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長野県 原村

平成19年第 1回定例会−03月23日-05号




平成19年第 1回定例会

         平成19年第1回原村議会定例会第5日目会議録

1 日  時  平成19年3月23日
2 場  所  原村議会議場
3 出席議員  1番  日 達 徳 吉     2番  長谷川   寛
        3番  菊 池 敏 郎     4番  木 下 貞 彦
        5番  小 池 みのり     6番  行 田   俊
        7番  小 池 啓 男     8番  小 池 和 男
        9番  永 井 和 人    10番  矢 島 昌 彦
       11番  小 松 公 夫    12番  小 林 伴 子
       13番  荒 木 桂 男
4 欠席議員 なし
5 地方自治法第121条の規定により、会議事件説明のため出席を求めた者は次のとおりである。
  村長       清 水   澄    教育長      望 月   弘
  総務課長     小 林 勝 廣    農林商工観光課長 中 村 暁 介
  財務課長     細 川 昭 二    住民課長     長 林 文 夫
  教育課長     百 瀬 嘉 徳    保健福祉課長   雨 宮 直 喜
  建設水道課長   日 達   章    代表監査委員   森 山 清 之
6 職務のため出席した事務局職員
  事務局長     菊 池 周 吾    係長       清 水 正 巳
7 本日の日程
      1)会議録署名議員の指名
      2)事件訂正
        諸般の報告
      3)議案審議
        議案第7号から議案第30号まで
        陳情第1号から陳情第2号まで
           「委員長報告・質疑・討論・採決」
      4)追加議案審議
        発議第1号
           「上程・説明・質疑・討論・採決」
8 地方自治法第112条の規定により、議員から提出された議案は次のとおりである。
 1.発議第 1号 「公共工事における賃金等確保法」(仮称)の制定など、公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書(案)



                            午後 2時10分 開議
○議長(荒木桂男君) ただいまの出席議員数は13名であります。定足数に達しておりますので、平成19年第1回原村議会定例会第5日目の会議を開きます。
△1 会議録署名議員の指名
○議長(荒木桂男君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は会議規則第120条の規定により、議長において、7番小池啓男君、8番小池和男君、9番永井和人君を指名いたします。
△2 事件訂正
○議長(荒木桂男君) 日程第2 議案の訂正についてを議題といたします。
 村長より、議案第23号 平成19年度原村一般会計予算についての事件訂正請求書が提出されておりますので、説明を求めます。小林総務課長。
◎総務課長(小林勝廣君) それでは、私の方から御説明をさせていただきます。議案第23号 平成19年度原村一般会計予算の中で、事業の見直しのため訂正をお願いするものであります。
 (以下事件訂正請求書説明)
○議長(荒木桂男君) 質疑を行います。質疑ございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 質疑を終結いたします。
 お諮りします。ただいま説明されました事件訂正請求書を許可することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、事件訂正請求書を許可することに決しました。
 暫時休憩いたします。
                            午後 2時17分 休憩
                            午後 3時02分 再開
○議長(荒木桂男君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 この際、諸般の報告をいたします。
 財団法人原村振興公社平成19年度事業計画及び収支予算書の提出がありましたので、お手元に配付しておきましたから御了承を願います。
△3 議案審議
○議長(荒木桂男君) 日程第3 議案審議を行います。
 議案第7号から議案第30号まで、陳情第1号から陳情第2号までを議題といたします。付託案件につきまして、所管常任委員会の審査結果についての報告を求めます。まず、社会文教常任委員長の報告を求めます。小池委員長。
◎社会文教常任委員長(小池啓男君) 報告をいたします。
 (以下委員長報告朗読)
○議長(荒木桂男君) 議案第11号 原村下水道事業基金条例の一部を改正する条例についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第11号 原村下水道事業基金条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。社会文教常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 議案第14号 原村公民館条例の一部を改正する条例についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第14号 原村公民館条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。社会文教常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 議案第16号 平成18年度原村国民健康保険直営診療施設勘定特別会計補正予算(第3号)についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第16号 平成18年度原村国民健康保険直営診療施設勘定特別会計補正予算(第3号)についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。社会文教常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 議案第19号 平成18年度原村下水道事業特別会計補正予算(第5号)についての質疑に入ります。質疑ありませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 約1,900坪、約2,000坪という面積の受益者負担金なんですが、この区域外っていうのはどこを指しているのか、ちょっとお願いしたいと思います。
○議長(荒木桂男君) 小池委員長。
◎社会文教常任委員長(小池啓男君) 個人のうちの、新しくうちを建てられる等を含めてですね、判之木公民館を含めて17件の対象ということで、接続の負担金ということでございます。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第19号 平成18年度原村下水道事業特別会計補正予算(第5号)についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。社会文教常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 議案第20号 平成18年度原村水道事業会計補正予算(第2号)についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第20号 平成18年度原村水道事業会計補正予算(第2号)について採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。社会文教常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 議案第21号 原村道路線の廃止、変更及び認定についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第21号 原村道路線の廃止、変更及び認定についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。社会文教常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 議案第22号 原村道路工事費等分担金徴収条例の一部を改正する条例についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第22号 原村道路工事費等分担金徴収条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。社会文教常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 議案第24号 平成19年度原村国民健康保険事業勘定特別会計予算についての質疑に入ります。質疑ありませんか。長谷川寛君。
◆2番(長谷川寛君) 委員長報告の中で、その資格者証が発行されていないことを評価するっていう意見が出されたそうなんですけれども、どういう意見なのか。ちょっと内容が資格者証を村が発行していないことを評価するという意見なのか、ちょっと明確にお願いします。
○議長(荒木桂男君) 小池委員長。
◎社会文教常任委員長(小池啓男君) 滞納等の問題があるようでありますけれども、短期保険証等の話し合いというようなことで対応しておりまして、窓口10割負担の資格者証を発行していないと、原村は。全国的に非常にこの資格者証の発行がふえていて、御存じのように国会でも大変大きな問題になっている。しかし、原村ではそういうことをしていないということを評価したと、こういうことであります。以上です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 資格者証明については年数との絡みで多分やっていないんだろうと思いますが、短期保険証の実態と、それから厚生省が高齢者やそれからお子さんがいる家庭にはね、資格者証明ではなく短期保険証で対応したり、あるいは取り上げしちゃいけないよという指導がされているわけですが、原村のそのいわゆる短期保険証の実態、そしてその中における高齢者や障害者、あるいは主に義務教育ですね、18歳までって厚生労働省は言っているみたいなんですが、それまでの該当者のいる方っていうのはどのくらいあるのかお願いしたいと思います。
○議長(荒木桂男君) 小池委員長。
◎社会文教常任委員長(小池啓男君) 今、質問がありましたが、こういう説明があったということで、質疑にかかわるような部分は省略します。6カ月短期保険証ですね、6カ月側に2人、3カ月が26名、1カ月が1名、合計29人ということであります。
 なお、乳幼児、高齢世帯等の家庭の保険証の交付でありますけれども、原村は厚労省通達に対応して実施しているということの説明がありました。以上であります。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。矢島昌彦君。
◆10番(矢島昌彦君) お伺いします。樅の木荘東側の側溝にふたが必要ではないか。(「違う」との発言あり)失礼しました。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第24号 平成19年度原村国民健康保険事業勘定特別会計予算についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。社会文教常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 議案第25号 平成19年度原村国民健康保険直営診療施設勘定特別会計予算についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第25号 平成19年度原村国民健康保険直営診療施設勘定特別会計予算についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。社会文教常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 議案第28号 平成19年度原村老人保健特別会計予算についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第28号 平成19年度原村老人保健特別会計予算についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。社会文教常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 議案第29号 平成19年度原村水道事業会計予算についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第29号 平成19年度原村水道事業会計予算についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。社会文教常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 議案第30号 平成19年度原村下水道事業会計予算についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第30号 平成19年度原村下水道事業会計予算についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。社会文教常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 次に、議会運営委員長の報告を求めます。菊池委員長。
◎議会運営委員長(菊池敏郎君) それではお願いいたします。
 (以下委員長報告朗読)
○議長(荒木桂男君) 次に、総務産業常任委員長の報告を求めます。木下委員長。
◎総務産業常任委員長(木下貞彦君) それでは、よろしくお願いいたします。
 (以下委員長報告朗読)
○議長(荒木桂男君) 暫時休憩いたします。
                            午後 3時44分 休憩
                            午後 4時04分 再開
○議長(荒木桂男君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 木下委員長。
◎総務産業常任委員長(木下貞彦君) それでは済みません、追加の分をもう一度読み上げますので、よろしくお願いします。
 (以下委員長報告朗読)
○議長(荒木桂男君) 議案第7号 原村課設置条例の一部を改正する条例についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第7号 原村課設置条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 議案第8号 原村個人情報保護条例の一部を改正する条例についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 賛成です。大歓迎します。
 もともとこれが始まった時から、非常にこれには無理があって、120万円余だと思います、経費で見れば当初考えればね。それで、非常に近いところで無理してこんなやるべきことではない。むしろやるんであるなら、文化園とかそういうところの方がもっと効果があるという話をしてきました。そして、実際に行った件数も非常に少ない。本人の身分確認という形での利用が多いという話も聞いています。そういう意味では、やはり本当に村民の皆さんが安心できること、あるいは安全で必要な書類がとれるという点では、役場の職員の皆さんにぜひ頑張っていただきたい。そういう意味で、私は郵便局でやる事業が廃止されることは大歓迎します。
 ただ一つ、1点だけ申し上げておきたいのは、これは郵便局が民営化されないために、信越郵政局、郵政局って言うんですかね、信越の長野の方からの局長さんが見えられて、事業が始まったとお聞きしています。郵便局が民営化されないという理由で原村が負担しました。また、今回も民営化された結果、職員の対応ができないという話から、これをやめるというお話も聞きました。余りにも局の一方的な都合で始めたりやめたりするっていうのはいかがなものかという疑問は残ります。しかし、やめることには大賛成です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第8号 原村個人情報保護条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決とされました。
 議案第9号 原村一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 議案第9号 原村一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 議案第10号 原村特別会計条例の一部を改正する条例についての質疑に入ります。質疑ありませんか。小林伴子さん。
◆12番(小林伴子君) この会計、企業会計にすることによって貸借対照表等がつくられて、経営状態が明らかになるっていうことはわかりますが、この節税となるという、10号でしょう。節税っていうのはどんな意味で、どんな具体的に節税というふうになりますか。この言葉で説明願います。
○議長(荒木桂男君) 木下委員長。
◎総務産業常任委員長(木下貞彦君) 詳しいことはともかくとして、内容のあれはともかくとして、消費税の関係で額言わない方がいいね、消費税の関係でもって、大変この方が有利になるということで、消費税の関係です、とにかく。それで節税対策になる。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第10号 原村特別会計条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決とされました。
 議案第12号 原村商工業振興条例の一部を改正する条例についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第12号 原村商工業振興条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 議案第13号 原村消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一部を改正する条例についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第13号 原村消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 議案第15号 平成18年度原村一般会計補正予算(第6号)についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結します。
 これより、議案第15号 平成18年度原村一般会計補正予算(第6号)についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。(「ちょっと待って。反対があるから。」との発言あり)申しわげございません。済みません。もとへ。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり賛成される方の起立を求めます。
 (多数起立)
○議長(荒木桂男君) 起立多数であります。よって、本案は可決とされました。
 議案第17号 平成18年度原村有線放送事業特別会計補正予算(第3号)についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第17号 平成18年度原村有線放送事業特別会計補正予算(第3号)についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決とされました。
 議案第18号 平成18年度原村農業者労働災害共済事業特別会計補正予算(第2号)についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第18号 平成18年度原村農業者労働災害共済事業特別会計補正予算(第2号)についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決とされました。
 議案第23号 平成19年度原村一般会計予算についての質疑に入ります。質疑ありませんか。矢島昌彦君。
◆10番(矢島昌彦君) 先ほどちょっと言っちゃったんですが、交通安全のため樅の木荘より東側の側溝にふたが必要ではないかという意見が出されたようですけれども、それに対してのいわゆる村側の考えはどうなのか。私もこのことは前にも言ってあるんですけれども、その辺のところを教えてください。
 それから、給食調理業務の民間委託について、実態は派遣ではないかというような言い方でありますけれども、この辺のいわゆる村側と言うか、教育委員会の考え方、いわゆるやっていくわけですけれども、正当性を言われたと思いますが、その辺を詳しく教えてください。
○議長(荒木桂男君) 木下委員長。
◎総務産業常任委員長(木下貞彦君) 社会文教委員会の方で審査を行われていると思いますので、ここに報告がございますので、そちらの方でお答えの方をよろしくお願いします。
○議長(荒木桂男君) 小池委員長。
◎社会文教常任委員長(小池啓男君) まず、樅の木荘より東側の側溝という話でありますが、村側のそれに対する回答ということでありますが、これはあくまでもそういうことについてのやるべきではないという意見が出されたということでありまして、そういう回答はありません。回答するという、ありません。
 それからですね、学校給食の民間委託についてでありますけれども、まずその労働法上認められている業種かどうかという点。いわゆるその派遣に該当するですね、項目に給食業務というのは入っていないということで、そういう説明があったわけであります。それから、栄養士が給食業務を直接指揮するということになれば、これは偽装請負になるわけでありますけれども、これはあくまでも栄養士はその委託をした責任者、そういうものに対する給食の調理等とのかかわりという点で行うということであります。
 それから、完成品を引き取る、いわゆる給食を検食するというふうなことについても、学校長、それから栄養士ということが、きちんとこの検食を行うということであります。ということでありますというか、そういう説明があったということです。
 それから、学校行事に対する参加ということが、給食請負業務とは違うのではないかというふうな質問もありまして、これは契約の中にうたっておけば問題がないという解釈であるというふうな説明がされたということであります。
 これらについての説明がされましたけれども、偽装請負、実態は派遣なのではないかということに関するですね、質問の中で、およそ以上のような説明が行われたということでございます。以上です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小池啓男君。
◆7番(小池啓男君) 総務産業委員長の報告の、これはページ数がないんで、議案23号最初のところのページの、自動車事故等の賠償金について、保険利用の報告を検討するとありますが、これの意味はというか、これはどういうことが検討されたのか。
 それから、表彰規定の褒賞をやめるべきということについてのこの議論の内容、2番目。
 それから、地域国際化支援事業特別対策事業において、一部の人に偏ってしまうのではないか、観光的なところが多くはないかと。具体的にどういうことの指摘でこういうことになったのかですね。
 それから、サイエンススクールについては住民希望のないものを予算化するということが出されたようでありますけれども、こういうことについては、どのように検討、意見が行われたのか。
 それからですね、先ほどの、とりあえずそこ、その、済みません。そこの点について質問いたします。お願いします。
○議長(荒木桂男君) 木下委員長。
◎総務産業常任委員長(木下貞彦君) まず、自動車事故のこの保険等、役場の車にも保険等がかかっていると思いますが、事故の大きい、小さいによっても保険を使ってやっちゃうと、この予算書っていうか決算書へ出てこないと思うんですよ。そういうことで、そういうどんな事故であったかわからないうちに終わってしまうじゃないか、そういうことですので、この保険を利用して自動車事故の賠償なんか払って終わった場合も、いろいろのケース・バイ・ケースがあると思うが、議会側と報告すべきかどうなのか、扱いを決めた方がいいじゃないかと、そういう考えだと思います。
 それから、表彰規定の褒賞というのは、この何かこのバッジっていうか、この褒賞というものが胸へくっつくそうですが、ほとんどもらった方がそれをつけてですね、その時はつけるかもしれないけれど、つけていないっていうか何ていうか、ちょっとわかりませんが、そういう、ただ褒賞の方の費用を考えた方がいい、やめるべき方向で、ただ胸へ飾るだけならよした方がいいという、そういう意見だと理解しております。
 それから、地域国際化については、これは公募で行うわけですが、これちょっと想像的なことを言っていいかどうかわかりませんが、ニュージーランドへ行く、この子供も行く、大人も行くという、父兄が行く場合もあるじゃないか。そういうことで、交流だから観光もいいという意見がある中で、そういう面が、これは意見ですので、そういうことがちょっと多くはないか。一部の人というのも希望で募る、公募か何かで希望を募るんですが、ニュージーランドへ子供が行ったら親も行きたいと、そんなようなこともあるのではないかと、こういうことでございます。
 それから、親子で学ぶサイエンススクールについては、説明の方の側で、住民希望のあったものを予算化したのかとの中の質問の中で、住民の希望はなかったと聞いております。以上です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。日達徳吉君。
◆1番(日達徳吉君) 先ほど社文の方から出てきました附帯決議につきまして、ちょっとお聞きしたいと思います。
 というのは、先ほど事件訂正をいただきまして、地区子供育成事業の方に19万5,000円盛ってありますが、そのほかに事業補助をするよう復活するようとあるんですが、何か考えがあってこの文章を出しているのか、お聞きしたいと思います。
○議長(荒木桂男君) 小池委員長。
◎社会文教常任委員長(小池啓男君) 附帯決議は提出可能であるということを一つ。それから、その附帯決議がつけられましたよということで報告があった場合は、本会議の議決の対象にならないということになっております。附帯決議を付して議案を議決すべきであるという旨の報告があった場合には、本会議の議決の対象になるということであります。議案の23号の付託された議案の審査につきましては、この付託の款につきまして、最初に原案を可決すべきであると、賛成多数でですね、決定をいたしました。
 そして、その後で附帯決議を行ったわけであります。したがって、本会議の議決を求めるというふうな問題ではなくて、時系列的にそういう附帯決議を行ったということであります。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小池みのりさん。
◆5番(小池みのり君) 総務産業の方なんですけれども、農作物安値対策事業については、信州諏訪農協が条件をつけてよいのかが問題であるとありますけれども、この事業の内容と、信州諏訪農協が条件をつけるということの意味が不明なので、お願いします。
○議長(荒木桂男君) 木下委員長。
◎総務産業常任委員長(木下貞彦君) この安値対策の事業で補助を受けられるのは、私の聞くところによりますと、信州諏訪農協ではですね、野菜部会とか部会へ入っているか、あるいは全量出荷を農協へするかが条件だと聞いています。だから、したがって部会へ入っている方と全量出荷した方は、この安値のときに補助を受けられると、こう理解しています。それが条件と。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小池啓男君。
◆7番(小池啓男君) 先ほど表彰規定で褒賞という質問しましたが、この褒賞、先ほどの委員長の説明の金額、対象の金額はどういうことになるのか。
 それから、訂正されたところの、訂正追加されたところのですね、ところですね。それで、事件訂正の指摘が理解されて戦略推進室での住民協働が理解され、このちょっと検討された意味がちょっとよくわかりませんので、内容を御説明いただきたい。これが二つ目。
 それから、今予算はというところですね、これもつけ加わっているわけですね。事務事業費等は減っていないが、補助金については計画どおり削減されていると。これはどういうことが議論されたのか。これ評価しているのか。補助金については計画どおり削減したと、大変いいというふうに評価した議論なのか、事務事業は減っていないっていうことを評価したのか、あるいは評価しなかったのか。そういう議論だったのか、そこをお聞かせいただきたい。
○議長(荒木桂男君) 暫時休憩いたします。
                            午後 4時34分 休憩
                            午後 4時36分 再開
○議長(荒木桂男君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 木下委員長。
◎総務産業常任委員長(木下貞彦君) まず褒賞についての御質問でございますが、ちょうどここでもってですね、今まで褒賞を出していたんですが、それがもう余りがなくなっちまって新しくつくるっていうことですので、時代の流れもあるし、そういうものはここでやめる方向で、ことしは退職者が多くて足りないということでしたけれども、もうつくらなんで、40万円弱ほどの予算で記念品と一緒だということですけれども、行った方がいいじゃないかと、こういう意味でございます。
 それから、どういうことを理解されているか、事件訂正もあってどういうことかと、内容についての質問と思いますが、これは具体的にはトイレと、八ヶ岳森の小道ということの2件が出まして、トイレについては場所とか、それから管理、トイレは原村に一つばか年中、一年じゅう空いているトイレも必要だろうけれども、管理とか場所、やっぱり管理がきちんとしなければ、つくりっ放しじゃだめだろうと。それを詰めてからつくったらいいじゃないかと、こういう言い方で、森の小道につきましても、その地区の意見が十分反映しているかっていったら、まだまだ説明の内容がちょっとあやふやなところがございまして、計画どおり進めるよりは、地区の意見も聞いて、よりみんなが使いやすい小道、そういうものをつくった方がよかろうと。そういうことで、これからもう少し周りの意見を聞いたりしてつくっていった方がいいじゃないか。同じものをつくるだったら、周りの意見も、ペンション地区とか周りの住民とか、そういう意見を取り入れてですね、新しいルート、また考えをしっかり煮詰まったところで、検討したところでつくっていったらいいと、こういうことだったと思います。
 それから、もう一個は何だったっけ。今予算か、これについて住民の事務事業費とのかかわりですけれども、評価がよかったか悪かったと言えば、これは反対討論でございまして、補助金の方は減っているけれども、こっちの事務事業費は減ってねえで悪いということです。評価と言えば、行革のプログラムで補助金の方は予定どおり削減されていくけれども、事務事業は減っていないということで、よくないっていう反対討論でした。以上です。
○議長(荒木桂男君) ほかに。ほかにございませんか。小池啓男君。
◆7番(小池啓男君) 原村振興公社に対する負担金2,950万円ですね。これは時系列的に言いますと19日でしたでしょうか、理事会が行われて決められたということのようにお聞きしておりますし、先ほど事業計画と予算書が配付されておりますけれども、そこは当初、議案の提出のときには予算書も事業計画もなかったわけでありますけれども、私は質疑の段階で、この事業計画は18年度と比べても大差ない事業計画、ちょっと文面を何か少し変えて新しさを見せているような感じがするわけでありますけれども、そういう点。しかも、19日以後にそれのことについてなされた、初めて正式に事業計画予算が出されたということについて検討されてきたのか、その経過ですね。私は、19日は委員会を開いておりましたけれども、理事会があるということで、委員会を中断したわけですが、そういうことの経過も含めて総務産業委員会ではどのように議論をされたのか。これが一つお願いします。
 それから、もう一つはですね、地域国際化支援事業、私幾つかあそこのところで聞きましたけれども、観光的なところが多くないかということで議論されたと、こういうことでありますが、この事業の持つ客観的な意義をどういうふうに議論されたのか。一部の人に偏るんじゃないかとか、あるいは観光的なところが多いんじゃないかということが議論された。以前からずっとお聞きしますと、プケコヘからの来村というのは、毎年はできない、なかなか難しい事情がおありのようだということも、委員会でいろいろ今まで聞いてきましたが、こちらから行くということでありますので、その事業の持つ、どういう事業効果、事業の評価をされられたのか。そういう点についての議論の意見をお聞きしたいと思います。
○議長(荒木桂男君) この際、暫時休憩いたします。
                            午後 4時43分 休憩
                            午後 4時44分 再開
○議長(荒木桂男君) 休憩前に続き会議を開きます。
 木下委員長。
◎総務産業常任委員長(木下貞彦君) 文化園につきましてはですね、きょう予算書がここへ出てきたところで、当委員会においては、これについては審査はできない形だったのでやっておりません。それで、ここに意見も出ておりますので、中央高原再生計画については検討委員会、ペンション区の考え方が入っているのか、決め方に問題があるのかという、こういう議論はいたしました。
 地域国際化の問題につきましては、中学生がニュージーランドの方へお世話になりまして10年。説明によりますと5年、10年は節目の年で、姉妹都市提携の5年と、こういうことで、節目の年でありますので、交流を深めて理解を含め国際感覚を深めたい、そのように理解しておりまして、今度の場合、付き添いといいますか、ついていく人については、とにかく議員とか理事者はございましたが、職員については違う方の予算で訂正が、旅費の方で出るようになったと思いますが、議員あるいは理事者の方については同じ、みんなと一緒にこう同じ金額で補助で行きたい、こんなようなことで交流を図っておる、こういう考えです。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。反対討論からどうぞ。小池みのりさん。
◆5番(小池みのり君) 反対討論いたします。
 新年度の予算ですが、国においては小泉内閣から安倍内閣にかわって、国政が国民に対して福祉の切り捨てや税制の改正などで、大きな負担増で国民に痛みを押しつけております。自立の村づくりを進めるために、村民においても痛みを我慢してもらうと村長は言われましたけれども、村が進める行政改革は、あくまでも村民のために福祉や生活の向上を図るために行われるべきものというふうに考えております。
 新年度の事業についてですが、保育料の第3子無料化というものは、3年保育以上であれば問題はないと考えられますが、未満児保育の場合、保育士や保育室の確保などの保育環境の整備など、保育の質を落とさない取り組みが絶対必要な条件であると思います。現場との話し合いや検討を一層深めていただきたいと思っております。
 また、12月の議会において、公共交通については、もう1年の検討期間をとの村長答弁でありました。この問題については、高齢者ばかりでなく多くの村民から実現を望む声が強く寄せられています。しかし、新年度予算にはこの件については何も計上されておらず、これは村民の願いに背を向けるものではないかというふうに考えます。
 また、各種団体への補助金が大きく削られております。この各種団体への補助金については、村などが主催する行事に参加、協力はもとより、村内外で行われているいろんなイベントに積極的に参加し、元気な原村の存在を広くPRして、活動を通じて仲間づくりや地域づくりにも貢献しているのが、これらの団体だと思います。これらの団体の人たちは広く村各地からメンバーが集まり、村にしっかりと根づいて活動し、むしろ村の行事を裏で支えている人たちではないかという人たちであり、そういう団体ではないかというふうに考えられます。それらの活動を村としても評価し、引き続き村づくりに力を発揮していただくためにも、補助金は削るべきではないというふうに私は考えました。
 また、小学校の学校給食の民間委託についてですが、教育委員会でのこの件についての話し合いは、学校給食を教育の一環として行われるものとしての視点ではなく、行革プログラムに沿わせるものであったことが、委員会の審議の中で明らかになりました。私は、教育は営利を目的とする企業に委託すべきではなく、また調理の民間委託が職業安定法や労働者派遣法に違反する疑いも指摘されているときに、法を守るべき議会としては、これは受け入れられないと考えました。
 次に、灰溶融炉建設についてですが、地元住民の合意が得られていない現状のまま、事業計画を進めるべきではなく、この機会にごみ問題については分別や生ごみ処理など住民との話し合いをもっと密に進め、焼却によらない道を考えるべきだというふうに思います。また、原村においても多くの住民の皆さんから、灰溶融炉建設について情報不足であり、説明会をぜひ開いてほしいとの要望がありました。このことについても、行政としても対応すべきというふうに考えます。
 以上が反対理由です。
○議長(荒木桂男君) 賛成討論ありますか。矢島昌彦君。
◆10番(矢島昌彦君) 19年度予算に賛成していきます。
 各種団体の補助金の削減は、それなりに成果をおさめているかなと思っています。総務産業委員会では、必要なところへのいわゆる復活を、村と折衝した過程があります。したがって、今回、教育委員会の方に19万5,000円が盛られたわけですけれども、そういうふうに長側との対応をしながら行くと、今回のこの対応を見ていると、いわゆる住民の声を聞く耳があるなというふうに思います。それに期待し、賛成します。
 それから、民間委託の件ですけれども、今は行政のスリム化が叫ばれています。国においても市場化テストは必要なことだということで進めています。小規模自治体にあっては、特にその辺も研究しながらやっていかなきゃいけないと。したがって、民間委託、これは常に考えながら行くべきだろうと思いますから、その辺、そこも含めて賛成していきます。
 全般的に見てですね、いわゆる今回、中央高原再生の問題にしてもですね、議会とのすり合わせということで、いわゆる訂正という形で書きかえてきていただいた部分があります。その辺を評価してですね、今後もこういった議会との議論を重ねる中で予算をつくる、あるいは事業を進めるということが大事だろうと思っています。その辺の一つができたということで、僕は大変評価し、賛成していきます。
 以上です。
○議長(荒木桂男君) お諮りします。本日の会議時間は議事の都合により、この際あらかじめこれを延長いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本日の会議時間は延長することに決しました。
 本日の会議時間は議事の都合により、あらかじめこれを延長いたします。
 ほかにございませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 19年度予算に、三つの面から反対していきたいと思っています。
 第1の側面は、住民の要望にこたえた事業であっただろうか、あるいはこれが計画されているかということです。先ほどから議論されています中央高原再生事業、この中に八ヶ岳自然文化園の事業などについて見れば、住民のとの話し合いが十分なされない。そればかりか、昨年度に事業を行った18年度の事業ですら、相当高額な金額をかけながら、一体これが効果があったかどうか、そういう議論もされていない。やはり、住民の要望が本当に生かされているかどうかっていうのが疑問だったというふうに思います。一面では農業の各種予算の復活など、住民の望んだ生分解マルチであるとか、いろんな試験研究等が復活されました。そういう点では評価できる面はあると思います。
 私が一番びっくりしたのは、親子サイエンススクールです。これについては、委員会審議の中で、理事者側からは住民から希望はなかったと、職員が考えたと。じゃあ子供たちを対象になるので、教育委員会ではどのような議論されたか、それをお聞きしました。そしたら、教育委員会では一度も議論していないと。小学生を集めて事業をやろうというのに、そして科学的な事業をやろうというのに、教育委員会で議論ない。一体住民の望み、そこから出発した事業であっただろうか、非常に疑問に思われました。やはり私は、ここに行政の姿勢があるんではないか、住民の側に本当に顔を向けた事業を進めていっていただきたいというふうに思っています。
 二つ目の点です。これは先ほども議論されていますが、行財政改革プログラムの19年度見込みです。これは19年度で各年とも4,100万、4,194万4,000円ですね、事務事業の見直しでやろうっていう計画でした。これが1億9,000ですか、6,300万くらいですよね、合計で。1億9,500万くらいですよね。そうすると、やはり目標数値まではちょっと遠いのかなっていうふうな気がしています。ただ、この事務事業の見直し、改革と整理と合理化っていうのは、事業が毎年変わりますので、非常に金額的には難しい判断になると思っています。
 二つ目の住民協働による事業改善、改革っていうのがございます。これが先ほどから議論されています各種団体への補助金の削減等でございます。例えば今回も子ども会の育成のために19万5,000円が、議会の申し入れも受けて事件訂正されました。これらの合計が2,100万円を計画していました、各年度ですね。ところが実際には合計で3年間で2,150万円と。ここはまあ、非常によくわかりいい数字になっていました。組織機構の改革と職員定数管理、給与等の改革、これはちょっと、やっぱり職員がふえたということもあって行っていないと。
 そうやって見ますと、住民負担の部分は計画どおりですが、そうじゃない部分は事業がやはり行われるために計画どおり行かない。だったら、やはりこの行政改革プログラムについて年度、年度で検証すべきではないか。一体どこがまとめてどうなっているかという、やはりまとめがきちっとされて、そしてそれが次年度の予算に生かされるべきだというふうに思っています。そういう意味では、住民に負担だけを押しつけるのではなく、もっと住民の意見を聞いた運営をしていっていただきたいというふうに思っています。
 それから、三つ目の点は先ほどから議論になっています学校給食の民営化についてです。昨年の8月1日に原村教育委員会から原小学校会長あての文書が出ています。ここには調理員を派遣するという形での、派遣してもらうですね、そういう形での表現ですよね。何といっているかというと、「原村教育委員会においても、行財政プログラムと言っていますが、そのプログラムに記載されている原小学校給食の民間委託(調理員の委託)について、来年度から実施に向けて検討しています。」要するに、調理員だけを派遣してもらうんだっていう表現されているわけですよ。
 ところが、文部省が出ている通達、昭和60年の通達はそうじゃないんですよ。みずからが企画し、そして機械や設備、機材を使用しなきゃいけないと。たまたま今回はこれが貸せるわけですよ、村が。ですから、業務委託のはずなんです。ところが、ここに書いてあるのは調理員の委託なんですよね。まさに、人材を派遣してもらうって書いてあります。これは教育委員会から昨年の8月に出た文書です。そうすると、これは労働者供給事業には違反するわけですね、派遣事業には。まさに偽装請負の典型だというふうに思っています。これは私が思っているっていうのは、教育委員会の文書にそういうふうに書いてあるからです。やはり行政というのは、ある面きっちり法律を守らないと、行政から法律を崩していけば、すべてのところで法律は崩されます。
 私はこういう意味では、原村の教育委員会5名の委員の方はおられますけれども、本当に真剣に考えていただきたい。理事者側から言われたからやりますではなく、法律に合っているかどうか、本当に子供たちのためになるかどうか、そこを真剣に議論してほしいと思います。ですから、このPTAの会長さんの文書、会長さんはPTAの会員に配ったそうです。何と回答はあれですね、三十何件しかないですね。1割も返ってきていないんですね。なぜかって言ったら、行政が決めたことだから御協力くださいって書いてあるんですよ。そういう意味では、私は法律を守って、本当に子供たちのためになる給食を出していただく、そういう教育委員会になっていただきたい、それが私の希望です。
 以上3点から、今年度予算に反対いたします。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。永井和人君。
◆9番(永井和人君) 私は高齢者のスポーツ関係の予算が削られたっていうことは、非常に残念だというふうに思っています。しかし、この新年度の予算の中にはですね、小学校の教室棟地震改築工事、あるいはまたそれに伴うボイラー室の改修工事だとか、あるいは中学校の体育館の地震の補強工事だとか、子育て支援等々、重要な予算が盛られております。
 したがって、私はこの新年度の予算の執行に対しては賛成をしていきます。以上です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小池啓男君。
◆7番(小池啓男君) 二つの点で反対討論をいたします。
 全体として幾つかの積極的な施策、例えば私どもが審議した中では、放課後児童プランの具体化など、幾つかの新事業なども取り組まれておりまして、従来の姿勢を大幅に転換する方向でもありますので評価できる、そういう向きもあります。
 まずですね、私、一般質問でその全国の自立の村づくりの教訓の一つ、そういう点を発言しました。地域経済の発展をいかに工夫していくかという点を一般質問いたしました。自立の町村のですね、取り組みのもう一つの特徴、到達点はですね、地域で支え合う共同社会の再生、そういう問題であります。きょうの長野日報の記事にも柳沢のですね、ささえあい事業、こういうふうなのが紹介されておりました。こういうところに取り組むと。大変私はいい取り組みを進んでいるというふうに思います。で、室内地区でもですね、地区計画集落づくりが始まっていると。私は非常にその相互協力の社会をつくるっていう、ここにかぎがあるなということで注目をしておりますが、その点で行財政改革プログラムがですね、行われている、そういうこととあわせて、このプログラムの再検討が必要ではないか。
 19年度復活をした、事件訂正で復活した事業もありますけれども、しかし、地域を元気にしていこうという視点から見れば、自立の村づくりを、地域を元気にしながら進めていくという視点から見れば、幾つかの問題がある。そのときに非常に思い起こすことがあります。行財政改革プログラムをつくって進めたときの説明で、行政と執行側が言った言葉があります。こういうものを削るのは、こんな小さなものを削るのは、ここまで大変なのかと村民にわからせるためだと。何回も私聞きました。
 これは今の夕張と全く同じです。夕張は国の責任、こういうものを全く国は無視して、そうして第2の夕張になりますよということで、地方自治体に自粛の圧力をかけている。これは決して地方の自治体を元気にさせる方向ではない。ナショナルミニマムを大きく減らしていく。こういう意味で大問題である。税制の第2の負担と言われる地方交付税を削減していくなどということは、もってのほかだと私は考える。全くこれと同じ論調が使われた。
 自立の村づくりの中で大きくこの辺が見直される必要がある。今日、あの行革プログラムを考えて、その後起きてきた村のいろんな変化を冷静に分析して考えてみれば、やはり自立の村づくりとは相入れない机上の論理、机上のプログラム、机の上のプログラム。同時にまた地域の元気をなくす非情のプログラム、情けのないプログラムだと、私はそのように思えてなりません。これが第1の問題であります。
 第2の問題は、原村振興公社の負担金2,950万円であります。議会招集の3月5日の時点では、振興公社の事業計画も予算書もできておりません。それどころか、一たん案とは付されておりませんでしたけれども、提出された事業計画、予算書は回収をするという事態でありました。3月19日の午後に理事会が行われたと聞きましたけれども、社会文教常任委員会では説明者が不在となるということで、委員会を中断せざるを得ないという事態でありました。議会の会期中に、しかも午後の3時から開くなどという公社の理事会を開催するなどということは、私はもってのほかではないかと考えるものであります。
 本日の本会議に事業計画と予算が出ましたけれども、先ほどの総務産業委員会では、その内容については検討されていないというお話でありました。幾ら債務負担行為が設定されていても、しかるべき事業計画と予算が当然提出されてしかるべき。私は2,950万円の負担金は凍結してしかるべきだと、このように考えております。
 私は、村民の前に胸を張って説明できる、そういう内容とは言えない欠陥を持った、住民自治の精神を軽んじる、欠陥を持った予算だと言わざるを得ない。議会はすべての議案に対する賛成する追認機関ではないという論調は、先ほど来の新聞で非情に厳しいものがあります。
 幾つかの積極的な予算は評価していきますが、この二つの点について、強い抗議の意思を表明して、反対討論といたします。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小林伴子さん。
◆12番(小林伴子君) 私は賛成討論いたします。
 19年度における学校の施設、特別教室棟地震補強等、また理科等の教育の設備、パソコンソフト等、そういうもの等の充実で力を入れ、また放課後子どもプラン事業とか、学童保育のより充実を図っていく姿勢は、評価したいと思います。
 そして、行革で学校給食の小学校の給食の民間委託は、食育等大変大切な分野でありますが、栄養士を介して、子供たちへの食育の取り組みは今までどおり変わりないということで、力を注いでもらえるのではないかと期待しております。
 そしてまた、ごみ分別による減量化、また木材のチップ化で資源の再利用、そういう事業に対しても、新しい事業で取り入れていって、また村民の協力を得ながら、この事業の成功していくことを願って、19年度の予算に対しては賛成いたします。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小池和男君。
◆8番(小池和男君) 私は賛成をしていきます。
 今回ですね、公民館の分館で改修をしたいというところが出ました。それで、19年度の予算に早速盛っていただいたと。300万円という金額ですけれども、ぜひですね、有効に使っていただいて、地区の分館をですね、該当の地区がより使いいいようにやっていただくということは、大変いいことだと思います。
 それからもう一つ、今、灰溶融施設について反対という意見もあるわけなんですけれども、要するにごみを減量しなさいというふうなことで起きている問題だと思います。剪定木をですね、粉砕する機械を300万弱で購入する。それから、資源物の選別保管処理など、また新しい収集方法にかわる、これにやはり280万ほどの予算。それから、廃プラの処理費用として別に60万円の予算が計上されています。それから、いわゆる生ごみについてもですね、中央に堆肥処理施設ですか、というものをつくってですね、要するにこの灰溶融施設への負担を少なくすると、こういうふうなことで取り組んでいることだと思いますので、そういうふうな意味を込めてですね、賛成をしていきます。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第23号 平成19年度原村一般会計予算について採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり賛成される方の起立を求めます。
 (多数起立)
○議長(荒木桂男君) 起立多数であります。よって、本案は可決とされました。
 議案第26号 平成19年度原村有線放送事業特別会計予算についての質疑に入ります。質疑はありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結します。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結します。
 これより、議案第26号 平成19年度原村有線放送事業特別会計予算についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決とされました。
 議案第27号 平成19年度原村農業者労働災害共済事業特別会計予算についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結します。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結します。
 これより、議案第27号 平成19年度原村農業者労働災害共済事業特別会計予算についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決とされました。
 陳情第1号 「公共工事における賃金等確保法」(仮称)の制定など、公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書提出を求める陳情書についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結します。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結します。
 これより、陳情第1号 「公共工事における賃金等確保法」(仮称)の制定など、公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書提出を求める陳情書についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は採択です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は採択されました。
 陳情第2号 「公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」の確立を求める意見書」提出に関する陳情についての質疑に入ります。質疑ありませんか。ございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結します。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 私はこの陳情については、委員会で採択すべきだという主張をいたしました。特に継続になれば、あと1カ月ちょっとで我々の任期は消えます。そうすれば自動的に廃案、要するに不採択と同じ効果が生じます。
 今の公共サービスについての市場化テストの中身で、今、要求されているのを見ますと、残留農薬の検査等まで民間に出せということまで要求されています。この間の原子力発電所の制御棒の落下事故を隠ぺいした問題ではございませんが、民間で行うことによって、国民の安全や命が守れない可能性も出てきます。
 そういう意味では、安易な市場化テストを行わないという陳情について、私は採択すべきであったというふうに思いますので、継続には反対いたします。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。長谷川寛君。
◆2番(長谷川寛君) 私は継続を主張いたしました。公共サービスというものは、もちろん安易な民間開放には反対するというところでは、その安易っていうのをどういうふうにとらえるかという問題がありますけれども、ただ、今漫然とその国あるいはその官がやることというものが、能率的であるという評価はもう失われている時代の中で、一定程度のその民間開放ということが行政の負担、官の余りにも大きな力っていうものに対して、一つの反対の方向として出されている問題であって、まだこれは始まったばかりですし、現実にサービス内容については、いろいろな意見は出されておりますけれども、確定していてるという話ではないものも多々あります。
 それで、私としてはこういうこと、公共サービスというものをある程度市場化していくということは、いわゆる大きな政府というものから、多少軽くしていく方向性というものとして必要ではないかと考えるので、今すぐ結論の出せる話ではない。それと、やはり内容について、細かく私自身が理解してない部分もありますので、やはりやむを得ず継続にすべきと思いますので、そのように。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結します。
 これより、陳情第2号 「公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」の確立を求める意見書」提出に関する陳情についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は継続審査です。総務産業常任委員長報告のとおり賛成される方の起立を求めます。
 (多数起立)
○議長(荒木桂男君) 起立多数であります。よって、本案は継続審査とされました。
△4 追加議案審議
○議長(荒木桂男君) 議員より議案の提出がありましたので、お手元に配付してあります。
 提出議案は、議員提出1件であります。この案件を日程に追加し、議題としたいと思いますが、御異議ございませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。
 ここで議会運営委員会の調査結果について、議会運営委員長の報告を求めます。菊池敏郎君。
◎議会運営委員長(菊池敏郎君) お願いいたします。
 本日、議会運営委員会を行いまして、発議第1号について検討してございます。この議案については、委員会付託を省略して、本会議で直ちに確定議したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 以上でございます。
○議長(荒木桂男君) 日程第4 これより追加議案の審議を行います。
 お諮りします。追加議案は議員提出1件であります。議会運営委員長報告のとおり、委員会付託を省略して、直ちに本開議で確定議したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略して、直ちに本会議で確定議することに決しました。
 発議第1号 「公共工事における賃金等確保法」(仮称)の制定など、公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書提出についてを議題といたします。提案の趣旨説明をお願いします。長谷川寛君。
◎2番(長谷川寛君) 発議第1号、原村議会議長 荒木桂男殿。
 (発議第1号朗読)
○議長(荒木桂男君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結します。
 これより、発議第1号 「公共工事における賃金等確保法」(仮称)の制定など、公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書提出についてを採決いたします。
 お諮りします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決とされました。
 閉会中の委員会調査の件を議題といたします。
 議会運営委員長から会議規則第75条の規定により、お手元に配付した申出書のとおり、閉会中の委員会調査の申し出があります。議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の委員会調査とすることに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、閉会中の委員会調査とすることに決定いたしました。
 それでは、ここで矢島昌彦君より発言を求められておりますので、これを許可します。矢島昌彦君。
◆10番(矢島昌彦君) 発言が許されましたので、ここで原村議会第15期の任期満了に伴う、この4年間を振り返り、述べさせていただきたいと思います。
 細川内閣が官から民へ、国から地方への構造改革を推し進め、三位一体の改革は国から地方への改革の最大の柱でした。国は地方自治の財政基盤強化のため、特例債をつけ市町村合併の推進を図りました。
 平成15年4月の選挙は、6市町村合併の議論の中、また、前の議会より3名削減の議会構成とした厳しい選挙を経て、13名の新しい議員が誕生決まりました。今議会は、提出議案に対し限られた財源が村民に公正に使われているか、ときには村長と協議し、修正あるいは訂正を求めるなど、議会の責務を果たすよう重ねられてきました。ここに、第15期議会が無事終了できたことに対し、村民の皆様に深く感謝し、感謝を申し上げる次第であります。
 15年の8月には、清水村長が無投票で2期目をスタートいたしました。12月には住民アンケートの結果が、合併反対が63%と賛成を大きく上回り、原村は任意合併協議会を脱退しました。結局、諏訪の合併はなくなりました。
 16年の10月、行政改革プログラムが全戸に配布され、公民協働の自立の村づくりがスタートしました。
 17年には、議会改革特別委員会を設置し、議員定数を2名減らす11名の議会として、行政の改革に議会も取り組みました。
 18年には、まちづくり交付金を利用した中央高原の再生事業が始まり、5年かけて中央高原が再生される、観光関係者や住民の要望を取り入れ、観光関係者の活性化につながるよう事業を進めるよう期待いたします。
 第4次総合計画が特別委員会を設置して審議され、多くの修正を加えながら、よい第4次計画としてつくり上げられ、夢ある村づくりにこれから貢献することでしょう。
 平成16年、小学校にはプールが完成しました。ワークショップが設計に盛り込まれ、小学校5年生全員で描いたイラストが楽しく、皆に愛されるプールになるんではないでしょうか。また、小学校の地震補強工事、給食棟が完成しました。教室棟が大規模に改正され、教室の床や廊下が議会の提案により板張りになり、暖かみのある明るいすばらしい教室に生まれ変わりました。子供は村の宝です。子供たちもこのすばらしいプレゼントに感激しているのではないかと思います。
 この4年間は、ハードからソフト事業への転換が大幅に進み、行財政改革も一歩ずつ前進しています。少子化、高齢化の中にあって、新しい子育て支援や若者定住という施策は、原村の発展に大きく期待できるものがあります。これからも声なき住民の声を聞き取れるよう、かじ取りをお願いしたいと思います。また、原村がますます発展することを願って、回顧とし、お礼の言葉とさせていただきます。
 以上です。(拍手)
○議長(荒木桂男君) 続いて、村長より感謝状の贈呈がございますので、この15期議会議員を代表して、小林副議長に受けていただきたいと思います。お願いをいたします。
◎村長(清水澄君) 感謝状 小林伴子殿。
 (感謝状朗読)
○議長(荒木桂男君) それでは、ここで清水村長よりごあいさつをいただきたいと思います。お願いをいたします。
◎村長(清水澄君) 原村議会第15期の議員の皆さん、任期最後の定例議会を終了されました。この間、村行政発展にとりまして、多大な御貢献をいただきましたことを心から感謝申し上げます。
 皆さん方の任期中、地方自治の中でも最も変革の激しい4年間ではなかったか、そんなふうに思う次第でございます。特に、市町村を襲った平成の大合併とも言われる合併論議は、村の行く末を占う上で大変に重要なものでございました。国は、経済縮小に伴う財政の地方への出動を何とか少なく抑えたい、そういうふうな中で、規模の拡大の議論、これのみが善とされるような日本全体の風潮でございました。住民生活がどうなるのか、あるいはそこでの産業や経済の発展がどうなるのか、そのようなことまできちんと計画、確定した上での合併議論ではなかったわけでございます。そういう意味では、議員の皆さんは本村の住民の意を受けて行動をしていただき、原村存続という結論に対して御理解をいただいたこと、心から深く感謝申し上げます。
 それに伴いまして、行財政改革をしなければならない、今までのように予算がじゃぶじゃぶ使える時代ではない、そういう意味では、ある部分、住民にも御理解をいただかなければならない。お互い断腸の思いでこれを行わざるを得ない、そんなふうなことにも深い御理解をいただきまして、行政改革大綱の見直し、それとセットであります行財政改革プログラムの決定、そのようなことをしていただきました。もちろん、先ほどの議論の中にも、その行革プログラムについて見直しも必要ではないか、私も全くそのように考えております。
 しかし、16年後半に策定した行革のプログラムは、17年から実施に入って、17、18と2年間を過ぎたわけでございますけれども、こういうふうなものがある方向性をもって議論されるには、3年ぐらいは実施をした後でなければ正確なところは言えないんじゃないか、そんなふうなわけでありますから、皆さん方の後の第16期の議会において、ここのところは御議論をいただきたい、そのように考えているわけでございます。
 さて、世の中は挙げてハードからソフトだというふうなことを言われる時代でございます。しかし、ハードの整備もこれまた大切であります。その意味では、皆さんの任期中に平成16年、小学校プールの改築、本当に皆さんの、住民の議論、議員さんの理念、そういうふうなものを注入した、すばらしいプールを建設していただきました。原村の子供たちの体位の向上にとって、大きな力を発揮するものと思います。
 さらに、小学校の大規模改修、これにおいては行政側が設計業者と協議して定めたそういう計画に、もうちょっと考えてくれと、子供たち自身の成長のためなんだから、健全な心の揺籃のためにも重要なんだから、そのようなことで、特に板張り廊下の実現、そのようなことをしていただきました。今、大変に子供たちから喜ばれ、教職員から感謝をされております。本当にありがとうございました。また、それとともに給食棟を建てかえ、新しい建物、そうして新しい給食設備で原村の食育がさらに進むもの、そのように期待をするわけでございます。
 またこの間には地震のための補強、それから降って沸いたようなアスベスト対策、こんなふうなこともあり、縮小を見据えた村の予算もある部分増加をし、足踏みをしなければならなくなった。そのことは批判の対象であるのか、それとも原村の発展のために英断をすべきことなのか、やがて将来の歴史が決めてくれるものと思います。
 本日を持ちまして、この議場での会議は最後であろうか、そんなふうに思います。各議員さん、それぞれ次への計画も思いもあろうかと思います。16期においでいただける方、あるいはここで引退を決意なさっておられる方、いずれの方にしましても、原村発展への情熱は変わらないものというふうに御理解をいたします。今後とも本村が自主自立の道を歩んでいけるよう、多くのお力をお願いしたいと思います。
 大変長い間ありがとうございました。今後とも御健勝で推移されますことを祈念申し上げます。御苦労さまでございました。(拍手)
○議長(荒木桂男君) それでは、15期の閉会に当たりまして、私の方からごあいさつをさせていただきます。
 本日、第15期の原村議会の最終定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。3月5日より本日まで19日間、議員各位には連日、慎重なる御審議をいただき、平成19年度一般会計を初め各議案の成立を見たわけであります。議長として厚くお礼を申し上げます。
 理事者を初め職員の皆様には、住民の負託にこたえるべく鋭意努力なされているところでありますが、各案件執行は適切な運営を進められ、村政発展のために、より一層の御尽力をお願い申し上げます。
 先ほど、議会を代表されまして、矢島昌彦議員より、任期4年間の回顧発言がありました。適切かつ詳細になされ、感謝を申し上げると同時に、感激ひとしおのものがございました。特に合併問題において、村民の意向を受けて村づくり宣言を議決、自立に向けて行財政改革が進んでまいりました。国の三位一体の改革で、行財政に与える影響は大きく、この厳しさをともに理解し、協力し合い、村民と行政が一丸となり、自立に向けて人も地域も輝く緑豊かな原村の躍進と発展を祈念してやまないものであります。
 顧みますと、議場において理事者の皆様と相当手厳しい議論をした経緯もありますし、珍奇な現象と非難もいただきました。これもひとえに村民の福祉の向上と村の発展を願う一念からであり、御理解を願いたいと思います。
 本議場で皆さんとお会い、顔を合わせるのも、本日をもって最後になると思います。議員各位の温かい御支援によりまして、2年間議長という要職を務めさせていただきました。もとより浅学非才、力不足ではありましたが、明るい村政の確立と、円滑な議会運営にひたすら努力してきたつもりであります。しかしながら、何分にも及ばす、皆様方の御期待に十分沿えなかったと思います。お許しをいただきたいと思います。幸いにして皆様の格別なる御支援と御協力を賜り、大過なく職責を果たし得ましたことは、まことに感謝と感激でいっぱいであります。
 ただいまは村長より過分なお言葉を賜り、その上感謝状までいただきまして、議員各位にかわりまして改めてお礼を申し上げます。
 最後になりましたが、理事者を初め各課長の皆様におかれましては、厳しい時局の中、幾多の課題に取り組むわけでありますが、ますます御健勝にて村政発展に一層の御尽力をお願い申し上げます。また、常日ごろ大変お世話になり格段の御指導、御支援をいただきました議会事務局の皆さんに心より厚くお礼を申し上げ、意を尽くせませんが、ごあいさつといたします。どうもありがとうございました。(拍手)
 以上で、本日の日程は全部終了しました。
 これにて平成19年第1回原村議会定例会を閉会といたします。4年間大変御苦労さまでした。
                            午後 5時49分 閉会



以上会議のてん末を記載し、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。


    平成19年3月23日


      原村議会議長  荒 木 桂 男


      原村議会議員  小 池 啓 男


      原村議会議員  小 池 和 男


      原村議会議員  永 井 和 人