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長野県 原村

平成18年第 1回定例会−03月23日-05号




平成18年第 1回定例会

         平成18年第1回原村議会定例会第5日目会議録

1 日  時  平成18年3月23日
2 場  所  原村議会議場
3 出席議員  1番  日 達 徳 吉     2番  長谷川   寛
        3番  菊 池 敏 郎     4番  木 下 貞 彦
        5番  小 池 みのり     6番  行 田   俊
        7番  小 池 啓 男     8番  小 池 和 男
        9番  永 井 和 人    10番  矢 島 昌 彦
       11番  小 松 公 夫    12番  小 林 伴 子
       13番  荒 木 桂 男
4 欠席議員 なし
5 地方自治法第121条の規定により、会議事件説明のため出席を求めた者は次のとおりである。
  村長       清 水   澄    助役      平 出 攻 進
  教育長      津 金 喜 勝    総務課長    小 林 勝 廣
  農林商工観光課長 中 村 暁 介    財務課長    細 川 昭 二
  住民課長     秋 山 幸 雄    生涯学習課長  百 瀬 嘉 徳
  保健福祉課長   雨 宮 直 喜    建設水道課長  長 林 文 夫
  消防室長     田 中 隆 治
6 職務のため出席した事務局職員
  事務局長     菊 池 周 吾    係長      阿 部 清 美
7 本日の日程
      1)会議録署名議員の指名
      2)議案審議
         議案第2号から議案第23号まで
         請願第1号及び陳情第1号から陳情第3号まで
           「委員長報告・質疑・討論・採決」
      3)追加議案審議
         議案第24号及び発議第1号から発議第4号まで
           「上程・説明・質疑・討論・採決」
      4)閉会中の委員会調査の申し出
8 地方自治法第149条第1項の規定により、長から提出された議案は次のとおりである。
 1.議案第24号 平成17年度小学校教室棟大規模改修・地震補強工事(建築)請負契約の締結について
9 地方自治法第112条の規定により、議員から提出された議案は次のとおりである。
 1.発議第 1号 議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例について
 2.発議第 2号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受け入れ、預り金及び金利等の取り締まりに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書
 3.発議第 3号 児童扶養手当の減額等に関する意見書
 4.発議第 4号 米国牛肉輸入の安易な再開の中止を求める意見書



                            午後 2時42分 開議
○議長(荒木桂男君) ただいまの出席議員数は13名であります。定足数に達しておりますので、平成18年第1回原村議会定例会第5日目の会議を開きます。
△1 会議録署名議員の指名
○議長(荒木桂男君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は会議規則第120条の規定により、議長において、1番日達徳吉君、2番長谷川寛君、3番菊池敏郎君を指名いたします。
△2 議案審議
○議長(荒木桂男君) 日程第2 議案審議を行います。
 議案第2号から議案第23号まで、請願第1号及び陳情第1号から陳情第3号までを議題といたします。付託案件につきまして、所管常任委員会の審査結果についての報告を求めます。まず、文教厚生常任委員長の報告を求めます。小池委員長。
◎文教厚生常任委員長(小池啓男君) 原村議会議長 荒木桂男殿、文教厚生常任委員長 小池啓男。
 (以下委員長報告朗読)
○議長(荒木桂男君) 議案第2号 原村医療費特別給付金条例についての質疑に入ります。質疑ありませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 内容の中で、12月議会で審議を行ってきたものであるという表現がありますが、今回の条例は、二つの項目を含んでいるわけですが、枠拡大については初めての審議になるわけですよね。それから、入院時食事療養費の標準負担額についても、12議会で審議された条例とは内容が異なるわけですが、12月議会で審議を行ってきたものであるというのは、どういう意味なんでしょうか。内容が違うもんでお願いします。
○議長(荒木桂男君) 小池啓男君。
◎文教厚生常任委員長(小池啓男君) この12月議会の質疑、討論ということについては、この食費の負担ということについて、標準負担額という問題について、その負担の公平性という問題についての議論、それから、あるいはその福祉計画の福祉医療費のあり方検討部会、こういうものについての提言、これらについて、あるいは検討部会での見直しについての提言、こういうようなことを審議してきたということであります。
○議長(荒木桂男君) 菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 本会議の質疑の中で、助役も12月議会での条例の中身とは違っているということを言っているわけですよね。それから、中学3年生まで枠を拡大するというのは、12月議会には何ら議論されなかったことと思うんです、この条例について見ればね。それが大きな二つの点で、後はすべての条例を一本にするという三つの性格を持っていると思いますが、そうした場合、今お話しされたことは、12月議会で審議を行ってきたものであると言われますけれども、少なくとも今度の3月定例議会に、新たに提案されてきている新設条例ですので、その違いを、済みません、もう一度お願いしたいと思います。
○議長(荒木桂男君) 小池委員長。
◎文教厚生常任委員長(小池啓男君) ここの内容はよくごらんいただきたいと思うんですけれども、修正案が出されたことについての討論の内容を書いてあるわけです。ですから、この条例の標準負担額の次に、村民税非課税のものを除くを加えるという修正案についての討論であります。この点については12月議会で討論してきてあるという意見が出されたということであります。条例全般については、その後の問題であります。
○議長(荒木桂男君) 菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 済みません、新たな例えば「ただし、村民税非課税のものを除く」というのを加えても、予算が増額となるかどうかは、これは予算書の作成段階で、条例等にあれば当然1,000円でも口あけというやり方をするわけですよね、見込みが立たないもんでいから。それで予算が増額となるというのが全体だと言われたんですが、12月には確か、修正案というのは、私はこういう形で出たという話はなかつと思うんですよね、修正案が出たということは。ですから、12月に審議が行ってきたものと、今度の3月に出てきたものが違うから、修正案が出たと思うんですよ。ですから、それは12月で審議を行ってきたと言われるのがよくわからないんですよ。12月の条例改定が出された内容と、今回出された条例改定と出された内容は違いますので、どうして同じものだという表現、同じものというか、審議を行ってきたものであるというんですから、もう12月に非課税者の非課税のものを除くということは、もう審議してきたよという話なんですよね、ここに書かれているのは。それはどうしてなんでしょうか。
○議長(荒木桂男君) 小池委員長。
◎文教厚生常任委員長(小池啓男君) このことは、本会議の2日目ですかね、の質疑で既に担当課長の方から答弁されております。委員会はそのことを基本的に了としたと、了解したということであります。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。小池みのりさん。
◆5番(小池みのり君) 私は、この議案第2号についての反対討論をいたします。
 まず、この議案ですが、乳幼児等の医療費特別給付金の支給年齢が中学卒業まで拡大されたということは、とても評価に値すべきことだと考えます。しかし、私はこの条例案について修正案を提出いたしました。この修正案については、平成17年度の決算資料によるものですが、特に住民税非課税の障害者、高齢者の方々の入院したときの食事、療養費にかかる標準負担額が、とても大きいものであるというふうに考えました。ということが見てとれました。
 それで、障害者の皆さんは、これまでの障害者福祉サービスが、支援費制度という福祉サービスが、収入に応じた応能負担で低く抑えられていたことから、多くの方々は無料でサービスを受けることができておりました。しかし、新しい自立支援法では、利用しているサービスや公費負担の医療は、障害者の方々が利益を受けるというものだから、その利益に応じて負担するという考え方で、原則1割の定率負担となりました。
 これでは、障害が重くて、たくさんのサービスを受ける人ほど負担が重くのしかかり、利用者負担の軽減策は設けられることになりましたが、これまでの支援費制度に比べると利用者の皆さんにはとても大きな負担となります。障害者年金を収入源としている皆さんに、これ以上の負担をさせてはないらないと考えました。
 また、70歳以上の高齢者の方々も介護保険との均衡を図るということで、療養病床に入院される方々は、ことしの10月からホテルコストと言われる居住費の自己負担が導入され、食費も見直されます。また高額療養費の自己負担限度額が引き上げられるなど、生活弱者と言われる方々に、これでもかというような負担増は、安心して入院を続けることもできなくなると思います。このような状況のときだからこそ、だれもが安心して暮らせる福祉の原村として、福祉の充実を図らなければならないのではないでしょうか。
 また、これまでの老人、乳幼児、重度心身障害者など、5項目で進められてきた原村の福祉医療施策は、ぜひこのような施策を進めてもらいたいという、住民要望にこたえながら充実してきたと聞いております。まず、住民の暮らしを守るという観点からすれば、附則の一番最後にあります医療費特別給付金については、村財政の都合により、必要に応じて見直しをすることができるの文言は、必要ではないと思います。わざわざ書き添えなくても、条例等を変えることで変更は可能なことです。この項は削除すべきという意見です。
 以上が、私がこの条例についての反対した理由です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小池和男君。
◆8番(小池和男君) 私は賛成をしてあります。福祉のあり方の検討部会というのから提言がされて、このされたのが昨年の8月です。そのときには、今で言われているような、全部のことが決まっていないような状態で、このあり方検討部会というのが行われて審査をしてきて、それで提言書を提出するのが8月の、昨年の8月26日と、そういうことで、やはり時系列に、ただ、今からさかのぼってみれば、言われるようなことのわかるような部分もありますけれども、やはり、一番最後にこの提言書に、今後のこと、見直しに関する考え方というところが一つ入っておりまして、今、小池みのり議員の方からも言われましたけれども、見直しを行うという条項が入っているわけです。ですから、村の財政状態、財政全体の中で、福祉医療制度を検討し、必要に応じて福祉医療制度の見直しを行うことが適当であるという提言をいただいているわけであって、削るとかふやすとかいう、そういうふうなことではないわけでありますので、やはり1年間やってみて、それでこれは必要なものであると、そういうふうなことがもし起きる場合には、この見直しをするということ入っておりますので、そういうふうなことを踏まえまして、私は賛成をいたします。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 私は反対します。
 まず第1に、中学3年生まで医療費の無料化の枠を拡大するというのは、村民の皆さん大歓迎だと思います。これは質疑の中でも明らかになったとおり、来年度の予算で見ますと、ほぼそれが110万ですよね、必要な財源は。ところが入院時食事療養費の標準負担額を有料化することで、930万円が住民負担になります。しかも、その中には二百数十万という所得の少ない方、先ほど小池みのりさんも言われましたとおり、障害者など、もう障害者年金に頼って生活し、そして、みずからの資産をどんどん売却して、それに頼って生活している方々もあります。この人たちまで有料化するということは、非常に原村は住民に対して冷たい政治を押しつけることになるのではないでしょうか。
 そして、例えば中学3年生まで拡大するその財源、約110万が、この障害者や低所得者の方280万、村民全体では930万円が財源とされた、こういう状態の中で、本当に喜んで受け入れられるでしょうか。私はそういう意味では、少なくとも今、政府では大論議されていますが、医療費改定問題が出ています。そういう中で、もう一度考える機会は、当然、出てくるんだろうとは思いますが、しかし、その中でも私は本当に一体、地方自治体というのは何のためにあるのか、本当に住民のためにあるんではないだろうか。為政者のためでも、議員のためでも、あるいは今言われる勝ち組のためではない。本当に住民の人たちが、この原村で安心して暮らせることのできる村をつくる、これが私は地方政治の、まず第1に考えるべきことではないかと思います。
 地方自治法にも書かれています。住民の福祉の向上、ここを考えたら、今回の条例改定というのは非常に冷たい、そして、突き放すような条例ではないかというふうに思います。そういう意味で、私は中学生に拡大することは評価しつつも、この条例には反対いたします。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第2号 原村医療費特別給付金条例についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。文教厚生常任委員長報告どおり賛成される方の起立を求めます。
 (多数起立)
○議長(荒木桂男君) 起立多数であります。よって、本案は可決とされました。
 議案第3号 原村すこやか原っ子誕生祝金条例についての質疑に入ります。質疑はありませんか。長谷川寛君。
◆2番(長谷川寛君) これ、第3子の方に総額で100万を祝金として与えようという条例だと思うんですけれども、一遍に与えるというんじゃなくて、健全育成奨励金という形で、50万円を1年ずつ10万円という形というふうに条例にはなっていますけれども、いわゆる児童手当との重複受給という問題では、そのことは議題になったのかどうかというのを、ちょっとお尋ねしたいと思うのと。
 この問題について、継続審議という動議が出されたその内容ですね。どういう理由で継続、村の実態を反映させるべきだから、継続審議というのが意見として出されたということなんですけれども、その討論の内容を、ちょっとお聞かせ願えればと思います。
○議長(荒木桂男君) 小池委員長。
◎文教厚生常任委員長(小池啓男君) 最初に質問ありました、質疑ありました、その児童手当の重複についてでありますとけれども、これは審議、そういう審議はありませんでした。
 それから、継続審査という動議でありますけれども、これについては、ここに書いてありますような内容で、十分村民の意見を聞いていくべきではないかというふうな、一般質問もありましたけれども、こういうことについての意見に基づいて、継続審査ということが出されたわけですけれども、継続審査とせずに行くということで、採決を、議案の審議を進めたということでございます。以上です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。矢島昌彦君。
◆10番(矢島昌彦君) この条例は、第3子からということであれですけれども、ちょっと不公平かなと、僕感じるもんですからお伺いしたいんですが、1子あるいは2子からというような議論とか質問は、委員会の中で出てきませんでしたか。第1子であろうが、第2子であろうが、第3子であろうが、誕生に対しては、めでたいというふうに僕は思うんですが、その辺どんな委員会の中の状況はどうだったのか、教えてください。
○議長(荒木桂男君) 小池委員長。
◎文教厚生常任委員長(小池啓男君) 審議、特にそういう意味の審議はなかったわけですけれども、ただ、この村民の実態をよく調べて聞くべきだというその審議、あるいは意見の中で、やっぱりお金のかかるのは第1子、そんな意味合いもありましたし、1子ということがまず大変な時代、1子、2子ですね、まず大変な時代になっているというふうなことは出されましたけれども、特にそれが第1子、第2子にもという形での審議はなかったということでございます。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) この際、暫時休憩いたします。
                            午後 3時12分 休憩
                            午後 3時20分 再開
○議長(荒木桂男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 ここで本案に対して、菊池敏郎君ほか1名から、お手元に配りました修正の動議が提出されています。したがって、これを本案と合わせて議題とし、提出者に説明を求めます。菊池敏郎君。
◎3番(菊池敏郎君) それでは、お願いいたします。
 (議案第3号修正案朗読)
 今回の修正案の考え方ですが、第1には単年度給付に変えたいということです。理事者から提案されているのは、誕生、それから2歳、3歳、4歳、5歳、6歳ということで、都合6年間、ですから質疑の中で出されましたが、当分の間と言われる10年間を考えますと、来年度から16年間経過することになります。そして、この16年間の間に、現時点での予測ですから、それは正確かどうかというのはまた別の問題ですが、1年間に今年度予算で見ますと10人ですので、そうすると10年間で100人の方が給付を受けることになります。
 しかし、今回提案させていただいたのは、この16年間の間に年間約50人と言われている誕生者の方全員に給付したいということですので、これを16年間、50人ですから、800人という大きな数の皆さんがこの誕生祝金を受けることになるという修正案です。そのために、この理事者から出された条例は、常に3年度以降5年間の債務負担行為に匹敵するものが発生いたします。
 しかし、今回修正案として出させていただいたものには、そのような行為が含まれていません。単年度負担です。それでは逐条的にそれぞれの修正案について御説明させていただきたいと思います。
 (議案第3号修正案朗読)
○議長(荒木桂男君) これより質疑に入ります。質疑ありませんか。長谷川寛君。
◆2番(長谷川寛君) この修正案ですと、第6条の受給資格の喪失ということが、ほとんどいらなくなるんじゃないかと思うんですけれども、全項削除の方がいいのか。あるいはこれはこのまま残す根拠というのは、必要はあるというふうに考えればいいのか。
○議長(荒木桂男君) 菊池敏郎君。
◎3番(菊池敏郎君) 理事者の提案と同じように、第3条の受給資格の第1項第3号の中に、3カ月以上の養育義務が発生してまいります。そうすると、その部分が当然、当然という言い方はありませんが、生きてまいります。
 それから、もう一つは受給申請ですが、3カ月後1年以内に受給申請されます。それを受けて村長が決定して、1カ月という、そこにも若干の余裕が出てまいりますので、その間の変更があるかもしれないという、ただ予測だけて残してあります。以上です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。矢島昌彦君。
◆10番(矢島昌彦君) 4条の中で祝金が児童1人につき10万という、こういう言い方になってきて、この10万の根拠というのは、予算に合わせて1年間50人というところから出てきたということなんでしょうか。それとも何か根拠があってのことなのか、教えてください。
○議長(荒木桂男君) 菊池敏郎君。
◎3番(菊池敏郎君) 一番は総額に合わせました。約1億という総額の中で、今回の、先ほども御説明申し上げましたけれども、約9,600万、これは将来の予測ですのでわかりませんけれども、それに合わせてあります。そういう上で10万と20万という案にさせていただきました。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより、すこやか原っ子誕生祝金条例に対する修正案、修正動議について討論を行います。討論ございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 討論を終結いたします。
 原村すこやか原っ子誕生祝金条例に対する修正動議についてを採決いたします。修正案について、起立によって採決します。本修正案に賛成の方は起立願います。
 (少数起立)
○議長(荒木桂男君) 起立少数にて、否決されました。
 次に、原案についての質疑を行います。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 原案についての討論に入ります。討論ありませんか。木下貞彦君。
◆4番(木下貞彦君) ただいま修正案が出て、ちょっとタイミングを狂わせちゃったんですけれども、実は私はこういうことは、もう少し慎重に議論した方がいいと。さきの質疑の中で、平成12年から17年は、第3子が47名、第4子が6名ということで、先ほど矢島議員の指摘していましたように、何か不公平感がありはしないかと、こんなことを感ずるわけです。
 また、さっきこれは菊池議員も言っていましたが、2歳から6歳まで5年間、10万円ずつというのは債務負担行為と、こうに感ずるわけでございます。こういったお金を100万円も出すということは、もう少し慎重に時間をかけて、今の出たような修正案も含めて、私は考えるべきだと思いますので、棄権をさせていただきたいと思います。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小池啓男君。
◆7番(小池啓男君) 今回、この条例を新しくつくろうというわけであります。それで、この条例をつくる場合、これは議会の議決がなければ条例は通らないわけですけれども、条例をつくるということは、住民が本当に賛成する内容であるかどうかということが、やっぱり十分審議される必要がある。私、何人かに聞きましたけれども、私は、給食費の例えば半額、年間5,000円ちょっとくらいですから、あるいは全額、こういう意見の方もありました。
 そして、この条例そのものを考えていくということは、どういう効果が生まれるだろうかということを、やはり科学的にも検証しなきゃいけない。第3子祝金をもって人口がふえるというのは、期待としてはあるかもしれないですけれども、しかし、実際に子育ての皆さんの現状を見ると、1人、2人育てるって、やっぱ大変な経済状態いう事態にあるわけです。例えば最も働き盛りの30代、40代のこの企業のリストラ、こういう問題も発生しています。条例を審査するに当たっては、よほど慎重に考える必要があるということで、私、先ほどの修正案には賛成に回りませんでしたけれども、本条例は継続審査にすべきであるということで、私は退席をいたします。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。長谷川寛君。
◆2番(長谷川寛君) 私もこの条例については、非常に、一定程度この村の姿勢を打ち出す意味で、非常に一つ大きな額で、こういうことをやっていきたいという村長の意欲は非常に伝わるんですけれども、条例としては非常にやはり村のこれからを決めていくのに、いろいろな方の意見を聞くところの中で、やはり非常に不公平感というのが1点、問題であるという点と、それから、現実に子供を生み育てるということは、もちろんお金は非常に大事だというのもあるけれども、その育てていく環境というものが、お母さん方にとって整っていないという部分があって、そちらの方にお金を回すべきではないかという、今、子供を育てているお母さん方の意見が、非常に強く耳に入ってきまして、私としては、先ほど修正案は、この第3子だけに特化して出すよりは、ましかなという思うところで賛成はいたしましたけれども、この条例のまま、すこやか原っ子誕生祝金条例という、この形で採択ということだと賛成できません。こういう形で限られた少数の人にだけお金を配るというのは、PR効果だけで、現実的に村の人たちが元気になるとは、私は思えないので、反対いたします。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。日達徳吉君。
◆1番(日達徳吉君) 私も、この案につきましては、ちょっともう少し慎重に考えた方がいいということでございます。というのは、現在いろいろの子育てをしている人たちが不安を持っております。そのような中で、やはりこれだけのお金を村で出して、それで、違う方をどんどん削るというようなことでは、ちょっと内容等を考えた方がいいと思いますので、継続ということで、私は退席させていただきます。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小林伴子さん。
◆12番(小林伴子君) 私はこの常任委員会で賛成をいたしましたが、やはり、いろいろ考える中、第3子ということで、果たして今のお母さんたちが、100万円もらえるに当たって、3番目を産む環境にあるか、産めるかどうか、そういうことが疑問になりまして、やはりこの修正案で、より多くの人たちにお祝いを、誕生祝いをささげるべきだという気持ちで、私はこれについて今、反対していきたいと思います。
○議長(荒木桂男君) 賛成討論はありませんか。小池和男君。
◆8番(小池和男君) 私も、ちょっと金額が多いところは、ちょっとひっかかるんですけれども、ただ、今、村が進もうとしている方向ですか、自立をしていかなきゃいけないという、それで人口を10年後にも7,600人にしていかなければいけない、そういうふうなこと。やはり、そういうふうなときに、やはり委員会の中で、原村の一人一人の女性の産む、出生率はという話を聞いたときに、やはり1点何人だと、そういう話があって、やはり非常にその村民をふやすということは、今の原村には非常に大事なことだと私は考えます。
 それで、委員会の中でも話をしたんですけれども、要するに、子供が2人いた場合に、1人が家をとったと、それでもう1人はよその家に行っちゃうと、こういうことで、2人いないと両方の家は成り立っていかないわけですよ。そういうことで、今の時代、確かに3人目を育てるということが、非常に大変かもしれない。実際はそうだと思います。やはり、ここでもって原村が大きな施策をとったという、それから、今、次世代支援育成法という国の法律もある、こういうふうな中でやっていくときに、大きな事業をやると、それはいろいろな意見があります。これは、あって当たり前だと思いますが、そういうふうなことを踏まえて、やはり原村にできるだけ残っていただきたいと、やはりそういう思いがあったのではないかと、私はこの予算が出てきたときに思いました。
 ですから、判断はそれぞれ考え方は違うわけでありますから、でも行く方向は同じだと思います。ですから、そういうふうな点を踏まえて、退席をされた方もいますけれども、私は賛成していきます。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。永井和人君。
◆9番(永井和人君) いろいろ問題もあります。私は委員会の中で賛成をしていきました。というのは、というというか確かにこの金額については、確かにいろいろ問題もこれはあります。ちょっと多いという問題もありましたけれども、しかし、原村の人口は、今ピークだと思います。それで、いわゆるこのまま行きますと、少子高齢化と言われる中でもって、出生率が1.58ですか、そういう中で、出生率がこのまま行きますと、少子高齢化の社会になっていくということで、元気な原村というものが見えてくるかどうかというものを考えますと、いろいろ先ほどから議論がありますけれども、これに出生率を上げる、人口をふやすということに対して、これ妙案があればいいんですけれども、なかなかこれうまり妙案がないと思います。したがって、この出生率を上げるという一つの考え方として、誕生祝金をあげる。あるいは奨励金を支給するということに対して、私は賛成をいたしていきます。
 いわゆる将来について、将来の原村について、いわゆる一つの投資をしていくというような考え方から言いまして、改めて賛成をしていきます。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小池みのりさん。
◆5番(小池みのり君) 私は文教厚生委員会の中でも、継続ということを意見を述べました。この条例のことについて、やはり当事者というか、そういう子育て世代のお母さんたちの意見を聞くことが、まず大事じゃないかということて、私は地域の愛育班の総会におじゃまして、そこでお母さんたちの声を聞いたり、ほかのところでも数人のお母さんたちの意見を伺いました。その中では、やはり第3子以降ということに関する、何というんでしょうか、反発みたいなものが一番たくさんだったんです。自分たちにしてみれば、第1子も第2子も変わらず宝物として育ててきたのに、何で第3子以降というふうに限定しなくちゃいけないのかということ、それから、少子化対策とか子育て支援というなら、なるべく大勢の子供が対象になるように、同じ金額でも大勢の子供が対象になるように、どうしてそういうふうに考え方を向けてもらえないんだろうかという声が一番多く聞かれました。
 やはり、子育て支援というものを、もっと広い意味で考えていかなくちゃいけないんじゃないかということを、そこで痛感したわけです。やはり、条例制定に当たっては、住民の声を一番反映させて、条例の中身をさらに検討して、充実させて実施させることが必要ではないかというふうに考えまして、私も、なお継続ということを意見を述べまして、退席させていただきます。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。矢島昌彦君。
◆10番(矢島昌彦君) この条例は新聞報道を見ると、矢祭町の条例をもとにしたというふうに村長おっしゃっているようであります矢祭の場合は、3子から4子、5子というふうに、いわゆる祝金をずっと出しているようですけれども、その出す額がまただんだん多くなったりなんかしているんですね。その僕は、その手本にしたのが、ちょっとよくなかったんじゃないかなあと思っています。先ほども言いましたけれども、質問の中で出しましたけれども、その原村の場合は、やはりもう少し平等感のあるものにすべきだろうと。先ほど出た、菊池敏郎議員から出た、いわゆる修正動議に対しても、ここで一気にやはり決めちゃっていいのかなあという部分がありました。継続というのはいいかもしれませんけれども、とりあえず村にも考え直してもらいたいという部分があるんで、反対の討論としたいと思います。
○議長(荒木桂男君) ちょっと休憩します。
                            午後 3時51分 休憩
                            午後 4時25分 再開
○議長(荒木桂男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 次に、議案第4号 原村母子世帯等の児童激励金支給条例の一部を改正する条例についての質疑に入ります。質疑ありませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 婚姻によらないであるとか、あるいは死別等で、新たに女性の場合は婚姻によらないでという項目を加えるわけですが、これは必ずしも女性ばかりではなく男性の場合、要するに父親の場合も可能性はあるわけですが、その場合、加えなかった理由ですね。加えて害があるならわかりますが、加えなかった理由について、ちょっとお聞かせ願いたいと思います。
○議長(荒木桂男君) 小池委員長。
◎文教厚生常任委員長(小池啓男君) この意見は、先日もテレビ等で報道されまして、いろいろ複雑な社会情勢の中で、男性も子育てのために退職をしなければいけないというような事態が生まれているという、大変深刻な事実も報道されまして、我々も衝撃を受けたわけですけれども、このことに対して、これを加えないということについての意見は、状況としてはわかるけれども、前もって備えることは必要ないではないかということ。それから、4項等に盛り込まれているということで、救済できる、こういうふうな討論がされております。以上です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。小池みのりさん。
◆5番(小池みのり君) 私は、この条例に対して反対の討論をいたします。
 婚姻によらないで父親となった者を加えるということに関しましては、やはり社会情勢を考えますと、父親が子育てをしている家庭もふえていますし、子育てのために、先ほども話がありましたが、子育てのために仕事もやめざるを得なかった男性の話なども聞いております。また子育てに関しては、母親が育てるよりも父親の方が、より厳しい状況にあることも確かなことではないでしょうか。
 また、他市町では条例にこのような項目はないというお話しでしたけれども、やはり、これは原村の条例ですから、原村の独自性を示すということも大事ではないか考えます。社会情勢は、現に父親が子育てをしているという状況がたくさん生まれているというような状態にあると思われますので、これは状況を先取りしているふうには考えにくいことであると思います。以上が私の反対討論です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小池和男君。
◆8番(小池和男君) 私は、今の父親の婚姻によらないでというところのことなんですが、女性の場合には、ちょっと何と言っていいか知らないけれども、こういう規定に設けることには私は賛成します。しかし、やはり男性の場合には、そういうことを何といいますか、条例に盛ってまでやる必要はないと、私はそういうふうな意見で、載せることを否定しました。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 母子世帯で女性の方の場合に、どういう事情であれ、男性の場合でもそうだと思います。どういう事情であれ、やはりその子供、産まれたお子さん、その子供を中心に考えるべきというのが、この条例だと思います。それは男性であても女性であっても同じだと思います。今回、条例改定で、婚姻によらない女性という部分を加えるということでは、今までより前進だと思います。しかし、男女共同参画社会と言われれば、男性であっても女性であっても、婚姻によらないで親になる場合はあります。その子供を、どう健やかな成長を村民が支えていくかというのが、この条例だと思います。そういう意味では前進面もありますし、私はこの部分をさらに付け加えるべきだという主張をして、このままでは賛成できません。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。長谷川寛君。
◆2番(長谷川寛君) 私は、この支給条例は一歩前進だと評価しております。それで、一応、配偶者のない母親というのが、この配偶者ということそのものの中に、婚姻の届け出をしてないけれども、事実上、婚姻関係と同様の事情にあるものを含むと同じというふうにあるんで、配偶者という言葉の中に、既にやはり婚姻によらない父親ということは、可能性としては含む、そんなような救い方もできるのではないかと考えて、一歩前進の部分を評価して賛成していきます。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小池啓男君。
◆7番(小池啓男君) この父親の何といいますかね、福祉施策、こういうことの条例で進んでいるのは鹿沼市だというのが、先日のテレビでも報道されました。それで、これはぜひ私も研究してみたいと思うんですが、そういう点で、今回は一歩前進という面も確かにありますので、この条例には賛成しますけれども、しかし、議会としては、私も含めて、私は議員としてさらに現在の社会情勢というものをよく研究して、なおその男性に対する一人親という方向、これらをさらに研究してみたいということを表明して、賛成はいたします。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第4号 原村母子世帯等の児童激励金支給条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。文教厚生常任委員長報告のとおり、賛成される方の起立を求めます。
 (多数起立)
○議長(荒木桂男君) 起立多数であります。よって、本案は可決とされました。
 議案第5号 原村役場指定居宅介護支援事業の利用料に関する条例の一部を改正する条例についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第5号 原村役場指定居宅介護支援事業の利用料に関する条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。文教厚生常任委員長報告のとおり御異議ございませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決とされました。
 議案第6号 原村社会体育館設置条例の一部を改正する条例についての質疑に入ります。質疑ありませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 本会議の議案審議のときに、中学校の特別授業としての、中学校のクラブ活動についての電気料や何かの使用料についてお聞きしたときに、村長は取っていないという答弁されたんですが、現実は中学のクラブ活動の人たちは、お金を払っていたのが現実でした。そのことは教育委員会にもお願いしたわけですけれども、そのいわゆる中学、あるいは小学校、学童、原っ子の広場もそうだと思いますが、その基準の中で、例えば茅野市などは、そういう団体にはカードを出して対応しているんですね。原村では、例えばこの間もそういう形で、条例に書いてあるから取ってないと、全然調べもしないで答弁されたというのが実態だったわけですが、その辺で委員会の中では、例えば子供さん、生徒や児童ですね。その使用料についての議論が、ここには反対という意見があったということですが、そうでない意見はどんなような意見あったのか、ちょっとお聞かせ願いたいと思います。
○議長(荒木桂男君) この際、暫時休憩いたします。
                            午後 4時35分 休憩
                            午後 4時40分 再開
○議長(荒木桂男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 小池委員長。
◎文教厚生常任委員長(小池啓男君) この使用料の改定に伴って、改訂前と比較等について資料提出がありまして、それで検討した内容、審議した内容、結論を出していった一つの判断の材料として使いました。使用料は改定前11万8,010円、村内ですね、これが使用料の改定によって9万2,925円、2万5,085円の安くなったということであります。村外の場合を見ますと1万4,000円ほど高くなりまして、1万4,110円高くなりまして、19万9,420円ということになります。これらも検討して、この結論等に至ったということであります。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。小池みのりさん。
◆5番(小池みのり君) 私はこの体育館、原村社会体育館施設条例の一部を改正する条例について反対いたしました。この条例の改正の主な点というのは、やはり使用料のところで電気料金をどの部分でも取るようにするということ。それから、村内と村外の団体の使用料金を一本化したということのようで、ただし、合宿の場合は、村外は定める額に100分の200を掛けるというような料金徴収のようですが、新しい料金で、これまでの表にありました時間単位の料金を計算してみましたが、それによりますと、一般も児童生徒もそれぞれ値上がりしているわけです。団体の一般の場合、今まで3時間使用が1,030円であっものが、一般が1時間400円ということで1,200円になります。そういうふうに計算、5時間、8時間、それから10時間、13時間というふうに、それぞれ400円の時間単価を掛けていきますと、改定料金の方が、例えば1,440円が2,000円であるとか、3,090円が3,200円になるとか、値上がりしているわけです。ただし、5時間で、午後の5時から10時までの使用のところに当てはめた場合だけが、幾らか安くなっているというような状況で、料金を改正することで、かえって村民に負担がふえてしまうような条例改正は、いかがなものかと考えました。
 社会体育館というものは、やはり村民の皆さんが、大人も子供もたくさん集まって、気軽に気持ちよく汗を流したり、技術を高めたり、健康づくりや交流の輪を広げる絶好の場ではないかというふうに考えております。そういう目的から考えても、やはり村民に新しい負担を求めるような値上げというものには賛成するわけにはまいりません。
 スポーツ振興審議会で、2年越しの議論があったとも聞いてはおりますけれども、やはり村民負担がふえるというところを考えますと、私は、この条例の変更には賛成できかねます。
 それに、やはり児童生徒の団体使用についても、負担と言えば、やっぱり親がするわけですので、これは負担は徴収すべきではないというふうに考えました。以上が私の反対の趣旨です。
○議長(荒木桂男君) ほかにありませんか。永井和人君。
◆9番(永井和人君) 児童生徒の値上げというようなことが今申されましたけれども、私は委員会の中でも、この条例改正には賛成をいたしました。というのは、いわゆる一部には値上がりする部分があるけれども、これは利用料の、例えば173円とは193円とかというようなものを端数を切り上げるというような説明も受けました。トータルで言いますと、先ほど委員長が言っておられましたけれども、全部で1万7,000円ほど電気料も含めて安くなると、こういうことであります。
 ということと、それから、現在この条例は、使用場所や、使用料や、それから時間等が非常に複雑になっていて、ちょっと見ても、ちょっと待ってくれというようなことでもって、非常にわかりずらい料金体系になっています。それをまた1時間当たりということでもって、わかりやすく一本化したというような、そういうこともあるようでございまして、それとまた、先ほども出ましたけれども、これはスポーツ振興審議会で慎重に審議されたということも聞いておりましたので、私はこの条例改正は、決して値上げになっているとは思いませんので、賛成をいたします。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第6号 原村体育館設置条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。文教厚生常任委員長報告のとおり、賛成される方の起立を求めます。
 (多数起立)
○議長(荒木桂男君) 起立多数であります。よって、本案は可決されました。
 議案第7号 原村庭球場設置条例の一部を改正する条例についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第7号 原村庭球場設置条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。文教厚生常任委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 議案第17号 平成18年度原村国民健康保険事業勘定特別会計予算についての質疑に入ります。質疑ございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第17号 平成18年度原村国民健康保険事業特別会計予算についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。文教厚生常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決とされました。
 お諮りいたします。本日の会議時間は議事都合により、この際あらかじめこれを延長したいと思います。これに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本日の会議時間は延長することに決しました。
 本日の会議時間は、議事の都合により、あらかじめこれを延長いたします。
 議案第18号 平成18年度原村国民健康保険直営診療施設勘定特別会計予算についての質疑に入ります。質疑はありまぜんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) まず第1にお願いしたいのは、今後の小児診療について説明があったと言われていますが、どんなふうに、内科の先生が来るみたいなんですが、小児診療が取り組まれるのか、お願いしたいと思います。糖尿病の専科の方だということで、予防活動というものの期待の話があったと思いますが、現在これは諏訪地方も、産院の問題は深刻でして、今後、専門医が減るだろうというふうに言われています。それは小児科と産科というのは、訴訟問題が非常に多い部分でありますので、多いらしいんですが、原村の診療所として、今後のその児童、小児科の方向、それから成人病予防の対応、それと医師の何というんですか、体制と言ったらいいんですか、診療所長さんは多分、1人だと思いますが、そのほかにどんなような医師体制で進まれるのか、もしわかったらお願いします。
○議長(荒木桂男君) 小池委員長。
◎文教厚生常任委員長(小池啓男君) まず小児診療についてでありますけれども、これにつきましては、今度、新しく来られる先生が前向きに対応、検討いただけるということについての説明があったということであります。
 それから、質問のように、質疑のように、糖尿の専門の先生であるということから、この先生の治療を含めて成人病予防、こういうことについての、ぜひ今後の取り組みを期待したいと、こういうことの内容であります。
 それから、夜間、診療所の先生は玉川の居住地ということであるということですので、緊急時等は携帯電話等で連絡して対応、看護師が先生に連絡するかどうかということを対応して、先生もそれに内容によって答えていただけるというようなことでございます。
 なお、中川先生も月2回はこちらに診療に来ていただけるということのようであります。さらに時間延長、時間延長診療ですね、あるいは診療体制の見直しということが、現在、検討されているということの説明がありました。以上であります。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 中川先生が月2回来られるということですが、何か関東の方へお住まいになるようなんですが、旅費等の扱いは、どのようにされておるんでしょうか。
○議長(荒木桂男君) 小池委員長。
◎文教厚生常任委員長(小池啓男君) リバーサイドと半額負担ということで予算措置されているということでございます。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第18号 平成18年度原村国民健康保険直営診療施設勘定特別会計予算についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。文教厚生常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決とされました。
 議案第21号 平成18年度原村老人保健特別会計予算についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第21号 平成18年度原村老人保健特別会計予算についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。文教厚生常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 陳情第2号 児童扶養手当の減額取り止めなどに関する陳情書についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、陳情第2号 児童扶養手当の減額取り止めなどに関する陳情書についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は採択です。文教厚生常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は採択されました。
 次に、議会運営委員長の報告を求めます。菊池委員長。
◎議会運営委員長(菊池敏郎君) それでは、お願いします。
 (以下委員長報告朗読)
○議長(荒木桂男君) 次に、総務産業常任委員長の報告を求めます。木下委員長。
◎総務産業常任委員長(木下貞彦君) それでは、お願いいたします。
 (以下委員長報告朗読)
○議長(荒木桂男君) この際、暫時休憩いたします。
                            午後 5時07分 休憩
                            午後 5時22分 再開
○議長(荒木桂男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 議案第8号 原村一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 反対討論をいたします。一般職の給料の段階が広くなるとかいろいろ、それは国の制度的な中身もありますが、そういう中で昇給が評価制度になるということなんですが、この評価という場合、お聞きしますと職員については課長なり上の方が評価すると。この上の方はまた違う評価があるという話をお聞きしました。そうすると、どうしても、職員の方が住民の側に向いた仕事をするかどうかというのは非常に疑問に思われます。そういう意味で私は、職員の人たちが本当に協力し合って、得手あるいは不得手をみんなで補いながら、自分の能力を発揮して、そして、みんなが力を合わせて、原村というものを、住民に奉仕する自治体に発展させられるよう、ぜひ期待いたしまして、この条例には反対いたします。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。長谷川寛君。
◆2番(長谷川寛君) 私はこの条例に賛成していきます。確かに評価というものは難しくて、どのようにやっていくかで、非常に問題も出る部分もあろうかと思いますけれども、やはり単純に年功序列による給与体系から一歩も踏み出さないということだと、今のこれからの時代、職員の能力を十分発揮できないのではないか。やはり、一定程度のその評価、人事評価というのを基準をちゃんと設けて、役場の中でしっかり運営していってもらいたいと思いまして、この条例には賛成していきます。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小池啓男君。
◆7番(小池啓男君) 私は反対討論をいたします。質疑でも行いましてけれども、恣意的な評価、これをしないとされない、こういう部分がやはり正確に担保されていないということが一つ。
 私はあのときも言いましたけれども、例えば評価する人と意見が違いますということも現実にあるわけです。そういうことが気に入らないと、こういう評価、こういうのは人情的に大体、評価を下げると、こういうことですけれども、そういうことがあってはならない、これが一つ。
 それから、今、企業でも能力主義というようなことで、能力的な評価部分が入った賃金体系というのがずっと導入されています。非常にこれは民間は厳しい査定、能力基準というようなものが導入されています。しかし、幾つかの大企業、例えば家電メーカーの大企業、幾つかのところで、これが決して業績に結びつかないということが、既にいろんな研究所の研究によって報告されています。企業名挙げることは差し控えますけれども、企業の実績向上に結びついていないということが証明されています。
 職員の皆さんが、若い皆さん、本当に能力を発揮していくという点で、このこういう評価、あいまいなまま導入されていくということに対する、私は強い危機感を持っています。よって、反対いたします。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。矢島昌彦君。
◆10番(矢島昌彦君) 賛成していきます。私は、いわゆる能力給ばっかしというところには抵抗があるんですけれども、いずれにしても、年齢に応じて給料が上がり、そればっかしというところでも問題があるんではないかというふうに思います。僕の考え方からいくと、やっぱり年功序列は大事にしなきゃいけないというふうに思っております。思っておりますが、やはり行政改革等、いわゆる人事の評価をしながら、適正なその給与を決めていく、これも大事なことだろうというように思っています。今の社会において、年齢云々が非常に疎外されるような時代になってきているもんですから、余計に先輩を大事にするとか、先輩から仕事を教わるんだとか、そういう中の年功というものは大事にしながら給与を決めていっていただきたい。そんな意味で賛成であります。
○議長(荒木桂男君) ほかにございますか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第8号 原村一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり、賛成される方の起立を求めます。
 (多数起立)
○議長(荒木桂男君) 起立多数であります。よって、本案は可決されました。
 議案第10号 長野県町村公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の増減及び規約の変更についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第10号 長野県町村公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の増減及び規約の変更についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり、決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決とされました。
 議案第11号 諏訪広域連合規約の一部変更についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 私は今回の連合の規約についての変更は賛成していきます。それは介護保険の保険者が諏訪広域連合ということで、今回の規約の中では、やむを得ない面があるということです。
 ただ、1点だけ申し上げたいと思いますが、審議の中で明らかになってきたのは、地域支援事業の中で、いわゆる諏訪広域連合からの受託事業というのがございます。原村でも、もみの湯がつくられて、もみの湯の送迎福祉バスというのがずつと運行されています。しかし、今度はこれが原村独自の事業ではなく、諏訪広域連合の受託事業に変わってしまうということになります。そういう意味では、私は本当に村の人たちが喜んだもの、やっているもの、補助金をいただくんであるならばわかりますが、そうではないという点については、非常に疑問は持っています。しかし、バスそのものが廃止になるわけではなく、引き続き運行されるということで賛成はいたしますが、やはり、今後、諏訪広域連合のあり方というものについては、しっかり議論していく必要があるんではないかというふうに思います。以上です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第11号 諏訪広域連合規約の一部変更についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決とされました。
 議案第12号 平成17年度原村一般会計補正予算(第9号)についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第12号 平成17年度原村一般会計補正予算(第9号)について採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決とされました。
 議案第13号 平成17年度原村有線放送事業特別会計補正予算(第4号)についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第13号 平成17年度原村有線放送事業特別会計補正予算(第4号)について採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決とされました。
 議案第14号 平成17年度原村下水道事業特別会計補正予算(第4号)についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第14号 平成17年度原村下水道事業特別会計補正予算(第4号)について採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決とされました。
 議案第15号 原村道路線の廃止についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第15号 原村道路線の廃止について、採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおりに決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決とされました。
 議案第16号 平成18年度原村一般会計予算についての質疑に入ります。質疑ありませんか。小池啓男君。
◆7番(小池啓男君) 最初のところの、歳入に財源にゆとりがないということでありますが、これはどういうようなその審議の内容であったのか、あるいはその点をお願いいたします。
○議長(荒木桂男君) 木下委員長。
◎総務産業常任委員長(木下貞彦君) 今ちょっと数字を、ちょっと収入のところで見つけたけれども、ぱっと出てこないもんですが、要するに個人税でもって、去年より大分ふえているわけ、個人の収入が本年度は2億3,724万に対して、前年度は1億9,003万5,000で、比較すると4,720万ほどの、ことしは収入見込みが増額ということになっているですが、こういつたところを見ています、これで大丈夫なのかなと、そういうことで、ゆとりというか、これがもしおかしくなれば、ゆとりが全然なくなるじゃないかと、こういう考えの意見です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小池みのりさん。
◆5番(小池みのり君) 5款の部分でお聞きしたいと思います。カラス駆除についてのところで、最後にまた墓参りの際、えさとならいなように指導できないかという記述がありますけれども、村内で例えばその墓参りの際の、えさとならないような対策をとっている地域があるかどうかということと。それから、茅野の人に聞いたわけですが、茅野ではもう墓参りの際、もうごみを散らかさないということで、紙に包んだお菓子は持っていかないか、包んである紙を家で取り外してからお墓に供えるというような話も聞きますし、供え物をお墓に供えた後で、そのまままた下げて持って帰ってくるというような話も聞きました。村内ではどんなふうな状況であるのか、お願いいたします。
○議長(荒木桂男君) 木下委員長。
◎総務産業常任委員長(木下貞彦君) 私たちの委員会で出たところは、地域として原村では柏木区が、そういうお墓参りの際に、花とお線香くらいで、あとカラスのえさとならないように持っていかないというふうに聞いています。ほかの地区はちょっとわかりません。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。小池みのりさん。
◆5番(小池みのり君) 18年度の一般会計予算について、反対討論をいたします。
 まず、第1に18年度の予算とは、あまり直接には関係のないことですが、17年度の事業として、資源ごみの常時改修が途中で打ち切りとなりました。それは開始当初から、利用者のマナーなどに問題があれば中止するという説明がありました。でも、このことのように、中止の条件をつけて事業が始まるということは、悪く言えば口実を先に用意して、非を片方のものにしてしまうということになりかねないんじゃないでしょうか。また、新年度から始まる村の新しい事業の一部にも、最初から打ち切りの条件がつけられているということは、まず第1に住民の暮らしを守るという行政の基本姿勢とは、相入れないものがあるというふうに考えます。
 原村は福祉の原村ということで、また、18年度から新しい施策が始まり、その支給の対象者がふえるということは、とても喜ばしいことであると思います。しかし、その反面、行財政改革によるということで、お年寄りが楽しみにしている敬老会で、77歳に達した御夫婦に対する記念品代が、それはわずか金額2万円というものなんですが、それを削るということです。2人そろってお祝いできない人もいるからというのが理由のようですが、祝福すべきことは、みんなで祝うのが本来の敬老会ではないでしょうか。
そしてお祝いするということをできるのは、やはり気持ちにゆとりのあるという暮らしが必要であるということで、そういう暮らしを支えるのも、行政の仕事ではないかというふうに考えています。
 また、原村は農業が基幹産業と言いながら、農業青年の集まりである4Hクラブや、農家女性の団体協議会であった、わいわいネットへの補助金などがカットされております。そういうようなわずかな補助金がカットされながら、また品目横断的経営安定策というような、国の重要な施策の実施が間近に迫っておりながら、茅野とか富士見町では農協の職員や元職員が、庁舎の中に入って検討を、行政と一緒に、そのことについての対策、検討を始めているという話を聞きますが、農業が基幹産業と言われている原村で、そういう対策がまだとられていないということに、とても不安を感じるものです。
 そして、教育面では図書購入費の件で、17年度には補正で対応するということで、職員の皆さんが頑張られて、七十数万の補正で、新しく図書の購入が実現されていました。しかし、18年度はその方針は打ち切られたとのことです。原村の図書館は、図書貸し出し数が年々増加し、18年度では100万冊突破の記念の行事も予定されています。そしてシステムを使っての村外からの利用者も多いということで、高く評価されております。図書館の資料というものは、やはり時々に応じて整えていかないと、知らないうちに魅力のない、新鮮味のない資料になってしまって、それに気がついたときには、もう取り返しのつかないような、利用者が減ってしまうような、魅力のない図書館になってしまうというふうな話もお聞きしています。そういうことで、私はぜひ図書購入費というものは、500万ということに不満を持つものです。
 それで、そういうところで、いろいろ補助金など予算がカットされておりながらも、毎年、検討すべきというようなことで提案されている事業が、例えば、人づくり視察研修補助事業にかかわる230万円ですが、また同じ形で提案されてくるということに疑問を持っております。
 しかし、小学校の耐震補強や、給食棟改築などに、必要なところに予算をつけることには賛成するものです。
 いろいろ申し上げましたけれども、最後に長年の、長い間、村民からの要望が非常に高い、お年寄りや外出手段を持てない方々の交通手段の確保の、一日も早い実現を図るべきではないかという意見を述べます。
 行政は、まず第1に村民の暮らしを下から支えるという視点に立って進めていただきたいということをお願いして、反対討論といたします。
○議長(荒木桂男君) 賛成討論はありますか。小池和男君。
◆8番(小池和男君) この18年度の予算の中には、民生費の関係で次世代支援育成法ですか、それから障害者自立支援法、それから介護保険の関係、いろいろなことで、どうもシステムが若干変わってくるということで、何か役場の中もいろいろ変わるようです。そういう大変な時期でありますが、ぜひ英知を結集して、前に進めていっていただきたいと思います。賛成です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。永井和人君。
◆9番(永井和人君) 18年度予算は中身を見ると、非常に不公平感みたいな予算にもなっております。しかし、少ない予算の中でも、いろいろ考えて予算立てをしたというふうに思いますけれども、細かいところはいろいろ不満がありますけれども、この18年度予算の執行には賛成をしていきます。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。長谷川寛君。
◆2番(長谷川寛君) 私、この予算にやっぱり賛成できません。やはり、原村すこやか原っ子誕生祝金条例に基づく支出みたいなものというのは、やはり村民からすると、どうしてこう子育てを、本当に助けるような意味でのお金の使い方じゃなく、ある程度選ばれた少数の人に大量なお金を、村の行政の中から出さなきゃいけないのかという疑問も非常に強くありますし、その辺については、例えば若者定住の施策についても、確かにこの誘導していくという、住む場所を村の中心部に誘導するということでしたら、それなりの意味もあるのかなと考えたんですけれども、だけど人口をふやしていくという意味でいけば、ここに原村の地に家をつくる人すべてに対して公平であるべきではないかと。あるいは、いわゆるリビングゾーンというものが、結構上の方まで、エコーラインの方まで広がっている状況を考えますと、その上の方に、一番その景観を大事にしなきゃならないところにも家が建っていくことを誘導しているような条例にも、条例というか、規則ですね、にもなりかねないんじゃないかという面で、ちょっとアンバランスだと思うので、反対していきます。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小池啓男君。
◆7番(小池啓男君) 私、大きく予算の方向としては賛成したいということで、賛成討論をいたします。
 ただ一つ、どうしても譲れないということで、部分といいますか、そこは指摘をしておきたいと。原郵便局での窓口証明事務、これは9月の決算のときの委員会でも述べてあります。約8,000件の住民票とか証明事務が行われたわけですが、原郵便局の事務は0.4%、この17年の2月までで見ますと、16年と同じ約8,000件と見て、0.6%の事務ということになるわけです。まずその役場との距離、郵便局とのですね、近隣の富士見町、茅野市ということの例も聞きましたけれども、やはりこの距離という問題を重視しているわけです。私は、委員長報告でも述べましたように、契約期限20年3月31日で事業を廃止すべきであるという点を強調したいと思います。
 それから、もう一つ、この事業の推進に当たっては、総合計画のときに、私、討論で言いましたけれども、討論といいますか、質疑でも出しましたが、これからは行政主導ではなく住民みずからが、こういう文章がありました。例えば今度の、私先ほど退場しましたが、原っ子祝金、あるいは幾つかの事業の推進、こういう点に本当に住民、住民自治という考え方が盛り込まれているというような説明が、あのときにありました。しかし、私は行政の進める方向に、そういうものを感じるほど変化を感じておりません。今度の予算の執行に当たって、ぜひそういうことを中心に置いて進めてほしい。いつまでも同じ行政を続けるべきではない、私はそういうことを強く申し上げておきたいと思います。以上であります。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 私は反対をさせていただきたいと思います。
 まず原村が、全国に誇る医療費無料化制度の中で、全国の皆さんが、原村は健康の村だと、だからお年寄りの皆さんも元気で働いているというふうに評価されています。それで、これは村のホームページでも載っていました。原村というのは農業が中心になる産業ではございます。そういう中で、お年を召されても、それぞれの皆さんが元気で働く場所がある。そしてそれが生きがいにつながっている。これが大きな原村の特徴ではあると思います。
 ところが今年度の予算を見ますと、そこの部分がカットされるような方向になっています。一つは、これは昨年の5月の臨時会で改定されました税制の問題です。65歳以上の人だけで、非常に大きな負担増のことが出されてきています。これは所得税であれ、あるいは済みません、65歳以上の125万の非課税措置であれ、あるいは老年者控除の48万の廃止、それから今後定率減税の2分の1、それから高齢者の方の公的年金の控除が140万から120万になる等々です。これで非常に大きな負担がされます。
 その上、これが今度は介護保険に響きます。諏訪広域連合では第7までの新しい階層を設けるということで設定されていました。しかし、この中で今まで非課税だった方が、今度は課税になります。課税になることによって、利用料等あるいはその保険料等が1.25倍、ここまで上がってまいります。国が昨年の10月から介護保険制度のホテルコストと言われる居住費や食事を有料化したことにより、これだけでももう6万以上のお金が、この制度改定だけでのしかかってまいります。これが今度やろうとする18年度の予算です。
 もう一つは、農業について見れば、この委員長報告にもあったと思いますが、農業の振興策として、この地域を将来担おうという若者たちに対し、どういう施策をとるか、これが非常にあいまいです。見えてきません。お聞きしても出てきません。そして、若い人たちにお聞きすれば、お金だけの問題ではないと言われています。やはり私はここに、農林商工観光の一面での力を注ぐ中心点があると思います。
 それから、それは商工業でも同じです。原村は皆さんの、これから審議されますが、総合計画の中で見ればわかるとおり、非常に大きな工業出荷額の減退の方向です。これは一つの工場が大きく減ったことによると思います。じゃあ中小の皆さんどうかといったら、非常に頑張っておられます。そこに対する支援が、やはり具体的ではないというのが今度の予算でした。
 私はそういう中で、本当に原村の特徴と言われる農業、あるいはこの自然豊かな中での観光業等の振興のために、一体、村として何をしているだろう、そこが見えてこないというのが今度の予算でした。
 そして、やはり先ほども言いましたけれども、自治体の役割というのは、住民の福祉向上にございます。この点では福祉予算のカットというのが行われます。前進面に比べれば大幅にカットされます。このようなことでは、私はうまく進まないんじゃないかと思います。
 それから、次に、あと事務的な問題で2点申し上げたいと思います。1点は、事務的というか、職員間の意思疎通なり、長を中心として村の行政や施策についての検討がどうになされているか、非常に疑問に思った問題がありますので、お願いいたします。
 一つは指定管理者制度です。これは臨時会で大分問題になりました。議論になりました。そして村民の財産を指定管理者にゆだねるわけです。そのときの備品台帳、あるいは、それらのものをとじる様式であるとか何かが決まっていました。しかし、今だにそれができていません。とじられていません。1枚抜かれてもわからない状態になっています。これは臨時会であれだけ言われて、少なくても3月の予算議会には間に合うと思っていました。しかし、それすらやってない。
 なぜこのようなことが起こったかということです。やはり、すべての職員の皆さんの力を発揮する方向に、今行政が動いていないんではないかというふうに思いました。それは、まちづくり交付金事業もしかりです。私どもに配られた総額2億6,200万円、このまちづくり交付金事業は、あくまでも概算だから来年また変わるよと、もう目に見えている金額が変わっています。この5年間で、約、事実上は半分以上の村の負担額があります。そして、この中の一つ一つを聞いてみれば、村民から要望のあったものなのかといったら、そうじゃない。お金があるから何か提案しろ、こういうやり方だと聞きました。私はこれでは本当に行政が、村民の側に向かっているとは思えない、これが第1点目です。
 第2点目は、私が質疑の、一般会計の質疑の中でベントナイトのお話しをさせていただきました。そして、ある方から文書をいただきました。私があたかもベントナイトが毒だといううような表現をした、それは取り消してもらいたい、そういう意見でした。そこで私は正確に言わなければならないと思いますが、毒物劇物取締法の中の、特定毒物、あるいは毒物、劇物、普通物という表現がございます。これで使った言葉ではありません。一般論としては体に有害なものというのは、言葉の中で毒と言われます。そこで、じゃあベントナイトはどうかといえば、これは質疑の中でもお聞きしました。現在では厚生労働省の許可になって、人が使う化粧品にまで堂々と使われています。増量剤として使われています。そしてこれは化学物質ではありません。私はそのとき何を一番言いたかったかといえば、言われたときに、それぞれの担当部署、担当課が検討されたかどうかなんです、一番は。ところがこれをお聞きしたら、検討してないと言われました。これは非常に私はショックなことでした。やはり住民の方から言われれば、当然、担当の課とすれば検討する必要があると思います、調査する必要があると思います。その上での結論であるならわかります。これはなぜかということを、私は担当の課長さんにお聞きに行きました。そのときに言われた言葉なんですね。害があるから、やめろと言われたからやめましたと。
 もう一度、私はそれぞれの職員の皆さん、自分たちが持っている能力を十分発揮して、この原村をすばらしい原村につくり上げていただきたい。そのためには、課の中でも意思疎通していただきたい。そして特定の部署ではなく、みんなが本当に生き生きと仕事に立ち向かえる、そんなぜひ役場をつくってほしい、そういう期待を述べて、私の反対討論といたします。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。矢島昌彦君。
◆10番(矢島昌彦君) 18年度の予算に対して賛成していきたいと思います。
 今回、村では、国交省のまちづくり交付金を探してきて、今年度、18年度から22年度まで5年間かけて、いわゆる原村を再生するということであるようであります。大変この補助金は、いわゆる縦割りでないということで、それも順次計画をつくりながらということのようでありまして、原村の将来像をつくっていくのに非常にいいのかなというふうに僕は期待しております。
 したがって、この交付金を探してきたことと、それから、まず手がける中央高原の再生、これをきちっとやっていただいて、原村の持っている魅力がこの1年で随分変わるんじゃないかというように期待して、賛成の討論としていきます。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小林伴子さん。
◆12番(小林伴子君) 私も賛成いたします。この財政厳しい折、村民すべてがOKという予算ではないではありますが、この村の姿勢、教育にかける姿勢、給食棟の建築等大きな予算が盛られている中、学校教育にかける姿勢、そして子供たちを健全に育成していく、そういう姿勢、そういうことは非常に評価していいと思います。
 そしてまた福祉面においても、やはりすべてが満足するという内容ではないにしても、やはり、この福祉の村という看板を背負いながら、各職員の御努力により、より向上して施策を実行していく、そういう姿勢に対しては、とても評価したいと思いますので、私はこの18年度予算に対して、将来に希望ができるような予算であって、期待したいと思います。以上です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第16号 平成18年度原村一般会計予算について採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり賛成される方の起立を求めます。
 (多数起立)
○議長(荒木桂男君) 起立多数であります。よって、本案は可決とされました。
 議案第19号 平成18年度原村有線放送事業特別会計予算についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第19号 平成18年度原村有線放送事業特別会計予算について採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決とされました。
 議案第20号 平成18年度原村農業者労働災害共済事業特別会計予算についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありますか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第20号 平成18年度原村農業者労働災害共済事業特別会計予算について採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決とされました。
 議案第22号 平成18年度原村下水道事業特別会計予算についての質疑に入ります。質疑ありませんか。小池啓男君。
◆7番(小池啓男君) その変更認可業務、実害が出ないとありますけれども、これ実害が出ないというのは、どういう意味のことなのかお願いします。
○議長(荒木桂男君) 木下委員長。
◎総務産業常任委員長(木下貞彦君) この変更計画については、全体事業、下水道の工事やったときの取り込みなんですが、今年度は1カ所だけ取り込めばいい、変更認可業務ができると、こういうことで、全体をやると500万ほどお金がかかるんですが、判之木だけだと、そんなにかからないと。そういうことでございますので、全体をやらなんでもいいと、やったところだけ取り込めばいいと、そういうことで実害がないと、こういうことでございます。全体をやるとたくさんお金がかかると。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 今、質疑の中で出されましたので、その部分を述べて反対討論とさせていただきます。
 下水道事業全体は、村民の暮らしの利便性の向上には大きな役割を果たしていると思います。そしてまた事業会計そのものの向上のために、新年度から、新年度じゃない、再来年ですか。来年、再来年と言ったらいいのかね。翌年からは企業会計で経費上の問題で、相当額のお金を浮かしたいということもお聞きしています。
 そういう中で、今回問題にしたのは、単独事情の中で、下水道全体計画、事業計画の変更認可業務です。これが500万ちょっとかかります。しかし、現在で言われているのは1件、これは茅野市との関係がございまして、判之木地区で御狩野からの管路の延長によって、これができるということですので、そこの部分だけの変更だったら100万、百数十万円でできるということです。じゃあもし百数十万円かけて、そこだけやって、あとやらなければ、どんなことが問題になるのかと言ったら、当面は具体的な問題点はないと。ただ広域全体でやるから足並みはそろえるみたいな話はありました。
 しかし、この下水道会計にも相当のお金が一般会計から入っています。そういう意味で、急いでやらなければいけないことであるならば、やらなきゃいけないと思いますが、急いでやる必要もないことは無理してやることはないと。そういう意味で、この予算で約三百数十万余分にかける必要ないだろうという意味で反対をいたしました。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。矢島昌彦君。
◆10番(矢島昌彦君) この見直しについては、6市町村に合わせてやるということは、大事なことであるというように僕は思っていました。今回やらなくても済むという問題ではないと。今回やらないから、じゃあずっとやらないでいいのかというと、そうはいかないことであって、いずれ見直さなきゃいけない。今回が一番適正な時期であるというふうに僕は思いますので、賛成としました。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第22号 平成18年度原村下水道事業特別会計予算について採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり、賛成される方の起立を求めます。
 (多数起立)
○議長(荒木桂男君) 起立多数であります。よって、本案は可決されました。
 議案第23号 平成18年度原村水道事業会計予算についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第23号 平成18年度原村水道事業会計予算について採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決とされました。
 請願第1号 出資法の上限金利の引き下げ等「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める請願についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、請願第1号 出資法の上限金利の引き下げ等「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める請願について採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案採択です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は採択されました。
 陳情第1号 「制度資金利子補給制度」復活に関する陳情書についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、陳情第1号 「制度資金利子補給制度」復活に関する陳情書について採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案採択です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は採択されました。
 陳情第3号 「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」提出に関する陳情についての質疑に入ります。質疑ありませんか。小池啓男君。
◆7番(小池啓男君) 討論の内容の中で、耐震強度偽装、こういうことがあるから公務員も減らした方がいいということだと思うんですけれども、これはどういうことで、つながるのか、そういうように私は思いますので、どうつながるのか、どういう議論がされたのか、お願いいたします。
○議長(荒木桂男君) 木下委員長。
◎総務産業常任委員長(木下貞彦君) これは、ここに書いてあるとおりで、天下りとか、最近マンションの問題とか、あるいは銀行等のこういう問題がいろいろございまして、それらを考えての上で、やはりいろいろの問題があるけれども、公務員も天下りでやっていても、ちょうどにやっていないから減らした方がいいじゃないかと、こういうことのようです。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 私は採択を主張いたしました。それは今ちょっとお話しになりましたが、耐震強度の偽装問題というのはなぜ起こったか、それは大きくは法律の改定があったわけですが、その法律が改定されたときに、その検査機関というのが設けられました。この検査機関というのは、経験2年以上の人が見なければならないという法律でした。ところがこの法律ができた当時、民間には経験2年以上ある方なんていうのは、1人もいなかったわけです。もっと言えば経験のある方の民間人というのはゼロだったわけです、法律ができたときに。それはなぜかと言ったら、それまではすべて公、公共団体が、公共団体というか、自治体がやっていたからです。
 ですから何が起こったかというと、この法律が通ったことにより、役人が天下りしたわけですね。そうでないと経験ある人いないわけですから、それがいろんな今回の姉歯の偽装問題で出てくる、いろんな検査機関のところへ、みんな役人が入ってきました。
 ですから、その結果、やっぱり公共がきちっと管理しなかったために、なぜかと言えば民間というのは、やっぱし特に皆さん御存じだと思いますが、ほとんどが株式会社でした、あそこの検査機関。株式会社というのは、株主のために利益を上げなければなりません、これどんな場合でも。ですから、それが今回の偽装問題を見抜けなかった最大の原因だって言われています。ですから、今回行われようとしている市場化テスト、あるいは一率の公務員の削減目標を定めて、内容ではなく、数字だけで減らすような状態では、やはりこれらの問題は、今後も起こるんではないかというふうに思っています。
 JRが民営化され、人数が減らされたことによった、大きな痛ましい事故が起こったのも最近の話です。ですからそういう意味では、ただ単に公務員を減らせばいいとか、あるいは市場化テストをやって、民間との競争をさせれば安くなるという問題ではないと思います。ですから必要のないところももちろんございます。必要のないお金もあります。特に今現在では大きな問題になっているのが、全国の自治体が反対している米軍の移設問題等には非常にお金をかけます。ここにも公務員が非常に多くの数が投入されています。しかし、これは今度は廃止されるようですが、ここも談合の温床になりました。ですから必要のないところ、談合の温床になるところは、私はもちろん減らすべきだと思います。しかし、住民サービスが削られるような部門がありますから、一律の削減は行うべきではない。そういう意味で私は採択を主張いたしました。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。賛成の方。長谷川寛君。
◆2番(長谷川寛君) 私は、不採択とすべきという方に手を挙げました。やはり、ある程度今の状況の中で、国の財政、地方の財政というものが、ものすごく子孫に赤字を先送りしているというような状況の中で、ある程度、その公務員の数の減少というのは、やむを得ないのではないか。もちろんそのことによって、いろいろ問題が起こっているという部分もあるとは思うんですけれども、やはり極端に言えば、大きな政府か小さな政府かという問題のバランスも問題だと思っているんです。だから、今が確かにものの見方によっては、これ別に大きくはないよという意見もあろうかと思いますけれども、ただ、現実的な自治体なり、あるいは国なりが抱えている赤字の問題ということまで考えると、ある程度その公務員も数を減らしていくという流れは必要なのではないかと思いますので、この問題に関しては不採択と判断しました。
○議長(荒木桂男君) 小池啓男君。
◆7番(小池啓男君) 私はこれは採択すべきだということで、先ほど公務員の数という話がありましたけれども、日本の公務員の数は、決してヨーロッパなどの諸国と比べても多いということはないわけです。どこが問題かというようなことは、先ほど出ましたが、例えば消防関係の公務員というのは少ないと、諸外国と比べても少ないというふうに言われています。これが単純に国家公務員というようなことに向けられている問題ではなくて、これは非常に深刻な問題をはらんでいまして、行政機関と民間機関が競争入札してやるという制度ですよね。近々の国会にかけられてくるということです。
 それで本質は何があるか、小さな政府というようなことを言われていますけれども、本質論として、ある経済誌は、ビジネス規模は50兆円だということで、100年に一度のチャンスだということで、これを一層、官から民のかけ声で、この分野に参入して利益を上げようと、こういうことで起きた象徴的な事件が、私、先ほど質問しましたが、耐震強度偽装事件ということですね。これについては先ほどありましたけれども、このことは何を意味するか、もう官から民へ移行してしまえば、もう不可逆的な移行だと、もう後戻りできない。すべてのスキルは全部技術の蓄積、こういうものは全部民間に行ってしまって、要するに公の部分には何もなくなるというふうに言われています。
 昨年8月の宮城県沖地震で、仙台のプール、スポパーク松森というところの天井が落下しました。これ皆さんも見て御存じだと思いますけれども、これはPFI方式という方式でやられて、そして市の施設でありながら、金は出すけれども、設計施工に関しては市が責任を持たないということで、大変住民の間で大変な問題が起きています。意見が出ています。
 こういう事態が生まれてくるという法案、私よく保育園の問題を取り上げていますけれども、例えば神戸市、兵庫県が初の企業経営認可保育園、これが2005年の夏で廃園、50名の園児、148人の待機児童は宙に浮いてしまった。もうからない事業からは民間は撤退しますよ。典型的な例です。
 しかももう一つ、保育園言います。東京のある区の委託企業でやったところ、32名の職員のうち半年で8名が退職。また違う区では14名の職員が退職、もうパート、アルバイトの賃金しか払わない。保育に情熱を持って出たけれども、もうこんなことでは私は保育士として責任持てない。こういう保育の実態があるわけです。これが民間委託の結末です。私は軽々にこういものを、公務員を減らせばいい、そういうふうな錯覚を起こすべきではない。私は採択すべきだというふうに意見を述べたいと思います。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、陳情第3号 「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」提出に関する陳情について採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は不採択です。陳情第3号 「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」提出に関する陳情について、採択される方の起立を求めます。
 (少数起立)
○議長(荒木桂男君) 起立少数であります。よって、陳情第3号は不採択とされました。
 次に、第4次原村総合計画審査特別委員会委員長の報告を求めます。小松委員長。
◎原村総合計画審査特別委員会委員長(小松公夫君) それでは、よろしくお願いします。
 (以下委員長報告朗読)
○議長(荒木桂男君) 議案第9号 第4次原村総合計画について、修正案についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。木下貞彦君。
◆4番(木下貞彦君) この修正には数々あるわけですが、3点ほど挙げて反対いたしたいと思います。
 6ページ2行目の、「国道も鉄道の駅もない村」というハンデを克服する試みを実施しましたを削るとございますが、この解釈でございますが、国道、鉄道もない村というのは、その当時の原村の感じたことでありまして、その当時はこれがないということで、ハンデに感じたということでございまして、削る必要はないと思います。
 それから、14ページ下から3行目の、「住民活動の支援を行うとともに、ごみ処理有料化の検討・・・」を、ここを削除して、あとのこういうに続くというのは、きのうだかきょうの新聞に、諏訪市の方も有料化検討ということで、我々の審議会の方では、これを残すということに決めたわけです。この有料化ということは、一番の点は、お金を出せば、ごみを入れてもいいじゃないかという考えがあって、一時は減るけれども、あとまた二、三年たつと、そういうことで有料化しても、ごみはふえてくるで、減量化には結びつかないと。こういった考えがあるとお聞きしましたが、こういう考え自体が、これからの世の中がよくならないということで、やっぱりごみの分別は、やった人が恩恵をするような、そういう政策、ごみをしっかり分別して減量して、排出発生抑制につながると、そういうことをやった人が恩恵を受けれるようなことがいいじゃないかと思いまして、やはり有料化は今後も検討して、減量化を進め、資源を循環型社会の構築を図ると、こういうようがいいと思います。
 それから、23ページ2行目で、「認知症や寝たきりにならずに、」を削るとありますが、最近は予防医学が進んでございまして、認知症、完治というのは、あまり聞いたことがないんですが、寝たきりにならないで、やっぱり自分の生活ができるように予防もできるということでございますが、これを削らなんで、そのまま置いた方がいいということでございます。寝たきりにならなければ、家族も本人も生きがいを感じられるではないかと、こういうことで修正案には反対をいたします。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 一括修正になっていますので、幾つかの点はございますが、やはり総合計画というのは、行政側が住民皆さんと相談しながら、今後10年間、どう事業を実施するかという意味では、やはりみずからの姿勢を示す意味で策定するという方向に改めるべきではないかというふうに思っています。以下、それぞれの項目ございますが、それぞれに私は修正案に全面的に賛成いたします。以上です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小池啓男君。
◆7番(小池啓男君) 賛成の討論をいたします。先ほど、ごみ処理の有料化という問題が出ましたけれども、目先の有料化とかということに、このことはとどまらない問題を含んでいまして、ごみそのものを、私は前から、ごみゼロウエーストということを言っていますが、ウエーストということは、すべてのむだをなくするということで、ごみを単に資源化するというだけのことにとどまらない、燃やす、燃やしても、大変な費用をかける、こういうむだ。大きな施設をつくる、それが、決して住民の雇用だとか、そういうことに結びつかない、もうむだ。こういう、ごみゼロウエーストって、そう大きな問題を含んでいるわけです。そういう方向に向かう、方向に行政と住民が協力していく、もちろん今ごみ資源化貧乏ということが問題になりまして、リサイクルすればするほど自治体が赤字になるという例が生まれています、具体的に。これも事実です。こういうことを自治体としても強く意見書を上げて、議会としてもやっていく必要がある。安易に有料化すれば減るよ、これがペナルティーになるよという考え方で始まっていけば、ごみ問題の際限のない、あくまでもこれは燃やすことを前提に進んでいますから、もうごみを燃やす、そうではない資源として考える。入り口論で考える。こういう方向で燃やすことを前提として進んでいく、こういうことに進むべきではない、私はそういう点でだけ述べて、賛成討論としたいと思います。
 それから、もう一つ、灰溶融のスラグのところも言いましたけれども、その記載を削るべきだと、富士見町の一般質問出ました。新聞でも紹介されましたが、富士見の町長さんの答弁ですと、スラグは埋め立てますと、そういうふうに新聞の記事にありました。不用意な言葉は使うべきでないと私は言いましたが、おととし、いろんな問題が出ておりますので、なお、こういうことは慎重に行くべきであるということもつけ加えて、修正案の賛成討論とします。
○議長(荒木桂男君) ほかにございますか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 まず、委員会の修正案について採決します。委員会の修正案に賛成される方の起立を求めます。
 (多数起立)
○議長(荒木桂男君) 起立多数であります。よって、委員会修正案は可決とされました。
 次に、ただいま修正議決した部分を除く原案について採決いたします。修正部分を除く原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
 (多数起立)
○議長(荒木桂男君) 起立多数です。したがって、修正部分を除く部分は原案のとおり可決されました。
△3 追加議案審議
○議長(荒木桂男君) 村長及び議員より案の退出がありましたので、お手元に配付してあります。
 提出議案は、村長提出1件、議員提出4件であります。この案件を日程に追加し、議題としたいと思いますが、御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。
 ここで議会運営委員会の審査結果について、議会運営委員長の報告を求めます。菊池委員長。
◎議会運営委員長(菊池敏郎君) それでは、お願いいたします。
 追加議案について、本日、議会運営委員会を行っておりますので、協議の結果を御報告申し上げます。
 村長提出案件は1件です。また議員発議は4件ございます。このすべてについて委員会付託を省略し、本会議で確定議したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 以上でございます。
○議長(荒木桂男君) 日程第3 これより追加議案の審議を行います。
 お諮りします。追加議案は村長提出1件、議員提出4件であります。議会運営委員長報告のとおり、委員会付託を省略して、直ちに本開議で確定議したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略して、直ちに本会議で確定議することに決しました。
 議案第24号 平成17年度小学校教室棟大規模改修・地震補強工事(建築)請負契約の締結についてを議題といたします。提案理由の説明を求めます。
 暫時休憩いたします。
                            午後 6時35分 休憩
                            午後 6時38分 再開
○議長(荒木桂男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。清水村長。
◎村長(清水澄君) それでは、追加議案についてお願いします。
 (以下提案理由説明)
○議長(荒木桂男君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 三つくらいお願いいたします。まず第1点は、契約方法の中で指名競争入札ですが、何社でどういう経過になったか、お願いしたいと思います。
 それから、二つ目には今言われましたけれども、予定価格の公表に対して、契約金額の落札率はどのくらいになるかを、二つ目お願いします。
 それから、三つ目には、臨時会のときに、小学校の教室の中だけではなく、廊下についてもナラ材の木というか、それにぜひ、フローリングというのかね、ぜひしていただきたいと。それもそんなにお金がかからないという話でしたが、設計ではどのようになって落札したのか、お願いしたいと思います。
○議長(荒木桂男君) 細川財務課長。
◎財務課長(細川昭二君) それでは、最初の2項目についてお答えしたいと思います。
 何社でという御質問でありますけれども、業者選定委員会を2月の20日開催いたしまして、8社を選定して応札をお願いしたところであります。
 落札率でありますけれども、99.58%でございます。
 あと材質等については、教育委員会の方でお願いしたいと思います。
○議長(荒木桂男君) 津金教育長。
◎教育長(津金喜勝君) お話しいただいたフローリングについては、今後、変更契約をしていくという、そういう方向で進めていっています。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小林伴子さん。
◆12番(小林伴子君) 仮契約書の方を見まして、6番の解体工事に要する費用等とあるんだけれど、この金額以外の費用だろうと思いますが、お幾らになっているんでしょうかね。
○議長(荒木桂男君) 細川財務課長。
◎財務課長(細川昭二君) 入札に付した案件につきましては、建築工事、それから設備、それから電気ということで、これはこの1億3,314万、これに含んでおります。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小池啓男君。
◆7番(小池啓男君) 工期との関係で少しお聞きしますが、どういう検討がされているか、私、入り口の工事用の進入路、東からこうかかるということで、それに工事用の、工事の関係者が立ち入る、こういうことで、学校の安全という点で、非常に慎重にする必要があるというふうな話、質疑もいたしました。通常出入りしないときはどういうふうな対策をとるのか、こんなことも含めて、今、学校の管理、こういうものが非常に重視されておりますので、そういう点どんなふうに、その後、審議されてきたのかということをお聞きしたいと思います。
○議長(荒木桂男君) 津金教育長。
◎教育長(津金喜勝君) 安全第一、これも細かいところまで検討していきたいと思います。細かいことについては、ここで業者が決まったので打ち合わせをしていきながら、また、教育委員会としても現場へ足を運びながら、安全第一に対応していきたい、対策をとっていきたいなあと、こんなことを思います。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。反対討論の方。ほかに討論ありますか。小池啓男君。
◆7番(小池啓男君) 賛成討論をいたします。一つ、今の話、私の学校建築に伴う児童の安全対策、学校の安全、総体の建物としての安全、こういうこと、要するに外部者に対する安全ということ、そういうことをひとつ強めてもらうということと、私、前いた会社で問題になったことがあります。若きバイヤーがぞんざいな口をきいていけないという投書が来ました。ぜひそういうことのないように、原村はさすが行政はしっかりしているというふうに言われるように、工事も進めてほしいということを述べて、討論といたします。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 賛成していきます。賛成します。ぜひ急いで、本当に子供たちが安心して勉強できる学校をつくっていただきたいと思います。
 その上で、臨時会のときにも委員長報告にもありましたとおり、全員一致で教室の中だけではなく、廊下もきちんと、いわゆる木ですね、木で、ナラで整備して、雨の日の危険も含めて、危険を避け、そしてやわらかい校舎をぜひつくっていただきたいということを全会一致で確認してありますので、そのことも今後ぜひ生かしていただきたいということで、賛成といたします。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結します。
 これより、議案第24号 平成17年度小学校教室棟大規模改修・地震補強工事請負契約の締結についてを採決いたします。
 お諮りします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決とされました。
 発議第1号 議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。提案の趣旨説明をお願いいたします。木下貞彦君。
◎4番(木下貞彦君) それでは、お願いいたします。
 (発議第1号朗読)
○議長(荒木桂男君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。長谷川寛君。
◆2番(長谷川寛君) 私は、議会議員の定数を削減するという条例に関しては、反対していきます。
 これは以前からこの問題、話し合っている最中から主張していることでありますけれども、議会は一定程度の多様性を確保するという意味で、やはり13人ほどいてもおかしくないのではないかと。それと本当に報酬を削減するという形で、かなり大幅なカットをしてでも、財政に与える影響というのは、うんと小さく、財政削減はできると思いますので、人数を削ることには反対いたします。
○議長(荒木桂男君) 賛成の討論ございますか。小松公夫君。
◆11番(小松公夫君) 私は賛成の討論をいたします。
 村が進めている行革に沿って、議員としても進めていかなければならないということで、賛成いたします。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小池みのりさん。
◆5番(小池みのり君) 私は反対討論をしたいと思います。
 まず第1に、この議会の議員定数は、16人から13人に削減されてから、まだ1期終わっておりません。これまでの3年間の中で13人は多い、だから、今議員をやっている自分が不要であるという結論は、果たして自分たちで出せるのでしょうか。私には出せません。
 また、平成18年度の予算の中でも、議会費は全体の2%を占めるものです。そこに手を入れるより、むしろ村民要望にこたえ、議員としての役割を果たすために努力すべきではないでしょうか。広く村民の声を、いろんな立場の議員が聞き、それを行政に反映させるというのが議員の仕事であると思います。議員定数が減らされると、女性議員として議会に出て仕事をするという機会も狭められるのではないかという恐れを感じております。以上の点から、私は議員定数を削減することには反対いたします。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小林伴子さん。
◆12番(小林伴子君) 私は賛成の立場です。
 これについて住民アンケートもしたり、そして各地区4カ所を回って、住民の声を聞く会を設けたり、そういうことから、住民の声も削減という人たちの声が多く出ました。そして他市町村を比べる中、こういうことは比べなくてもいいんですが、人口的に言えば、11人というのは、富士見と比較した場合は同じ人数でございますが、人口的には原村の方が少ない。けれど2委員会を存続させるためにも、最低11人という、この人数でなければ機能を果たさない、そういう面から、私はこの11人に賛成し、そしてまた、この議会費の削減でございますが、報酬という中にも議論をした中でも、これは結論は出ませんでしたが、現状のままということでしたが、その議員の提案により削減を、報酬の削減をしていくという方向性を持って、条例に定めなくて、その会期の議員の提案で議会費の削減という気持ちも含めて、この定数に対する11人ということに賛成いたします。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。矢島昌彦君。
◆10番(矢島昌彦君) 原村議会議員が、僕は9人ということを主張しましたけれども、賛同する方が非常に少なかったということでありました。しかし、行政改革をやっている中において、原村の議員のありようは、もう少し考えるべきであろうと。委員会についても1委員会、あるいは通年議会等々、研究すればいろいろあるんだろうなというふうに思っていましたが、13人から11人になったということで、私は賛成ということにします。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。木下貞彦君。
◎4番(木下貞彦君) ちょっと訂正をお願いいたします。条例の方の一番上に書いてあります議会議員と書いてあるところへ、全部後は議会のと入っていますので、ここへ議会の、のを入れていただきたいと思いますので、済みませんが、お願いいたします。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結します。
 これより、発議第1号 議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 お諮りします。本案は原案のとおり賛成される方の起立を求めます。
 (多数起立)
○議長(荒木桂男君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決とされました。
 発議第2号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書についてを議題といたします。提案理由の趣旨の説明を求めます。菊池敏郎君。
◎3番(菊池敏郎君) では、お願いいたします。
 (発議第2号朗読)
○議長(荒木桂男君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結します。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結します。
 これより、発議第2号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書についてを採決いたします。
 お諮りします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決とされました。
 発議第3号 児童扶養手当の減額等に関する意見書についてを議題といたします。提案の趣旨説明をお願いします。小林伴子さん。
◎12番(小林伴子君) 児童扶養手当の減額等に関する意見書案。
 (発議第3号朗読)
○議長(荒木桂男君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 済みません、提案なんで、正確な名称はわからないんですが、女性の担当大臣で、子育て担当大臣ですかね、少子化対策担当大臣か、ちょっと正確に名前はわからないんですが、意見書を上げるあても加えた方がいいんじゃないかと。ちょっと正確に言えませんので、申しわけないです。どうでしょう。
○議長(荒木桂男君) 小林伴子さん。
◎12番(小林伴子君) それじゃあ大勢の方にそういう形でお願いするということで、入れさせていただきたいと思いますが、調べて入れさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結します。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結します。
 これより、発議第3号 児童扶養手当の減額等に関する意見書についてを採決いたします。
 お諮りします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決とされました。
 発議第4号 米国産牛肉輸入の安易な再開の中止を求める意見書についてを議題といたします。提案の趣旨説明をお願いします。菊池敏郎君。
◎3番(菊池敏郎君) お願いいたします。
 (発議第4号朗読)
○議長(荒木桂男君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結します。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結します。
 これより、発議第4号 米国産牛肉輸入の安易な再開の中止を求める意見書についてを採決いたします。
 お諮りします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決とされました。
 閉会中の委員会調査の件を議題といたします。
 議会運営委員長から会議規則第75条の規定により、お手元に配付した申出書のとおり、閉会中の委員会調査の申し出があります。議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の委員会調査とすることに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、閉会中の委員会調査とすることに決定いたしました。
 暫時休憩いたします。5分間休憩いたします。15分再開いたします。
                            午後 7時10分 休憩
 【休憩時間5分が経過し、会議を再開しようとするが、議場には、議長ほか5人の議員しか着席しておらず、定足数に達しないので再開できず。
 議長は、議場外の議員に議席への着席を求めた。
 しばらくして、1人の議員が議席に着き、定足数(7人)に達したので再開となる。】
                            午後 7時25分 再開
○議長(荒木桂男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 議案第3号 すこやか原っ子誕生祝金条例についての討論を行います。討論ありますか。行田俊君。
◆6番(行田俊君) 私は、ちょっと少ないようですが、賛成をしてまいりたいと思います。
 特にこの条例ができたというふうなことの中でも、3子、4子がふえるかということも若干疑問視もされますけれども、どうにかこうやって人口をふやしたりもしていくというふうな中では、こう数年間を見通したこの村の政策でもあり、自立の村が打ち出した大きな政策というふうなことの中では、私は賛成をしてまいりたいと、こんなふうに思います。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 【議長の発言中に、議員1人が退席する。】
○議長(荒木桂男君) ただいま出席議員が定足数を欠きましたので、会議規則第12条第3項の規定により、議会を閉会といたします。
 これにて平成18年第1回原村議会定例会を閉会といたします。御苦労さまでした。
                            午後 7時30分 閉会



以上会議のてん末を記載し、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。


        平成18年3月23日


            原村議会議長  荒 木 桂 男


            原村議会議員  日 達 徳 吉


            原村議会議員  長谷川   寛


            原村議会議員  菊 池 敏 郎