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長野県 原村

平成18年第 1回定例会−03月08日-02号




平成18年第 1回定例会

         平成18年第1回原村議会定例会第2日目会議録

1 日  時  平成18年3月8日
2 場  所  原村議会議場
3 出席議員  1番  日 達 徳 吉     2番  長谷川   寛
        3番  菊 池 敏 郎     4番  木 下 貞 彦
        5番  小 池 みのり     6番  行 田   俊
        7番  小 池 啓 男     8番  小 池 和 男
        9番  永 井 和 人    10番  矢 島 昌 彦
       11番  小 松 公 夫    12番  小 林 伴 子
       13番  荒 木 桂 男
4 欠席議員 なし
5 地方自治法第121条の規定により、会議事件説明のため出席を求めた者は次のとおりである。
  村長       清 水   澄    助役      平 出 攻 進
  教育長      津 金 喜 勝    総務課長    小 林 勝 廣
  農林商工観光課長 中 村 暁 介    財務課長    細 川 昭 二
  住民課長     秋 山 幸 雄    生涯学習課長  百 瀬 嘉 徳
  保健福祉課長   雨 宮 直 喜    建設水道課長  長 林 文 夫
  消防室長     田 中 隆 治    学校教育課長  佐 貫 正 憲
6 職務のため出席した事務局職員
  事務局長     菊 池 周 吾    係長      阿 部 清 美
7 本日の日程
      1)会議録署名議員の指名
      2)諸般の報告
      3)議案審議
         議案第2号から議案第23号まで
           「質疑」・「委員会付託」



                            午前 9時04分 開議
○議長(荒木桂男君) ただいまの出席議員数は13名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
△1 会議録署名議員の指名
○議長(荒木桂男君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は会議規則第120条の規定により、議長において4番木下貞彦君、5番小池みのりさん、6番行田俊君を指名いたします。
△2 諸般の報告
○議長(荒木桂男君) 日程第2 この際、諸般の報告を行います。
 監査委員より定期監査の報告がありましたので、お手元に配付しておきましたから、御了承願います。
 ここで建設水道課長より発言を求められていますので、これを許可します。長林建設水道課長。
◎建設水道課長(長林文夫君) 済みません。文字の訂正をお願いいたします。
 議案第14号をお願いいたします。下水道事業特別会計補正予算(第4号)でございます。4ページをお願いいたします。第2表 地方債補正でございます。真ん中辺に償還の方法の欄がございます。中の6行目、村財政の都合により措置期間となっておりますが、措を据え置きの据、手へんに住居の居でございますに訂正をお願いいたします。
 それと、議案の第22号 18年度原村下水道事業特別会計予算でございます。同じく4ページの地方債でございます。償還の方法の欄でございます。4行目でございます。同じく措置期間になっております。これを据置期間、手へんに居でございます。よろしくお願いいたします。
△3 議案審議
○議長(荒木桂男君) 日程第3 これより議案審議を行います。
 これより提出議案に対する質疑を行います。まず、議案第2号 原村医療費特別給付金条例についての質疑を行います。質疑ありませんか。小池みのりさん。
◆5番(小池みのり君) お願いいたします。この原村医療費特別給付金条例についてなんですが、この条例は12月議会で、議案第59号から第63号ということで、条例改正されているわけなんですよね。それで、その前の条例が4月1日施行日ということで条例改正されているのに、それまだ4月1日が来ないうちに、この条例をどうして変えなきゃいけないのかという点が1点と。
 それから、この条例改正を何で5本あったものを1本にしなければいけないのかということと。
 それから、この新しい条例の一番最後に制度の見直しということで、医療費特別給付金については、村財政の都合により必要に応じて見直をすることができるという一文が入っているわけですが、こういうことは、そのとき条例改正すれば、実現できることで、わざわざこれを文章化してここに載せたということは、どういうことかという、3点についてお願いします。
○議長(荒木桂男君) 雨宮保健福祉課長。
◎保健福祉課長(雨宮直喜君) それではお答えいたします。まず最初の第1点でありますが、12月に条例改正して4月1日施行日なんですけれども、その間に乳幼児医療の対象者を中学卒業までに引き上げるということで、改正の必要が生じたということと、今まで5本あったものを一つにしたということは、それぞれ条例の制定の年度によって違いまして、条例によって、それぞれ言い回し等が違う部分が生じてきましたので、この際、5本を1本にして、一つの条例でやっていきたいと。
 なお内容については、変わるものではなくて、一応、今までの5本のものを一つにまとめたという形で、ただ、乳幼児については、中学生卒業までに引き上げるということであります。
 それと、附則のところで、制度の見直しの一文が入っているということなんですけれども、やはりこれらについては、一応、附則のところで見直しも、村財政の都合によっては見直しが必要がある場合には見直しをしていくということで、一応ここでは附則の中で規定させていただきました。以上です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 今の答弁で、ちょっとおかしいんですね。12月の議会の条例改定で、内容は変わらないと言いましたが、でかく変わっていますよね。一番の最大の問題をなぜ皆さんは隠すんですか。12月議会の委員長の報告に対する質疑の中で、あの条例が間違っていますよということを、私は何回か言ったと思います。今回の場合は、第6条の第1項第2号で、そこが基本的に変えられているわけですよ。先ほど答弁では、内容は年齢引き上げ以外は変わりませんと言いましたけれども、12月の改定とは全然違うんですよ、まるっきし。なぜそこを長はあいまいにして提案するんですか。説明は課長がそうにしましたけれども、これは村長がやはり条例提案の問題ですから、12月で出された問題と大きく違うのは何かというのが、一つお願いしたいと思います。
 それから、二つ目の問題では、中学卒業まで枠を拡大するというのは、非常に大きな歓迎されると思います。そこで、これは予算の絡みもありますので、大前提としてお聞きしますが、ことしの長野県の当初予算、これが県議会が通るかわかりません。それは国の同じことですからね、国の制度も同じことですが、長野県がこの4月から、この乳幼児の医療費の大幅な見直しをしますよね。予算では39億6,000万だそうです。原村の予算に匹敵する大きな金額ですが、これは市町村が行う乳幼児、障害児等の医療費自己負担金の給付に対して助成し、少子化対策、子育て支援の充実を図るため、乳幼児が今まで外来4歳未満だったのを就学前までにしますよね、6歳までに。これは今では入院だけだったわけですね。それから所得制限も撤廃しますよね。そうすると、今までの村の負担額、これは大幅に減りますよね、この部分は。少なくとも小学校6年生までは。
 それで、去年の決算数字で見まして、16年度の決算で見ますと、県単と村単の割合ですね。県単が去年の場合は外来4歳、入院6歳、所得制限ありで、去年まで400万ですね、404万5,000円ですよね、決算数字で。それで、それに加えて村単部分が622万円ですね。ですから、これが今回の場合に、県の制度改定でどういう見込みになるのか。相当これは減りますから、村の負担は、2分の1ですから。それをお願いしたい。
 それから、もう一つは、先ほど言いました第6条関係ですが、入院時の食事療養費にかかる標準負担額の負担、負担ですね、これが去年の決算額で見ますと約879万、880万ですよね。だから住民に対する負担は880万ふえますよね、今回、この改定でいきますと。そして乳幼児の負担、いわゆる15歳、中学卒業までやった場合の見込額、ちょっとこれ予算数字はどうもちょっと違うみたいですからね、当初予算は。本議会へ提出された予算は、それらは見込んでいないみたいだもんですから、現実的にそれがどうなるのかという話ですね。去年の決算で見ますと、乳幼児村単、県単合わせて食事療養費が19万8,000円、それから老人が90万、65歳以上70歳未満、独居が2万5,000円とか、低所得者の一部負担金もありますよね、20万。それで食事療養費というのは、低所得者については2段階に分かれていますよね。所得条件に応じて、日数とね。それで影響額はどうなるのかということなんです、これで。890万ですからね、去年の段階で。だから例えば低所得者の人はどうなるのか、その数字をちょっと出してもらいたい。この条例が施行されることによっての影響。ですから、住民負担がどのくらい減って、去年の決算で見る限り870万、880万というものが負担が増になりますから、住民に対しては。ちょっとその数字をお願いしたいというふうに思っています。
 あとは、第11条に、11条第1項第2号、要するに、故意に本村の住基台帳に登録していると認められる場合、これはどういう条件で、だれが判断するんですか、故意という場合ね。例えばこちらにいたんだけれども、病気になったから子供さんのところへ行く場合も当然ありますよね。だから例えば故意かどうかはわかりませんが、子供たちの場合、大学へ行く場合ね。これはもちろん障害の人も該当になりますから、大学に行く場合、相手の自治体との関係で、住所持ってくるなという自治体、今いっぱいありますよね、年金や国保の関係で。だから、そういう判断は一体だれがどういうふうにするのかね、この解釈をお願いしたいと思います。
○議長(荒木桂男君) 清水村長。
◎村長(清水澄君) 条例の内容が変わったというふうなことについては、その乳幼児等の医療費の年齢の引き上げということでありまして、それ以外のことについては、変わったということではなくて、疑義、議論を生じやすいことについて、文言をはっきりさせたということです。
○議長(荒木桂男君) 雨宮保健福祉課長。
◎保健福祉課長(雨宮直喜君) 県単のその拡大についてでありますが、県単の制度につきましては、一応、そういう情報が出たのがここ数日でありまして、当初の段階では、ちょっとなかったということで、細かい影響額等の算出はしておりません。
 ただ、議員さんのおっしゃられるように、県単の枠が拡大になる部分は、当然、村の村単の分が減りますので、しかも所得制限がない年齢が引き上がるということで、影響額は恐らく乳幼児の、まだ細かい試算してありませんので、大体、年齢からいきますと3分の1から半分近くは変わってくるんではないかと想像されます。
 それと、3点目の食事療養費につきましては、16年決算ベースでは、議員さんおっしゃるように、800から約900万弱ぐらいの部分が、今回、当初予算の中で、その部分が、16と17の医療費の伸び、またその中では変わってくるんですけれども、大体9,000万前後が影響額として出ているんではないかと。900万、900万前後が影響額で出てくるんではないかと思われます。
 それと、第11条の関係の、故意という場合ですけれども、そのここで規定しているのは、かなり制限的なものでありまして、実態に住まなく、そういう事情等をこちらの方で判断しますけれども、かなり事例的には少ないではないかというふうに想像しております。以上です。
○議長(荒木桂男君) 菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 第6条関係の、その療養費にかかわる標準負担額ですが、疑義が生じやすいから変えたといいますが、12月定例議会に出てきたときには、食事療養費ですから、当然、法律用語の中で全然違う言葉ですよね。疑義が生じやすいんじゃなくて、違う言葉なんですよ、中身が。だから12月に、私はおかしいんじゃないですかという話をしたんです。決して疑義が生じやすいなんていう内容じゃないんですよ。だから、それはもう一度ちょっときちっとしておいてください。それはもう、まるっきし違う言葉ですから、法律で、はっきり。その法律の制度に乗っかって今までやってきたんですから、原村は。この12月から3月の間だけ、疑義が生じやすいという判断だけであって、12月以前は疑義も生じていないんですよ、言葉も変わってないから。正確に言葉を使っていたんですから。それをはっきりさせてください。
 それから、ちょっと県単の枠の拡大、計算してないというが、ちょっと予算の質疑までの段階でできないでしょうかね。これは大きな問題なんですよ。当初予算で見ますと、県単が372万ですか、見てある。ところが前年度予算は380万なんですが、380万から今年で予算、予算上ですよ、10万減っているんですけれども、実際はこれは逆転するだろうと。村単はことし940万見てあって、前年度が730万ですから200万ですね、これはもしかしたら半分以下になるんですよね、その差額が。200万の差額ですが、去年とことしは200万でしょう、増額分は。そうすると、これはもっと狭くなる可能性ありますよね。ですから、長野県が大きく変わったことによって、各市町村のやっぱり子育て支援というか、その子供たちの医療費無料化の枠が全部拡大することはいいことなんですから、ぜひそれは予算の質疑のときというのは、あと何時間後かわかりませんが、それまでにぜひやってもらいたい。
 それから、食事療養費についても、ぜひ数値を出してもらいたいのは、先ほども言いましたけれども、各何ですか、乳幼児だとか、老人だとか、重度心身障害というのがありますが、そのいわゆる650円とか、500円とか、300円の人。300円の人はどうも相当少ないんですよね、もう一けたいるか、一けただと思うんですが、これそれぞれの影響額、おととしの実績でも結構です。それを出してください。要するに所得が少ない人たちの延長の場合は、今までも下がっていたんですが、今度は丸々全額かかりますからね、これはちょっとどこかで出せないでしょうかね。そうしないと、ちょっとこの条例を判断するときと、それから予算を判断するときが、ちょっと難しくなる。わからないもんでね、幾らだれにどういう影響するのかというが全然わからないんですよ。だもんで、ちょっとこれはぜひ予算の、今出せと言って、出たら出してもらいたいし、もし出ないんなら、その何ですか、予算の審議までに出していただきたい。
 それから、もう1点ちょっとお聞きしたいんですが、村長は疑義を生じやすいということですので、要するに有料化だったよと、12月の条例もという話らしいんですが、これは原村のホームページですよね、原村のホームページ、二つ出てますよね。医療費、福祉医療事業給付金については食事療養費も出しましょうと。しかし、今度は申請が議会や住民からの要望で、翌月から預かってくれるということで、非常に大きく前進して、住民の皆さん、何ですか、一月も二月も家に抱えていなくても、役場へ出せばやってもらえるということ、それ非常に何というんですか、喜んでもらえるし、ありがたいことだと思いますが、この中に、18年4月から入院分が支給対象外となりますと書いてあるんですよね。ところが12月議会で可決した条例では、支給対象外になりませんよね。標準負担額と要するに入院食事療養費という言葉の違いですよ。なるんですか、ならないんですか、12月議会の条例ではならないはずなんですよ。先ほど疑義が生じると言ったけれども、12月以前の解釈だったら、12月の議会へかかる以前の解釈だったら、12月の条例では有料化されないんですよ、標準負担額じゃないんですから。それは、ここで二つのホームページが出ていますが、それはどんなふうに解釈して見ていったらいいんでしょうか。
○議長(荒木桂男君) 清水村長。
◎村長(清水澄君) 今の議論をとらまえても、疑義、議論が生じやすいというふうに私は解釈しております。
○議長(荒木桂男君) 雨宮保健福祉課長。
◎保健福祉課長(雨宮直喜君) それでは、県単の影響額と、食事のその低?、低?の部分の影響額は、間に合うかどうかわかりませんけれども、至急調べるようにいたします。
 それとホームページの件ですけれど、一応、その12月のところでは入院時に食事療養費にかかわる標準負担額については支給対象外ということで、一応ホームページに載せたんですけれども、その前の部分が消えてなかったということで、その辺は訂正させていただきたいと思います。以上です。
○議長(荒木桂男君) 菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) ちょっとこれは例規審査会の責任者である助役にお聞きします。12月の条例で食事療養費という言葉でした。標準負担額という言葉ではありませんでした、言葉が。一緒なんですか、法律的に。違うんですか。私は、法的には明確に標準負担額と、それから食事療養費というのは明確に分かれて書かれています。しかも、だれに給付するかということも、法的には明確にされています。疑義が生ずるというのは、一緒だという言い方なんですよ。一緒だという判断ですか、12月までは。12月以降が、標準負担額と食事療養費は、12月以前は別だという解釈だったんですよ、12月以前はですよ。12月以後は食事療養費というものと、食事療養費標準負担額というのは同一だという解釈ですか。それは法律の制度から合わなくなりますよね。法律が言っている用語の説明からも合わなくなります。それはどういうふうに法律解釈を、責任者ですからね、あなたが、しますか。法律に基づいて答えていただきたい。
○議長(荒木桂男君) この際、暫時休憩いたします。
                            午前 9時32分 休憩
                            午前 9時48分 再開
○議長(荒木桂男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 平出助役。
◎助役(平出攻進君) それではお答えをします。前回の改正時には、この及び老人保健法という第31条の2第2項に規定する標準負担額、これが入院時の食事療養費を言っているそうですが、これをここで、及びということで、額を、給付の額に加えてあるわけです、老人保健法の第31条の2第2項、標準額、標準負担額または同法46条の5に厚生労働大臣が定める額、入院時食事療養費を加えちゃってあると。また、(4)で入院時食事療養費を引くんだと、該当しないんだというふうな言い方をしているわけです。
 この条例の改正の目的としましては、入院時食事療養費と標準負担額の関係では、入院の食事療養費と標準負担額、これを含めたものを足したり引いたりしてあるというふうなことで、入院時食事療養費を引けば、残りの標準負担額も一緒に引けるんじゃないかというふうなことで考えたわけですが、この、及び老人保健法の以降、老人保健に該当する分だけ、これを削除すればよかったということなんです。
 それを今回は削除した新しいその標準負担額ですか、それが、それだけを引くんだと。ですから、第2号で入院時の食事療養費かかる標準負担額というふうに改めたということであります。前回の12月の改正の時点で、この老人保健法の関係、このところを削除するべきが削除してなかったということで、いろいろ議論になったんだというふうに思います。今回はそれを除いて、入院時食事療養費という言い方でなくて、標準負担額という言い方に、2号で食事療養費にかかわる標準負担額、標準負担額というのは患者が負担するものを、そうに言うんだそうですが、それのそういうふうに改めたということであります。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 次に、議案第3号 原村すこやか原っ子誕生祝金条例についての質疑を行います。質疑ありませんか。小池みのりさん。
◆5番(小池みのり君) お願いいたします。まずこの条例の第1条に、この条例は当分の間というふうにありますが、この当分の間ということの意味するところは、どういうことですかということと、それで私この条例のことについて、該当すると思われるような若いお母さんたち数人から、今度こういうことになるんだけれどということで、話を何人かに聞いたんですが、今はそのお産には大体40万から50万くらいの金額がかかるそうです。それで、そのお母さんたちに言わせると、第3子にそういうお祝い金をもらうより、第1子の場合は、とにかく一番最初で、何もかもそろえなきゃいけなくて、とてもお金がかかることだから、できることなら、お祝い金をもらえるんなら、第1子のときに、そういう制度をつくってもらいたいなあというのが大方の意見だったわけです。それでそういう実際のお母さんたちの要望とか、そういうことは、どの程度聞かれていたかということを伺いたいと思います。
○議長(荒木桂男君) 清水村長。
◎村長(清水澄君) こういうふうな制度は、ずっと長続きしていくことを願っています。しかしながら、この一つ前にお願いしている条例にも附則で書かせていただいておりますように、村財政というのは、国のこの地方財政計画に、ものすごく影響を受けるわけです。はっきり言って、先のことは何年先まで今の状態で行けるのかということは、わからないんです。わからない状態であるけれども、今は、やっぱりこれをやりたいということですから、そういう苦しい状態になったときは、改正することもできるんだということを担保しておきたい。そういう意味で、前の条例には村財政の都合によってということをはっきりさせたわけです。今回も、同じ意味なんですけれども、当分の間、やっていける間、そういうふうなことで、少なくても10年は続けていけるだろうというふうに、いきたいというふうなことでありますので、10年と書いてしまうと、10年に縛られますので、当分の間という表現にしたわけであります。
 それから、今のお母さん方のお話しというのはわかります。しかし、調査はしてございません。なぜならば、これは少子化対策として打ち出したことであって、第3子以上を多く産んでいただきたという意味であります。
 なお、出産経費については、例えば国保で言いますと、30万円国保から支給になります。そのほかの健保のことは私知りませんけれども、そういうふうなことで、出産手当が出ていないわけではない。そういうことでございます。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) うれしい反面、非常に複雑な条例ですよね。それは今、村長言われた財政上の問題もありますが、ちょっと私、条例の解釈上のことで、ちょっとお聞きしたいもんでお願いしたいと思います。
 まず大前提として、原村はこの間、この間という言い方ないですね、ここ何年かの出生を、出生というか出生ですが、子供さんが産まれるのを見ますと50人、少ないとき43人ですよね、おととしが。ことしはちょっとわかりませんが、おととしだから、その前が51人、59人、60人、49人とさかのぼって、ここから小学校は2学級だという判断を下されているわけですね、教育委員会。そうした場合、昨年度の16年度実績でも構いません。17年度実績でも構いません。17年度は、ちょっとこれからの問題がありますから、これは住民課の仕事かね。第3子と言われる方は、何人お産まれになっているんでしょうか。
 それで、これを見ますと第3子の方が、今、お子さんを持たれている方が3人のお子さんを産んでほしいという気持ちもあります。しかし、それ以前の問題として、現実に子供さん方、全体の産まれるのが少なくなっているんじゃないかというように思っています。よく私はわかりませんが、特殊出生率という統計用語がございますが、原村ではこの数年間、この特殊出生率はどうなっているんでしょうか。よくこれは村長も、招集のあいさつなんかで引用されますが、2を割って大変だよという話をされていますが、原村はどうなっているんでしょう、現実に。どこに産まれない原因があるのかということを、まず前提としてお聞きしたいと思います。
 それから、二つ目の問題としてお聞きしますが、第3条の受給資格で、いずれにも該当したものという表現がございます。まず第1号では、要するに妊娠する前から原村の住んでいなきゃだめだよということを決められております。その後、2号で、現という表現をされています。現に2人以上、その現という時点は、どの時点を指すんでしょうか。第3子の出生の前なんでしょうか、後なんでしょうか。この条例では全然わからないんですよね、現という表現が。ですから、第3番目のお子さんが産まれる以前に、もう2人養育してなきゃいけないんだよということなのか、この条例は、第3子が産まれないと働きませんので、そうすると産まれた時点での現なのか、非常にあいまいな条例ですよね、だから、それがどちらなのかをお願いしたいというように思っています。
 それから、第5条じゃない、済みません、5条でも6条でも関係するからいいんですが、要するに誕生祝金は、お誕生祝金、何ですか、誕生祝金じゃない、誕生日の属する祝金ですね。奨励金というのは、よくわからないんですが、頑張れよという話なんだろうけれども、これは年度末までに払うとありますよね。そうすると、どの時点が、その、例えば2歳ですよね、満2歳を迎えた以後の年度末、3月31日までの間に払うよと、そうすると、その原因の発生する起算日はどこに求めるか。それは、次の第6条の資格喪失との関係が出てまいります。転居等の問題が。だからいつの時点で、この人にはやるという判断するのかね。
 もしあれだったら、そんな年度末じゃなくて、お誕生日にやればいい話ですが、わざわざ年度末とうたっていますよね。そうすると、やはり、いつの時点でやるかというのがあいまいだと、第6条や、それから第7条にも影響してまいりますよね、支給制限にも。だからよくその辺が、この条例読んだときにわからないんですよ。だから、先ほど言った大前提として、今、原村の出生の状況がどうなっているかというのが、わからないと、500万予算組んでことしありますけれども、4月1日以後にこの条例が働きますので、それは第5条が働いて、この4月1日以後に産まれた人しか該当になりませんよね。この条例の第5条が働きますので、そうすると10人見ておられますね、予算上は。それが前提としてどうなっているか、まず、お願いします。
○議長(荒木桂男君) 雨宮保健福祉課長。
◎保健福祉課長(雨宮直喜君) それでは第3子の出生人数ですけれども、こちらの資料で平成12年度からの数字です。平成12年度、第3子が14人、第4子が1人、平成13年、第3子9人、第4子2人、平成14年、第3子13人、第4子が1人、平成15年が第3子が4人、第4子がゼロ、平成16年が第3子が6人、第4子が2人、平成17年の12月22日現在ですけれども、第3子が2人、第4子がゼロという状況になっております。
 それと第3条の第2号の現にというの、この現にという時期ですけれども、これは出生時にということで考えております。第3条関係で、支給の基準日ということで、これは誕生日を支給の基準日に定めて、規則の方で定めております。以上です。
○議長(荒木桂男君) この際、暫時休憩いたします。
                            午前10時03分 休憩
                            午前10時07分 再開
○議長(荒木桂男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 秋山住民課長。
◎住民課長(秋山幸雄君) それでは、合計特殊出生率の質問についてお答えします。今、手元にある資料で御説明いたしますが、原村の数字でございますけれども、平成5年から平成9年、これを集計した率でございますけれども、これは1.68でございます。それと平成10年から平成14年、この間の集計した出生率ですが1.58、今、手元にある資料の数字はこれだけでございます。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) ちょっと先ほどお聞きしました、そのいわゆる先ほど第3子、第4子の誕生の話を、数字を教えていただいたんですが、その方がこの3条の該当される方はどのくらいなんでしょうか。例えば居住条件が入っていますし、それをお願いします。
○議長(荒木桂男君) 雨宮保健福祉課長。
◎保健福祉課長(雨宮直喜君) 先ほど申し上げた数字の部分について、居住要件、細かい部分全年度を調べてはありませんけれど、17、16では、ほぼ全員該当する予定、予定というか、推定というか、該当する、この16、17年で産まれている人が、条件にはそろっているということです。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) そうすると予算上500万ですから、ことし10人ですよね。それはちょっと人数は別として。そうすると来年が600万ですよね。再来年が700万、要するに5年間で1,000万になりますよね。そうすると1,000万が5年間、先ほど村長は10年という話ですから、5年間、4年間かな、ちょっとわからないけれども、5年ですよね。そうすると5,000万プラス500万から900万だから、1、4の4、1、4の2、2,000万、3,000万くらいですか。そうすると、8,000万くらいで、この事業は当面見ているということでいいでしょうか。
○議長(荒木桂男君) 清水村長。
◎村長(清水澄君) 今からおしまいにするときのことを考えていませんので、どれぐらいの予算をかけていくんだという総額とか、そういうふうに当たったわけじゃないんです。大体、該当する子供が10人ぐらいかなあと。もし足りなくなれば、当然、補正をお願いしなければいけないというふうに思っていますし、例えばの話、10年で、これをおしまいにするというところでも、その健全育成奨励金については、その子が該当、資格失うまでは続けていきたいということですから、10年で、誕生祝金の方は、おしまいになっても、あと5年間、尾を引くということになるというふうに考えています。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小林伴子さん。
◆12番(小林伴子君) この第1子誕生のさっきの実績数字の件ですが、今、連れ子で、また再婚とか、いろいろ複雑な部分もあります。それで、初めて誕生する子であっても、2人養育していれば、その該当に当たるということで、この実績の数字の中で、そういう形態の人の実績数字も、これに含まれているかどうか。2人、それぞれ先妻の子を連れて、初めて産まれれば3人目が該当するという、この条例の中の内容と理解し、その数字的な部分は、そういう体系があるのかどうか、お聞きします。
○議長(荒木桂男君) 雨宮保健福祉課長。
◎保健福祉課長(雨宮直喜君) お答えいたします。先ほど申し上げた第3子、第4子というのは、一応、婚姻関係に基づくものについて、第3子、第4子という統計数字です。条例でここで言っている第3子以上というのは、現に養育しているというところの部分ですので、例えば連れ子さんが2人いて、3番目が産まれるという場合には対象となるというふうに、若干ここの条例と、先ほど申し上げた統計上の数字とは、細かく言うと違う部分が、婚姻関係だとか、そういった部分では違うところが出てきますが、先ほど申し上げた部分については、戸籍の方の第3子、第4子で拾い上げたという数字です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 次に、議案第4号 原村母子世帯等児童奨励金支給条例の一部を改正する条例についての質疑を行います。質疑ありませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 済みません、母親の場合は婚姻によらない母親という規定がありますが、父親の場合には入っていないんですよ。なぜそれを分けたんでしょうか、当然あり得ることですよね。今の時代ですから事故もあります。どういうことになるかわかりません。なぜ分けたのか、理由をお聞かせください。
○議長(荒木桂男君) 雨宮保健福祉課長。
◎保健福祉課長(雨宮直喜君) 当初、そこのところも議論があったところだったんですけれど、今回、ここに婚姻によらない部分については、全然ないというわけでもないということだとは思うんですけれども、やはり一応考えられるのが、婚姻によらないで母親になった場合であろうということで、一応、今回は、ここの母親の部分だけ追加すると、他の市町村の条例等、状況を見ながら判断したという状況です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) お役所の言葉の答弁ですので、要は根拠がないということですよね。自立というんなら、原村らしくたっていいんじゃないですか。よそと比較じゃなくても。要は根拠ないんでしょうか、あるんでしょうか。
○議長(荒木桂男君) 雨宮保健福祉課長。
◎保健福祉課長(雨宮直喜君) 法的のような根拠はありません。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 次に、議案第5号 原村役場指定居宅介護支援事業の利用料に関する条例の一部を改正する条例についての質疑を行います。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 次に、議案第6号 原村社会体育館設置条例の一部を改正する条例についての質疑を行います。質疑ありませんか。小池みのりさん。
◆5番(小池みのり君) まず第1に、今こういう条例改正が出てきたのは、なぜかということと、それと利用料が全部上がるわけですが、この基準は何ですかということをお願いします。
○議長(荒木桂男君) 百瀬生涯学習課長。
◎生涯学習課長(百瀬嘉徳君) お答えします。今なぜという御質問であります。まず第1点でありますが、この使用料につきましては、現在、複雑なちょっと料金体系をとっておりまして、使用者の方から要望が出ておりまして、実情にあまり合わないということで、もっとわかりやすい料金体系にという意見がありまして、そういう意見を取り入れて、今回改正をお願いしたいということです。
 2番目の料金ということで、みんな上がると言われましたが、これにつきましては、それぞれ旧料金体系につきましては、午前、午後、夜間というような形で使用区分がありまして、それぞれ午前は割安とか、随時、午後、夜間が高くなるというような、ちょっとこれもいろいろな料金体系で、わかりづらい料金体系でありましたが、そういう部分を含めまして、体系自体を1時間当たりということで、料金体系を見直したわけです。
 それで、料金体系の中にも、村外者、村内者と、それぞれまた二つに分かれておりまして、約、村外者になりますと村内者より24%から37%ぐらい高いというか、これも一律じゃないわけでありますが、そういう料金体系でありますし、土曜日、日曜日、祭日等はそれぞれ20%増しというような、そういう料金体系もありまして、いろいろ複雑なわけでありましたが、改定に当たりましては、一応、昼間の部分という金額で見まして、その昼間の部分を平均値ということで見たわけでありまして、それを1時間当たりに直しまして、これは消費税込みで大体、1時間当たりに直しますと419円ぐらいになるわけでありますが、この部分につきましては、数字上400円ということで、1時間当たりということで、体育室の利用でありますが、そういう形にしていただきまして、この部分は平均しますと安くなっておりますが、逆に卓球場等につきましては、今まで料金体系は運動場と同じような料金体系でありましたものを、これは下げさせていただいたということで、1時間当たり200円ですね、武道場は、200円というような形で、それと卓球場につきましては、今までマット等敷いて、マレット等をやっていて、あまり使い勝手がよくなかったわけでありますが、それを取り払いまして、使い勝手がよくなったということで、大勢の人が使うようになりまして、その部分につきましては独立させて、1時間あたり300円というような、そういう料金体系で、この部分につきましては、値上がっておりますが、そういう形で料金体系をとらせていただきました。
 それで、全部上がったということではなくて、今までの料金体系が、先ほども申し上げましたが、午前中とか午後、夜間というようなことで、そこに上乗せをして、村内者、村外者、それで土日、休日は20%というような、非常に複雑な料金体系でありましたものを、1時間当たりということで整理をさせていただいたということで、そういう形でありますので、よろしくお願いします。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小池啓男君。
◆7番(小池啓男君) 今、なぜここでという話なんですけれども、これは指定管理者の指定、こういうことの検討上の内容であるのか、そこを端的に答弁願います。
○議長(荒木桂男君) 百瀬生涯学習課長。
◎生涯学習課長(百瀬嘉徳君) はい、お答えします。社会体育館につきましては、現在のところ、教育委員会直営でということで、その料金体系をとっております。以上です。
○議長(荒木桂男君) 小池啓男君。
◆7番(小池啓男君) 報道によれば指定管理者の検討、社会体育館もという検討がありましたけれども、それはどうなっていますか。
○議長(荒木桂男君) 百瀬生涯学習課長。
◎生涯学習課長(百瀬嘉徳君) はい、お答えします。指定管理者については、社会体育館の部分につきましては、まだ検討してないということでありますのでお願いします。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 条例の中で、第7条で使用料の減免規定ございますよね、条例ですけれど、それで一番聞きたいのは、学校の部活がありますよね、クラブというのかね、授業とは別にやるやつ、部活ですよね。この人たちが今、大分、社会体育館使っていますよね。本当に原村が子供たちのことを考えた場合に、やはりこれは土曜日が休みになったのも大きく影響して始まっておるわけですけれども、現実にその減免、これは村長ですから、教育委員会じゃないんですが、その減免の基準として、例えば学校の部活、グラウンド使えないときは、クラブ活動も体育館使うみたいなんですが、そういう場合の減免基準というのは、村長どのようにお考えなんでしょうか。
○議長(荒木桂男君) 暫時休憩いたします。
                            午前10時26分 休憩
                            午前10時42分 再開
○議長(荒木桂男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 清水村長。
◎村長(清水澄君) 徴収しないことになっております。
○議長(荒木桂男君) 菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 第6条関係の電気料の扱いですね、これを徴収しない、新しくですよ、今までどうしていました、今まで、払っているんですよね。
○議長(荒木桂男君) 百瀬生涯学習課長。
◎生涯学習課長(百瀬嘉徳君) はい、お答えします。今までも、そこに第6条に書いてある1号から3号まで部分につきましては、電気料も徴収しませんでした。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小池みのりさん。
◆5番(小池みのり君) 村外からの利用者のことですが、備考のところでは、村外からの合宿での使用はということで、100分の200を乗じた額とするとありますが、合宿以外のその一般使用の場合は、やはり村内の人と同額になるということですか、使用料は。
○議長(荒木桂男君) 百瀬生涯学習課長。
◎生涯学習課長(百瀬嘉徳君) はい、お答えします。村外、村内の使用料につきましては、新しい条例で行きますと、これが一本化になりまして、村外、村内の区別はなくなるということで、同一料金になります。合宿の場合ですが、旧条例で行きますと、村外者の欄で使用しておりましたが、今回はその新しい条例、使用料の倍ということで、ここの部分につきましては、料金が上がっております、以上です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 次に、議案第7号 原村庭球場設置条例の一部を改正する条例についての質疑を行います。質疑ありませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) これは例の指定管理者との絡みで大議論になったところですよね。教育委員会がこれ管理していますよね。教育委員会の議論の内容を示す、値上げのね、議論の内容を示す会議録を、ぜひ議会へ提出してくださるよう、議長の方から取り計らいをお願いします。理由も含めて、わかるようなものを。
○議長(荒木桂男君) よろしいですか、出していただけますか。百瀬生涯学習課長。
◎生涯学習課長(百瀬嘉徳君) 提出するようにいたします。
◆3番(菊池敏郎君) きょうじゅうに、終わる前に出してくれないとわからないんだけれども。中身全然わからんもんで。
○議長(荒木桂男君) ほかにありますか。
 議案第7号は、ちょっと留保をしておきます。後でもう1回やりますので、お願いします。
 次に、議案第8号 原村一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についての質疑を行います。質疑ありませんか。小池みのりさん。
◆5番(小池みのり君) 幾つかあるんですけれど、まず、この条例の一部改正のところの第7条で、勤務成績に応じて、その村長の定める日に職員の昇給を行うということが書いてありますが、じゃあこれは1年に1回の昇給とは限らないのかということと、それから報告に付する規則、要綱等のところを見たんですが、3ページのところに、特定幹部職員の昇給区分というところで、1から5番まであって、その勤務成績が極めて良好である特定管理職員というような記載がありますが、この勤務成績というのは、何を指すのかということ、お願いします。
 それから、そのページの一番下のところに、前3項の規定により、昇給区分を決定する特定幹部職員の総数に占めるAまたはBの昇給区分に決定する特定幹部職員の数の割合は、村長の定める割合におおむね合致していなければいけないとありますが、これはどういう割合なのか、教えていただきたいと思います。
 これ読んだだけだと、何か小学校や中学の、何と言うんだろう、子供の成績評価と同じで、やっぱり一生懸命仕事をしても、その割合ではじき出されてしまう子供が、やる気をなくしてしまうというような話をちょいちょい聞いていますが、これは何か、それと似ているなあということを感じまして、こういう数値を決めるということが、村民にとって、果たしていい行政につながるかどうかということを考えると、疑問に思いましたので、その割合などもぜひお願いします。
○議長(荒木桂男君) 小林総務課長。
◎総務課長(小林勝廣君) まず第7条の関係でございます。これにつきましては、昇給を今回の改正から年1回の1月1日にするということであります。今までも勤務を良好な、1年間良好なものとして勤務をした場合に昇給させるということで、昇給は何でも1年たてば上がると、するということではないわけです。現在もそういう形です。
 これをもう少し明確に、その勤務成績評価によって、その昇給をさせるということで、明確にしたわけでございます。その職員の勤務成績、あるいはその能力等を判断する中で、昇給をさせなさいというのが、今回の、そこを重点に定められたということであります。
 この勤務成績の評価でありますが、どういう形でやっていくかというのは、今現在、人事評価制度等を検討しております。目的評価、あるいは自己評価、いろいろあるんですが、職員の皆さんにも理解をいただいて進めていきたいということの中から、より取り入れやすい方法を、現在検討中であります。
 それと、その附則の関係でありますけれども、これは期末手当との絡みますけれども、期末手当等につきましても、その勤務成績等によって支給という形になるわけでして、その率といいますか、上限を例えば100分の160以内とかという決めがあります。そういった範囲内で割り振りをしろということの基準であります。この条例の改正において、予算の範囲内等が出てきますけれども、そういった項目が出てきますけれども、これらについては、例えば昇給の場合には、通常の1号俸アップ、普通昇給と、今までの特別昇給15%以内という決めがあります。そういった範囲内でやりなさいという決めであります。したがって、言われるように、その範囲内で、何といいますか、上げられる人、範囲が決まってくるというようになります。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小池啓男君。
◆7番(小池啓男君) 今のその勤務成績なんですけれども、行革、行政改革大綱が出されたときに、私、一般質問で、この人事評価の問題取り上げました。それで、この人事評価というのは非常に、非常にというか、恣意的な部分、こういうものが入ってはいけないということだと思いますが、例えば評価する人、そういう人に対して、職員が反対意見を言ったとか、あるいは違う見解を建議したというようなこと、こういうことは評価されるべきではないというふうに私は思うんですけれども、そのいわゆる恣意的な部分が入らないということを、この勤務成績ですね、どういうふうに担保されるのか、しようとしているのか、それを聞かせてください。
○議長(荒木桂男君) 小林総務課長。
◎総務課長(小林勝廣君) 議員、御指摘のように、この評価、人事評価というのは、大変難しい部分があります。ましてや今回、このように実際の給与にも、その評価が反映されるということでありますので、その点については、その評価制度そのものを十分に検討しなければいけないということを考えております。まずは職員の意識改革が必要、その評価そのものを、どういう形で、評価というものをどういう形でとらえていくかという、そういった職員の知識も必要となるということから、職員のその研修というものも、ここで行っていきたいということと、それと、まずはその、ある程度職員が理解していただける方法に努めていきたいと。なかなかそうは言っても評価ですから、上も下もあるわけでして、難しいところでありますけれども、一般的にその理解といいますか、判断できるような内容に、できるだけ近づけられた評価方法をとっていきたいと。そこに恣意的なもの、そういったものが、個人のその何というんですか、個人的な考えが入らないような形も十分検討していかなきゃいけないというふうに考えています。
 したがいまして、上司評価、上からの評価、あるいは下からの評価といいますか、そういったものも検討になるのか、いずれにしても、第1段階、第2段階という評価、1人だけでのその結果に基づいて、それによって給与が決定されていくということでなくて、やはり1人、2人というような形の中で評価を実施するような、そんな方法を検討していきたいというように考えております。
○議長(荒木桂男君) 小池啓男君。
◆7番(小池啓男君) その評価基準を、どういう方法で公開するのか、それだけお願いいたします。
○議長(荒木桂男君) 小林総務課長。
◎総務課長(小林勝廣君) その評価につきましては、個人的な部分が入ってくるわけです。その評価方法等につきましては、その内容等は明確にしていきたいというように考えています。その人事評価方式の公開はしていきたいと思います。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 今、評価の問題ずっと話されていますけれども、給与というのは賃金というのは労働力の対価ですから、勤務成績も当然ありますが、その人が、やはり生活する上で必要な基準というのが一つの考え方なんですよね。今回のやっぱり考え方を取り入れるというのは、その結果重視みたいな形ですよね、過程よりも結果重視の給与体系になっていくんだろうというふうに思っています、おおまかに言って。
 それで、細分化されてもその中で1%のエリートですか、というのが一つの基準みたいにあるようですので、全国基準ですね。そうすると、やはりそこには、労働力の対価としてというよりも、むしろ結果を重視しちゃうんじゃないかという気もします。私は結果を重視しなくていいという意味じゃなくてね。もし評価するなら、一番いいのは村民に評価してもらうのが一番いいんでしょうという気はします。これは理事者も議員も含めてね。そういう中でのあり方を、ぜひ検討してもらいたいというのが、私のこの見た感想です。
 そこで質疑なんですが、総体的に今度のものは給料が下がりますよね。ですから、現状で結構なんです、現状でね。新しい条例を適用した場合と旧条例を適用した場合の給与の変化、現時点で結構ですので、どうになっていくのか。それから5年後にどうなるのか、現状のまんまで、現状のまんまで、このまま5年行けば5年毎年上がっていくから、号俸変わりますよね。それでやった場合、あるいは10年後、現状と新しい改定案の違いを教えてください。どのくらい影響あるのか、職員の皆さんに。
○議長(荒木桂男君) 小林総務課長。
◎総務課長(小林勝廣君) 数字的なものは今つかんでおりません。ここに手元にないんですが、基本的には若手職員、この若手職員については、ほぼ現状の給与レベルということです。中高齢者の職員、中高齢の職員につきましては、最高7%の引き下げということで、全体的に給与を4.8%、平均で4.8%下げるというのが今回の改正です。したがって、全体的には4.8%の人件費が減るということであります。
 ただし、附則の方ですかね、あると思いますが、現在の給与の額、これは経過措置として保証するということでありますので、格づけにつきましては、現在の給与額から最高で7%程度引き下げられた給与に、新給料表に移行します。しかし、現在の給料は保証されていくということで、したがって、全体的の給与総額からいきますと、下の若い若年職員は上がっていきますが、中高職員は現在の給与が、ほぼ四、五年程度は現行給与で行くと。職員のその層によって違いますけれども、上の層になりますと、5年、6年、給与が追いつかないというところもあります。そういったような形になっておりまして、全体的にはいずれにしましても、平均給与は4.8%減ということであります。
○議長(荒木桂男君) 菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 4.8%というのは、国の計算式の話でして、原村の話じゃないもんで、原村の話を聞いているんです。それで手元にないということは、どこかにあるんですから、当然出せますよね。予算の審議のときまでには出してください。実際どうなるのかという話が私は聞きたいんですから、だから現状の条例で計算した額、それと新しい条例で計算、要するにいわゆる影響額というやつですよ。それが手元にないということは、どこかにあるんですから、出せるはずですから、実際の予算の質疑までに出してほしいと。お願いします。
○議長(荒木桂男君) 小林総務課長。
◎総務課長(小林勝廣君) ちょっと、どの数字かというところがわかりませんが、ちなみに新年度の予算の中で給与費明細書がついております。給与改定分という形で出してありますので、その辺をごらんいただきたいというように思いますが、また新年度給与の総額との差というのは、全職員の分につきましては、後ほど提出させていただきます。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 次に、議案第9号 第4次原村総合計画についての質疑を行います。質疑ありませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 総合計画については、途中まで委員をやらせていただきましたが、議会と長との関係が非常に問題になり、私が退任させていただきました。その上ですので、非常に言いにくい場面もありますが、言うべきことはきちんと言っておいた方がいいと思いますので、お願いします。
 まず最初に、今回いろいろな形での説明文を入れてありますが、非常に私に言わせると難しい用語と、文書が非常に難しい。点でつながる、いわゆる句点でつながって接続詞がいっぱいあるもんですから、非常に難しかったわけですが、そういう中で幾つかお聞きしたいことがあります。
 まず第1には、自立という字の使い分けです。律すると立つの使い分けです。一番端的にあらわれたのが4ページでした。済みません、これは総合計画ですね。この2行目の自立と4行目の自律、こういうのの違いというのが非常によくわからないので、どう使い分けしてあるのか、お願いしたいと思います。やはり原村は合併はしないということを村民が、皆さんが選んだわけですが、言葉ではここで自立、自律という言葉を使いますので、お願いしたいと思います。
 それから、二つ目の問題として、歴史的な経過の評価の中で、これは6ページに当たりますが、昭和48年ころの中央高原別荘地やペンションの分譲などは、国道も鉄道の駅もない村というハンディを克服する試みを実施しましたという表現になっています。原村の歴史の中で、こういう評価したのは初めてですよね。当時の総合計画の中にもありましせんでした。これは中央高原やペンションの分譲は、国道も鉄道の駅もないというハンディを克服するために行ったのでしょうか。そういう評価ですよね。それをお願いしたいと思います。
 それから、用語として幾つかあるのは、いわゆる福祉医療というのと、医療費の無料化という用語が混在しているんですよね。条例も医療費特別給付金、あるいは何々給付金条例ですよね。医療費無料化の扱いなんですが、それが福祉計画と、今回の総合計画の関係でどうだったのか、よくお聞きしたいです。例えば新年度予算というのは、この総合計画から出発していると言われています。その中で昨年できた福祉計画の中に、例えば子育て支援とか、いわゆる具体的に言った方がいいね、誕生祝金であるとか、あるいは予算の中にあります児童手当の中学生までの拡大、これらの問題は、地域福祉計画と総合計画はどのように整合性を持たせて議論されたのでしょうか。議論というか、つくられたんでしょうか。議論というと審議会の責任になりますので、お願いしたいと思います。
 それから、今16ページにありますが、幾つか用語はいっぱいありますよね。16ページにありますが、せきという用語とせんぎという俗語と一緒くたに使っていますが、その使い分けについてお願いします。
 それでその中で、一番下の行の中に、下水道施設を有効利用して諏訪湖浄化に努める必要がありますという言い方ありますよね、この段落の一番下に、4の施策の前のところにね。諏訪湖浄化と下水道の関係ですが、相当今は8割くらいですか、中で、諏訪湖浄化というのが家庭汚水よりも、いわゆる非特定汚染源というんですか、というふうに言われていますが、その辺の評価をどのように見ているのかお願いします。
 あと、これは非常にしつこい話で申しわけないんですが、17ページ、よくわからないんですが、議長の文書調整権というのがありますよね、議決したことの中に。この第6項の中は、ですます調とである調が混在しているもんですから、もし議長の調整権でできるのか、できないのか、ちょっとその辺また検討して、お願いしたいというふうに思います。
 それで、公共福祉の、公共の自動車のネットワークの全体の考え方の中に、住民第一というよりも財政第一という書き方をされていますよね。これは違う部署と違うんですね、違うところには、こういう書き方してないんですよね。これはなぜ財政事業にあったということを優先されたのか、お願いしたいと思います。
 それから、17ページで、これは統計的な数字で構いませんが、教えてください。17ページの下の欄に、2行目といったらいいのかね、2行目の後段の方なんですが、火災については近年、住宅火災による死傷者がふえていますという表現があります。この10年間で結構ですので、ふえているというのは、どの程度ふえているのか、どうなっているのか、その認識をお願いしたいと思います。
 それから、18ページに3行目から、非常備消防に対する、要するに消防団ですね、消防団に対する村民の期待というのは大きい、それはそれなりに役割も果たしていますが、ところが昼間の消防団員が減少しているために、常備消防と連携って、それはそれでいいと思うんですが、その対応策として書かれているのが、消防団OB団員と女性消防団員も含めた消防体制の強化という表現なんですね。これは具体的にどのように計画されているのか、諏訪の地域では幾つかOBの皆さんの組織が立ち上がっていますよね。あるいは自衛消防団、一時期ペンションでもつくりましたけれども、自衛消防団の役割、そしてそこには消防ポンプ車じゃない、ポンプも可搬のポンプも配備されたこともありますよね。それがどうなっていくのかというのをお願いしたいと思います。
 それから、AEDについてですが、今回、中学校だかには設置されるようになっていますけれども、自動体外式除細動器という心臓のあれらしいですが、これは、ここでは講習会の話なんですが、例えば社会体育館であるとか、あるいは樅の木荘、もみの湯とか、それはどのような配置計画があるのかないのか、お願いしたいと思います。これは消防のところで入っていますけれども、やっぱり専門的な人が教えてくれないと使えないものなんですので、お願いしたいと思います。
 それから、24ページもあります。これは地域福祉計画つくる中でも、ちょっと議論された問題、24ページの一番下にありますが、議論された問題ですが、ユニバーサルサービスとバリアフリー化の考え方ですね。国は、ことし出しているのはユニバーサルサービスという表現使っていますよね。要するに、どなたであっても快適な生活、安心して生活できるようにしようと、要するに障害物を取り除こうというんじゃなくて、むしろだれもが安心して暮らせるような状況をつくろうという方向に進んでいます。そういう中でのそのバリアフリーと、ユニバーサルサービスという表現、これはどうに使い分けるのかわかりませんが、それはどのように考えておられるのか。原村の場合は、バリアフリー化という用語を使っていますが、お願いしたいと思います。
 それから、26ページにありますが、26ページの下の3段目のパラグラフ段落の、公的年金制度の対応の中に、下から2行目、3行目といったらいいのかね、要するに保険料の未納など、制度についての理解が不足している面が見受けられますというのが、原村の認識だそうですが、多くの若者の人たちの認識は、将来もらえる保証があるだろうかというのが認識だと聞いています。これはこの間の社会保険庁が行ってきた出来事等を指して、多くの皆さんが不信感を持っているわけですよね。そういう中での原村の認識は、制度に対する理解が不足しているという認識なんですね、若い人たちが。現実には保険料というのは、その認識の不足もあるかもしれませんが、将来もらえるか、もらえないかということと、もう一つは、現在、掛けられるかどうかという、個人個人の財政的な問題もあります。その辺の認識についてお願いしたいと思います。
 それから、農林業の振興についてお願いします。27ページです。2段目の段落です。現状を第1番目の段落で書かれていまして、2段目の段落で、現状の打開策が書かれいます。その打開策の結論として、地域の特色を生かした多様な農業の振興を図るものとしますという書き方ですね。地域の多様な農業の振興とは何か、施策ですね。施策になってくると思いますが、どれが、この7つの中で、地域の特色を生かした多能な農業の振興になるのでしょうか。例えば非常に単純な話ですが、第3番目に主要農畜産物の振興というのがあります。主要農畜産物の振興というのは一体、何を指すんでしょうか。
 今度の総合計画というのは、第3次、あるいは第2次、第1次に比べて、非常にこの施策の部分があいまいとした表現になっていますよね。例えば第1次でも第2次でも第3次でもそうですが、ここは非常に何とかをしたいと、例えばホウレンソウの雨よけハウスを何とかしたいとか、非常に具体的な施策があったんです。今年度の予算を見ますと、商工費と農林業費が非常に接近にしてまいりました。5%台と4%台です。確かにほ場整備が終わりましたので、ハードの部分が終わりました。でも、これからはソフトの時代だと言っていますが、こういう中で農業振興はどうするのかというのをお聞きしたい。
 それから、真ん中の辺ですね、中核農家という規定が右側に出てきますが、中核農家登録制度にて、中核農家として登録されている農家というのはありますね、表現が、用語説明として。それでは原村が、この登録制度に基づいて登録されている農家が何軒あって、現状ですよ。それは何歳くらいの方で、今後これを、ここに規模の拡大と農地の面的集積を進めるというに書かれていますから、どのように具体的に施策を持たれているのか、これは合わせて認定農業者も同じです。もう認定農業者と言えども、当時は、だれでも農家をやっている人は認定農業者になろうという話でしたけれども、ここで見直しが進んでいますよね、その都度、農業委員会がやっていますので、この現状と今後の見通し。
 そして、その下にある、さらにという表現の中で、農家の大半を占める兼業農家及び生きがい高齢農家等、規模拡大の困難な農家に対しては、受託組織を中心に支援方策を確立して、あわせて受託を主とした個別経営体の育成を図ると。これはよくわからないんです、言葉がいっぱいならんでいて。要するに兼業農家や、生きがい高齢農家という規定がありますね。兼業農家、以前使った言葉ですよね、統計学上のね。今は国はこういう言葉を使っていませんけれども、及び、生きがい高齢化農家等、規模拡大が困難だと。でも原村のパセリやホウレンソウなどは、ここに頼っているんですよ、現状は。特にパセリというのは、とても規模拡大ができないんですよ、品種的に。高齢とか、そういう問題じゃないんです。作物的にできないものです。そういうものとの絡みは、どのようにお考えなんでしょうか。お願いしたいと思います。
 最後になるかと思いますが、まだありますが、あとは委員会でもできますので、34ページ、これは非常におもしろい、おもしろいというか、あれですよね、書き方なんですが、税収、住民税収の落ち込みや固定資産税の伸び悩みにより、数年、減ってきて、もう基金に頼らざるを得ないという状況のわけですが、これ18年度の予算と大分違いますよね、この表現と現状認識が、どうしてこんなに違うんでしょうかね。
 それで、その一番下の段落に、地方分権が進展する中でというところに、住民の皆さんの理解のもとに、新税などの自主財源の確保を図ると書いてありますね。この一番下の段落ですね。要するに効率的な財政運営とあわせてやっていくことは、新税などの自主財源の確保を図ると書いてあるんですよ、ごめん、村税。
 この中に施策として、税源の確保と公平な課税という表現があります。これはどういうことを指しているのでしょうか。要するに今後公平な課税をするんだから、今の村の税条例が不公平だということなんでしょうか。10年間の計画ですので、現状認識から多分出発されておられると思いますが、その辺をちょっとお聞かせください。お願いします。
 あと個別の問題では、非常に私には理解しにくい文章だもんですから、またそのときどきに、わかりやすく説明していただきたいというふうに思っています。これが村民の皆さんに全部配られる文章ですので、用語的にもいろいろわからない部分があるかと思いますので、そこは申し添えておきたいと思います。
 もう1個だけいい、済みません、こんなことで続きで申しわけないですが、後半の部分に、後半というか5カ年計画、5カ年計画の中に、たくさんグラフや数字が載っていますよね、いろんなところに。これに出どころが何も書いてないんですよ、一切。例えば、どこかの統計数字使ったんなら、どっかの統計数字を使いましたとか、原村独自の調査ですとか出ていないと、何の数字だかというのがわからないんですよ。その出所は、やはりこういうものですので、きちっとしておかなきゃいけないんじゃないかと思うんですが、ちょっとそこだけお願いします。
○議長(荒木桂男君) この際、昼食のため暫時休憩いたします。午後1時15分に再開いたします。
                            午前11時27分 休憩
                            午後 1時17分 再開
○議長(荒木桂男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 清水村長。
◎村長(清水澄君) それでは、私の方からは、4ページで御指摘になりました、どちらも音では「ジリツ」ですけれども、立つ方の立と、りっしんべんの律について、御説明申し上げます。
 まず村が、村体にかかわるようなことで続いていかなければならない、そうして、あまり外部からの支えを期待せずに、みずからの力で村として存続していこうというふうな意味合いの強い意味のときには、この立つ方の自立という字を使い、それから、その自立した村をつくるために、行政も住民もみずからの規範意識を強めていこうというようなときに、律する律を使うというふうなことで、これは合併論議たけなわなときに、この二つの使い方というのが出てきたわけでして、根本的にものすごく違うんだとか、そういうふうなことではありませんけれども、この場合、あえてこういうふうに使わせていただきました。
○議長(荒木桂男君) 小林総務課長。
◎総務課長(小林勝廣君) 6ページの関係であります。その、国道も鉄道の駅もない村という中での記述でございます。これにつきましては人口減少という中で、やはり当時とすれば、鉄道の駅がない、あるいは国道がないというのは、ハンディという状況の中で、人口も減少していたということで、そういった中で中央高原の開発等を進めていった。その結果としてハンディを克服する状況になってきて、人口もふえてきたという意味で、ここでは克服する試みを実施したとありますけれども、結果としてそういう状況であったということで御理解いただきたいと思います。
○議長(荒木桂男君) 細川財務課長。
◎財務課長(細川昭二君) 済みません、14番目の御質問にお答えしたいと思います。34ページの、適正な財政運営の確保、この中段の住民税収入の落ち込みや固定資産税の伸び悩みにより、ここ数年、村税が減少傾向にあるという記述でございますけれども、まず、とらえ方として、ここ数年という記述でありますけれども、後期の第3次の5カ年のそれ等から考えております。
 ちなみに13年の住民税は3億1,300万、固定は4億5,200万、村税では8億1,800万からのそれがありました。直近の決算でいきますと、対13年比でいきますと、マイナスの6,700万、これ住民税であります。固定では2,300万、村税全体では9,100万の落ち込みとなっております。これは記述でございまして、今は3月の状況としましては、17年度決算の状況も見えてくるわけですけれども、それを見ましても、対13年比では6,000万程度の村税の落ち込みが予想されると。
 議員おっしゃいましたように、18年度予算は、住民税伸びておるのではということでございますけれども、それでも先ほど言いましたように、13年度の住民税決算の3億1,300万には及ばず、村税全体では約1億の減があるということでございます。どこを基準にするかということでございますけれども、そういうふうな考え方でございました。
 それと、後段、一番最後のところの、住民の皆さんの理解のもとに村税などの自主財源の確保を図るとともにという記述でございますけれども、これは先ほども言いましたように、村税などの自主財源ということで、村税あるいは使用料、手数料等を総称して、村税などのということでありまして、これは新税という意味合いではございません。それから、自主財源ということでありますので、今申し上げましたような総体を確保していくという考え方でございます。
 それと、施策の1番目、村税の確保と公平な課税、現在、公平というようなことではありませんで、基本計画の139ページのところに、ただいまの税源の確保と公平な課税という項がございます。これが具体的な基本計画でございまして、この最後の方にありますように、適正な課税に努め、料金徴収担当課を含め、近隣市町に県、国との連携をとりながら、効率的で公平な徴収を行う必要がありますということでの記述でございます。以上です。
○議長(荒木桂男君) 雨宮保健福祉課長。
◎保健福祉課長(雨宮直喜君) それでは、23ページの関係でお願いいたします。ここでは福祉医療という、福祉医療給付制度ということで言葉は使っております。条例上は特別給付金条例という、条例名はそういう条例になっておりますが、ここで言っている、それをもとにした福祉医療の給付金制度ということで、制度名は福祉医療給付制度という形で使っております。
 また、総合計画と福祉計画、また次世代との整合性ということでの点につきましては、次世代等、福祉計画、総合計画、それぞれ整合性をとる中で、若者定住だとか、そういった少子化、子育ての部分については、第4項の、健やかな子育て環境づくりの推進という中で、今後も可能な限り、子育て家庭に対する経済的支援を行いますということの中でうたっておりますし、総合計画の中でも、子育て家庭が安心して暮らせる村づくりの項の中で、やはり子育て家庭へ経済的支援も必要になってくるということの中で、子育て家庭の経済的支援を行っていくと。また次世代の中においても、すべての基本的な視点の中で、すべての子供と家庭を支える視点の中で、やはり、すべての子供とその家庭の支援を目指しますという形で計画を載せてありますので、整合性をとる中で事業も進めていきたいというふうに考えております。
 また、バリアフリーにつきましては、同じく24ページの最後のところのバリアフリーという言葉ですけれど、バリアフリーというのは、現に障害があるものを除去するということで、バリアフリーという言葉を使っております。今回のこの場合のバリアフリー化ということは、公共施設、住宅、公共施設、現に障害がある場合にバリアフリー化を目指すということで、障害を取り除くということで、バリアフリーという言葉を使っております。
 議員さんおっしゃるように、今、国の方ではユニバーサルデザインということの言葉もありますので、一番いいのは、障害のある建物等をつくるんではなくて、ユニバーサルデザインによって、障害のないものを最初からつくるのが、今後の課題になってくるんではないかというふうに考えております。以上であります。
○議長(荒木桂男君) 秋山住民課長。
◎住民課長(秋山幸雄君) それでは、26ページの年金の関係をお願いいたします。保険料の未納のこの件でありますけれども、ちなみに原村の16年度の納付率でありますが、86.1%という数字になっております。これ諏訪管内、茅野市、諏訪市、岡谷市の方を含めますと、原村よりさらに10%ほど納付率が低くなっているというふうな状況のようであります。
 あと、この年金の制度についての理解が不足しているという記述でありますが、これについては、年金については免除制度、または納付の猶予制度、こういうものがありますけれども、こういった制度があるということが、まだ住民に十分周知はできていないのかなあと。社会保険事務所の方でも、「しなの国民年金」という広報誌、これを年間4回、全戸配布で配布しております。これだけでは、やっぱりいろいろ年金についてのことか、制度についての周知の方、十分にできないのかなあと。これについては社会保険事務所とまた町村で、その辺は住民への広報をどのようにしていくか、今後の検討だろうと、検討しながら、その辺は制度の周知をしていきたいというふうに考えておるところであります。
○議長(荒木桂男君) 中村農林商工観光課長。
◎農林商工観光課長(中村曉介君) 続いて、27ページをお願いいたします。中ほどになりますが、多様な農業の振興というふうなことですが、多様な農業、これについては、地域の特色を生かしたもの、原村においては高原的な風土を生かしたもの。それから、そのほかに内容的には農家の経営、それから農産物等の種類等、多種なものがありますので、その中でよいものを選ぶとか、そういうものを育成していくというような意味。それから、安心、安全等を含めれば有機の農業、それから、後にも出てまいりますように、観光面の農園、それから農業体験、そういうふうな多様という意味でございます。
 それから、中核農家、それから認定農業者については、今、認定農業者については93人ほどございます。それで、これと中核農家という意味は、全部合わせた中でもって農業の中心になるものというふうなことで、後で用語が出てまいりますけれども、全体的には農業に対して意欲的に営農する農家ですよというふうな内容でございます。それで、ここでは村の中では一応販売する農家というふうなことで、650戸ばかりございます。それを差し引けば約600件近くが中核というふうになります。
 それから、面積的の集積でございますが、これは農家の拡大を進めるというふうなことで、今やっておりますのは流動化とかそういうふうなこと。それから、できるだけ農園を広く面積を、一番いいのは1カ所に集めるとか、そういうふうなことであります。
 それから、兼業農家との関係ですが、兼業農家、専業農家というふうなことで、兼業については、原村で現在は497戸ほどございます。後で表が出てまいりますけれども、専業農家については152戸ということで、要するに、これを含めて販売農家というふうに、後のグラフの方、出てまいりますが、正確には649という数字でございます。
 高齢農家等の規模拡大、農家等というふうなことで、国の食料云々の基本計画の中では、統計的に60歳以上のものを言っておりますが、原村の中では一応65歳以上、元気でやっておりますので、一番多いのが原村では70歳台が非常に数的には多いということであります。そのことを指しております。
 それから、主要な農畜産物ということで、これについては、後の方に細かく出ておりますけれども、これについては、米、セロリとか、そういうふうなもの、農畜産物については乳製品であります。また、この関係については、ほかの111ページの方に細かく書いてございます。キノコ類そういうものも含め、また、花木等も含まったものということであります。以上です。
○議長(荒木桂男君) 田中消防室長。
◎消防室長(田中隆治君) では17ページについて、一番後段ですが、住宅火災による死傷者がふえていますということに関してでありますけれども、ここに掲載したのは全国的な状況を掲載したわけであります。なお原消防署管内における過去10年間の火災による死者の状況でありますが、平成10年に自損による死者1名、また、平成15年に住宅火災による死者1名、自損による死者2名、10年間で合計4名の死者が出ております。
 なお、全国的な住宅火災による死傷者の推移でありますけれども、平成10年に865名、平成11年が981名、平成12年が936名、平成13年が923名、平成14年が922名、平成15年が1,041名、平成16年が1,036名というように、年々増加の傾向にあるということを表現したわけであります。
 また18ページ、昼間消防団員が少ないが、OB、女性消防団員の状況については、どんなようになっているかということに関しましては、女性団員は通常の訓練等には参加いたしませんが、防火診断、火災予防警報等に従事してもらうため、現在、幹部会議等を通じてパンフレット等を作成し、入団を促している状況であります。来年度は各分団2名ほどを目標に入団を図っていきたいと、このように考えております。
 また、OB団員については、地震、林野火災等、大規模火災災害等に活動してもらうため、今後、総合計画でも掲載してありますが、地区ごと委嘱し協力を得たいと、このように考えております。
 同じく18ページ、AED自動体外式除細動器の件でありますが、このAEDの設置については、救急救命講習出講時に、不特定多数のものが出入りする建物等の関係者に対して設置を指導しております。なお施設等の実情もあるので、計画的なことは担当課長さんの方に伺っていただきたいと思います。以上です。
○議長(荒木桂男君) 長林建設水道課長。
◎建設水道課長(長林文夫君) それでは、16ページをお願いいたします。堰の関係ですけれども、一応、これ常用漢字を使用して、この字を使いました。
 その諏訪湖浄化の非特定汚染源の関係ですけれども、ここの項が上下水道の整備ということで、非特定については、ここでは考慮しませんでした。以上です。
○議長(荒木桂男君) 小林総務課長。
◎総務課長(小林勝廣君) 済みません、さっき落としました。総合計画の方であります。先ほど御指摘いただきました各資料、グラフ等の資料につきまして、その資料の出どころ等の記載がないということでありました。これにつきましては、極力、資料提出、資料の出どころ等を記載して、明確にしていきたいというように考えています。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 済みませんが、農業のところで私よくわからないもんで、さっきから聞いているんだけれども、中核農家という表現の中に、説明文の中で、中核農家登録制度にて中核農家として登録されている農家と書いてありますよね。だから、その数を聞いているんです、討論制度に基づくんですから。だからその数を教えてください。ここに書いてあるからね。
 それであわせて、先ほど言ったのは、よくわからないんですよね。いろんなことをいっぱい、有機だとかいろんなこと言いましたけれども、真ん中辺のさっきから、もう一度聞きます。さらに農家の大半、済みません、27ページです。兼業農家及び生きがい高齢農家等、規模拡大の困難な農家に対しては、これ以上広げないという人に対しては、水田作業の受託組織を中心に支援策を立てる。面積をふやせない人には、後方支援策を立てますよというんですよね。それがどういうことかということなんですよ。面積ふやせない人に、じゃあ後方支援策を確立すれば面積ふやせるんですか。先ほど私、聞いたのは、パセリなんかはここでしょう。主、高齢者の方たちですよね、現状が。そうすると、水稲の作業の受託組織を確立すれば、この農家の規模拡大に貢献できるんですか。
 それからもう1点、ちょっともう単純な話で、委員長さんにお聞きしても、よく、どうもというところあるが、そのすぐ下に、富士川水系の最上部という表現ありますよね。天竜川水系で、富士川水系の最上部というのは、多分、中新田の南の部分なり山の頂上を指すんだろうというふうに思います。農業における富士川水系の最上部というのは、どういうふうな位置づけをされているのか、農地ですね。この農業分野で言われていますので、それはどういう位置づけがあるのか、ちょっとお聞きしたいと思います。
 それから、先ほど消防団にことをちょっとお聞きしたんですが、昼間、人がいないよと言っているのに、OBと女性団員だよと、でも今お話し聞きますと、女性団員は直接、昼間の災害にも参加しないみたいですよね。そうすると解決策にならない。むしろOBの人たちや、あるいは自主防災組織、この方が大事なんじゃないかというふうな議論もされているわけですよね。大規模災害、あるいは地震等の問題については、もう村一本というよりも、地域の、それこそ自治会的な組織が大事になってくるわけですよ。その辺はどんなふうに、例えば地震の地域指定を受けているだけに。防災計画も何か、何年でもつくるつくると言っても、なかなか出てこないんだけれど、これは総務課の担当ですか、見直しがね。ずっと去年だか、おととしから言われているんですが、実際こういうのは、総合計画なり10カ年計画の中でどのように位置づけられて、今後されていくのか、もう一度ちょっと済みませんが、お聞きします。
 あと、もう1点だけ教育委員会にお聞きします。5カ年計画でもいいです、例えば5カ年計画で85ページに出ていますが、いろんな表現ありますね、原村の特徴づけるのに。原村らしいとか、いろんな原村という言葉をつけた、ここにも織りの里原村というのがありますよね。それはどういう位置づけで考えられたのか。いわゆるボロ機の皆さんが長くやられてきて、そういう中での八ツ手の人たち中心に保存されてきたものがあるわけですが、これの位置づけと、あわせて民俗資料の収集保存というのがありますけれども、収蔵庫にものすごいあるわけですよね、今も、整理もできない状態で。今後、収集と保存ですから、それは大事なことだもんであれなんですが、現実的な収蔵庫の対応ですね。これ見れるようにするとありますよね。見せられるようにするという。それはどんなふうな計画を持っておられるか、お願いします。
○議長(荒木桂男君) 中村農林商工観光課長。
◎農林商工観光課長(中村曉介君) 困難な農家に対して、水稲作業等の受委託、その組織に対して支援策を確立していくということです。
 次に、天竜川、富士川水系というのは、ここの原村の位置を示している。その場所に原村があるということです。
○議長(荒木桂男君) 田中消防室長。
◎消防室長(田中隆治君) お答えします。OB消防団員の件でありますけれど、これも先ほど申しましたように、総合計画の重点施策として盛り込んでありますが、早い時期、早急にOB団員の協力を得るように、業務を進めてまいりたいと思います。
○議長(荒木桂男君) 中村農林商工観光課長。
◎農林商工観光課長(中村曉介君) 中核農家、落としましした、済みませんでした。これについては用語の意味はどこからか、ちょっと入れたということで、大変済みませんけれども、この前半に書いてある計画的な経営を行っている農家、要は意欲を持っている農家というふうなことで、後ろの部分については登録された農家ではないと。
○議長(荒木桂男君) 小林総務課長。
◎総務課長(小林勝廣君) それでは、先ほどの消防団員の関係の防災計画との関係でありますが、防災計画につきましては、18年度予算でもお願いしてございますが、ここで全体的な改正と見直しを行いたいというように考えています。その中では、ただいま出ております消防団OB団員、また女性団員、こういった組織を盛り込みながら検討したいと、計画を進めたいと。それにつきましては、消防の方と十分協議をしながら進めていきたいと思っております。
○議長(荒木桂男君) 佐貫学校教育課長。
◎学校教育課長(佐貫正憲君) 済みません。では、お答えします。織り里の関係でございますけれども、こちらにつきましては、原村は八ツ手区を中心にボロ機織りが昔からやられているものでして、近年もいろいろ展示会等で、非常に評判を得ております。また、美術館等を中心に昨年、割き織り展、全国割き織り展等を開催しまして、それにつきましても、全国からたくさんのお客さんがお見えいただきました。
 それで、そのイメージなんですけれども、割き織りと言われたり、ボロ機織りと言われたり、いろいろな呼ばれ方があるんですけれども、ここでは今後、原村としてはその織りの里としたという言葉での、そのイメージづくりをやっていきたいなという気持ちで、ここでは?にあるように、機織りの心を伝える割き織りの里原村というようなことで、記述させていただきした。
 それと収蔵庫の関係でございますけれども、こちらを見ていただくにつきまして、今までも時代ごと、時代にあわせて徐々に新しくなるようにというか、そういうような形で保存はしてきたわけなんですけれども、どんどんまた土器等もふえまして、なお、民俗資料等も多くなりまして、その通路等につきましても、ちょっと見ていただくに支障があるような部分も出てきております。そこを再整備しまして、博物館的な、きれいな状況で見ていただくというわけにはいきませんけれども、現在ある大事な資料ですので、そういうものについては、御要望があれば、いつでも見られるような形で、今ちょっとまた手を入れさせていただいております。以上です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 次に、先ほど留保しておきました、議案第7号 原村庭球場設置条例の一部を改正する条例についての質疑を行います。質疑ありませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 教育委員会の会議の中では何も出なかったと。会議録に何も書いてないですよね。会議録、だれが発声してだれが説明したかも、何も書いてないもんで、ちょっとよくわからないんですが、そうすると最大の値上げの理由というのは、皆さんはどのように御説明されたんですか。課長が説明したらしいですよね、出席者と書いてありますので。
○議長(荒木桂男君) 百瀬生涯学習課長。
◎生涯学習課長(百瀬嘉徳君) 教育委員会の説明ですが、性質上、村民に使うものは料金を徴収しないということで、村外のものに対しては、観光用テニスコートと同じ料金体系で行くということで、そういう部分について改定するということで説明をしております。以上です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 次に、議案第10号 長野県町村公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の増減及び規約の変更についての質疑を行います。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 次に、議案第11号 諏訪広域連合規約の一部変更についての質疑を行います。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 次に、議案第12号 平成17年度原村一般会計補正予算(第9号)についての質疑を行います。質疑ありませんか。木下貞彦君。
◆4番(木下貞彦君) それではお願いします。県と国の補助金が、障害児保育事業費、延長保育事業費、それから母子保健事業費等負担金、母子保健事業等負担金で、県と国ね、これがいずれも入ってこなかったわけですが、どんな理由が考えられますか。
○議長(荒木桂男君) 雨宮保健福祉課長。
◎保健福祉課長(雨宮直喜君) お答えいたします。最初に母子保健事業の国、県につきましては、国の三位一体の改革の関係で、一般財源化になったということで、負担金がそれぞれ負担金から一般財源化になって、負担金がなくなったというものです。
 民生費の関係の児童福祉費の補助金につきまして、保育所の地域活動事業については、当初は補助金で計上したんですけれど、17年度から次世代の育成交付金にすり変わったということで、変わったということで、これがないと。
 障害児保育児童につきましても、当初は補助金で計上したんですけれども、これも交付金になったということで、ただし、障害児保育事業につきましては、交付金の対象から外れております。同じように延長保育事業についても、当初は補助金で計上したんですけれど、交付金にこれも変わった中で、これにつきましては、時間が11時間を超えないと、交付金の場合は対象にならないということで、ちなみに交付金の方も対象から外れているというふうな状況です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 次に、議案第13号 平成17年度原村有線放送事業特別会計補正予算(第4号)についての質疑を行います。質疑ありませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 告知放送の端末の工事のことで、幾つか住民の皆さんに言われているもんですからお聞きします。一つは音声が非常によくないと、聞きにくいと、黒い箱がね。とても聞きにくいという話ですよね。ちょっと距離が離れたりすれば、もう聞こえないと。この機種を選ぶときに、審議会の皆さんなり皆さん、どの程度、音を確認したりしてやったのか。だからこれは高齢の方だけでなく、若い人たちも聞きにくい音だなあと、それで響く音だなというように言われていますので、1点。
 それから2点目は、この交換をされることに3,000円くらいかかりますよね。あの程度の交換なら、知識のある人ならできるんじゃないかと。やっちゃあいけないことなのかね、やっていいことならば、知識のある人ならばできるという話でお話ししたそうです、来た人に。そうしたら細かいことはわからないから、役場へ聞いてくれと言われて、役場へ聞いたそうです。そうしたら役場ではわからないから、LCVへ聞いてくれと言われて、LCVにも聞いたそうです。そうしたらLCVでも、それは役場のことだから、役場に聞いてくれと言われたそうです。皆さん笑い事かもしれないけれど、それだけお金をかけて事業をやっているんですよ。どうしてそんなことが起こるのか、ですから、その方は非常に怒っていました。3,000円も取るのは、ぼったくりと同じだと。なぜ住民にできる人はやってくれと。これはどうも中新田の懇談会でも出されましたよね。おれ、ちょっと細かいことわかりませんけれども、周波数の問題とか、いろいろ専門的なお話しをされている方ありましたよね。だから、それはどのように検討されて、なぜそのような事態が起こったのか。お願いします。
○議長(荒木桂男君) 小林総務課長。
◎総務課長(小林勝廣君) まず機械の方でありますけれども、この機械につきましては、既に御説明を申し上げてきておりますように、平成13年に、その今回取りかえましたスピーカーに対応する機種を決定しております。シンクレイア製という機種に13年のときに導入しておりまして、そこで今のスピーカーということが決定をされております。したがいまして、それ以降にスピーカーを交換する場合は、もう既に13年度以降からは、今回、取りかえました黒いスピーカーで変えてきているという状況であります。
 そのときに、どの程度検討をしたかというのが、ちょっと結果が、内容が、私の方で今つかんでおりませんけれども、いずれにしましても、審議会等にお諮りをし、経費等の問題、それとその寿命といいますか、その部品等の製造中止が、できるだけ長い使用が可能な機種というようなことから、現在の、現在といいますか、あたらしいシンクレア製というものでやってございます。
 なお、ちょっと音声が聞きにくい等の問題があるようであります。この辺は確認しながら、もし調整ができるものなら、調整も検討していきたいというように思います。
 それともう一つ、交換費用の件でありますけれども、自分でつけるからという方も、そういう声もありました。しかし、その調整、取りつけた後の調整、それと本局との確認、こういったものが必要となるということから、業者による対応ということで実施をさせていただいたわけであります。役場とLCVとのその行き違い等があるようでございます。十分注意をし、今後そのようなことのないように対応をとっていきたいと思います。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 次に、議案第14号 原村下水道事業特別会計補正予算(第4号)についての質疑を行います。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 次に、議案第15号 原村道路線の廃止についての質疑を行います。質疑ありませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) これ2カ所、1カ所は上里のどうも八ケ岳の上の右側と言ったらいいのかね、どうもそこらしい。もう1カ所はエコーラインから樅の木荘のグラウンドの南側の道ですか、どこかそれらしいんですが、この廃止する理由ですね、両方合わせて120メートルくらいですよね。廃止するちょっと理由をお聞かせ願いたいと思います。
○議長(荒木桂男君) 長林建設水道課長。
◎建設水道課長(長林文夫君) お答えします。これはそれぞれ私道でございます。それで、本人の申し出とかありましたので、今回、落とさせていただいています。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 次に、議案第16号 平成18年度原村一般会計予算について、まず初めに、歳入についての質疑を行います。質疑ありませんか。日達徳吉君。
◆1番(日達徳吉君) 15ページをお願いいたします。そこで学童クラブの入所の件につきまして、現在何人くらいいて、どのような利用をされているかということをお願いします。
○議長(荒木桂男君) 雨宮保健福祉課長。
◎保健福祉課長(雨宮直喜君) お答えいたします。障害児学童クラブの関係だと思いますが
◆1番(日達徳吉君) 違います、その下の方にある学童クラブ入所負担金。
○議長(荒木桂男君) 佐貫学校教育課長。
◎学校教育課長(佐貫正憲君) 一応これは予算ということですけれども、平成18年度の募集は現在しております。17年度の現在でよろしいでしょうか。済みません、ちょっと最終的にあれなんですけれど、現在、授業が行われている授業日につきましては30人くらいです。費用の関係につきましては、一月、月1人につき3,000円御負担いただいています。ちなみに休日につきましては、休日は1人につきまして1,000円をいただいております。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。矢島昌彦君。
◆10番(矢島昌彦君) 固定資産税のことで、別荘地の中で、いわゆる住民と同等、月に1回来ていればというのを、利用している件数は、今どのくらいあるんですかね。
○議長(荒木桂男君) 細川財務課長。
◎財務課長(細川昭二君) 今の御質問、村税の固定資産税の、新築3年間の減免ということかと思いますけれども、ちょっと資料的なものを、今、持ち合わせておりませんので、休憩等でそろえたいと思います。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小池和男君。
◆8番(小池和男君) 37ページの、23節に償還金利子及び割引料。
○議長(荒木桂男君) 今、歳入だけです。ほかにございませんか。小松公夫君。
◆11番(小松公夫君) 12ページをお願いをしたいと思います。12ページの中に、中ほどより下に、地方譲与税の中に所得譲与税というのがありますが、前年度に比較して今年度の予算が約3.5倍くらいの予算でありますが、その原因と、ちょっと勉強不足で済みませんが、所得譲与税について、どういう性質のものかお願いします。
○議長(荒木桂男君) 細川財務課長。
◎財務課長(細川昭二君) お答えいたします。これ所得譲与税は三位一体の改革が、16、17、18で始まったわけですけれども、16年度に新設されたものでありまして、税源移譲されるまで間の暫定措置という形で新設されたものであります。大幅増の原因でございますけれども、そういう三位一体の改革による税源移譲等で、269.7%という増が見込めるということでありますが、原村としての見込みでありますけれども、税源移譲されるものが3,100万ほど、17年度の譲与税として、以前よりも、それが2,500万ほどという形で、この5,000万という内訳になっております。以上です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。長谷川寛君。
◆2番(長谷川寛君) 村税の個人の部分のところで4,700万、4,720万5,000円の増額の見込み、前年度比ということなんですけれども、これが、これだけふやす根拠というのは、何かあるんでしょうか。
○議長(荒木桂男君) 細川財務課長。
◎財務課長(細川昭二君) お答えいたします。先ほどの菊池議員との質問と関連するわけでありますけれども、個人住民税の、まず今年度の10月末の現在の調定が2億2,500万ほどございます。この内訳として個人の均等割等、それから所得割等があるわけですけれども、まず今年度の10月末調定額が2億2,500万ほどあると。それと御承知のように税制改正がございます。これが税制改正分が1,700万、先ほど言いましたように、均等割分が1,220万ほど、それから所得割等の見込みが、やはり先ほど見込みでありますので、算定しまして2億800万ほどと、それと税制改正分等合わせまして、2億3,723万9,000円というふうに見込んだわけであります。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 今の、最初にまず税制の問題でお願いいたします。昨年の5月の臨時会での問題もありまして、今言われたとおりの数字の中で、65歳以上の非課税措置の廃止で約100万、3分の1、3分の2という段階補正の激変緩和というんですか、それはありますけれども、ですから最終的には約300万の増減になるわけですよね。それから、280万の妻の均等割ですか、28万か、その問題での課税で約100万円、それから老年者控除の65歳以上で、合計所得1,000万円以下の人が増税になりますよということで、これが400万あると。これが去年は、約、原村の老齢者、高齢の方のうちの70%くらいが、これに該当するんじゃないかというお話しをされたんですよね、去年の5月には。あと定率減税2分の1で1,000万、あと年金控除が120万か、120万という形での変更の中で、じゃあ何人くらいの方が原村で増税になるのか、2億3,700万ですから相当の金額がふえて、4,700万という相当の金額がふえるわけです、2割。2割ですか。何割、例えば65歳以上の方は何人くらいが増税になるかということです。
 あわせて先日、全員協議会で、この3月に連合議会へかかるみたいである、いわゆる介護保険料の1号被保険者の値上げ分ですね、24%値上げだということですが、この税制改定が、本人非課税から課税になります。後で人数を大体教えてもらえればわかりますが、その人たちが非課税だった人が課税になることによって、1.25倍になりますね、税が、介護保険料が。そうすると、約1.6倍になりますよね、負担が、65歳以上の人は、この改定だけで、要するに介護保険料の値上げと、それから税制が改定されたことによって約1.5倍、1.5幾つですか、1.6倍に近い数字になりますよね。それが激減緩和で3年間にやられるというふうに言われていますよね。そうすると、税制の分の改定と、介護保険料の分の改定ですね、これが重なると住民負担は一体どうなるのかということなんですよね。だから単に介護保険料が24%じゃなくて、税制の改定によって1.6倍になっちゃうよと、実質ね。ですから65歳以上の人の課税措置の廃止、125万のね、民税の段階廃止の中で、これは何人、何%の方が適用を受けるのか、あるいは妻の均等割の分もそうです。それから老年者控除廃止分もそうです。どのくらいの人が受けるのか。そうすれば介護保険料の段階の変更が、第1から第4になる人、第2から第4になる人、第3から第4になる人、第4から第4になる人、第4から第4でも1.25倍ですので、この階層的な人数をまず教えていただきたいと思います。
 それから次に、起債の中で、学校の改築が起債で出てますね、小学校改築が。これ、国の新規事業ですよね。だもんですから、新しく事業を変えましたね、今年度から、この間成立した予算の中で。その中での起債の充当率なり、交付税の措置の率をお願いしたいと。赤字債は発行しないというんですが、減税補てんなり、臨時対策債なり、それぞれ、減税補てんなんか100%充当ありますけれども、ちょっとその辺の考え方も一つだけお願いします。
 あと、ここで聞いていいのか、どこで聞いていいのかわかりませんので、お聞きしますが、原村の今年度の予算は、中学生まで児童手当を拡大するからということで、歳出で4,999万円としましたということです。村が中学校までやると書いてあるもん、ここに。これに18年度一般会計、特別会計、企業会計当初予算案の概要という中に。原村とすれば児童手当給付事業については、対象年齢を中学生まで引き上げたことにより、4,999万円としましたって書いてあるんですよ。それで歳入の部分で国庫負担金ですね。国が、ことしの予算で小学校6年生までやりますよね、小学校6年生まで。そうした場合の歳入と歳出の関係がどうなるか教えていただきたいと思います。予算では村単14万しか見てないですね、14万なんですよ。国の事業と違うのは14万、予算上はですよ、歳出は、だから歳入がどうなのかというのを教えてくださいということです。
 それから次の問題は、先ほども言いましたけれども、国の、県の乳幼児医療の拡大の予算の見積もりが、ここで見ますと県の支出金の中の、福祉医療給付金事業の771万7,000円へ入っているのかね、19ページのね。ちょっと別々になっていないもんでわからないんですが、県が拡大することによって、村の当然、負担が大きく減るわけですが、実際これが幾らになるのかね。県の方の見積もり、先ほど予算のときに出してくださいとお願いしたもんですから、県の事業の変更による枠拡大によって、幾ら入ってきて、今までとどうに変わるのか、この見積もりをお願いしたいと思います。
 あとは工事の箇所付表を出していただいて、お願いしたんですが、まちづくり交付金事業については、何ら出てこないもんですから、まちづくり交付金事業のものと、それから起債で約2,800万ですか、財源見てますよね。その内容をぜひ出してください、この積算もふくめて。
 それと、もう一つは、住民の皆さんが中央高原再生の会議を持っていますよね。会議の中で言われたことが、どのように反映したのか、この事業の中に。また、どのように反映しようとしているのか、お願いします。
○議長(荒木桂男君) 暫時休憩いたします。
                            午後 2時22分 休憩
                            午後 2時50分 再開
○議長(荒木桂男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 細川財務課長。
◎財務課長(細川昭二君) それではお答えいたします。先ほどの矢島議員の御質問の、まず最初に固定資産税にかかわる別荘等の関係でありますけれども、概念的に別荘、一般家屋というふうなものがございませんでいけないんですけれど、ただ、別荘の総軒数としては1,082軒をつかんでおります。このうち約800軒から900軒について、いわゆる住宅用地としての特例がある軒数ではないだろうかと、これは予想であります。これは先ほど議員、御質問あったように、月1回以上の利用、使用があるというものでございます。
 それと、続きまして、住民税の関係の影響人数、税制改正に伴うところの影響人数でありますけれども、65歳以上非課税措置、これが約見込みとして100万あるわけでありますけれども、これの該当人数、これが70人、それと生計同一妻2分の1、いわゆる均等割が3,000円が、今年度については、そのうちの2分の1が廃止になると、1,500円が廃止になるという措置でありますけれども、これが840人、それから老年者控除の関係でありますけれども、これが適用を受けていた人数が1,776人ということであります。以上です。
○議長(荒木桂男君) 雨宮保健福祉課長。
◎保健福祉課長(雨宮直喜君) それではお答えいたします。最初に、児童手当の関係でありますが、児童手当、資料の方で対象年齢を中学3年まで引き上げたことによりということがありますが、済みません、これ間違いでありまして、中学卒業までということで、御訂正をお願いいたします。済みません、小学校卒業まで引き上げたということでお願いしたいと思います。したがいまして、国の制度に基づくものでありますので、国、県の補助金で、村単独は従来どおりの第4子以降の部分で、14万円だけであります。
 それと介護保険の関係でありますが、介護保険の方の広域全体で、どういう見込みかというものが出ていますので、あくまでこれ見込みではありますが、第1段階におきましては250人ぐらい、第2段階におきましては、新第2段階です。7,147人、第3段階3,574人、第4段階のうち、第1段階から第4段階へ来る人はおりません。ないという見込みです。第4段階のうち、第2段階から第4段階に来る人が298人、第3段階から第4段階に来る人が299人という見込みであります。第5段階については、第1段階、第2段階についてはゼロという見込みを立てております。第3段階から第5段階には4,329人、第4段階から第5段階に来る人が3,085人ぐらい。第6段階については4,200人、第7段階については2,049人ぐらいが見込みの形になるだろうという試算をしてあります。以上であります。
○議長(荒木桂男君) 佐貫学校教育課長。
◎学校教育課長(佐貫正憲君) お答えします。教育債にかかわる部分でありますけれども、平成18年度学校教育の方では、小学校の給食棟の改築を計画しているわけですけれども、それにかかわる、こちら補助事業で考えておりますが、補助でございますけれども、こちらの給食関係の補助につきましては、面積の上限と決められた単価がございます。上限面積が150平方メートル、それで単価が20万となっております。それで3,000万、その3分の1が施設にかかわる補助となっております。そこで3,000万が補助対象経費ということでございますので、それから補助金1,000万を引きました残り2,000万、この補助裏の90%が起債額となります。そこで1,800万円ということで、今回、予算させていただいております。
 済みません、それで交付税にかかわる関係でございますけれども、交付税の交付税措置率、こちらが22.5%ということで、2,000万の22.5、450万ほどになるかと思います。
○議長(荒木桂男君) 雨宮保健福祉課長。
◎保健福祉課長(雨宮直喜君) 先ほど1点落としましたので、お願いします。県の福祉医療制度における影響額ということで、県の制度改正によって影響額、約180万ほど見込みではないかと予想、見込みです。
◆3番(菊池敏郎君) 内訳はわかる。
◎保健福祉課長(雨宮直喜君) 済みません、そこまでちょっと時間的な余裕がなくて、総額しか出せれなくて、そこの部分については出ていません、総額です。
○議長(荒木桂男君) 小林総務課長。
◎総務課長(小林勝廣君) 私の方から、まちづくり事業交付金の関係をお答えさせていただきます。これにつきましては、お手元に配付してある、議員にお渡ししましたように計画を立ててございます。中央高原の再生を考える村民の集いという会議を立ち上げていただきまして、その中で、この内容については検討をしていただいてございます。
 それで、どんなところが、その検討の結果、変わったかということでありますけれども、大きい部分だけ申し上げますと、例えば展望台の設置、あるいは、まるやち湖畔に鐘をつくったらどうだろうというような、湖畔の鐘というような案を出したわけですけれども、それらにつきましては、やはり効果、あるいはその必要性というものを考えるべきだということから、そうしたものは落としてございます。
 また、ペンション内で、オープンガーデンの関係を御議論いただきました、これにつきましても、やはり、その会議においても疑問視される声が多かったということから、それらについても外してございます。
 いずれにしましても、まだこの会は引き続き検討をしていただくということでありますけれども、18年度につきましては、そんな御議論をいただく中で精査し、計上をさせていただいたと、計画をさせていただいたという状況であります。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) まず児童手当ですが、児童手当が、説明が書き方が違ったといえばそれまでで、日本じゅうへ発表された文章の中で、中学生までと書いちゃったからあれですが、今度の場合は3分の1が、3分の2が3分の1かになりますよね。その残分が税源移譲で対応するということでされますが、歳入ではどういう、どこにどうなっているのかというのが、もう1点お願いしたいのと。
 先ほど県の乳幼児医療の変更の中で、180万円くらいが影響というのは、180万円くらいが、どうんなですかね、該当が180万なのか、該当は360万で、県補助が180万なのか、どういうことなのか、ちょっとよくわからないもんですから、お願いしたいというふうに思っています。
 それと、去年の税条例の改定のときに、いわゆる125万円以下の民税の廃止が、約7割近いという話をしたと思うんですよ。今度は見たら70人だってね、さっきの数字を聞くと。それで、これで全部足したとしても2,600人くらいの人が、今回の影響で1,700万くらいですよね、増加が。そういうふうに見ていいわけです、そうすると1人1万円はいかないけれども、相当金額上がるという話でいいかということ。
 もう一つ、介護保険が広域連合へ行って、心配されたことが、先ほどの答弁でわかったんですが、なぜ原村の状況がわからないのか、聞いていないな、お願いします。
○議長(荒木桂男君) 細川財務課長。
◎財務課長(細川昭二君) 最初に、児童手当交付金の関係の歳入の措置であります。これは公費負担の割合が、国3分の2、地方3分の1が、国3分の1、地方3分の2となったわけであります。国の補助金につきましては説明の中で地方特例交付金、児童手当特例交付金を創設するという説明でございましたけれども、現在では、その歳入措置については、予想等見込んでございません。確定いたしましたら、地方特例交付金に入れたいというふうに考えてえおります。
 それと税収の関係でありますけれども、18年度、税制改正に基づくものにつきまして、65歳の非課税措置、それと先ほど言った同一世帯の均等割の妻、生計同一妻に対する3,000円の2分の1の1,500円が、いよいよ廃止になったということ。それと老年者控除の廃止の関係であります。それと、具体的にはまだお年寄りにつきましては、公的年金の分の引き下げがございます。これ等を算出、税の算出等を依頼しております情報センタの方に、17年度課税ベースで依頼したところ、このような人数が返ってきたというものであります。以上であります。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) ちょっともう1個だけね。その民税のことなんですが、人数と金額はわかったんですが、じゃあいわゆる非課税だった方が、今度のこれら、ちょっと妻の2分の1もあるけれども、1,2,3、4か、4だか5だかよくわかりませんが、65歳以上の方で、介護保険の1号被保険者の方が、ここに該当するわけですが、この影響を受けた人数、実際ね。今まで非課税だったよと、去年まで。今年から課税になるよ、この制度によって。これさっきは影響額と人数ですので、課税になったかどうかわからない。非課税だった人が課税になっていると。それが介護保険の1号の被保険者の、さっき言う、24%値上げと言っているんですが、実際は五十何%の値上げになるわけですよね。ですので合計でも構わないと思うんですが、65歳以上の方で、今まで非課税だった人が、今度これで課税になる人はどのくらいいるのか、お願いしたいと思います。
 それから、土地開発公社とさくろのの債務負担行為を超していますが、土地開発公社の1億円の予定事業があるのかないのか。振興公社なら出てきていますが、土地開発公社の方、何も出てきてないんですよね、議会へ。いつも出すと言っては出なんだり、決算も出すと言って出なんだり、監査委員にも指摘されていることなんですが、この事業計画。それから、さくろのが5,000万円で、これは村長の姿勢のあらわれというふうに見ていくんだろうと思いますが、例えば富士見があららぎに出したもの、あるいは、昨年ですか一昨年ですが、特養がつくられたときの6市町村全体の補助金がありますよね、100%人口割でやりましたけれども、それらから見て、ちょっと少ないような気がするわけです。それで、このさくろのについての債務負担について、他の市町村、あるいは6市町村との関係で、お話しがさたれのかされないのか。それで前は、あいさつ程度という話もありましたけれども、それが5,000万円になったいきさつ等をお願いします。
○議長(荒木桂男君) 小林総務課長。
◎総務課長(小林勝廣君) 済みません、土地開発公社の債務保証の関係でございます。これにつきましては、債務保証1億円ということで、お願いをしているところであります。18年度につきましては、住宅用地の取得等を予定しております。それらのために債務保証という形でお願いしているところでございます。
○議長(荒木桂男君) 清水村長。
◎村長(清水澄君) さくろのに関してですけれども、私どもの方から、よその自治体に、どうだこうだとお話しする立場にありませんので、それはお話しはしてございません。それから、そのことについては、高原病院の方で別途、話はしてみるというようなことがあった結果として、富士見町の方で本年度500万円を措置したんではないか、そのように推測されます。
○議長(荒木桂男君) 細川財務課長。
◎財務課長(細川昭二君) 菊池議員御質問の、非課税だった方が課税になる人の人数は、どのくらいかとう御質問でございますけれども、補足の状況でありますけれども、そのような補足のシミュレーションといいますか、これは全くかけてございませんので、また、つかめるかどうかということも、ちょっとわかりませんので、数字的には不明であります。
○議長(荒木桂男君) 雨宮保健福祉課長。
◎保健福祉課長(雨宮直喜君) それでは先ほどの御質問の、最初に、県の福祉医療の影響額の180万というのは、支出でベースで180万の支出ということです。
 それと、児童手当につきましては、国においては補助率が下がっている部分で約1,500万、逆に県の方は補助率が上がっていまして約760万ほどで、差額の、補助率等の下がって760万ぐらいが税源移譲の対象になっていると、所得譲与税の方に入っているということです。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 次に、歳出の1款議会費から4款の衛生費まで、質疑を行います。質疑ありませんか。ございませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 先ほどお話しになった、まちづくり交付金事業、まちづくり人づくり事業で、財源は1,300万の交付金と、それから起債の1,500万、1,500万の充当率等をまたお聞かせ願いたいと思います。
 それで、ここで見させていただきますと、今年度総額で3,354万円、来年度は総額で8,565万円、再来年度は6,100万円、その次は4,450万円、その次は3,740万円、都合2億6,239万5,000円の事業が計画させています。この中で、例えば集合広場整備、あるいは板張り、文化園ですね、文化園の板張り整備、それらで今年度2,780万、来年度3,920万、非常に大きな事業ですよね。その後で、来年度には八ケ岳の小道というのが、3カ年で2,800万円等ありますが、先ほど中央高原の再生を目指す住民との懇談の中で、内容を検討してもらったと言われてますが、そうすると、その皆さんは、これはいいよという話をされたのかね、検討してもらったけれども、やめろと言ったけれども、入れたのかね。一つ一つ、ちょっと議長済みませんが、これ全員に配った方がわかりいいと思うもんで、ちょっと今、やってもらった方がいいと思うんです。それと、ちょっと税制の見込みの数字ばかり空飛んじゃったもんで、もし必要なら資料ありますので、その方がいいと思いますので、一たんちょっとここでお願いします。
○議長(荒木桂男君) この際、暫時休憩します。
                            午後 3時15分 休憩
                            午後 3時20分 再開
○議長(荒木桂男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 済みません、それじゃあ続きで皆さんのところへ今お配りしたものの中で、提案型の中で、提案事業573万7,000円ですか、美術館と、それから、ことしはマレットゴルフ場に300万でトイレをつくる話と、それからペンションの村案内所のところにトイレを来年度つくるというような事業が、それぞれその中央高原の再生の住民懇談会ですか、その中で、どのように皆さんの意見をいただいたのか、お願いしたいと思います。
 それから、次の問題で、住基の関係で、住民いわゆる住基カード、住基カードが、ことし1年間どのくらい発行されて、これ来年度はどういう、これ5,000円見てありますよね。どの程度見ておられるのか。今、到達でどのくらいになっておるのか、お願いします。あわせて郵便局の、あそこで住民票等を発行ですますよね。その経費と、入は郵便局に入っちゃうもんですからね、現実的に。どのくらいの予算で見積もってあるのか、お願いします。
 それから、次に、45ページの委託料の一般委託料、行財政改革で人件費補助はやらないよと、事業費補助にするよという、全体で、いう言い方されたんですが、この社会福祉協議会についての、いわゆる事業費補助、例えばいいです、回数でも時間数でもいいです。何人でもいいです。それがどうなっているのか、その積算ですね、お願いします。
 それから、民生費の50ページ、乳幼児等医療費特別給付金で、補助事業が372万円ありますが、これは県制度が反映されていませんと言いましたよね。そうすると、これに180万円加わりますよね。村単分940万円見てありますが、昨年度は730万円ですから、210万円の増加を見ているわけですね、事業費ベースで。事業費ベースといっても歳出ベースでも構いませんが。そうすると、先ほどの話で90万が県の方へ回りますよね、補助分へ。そうすると210万のうち90万引いて、120万が村単独の小学校4年生から中学3年卒業までの医療費という見方でいいわけでしょうかね。
 要するに実際の話、実際の県制度が変更になるわけですから、だから村単部分は、単独扶助費分が90万、事業費ベースでは180万減りますよね。だから940万から180万引かれるわけですよ、実際にはね。そのうち、さらに今度は4年生から中学生までの。その内訳をちょっと教えてください、どういうふうになるか。要するに、歳出ベースでゼロ歳児から6歳児までが、372万円プラス180万円とすると、552万円というふうな計算していいのかということです。それで内訳は村単、村費負担分が幾ら、県費2分の1ですからね。そうすると村単の単独事業940万円で、中学生まで無料化しましょうと言っているんだけれども、実際の村費支出ね、単純なことで言えば、どうも150万かそこらになる計算になるもんで、その内訳をしっかり教えてください。
 要するに6年までは、全額今度は県費補助になるんです、6年じゃない6歳までは、全額ね。所得制限もなし、入院も通院も差額もなし、ですから、全額、県費対象になりますよね。それはさっき事業費ベースで180万ふえると言われましたから、そうすると552万円くらいの事業費比べースになりますよという話ですよね。そうすると、940万という予算を見てあったんですが、これは先ほどの事業費ベースの180万円が入っているわけですわ、940万の中に。だから、その940万を引くわけですよね、実際には。そういう割合で幾らになるかという話です。
 それじゃあ児童手当は、じゃあ何も村独自のものはないというふうな判断でいいですね、どうもね。何か新聞やなんか書かれたけれども、国の制度のみということで、長野日報に載っています。いいです、そういうことでいいですか、じゃあ村長が言っているみたいですので、長野日報を見てもらって、どういうふうに載ったか確認した上で、それじゃあ見解をお聞かせください。
○議長(荒木桂男君) 小林総務課長。
◎総務課長(小林勝廣君) 私の方から、中央高原の再生を考える村民の集いの関係につきまして、お答えしたいと思います。この会につきましては、有志の皆さんに御参加いただいて、ただいまお手元にあります、この中央高原のまちづくり交付金計画、これをもとに御審議、御議論を、御意見をいただいたところであります。計7回、現地調査、現地視察、調査も含めまして7回の会議を実施してございます。
 それらの中でさまざまな御意見をいただきました。その結果として、幾つかを当初計画から削除し、またあるいは内容を変更してきているところでございます。どんな意見のまとめ方をしたのかということでありますけれども、それぞれの項目につきまして御意見をいただいて、一応、方向性をまとめていただいたという状況であります。
 なお、19年から22年、これにつきましては、一応の方向性を示していただいて、ただ、その中では、まだまとまっていないさまざまな御意見があります。例えば施設の規模だとかを、効果等を絡めながら、必要最小限にするべきだとか、例えばサイン関係についても、箇所数はできるだけ少なくすべきだとかというような御意見も、まとめの中でいただいているという状況でありますので、今後は、さらにその住民の皆さんと協議する中で、実施に向けてさらに調整を図っていきたというように考えております。
○議長(荒木桂男君) 秋山住民課長。
◎住民課長(秋山幸雄君) それでは、住基カードの交付枚数をお答えします。17年度、今までで5枚交付しております。18年度においては10枚を見込んでおります。それから、郵便局への戸籍住基の証明の費用でありますが、20万円見ております。以上でございます。
◆3番(菊池敏郎君) 件数は。
◎住民課長(秋山幸雄君) 件数、これは件数でなくて、月に幾らというふうな契約でやっております。
○議長(荒木桂男君) 雨宮保健福祉課長。
◎保健福祉課長(雨宮直喜君) それではお答えいたします。最初に、45ページの社協の一般委託料の内訳であります。軽度生活事業ということで、軽度生活援助費99万9,000円につきましては、人件費相当分という形で見ています。ふれあい訪問については、人件費が72万、需用費が8万3,000円、生きがい対応型デイサービスにつきましては、人件費460万円、夜間一時預かりにつきましては、人件費2万7,000円と、賃金2万2,500円と、需用費5,400円を見ております。
 それと、次の福祉医療の乳幼児の関係であります。県単、村単の先ほどの180万円を加味しますと、まず村単部分が支出ベースで180万引くと760万という形で、実質的に760万で、小学4年から中学3年、今回の影響額が385万円ほど、したがいまして、今までの小3まで375万円と、これに対して県単の方が372万円へ180万円が加わって552万円と。実質的なものでいきますと、県単の部分の552万円の、細かい計算すると、ちょっとあれですけれども、2分の1とすると270万円ほどが、県で県補助の対象になるということで、270万円と、先ほどの760万円を足すと約1,000万円ぐらいが単独の部分という計算になります。以上です。
○議長(荒木桂男君) 秋山住民課長。
◎住民課長(秋山幸雄君) 済みません、先ほど私答えた中で、住基カードの交付枚数、ちょっと間違っておりましたので、訂正をお願いいたします。平成17年度の交付枚数でありますが、先ほど5枚と申し上げましたけれども、2枚追加して7枚でございます。7枚に訂正をお願いいたします。以上です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 済みません。そうすると乳幼児医療のことについてですが、昨年度の予算でいきますと、村単730万プラス県単386万円ですから、2分の1として、193万円、去年ね、去年というか今年度の予算といったらいいのかね、17年度予算で、そうすると193万円足しますと923万ですよね、今年度予算で見ますと、当初予算、17年度の当初予算。そうすると、枠拡大の分は、実質ですね七十何万、80万くらいということでしょうかね、今年度予算との比較で見た場合。(発言する者あり)いえいえ、そういう意味じゃなくて、全体の乳幼児で村が負担する場合、先ほど村負担が約1,000万になると、760万プラス270万ですよね。それで約1,000万、これ1,030万か、1,000万ちょっと超えるだろうと。去年の予算、去年というか、今年度の予算で見ると、県単部分が386万円見てありますので、193万円ですよね、村負担は。そして、村単部分が703万円ですので、両方合わせて923万くらいなんですよね。そうすると、ことしの4年生から中学生に拡大しても約100万円、先ほどの何ですか、条例改定の中でも若干お話ししましたけれども、870万円住民に負担を多くしておいて、そして住民に対する軽減措置は100万円だよと、100万ちょっとだよと、200万にはいかないよという計算になりますよね、計算上は。そういうことでいいでしょうか。
○議長(荒木桂男君) 雨宮保健福祉課長。
◎保健福祉課長(雨宮直喜君) 先ほどの数字の中では、当初予算ベースという形で計算したんですけれど、実質的にはやはり医療費の伸びだとか、先ほどの住民負担の部分だとか、そういったものを総合的に判断して、17年度の決算と18年度の部分をもってきているもんですから、単純に差し引きでいけば、議員さんおっしゃるとおりということなんですけれど、その中には医療費の伸びで増減させている部分だとか、伸びの部分で行きますと、村単で行きますと、当初予算ベースで行きますと、当初予算ベースで行くと、予算ベースで比較すると170万ほど減になっていますので、それらを加味した中での部分ということになります。
○議長(荒木桂男君) ほかにございますか。小池啓男君。
◆7番(小池啓男君) 深山マレットゴルフ場のバイオトイレの増設というのが300万円ありますが、これ現状のバイオトイレ、どういうふうに評価されていて、そして、その上に立ってどういうふうな、いろいろ問題があるように聞いていますけれども、それをどういうふうに生かされて検討されているのか、それが一つ。
 それから、人づくり視察研修事業ですね、これ17年度は、どういう実績があったのか、私は、これを見直すもう時期ではないかと、いろんなところを研修しても、そういうのが、本当にどういうふうに生かされているのか、効果は疑問だというふうなことも言いました。見直していきたいというような答弁があったように記憶しておりますけれども、今年度といいますか、17年度の評価をどんなふうにしていて、そして18年度はどんなふうな、そういう点で考え方を持っているのかという点をお聞きします。
○議長(荒木桂男君) 百瀬生涯学習課長。
◎生涯学習課長(百瀬嘉徳君) 深山マレットゴルフ場のバイオトイレについて、お答え申し上げます。深山マレットゴルフ場につきましては、ただいまバイオトイレということで、L型の寒冷地式という便槽の処理機が入ったものが2セット入っております。これは1セットが100回タイプという機械であります。それで、その使用の回数が100回以上ということで、二つ、1回で100回ということでありますが、今は2セット入っているわけですが、これが200回ということでありますので、オーバーペースでちょっと使用されておりまして、今のまま使っていくとオーバーフローで、この便槽からあふれるというふうな状況に陥るということで、ときたまランプがつきますので、とめて仮設トイレ等をちょっと使ってもらうというような状況に追い込まれておりまして、本年等は天気が続きまして、本年というか、去年ですが、天気等が続きまして使用回数が多かったということも考えられますが、いずれにしましても、2セットの200回ではどうも対応ができないということで、建屋につきましては3セット入る建屋になっておりますので、もう1セット、L型の寒冷地式でありますが、100回用を増設して、3セットにして、300回対応できるということで、対応したいということで、1セットの増設ということでお願いしております。以上です。
○議長(荒木桂男君) 小林総務課長。
◎総務課長(小林勝廣君) 人づくり事業交付金でございますけれども、17年度実績といいますと、残念ながら実績がゼロという状況であります。ちなみに16年度は外国等、あるいは国内等の利用がありまして、ほぼ全額執行をしている状況であります。ちょっと金額は忘れましたが、どうも隔年というような実績が、今のところ続いてきてございます。
 それで、この活用をどういうふうに推進していくか、やはりこの利用を積極的に利用を推進していきたいという考えの中で、現在、18年度において要綱の改正等により対応をとっていきたいということで、検討を進めているところでございますが、その内容につきましては、現在、対象者が農業後継者、あるいは商工業、観光等の事業主、またこれらに準じるということで、基本的に村内産業の発展、こういったものを目的の一つとして掲げています。それと中学生のホームステイ事業と、こういう形になっておりますので、これらをその産業に特定せずに、もう少し幅広く、国際交流というような部分も含めて対象にしていきたいというようなところで、今、検討を進めているところでございます。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。木下貞彦君。
◆4番(木下貞彦君) 2点ほどお願いしたいと思います。まず一つは、郵便局への住基ネットの委託料が、先ほど20万円とか聞きましたが、あとどこの節へ入っているのかということと。もう一つ、3款民生費の児童福祉費の19節で補助金が出ているわけですが、地区子供会育成事業19万5,000円は、どこへどう出す予定になっているか、教えていただきたいと思います。
○議長(荒木桂男君) 秋山住民課長。
◎住民課長(秋山幸雄君) 38ページの住民基本台帳費1目であります。これの役務費の中に含まれております。役務費と委託料、この二つに分かれて入っております。役務費の通信運搬費、この金額の中の一部でございます。委託料の方は、済みません、委託料ではございません。使用料及び賃借料でございます。使用料及び賃借料の備考欄の一番下の住民票等交付用ファクス16万4,000円、これが郵便局へお願いしている費用でございます。
○議長(荒木桂男君) 百瀬生涯学習課長。
◎生涯学習課長(百瀬嘉徳君) それでは、50ページの負担金補助及び交付金の関係の、補助金の地区子供会育成事業の補助金でありますが、この事業につきましては、前は公民館事業ということで予算盛ってあったわけですが、この部分を児童福祉の方へ移動してきたということであります。これは地区子供会育成ということで、各地区に子供会が今ありますが、その事業に対しまして、1回5,000円を限度に補助するということで、1地区3回を予定しておりますが、そういう形の補助事業ということで、ここに掲げてあります。以上です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございますか。永井和人君。
◆9番(永井和人君) 28ページなんですけれども、右側の一番下に、新しい事業だと思いますけれども、その他委託料として職員研修費ということで60万円盛られておりますけれども、この職員研修の、どんな研修やるのかというような、そういった事業の中身についてをちょっと聞きたいです。
 それから、もう一つお願いします。43ページ、中ほどに委託料というのがあります、民生費の。それで障害者等共同作業訓練事業というのがありますけれども、これ去年から見ると確か100万の上、ちょっと予算が多く取ってあると思いますけれども、どういう理由で変わったのかというようなことを、2点お願いします。
○議長(荒木桂男君) 小林総務課長。
◎総務課長(小林勝廣君) 一般管理費の職員研修でございます。これにつきましては、先ほど給与の改正のところでもお話し申し上げましたように、人事評価制度の導入が必要となってきているということから、その制度そのものの理解、またそれを有効、有効といいますか、それぞれが理解して評価制度を取り入れていけるような形で、職員意識改革、こういったものも含めて研修をしていきたいと。三、四回程度になると、一応予定をしていますけれども、職員を全員、あるいは評価する例えば管理職部分というような、それぞれのテーマの中で研修をしていきたいというように思っています。
○議長(荒木桂男君) 雨宮保健福祉課長。
◎保健福祉課長(雨宮直喜君) それでは、障害者等共同作業訓練事業の約100万ぐらいふえているということの説明です。この共同作業所の委託につきましては、平成17年度は、ゆうゆの運営委員会の方へ委託しておりました。1年やってみた中で、ゆうゆの運営委員会の方から、あと利用者の保護者の人たちから、村長と話し合う日の中で、18年度の運営については、今までの運営委員会ではなくて、社協さんにやってもらえないかということで、村長と話し合う日に投げかけがありまして、村の方で検討した結果、18年度については同じ委託料なんですけれど、ゆうゆの運営委員会からの委託を社協の方に委託を変えるという中で、一つは、ふえた要因の中では賃金の部分で、昨年までは指導員の賃金を7時間で見ていたんですけれど、7時間だと指導員の部分が足りないということで、今年度8時間にふやしているということ。また、社協が運営主体になる関係で、社協がその運営に当たってやっていく中での事業費の部分がふえているという中で、トータル的に行きますと100万円の増になったということです。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小林伴子さん。
◆12番(小林伴子君) 52ページ、使用料及び賃借料の節で、保育所北側の駐車場の借地料というものが、去年はここの部類に入っていない、どこかに入っていたのか、それとも、ことし18年度これが契約上、賃借料として発生してきたのか。
 そして溶融施設ですね、諏訪南行政組合の溶融施設の関係で、18年度は減額になっておりますが、この18年度の今後のその計画というか、どういう状況にあるかということをお聞きしたいと思います。
○議長(荒木桂男君) 百瀬生涯学習課長。
◎生涯学習課長(百瀬嘉徳君) それでは、52ページの保育所北駐車場の借地料の件ですが、これは前、公民館費の方に入って、借地料ということでありましたが、今回から保育、児童福祉費の方へ移すということで、ここへ変えてあります。以上です。
○議長(荒木桂男君) 雨宮保健福祉課長。
◎保健福祉課長(雨宮直喜君) 先ほど菊池議員さんから、午前中に質問がありました、食事療養費の低所得者1、2の関係の資料について説明したいと思います。これについては、17年度見込みということで、あくまでも推定、予測ということでお願いしたいと思います。障害者については低1が約6万3,000円、低2が約150万円ほどで、老人につきましては、低1が11万8,000円、低2については58万7,000円。乳幼児については低2が約4万円、母子については低1、低2がありません。世帯主については、低1がなしの低2が53万円ぐらいということで、トータルで行きますと、低1が18万円ぐらい、低2が265万円前後というふうな、一応見込みということで、お願いしたいと思います。
○議長(荒木桂男君) 秋山住民課長。
◎住民課長(秋山幸雄君) 灰溶融施設の件につきまして、18年度においては、施工管理の委託、それからあと入札にかけまして、それから、工事に着手するという形になっていきます。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小池和男君。
◆8番(小池和男君) 37ページの23節のところにある村税過誤納還付金というのか、ちょっと大きな金額が設定されているんですが、何かあったんでしょうか。
○議長(荒木桂男君) 細川財務課長。
◎財務課長(細川昭二君) これはこの字で、そのとおりでありまして、課税をしたりした、あるいは納税していただいた後に、その所得の変更等、あるいは転居等の要素があろうかと思いますけれども、これによっての過誤納の還付というものであります。
 それと法人税につきまして予定納税等されておりますが、これについての予定納税でありますので、確定の還付ということもあります。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小池みのりさん。
◆5番(小池みのり君) 49ページの民生費ですけれども、49ページの在宅介護支援センター事業費と居宅介護支援事業費というのが廃目整理ということで、それが地域包括支援センター関連費というのに移行したと思うんですが、職員の数はこの移動したことによって、変わりがありましたか。お願いします。
○議長(荒木桂男君) 雨宮保健福祉課長。
◎保健福祉課長(雨宮直喜君) 在宅介護支援センターについては、社協委託のものが包括支援センターの方の13の委託料で270万に減額になっているんですけれども、ここへ移動している部分で、職員については影響ありません。居宅介護については1名分ということで、その部分については地域包括支援センターの方という形で1名入っております。以上です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。日達徳吉君。
◆1番(日達徳吉君) 45ページで、負担金のところで、茅野広域シルバー人材センターに出ているんですが、その原村での事業の内容をお願いします。
○議長(荒木桂男君) 雨宮保健福祉課長。
◎保健福祉課長(雨宮直喜君) 原村、広域シルバーの茅野、富士見、原の広域の中で、原村事業所というのが憩いの家にありまして、原村の事業所としてやっているのは、庁舎の管理だとか、あとそれぞれの委託の部分で行っております。役場以外でも、小学校、中学校の公使さんの部分だとか、村以外でも、ほかの事業的なものも受けてやっていると。
○議長(荒木桂男君) ほかにございますか。
 この際、暫時休憩いたします。4時15分に再開いたします。
                            午後 4時06分 休憩
                            午後 4時20分 再開
○議長(荒木桂男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 次に、5款農林業費から12款予備費までの質疑を行います。質疑ありませんか。永井和人君。
◆9番(永井和人君) 済みません、また三つばかりお願いしたいんですけれども、59ページです。ここに農林業費なんですけれども、委託料として一般委託料、有害鳥獣駆除が、駆除費ですね、これが去年よりか185万円ばかり増額になっておりますけれども、25万ですよね、去年から見ると増額になっていると思いますけれども、この、どうして増額になっているかというような、そのことをちょっとお聞きしたいです。
 それから、67ページなんですが、商工費の、もみの湯の揚湯管の修理というのがありますよね、入れかえ工事、これ何か、この前もしたように記憶をしているんですけれども、この前の工事とまた違うんですか。入れかえ工事ですね。その辺、また同じ事業を、事業というか、同じことをやるのかどうか、その辺をちょっとお聞きしたいということと。
 それから、もう一つ、93ページなんですけれども、教育費なんですが、保健体育教育費、下の方に補助金の欄があるんですけれども、この中に幾つか補助金の団体があるんですけれども、3団体、真ん中あたりの団体三つ、毎年50%ずつ、去年、また、ことしも減っているんですけれども、その理由なんかをちょっとお聞かせ願いたいと、以上、3点お願いします。
○議長(荒木桂男君) 中村農林商工観光課長。
◎農林商工観光課長(中村曉介君) 2の農業総務費委託料をお願いいたします。有害駆除の関係25万であります。この内容については15万、これがシカの個体調整、これが30頭分で、1頭5,000円で15万。それから、夏場の夜、農作物への被害、これはわなをかけるとか、そういうふうなことなんですが、その関係について10万であります。
 次に、商工費の4の中央高原管理費をお願いいたします。工事の請負費、これについて、もみの湯については、同じような工事名が幾つか重なるもんですから、修繕等もありますので、今回の場合については、場所としては農場のところで、もとから揚げることをやっているわけです。これがおよそ全体ではちょっと数字はあれなんですが、1,300メートルぐらいあったんですね。途中にポンプがありまして、そこから揚げている分が約350メートルのところにあって、そこから管で上げているということになります。その管が、ポンプの分も多少ありますけれども、約350メートルということで、現在は7.1メートルのものが太さが50でございます。これが計算すればあれなんですが、49本ほど入っている。これを多少長さを変えて、本数が減ると思いますけれども、これを取りかえをするという工事であります。以上です。
○議長(荒木桂男君) 百瀬生涯学習課長。
◎生涯学習課長(百瀬嘉徳君) 93ページの保健体育の関係であります補助金でありますが、補助金の欄の4番目の早起野球連盟9,000円、原村ゲートボール協会1万3,000円、原村老壮体育連盟5,000円、この3種目につきましては、行財政改革の品目で、補助金の削減対象の種目でありまして、随時減っているわけであります。昨年17年度より50%ということで、一応この3種目につきましては、19年度で補助金の廃止という予定になっておりまして、その段階的に今補助金を下げているという状況であります。以上です。
○議長(荒木桂男君) 永井和人君。
◆9番(永井和人君) さっきのこの揚湯管ですけれども、それは何か穴でもあいたというようなことですかね。この前穴が開いて水が入っちゃって、お湯がぬるくなっちゃってというだと思って、そういう工事だったですよね、この前は。今度はそれじゃあその穴が開いたとか、取りかえる理由ですよね、その辺をちょっとお願いします。
○議長(荒木桂男君) 中村農林商工観光課長。
◎農林商工観光課長(中村曉介君) お答えします。平成15年か、あるいは年が変わって16年かもしれません。この350メートルのところにあるポンプ、これをオーバーホールいたしました。ポンプのオーバーホール。そのポンプをオーバーホールするについては、上のこの管を全部上げなければポンプが出てこないわけですから、このように上げて管を見たところが、大分、危険な状態というか、腐食していたということです。これについては鉄管でありますけれども、その電気等でさびないというようなものを線にこうつけたんですが、温泉の成分、ちょっと専門的にはわかりませんけれども、塩化ナトリウムでしたかね、何かそういう成分が非常に多いということで、全部並べてそれを検査したところが、いつかやらなきゃいけないという状態になっていたと。それで、ただこれは、ポンプのオーバーホールと合わせてやるとか、そういうふうなこともいろいろ考えてみた。それからまた、これもつくってストックしておいて、ポンプのオーバーホールに合わせてやろうとか、費用のかからない方法を一応検討したわけですが、ここでもって、そろそろポンプもオーバーホールをする時期かなというようなことも含めて、その内容を見ながら、この予算の中では新しいものの鉄管を入れかえるという内容です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小池みのりさん。
◆5番(小池みのり君) 小学校費と中学校費のところをちょっと見たときに、中学の方では、先ほどの自動体外式除細動器の予算が盛られていますが、小学校の方には見当たりませんが、これは何か意味があることでしょうか。
○議長(荒木桂男君) 佐貫学校教育課長。
◎学校教育課長(佐貫正憲君) お答えをします。もとはやはり予算の関係もあるんですけれども、中学校につきましては部活の関係、それで原村だけじゃなく、ほかから、ほかの地区から子供が来たりとか、そういうことがやっぱり頻繁にありますので、とりあえず、ことし中学校に導入させていただいて使っていこうかと。なお、先生につきましては、皆さん既にもう皆さん研修できておりますので、すぐ使えるような状態にはなっております。以上です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小池啓男君。
◆7番(小池啓男君) 商工費の3目観光費、66ページですが、広告料50万円と、それから観光パンフレット増刷120万円というふうにあります。この内容と、それから、少しことしはどういうふうな工夫をされているのか、パンフレットの増刷という、それをどういうに活用するのか、広告料はどんな特徴を持っているのか、その点をお聞きをしたいと思います。
 というのは、例えばこの間、矢祭町へ行ってきたんですが、ある滋賀県の議員さんは、特産物のその町のパンフレットを持って、会場の入り口で配って、宿泊施設のところでも配っていました。広告費はかけていかなきゃいけない。ただ、そういうことを惰性でやってもうまくいかないというふうに私は思うんですけれども、どんな特質を、特徴をことしは、来年度出そうてしているのか。
 それから、もう一つ、教育費でこの間、文化財の方でどうしてもちょっといただきたい資料がありまして、ファクスしてくださいと言ったら、ファクスがないというんですね、文化財整理室。前も行ってコピー機も非常に古いものを使っていると。ああいうところへ金をかける必要がないというふうに判断をされているのか。ファクスがないというのは、家庭でも今はもうファクスが、もうかなり普及していますよね。これどういう考えで予算編成されているのか、そこの御説明をお願いします。あるいは今後、更新する考えはあるのかということ、更新、設置ですね、そういうことをあわせて質問します。
○議長(荒木桂男君) 中村農林商工観光課長。
◎農林商工観光課長(中村曉介君) お願いいたします。まず広告料の関係です。このここで予算を持ってありますのは、主に原村の全体の風景を含めた、原村をイメージしたものを雑誌に載せる、そういうふうなものが主でございます。次にパンフレット、これは今議員が御指摘をいただくように、相当考えてやっていきたい。ここでは予算でありますので、具体的にこうにするぞというふうなものは、ここではお答えはできないわけですが、今までと変わったものを考えていきたい。これは特に今使用しておりますのは、村外においては、それぞれイベントが各地区にありまして、職員が行って、新宿の駅だとか、八王子だとか、そういうところで相当の量を通る人に配って、宣伝活動をしている。名古屋とか静岡とか、そういうところで幾つかございます。これが平成16年で、ちょっと数字が定かではありませんが、大体13から16回ぐらいやっているんですね。大体やるとすれば2日になる日程になります。そういうふうなことで、これは主は事業としては諏訪観連の中でチームをつくって、原村は何日というふうな感じでやっております。それで主は村内、それぞれペンションを含めた観光施設に置くものが主であります。それで部数ですけれども、およそこれが1万部数ぐらいを予定しております。
○議長(荒木桂男君) 佐貫学校教育課長。
◎学校教育課長(佐貫正憲君) 文化財整理室の関係でお答えさせていただきます。一つはファクスとコピーということでございますけれども、ファクスにつきましては、実際この予算編成ですけれども、これは各係からいろいろ要望等が上がってきましたものを、調整して査定へかけていくという形をとるわけですけれども、やはり利用頻度が少ないということだと思うんですけれども、今まで予算の上にのぼってきたことはございませんでした。なお、このファクスにつきましては、庁内でも私どものところにもございません。2階のフロアにつきましては、総務課のところにファクス一つありますけれども、各係すべてそこで対応しているのが現状でございます。
 なお、また体育館、学校施設につきましても、体育館にはまたファクスはございません。公民館の方を利用してもらうというような形をとっております。
 それとまたコピーにつきましても、現在、古くは確かになっております。こちらにつきましても、もうちょっと耐用年数が、ちょっとその辺どうなっているか、私も十分確認してなくて申しわけないんですけれども、必要なものは更新していきたいというように考えております。以上です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小林伴子さん。
◆12番(小林伴子君) 64ページをお願いします。そこの19節の負担金及び補助金、交付金の方で、負担金で諏訪林業振興会の予算ですが、昨年は確か8,000円しかなかったが、ことしは18年度は12万9,000円という、大幅に上がっているんですが、これの何かこの負担金、諏訪林業会に関して、何か強力な事業をするとか、何かどういう理由でアップされていますか。
○議長(荒木桂男君) 中村農林商工観光課長。
◎農林商工観光課長(中村曉介君) 森づくりについては、県を初めとして各行政でもっていろいろな施策を講じているところであります。諏訪6市町村の林業振興会、これについても、ただの林業振興会といいうことでなくて、いわば森という名前を入れまして、そういうふうな振興組織になってきました。ただ、内容について組織団体等については、変わりありません。したがって、非常に県からとか、そういうふうな、森をつくりなさいよって県では言うんですが、助成はないわけであります。ないというか全然ということではないんですが、それでこの運営をどのようにしようかというふうなことで、1年かけまして6市町村が検討した。その結果、やはりこの事業は県でも力を入れているし、森づくりを推進しなければいけないというふうなことで、この負担方法が変わったわけです。この負担方法については、市町村の森の面積割、均等割、このようになったわけです。原村の場合、この数字については面積割が12万1,000円、それから均等割が8,000円でございます。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) あちこち行くかもしれませんが、済みませんが、71ページにあります住宅建設で、村営住宅の建設設計、それから村営住宅地質調査、合わせて385万円ありますが、以前、私どもが聞いた土地開発公社の計画ですと、村営住宅等はなかったわけですが、どうもうわさによりますと、どうも村営住宅という話もあるようなんですが、これはどこを指して、どこに村営住宅をどのようにつくろうと思っているのか、お願いしたいと思います。
 次の問題は、これは村長に聞いた方がいいと思うんですが、指定管理者の協定書の中で、臨時会のときに出ましたけれども、あの時点での文字訂正が、文字訂正だということでされたわけですが、そのほかにも、あの協定書と実際の対応が違っていたわけですが、その後、村長はそれをどのように報告を受け、どのように訂正されたのか、お願いしたいと思います。
 それから、次の問題は、小学校の給食棟の建設関係ですが、これも臨時会の折に議会の方から、何ですか、校舎の廊下の木造とか、木の廊下もぜひやってもらいたいという話の中で、理事者の方から、そんなにいろいろ言うんなら、設計を議会でやってもらえみたいな話をされたんですよね、臨時会のときに。それは、今回のこの給食棟の建設について、あのとき若干もう異論も出ていたわけですよね、工法や位置的な問題、傾斜のいわゆるスロープの問題等で。それが教育委員会でその後、あの臨時会以後ですね。具体的にどのように検討されているのか。また、その当時、理事者の方から、設計はもう議会でやってもらえみたいな話があったんですが、それは教育委員会としては、どのように受けとめ、どのように対応しておられるのか、お願いしたいと思います。
 あわせて若干、単純な問題で申しわけないんですが、一つは、ことしが非常に寒い年で、重油が、重油というか燃料が大幅に上がって、私は以前も補正予算で、ぜひはっきりさせた方がいいんじゃないかというふうに思ったんですが、これは補正組まなくて、何か流用でやるという話だようですね。もう2倍近い値上がりで、しかも1月から2月は、もう非常に寒い日が続いたわけですが、ことしの学校も含めて、全体の燃料の見方です。どのように、村民の皆さん、子供たちが寒くて震えているようじゃ困るから、それはもちろん暖房は見てやれという話になると思うんですが、ことしの予算と実態との差の中で、来年度は予算をどのように組んだか。ことしの当初予算と実態との差ですね。それが新年度予算にどのように反映されているか。また、プールの凍結防止の時期ね。ずっとやってますよね。一方では発電しながら、一方では明けの海を循環させているのが現状ですよね。だから、そういうのの温度管理等も含めて、やはり地球温暖化と言われているときに、学校教育の現場で、目に見えるところで、やっぱり一つずつやっていかないと、大人たちは何しているのという話になると思うんですが、それがどうなっているかお願いします。
 それから、もう一つはスケートリンクの管理ですが、ことしは非常に寒い中で、もう水が少なくて、よその地域でスケートできたにもかかわらず、原村はスケートができないと、非常に担当の方は御苦労されたわけですが、その大きな理由の中に、お聞きしたら、水がこれはツボノハ堰ですか、そこへ水利権の絡みで1万2,000円払います。以前は、一ノ瀬堰からも水を回してもらって、小早川ですか、そこに水量をふやしてもらって、そして入れていて、それでやっと維持していたのが今までなんですよね。ところがここ何年かは、もういいよと言われたと。ですから一ノ瀬3区の皆さんは、もう村が要らないと言うんだから、無理して回さなくていいということで、今、水回さないという話で、スケートがなかなか水が維持管理できないという状況が生まれたと聞いていますが、それはなぜなんで、そのような経過になったのかね。お金を安くしてくれという話は、また別な話だと思うんですよ。要らないということと、それはまた別な話。
 それから、もう1点、漏水防止に以前はベントナイトを使っていました。なぜかベントナイトは禁止になったようです。ところがベントナイトというのは、モンモルトナイト属といって粘土ですよね。粘土粒子の中で、赤土のイライトとベントナイトのモンモルトナイト属が肺に入ったときの粒子の大きさ、あるいはアルミナの珪素の活性化の中でのとがりの刺さりの状況、これははるかに赤土の方がイライトの方が高いんですよね。モンモルトナイトのベントナイトというのは、それが非常にやわらない粘土だということでずっと来たわけですよね。それは現在もそうですね。ですから、イライト属の赤土の方が、もっと肺に入ったら危険な物質なわけですが、何か小学校のグラウンドに毒をまくのかというみたいな話から、ベントナイトが禁止されたとお聞きました。ですから、このイライト属、あるいはモンモルトナイト属といわれる土壌構成の検討はどのようにされているのか。やっぱり漏水を防がない限り、グラウンドですから水が漏るのが当たり前、むしろ水はけをよくしたいということで、現状は運営されていると思うもんですから、いいか悪いかという言い方をしたら大変失礼ですが、オリンピックの代表選手も3人も出ている地域で、やはり子供たちも、金沢よりも遅い、茅野よりも遅い、下諏訪よりも遅い滑走可能な時期、あるいは可能期間が短いというんでは、何かちょっと寂しい気がするんですよね。ですから、もう人によってはやめろと、スケートリンクなんかやめて、冬の間も子供たちにグラウンドに出て使えるようにしろという意見もあるんですよね。だからその辺は教育委員会として、どのように具体的に検討されているのか。そして先ほど言ったモンモルトナイトとの関係、いわゆるベントナイトですね、それはどのように検討されて、どのようにお聞きになって、専門家の人たちいますからね、土壌の専門家の人たち、どのように対応されてきたのか、お願いしたいと思います。
○議長(荒木桂男君) お諮りいたします。本日の会議時間は議事の都合により、この際、あらかじめこれを延長したいと思います。これに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本日の会議時間は延長することに決しました。
 本日の会議時間は、議事の都合により、あらかじめこれを延長いたします。
 長林建設水道課長。
◎建設水道課長(長林文夫君) 村営住宅の場所ですけれども、室内の久保地尾根、土地開発公社で墓地を予定したその西側に、住宅地を4区画計画していただきましたので、その西側の2区画へ、6戸を公営住宅を建設しようと思っております。以上です。
○議長(荒木桂男君) 佐貫学校教育課長。
◎学校教育課長(佐貫正憲君) 済みません、お答えします。まず一つは、小学校の給食棟の設計の関係でございます。こちらにつきましては、以前より学校との打ち合わせの中、設計も含めまして当然ですけれども、基本的な設計をずうっとつくってきております。議員さん一通り見ていただいたわけですけれども、例えばその中で、一つのスロープの問題とか、御指摘いただいたものにつきましては、そこで設計と調整しまして、スロープにつきましては問題なく対応がてきますと、御心配いただいたのは一つ、道路に出る際、傾斜だと危険だと、そこに平な部分をつくって、それでスロープをつくっていくと、そういうものについては、設計の方で対応ができるということで返答をいただいております。
 それと燃料の関係でございますけれども、大変御心配いただきまして、確かにことしは本当に寒い日が続きまして、学校、小中学校とも結構厳しい状況でありました。今回、議会に先立ちまして、補正をということで考えていただいたんですが、学校で現在の予算の状況を確認したところ、何とか、あとは流用で対応できそうだという返事をもらいましたので、とりあえず今回は補正しないで、対応を何とかしようということで来ております。
 それで、来年度の燃料の関係でございますけれども、こちらにつきましては、前年実績に基づきまして財政で出した数字で予算をさせていただいているわけですけれども、小学校につきましては、倍増させていただいております。55万が127万と、それと中学校につきましては155万が158万と、ややふやしております。
 それと、プールの、済みません、このちょっとプールの凍結防止の関係での御質問、ちょっと私よく理解できなかったんですけれども、申しわけございません。環境教育のために配慮、の配慮というような、そういうような意味合いでしょうか。ちょっとその辺、私ちょっと。済みません、冬季間、凍結防止のためにポンプを入れて部分的に凍らないような形にしてプールを保護しているわけでございますけれども、学校の方で管理してもらっているわけですけれども、気をつけて、もう凍結が終わった段階ではスイッチを切るようにということで、その辺ちょっと、もしかすると私どもが目が届かないところがあったかもしれません。その辺は再度また確認させていただきたいと思います。
○議長(荒木桂男君) 津金教育長。
◎教育長(津金喜勝君) スケートリンクについて幾つかお話しいただきましたけれども、本当に問題点幾つかあって、それぞれ村民の皆さんのお力によって、何とかしてきているちところですが、ベントナイトについての研究、これは十分してないところで、子供のことだから危険だったらいけいなということで、これは本当に今、お聞きしたようなことをさらに研究していかなきゃいけないなあと思います。
 それから、水の量についても、毎年、取り入れ口に落ち葉がかかったり、いろいろな水路について問題点あるわけですけれど、ここのところ落ち葉の管理をすれば、何とかというようなことがあったので、上に行くまで、上まで働きかけるという、そんなことをしなくて、ことしはやりました。ことしのリンクの反省の中にも、そういった点も出されました。
 もう一つは、非常に難しいことですが、これは天候によりますが、できるだけ子供たちにサッカーや、あそこではね回ることを、これ学校からも希望ありますけれども、入れる、水を入れるその日を、できるだけ後へ持っていくという、そんなようなことで、ことしは雪もなくて、水を入れるのが遅くなったので、さらに凍るのがおくれた、こんな状況で関係者に本当に御苦労いただいたんですけれども、何とか夜、見ても、かなりの人が利用されている、そんな恵まれた、ライトもつきますし、ですので、頑張って維持していきたい、管理していきたい、こんなことを思います。スケートリンクの管理委員会では反省会をしてあります。それを来年に生かして、さらにきょう、このお聞きしたところをつけ加えていきたいなと、こんなことを思いますが、以上です。
○議長(荒木桂男君) 清水村長。
◎村長(清水澄君) 臨時会のあとに、さらに不備が見つかったようでございます。そういうふうなことで、何か様式がちょっと違うというようなことだそうでございます。それで、それは直していただかなきゃいけないんですけれども、理事会は、この後、予定させていますので、そこで報告を受けて了解をしていきたいというふうに思っています。
○議長(荒木桂男君) 菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 済みません。今のことなんですが、知らなかったみたいですね。委員会の中での審議でしたが。それで討論の中で、賛成する方も、多少問題があってもという発言されているんですよね。村民の貴重な財産を、どう管理するかということなわけですよ。それが、あのときに様式とか問題になったんですね。村民の人たちに、職員の方々が、様式違っていれば全部受け付けませんよ、違うと言って。でも、なぜか行政だけは許されるというのは、おかしいと思うんです。どうも今お聞きすれば、今まで知らなかったみたいですので、理事会の問題じゃないんです、あれ村の財産ですので。村長としての問題だと思うんですよ、村側のね。ですから、それはきちんとやっぱり考えてもらわないと、村民にはだめというようなことを平気で自分たちがやったというのは、どういうことかというのは、私はよくわからないもんで、もう一度お願いします。
 それから、いわゆる勝ち組、負け組という議論の中で、国会では貧富の格差があるないという大議論の中で、一番例に出されるのが生活保護と要保護の、今度は準要保護が制度が変わってしまうもんですから、多少状況は違いますけれども、原村もふえていますよね。これがどのように変遷したかということと、新年度の要するに4月の入学とあわせて子供たちに、子供というより保護者の方にお届けするんですけれども、それで申請を受け付けるんだと思うんですが、やはりその受け付けの方法にとっても、よく人権問題をきちっと保護しなきゃいけないと。言うならば、もっと言えば子供たちを通じて教師に出させることは、やめるべきだという話はいっぱいあるんですよね。家は紙もらったけれども、家はもらわないみたいな話になっちゃうもんですから、その辺の要保護、準要保護と言われる人たちの、要するに所得の少ない変遷が、どのようになっているのかね。原村でもふえていますね、多少。確かに6市町村の中では少ないですよ、諏訪の6市町村の比較では。あるいは長野県の比較でも少ないです、いわゆる率は。その実際の状況と、それと4月以降に、いわゆる人権を配慮したその体制というのは、どのようにとられるのかね、お願いしたいというふうに思っています。お願いします。
○議長(荒木桂男君) 清水村長。
◎村長(清水澄君) 様式の方については、そういうことですから、きちんと直させていただいたということです。
○議長(荒木桂男君) 中村農林商工観光課長。
◎農林商工観光課長(中村曉介君) それではちょっと補足をさせていただきます。これについては、協議書でありますので、それぞれあの場合は甲乙、指定管理者、公側が協議したことを文書化して、4月1日から事業を進めていくという内容です。この内容については、条文の中で別紙というふうなのがあったんですが、様式の方へ別紙ということがなかったというふうなことですから、その方は直させていただきました。
 それで、ただ1字にしても、甲乙協議をしてということでありますので、甲はいいんですが、乙の方は指定管理者であります振興公社でありますので、やはり確認をして議事録へも載せて、これでいいよというように私はしたいと思っております。これは4月1日までですから、それまでにはやります。
○議長(荒木桂男君) 佐貫学校教育課長。
◎学校教育課長(佐貫正憲君) 準要保護の関係でございますけれども、ちょっとこちらの変遷、その数値につきましては、済みません、調査をさせていただきまして、御報告させていただきたいと思います。
 それと、この申請方式でございますけれども、先ほど議員さんお話しいただきましたように、私どもは4月1日付で各子供に、各家庭すべてに、その御案内を持っていってもらって、それで提出していただいて審査していく、学校の意見書を添えて提出していただきまして、なお、これにつきましては民生委員さんの御意見をいただいて、決めていくという、そういう従来どおりの形で今回も考えておりました。その今御指摘いただきましたことにつきましては、ちょっと学校と相談させていただきまして、検討させていただきたいということで、ちょっとお願いできればと思います。
○議長(荒木桂男君) 菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 数字はちょっとわからないということですので、これは多分また言ってもわからないけれども、財務の方で一番わかるはずですが、財務課と保健福祉課ですか、いわゆる生活保護基準との絡みで、例えばそれに受けてなくても、その基準を下回っているというのは財務でわかりますよね、申告を見れば、住民税の申告を見ればね。その辺はどういうふうなつき合わせて、例えば本人が、本人申請ですので、本人が申請しなければ、それはやむを得ない話なんですが、でも、こういうこともあるよという説明は、できるはずですよね。その辺はつき合わせしたことがありますか。私に見せろというんじゃなくて、皆さん方の中で、これはできる話ですので。どうですか。
 要するに、要保護、準要保護の水準がありますよね、決まっている。それは教育委員会は教育委員会の考え方というかデータで考える。それはやはり一番わかっているのは財務ですよね。それで生保の関係もありますよね。要するにそれより下というか、上というかという判断が最大になっていますので、そのつき合わせしたことございます。
○議長(荒木桂男君) 佐貫学校教育課長。
◎学校教育課長(佐貫正憲君) お答えさせていただきます。認定の進め方でございますけれども、一応申請を上げていただく段階で、そこで一応、税の関係とか、そういう関係書類の方を見させていただきたいという御了承を得て、私どもでは税関係のものを調べさせていただいております。それで最終的に認定するかどうかということは、最終的には教育委員会で決定しているわけでございますけれども、ちょっとつき合わせ等につきましては、させていただいてなかったです。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 次に、議案第17号 平成18年度原村国民健康保険事業勘定特別会計予算についての質疑を行います。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 次に、議案第18号 平成18年度原村国民健康保険直営診療施設勘定特別会計予算についての質疑を行います。質疑ありませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 各診療、保険者ごとの診療の変遷を先ほどもらったんですが、老健の関係が、人数が上がっているということもあるのかもしれませんが、非常に大きく、約1割程度減額させていますよね。全体では5%なり4%減額、診療報酬が3.5%減額が、今言われていますよね。4月1日でもしかすれば施行されますよね。そうすると5,300万円ですから、それだけで三五、十五、約500万ですか、診療報酬の減額が点数だけで見込まれるわけですよね。それがどのように反映されているのかということと。
 その老健が1割くらい減額されているわけですが、割合、患者数で見ますとだんだんふえていますよね。診療報酬ベースで見ても、17年度、18年度は約0.3%の増ですね、増を見てますよね、先ほどいただいた資料は。17年度見込みが3,652万1,000円。それで18年度見込みは、率では増で3,465万円、18年度見込みね。それで予算で少額で見ているんだろうというふうに思っていますが、この率の変更ですね。例えば国保はふえる、この見込みですと、先ほどいただいた見込みですと、国保は17年度から18年度は減っているんですよ、国保はね。1,385万円が1,300万円になるという見込みですよね。予算は840万が950万で、100万円ふえますという予算なんですよ。
 それから、社保については、17年度見込みが578万円が550万円に減るだろうという見込み、これもふえていますよね。ちょっとそのいただいた資料に一定の率を掛けてやればいいんだろうけれど、どうしてこういう見込みを立てておられるのか。3.5%減ということと、皆さんがつくられた資料に基づいて見ても増になっているのに、増になっているところが減になっていると、逆なんですよね、資料と、いただいた資料と予算が全然逆転しているんですよ、どうしてそういうことが起こったのか。
 それと、もう一つは、診療所の先生が4月から変わるということで、これは細かく見てなくて申しわけないんですが、住宅ありますよね、先生の。これどうも入っていませんよね。ということは、あの住宅は空くということでいいんでしょうか。以上2点。
○議長(荒木桂男君) 雨宮保健福祉課長。
◎保健福祉課長(雨宮直喜君) 最初の第1点目の、その診療報酬の3.5%の改定につきましては、それぞれのそのいろいろな品目の中での改定ということで、診療所に特に影響すると思われるものについては、初診料だとか再診料、継続管理加算、あと診療情報提供者だとか、特定疾患処方管理の長期の投薬加算等で、一応、影響されると思われるものをプラスマイナス、上がるものと下がるもの等がありまして、あと17年度の延べ件数等で算定しますと、プラスマイナスで行くと、診療所の関係で行きますと、年間恐らく8万7,000円前後ではないかということで、今回の診療報酬の改定に伴う影響額は、そんなにはないだろうというふうに見込んでおります。
 次の、老健の1割等、またここの率の変更ですけれど、17年度は12から16は決算ベースで、17も決算見込みで来た関係で、18年度の部分の、これも予算との部分と言われると、議員さんおっしゃるとおりなんですけれども、一応、決算ベースに置きかえてみた場合にということで、前年の伸びと、あと国保の加入部分だとか、ちょっと予算と、予算ベースでいきますと、またちょっと言うように、国保が950万なんですけれども、決算ベースでいくと、前年の決算見込み等の率等で考えていったときに、こういうふうな、決算ベースでいくと、こういうふうになるんではないだろうかという見込みを、ある程度、大まかにというか、強引に見た部分が、ちょっとあるということで、御了承願いたいと。
 老健の1割につきましては、減っていく部分については、やはり年齢が引き上がって老健対象から外れている部分で、減っていくんではないかという部分でありますし、あと、この決算ベースの中で、ちょっと多少率等で勘案した部分の中には、今度の新しい先生につきましては、やはり専門が糖尿病の方の関係がありますので、その辺の先生が、今まで見ていた患者層から割り出して、非常に難しかったもんですから、国保、社保に振り分けて、決算ベースに置きかえてつくった数字です。
 今回の医療改定もそうなんですけれども、決算ベースで18、19で置きかえた中では、やはり特に小さい診療所につきましては、先生の専門とする部分について、患者数がどういうふうに推定するかというのが、読み切れない部分があるんですけれど、今度の先生が糖尿病の専門の先生ということで、比較的、今までよりも診療報酬の点数が上がるんではないかということ等を加味しまして、若干こういう数字に、強引につくった部分がありますので、その辺を御了承願いたいと思います。
 それと、最後の医師住宅の関係につきましては、今度の先生は茅野市の玉川のところに、もう住宅を建てていて、ここに入らないということで、今回のものについては、ここからは除いてあります。以上です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) そうした場合ですね、先生が使わないと、いつまでというのはわからないんですが、そうした場合、こちらで管理していくと思うんですよね、財産として。その貸し出し等はどんなような条件で今後考えていくのか。
○議長(荒木桂男君) 細川財務課長。
◎財務課長(細川昭二君) 御指摘のとおり直診の会計で例年18万計上してある医師住宅の使用料を削除してあるわけですけれども、所管がえをいたしまして、村営住宅等にして、村営住宅として整備をする予算も、一般土木費の住宅費の方に盛っております。これ等の工事を行いまして、条例整備等を行いまして、できればことしの後半期の6カ月間くらい間に合えば、村営住宅として借家していきたいということであります。
○議長(荒木桂男君) ほかにございますか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 次に、議案第19号 平成18年度原村有線放送事業特別会計予算についての質疑を行います。質疑ありませんか。小池みのりさん。
◆5番(小池みのり君) お願いします。直接、予算にはかかわらないところかもしれませんが、折にふれてサラダチャンネルを見ているときに、放送の前にタイトルの後ろに、いろんな画面が流れるわけですが、それが子供さんであったり、村民の方であったり、風景だったりするわけですが、村長が答弁に立っておられるのか、それから所信を述べておられるのかわからないんですけれども、その村長の後ろに、もう既に役場をやめられた職員の方とか、そこの席ではない職員の方が映っているのが、とても見づらいわけなんです。やはりサラダチャンネルといえば原村の看板ですので、そこら辺までの細かい配慮をぜひお願いしたいと思います。以上です。
○議長(荒木桂男君) 小林総務課長。
◎総務課長(小林勝廣君) 大変申しわけありません。それらは配慮をして対応をとっていきたいと思います。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) みんなが知っていた方がいいと思うので、ぜひ教えてください。原山地区のケーブルテレビ事業は、今年度もし実施された場合、予定は去年報告されたわけですけれども、どの程度の進捗になっているのか。それと、もう実際に工事やっているわけですが、その人たちの中で、いわゆる告知放送の設置率、LCVが引いたうちの告知放送の設置率と、それから有線テレビ、CATVの加入の状況をちょっとお願いします。今なければ後で資料を。
○議長(荒木桂男君) 後で資料を出してください。それで次に行きますので、よろしいですか、お願いします。
 ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 次に、議案第20号 平成18年度原村農業者労働災害共済事業特別会計予算についての質疑を行います。質疑ございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 次に、議案第21号 平成18年度原村老人保健特別会計予算についての質疑を行います。質疑ありませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 老健はここ変わってきていて、正確じゃないもんで、ちょっと大前提として教えてもらいたい。18年度は何歳で、何歳になるのかね、この年齢が、だんだん上がってきますので、法的には75ですが、70歳から1割なんですが、国保分もありますし、あるいは健保分もありますし、老健該当もありますので、お願いします。
 そうした中で、8ページの歳出の中で、医療諸費が大幅に減額になっています。これは対象年齢の変更等がございますと思います。それと先ほどの診療所では、診療報酬の影響がないと言われましたが、他の医療機関では出てくる場合もあるだろうというように思いますが、なぜこれが約1割を超えるという予算ベースで、これは多分、昨年の11月の時点での、何かいつも計算11月ころですよね、計算するのは。その話ですので、なぜこんなに大幅に減るのか、ちょっとその辺がわからないもんですから、お願いします。いいです、それをまずお願いします。
○議長(荒木桂男君) 秋山住民課長。
◎住民課長(秋山幸雄君) この医療給付費の減額の理由なんですけれども、これは今、議員申されたように、老健の対象者の年齢の引き上げ、ここ5年間ずっとやってきておりまして、18年度が最終の年度になります。それで、一応その17年度と18年度、この老健の対象者数、増減の数字なんですけれども、65名ほど人員的に減るんではなかろうかという見込みであります。この対象者が老健対象者の減に伴いまして、医療給付費も減るであろうという見込みをしております。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) もし間違っていたら言ってください。九百何名、該当じゃないですか。17年度、18年度、4月1日現在で結構ですので、該当見込み数を教えてください。医療費は1割以上は減っていますよね。それが主な理由とすれば、対象者も1割以上減っているのかね。ちょっとよくわからないので、17年度のじゃあ対象者、18年度の対象者を教えていただければ、17年度は決算カード見れば、決算書を見れば、16年度しかわかりませんか。
○議長(荒木桂男君) 秋山住民課長。
◎住民課長(秋山幸雄君) 17年度の受給対象者数でありますが、1,160人でございます。18年度の見込み受給対象者数は1,095人の見込みであります。
○議長(荒木桂男君) 菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) そうすると、対象人口では5%ですよね、5%と見るか6%とみるか、65名に対してね。それが医療費で見ると1割以上ですね、予算上はですよ。なぜこういうことが起こるんでしょうか。どういう積算をしたのか、ちょっと教えてください。
○議長(荒木桂男君) 暫時休憩いたします。5時40分に再開いたします。
                            午後 5時26分 休憩
                            午後 5時41分 再開
○議長(荒木桂男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 秋山住民課長。
◎住民課長(秋山幸雄君) 17年度の給付見込額を出してみたところ、17年度の上半期の6カ月間、これの実績の金額から17年度の最終の見込額を算出しましたところ、2億6,900万ほどの見込額でございます。それで、このこれと前年の予算額ですね、前年度の予算額6億8,300万ほどになっていますけれども、これと17年度の見込額を比較してみますと、予算額ですね。前年の予算額が大きかったということで、この対比で見ますと10%以上の減額となると。それだけ受給、医療費、医療にかかった人が、17年度前半の集計の金額から見れば、医療にかかった金額が、これだけ減っているのかなということでの見込みの金額であります。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 次に、議案第22号 平成18年度原村下水道事業特別会計予算についての質疑を行います。質疑ございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 次に、議案第23号 平成18年度原村水道事業会計予算についての質疑を行います。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 お諮りします。提出議案を各常任委員会に付託したいと思います。別紙議案付託表の朗読を省略して、それぞれの委員会に付託することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、別紙のとおり各常任委員会に付託すことに決しました。
 続きまして、総務産業常任委員長より分割審査の依頼を申し上げます。木下委員長。
◎総務産業常任委員長(木下貞彦君) それでは、お願いいたします。
 (分割審査依頼書朗読)
○議長(荒木桂男君) お諮りいたします。議案第9号については、原村議会委員会条例第5条の規定により、議長を除く12人の委員で構成する第4次原村総合計画審査特別委員会を設置し、これに付託して審査したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、議案第9号については、議長を除く12人の委員で構成する第4次原村総合計画審査特別委員会を設置し、これに付託して審査することに決しました。
 暫時休憩いたします。
                            午後 5時48分 休憩
                            午後 6時00分 再開
○議長(荒木桂男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 第4次原村総合計画審査特別委員会の委員長及び副委員長は、原村議会委員会条例第8条第2項の規定により互選され、議長に報告がありましたので報告いたします。
 第4次原村総合計画審査特別委員会委員長に小松公夫君、同副委員長に日達徳吉君、以上であります。
 請願・陳情につきましては、会議規則第92条の規定により、所管の常任委員会に付託表のとおり付託しておきます。
 以上、各常任委員会、特別委員会に付託された案件につきましての審査、よろしくお願いいたします。
 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
 来る9日は、午前9時から本会議を開き、行政に対する一般質問を行います。
 本日は、これにて散会いたします。御苦労さまでした。
                            午後 6時02分 散会



以上会議のてん末を記載し、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。


        平成18年3月8日


            原村議会議長  荒 木 桂 男


            原村議会議員  木 下 貞 彦


            原村議会議員  小 池 みのり


            原村議会議員  行 田   俊