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長野県 原村

平成18年第 1回臨時会−02月14日-01号




平成18年第 1回臨時会

         平成18年第1回原村議会臨時会第1日目会議録

1 日  時  平成18年2月14日
2 場  所  原村議会議場
3 出席議員  1番  日 達 徳 吉     2番  長谷川   寛
        3番  菊 池 敏 郎     4番  木 下 貞 彦
        5番  小 池 みのり     6番  行 田   俊
        7番  小 池 啓 男     8番  小 池 和 男
        9番  永 井 和 人    10番  矢 島 昌 彦
       11番  小 松 公 夫    12番  小 林 伴 子
       13番  荒 木 桂 男
4 欠席議員 なし
5 地方自治法第121条の規定により、会議事件説明のため出席を求めた者は次のとおりである。
  村長       清 水   澄    助役      平 出 攻 進
  教育長      津 金 喜 勝    総務課長    小 林 勝 廣
  農林商工観光課長 中 村 暁 介    財務課長    細 川 昭 二
  住民課長     秋 山 幸 雄    生涯学習課長  百 瀬 嘉 徳
  保健福祉課長   雨 宮 直 喜    建設水道課長  長 林 文 夫
  消防室長     田 中 隆 治    学校教育課長  佐 貫 正 憲
6 職務のため出席した事務局職員
  事務局長     菊 池 周 吾    係長      阿 部 清 美
7 本日の日程
      1)会議録署名議員の指名
      2)会期の決定
      3)議案審議
         議案第1号
             「議案上程・説明・質疑」 〔総務委員会付託〕
      4)委員長報告
             「総務委員長報告・討論・採決」
      5)議員の派遣について
8 地方自治法第149条第1項の規定により、長から提出された議案は次のとおりである。
 1.議案第1号 平成17年度原村一般会計補正予算(第8号)について



                            午前10時14分 開会
○議長(荒木桂男君) ただいまから平成18年第1回原村議会臨時会を開会いたします。
 村長から招集のあいさつがあります。清水村長。
◎村長(清水澄君) 皆さんおはようございます。
 本日ここに、平成18年第1回原村議会臨時会を招集いたしましたところ、議員の皆様には公私ともに御多忙の中を、全員の御出席を得て開議できますこと、感謝申し上げます。
 本日お願いします案件は、小学校の地震補強及び大規模改修、また中学校の石綿除去に関する補正予算と、指定管理者決定契約に伴う債務負担行為をお願いするものが主であります。
 補正額は歳入歳出の総額に、歳入歳出それぞれ2億3,291万9,000円を追加し、歳入歳出それぞれ36億904万6,000円とするものでございます。
 学校関係のものは、国の補正予算成立により、平成18年度で行うべきものを前倒しするものであり、起債について交付税措置等が見込めること。また、国の補助金が交付金化されることに伴う補助率が、現在未定の中では、大変有利となるものであります。詳しくはこのあと説明されます。
 さて、国保直診施設につきましては、現医師の定年退職に伴う後任医師について御心配をいただいてきているところでございますが、このほど諏訪中央病院から安藤医師を迎えることが決定しましたので、ここに御報告しておきます。
 次に、平成18年度予算についてですが、このほど編成の大略を終了しました。細かな調整はまだあるかと思いますが、少子高齢化、人口減社会に突入し、本村は社会増にあるというものの、これへの対応には早く手を打ち、元気な子供たちの遊ぶ声に満ちあふれた、活力ある村づくりに進まなくてはなりません。そのため若者定住、少子化対策、子育て支援にきちっと対応した村づくりにシフトした予算としたつもりであります。
 詳しくは予算発表の際申し上げますが、リビングゾーン等における若者の住宅新築に対する交付金。第3子以上の出生に対する誕生祝金、保育料の軽減。また第2子の同時在園及び第3子以上の保育料の減免。福祉医療費において、乳幼児年齢の拡大等を大きな柱として、いわば5点セットをもって対応しようとするものであります。
 これらの財源は、行財政改革によって生み出された財源を充てることとし、三位一体改革で苦しい財政下ではありますが、村の将来のため投資すべきものには勇気を持って投資しなければなりません。3月議会でよろしく御審議をいただきたいと思っております。
 また、庁内機構におきましても、行財政プログラムに従って、一部改革を目指しております。
 以上、申し上げまして招集のごあいさつといたします。
○議長(荒木桂男君) ただいまの出席議員数は13名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
△1 会議録署名議員の指名
○議長(荒木桂男君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は会議規則第120条の規定により、議長において、10番矢島昌彦君、11番小松公夫君、12番小林伴子さんを指名いたします。
△2 会期の決定
○議長(荒木桂男君) 日程第2 会期の決定についてを議題といたします。
 本臨時会の会期につきましては、本日、議会運営委員会を開催し協議しておりますので、ここで議会運営委員長の報告を求めます。菊池委員長。
◎議会運営委員長(菊池敏郎君) それでは、よろしくお願いいたします。
 今臨時会に提出されておりますのは、町提案が1件、議会の関係が1件でございます。町提案については委員会付託を行い、審議の上、決定していきたいと思っています。よって、会期についてでございますが、本日14日、1日間としたいと思いますので、よろしく御協力のほど、お願いいたします。以上でございます。
○議長(荒木桂男君) お諮りします。会期につきましては議会運営委員長報告のとおり、本日2月14日、1日間とすることに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、会期は2月14日、1日間と決定しました。
△3 議案審議
○議長(荒木桂男君) 日程第3 これより議案審議を行います。村長より議案の提出がありましたので、お手元に配付しておきましたので御了承願います。
 議案第1号 平成17年度原村一般会計補正予算(第8号)についてを議題とします。提案理由の説明を求めます。平出助役。
◎助役(平出攻進君) それでは、議案第1号について御説明したいと思います。
 (以下提案理由説明)
○議長(荒木桂男君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 幾つかお願いしたいので、よろしくお願いします。
 最初に学校の、小学校の関係の工事内容がありますが、まず小学校が耐震度が低いということでされるようですが、まずは工事概要を説明していただきたというふうに思います。それからその上で、一つは屋根のガルバカラーの鋼板の保証年度、これ保証年度があるんですよ、これについては製造者の責任で。今回の設計は、どういうその保証年度が入っているのかお願いしたいと思います。それから、とよの排水ヒーターの新設もありますが、どこの部分でどのようにされるのかお願いします。
 それから、三つ目には、教室の中の床はフローリングで、ナラのクッションにするようですが、廊下は依然としてそうじゃないと。これは結露して非常に滑りやすいものですよね、今までのものは。そのために多分、階段だけはノースリップという工法をとるんだろうと思います。なぜ、じゃあお金の都合があったのかわかりませんが、廊下もこういうナラ材なんかを張って、雨降った日、湿度の高い日です。この日の対策はどのようにされていくのかね。多分、皆さん御存じだと思いますけれども、もうほとんど霧のある日とか湿気の高い日は滑って危ないですよね。それがどのようにされるのかというのをお願いします。それで、床と廊下の段差ができないものなのか、よくわからないもんで、これで行くとフローリング張ると、クッションつきのフローリング張りましょうと。その高さと、じゃあ廊下はどうなるか。
 それから、石こうボートの話なんですが、これはどうしようもないことなのかわかりませんが、これはすごい処理に金かかるものんですね、石こうボートって。紙と石こうと全部分離しないと処理できないんですよね。非常にその産廃で処理費用がかかる内容になっていますので、なぜこれをもう一度採用されたのか。
 それから、教室の中のステンレスの流しや鏡も新しくされて、上下水道もやり直すみたいなんですが、この小学校の上水道の配管というのは、非常に何回か破裂して、もう外配水にしてありますよね、現在では。それが今後どうなるのかね。パイプどうも細かいのは見て、図面見なきゃわかりませんが、パイプスペースをとってやるみたいな工事じゃないみたいですよね。そうした場合の凍結対策なんかがどのようにされていくのかお願いしたいと思います。
 ちょっとあと全体の何か工事がわからないもんで、何やるのか。今までもちょっと聞いてなかったもんで、耐震という話は聞いていたんですが、どういう工事されるのか、概要をお願いしたい。
 それから、二つ目の問題は、中学校の暖房機の話ですが、今年の冬に蒸気の暖房機、凍結してしまって壊れて、非常に子供たち寒い思いをしてやりましたよね。すぐ、おれ機械入れたと思ったもんで、予算ここに出てくるというのは、これから機械入れるという話なんですが、多分、機械はもう入っているんじゃないかと思うんですけれど、なぜ凍結が起きたか、非常に温度下がったということと、休暇とも重なったり、これは土日が休みですので、その辺の対策も当然必要だったわけですよね、これだけの寒いところ。原村というのは過去にも経験しているわけですよ。学校ではないんですが、もみの湯で、停電でね、これは。循環が動かなくて、あれを全部凍らせてしまって、床暖の関係をですね、もう全部あきらめて数百万かけたという苦い経験もあるんですよね、原村にとってみれば。そういうときに一体どういうふうに今年の寒さの中で、その蒸気ボイラーについて管理されてきたのか、そしてまた子供たちが、そんなに非常に寒い中だったというふうなことをお聞きしていますが、あるだけのストーブ持ち寄ったみたいな話でしたが、今回はこういう形で暖房機を4機入れるんですが、どこへ入れるのかわかりませんけれども、要するにスチームの管理というのは非常に大事だと思います。しかも公使さんもいるわけですからね。どんなふうにされてきたのかをお願いしたいと思います。
 それから、これ補助事業で耐震補強と大規模構造改良と、別々に事業の積算してありますよね。今回の場合は事業費の2億1,900万になっていますが、この内訳を教えていただきたいんですよ。耐震補強の先ほど言った構造がどうなるのか。それから、大規模改修のものはどうなるのかね。金額も含めて、ぜひお願いします。
 それから、設計監理委託料の中で見ますと、補強工事監理委託業務になっていますよね。ですから設計はもう終わっているということですよね。設計終わったから諏訪総合設計のこういう形での文書が出てきていると思うんですが、ちょっと設計金額と、調査もあってのことだろうと思いますが、それもあわせてちょっとわかれば、現時点でのもの、現時点というか、もう終わっているものですから、お願いしたいと思います。
 それから、今度は債務負担行為についてお聞きします。これは12月に指定管理者制度の中で、何回も出さなきゃいけないんじゃないかというのは、議員の中から指摘されたわけですよね。この内訳表をすべてを出していただけないでしょうか。どんな協定になっていて、要するに指定管理委託料、指定管理料だ、委託料じゃなくて、指定管理料とか何とか用語になるみたいですけれども、これも5年間なら5年間の積算ですね。どういう根拠に基づいて、この1億4,600万円、あるいは5,700万、5,750万円という数字が出されたか。この資料をぜひすぐ出していただきたいんですが、お願いします。そうでないと、ちょっと中身がわからないもんですからね、お願いします。
○議長(荒木桂男君) 佐貫学校教育課長。
◎学校教育課長(佐貫正憲君) ちょっとたくさんの御質問で、まず、すぐ回答できるものからちょっと回答させていただきたいと思います。
 一つには、耐震工事の概要でございますけれども、この耐震工事の概要につきましては、小学校教室棟ですが、そこの一つにはK型ブレースの設置ということになりますが、このK型ブレースにつきましては、お手元に資料をお届けしてございますが、その図面の一番上の絵をごらんいただきたいと思います。3段階になっておりますが、そこの黒くなっている部分、1階、2階、3階部分ですが、これがK型ブレースとなります。こちらは1階に5カ所、2階に4カ所、3階に1カ所、K型ブレースを設置するようになります。
 もう1点でございますけれども、耐力壁の設置、こちらにつきましては、真ん中の図をごらんいただきたいと思いますが、その左下にやはり黒く斜線を引いて黒くなっている部分があるかと思いますが、ちょうどコンピューター室になりますけれども、こちらに耐力壁を設置します。なお、ほかでございますが、4階分のこの展望台的な施設があるわけですが、ここにつきまして、耐力壁をやはり設置させていただきます。
 もう1点の改修でございますが、一番下の図面をごらんいただきたいと思いますけれども、ちょうど真ん中あたりに耐震スリットと入ってございます。こちらにつきましては1階部分と2階部分、柱と壁の間にすき間を設けます。揺れた場合、ここで揺れをある程度緩衝するための設備でございます。今回の耐震にかかわる工事概要につきましては、以上でございます。
 続きまして、屋根の保証につきましてでございますが、ちょっとこちらは申しわけございません。確認させていただきたいと思います。
 それと、外回りの排水の関係でございますけれども、こちらの排水につきましては、全面的に改修したいと思います。なお、冬季間、積雪、凍結によりましての雨漏り的な症状が過去出たことがありましたので、あわせて排水路ヒーターも設置したいというふうに考えております。
 それと、廊下の対応、教室につきましてはフローリング、廊下につきましては従来どおりの工法でというふうに考えておりますが、そのスリップ等の対策というふうに御質問でございますけれども、これにつきましては従来どおりのもので、とりあえず金額的なものもあるんですけれども、現在まで対応してきておりますので、同等のもので今後も考えていきたいなということで、設計との打ち合わせの上、従来どおりの加工でちょっと今回、設計させていただいております。床とのその段差というものにつきましては、これは出ないようにさせていただいております。
 石こうボード、天井の石こうボードの御指摘だと思いますけれども、こちらにつきましても、これは設計との打ち合わせの中で、従来どおりのものでやっていこうということで、石こうボードをそのまま継続で改修に使わせていただきたいと思っております。
 それと水回りの関係でございますけれども、ちょっとこちらにつきまして、ちょっと図面というものがあるか、ちょっと確認させていただきたいと思います。ちょっと申しわけございません。これはちょっと後ほど答えさせていただきたいと思います。
 それで、全体工事がという御質問でございましたけれども、大ざっぱに、もう本当大ざっぱに申し上げますと、今回の大規模の改修につきましては、一つにはベランダが中心になりますけれども、防水工事が一つでございます。それで外装工事、外装につきましては、屋根につきまして一応、手羽工法と申しまして、現在の屋根にカバーをしていって、その上に屋根をかけていくような工法を考えております。それと外装につきましては、外壁を補修し塗装ということで考えております。
 内装につきましては、床、教室につきましてはフローリング、廊下につきましてはちょっと従来どおりになりますが、壁の塗装、天井張りかえ、備えつけの家具がございますけれども、それにつきましては改修、それでドア等があったりかなったりというところがありますので、そういうドア等も、この機会に設置したいというふうに考えております。
 建具関係でございます。建具関係でアルミサッシを、これ全面的ではございませんけれども、改修させていただきたいと考えております。
 電気工事の関係になりますけれども、電気工事につきましては、電灯、暗い部分の電灯の増設、コンセント等の配置がえ、それと増設、それに伴う配線、それで変電設備の関係の改修を考えております。
 機械設備、設備の関係でございますけれども、排水管の改修を一つと、それと、今まで暖房につきましてはボイラーを用いておりました。それがもう老朽化、古くなっておりまして、ボイラーから遠いところの教室につきましては、十分暖房効果が得られないと。効率的なことを考えましても、ちょっとむだが多いということで、今回、各教室にFF暖房機を設置し、それにかかわる灯油の配管工事を計画しております。改修工事につきましては、以上のような内容でございます。
 それと、中学校の暖房の関係でございますけれども、実は今年の寒さによりまして、中学校の技術家庭科室が入っている特別教室棟、こちらは学校の別棟の平屋になっている施設でございます。そこと給食室の暖房に関して、こちらにつきましては、スチーム暖房ということでなくて、温水暖房になっております。ボイラー室から温水を各施設まで回しまして、そこに熱交換機、細い導線、導線というか導管ですか、その中を通して、それで温風に変えて暖房していくという方式の暖房を用いているわけですけれども、こちらにつきましては、事故の内容でございますけれども、その熱交換機が凍結破損しまして、天井からその温水というより、ボイラー回っていませんでしたので、水がもう流れ出るような状況になっておりまして、それで技術家庭科室、給食室等につきましては水浸しの状態になりました。
 それで、対策としましては、とりあえずその水を元でとめて、それで天井関係に水が回りましたもので、証明機器等につきましても漏電等の影響が出てきましたので、そちらにつきましては、大至急改修させていただきまして、既に学校の修繕費の方で修理の方はできております。ただ暖房に関しましてですが、現在のところは移動用ストーブを借りまして、それを技術家庭科室に設置、給食室につきましても、それを設置して対応しております。給食室につきましては床暖房はございますので、床暖房プラス移動用ストーブということで、現在のところ対応させていただいております。
 今後でございますけれども、特別教室棟につきましては、今回の事故で水を回していくと、それで途中、渡り廊下等をそのパイプが通っていると。それで平屋で暖房効果というか、断熱効果が割と少ない施設でございますので、今後もその凍結事故がある心配もございますので、今回ここで補正させていただきましたストーブ4台、今後につきましては、この技術家庭科室等、特別教室棟につきましては、この移動用ストーブで冬季間暖房を考えていこうというふうに考えております。
 それで給食室の修繕でございますけれども、こちらにつきましては、現在、移動用ストーブと床暖で対応しているわけですけれども、やっぱり水を使うということがありますので、ちょっと移動用ストーブにつきましても、取り扱いが非常に気を使わなきゃていけない。とりあえず今まで気を使って使っていただいたところでございますけれども、ここにつきましては、やはりお湯を回す暖房ではございますけれども、どうもほかのいい暖房方法がないんじゃなかろうかということで、現在の設備を改修させていただいて、今後、暖房していこうというふうに考えております。
 それで、中学校の暖房、ボイラー等の対応でございますけれども、実は長期の休み等に関しましては、3日に一遍はボイラーを回すという対応で、実際のところ現在まではやっておりました。今回を機に、もう3日ではちょっと心配だということで、2日以上の休みと、2日に一遍はボイラーを回すようにということで、現在、対応させていただいております。
 それで補助の関係の工事内訳でよろしかったでしょうか、申しわけありません。そちらにつきましては、設計額でございますが、大規模改修地震補強工事の設計内訳ということで、本体工事で1億4,856万4,500円、税込みでございます。電気設備工事でございますが、5,095万6,500円でございます。それで機械設備でございます。機械設備につきましては、2,009万7,000円でございます。それと監理委託に関する委託料でございますけれども、こちらにつきましては376万9,000円、済みません、設計額が、済みません、ちょっと設計額、調べさせていただきたいと思います。
 それと、債務負担行為にかかわる根拠、積算根拠ということでございますけれども、申しわけございません。一応根拠、内訳書等はちょっと用意してはございません。どうしてこの額で5年間ということで、その説明ではございますけれども、実際、今まで振興公社に一応委託して、美術館をお願いして、1,150万の今までは負担金ということで現在まで来ております。今後もこの1,150万とさせていただきましたのは、この美術館を経営、運営していくにつきまして、美術館としましては、これをベースに売上金を乗せたものを事業費として、今まで事業を行ってきて、毎年毎年、売り上げ、来館者数ふやしてきているところでございます。
 それにつきましても、売上金がふえれば、この委託金ですか、これが少なくなればいいというお話しとは、ちょっと直接結びつかない。売上金を極力伸ばして、それをいかに投入して宣伝費等に投入して、より一層、事業を盛り上げていこうと、そういうようなことで、今後5年間も考えていきたいという、そういう内容から、今までどおりの1,150万ということで、債務負担行為をとらせていただきました。
 済みません、ちょっと今お答えできない部分につきましては、ちょっと調べさせていただきまして、御返事させていただきたいと思いますが、済みません、お願いします。
○議長(荒木桂男君) 中村農林商工観光課長。
◎農林商工観光課長(中村曉介君) それではお答えをしたいと思います。
 八ケ岳自然文化園の管理の委託料でございます。1億4,600万、この内容については、18年度これが2,950万、それから19年度が2,950万、それからあとの3年間、20、21、22年、この3年度分については2,900万でございます。合わせて1億4,600万円でございます。この数字については、基本的には申請をされた中でもって、予算の内容を示されたものであります。なお、18年度については、ちょっと手元にございませんけれども、理事会等の予算の決議の中で、18年度は2,950万というふうな予算が作成されております。
○議長(荒木桂男君) 菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) どうもちょっと、あんまりはかいかないもんでね。私が聞いたのは、先ほど教育委員会へまずお聞きしたいのは、大規模改修と耐震補強工事と分けた数字を教えてくださいと言ったんですよ、2億1,000万の。事業は別ですので、それが1点です。
 それから、ちょっとだれに聞いていいのかわからない。今の農林課長の答弁ですと、理事会から決定した申請された額で計上してあると言いましたよね。理事会で決定した額だと、この2,950万円は。指定管理を指定するのはこちらですよね。こちらが、この場合は決められていた業者で、決められたという言い方ないね、特例を使ったわけですから。幾らだよという話をしているはずなんですよ。向こうから決められて請求さたれた金額なら出しますよいうんじゃあ、いつだってそういうことでしょう。だから、先ほど私たち始まる前に、ぜひ契約書を出してくださいと。その間の過程の積算表も出してくださいというのは、そういう意味なんですよ。
 あまり検討してないんですね、美術館も。過去の数字をただそのまま当てはめましたというから。これは教育委員会については、もう指定管理そのものが何ら検討されてなかったですよ。もう指定管理者決まっていますよという議論から入っていますから。だから、こういう数字になっちゃうのかね。なぜこういう数字にしたかを聞きたかったんですよ。ちょっともう一度お願いします。
 文化園については、先ほど理事会から、振興公社の理事会で決定した額ですよと言われた。常にこういうことで行くんですかということをお聞きします。
○議長(荒木桂男君) 中村農林商工観光課長。
◎農林商工観光課長(中村曉介君) 説明不足の点がありました。済みませんでした。
 これについては、要は原村の場合、事務の手続に従って、指定管理の指定通知がされました。その後、協議書、またこの予算については1カ月間、約1カ月間かけまして、両者、公側、指定管理者側が協議をしてございます。要するに相談してございます。飛んでお話しをしましたけれども、その数字の内容については、理事会の中で予算で決まったということは、その理事会の方のお話しをしたわけで、それは村と協議をして数字を詰め、内容についても協議をしたという内容であります。
○議長(荒木桂男君) 佐貫学校教育課長。
◎学校教育課長(佐貫正憲君) 済みません。耐震工事の関係、大規模工事の関係の工事費でございますが、耐震補強工事につきましては、工事費が2,957万8,500円でございます。大規模改修につきましては、1億9,003万9,500円でございます。
 済みません、それでもう1点でございます、委託金の関係でございますけれども、こちらの1,150万という額につきましては、振興公社に初めて美術館を委託に出す段階につきましては、人件費、光熱水費等、すべて積算したものではじき出した数字でございます。それを今まで継続して使ってきたわけでございますけれども、今回につきましては、現時点での再度のその申しわけございません、計算のし直し等は行いませんでした。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。永井和人君。
◆9番(永井和人君) 大規模工事の、原中学校のそのアスベストの除去と書いてあるんですけれども、私、前回9月、12月議会等々で、そのアスベストのことについて質問してきたんですけれども、今回、その中学校の中にアスベストが含まれていたということですよね、除去するということですから。と思うんだけれども、私、今まで中学校にアスベストが使われていなかったと思っていたもんですから、中学校のどこにどのようにアスベストが使われていて、思うんですけれども、その辺のことをちょっとお聞きしたいですけれども、お願いします。
○議長(荒木桂男君) 佐貫学校教育課長。
◎学校教育課長(佐貫正憲君) お答えします。この中学校のアスベストの検査につきましては、飛散調査をボイラー室初め数カ所で行いました。その際、ボイラー関係で、ボイラーが置かれている部屋と、送風する部屋と、送風する部屋が2カ所あるわけなんですけれども、そのうち1カ所、送風室から基準をやや上回るアスベストが検出されました。それで、その対応でございますけれども、一応その段階で教室の方、その温風が吹き出されている教室につきましても、あわせて検査しておりますが、そちらの方では検出されませんでした。ただ安全のためにということで、その段階で移動用ストーブ等、一部リース、ほか公民館、体育館、小学校から集めまして、ボイラーのかわりに移動用ストーブで暖房の対応をとりました。その間に飛散の関係でございますが、ボイラー室から一番近い教室、2階部分と、1階部分と2階部分の一番ボイラーから近いところ、そこの教室の再度、飛散調査を行いました。その結果、教室関係は飛散がなしと、ないということで、とりあえずその送風室、ボイラーにかかわる機械室の一部に飛散が認められたというだけだったわけでございますけれども、一応その結果、アスベストがそこの吹きつけには含まれているであろうという判断で、ここで除去の工事を計画しました。これにつきましても、国の予算、補正予算の関係で、17年度前倒しということで対応しますと、確実な補助をいただけると。交付税措置につきましても対応ができるということで、今回あわせて補正に含めさせていただきました。以上です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小池啓男君。
◆7番(小池啓男君) まず、その債務負担行為の話ですが、私この数字、金額を見て、私12月の議会で債務負担行為も議会に、あの議会にかけるべきだということを、私、言いましたけれども、この金額を見てそのとおりであると思っているところであります。
 それで、まずその18年、19年度、50万ずつ、これは現行に比べればということですね、50万ずつマイナス、減額と。あと100万円ということで、総額400万円が5年間で現行よりは少ないよということのわけですけれども、申しわけ程度の言っている当初の考え方とは、9月の議会に提案された指定管理者の制度の説明とは、申しわけ程度かなと思うわけですが、どういう事業の展開で、この減額をしようというふうに考えたのか、計画があるのか、それを少し具体的にお聞かせいただきたい。
 それから、例えばですね、つい先日って大分前ですが、新聞に何かトンネルだか通路だか、あのようなものを宇宙開発ですか、展示すると。これ天井を抜くとか抜かないとか、何か話があるようですけれども、こんな事業も含めてとても売り上げがふえる、そういう事業なのか。もうすぐですよね、計画しているじゃないですか。こんなふうに出たから。あれをやっていく、美術館を運営していく、1億4,600万円をかけてやっていく根本のコンセプトは何ですか、いうことをお聞きしたい。これが一つ。
 それから、大規模改修というので、私はてっきりこの特別教室ですか、いうことも含まれるのかなというふうにこう思っていたんですが、これは出てこなかったと。今いろいろ準備は進んでいるようで、直接の関係はありませんけれども、お聞きしておきますが、この特別教室の改修改造、改造じゃないよね、ちょっとよくわかりませんけれども、この事業というものを、どういう目線、ものの考え方でやっていくのか。
 ということは、学校の安全というものが、非常に今、社会的にクローズアップされてきて、安全神話はなくなったよと、学校も、地域も、通学路だけではないよという時代になったと。都市部の学校は入り口は1カ所にして、全部そこに人がいて、そして管理をするという方向に進んでいる。監視カメラということも急速に進んでいるようですが、私は非常に疑問がありますけれども、ここの村の特質からいって、1カ所にするなんていうことは、到底できない。しかし、村民の目線を、あるいは大人がいるスペースをどういうふうに確保するか。聞くところによれば東から入る道路をつくって、そして給食棟をつくるとかというような話も、うわさとして聞いている。
 学校施設というものを、そうすると私は、南側からが無防備になる。学校施設というものを非常にそういう安全を、もう昔の安全神話はないですよと、学校の中で殺人が出るんですから、起きるわけです、大人によって。こういう時代をどういうふうに、建物をつくる場合に取り込んでいくのか。あのプールも、私、非常に変な設計だなって、改めて今そういう視点から見ると、海に泳ぎに行けば遮断壁はないわけですね、こういう視点もちょっと、せっかくの機会ですのでお聞きしておきます。どういうふうな視点で教室棟を考えて進んでいるのか。私は安全という視点を入れるべきではないか。今回、こういうことも、いろいろ出ていますけれども、やはりどんなふうなこう意見を聞いて、取り入れてやってきたのか、ちょっということもあわせてお願いします。
○議長(荒木桂男君) 津金教育長。
◎教育長(津金喜勝君) 大きな工事になるわけですけれども、今お話しのあった特別教室棟、給食室棟の関係とあわせてですが、御承知のように児童数が今後減っていきます。今の1年生が卒業をすると2クラス、ずっと2クラスの規模、こういう学校規模になります。したがって、今の現在の子供たちの教室、この空いている教室と言っていいかどうかわかりませんけれども、その教室をどう活用していくかとうことと、もう一つ、今差し迫って考えている給食棟、給食室、これの改築について、向こうに入っている特別教室、これを今度改修するところへ持ってこれれば、一番いいわけですけれども、学校の授業、あるいは先生方、学校運営から考えて、音楽室、それと図工室は、これで改修する教室棟へ入れることは難しい。そういうことで、給食室を東側へ改築し、あと今これから改築する特別教室は、音楽室、それから図工室、この二つを考えています。
 それで、プールのこともあったり、安全ということをお話しあったわけですが、そのとおりのわけで、その面についてはこれからも大事に考えて、細かくは考えていきたいと思います。
 それから、ついでですが、学校とこの工事については回を重ねて、現状、あるいは子供の動き、そんなことから考えて、空いてくる教室については、その使いやすいように、今ある調理室の隣へ被服室、家庭科室を持ってきて、そこで動きというか、授業の関係で、続けてそこへ改造をして、それから、一時教室が必要になったときに学童クラブも外へ出たり、子供、児童会が活動するその部屋も普通教室にしたりというようなことで、ここ3年ほど乗り切ってきたわけですが、これから余裕出てくるので、これを何とか活用できないかということで、もう一つは、教室一つと、お隣にある学年室、いろいろ教材を置いてある部屋ですけれど、それを一つにして、会議室あるいは多目的に使える部屋、そんなふうにしていきたいが、そんな計画で進めています。大ざっぱは以上のところです。
○議長(荒木桂男君) 中村農林商工観光課長。
◎農林商工観光課長(中村曉介君) お答えします。まずこの指定管理者については、それぞれ申請書類を出していただいたもんですから、5年間の基本的な指定管理者を申請するについての考え方、または予算、そういうふうなものは申請書の中にそれぞれ書かれております。したがって、とりあえず申し上げたいのは、18年度については、幾つかの事業がございますけれども、まずお土産を今売っているホールがあるわけですけれども、そこのところから下へ折れるようにというふうなことで、施設の工夫をいたします。そういうふうなことで展示物、それからお土産品の広さが変わってきますので、そういう面では、よりよく利用される方に利用できるんではないかというふうに思います。
 また、もう一つは応接間を改良いたします。ここについても展示品を多くするというふうなことが目的でございます。
 それから、あとは全体的なことでは園内の環境整備、それからリーベの入り口等の工夫、そういったものが18年度の中では主な事業でありますので、そういうふうで工夫をしていくという内容でございます。
○議長(荒木桂男君) 菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) ちょっと済みません、文化園や美術館の振興公社の云々の話なんですが、ちょっともし間違いがあったらいけないんですが、理事長は確か村長ですよね。理事の多くは職員じゃなかったですか、課長たちじゃなかったですか。民間は観光協会と、ちょっと間違ったらいけないもんで、正確に言ってもらいたいんですが、要するに村の財政を知っている人たちが理事会へ入っているんですよ。議会での議論も知っている人たちが、多くが、理事の人たちの多くはそういう人たちだと思うんですよ、数の上で言えば。だから理事会が決めたといっても、課長たちが決めたんですよね、村長を理事長として、専務理事の権限が相当大きいにしても。ですから、何かそのよその団体が決めたみたいな話じゃなくて、今の振興公社の構成と、それから、構成を言ってもらえれば多分どっちが多いかはっきりしますよ、民間の人が多いのか、役場の、要するに長部局にいる人が多いのか。だれが決めたという点で言えばね。だからちょっとそれ教えてください。もし間違ったらいけないもんで。
○議長(荒木桂男君) この際、暫時休憩します。
                            午前11時22分 休憩
                            午前11時37分 再開
○議長(荒木桂男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 中村農林商工観光課長。
◎農林商工観光課長(中村曉介君) お答えをいたします。清水村長、それから平出助役、それから倉谷振興公社の専務理事、それから観光協会の市川さん、観光協会長、清水協会長、会長ですね。それから小林総務課長、細川財務課長、農場の高橋さん、津金教育長、商工会長、五味会長、農林課の中村でございます。以上11名です。
○議長(荒木桂男君) 佐貫学校教育課長。
◎学校教育課長(佐貫正憲君) それでは、先ほどの御質問に対して、まだ未回答の部分について回答させていただきます。小学校の工事の関係で、屋根の保証の関係でございます。ガルバリューム素材を使ったもので改修をさせていただきますが、こちらにつきましては施工保証が5年、それで、さびに関する保証につきましては10年ということでございます。
 それと、廊下の素材の関係でございますけれども、こちらにつきまして、フローリングじゃない素材を選ばせていただきましたということにつきましでですが、これは一つはコストの面がございます。すべてフローリングにつますと400万円、それを現在と同素材でいきますと170万。それで、一応清掃を考えますと、清掃はしやすいと。
 今回、この改修の計画、打ち合わせの中で、子供が一番長くいるのは教室と、ですので、教室につきましては、その環境を考えフローリング、多少、実際はちょっとお金がかかるわけですが、フローリングにさせていただきまして、廊下等につきましては従来のとおりという考えのもとに、こういう形をとらせていただきました。
 それと、フローリング部分につきましての、その段差の件でございますが、先ほど段差がないというようなお答えさせていただきました。実はこちらは斜め素材という、斜め材というステンレスを使ったものを利用しまして、実は2センチ程度の段差ができるんですけれど、それを斜面といいますか、斜めにして、ひっかからないような対応をとらせていただいております。
 それと、水道関係の凍結対策でございますけれども、現在、小学校につきましては、南側窓側に流し台等がありまして、手洗いができるような形になっております。そこにつきましての配管につきまして、外部配管につきましては凍結防止帯、ほか内部の凍結考えられます。その内部につきましては電動水抜き栓を今回設置しまして、凍結対策というふうに考えさせていただいております。以上でございます。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小池みのりさん。
◆5番(小池みのり君) アスベストの除去工事に関連してお願いいたします。12月の議会の一般質問の、私ではありませんけれども、ほかの議員の村側の答弁に、調査のことについての一般質問だったと思うんですが、その調査は業者が忙しいために調査はおくれている。飛散調査を準備しているということと、それから、最終的な結果は1月の中下旬に出す見込みであって、調査結果は順次報告していきたいというふうな答弁であったとノートに書いてあります。それで調査結果を見ながら早急な対応を、予算措置等を考慮しながらしていきたいというふうな答弁であったと思いますが、今、中学のそのアスベスト除去工事ということで、補正予算が盛られたわけですが、そうすると、この中学だけで、ほかには調査結果による、ほかの場所というものは、ないということなんでしょうか。お願いします。
○議長(荒木桂男君) 小林総務課長。
◎総務課長(小林勝廣君) ほかの箇所につきましては、庁舎、また中央公民館、それと樅の木荘等で飛散調査を実施しております。一応、中間的な結果は出てきております。その中では役場の一部について飛散が見られる状況が出ております。これについては、最終の結果はまだ来ておりませんが、ここで間もなく来ると思いますけれども、その中間の結果を見まして、それによりまして、新年度予算で対応をとらせていただくというように考えています。また国の方の補助関係につきましても、現在、ここで今いろいろな動きが出ておりまして、教育と同じように17年度実施分もありますけれども、18年度でもその対応が可能というようなこともありまして、その国の方の予算等も見ながら、補助事業に取り入れて対応していきたいというように思っています。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小池啓男君。
◆7番(小池啓男君) 先ほど協定の話が出まして、ちょっと見せてもらえてないので、どういう内容かわかりませんけれども、どういう準備、要するに協定をするわけですから、どういう書面、準備をして、書類をそろえて協定をしたのか。その経過と、そしてその日にち、それからその協定の中に、これが一つ。
 もう一つ、その協定は、歴史民俗資料館を振興公社と協定するということが、当然含まれていまして、教育委員会の所管だと思うわけですが、12月の指定管理者の特別委員会で、私この歴史民俗資料館の中に飾ってある原村の遺跡からの出土品ですね、これは条例に基づいて、あそこに展示すると、貴重な財産だということを言って、そして、ここの要するに出土品ですね、弓振イナダ遺跡とか、いろんな貴重な作品があそこに展示して、阿久の展示もあります。来年は阿久遺跡の発掘保存運動30周年という記念すべき年でもあります。そういう点で、あそこに飾ってある出土品が土くれだという人がいると。こういうことについて私言いましたが、この協定を結ぶときに、そういう話は問題にしましたか。問題にしないとすれば、したとすれば、どういう回答だったのか、しないとすれば、どういう、なぜしなかったのか、その理由ですね。今後きちんとそういうことを発言して、言われるつもりはあるのか、条例に基づいて、いうことについて質問いたします。2点お願いいたします。
○議長(荒木桂男君) 佐貫学校教育課長。
◎学校教育課長(佐貫正憲君) 歴史民俗資料館の土器等の対応についてでございますけれども、こちらにつきましては、現在、一般的には美術館と言われていますけれども、実際は原村歴史民俗資料館ということで、あそこが施設ができるから、清水多嘉示の彫刻ばかりでなく、土器等を展示、あわせて保存、また一部は整理をしてまいりました。それにつきましては、今後とも当然、同じ対応でやっていかなければ、当然、教育委員会としても困りますと、そういう面の申し入れは行っております。
○議長(荒木桂男君) 小池啓男君。
◆7番(小池啓男君) 教育長にお聞きしますが、その申し入れをされたようなんで、それは向こう、言われた方はどういうお言葉なんですか、そういうことに対して。私はあの発言を撤回すべきだと思うんですよ。これはもうとんでもない条例の、原村の条例に対する、非常に大きな干渉だと私は思うんですね。先ほど私言いましたけれども、文化園にああいうものは必要かという、そういう意見もありますが、これは別として、あれを単なる土くれだと、これは原村の教育文化の将来にとっても、非常に大きな問題だと、撤回させるつもりはありますか。
○議長(荒木桂男君) 津金教育長。
◎教育長(津金喜勝君) 今のお話しの言葉については、特に、特にというか強く、今議員さんの言われるようなお話しは強くはしてありません。先ほど課長が言ったとおり、その歴史民俗資料館としての働き、これは大事にしていくつもりですし、それから、していかなきゃいけないと思いますし、それはこれから強く、展示を見ながら申し入れていきたい、こんなことを思っています。
○議長(荒木桂男君) ほかにありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 お諮りします。ただいま議題となっています議案第1号は、議会運営委員長報告のとおり、総務委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、議案第1号は総務常任委員会に付託することに決定いたしました。
 この際、昼食のため暫時休憩いたします。
                            午前11時50分 休憩
                            午後 4時48分 再開
○議長(荒木桂男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 お諮りします。本日の会議時間は議事の都合により、この際、あらかじめこれを延長したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本日の会議時間は延長することに決しました。
 本日の会議時間は議事の都合により、あらかじめこれを延長いたします。
 暫時休憩します。
                            午後 4時50分 休憩
                            午後 8時12分 再開
○議長(荒木桂男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
△4 委員長報告
○議長(荒木桂男君) 日程第4 ここで総務産業常任委員長の報告を求めます。木下委員長。
◎総務産業常任委員長(木下貞彦君) それでは、お願いいたします。
 (以下委員長報告朗読)
○議長(荒木桂男君) これより討論に入ります。討論ありませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 予算についての反対討論を行います。
 今回の補正予算の中で、小学校の大規模改修、あるいは地震対策については、非常に望まれているというか、必要なことだろうと思います。さらに中学校のアスベスト対策についても必要であるし、急いでやるべき事業ではあるというふうに考えています。
 その中で1点は、この内容の中にもありましたけれど、やはり学校の教室の中の床をナラのフローリング張りにするであるなら、やはり廊下もそれにして、ぜひ滑らないようなことを考えてほしい。
 それから、委員会の中で幾つかもうお聞きしました中で、特に私は2点だけお願いしたいと思いますが、工事用の進入路の入る道、入る道の安全対策、これを仮設の道路については、そうとう長い期間、仮設みたいな形で、本設になるとかわかりませんが、長い期間使用するだけに、安全対策をきちんとやっていただきたいというふうに思っています。
 それから、二つ目には、ちょっとわからなかったのが、電動水抜きのスイッチの位置とか、そういう問題です。なるべく学校の先生にも負担がかからず、そして確実に水抜きができるような対応を、ぜひ考えていただきたいというのが希望です。これが小学校や中学校の改修の問題であります。
 それから、もう一つは、指定管理者に関する債務保証についてです。債務負担行為についてです。この5年間の協定書が出されましたが、1カ所は訂正されて出てきましたが、その後、いわゆる備品台帳や備品の管理、それから備品の購入についての協定というのは非常に不明確でした。そして、その後、出された中で、いわゆる協定書の第6条関係、あるいは第18条関係という、表書きにはあるんですが、それが協定書にある表1とか、あるいは別表1という指定もないと。要するに何がどれを指しているのか、その都度聞かなければならないような状態の中で協定書がつくられています。やはり村民の非常に大事な財産で、指定管理の中で5年間委託するのであれば、その大事な財産をどう管理するのかというのは、やはり行政側の責任だろうというふうに思います。そういう点では、やはり村民の大事な財産をきちんと管理するということが大事だというふうに思っています。そういう意味では、私は指定管理者制度の、指定管理の問題にも異議ありという意見を述べましたが、今回もその協定書の中身を見て、もっとびっくりしました。もっと住民の財産を大事にすべきだという意見を述べて、私はこの予算に反対いたします。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。矢島昌彦君。
◆10番(矢島昌彦君) 賛成の討論をします。小学校の大改築等は、耐震に対することも含まれておりますし、これは早急にやるべきことだろうと。安全な教室の中で子供が安全に勉強ができるということを、ちゃんと整えることが、村としての義務であり、そのとおりに進めていってほしいと思います。
 自然文化園、振興公社の債務負担についても、やっぱり自然文化園は原村の観光の目玉でもあるし、目玉というよりは、いわゆる看板になっているところであります。そこはやっぱり多少書類等の不備はあったとしても、4月、5月の、いわゆるシーズンを迎えての準備をするには、今から始めておかなければ、とてもじゃないけれども間に合わないだろうと。そういった意味も含めて、またそれ以降の7月、8月に対してのイベント等いろいろ考えることがある。今これが実現していかないと、そういった計画も立たらないわけでありまして、この執行に対して僕は賛成し、より一層の村の広報を果たす自然文化園の実績が上がっていくように、村も協力していってほしいと、こんなように思っております。したがって、賛成していきます。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小池啓男君。
◆7番(小池啓男君) 反対討論をいたします。この議案の第3条債務負担行為についてのみ反対いたします。あとは基本的に賛成であります。
 学校などについては、私一番初めの質疑でも言いましたが、この学校という建物と児童の安全、建物を建てていく、あるいは建物を直していく。今回は大規模の改修というところが一つのあれですけれども、しかし、東側から工事用の車両の道路が入ってくる、それから第三者、いわゆる工事の皆さんが敷地内に通常立ち入る、非常に客観的に見て危険な要素は高まるわけでして、だれが工事かわからないと、服装が同じなら入れるというようなことも心配になるところです。今の社会情勢はそういうことを、行政も住民も十分気をつけなきゃいけないという時代であります。かつて学校内で、ああいう事件が起きるということは、ほとんど理解できないことだったわけですけれども、今日の社会は急速にそういうことが、もう考えなければいけない時代になっているということを申して、ほかの点については賛成いたします。
 それから、この指定管理者の債務負担行為、私は10月の議会でも、何回か条例の指定のところで意見を言いましたけれども、やはりこの債務負担行為は、あの指定を議会が議決する。そのときに行うべきだったと。これはなぜかと言いますと、やはり村民の情報公開、これは総務省も言っていることを、私10月議会で引用しましたけれども、何より透明性が確保されることだと。じゃあ不透明でやっているかと、そういうことを言うことを言っているわけではなくて、透明性の確保って何を言っているかと、要するに村民に対する説明責任を十分するべきだということです。
 よく住民自治ということを行政の皆さん言われるし、村長も言われます。そういうことから見て、本当なら指定管理者を決めたわけですから、その指定管理者を決めましたというのが議会だよりに載っています。今月の広報には載っていませんと私は思います。見た範囲ですね。きょう見ましたんで、不正確だったら訂正しますけれども、載っていません。債務負担行為の内容についても当然載っていません。じゃあ後で載せればいいか、私はやっぱりそれは違う、それは村民の立場から見れば、今後5年間にわたり、2億350万円、村が負担していきますということは、何も知らないわけですから、そんなことがあったのというのが、やっぱり村民の感情ではないか、これが一つです。
 それから、もう一つ、公の施設としての八ケ岳自然文化園のコンセプト、一番初めにも言いました。これは八ケ岳自然文化園の条例は、村民のスポーツの向上と福祉の増進を図ると条例に書いてあります、一番初めにですね。こういう施設である、このために施設をつくります。この施設のコンセプト、私、先ほども言いましたけれども、ああいうようなものを持ってきて、天井も一部壊して、壊してという言い方は正確かどうかわかりませんが、どういうふうになるかわかりませんが、じゃあそういうものを入れていく。あの長野日報の新聞記事を読んで、非常に皆さん、これは何だという声を聞きました。絶対いいと言った人はいませんでした、私が聞いた範囲で。文化園のコンセプトとは一体何でしょうか。村民には知らない、こういうところに債務負担行為をしていきますよ、やはり説明責任がつかないのではないか。
 当初、きょうの質疑で八ケ岳美術館の話もしました。おもしろいか、おもしろくないかで決めると、こういう事業計画ですね。これだれが立てているんですか。例えば私、先日、原小のリコーダー演奏聞きに行きました。非常にいい企画をしていただいて、私もあのリコーダーを聞いて、これはいい、よかったなと、会場にいた皆さん、大勢言っていました、そういうふうに。心が洗われるような、そういう演奏を聞きましたという方もいました。すばらしい企画をされて努力されている。おもしろいか、おもしろくないかで決める、こういうふうなことが振興公社の方針であるならば、中心になっている方の方針であるならば、こういうところに債務負担行為の金を出すべきではない。村民が納得できない。やはり私はそういう透明性の確保、村民に対する説明責任、文化園、八ケ岳美術館、こういうもののコンセプト、はっきり村民に示してやっていく、そういうことをおざなりに行政は進むべきではない、私はそういうに思います。
 以上で反対討論です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。永井和人君。
◆9番(永井和人君) 私は学校の方ですけれども、学校の方は、地震がいつ起きるかわからないというようなことで、耐震補強とか教室棟を改修するということでございますので、これは早急にやっていただきたいと、こういうことであります。
 それから、債務負担行為なんですけれども、やっぱり原村の観光と言えば、やっぱり文化園、それから樅の木荘とか、それから美術館とか、そういうふうに原村の目玉だと思うんですよね。ですから、やっぱり原村というと農家ばかりでなくて、やっぱし観光面を生かしていくということも、これも非常に大事だと思います。ですから、私はこの文化園、あるいは美術館、資料館等々へ、こういった予算を執行するというのは、私はいいと思います。
 したがいまして、この2点につきまして、私は賛成討論といたします。以上です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小池和男君。
◆8番(小池和男君) 私は賛成をします。今回のその耐震問題も、早急に解決をしなければいけないことであります。先ほどの総務委員長から報告があったように、取り入れられるところは取り入れていただいて、大至急、直していただきたいと思います。
 それから、債務負担行為のことなんですけれども、これは12月のときにも話をしたと思いますが、この自然文化園、それから八ケ岳美術館、振興公社が今までやってきて、今度、指定管理にやはり振興公社が指定されたわけですけれども、この二つの施設は、要は採算の合わない施設なんですよね。そういうことであります。それで、このような施設を幾ら公募しても、応募する人はいないと思います。それで指定管理者制度、地方自治法の244条の2中に、いろいろなことが書かれていまして、やはりこういう採算の合わない施設、要するにこの施設の性格、設置目的から見て、収支採算が相償うような運営をすることに適した施設だと、こういうことが指定管理者制度の中にも書かれています。ということで、今回の中の債務負担行為、金額にすれば5年分で大きな金額にはなります。でも今まで年間に3,000万円出していたものが、18年度は50万円減額された2,950万円と、それで19年度も同じだと、それで20年以降は100万円減の2,900万円でやると。
 ということで、もしこの振興公社が利益が出たとき、このときにそれじゃあどうするかということなんですけれども、やはりその5年の期間で指定をされて、一応18年度、単年度はこういうふうに行きますというふうな形で、利益が出るようになれば、振興公社に利益を残す必要はないわけですから、それで減額がされていくと、こういうふうなことになっています。これが指定管理者制度の一番のメリットだと思います。
 そういうことで、私は賛成をしていきます。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより、議案第1号 平成17年度原村一般会計補正予算(第8号)についてを採決します。
 お諮りします。本案は原案のとおり賛成される方の起立を求めます。
 (多数起立)
○議長(荒木桂男君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決とされました。
△5 議員派遣について
○議長(荒木桂男君) 日程第5 議員派遣についてを議題といたします。
 お諮りします。会議規則第121条の規定により、議会だより編集委員の研修として、お手元に配付したとおり議員を派遣することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、議員を派遣することに決定しました。
 以上で本日の日程は全部終了しました。
 これにて平成18年第1回原村議会臨時会を閉会します。御苦労さまでした。
                            午後 8時33分 閉会



以上会議のてん末を記載し、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。


        平成18年2月14日


            原村議会議長  荒 木 桂 男


            原村議会議員  矢 島 昌 彦


            原村議会議員  小 松 公 夫


            原村議会議員  小 林 伴 子