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長野県 松川村

平成27年第 3回定例会−09月18日-05号




平成27年第 3回定例会

           平成27年松川村議会第3回定例会会議録
                                     〔第5号〕

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│招集年月日     │     平成27年9月18日                 │
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│招集場所      │     松川村役場議場                    │
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│開閉会日時     │開 議│平成27年 9月18日 午前10時00分│議 長│平 林 寛 也│
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│及び宣告      │閉 会│平成27年 9月18日 午前11時19分│議 長│平 林 寛 也│
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│応(不応)招議員及び │議席?│氏     名│出 欠│議席?│氏     名│出 欠│
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│出席並びに欠席議員 │ 1 │平 林 寛 也│ ○ │ 7 │勝 家   尊│ ○ │
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│出席12名 欠席 0名 │ 2 │茅 野 靖 昌│ ○ │ 8 │白 澤 富貴子│ ○ │
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│   凡例     │ 3 │太 田 繁 義│ ○ │ 9 │草 間 正 視│ ○ │
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│ ○…出席を示す  │ 4 │梨子田 長 生│ ○ │ 10 │平 林 幹 張│ ○ │
│ △…欠席を示す  ├───┼───────┼───┼───┼───────┼───┤
│ ×…不応招を示す │ 5 │佐 藤 節 子│ ○ │ 11 │百 瀬   清│ ○ │
│ △公…公務欠席  ├───┼───────┼───┼───┼───────┼───┤
│          │ 6 │矢 口 あかね│ ○ │ 12 │上 田 治 美│ ○ │
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│会議録署名議員   │   7番   │勝 家   尊│   8番   │白 澤 富貴子│
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│職務のため出席した者│事務局長   │白 澤   繁│書記     │若 林 祐 子│
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│          │村長     │平 林 明 人│建設水道課長 │須 沢 和 彦│
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│法第121条により説│副村長    │梨子田 公 雄│教育次長   │原   勇 一│
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│明のため出席した者の│教育長    │西 澤   勇│社会教育課長兼│古 畑 元 大│
│          │       │       │公民館長   │       │
│職・氏名      ├───────┼───────┼───────┼───────┤
│          │総務課長   │平 林 秀 夫│総務課統括課長│太 田 健 一│
│   全員出席   │       │       │補佐     │       │
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│          │税務課長   │伊 藤 勇 二│       │       │
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│          │会計管理者兼会│大 澤   浩│       │       │
│          │計課長    │       │       │       │
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│          │住民課長   │丸 山   稿│       │       │
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│          │福祉課長   │丸 山 正 芳│       │       │
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│          │経済課長   │白 沢 庄 市│       │       │
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│議事日程      │            別紙のとおり             │
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│会議に付した事件  │            別紙のとおり             │
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│会議の経過     │            別紙のとおり             │
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               本日の会議に付した事件

日程第1 議案の上程
 議案第50号 教育委員会委員の任命について
日程第2 委員長報告
 報告第 5号 平成26年度各会計決算について
 報告第 6号 「安保法案(関連法案)」の審議は慎重に行うよう意見書提出を求める請願
 報告第 7号 安保法案の廃案を求める意見書提出を求める請願
 報告第 8号 国の責任による35人学級推進と、教育予算の増額を求める意見書提出に関する請願書
 報告第 9号 安全保障関連法案の廃案を求める請願
 報告第10号 私立高校に対する公費助成をお願いする陳情書
日程第3 委員会の閉会中の所管事務調査について
日程第4 議員派遣の件について
日程第5 村長あいさつ



                                 午前10時00分 開議
○議長(平林寛也君) おはようございます。
 ただいまの出席議員数は12名全員です。
 定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。
 本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。
 冒頭、村長より発言を求められておりますので、これを許可します。村長。
◎村長(平林明人君) おはようございます。議長の許可がございましたので、提案をさせていただきたいというように思います。
 実は、13日の日曜日に、私ども協定をしております台湾彰化県の鹿港鎮の鎮長がですね、彰化県の京都、長野、群馬の視察の一員として松本へ参りました。その折に、議長と私にプレゼントがありました。きょうは金曜日でポロシャツを許可をしていただいている日でありますので、その上にいただきました民族衣装をちょっと羽織ってですね、きょうの議会に臨ませていただきたいというように思いますが、いかがでしょうか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(平林寛也君) それでは、よろしくお願いします。私も着用させていただきます。
◎村長(平林明人君) ありがとうございます。
○議長(平林寛也君) ちょっと失礼します。
                 (民族衣装着用)
○議長(平林寛也君) それでは、皆さんの御同意をいただいたということで、村長と私、きょうは黄鎮長さんから贈られました衣服で進めてまいりたいと思います。よろしくお願い申し上げます。
 直ちに議事に入ります。
△日程第1 議案の上程
○議長(平林寛也君) 日程第1 議案の上程を行います。
 議案第50号 教育委員会委員の任命についてを議題とします。
 提案者の説明を求めます。村長。
◎村長(平林明人君) それでは、議案第50号について提案説明をさせていただきます。
 教育委員会委員の任命についてということで、下記の者を教育委員会委員に任命したので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により、議会の同意を求めたいというように思います。
 住所といたしましては、松川村3363番地の36。
 氏名 有賀昇。昭和25年3月17日生まれであります。
 少し細かいことを申し上げます。
 昭和25年3月17日生まれの65歳、そして昭和49年の3月に中央大学法学部を卒業しまして、昭和55年4月から松本市の竹内法律事務所に勤務をされまして、現在に至っております。また、村の役職としましては、平成22年4月から24年3月まで西原区長を務めていただいております。そしてまた、23年の11月1日から平成27年10月31日の4年間、教育委員としてお勤めをいただいておりまして、これから2期目に勤めていただきたいということで、皆様に提案をさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。
 平成27年9月18日 提出 松川村長名。
 よろしくお願いします。
○議長(平林寛也君) この議案は人事案件でありますので、質疑、討論を省略し、採決することに御異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(平林寛也君) 異議なしと認めます。これより、議案第50号について採決いたします。有賀昇氏を教育委員会委員に任命することについて、同意することに賛成の方は起立願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(平林寛也君) 起立全員。よって、有賀昇氏を教育委員会委員に任命することについて、同意がされました。
△日程第2 委員長報告
○議長(平林寛也君) 日程第2 委員長報告を行います。
 報告第5号 平成26年度各会計決算についての委員長報告を求めます。議案等審査特別委員長。
◎議案等審査特別委員長(矢口あかね君) (報告)
○議長(平林寛也君) 暫時休憩。
                                 午前10時07分 休憩
                                 午前10時08分 再開
○議長(平林寛也君) 再開します。
◎議案等審査特別委員長(矢口あかね君) (報告)
○議長(平林寛也君) 全議員による審議でありますので、委員長報告に対する質疑は省略します。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。反対討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(平林寛也君) その他討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(平林寛也君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第5号について、ただいまの委員長報告どおり認定することに賛成の方は起立願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(平林寛也君) 起立全員。よって、本案は委員長報告どおり認定されました。
 続いて、報告第6号 「安保法案(関連法案)」の審議は慎重に行うよう意見書提出を求める請願についての委員長報告を求めます。総務産業建設常任委員長。
◎総務産業建設常任委員長(矢口あかね君) (報告)
 本請願は、全会一致で不採択とすることにいたしました。
 審査の経緯を御説明いたします。
 この請願は、平成27年第2回定例会で総務産業建設常任委員会に付託され、当委員会において全会一致で継続審査となり、最終日に賛成多数で可決されておりました。その後、去る7月8日の臨時議会において、議員提案による安全保障関連法案の慎重審議を尽くすことを求める意見書を取りまとめ、紹介議員を含めた全議員で署名し提出いたしました。本件請願者の趣旨も実現が図られたと判断し、本請願は不採択といたしました。以上です。
○議長(平林寛也君) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(平林寛也君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。反対討論はありませんか。上田議員。
◆12番(上田治美君) ただいまの不採択の件に反対の討論を行います。
 委員長報告にもありましたように、臨時議会において同様の継続審議を求める意見書を全会一致で採択をしております。にもかかわらず、同じ内容の継続審議を求めるこの意見書の提出について、今回は不採択とする、こういうことについて整合性が保たれないと思います。
 よって、不採択じゃなしに採択するように求めて反対討論を行います。
○議長(平林寛也君) 賛成討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(平林寛也君) その他討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(平林寛也君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第6号について、ただいまの委員長報告どおり不採択とすることに賛成の方は起立願います。
                 (起 立 多 数)
○議長(平林寛也君) 起立多数。よって、本案は委員長報告どおり不採択とすることに決しました。
 続いて、報告第7号 安保法案の廃案を求める意見書提出を求める請願についての委員長報告を求めます。総務産業建設常任委員長。
◎総務産業建設常任委員長(矢口あかね君) (報告)
 本請願は、賛成多数で不採択とすることにいたしました。審査の経緯を御説明いたします。
 請願者の希望により、代表者が当委員会においてみずから内容説明をし、請願書で言い尽くせなかった趣旨をお聞きし検討いたしました。本法案は、議員提案により7月の臨時議会において全会一致で提出した安全保障関連法案の慎重審議を尽くすことを求める意見書にあるとおり、我が国を取り巻く安全保障環境が厳しさを増していることに対応するものであり、我が国の安全保障及び国民生活にかかわる極めて重要な法案であることは、当委員会のみならず全議員が認識しているとこです。その点を踏まえ、委員会では日本を取り巻く現状を見れば現段階での廃案は納得できないという意見が多数でありました。
 一方、内閣法制局長官をかえてまで推し進めようとする強硬な態度に怒りを覚えるという意見もありました。したがって、本請願は不採択といたしました。以上です。
○議長(平林寛也君) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。上田議員。
◆12番(上田治美君) 今の報告の中で、多数という報告がありました。何対何でなったのですか。
◎総務産業建設常任委員長(矢口あかね君) 私は評決できませんので、4対1で不採択となりました。以上です。
○議長(平林寛也君) ほかに質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(平林寛也君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。反対討論はありませんか。上田議員。
◆12番(上田治美君) 反対討論を行いたいと思います。安保法案は憲法を破壊して、戦後70年築いてきた平和日本を根底から壊すもので、到底認めることができません。不採択に反対するものです。
 御存じのように、昨日参議院の特別委員会において採決が行われました。皆さんはよく強行採決と言いますが、私はあえて暴力採決と言いたいと思います。国会ルールを無視した、だまし討ちの強行採決、暴力採決は絶対に許すことはできません。
 反対討論の内容ですが、一般質問でも述べてきましたので多くを繰り返しません。ただ、この法案の違憲性につきましては、9割以上の憲法学者や元内閣法制局の長官、憲法の番人である元最高裁長官や最高裁の判事、全てが違憲を表明し断じて違憲性であるということについては、もう決着がついていると思います。
 安倍総理は、提案するときに記者会見を行いました。その際、邦人輸送中の米艦防護や、ホルムズ海峡での機雷封鎖をパネルを使って大々的に説明をしておりましたが、その後の審査を通じて、いずれも安倍総理みずからがこれらについて否定する答弁を行っております。このように、法案の立法事実は提案者みずからが否定することによって完全に破綻をしております。
 先ほど、日本を取り巻く環境が厳しくなってきた、こうおっしゃいましたが、北朝鮮や中国の動きは物理的、軍事的な対応で解決するのではなくに、平和的な外交努力で解決をすべきであると思います。加えて、法案説明がずさんなために、政府答弁は修正や撤回、謝罪を繰り返し、審議中断は200回を超える異常な事態が続いてきております。安倍総理、与党は、繰り返し法案は国民の理解を得るように努める、丁寧に説明をする、このように述べてきておりますが、法案は国民の理解を得ることを成功しておりません。
 また、政府・与党は、審議は十分尽くされたと言っておりますが、これらに対して国民は8割の方が審議は尽くされていないと言っておりますし、7割はこの国会での採決はすべきではないと言っております。にもかかわらず、政府・与党は決めるときには決める、これが民主主義だなどと言って参議院特別委員会で昨日暴力採決を行いました。圧倒的多数の国民の声を無視するのは、単なる異なる意見を抹殺する多数決主義であって、民主主義と言えるものではありません。これは公述人がおっしゃった言葉であります。
 きょう18日は、御存じのように満州事変が勃発して84年目になります。この満州事変によって満州と蒙古を支配下に置いて、翌年32年には傀儡(カイライ)満州国政府をつくりました。そして37年には日中全面戦争へ、そして41年の太平洋戦争へと続く15年戦争の発端となった日であります。なぜ、このようなことを私が述べるかと言いますと、請願者の中に、敗戦後、私たちの国は二度と再び戦争をしてはならないと国家と国民が一体となって誓った国であると、こういう文があります。そのことに思いを寄せて述べていきたいと思うわけであります。
 満州事変にさかのぼること1904年には日露戦争を行い、朝鮮半島を占領、そして1910年には韓国併合条約を武力的に結ばせて植民地としました。こうして15年戦争が始まったわけですけれども、45年の7月26日、連合国はポツダム宣言を発表しましたが、日本は国体護持を条件に条件を無視して戦争を続行したわけであります。その結果、8月には広島、長崎に原爆が投下され、ソ連軍の参戦を受けました。この結果を受けて、ようやく政府はポツダム宣言を受諾し8月15日に放送が行われ、9月2日終戦調印が行われて正式に終戦を迎えたわけであります。
 第二次世界大戦で犠牲になったのは、民間人も含めて5,000万とも8,000万とも言われております。太平洋地域だけでも、2,000万とも3,000万とも言われております。日本人は、そのうち310万人が犠牲になったとされております。こういう中でのポツダム宣言受諾であります。
 ポツダム宣言は御存じのように13条からなっております。その中で幾つか紹介をしたいと思います。日本に求める条件の1つとしまして、日本国民を欺いて世界征服に乗り出す過ちを犯せた勢力を永久に除去すること。また、日本軍は武装解除された後、各自の家庭に帰り平和、生産的に生活できる機会を与える。また、民主主義的傾向の復活を強化し、言論、宗教及び思想の自由、並びに基本的人権の尊重は確立される、こういうことがポツダム宣言で示されております。こういうポツダム宣言を受諾をして、戦争は終結されました。そして、憲法を制定するわけでありますが、押しつけられた憲法であるとか、いろいろ言われておりますが、この憲法はその時点でこれまでに人類が到達した内外の英知を全て結集してつくられた憲法であります。不戦と基本的人権を誓って、日本は国際社会に復帰をしたわけであります。
 その憲法は、何を述べておるかと、前文でこのように述べております。平和の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。我々は、全世界の国民が等しく恐怖と欠乏から逃れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。日本国民は国家の名誉にかけ、全力を挙げてこの崇高な理想と目的を達成することを誓う。
 その具体的な内容としまして、第9条で、日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。そして、第2項で、前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。としております。
 97条では、この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であって、これらの権利は過去幾多の試練に耐え、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。このように述べております。
 こういうふうに見てまいりますと、この戦争法案がいかに戦後日本が築いてきた平和主義をことごとく破壊し、憲法そのものをないがしろにし、そして先ほど紹介しました武力を持たない、交戦しない、こういう国から戦争をする国に向かおうとする、とんでもない悪法であるということはおわかりになると思います。
 いろいろ意見はあります。ありますが、あれだけの犠牲をこうむって現在のこの平和日本を築いてきた根本がポツダム宣言とこの憲法にあるということを考えれば、もっと慎重な審議を行い、多くの意見も聞きながら結論を出すべきであったと思います。ところが、先ほども言いましたように、だまし討ちの暴力採決を行ったわけであります。
 安保法案は、多大な犠牲を出したさきの戦争を繰り返さないよう、その教訓の上に立って新憲法のもと、戦後70年平和主義を貫いてきた日本が、先ほど申し上げました反省と不戦の誓いを破って再び戦争をする国に戻ろうとするもので、断じて認めることはできません。戦争をする国は嫌だとする多くの国民、村民の声を議会はしっかりと受けとめていただきたいと思います。
 そういうことで、請願を不採択とする報告に反対して、採択に賛同されるよう呼びかけまして、討論といたします。ありがとうございました。
○議長(平林寛也君) 賛成討論はありませんか。梨子田議員。
◆4番(梨子田長生君) 法案の廃案を求める意見書提出を求める請願の不採択に賛成します。
 日本をめぐる安保環境が厳しくなっていることは直視すべきだと思います。日本周辺国の弾道ミサイルの警戒に当たっている公海上の米国イージス艦にもし一撃があった場合にどうするのか、これを自衛隊が排除できないようでは、ミサイル防衛で日米の共同対処が機能しない。日本の防衛政策の基軸である、日米防衛協力の信頼性を高めて紛争を未然に防止するのが今回の法案の本質であると思います。
 安保法案は、9月17日参議院特別委員会で賛成多数で可決されました。自衛の措置の新3要件は第1要件で、国民の権利が根底から覆される明白な危険があるとし、第2要件では、自国防衛のために、ほかに適当な手段がないと要件を挙げています。今回の新3要件は、あくまでも自国防衛のために、ほかに手段がない場合に限って必要最小限度の実力行使をするということですから、完全に専守防衛の範囲内であると思います。
 昨年7月の閣議決定では、非核三原則を守る、軍事大国とならない、専守防衛に徹するとの平和国家の歩みを維持すると明言しています。憲法9条の専守防衛の原理の中に完全に入っていると思います。
 ゆえに、私は不採択に賛成します。御理解をいただき、皆さんの御賛同をよろしくお願いいたします。
○議長(平林寛也君) 反対討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(平林寛也君) その他討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(平林寛也君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第7号について、ただいまの委員長報告どおり不採択とすることに賛成の方は起立願います。
                 (起 立 多 数)
○議長(平林寛也君) 起立多数。よって、本案は委員長報告どおり不採択とすることに決しました。
 続いて、報告第8号 国の責任による35人学級推進と、教育予算の増額を求める意見書提出に関する請願書についての委員長報告を求めます。社会福祉文教常任委員長。
◎社会福祉文教常任委員長(勝家尊君) (報告)
○議長(平林寛也君) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(平林寛也君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。反対討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(平林寛也君) その他討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(平林寛也君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第8号について、ただいまの委員長報告どおり採択とすることに賛成の方は起立願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(平林寛也君) 起立全員。よって、本案は委員長報告どおり採択にすることに決しました。
 続いて、報告第9号 安全保障関連法案の廃案を求める請願についての委員長報告を求めます。総務産業建設常任委員長。
◎総務産業建設常任委員長(矢口あかね君) (報告)
 本請願は、賛成多数で不採択にすることにいたしました。審査の経緯を御説明いたします。
 当委員会において、紹介議員による説明を聞き検討いたしました。本法案は、去る7月の臨時議会において全会一致で可決し、提出した安全保障関連法案の慎重審議を尽くすことを求める意見書のとおり、我が国を取り巻く安全保障環境が厳しさを増していることに対応するものであり、我が国の安全保障及び国民生活にかかわる極めて重要な法案であることは、先ほどの請願報告で御説明したとおりです。
 日本を取り巻く環境が変化しており、これまでどおりの状況では我が国を守り切れない、自国を有効に守る手段の選択としては妥当ではないかとの意見が出されました。
 よって、委員会では今の段階での廃案は納得できないという意見が多数でした。一方、政府の強引な進め方はどうかという意見もありました。したがって、本請願は不採択といたしました。以上です。
○議長(平林寛也君) 委員長報告に対する質疑を行います。佐藤節子議員。
◆5番(佐藤節子君) お尋ねします。御苦労様でした。とりあえずですね、この請願者である、戦争をさせない1000人委員会・大北、この団体はどのような団体はどのような団体かお調べになりましたか。そして、どのような調査活動をされたのか、例えば住民の意見はどのように聞かれましたか、教えてください。
◎総務産業建設常任委員長(矢口あかね君) お答えいたします。今回出されました、戦争をさせな1000人委員会・大北代表の山本史様、請願、紹介議員は百瀬清議員です。百瀬清議員から請願の趣旨、その他説明受けまして、委員会の中で話し合いました。今回の佐藤議員の御質問については、委員会の中で今報告する内容ではないと考えますのでお答えしかねます。以上です。
○議長(平林寛也君) ほかに質疑はありませんか。上田議員。
◆12番(上田治美君) 先ほども言いましたように、賛成多数ということですので何対何ですか。
◎総務産業建設常任委員長(矢口あかね君) 4対1で不採択となりました。以上です。
○議長(平林寛也君) ほかに質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(平林寛也君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。反対討論はありませんか。佐藤議員。
◆5番(佐藤節子君) よろしくお願いします。けさここの議場に来まして、机の上にありました、この請願・陳情に対する各委員会のまとめについて読みましたところ、この関係する法案が全て不採択となっていまして大変びっくりしております。今後、この日本の社会が進む中にあって、松川村議会も本当に地方自治体の1つの議会です。汚点を残さないために、反対討論をさせていただきます。
 総務産業建設常任委員会の皆様には、本当に大変御苦労していただいたというふうに思います。そして精魂込めて答えを出されたと思いますが、しかしながら、わからなかったり、あるいは難しかったりしたら、せめて継続をしてほしかったなとも今思っている次第です。
 まず、請願を出されました団体につきまして、今、委員長のほうからそういうお答えを聞きましたけれども、私の知る限りでは党派や職業や地位を超えて、さきの戦争をしっかり反省し、平和憲法のもとで近隣諸国はもとより、世界の国からも信頼される外交政策を行って、そして私たちの子や孫たちに、このままの平和な暮らしを残そうと集まっている、本当に住民の平和な団体であり、個人であり、実は私もそのうちの1人です。松川村からも多くの参加者がありまして、組織されておりまして、その結果をどのように聞かれるでしょうか。私は、なかなか伝えづらいなと今思っております。
 今おっしゃるように、もちろん抑止力が必要という方も国民の中におられますし、いろいろな人があってそれは当然だと思います。しかし、今の状況の中にあって、アメリカや中国や北朝鮮、韓国のこの真ん中のある小さな全く資源のない我が国が、抑止力をいくらかけてもとてもかなうものではありません。それよりも、平和憲法を何よりの抑止力にして世界の中で信頼される国をつくっていくことのほうが、どんなにか力強いものかと私は思います。そして、今起こっている原発や津波の後の災害、いろいろ社会の問題など、これらにもっともっとお金を費やしてほしいというのが、事実上、村民の皆さんの御意見でありました。
 実は、松川村のある方が信毎に投書をしてありました。87歳の女性です。先日、ちひろ美術館で石川文洋さんの講演を聞いた。石川さんは沖縄生まれで戦場カメラマンとしてベトナム戦争を世界に伝え、帰国後は日本でふるさと沖縄の姿を記録し続けていた。命がけのネガフィルムには、戦場で弱い子供たちの立場や、あるいは罪もない人たちが無差別に殺されている、それがまかり通る恐ろしいものだということを改めて感じた。そして、この日本で70年前まで戦争があった。私の青春時代、この78歳の女性ですね、私の青春時代は軍部という強大な権力のもとであらゆる行動が束縛され、大阪の女学生でしたけれども、国策の学徒動員により昭和19年秋から学業をなげうって軍事工場へ動員された。翌20年、4回も大阪への大空襲があり、その中で私たちの工場も爆撃を受け、焼夷弾が雨あられのように降る中で、横の同級生が直撃をされて死んでいった。いまだに、けがで悩んでいる同級生もいる。6月が来るたび、私は怒りと悲しみがよみがえってくる。亡くなった人の無念さを思い、私は機会があるごと戦争の悲惨さをわかってもらうために、東京大空襲や戦争体験の語りの会に入っています。今後、集団的自衛権の行使や、また、もしも安保法制の法案が通ったら困ります。また戦争が始まって若い人たちが戦争に借り出されるのではありませんか。日本人だけでも310万人もが犠牲になった。本当にそしてその人たちのおかげで今の平和があるということを忘れないでほしいと、こんな投書を信毎に送りまして載っておりました。掲載されていて、先日預かってきました。
 さて、慎重審議をされるに当たって、どのように皆様は村民の意見を聞き集められたのか。その結果が、また決めるような結果になっていたのかどうか、私はそこの辺をしっかりお聞きしたかったわけであります。これまでの間、大勢の皆さんに電話をかけ、行き会うたびに、この法案をどう思うか、今の国会の状況をどう思うか、みんなに私は尋ねてきましたけれども、ほとんどの方が困る、心配ですということで私に伝えてくれました。この件について、そのような意見であったことを私は皆様にお伝えし、議会は村民の代弁者として、その役割に徹することが大事であり、各議員の御判断をしっかりお願いしたいというふうに思います。以上です。
○議長(平林寛也君) 賛成討論はありませんか。平林議員。(「反対…」の声あり)その次に反対をやります。
◆10番(平林幹張君) 今回の案件について、不採択の賛成弁論をさせていただきます。私は幼いころから、悲惨な戦争を経験した父親から遺言のように言われてきたことがございます。やはり、愚かな戦争の道に入っては絶対にいけないということを、小さいころから聞かされて育ったものであります。したがって、やはり平和を守る、そうした国でなくてはならないということを前提に今回の賛成弁論をしてまいりたいと思います。
 やはり、今回の法案は戦争、いわゆるこの国の平和をいかに守るかという論点で国が二分しているわけでありますけれども、やはり、日本が歩んできた道の中で70年経過したところでやはり世の中が、世界が大きく変わっているということの中で、やはり平和をいかに守るかということが厳しくなっている、そういった時代であるからこそ、こうした法案の審議になってきたということを考えております。日本の道のりは非常に平和を守るために、自衛隊の違憲、合憲の紛争、そして安全保障条約に関しての論争、さらには東西冷戦の時代には、やはり国際的な形の中での国連を中心とした議論の中でもって平和は守られてきた。もちろん、憲法9条という大前提がある形ではあるわけでありますけれども、その中で自国の平和をいかに守るかということで努力され、そして平和が守られてきたということであります。
 こうした中でもって、今回提出された、やはり平和を守るための中で集団的自衛権の行使という議論になってきたわけでありますけれども、今回のやはり国際平和支援法案、これは当然集団的自衛権にかかわっての自衛隊の後方支援の範囲ということでありますし、平和安全法制整備法案、これは集団的自衛権による使用の要件を初め10法案まとめて提出がされたわけであります。こうして議論をする時間が非常に大変なわけではありますけれども、言うまでもなく憲法9条は国際紛争の解決の手段として武力行使を禁じておりますし、自国の防衛以外の武力は行使はできないということをうたった形の中で、そうしたらいかにこの国の平和をどうやって守るんだということの中で出てきたことでありますし、これに対しての違憲、合憲という議論があったわけでありますが、これはあくまで司法の判断に問われるということでありますので、国会議論の中でどうしてもそういったことが憲法違反ではないかということの中で、本来の平和を守るという議論に阻害した形があったかということで、国会のそれぞれの経過を見ている中では、なかなかその辺が難しいかなと、公聴会においてもそんなことがやはり憲法学者の言葉、そしてまたそれを推奨する言葉、それぞれが両論になって、さらに困窮したということを考えております。
 当議会としても、国会の会期を延長する中でやはり慎重に議論をしてほしいということで、松川村議会としても慎重審議を求める請願も提出をしております。それ以上に重要事項であるということを、それぞれが承知をしている中で、やはり平和をどうやって守っていくかという手段については、なんとしてでもやはり維持継続をしていかなければならないということがあるんだろうなということで、根底はそこにあるかなと思います。
 松川村議会が提出した慎重審議ということの裏には、やはり国会が空転し、先ほどの議員の発言にもありましたように、議論がなかなかかみ合わないというところがございまして、当然説明責任もありますし、またそれを問う側も、この安全保障法案ということを戦争法案という言葉に置きかえをして、終始今そういった考え方で議論をした部分で大きくかみ合わなかったということもあるかと思います。本日時点になっては、この議論をしたときの部分からすると強行採決ということになってしまいましたので、やはりタイムリーではないわけでありますけれども、やはりそこまで議論がかみ合っていない、まださらに議論が必要だという時点で廃案という状況を求めるのは、私としては許せないということであります。やはり、議論がしっかりできて、それなりの方向性ができたところで採決という形が理想かと思いますけれども、既に今まで行われてきた議論を度外視するような廃案ということについては、全く反対でありますので、そういった意味でもって賛成をしたいと思いますのでよろしくお願いをしたいと思います。
○議長(平林寛也君) 反対討論はありませんか。百瀬議員。
◆11番(百瀬清君) 反対討論をいたします。まず、平和を守るために私としては今回の法案はもう少し慎重に審議をした上でやるべきではないかと思いますので、反対します。以上です。
○議長(平林寛也君) 賛成討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(平林寛也君) その他討論はありませんか。上田議員。
 反対ですか、賛成ですか。
◆12番(上田治美君) 反対。
○議長(平林寛也君) はい、どうぞ。
◆12番(上田治美君) 反対討論を行います。先ほど佐藤議員もおっしゃいました。私たちは毎週土曜日、西友前で反対の、反対というかアピール行動をずっと行ってまいりました。またそれ以外にも、いろいろな形で、こういうプラカードというか意思表示するものを掲げて通行する人たちに訴えてまいりました。やるたびに反応が返ってまいります。そして先日の場合は、車の中からこういうような形で頑張ってくれと、こういう車が日を追うごとにふえてきております。お話に行っても、そういう声は聞いて、この法案はだめだねと、こういうお話はたくさん聞くようになってきております。
 なぜ、そのようなことになってきているのか。先ほど来のお話を聞いておりますと、議論がかみ合わないとか、いろいろこうおっしゃっております。あるいは、北朝鮮や中国の脅威、いろいろ言われております。先ほども、ごく簡単にしか言いませんでしたけれども、こういう内容について議論が国会でなされて、政府の答弁が二転三転し、そのたびにどうなっているんだということで中断をし、ひどい場合には散会をすると。最もひどいのは、先ほども繰り返しますが、首相そのものが大々的に説明した2つの立法事実が、政府自身、安倍総理自身の口でもってそれを否定するようなことをやっている。繰り返しますけれども、先ほど来、論議されているようなことについて、かみ合わないんじゃないんです。質問に対して、答弁したものが前の答弁と今度の答弁が食い違う、前の答弁を撤回して次の答弁を行う、このような状況が続いているわけなんです。これは、政府自身が法案についての説明ができないような状況になってきている、そういう結果なのであります。
 ですから、これを先ほど言いましたように、国民の声を村民の声を全く聞こうとせず、暴力的な力でもって、きのうテレビをごらんになったと思います。文字どおり、人間がだんごのようになって、暴力的な形で採決をされております。きょうの新聞を見ますと、議事録には委員長の発言は何にもないです。そういう状況の中で議事録にも載っていないものが採決された、こんな暴力的な採決をされているということは、これはもう国民の皆さん誰ひとりとして、誰ひとりとは言いすぎですけれども、圧倒的多数の方はこれはおかしいじゃないか、こういうふうになると思うんです。
テレビや新聞を見ていますと、きょうもしかした恐らく採決するだろうと思いますが、採決をされたら、それこそこれからが本当の闘いなんだと。私たちは絶対に諦めない、これが深夜の雨の中、国会を包囲して叫んでいる皆さん方であります。これは村民の皆さんの気持ちと全く同じだと思いますので、そういう意味で、やっぱりこの法案はどう考えても廃案にすべきだと、こういうことで反対の討論といたします。
○議長(平林寛也君) その他討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(平林寛也君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第9号について、ただいまの委員長報告どおり不採択にすることに賛成の方は起立願います。
                 (起 立 多 数)
○議長(平林寛也君) 起立多数。よって、本案は委員長報告どおり不採択とすることに決しました。
 続いて、報告第10号 私立高校に対する公費助成をお願いする陳情書の委員長報告を求めます。社会福祉文教常任委員長。
◎社会福祉文教常任委員長(勝家尊君) (報告)
 趣旨採択にした理由について説明をいたします。
 陳情では、私立高校に通う生徒の保護者負担を軽減するため、保護者への直接補助の継続を行うこと、また国・県の関係者に対して就学支援金制度の拡充並びに私学助成の増額を要望するものでありましたけれども、松川村においては、既に保護者に直接補助をしております。また、2010年度より高等学校就学支援金制度が実施され、さらには平成26年度より就学支援金制度が改善をされております。しかしながら、私立高校の経営の厳しいことは認め、全会一致で趣旨採択をいたしました。
○議長(平林寛也君) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(平林寛也君) 質疑なしと認めます。これで委員長報告を終わります。
 これから討論を行います。反対討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(平林寛也君) その他討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
○議長(平林寛也君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 お諮りします。報告第10号について、ただいまの委員長報告どおり趣旨採択とすることに賛成の方は起立願います。
                 (起 立 全 員)
○議長(平林寛也君) 起立全員。よって、本案は委員長報告どおり趣旨採択とすることに決しました。
△日程第3 委員会の閉会中の所管事務調査について
○議長(平林寛也君) 日程第3 委員会の閉会中の所管事務調査についてを議題とします。
 議会運営委員長から、松川村議会会議規則第75条の規定により、お手元に配付しました所管事務の調査事項について、閉会中の継続調査の申し出があります。
 お諮りします。議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(平林寛也君) 異議なしと認めます。よって、議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。
△日程第4 議員派遣の件
○議長(平林寛也君) 日程第4 議員派遣の件についてを議題とします。
 お手元に配付の議員派遣の件を事務局に朗読させます。事務局長。
◎事務局長(白澤繁君) 
議員派遣の件
平成27年9月18日
 当議会は、地方自治法第100条第13項及び松川村議会会議規則第127条の規定により、次のとおり議員を派遣するものとする。
 1 大北市町村議会議員研修会
(1)目  的  市町村議会議員の交流と親睦
(2)派遣場所  小谷村
(3)派遣期間  平成27年10月13日
(4)派遣議員  全議員
 2 常任委員会合同視察研修
(1)目  的  議員の職務遂行に必要な知識及び情報を収集し、もって議会の活性化を図り、住民福祉の向上に資する。
(2)派遣場所  東京都(国会、全国町村議会議長会外)
(3)派遣期間  平成27年11月4日〜5日
(4)派遣議員  全議員
 以上です。
○議長(平林寛也君) お諮りします。お手元に配付の資料のとおり、議員派遣することに御異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
○議長(平林寛也君) 異議なしと認めます。よって、お手元に配付の資料のとおり、議員派遣することに決定しました。
 なお、次期定例会までに急を要する場合は、松川村議会会議規則第127条の規定により、議長において議員の派遣を決定しますので、申し添えます。
 これで付議された議案は全て終了しました。
△日程第5 村長あいさつ
○議長(平林寛也君) 村長挨拶を願います。村長。
◎村長(平林明人君) 閉会に当たりまして、一言御礼の御挨拶をさせていただきます。
 9月7日から本日まで12日間にわたりまして、特に平成26年度各会計の決算審査におきましては、御熱心にしっかりと御審議をいただきました中で、原案どおりお認めをいただきましたことに心から感謝を申し上げたいというように思います。
 天高く馬肥ゆる秋と言われておりますけれども、今年は雨空が続き、稲刈りのおくれが目立っております。しかし、収穫された皆様からは、今年はとれたよといううれしい報告が届いております。これからあと、コシヒカリの収穫作業が始まりますけれども、コシヒカリもとれたよという報告が届けば、こんなうれしいことはございません。
 また、会期中にいただきました議員の皆様からの貴重な御意見等につきましては、これから村政の中でしっかりと取り入れさせていただきたいというように考えておりますので、よろしくお願いいたします。
 13日の日曜日のことは若干申し上げましたけれども、彰化県の日本訪問団の中に、16名でありますけれども、彰化県の県長以下16名でありますが、鹿港の鎮長が一員として参りました。その中で、ぜひ会いたいという前の日に連絡がございまして、お会いしに行ったわけであります。6月にお会いをしました県長、知事ですがね、知事もご一緒に来ておりまして、今度はぜひうちの県庁に来てほしいという要請がされました。そういう中で、あのとき鹿港のリンゴの木だということで写真を持っていってお渡しをしましたけれども、リンゴが皆さん本当に何と言うんですか、話題になっておりまして、お土産といたしまして、まだふじはとれませんので、ほかのリンゴを二かご持っていきました。16名だ16名だと言っておりましたので、1つずつはあってよかったなというように思っているところであります。
 こういうことでありましたので、これからの鹿港との交流の中では、お酒、そしてリンゴを、何としてでもですね、あらゆる皆様の力を借りながら、松川村のアンテナショップを出せるように頑張っていかなければいけないなというように思っているところであります。
 きょう議長とともに、このいただいたのを着させていただいておりますけれども、どうでしょうか。(「似合っています」の声あり)ありがとうございます。それで、これをいただいたときにですね、おもしろい話があるんです。私にはこれといっていただいたのですが、あと1人の名前がどうしてもわからなくてですね、当時行ったときの人じゃないかなと思っていろいろ言ったけど、違うと言うんです。そうして、手でですね、こういう人だと言うんです。こういう人だと。議長かいと言ったらそうですと。それでですね、議長の分ももらってまいりました。実はですね、反対でありました。もらってきたのが。XXOとMと。私のほうにその大きいのが来まして、これはちょっと違うんじゃないかなと議長に聞いたらMだと言うもので、じゃあ交換してもらいましょうということで、きょう交換させていただいたんですけれども、そんな中で議長はもうこうやってやればわかるような気がします。
 それは笑い話でありますけれども、あしたは小学校の運動会であります。ぜひ議員の皆様全員が御出席をいただきますようにお願いをしたいと思いますし、また、26、27日は信濃松川駅が開業しまして100周年ということであります。松本から臨時列車も2日間によって松川へ来ますので、この式典にも参加していただけたらなというように思っているところでございます。
 そして10月になりますと、ゆうあい祭り、それから小中学生駅伝、それから文化祭、それから収穫祭、それから酒祭りといろいろ続いておりますけれども、ぜひ都合をつけて御出席をいただけたらなというように思います。また、10月22日には鹿港から中学生を主体に40名の方が松川村を訪問していただけるようになっておりますので、できたら歓迎のために出席をいただけたらなというように思っております。
 気温の変化も大変でありますけれども、そしてまた行事も大変多く続くわけでありますけれども、体調には十二分に御注意をされまして、それぞれの場でさらに御活躍をされることを御祈念いたしまして、簡単でありますけれども、お礼の言葉とさせていただきます。長い間本当にありがとうございました。
○議長(平林寛也君) 以上で、平成27年第3回定例会を閉会とします。
 大変御苦労さまでした。
                                 午前11時19分 閉会



以上会議のてん末を記載し、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。


     平成  年  月  日


         松川村議会議長


         松川村議会議員


         松川村議会議員