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長野県 原村

平成20年第 1回定例会−03月19日-04号




平成20年第 1回定例会

         平成20年第1回原村議会定例会第4日目会議録

1 日  時  平成20年3月19日
2 場  所  原村議会議場
3 出席議員  1番  小 池 利 治     2番  小 池 啓 男
        3番  矢 島 昌 彦     4番  長谷川   寛
        5番  五 味 武 雄     6番  菊 池 敏 郎
        7番  小 平 雅 彦     8番  小 池 和 男
        9番  小 林 庄三郎    10番  日 達 徳 吉
       11番  木 下 貞 彦
4 欠席議員 なし
5 地方自治法第121条の規定により、会議事件説明のため出席を求めた者は次のとおりである。
  村長       清 水   澄    副村長
  教育長      望 月   弘    総務課長     小 林 勝 廣
  会計管理者    田 中 隆 治    住民財務課長   細 川 昭 二
  農林商工観光課長 長 林 文 夫    教育課長     百 瀬 嘉 徳
  保健福祉課長   雨 宮 直 喜    建設水道課長   日 達   章
  消防室長     小 林   厚    代表監査委員   森 山 清 元
6 職務のため出席した事務局職員
  事務局長     菊 池 周 吾    係長       清 水 正 巳
7 本日の日程
      1)会議録署名議員の指名
      2)事件訂正
      3)議案審議
        議案第4号から議案第17号、並びに
        議案第19号から議案第31号まで
        陳情第1号から陳情第3号まで
          「委員長報告・質疑・討論・採決」
      4)追加議案審議
        議案第32号、発委第1号から発委第2号及び
        発議第1号から発議第7号まで
          「上程・説明・質疑・討論・採決」
      5)選挙
        選挙管理委員会委員及び補充員の選挙
8 地方自治法第149条第1項の規定により、長から提出された議案は次のとおりである。
 1.議案第32号 原村手数料条例の一部を改正する条例について
9 地方自治法第109条の2第5項の規定により、議会運営委員会から提出された議案は次のとおりである。
 1.発委第 1号 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例について
 2.発委第 2号 専決事項の指定について
10 地方自治法第112条第2項の規定により、議員から提出された議案は次のとおりである。
 1.発議第 1号 老人医療費給付事業の継続を求める意見書提出について
 2.発議第 2号 新保険業法の「経過措置期間」の延長を求める意見書提出について
 3.発議第 3号 新保険業法の「適用除外」を求める意見書提出について
 4.発議第 4号 米軍兵士による暴行事件に抗議し、特権的な制度を改定するよう求める意見書提出について
 5.発議第 5号 難病指定の拡大についての意見書提出について
 6.発議第 6号 自衛艦の衝突事故の真相解明と事故防止のための意見書提出について
 7.発議第 7号 原村社会福祉協議会の健全運営を求める意見書について


                            午後 2時00分 開議
○議長(木下貞彦君) ただいまの出席議員数は11名であります。定足数に達しておりますので、平成20年第1回原村議会定例会第4日目の会議を開きます。
△1 会議録署名議員の指名
○議長(木下貞彦君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は会議規則第120条の規定により、議長において、5番五味武雄君、6番菊池敏郎君、7番小平雅彦君を指名いたします。
△2 事件訂正
○議長(木下貞彦君) 日程第2 議案の訂正についてを議題といたします。
 村長より、議案第7号 原村国民健康保険直営診療所使用料及び手数料徴収条例について、議案第12号 特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について、議案第14号 原村公民館条例の一部を改正する条例についての事件訂正請求書が提出されておりますので、説明を求めます。小林総務課長。
◎総務課長(小林勝廣君) それでは私の方から、事件訂正の請求書の内容につきまして御説明させていただきます。今回お願いします事件訂正3件でありますけれども、これにつきましては、それぞれ各委員会で御審議をいただく中で、御指摘等をいただきました。その中で各担当におきまして再度検討するということから、その一部、原案の一部を訂正させていただきたいというものであります。
 (以下事件訂正請求書朗読)
○議長(木下貞彦君) お諮りします。ただいま説明されました事件訂正請求書を許可することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。よって、事件訂正請求書を許可することに決しました。
 この際、暫時休憩いたします。
                            午後 2時27分 休憩
                            午後 2時37分 再開
○議長(木下貞彦君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
△3 議案審議
○議長(木下貞彦君) 日程第3 議案審議を行います。
 議案第4号から議案第17号、並びに議案第19号から議案第31号まで、陳情第1号から陳情第3号までを議題といたします。
 付託案件につきまして、所管常任委員会の審査結果についての報告を求めます。
 まず、社会文教常任委員長の報告を求めます。小池委員長。
◎社会文教常任委員長(小池和男君) それでは社会文教常任委員会の報告します。
 (以下委員長報告朗読)
○議長(木下貞彦君) 議案第4号 原村後期高齢者医療に関する条例についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。小池利治君。
◆1番(小池利治君) 後期高齢者、この4号は後期高齢者制度に関連する条例ということで年をとってきた年寄りの75歳以上の高齢者から、医療を一人残らず年金から取る制度にすることの制度ということですよね。これについては、私は賛成できないということです。以上です。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございませんか。ただいま反対討論がございましたが、ほかにございませんか。長谷川寛君。
◆4番(長谷川寛君) 私は後期高齢者医療制度そのものというのが、原村でも意見書出したり、各地方自治体から、あるいは老齢の方から余りにひどい制度じゃないかというのが、たくさん声が上がってて、この成立自体が多少危ぶまれて、危ぶまれてはいないな、おくれて緩和措置ができたりという事情は承知の上で、私もその制度自体には、どちらかといえば反対の立場です。
 だけど、原村後期高齢者医療に関する条例について、あるいはこれに関連した原村の施策については、一応国の法律の方で老人保健法から後期高齢者医療、新たなその法律に基づいた保険制度というのが、日本全国的に一応成立してしまったと。その段階であえてそれに基づいて長野県の方でも条例制定され、その中の広域連合に加わる形で原村が一応施策をとっていくということ自体は、やはりやらざるを得ないだろうと、そういう立場からこの条例に関しても、後の高齢者医療に関するさまざまな、原村としてやらざるを得ないというところでの施策に関しては、賛成していきます。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございませんか。小池啓男君。
◆2番(小池啓男君) 私、反対討論いたします。
 この関連の幾つかの議案が出されております。前提として私の反対の理由を述べたいと思います。このですね、広域連合の規約の改正が議会初日の即決で行われまして、私1人反対をいたしました。それなどにも触れながらですね、理由を述べたいと思います。
 長野県の後期高齢者広域連合の議会の定員は16名でございます。218万、2007年の10月ぐらいの数字で大体長野県が13万6,387人に1人の議員ということになります。同等規模の栃木県、約201万、38人の議員定数、議員1人当たりの人口は5万3,032人。新潟県が240万人口、議員1人当たりの人口は6万8,784人ということであります。岐阜県でも210万人口で49名の議員、4万2,000人の人口に対する議員1人ということになっております。これらを見ますと長野県の定数がいかに低いか。最も低いところは山梨県、28人の定員、人口1人当たりの議員数は3万1,351人。徳島県は3万1,999人というふうになっております。反対に最も人口が多いところは神奈川県で44万4,900人、2番目は大阪府44万1,420人、東京都が3番目で41万2,500人というふうになっております。
 要するに自治、徴収義務とかですね、自治という言葉は取り消します。徴収の義務、徴収の実務、こういうものは全部市町村にやらせると。そして市町村の窓口に来て、住民の皆さんがですね、この法律はおかしいじゃないですかというふうに抗議しても、窓口では何ら答えることができない、答える権利を持っていない、そういう法律を施行してやろうとしている。非常に不当なものだというふうに私は思います。
 さらにですね、この後期高齢者医療制度の本論を突く、本論を非常に物語る、そういう文書が厚生労働省のホームページにあります。厚生労働省のホームページの中に、社会保障審議会の特別部会の審議の内容が出ております。この中にこういう言葉が書かれております。後期高齢者には若年者と比較した場合、次に述べるような心身の特性がある。1、老化に伴う生理的機能の低下により、治療の長期化、複数疾患への罹患、特に慢性疾患が見られると。2、多くの高齢者に症状の軽重は別として、認知症の問題が見られる。3、新制度の被保険者である後期高齢者は、この制度の中でいずれ避けることができない死を迎えることとなる。非常に冷酷な、せっかく長生きをして、そうして苦労してきた、こういう人たちが75歳をもって医療からいずれ死を迎える人たちとして切り捨てられていくと、こういう保険制度をつくったのが、この世界でもまれにみる後期高齢者医療制度だと。
 私は強くそういうものに抗議する、そういう意思を表明して、反対討論といたします。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございませんか。ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第4号 原村後期高齢者医療に関する条例についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。社会文教常任委員長の報告のとおり賛成される方の起立を求めます。
 (多数起立)
○議長(木下貞彦君) 起立多数であります。よって、本案は可決されました。
 議案第6号 原村医療費特別給付金条例の一部を改正する条例についての質疑に入ります。質疑ありませんか。小池啓男君。
◆2番(小池啓男君) その内容の2番目のですね、86条2項のできる規定、このことについてどんな議論がされたのか。どういう説明を受けたのかお願いいたします。
○議長(木下貞彦君) 小池和男君。
◎社会文教常任委員長(小池和男君) この規定は、県の方にはないということでありますが、規定をしておかないと給付の二重給付が起きることを排除するための規定ということで、どうでも載せなくてもいいんですが、あえて載せたいということでございます。
○議長(木下貞彦君) ほかに質疑ございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。小池利治君。
◆1番(小池利治君) これも後期高齢者に関係する、後期高齢者医療に改める、高齢者をいじめる制度ということで反対します。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございませんか。菊池敏郎君。
◆6番(菊池敏郎君) 賛成討論ないみたいですが、あえて反対討論させていただきます。
 老人医療費というのは1970年代に京都、それから東京、この原村もそうですけれども、全国で非常に長いことその地域を支え、国をつくってくださった皆さん方に対する感謝の気持ちから、医療費無料化政策がとられました。そしてそれを受けて国が老人福祉法をつくり、医療費が無料化されました。それが進む中で、今は亡くなりましたが、当時の自民党の渡辺美智雄さん、あるいは公明党の委員長が、枯れ木に水をやるようなものだと、あるいはお年寄りの皆さん病院へ遊びに行かないでください。そういう言い方で一部負担金を導入を決めたのが老人保健法でした。
 それでも原村はやはり地域の支え、つくり上げた皆さんに感謝しようということで、医療費無料化政策を続けてまいりました。これを今度変えようというのが、高確法といわれる高齢者の医療に関する法律です。老人福祉法から老人保健法、そして今度の法律に至る過程で何が起こったか、長生きはもう罪なんだと、長生きすることは自分で負担しなさい、そういうことに法律を変えました。長生きしたら、もうお医者さんは普通の治療はしません。これを決めたのが自民党と公明党です。ですから昨年の参議院選挙のとき、自公は大幅に議席を後退させ、そして自分たちが自信を持っていたにもかかわらず、その法律を法律どおり施行することができなくなりました。この4月からもそれはできません。私はそうやって国民的な大不満のあるこの制度で、そして私たちが本当に原村をつくってくださった皆さんに感謝するのであるならば、もっともっとこの制度を私は充実させて、そして国や県に働きかけることが地方自治体の義務だというふうに思っています。そういう意味で、この給付金条例には反対いたします。
 もう1点、あえてだけ言っておきます。条例の第6号の第4号に、次の1号を加えるということで、第5号か加わります。法律86条2項の規定により条例の定めるところによりとあります。要するに長野県が任意給付をやった場合ですね、法律の86条の2項ですから、任意給付、傷病手当、あるいはそれらに関する条例の規定によって給付を受けた場合とあります。
 もし仮に条例に基づく給付を受ければ、領収書にその内容が明記され、本人が負担しないお金になります。ですから、あえてここで定める必要があるのかどうなのかね、もともと払わないお金です。現在原村の場合は福祉医療制度で税金のときの扱うためも含めて、印鑑を押してお返ししますよね。やはりそこに二重の給付をもう避けるという手続がとられています、現在でも。私はそういう意味で現状86条の2項による規定がないにもかかわらず、あえてこれを加える必要はないというふうに思っています。
 以上です。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第6号 原村医療費特別給付金条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 お諮りいたします。本案に対する委員長報告は原案可決です。社会文教常任委員長報告のとおり賛成される方の起立を求めます。
 (多数起立)
○議長(木下貞彦君) 起立多数であります。よって、本案は可決されました。
 議案第7号 原村国民健康保険直営診療所使用料及び手数料徴収条例についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第7号 原村国民健康保険直営診療所使用料及び手数料徴収条例についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。社会文教常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 議案第14号 原村公民館条例の一部を改正する条例についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第14号 原村公民館条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。社会文教常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 議案第15号 原村下水道条例の一部を改正する条例についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第15号 原村下水道条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。社会文教常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 議案第16号 平成19年度村営住宅久保地尾根団地買取りに係る譲渡契約の締結についての質疑に入ります。質疑ありませんか。小池啓男君。
◆2番(小池啓男君) ここにその入区等の問題は、事前に地元区と確認するようにという意見があったということでありますが、入区という言葉がこれ一般的に使われている言葉かどうかちょっと知りませんけれども、このこういう意見の背景、それから事前に地元区と確認する、もう募集が始まって、締め切りでなりますが、そういうことを言っているときなのか、どういうふうに実際されているのか、その辺の議論はどんなふうだったのか、ちょっとお聞かせいただきたい。
○議長(木下貞彦君) 小池和男君。
◎社会文教常任委員長(小池和男君) おっしゃるとおりでですね、今の問題にこの問題がすぐ間に合うかといえば、間に合いません。間に合いませんけれども、あそこの場所が室内の区に所属する場所だそうです。ですから、その例えば除雪の問題であるとか、ごみの問題であるとか、そういうふうな問題があります。それじゃあごみはどうすればいいかとか、そういうふうなことの問題、事業者が住宅を建てた場合には、その事業者が例えば区費のようなものをかわって区に払うとか、いろいろな問題が発生するので、今後の問題に対してですね、事前によく説明をするようにと、要するに原村の住民票を入れたいというときには、必ずそこまで説明ができるようにですね、村の方で対応してもらいたいと、そういうふうなことでございます。
○議長(木下貞彦君) ほかに質疑ございませんか。小池啓男君。
◆2番(小池啓男君) 当面、差し当たりすぐ入ろうという人には、どういうふうにされるのか、具体的にですね。今、ごみの問題、雪かきの問題とか出ました。区に加入するよっていうこと、それ、これは具体的にどういうふうに、今現在されているのか。そういうことについての審議の内容をお聞きしたいと思います。
○議長(木下貞彦君) 小池和男君。
◎社会文教常任委員長(小池和男君) 現在、室内の区とはですね、そういうふうなことは多分行われたというか、実際にやっていることはないと思います。直接関係した問題はですね、今回初めて室内区とのことは出てきたことだと思いますので。
○議長(木下貞彦君) ほかにございませんか。小池啓男君。
◆2番(小池啓男君) 専らこちら側の説明のような話を議論されたような感じですが、地元区はじゃあどういうふうに考えておられるのか、そういうことはどういうふうに審査されたのか。担当課がどこなのか、私よくわかりませんけれども、もう既に入居されるわけですよね、すぐ。それで具体的にどういうふうになっていて、そうして地元区とはどういう話があるよっていうことが、具体的にどう審査されたのか。そこをちょっとお聞きしたいと思います。
○議長(木下貞彦君) この際、暫時休憩いたします。
                            午後 3時21分 休憩
                            午後 3時22分 再開
○議長(木下貞彦君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 小池和男君。
◎社会文教常任委員長(小池和男君) 村とですね、地元区とは、こういう建物を建てるということで、既に協議済みになっているそうでございます。ですからそこのところで区費でありますとか、衛生でありますとか、そういうことのことは済んでいるそうです。それから、既に払沢の分杭ですか、あそこにある、ですから払沢区ともですね、やつがね区ともそういうふうなことは結ばれているそうです。
○議長(木下貞彦君) ほかに質疑ございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。菊池敏郎君。
◆6番(菊池敏郎君) 県から買い取ることには異議ありません。それで、ただし今お話しというかありました、その建設された場所と関係区との問題なんですが、一つは入居が条件というのは、行政側の考えみたいですね。今回の場合は室内の場合、月1,000円、それで衛生自治会が1,800円ですか、で、雪かきについては丁場はないというような話をお聞きしました。
 ところが行政が建てる住宅は、そういう形で直接入居者が地元区と折衝させます。ところが一般の業者が建てるアパートについては、どういうことが行われているか。行政側の指導は、まずこれは事業系のごみですから、アパートを設置した業者の責任で管理してくださいということを行政指導しています、原村は。そして、例えば室内にあるアパートのことをお聞きしました。これについては、家主さんが直接室内とお話しして、家主さんがお払いしているそうですよね。ところが村が建てる建物だけは、それも直接入居者に交渉させると。
 ですから建設が今度は建設課ですよね、生活環境の関係は建設課になりましたが、みずから設置した建物は各区だよと、個人だよという言い方なんです。ところが民間が建てたものは、事業系のごみだという矛盾した指導を行っているというのも事実です。
 私は今回買い取るものについては、当然だと思います、それは買い取ることは異議ありません。しかし、今後の入居の扱いについて、これは公営住宅ですので、もう一度考え直して検討する必要があるんではないかというふうな気がします。ですから、行政の指導は相手が民間であれ行政であれ、同じにしていただきたい。これが私の意見です。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第16号 平成19年度村営住宅久保地尾根団地買取りに係る譲渡契約の締結についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。社会文教常任委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 議案第17号 原村営住宅管理条例の一部を改正する条例についての質疑に入ります。質疑ございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第17号 原村営住宅管理条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。社会文教常任委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 議案第20号 平成19年度原村国民健康保険直営診療施設勘定特別会計補正予算(第2号)についての質疑に入ります。質疑ございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第20号 平成19年度原村国民健康保険直営診療施設勘定特別会計補正予算(第2号)についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。社会文教常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 議案第24号 平成20年度原村国民健康保険事業勘定特別会計予算についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。小池利治君。
◆1番(小池利治君) これも後期高齢者医療制度にかかわることで、かかわる問題で、老人いじめの法案がかかわっていることで、賛成できません。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ありませんか。菊池敏郎君。
◆6番(菊池敏郎君) 済みません、賛成ないみたいだもんですから、始めます。反対討論いたします。
 後期高齢者医療制度のひどさというのは、先ほども言いました。今まで保険料を負担していなかった方からも、とにかく75歳を超えたというだけで全員から保険料を取ります。そして、74と75がどこが違うかわかりませんが、75歳になっただけで医療差別を受けます。そして、以前にはありませんでした、高齢者や乳幼児を抱えて御家庭からの保険証の取り上げというのは、制度上ございませんでした。それは保険証がないことによって、お医者さんにかかれなかったら一体どういうことが起こるかというのがわかっていたからです。ところが高確法は、今度はそれまで取り上げようという内容を含んでいます。ですから、高齢者であろうが小さな御家庭であろうが、保険証を取り上げちゃうという制度なんですよね。そういう意味では、非常にひどい差別医療を持ち込みます。
 それともう一つは、ここにも書かれています。特定健診の問題です。健診を否定するわけではございませんが、健診の受診率を65%にする、あるいは動機づけの指導、あるいは抽出した方の指導をやります。そして、腹のへこみ、へこみというか腹囲というらしいですけれど、腹の回りが何センチ減ったかどうかが基準で、支援金にかわるなんていう、とんでもない制度なんですよね。お互いに干渉し合えというんですね。あんた腹が出ているから引っ込めなさいと、引っ込めかったら他人の医療費に迷惑がかかりますよと、税金にもはね返りますよという制度が今度の後期高齢者医療制度。
 しかも、75歳以上の方とそれ以下の方を対立させるために、今度は徴収額に明確に書かれます。これは後期高齢者の支援金分だと書かなければいけないことになった。これは皆さんのお勤めされている方々の、いわゆる社会保険料にも書かれます。今までこんなことはありませんでした。老健法の分の負担金ですよなんていうことを書かれませんでした。しかし、今度は書かれます。そうやって75歳以上の方とそれ以下の方を医療費の対立に追い込み、競争原理に追い込むというのが今度の後期高齢者医療制度なんです。ですから、これで本当に地域の皆さんの健康が守れるんだろうか、果たして医療費問題で対立させていいだろうかということを大きな疑問として感じています。
 そして、この原村の福祉医療制度というのがやられて、それによって医療費が恐らく全県の中で低いだろうと言われています。菊池七郎村長に始まり、小林庄吉村長、そして菊池八五郎村長、そして現在の清水村長と引き継がれ、この長い歴史の中で原村の健康というのは守られてきました。ここをも破壊するような後期高齢者医療制度を含む、やはりこの事業というのは、私は今後破綻するだろうし、こんなことは国民も、住民も許さないだろうということを述べて、反対討論といたします。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございませんか。長谷川寛君。
◆4番(長谷川寛君) 私も後期高齢者医療制度に関して矛盾点、あるいは制度上でも相当ひどいことが、例えば年金からもう先に回って引いていくというような、生活を脅かすものであるというとこで、この制度自体に反対という立場です。
 ただ、1点その老人のじゃあ保険制度というのをどのように組み立てていくのかということに関して、それなりに審議がなされる中で、一つの体制というか、多数派の結論というか、そういう形で老人保健制度もなくなり、それでそれにかわるものとして、こういうものが出てきたと、そのことに対して、じゃあ村がそれに絡めた健康保険事業勘定のところでも、それが入っているからこの予算は通さないとかというふうには、私はやはりできないんじゃないか。ひどい制度だし、まだ改善の余地もあるし、もしかしたらそれが廃止に追い込めるかもしれないという点はありますけれども、ただ、現況の状況の中で予算を立てるということでいえば、やはりそのことを国策として出されてきた保険制度に乗るということはやむを得ない。その1点で賛成ということです。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第24号 平成20年度原村国民健康保険事業勘定特別会計予算についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。社会文教常任委員長の報告のとおり賛成される方の起立を求めます。
 (多数起立)
○議長(木下貞彦君) 起立多数であります。よって、本案は可決されました。
 議案第25号 平成20年度原村国民健康保険直営診療施設勘定特別会計予算についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第25号 平成20年度原村国民健康保険直営診療施設勘定特別会計予算についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。社会文教常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 議案第28号 平成20年度原村老人保健特別会計予算についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。小池利治君。
◆1番(小池利治君) これも後期高齢者医療制度ができたための予算ということで、反対します。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第28号 平成20年度原村老人保健特別会計予算についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。社会文教常任委員長報告のとおり賛成される方の起立を求めます。
 (多数起立)
○議長(木下貞彦君) 起立多数であります。よって、本案は可決されました。
 議案第29号 平成20年度原村後期高齢者医療特別会計予算についての質疑に入ります。質疑ありませんか。日達徳吉君。
◆10番(日達徳吉君) 医療費の差別につながるということが挙がっているようですが、その辺どのような審議されましたか。
○議長(木下貞彦君) 小池和男君。
◎社会文教常任委員長(小池和男君) ここのところはですね、実は反対討論を言った方がいて、そのまま書かせていただきました。ですから、保険料を今まで払わなかった人が払うとか、それだで何ですか、最終的にお金が足りなければ、医療が十分に受けられないですとか、まして保険料の滞納があれば保険証の取り上げられて、別の証書が渡されるとか、そういうふうなことのことでございます。
○議長(木下貞彦君) ほかに質疑ございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。小池利治君。
◆1番(小池利治君) 同じくこれも高齢者いじめの後期高齢者医療制度にかかわる予算だもんで、反対します。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございませんか。矢島昌彦君。
◆3番(矢島昌彦君) 日本はですね、世界にまれにみる高齢化率が進んでいるわけでありまして、いわゆる全国民が皆保険に入る条件を整えていくことの大切さが、今の時期であるというふうにとらえています。今まで無料だった人が1割負担だとか、そういう形になっていますけれども、その保険がつぶれてしまったんでは、これはいわゆる皆保険になっていかないわけでありまして、いかにして日本の保険の制度を、いわゆる助け合う部分を残していくかということの第1弾だろうと思います。
 すべてが、これでクリアされるわけじゃないと思いますけれども、しかし、そのやっぱり若い世代が支援しながら、この保険を組み立てているわけですけれども、若い世代が少子化ということで減っていくわけですからね、だからそういった意味で保険全体のいわゆる組み立てというものは、今からしておかなければ、これは将来、もっと悲惨な状態になってしまう。したがって、後期高齢者医療、この制度がなければならないと思っています。賛成討論です。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございませんか。菊池敏郎君。
◆6番(菊池敏郎君) 国民皆保険制度を破壊するのが今度の後期高齢者医療制度ですよね。本来やはり社会保障ですから、国家が責任を負うというのが日本国憲法の建前です。日本国憲法はそこを定めています。ですから、そこから出発した場合に、今度の場合、まず幾つかありましたけれど、差別医療の問題についてだけ述べておきます。
 この中医協ではっきりさせられました。まるめです。要するにお年寄りになったために幾つかの病気をまるめて、上限額を決めちゃうというやり方です。これが持ち込まれる。ですから、75歳になった日から新しい制度に入るというのが、今度の法律なんです。だから74歳台の人と、75歳になった人が突然医療差別を受けるんですよ。これが今度の後期高齢者医療制度です。そんなにひどい制度はないというふうに思っています。
 あえてもう1点だけ言います。国もこの法律を一切変えませんでした。自民党、公明党の政府は。にもかかわらず法律どおりこの4月からやらないんですよね。できないんです。ですから制度があろうが、法律があろうが、それを国の姿勢、自治体の姿勢で変えることができるというのが、今の政府のやり方なんです。だったら自治体の姿勢で、やれ所得の問題、低所得の問題、医療差別の問題、これらを変えることは当然できるはずです。そういう意味で、私はこんなにひどい後期高齢者医療制度というのを許すことはできないということから、反対討論いたします。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございますか。小池啓男君。
◆2番(小池啓男君) 反対討論をします。先ほどですね、その若い人たち、少子化でどんどん減っていくと、年寄りを支える人口いなくなると、こういうことについては、もう厚労省がですね、将来にわたって試算をしています。そういう数字は出ておりません。やはりその働ける年齢層、年齢はですね、上がっていて、やっぱりきちんと皆さん働いているんですね。で、その少子化になって高齢者を支えることができなくなるというのは、厚労省の資料によってももうそういうのはよく使う方便だということになっています。それからですね、この年寄りは金持ちだとかですね、いうことで、さまざま今その持ち出している、持ち出されている俗の議論はですね、その若い世代と年寄りを相対立させると、非常に私そういう議論が多いと思うんです。ところが年寄りが温かい保険制度というのは、逆に若い世代に対するプレゼントでもあるわけです。若い世代が高齢になったときには、私たちはこういう医療制度を受けれるということになるわけですね。ですから、その対立するというふうなことをあおる議論、私はとても賛成できない。
 やはりですね、私先ほども言いましたが、その年寄りをもう世間からいわば邪魔だというふうなですね、ことが厚労省のホームページに明記されている。これほどですね、お年寄りの皆さんに対する尊厳というものをですね、踏みにじるものはないとつくづく思うんです。私はそういう良識を貫きたいというふうに思います。
 よってですね、私はそういう意味でこの後期高齢者医療制度の背景というものに、強く抗議してですね、反対の表明といたします。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございませんか。小林庄三郎君。
◆9番(小林庄三郎君) 私は賛成をいたします。
 言われていますように、超高齢化社会がもう言っている間に来るというふうに言われておる、これに対しての後期高齢者医療制度だというふうに考えておるものでございます。それは特定健診の問題、それから保険料の徴収の問題等、いろいろはてなと思うようなところもないわけではございませんけれども、そういう時代に向かって、何がしかして、国民皆保険を守り、医療をだれもがいつでもどこでもと言われておりますけれども、受けられるようにしていくにはということで、できてきた制度だというふうに理解しております。
 なお、まるめのことでちょっと横へそれて申しわけないんですけれども、老人医療と分かれたときに、検査に関しましては一般の人の診察と老人の人の診察は大分前から一部ちょっともうまるめで変わってきてはおります。というのを承知しております。日にちは私わかりませんけれども。それから、同じ検査でも月に2回、3回やれば減額されるなんていうこともしながら、国は医療制度を守るべくしてきたんだと思います。
 そういうこともあろうかと思いますけれども、言いますように超高齢化社会に向けてのこういう制度ができてきたんだというふうに解しておりますので、私は賛成をさせていただきます。以上です。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第29号 平成20年度原村後期高齢者医療特別会計予算についてを採決いたします。
 お諮りいたします。本案に対する委員長報告は原案可決です。社会文教常任委員長報告のとおり賛成される方の起立を求めます。
 (多数起立)
○議長(木下貞彦君) 起立多数であります。よって、本案は可決されました。
 議案第30号 平成20年度原村水道事業会計予算についての質疑に入ります。質疑ありませんか。小池啓男君。
◆2番(小池啓男君) ちょっと有収率など財務体質のよいときに井戸の整備をされたいということですね、その井戸の整備というのはどういうことが議論されたのか。
 その諏訪ナンバーは年式が古いので、そのままにと、これはちょっと内容がわかりません。諏訪ナンバー、それでその辺をちょっとどういうことなのか、ちょっとお願いします。
○議長(木下貞彦君) 小池和男君。
◎社会文教常任委員長(小池和男君) 水道事業会計においてはですね、順調に今推移をしているということです。それで、井戸ももう1カ所掘りたいなあというような話が出たもんですから、将来に向けて、そういうことだったら、体質の強いときにやってほしいと、お金がなくなってからやりたいなんていうことは言わないようにと、そういうふうな意味のことでございます。
 それから、諏訪ナンバーって書いてあるのは、ちょっと書き方が、私の書き方が悪うございまして、松本ナンバーになっているのをですね、諏訪ナンバーにしたいという、8,000円ほどの手数料が上がってきたもんですから、それを審議した中、もう十何年も乗っている車だという話だもんですから、それじゃあもう少しだろうから、これは新しい車にかえるときにしたらどうだと、こういうことでございます。
○議長(木下貞彦君) ほかに質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第30号 平成20年度原村水道事業会計予算についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。社会文教常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 議案第31号 平成20年度原村下水道事業会計予算についての質疑に入ります。質疑ありませんか。小池啓男君。
◆2番(小池啓男君) マンホールポンプのその計画的な交換という話なんですけれども、かなり重点的にこうマンホールポンプを交換、重点的という言葉はあれですが、交換しているところもありますし、それから、負荷がかなり大きいというふうなところ、いろいろあると思うんですが、これ点検をしたりで、交互運転をしたりということで、交互っていうか、やっていると思うんですが、今後はその計画的にやっていくということは、その担当課はどんなふうなこの答弁をされて、そうすると毎年1基、こう計画的にやっていくということで、どういう、現状今までのやり方と大分違うというふうに思うんですが、こう計画的にやっていくということの背景ですね、そのことに対しての担当課はどういうふうなことで、そんなことがどういうふうに議論されたのかということをお聞きしたいと思います。
○議長(木下貞彦君) 小池和男君。
◎社会文教常任委員長(小池和男君) マンホールのことについてはですね、マンホールの点検を行うと、そういう作業をする中で、ぼちぼち危ないかなあという、そういうふうなことも一緒にわかるわけでございます。それでその耐用年数もですね、ほぼ17年くらいたってくれば、もうだめになると、そういうふうなことも予想されるというふうな話もありました。それで数年前に同じところでですね、二つもかえたとかですね、予備がなくて非常に困るとかですね、そういうふうな問題に遭遇しないように、要するに機械によってはですね、すぐ間に合わないポンプもあると、そういう話も聞きました。それじゃあって、もう少し能力の高いポンプにしたらどうだっていう話になったときに、やあもっと倍もお金がかかると、そのような話も出てくるもんですから、その下水道事業においてもですね、順調に回っているというふうなことを踏まえてですね、毎年1基くらい順々に壊れる前にかえていったらどうだと、そういうふうなことが審議されたわけです。
○議長(木下貞彦君) ほかに質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第31号 平成20年度原村下水道事業会計予算についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。社会文教常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 陳情第1号 老人医療費給付事業の継続を求める陳情の質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結いたします。
 これより、陳情第1号 老人医療費給付事業の継続を求める陳情についてを採決いたします。
 お諮りいたします。本案に対する委員長報告は採択です。社会文教常任委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。よって、本案は採択されました。
 次に、議会運営委員長の報告を求めます。菊池委員長。
◎議会運営委員長(菊池敏郎君) お願いいたします。議会運営委員会に分割審査が依頼された案件についての御報告です。
 (以下委員長報告朗読)
○議長(木下貞彦君) この際、暫時休憩いたします。4時15分に再開いたします。
                            午後 4時00分 休憩
                            午後 4時15分 再開
○議長(木下貞彦君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 次に、総務産業常任委員長の報告を求めます。小池委員長。
◎総務産業常任委員長(小池啓男君) 原村議会議長 木下貞彦殿。
 (以下委員長報告朗読)
○議長(木下貞彦君) 議案第5号 原村特別会計条例の一部を改正する条例についての質疑に入ります。質疑ありませんか。長谷川寛君。
◆4番(長谷川寛君) ごめんなさい、ちょっとあれなんですけれども、特別会計の設置が義務づけられている場合は、改めて条例を制定する必要がないという説明を受けたってあるんですけれども、この説明によるとこの特別会計条例の一部を改正する条例については、どういう判断になるということで説明を受けたんですか。
○議長(木下貞彦君) 小池啓男君。
◎総務産業常任委員長(小池啓男君) 国民健康保険事業特別会計ですね、これは国民健康保険法で、この中に特別会計というのがございまして、第10条、市町村は国民健康保険法に関する収支については、特別会計を設けなければならないということになっております。それから、老人保健特別会計につきましてはですね、老人保健法に基づいて、同じく市町村は特別会計を設けるものとするということになっているということでございます。
○議長(木下貞彦君) 長谷川寛君。
◆4番(長谷川寛君) 老人保健法の方で、一応なっているというのはわかったんですけれども、そうすると今度その老人保健法そのものが後期高齢者医療制度の方に移行するということで、そちらの方の特別会計の設置はどういうふうになるんでしょうか。
○議長(木下貞彦君) この際、暫時休憩いたします。
                            午後 4時33分 休憩
                            午後 4時34分 再開
○議長(木下貞彦君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 小池啓男君。
◎総務産業常任委員長(小池啓男君) 高齢者の医療の確保に関する法律というところで、特別会計が同じように、市町村は特別会計を設けなければならないということになっております。以上です。
 それから、ちょっと議長、訂正をお願いしたいんですが、いいです後で、済みません。
○議長(木下貞彦君) ほかに質疑ございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第5号 原村特別会計条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 議案第8号 原村手数料徴収条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例についての質疑に入ります。質疑ありませんか。菊池敏郎君。
◆6番(菊池敏郎君) 済みません、わかったらで結構です、こんなこと突然聞いて怒られそうだもんで。住基カードを発行したり活用するために、役場はどのくらい投資したか、もし議論があったらお願いします。
○議長(木下貞彦君) 小池啓男君。
◎総務産業常任委員長(小池啓男君) それについて、私の記憶では、多分昔一般質問、あるいは質疑などが出たというふうに思いますので、今回はそういう議論といいますか、審議はなかったということでですね、私の記憶ではそういう数字が多分出されたような、当時の担当課長はうなずいているようでございますが、これは別としまして、ような記憶を持っていますので、今回の審議はなかったということであります。
○議長(木下貞彦君) ほかに質疑ありませんか。長谷川寛君。
◆4番(長谷川寛君) ちょっと前見直したときには、ちゃんと納得してたんだけれど、今この委員長報告の中で、現行1,000円が3年間1,500円となる、これを受け3年間にわたり徴収しない特例を定めるものであるというふうな書き方されていると、要するに3年間無料だっていうのはわかるんですけれど、その3年経過した後、1,500円になるということなのか。その意味をちょっと教えてください。
○議長(木下貞彦君) 小池啓男君。
◎総務産業常任委員長(小池啓男君) 今、手数料は500円のわけですね。で、それに関する特別交付税が1,000円あるわけですが、で、若干足が多分出て、持ち出しになっているようでございますが、それが国はその手数料の500円を特別交付税として出しましょうという通知を出したということで、現在の手数料500円は3年間にわたって取りませんよという特例を定めるということが、説明を受けたということでございます。
○議長(木下貞彦君) 長谷川寛君。
◆4番(長谷川寛君) そうするとその特例後っていう話はどういうふうになっているのか、ちょっと審議していたらお願いします。500円でいいのかどうか。
○議長(木下貞彦君) 小池啓男君。
◎総務産業常任委員長(小池啓男君) これでもまだないということになって、どうなるのかというような審議はしてありません。ですから、3年間の限定で、e−Taxですか、というようなこともいろいろやっているようでございますが、その後のことは特に審議はなかったし、わかりません。
○議長(木下貞彦君) ほかに質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。菊池敏郎君。
◆6番(菊池敏郎君) 住基カードというのは、もう本来やめるべきだというふうに思いますので、私は反対いたします。
 で、もう何年もやっても、利用度が低くて、挙げ句の果てには税金を負けてやるよ、ただにしてやるよというくらいにしなければ、利用者がないような制度だということですよね。で、これにはすごいお金がかかっているわけですよ。で、そういう意味では、もう今はもうそんなこと、過去のことを反省してね、やめないと、もうただむだなお金がかかっていくだけだというふうに思います。その意味で反対いたします。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ありませんか。小池啓男君。
◆2番(小池啓男君) 反対、反対で続いて申しわけないんですが、議長ほかにと言われましたので、私、手を挙げて反対討論いたします。
 これ、住基カードにですね、書き込まれる情報が、基本4情報というようなことで始まったんですが、これ次々とふえていくというふうに私は最近の総務省の動き等を見て思っています。そういうことに対する危惧が非常に広がっています。で、その外部へ委託した業者がこれをパソコン持ち帰ってですね、そうして交換ソフトで全部情報を、個人情報ですね、持ち出されたとかっていうウイニーですか、いうふうな話もあります。あるいは紛失したとかっていうケースも全国で出ています。決してですね、ある県ではインターネットで楽々つなぐようになっていたという新聞記事も出ました。つい最近の記事ですね。で、そうしますとそれを通じて入ってくる可能性は十分あるわけでして、情報がですね、幾らでも盗まれる。
 私、当初のときも述べたことがあると思いますが、アメリカの国防省のですね、ホームページにアクセスしてですね、ある人がアクセスして、入ってきてですね、そうして兵士の血液型を書きかえたという例があるわけですね。
 で、やはりこの世界は非常に恐ろしい世界でありますし、たかがそのくらいな情報というわけにはいかなくて、非常に大きな情報、これがますます蓄積されていく。例えば医療情報なども蓄積していくっていう、そういう動きもあります。極めて危険でですね、私は原則的にこの住基カードそのものの国の決定、動き、こういうものに反対しておりますので、反対の意見を表明したいと思います。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございませんか。小池和男君。
◆8番(小池和男君) 賛成討論をします。
 公的な証明書に使えるということであります。免許証を持っていれば顔写真つきで使えます。それで今回住基カードもですね、写真をつけるつけないか、選択することができるということで、この写真をつければですね、もう免許証なくても本人確認ができると、そういうふうな点で、公的証明書に使えるということで、賛成です。
○議長(木下貞彦君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第8号 原村手数料徴収条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり賛成される方の起立を求めます。
 (多数起立)
○議長(木下貞彦君) 起立多数であります。よって、本案は可決されました。
 議案第9号 原村国民健康保険税条例の一部を改正する条例についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。菊池敏郎君。
◆6番(菊池敏郎君) 反対いたします。
 今回の税条例の改定によりまして、国保が3本立てになります。そしてその中に先ほども言いました75歳以上の方と、それ以下の方の対立関係をつくるような表現になります。さらに今回は65歳から74歳の国保加入、全員が加入された場合の徴収方法が決められます。ところが原村の場合はこの徴収でふえる税収、要するに今まで滞納されていて、年金から直接徴収できるお金、これは6万7,000円くらいだそうです。ところがかかる経費、このためにかかる経費は40万円近いお金がかかるんですよね。地方財政法でも最低限の経費で最高の成果を上げなさいというふうに言われています。で、原村の場合はたった6万7,000円を徴収するために、四十数万もかけるような制度になっています。この条例の中で。で、私はそういう意味で反対いたします。
 そしてもう一つは、やはり後期高齢者、皆さんもよく言われます。長寿社会と言われます。長寿というのは長生きするという意味です。それで寿ですから、皆さんでお祝いしましょう、寿なんですよ。それが超高齢化社会に来るとか、あるいは若者世帯の負担が大変だという、余り根拠のない言い方で、長寿じゃなくて長く生きることはもう苦しみなんだと、害なんだというような医療制度です。それに対して私は認めることはできません。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございませんか。小池和男君。
◆8番(小池和男君) 賛成します。
 よその市町村ではですね、ほとんど今回のことで税条例上がりました。原村では上げていないというふうなことで、金額的には少し下がったかなあと、こういうふうなことです。賛成していきます。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ありませんか。長谷川寛君。
◆4番(長谷川寛君) 私は、この原村でやる税条例の中で、特別徴収というものに対して非常に疑問があるんですよね。後期高齢者のところでも本当は疑問であるということは言いました。国民健康保険税の分野においても、特別徴収を実施するということになると、やはりそのことは一番余り広報を見なかったり、知らないでいて、現実にあてにしている年金みたいなところから引かれるということが起こるというのは、極力避けるべきなので、この税条例の改正について反対いたします。
○議長(木下貞彦君) 討論ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第9号 原村国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 お諮りいたします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり賛成される方の起立を求めます。
 (多数起立)
○議長(木下貞彦君) 起立多数であります。よって、本案は可決されました。
 お諮りします。本日の会議時間は議事の都合により、この際あらかじめこれを延長したいと思います。これに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。よって、本日の会議時間は延長することと決しました。
 本日の会議時間は議事の都合により、あらかじめこれを延長いたします。
 議案第10号 職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第10号 職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 議案第11号 特別職の職員で常勤の者等の旅費に関する条例の一部を改正する条例についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第11号 特別職の職員で常勤の者等の旅費に関する条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 議案第12号 特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第12号 特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 議案第13号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例についての質疑に入ります。質疑ありませんか。長谷川寛君。
◆4番(長谷川寛君) 第6条の中で、育児休業した職員が復帰した場合、期間を100分の100以下の換算率により換算して得た期間を引き続き勤務したものとみなして計算するというようなことが、今度あるんですけれど、現状今はどれぐらいの換算率でこういう計算を行っているかというのを審議したかどうか。
 それから、これを条例を変えることで、どう変わるのかというのを教えてください。
○議長(木下貞彦君) この際、暫時休憩いたします。
                            午後 4時54分 休憩
                            午後 4時55分 再開
○議長(木下貞彦君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 小池啓男君。
◎総務産業常任委員長(小池啓男君) 第6条の関係でございますが、この2分の1ということで、現在行っているわけですが、これが100分の100以下ということで、国の法令でなってきているわけですが、県及びその近隣の町村もですね、2分の1との均衡、あるいは公平性という観点から、これを経過的に2分の1を引き継ぎながら見ていくというようなことでございますので、原村でもおよそその前の条例というようなものの経過を見ながら、経過といいますか、平等性等を見ながら、今後引き続きこれらについて合わせるような方向で行くというようなことの説明があったということでございます。
○議長(木下貞彦君) ほかに質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第13号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 議案第19号 平成19年度原村一般会計補正予算(第8号)についての質疑に入ります。質疑ありませんか。小池啓男君。
◎総務産業常任委員長(小池啓男君) ちょっと一部訂正をお願いいたします。一番最後の、内容の一番最後のでございます。19年度の地方交付税は、13億3,094万5,000円と確定とありますが、としたというふうに、確定を削除いただきたいと思います。よろしくお願いします。
○議長(木下貞彦君) 質疑ございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第19号 平成19年度原村一般会計補正予算(第8号)についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 議案第21号 平成19年度原村有線放送事業特別会計補正予算(第2号)についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第21号 平成19年度原村有線放送事業特別会計補正予算(第2号)についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 議案第22号 平成19年度原村農業者労働災害共済事業特別会計補正予算(第1号)についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第22号 平成19年度原村農業者労働災害共済事業特別会計補正予算(第1号)についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 この際、暫時休憩いたします。5時15分まで休憩いたします。
                            午後 5時01分 休憩
                            午後 5時16分 再開
○議長(木下貞彦君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 議案第23号 平成20年度原村一般会計予算についての質疑に入ります。質疑ありませんか。小池利治君。
◆1番(小池利治君) この中で、社文の方で年金特別便について相談者が6月から2月まで177人があったというようなことで出してもらっているけれど、この内容というか、村はこれに対しどういう対応をしたのか、一応そんなようなことをちょっと聞きたいと思いますけれど。
○議長(木下貞彦君) 小池和男君。
◎社会文教常任委員長(小池和男君) 年金のところへ行ったらですね、どうだったという意見が出たもんですから、お聞きしたところ、6月から2月まで合計で延べ177人の方がこの相談を受けたということです。それ以上の中身はわかりません。
○議長(木下貞彦君) ほかに質疑ございませんか。五味武雄君。
◆5番(五味武雄君) 委員長報告の中でですね、消防団の女性団員の中で本部付として、火災予防の広報と、それから防火診断等という記載があるんですが、防火診断はどういった内容でその計画をしているのか、その辺審議内容をお聞かせください。
○議長(木下貞彦君) 暫時休憩します。
                            午後 5時17分 休憩
                            午後 5時18分 再開
○議長(木下貞彦君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 小池啓男君。
◎総務産業常任委員長(小池啓男君) 委員会においてですね、女性団員の本部付にされてですね、そして火災予防の広報、防火診断ということで、委員会では報告受けたりですね、したわけでございますが、今、念のため確認をいたしましたが、幹部段階ではこの段階まで決めておられまして、詳細については今後検討するということの内容でございます。以上です。
○議長(木下貞彦君) ほかに質疑ございませんか。長谷川寛君。
◆4番(長谷川寛君) 文化園の雨漏りが進行しているから、その屋根の改修工事を行うというのの、20年度は3,630万円でこれだけの面積行うってありますけれども、2年間にわたり行うということは、総事業費が幾らぐらいのことだっていうようなお話だったでしょうか。
○議長(木下貞彦君) 小池啓男君。
◎総務産業常任委員長(小池啓男君) ほぼ、約2,000万ぐらいを見込んでいるというような説明でございます。以上です。
○議長(木下貞彦君) 小池啓男君。
◆2番(小池啓男君) ちょっと訂正しますが、2倍ぐらいを見込んでいるということでございます。
○議長(木下貞彦君) 暫時休憩します。
                            午後 5時21分 休憩
                            午後 5時22分 再開
○議長(木下貞彦君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 小池啓男君。
◎総務産業常任委員長(小池啓男君) 約6,600万、全体でですね、見込んでいるという、2年間にわたって総額というふうな見込みということでございます。
○議長(木下貞彦君) ほかに質疑ございませんか。長谷川寛君。
◆4番(長谷川寛君) 樅の木荘の階段室だと思うんですけれども、内装改修工事142万て値段が少ないんで、階段室って結構階段幅が浅くて、け込みが高いという指摘は、委員会なんかでもやっていると思うんですけれども、改修工事でやることの内容というのは、どういう内容か、お聞かせください。
○議長(木下貞彦君) 小池啓男君。
◎総務産業常任委員長(小池啓男君) 19年度はですね、室の内装をやりかえるということでございまして、今回廊下の壁紙といいますか、壁、それから階段の壁等のいわゆる内装工事ということで、現地で説明を受けたということでございます。
○議長(木下貞彦君) ほかにございませんか。菊池敏郎君。
◆6番(菊池敏郎君) 文化園のことなんですが、非常に深刻な状況みたいなんですが、指定管理者に移行するときに、多分管理責任上の問題があって、点検した上でやっているはずなんですよね。どこまで行政が負うのか、指定管理者がどうするのかという、それはどういう状況だったんでしょうか。そのときには。
○議長(木下貞彦君) 小池啓男君。
◎総務産業常任委員長(小池啓男君) 今のその指定管理者との責任区分というふうな問題については、今回の審議ではありませんので、お答えしかねますけれども、17年、18年とそれ以前のことは報告がありませんでしたが、17年、18年と雨漏りが続いたといいますか、起きたということで、19年の9月に調査をしたと。その中で屋根のふいてある部分が、これはもう外から見ても見れる状態なんですが、非常に材質が劣化しているという状態が見ることができます。ペンキ等で補修を、雨漏りは17年、18年というふうにやってきたようでありますが、それではどうにももう対処できないということで、現在プラネタリウムの隣にアポロ宇宙船のようなものが飾ってありますが、あの天井は雨が漏って、一部を外して雨が漏ってきて、シートを張って、受けて、ビニールホースで下に引いて、タッパー状のものに雨を受けているというふうな状態でございます。なかなか雨というのは、どこから漏っているというのが特定できないのが、非常に難しいもの、雨漏りというのは、わけですが、一応そういう現状も委員会では見ましてですね、調査しまして、したということでございます。
 以上です。
○議長(木下貞彦君) ほかに質疑ございませんか。五味武雄君。
◆5番(五味武雄君) 今の議題になっています、その自然文化園の屋根の件なんですが、私も年末かな、行ってですね、東側の出入口がありますですね、搬入の扉のある、その上の屋根を見ましたら、相当カラマツの葉っぱが堆積してまして、で、これじゃあ雨漏っても当然かなあというふうな、ちょっと私思ったことあるんですが、その今までの、今委員長の方から、小池委員長の方から18年、19年ですか、調査してもその雨漏りが相当あるっていうお話しいただいておるんですが、そういったその屋根に対する堆積物でですね、例えばそういったもので酸が出て腐食したとか、何かそんなふうな話を聞かれているかどうかだけお教えいただけますか。
○議長(木下貞彦君) 小池啓男君。
◎総務産業常任委員長(小池啓男君) 経過的にそういう説明は受けなかったということでございます。指定管理者が17年、18年、19年と、こういう今3年ですか、あと2年の契約という、5年の契約だと思うんですが、その以前はどういうことだったのかということも含めて、今後いろいろの調査等を必要があればですね、させていただきたい。今回の委員会ではそれらについての審議はなかったということでございます。
○議長(木下貞彦君) ほかにありませんか。小林庄三郎君。
◆9番(小林庄三郎君) 18ページの下から4行目になるんですが、一の瀬の上部改修事業についてでございますけれども、新規採択のための概要書を作成する委託料ということで、経費が載っかっておるんですけれども、二、三年前から荒れちゃっていたんですけれども、これがスムーズにというか、順調に進んでいった場合、いつころ工事に着工できて完成するかというような話は話されてもしおったら聞かせていただきたいと思います。
○議長(木下貞彦君) 小池啓男君。
◎総務産業常任委員長(小池啓男君) これはですね、今、工事のための今回基本調査を委託すると、いわゆるその採択を受けるためのですね、基本調査をして、この作成したものを提出して採択を受けると、こういうことで、採択が21年以降になるという説明を受けたということでございまして、その先のことはまだわからないということでございます。
○議長(木下貞彦君) ほかに。菊池敏郎君。
◆6番(菊池敏郎君) ちょっと漠然と聞いて怒られそうですが、この間、長野日報なんかには商工会で原油高の影響調査で、非常に大変だよっていうことが出ていました。で、小池啓男さんも何回かこの本会議場でも中小企業のその原油高、その問題を指摘されて、行政側の対応についても指摘してきたわけですが、新年度に当たりまして、ここで見ますと給与所得の個人住民税は営業は6%、農業は4%と、原村にとってみればやはり農業振興、それから中小業者の皆さんの振興というのは非常に大事な部門であるわけですね。観光業も含めて。お聞きしますところ、ことしのもう森林浴マラソンは25年間続いたが、もうできなくなっちゃったと。で、行政も財政援助はしないという話をしたということから、観光協会は最後に断念したようなんですが、こういう中で、農業、それから中小業者、観光業に対する原村の村政の20年度のその重点施策、あるいは対応や展望等がどのようになされておるのかね、この予算に反映しているのか。
 単純に引いたら申しわけないんですが、今年度初めて文化園予算が入りましたので、商工費と農林業予算についてみれば逆転いたしました。そういう今度の予算の特徴なわけですが、一体村は重点施策として、先ほどからしつこく言います農業や中小業者や観光について、どのような施策をとろうとしているのか、ちょっと予算の中ではわかりませんので、教えていただきたいと思います。
○議長(木下貞彦君) 小池啓男君。
◎総務産業常任委員長(小池啓男君) 先にですね、商工会のそのとられましたアンケート調査、これはちょっと手違い等ありまして、直接商工会さんにおいでいただいて、説明を受けるということができなかったわけですが、商工会さんの方では、回答率の問題もありましてですね、それでその分析がまだ終了してないと。で、アンケート内容そのものは長野日報さんにそのまとめた第1次のまとめは既に報道されておりますが、詳細な内容については今後検討をされていくだろうということで、これは行政や関係機関などの要望の材料にするというふうなことのようでございますので、そういうときの対応になるのではないかと、私は商工会の方の現状についてはお聞きをしたところであります。
 それから、その原村の農業、商工関係の総合的な施策はどうかということでございますが、これ、そういう審議は特には委員会の中ではなかったということでございます。これは総括質疑等もさまざまな角度から行われましたし、それから一般質問等でも行われて、その施策を述べておられますので、そういうことであるということでございます。
○議長(木下貞彦君) ほかに質疑ございませんか。小池啓男君。
◆2番(小池啓男君) 社会文教委員会の委員長の報告の中にですね、私が聞くのも変な話なんですが、付託に対する審議の内容については、こういうことが書かれておりませんでしたので質疑をいたします。
 老人医療費特別給付金、7ページですね、1,000万円増の7,000万円になると。平成25年には1億1,000万円から1億2,000万円を予想すると、こういうことでございますので、その数字の算定の基礎、資料があれば、なおこれはぜひ総務の委員会にもいただきたいと思うんですが、とりあえずその数字の算定の基礎、予想の根拠、あるいはこういうものがですね、今後の村の財政、将来財政の中でどういうふうに位置づけられていくのか、その辺を含めてどんな検討がされたのか、このままそういう増についていくのか、どうするのかというふうな検討されたかどうか、含めてお願いしたいと思います。
○議長(木下貞彦君) 小池和男君。
◎社会文教常任委員長(小池和男君) このことについてはですね、昨年の予算よりも1,000万円増の7,000万円になるという予算が出ておりました。これは前に補正でこのくらい上げてきたと思います。それから、平成25年にはこのくらいになるというのは、担当課にたまたま聞いたときに、このくらいになりそうだという話で、別に資料はございません。見た伸び率を見ていって、このくらいになるだろうという話でございます。
○議長(木下貞彦君) ほかに質疑ございませんか。
 ここで、本案に対して菊池敏郎君からお手元に配付しました修正の動議が提出されています。これを本案とあわせて議題とし、提出者の説明を求めます。菊池敏郎君。
◎6番(菊池敏郎君) 村民の皆さん、そして議員の皆さん、社会福祉協議会の職員の皆さん、さらに原村の職員の皆さんにぜひお聞きしていただきたい。そして本当にみんなが力を合わせて、ぜひともこの社会福祉協議会が村民の願い、負託にこたえるような組織になっていただくことを切に願って、私は23号の本年度の一般会計予算に対する修正動議を提案いたします。
 あえてこの部分に集中したのは、他の部門では当然皆さん方、議員の皆さん方の中に意見それぞれございます。しかし、だれもが一致して、現状の社会福祉協議会がこのままでいい、そうに思っている方はないと思います。ですから、多くの議員が一致できる点のみで、私は修正案を提出いたしたいと思います。
 内容を、この提出書に基づいて提案いたします。
 (修正動議朗読)
 その内容を述べます。皆さんも17日に行われました社会文教委員会での村長の答弁を聞いたと思います。社会福祉協議会はこの数年間村民の皆さんの願いにこたえて、独自の事業と同時に介護保険等の事業に取り組んでまいりました。しかし、この2年間は大きな赤字をこさえて、その原因すらなかなか報告されません。私ども議会では昨年の9月の決算議会において、村長にも来ていただいて、その決算書について内容をお聞きしました。そのときに私どもはこのまんまま行ったら来年の3月にはとんでもない事態になるということを村長に指摘もいたしました。そして、決算書の中身も非常にあいまいでわかりにくい。はっきりしていない。これでは問題点すら解決できないんではないかということを指摘いたしました。
 ところが、先日の村長の発言は、私ども議会の指摘ではなく、11月になって初めてその危機感を感じたという発言でした。このような状態の中で、私は社会福祉協議会の皆さんは非常に努力されて、運営されています。職員の皆さんは。介護保険についても、あるいは村の委託事業についても御苦労されています。しかし、その中に大きな問題があるんではないでしょうか。だからこそ年間2,500万円の赤字、おとしし、ことしについては2,200万円くらいの赤字、これをこさえるんではないでしょうか。
 このような状態のときに、私は今いる職員の人たちを首を切れなんていうことはとても言えません。自然に普通の場合は退職を待って、どんなに優秀な方であっても、毎年毎年2,000万円の赤字をこさえ、そして新年度にはとうとう住民の皆さんから寄せられた遺志金といわれる寄附金にまで手をつけなければいけないような状態のときに、なぜあえて退職される方を再雇用しなければならないんでしょうか。私は本当に一般論として言えば、もう首を切るわけではなく、自然に退職される、そういう中で問題を解決するしかないというふうに思っています。
 それで、あえて言います。なぜ700万削るか、現在の社会福祉協議会ではみずからの財源を持っています。恐らく3,000万円の繰越金が出るでしょう。もしかするともうちょっと割るかもしれません。私はそこできっちり対応すべきだと思います。本当にこれから頑張る職員の皆さんの意見を聞く、そしてみずからも経営改善の計画を立てる、そして社会福祉協議会が経営診断を委託するコンサルの皆さんとも真剣に議論する中で、一体何を改善するか、そこをはっきりさせる、そのためには今、村がどんどんつぎ込めば問題が解決するんではないと思います。そういう意味では、ぜひこの修正案について、皆さんの御賛同をお願いしたいと思います。
 もう一つは、私は17日に村長が何を言われてもだめだと言われました。皆さんが心配していることは、議員が何を言ったって聞かないよという答弁でした。ですから、ですから今回の予算が通されるということは、皆さん方が何を言っても私は聞かないということを議員が認めちゃうことになるんではないでしょうか。そういう意味でぜひとも本当に議員、そして行政、社会福祉協議会の職員が村民の本当の願いにこたえるような社会福祉協議会に立ち戻るようなことを願って、私はこの修正案を提案いたします。
 以上です。
○議長(木下貞彦君) これより、修正案につきましての質疑を行います。質疑ありませんか。長谷川寛君。
◆4番(長谷川寛君) 私も村長が説明してくださった席でいろいろお聞きして、状況はわかっているんで、こういうものを出すに至った状況というのは、ある程度理解しているんですけれども、こういう状況がわからない村民にとって、危機的な状況にある社会福祉協議会に村がお金を出すっていうことを予算化したものを、議会が修正してやめさせるということに対する説明責任と方針ですね、その辺のことが考えがあれば聞かせてください。
○議長(木下貞彦君) 菊池敏郎君。
◎6番(菊池敏郎君) 昨年度の、18年度ですね、18年度の決算の繰越金が5,297万3,000円ございました。そして、今年度の11月時点での見込額が、赤字額が2,200万円だそうですので、約現在3月末で3,000万円くらいのお金が残ります。そして、そういう中で、最悪ですね、同じ赤字をつくっても、ことしはしのげるんではないかというふうに思っています。それは村民の皆さんからの貴重な寄附金まで使ってしまいますが。しかし、私はあえてそれであっても、やはり社会福祉協議会そのものが、内部からもぜひ自浄作用というか、その経営改善の努力をするためには、自分たちが本当に変えるんだよという姿勢に立つことが大事だというふうに思っています。
 ですから、これで社会福祉協議会の700万を削ることによって、社会福祉協議会の経営が立ち行かなくなる可能性もございます。そのときに、初めて村民の皆さんに、この数年間の経過を明らかにして、一般会計からそのときにつぎ込むとは十分可能であるし、それは必要なことだろうというふうに思っています。今の時点で問題がはっきりしないだけに、700万を入れても解決しない。これは村長も委員会でも、17日のときの委員会でも言いました。この700万をつぎ込んでも来年の3月にはもしかしたらもう1,000万円も残らないよという状況であるならば、やはり問題がはっきりさせて、村民の皆さんにオープンにして、そして村民の皆さんの期待にこたえられる社会福祉協議会とは一体何ぞやということを一緒に考えることが大事じゃないかというふうに思っています。そういう意味で、今回は行政側が主導をとるんではなくて、社会福祉協議会みずからが改善する姿勢に立ってほしいという願いです。
 以上です。
○議長(木下貞彦君) 小池啓男君。
◆2番(小池啓男君) 社会文教委員会の報告がなかったもんですからお聞きしますが、閉会中審査ですか、この社会福祉協議会の監査委員の方ですか、のお話をお聞きされたようなんで、この提案者はその審査の中でどんなことを感じられたか、社会福祉協議会の現状、経理の現状を含めてですね、どんなことを感じられたのか、御説明いただきたい。
○議長(木下貞彦君) 菊池敏郎君。
◎6番(菊池敏郎君) まずお聞きしたときにびっくりしたのは、それ以前も私たちも行政側にもお願いしてたわけですけれども、社会福祉協議会の経理をきっちりして出してほしいという、十分に出してほしいと、そうしなければ私たちも判断ができないということを何回かお願いしてきたわけですが、なかなかそれがきちんとされなかった。で、そのとき来ていただいたときにお話し聞いてびっくりしたのは、もう経理上の問題ではないと。運営上の問題になっているんではないかというふうに感じると。ですから、事務監査もしなければいけないということも自分自身も思っているというふうなことを、経理監査だけではもう物事は進まない状態だというふうな状況だけお話ししていただきました。ですから、そういう意味ではお金をつぎ込めば物事が解決する状態ではないというふうに、一般的にはもう見られているということだというふうに思います。
 以上です。
○議長(木下貞彦君) ほかに質疑ございませんか。小池啓男君。
◆2番(小池啓男君) もう一度先ほどのですね、重複になるかもしれませんけれども、今はこの764万出すべきでないと。で、ある社会福祉協議会の自助努力、こういう中で問題の解決の方向が見えたときは、救済の村からの支出はあり得るという見解のような説明でしたので、そのところをもう一度お聞きいたします。
○議長(木下貞彦君) 菊池敏郎君。
◎6番(菊池敏郎君) 社会福祉協議会が今まで原村で果たした役割は大きいと思いますし、これからも果たしていく役割は大きいと思います。ただ、一つ言えるのは、社会福祉協議会における人件費の割合というのは非常に高いと。で、お聞きしたところによりますと、90%を超え、もう100%近い状況だと。で、上田社会福祉協議会は人件費が70%を超えたために、介護事業から撤退したいということをお聞きしました。で、全国平均は50%程度だということですから、原村の約半分です。で、私は経営診断した段階で、もしかしたら非常にきつい、つらい決断をしなければならないかとも思います。しかし、そのときに村民の皆さんが本当に社会福祉協議会に頼って生活しておられる、そこに期待をしているところということに、はっきりするならば、その時点で一定の金額はつぎ込まなければならない場合もあるんではないかというふうには思っています。以上です。
○議長(木下貞彦君) 矢島昌彦君。
◆3番(矢島昌彦君) 説明の中で、その経営診断、あるいは社会福祉協議会の運営費、それが自分たちでやって見ろという言い方だね。でもその経営診断は必要だと思うわけだ。そのお金は自分たちで見ろと。そのじゃあ我々議員というのはね、何をもとにその改善なり改良なりしてもらわなきゃいけないかと思ったときに、本当にこれでいいのかなと思うんだけれども、その辺のいわゆる議員と社協との関係の中で、どういう立場の中でね、することがいいのかなと、あなたは向こうでやりなさいと言っていますけれども、その辺、それで見ていかれるのかなという。
○議長(木下貞彦君) 菊池敏郎君。
◎6番(菊池敏郎君) まずこの歳出の3款1項の社会福祉協議会の経営診断のお金の出し方です。補助金ですので、村がやるわけではありません。あくまでも社会福祉協議会が村からの補助金を受けて、そしてみずからの事業として経営診断を委託することになります。これが今の予算の仕組みです。ですから、そういう意味では今言われたことではなくて、村がやるわけでもない、もちろん議会がやるわけではありませんけれども、社会福祉協議会がみずからやろうという、それに対する補助金です。ですから私は先ほど言いました、お金があるんなら自分たちで本当にやったらどうでしょうか。そして、本当に2,500万円赤字になった、これも職員の皆さんにはっきりさせる、村民の皆さんにもはっきりさせる、長野日報で昨年の5月に書かれました。しかし、それ以外は村民の皆さんには経営実態が明らかにされていないんです。議会にも明らかにされてないんです。私はそれは社会福祉協議会がみずからの責任でやることだと思います。住民に対する報告、そして議会に対する報告、これは社会福祉協議会の責任だと思います。
 以上です。
○議長(木下貞彦君) ほかに質疑ございませんか。五味武雄君。
◆5番(五味武雄君) 先ほど委員の方から、退職者2名の雇用ということで、前回17日だったですかね、委員会でそれについての話を聞いておるんですが、その後の展開が現時点においてですね、あるのかどうかということとですね、それから、もう1点は先ほど予算をここでも二つを、補助金をカットということなんですが、その村民に対してですね、非常に議論をどこでこう問題提起するかというのは、非常に大事なことで、で、その中で私思うのは、その何というかな、村民に余り不安をね、与えるというのも、だからもう少しこう社協の状況がどういう状況になっているかっていうのがですね、村民がある程度理解した上でどうするかっていう、そういう議論が盛り上がった中で、やあ議会としてはもうそれじゃあそのこういったものはもう社協独自でやりなさいということで、方向づけを出すのが、私はベターな方向かなあと思うんですが、その2点についてのお考えをお願いします。
○議長(木下貞彦君) 菊池敏郎君。
◎6番(菊池敏郎君) 社協の人事のことは私にはわかりません。先日村長から、いや、だからわかりません。村長から言われたことにしか私にはわかりません。
 それから、安心感を与えるかどうかという話なんですが、まず実態を明らかにすることとは必要だと思います。どうであれね。それで今年度ですね、お聞きすると3人の方が定年でやめられると。もう1人の方は昨年末で早期にやめられているようですけれども、そういうことすら村民に知らされてない。
 そして、18年度の決算が本当にここでは2,547万の赤字だというふうになっていますが、私たちが議会で報告になった事業実績からはどうしてもわからない、わからなかったわけですよね。ですから、今の時点でその不安をあおるわけではありませんが、経営実態がだれにでもわかるように示されなかったということは事実だと思うんです。で、19年度の中間決算でも、赤字になるということは私たちもお聞きしましたけれど、じゃあその数字があるのっていうのは、私たちにはもらってないわけですね、実際に。
 ですから、一体言葉では2,200万とか2,000万赤字になるよって言われていますが、じゃあ本当に実態はどうなのって聞いたときに、出てこない、議会にも報告されない。議会に報告されないということは、もちろん村民に報告してないということですよね。議会というのは、その二元代表制で、一方で住民の代表ですから、我々に報告することは、当然住民に報告することと同じですから、そこは私はぜひ社会福祉協議会にきちっとしてほしい、いうふうに思っています。ですから不安をあおるんではなくて、むしろみずからがみずからの経営実態を明らかにして、そしてみずからの経営改善も出すべきだというふうに思っています。
○議長(木下貞彦君) ほかに質疑ございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて修正案に対する質疑を終結いたします。
 これより、修正案に対する討論に入ります。討論ありませんか。矢島昌彦君。
◆3番(矢島昌彦君) 修正案に反対の討論をします。
 今の社会福祉協議会の現状は非常に問題だと思っています。で、18年度、19年度と合計4,700万以上の赤字が累積されていてですね、で、20年度に対してもこの間の村長の話で行くと、どうも2,000万円くらいはかかるというような言い方であります。
 で、その何で修正に反対かというところのところなんですが、やっぱり議会の責任として、議会の責任としてというより、議員の責任、個々としてですね、その要は社会福祉協議会の経営診断はしなきゃいけないし、で、中身のいわゆる経営の実態も出してもらわなきゃいけないしということです。で、そのいわゆる一般財源から出すということの大切さというのは、やはり監視することだろうと。議員がこの先の使い方を監視することだろうと。ここだけでしか僕らは金の行方を監視することによって、その社会福祉協議会に対するいわゆる監査、あるいはいろいろなことができるようになると思うんですが、この窓口だけは残しておかなきゃいけないというふうに思っています。
 したがってですね、その改善されるその結果を得るためにも、この補助金はしておいた方が、議員として責任を果たせるなというふうに感じています。
 以上です。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございませんか。小池啓男君。
◆2番(小池啓男君) 賛成討論いたします。
 今、その議会の役割という、あるい議員の役割、こういうことが、議会の役割ですね、出されました。で、主に最初のその側面で発言をしたいと思うんですが、その自治法ではですね、その議会は要するに予算について増額することを妨げないというふうに、要するに議会のその予算に対する予算修正の修正権というのはこの部分しかないんです。これなぜかというと、減額するのは当たり前だという前提に立っているわけです。で、その議会というのは、要するに町村長の、市町村長、自治体の長のですね、住民に課せる課税権、金銭、こういう課税権に対するその対抗をしなければいけないというのを、使命を持って生まれたのが議会なんです。ですから議会には減額修正権というのは当たり前の権限として認められている。ですから、この予算がどういう根拠を持って、客観的に、村民に説明できる、そういう根拠を持って予算が提案されているのかと。
 先ほど提案理由の中で、19年には2,200万の赤字ですね、それで3,000万円残ると。こう村長の説明でした。19年度にはほぼそれが1,000万になる、こういう説明がありました。20年度末。積立金がですね、1,000万になる、こういう説明であります。で、私は非常に安易な、その今度の予算の補助金のつぎ込みだと。これはやっぱりすべて自助努力、そうしてその責任の所在を明らかにして、そうして予算を本当にかけなければいけないということであれば、それは村民理解を得て、そうしてかけるべきだ。
 村民の皆さんはこんな事態になっているということを夢知りません。1,200円の会費を払っている。あるいはとうとい遺志金を遺族の方が寄附した。私の所属していた団体も解散に当たって社協に寄附しました。さまざまな団体がさまざまなときに、いろんな形で寄附をしています。福祉に役立ててほしいと。しかし、そういう期待にこたえていない、私はまさに議会がそういうことをこたえる責任があるというふうに思います。そうして、私はもし将来にわたって、本当にこれをつぎ込んでいく、先ほども申しましたが、村民合意を得て、そうして予算をつぎ込んでいく、こういう場所があるかもしれません。しかし、今は自助努力をきちんと求める時期ではないか、私はそのように思います。
 先ほど村長が、私はもう皆さん何を言われてもというふうな話をされたと、私も傍聴してお聞きいたしました。村長は3期目の就任に当たってですね、批判票についてそれを真摯に受けとめるというのが、村長の3期目の所信であります。新聞紙上にも書かれた所信であります。私はぜひその初心に立ち返っていただきたいということを最後につけ加えて、賛成討論をいたします。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございませんか。小平雅彦君。
◆7番(小平雅彦君) この修正動議に反対の立場で意見を申し上げたいと思います。原村福祉を目指す原村ということで、大きくキャッチフレーズがされております。社協の課題については、大きな問題があると、今、菊池議員のお話の中にあったとおりでございます。で、こういう中で議論の土台に載って、みんなが議論をするような状況になっているということは、一方ではまたいいことであるというふうに思います。こうした中で経営実態がどういうふうになっているのか、これからどういう方向を目指さなければならないかということで、コンサルが入るという話になっております。しかし、コンサルが入るのは当然社協の委託事業ということになりますけれども、このままでは社協のお金で、今あるお金でやって、それで中でやったことも社協の中で方向を見出しなさいということになってしまったんでは、まるで社協だけの話になってしまいます。こういった村の補助金が入ることによって、行政もまた議会も、村民もこれを共有しながらチェックをして、で、その中身を方向づけしていくという、大きな足がかりになってくるというふうに思いますし、またそのコンサルの方向づけについても、また将来にわたってどういう社協がいいのかと、原村の中核となっているこの社協をどういうふうにみんなで原村の福祉の柱にしていくかという方向づけの議論をしていく土台になっていくという立場で、この修正動議に反対をいたします。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございますか。長谷川寛君。
◆4番(長谷川寛君) 修正動議に賛成いたします。社協の問題というのは、確かにね、はた目にみれば、もうコンサルを入れるまでもなく、要するに利用が減って、その分今までの設備なり、人員配置というのが動かずにいて、そういうところで赤字が出てきたということは、それなりの社協の報告の中にはあったわけですけれども、現実にはこういたことというのは、その運営をしていく責任者、それからその体制の問題、人の問題というのが、やっぱり一番大きいのではないかと、そう思ったときに、村がお金がないから、じゃあお金をあげるよというような形での補助金という、投入をする以前に、やはり人心一新なり責任の明確化、そういったことを社協内部でどれだけ模索できるかということが、まず一番であって、ただこれでお金を入れることで社協ことしも2,000万赤字出して、みんなの給料保障されて、それの改革が始まるのは答申が出て、来年度からの話だっていうような、そういう悠長な話ではない。むしろこれを削るということが一つの意思表示になるかなと思って、賛成いたします。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございますか。小池和男君。
◆8番(小池和男君) 賛成討論をします。失礼しました。反対討論です。
 やはり社協のですね、実態を評価をする場合にですね、私情が入らない、客観的な評価をしていただくということではですね、やはり外部に委託するということが適当であります。それとともにですね、その評価を受ける人たち、いいかげんな評価はできません。きちっとしたものが提示されます。そういうふうなことでですね、賛成をしていきます。それとそのやはり、失礼しました、反対をしています。
 村民の期待にたえるためにもですね、いい結果を得ていただいて、適正な村としても判断を下していただきたいと、そういうことを思います。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございませんか。小林庄三郎君。
◆9番(小林庄三郎君) 特に介護保険が始まった平成12年から、社協も一事業者というふうに位置づけられてきております。そこの経営の内容のことについて、どこまでどうにしていいのか、私もよくわからないところあるんですけれども、問題がいろいろあるというふうには認識しておりますけれども、まずは村の方も危機意識を持ち、コンサルタントを入れてしっかり把握をして、事に当たろうということですので、このことについてはとてもいいことだというふうに思っております。時期の問題もあります。人の問題もあるでしょうけれども、20年度予算が出ておりますので、これは認めていくということですので、この提案には反対をさせていただきます。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございませんか。五味武雄君。
◆5番(五味武雄君) 私は社協への資金の投入ということについてね、非常に懸念は持っています。で、ただ私も先ほど菊池議員の方に質問したんですが、この時期でですね、即そういうことを実施していいのかと、非常に村民が不安に思うような状況をつくり上げるということは、非常にまずいことだと思いますので、私は修正動議に反対をいたします。
○議長(木下貞彦君) ほかにございませんか。小池利治君。
◆1番(小池利治君) 修正案に賛成の立場で討論します。
 先日、社会文教委員の委員会に行って、この社協の運営費に関しての説明があって、その中でかなりの、かなりというか2,000万以上の赤字が出ている中で、今回対策しては人件費を削るということが最も一番身近な手だてということで、現在働いている人を切るということでなくて、そのちょうどここで2名、合計でさっき言った3名の方がここでやめられるということで、そういう中でその赤字対策としては、当然考えられることは、今いる人たち、またもう1回そのここで使ってやってくれやというようなことを考えなんで、どうでもまたそこで使ってくれやというようなことで、この内容の説明では、どうもとてもこの赤字に対して、村民に対しても納得のできるものではないと思うんで、この今出ました修正案に対して、賛成します。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結いたします。
 これより、修正案について採決をいたします。
 お諮りします。修正案に賛成される方の起立を求めます。
 (少数起立)
○議長(木下貞彦君) 起立少数であります。よって、修正案は否決されました。
 ほかに原案に対する質疑はありませんか。原案に戻ります。原案に対する質疑はございますか。小池啓男君。
◆2番(小池啓男君) 社会文教委員会の方では、保育所の施設整備のですね、庁内で早急に検討すべきだと、こういうふうに書かれておりますので、一般質問でもこの問題は出ましたが、その後、委員会ではですね、どういうことを具体的に早急に検討すべきと、早急にというのと、検討するという、これはかなり早急に検討しなきゃいけないことがあるんではないかというふうに思われますので、その審議の内容をお聞きしたい思います。
○議長(木下貞彦君) 小池和男君。
◎社会文教常任委員長(小池和男君) 早急にということはですね、未満児の入所が21年になるということであります。ですから、その今提言がされたことがですね、今審議を幾らかでも話し合いが進んでいるかという話を、両方の課へ委員会審議のときに聞きました。どちらもしていないということであります。本会議のときにですね、土地のことを今やっているという話でありました。ですから本当に土地がよくなったら、それじゃあどうするのか、悪くなったらどうにするのかということを、庁内の方で早目に検討を始めないと間に合わないではないかと、そういうことで早急にということでございます。
○議長(木下貞彦君) ほかに、原案に対する質疑ございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて原案に対する質疑を終結いたします。
 これより原案に対する討論に入ります。討論ありませんか。菊池敏郎君。
◆6番(菊池敏郎君) 20年度の予算に対して反対討論をいたします。
 長い間、原村は先ほどの私の修正案に対する討論にもありましたけれども、福祉の村ということを言われてきたと言われました。確かに長い歴史がございます。それは医療費無料化について、非常に努力してきた村、国がどうであれ、県がどうであれ、村民の皆さん、職員の皆さんが力を合わせて今の無料化政策を守ってきました。
 以前にもお話ししたことがあると思います。ときには長野県議会で直接に攻撃を受けました。当時の村長さんは非常に切ながって、岩手県の沢内村にまで視察に出向いて、みずからの活動を、政策を自信を持ったということをお聞きしています。そういう中で原村はいまだに全国に誇れる政策を持っていると思います。ですからすべてを否定して私は反対討論するわけではありません。
 職員の皆さんもことしの大雪の中でも、雪かき器を持ってひとり暮らしの御家庭を訪ねて雪かきするなど、非常に努力をされています。それは高く評価すべきだというふうに思っています。
 しかし、今年度の予算、先ほども述べました、修正案を提案いたしました。委員会で村長は来年の3月にはもう1,000万あるかなしかもしれないと、社会福祉協議会。それでもことし定年退職される方を雇わなければいけいなというふうに、私は非常に今度の予算で切ない思いいたしました。議会は一体社会福祉協議会が4,000万も5,000万近い赤字をつくったのは、一体何してきたのか。確かに制約はございます。しかし、その中でも私たちは議案のときにも、あるいは決算のときにも、一つ一つについて、少なくとも聞いて、改善策も提案してきたつもりです。しかし、村長は何と言われても聞かないよという言い方です。私はこれでは原村が行く先々、何を言われてももう聞かないよというふうになったら困ると思っています。そういう意味では、まず第1に、その政治姿勢では困るということを批判して反対いたします。
 第2の点です。今、原村は行政も非常に大変になっているとお聞きしています。それぞれの課長やそれぞれの部署で仕事をされている皆さん、非常に忙しい中でやっておられます。夜遅くまで電気ついています。なぜこんなになっちゃったんでしょうか。長を中心として、本当に一丸となって進む村政になっているんでしょうか。ぜひそのことはもう一度村長、具体的に見直してもらいたいと思っています。
 三つ目です。今度具体的な点に入ります。先ほどもお聞きする中で、農林、あるいは商工業、あるいは観光などが具体的な施策がなかなか見えない。以前に批判されました。農政といえば減反と圃場整備、商工といえば金融機関のあっせんだけ、観光といえば森林浴マラソンやあるいは星まつりに行政が一部お手伝いするだけ、こういうふうにいやみも言われてきました。私は本当に行政が住民の皆さんの生活を守る立場に立つならば、もっともっと一緒になって検討してほしい。そして少ない人数の中で、住民にお願いすること、住民の知恵を借りること、それはそれとして出しながら、やはり行政でその方向をきっちり出してほしいと思います。本当に職員の皆さんが伸び伸びと誇りを持って働ける職場、これが原村に必要だと思います、今。それが今年度の予算の中で私は明確に見えてきません。そこをしっかりただすということで、反対いたします。
 それから、もう一つだけ具体的な点で言っておきます。先ほど質疑にも出されましたが、保育所の提言について、どう対応するかという点です。もう待ったなしですよね。それほど日はありません。ですから私は土地の購入の話を村長は本会議で答弁していましたけれども、それだけの問題じゃないんですよ。原っこ広場、学童クラブ、未満児保育をどうするかということを提言で出されています。これを具体的に一緒にできるのかできないのか、その結論も出さなければならないと思っています。そういう意味で、ぜひさらに進めて、進めるというか急いでやってもらいたい。この仕事はあっちだよ、こっちだよ、そんな無責任なことでは困ると思っています。
 最後に一つだけ、私は今度の予算の中で、図書館の閉架書庫の問題について提案されていました。そして現地を見せていただきました。そのときに、私はこれはここの場所につくることはできないはずだと、もともと設計されてないはずだということを、ぜひ設計屋さんに聞いてほしいということを提案いたしました。そしてもし、もともとそれ以上の蔵書を考えていないんだから、廃棄する手続についても必要ならやってほしいということを言いました。そして、その結果は非常に厳しい内容が設計業者から言われています。
 もともと、ここには耐荷重がありません。それを見ずに予算立ててあります。そしてこの設計屋さんはこういうことを言っています。人事異動等でこのような大事な事柄が伝わっていかなくなることがよくありますので、メーカーと相談されて云々と言われました。職員が異動することによって、大事なことすら忘れられている、村民の貴重な財産すら守ることができない。このようでは困るということを設計屋さんから指摘されています。ぜひそういうことを考えて、今後の財政運営に当たるべくしてほしいと、そのことを申し述べて、私の反対討論といたします。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ありませんか。小平雅彦君。
◆7番(小平雅彦君) 本予算に賛成の立場で申し上げたいと思います。
 本予算はですね、自立の村づくりと、総合計画の重点施策に基づいて、福祉、産業、また教育、土木等非常に適切な予算組みであるというふうに思います。職員の皆さん方、大変でございますけれども、この予算に基づいてさらに一層効率的な予算の執行をお願いをするということをお願いいたしまして、賛成といたします。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ありませんか。小池啓男君。
◆2番(小池啓男君) 私、反対討論をいたします。予算のすべての項目に反対というわけではございません。特に重要な点を申し上げたいと思っています。
 ただいま自立の村づくりという話がありました。私も自立の村づくりの先頭に立って頑張っていこうと、そういう決意を持って議員に立候補いたしました。その志は今も少しも変わりません。合併論議に正面から反対を掲げて立候補いたしました。合併をしたところ、大変な事態に陥っております。篠山市の話が休憩時間に出ましたが、交付税、地方交付税の半額を特例債の借金の部分が占める、もう使うところがない。大変なことに間もなく合併自治体が陥るだろうということが議論をされております。自立の村づくりを進めていく私の決意は、議会の皆さんと一緒に、あるいは村の皆さんと一緒に、村民の皆さんと一緒にやっていく、こういう決意を強く持っています。
 同時に、それは住民自治という精神を貫くこと、私それに反する、住民自治とは何かという問題、私はまず第1に、もっとわかりやすく言えば、やはり原村の歴史や文化、こういうものを大事にしながら、そうしてそれを守りながら、新しい自治を探求していく、つくり上げていく、そういうことだと思います。
 あすでしょうか、新しいパンフレット、教育委員会が90万でしょうか、予算を19年度予算で発行される森林軌道のパンフレットがあります。私は内容を見てありませんが、LCVさんは放映をされたそうであります。事実確認をしてありませんが、まるやち湖の周辺をトロッコが走っているという絵が載っているようでございます。私、もしそういうことが事実であるならば、やはり原村の歴史を大きくゆがめてしまう歴史文章になるのではないか。私は原村の産業、これはやっぱり水田、それから水田農業、保温折衷苗代で、この高地にお米をつくろうという取り組まれた、そういう歴史、村史にも詳しく書かれております。また、原村の人たちがお蚕様といった養蚕、これも関係の村の中では最も多くの出荷を原村は誇っていたというふうに村史には書かれています。この重要な原村の歴史産業を無視して、たかが40人とは言いませんが、村史に40人が働いた森林軌道とあります。これは原村の産業では私はないと思います。
 歴史の側面を私は農業、つくり上げてきた人たち、養蚕で苦労して原村をつくり上げてきた人たち、こういう歴史を守って、新しい住民自治を興していく、このことの視点が欠けていったんでは、やはり大きな失敗につながると、そういう私は危機意識といいますか、みんなで頑張ろうと、そういう意識が欠けている、そう思った。
 つくづく思ったのが文化園の屋根の補修であります。突如文化園の話が出てきた。今まで文化園の施策として、一般財源あるいはまちづくり交付金、こういうものを使って、幾つかの事業をしてきました。こういうときには何も話がなかった。突如文化園は雨漏りしていると、3,200万円、6,000万円の工事をしなければいけない。非常に私は疑問を感じました。
 私は、そういう村政はぜひみんなで村づくりをしていこうという方向に真剣に切りかえるべきときが来ている、私はそういうことを強く行政にも促し、また議員としても肝に銘じていく、そういう必要があると、そういうことを思って、予算のこの執行の精神、そういうものについての反対の意見を述べたいと思います。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございませんか。五味武雄君。
◆5番(五味武雄君) 私は本予算に対して、基本的には賛成ということで意思表明をさせていただきます。
 ただ、意見として申し上げたいんですが、今第1回の議案の中で、きょうありました事件訂正、これが3件提出されているわけですね。全体の議案で行けば1割強がですね、事件訂正ということ。これはやはり行政の中でのチェック機能が、大分こう弱っているというのが、落ちているんじゃないかと思います。で、20年度の予算におきましてもですね、総務管理費、特別職2名ということで予算組まれていますので、庁内のですね、行政組織の中の強化ということで、予算どおりのですね、体制固めを早急に進めていっていただきたいと、そのように考えます。以上です。
○議長(木下貞彦君) ほかに。長谷川寛君。
◆4番(長谷川寛君) 私もこの予算全般を指して、反対というわけじゃないんですけれども、一応社協の減額の修正案に賛成したという立場からも、やはりこの原案に戻って、じゃあ賛成というわけにはいかないと。
 その1点というわけだけではなくて、先ほど菊池議員の方の指摘もありましたけれども、図書館の棚というのは、現実にそれもし予算執行されれば、6割のものしか入れないようにしてくれっていう条件つきで、棚が入るみたいな話で、そういったことというのは、置くスペースがあれば、必ず埋まっていき、それでそこの置かれる場所というのが、実はどこかといえば、図書館にみんなが出入りするその出入り口の上だという、一番人がたまる場所にその棚ができると。で、そこが本当に耐荷重の問題を抱えてて、ちょっと油断してどんどん棚にこうものというか、本を入れるようなことになれば、必ずや大惨事が引き起こされるような状況であるということも考えて、今この場でこういう案に賛成していきますとね、何かそのときの議会はという責任にだって、引き起こしかねないと私はもうちょっと重大に考えております。
 それから、保育所広域入所という形で、今現実に未満児をよそのところで見てもらっている。それでもう現実に保育所が未満児保育室の問題で足りなくなってくる。そういう提言を受けたと。それでその提言書を見せていただきましたけれども、それで村長のお話の中では、提言に沿って検討すると。それで早急にやるみたいな、そのための土地の手当てをしているというような話だったですけれども、現実にじゃあ教育課の方に聞いてみれば、その学童クラブ、それから原っこ広場というのは、現実にそういう児童センター的なものにまとめることがいいのかどうか、まずその辺の検討が教育委員会の中でもなされていない。それから、いわんや児童福祉課と教育課とどういう建物だったらいいかとか、その必要にして十分なものは何かという検討がなされていないで、先走って土地の手当て、それでこういうものをつくるというような話に聞こえたんですけれども、庁内での検討というのは、要するに各課をまたいでどういうものをつくっていくのかという検討、それがあって初めて土地の手当てというのが出てくる話なんですよね。だから、今現実に足りなくなりそうだといったときに、どういう手が打てるかということを、もうちょっと真摯に研究すべきではないかと、そういう意味でも、これ予算には出てきていませんけれども、本当は何らかの予算が出てもいいのではないかという疑問点がありました。
 以上のような理由で、とりあえず今回の予算には反対していきます。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございませんか。日達徳吉君。
◆10番(日達徳吉君) 今回の予算につきまして、各課等が大変努力していただきまして、私は事業には賛成します。
 そのような中で、やはり若者の定住、また子育て支援で子供たちの声が聞こえる村づくりにしたいという村長の表明がありまして、これからやはり村の方も財政的には厳しくなりますが、何とか自分たちでやっていくということでございます。また、私が一つ不安に思っているのは、各課のつながりが先ほどからお話がありますが、つながりがないようなところも見受けられると思いますので、その辺も直していただきまして、この予算案には賛成いたします。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございませんか。小池和男君。
◆8番(小池和男君) 私は賛成をしていきます。
 今、御指摘のあった図書館の倉庫のこと、実際に見てもらったら、本当に先ほどもありましたが、60%くらいしか入らないと、こういうことであります。やはりその菊池さんの話にもありましたけれども、職員は担当がかわっていくうちに、重要なことがわからなくなる、そういう御指摘もありました。その中で長く議員をされている方がたまたまおられて、いいことを言っていただいたと、これはまさに両輪ではないかと、私はそういうふうに感じました。
 それから、県の予算ですが、県の方ではですね、教育で子供に関するところでございます。児童館を整備する市町村への助成、放課後子供教室63カ所、児童クラブ285カ所の設置改善に双方に何かお金がことしの予算は組まれていると、こういうことであるようであります。ですから先ほども申し上げました保育所の提言、確かに出てきました。それと土地の問題だけでなくて、こういうふうな県の方でも対策をしているわけですから、担当課の方ではですね、もっと進めていただきたいと。特に小学校が空き教室が出たら考えたいと言ってこられて、なかなか現実問題にあかないという現状もあるわけですから、本当に庁内で早目に検討をしてですね、本当に未満児、来年21年ですか、の入所に間に合うような方向、そういうふうなことを望んで、賛成討論とします。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございませんか。矢島昌彦君。
◆3番(矢島昌彦君) 賛成していきますけれども、出なかった要望を村長に向かってしゃべりたいと思います。
 まず、副村長がいないということが、どうも停滞している部分の一部じゃないかと思っています。その辺わきまえていただいてですね、新年度に向かってやっぱり副村長の人選を真剣に考えてほしいと、こんなように思っています。それが1点。
 それから、社協の問題は村長みずから自分に責任があるとおっしゃいましたから、その責任の所在をはっきりしていただくと、そういうことです。
 あとは出ましたので省きますが、その辺の要望を入れて賛成ということにしていきます。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第23号 平成20年度原村一般会計予算についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり賛成される方の起立を求めます。
 (多数起立)
○議長(木下貞彦君) 起立多数であります。よって、本案は可決されました。
 この際、暫時休憩いたします。
                            午後 6時37分 休憩
                            午後 6時47分 再開
○議長(木下貞彦君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 議案第26号 平成20年度原村有線放送事業特別会計予算についての質疑に入ります。質疑ありませんか。長谷川寛君。
◆4番(長谷川寛君) これ現実に加入促進はやっているみたいですけれども、何戸ぐらい、20年度の対象戸数になるのかということと、それからどれくらいの成績で、何%ぐらいの加入率なのかというのがわかればお願いします。
○議長(木下貞彦君) 小池啓男君。
◎総務産業常任委員長(小池啓男君) 近く有線放送審議会が行われてですね、その席上で報告があるということのようでございます。その審議の報告を私どももお聞きをすることになるだろうと、こういうことでございます。
 以上です。
○議長(木下貞彦君) ほかにありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第26号 平成20年度原村有線放送事業特別会計予算についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 議案第27号 平成20年度原村農業者労働災害共済事業特別会計予算についての質疑に入ります。質疑はございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第27号 平成20年度原村農業者労働災害共済事業特別会計予算についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 陳情第2号 保険業法から共済制度の適用除外を求める陳情についての質疑に入ります。質疑ありませんか。長谷川寛君。
◆4番(長谷川寛君) 保険業法というもの自体の中で、その共済制度は適用除外を求めるということは、今度の保険業法の改正があるのかな。一部を改正する法律によって、このように変わってきたと。で、そのことで現実的に共済制度が適用除外を受けないと、どのようなことが起こるのかっていう説明についてのことと、それからこれの中で、内容の中でですけれどもね、互助組織をなくすことの影響は大きいから、こう適用除外を求めるべきだという賛成意見だと思うんですけれども、例えば農労災みたいなものはどういうふうになっていくのか、その辺をお聞きします。
○議長(木下貞彦君) 小池啓男君。
◎総務産業常任委員長(小池啓男君) 農労災については、地方自治体、行政がやっているもの、こういうものは当面、当面といいますか、この対象になっていないようであります。
 で、任意団体はこの3月末をもって、いわゆる共済は禁止ということで、農協やあるいは生協、コープながの等についても、かなり厳しい監査が入っていて、今後、順次見直しがされるようであります。あるいは労働組合とか、宗教団体などは3年後の見直しということになっているようであります。
 いわゆる、その民間と同じようにというのは、どういうことになるかということでありますが、集めたものの8割を給付するとかということは、もう認められないと。年齢もですね、年齢制限ありませんよというふうなことは、掛金とかですね、今はあり得ないと。病気に現在なっている人というふうなことも対象にするというのは認められないというふうなことでですね、現実に起きている弊害としては、PTAもやめるとか、もう既に議会の陳情の資料皆さんお読みだと思いますので、重複した説明は避けたいと思いますが、例えば労山という山へ登る皆さんの組織がある、これ山での救急のヘリコプターというふうな場合は、保険がないわけでして、保険屋がもうそれには手を出さないという、リスクが大きすぎるということだと思うんですが、それで自分たちでつくっている、こういうものが全部だめになる。あるいは保険医協会の皆さんは、開業医がですね、病気になったときはもう何もその従業員も手当、給料払えないということになってしまう、そういう意味の休業補償の助け合いというようなことが、さまざまそういうことをやってきておられるようですけれども、いわゆるすべて民間の保険にしていく、民間の保険商品を買いなさいということ、こういうことの法の改正等を、適用除外等を求める、この改正といいますか、その適用の除外を求めているというふうな陳情の内容でございます。ちょっと内容も繰り返しになると思いますが、以上でございます。
○議長(木下貞彦君) ほかに質疑ありませんか。菊池敏郎君。
◆6番(菊池敏郎君) 一番身近な問題で心配しているのは、農協共済ですよね。で、郵政民営化の次は農協の解体だっていうのは、もうずっと前から、ずっと前というか、ここ数年前から言われているわけですよね。この陳情書にもその農協や生協など根拠法を持つ共済ももう対象にするんだよということが言われているというわけですよね。そうした場合、今農協の場合は長期共済もございますが、もし短期共済だけになると、病気とかそういうことはありますけれども、いわゆる積み立て的な性格というのは一切なくなりますね。現在の簡保にしても、農協の長期共済にしても、例えば商工会がやっている共済制度もそうですね、積み立て方式、積み立て部分もあるわけですが、その辺が一体この法律がどんどん進んだ場合、どんなふうになるのかね。もう農協もつぶされるよっていう言い方はないな、農協共済も対象になって無理だよっていうことも言われてますが、陳情者を呼んだみたいですので、その辺のお話の内容を含めて教えていただきたいと思います。
○議長(木下貞彦君) 小池啓男君。
◎総務産業常任委員長(小池啓男君) 特に農協、生協については、先ほど申し上げました、かなり厳しい監査が入っていて、今後順次見直しをしていく、国はそういう方向であるというこの説明があったということでございます。以上です。
○議長(木下貞彦君) ほかに質疑ございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。矢島昌彦君。
◆3番(矢島昌彦君) この陳情に対して反対討論します。
 無認可共済というのは、監督官庁がないということで、大変問題があったということでありまして、2006年からですか、法律が改正になって2年のいわゆる移行期間があって、ことしを迎えているわけですけれども、根拠法のあるJA、それからそれらの根拠法のともでやっている共済は残るわけです。で、その共済って言ったときに、いわゆる地域だとか云々ということで、半ば強制的な部分もあるというふうに僕は思っています。だから共済自体に、ここにいるから入らなきゃいけないという強迫観念もある一部あったようにも聞いています。やっぱり保険に関しては、やっぱり自分で選べる状況にあるということが大事だろうと思うんで、法の下というか、法というか監督官庁がある保険に移行していくということに対しては、そうあるべきだと。したがって、この陳情に対しては反対。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございませんか。小池啓男君。
◆2番(小池啓男君) 私その委員長報告をした立場なんですが、可否同数でということですので、賛成討論いたします。
 昨年の12月1日付の信毎は、資料として皆さん既にお読みだと思いますが、ここにですね、大体もとはその06年4月から施行されていると、ほとんど余り知らなかったと、国会でもこの法案に賛成した議員が、こんなことになるのは知らなかったと、こういう実態のようですので、いわゆるその公益法人、労働組合というのは除くというんですが、で、その保険会社の免許を取らない場合には、この3月末までに小額短期保険会社に転換しなければいけないと。その転換には年間の収受保険料は50億以下だと。で、最低1,000万円の資本金が必要だと。で、保険料算定の書類の整備やシステム投資、保険業経験者の配置なども必要になると。で、金融庁によると、この全国の無認可共済事業者数は不明で、これまでに転換したのは8業者だけであると。国の方針に反発し手続を進めない共済もあると、こういうふうに説明が書かれております。
 で、そもそもその共済制度というものはですね、お互いがいろんな団体が助け合いをしようということで始まっているわけですね。もうそういう圧力がやめざるを得ないと。例えば県民共済のようなものもですね、もう既にそういうことを書いてありますね。つい最近、私も入っていますが、そういう通知がもう来ている。これがこういう法改正になりますというようなことで来ている。非常にまずい法律だと。で、例えば国民健康保険というの源流はですね、その筑前の条例というのがあるんですよ。九州ですね、その演説をするつもりはありませんけれども、そういう助け合いの制度が九州で始まっているんですね。そこからこう源流というのがやってきて、そうして国民健康保険事業というのはやってきているわけですね。
 ですから、今そういうものをなくしていくっていうこと、これはやっぱりですね、そのせっかくのこの助け合いのシステムをですね、壊していく。だれがもうかるかっていう、こういうことはもう一目瞭然のわけでして、決してですね、これはしかも議会の資料置いてありますので、ごらんいただきたいと思うんですが、元を正せば日本政府への米国政府要望書というものが来ている、あるいは日本政府に対する在日米国商工会議所の意見書と、在日商工会議所は毎年自主共済と民間保険会社を競合させるための環境づくりを日本政府に要求しています。こういうのが日本語の訳のようですけれども、こういうところに出発点があってですね、日本の共済制度を壊していく、こういうことはぜひ避けるべきだということで、私は陳情に賛成しました。
 そういうことを述べて、賛成討論といたします。採択ということにいたします。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結いたします。
 これより、陳情第2号 保険業法から共済制度の適用除外を求める陳情についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は採択です。総務産業常任委員長報告のとおり賛成される方の起立を求めます。
 (多数起立)
○議長(木下貞彦君) 起立多数であります。よって、本案は採択されました。
 陳情第3号 「鳥獣被害防止特措法」関連予算を、鳥獣捕殺ではなく自然林復元と被害防除に使うこと等を求める意見書提出に関する陳情についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結いたします。
 これより、陳情第3号 「鳥獣被害防止特措法」関連予算を、鳥獣捕殺ではなく自然林復元と被害防除に使うこと等を求める意見書提出に関する陳情についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は継続審査です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。よって、本案は継続審査とされました。
△4 追加議案審議
○議長(木下貞彦君) 村長及び議員より議案の提出がありましたので、お手元に配付してあります。提出議案は、村長提出1件、議員提出9件であります。
 この案件を日程に追加し、議題としたいと思いますが、御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。ここで議会運営委員会での調査結果について、議会運営委員長の報告を求めます。菊池委員長。
◎議会運営委員長(菊池敏郎君) それではお願いします。
 村長提出議案1件、議会議員より委員会提出2件、議員提出7件ございます。この取り扱いについて議会運営委員会で決定してございますので御報告申し上げます。
 すべての議案について、委員会付託を省略して、本日、確定議したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 以上でございます。
○議長(木下貞彦君) 日程第4、これより追加議案の審議を行います。
 お諮りします。追加議案は村長提出1件、議員提出9件であります。議会運営委員長報告のとおり、委員会付託を省略して直ちに本会議で確定議したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略して直ちに本会議で確定議することに決しました。
 議案第32号 原村手数料徴収条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。提案理由の説明を求めます。小林総務課長。
◎総務課長(小林勝廣君) それではお願いいたします。
 (以下提案理由説明)
○議長(木下貞彦君) この際、暫時休憩いたします。
                            午後 7時10分 休憩
                            午後 7時11分 再開
○議長(木下貞彦君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 小林総務課長。
◎総務課長(小林勝廣君) 済みません、じゃあ別表の方をごらんいただきたいと思います。
 (以下提案理由説明)
○議長(木下貞彦君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結します。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第32号 原村手数料徴収条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 お諮りします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 発委第1号 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例について、発委第2号 専決事項の指定についてを議題といたします。提案の趣旨説明を求めます。菊池敏郎君。
◎6番(菊池敏郎君) 議会運営委員会から2件提出してございます。私が提案理由の説明をさせていただきます。
 (発委第1号・発委第2号朗読)
○議長(木下貞彦君) これより発委第1号、発委第2号一括質疑を行います。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結します。
 これより発委第1号の討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて発委第1号の討論を終結いたします。
 これより、発委第1号 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 お諮りします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決とされました。
 次に、発委第2号の討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて発委第2号の討論を終結します。
 これより、発委第2号 専決事項の指定についてを採決します。
 お諮りします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決とされました。
 発議第1号 老人医療費給付事業の継続を求める意見書提出についてを議題といたします。提案の趣旨説明を求めます。長谷川寛君。
◎4番(長谷川寛君) お願いします。
 (発議第1号朗読)
○議長(木下貞彦君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結します。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結します。
 これより、発議第1号 老人医療費給付事業の継続を求める意見書提出についてを採決します。
 お諮りします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決とされました。
 発議第2号 新保険業法の「経過措置期間」の延長を求める意見書提出についてを議題とします。提案の趣旨説明を求めます。小池利治君。
◎1番(小池利治君) それではお願いします。
 (発議第2号朗読)
○議長(木下貞彦君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。矢島昌彦君。
◆3番(矢島昌彦君) 経過措置の期間の延長、いつまでということなのでしょうか。経過措置の延長、ずっとということですか。
○議長(木下貞彦君) この際、暫時休憩いたします。
                            午後 7時28分 休憩
                            午後 7時30分 再開
○議長(木下貞彦君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 小池利治君。
◎1番(小池利治君) 1年間の延長を求めます。
○議長(木下貞彦君) ほかに質疑ございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。矢島昌彦君。
◆3番(矢島昌彦君) 無認可共済の今の状態であっても、来年の3月31日までは、いわゆる特定保険業者として、制度を続行できるということです。したがって、1年間の経過措置というものであるんであるなら、これを利用していればそのまま継続できるということなので、この意見書に対して反対です。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ありませんか。菊池敏郎君。
◆6番(菊池敏郎君) いろんな団体がございます。それぞれの団体の性格によって、みずからが積み立てたというか、それによってお互いに助け合うという、その保険とはまた違った組織で来たわけです。今、一気に解散といっても、とてもそんな状況ではないし、先ほどちょっとお話し、休み時間みたいなところで話したんですが、今の保険というのは、非常に制約が昔よりきつくなっています。特に長期共済などは、もうちょっとした病気でもほとんど入れない。もしかしたらこの議場の中にいる方でも、もうちょっとしたことでもう拒否されるというのがあります。その意味ではお互いに助け合うということで、本当ならもっとそのものを除外してほしいもんですから、当面その後で出てきますので、期間延長も含め、除外するという意見書提出には賛成いたします。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結します。
 これより、発議第2号 新保険業法の「経過措置期間」の延長を求める意見書提出についてを採決いたします。
 お諮りします。本案は原案のとおり賛成される方の起立を求めます。
 (多数起立)
○議長(木下貞彦君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決とされました。
 発議第3号 新保険業法の「適用除外」を求める意見書提出についてを議題とします。提案の趣旨説明を求めます。小平雅彦君。
◎7番(小平雅彦君) それでは、新保険業法の「適用除外」を求める意見書ということで申し上げます。
 (発議第3号朗読)
○議長(木下貞彦君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。矢島昌彦君。
◆3番(矢島昌彦君) そもそもこのいわゆる保険業法の改正があったということは、そのいわゆる監督官庁をつけて保険の安全を確保するとか、いわゆる消費者を安心・安全から守るということだね。だと僕は思います。で、そういう中から発生している中でも、問題があるというふうにですね、その与野党議員の間から出たりとか、金融庁の大臣も言っているとかというふうに、改善を求める意見が出ている中でですね、いわゆる根拠法を持っているJAとか、そういったものまで侵されるというふうな予測はどこから出てくるんでしょうか。僕はこういう共済は残るだろうというふうに思っています。したがって、そのJA共済、あるいは商工会云々の、いわゆる根拠法を持ったものまでなくなっていくということが書かれておりますけれども、その根拠を教えてください。
○議長(木下貞彦君) 小平雅彦君。
◎7番(小平雅彦君) 農協、生協というようなやつは、組合互助組織と同じに、組合員が出資をして運営をしているということで、農協生保ということが言われております。で、この根底には、オレンジ共済組合というような不特定なその対象をもとに、ああいう大きな事件ができたんで、こういうもう決まったエリアの中で、自助で努力できて監査できるというようなものは、基本的に除いた方がいいということなんですが、5年間という期限が迫ってきている中で、こういうものに対象とするよということが、この中に入っているということのようでございます。
○議長(木下貞彦君) ほかに質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結します。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。矢島昌彦君。
◆3番(矢島昌彦君) この意見書に対しては反対の討論をします。
 先ほども述べましたけれども、やはり消費者、いわゆる保険に入る人たちの安全を守るということが大事なことであって、そこから発生したものだと思っています。したがって、どんな共済の方でも、要は小額短期保険業者になることもできるし、保険会社になることもできる。小額の場合は1,000万でなれる、こういうことであります。
 で、その農協だとか根拠法を持っているところまでも変わっちゃうよっていうふうに、僕はしなくていいんだろうって思っているんですよ。要はその金融庁から始まって、そういう問題だっていう指摘しているわけでありましてね、その安全確保することが大前提であろうと。したがって、その農協みたいなそういうJAみたいな共済がなくなっていくとか、そういうことは多分ないだろうと僕は思っています。したがって、この意見書に対しては反対。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ありませんか。長谷川寛君。
◆4番(長谷川寛君) 私はこの意見書提出するべきだろうと思います。確かにこの抜本的に見直すことの意図がどこにあるかというのは、わからないといえばわからないですけれども、この法律自体の成立の過程の中で、やはり欧米の保険業者の圧力の中から、グローバルスタンダードという名のもとに行われていく一つの流れと、それから一応今根拠法を持つ共済といっても、厳密な意味で本当に囲い込みができているわけではなくて、農協の構成員とか、生協の構成員というのは、ある程度フレキシブルで、そういうところに目をつけて、やはり適用除外という扱いはもうできないっていうふうになる懸念もある。そうだとしたら先回りして、少なくともこういうことは影響が大きすぎるから、ちゃんとやっとおいてねっていうのは、出すべきだと思います。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結します。
 これより、発議第3号 新保険業法の「適用除外」を求める意見書提出についてを採決します。
 お諮りします。本案は原案のとおり賛成される方の起立を求めます。
 (多数起立)
○議長(木下貞彦君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決とされました。
 発議第4号 米軍兵士による暴行事件に抗議し、特権的な制度を改定するよう求める意見書提出についてを議題といたします。提案の趣旨説明を求めます。菊池敏郎君。
◎6番(菊池敏郎君) お願いいたします。
 (発議第4号朗読)
○議長(木下貞彦君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結します。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。長谷川寛君。
◆4番(長谷川寛君) この事件そのものの痛ましさということと別に、私がちょっと疑問に思っているのは、こういう痛ましい事件そのものというのは、相手が米軍兵士であろうが、普通の日本人男性であろうが、どこの国のことであろうが許されないことであるということは間違いないことです。だからそのことを抗議するというのは当然のことでありまして、現実に抗議されていると思います。それで、この意見書をこの原村議会が提出する意義ということの中に、私はむしろその感情的な部分に訴えるというよりは、そのむしろ問題で、私も多少そうだなと思うところは、その米軍の地位協定の問題というのがあるわけですけれども、何かそれで私の個人的な真意として、それはもう地位協定そのものというのは改定するべき働きかけをするべきだし、そういうのが対等な日米のパートナーシップだと思う。そのことは決まっているんですけれども、ただ、そういう部分でのかなりデリケートな国防上の交渉のことと、この感情的な部分を絡める意見書というのは、私は出すことに反対します。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ありませんか。小池啓男君。
◆2番(小池啓男君) 議会の権限外のことではなくてですね、いわゆるその社会一般、その通念上の福祉と、それから住民の利益と、こういうものに合致するということであればですね、議会の権限が及ぶものであるということのわけです。で、既に幾つかの地方議会がこういう意見書を上げていますし、県議会でも上げております、県議会レベルでですね。で、この沖縄では既にこれについての県民集会ということも計画をされておりましてですね、この中で私、雑誌などの記事で読んだんですが、沖縄は本土に捨てられたという声がですね、2度これで捨てられたというふうな声が上がっているわけですね。やはり私はその議会の道義的な責任においてもですね、この意見書を採択すべきであると。少女はさまざまな公表、こういうことを周囲も気を遣って告訴を取り下げたわけですけれども、それで兵士は釈放ということですが、引き続いてそういう体質はあるわけで、ぜひこの意見書を採択すべきではないかという意見を述べたいと思います。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ありませんか。小池和男君。
◆8番(小池和男君) 私はこの意見書全部をですね、出すことにはちょっと同意できません。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございませんか。小池利治君。
◆1番(小池利治君) 米軍による犯罪というものは、本当にもう頻繁の行われて、年じゅう新聞にも書かれているわけだけれども、なかなかこの日本の政府の立場が遠慮しているというか、弱くて、そういうことを本当にいつもこうもっと強くやってくれりゃいいという思いですけれど、全国のこういう議会や何かでも政府に呼びかけることは大切だと思いますので、ぜひとも賛成します。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結します。
 これより、発議第4号 米軍兵士による暴行事件に抗議し、特権的な制度を改定するよう求める意見書提出についてを採決いたします。
 お諮りします。本案は原案のとおり賛成される方の起立を求めます。
 (少数起立)
○議長(木下貞彦君) 起立少数であります。よって、本案は否決されました。
 発議第5号 難病指定の拡大についての意見書提出についてを議題といたします。提案の趣旨説明を求めます。菊池敏郎君。
◎6番(菊池敏郎君) お願いいたします。
 (発議第5号朗読)
○議長(木下貞彦君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。長谷川寛君。
◆4番(長谷川寛君) 政府の難病の柱が研究事業と患者医療費自己負担軽減事業というふうな二つだということなんですけれども、何となくわかるんですけれども、これに指定されるということで、二つの事業があるということは、片方は治療法がわからないという話なのか、それから、ある程度治療法がわかって医療費がかかるという問題なのか、その辺がちょっとよくわからないので、説明をお願いします。
○議長(木下貞彦君) 菊池敏郎君。
◎6番(菊池敏郎君) ここに書かれているとおりでございます。研究事業にされないと、原因も治療法もなかなか研究されません。一部の研究者だけ、あるいは一部のお医者さんだけが取り組むようになってしまいます。そういう意味では政府の研究事業にすることが解決の早い道であると。
 もう一つは、一般の医療ですので、非常に自己負担金がかかります。そして薬も指定されていませんので自己負担が多くなり、そして医療機関も少ないために、非常に遠方にでかけることになります。そういう意味では自己負担の、患者さんとしての自己負担の軽減を求めるものです。以上です。
○議長(木下貞彦君) ほかに質疑ございませんか。小池和男君。
◆8番(小池和男君) この患者の団体から出ているようなんですけれども、実際に医療機関の方ではどんなふうな対応をしているんでしょうか。
○議長(木下貞彦君) 菊池敏郎君。
◎6番(菊池敏郎君) 済みません、私が逆質問で申しわけないもんで、それらしい答弁しかできない。医療機関では現在は対応していません。お医者さんそれぞれが対応しています。機関では対応していません。
○議長(木下貞彦君) ほかに質疑ございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結します。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結します。
 これより、発議第5号 難病指定の拡大についての意見書提出についてを採決します。
 お諮りします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決とされました。
 発議第6号 自衛艦の衝突事故の真相解明と事故防止のための意見書提出についてを議題といたします。提案の趣旨説明を求めます。菊池敏郎君。
◎6番(菊池敏郎君) お願いいたします。これについては皆さんも新聞やテレビ等で御存じですので、細かいことは述べませんが、お願いいたします。
 (発議第6号朗読)
○議長(木下貞彦君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結します。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結します。
 これより、発議第6号 自衛艦の衝突事故の真相解明と事故防止のための意見書提出についてを採決します。
 お諮りします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決とされました。
 この際、暫時休憩します。
                            午後 8時01分 休憩
                            午後 8時26分 再開
○議長(木下貞彦君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 発議第7号 原村社会福祉協議会の健全運営を求める意見書についてを議題とします。提案の趣旨説明を求めます。小池啓男君。
◎2番(小池啓男君) 説明をする前に一部訂正をいたします。本文意見書の最後を、以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出しますという部分を削除いたしまして、以上、決議しますというふうに、お配りした内容に訂正をいたします。なお、本議会に村長がお見えでありますので、議会の席での決議でありますので、そのあてを取ったということであります。また、99条の削除につきましては、法の解釈が逐条の松本英昭氏の99条の解釈例規と、また議員必携の中に一部食い違う点がありまして、できないことはないというのが全国町村議会議長会の見解でありますけれども、できるということでありますが、この文の若干不明確な点がありますので、これを削除したということであります。読み上げて提案をいたします。
 (発議第7号朗読)
○議長(木下貞彦君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。小池和男君。
◆8番(小池和男君) 下記の点について強く要望するって書いてあるんですが、どこへ要望するんでしょうか。
○議長(木下貞彦君) 小池啓男君。
◎2番(小池啓男君) 先ほど申しましたとおりでございます。
○議長(木下貞彦君) 小池和男君。
◆8番(小池和男君) 先ほどとはどこで説明したことでしょうか。
○議長(木下貞彦君) 小池啓男君。
◎2番(小池啓男君) 提案理由の説明のときに私が訂正の内容を申し上げて、あて先について、原村長あてとなっているところを削除した理由を述べたと。その内容であります。繰り返しますと、この議会で議決する、本人も議会の席においでになるということで、入れる必要はないであろうというのが全国町村議会議長会の見解でもあるということであります。
○議長(木下貞彦君) 小池和男君。
◆8番(小池和男君) そうするとこの全文を向こうに送って、それで判断を仰いだのでしょうか。それとも村長あてのところと、99条のことだけを聞いたんでしょうか。全文でこの回答を求めたのでしょうか。
○議長(木下貞彦君) 小池啓男君。
◎2番(小池啓男君) 全部を送って回答を求めるというふうなことは、少し考えられないことでありまして、99条の解釈などについてお聞きをしたということであります。
○議長(木下貞彦君) ほかに質疑ございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて質疑を終結します。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。矢島昌彦君。
◆3番(矢島昌彦君) 20年度予算に当たってですね、賛成する中で、私は社会福祉協議会の健全性と、それから責任の所在、それは討論の中で既にもう要請してあります。僕にとってこの決議は不要でありまして、既に20年度予算、特にその補助金の部分についてですね、出す意味について、村長に申し上げてありますので、ダブって出す必要はないかと思っています。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございませんか。長谷川寛君。
◆4番(長谷川寛君) 私はこの意見書、決議することに賛成です。
 理由の中で、その予算に対する反対論の中でもるる説明はしておりますけれども、今度現実に多数決で当然予算は可決されたと。そうすると今度その内容についてですね、より一層の注意深い予算執行をお願いしたいという趣旨ですので、何ら矛盾はないし、やはり私は一言いいたいということです。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございませんか。小池和男君。
◆8番(小池和男君) 20年度の予算のときにですね、ここに書いてあるようなことは、ほとんど討論で出ております。委員会の中でもそういうふうなこともやっておりますし、そういうことでこれを決議することは私は反対です。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございませんか。小池利治君。
◆1番(小池利治君) 私はそれじゃあ賛成の立場で討論します。
 これは社会福祉協議会の中には、配られたというとで、こういうことがちょっと言っておられたもんで、ちょっとそれを読み上げてみたいと思います。
 原村社会福祉協議会の職員の皆さんへ、原村の社会福祉協議会の経理は去年2,250万円の赤字です。人件費を削ったり、12月の手当は半分出さないとのことでした。ことしの経理も大変な赤字のようです。社協の職員は業務に使うのも、自分個人で買って使ったり、仕事も仕事時間以外のことが多く、賃金にならないことが大変多くあり、努力しています。職員にはいじめや暴言が多く、ことしも毎年多くの人たちがやめさせられています。社協にはいろいろな取り決めがありますが、守られていない結果です。給与や手当や保険などは正しく計算され、支払いしていません。仕事時間の計算や日当計算に非常に間違いがあります。話しても認めてくれません。法を無視し、違反するでたらめをする人が働いています。いつまでもどうして仕事を続けるのでしょうか。不思議で世の中が狂っています。経理については本当に赤字なのですか。経理の仕事は他人にはさせないとのことです。お金を職員が借用しているようなことはないでしょうか。いじめやいつやめさせられるかわからない職場でなく、明るく仕事のできる社協にしたいと思いませんか。今のような職員、社協の役員もわからないようですので、全くよくならいないのではないでしょうか。皆さん団結してよい原村社会協議会にしましょうと、こういう文書が社協の中で配られたということで、今、啓男さんの方からもあったけれども、こんなようなこともありますので、ぜひともこういったことを直すためにも、この決議をして、みんなでこう直していくことをすることを望みます。
○議長(木下貞彦君) ほかに討論ございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) これにて討論を終結します。
 これより、発議第7号 原村社会福祉協議会の健全運営を求める意見書についてを採決します。
 お諮りします。本案は原案のとおり賛成される方の起立を求めます。
 (同数起立)
○議長(木下貞彦君) 採決の結果、可否同数であります。したがって、地方自治法第116条第1項の規定により、議長が本案に対して裁決します。
 発議第7号については、議長は可決と決定します。
△5 選挙
○議長(木下貞彦君) 日程第5 これより原村選挙管理委員会の委員及び補充員の選挙を行います。
 お諮りします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選の方法により行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。
 原村選挙管理委員会委員に、清水功三君、清水勝元君、笠原眞喜市君、伊藤和久君。補充員に小林作義君、牛山和雄君、義経恵美子さん、小松良比古君を指名します。
 お諮りします。ただいま議長において指名しました清水功三君、清水勝元君、笠原眞喜市君、伊藤和久君を選挙管理委員会委員に、小林作義君、牛山和雄君、義経恵美子さん、小松良比古君を選挙管理委員補充員の当選人と決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。よって、ただいま指名しました清水功三君、清水勝元君、笠原眞喜市君、伊藤和久君を選挙管理委員会委員に、小林作義君、牛山和雄君、義経恵美子さん、小松良比古君を選挙管理委員会補充員に当選されました。
 選挙管理委員会補充員の補充の順位についてお諮りします。補充の順序は議長において、第1順位小林作義君、第2順位牛山和雄君、第3順位義経恵美子さん、第4順位小松良比古君としたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。補充員の順序は、第1順位小林作義君、第2順位牛山和雄君、第3順位義経恵美子さん、第4順位小松良比古君の順序に決定しました。
 この際、暫時休憩します。
                            午後 8時43分 休憩
                            午後 8時45分 再開
○議長(木下貞彦君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
△6 閉会中の委員会調査の件
○議長(木下貞彦君) 閉会中の委員会調査の件を議題とします。
 議会運営委員長、総務産業常任委員長、社会文教常任委員長、八ヶ岳自然文化園のあり方に関する調査特別委員会委員長から、会議規則第75条の規定により、お手元に配付した申出書のとおり閉会中の委員会調査の申し出があります。
 議会運営委員長、総務産業常任委員長、社会文教常任委員長、八ヶ岳自然文化園のあり方に関する調査特別委員会委員長から申し出のとおり、閉会中の委員会調査とすることに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(木下貞彦君) 異議なしと認めます。よって、閉会中の委員会調査とすることに決定しました。
 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。
 これにて平成20年第1回原村議会定例会を閉会といたします。大変長時間御苦労さまでした。
                            午後 8時47分 閉会



以上会議のてん末を記載し、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。


    平成20年3月19日


      原村議会議長  木 下 貞 彦


      原村議会議員  五 味 武 雄


      原村議会議員  菊 池 敏 郎


      原村議会議員  小 平 雅 彦