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長野県 松川村

平成21年第 4回定例会−12月16日-03号




平成21年第 4回定例会

           平成21年松川村議会第4回定例会会議録
                                     〔第3号〕

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│招集年月日     │     平成21年12月16日                │
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│招集場所      │     松川村役場議場                    │
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│開閉会日時     │開 議│平成21年12月16日 午前10時00分│議 長│甲斐澤   明│
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│及び宣告      │散 会│平成21年12月16日 午前11時58分│議 長│甲斐澤   明│
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│ 応(不応)招議員及び │議席?│氏     名│ 出欠 │議席?│氏     名│ 出欠 │
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│ 出席並びに欠席議員 │ 1 │甲斐澤   明│ ○ │ 7 │新 村 久仁男│ ○ │
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│ 出席12名 欠席 0名 │ 2 │平 林 源 起│ ○ │ 8 │河 内 國 治│ ○ │
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│   凡例     │ 3 │榛 葉 良 子│ ○ │ 9 │矢 口 弦八郎│ ○ │
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│ ○…出席を示す  │ 4 │渡 邉 尚 省│ ○ │ 10 │白 澤 富貴子│ ○ │
│ △…欠席を示す  ├───┼───────┼───┼───┼───────┼───┤
│ ×…不応招を示す │ 5 │平 林 寛 也│ ○ │ 11 │井 上 直 昭│ ○ │
│ △公…公務欠席  ├───┼───────┼───┼───┼───────┼───┤
│          │ 6 │横 沢 喜 造│ ○ │ 12 │佐 藤 節 子│ ○ │
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│会議録署名議員   │   5番   │平 林 寛 也│   6番   │横 沢 喜 造│
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│職務のため出席した者│事務局長   │丸 山 正 芳│書記     │西 澤 なつみ│
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│          │村長     │平 林 明 人│総務課統括課長│白 澤   繁│
│          │       │       │補佐     │       │
│          ├───────┼───────┼───────┼───────┤
│          │副村長    │奥 野 勝 久│環境福祉課統括│白 沢 庄 市│
│          │       │       │課長補佐   │       │
│法第121条により説├───────┼───────┼───────┼───────┤
│          │教育長    │綱 島 幸 男│営農支援セン │熊 井 万 代│
│明のため出席した者の│       │       │ター事務局長 │       │
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│職・氏名      │総務課長   │西 澤   勇│       │       │
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│   全員出席   │会計管理者兼会│鈴 木   智│       │       │
│          │計課長    │       │       │       │
│          ├───────┼───────┼───────┼───────┤
│          │環境福祉課長 │平 林 秀 夫│       │       │
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│          │経済課長   │伊 藤 勇 二│       │       │
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│          │建設水道課長 │茅 野 英太郎│       │       │
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│          │公民館長   │後 藤 拓 男│       │       │
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│議事日程      │             別紙のとおり             │
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│会議に付した事件  │             別紙のとおり             │
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│会議の経過     │             別紙のとおり             │
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               本日の会議に付した事件

日程第1 一般質問
 6 観光資源について                       8番 河 内 國 治
   観光協会のブログについて
 7 防災の村づくりと第6次総合計画               10番 白 澤 富貴子
   松川中学校環境整備



                               午前10時00分 開議
○議長(甲斐澤明君) おはようございます。ただいまの出席議員数は12名全員です。
 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
 ここで報告をいたします。村長より営農支援センター事務局長を出席させたい旨、申し出があり、これを許しました。
 昨日の横沢議員の一般質問で、民有林の公的整備に対する支援拡大事業についての質問は、本人より取り下げの申し出があり、これを許可します。
 次に、経済課長より、昨日の渡邉議員への質問事項への回答を求められていますので、これを許します。経済課長。
◎経済課長(伊藤勇二君) 昨日の御質問の中で、松川村の狩猟免許取得者数ということでお答えいたします。銃器の関係20名でございます。また、そのうちわなもあわせて持っている方が2名含まれております。内訳としまして、20名のうち村の猟友会会員が11名、また他の支部へ加盟されている方が3名、その他6名の方につきましては、支部へは未加入という内容でございます。
○議長(甲斐澤明君) それでは、本日の議事日程は、昨日に引き続き一般質問です。
△日程第1 一般質問
○議長(甲斐澤明君) 順次発言を許します。
 順位6番、8番河内國治議員の質問事項、観光資源についての質問を許します。河内議員。
◆8番(河内國治君) おはようございます。通告どおり順を追って質問をさせていただきます。
 それでは、最初に確認のためにお聞きします。神戸原扇状地約420ヘクタールとしていますが、これで間違いないでしょうか。
○議長(甲斐澤明君) 経済課長。
◎経済課長(伊藤勇二君) 神戸原扇状地の範囲につきましては、明確な範囲というものは非常に難しいわけなんですが、目視の中で扇型をしている部分かと思います。一般的には今議員言われました420ヘクタールという数字の根拠といたしましては、一般的な認識としまして、扇のかなめの部分、こちらは馬羅尾高原のキャンプ場の辺、また北側については林道馬羅尾線の北側くらい、また南側については林道南馬羅尾線の南側までということの範囲で計算した数字が420ヘクタールでございます。
○議長(甲斐澤明君) 河内議員。
◆8番(河内國治君) 大変確認のためで申しわけないんですけれど、今、私の方で追って質問をしようと思っておりました北の境とか、南の境、これについてなかなか明確にどこっていうことが難しいと思いますので、私ここに松川村の地図を持ってまいりました。ここで言うこの黄緑の部分が三角になってずっと回っているんですけれど、これが乳川のあたりまでが押し出した扇状部分かなあという、自己判断で見てきていたんですけれども、その辺のところが1つの神戸原扇状地といわれているところでしょうか。ちょっとお答えをお願いしたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) 暫時休憩します。
                               午前10時05分 休憩
                               午前10時05分 再開
○議長(甲斐澤明君) 再開します。
 経済課長。
◎経済課長(伊藤勇二君) 我々が認識しております範囲につきましては先ほどお答えしたとおりでございますので、よろしくお願いいたします。
○議長(甲斐澤明君) 河内議員。
◆8番(河内國治君) 今のお答えの中で見れば、やはりこの黄緑色のところ、これが主体になって、三角になって末広がりで広がっている部分、ここかなあと、およそのところはそういうふうにとらえてよろしいわけですね。そんな形で、私の方もとらえながら話を進めさせていただきます。
 松川村が農業と観光を軸とし、自立を守っていくならば、何を売りにして松川村に来てよかった、また行ってよかったとか、松川村に行って楽しかったと思ってもらえるかということですが、また観光客の皆様に、いかに村でお金を使ってもらえるかも考えた観光地としなければいけないと思いますが、この辺のところ、村長はどのように考えておられるか、お聞きしたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) この御質問につきましては、確か9月の一般質問でも議員質問をされているというように思います。里山についてどういう考え方だという中で、私はお答えをしておりますけれども、村の大切な宝、余り外の人に荒らしてもらいたくないというようにお答えをしておりますけれども、今もその考え方には変わりございません。以上です。
○議長(甲斐澤明君) 河内議員。
◆8番(河内國治君) 9月のときの質問内容、またお答えについては、十分私の方でも精査しながら見て、どういうことかというように理解をしているつもりです。しかしながら、大変重要なことでもありますので、再度くどいようですが、やはりしっかりこの辺のところは詰めておきたいという思いで、この質問を取り上げました。観光地と申しましても、いくら大勢の方が来ていただいても、その村にお金が落ちない、まちにお金が落ちないというような形になると、なかなか潤っていかないわけです。できるならばお金が落ちる観光地というようなのが大切かなあという思いでの質問ですので、その辺のところは了解してほしいと思います。
 今現在ですね、松川村はちひろ美術館がある村として、多数の皆様が立ち寄ってくれますし、松川村は土産品その他で恩恵を受けておりますが、ほとんど観光客の皆様は他の観光地へと、ちひろ館を見れば移動してしまうというのが現状かと思います。しかしながら、この状態をもう1つ松川村に、皆さんに立ち寄っていただける観光の拠点をつくっていただくことによって、足をとめて、そちらに回っていただき、時間が過ぎれば当然ながら昼食もとることを考え、または宿泊ということも考えて、観光地としてのメリットが生まれてくるのではないかというように、私は考えています。それに伴いまして、松川村のそれではどんな観光がこれから考えられるのかというような形で、いろいろ考えていったときにですね、今、松川村で神戸原扇状地、先ほどもお聞きし、確認しましたが、ここのところはイコール松川村として、馬羅尾というような呼び名が皆様の中では一般的かと思います。この神戸原扇状地というのは、既に皆様御存じのとおり、日本三大扇状地として、かつては社会科の教科書でも紹介された場所であり、村長も松川村のシンボルであると明言している場所でもあるわけです。この神戸原扇状地を現状のまま放置することなく、新たに開発をするのではなく、環境保全、水源涵養林としての整備をして、緑豊かな自然で四季を感じながら散策する、森林浴もできる、都会から来てくれた人たちには、大きな魅力になると思いますが、その辺のところ、現在がきれいになってて歩けるような状況だといいんですけれども、やぶだらけで、ササだらけで、なかなか散策もできない、あの中を歩くこともできないという形の中で、話がくどいようではありますが、そこを何とかできないかということで、観光協会の長でも村長に、再度その辺のところをお尋ねしたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) 先ほど御答弁したとおりでありますけれども、手入れしてないわけではありません。ここら辺では松川村しか植樹祭、村独自の植樹祭をやっておりませんけれども、そういう中で広葉樹を植え、実のなる木を植え、あの小道も整備をしておりますし、私はマレット場も整備をしておりますし、それからまたランニングコース、キャンプ場、そういう中の整備をしておりますので、手つかずということではなく、手をつけない方がいいところは手をつけませんけれども、手をつけるところについては手をつけさせていただいておりますので、今の馬羅尾村有林の中を全部歩けるというようにする考え方はございません。ちょっと整備等につきましては、経済課長の方から答弁をさせますけれども、すべてすべて歩けるようにしろということ自体が、ちょっと私ども考えが、ずれがございますので、お考えをいただけたらというように思います。細部については経済課長の方から答弁させてもらいます。
○議長(甲斐澤明君) 経済課長。
◎経済課長(伊藤勇二君) 村長ほとんどの部分申し上げましたが、村でも当然緩衝帯整備事業、森林整備事業も行っておりますし、それ以外にも民有林について、森林組合などの事業体による団地化に向けての整備も積極的に進めている状況でございます。また、特に議員、散策というお話でありましたが、遊歩道については、それぞれ散策する小道の方、これは公民館の方主体に整備しておりますが、経済課の方でもその周辺のササ刈りですとか、歩きやすくなるように、毎年整備をしているところですので、よろしくお願いいたします。
○議長(甲斐澤明君) 河内議員。
◆8番(河内國治君) 話はよくわかりますし、私もその辺のところは十分認めておるわけですけれども、一番のところは、その今桜通りといいますか、整備されたマレット場の池のある通り、この辺のところから下の問題なんですけれども、非常にかってはキノコも生え、ワラビも生え、皆さんが入り込んで楽しく遊べた場所であります。そのようなところを昔に戻すというか、今はもう全く放置に近い状態でやぶが混雑し、絡み合っているというような形ではないかと私は見ております。実際に行ってもみました。いずれにしても、何をするにしても、予算が必要になってくるわけですけれども、その予算がある、ないということでも大きく変わるかとも思いますが、今年度で松川村第5次総合計画が終了して、次年度は第6次総合計画の実行の初年度でもありますし、その中で先ほども全体ということで話がありましたけれども、すべてを整備しろと私も言っているわけではありません。大きくは今マレット場の下、マレット場に行く部分がなかなか歩いてみて、すっきりした形で歩けたらなあという思いが強いわけです。ですから、そこの部分を緩衝帯整備でもいいし、何の整備でもいいんですけれど、下草が邪魔をしていると、やぶになっていると、その辺を整備することで、これは里山に近い状況になるのではないか。
 また1つの例を申し上げますと、有明山社、非常に一時期ササでどうしようもない状態、これを氏子の皆さん方が毎年毎年手入れをして、今ではササも生えない、本当にすばらしい形での場所に変わってきています。それと同様に、馬羅尾の扇状地といわれる部分も、少しずつ、一気にはとても無理だと思う、それは承知しております。少しずつそういった下草を刈り取って、ちひろに来た人たちがちょっと山に入ってみようかなあと、山に入っていったら、上には食事のできるような場所もあった、キャンプ場もあったというような形の中で、皆さんをそちらに誘導できるような形になればと、単純に考えるわけなんですけれども、そんな形の中で、村長も特にその神戸原扇状地というのは松川のシンボルだという強い言葉でホームページにも出されております。何とかしなければという気持ちになってもらえれば、松川村の観光地として本当に生きてくるんではないか、またはその他のところで松川村の観光地を考えていったときに、なかなか農業村であり、今の部分を壊して何かをつくるということも難しいと思いますので、十分その辺のところを理解しながら、今後観光という面でどうしていくかということについて、もう一度気持ちが変わったかどうかわかりませんけれども、お答えをいただければと、そういうふうに思います。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) 議員のおっしゃることはよくわかります。きのうから議会の皆さんからの質問の中で、福祉にお金を使え、運動施設にお金を使え、農業関係にお金を使え、そしてまた里山にお金をもう少し使えというように言われております。私は打ち出の小づちが欲しいです。そんな中でできるだけのことはこれからも考えてまいりますし、ただ、有明山社は氏子がいまして、あの狭い範囲をきれいにしていただいているという状況でありますし、470町歩からのものを、これは村有林ばかではありません。民間の方が持っている土地もありますので、そういった中へ誘導していっていいかどうかということも、これからまたそれぞれの関係者の皆さんと話しをしながら、できるだけのことはしていきたいということで、答弁とさせていただきます。
○議長(甲斐澤明君) 河内議員。
◆8番(河内國治君) なかなか日本の三大扇状地というのが、常日ごろはそんなに見ることはないと思うんですが、改めてじゃあどういうところがあるかという形になるんですけれども、この扇状地につきましては、3カ所あるわけですけれども、山梨県、岩手県、そして長野県、この3県が1つずつ持っているということです。その中で開発もせずに、ちょっと開発をせずにというと、語弊があるかもしれませんが、一部開発をしながら、現状を残しているという形の中では、松川村ということになりますが、ぜひこの松川村のこれを全国の皆さんに知っていただければなあと、逆にすごいよ、松川村にはまだそんなに開発がしてないすばらしい日本の扇状地があるんだということを、知ってもらいながらPRしていくというが大切なことの1つではないかと思うわけですし、具体的な整備が大変だという中で、具体的な整備の提案的なことを言いますれば、今現在クマザサやブッシュなど足に絡みつく雑木が生えているわけですけれども、こんなものの刈り取りとか、逆にオニツツジとか、ヤマツツジ、ハギなどそういったものについては残しながら、整備をしていくというようなこと。または1つには有志による神戸原扇状地を守る会の委員会的なものをつくってもらい、その中でいろいろなことをこれから第6次総合計画の中で検討をしていけたらなあという思いなんですけれども、何も決まっていないのに、ちょっと先走った考え方でおるのかというふうに思いますが、その思いの強いということは、理解していただければありがたいと思います。こういったことをすべて考えた中で、今すぐそういった形をとってやれということでもありませんが、徐々に整備をして、ああ、すばらしいところだなあというような形にできればということを望むところでございます。そういうことを考えたときに、村長または観光協会長として、何とか松川の観光を考えていったときに、じゃあどこを開発できるのか、また開発ができなければ、向かうところはこの神戸原扇状地、これが最有力な部分ではないかというようにも考えますが、その辺のところをどうでしょうか。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) 議員の御意見をしっかりお聞きをいたしましたので、それぞれのまた中で検討をさせていただきます。私は基本的に今の大事な村の財産を余り人に踏み込まれたくないという気持ちは変わりございませんが、議員のお気持ちもわかりましたので、再度検討をさせていただきます。
○議長(甲斐澤明君) 河内議員。
◆8番(河内國治君) 先ほどもお示しをいただいたわけですけれども、神戸原扇状地のかなめには、スポーツ施設としてマレットゴルフ場とか、テニスコートもちょっと荒れておりますがありますし、キャンプ場、炭焼き体験小屋、研修施設では林遊館、また近くには天狗岩、ラドン温泉源泉地があるわけです。そして松川村のちひろ美術館、ラドン温泉の宿すずむし荘、トンボ玉美術博物館、松川村のうまい米の鈴ひかり、コシヒカリ、1月からイチゴ狩りのできるかぼちゃやま農場、ブルーベリー狩り、桃狩り、ブドウ狩り、リンゴの木のオーナー等々すべては神戸原扇状地のすそ野に広がる清い水に育成されている部分の果物、野菜等であります。
 松川村が農業と観光を軸として自立を目指すならば、神戸原扇状地をだれもが歩きやすく、ゆったりとした自然を満喫できるようにしていけたらと。確かによその人に踏み荒らされたくないという村長の気持ちは理解できますが、やはりよその人たちに、多くのよその人たちにこのすばらしさを見ていただく、そのことも1つには大切なことかなあと。それを荒らしてもらっては困るんだけれども、やはり見ていただいて、ああ、いいところを見てきたなあという思いを持っていただければ、あとリピーターとしてのところにつながっていき、松川も発展できる可能性が出てくるのではないかと、そのように思うわけですけれども、こういったことを十分視野に入れて、もう村長が答える言葉はほとんどこちらでも理解しておりますし、なるたけそっとして、余りこう多くの人が足を踏み入れて荒らされるようなことになっては困るという思い、これもよくわかりますが、十分その辺をこれからの松川が自立していくためには何が必要かということも考えた上での回答を望むわけでございますが、最後となる回答になるかと思いますが、今までの総合的な私の意見を酌んでいただいて、最後、この神戸原扇状地についてのことについて、変わりはないというお答えになってしまえばそれまでですけれども、さらにそれを突っ込んだ形の中で、何とかしてみようという考えは生まれてこないですか。その辺のところをお答えできればありがたいと思いますが。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) 今ある施設を、この前も整備をしながら守っていきたいというようにお答えをしております。特にキャンプ場につきましてはですね、村民の方がですね、こういう団体等を紹介してくれるというような話もございますので、少し整備をしながら、その方の力を借りながら、大きな団体でありますから、そういうのも考えてみたいと。あの中に、扇状地の中に歩いてもいい道は整備をされているわけであります。それ以上のところへみんな入ってもらいたくないという気持ちは変わりございません。ですので、今ある施設を十二分に利用していただけるよう整備もしっかりしていきたいということで、御理解をいただきたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) 河内議員。
◆8番(河内國治君) 村長の思いは私も理解できます。今後の1つの課題となるわけですけれども、山菜もとれるところでもあってね、欲しいかなあというふうにも思いますが、余り先走ってもいけませんので、徐々に考えながら、いい方向に進めていただければということで、1番目の質問を終わらせていただきます。
○議長(甲斐澤明君) これで、観光資源についての質問を終わります。
 続いての質問事項、観光協会のブログについての質問を許します。河内議員。
◆8番(河内國治君) 次に、観光協会のブログについて、ちょっと質問というよりも御意見といった方がいいかもしれませんが、私もどんな形のものが出てきているかなあということで、私としてはこのブログというものの意識が非常に今身近な形で、常に新しい情報を皆様に提供できる1つのものとして、いい方向での考え方をしたなあというように思って期待をしておりました。このブログの前に、私も観光協会についてホームページの内容のようなことをいろいろと申し上げたことがございますが、それにつきましては、非常に最近こうよくなってきたというような、私いろいろなものが掲載されて、わかりやすくなってきたということに関しては、本当に御苦労さまですというふうに言いたいと思います。今現在、私も手元に全部30枚、ブログつくられたものがあって、全部をチェックして見させていただきました。これにつきましては、確かにいろいろなことはあると思いますが、余りそのなれていないといえば申しわけないんですけれども、携わって、今までブログもそんなに手がけていなかったなあというイメージのもので、他のブログいろいろとあるわけですけれども、比較していただければ、いろいろ言うよりも一番、ああ、こういうところがこういうふうにしたらよかったのにとか、いろいろと出てきます。その形の中で、できるだけですね、このブログが皆さんにアピールできるように、一番わかりやすい形で言えば、池田町で出している大峰高原のカエデのブログ、ごらんになったことありますか。それを見ていきますと、常に何月何日のこの時期にこんなような状況だよという写真が掲載されて、いつごろになれば一番きれいになるよと、そういった情報が載っかってきているわけです。ですから、松川村のブログもできればそういったいろいろな施設の中で、今度はこういうものがあるよとか、こういう景色になってきたよとか、こういう変化が生まれてきたし、こういう行事をやるようになったよと、そんなようなものが日々の中でわかりやすくなってくれば、見ている人たちにとっては興味もあるし、大勢の人が見てくれるようになるし、いい方向に移っていくのではないかなあと。決して今やっている方を批判しているわけではございません。これはだれだって初めはそんなにうまくできるわけもないし、それぞれの方が、ああこれはというような形にはなりにくいのもよくわかりますので、これから勉強していく形の中で、ぜひ空白が大きくない、または1つの写真で一面を埋めてしまうような形ではなくて、徐々に変化はあるんですけれども…。
○議長(甲斐澤明君) 河内議員、5分たっていますので、そろそろ個々に質問があるなら質問に入ってください。
◆8番(河内國治君) そういう形の中で、村長は観光協会の長としましてですね、この辺のところをどう見ているか、ちょっとお聞きしたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) ブログについて、しっかり見ていただいていることに、まずもって感謝を申し上げます。御承知のように、9月の定例会の中で、雇用再生特別基金事業ということの中で、予算をいただきました。観光協会の方へやって、この中で10月から、10月9日より職員を採用いたしまして、やっていただいているわけであります。おっしゃるとおり、まだふなれな点が多々あるというように思いますので、議員の御意見を参考にして、今後さらによいブログをつくっていただくようにお願いをしてまいりたいというように思います。
○議長(甲斐澤明君) 河内議員。
◆8番(河内國治君) それからちょっとお聞きしたいんですが、ブログをつくるに当たりまして、出勤する日が月から金という形になると思いますが、ブログをつくるに当たって、1人でやっているとは思わないんですが、何人かで相談して、じゃあこんな方向で行こうかなというようなことについては、検討毎朝されているのでしょうか。
○議長(甲斐澤明君) 経済課長。
◎経済課長(伊藤勇二君) 専任の職員は1名でございますが、その都度、当然我々村経済課商工観光係、また総務課の広報担当者と常に情報を密にする中で、最新情報は共有し、進めているところでございます。
○議長(甲斐澤明君) 河内議員。
◆8番(河内國治君) 写真についてもちょっとお聞きしたいんですが、ちょっと暗い写真とか、いろいろあるわけですが、できれば写真についてはニュース性の高い明るい写真を掲載していただければなあというふうに思うわけですが、もし写真で苦労されているようならば、大変松川村にはアマチュア写真家が多いわけですので、そういった人たちの協力も得ながら、いい写真があったら提出をお願いして、そういうものを取り上げて、ちょっと名前を隅に入れていただければ、これもいいものができ上がってくるのではないかなあというふうに思いますが、その点どうでしょうか。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) 不備な点は多々あるというように思います。ですので今議員言われましたように、これからまた担当職員等で検討させてもらいまして、お借りできるものについてはお借りして、そして全国にブログを発信をしていきたいというように思いますので、御理解をいただきたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) 河内議員。
◆8番(河内國治君) よくわかりました。今後ですが、他町村のブログを参考にしながら、みんなで協力して、情報の多いすばらしいブログになることを期待して、私の質問を終わらせていただきます。
○議長(甲斐澤明君) これで、観光協会のブログについての質問を終わります。
 以上で、8番河内國治議員の質問を終わります。
 ここで11時まで休憩をいたします。
                               午前10時41分 休憩
                               午前11時00分 再開
○議長(甲斐澤明君) 再開をいたします。
 続いて、順位7番、10番白澤富貴子議員の質問事項、防災の村づくりと第6次総合計画の質問を許します。白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) 名前のとおりくじを引いてしまいましたら、今年の大トリになってしまいました。ちょっと緊張をしておりますが、通告どおり一般質問をしていきたいと思います。
 村長は昨日、12番議員の質問の中で、今年はよい年だったと1年を振り返っておっしゃっておられました。私の村長のおっしゃっていました今年の一番の大きな出来事は、村民の待望でありました多目的施設すずの音ホールと、それからリンリンパークの完成がよかったなあというふうに思っております。すずの音ホールの方では、連日のように企画がありまして、村内外からの利用者もとても多く、ワークショップでホールは要らないなんていう声もありましたけれども、ホールも、図書館も、調理室も、全館にわたって利用度はとても高いと感じております。何事も最初が肝心といいますが、これには関係の皆様の努力が大きいと思います。第一歩、好調ので足で近隣の市町村からもうらやましがられて、私たち村民としてもうれしく、誇らしく思っております。
 それでは、さて質問に入りますけれども、防災の村づくりと第6次総合計画の質問に入っていきます。第6次総合計画の中の防災計画につきまして、松川村村づくり条例の中には、基本理念としまして、住みよい生活環境は松川村のかけがいのない資産であるとされておりますし、松川村のすべてが村民にとってかけがえのない共有財産であることを認識して、村づくりを推進していくということを基本理念に掲げておられます。この中の消防施設に関係するものとしまして、第6次総合計画の中で策定中でありますけれども、その防災関係の計画の中で、特に今、今までとは違った計画を予定しているというようなところがありましたら、まずお聞きをしたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) 総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) 防災についてお示しをした計画の中では、特に引き続きという部分が多いというふうには思っております。
○議長(甲斐澤明君) 白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) 私が少し考えますに、防災無線がデジタル化になるのが、この第6次総合計画に入っていくんではないかというふうに認識しております。その辺のところはそういうふうな考え方でいいわけですね。
○議長(甲斐澤明君) 総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) アナログからデジタルということですけれども、運用上については同じだというふうに思っております。
○議長(甲斐澤明君) 白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) 内容的には運用としてはそんなに変わらないというお話でありますが、私の質問していきたい内容の中の1つには、今、村には八つの都市公園があるところから入っていきたいと思いますけれども、安曇野ちひろ公園と緑のふれあい公園、そして高瀬川右岸の緑地、川西運動公園、それから桜沢遺跡公園、緑町防災公園、東松川南区公園、松川中央公園ということで、八つの都市公園があります。この緑町中区にあります緑町防災公園の役割と現在の状況についてどうなっているか、聞かせてください。
○議長(甲斐澤明君) 総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) 緑町の防災公園につきましては、都市公園というふうに位置づけをしております。ただし、補助事業を導入して造成をしたというものではないですけれども、現実的には都市公園の区分けとしては街区公園という形となっております。目的としましては、防災公園の関係では、身近な防災活動の拠点となる公園、それから災害、地震等ですね、それからそれによる火災等の避難的な用途を図るということで、村の方としては位置づけているという内容でございます。
 それからおっしゃったように、公園につきましては、補助事業を導入した近隣公園とか、いろんな都市公園の区分けに従って、それぞれ用途を定めているという内容でございます。
○議長(甲斐澤明君) 白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) 大変住宅の密集した住宅居住ゾーンの中にある公園として、住民のいざというときの避難場所になったり、今拠点となるということで、大変重要な位置を示す防災公園だなというふうに思います。そこの防災公園に隣接をしまして、旧第2倉庫があります。この施設に関して、今までの歴史的なこと、そして今日までのこれを取得したまでの経過、取得して今日までの経過、それとあわせながら、今の管理の状況と地域とか村民から今何か要望が出ているか、その辺のところをお聞かせください。
○議長(甲斐澤明君) 教育長。
◎教育長(綱島幸男君) この収蔵庫として管理をしていますので、私の方からお答えをしたいと思います。この旧JAの第2倉庫につきましては、戦前に松川村民が全額出資をしてつくられた建物というふうに聞いております。そして、平成4年度に村がJAからの申し入れによりまして、この建物と土地を取得した経過がございます。それで、村ではこの建物を収蔵庫として、民俗資料の保管と展示のために活用しているところでございます。この民俗資料の関係でございますけれども、一通り整理が済みまして、今、新しい、取り壊しの中で新しいところに移すということで計画を進めているところであります。
 地区の要望につきましては、総務課長の方で答えますけれども、村の方には一部有志の方から、この取り壊しについて十分慎重に検討していただきたいというものが出されております。これについては議会の方にも出されているかと思いますので、お願いいたします。以上です。
○議長(甲斐澤明君) 総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) この公園につきましては、先日、緑町中区の地区の懇談会を実施しまして、その折にも御意見等をいただいております。その中で、真っ先にはいつ取り壊してくれるのかなあというようなお話がすぐ出てまいりました。今教育長申し上げましたように、経過を説明したということ。それから取り壊し後にどのような形で整備をするのかというようなお話も伺いましたけれども、それにつきましては、地区と御協議の上、いろいろな、地区が今中区で管理をしていただいて、有効に利用していただいているわけですけれども、その後、取り壊した後の敷地等の造成等につきまして、協議をして進めたいということでお話をした経緯でございます。
○議長(甲斐澤明君) 白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) 今、教育長の方から民俗資料を整理をして、取り壊しをすることに関して準備をしているというお話を聞きました。昨年、取り壊しを決めまして、そして昨年から研究を、その後もしながら進めていることではあると思いますけれども、その取り壊すことを決定して、それから旧公民館の設計について予算化されました。そして、その中で並行しながらパブリックコメントを求めたという経過があるというふうに思いますけれども、そういうことで、できれば残してほしいという要望も、村の方からあって、この施設を購入した当時の議会の正副会長さんのお名前で、今教育長さんがおっしゃいましたように、要望書も議会と村の方に提出されております。
 今年に入りまして、村からこのことについて、議会に説明がありました。文化財としては価値がない。それから耐震診断では大変危険な建物である。また耐震工事は基礎からやり直す必要があり、土壁もすべて落としてやり直さなくてはいけないため、原形をとどめられず、その工事には莫大な経費がかかると村の方から説明を受けました。文化財的な価値がなくても、村の歴史の中では村民の多くがこの平らで一番の米の出荷量であったことや、先ほどもおっしゃったように、村民がみんな全額出資をしながら建てた倉庫であるということ、それから秋の第2倉庫の中で、米が屋根まで山積みにされた様相、そういうものが今もまぶしく思い出されまして、当時、ぜひ村の農業を牽引したこの施設を残し、農業の歴史を後世に伝えたいとして、あわせて村民からの民俗資料の提供もいただき、それを集めて収蔵庫としてきているというのが、現在に至った経過だというふうに認識をしております。
 しかし、今までに南と東側にありました2棟は、もう既に壊されておりますし、北の1棟だけが今ありますけれども、老朽化も大分進んでおりまして、耐震にも危険な状態ということで、修繕も今まで相当かかってまいりました。当時から考えますと、今は強く言われております糸魚川静岡構造線の上にあるこの地域に対しては、いつ大地震が来てもおかしくないという、そういうふうに言われて、その災害の確率も高く、危険度も増しております。私もそういう要望をされた方とか、村の皆さんと同じ思いでありますけれども、村から説明を受ける中で、村の財政状況等を考慮しまして、苦渋の選択ということで、議会としましても取り壊しを決定をしてあります。村と議会が方向を決めた、その結果はもう出ていると思いますし、要望を出していただいた方の御意見もあると思いますが、今後についてどんな計画で進めるということにしているのか、その辺のところをお聞かせください。
○議長(甲斐澤明君) 教育長。
◎教育長(綱島幸男君) 今、議員おっしゃられますように、非常に危険な建物であるということの中で、このまま放置しておくことはできないという苦渋の決断をしたわけでございます。それで、このあとなるべく早い時期に、中にある民俗資料1,100点余り村の方からいろいろ寄附していただいてございますけれども、これを移転をいたします。そしてその後、この旧第2倉庫につきましては取り壊しをしていきたいというふうに考えております。以上です。
○議長(甲斐澤明君) 白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) 大変危険だということで、余り向こうには持っていけないというふうに思いますけれども、旧公民館、そして就業改善センターであった建物、それらの耐震はもう済んでいると思いますけれども、そこをやはり改修をして、それで展示とか今後に向けての計画も進めていかなくてはならないと思いますので、まずそれが先かというふうに思いますけれども、その辺の進める時期とか、方法とか、検討されている内容がありましたらお聞かせください。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) 今、最終調整をしております。取り壊し費用等につきましては、新年度の予算の中でお示しをしていきたいということでありまして、今教育長申し上げましたように、できるだけ早く取り壊しをし、住民の皆さんに危険が及ばないようにしていきたいという考え方であります。
○議長(甲斐澤明君) 白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) また村の方できちっと方向性を決めながら進めていくということでありますので、第6次総合計画の中にも入ってくる内容になると思いますけれども、せっかくの今までの思いも引き継げる体制で、苦渋の選択がまた生きていくような、そういう生かし方をしていってほしいというふうに思います。地域のPTAの方からも、夏休みなどにラジオ体操で利用したりしていても、いつ壊れるかと思うととても怖いとか、防災公園にふさわしい建物をぜひそのあと建ててほしいとか、そういうようなお話も聞いております。
 この場所につきましては、住宅居住ゾーンという設定がなされている場所だと認識をしておりますけれども、そういう中で、住宅は密集している地域にありますので、この防災公園の先ほどの意味もありまして、ぜひこの全体像をきちっとて計画を立てながら、地域の要望を聞いて進めていっていただきたいと思いますけれども、今、村の消防関係の施設は国道から東の方には村の中を見回しても、消防の詰所というものが1つもありません。東の方が住宅居住ゾーンで、うちはたくさん建たっておりますし、今も住宅がふえている状況であります。
 そういう中にあって、やはり一番大事なのは、消防の施設、そしてそれに附属したきちっとした道路ということになっていくかというふうに思いますけれども、村づくり計画の中で村民の健康で快適な生活の維持及び向上を図るというふうに、目的も立てておりまして、この目的に沿って村の人の生命・財産を守る消防団ということは、とても大切な施設になってくるというふうに思います。この5分団制となって、今維持をしているわけですけれども、この松川村消防団は大きく合併をしました分団は、第2分団の鼠穴、南神戸、神戸、西原、川西の5地区が1つになって第2分団となっております。また北部、中部、東部が集まって第3分団となっておりますし、第4分団は今までどおり板取と三軒家、それから第5分団は旧緑町全域ということになっておりますけれども、この村の消防団員全員で約200名、約という言い方はおかしいですが、定員が200名ということで、1分団約40名ぐらいの団編成になっていると思いますけれども、今までの分団詰所では、やはりこういうふうに1つにまとまってきますと、大変狭いではないかというふうに思います。このように、やはり村主導で団編成をし、範囲が広くなってきているという現状において、活動拠点についてのお考えについて、お聞かせをください。
○議長(甲斐澤明君) 総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) すみません、今のお答えする前に、議員先ほど公民館とそれから就業改善センター耐震診断済んでるというふうなお話をされましたけれども、就業改善センターについてはまだ耐震診断は済んでいないということで、よろしくお願いを申し上げます。
 それから、拠点ということで、分団編成の中で消防委員会等の答申がありまして、5分団制という部分があります。その中では将来的には現第2分団、第3分団の積載車を3台から2台にしていって、詰所等もあわせて検討したらどうかというような御意見をいただいております。そういう話につきましては、区長会でも答申の内容、それから現状のお話をさせていただいております。そういう中で、また個別分団の中では、特に4分団の中では、要望書等もいただいておりますし、お話し合いもしていただいております。それは当然分団の機能という部分はありますけれども、あとは一番効率的に詰所がどこがいいかというふうな、いろんな多方面にわたっての議論が必要だということで、現状では分団、それから地区とお話し合いを持っていただいているというような状況でございます。また、2分団、3分団についても、区長さんの方にはお話をしてございますけれども、まだ煮詰まっていないというような状況でありますので、今団長ほか幹部の皆さんに、地区との話し合いを持ってほしいということでお話はしてございます。
○議長(甲斐澤明君) 白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) 逐次消防団の中でも、総務課長を中心に進めているというお話しあったんですが、今ちょっと最初のところわからなかったので、積載車のその部分のところ、もう一度説明いただいていいですか。地域の状況を今検討している内容について。
○議長(甲斐澤明君) 総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) 旧第2倉庫のところのお話ということでよろしいですか。
◆10番(白澤富貴子君) はい。
◎総務課長(西澤勇君) 当初、線路の東側ということで、三軒家のかいわいのところに車庫を設置をしまして、消防車を置いているということで、三軒家、それから板取区が合併といいますか、一緒になって、4分団を構成しているということで、そういうことであそこに御理解をいただいて車庫を設置したという経緯がございます。それから、第2倉庫の跡地のところについて、検討した経緯はございます。第5分団でいろいろ話をしましたけれども、現状では今の詰所のところが一番機能的にはいいというような、正式な話ではないんですけれども、そういうことで分団との話はしたという経緯はございます。
○議長(甲斐澤明君) 白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) やはりこの5分団制にしたということで、それぞれの区長さんを通じながら検討している様子を今お聞きしたわけなんですけれども、やはり詰所が老朽化もしておりますし、狭いというようなことが多いかというふうに思います。
 建てかえについても検討されているようですけれども、村では分担金条例の改正を村が進んでしまして、今までよりも負担の、地域の負担の少ない、村が3分の2を費用分担し、それからそのあとの3分の1を地域で分担するという、そういうことに条例改正をしました。地域からも区長中心に、そういう検討を進めているという中で、大きな合併となっているそういう団編成なんかの内容の中では、やっぱり伝統的なものもそれぞれ今まで違ったというふうに思いますし、1つになって防災活動に臨むに当たっては、やっぱり連帯感というものが必要だと思いますので、その詰所については、ぜひ地区の公民館も利用できるような状況にあるんではないかなあというふうには思いますけれども、3分の1のその地元負担金、分担金、これをぜひなくしていただいて、徴収をしないで、村として同じ税金で賄っていくことでもありますし、全額負担をしながら、ぜひ大局的に建設や修繕をしていっていただきたい。これは消防組織や消防活動に対する村の姿勢として、ぜひそんなふうに取り組んでいっていただきたいというふうに思うわけですけれども、その方向ができますかどうか、ぜひ今までの答弁もあったり、それからほかの議員の話もある中ではありますけれども、もう一歩前進をぜひしていく検討を、第6次総合計画に向けて取り組んでいただきたいというふうに思いますが、区長会ではそういう要望は出てないですか。
○議長(甲斐澤明君) 総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) 区長会の中でもそういう御意見が出ました。現実的に地区の人口が違うということで、負担のわりあいも違うんじゃないかというようなお話もいただきました。村の方としましては、9分団制の経緯の中で、9分団の詰所につきましては、地区で建設をしていただいたというような経緯がありまして、そういうことで御理解をいただきたいということで、区長さんの方からは、分担金条例を変更したというような経緯が、5分団制の移行のときでございますけれども、そういうことでお話をいたしまして、地区の費用が軽減されたということで、村としましてはおおむね御理解をいただいたというふうには思っております。
 それから、三軒家地区と板取区の説明、村の財政状況というか、財政負担について説明をということで、出向いてお話をさせていただいた部分ありますけれども、そのときは分担金の条例ですと3分の1負担と、前は20万円限度ということが改正をしてもらったということで、その部分についてはありがたいというお話を伺いしまて、その折、全額というお話は、特には出なかったというようなことでございますので、一応今の段階では、区長さん方には御理解をいただいているというふうには理解をしているということでございます。
○議長(甲斐澤明君) 白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) しつこいようですけれども、やっぱり区長は2年で交代をしてまいります。それで地域とすれば、やはり人口の差もありますし、こういう分団編成にしたというのにも、相当いろいろの意味はありますし、強くなって地域の連帯もまた大きく膨らんでくるということで、村を守っていただく体制がきちっとできてきていると思いますが、もう一歩ぜひこの20万円の限度額で板取と三軒家のところで車庫をつくったときのことは、地域としても言わないと思いますし、御説明をいただいたという経過もあるそうですが、9分団について地域でつくったという、それもやっぱり説明をする中で、進めていっていただければ、御理解をいただけると思いますし、こういう分団編成になりましたので、その辺のところにこだわらないで、やはりもう一歩大局的な方法をとっていっていただくことは、再度どうでしょうか。
○議長(甲斐澤明君) 暫時休憩します。
                               午前11時26分 休憩
                               午前11時27分 再開
○議長(甲斐澤明君) 再開をいたします。
 村長。
◎村長(平林明人君) 議員のおっしゃっていることはよくわかります。しかし、今の財政状況も一番わかっておられるというように思います。そういう中でですね、消防委員会、それから幹部会、そういう中で、今の状況のままで3分の1負担ということでいっていただけるように、了解をしてもらうようお話をしながら、再度検討させていただきます。
○議長(甲斐澤明君) 白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) 財政的なものも相当あると思いますけれども、やはり考え方としては、規模をきちっと決めながら、方向性について基準を1つに定めて、地域とお話ししながら、全額村で負担しながら、村民の生命、財産を守るこの消防団の分団が集まる詰所をつくっていっていただきたいというのが私の本質的な考えでもありますし、地域の区長さん方ともいろいろ話す中で、その要望をぜひしてもらいたいというような話も聞いてはおりますので、その辺のところも区長会に諮っていく中でも、もう少し勘案していただくような方向性をつけていただきたいという希望ですが、御検討を、そういう点はいただけるでしょうか。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) 村の考え方としましては、20万を3分の1まで引き上げさせていただいておりますので、そういう中でやっていただきたいということを御理解いただくように、説明をしていきたいというように思います。
○議長(甲斐澤明君) 白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) そのことについて、熟慮した会議の結果とか、消防委員の方々との話し合いの中でとかで進めていると思いますので、余り強くそのことを要望してもいけないかとは思いますが、本質的には考え方は、やはり村主導で地域のコミュニティー施設と違いますので、その辺のところをぜひ今後検討をしていっていただきたいということを強く要望していきたいと思います。お願いします。
 それから、村全体の道路につきまして、第6次総合計画の素々案の中に、利便性の高い道路網の整備として、道路環境の計画的な整備を進めるとしています。計画的な整備のために村全体を見た道路計画というものは、今ありますか。
○議長(甲斐澤明君) 建設水道課長。
◎建設水道課長(茅野英太郎君) 議員さんおっしゃいますように、防災の村づくりについては、道路は重要な1つであるということで、村では平成17年から道路整備指針というものを立ち上げてございます。これに基づきまして、本年度第2回目、5年スパンで行っておりますけれども、各行政区からの要望等を提出していただいた形の中で進めているといったのが実情でございます。
 この整備指針は、大きく5項目に分かれているわけですけれども、基本方針があって、整備目標があって、目標実現への取り組み、それから道路ネットワークの形成と整備方針、それからそれに従いまして、事業評価ですか、そういったものを行っております。本年度につきましても、各行政区から出されたすべてに対しまして、事業評価を行ってランクづけをし、今後実施計画の方にも反映させていくといった段階に入っております。
○議長(甲斐澤明君) 白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) 道路に対する事業評価の一覧表はもらいました。事業評価で各地区から地区の順位として1番目とか6番目とか10番目とかいうところの評価では、事業評価が高かったり、それから早くしないといけないというような、そういうランクづけをしてはありますけれども、それは23の整理番号がついたところまでの路線の中にありました。それからそのほかに地区の要望で事業の評価をしていながら、今後進めるというところは、全部ランクは評価としてはCということで、55項目がありました。こういうものを地域から出してもらったりしながら進めているという村の状況も、以前から知ってはいるわけですけれども、地区からの要望を受けていくということだけで、道路の整備の計画があっていいのかどうかということを、私も以前にもその質問をしましたが、そこのところがどうも改善がされていないようであります。
 地区の役員は2年交代ですし、区に入らないという世帯も多いという現状もあります。そういう中で、区の要望とともに、村として全体を見る中で、交通量とか、防災など住みよい生活環境の村づくりを進めるための道路計画というものは、先ほど基本とか目標、それからネットワーク、整備方針と事業評価という形の5つの項目で対応しているという話でしたけれども、やはり住宅居住ゾーンというようなゾーン設定もしてある中では、道路計画というものは先にないといけないというふうに思います。地域の区に任せているという言い方は、地域の協力を得るのにはいいことではあると思いますけれども、それは相まっていく方法であって、やはり村としての利用度とか、それから必要度、それから状況によって、今年のように特別な活性化の関係の費用等来ますと、緊急に取り組めるところもありますけれども、総体的にはやはり地域の要望ではなく、村として今後どうするかという計画のもとに、うちの建設に対しても、やはりこのくらいの道路をつくりたいという、将来的な予定があるので、このくらいは引っ込んでぜひうちを建ててもらいたいとか、そういう指導をしながら進めるのが、村の行政のあり方かなあというふうに思いますので、その辺について、ぜひそんなふうに進めていっていただきたいというふうに思いますが、その辺はどうですか。
○議長(甲斐澤明君) 建設水道課長。
◎建設水道課長(茅野英太郎君) 議員さんおっしゃるとおりであります。今、各行政区から出されているものにつきましては、先ほど言いました道路ネットワークの形成と整備方針といった中での一項目であります。そのほかに村としましては、当然幹線道路網の整備、あるいはその補助幹線道路ということで、特に住宅密集地、あるいは商業ですとか、村の実情に応じた補助幹線になる部分については、村としても計画をしているといった内容であります。すべて地区から出されたもののみやっているということではありませんので、その辺の御理解はよろしくお願いしたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) 白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) そうしたら、ぜひその道路網の整備計画、住宅密集地に対してはとか、住宅居住ゾーンに対してはとか、そういったものは、議会を初め村民にもある程度知らせていただいて、協力を初めから求めながら、道路計画をなるべく積極的に進めていっていただくということが大事だとて思いますが、その辺について、何か周知徹底をするような機会は、区の役員以外にどこかでそういう機会を設けながら徹底しているのでしょうか。私たちにも見せていただけるものなのでしょうか。
○議長(甲斐澤明君) 建設水道課長。
◎建設水道課長(茅野英太郎君) 基本的にどこの路線を具体的にというものにつきましての整備計画というものは持ってございません。毎年実施計画をローリング見直しをかけていくわけですけれども、当然行政として必要な道路等につきましては、実施計画の見直しの中で盛り込んでいるといった内容でございます。また、幹線道路等につきましてのインフラ整備につきましての道路網整備というものにつきましては、一たん大きなものについては終わっているという形であるかと思います。しかし、今後の動向、以前から出ております地域高規格道路ですとかいう関連する重要路線については、現在係の方で詰めているといった内容でございます。
○議長(甲斐澤明君) 白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) それじゃあ先ほど御説明ありました、住宅密集地とか、そういう幹線の道路については、計画があるとおっしゃいましたけれども、どこということは今はないといった答弁でありますので、そこら辺のところ、やはり私の求めるものは、計画がないといけないというふうに思いますし、計画については、村民の協力を得る中で進めるという、そういう方向性を村としても積極的にとっていただきたいと思います。財政難であるからこそ、余計に地域に協力をいただく中で、自立の村づくり計画を進めていっていただきたいというふうに思うわけであります。その辺について、ぜひ今後地域との協力を得る中で、道路網の整備についての大まかな計画というものを出していただきたいと思いますが、どうでしょうか。
○議長(甲斐澤明君) 総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) 第6次総合計画策定中でございますけれども、まず幹線道路等につきましては、過去に道路整備を行う路線は何メートルでやっていくかというものが、過去にありました。それにつきましては、非常に現状に即していない面もありまして、先ほど建設水道課長の方から申し上げました道路整備の指針という中で、その部分について見直しをしようということでつくっております。この中で、地域の実態に即した道路構造の弾力的運用という部分で、それぞれ路線ごとにこの路線は5メートルにしよう、6メートルにしようという部分で計上しましても、非常に大きな事業費がかかってしまうと、そういう部分がありまして、地区の御要望を第一に考え、村の計画もあわせてそれぞれ路線づけをしようということで、今対応をしていることでございます。ですから、特に自立の村づくり計画というお話が出ましたけれども、その中でも住民との御意見をいただき、共同で村づくりを進めるという形になっておりますので、今の段階では地区の方、特に区長さん、土木部長さん、地区の役員さんは地元の住民の御意見を十分吸い上げていただいて、御要望を出していただいていると、そういう段階のステップを踏んで、今整備を進めているということでございます。ですから、総合計画の中でも個別路線についてはうたっていないということで、個別路線につきましては、実施計画の中で優先順位を定め、また地区御要望を聞きながら進めているということでございますので、この路線を何メートルにしようとか、何年にしようという部分については、実施計画の中で計上していくということで、御理解をいただきたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) 白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) やはり第6次計画の素々案を見せていただいても、すべての項目に住民の要望をもって進めるというふうに、どれも書いてありまして、それに対して、やはり村として道路網の整備というものは、それぞれのゾーン設定をしたのと同じに必要ではないかというふうに思います。きょうあすの問題ではなくて、将来的に道路をあのときに広げておけばよかったが、もう住宅ができて相当の費用を出しても道路の拡張はできないというような、そういうことになる可能性も相当ありますので、その辺のところをぜひあわせて進めていっていただきたいという要望なんですけれども、どうしても住民の意見を聞く、区長の代表である人の意見を聞くというお話だとするならば、村民すべてがその区に強制的に入るようにぜひ進めていただきたいと思いますが、それはできるんでしょうか。
○議長(甲斐澤明君) 総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) 今の御意見は非常に極論のお話だろうと思います。現実的に今の道路のお話と、地区の住民の加入ということについては、ちょっととらえ方が私どもとは違うようには感じているところでございます。現状の中で、地区の住民、1万人の声を聞きながら、道路整備というのは非常に難しいと。個々の住民の方に当たるというのは非常に難しいということから、地区の御意見をということで、今のルール上の中では区長さんが地区の住民の方の御要望を聞いていただいて、それをもとに村の方に要望していただくと、そういうルールといいますか、そういうことで地区の役員さんの方も御理解をいただいているということでございますので、すべての住民の方の御意見を聞くということは、すべての行政をそのように行えというふうに聞こえますけれども、それは現実問題としてしは議員さんも御理解いただいていると思いますけれども、現実的には無理ということで、今のルールで住民の方の御意見をいただいているということでございますので、よろしくお願いいたします。
○議長(甲斐澤明君) 白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) 認識が違うということはちょっと侮辱されているというふうに思いました。それから各地区に行政から地区担当職員のことについては今まで何回か質問もしておりますけれども、地区の要望がないというお話でした。地区の区長さんも2年では交代しておりますし、自立の村づくりの計画にあるように、協働の村づくりを進めるという、そういう言い方をしている中でありましては、地域と連携した職員の意識を育てていってほしいというふうに思いますし、その地区の要望をどのように反映していくのか、全体像を見ながら、地区の区長さんの手となり、足となり、村の体制との協力をしていっていただけるような、そういう地区担当職員を、ぜひこれは行政が主導で配置をしていっていただきたいと思います。その辺についてはどうですか。
○議長(甲斐澤明君) 総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) まず1点、認識が違うということで、侮辱をされたというふうにおっしゃられましたけれども、我々とちょっとお考えが違うということで、そういうふうにとらえたということであれば、私どもとしては訂正といいますか、そういうことでお話をさせていただく部分があろうかと思いますが、そういうふうにとらえたという部分では申しわけないというふうに思います。
 それから、地区の担当職員につきましては、以前から一般質問の中でも御答弁を申し上げておりますけれども、区長さんと、区長会とお話をして、御要望があればうちの方も考えますというようなお話をさせていただいております。その中で、特に御要望がなかったというような部分もございますし、またどういうようなルールで、すべてその中で御要望を受けるという部分については、非常に難しいという部分がありますし、地区の事務というまで踏み込むということも、非常に村としては今の状況の中では厳しいということでございますので、今のところ御要望がないということで、村の方としては理解をしております。
○議長(甲斐澤明君) 白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) 農業の担い手としての進める方向性とか、集落営農、農地・水・環境に対しては支援センターをつくりながら、農協と共同で農業の前進のために進めています。そういうふうな立場で、やはり道路についても、地域との連携についても、もう少し大局的に進めてほしいという立場で、私は質問をしているわけです。
 今度の今住みよい村づくりの中では、自動車社会になっておりますので、道路網の整備というものはとても大事なものだというふうに思っております。少子高齢化の今、10年後の村の人口を1万700人を目標として進めるという村づくりを進める、何事にも計画的に果敢に取り組む平林村政のその最大限の魅力であるというふうに理解をしているところではありますけれども、村の発展のために、ぜひ交通弱者の児童・生徒や、高齢者や歩行者、そういう方々の安全名通行のできる、村の将来を検討した道路計画づくりというものを、ぜひ取り組んでいっていただくように要望をします。全体的には、やはり金銭の問題ではなく、そういう優しい村づくりをぜひ進めていっていただきたいと思います。そして、住宅が建設されるときには、その計画に沿って指導していただいて、村民にも協力を求める中で、村政を進めていただくという、将来を考えた第6次総合計画になっていっていただきたいことを強く要望をしていきたいと思います。
 それから、また議会の中では、村の方から日本古来の礼節をたっとぶスポーツの弓道場の設置要望が出ておりましたので、それを採択しました。村長に議会からも要望をしてありますけれども、青少年の育成に大事なこととは思いますので、ぜひ防災公園内に村の弓道場の建設をするということについては、いかがでしょうか、ぜひ検討してほしいというふうに思いますけれども、お答えをいただきたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) この弓道場につきましては、平成13年のときから関係者の皆さんから要望も出ているように聞いております。そういう中で、ずっと今まで来ているわけでありまして、今回の議会の中では、陳情を採択したということであります。私もそれについては知っておりますけれども、今の状況の中で、防災公園の中に弓道場をつくれるかどうか、私はちょっと無理だというように思っておりますが、これからの中で、第6次の中でも検討をしていかなければいけないというように思いますが、防災公園の中にそういうものがあっていいものかどうかと、ここが一番の基本だというように思います。そこら辺のところを検討しながら、議会が採択をされたということは十分承知をしておりますので、今私が申し上げたことを回答をさせていただきたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) 白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) 防災公園の中でなくてもいいわけなんですけれども、この防災公園の中に第5分団の移設なんかは、地域の要望を得る中でしていかないという、先ほど総務課長の答弁もいただいてありますので、そこのところにあわせながら、ぜひ弓道場ならば距離もちょうどありますし、それからまた皆さんの防災公園としてのよりどころにもなるかというふうにも考えて、地の利もいい場所でもありますし、そんなふうに考えたわけですけれども、これは今すぐでなくていいことですが、今後についてぜひ検討をしていっていただきたいと思います。
 それでは、以上でこの質問を終わります。
○議長(甲斐澤明君) これで、防災の村づくりと第6次総合計画の質問を終わります。
 続いての質問事項、松川中学校環境整備の質問を許します。白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) 松川中学校の環境整備ということであります。学校は地域と連携した活動を今大変進めておりまして、社会体育で校舎や校庭の利用も大変多くなっているという現状ではあります。松川中学校の松葉祭にも、私たちも参加をさせてもらったわけですけれども、合唱やものづくり、それから文化活動に地域の方が大勢参加している企画もありますし、地域と連携しながら進めている学校教育を感じました。その折に校門から玄関の車回しまでの校内道路ですけれども、おびただしい水たまりになっていました。着物の方なんかは歩く場所がなくて、本当に困っておられましたけれども、そのあと、大分たってからも、3日ほどあとですかね、行ったんですけれども、やはりまだたくさんの水たまりがそのまま残っておりました。先生にお聞きしましたら、自動車の利用も大変多いために、傷みがひどくて困っているということでした。学校ではこの場所を舗装にしてほしいという要望を持っていることであるようですけれども、余りお願いしても申しわけないということで、遠慮がちにそんな要望を話されましたけれども、社会体育での利用も多い中で、西側の校庭周辺とあわせて、その整備計画についてありましたら、計画をお聞かせください。
○議長(甲斐澤明君) 教育長。
◎教育長(綱島幸男君) 今、中学の正面ロータリーまでの道路でございますけれども、これは毎年PTAの協力をいただきながら、修復作業、それから職員によります修復作業等を行っております。ただ、御承知のように雨が降って車を乗り入れるとどうしても荒れてしまうというのが現実でございます。学校と教育委員会と話す中で、優先順位とすれば中学校の体育館の西側に駐車場があるわけなんですけれども、ここも非常に荒れております。それで、ここは特に生徒の通用門として利用しておりますので、学校とすればこちらの方からまず舗装をお願いしたいという要望が出ております。今、予算の編成中でございますので、こちらの方といたしましては、そういった形で、まず体育館の西側の駐車場を第一にお願いをしていきたいと、こんなふうに思っております。以上です。
○議長(甲斐澤明君) 白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) 体育館西側の予定があるというお話でしたが、体育館西の方もそうですけれども、やっぱり学校と社会が連携しながら進めていくということも、教育の中でも必要になっておりますし、自動車をそうしたら駐車場に置いて、ぜひこう入れないというような、車をとめるような作業をしていっていただければいいのかなあ、そういう案内をしていただければ、あそこの長いロータリーまでの道のりですけれども、やはり傷むと思いますし、学校側では大変なことだというお話しでした。それでちょっとこの間、砂を入れていたようですけれども、雨が降るともう毎年のことであるということで、子供たちを中心に考えても、大変この修理には苦慮をしているということだそうですので、ぜひ近い中で、舗装の検討もしていっていただければありがたいと思いますが、どうでしょうか。
○議長(甲斐澤明君) 村長。
◎村長(平林明人君) 体育館の西側の関係につきましては、前から教育委員会の方から申し出がございました。ただ、考えなければいけないのは、あそこを舗装にしたときに、水をどこへ持っていくかと、一気にグラウンドへ流れ込むんじゃないかということの中で、十分検討してまいりましたけれども、検討の結果、いい方策が見つかりつつあります。そういう中で、西側については実施をしてまいりたいというように思っております。できるだけ早い機会にやります。
 そしてまた東側のその通用門につきましては、十分教育委員会との調整の中で、考えさせていただきたいというように思いますので、これは学校と教育委員会の調整を待って、村としては考えていきたいというように思います。
○議長(甲斐澤明君) 白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) わかりました。それから、昔のナイターソフトやスケート場として使っていました、今のサッカー場ですけれども、水はけが悪くて中学生のサッカークラブチームのボニートンや、小学生の30人ほどで活動しております村スポーツ少年団のボニートンジュニアは、週に火曜日、木曜日、土曜日、日曜日と4日の練習をしていますけれども、練習ができないことが多くあるということであります。試合の日にも試合を予定しても、天気が大変よいのにもかからず、水がたまっていてできないというようなこともありますので、ぞうきんで水をぬぐったりしながら使うが、水はけが悪いのが大変その練習の妨げになってつらいというお話でした。以前に改修工事をしていただいてあるというふうに思うんですけれども、まだ直らないんでしょうか。その辺のところはどんなふうに見ていただいているでしょうか。
○議長(甲斐澤明君) 公民館長。
◎公民館長(後藤拓男君) 以前も整備をさせていただいた経過はございますが、その後の状況の中で、水たまりというものができているという状況も確認をしてございます。今、予算、あるいは実施計画の計画中でございます。そういった面も含めまして、十分検討させていただきたいと、そのように思います。
○議長(甲斐澤明君) 白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) そうすると、改修工事をしたけれども、直らないということは、工事の後に確認はしましたか。
○議長(甲斐澤明君) 公民館長。
◎公民館長(後藤拓男君) 直らないというか、その時点では直して対応ができたというふうに私は解釈してございますが、その後、経過をしてございますので、そういった中で再度また水がたまる状況になっているんではないかというふうに解釈をしてございます。
○議長(甲斐澤明君) 白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) 昔、水をためてスケート場に使ったりした場所ですので、水はけの点は悪いところがあるかと思いますけれども、将来に無限の可能性のある子供たちが、練習がしっかりできるように、そして第6次総合計画といわないで、ぜひ今毎日練習していて、冬に雪が積もったりすると、それが水たまりとなってほとんど練習がうくまできなくなったらつらいということで、子供たちがそんな話をしてました。そういうわけでありますので、ぜひ状況を見ていただいて、簡易な形でその改修ができるのならば、なるべく早目に手をつけて、そこの整備をしていっていただきたいと思いますが、そのことはできますでしょうか。
○議長(甲斐澤明君) 公民館長。
◎公民館長(後藤拓男君) 学校というか、社会体育の関係でも、全体の整備計画等もございますし、今すぐというわけにちょっといかないかと思いますけれども、総体の中で十分検討させていただきたいなあと、そのように思います。練習等につきましても、実態は確認はしてございますが、今のナイターソフトとか、そういった他の方面の利用もないという形の中では、グラウンド等の活用も含める中で、利用者に不便はかけますけれども、ある施設を十分生かしながら、活用していただくように、そういった面も協力を願いながら、また総体の整備の中で十分検討をさせていただきたいなと、そのように思います。
○議長(甲斐澤明君) 白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) それでは、ぜひある施設の利用も進める中で、その要望のあったチーム等にも話していただきながら、社会体育のためにもぜひ環境整備、総体的に進めていっていただきたいと思います。
 これで、松川中学校の環境整備に関する質問を終わります。
○議長(甲斐澤明君) これで、松川中学校環境整備の質問を終わります。
 以上で、10番白澤富貴子議員の質問を終わります。
 これにて本日の日程は全部終了いたしました。
 これで散会をいたします。大変御苦労さまでした。
                               午前11時58分 散会