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長野県 松川村

平成20年第 3回定例会−09月24日-05号




平成20年第 3回定例会

           平成20年松川村議会第3回定例会会議録
                                     〔第5号〕

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│招集年月日     │     平成20年9月24日                   │
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│招集場所      │     松川村役場議場                      │
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│開閉会日時     │開会 │平成20年 9月24日 午前10時00分 │議長 │甲斐澤   明 │
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│及び宣告      │閉会 │平成20年 9月24日 午前11時05分 │議長 │甲斐澤   明 │
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│応(不応)招議員及び │議席?│氏      名│出 欠│議席?│氏      名│出 欠│
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│出席並びに欠席議員 │ 1 │甲斐澤   明 │ ○ │ 7 │新 村 久仁男 │ ○ │
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│出席12名 欠席 0名 │ 2 │平 林 源 起 │ ○ │ 8 │河 内 國 治 │ ○ │
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│   凡例     │ 3 │榛 葉 良 子 │ ○ │ 9 │矢 口 弦八郎 │ ○ │
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│ ○…出席を示す  │ 4 │渡 邉 尚 省 │ ○ │ 10 │白 澤 富貴子 │ ○ │
│ △…欠席を示す  ├───┼────────┼───┼───┼────────┼───┤
│ ×…不応招を示す │ 5 │平 林 寛 也 │ ○ │ 11 │井 上 直 昭 │ ○ │
│ △公…公務欠席  ├───┼────────┼───┼───┼────────┼───┤
│          │ 6 │横 沢 喜 造 │ ○ │ 12 │佐 藤 節 子 │ ○ │
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│会議録署名議員   │6番      │横 沢 喜 造│7番      │新 村 久仁男│
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│職務のため出席した者│事務局長    │丸 山 正 芳│書記      │西 澤 なつみ│
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│          │村長      │平 林 明 人│総務課統括課長補│白 澤   繁│
│          │        │       │佐       │       │
│          ├────────┼───────┼────────┼───────┤
│          │副村長     │奥 野 勝 久│環境福祉課統括課│白 沢 庄 市│
│法第121条により説│        │       │長補佐     │       │
│          ├────────┼───────┼────────┼───────┤
│明のため出席した者の│教育長     │綱 島 幸 男│        │       │
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│職・氏名      │総務課長    │西 澤   勇│        │       │
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│   全員出席   │会計管理者兼  │鈴 木   智│        │       │
│          │会計課長    │       │        │       │
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│          │環境福祉課長  │平 林 秀 夫│        │       │
│          ├────────┼───────┼────────┼───────┤
│          │経済課長    │伊 藤 勇 二│        │       │
│          ├────────┼───────┼────────┼───────┤
│          │建設水道課長  │茅 野 英太郎│        │       │
│          ├────────┼───────┼────────┼───────┤
│          │公民館長    │後 藤 拓 男│        │       │
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│議事日程      │             別紙のとおり              │
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│会議に付した事件  │             別紙のとおり              │
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│会議の経過     │             別紙のとおり              │
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               本日の会議に付した事件

日程第1 追加議案の上程
 議案第53号 平成19年度まちづくり交付金事業松川村多目的交流センター建設工事の変更請負契約の締結について
 議案第54号 平成20年度都市公園等統合補助事業松川中央公園整備工事第3工区の請負契約の締結について
 議案第55号 平成20年度松川村一般会計補正予算(第3号)
 議案第56号 ミニマムアクセス米に関する意見書
日程第2 委員長報告
 報告第15号 平成19年度各会計決算について
 報告第16号 私立高校に対する大幅公費助成をお願いする陳情書
 報告第17号 「協同出資・協同経営で働く協同組合法」(仮称)の速やかな制定について意見書の提出を求める陳情
 報告第18号 燃料、肥料、飼料、農業資材等の価格高騰に対する緊急対策を求める陳情
 報告第19号 ミニマムアクセス米の輸入停止を求める陳情
日程第3 議会運営委員会の閉会中の所管事務調査について
日程第4 村長あいさつ



                               午前10時00分 開議
○議長(甲斐澤明君) おはようございます。ただいまの出席議員数は12名全員です。
 定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。
 本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。
 直ちに議事に入ります。
△日程第1 追加議案上程
○議長(甲斐澤明君) 日程第1 追加議案の上程を行います。
 議案第53号 平成19年度まちづくり交付金事業松川村多目的交流センター建設工事の変更請負契約の締結についてを議題とします。
 提案者の説明を求めます。村長。
◎村長(平林明人君) それでは、議案第53号について説明をさせていただきます。
 次のとおり変更請負契約を締結したいので、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるということでお願いをいたします。
 契約金額は、7億5,600万円を7億8,792万円とするというものでございまして、本日提出でございます。
 若干説明をさせていただきます。変更額でありますけれども、これは増額で3,191万2,000円であります。変更の主な点は、施設利用者が荒天時、悪天候のときですね、そのときに利用しやすい環境となるように、キャノピーって言っているんですが、ひさし部分です。入り口のひさし、その整備。それからまた、このセンターと隣接する公園を一体としてさらに親しめる施設として利用するために、パッサージュの南側への木製デッキの設置。それから、当初予定をしていた調理台をガスからIHクッキングヒーターに変更したものが主な内容でございます。
 そういうことで、工期につきましては変わってございません。来年の2月の27日ということであります。
 本日提出で、よろしくお願いいたします。
○議長(甲斐澤明君) 詳しい説明、総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) それでは増工の内容につきまして、若干お話をさせていただきます。
 まずキャノピーの関係、約1,300万円ということで、若干当初よりは約10万円ほどふえたということで、総額では約1,300万円という内容です。
 それから木製デッキにつきましては、約400万円という内容です。
 それから、あとIHクッキングヒーターとかラン工事等で450万円。
 それから、残土処理で250万円。
 それからあと、その関係以外にあと700万円強残、残るわけですけれども、その1つとしては、現在、冷房関係について地下水を使うということでお話をしてありましたが、現在の地下の井戸が冬季がくみ上げをしていないということになりまして、そうしますと、いろいろメンテの関係、それから調整の関係が非常に難しいということで、浅井戸を1本掘りたいということで、約40メートルの浅井戸を1本掘って、冬場等の関係の調整に使いたいという関係が約375万円です。
 それから、あと主な内容は、ホールの天井につきまして、当初吹きつけ塗装というようなことでやっていましたけれども、音響のさらに充実を図るということで、反射的なボードに変更するという関係で約200万円という内容になっております。
 その他、細かい内容、増工マイナス分も含めまして、合計で3,191万2,000円という内容でございます。よろしくお願いいたします。
○議長(甲斐澤明君) 説明が終わりましたので質疑を行います。質疑はありませんか。白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) すみません。ちょっと変な質問かもしれませんが、3,191万2,000円なら、3,192万円変更になったんではないかなと思うんですが、1,000円単位で予算はいいと思うので、そこのところはどうでしょうか。
○議長(甲斐澤明君) 総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) 変更額につきましては、増額で3,191万2,000円ですか、すみません、ちょっとお待ちください。
◆10番(白澤富貴子君) 引き算をしてみれば違いますが。
○議長(甲斐澤明君) 総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) はい、大変失礼いたしました。説明の中で3,191万2,000円というふうに申し上げましたけれども、合計で3,192万円ということで訂正をさせていただきますので、お願いいたします。
○議長(甲斐澤明君) 白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) あわせて今度お願いですけれども、本体、南の駐車場について、この前のときもお願いをしてありますけれども、駐車場、できればぜひ相対してこう駐車ができるように、高齢化社会迎える中で大勢の人に利用してもらうのには、より多くの人に駐車してもらいたいし、そこのところを直接ではないですけれども、そんな配慮もしていただきながら進めていただければと思います。できればそのキャノピーのあるところと、それから駐車場とが、もうちょっとこう出入りができるような形に変更ができれば、それもいいかなと思いますし、その辺のところ、交通安全面も考えながら御配慮をいただきたいと思いますが、どうでしょうか。
○議長(甲斐澤明君) 総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) キャノピーにつきましては、この契約の中で増工をさせていただきたいというお願いでございます。
 それから駐車場につきましては、次の公園の契約議決の方でお話をさせていただきますけれども、現状では設計士の関係の中で、若干もう入っている部分がございますので、できる範囲の関係で協議をさせていただきたいということでお願いいたします。
○議長(甲斐澤明君) ほかに質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第53号を採決します。
 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(甲斐澤明君) 起立全員。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第54号 平成20年度都市公園等統合補助事業松川中央公園整備工事第3工区の請負契約の締結についてを議題とします。提案者の説明を求めます。村長。
◎村長(平林明人君) それでは、議案第54号について説明をさせていただきます。
 次のとおり請負契約を締結したいので、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求める。
                    記
 1.契約の目的 平成20年度都市公園等統合補助事業松川中央公園整備工事第3工区
 2.契約の方法 一般競争入札
 3.契約金額 5,236万3,500円
 4.契約の相手方 長野県塩尻市大字広丘高出1816番地
          北信土建株式会社中信支店
          支店長 百瀬哲二
 ということでお願いをしたいというふうに思います。
 若干補足をさせていただきますが、主な工事内容でありますけれども、面整備が約3,500平方メートル、それから普通の駐車場及び身障者の駐車場整備でありますけれども、普通車が7台、身障者が2台ということであります。それからあと駐輪場の整備。それから照明設備工。給水・雨水排水工事。植栽工、これは高木が72本、中木が127本、低木が580本、張り芝が1,500平方メートル。それから各種舗装工事でありますが、約1,570平方メートルということで、この中には透水性アスファルト舗装、それから透水性のコンクリート舗装、土舗装というものが含まれております。
 なお、競争入札に参加をしていただいた方は、会社7社でございます。そして松川村からは3社が応募をしていただいたわけでありますけれども、今申し上げましたように、北信土建の中信支店が落札になったということであります。
 本日、ここへ締結の契約を出させていただきましたので、御理解いただきまして、議決をいただきますようにお願いをしたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) 補足説明あったら。総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) 一般競争入札の関係でございますけれども、8月の12日に公告をいたしまして、9月の4日開札ということで、落札の決定日が9月の10日という内容でございます。
 なお、仮契約日につきましては9月の16日でございます。
 なお、工期につきましては3月の27日ということで、仮契約の方を結んでおりますので、お願いいたします。
○議長(甲斐澤明君) 説明が終わりましたので質疑を行います。質疑はありませんか。平林源起議員。
◆2番(平林源起君) ちょっと確認のためにお伺いしたいですが、この工事は多目的ホールの工事とは全然別で、これが終われば多目的ホール全体のつながりができるという理解でいいわけですか。公園と整備地については。
 それともう1点は、どのくらいの率でもってこう落札されたか。それと落札率というのは、よくよそでは最低価格を決めてあるとかという話を聞くんですけれども、そういうもののこの範囲というのは決めてあったのかどうか。その辺もちょっとお伺いしたいと思っております。
○議長(甲斐澤明君) 総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) 工事につきましては、主が多目的交流センターの周りということで、取り合いの関係で、工期が若干一月ほど違うということでございます。
 それから村につきましては、最低制限につきましては設定をしておりません。ただ、3分の2につきまして調査価格というものを設定しておりますので、予定価格につきましては設定はしておりません。すみません、申しわけない。最低制限価格については設定はしてございません。
○議長(甲斐澤明君) ほかに質疑ありますか。白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) 工期は、それじゃあ本体ができる2月の27日のあとで工期になるということですよね。それで、その工程みたいなものはどんなふうになるのかということと、ちょっと具体的にわからなかったのが、今、説明の中で透水性コンクリートというのは、こういうのかなということをわかったんですが、土舗装というのはどういう感じのものか。
 それから雨水排水とか、それぞれ面的なものも広い部分になりますので、専門家の中でされると思いますが、集中豪雨、本当にこのごろひどいのを、この9月になっても感ずるわけですが、あそこはホールのわき側に対しては相当低くなってきて、水回りについては再度、今、高水位域も見直したりして災害に備えるというような川の状況もありますが、そんなことも勘案して、ぜひ工事の内容をチェックしていっていただければと思いますが、その辺についてはどんな配慮をされているでしょうか。
○議長(甲斐澤明君) 総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) 透水コンクリート部分といいますか、舗装部分につきましては、透水性のものを使用していくという内容でございます。
 それから、雨水につきましては集水升等工事の中で通常の雨量と、多分、100年に一度とかそういう雨量については設定は多分していないと思いますけれども、通常の雨量につきまして、また若干の大雨に対応するような集水升、それから河川への放流等を考えております。再度、その辺につきましては、設計者の方と確認をさせていただきます。
○議長(甲斐澤明君) ほかに質疑ありませんか。白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) 先ほどのあの土舗装のことと、工程的なことを、ちょっとお伺いを再度します。
○議長(甲斐澤明君) 総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) すみません。ちょっと土舗装が、どの部分かちょっとわからないものですから、後で御報告をさせて。
◆10番(白澤富貴子君) どの部分じゃなくて、すみません。どういうものか、土舗装というのは。ちひろ公園のあそこのところの歩道部分で前につくった、ああいう透水性の環境に配慮したものなのか、その辺のところ、どんな形のものなのかということを尋ねてます。
○議長(甲斐澤明君) 総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) 土の舗装につきましてどういう内容か、詳しいことにつきましては、申しわけありません。あとで御報告をさせていただきます。
 それから工程につきましては、契約後、業者の方から工程表が出てまいりますので、工期について3月の27日ということで、それに従った工程表が出てくるということでお願いいたします。
○議長(甲斐澤明君) 建設水道課長。
◎建設水道課長(茅野英太郎君) それでは私の方から、土舗装の説明をさせていただきたいと思いますけれども、通常、クレー舗装と言われているようなもので、粘土層にセメント、石灰とか、薬剤を投入しまして、通常言われる黒舗装というように硬化させるものでございます。
○議長(甲斐澤明君) 白澤議員。
◆10番(白澤富貴子君) その部分について、やっぱり耐久性というようなものもあると思うんですが、その辺のところも、ぜひなるべく耐久性の高いものでやっていっていただくようにお願いをしたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) 答弁ありますか。村長。
◎村長(平林明人君) この施設に一番適した舗装ということでお考えいただきたいと思います。耐久性と言われますと、コンクリートでやるとか、そういうようになっちゃいますので、この中ではどうしてもこの土舗装が、この場所は必要だというところで、設計者の方で選んでいただきました。それが一番いいだろうということで、私どもの方もそういうようにさせていただきましたので、この公園の中では、それが一番適しているというようにお考えをいただきたいと思います。
○議長(甲斐澤明君) ほかに質疑はありますか。佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) 駐輪場ということも、今ちょっと聞かされたんですけれど、どんなふうなものをイメージしていればいいですかね、駐輪場。自転車置き場ですが、どんなようなものをつくっていただくか。
○議長(甲斐澤明君) 総務課長。
◎総務課長(西澤勇君) アスファルト舗装のところに区画線を引くような形になっていまして、そこに屋根をつけるかどうか、ちょっとすみません。不明な点がございますので、あとで御報告させていただきます。
○議長(甲斐澤明君) 佐藤議員。
◆12番(佐藤節子君) 私ども、あとでちょっと見ていただきたいものがありまして、議会でこのごろいろいろ見て歩いたんですが、大変簡単で簡素で、しかも整理ができる。ああこれはいいなあというのを見てありますので、一度また写真など、議員全員知っておりますので、見ていただきたいと思います。お願いします。
○議長(甲斐澤明君) ほかに質疑はありますか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第54号を採決します。
 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(甲斐澤明君) 起立全員。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第55号 平成20年度松川村一般会計補正予算(第3号)を議題とし、事務局に朗読させます。事務局長。
                 (事務局朗読)
○議長(甲斐澤明君) 提案者の説明を求めます。経済課長。
◎経済課長(伊藤勇二君) 今回の補正につきましては、9月6日の集中豪雨によります災害の復旧に伴います補正をお願いするものでございます。
 それでは、歳入関係5ページをお願いいたします。
 目1の地方交付税になりますが、今回の災害復旧に伴います経費につきましては、交付税で措置をしてありますのでお願いしたいと思います。
 歳出関係6ページをお願いいたします。
 目1農業用施設災害復旧費、15の工事請負費でございますが、農地の土砂の排土工と、あぜの復旧などに伴います工事請負費80万円の計上でございます。
 目2の林業施設災害復旧費、15の工事請負費でございますが、内山沢の土砂上げと、林道馬羅尾線の路肩などの復旧整備工事に15万円。16原材料費としまして、復旧工事に伴います砕石代として10万円、それぞれ計上するものでございます。
 経済課関係は、以上でございます。
○議長(甲斐澤明君) 建設水道課長。
◎建設水道課長(茅野英太郎君) それでは御説明申し上げます。
 災害復旧費ということで、先ほど経済課長申し述べたとおり、建設関係で滝ノ沢部分の村道の、村道というか、道路の復旧工事で52万5,000円。それから砕石を補足材といたしまして原材料費2万8,000円でございます。また手数料、役務費の6,000円につきましては、流木の土砂の廃棄処分ということで計上させていただきました。
 よろしくお願いいたします。
○議長(甲斐澤明君) 説明が終わりましたので質疑を行います。質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これから、議案第55号を採決します。
 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(甲斐澤明君) 起立全員。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第56号 ミニマムアクセス米に関する意見書を議題とします。
 提案者の説明を求めます。矢口議員。
◎9番(矢口弦八郎君) それでは、別紙意見書をごらんください。
 ミニマムアクセス米に関する意見書
 農家は安心・安全な食料を提供し、国際情勢・国の政策に沿うべく必死に生産努力をし、美しい農村景観を守り荒廃農地を出さないよう努めている。
 また、日本の主食である米は自給できる農産物であり、米価の適正を維持するために生産調整までしながら、ウルグアイラウンド農業合意のルールを守るためミニマムアクセス米輸入も容認せざるを得なかった。
 こういう経過を考えるに、今回の「三笠フーズ」をはじめとする事故米・汚染米転売は、日本の食の安全を根底から揺るがす大変に許されざる事件である。
 これは農林水産省の、農家・消費者に対する裏切り行為である。
 よって、今後について、以下のことを強く要求する。
                    記
1 不正転売を見逃した農林水産省の責任を明確にし、流通ルートの透明化と徹底したチェックを行ない、再発防止策を講ずると共に食の安全性確保を行うこと。
2 検査を厳重に行い、汚染米等事故米は輸出国に返還すること。
3 トレーサビリティーを義務づけると共に実効ある施策を行うこと。
4 貿易交渉に向けミニマムアクセス米の数量削減を進めること。
 以上であります。
○議長(甲斐澤明君) 矢口議員、その前ページも言ってくれますか。議案。
◎9番(矢口弦八郎君) 意見書の提出先でございます。衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、農林水産大臣、消費者行政推進担当大臣。
 以上であります。
○議長(甲斐澤明君) 矢口議員、その前ページも言ってください。前ページ。
◎9番(矢口弦八郎君) 提出議員は、議員全員でございます。
○議長(甲斐澤明君) 本議案は議長を除く全議員の提案でありますので、質疑、討論を省略し、直ちに採決することに、御異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 異議なしと認めます。
 これから、議案第56号を採決します。
 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(甲斐澤明君) 起立全員。よって、本案は原案のとおり可決されました。
△日程第2 委員長報告
○議長(甲斐澤明君) 日程第2 委員長報告を行います。
 報告第15号 平成19年度各会計決算についての委員長報告を求めます。決算特別委員長。
◎決算特別委員長(新村久仁男君) (報告)
 若干、口頭にて補足説明させていただきます。
 収納率向上への努力は評価できるが、特に不納欠損処分は負担の公平及び歳入確保の面で影響が大きく、慎重かつ厳正な取り扱いが求められるものであり、債権の確保に努める一方、不納欠損に至るまでに、なお一層的確な徴収努力を行い、収入未済額の削減が図られるよう努力されたい。
 環境福祉課の本年度から始まった特定健診などの予防医療については、さらに考慮して取り組まれたい。
 経済課の農村婦人の家については、味噌生産組合の味噌が、北アルプス山麓ブランドに認定され、生産体制も変化が予想される。一般利用者の利便性等も配慮した中で、施設全体の利活用について再検討をされたい。
 以上であります。
○議長(甲斐澤明君) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。反対討論はありますか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第15号について、ただいまの委員長報告どおり認定することに賛成の方は起立を願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(甲斐澤明君) 起立全員。よって、本案は委員長報告どおり認定されました。
 続いて、報告第16号 私立高校に対する大幅公費助成をお願いする陳情書についての委員長報告を求めます。社会福祉文教常任委員長。
◎社会福祉文教常任委員長(白澤富貴子君) (報告)
 口頭にて、このことについて説明をさせていただきます。
 この陳情書につきまして、陳情をしております私学助成推進協議会でも、私学助成の主体をなす国からの補助金は、一定の前進はあることを確認しながら、なお大幅公費助成をお願いするとしているものであります。なお、保護者への直接補助につきましては、私立高校の生徒に対して、村は、北安曇郡が統一をした金額での個人への一定の補助金制度を実施しております。
 私立高校の魅力と特色ある学校づくりによる個を大切にした教育、またニーズと必要性など、ますます多様化が求められている傾向ですが、しかし生徒の激減により、この旧第12通学区も高校再編を検討している現実となっております。12月ころまでに、この再編に対しても一定の考え方が示されることになっておりますが、そういう状況の中にあって、私たち委員会は、国・県・村の私学助成に対しては、今の水準は何としても継続してほしいとの意見に全会一致であります。
 この陳情に対して、継続してより慎重に審査をすることとしたので、口頭にして報告をいたします。以上です。
○議長(甲斐澤明君) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第16号について、ただいまの委員長報告どおり承認することに賛成の方は起立を願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(甲斐澤明君) 起立全員。よって、本案は委員長報告どおり承認されました。
 続いて、報告第17号 「協同出資・協同経営で働く協同組合法」(仮称)の速やかな制定について意見書の提出を求める陳情についての委員長報告を求めます。総務産業建設常任委員長。
◎総務産業建設常任委員長(新村久仁男君) (報告)
○議長(甲斐澤明君) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第17号について、ただいまの委員長報告どおり承認することに賛成の方は起立を願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(甲斐澤明君) 起立全員。よって、本案は委員長報告どおり承認されました。
 続いて、報告第18号 燃料、肥料、飼料、農業資材等の価格高騰に対する緊急対策を求める陳情についての委員長報告を求めます。総務産業建設常任委員長。
◎総務産業建設常任委員長(新村久仁男君) (報告)
○議長(甲斐澤明君) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第18号について、ただいまの委員長報告どおり承認することに賛成の方は起立を願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(甲斐澤明君) 起立全員。よって、本案は委員長報告どおり承認されました。
 続いて、報告第19号 ミニマムアクセス米の輸入停止を求める陳情についての委員長報告を求めます。総務産業建設常任委員長。
◎総務産業建設常任委員長(新村久仁男君) (報告)
 このことについて、説明申し上げます。
 国民から需要のないというミニマムアクセス米が、農林水産省の調べによると、平成7年4月から平成19年10月末まで輸入された総数量832万トンのうち、国内で食用に消費されたものは、主食用として84万トン、加工用の原料として303万トン、合わせて387万トンであります。
 特に食品製造の現場においては、国産米では対応できない低価格の加工用原料となっております。この数字から国民に需要がないと言えるのか疑問であります。
 それから、日本の米は1,340万トン生産されておりますけれども、食用としては大量に余っていると。77万トン、正確には76.7万トンですけれども、これ輸入しているから、そのための生産調整という話でありましたが、輸入米と日本の農業を守るということとは、それほど近い関係ではない。すなわち減反については国内消費量が一番の原因となっているということで、この2つは同じように、要するに日本の農業を守るということとは、ちょっと別に考えなくてはいけないというように考えております。
 それからそれを中止することによって、日本国内としての利益よりも産業全体、経済全体を考えた場合に不利益が大きいと考えられます。私にいたしましても、日本に輸入しなくても済むようなことであれば、それはそうしたいんですが、背景には各国産業の輸出入の思惑があります。なかなか難しいことであろうと思います。
 それから、ミニマムアクセス米の主要の用途は加工米であり、さらに主食用に量を大きく上回る政府国産米が援助用に活用されております。平成8年の11月から平成18年10月までの間、国産米による援助実績は114万トンであります。政府として十分な配慮がされているので、ミニマムアクセス米が生産調整に影響を及ぼすことはないと思われます。また政府の方針は、ミニマムアクセス米の導入によって生産調整に影響を及ぼさないような方針で運用しております。
 この問題は、関税化の問題などさまざまな議論があるが、ウルグアイラウンド農業合意、これは国際社会の一員として基本的には守るべきものであり、ミニマムアクセス米の活用についても、加工用、援助用など政府は努力していると考えております。今後の交渉に当たっても、その戦略、戦術についても議論がなされていくのでありますけれども、いずれにしても、ミニマムアクセス米の輸入停止を求めるというのは、停止を求めるというのは、行き過ぎであるとの意見であります。
 先ほども申しましたように、輸入をとめたからといって、直接国内の農業に影響があるかといえば、そうでもなく、逆に先ほど申し上げたとおり、国際社会で日本の立場というのが難しくなるとしたら、協定がある限りは輸入をとめるわけにはいかないというように考えております。
 それから、今現在、非常に新聞等で問題になっております大阪の米粉加工販売会社「三笠フーズ」等が転売した汚染米問題は、農家、消費者、国民に対する信頼の失墜と、食の安全への重大な不安を招いた農林水産省の怠慢であり、消費者行政の抜本行政が必要であると考えております。
 以上のことからして、委員全員で不採択といたしました。以上であります。
○議長(甲斐澤明君) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。渡邉議員。
◆4番(渡邉尚省君) 総務産建常任委員会で、かなり調べて検討もされたということは、ただいまの報告で理解したところです。その上で質問をしたいと思います。
 まず第1点は、日本の加工用米というのはどのぐらいの量があるんでしょうか。
 それから、もう1点は米がたくさんとれる、いわゆる輸出国で輸入している国というのはどのぐらいあるのでしょうか。以上、教えてもらいたいんですけど。
◎総務産業建設常任委員長(新村久仁男君) 日本で輸入しているというのですね。日本が輸入しているというのですね。
◆4番(渡邉尚省君) いいえ、世界の米がたくさんでき過ぎてですね、輸出している国はたくさんあるんですよ、アメリカも含めて。そういう国で、国の政策として輸入している国はどのぐらいありますかということです。
◎総務産業建設常任委員長(新村久仁男君) 国の政策として輸入しているところですか。
◆4番(渡邉尚省君) はい。
◎総務産業建設常任委員長(新村久仁男君) 中国は入っているだろうと。それから最近はタイ等も米の関係で入っているだろうし、あとはちょっと私の方ではわかりませんけれども。
 それから、先ほどの日本に入ってくるのはわかりますけれども、アメリカ、中国、フィリピン、オーストラリア、それから問題のベトナムとか、東南アジアの方は、そういうものを輸出する以外に、なかなか日本から工業製品を出したときに、入って、要するに輸出するものがないということで、米等を出しているということですけれどね。
 それから、もう1点、日本で加工米をどのくらいつくっているかという話でしたよね。入ってくる量はわかるんですが、つくっている量はトータルでははっきりわかりません。
○議長(甲斐澤明君) 渡邉議員。
◆4番(渡邉尚省君) ぜひその辺も含めて、あとで調べてお知らせいただけたらありがたいなと思いまして。先ほどのこの米を輸出している国で、このもともとミニマムアクセス米というのも、国の政策で輸入しているものですよね。ですから国の政策として輸入している国は、要するに生産国で米が十分あり余って、もう100%超えて、そして輸出している国で輸入している国はどれだけありますかということを私は問うたんです。これについても、あとでお知らせください。
 以上です。
○議長(甲斐澤明君) ほかに質疑ありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。反対討論はありますか。
                (「なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第19号について、ただいまの委員長報告どおり承認することに賛成の方は起立を願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(甲斐澤明君) 起立全員。よって、本案は委員長報告どおり承認されました。
△日程第3 議会運営委員会の閉会中の所管事務調査について
○議長(甲斐澤明君) 日程第3 議会運営委員会の閉会中の所管事務調査についてを議題とします。
 議会運営委員長から、松川村議会会議規則第75条の規定により、お手元に配付しました所管事務の調査事項について、閉会中の継続審査の申し出があります。
 お諮りします。議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(甲斐澤明君) 異議なしと認めます。よって、議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定をいたしました。
 これで、付議された案件は全部終了いたしました。
△日程第4 村長あいさつ
○議長(甲斐澤明君) 村長、あいさつを願います。村長。
◎村長(平林明人君) 第3回定例会の閉会に当たりまして、一言御礼のごあいさつをさせていただきます。このときが一番うれしいときであります。
 9月11日から本日まで14日間にわたり、慎重に御審議をいただき、提出案件すべて原案どおりお認めをいただきましたことに、深く感謝を申し上げます。ありがとうございました。
 平成19年度の決算の中で、村監査委員からも御指摘をいただいております。そしてまた皆様からも御指摘をいただいておりますけれども、未納金の問題は、職員とともに英知を結集し、解決を図ってまいりたいというように思います。皆様からいただきました御意見につきましても、今後十分に検討をしてまいりたいというように思っております。
 いずれにいたしましても、平成19年度決算をお認めをいただきましたことに、深く感謝を申し上げたいというように思います。ありがとうございました。
 姿をあらわしてまいりました多目的交流センター、先日、中へ入ってみましたところ、思ったより中は大きく感じ、すばらしい施設になるというように確信をいたしました。21年5月20日竣工式の予定をしているところでありますが、無事故で完成するよう、これからも取り組んでまいりたいというように思います。
 皆様に大変御心配をいただいておりました、東京アート株式会社の件でありますけれども、10月下旬に地鎮祭をとり行うようであります。土地代金も全額、先日振り込まれてまいりましたので、これからそれぞれ支払先に支払ってまいりたいというように思います。残地につきましては、ただいま鋭意努力中であります。できるだけ早く皆様によい報告ができますことを、一生懸命、今できますように頑張っているところであります。
 秋の収穫作業も若干おくれているようでありますが、収量はまずまずのようであり、安心をしているところであります。
 そして、また永田町では総理大臣も決まり、本日中にはそれぞれ大臣が決まるようでありますけれども、国民が安心して暮らせるよう、そして、また特に私ども地方に温かい配慮がされます政治を望みたいというように思っております。
 村では、これからイベントがメジロ押しであります。皆様も体調等に十分御留意をいただきまして、それぞれの場でさらなる御活躍をいただきますことを御祈念いたしまして、閉会のごあいさつとさせていただきます。
 長い間本当にありがとうございました。
○議長(甲斐澤明君) 以上で、平成20年第3回定例会を閉会といたします。
 大変御苦労さまでした。
                               午前11時05分 閉会


以上会議のてん末を記載し、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。


     平成  年  月  日


         松川村議会議長


         松川村議会議員


         松川村議会議員