますかという質問を私はしたわけです。
◎社会福祉文教常任委員長(井上直昭君) その辺も私たちは協議しました。けれども、今の段階では難しい。だから、もう少し研究していこうということで、ここで結論は出したわけではございません。
○議長(新村久仁男君) ほかに質疑ありますか。
                 (「なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。反対討論はありませんか。
                 (「なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第10号について、ただいまの委員長報告どおり承認することに賛成の方は起立願います。
                 (起 立 多 数)
○議長(新村久仁男君) 起立多数。よって、本案は委員長報告どおり承認されました。
 続いて、報告第11号 長野県地方税共同化に関し県に意見書を提出することを求める陳情書についての委員長報告を求めます。
 総務産業建設常任委員長。
◎総務産業建設常任委員長(榛葉良子君) (報告)
 説明させていただきます。
 県では、平成21年より検討を始めまして、共同化検討委員会で検討してきましたけれども、今後につきましては、準備委員会へと発展改組し、徴収業務の共同化実施に向けて必要な準備や、共同化を目指し、課税業務の共同化案の検討準備等を進めていくという段階でありまして、もう少し県の動向を見きわめる中で、さらに検討が必要という結論に達しましたので、継続審査することといたしました。
○議長(新村久仁男君) 委員長報告に対する質疑を行います。
 質疑はありませんか。
                 (「なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。反対討論はありませんか。
                 (「なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第11号について、ただいまの委員長報告どおり承認することに賛成の方は起立願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(新村久仁男君) 起立全員。よって、本案は委員長報告どおり承認されました。
△日程第3 議会運営委員会の閉会中の所管事務調査について
○議長(新村久仁男君) 日程第3 議会運営委員会の閉会中の所管事務調査についての議題といたします。
 議会運営委員長から松川村議会会議規則第75条の規定により、お手元に配付しました所管事務の調査事項について、閉会中の継続審査の申し出があります。
 お諮りします。議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。
                (「異議なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 異議なしと認めます。よって議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。
△日程第4 議員派遣の件について
○議長(新村久仁男君) 日程第4 議員派遣の件についてを議題とします。
 お手元に配付の議員派遣の件を事務局長に朗読させます。
 事務局長。
                  (事務局朗読)
○議長(新村久仁男君) お諮りします。お手元に配付の資料のとおり、議員派遣することに御異議ありませんか。
                (「異議なし」の声あり)
○議長(新村久仁男君) 異議なしと認めます。よってお手元に配付の資料のとおり、議員派遣することに決定しました。
 なお、次期定例会までに急を要する場合は、松川村議会会議規則第120条の規定により、議長において議員の派遣を決定しますので申し添えます。
 これで、付議された議案は全部終了しました。
△日程第5 村長あいさつ
○議長(新村久仁男君) 村長あいさつを願います。
 村長。
◎村長(平林明人君) 閉会に当たりまして、一言、御礼のごあいさつをさせていただきます。
 9日から本日まで10日間にわたりまして、御熱心に議案等、御審議をいただきまして、ありがとうございました。こちらから提出させていただきました全議案とも、原案どおりお認めいただきましたことに感謝を申し上げます。
 また、改選後、初の定例会ということの中で、お2人の議員の皆様、いろいろわからない点があったかとも思いますけれども、今後ともよろしくお願いをいたします。
 南保育園の造成工事もいよいよ始まりました。そしてまた、本体工事の入札公告も始まりました。こんな中で、予定どおりまいりますと、7月22日に落札予定者が決まるというように思っております。そんな中で臨時議会をお願いしなければならなくなりますので、議長と相談の上、日程等にはまた皆様のほうへお知らせがあるかと思いますけれども、ぜひご協力をいただきたいと思います。
 これから参議院選挙、また長野県知事選挙と、何かとにぎやかな日々になるのではないかと思いますが、天候不順の折、お体には十分注意をされ、それぞれの立場で御活躍できますことを御祈念いたしまして、閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。
 長い間ありがとうございました。
○議長(新村久仁男君) 以上で、平成22年第2回定例会を閉会します。
 御苦労さまでございました。
                                 午前10時55分 閉会



以上会議のてん末を記載し、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。


     平成  年  月  日


         松川村議会議長


         松川村議会議員


         松川村議会議員