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長野県 松川村

平成29年第 2回定例会−06月19日-03号




平成29年第 2回定例会

          平成29年松川村議会第2回定例会会議録
                                     〔第3号〕

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│招集年月日     │     平成29年6月19日                 │
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│招集場所      │     松川村役場議場                    │
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│開閉会日時     │開 議│平成29年 6月19日 午前10時00分│議 長│白 澤 富貴子│
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│及び宣告      │閉 会│平成29年 6月19日 午前11時04分│議 長│白 澤 富貴子│
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│応(不応)招議員及び │議席?│氏     名│出 欠│議席?│氏     名│出 欠│
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│出席並びに欠席議員 │ 1 │白 澤 富貴子│ ○ │ 7 │勝 家   尊│ ○ │
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│出席12名 欠席 0名 │ 2 │茅 野 靖 昌│ ○ │ 8 │平 林 寛 也│ ○ │
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│   凡例     │ 3 │太 田 繁 義│ ○ │ 9 │草 間 正 視│ ○ │
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│ ○…出席を示す  │ 4 │梨子田 長 生│ ○ │ 10 │平 林 幹 張│ ○ │
│ △…欠席を示す  ├───┼───────┼───┼───┼───────┼───┤
│ ×…不応招を示す │ 5 │佐 藤 節 子│ ○ │ 11 │百 瀬   清│ ○ │
│ △公…公務欠席  ├───┼───────┼───┼───┼───────┼───┤
│          │ 6 │矢 口 あかね│ ○ │ 12 │上 田 治 美│ ○ │
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│会議録署名議員   │  12番  │上 田 治 美│  2番   │茅 野 靖 昌│
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│職務のため出席した者│事務局長   │宮 澤 大 介│書記     │若 林 祐 子│
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│          │村長     │平 林 明 人│建設水道課長 │太 田 健 一│
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│法第121条により説│副村長    │平 林 秀 夫│教育次長   │原   勇 一│
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│明のため出席した者の│教育長    │西 澤   勇│社会教育課長兼│古 畑 元 大│
│          │       │       │公民館長   │       │
│職・氏名      ├───────┼───────┼───────┼───────┤
│          │総務課長   │須 沢 和 彦│総務課統括課長│中 村   彰│
│   全員出席   │       │       │補佐     │       │
│          ├───────┼───────┼───────┼───────┤
│          │税務課長   │須 沢 和 彦│営農支援センタ│高 山 重 典│
│          │       │       │ー事務局長  │       │
│          ├───────┼───────┼───────┼───────┤
│          │会計管理者兼会│池 上   茂│       │       │
│          │計課長    │       │       │       │
│          ├───────┼───────┼───────┼───────┤
│          │住民課長   │丸 山   稿│       │       │
│          ├───────┼───────┼───────┼───────┤
│          │福祉課長   │丸 山 正 芳│       │       │
│          ├───────┼───────┼───────┼───────┤
│          │経済課長   │白 沢 庄 市│       │       │
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│議事日程      │            別紙のとおり             │
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│会議に付した事件  │            別紙のとおり             │
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│会議の経過     │            別紙のとおり             │
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              本日の会議に付した事件

日程第1 議案の上程
 議案第31号 全国森林環境税の創設を求める意見書
 議案第32号 松川村農業委員会委員の任命について
 議案第33号 教育委員会委員の任命について
日程第2 委員長報告
 報告第 9号 「共謀罪(テロ等準備罪)」に反対する意見書の採択を求める陳情書
 報告第10号 「共謀罪」創設に反対する意見書の採択を求める陳情書
 報告第11号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願書
 報告第12号 国の責任による35人学級推進と、教育予算の増額を求める請願書
 報告第13号 介護保険制度の改善を求める意見書の採択を求める陳情
 報告第14号 「テロ等準備罪」(共謀罪)を制定しないよう求める意見書提出を求める陳情
日程第3 議会運営委員会の閉会中の所管事務調査について
日程第4 議員派遣の件について
日程第5 村長あいさつ



                                 午前10時00分 開議
○議長(白澤富貴子君) おはようございます。
 ただいまの出席議員数は12名全員です。
 定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。
 本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。
 議事に入る前に教育次長から発言を求められていますので、これを許可します。教育次長。
◎教育次長(原勇一君) では、お願いします。6月15日の一般質問におきまして、佐藤議員の松川駅北側の踏切の質問についての答弁につきましての訂正をお願いしたいと思います。
 まず、当該踏切につきましては、私のほうで「登下校時に通行しないように指導しております。」と答弁をいたしました。こちらにつきまして、次のように訂正をいたします。佐藤議員から御質問いただきました踏切につきましては、「小学校の通学路として指定されております。そこにつきましては、児童のほうも通学に使用しております。遮断機の設置をしておりまして、今後も安全には十分配慮して通学するよう指導していきますので、よろしくお願いいたします。」以上でございます。
○議長(白澤富貴子君) 議事に入ります。
△日程第1 議案の上程
○議長(白澤富貴子君) 日程第1 議案の上程を行います。
 議案第31号 全国森林環境税の創設を求める意見書を議題とし、事務局に朗読させます。事務局長。
                  (事務局朗読)
○議長(白澤富貴子君) 提案者の説明を求めます。佐藤節子議員。
◎5番(佐藤節子君) それでは、別紙をご覧ください。
 全国森林環境税の創設を求める意見書。
 我が国の地球温暖化対策については、2020年度及び2020年以降の温室効果ガス削減目標が国際的に約束されているが、その達成のためには、とりわけ森林吸収源対策の推進が不可欠となっている。
 しかしながら、森林が多く所在する山村地域の市町村においては、木材価格の低迷や林業従事者の高齢化・後継者不足に加え、急速な人口減少など、厳しい情勢にあるほか、市町村が森林吸収源対策及び担い手の育成等山村対策に主体的に取り組むための恒久的・安定的な財源が大幅に不足をしている。
 このような中、政府・与党は、「平成29年度税制改革大綱」において、「市町村が主体となって実施する森林整備等に必要な財源に充てるため、個人住民税均等割の枠組みの活用を含め市町村・地方を通じて国民に等しく負担を求めることを基本とする森林環境税の創設に向けて、地方公共団体の意見を踏まえながら、具体的な仕組み等について総合的に検討し、平成30年度税制改正において結論を得る」との方針を示されたところである。
 もとより、山村地域の市町村における森林吸収源対策の推進や安定した雇用の場の確保などの取り組みは地球温暖化のみならず、国土の保全や地方創生等にもつながるものであり、そのための市町村の財源の強化は喫緊の課題である。
 よって、下記の制度創設について実現を期するものである。
               記
 平成29年度税制改正大綱において、「市町村が主体となって実施する森林整備等に必要な財源に充てるため、個人住民税均等割の枠組みの活用を含め、都市・地方を通じて国民に等しく負担を求めることを基本とする森林環境税の創設」に関し、「平成30年度税制改正において結論を得る」と明記されたことから、森林・林業・山村対策の抜本的強化を図るための「全国森林環境税」を早期導入されたい。
 意見書提出先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、内閣官房長官、総務大臣、法務大臣、財務大臣、厚生労働大臣、農林水産大臣、環境大臣。
 以上です。
○議長(白澤富貴子君) 説明が終わりましたので、質疑を行います。質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(白澤富貴子君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。反対討論はありませんか。上田議員。
◆12番(上田治美君) それでは、全国森林環境税の創設を求める意見書に反対する討論を行います。
 初めに、意見書では我が国の地球温暖化対策について、温室効果ガス削減目標の国際的約束達成には、とりわけ森林吸収源対策の推進が不可欠とされていますが、地球温暖化対策としてこの表現は適切であることを指摘しておきます。森林吸収源対策以前にやるべきことがあるということでございます。後で説明いたします。
 地球温暖化対策は全世界的な緊急課題となっております。パリ協定では今世紀末に2度を下回るようにし、1.5度に抑える努力する協定を結んでおります。日本政府の目標は2030年までに2013年度比で26%の削減となっていて、これは国際的な基準であります1990年比に直しますとわずか18%に過ぎず、国際的に日本政府の目標見直しが求められております。こうした事態に立っている要因につきましては、日本政府が国内外で推進している石炭火力発電の建設にあり、森林整備に十分これまで取り組んでこなかったことがあります。
 温暖化対策は待ったなしの緊急課題ですが、その対策をとりわけ森林吸収源対策の推進に矮小化することは容認できません。石炭火力発電所や原発に依存して、自然エネルギーの活用に積極態度をとっている政策を改めることが必要ではないでしょうか。
 欧米では、福島の原発事故を受けて脱原発、自然エネルギーの活用に政策転換をしております。森林に関して見ますならば、再生産可能に木材の供給とともに中山間地域の維持と国土環境の保全、水資源の涵養、生物多様化など、国民生活に不可欠な役割を担っております。また健全な森林の育成・管理はCO2の吸収、固定による地球温暖化防止に欠かせない事業であります。
 森林整備に多くの課題が生じている要因に、これまでの政府が行ってきた対策に多くの問題があります。外国産材依存政策が国内だけでなく世界的に森林を荒廃させてきた大きな要因であることは否定できません。外国産材依存から国内産活用に政策を大きく転換する必要があると思います。
 各地で地元の木材を生かして新たな産業を興して里山を生き返らせ、雇用も生み出す地域づくりに成功している事例が出てきております。このような事業は本来国が責任を持って行うべきもので、こうした努力を行う自治体に対して、国は支援を行うべきであります。
 国民負担について見れば、温暖化対策として地球温暖化対策税が既に施行されております。長野県では、既に長野県森林づくり県民税が課税されております。また、消費税10%への引き上げが予定されている中で、新たに国民に等しく負担を求める森林環境税について、国民的議論がなされていないと思います。松川村民の中でも全く議論されているとは思いません。
 全国森林環境税は、平成29年度税制改正大綱で検討し、平成30年度税制改正改革において結論を得るもので、まだ結論が出ているわけではありません。松川村議会がなぜ新たな税金創設に急ぐ必要があるんでしょうか。一旦この議案は取り下げて、十分議論を重ねることが大切ではないでしょうか。そういうことを指摘しまして反対討論といたします。
○議長(白澤富貴子君) 賛成討論はありませんか。平林議員。
◆8番(平林寛也君) 全国森林環境税の創設を求める意見書の提出について、賛成の立場で討論をさせていただきます。
 日本の国土の約7割を占める森林は、木材の供給を初め国土の保全や地球温暖化防止、水源の涵養など多面的機能を有する緑の社会資本であります。そして、国民全体に広く恩恵をもたらしている再生産が可能な貴重な資源でもあります。
 しかし、現状は林業の採算性の悪化や担い手不足等により森林の荒廃が進んでおります。森林の荒廃をとめるためには森林の整備が喫緊の課題であります。しかし、整備を進めるためには大型作業道の設置や大型林業機械の導入など多額な費用がかかるため、恒久的・安定的な財源が必要です。既に長野県では森林づくり県民税を導入し対応をしていますが、森林整備の計画面積などの事業採択要件による制約もあり、森林税が十分に活用されているとは言えない状況にあります。
 また、国には国際的な地球温暖化防止のための温室効果ガス削減の数値目標が定められていることからも、税の導入を県単位ではなく国に切りかえ、国民に等しく負担を求める全国森林環境税の創設が必要不可欠なものと考えております。以上で私の賛成討論とさせていただきます。
○議長(白澤富貴子君) その他討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(白澤富貴子君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから議案第31号を採決します。
 本案を原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。
                 (起 立 多 数)
○議長(白澤富貴子君) 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第32号 松川村農業委員会委員の任命についてを議題とします。提案者の説明を求めます。村長。
◎村長(平林明人君) それでは、議案第32号について説明をさせていただきます。
 議員の皆さんも御存じのとおり、農業委員会法等による法律が改正をされました。そういう中で今回は選挙から村が推薦する方の同意を議会からいただけということになりましたので、本日提案をさせていただきます。よろしくお願いをいたします。
 議案第32号 松川村農業委員会委員の任命について。
 農業委員会等に関する法律(昭和26年法律第88号)第8条第1項の規定、並びに農業委員会等に関する法律施行規則(昭和26年農林省令第23号)第2条第1項の規定により、下記の者を松川村農業委員会委員に任命することについて、議会の同意を求めるというものであります。
 それでは、上の方から細部について若干申し上げたいというように思います。
 まず、太田忠勝さんであります。松川村5394番地の1ということでありますが、細野地籍であります。年齢は70歳であります。耕作面積は137アール、稲作を中心の専業農家であり、また現在農業委員1期目を務めていただいております。
 次に茅野將男さんです。年齢は64歳であります。行政区は鼠穴、耕作面積は203アール。会社員でありますけれども、稲作中心の専業農家であります。
 次は小林公征さんであります。年齢は74歳であります。行政区は西原、耕作面積は493アール。稲作中心の専業農家であり、また現農業委員4期目を務めていただいております。
 次に、遠藤喜郎さんであります。68歳であります。行政区は川西、耕作面積は452アール。稲作中心の専業農家であり、認定農業者でもあります。また、現在農業委員3期目を務めていただいており、現在農業委員会長であります。
 続きまして柳本孝敏さんであります。年齢は61歳、行政区は板取であります。耕作面積70アール、乳川の里の構成員としまして農業に携わっております。
 次は平林栄一さんです。年齢51歳、行政区は中部であります。耕作面積は469アール。稲作中心の専業農家であり、また認定農業者でもあります。
 続きまして森達也さんです。年齢は50歳、行政区は東部であります。耕作面積1,983アール、稲作中心の専業農家であり、また認定農業者でもあります。
 次は北條春夫さん。年齢は68歳であります。行政区は緑町、耕作面積は88アールであります。稲作中心の専業農家であります。
 続きまして、農業者の組織から推薦する者のものであります。
 一柳徳行さん、61歳。行政区は北部であります。耕作面積は1,254アール、稲作中心の専業農家であり、認定農業者でもあります。御存じのようにJA大北の理事を務めております。
 それから村内全域からの推薦であります。
 渡辺良枝さん、60歳。行政区は東部であります。耕作面積は49アール。シイタケ栽培を中心とした専業農家であり、また現農業委員1期目を務めていただいております。
 続きまして、同じく村内全域からの推薦であります。平林栄美子さん、年齢57歳。行政区は中部であります。耕作面積は395アール。果樹栽培を中心としました専業農家であり、また現在農業委員1期を務めていただいております。
 村内全域からの応募でありますが、飯嶋淑恵さん、42歳であります。行政区は緑町中、非農家の方であります。道の駅寄って停で野菜の直売所の担当をしていただいております。
 この12名につきましては、私のほうへそれぞれのところから推薦がございました。そういう中で皆様の御同意を得たくて提出をさせていただきましたので、どうぞよろしくお願いをいたします。
 平成29年6月19日 提出 松川村長名。
 よろしくお願いします。
○議長(白澤富貴子君) この議案は人事案件でありますので、質疑、討論を省略し、採決することに御異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(白澤富貴子君) 異議なしと認めます。これより議案第32号について採決いたします。松川村農業委員会委員の任命について、同意することに賛成の方は起立願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(白澤富貴子君) 起立全員。よって、松川村農業委員会委員の任命について、同意がされました。
 続いて、議案第33号 教育委員会委員の任命についてを議題とします。提案者の説明を求めます。村長。
◎村長(平林明人君) それでは、続きまして議案第33号についてお願いをいたします。
 教育委員会委員の任命について。
 下記の者を教育委員会委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和31年法律第162号)第4条第2項の規定により、議会の同意を求める。
 住所は、松川村3175番地。神戸地籍であります。
 氏名 市川智恵。
 生年月日 昭和52年2月3日、40歳であります。
 ちょっと説明をさせていただきます。教育委員会員で保護者の委員としての保科せつ子さんの任期がこの6月22日をもって満了いたします。御存じのように保科さんは小中学校の子供さんがいなくなりましたので、今回改選をさせていただきたいというものであります。
 なお、平成26年度の教育委員会制度改正におきまして、平成27年4月以降4年を経過するまでの間、これは平成31年3月でありますけれども、任命する教育委員の任期につきましては、委員の任期が特定の年にかかわることのないように、隔てることのないように村長が定めることとする特例が設けられており、この特例により市川さんの任期については3年とさせていただきたいというものであります。29年6月23日から平成32年6月22日、3年間の任期であります。
 市川さんの略歴でありますけれども、結婚前には松本信金に勤務をされておりまして、子供さんを松川へ来て産んでからは農業、育児に専念をしておりましたけれども、現在、中学1年生の息子さんが保育園入所前にインストラクターの資格を取得。平成20年4月より、フリーのインストラクターとして活動を開始し、現在に至っております。村の体育指導員や村公民館事業の講師としても御活躍いただいておりまして、平成29年よりルネサンス松本にトレーナーとして勤務するとともに村社会教育団体のピラティス講師も務められております。
 平成9年3月に日本女子短期大学を卒業されました。先ほど申し上げましたように、職業としましては平成20年4月からインストラクター、それから平成26年6月からルネサンス松本のほうでトレーナーとして働いております。平成25年4月1日から平成27年3月31日、1期2年間、体育指導員をお務めいただきました。現在は中学1年生と中学3年生の子供さんがお二人おいでであります。
 保護者の委員ということで今回提案をさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。
 平成29年6月19日 提出 松川村村長
 よろしくお願いをいたします。
○議長(白澤富貴子君) この議案は人事案件でありますので、質疑、討論を省略し、採決することに御異議ございませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(白澤富貴子君) 異議なしと認めます。これより議案第33号について採決いたします。教育委員会委員の任命について、同意することに賛成の方は起立願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(白澤富貴子君) 起立全員。よって、教育委員会委員の任命について、同意がされました。
△日程第2 委員長報告
○議長(白澤富貴子君) 日程第2 委員長報告を行います。
報告第9号 「共謀罪(テロ等準備罪)」に反対する意見書の採択を求める陳情書についての委員長報告を求めます。総務産業建設常任委員長。
◎総務産業建設常任委員長(矢口あかね君) (報告)
 これについて、審査の経過を御説明いたします。
 この陳情は平成29年第1回定例会において当委員会に付託され、賛成多数で継続審査となり、最終日に本会議にて同じく賛成多数で審査を継続していたものです。
 6月13日当委員会において改めて審査したところ、慎重審議を求める住民の声はあるものの、国際組織犯罪防止条約、通称TOC条約批准においてこの法案は不可欠であり、過去3回の廃案の後修正が繰り返され、ようやく納得できるものになってきております。
 少数意見として、テロを対象としていない。監視社会が拡大する。内心の自由が奪われる。密告社会が懸念される等がありました。
 採決の結果、当委員会では4対1の賛成多数で不採択となりました。
 周知のとおり、先週末16日には参議院を可決成立しております。以上報告を終わります。
○議長(白澤富貴子君) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(白澤富貴子君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。反対討論はありませんか。上田議員。
◆12番(上田治美君) 討論を始めるに当たりまして、報告第9号、報告第10号、報告第14号がそれぞれ委員長報告がこれからもされるわけですけれども、不採択とすると、こういうことになっておりますので、一括して討論を行いたいと思いますが、よろしいですか。
○議長(白澤富貴子君) はい。
◆12番(上田治美君) ではそういうことで、一括した形での討論を行いたいと思います。
 初めに、自民、公明は維新の協力を得て、参議院で委員会討論中にもかかわらず討論を中止し、本会議で中間報告を行い、きわめつけの暴挙で強行採決を行いました。
 共謀罪は討論すればするほど問題点が浮上し、大臣の答弁不能状態が続く中で、追い詰められて強行採決に及んだものであり、断じて許すことはできません。同時に安倍政権の権力による国政の私物化が動かしがたい証拠で明らかとなり、国会での追及から逃げ込むための強行採決でもあり、二重、三重に許されない暴挙であります。
 共謀罪は過去3回廃案となっております。今回出してきたものは、本質的には過去3回廃案になったものとほぼ同じであります。国民の理解を得られるものではありません。政府は丁寧に説明するとは言っていますが、国民の理解を得ることはできていません。本日の各種の新聞調査を見ますと、世論調査でこのようなことが数字でも示されております。そこで持ち出したのが東京オリンピックを成功させるためにはテロ対策を法制化し、国際組織犯罪防止条約を批准することが必要であるというごまかしであります。
 国際組織犯罪防止条約は、テロが目的でないことは当の国連自身が明確にしております。テロ等準備罪組織犯罪処罰法改正案の審議を通じて、この法案はテロ対策でなく、国民の内心の自由を奪い、警察による監視社会、物の言えない社会となる危険性が明らかとなり、国連人権委員会特別報告者は政府に対してプライバシーや表現の自由を制約する懸念を表明し、プライバシー保護に関する近代的措置が講じられていない、国際組織犯罪防止条約はテロ対策に関係がないのにもかかわらず、テロ防止法案を出しているということに対して非常に奇異を感じると伝えてきております。
 日本は既に13本の国際条約を締結し、国内法も整備されており、新たに共謀罪を制定しなくても、テロ対策は十分に整っており、テロ等準備罪と称して共謀罪を持ち出すことは許されません。
 また、北朝鮮のミサイル攻撃に対処するため、テロ等準備罪、共謀罪が必要だという意見もありますが、これは全くの筋違いであります。それこそごまかしの最たるものであります。共謀罪は国内法の整備を行うものであって、北朝鮮からの攻撃に対処するのが目的ではありません。そのために出された法律ではありません。
 次に、内心の自由、思想・信条の自由、良心の自由が侵害されることです。近代刑法の大原則は、犯罪を起こした場合に、その行為を罰することでありますが、共謀罪は計画や話し合いが処罰の対象となります。政府の説明では実行準備行為があるので、内心の自由は処罰されないと言っておりますが、実行準備行為は日常生活の幅広い行為が対象となっており、処罰行為の限定にならないことが国会論議の中で明らかになっています。犯罪の下見と散歩の違いは何かという珍問答が行われました。その中でも違いは何かという問いに対して、目的だとの答弁がされております。結局のところ、目的、内心で区別をするということになり、人の心の中を処罰することになります。そして処罰の対象とするかどうかを判断するのは警察当局であり、内心の自由が侵害されることになります。共謀罪は近代刑法の原則を乱暴に破壊する憲法違反の法律であります。
 次に、警察が一般人を監視する監視社会となる危険性についてであります。警察は現在においても、犯罪予防と称して一般人を監視し、時には逮捕し裁判にかけている事実があります。その1つを紹介します。
 岐阜県大垣市で風力発電の学習会が行われました。それを監視した事件であります。中部電力の関係会社が風力発電を計画している中で、風力発電の勉強会が行われました。その内容を警察が監視、内偵し、捜査内容を関係会社に提供していた事件であります。警察は追及に対して、犯罪予防事件で警察の通常業務の一環だとして正当化し続けております。
 この問題が国会で問題になった際にも、国家公安委員長は今後の捜査に影響があると答弁を拒否しております。勉強会へ参加しただけで警察の監視下に置かれた関係者は、人を信頼して本音を打ち明けられなくなる、監視の恐ろしさについて語っております。
 環境団体や人権団体を隠れみのに組織犯罪を企てれば、共謀罪で処罰する対象とすると国会で答弁がされております。その中で、原発再稼働反対運動でも個別、具体的な状況に応じて犯罪予防として捜査に活用すると答弁をしております。
 大飯原発の地元の中で、反対の意思を持っている方は、この方は活動には参加しておりませんが、数年たって知人からあなたは警察の監視状態にあったんですよという知らせを受けた、こういう事例も発生しております。監視対象とするかしないかは、警察の判断次第です。法律には警察はチェックする、そういう条項がなく、プライバシーが侵害される危険がさらに強まることになります。現在でも各地で警察による犯罪予防の名目で監視社会が広がっております。共謀罪が適用されれば、監視社会が広まります。
 戦前の治安維持法の教訓、これは始めは共産党が対象であったのですが、徐々に対象が拡大され、文化人、宗教者にまで広範囲な対象が広がり、国民全体が対象とされました。そして物が言えない社会となり、戦争へとつながった歴史を私たちは学ぶべきであります。
 共謀罪は強行採決をされましたが、松川村議会の意思表示として、この陳情はぜひ採択すべきであると考えますので、委員長報告に反対の意思を表明して討論といたします。
○議長(白澤富貴子君) 賛成討論はありませんか。梨子田議員。
◆4番(梨子田長生君) 「共謀罪(テロ等準備罪)」に反対する意見書の採択を求める陳情書について。
 私は、「共謀罪(テロ等準備罪)」に反対する意見書の採択を求める陳情について不採択に賛成します。陳情書の内容は政府見解を正しく受けとめていないと判断します。テロなど組織的な重大犯罪の未然防止を目指す共謀罪(テロ等準備罪)は参議院を通過し、可決をしております。また、テロと戦うため187カ国、地域が国際組織犯罪防止条約(TOC条約)に加盟しています。
 共謀罪(テロ等準備罪)は一般市民を処罰の対象にしていません。犯罪主体を組織的犯罪集団に限定しています。組織的犯罪集団の構成員らが犯罪の計画で合意し、準備行為をした段階で処罰できると定めています。したがって、内心の自由は侵さず、治安維持法とは無縁、犯罪集団に関係のない人の捜査はできません。よって、陳情趣旨の内容はとても容認できるものではありません。
 また、共通する陳情書の内容がこの後、報告第10号、14号、2件ございますが、陳情趣旨が同一のため不採択に賛成とします。ゆえに、「共謀罪(テロ等準備罪)」に反対する意見書採択を意見書の採択を求める陳情書は、総務産業建設常任委員会の決定である不採択に賛成とします。皆さんの御賛同をどうぞよろしくお願いいたします。
○議長(白澤富貴子君) その他討論ありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(白澤富貴子君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第9号について、ただいま委員長報告どおり不採択とすることに賛成の方は起立願います。
                 (起 立 多 数)
○議長(白澤富貴子君) 起立多数。よって、本案は委員長報告どおり不採択とすることに決しました。
 続いて、報告第10号 「共謀罪」創設に反対する意見書の採択を求める陳情書についての委員長報告を求めます。総務産業建設常任委員長。
◎総務産業建設常任委員長(矢口あかね君) (報告)
 この陳情については報告第9号と同様、平成29年第1回定例会で当委員会に付託され、継続審査となっていたものであり、同様の内容であるとの委員会判断のもと同時に審議し、不採択理由については先ほど述べたとおりです。以上、報告を終わります。
○議長(白澤富貴子君) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(白澤富貴子君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。反対討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(白澤富貴子君) 賛成討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(白澤富貴子君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第10号について、ただいまの委員長報告どおり不採択とすることに賛成の方は起立願います。
                 (起 立 多 数)
○議長(白澤富貴子君) 起立多数。よって、本案は委員長報告どおり不採択とすることに決しました。
 続いて、報告第11号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願書についての委員長報告を求めます。社会福祉文教常任委員長。
◎社会福祉文教常任委員長(勝家尊君) (報告)
○議長(白澤富貴子君) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(白澤富貴子君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。反対討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(白澤富貴子君) その他討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(白澤富貴子君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第11号について、ただいまの委員長報告どおり採択することに賛成の方は起立願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(白澤富貴子君) 起立全員。よって、本案は委員長報告どおり採択とすることに決しました。
 続いて、報告第12号 国の責任による35人学級推進と、教育予算の増額を求める請願書についての委員長報告を求めます。社会福祉文教常任委員長。
◎社会福祉文教常任委員長(勝家尊君) (報告)
○議長(白澤富貴子君) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(白澤富貴子君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。反対討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(白澤富貴子君) その他討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(白澤富貴子君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第12号について、ただいまの委員長報告どおり採択とすることに賛成の方は起立願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(白澤富貴子君) 起立全員。よって、本案は委員長報告どおり採択とすることに決しました。
 続いて、報告第13号 介護保険制度の改善を求める意見書の採択を求める陳情についての委員長報告を求めます。社会福祉文教常任委員長。
◎社会福祉文教常任委員長(勝家尊君) (報告)
○議長(白澤富貴子君) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(白澤富貴子君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。反対討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(白澤富貴子君) その他討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(白澤富貴子君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第13号について、ただいまの委員長報告どおり採択することに賛成の方は起立願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(白澤富貴子君) 起立全員。よって、本案は委員長報告どおり採択とすることに決しました。
 続いて、報告第14号 「テロ等準備罪」(共謀罪)を制定しないよう求める意見書提出を求める陳情についての委員長報告を求めます。総務産業建設常任委員長。
◎総務産業建設常任委員長(矢口あかね君) (朗読)
 この陳情は今定例会にあわせ村民有志の会から提出されたものです。陳情内容からは多くの不安や懸念がうかがえるものの国際協調上外せない法案であり、改正案が妥当であると委員会では判断し、この陳情を賛成多数で不採択としました。以上、報告を終わります。
○議長(白澤富貴子君) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(白澤富貴子君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。反対討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(白澤富貴子君) 賛成討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(白澤富貴子君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第14号について、ただいまの委員長報告どおり不採択とすることに賛成の方は起立願います。
                 (起 立 多 数)
○議長(白澤富貴子君) 起立多数。よって、本案は委員長報告どおり不採択とすることに決しました。
△日程第3 議会運営委員会の閉会中の所管事務調査について
○議長(白澤富貴子君) 日程第3 議会運営委員会の閉会中の所管事務調査についてを議題とします。
 議会運営委員長から、松川村議会会議規則第75条の規定により、お手元に配付しました所管事務の調査事項について、閉会中の継続調査の申し出があります。
 お諮りします。議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(白澤富貴子君) 異議なしと認めます。よって、議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。
△日程第4 議員派遣の件
○議長(白澤富貴子君) 日程第4 議員派遣の件についてを議題とします。
 お手元に配付の議員派遣の件を事務局に朗読させます。事務局長。
◎事務局長(宮澤大介君)
 議員派遣の件
                                  平成29年6月19日
 当議会は、地方自治法第100条第13項及び松川村議会会議規則第127条の規定により、次のとおり議員を派遣するものとする。
 1 平成29年度行政視察研修
  (1)目  的  先進地における福祉バス等の運用及びごみの減量化の調査のため
  (2)派遣場所  富士宮市
  (3)期  間  平成29年6月29日〜30日
  (4)派遣議員  全議員
 2 白馬村・小谷村・松川村議会議員交流会
  (1)目  的  白馬村、小谷村及び松川村の議員の意見交換と交流
  (2)派遣場所  白馬村
  (3)期  間  平成29年7月7日
  (4)派遣議員  全議員
 3 長野県町村議会議員研修会
  (1)目  的  議員の職務遂行に必要な知識及び情報を提供し、もって議会の活性化を図り、住民福祉の向上に資する
  (2)派遣場所  松本市
  (3)期  間  平成29年7月19日
  (4)派遣議員  全議員
 4 池田町、松川村議会議員研修会
  (1)目  的  町村議会議員の研修と親睦
  (2)派遣場所  池田町
  (3)期  間  平成29年8月9日
  (4)派遣議員  全議員
 以上です。
○議長(白澤富貴子君) お諮りします。お手元に配付のとおり、議員派遣することに異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(白澤富貴子君) 異議なしと認めます。よって、お手元に配付のとおり、議員派遣することに決定しました。
 なお、次期定例会までに急を要する場合は、松川村議会会議規則第127条の規定により、議長において議員の派遣を決定しますので、申し添えます。
 これで付議された議案は全部終了しました。
△日程第5 村長あいさつ
○議長(白澤富貴子君) 村長挨拶を願います。村長。
◎村長(平林明人君) 閉会に当たりまして、一言御礼の御挨拶をさせていただきます。
 6月9日から本日まで11日間にわたりまして、御熱心に御審議をいただきました。村から提案をさせていただきました議案等につきましては、全案、原案どおりお認めをいただきまして、心から感謝を申し上げます。また、一般質問等の中でお寄せいただきました提案等につきましては、これからの村政運営の中で検討をさせていただきたいというように考えております。
 それから、この会期中に御指摘をいただきましたけれども、大町警察署長と高齢者の安全支援に関する協定、そして並びに明科陸運と工場団地の造成、土地売買契約を締結させていただきました。これは全て職員のおかげというように思っているところであります。
 これからも職員とともに1万人復活に向けて全勢力を傾けていきたいというように思っておりますけれども、議員の皆様のお力もぜひ力強い御支援をいただきますようお願いを申し上げておきたいというように思います。
 来週の日曜日は高齢者によりますはつらつレクリエーション交流会、そしてまた25日はリンゴオーナーの開園式で40家族107名の方が松川村においでになります。また7月8日は第7回村民号が東京に向けて発車をいたします。参加をしていただける皆様に心から感謝をしながら、皆様がさらに御活躍できますよう御祈念をいたしまして、閉会の挨拶とさせていただきます。本当に長い間ありがとうございました。
○議長(白澤富貴子君) 以上で、平成29年第2回定例会を閉会します。
 御苦労さまでした。
                                 午前11時04分 閉会



以上会議のてん末を記載し、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。


     平成  年  月  日


         松川村議会議長


         松川村議会議員


         松川村議会議員