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長野県 原村

平成18年第 1回定例会−03月06日-01号




平成18年第 1回定例会

         平成18年第1回原村議会定例会第1日目会議録

1 日  時  平成18年3月6日
2 場  所  原村議会議場
3 出席議員  1番  日 達 徳 吉     2番  長谷川   寛
        3番  菊 池 敏 郎     4番  木 下 貞 彦
        5番  小 池 みのり     6番  行 田   俊
        7番  小 池 啓 男     8番  小 池 和 男
        9番  永 井 和 人    10番  矢 島 昌 彦
       11番  小 松 公 夫    12番  小 林 伴 子
       13番  荒 木 桂 男
4 欠席議員 なし
5 地方自治法第121条の規定により、会議事件説明のため出席を求めた者は次のとおりである。
  村長       清 水   澄    助役      平 出 攻 進
  教育長      津 金 喜 勝    総務課長    小 林 勝 廣
  農林商工観光課長 中 村 暁 介    財務課長    細 川 昭 二
  住民課長     秋 山 幸 雄    生涯学習課長  百 瀬 嘉 徳
  保健福祉課長   雨 宮 直 喜    建設水道課長  長 林 文 夫
  消防室長     田 中 隆 治    学校教育課長  佐 貫 正 憲
  代表監査委員   森 山 清 元
6 職務のため出席した事務局職員
  事務局長     菊 池 周 吾    係長      阿 部 清 美
7 本日の日程
      1)会議録署名議員の指名
      2)会期の決定
      3)諸般の報告
      4)議案審議
         議案第2号から議案第23号まで
           「上程・説明」  一括
8 地方自治法第149条第1項の規定により、長から提出された議案は次のとおりである。
 1.議案第 2号 原村医療費特別給付金条例について
 2.議案第 3号 原村すこやか原っ子祝金条例について
 3.議案第 4号 原村母子世帯等の児童激励金支給条例の一部を改正する条例について
 4.議案第 5号 原村役場指定居宅介護支援事業の利用料に関する条例の一部を改正する条例について
 5.議案第 6号 原村社会体育館設置条例の一部を改正する条例について
 6.議案第 7号 原村庭球場設置条例の一部を改正する条例について
 7.議案第 8号 原村一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について
 8.議案第 9号 第4次原村総合計画について
 9.議案第10号 長野県町村公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の増減及び規約の変更について
 10.議案第11号 諏訪広域連合規約の一部変更について
 11.議案第12号 平成17年度原村原村一般会計補正予算(第9号)について
 12.議案第13号 平成17年度原村有線放送事業特別会計補正予算(第4号)について
 13.議案第14号 平成17年度原村下水道事業特別会計補正予算(第4号)について
 14.議案第15号 原村道路線の廃止について
 15.議案第16号 平成18年度原村一般会計予算について
 16.議案第17号 平成18年度原村国民健康保険事業勘定特別会計予算について
 17.議案第18号 平成18年度原村国民健康保険直営診療施設勘定特別会計予算について
 18.議案第19号 平成18年度原村有線放送事業特別会計予算について
 19.議案第20号 平成18年度原村農業者労働災害共済事業特別会計予算について
 20.議案第21号 平成18年度原村老人保健特別会計予算について
 21.議案第22号 平成18年度原村下水道事業特別会計予算について
 22.議案第23号 平成18年度原村水道事業会計予算について



                            午前 9時15分 開会
○議長(荒木桂男君) ただいまから平成18年第1回原村議会定例会を開会いたします。
 村長から招集のあいさつがあります。清水村長。
◎村長(清水澄君) 皆さんおはようございます。本日ここに、平成18年第1回原村議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様には公私とも御多忙の中、全員の御出席を得て開議できますこと、大変御同慶に存じます。
 平成18年度は、第4次原村総合計画の初年度として、自立できる村づくりに向かっていかなければならない年であります。自立とは、財政的に行き詰まらないとともに、特徴を持って存在感を示しながら、住民が生き生きと協調し合い、この地域と人を愛し、誇りを持って生活していくことにほかなりません。私たちが自信を持って、魅力ある村をつくり上げて、次代を背負う世代をはぐくみ、手渡していってこそ、人々の幸福が実現されると信じます。
 振りかえれば、平成14、15年度と2年間、場合によっては原村そのものがなくなる可能性をはらんだ激しかった合併論議を経て、原村は今どこにいるのか、これからどこへ向かうのか、真剣に見詰め直し、村民みんなが決意を新たにしたことは、原村の地域と将来にとって幸せでした。
 その後、平成16年度は行財政改革、17年度には総合計画と、各集落を回って住民の方々と村づくりについて意見を交わしたことは、むらづくりの方向性に大変資するものとなり、このような中から原山自治会結成の機運も醸成されましたし、元気な子供の遊び声に満ちあふれる村づくりの方向性も議論されました。
 こうして昨年は村政施行130周年を祝い、将来へのさらなる発展を決意しました。既に150周年への夢も、小学校等でははせられ、この村をよくするのは自分たちなのだという自覚が住民の間に広がり始めたようで、うれしく思うとともに、行政はさらに牽引役を務めなければならないと、意を新たにしているところでございます。
 さて、国における三位一体の改革は、地方に痛みを押しつける感じで一段落します。4兆円規模の国庫補助負担金を削減し、3兆円規模の税源移譲です。地方交付税においては、地方財政計画の縮小という形でどんどん削減し、地方を追い詰めています。地方を疲弊させれば、やがて都市も国も滅ぶことを、我々は声を大にしなければなりません。国は19年度からは三位一体の改革の約束の交付税は、所要な額を確保するとの縛りが解けるので、さらに切り込んでくるとも伝えられます。地方の実情を訴える行動を、あらゆる機会を通じて起こさなければなりません。と同時に、一層の行財政改革にも努めなければならないと思っております。
 平成18年度の一般会計は、お知らせいたしましたように、33億1,700万円、率で対前年1.5%増となりました。重点といたしましては臨時会でも述べましたが、元気な明るい発展する村を維持するため、若者定着、子育て支援、少子化対策等に最大の重点を注ぎ、将来の村を約束できるような方向に向かいたい、このように思っているところでございます。
 若者定着につきましては、今年はその住宅建築におきまして、リビングゾーン等において建設されました40歳以下の人たちの住宅、これについて1戸当たり50万円を補助していこうというふうなもので、総額1,000万円を措置したところでございます。
 子育て支援につきましては、保育料の平均16%の軽減、これによって850万円を新たに見込んでおります。また、医療費の無料化についてでございますけれども、中学校卒業まで拡大をする、このことによって、新たに390万円を措置したところでございます。この幼年の者の医療費の無料化につきましては、県において、外来も満6歳まで、つまり小学校入学前まで、その補助制度を拡大いたしたところでございますが、原村はそのことを受けて、さらに原村らしい施策として述べましたように、中学校卒業まで拡大をしたいとするものでございます。
 少子化対策でございますけれども、第3子の誕生に、第3子以上の子の誕生に対して、すこやか原っ子誕生祝金制度を新たに設け、誕生時に50万円、その後5年間にわたって1年当たり50万円、合計100万円を支給していくものとして、500万円を措置いたしました。
 また、第3子以上の保育料につきましては半額といたすこととして、兄弟が同時、在園するしないにかかわらず、この制度を進めていきたいとするもので、360万円を措置したところでございます。
 以上、申し上げました諸政策につきましては、合計で3,100万円程度を必要といたしますが、申し上げておりますように、将来への投資ということで、村財政は厳しくはありますけれども、苦しくても、このことは行っていかなければならないというふうに思料をするところでございます。
 このほかに子育て支援といたしましては、きめ細かい保育を実施していくために、一時保育の充実、早朝、あるいは延長保育等を、今以上に充実するものとして、保育士1名プラス嘱託3名を新たに措置するものとして、1,260万円を所要の額として措置しております。
 以上のことを総合計しますと、4,360万円ほどの投資となります。この財源でございますけれども、苦しい中で、そんな余裕があるのかというふうなお声も聞こえてきそうに思えますけれども、村民の皆様にお願いしての行財政改革で生み出した財源、これは平成17年度において、事務の合理化として400万円、住民協働の事業改革として1,200万円、人件費の削減として1,400万円、合計3,000万円を生み出しております。
 また18年度におきましては、19年度も同額でございますけれども、事務の合理化で1,900万円、住民共同の事業改革というふうなことで420万円、人件費に関しましては1,400万円、合計しますと3,720万円、18年度、19年度、それぞれ財源を生み出すというふうなことで、これらを累計しますと、17年度において3,000万円、18年度において6,720万円、19年度では1億440万円というふうな財源が、少なくても対16年度対比では生まれてきております。
 したがいまして、先ほど申し上げました4,360万円というふうな金額は、この改革により生まれた財源を、その方向に措置するというふうなことで、こういうふうに使ってしまえば、村はちっとも楽にならないではないか、そのようにも思えるわけでございますけれども、一時改革の財政的な削減ということでは足踏みとなりましょうけれども、申し上げましたように、将来への投資として、苦しくとも必要なことは行わなければ、将来の村の発展が約束され得ない、そのように考える次第でございます。
 このところ、食育というふうなことが新聞紙面等で報道をされておりますが、原村のすぐれた食育への取り組みが、地味ながらも大変に脚光を浴びております。保育所、小学校、中学校と、その関係者は教育委員会を初めとして、それぞれのところで努力をいただいておりますが、また、住民レベルとしても食材を供給するというふうなことで、大変原村の地域性を発揮した、すぐれた事業だというふうに評価をいただいており、朝飯を食べない子供というのが、小学校においては、わずか2%、中学校においても、わずかに6%というふうな数字を示していることは、大変にありがたく、また喜ばしいことだというふうに思うところでございます。
 さて、このような施策のために、今回も大変たくさんの議案をお願いしております。条例の制定、あるいは一部改正というふうなことで7議案、これらは医療費、あるいはすこやか原っ子誕生祝金、また職員の給与改定等々の人事院勧告に沿うものなどでございます。総合計画についてもお願いをしております。これからの10年間、原村の進むべき道の指針として、大変重要な位置づけをなすものであり、よろしくお願いをしたいと思います。
 規約の改正もございます。これは長野県の公平委員会の設置規約において、その参加団体数の減少をお願いするもの、あるいはまた広域連合の規約において、新たな事業等を行うものでございます。
 17年度の補正予算につきましては、一般会計及び二つの特別会計で補正をお願いするものでございます。
 18年度予算、一般会計及び六つの特別会計、それに企業会計、水道事業でございますが、お願いしております。道路線の廃止についてもお願いをしております。大変たくさんな議案で、議員の皆さんには御苦労をおかけしますけれども、よろしく御審議をお願いしたいところでございます。
 以上申し上げまして招集のごあいさつといたします。ありがとうこざいました。
○議長(荒木桂男君) ただいまの出席議員数は13名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
△1 会議録署名議員の指名
○議長(荒木桂男君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は会議規則第120条の規定により、議長において、1番日達徳吉君、2番長谷川寛君、3番菊池敏郎君を指名いたします。
△2 会期の決定
○議長(荒木桂男君) 日程第2 会期の決定について議題といたします。
 本定例会の会期つきましては、過日、議会運営委員会を開催し協議しております。ここで議会運営委員長の報告を求めます。菊池委員長。
◎議会運営委員長(菊池敏郎君) それでは、3月定例議会についての議案の取り扱いについて、議会運営委員会の報告をさせていただきたいと思います。
 本定例会に提出されました議案については、村長提出が22件、請願・陳情4件。また、一般質問通告者10名でございます。
 3月は皆さん御承知のとおり、小学校、中学校等の卒業式等、大変日程も大変ですが、その中で本定例会は、本日3月6日から3月23日までの18日間としたいと思います。
 議案の審議の取り扱いですが、議案の第9号 第4次原村総合計画については、特別委員会を設置し、特別委員会に付託したいと思います。他の議案については、すべてを常任委員会に付託し、審査をお願いしたいと思います。
 なお、議案第16号 平成18年度原村一般会計予算については、今までどおり質疑については三つに分けまして行いたい。歳入、それから歳出については1款から4款、5款から12款の3つに分けて質疑を行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 以上でございます。お願いします。
○議長(荒木桂男君) お諮りします。会期につきましては、議会運営委員長報告のとおり、本日3月6日間から3月23日までの18日間とすることに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、会期は3月6日から3月23日までの18日間とすることに決定いたしました。
△3 諸般の報告
○議長(荒木桂男君) 日程第3 この際、諸般の報告をいたします。財団法人原村振興公社平成18年度事業計画及び収支予算書、報告に付する規則、要綱等の提出がありましたので、お手元に配付しておきましたから、ご了承願います。
△4 議案審議
○議長(荒木桂男君) 日程第4 これより議案審議を行います。
 村長より議案の提出があり、お手元に配付したとおりであります。議案第2号から議案第23号までを一括して議題といたします。提出議案についての提案者の説明を求めます。平出助役。
◎助役(平出攻進君) おはようございます。議案の数が多いもんですから、ちょっと時間がかかるかと思いますが、よろしくお願いしたいと思います。
 (以下提案理由説明)
○議長(荒木桂男君) この際、暫時休憩いたします。10時50分に再開いたします。
                            午前10時31分 休憩
                            午前10時53分 再開
○議長(荒木桂男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。平出助役。
◎助役(平出攻進君) 先ほど御説明しました、一般会計の15ページになります。
 (以下提案理由説明)
○議長(荒木桂男君) この際、昼食のため休憩いたします。午後は1時15分に再開いたします。
                            午前11時30分 休憩
                            午後 1時17分 再開
○議長(荒木桂男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。平出助役。
◎助役(平出攻進君) それでは、続けて説明に入りたいと思いますが、それ以前にちょっと訂正をお願いしたいところがございますので、よしろくお願いします。
 議案第2号であります。医療費特別給付金条例でありますが、2ページの第4条受給資格の申請、第4条でありますが、受給資格者というふうにございますが、そこを受給対象者に御訂正をお願いしたいというふうに思います。第4条第1項です。支給資格者。第4条で受給資格の申請というのがございますが、第4条1項、支給資格者が給付金の支給を受けようとするときとありますが、これを支給対象者が給付金の支給を受けようとするときというふうに御訂正をお願いしたいと思います。
 それでは、続きまして、一般会計の歳出でございます。27ページでお願いします。
 (以下提案理由説明)
○議長(荒木桂男君) この際、暫時休憩いたします。2時50分に再開いたします。
                            午後 2時35分 休憩
                            午後 2時52分 再開
○議長(荒木桂男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。平出助役。
◎助役(平出攻進君) それでは、議案第18号 平成18年度原村国民健康保険直営診療施設勘定特別会計予算についてお願いしたいと思います。
 (以下提案理由説明)
○議長(荒木桂男君) 長林建設水道課長。
◎建設水道課長(長林文夫君) それでは、議案第23号をお願いいたします。
 (以下提案理由説明)
○議長(荒木桂男君) 平出助役より発言を求められておりますので、これを許可します。平出助役。
◎助役(平出攻進君) 先ほど来、御説明申し上げました資料につきまして、御訂正をしたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。
 まず一般会計の104ページをお願いします。給与費明細書の中のクで、特殊勤務手当というのがございます。ここに区分の中に平成17年4月1日現在とありますが、これを18年に御訂正をお願いしたいというふうに思います。
 それから、特別会計の関係で、国保の27ページ、同じ場所でございます。17年4月1日とございますが、18年4月1日に御訂正をお願いしたい。
 それから、直診の関係で19ページ、クの特殊勤務手当、同じく17年4月1日とありますが、18年にお願いしたいと。
 それから、有線の18ページ、有線放送の18ページ、同じく特殊勤務手当の場所、17年を18年に。
 それから、下水道の関係で17ページ、下水道の17ページで、職員一人当たり給料の欄がございます。区分の欄です。本年度17年4月1日現在とございますが、これを18年4月1日現在。それから、下が16年4月1日となっていますが、これを17年4月1日現在というふうに御訂正をお願いしたいと思います。
 それから、21ページ、今の同じ下水道ですが、21ページ、いわゆる特勤ございませんけれども、この欄の17年4月1日現在を18年に御訂正をお願いしたいと思います。
 それから、水道の15ページ、これも該当ありませんけれども、17年を18年に御訂正願います。
 それではもう1カ所お願いしたいと思います。議案第13号、有線放送特別会計補正予算(第4号)の7ページ、よろしいでしょうか。17ページの一般管理費の関係で、説明欄、0+9,919,000とございますが、この0+を消していただいて、9,919,000の次へ、−0とというふうに御訂正をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。
○議長(荒木桂男君) 以上で、本日の日程は全部終了しました。
 来る8日は午前9時から本会議を開き、提出議案に対する質疑を行い、委員会付託を行います。
 本日はこれにて散会します。御苦労さまでした。
                            午後 3時57分 散会



以上会議のてん末を記載し、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。


        平成18年3月6日


            原村議会議長  荒 木 桂 男


            原村議会議員  日 達 徳 吉


            原村議会議員  長谷川   寛


            原村議会議員  菊 池 敏 郎