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長野県 松川村

平成20年第 4回定例会−12月19日-04号




平成20年第 4回定例会

           平成20年松川村議会第4回定例会会議録
                                     〔第4号〕

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│招集年月日     │     平成20年12月19日                │
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│招集場所      │     松川村役場議場                    │
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│開閉会日時     │開 会│平成20年12月19日 午前10時00分│議 長│甲斐澤   明│
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│及び宣告      │閉 会│平成20年12月19日 午前11時10分│議 長│甲斐澤   明│
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│応(不応)招議員及び │議席?│氏     名│ 出欠 │議席?│氏     名│ 出欠 │
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│出席並びに欠席議員 │ 1 │甲斐澤   明│ ○ │ 7 │新 村 久仁男│ ○ │
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│出席12名 欠席 0名 │ 2 │平 林 源 起│ ○ │ 8 │河 内 國 治│ ○ │
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│   凡例     │ 3 │榛 葉 良 子│ ○ │ 9 │矢 口 弦八郎│ ○ │
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│ ○…出席を示す  │ 4 │渡 邉 尚 省│ ○ │ 10 │白 澤 富貴子│ ○ │
│ △…欠席を示す  ├───┼───────┼───┼───┼───────┼───┤
│ ×…不応招を示す │ 5 │平 林 寛 也│ ○ │ 11 │井 上 直 昭│ ○ │
│ △公…公務欠席  ├───┼───────┼───┼───┼───────┼───┤
│          │ 6 │横 沢 喜 造│ ○ │ 12 │佐 藤 節 子│ ○ │
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│会議録署名議員   │   8番   │河 内 國 治│   9番   │矢 口 弦八郎│
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│職務のため出席した者│事務局長   │丸 山 正 芳│書記     │西 澤 なつみ│
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│          │村長     │平 林 明 人│総務課統括課長│白 澤   繁│
│          │       │       │補佐     │       │
│          ├───────┼───────┼───────┼───────┤
│          │副村長    │奥 野 勝 久│環境福祉課統括│白 沢 庄 市│
│法第121条により説│       │       │課長補佐   │       │
│          ├───────┼───────┼───────┼───────┤
│明のため出席した者の│教育長    │綱 島 幸 男│       │       │
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│職・氏名      │総務課長   │西 澤   勇│       │       │
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│   全員出席   │会計管理者兼 │鈴 木   智│       │       │
│          │会計課長   │       │       │       │
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│          │環境福祉課長 │平 林 秀 夫│       │       │
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│          │経済課長   │伊 藤 勇 二│       │       │
│          ├───────┼───────┼───────┼───────┤
│          │建設水道課長 │茅 野 英太郎│       │       │
│          ├───────┼───────┼───────┼───────┤
│          │公民館長   │後 藤 拓 男│       │       │
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│議事日程      │             別紙のとおり             │
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│会議に付した事件  │             別紙のとおり             │
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│会議の経過     │             別紙のとおり             │
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               本日の会議に付した事件

日程第1 追加議案の上程
 議案第65号 松川村国民健康保険条例の一部を改正する条例
 議案第66号 平成20年度松川村一般会計補正予算(第5号)
日程第2 委員長報告
 報告第20号 私立高校に対する大幅公費助成をお願いする陳情書
 報告第21号 「協同出資・協同経営で働く協同組合法」(仮称)の速やかな制定について意見書の提出を求める陳情
 報告第22号 「汚染米」の食用への転用事件の全容解明と徹底回収、外米(ミニマムアクセス米)の輸入中止を求める請願書
 報告第23号 所得割重視の国保税(料)を求める陳情
 報告第24号 介護保険料を所得比例中心に変更することを求める陳情
 報告第25号 介護保険制度の抜本的改善を求める陳情書
 報告第26号 介護労働者の処遇改善を求める陳情書
 報告第27号 共済法制定を求める陳情書
日程第3 議会運営委員会の閉会中の所管事務調査について
日程第4 村長あいさつ


                               午前10時00分 開議
○議長(甲斐澤明君) おはようございます。ただいまの出席議員数は12名全員です。
 定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。
 本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。
 直ちに議事に入ります。
△日程第1 追加議案の上程
○議長(甲斐澤明君) 日程第1 追加議案の上程を行います。
 議案第65号 松川村国民健康保険条例の一部を改正する条例を議題とします。
 提案者の説明を求めます。環境福祉課長。
◎環境福祉課長(平林秀夫君) それでは、議案第65号 松川村国民健康保険条例の一部を次のように改正するということで、御説明申し上げます。
 平成21年1月1日より、一定の出産に係る事故についての補償金の支払いに備えるための仕組み、いわゆる産科医療補償制度が開始されることに伴い、出産費用の増加が見込まれることを踏まえまして、12月の5日に改正令が閣議決定をされまして、12月12日に公布をされました。これによりまして、健康保険法施行令の一部改正に伴います国民健康保険条例の一部改正でございます。
 内容につきましては、今、申し上げたとおりですけれども、一定の出産に係ります保険補償制度が3万円、出産の際にふえることに伴いまして、その費用負担を保険者が3万円プラスをして、出産費として支給するという改正内容でございます。
 第7条第1項に、次のただし書きを加えるということで、ただし村長が健康保険法施行令第36条の規定を勘案し、必要があると認めるときは規則で定めるところにより、これに3万円を上限として加算するものとするということで、規則では3万円と定め、ここでは3万円を上限としておりますけれども、規則の中で3万円としておるところでございます。
 第7条第2項中、「第8条」を「次条」に改めるということで、ここにつきましては語句の変更でございます。
 附則 施行期日
 1 この条例は、平成21年1月1日から施行する。
 経過措置としまして、2 この条例の施行日前に出産した被保険者にかかる松川村国民健康保険条例第7条の規定による出産育児一時金は、なお従前の例によるということで、1月1日以降に適用するということでよろしくお願いいたします。
 出産育児一時金は35万円でございます。これに3万円をプラスするという内容ですので、よろしくお願いします。
 平成20年12月19日提出 松川村長名。
 よろしくお願いします。
○議長(甲斐澤明君) 説明が終わりましたので質疑を行います。質疑はありませんか。榛葉議員。
◆3番(榛葉良子君) ここに、村長が必要と認めるときということが定められていますけれど、それについては細かい規定はまだないわけですか。
○議長(甲斐澤明君) 環境福祉課長。
◎環境福祉課長(平林秀夫君) 規則の中で、必要と認めるということにも書いてありますけれども、規則の中で3万円を乗じて支給するというふうにありますので、全員の方が3万円プラスをして38万円をいただけるということでなっておりますので、よろしくお願いします。
○議長(甲斐澤明君) ほかに質疑ありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第65号を採決します。
 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(甲斐澤明君) 起立全員。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第66号 平成20年度松川村一般会計補正予算(第5号)を議題とし、事務局に朗読させます。事務局長。
                 (事務局朗読)
○議長(甲斐澤明君) 提案者の説明を求めます。総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) それでは御説明を申し上げます。
 今回の補正の内容につきましては、地域活性化・緊急安心実現交付事業に伴います補正でございます。
 5ページをお願いいたします。歳入でございます。款の8の地方特例交付金の関係でございますが、地方税等減収補てん臨時交付金128万円の増額でございます。これにつきましては、説明のところにあります自動車取得税減収補てん臨時交付金95万5,000円、地方道路譲与税減収補てん臨時交付金32万5,000円ということでございますけれども、道路特定財源の暫定税率の失効期間中、これは平成20年4月分によりますけれども、その減収分につきまして、国の方で負担をするという形の中で、臨時交付金がそれぞれ交付をされている内容でございます。
 款9の地方交付税63万円の増額でございますが、特別交付税の措置でございます。
 款13の国庫支出金の関係で、節の2地域活性化・緊急安心実現交付金ということで1,031万8,000円を、国の方から交付される内容でございます。
 次のページをお願いいたします。歳出でございます。総務費の目の6財産管理費604万2,000円の増額でございます。18備品購入費604万2,000円ということで、低公害車普及促進事業の関係で、ハイブリッド車2台を購入する内容でございます。
 款8の消防費、目の3消防施設費468万6,000円の増額でございます。11需用費6万円でございますが、消耗品費、これは救護用の救護バック3つを購入する内容でございます。18備品購入費462万6,000円でございます。消防団用のオートバイ3台、それからそれに伴います改造費、装備費一式、諸費用、それから車庫3カ所、3台ということで、合計462万6,000円の増額でございます。
 目の4災害対策費150万円の増額でございます。15工事請負費の関係でございますけれども、避難所案内板設置ということで、34カ所に設置する内容でございます。案内板につきましては横が60センチ、縦1メートルほどのものを、避難場所を明示しまして、それぞれの避難所に設置する内容でございます。
 以上でございます。
○議長(甲斐澤明君) 説明が終わりましたので質疑を行います。質疑はありませんか。白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) この消防費の中の備品購入費でありますが、このオートバイ3台については、車庫はどこに設置するのかということをお聞きしたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) 総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) 現在この配置につきましては、第2分団、第5分団、それから役場の本部分団ということで、3カ所を予定しておりますけれども、現在、消防団におきまして運営方法、それから管理方法につきまして検討をしているということでございますので、若干の変更はある可能性ありますけれども、現状のところでは、この3カ所を予定してございます。
○議長(甲斐澤明君) 白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) もう1つありましたので、すみません。災害対策費の150万の中で、村内にあります緊急避難場所に34カ所、その案内板を設置するということで、案内板が設置していなかったということが反省されて、とてもよかったなと思うわけなんですけれども、やはり1カ所だけでは見えないかなあと思うんですけれども、あっちこっちというか、2カ所ずつとか、そういうようなことも検討されてあるわけでしょうか。その辺について、どんなふうな形で、材質はどういうもので設置されるのか、お聞きしたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) 総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) 避難場所につきましては、防災計画の御案内、広報等、それからお配りしました暮らしの手引き等によりまして、内容は記載してございます。また、それぞれの自主防災組織の中で避難場所、第1次避難場所どこ、第2次避難場所というような形の中では周知をされているという形の中で、村の方は1カ所を、一番見える場所に設置をしたいというふうに考えております。
 材質につきましては、アルミ板のところに避難場所と、避難場所の統一されたマークということで、人間が走っているような状況のマークが1つ、それから避難場所、それから英語でシェルター、それから、それぞれ例えば松川小学校とか、松川村役場というような記載をする予定でございます。
○議長(甲斐澤明君) ほかに質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第66号を採決します。
 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(甲斐澤明君) 起立全員。よって、本案は原案のとおり可決されました。
△日程第2 委員長報告
○議長(甲斐澤明君) 日程第2 委員長報告を行います。
 報告第20号 私立高校に対する大幅公費助成をお願いする陳情書の委員長報告を求めます。社会福祉文教常任委員長。
◎社会福祉文教常任委員長(白澤富貴子君) (報告)
 私立高校に対する大幅公費助成をお願いする陳情についての、不採択にした理由を説明したいと思います。
 私学に対して、国からの補助金は一定の前進があることを確認しながらも、なお、大幅公費助成をお願いするとしているものであります。この陳情は9月定例会から継続して審査をしてまいりました。村は保護者への直接補助金を、北安曇郡同一の金額で私立高校の生徒に対して実施しており、今議会におきましても予算補正をしまして、今年度31名の私学で学ぶ生徒に対応をしております。
 また、県におきましても、私立高校に在籍する生徒の保護者負担軽減の補助金1億7,000万円と、経常経費助成33億600万円の約35億円を予算化をしております。
 高校教育はニーズもますます多様化が求められている傾向ですが、生徒の激減により、この旧第12通学区も高校再編を検討し、このほど再編することを決定しております。今、大きく変革しようとする状況の中にありまして、委員会の慎重審議では、今、私立高校に対してのみ、大幅公費助成の不採択をするだけでなく、今後の状況を勘案する必要があり、継続審査にした方がよいとの意見もありましたが、国、県、村の私学助成に対する現状は維持していくという、そういうことを前提とし、今の水準は継続してほしいとしつつ、賛成多数でこの陳情を不採択としました。
 以上です。
○議長(甲斐澤明君) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。渡邉議員。
◆4番(渡邉尚省君) 私学に通う子供さんの年間の学校にかかる費用、公立などと比較してどうなんでしょうか。一概には言えないと思いますが、2、3わかればお願いしたいんですが。
◎社会福祉文教常任委員長(白澤富貴子君) 私学の状況の、直接保護者が支払っている経費について、今、手元に資料がございませんので、その辺、委員会で検討した中で話し合い等ありまして、資料がございません。後ほどお示ししたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) 渡邉議員。
◆4番(渡邉尚省君) 次に、この陳情を出している団体といいますか、があるわけですけれども、そこからの説明を直接聞く機会を設けていただければ、これは今すぐではございませんが、今後、必要ではないかなということを私は強く感じたものなので、そういうことが考えられるかどうか、お願いします。
◎社会福祉文教常任委員長(白澤富貴子君) 今後、委員会で検討してまいりたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) ほかに質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。まず、反対討論はありませんか。渡邉議員。
◆4番(渡邉尚省君) それでは、私は、ただいまの委員長報告に対して反対討論を行いたいと思います。
 私学は建学の精神にのっとり、国民の期待にこたえるべく、常に特色ある時代にふさわしい教育を展開するとともに、学校教育に活力を与えるなど、重要な役割を果たしていると考えます。この問題で、例えば佐久長聖においては高校駅伝で優勝を競い合う、そういう子供たちがいるとかですね、高校野球とか、スポーツとか、あるいは音楽、その他、さまざまな優秀な子供たちが育っております。私は私学の存在というのはとても重要だというふうに考えています。子供たちは一律に学力だけで推し量れるものではないと考えます。
 聞くところによりますと、公立高校に入れないがために私立に行かざるを得ない、そういう子供さんたちもいるということは現実であります。したがいまして、子供たちの可能性を信じて、さまざま成長をする、そういう場を保障することは必要ではないかというふうに考えるところであります。
 つけ加えまして、私学助成の大幅な増額について、県議会では、ことしの12月に採択をしております。そういうことで、やはり子供たちの現状、そして親御さんの最近の現状、こういうことを考えるならば、やはりこれをですね、大幅であるからということで一律に不採択するというのは、私は納得がいきません。
 しかも、なお国庫補助金は平成6年度に大幅に減少して以降、低水準で推移しております。私立高校への公費が公立高校の3分の1程度となっており、学費負担が大きく、また専任教諭も少ないなど、公立高校との大きな格差が生じ、特に学費の格差は生徒とその保護者に深刻な影響を及ぼす事態となっているのではないでしょうか。そのため、学費と教育条件の格差の是正を図るため、私立高校への公費拡充を求めるものであります。
 そういう立場から、私は反対討論といたします。
○議長(甲斐澤明君) 続いて、賛成討論はありませんか。横沢議員。
◆6番(横沢喜造君) 私は、委員長報告に賛成をいたします。
 理由でございますけれども、今の私学に置かれている立場は認識はしておりますし、また私学におけるその自助努力によって、相当成果を上げているということもしっかりわかっております。
 けれども今、少子化によりまして高校教育というのが相当ニーズが多様化しており、委員長報告のとおりでございますし、今、現に私学にそれぞれ助成をしております。
 ですので、大幅助成ということでなくして、現状を維持ということで、これからもそういう教育に携わってしっかりやっていただきたいということで賛成、委員長報告に賛成ということにいたします。
○議長(甲斐澤明君) 続いて、反対討論はありますか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第20号について、ただいまの委員長報告どおり承認することに賛成の方は起立を願います。
                 (起 立 多 数)
○議長(甲斐澤明君) 起立多数。よって、本案は委員長報告どおり承認されました。
 続いて、報告第21号 「協同出資・協同経営で働く協同組合法」(仮称)の速やかな制定について意見書の提出を求める陳情についての委員長報告を求めます。総務産業建設常任委員長。
◎総務産業建設常任委員長(新村久仁男君) (報告)
 若干、意見を付させていただきます。
 協同出資・協同経営は、将来必要であり、全国の多くの自治体も同様に意見書を議決しております。働く人たちには法的根拠をもって、ぜひ必要な制度であるとの意見であり、委員会全員で一致して採択という形をとりました。
 以上であります。
○議長(甲斐澤明君) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第21号について、ただいまの委員長報告どおり承認することに賛成の方は起立を願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(甲斐澤明君) 起立全員。よって、本案は委員長報告どおり承認されました。
 続いて、報告第22号 「汚染米」の食用への転用事件の全容解明と徹底回収、外米(ミニマムアクセス米)の輸入中止を求める請願書についての委員長報告を求めます。総務産業建設常任委員長。
◎総務産業建設常任委員長(新村久仁男君) (報告)
 若干、意見を付したいと思います。
 9月定例議会に提出されたミニマムアクセス米の輸入停止を求める陳情に関しては、陳情事項がミニマムアクセス米の輸入停止のみの陳情であり、総務産業建設常任委員会は農業のみを保護する立場ではなく、産業すべての活性化を図る立場であり、WTOにおける日本の立場を考慮すると、採択はできないと考え、不採択とした。
 しかし、議会開催中に発覚した汚染米の問題については、政府の責任は重大であり、同時にミニマムアクセス米の数量を削減することなど4項目を明記し、議員提案で全議員一致で意見を政府に送付した。
 今回の請願内容は、前回、議員提案で提出した意見とほぼ一致しており、また、800名余りの署名もあり、委員会では審議に当たり、村農業委員会長、JA大北農政部長からも広く意見を聞き、これらを踏まえた中で慎重審議し、全員採択するということとなりました。
 以上であります。
○議長(甲斐澤明君) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。渡邉議員。
◆4番(渡邉尚省君) ただいまの委員長報告については、大変、私はうれしく思うところですが、先ほども触れられましたが、9月議会と大きくかわって、不採択から採択というふうになった最大の理由について、いろいろ御苦労もあったかと思いますが、その辺をお聞きできればありがたいと思います。
◎総務産業建設常任委員長(新村久仁男君) 先ほど私が申し上げましたが、再度読みますか。
○議長(甲斐澤明君) 渡邉議員。
◆4番(渡邉尚省君) それから次にですね、1、2とありまして、2のところに、「需要のないミニマムアクセス米の輸入中止を含め」となっていまして、いまひとつすっきりすればよかったのになあという気がしてならないのですが、「を含め」という言葉、3文字とれば、中止とでもいいですがね、そうすればもっとすっきりするかなあなんて感じたりしたんですが、私のそういうふうに思ったということについてはいかがでしょう。
◎総務産業建設常任委員長(新村久仁男君) この前の、前回のときの委員長報告にもありますけれども、日本の国でもって、これだめだよと言って、それで済む問題ではないと。先ほど話ししましたけれども、WTO協定での関係は国の関係で、これ唯一の国際的な貿易の機関であります。日本だけがそういうことでもって言って通るものでもないだろう。この前のときと同じです。
 ですから、この協定の場で、需要のないものはもうやめなさいよという形で、請願していくということであります。
○議長(甲斐澤明君) ほかに質疑ありますか。白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) 委員長報告で、本当に自分の気持ちの中で思っている部分は、すっきりしたというふうに思いますけれども、9月の定例会の折に、議員全員の提案でありました削減ということを、今度中止ということの採択にしてきたここまでの動向、いろいろ今、事情もお聞きしました。だけれども、そこのところで削減ではなくて中止を採択できる状況になった経過について、もう一度お聞きしたいと思います。
◎総務産業建設常任委員長(新村久仁男君) 三笠フーズを初めとして、こういう汚染米が、要するにミニマムアクセス米で入ってきた米について、政府がぴしっと管理をしていれば、このようなことは起きなかったと。ところが業者も含めて、政府の怠慢さがあからさまにされたという中で、今回の採択するという形になったわけです。
 特に、県議会でも採択しておりますし、それから県の農業委員会関係でも、このことを載せてあります。その辺も考慮して採択するという形にしました。
○議長(甲斐澤明君) 白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) 全会一致で採択でしょうか。
◎総務産業建設常任委員長(新村久仁男君) 全会一致であります。
○議長(甲斐澤明君) ほかに質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。まず反対討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第22号について、ただいまの委員長報告どおり承認することに賛成の方は起立を願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(甲斐澤明君) 起立全員。よって、本案は委員長報告どおり承認されました。
 続いて、報告第23号 所得割重視の国保税(料)を求める陳情についての委員長報告を求めます。社会福祉文教常任委員長。
◎社会福祉文教常任委員長(白澤富貴子君) (報告)
 以上でありますが、これを一部採択とした理由であります。
 陳情事項の中には、国保税、利率改定に当たっては、低所得者層の負担の軽減のために、応益割合を引き下げることとしておりますけれども、この応益割合とは、国保税算定に際しての世帯割と被保険者の均等割であり、所得割と資産割の応能割と合わせて国保の医療費の税額を決めているものでありますので、この応益割合を下げることは応能割合がふえるために、必ずしも低所得者層の負担軽減とは考えにくく、国保加入者の負担割合を考え、別紙意見書の内容を一部採択とするということで全会一致で決しましたので、説明をいたします。
 以上です。
○議長(甲斐澤明君) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。討論ありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第23号について、ただいまの委員長報告どおり承認することに賛成の方は起立を願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(甲斐澤明君) 起立全員。よって、本案は委員長報告どおり承認されました。
 続いて、報告第24号 介護保険料を所得比例中心に変更することを求める陳情についての委員長報告を求めます。社会福祉文教常任委員長。
◎社会福祉文教常任委員長(白澤富貴子君) (報告)
 この不採択にした理由であります。
 介護保険料を所得比例中心に変更するということを求める陳情でありました。介護保険は、現在、北アルプス広域が保険者となり事業推進をしております。現在は所得段階別保険料により実施をしております。今年度まで第3期として、6段階での所得段階別を採用していますが、第4期の取り組みについて計画策定委員会を立ち上げ、よりよい事業推進に向けて検討を進め、保険料の所得段階を2段階ふやすこととし、今までの第4段階と第5段階をさらに2段階に細分する8段階方式として、所得金額による段階の細分化の対応を計画しています。このことにより、今まで以上に所得状況に配慮した介護保険料としています。
 現行制度においても、また第4期の計画につきましても、現行制度を変更の必要性がないということから、これらの理由により所得比例中心への変更を求める陳情に対し、全会一致で不採択と決しましたので補足説明といたします。
 以上です。
○議長(甲斐澤明君) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。渡邉議員。
◆4番(渡邉尚省君) 質問します。先ほどの所得割重視の国保税を求める陳情というのがありました。これは所得割重視ということですね。今度の24号につきましては、介護保険料を所得比例中心に変更するということなので、これは不採択ということだと思います。
 それでこの所得割比例重視ならばいいのか、中心だからだめなのか、そういうこう単純な質問ですけれども、その辺はどうでしょう。
◎社会福祉文教常任委員長(白澤富貴子君) 委員会で十分検討して、委員におかれましても、全会一致でこのことについて検討をして不採択と決しておりますが、御了解いただいていたと解釈をしております。
○議長(甲斐澤明君) ほかに質疑ありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第24号について、ただいまの委員長報告どおり承認することに賛成の方は起立を願います。
                 (起 立 多 数)
○議長(甲斐澤明君) 起立多数。よって、本案は委員長報告どおり承認されました。
 続いて、報告第25号 介護保険制度の抜本的改善を求める陳情書についての委員長報告を求めます。社会福祉文教常任委員長。
◎社会福祉文教常任委員長(白澤富貴子君) (報告)
○議長(甲斐澤明君) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第25号について、ただいまの委員長報告どおり承認することに賛成の方は起立を願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(甲斐澤明君) 起立全員。よって、本案は委員長報告どおり承認されました。
 続いて、報告第26号 介護労働者の処遇改善を求める陳情書についての委員長報告を求めます。社会福祉文教常任委員長。
◎社会福祉文教常任委員長(白澤富貴子君) (報告)
○議長(甲斐澤明君) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第26号について、ただいまの委員長報告どおり承認することに賛成の方は起立を願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(甲斐澤明君) 起立全員。よって、本案は委員長報告どおり承認されました。
 続いて、報告第27号 共済法制定を求める陳情書についての委員長報告を求めます。総務産業建設常任委員長。
◎総務産業建設常任委員長(新村久仁男君) (報告)
 若干、意見を付させていただきます。
 平成20年の松川村議会第1回定例会において、保険業法から共済制度の適用除外を求める陳情書を採択して、意見書を関係機関に提出しております。今回の「協同出資・協同経営で働く協同組合法」(仮称)の関係も関連しており、今後こういう法ができることを特に望むということで、前回の、共済を偽って不特定多数の消費者に保険商品を販売し、消費者被害をもたらしたいわゆるマルチ商法、これに規制をかけるための共済法であったがためのものであります。ですので、こういった協同の営みを持つ共済制度の法の適用をお願いしたいということであります。
 今回、委員会では、全員これも一致で採択いたしました。
 以上であります。
○議長(甲斐澤明君) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) すみません、お尋ねします。意見書提出先ですけれども、これ内容的にも労働者の問題、それから結社の自由とかいろいろありますので、私は厚生労働大臣にもお出しいただいた方が、より効果がより早く出るような気がしてなりませんが、いかがですか。
◎総務産業建設常任委員長(新村久仁男君) そのとおりだと思います。つけ加えさせていただきたいと思いますが。
◆12番(佐藤節子君) お願いします。
○議長(甲斐澤明君) ほかに質疑ありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第27号について、ただいまの委員長報告どおり承認することに賛成の方は起立を願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(甲斐澤明君) 起立全員。よって、本案は委員長報告どおり承認されました。
△日程第3 議会運営委員会の閉会中の所管事務調査について
○議長(甲斐澤明君) 日程第3 議会運営委員会の閉会中の所管事務調査についてを議題とします。
 議会運営委員長から、松川村議会会議規則第75条の規定により、お手元に配付しました所管事務の調査事項について、閉会中の継続審査の申し出があります。
 お諮りします。議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 異議なしと認めます。よって、議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定をいたしました。
 これで、付議された議案は全部終了いたしました。
△日程第4 村長あいさつ
○議長(甲斐澤明君) 村長、あいさつを願います。村長。
◎村長(平林明人君) 閉会に当たりまして、一言御礼のごあいさつをさせていただきます。
 12月9日より本日まで11日間にわたり、御熱心に、そしてまたそれぞれの案件を御審議をいただきました。すべて原案どおりお認めをいただきましたことに対しまして、心から御礼を申し上げたいというように思います。
 急激な経済状況に見舞われ、円高、株安、一寸先も見えぬ状況が続いております。国においては、それぞれ対策をとっているというように私は思っておりますけれども、なかなかその成果があらわれてまいりません。1日も早い成果が出、そしてまた村の皆さんが楽しい生活に戻りまして、よい年末年始を迎えることができますよう、そしてまた議員皆様がお元気で、それぞれの場でさらに御活躍をされますとを御祈念をいたしまして、閉会のごあいさつとさせていただきます。
 長い間ありがとうございました。
○議長(甲斐澤明君) 以上で、平成20年第4回定例会を閉会といたします。
 大変御苦労さまでございました。
                               午前11時10分 閉会



以上会議のてん末を記載し、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。


     平成  年  月  日


         松川村議会議長


         松川村議会議員


         松川村議会議員