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長野県 松川村

平成22年第 1回定例会−03月05日-04号




平成22年第 1回定例会

           平成22年松川村議会第1回定例会会議録
                                     〔第4号〕

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│招集年月日     │     平成22年3月5日                  │
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│招集場所      │     松川村役場議場                    │
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│開閉会日時     │開議 │平成22年 3月 5日 午前10時00分│議長 │甲斐澤   明│
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│及び宣告      │閉会 │平成22年 3月 5日 午前10時48分│議長 │甲斐澤   明│
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│ 応(不応)招議員及び │議席?│氏     名│出 欠│議席?│氏     名│出 欠│
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│ 出席並びに欠席議員 │ 1 │甲斐澤   明│ ○ │ 7 │新 村 久仁男│ ○ │
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│ 出席12名 欠席 0名 │ 2 │平 林 源 起│ ○ │ 8 │河 内 國 治│ ○ │
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│   凡例     │ 3 │榛 葉 良 子│ ○ │ 9 │矢 口 弦八郎│ ○ │
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│ ○…出席を示す  │ 4 │渡 邉 尚 省│ ○ │ 10 │白 澤 富貴子│ ○ │
│ △…欠席を示す  ├───┼───────┼───┼───┼───────┼───┤
│ ×…不応招を示す │ 5 │平 林 寛 也│ ○ │ 11 │井 上 直 昭│ ○ │
│ △公…公務欠席  ├───┼───────┼───┼───┼───────┼───┤
│          │ 6 │横 沢 喜 造│ ○ │ 12 │佐 藤 節 子│ ○ │
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│会議録署名議員   │   9番   │矢 口 弦八郎│  10番  │白 澤 富貴子│
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│職務のため出席した者│事務局長   │丸 山 正 芳│書記     │西 澤 なつみ│
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│          │村長     │平 林 明 人│総務課統括課長│白 澤   繁│
│          │       │       │補佐     │       │
│          ├───────┼───────┼───────┼───────┤
│          │副村長    │奥 野 勝 久│環境福祉課統括│白 沢 庄 市│
│          │       │       │課長補佐   │       │
│          ├───────┼───────┼───────┼───────┤
│法第121条により説│教育長    │綱 島 幸 男│       │       │
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│明のため出席した者の│総務課長   │西 澤   勇│       │       │
│          ├───────┼───────┼───────┼───────┤
│職・氏名      │会計管理者兼会│鈴 木   智│       │       │
│          │計課長    │       │       │       │
│   全員出席   ├───────┼───────┼───────┼───────┤
│          │環境福祉課長 │平 林 秀 夫│       │       │
│          ├───────┼───────┼───────┼───────┤
│          │経済課長   │伊 藤 勇 二│       │       │
│          ├───────┼───────┼───────┼───────┤
│          │建設水道課長 │茅 野 英太郎│       │       │
│          ├───────┼───────┼───────┼───────┤
│          │公民館長   │後 藤 拓 男│       │       │
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│議事日程      │別紙のとおり                         │
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│会議に付した事件  │別紙のとおり                         │
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│会議の経過     │別紙のとおり                         │
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               本日の会議に付した事件

日程第1 議案第2号の討論、採決
日程第2 追加議案の上程
 議案第23号 松川村議会委員会条例の一部を改正する条例
 議案第24号 松川村第6次総合計画基本構想について
 議案第25号 郵政事業の抜本的見直しを求める意見書
日程第3 委員長報告
 報告第 1号 平成22年度各会計予算について
日程第4 議員派遣の件について
日程第5 村長あいさつ



                               午前10時00分 開議
○議長(甲斐澤明君) おはようございます。ただいまの出席議員数は12名全員です。
 定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。
 直ちに議事に入ります。
△日程第1 議案第2号の討論、採決
○議長(甲斐澤明君) 日程第1 議案第2号の討論、採決を行います。
 議案第2号 松川村福祉医療費給付金条例の一部を改正する条例を議題とします。
 議案第2号については、2月23日の本会議で提案説明と質疑まで行っております。
 これから討論を行います。まず、反対討論ありますか。平林寛也議員。
◆5番(平林寛也君) 議案第2号に反対する立場で討論をします。
 私はこれから申し上げる2点により反対するものです。
 まず1点目、村財政の先行きに対する不安、国は不景気で大幅に税収が落ち込んでいる中、大量の国債発行により22年度予算を組んでいます。国債の累計発行額は、他の先進国を見ても例がありません。このような状態の中、地方を重視するということで、地方交付税を増額しています。松川村も地方交付税が増額されています。しかし、今後も地方交付税が安定して村に入ってくるのでしょうか。こういう不安を持つ人は多いと思います。
 村の収入の大きな柱は、国からの交付税や村税などです。村税について見てみますと、村民税個人、法人、それからたばこ税等は、大きな落ち込みです。また、未収金も年々増加傾向にあります。そして、今後も給食センターの建てかえなど、村は大型事業を抱えています。基金の取り崩しで対応できるものもありますが、起債をしなければならないものも当然出てきます。このように、村の財政的な見通しを考えてみると不安が残ります。
 2点目です。現在、他の自治体ではヒブワクチンの接種や子宮頸がん予防ワクチンの接種に補助をするところが出てきています。対象となる子供の年齢を見ても、これらの対応を早急にすべきだと思います。
 以上、2点を反対の理由とします。この給付金は、たとえ少額であっても恒久的な財政支出であり、投資的経費を圧迫し、財政の硬直化を招きかねません。現在の国や村の景気や財政事情を考えると、時期尚早と思います。
 以上で反対討論を終わります。
○議長(甲斐澤明君) 次に、賛成討論はありますか。渡邉議員。
◆4番(渡邉尚省君) 2号議案に対する賛成討論を行います。
 地方自治体の本旨は、住民の健康と福祉に寄与することと明確に書いてあります。そういう立場からするならば、子育て支援、そして子供の健康、村民の福祉、これを何よりも優先して考える、これが地方自治体の仕事ではないのかというふうに考えるものであります。
 私は今回、18歳まで子供の医療費を無料化する、年齢を引き上げる、そういう提案がされました。これにつきましてはマスコミも注目し、大きな見出しで報道されたことは承知のとおりではないでしょうか。それほど今の時期にこういう問題が出されること自体が大変注目を集める、そういう施策だというふうに私は思います。そういう意味で、しかも、私はこの問題については12月議会の一般質問で取り上げまして、ぜひ検討をすべきではないかということで、強く求めてきたものであります。これに対して前向きに検討しますと、こういう回答があり、そして今度の議会に予算計上もされまして提案されているものであり、こうした提案をされている村長の姿勢を、高く私は評価するものであります。
 もう1点は、住民の声にこたえる、これが私たち議会の大きな仕事ではないかというふうに思うところであります。今、村内では企業倒産、それから立ち行かなくてお店を閉める、残念だが仕事をやめてもらう、そして村外に勤めている住民の間でも雇用不安、給料が下げられたなどなど、雇用をめぐる大変な事態が現実に進行しております。
 こうした中で、子育て中のお母さん方の家計を応援する、そのためにできることをやる、これは地方自治体として当然考えて実行する、こういう努力をする、これが求められているのではないでしょうか。
 私は、この間、たくさんの皆さんと、この問題につきまして議会報告を兼ねて対話をしてまいりました。数については正確に数えてはおりませんが、まあ恐らく400件ぐらいになるだろうと思います。圧倒的にこの問題については共感でありますし、ありがたい、こういう応援をしてくれるのかということで、圧倒的にこの政策に対して賛成、ぜひともこれを決めてください。お願いしますと。圧倒的にそういう声でありました。
 私は何としても、このことを賛成し、そして4月1日から実行される、こういうふうにすることこそ議会の大きな仕事ではないかと、そういうふうに私は考え、そういう努力をしてきたつもりであります。
 私は、2号議案、ぜひとも今議会で採決されますように、賛成討論をしたところであります。
 以上で討論を終わります。
○議長(甲斐澤明君) 次に、反対討論はありますか。榛葉議員。
◆3番(榛葉良子君) 私は、2号議案に反対の討論をいたします。
 私は議員になったときに、自立または合併という大変な選択の時期に議員になりました。自立の選択をした議員といたしまして、あの国から交付金が三十数パーセントカットされるという、本当に背筋が寒くなるような国の政策の中で、私は自立を決意いたしました。そして自立の村づくりの策定に従いまして、各団体、一番活動する団体の補助金を2割、3割とカットしてまいりました。各委員会の報酬もカットしながら、村民の皆様に支えられて、今日の財政があると思っています。
 今、国が今政権の下、高校生の授業料も無償化の予算も検討している折であります。村長の、他の自治体よりぬきんでた福祉の充実をという気持ちは十分に私もわかります。そして私も子供を育てた1人であります。できるならば無償化をしていただきたいと思います。
 今、渡邉議員の方から、大勢の方、ほとんどの方が賛成だというお話がありました。私は自分の周りにいる皆さんに、やはり私もこの問題についてお聞きしました。多くの方がびっくりされました。それは今この時期にという答えが、ほとんどの方から返ってまいりました。私の周りも皆さん、子供を育てて頑張って育ててきた皆さんです。でも、もっとほかにできることはあるんじゃないんですかという声も大半の方からお聞きしました。
 私は、この高校生まで無償化ということを恒久的に反対するつもりはありません。国の情勢などを見た上で、もう少し慎重に取り組むべきではないかと思って反対いたします。
 以上で、私の2号議案に対する反対であります。
○議長(甲斐澤明君) 次に、賛成討論はありますか。佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) 2号議案に賛成の立場から、私も多くは申しません。ただいまお二方の反対の御意見を聞かせていただきましたが、交付税をふやすためにも、それから村税をふやしていくためにも、やはり人口増を出さなくては、これはふえていきません。そういうことはもう議員である私どもはよく学んでいるはずであります。
 その上で、そのためにやはり何といっても温かな政策、人に優しい政策を打ち出して、そして大勢の皆さんに松川に来ていただく、そのことによって、私はこの夢、あるいは明るい優しい政策が実現していく、そんなふうに思います。
 今回の村長の高校生までの乳幼児医療費の実現、一日も早くということで、私は帰って高齢者の皆さんからも聞きました。そういう皆さんは税のことよくわかってらっしゃって、そんなにかからないはずでしょう。大きくなればお医者さんにはなかなか行かない、でもそういう温かい村である政策を打ち出してくれたのねと、こんなことも多く聞かせていただきました。
 どうぞ、通していただきたいということで賛成させていただきます。以上です。
○議長(甲斐澤明君) 次に、反対討論ありますか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第2号について採決をいたします。
 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。
                 (起 立 多 数)
○議長(甲斐澤明君) 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決されました。
△日程第2 追加議案の上程
○議長(甲斐澤明君) 日程第2 追加議案の上程を行います。
 議案第23号 松川村議会委員会条例の一部を改正する条例を議題とし、事務局に朗読させます事務局長。
                 (事務局朗読)
○議長(甲斐澤明君) 提案者の説明を求めます。矢口議員。
◎9番(矢口弦八郎君) 提案説明をいたします。別紙をごらんください。
 松川村議会委員会条例の一部改正ということで、同条例中第7条第1項の規定を改正するものであります。
 従前では、常任委員会、議会運営委員会及び特別委員会に、委員長及び副委員長1名を置く規定でしたが、予算並びに決算特別委員会では、2つの常任委員会から副委員長を1名ずつ選出するため、また、このような委員会運営は、今後も、またほかにも想定されることから、今回の改正で1名という人数の規定を削除するものであります。
 附則、この条例は、公布の日から施行する。以上であります。
○議長(甲斐澤明君) 本議案は、議長を除く全議員の提案でありますので、質疑、討論を省略し、直ちに採決をすることに御異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 異議なしと認めます。
 これから、議案第23号を採決します。
 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(甲斐澤明君) 起立全員。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第24号 松川村第6次総合計画基本構想についてを議題とします。
 提案者の説明を求めます。村長。
◎村長(平林明人君) それでは、基本構想の提案についての提案説明をさせていただきます。
 松川村は、御存じのように明治22年の町村制施行以来、どことの合併もなく分村もなく、本年度は節目である120周年を迎えることができました。
 今日の村を取り巻く社会経済情勢は、大きく変化をいたしまして、あらゆる分野において歴史的な転換期を迎えております。このような中、村をさらなる発展に導くため、昨年の6月より多くの村民の方、そしてまた未来を担う全中学生の方から御意見、要望等をお聞きをいたしまして、10年後の平成31年度を目標年次とする第6次総合計画の策定に取り組んでまいったところであります。
 この間、松川村地域づくり推進委員会を中心に、各審議会や関係団体において審議をいただいた結果、みんなが主人公、未来へ羽ばたく、光輝く協働の村を目指すべき将来像として掲げた村づくりの指針となる、当第6次総合計画を策定をいたしました。
 来年22年度から、この将来像の実現に向け、村民、地域、行政との協働を基本に置き、村の美しい自然を舞台に、さらに暮らしやすく魅力ある村づくりに全力を傾けて取り組む所存であります。
 上程いたしました第6次総合計画基本構想について、全員の皆様にお認めをいただきたく、お願いをし、上程の説明とさせていただきます。
○議長(甲斐澤明君) 説明が終わりましたので質疑を行います。質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第24号を採決します。
 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(甲斐澤明君) 起立全員。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第25号 郵政事業の抜本的見直しを求める意見書を議題とし、事務局に朗読させます。事務局長。
                 (事務局朗読)
○議長(甲斐澤明君) 提案者の説明を求めます。矢口議員。
◎9番(矢口弦八郎君) 別紙をごらんください。朗読して提案説明といたします。
 郵政事業の抜本的見直しを求める意見書
 郵政民営化によるサービス低下は、松川村の村民生活に多大な不便をきたしている。
 政府においては、昨年10月20日に閣議決定した「郵政民営化の見直しに関する基本方針」の要旨に沿って、今期通常国会で「郵政改革法案(仮称)」を提出し、その確実な成立を図り、国民共有の財産である「郵便局ネットワーク」を維持するとともに、郵便、貯金及び保険のサービスが、将来にわたり郵便局において確実に提供され、郵政三事業が一体的なサービスとして運営されるよう必要な措置を講じることを要望する。
                    記
1.郵便、郵便貯金、簡易生命保険の基本的サービスを全国あまねく公平に、郵便局で一本化できるようにし、人口10,000人以上の松川郵便局で郵政三事業が行われること。
2.郵便局ネットワークを、地域や生活弱者の権利を保障し格差を是正するための拠点として位置づけるとともに、地域のワンストップ行政の拠点としても活用すること。
3.郵便貯金・簡易生命保険の基本的なサービスについてのユニバーサルサービスを法的に担保できる措置を講じるほか、銀行法、保険業法などに代わる新たな規制を検討する。加えて、国民利用者の視点、地域金融や中小企業金融にとっての役割に配慮すること。
 意見書提出先、内閣総理大臣、総務大臣、郵政改革担当大臣
 以上であります。
○議長(甲斐澤明君) 本議案は、議長を除く全議員の提案でありますので、質疑、討論を省略し、直ちに採決することに御異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 異議なしと認めます。
 これから、議案第25号を採決します。
 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(甲斐澤明君) 起立全員。よって、本案は原案のとおり可決されました。
△日程第3 委員長報告
○議長(甲斐澤明君) 日程第3 委員長報告を行います。
 報告第1号 平成22年度各会計予算についての委員長報告を求めます。予算特別委員長。
◎予算特別委員長(新村久仁男君) (報告)
 口頭で若干補足説明させていただきます。外来植物駆除には、広範囲にわたり種子による繁殖拡大を早期に対応することが大切であるため、村環境対応組織や、村民に広く周知を図り、課の連携で取り組みを強化されたい。
 保育園児の野菜づくり、給食への地元野菜の利用、園児と野菜づくり協力組織との野菜収穫体験を通した食育体験及びのびのび相談で、5歳児の心身の発達検診など、子育てへの取り組みが評価できるところであります。
 放課後子ども教室は、通年、全学年、毎日の取り組みをすることになっております。また、重点課題である不登校対策で、児童・生徒のために中間教室を開設する、これらの子育て対応は大変評価できるところであります。これらの実施による成果を期待するところであります。
 以上であります。
○議長(甲斐澤明君) 委員長報告に対する質疑を受けます。質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りいたします。報告第1号について、ただいまの委員長報告どおり承認することに賛成の方は起立を願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(甲斐澤明君) 起立全員。よって、本案は委員長報告どおり承認されました。
△日程第4 議員派遣の件について
○議長(甲斐澤明君) 日程第4 議員派遣の件についてを議題とします。議員派遣については、当面予定がありません。急を要する場合は、松川村議会会議規則第120条の規定により、議長において議員の派遣を決定しますので申し添えます。
△日程第5 村長あいさつ
○議長(甲斐澤明君) これで、付議された議案は全部終了いたしました。
 村長あいさつを願います。村長。
◎村長(平林明人君) 平成22年第1回松川村議会定例議会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつをさせていただきます。
 2月22日から本日まで、11日間にわたりまして、平成22年度各会計予算等に御熱心に、また慎重に御審議をいただき、すべて原案どおりお認めをいただきましたことに、心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。
 御審議の中でちょうだいをいたしました貴重な御意見等は、今後の参考とさせていただき、誤りのない対応をしていきたいというように思っております。
 特に、議案第2号につきましては、私は慎重に検討をした結果の中で、松川村はやっていけるという結論を出しまして、今回、提案をさせていただきました。我が松川村のほかに22年4月から9町村がこの制度を取り組んでまいります。子育て支援を今後も私は重点施策の中で、さらに取り組んでいきたいということを思っておるところでございます。賛成いただきました議員の方に感謝を申し上げます。
 さて、12名の議員の皆様とともに4年間、または6年間、村民の幸せのために村政に携わってまいりました。長い間には意見の不一致等、角つき合わせることが多々ありました。しかし、それもすべて村民のために、幸せのためにやったということで、結果よしということを私は思っております。
 今年度は村政120周年の記念すべき年でありまして、今まで力を入れて取り組んでまいりました企業誘致で、株式会社あづみ野ビバレッジ、操業を開始し、そしてまた多目的交流センターが竣工、長い間待ち望んでいました国営アルプスあづみの公園、開園いたしました。そしてまた駐在所の移転新築決定など、成果の大きかった年であったというように思っております。
 このような中、国では政権交代が半世紀ぶりに行われました。子育て支援などに手厚く感じますけれども、さまざまな課題には動向や状況を見ながら、その時々にあった予算計上をしてまいりたいというように思っております。
 このたび議員皆様の任期がまいり、勇退される方もおいでとお聞きをしておりますけれども、くれぐれもお体に注意をされまして、庁内においでのときはぜひお立ち寄りをいただき、我々に知恵、お力を貸していただくようにお願いをしておきたいと思います。
 また、立候補を予定されております皆様には、油断することなく、全員が再びこの場所にお戻りいただきまして、第6次総合計画に基づく事業を一緒に実施していただくことを切にお願いをし、また御祈念を申し上げるところでございます。特に御健康には御注意をされまして、21日の選挙には、全員の御当選を御祈念いたします。
 簡単ではありますが、一言ごあいさつを申し上げまして、議員皆様に長い間、村政のチェック機関の一員として御苦労いただきましたことへの感謝と、定例会閉会のごあいさつとさせていただきます。
 本当に長い間ありがとうございました。
○議長(甲斐澤明君) 閉会に先立ち、私ども任期最後の定例会でありますので、一言私からもごあいさつを申し上げます。
 平成18年3月27日、臨時議会におきまして、各議員の温かい御支援と御推挙を得まして、議会議長の要職につかせていただきました。以来4年間、村民の心を心とした村政の確立と円滑な村議会の運営に専心し、理事者を初め関係機関の皆様、並びに議員皆様の御支援、御協力をいただき、ここにその職責を全うできましたことに対し、心より厚く御礼を申し上げます。
 地方自治体を取り巻く環境は、地方分権の推進や少子高齢化の進行、アメリカの金融危機に端を発した100年に一度ともいわれる未曾有の経済危機が深刻な影響を及ぼし、国の財政状況の悪化など、大きな変化の時期を迎えております。
 こうした中、村議会の役割もますます重要性を増しており、村政のチェック機能はもとより、開かれた議会、討論する議会、衆知を集める議会、行動する議会に向けた議会改革は、地方自治の充実、強化にとって不可欠なものであり、かなりの前進を見ることができました。この流れは今後とも続いていくことと確信をしております。
 村においては、自立の村づくり計画が策定され、その基本理念である協働による村づくりを推進しているところですが、村民の念願であったすずの音ホールが完成し、ワークショップ方式により、村民多くの方が設計段階から参画したもので、自立の村づくりの第一歩として大いに称賛されるものです。また、村民みずからつくり上げた安曇節物語の上演等、村民参加による村づくりは、未来に引き継がれていくものと確信をしております。
 この4年間には、工場団地への企業進出、国営公園の開園、皇太子御夫妻をお招きをいたしました、みどりの愛護のつどいなど、明るい話題も数多くありましたが、平成18年に参加をいたしました61回長崎原爆犠牲者慰霊平和記念式典の思いが強烈な印象として残っております。今なお、世界各地で戦争や紛争が絶え間なく起きていますが、戦争の愚かさ、悲惨さを子供たちにも知ってもらおうと、我々議員が意見書で提言をして、毎年中学生が広島市に派遣されることとなり、平和への原点を引き継いでいってくれるものと、大いに期待をしているところであります。
 本年度は、今後の村政運営の基本となる第6次総合計画が策定されました。新たな時代を切り開く重要な時期ですが、松川村も二重の意味で徹底を求められています。一方で情報公開と住民参画の徹底、他方で行政改革の断行です。そして、総合計画でも位置づけられている協働の精神が、特に重要となっています。地方自治体における行財政の厳しさは、今後も続くと予想されます。いかなる状況にあっても、執行機関、議会という両者は、緊張という車輪で結ばれた車の両輪となって、住民福祉の向上、松川村の発展のため努力していくことが重要であります。
 議員の皆さん方には、今期から定数が4名減り、1議員の負担が増したにもかかわらず、将来の松川村のあり方を見据える中で、積極的な議員活動をいただきました。
 ただいま村長が申し上げたとおりに、このたびの改正に当たり、多くの皆様には再度立候補されますが、どうか再び議員として選任され、松川村の発展のため御尽力いただきますようお願いを申し上げます。
 また、今期限りで勇退をされる皆様方には、今までの経験を、今後の松川村発展のためお力添えをいただきますよう、切にお願いを申し上げます。
 終わりに、村民皆様の御隆盛と、松川村が未来に羽ばたく光輝く村として、さらに発展するよう祈念をして、閉会のごあいさつとさせていただきます。まことにありがとうございました。
 以上で、平成22年第1回定例会を閉会といたします。
 大変御苦労さまでした
                               午前10時48分 閉会



以上会議のてん末を記載し、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。


     平成  年  月  日


         松川村議会議長


         松川村議会議員


         松川村議会議員