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長野県 原村

平成18年第 3回定例会−09月05日-01号




平成18年第 3回定例会

         平成18年第3回原村議会定例会第1日目会議録

1 日  時  平成18年9月5日
2 場  所  原村議会議場
3 出席議員  1番  日 達 徳 吉     2番  長谷川   寛
        3番  菊 池 敏 郎     4番  木 下 貞 彦
        5番  小 池 みのり     6番  行 田   俊
        7番  小 池 啓 男     8番  小 池 和 男
        9番  永 井 和 人    10番  矢 島 昌 彦
       11番  小 松 公 夫    12番  小 林 伴 子
       13番  荒 木 桂 男
4 欠席議員 なし
5 地方自治法第121条の規定により、会議事件説明のため出席を求めた者は次のとおりである。
  村長       清 水   澄    助役       平 出 攻 進
  教育長      望 月   弘    総務課長     小 林 勝 廣
  農林商工観光課長 中 村 暁 介    財務課長     細 川 昭 二
  住民課長     長 林 文 夫    教育課長     百 瀬 嘉 徳
  保健福祉課長   雨 宮 直 喜    建設水道課長   日 達   章
  消防室長     田 中 隆 治    代表監査委員   森 山 清 元
6 職務のため出席した事務局職員
  事務局長     菊 池 周 吾    係長       清 水 正 巳
7 本日の日程
      1)会議録署名議員の指名
      2)会期の決定
      3)諸般の報告
      4)議案審議
        承認第14号から承認第16号及び議案第36号から議案第45号
        認定第1号から認定第7号まで
          「上程・説明」   一括
8 地方自治法第149条第1項の規定により、長から提出された議案は次のとおりである。
 1.承認第14号 専決処分の承認を求めることについて
          (平成18年度原村下水道事業特別会計補正予算第3号)
 2.承認第15号 専決処分の承認を求めることについて
          (平成18年度原村一般会計補正予算第2号)
 3.承認第16号 専決処分の承認を求めることについて
          (平成18年度原村一般会計補正予算第3号)
 4.議案第36号 原村医療費特別給付金条例の一部を改正する条例について
 5.議案第37号 原村国民健康保険条例の一部を改正する条例について
 6.議案第38号 原村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例について
 7.議案第39号 原村消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について
 8.議案第40号 平成18年度原村一般会計補正予算(第4号)について
 9.議案第41号 平成18年度原村国民健康保険事業勘定特別会計補正予算(第1号)について
 10.議案第42号 平成18年度原村国民健康保険直営診療施設勘定特別会計補正予算(第1号)について
 11.議案第43号 平成18年度原村有線放送事業特別会計補正予算(第1号)について
 12.議案第44号 諏訪広域連合規約の一部変更について
 13.認定第 1号 平成17年度原村一般会計決算の認定について
 14.認定第 2号 平成17年度原村国民健康保険事業勘定特別会計決算の認定について
 15.認定第 3号 平成17年度原村国民健康保険直営診療施設勘定特別会計決算の認定について
 16.認定第 4号 平成17年度原村有線放送事業特別会計決算の認定について
 17.認定第 5号 平成17年度原村農業者労働災害共済事業特別会計決算の認定について
 18.認定第 6号 平成17年度原村老人保健特別会計決算の認定について
 19.認定第 7号 平成17年度原村下水道事業特別会計決算の認定について
 20.議案第45号 平成17年度原村水道事業会計決算の認定並びに剰余金処分計算書(案)について



                            午前 9時27分 開議
○議長(荒木桂男君) ただいまから平成18年第3回原村議会定例会を開会いたします。
 村長から招集のあいさつがあります。清水村長。
◎村長(清水澄君) 皆さんおはようございます。本日ここに、平成18年第3回原村議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様には公私とも御多忙の中、全員の方、御出席いただきまして開議できますこと、大変うれしく存じ、御礼申し上げます。
 さて、県知事選においては村井知事が誕生し、県政が一つの転換期を迎えているのではないか、そのように推察するところでありますが、村井県政の姿勢は民意をどの程度重視して行われるのか、注意深く見守る必要があろうかと存ずるところでございます。また、小さな町村への応援は田中知事時代とどのように変わってくるのか、かなり変わるんではないか、そんな予感を感じさせるものであります。必要な際には諸施策について御提言を申し上げなければならない、そのようにも感じているところであります。
 また、公共事業については、田中知事時代と変わり、かなり進展するものという予感をはらんでおります。何分にもこの公共事業は微妙な問題でございます。少なくとも必要な事業はやるのだというふうにおっしゃっておられますけれども、不必要な事業というのは果たしてあるんでしょうか。そういう意味では財政がかなり改善されてきております中、またもとに戻ることのないようにお願いをしたいものだというふうに思っております。
 さて、本日お願いします案件は、専決処分の承認を求めるもの、下水道特別会計及び一般会計合わせて3件、条例改正の議案をお願いするもの4件、補正予算、一般会計及び三つの特別会計合わせて4件、広域連合の規約を変更するもの1件、17年度決算、一般会計及び六つの特別会計、それと一つの企業会計、合わせて8件の承認を求めるもの、合計20件であります。
 一般会計についてのみ少々申し上げたいと思います。歳入は36億6,193万6,000円、16年度に比しまして4億955万円の減、パーセントでは、率では10.1%の減であります。また歳出に関しましては、32億3,548万6,000円で、4億8,800万7,000円の減、率で13.1%の減であります。差し引きは4億2,645万円であります。住民1人当たりに換算しますと、歳入においては48万1,580円、歳出におきましては42万5,498円であります。
 実質収支額は4億574万2,000円、単年度収支額は5,774万9,000円という数字であります。厳しい財政の中では、かなり健闘をしているというふうに自負をしておるところでございますが、性質別に歳出を見ますと、義務的経費は13億9,725万9,000円であり、対前年4,681万2,000円の減、率で3.2%の減であります。公債費、人件費、扶助費とも減であり、緊縮財政を反映しております。
 投資的経費は普通建設事業におきまして補助事業の減などから、2億560万5,000円、対前年2億3,863万6,000円の減であり、率で53.7%の減であります。ここにおいても財政はかなり追い詰められていることを物語っているのではないか、そのように思います。
 その他経費は16億3,262万2,000円であり、積立金等の減少もあって、対前年2億255万9,000円の減であり、率で11.0%の減であります。
 さて、先日新聞発表等されてまして、皆様方もお読みになられたことと思いますけれども、総務省におかれましては財政における公債費の考え方を変えまして、今までの起債制限比率等に頼る考え方から、実質公債費比率という考え方を打ち出しました。これは地方自治体の財政において、普通会計のみで今まで公債費比率を換算しておりましたけれども、実質公債費比率という考え方を打ち出しまして、特別会計、あるいは一部事務組合等の負担金に占める起債償還費の割合等も合算することになりました。
 よって、今まで原村は公債費においてもかなりよい数字を維持してきたわけでありますけれども、起債制限比率7.7%から実質公債費比率は一挙に10%上がりまして17.7%という数字になりました。御存じのように18%を超えますと起債を起こす際に県の許可制になります。わずか0.3%のみのこの余裕は、ちょっとのことですぐに18%を超えてしまう、そういう危険があるわけでございます。
 財政運営における考え方を根本的に改める、国においてもそのことをねらって、この実質公債費比率という考え方を導入したものと思われますが、本村においては県内自治体の中でも大変に起債制限比率からこの実質公債費比率の上がった自治体ということになっております。今後の財政運営において意を用いていかなければならない。すなわちこれはどういうことかと言いますと、起債事業をなるべく行わないというふうなことによって、この数字を改善するほかないわけでございまして、今後その方向にシフトしていかなければならないものと考えておるところであり、議員の皆さん方の御理解も切にお願いするところでございます。
 以上申し上げまして、私の招集のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。
○議長(荒木桂男君) ただいまの出席議員数は13名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
△1 会議録署名議員の指名
○議長(荒木桂男君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は会議規則第120条の規定により、議長において、4番木下貞彦君、5番小池みのりさん、6番行田俊君を指名いたします。
△2 会期の決定
○議長(荒木桂男君) 日程第2 会期の決定についてを議題といたします。
 本定例会の会期につきましては、過日、議会運営委員会を開催し協議をしております。ここで議会運営委員長の報告を求めます。菊池委員長。
◎議会運営委員長(菊池敏郎君) それでは、9月1日に議会運営委員会を行いましたので、その内容について御報告申し上げます。
 今定例会に対する村長議案提出議案は20件、陳情が3件、一般質問の通告は9名52件でございます。よって、3回定例議会ですが、本日5日から25日までの21日間としたいと思います。
 全体の日程は皆さんのところにお配りしてございますが、7日、第3日目の本会議の質疑ですが、一般会計の決算についてのみ従前どおり歳入、歳出については4款まで、以後最後までというふうな形で、三つに分けて質疑を行いたいと思います。
 それから、8日が一般質問になります。
 最終日25日午前10時に開議し、本会議を行い、議案の報告、質疑、討論、採決というふうになりますので、よろしく御協力をお願いしたいと思います。
 以上でございます。
○議長(荒木桂男君) お諮りいたします。会期につきましては、議会運営委員長報告のとおり、本日9月5日から9月25日までの21日間とすることに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、会期は9月5日から9月25日までの21日間とすることに決定いたしました。
△3 諸般の報告
○議長(荒木桂男君) 日程第3 この際、諸般の報告をいたします。
 報告に付する規則、要綱等の報告、原村監査委員より平成17年度原村一般会計・特別会計・企業会計決算審査意見書、原村振興公社平成17年度事業報告書、有限会社樅の木平成17年度決算並びに営業活動報告書の提出がありましたので、お手元に配付しておきましたから、御了承を願います。
△4 議案審議
○議長(荒木桂男君) 日程第4 これより議案審議を行います。
 お諮りします。承認第14号から承認第16号及び議案第36号から議案第45号まで、認定第1号から認定第7号までを一括して議題といたします。提出議案について、提案者の説明を求めます。平出助役。
◎助役(平出攻進君) おはようございます。それではちょっと長くなろうかとおもいますが、お願いしたいと思います。なお、議案第45号につきましては、建設水道課長の方から説明させますので、よろしくお願いしたいと思います。
 (以下提案理由説明)
○議長(荒木桂男君) この際、暫時休憩いたします。再開は10時45分でございます。
                            午前10時29分 休憩
                            午前10時48分 再開
○議長(荒木桂男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 平出助役。
◎助役(平出攻進君) それでは、認定第1号 平成17年度原村一般会計決算の認定についてお願いします。
 (以下提案理由説明)
○議長(荒木桂男君) この際、昼食のため休憩いたします。午後は1時30分に再開いたします。
                            午前11時53分 休憩
                            午後 1時31分 再開
○議長(荒木桂男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 日達建設水道課長。
◎建設水道課長(日達章君) お願いします。議案第45号 平成17年度原村水道事業会計決算の認定並びに剰余金処分計算書(案)についてということでお願いします。
 (以下提案理由説明)
○議長(荒木桂男君) 監査委員より、原村一般会計、特別会計、企業会計決算の審査意見書が提出されておりますので、ここで監査委員の報告をお願いします。森山監査委員。
◎代表監査委員(森山清元君) 監査委員より報告を申し上げます。
 地方自治法第233条第2項の規定により監査報告をします。平成17年度原村一般会計、特別会計、企業会計の決算審査を村長より求められ、7月25日から8月11日まで間、矢島昌彦監査委員と担当職員の立ち会いのもと、決算審査を行いました。
 村税の前年比で村民税、固定資産税、軽自動車税、入湯税は増収であったが、たばこ税は減少した。依存財源総額は前年度に比べて9.9%もの減少であったが、地方譲与税、税源移譲に伴う所得譲与税の増額により15.3%地方交付税が普通交付税の増により1,500万円余の増額であった。しかし、国からの財源はますます厳しくなることが予想される。
 村では積極的に行財政改革に取り組んでいるところであるが、健康、福祉などの住民の福祉向上に、公民協働の村づくりを推進に努められている。
 また、特別会計、企業会計においても適切な事業運営がなされ、関係諸帳簿、証拠書類を厳正なる審査の結果、決算計数はいずれも符合しており、適正であることを認めましたので、報告します。
 なお、16年度から自立の道を歩き出しており、地方分権、三位一体の改革など先行き不透明でありますが、住民とともに一丸となって、小さくでも輝く原村、日本一元気な村づくりを目指して、理事者、議員諸氏が英知を結集し村政に当たられるよう期待して、平成17年度決算審査の報告といたします。終わります。
○議長(荒木桂男君) 以上で、本日の日程はすべて終了しました。
 来る7日は午前9時から本会議を開き、議案等に対する質疑を行い、委員会付託を行います。
 本日はこれにて散会します。御苦労さまでした。
                            午後 2時00分 散会



以上会議のてん末を記載し、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。


        平成18年9月5日


            原村議会議長  荒 木 桂 男


            原村議会議員  木 下 貞 彦


            原村議会議員  小 池 みのり


            原村議会議員  行 田   俊