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長野県 原村

平成17年第 2回定例会−06月17日-04号




平成17年第 2回定例会

        平成17年第2回原村議会定例会第4日目会議録

1 日  時  平成17年6月17日
2 場  所  原村議会議場
3 出席議員  1番  日 達 徳 吉     2番  長谷川   寛
        3番  菊 池 敏 郎     4番  木 下 貞 彦
        5番  小 池 みのり     6番  行 田   俊
        7番  小 池 啓 男     8番  小 池 和 男
        9番  永 井 和 人    10番  矢 島 昌 彦
       11番  小 松 公 夫    12番  小 林 伴 子
       13番  荒 木 桂 男
4 欠席議員 なし
5 地方自治法第121条の規定により、会議事件説明のため出席を求めた者は次のとおりである。
  村長       清 水   澄    助役       平 出 攻 進
  教育長      津 金 喜 勝    総務課長     小 林 勝 廣
  農林商工観光課長 中 村 暁 介    財務課長     細 川 昭 二
  住民課長     秋 山 幸 雄    生涯学習課長   百 瀬 嘉 徳
  保健福祉課長   雨 宮 直 喜    建設水道課長   長 林 文 夫
  消防室長     田 中 隆 治    学校教育課長   佐 貫 正 憲
6 職務のため出席した事務局職員
  事務局長     菊 池 周 吾    係長       阿 部 清 美
7 本日の日程
       1)会議録署名議員の指名
       2)議案審議
          陳情 委員会付託
          承認第10号及び議案第30号から議案第36号まで
          陳情第6号から陳情第8号まで
            「委員長報告・質疑・討論・採決」
       3)追加議案審議
          発議第5号から発議第8号まで
            「上程・説明・質疑・討論・採決」
       4)閉会中の委員会調査申出書
8 地方自治法第112条の規定により、議員から提出された議案は次のとおりである。
 1.発議第5号 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書について
 2.発議第6号 障害者自立支援法の徹底審議を求める意見書について
 3.発議第7号 拙速に結論を出さず、県民合意の高校教育改革を求める意見書について
 4.発議第8号 新しい地方議会制度の構築を求める意見書について



                            午後 2時48分 開議
○議長(荒木桂男君) ただいまの出席議員数は13名であります。定足数に達しておりますので、平成17年第2回原村議会定例会第4日目の会議を開きます。
△1 会議録署名議員の指名
○議長(荒木桂男君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は会議規則第120条の規定より、議長において10番矢島昌彦君、11番小松公夫君、12番小林伴子さんを指名いたします。
 ここで中村農林商工観光課長より発言の申し出がありましたので、これを許可します。中村農林商工観光課長。
◎農林商工観光課長(中村曉介君) それではお願いいたします。上程、質疑の関係で一部誤りがありましたので、お願いをいたします。
 議案第35号 一般会計の補正でございます。ページについては9ページでございます。3の農業振興費、この中で埋設農薬の処理の負担金について、これについては質問の中で該当地域、その年度においてその分を負担する、負担がかかった分を負担するというふうに説明をいたしました。これについては平成20年まで行うわけで、県の事業として行うわけで、その年度ごと、20年まで負担がかかるというふうに訂正をしたいと思います。お願いいたします。
○議長(荒木桂男君) ここで議会改革検討特別委員会において、副委員長が互選され、議長に報告がありましたので、報告いたします。議会改革検討特別委員会副委員長に菊池敏郎君が選任されました。
△2 議案審議
○議長(荒木桂男君) 日程第2 議案審議を行います。
 承認第10号、議案第30号から議案第36号まで及び陳情第6号から陳情第8号までを議題といたします。
 付託案件につきまして、所管常任委員会の審査結果についての報告を求めます。まず、文教厚生常任委員長の報告を求めます。小池委員長。
◎文教厚生常任委員長(小池啓男君) 文教厚生常任委員会の報告を行います。
 (以下委員長報告朗読)
○議長(荒木桂男君) 承認第10号 専決処分の承認を求めることについて(平成17年度原村老人保健特別会計補正予算第1号)の質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより承認第10号 専決処分の承認を求めることについて(平成17年度原村老人保健特別会計補正予算第1号)についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案承認です。文教厚生常任委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は承認されました。
 陳情第6号 「義務教育費国庫負担制度」の堅持に関する陳情書についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより陳情第6号 「義務教育費国庫負担制度」の堅持に関する陳情書について採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は採択です。文教厚生常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は採択されました。
 これより陳情第7号 「障害者自立支援法案の徹底審議を求める意見書」提出をお願いする陳情書についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより陳情第7号 「障害者自立支援法案の徹底審議を求める意見書」提出をお願いする陳情書について採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は採択です。文教厚生常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は採択されました。
 陳情第8号 「拙速に結論を出さず、県民合意の高校教育改革を求める意見書」採択を求める陳情書についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結します。
 これより陳情第8号 「拙速に結論を出さず、県民合意の高校教育改革を求める意見書」採択を求める陳情書について採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は採択です。文教厚生常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は採択されました。
 次に、総務産業常任委員長の報告を求めます。木下委員長。
◎総務産業常任委員長(木下貞彦君) 平成17年6月17日 原村議会議長荒木桂男殿。
 (以下委員長報告朗読)
○議長(荒木桂男君) 議案第30号 原村人事行政の運営等の状況の公表に関する条例についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより議案第30号 原村人事行政の運営等の状況の公表に関する条例についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決とされました。
 議案第31号 原村安全なまちづくり条例についての質疑に入ります。質疑ありませんか。永井和人君。
◆9番(永井和人君) この条例について、総務産業常任委員会では継続審査という報告でありますけれども、継続審査となったその委員会の審査の状況や、また内容についてお尋ねをいたします。
○議長(荒木桂男君) 木下委員長。
◎総務産業常任委員長(木下貞彦君) 内容については、完全な感じで生活安全の条例をつくりたい。具体的に見えていない。継続して勉強していきたい。生活環境が車社会で犯罪等が考えられるので、責務についてもう少し検討をしていきたい。まちづくり、原村安全なまちづくり条例ということで、原村にまちづくりという名前の、まちづくり条例の「まち」は合わない。
 村民とはという、第2条のところでは、営業所等、公団、国は法の上位法が優先し適用にならない。
 それから、第3条の村は「努める」という言葉でございますが、村民の責務においての第4条におきましては、村民は、で最後の方に「協力するものとする」というところがございまして、この協力するが義務規定になりはしないか疑問だ、こういう意見がございました。以上の結果からして、継続審査となったわけでございます。以上です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。永井和人君。
◆9番(永井和人君) 私は、この原村安全なまちづくり条例の原案の制定に賛成をいたします。
 今の社会は、いつどこで何が起こるかわからないような状況でありまして、地域ではこうした犯罪や事故から、子供や弱者を守るため、それぞれの自治体で対策を講じておるところであります。また、諏訪地方の6市町村では連携して4月1日から犯罪や事故から子供を守る「安心の車、子供110番タクシー事業」をスタートさせるというような報道もございました。こうした地域ぐるみの取り組み状況の中にあって、村民の生活安全意識の高揚と自主的な生活の活動、また安全で住みよい地域社会の実現を図るという、原村の安全なまちづくり条例の制定は、事宜を得ているものと思います。
 長野県でも4月現在で68.1%との市町村が、こうした条例を制定しているところであります。以上、申し上げまして賛成討論といたします。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 先ほど委員長も言いましたけれども、委員会の中で、原村には各種の決議というのが議会で上げてあります。例えば極左暴力集団排除に関する決議、暴力団追放に関する決議、住居を建設するための決議、ちょっと性格は違いますが、米国での同時テロを強く糾弾する決議、それから、交通安全の村宣言決議というのもあります。さらに交通安全条例もあります。ですから、他の条例やこれらの決議との整合性も含めて、しっかりもうちょっと委員会で私は研究、勉強し審議することが大事だと思います。それが村民生活に一番有効な方法であると思いますので、私は継続審査を主張したいと思います。
○議長(荒木桂男君) ほかにありませんか。小池啓男君。
◆7番(小池啓男君) 私は、継続審査賛成ということで討論をいたします。
 私、質疑のときに幾つかの点を質問いたしましてですね、住民にとって、これがどのような制約を受けるのか、権利と義務を、権利がどういうふうに制限され、義務が具体的にどういうふうに生ずるのか、こういう点についても質問いたしましたが、具体的なこれについての説明がありませんでした。
 さらに最近の報道によれば、これを例えば実施していく、関係団体との協議とかといういろんな条文もありますけれども、そういうところに客観的な判断をしていただくということで、弁護士を入れるということも提起されているところもあるように聞いております。私は村民の権利、こういうものを十分考えて、現在の法体系のもとで守られている権利、こういうものを侵害することがないのか、十分検討してやるべきであると。さらに私は、なぜ宣言ではいけなかったのかということについても申し上げて、継続審査に賛成討論といたします。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。矢島昌彦君。
◆10番(矢島昌彦君) 原村安全なまちづくり条例について、原案を支持して討論したいと思います。
 住民からも、この安全なまちづくり条例ということで、要望されて出てきたものでありますし、村の方でも非常に研究なさって、安全で住みよいまちづくりの条例が、各種団体から出されたものと踏まえながらも、独自のものができ上がっているということであります。特に先ほども、安全を確保するというのは大変難しいことで、警察だけではできず、あるいは消防団だけでもできず、また自治体だけでもできないということで、そこにはやはり住民の協力があって、安全なまちがつくられるだろうというふうに思います。
 いわゆる犯罪者が犯罪をしにくい地域をつくるということが、やっぱり大事なことであって、そういう部分をとっただけでも、この条例はやっぱり制定すべきであるというふうに考えます。勉強することも大事ですけれども、早く村民にそういう意識を持っていただいて、最も原村は、意外とあるかもしれませんけれども、地域関係というのがあるかもしれませんけれども、でも、村の施策としては、それをやっぱりちゃんと啓蒙しながら、いい地域づくりをしていく、これが大事であろうというふうに思っていますので、まちづくり条例の制定を支持します。以上です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。長谷川寛君。
◆2番(長谷川寛君) 私は、これを継続審査とすることに賛成していきます。
 生活安全条例につきましては、確かに長野県でも68%というように、数多くの市町村が制定しておりますけれども、この効果については、まだ十分検討されていないというのが現状であると思います。そして、原村にふさわしい生活安全というものについては、どういうものがふさわしいのかというのは、まだ模索状態であり、関係機関等のあり方というのは、当然その条例というものがなくても、警察、あるいは消防と、行政というのは一体になって、ある程度やっていくということは当然のことでありまして、条例をここで新たにつくる必然性というのは、ほとんど私にとっては認められない。
 そして、もしそういうことに意味があるとしたら、村民に対するある程度の協力要請、その要請だったらいいんですけれども、ある義務化されて、もしそれに携わらない人というのが、何となく白い目で見られていくような社会というのができてくるのではないかという危惧は一つあります。
 そして、現状では犯罪、防犯ということに対しては第一義的に責任を負っているのは警察でありまして、その警察行政というのを充実を求めるという点は、私も賛成でありますけれども、それの警察行政の一翼を、住民が担うような社会というのは、ある意味、相互監視的なニュアンスを持つような社会になるのではないか。それから、具体的な犯罪というものに対しては、別に職務質問ができるわけでもなし、何かできるわけでもない、住民が何かの力を得るということはないわけでして、むしろあの人は怪しいとか、この人はおかしいとかという話が中心になっていくということを、危惧ちょっとしております。
 だから地域の防犯ということについては、議会でも議論を深めるべきで、最初に生活安全条例を制定するということで、物事を進めていくのではなくて、十分に議論を尽くすということが必要だと私は考えています。だから、ないよりはあった方がいいという程度の考え方で、この条例は考えるべきではない。だから継続審査ということで意見を述べます。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。日達徳吉君。
◆1番(日達徳吉君) 私は、この原村安全まちづくり条例に賛成いたします。
 というのは、最近、犯罪等がふえてきて、広域化する中で、やはりそれぞれの機関等が独自にやっていては、なかなか対応がうまくいかない、そのような中で、やはり地域住民がともに力を出し合いながら予防をし、村を守っていき、住みよいまちをつくっていただけたらいいということで、継続審査には反対します。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小池和男君。
◆8番(小池和男君) 私はこの条例について、原案に賛成をしたいと思います。
 理由は、この間の質問の中にも憲法が出てきたり、3章、国民の権利と及び義務というところの、ちょっと何条かは忘れましたけれども、そういう話がありました。これが第10条から後ろが99条まであります。それで、この憲法はやはりよく憲法問題騒がれていますが、憲法の前文によって、それぞれのことが書かれています。それで、義務を負うというふうな発言を聞きましたけれども、義務と、権利と義務なんですが、これは裏腹な関係あって、私は守ってもらうというか、やってもらう権利だけじゃなくて、守らなければいけないという権利もあるという、そういうふうなことを認識をしています。ですから、当然、負わなきゃいけない義務と、この権利の中に当然守らなければいけないという、そういうふうなものもあると、確かそういうふうなことを前に辞書で調べたことがあります。
 ですから、確かに間違って通報されたとか、いろいろな問題が、マスコミで報道されたり、いろいろあったかもしれません。これはやはりどういうことかというと、お互いに今私たちは原村の住民ですから、原村の中をよくしたいと、こういうふうなことでつくられる条例であります。ですから、飛行機が上を飛んだら、それにはどうするだとか、そういうふうな話もありましたが、ちょっとそれはちょっと行き過ぎじゃないかと思います。それから属地主義という話もありました。ですから、当然、この原村の中に生活をするとか、通報する人、当然、確かに事件を目撃したら通告しなければいけない義務だと、もしその人が通告をしなかったために大変なトラブルが起きたとした場合に、それじゃたまたま原村を旅行中で通過したと、それじゃ、あの人が通報しなかったから、その人は何ですか、義務に違反するとかと、そういうふうなところまで負わせる意味のことではないと思います。ということで、私はこの原案に対して賛成です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小池みのりさん。
◆5番(小池みのり君) 私はこの条例を継続審査にするという、委員会の決定を賛成いたします。
 今まで皆さんの御意見を伺いましたけれども、まちづくり条例を制定するとしても、やはりそれは委員会の中で出されたような疑問的を明らかにして、理解を深めた上で制定すべきではないかという考えです。それで条例をまた制定しなくても、やはり村民として行わなければいけないことが、一住民としての自覚で行わなければいけないことはありますので、審議にもう少し時間をかけるべきであるというふうに考えます。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより議案第31号 原村安全なまちづくり条例についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は継続審査です。総務産業常任委員長報告のとおり賛成される方の起立を求めます。
 (多数起立)
○議長(荒木桂男君) 賛成多数です。よって、本案は継続審査とされました。
 議案第32号 原村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより議案第32号 原村非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決とされました。
 議案第33号 原村消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより議案第33号 原村消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決されました。
 議案第34号 長野県市町村自治振興組合を組織する市町村数の増減についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより議案第34号 長野県市町村自治振興組合を組織する市町村数の増減について採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決とされました。
 議案第35号 平成17年度原村一般会計補正予算(第1号)についての質疑に入ります。質疑ありませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 文教厚生常任委員長さんにお伺いしますが、いわゆる農協の駐車場で、段ボールや紙類、新聞等の回収をしているわけですが、非常に莫大な量が、この短期間に集まってこられたわけですが、人口もえらいふえていないわけですが、その辺のなぜこのようにふえたと考えられるのか。それから、非常にたくさんのお金がかかっちゃって大変なんですが、地区ごとの回収への協力を求めるべきという表現もありますが、各家庭でもし管理できるなら、なるべく地区回収の方が経費もかからないですが、その辺の審議の経過と議論の内容が、もしわかればお願いしたいと思います。
○議長(荒木桂男君) 小池委員長。
◎文教厚生常任委員長(小池啓男君) それではお答えいたします。まず、その総量につきましては、私の質問でも答弁がありましたとおり、16年期で1月から5月の間ですが、総量が3品目、当然3品目ということに限りますが、1.75倍という量が出されております。この中で特に多いのが段ボール回収量でありまして、16年の1月から5月比で約2倍の量が出されております。しかし、この量もいずれも4月をあるピークにしまして減少、5月は減少しておりますので、この数値が必ずしも推移するのかどうかということは、まだ見きわめができない状況であります。
 この全体の総量がふえたこの背景、背景といいますか、中には、ここで意見の中に出されておりますように産業廃棄物、事業系のものも出されていたという経過もあるようです。また村外からの持ち込みもあるというふうな話も出されました。そして総量で見ますと、全地区を通して、全地区というのは原村の各地区、やつがね、中新田とか、そういうすべての地区を通して地区回収が減り、常時回収がふえていると、失礼いたしました。地区回収の量が16年比と比べて、17年は地区回収が大幅に減っているという状況でございます。17年の地区回収が減っているということであります。こういうことが全体の総量を押し上げているというふうに、の状況について検討いたしました。
 こういう中で地区回収への協力、さらに6月で半年間になるわけですが、半年間の実態、この中でいろいろ審議した経過の中では、地区回収の3品目については約キロ5円、キログラム5円、3品目合わせての収集コストというふうに考えていただきたいと思いますが、運搬費、容器、袋すべて含めてということでありますが、常時回収の場合には約12円、必ずしも12円がひとり歩きするというのは、ちょっとあれですが、約12円。特に段ボールについてはキロ40円という価格でありまして、こういう点についても村民に実態を明らかにすべきではないか。こういうことについても検討を審議したところでございます。現在の時点でさらに何らかの、何らかのというのは、これらの幾つかのアクションをとる必要があるのではないか、こういうことを審議いたしました。
 なお、しかし、最初に書いて、報告の中でも述べましたけれども、可燃物の排出を減らそうという、そういう意味で村民の意識も高まっているという、そういう事実もやはり我々はプラスの面として評価すべきではないかという意見も、審議の中で出されております。以上でございます。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 一般会計の補正については賛成しますが、一言だけ申し上げておきたいと思います。これは委員長報告にも書いてありましたけれども、きれいな諏訪湖復活の事業というのは、今回は、原村は土地改良課の土木事業のみ請け負うことになっています。事業を私はどんどんやってもらいたいし、できれば村と県と協力して、今までの歴史もあるわけですから、そのことを踏まえてやってもらいたいわけですが、ただ単に今回は土木工事の請負工事者としての役割しかないと。やはりこれは、もともとの発注者が県の土地改良課だそうですので、土木発注専門のところで、長野県では3公共の一つの大きな部署だったわけですが、そこの下請の土木業者みたいな形での予算というのは、やはりもうちょっと検討、あるいは研究してもいたいということだけ述べておきます。事業そのものはどんどんやっていただきたいと思っています。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより議案第35号 平成17年度原村一般会計補正予算(第1号)について採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決とされました。
 議案第36号 原村道路線の廃止についての質疑に入ります。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより議案第36号 原村道路線の廃止についてを採決いたします。
 お諮りします。本案に対する委員長報告は原案可決です。総務産業常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は可決とされました。
 この際、暫時休憩いたします。3時50分に再開いたします。
                            午後 3時37分 休憩
                            午後 3時51分 再開
○議長(荒木桂男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
△3 追加議案審議
○議長(荒木桂男君) 議員より議案の提出がありましたので、お手元に配付したとおりであります。
 提出議案は4件であります。この案件を日程に追加し、議題としたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。
 ここで議会運営委員会での調査結果について、議会運営委員長の報告を求めます。菊池委員長。
◎議会運営委員長(菊池敏郎君) 追加議案は4件でございます。委員会付託を省略して、本日確定議したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○議長(荒木桂男君) 日程第3 これより追加議案の審議を行います。
 お諮りします。追加議案は議員提出4件であります。議会運営委員長報告のとおり、委員会付託を省略して、直ちに本会議で確定議したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略して直ちに本会議で確定議することに決しました。
 発議第5号 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書についてを議題といたします。提案理由の説明を求めます。小林伴子さん。
◎12番(小林伴子君) 発議第5号 原村議会議長荒木桂男殿。
 (発議第5号朗読)
○議長(荒木桂男君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。小池和男君。
◆8番(小池和男君) 私は委員会で、先ほど文教の委員長が報告のとおりの発言をしました。そこで意見書の提出は反対ということで言ってあります。
 日本の経済は昭和40年代の、いざなぎ景気の大変いわゆる裕福な時代を通ってきました。そのときに国はいろいろな手だてをして、減税だとか、いろいろなことをやっていました。あの時代、国鉄が旧国鉄が大変な問題を抱えてて、国鉄の民営化をしたり、日本電信電話公社ですか、あれも民営化したりということで、いろいろなことで国にも大変豊富な資金が手に入った、そういう過程があります。
 そういうことで、私は政治には丸っきり、まったく興味がなかったわけですけれども、今はそういうことを言っていられないような状況になったもんですから、この意見書、こういうことに対する意見書の問題等、この委員会の中でも言ったんですが、昭和40何年ころから、先ほど提出者が言われたように、いろいろなものが付加されました。それで、これは時代がよければ幾らでもやっていても構わないと思いますが、今はバブルの崩壊とともに日本の国の経済は大変な状況になっておるわけです。ですから、できるものは民営化もしていかなければいけない。いろいろなことがあります。確かに義務教育は国費で云々と書いてもあります。でも、そのいろいろなことがあって、それじゃ原村でこれと同じことが成り立つかということなんですよね、自律をするということになって、そのときに、やはり村民にも負担してもらわなきゃいけないものだってあるわけです。ですから協力もしてもらわなければいけないものもある、そういうふうなことで、ちょっとしゃべり出すと長くなるので、このくらいにしておきますが、そういうことで私はこの、言っていることはわかるんですが、やはり意見書の提出は控えたいということで反対します。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小松公夫君。
◆11番(小松公夫君) 私は意見書を提出することに賛成の立場から意見を述べます。
 義務教育に関する費用は、当然、教材費を含めて国が国庫費用として負担するのが当然と考えて、私は賛成といたします。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 私も義務教育費の国庫負担制度というのは、やはり堅持すべきだというふうに思います。
 先ほどの小池議員の中で、その前の議案のときに憲法を出されましたので読みます。憲法第26条、すべての国民は法律の定めるところにより、その能力に応じ等しく教育を受ける権利を有する。これが1項です。2項では義務があります。すべての国民は法律が定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負う。これが義務です。そしてその義務教育は、これを無償とするというのが憲法です。
 国がすべての国民に普通教育を受けさせる、その費用は負担するというのが憲法で決められています。それはもう60年も前の話です。しかし、それを守らなかった国が、だんだん守ってきたのが、この憲法に基づいて活動するということになってきたのが、それを一方的に、やはり国民合意もない、あるいは教育現場の人たちの合意もない、地方との合意もない一方的な削減を進めることは、やはりよくないことだというふうに思っています。そういう意味で、やはり本来ある姿にきちっと戻し、その上で話し合いをすべきであって、一方的な切り捨てというのは許されないというふうに思います。
 ですから、これは意見書として当然、私は地方議会で出して当たり前、しかもこれは市町村がやることではありません。まさに国がやるべきことだと書かれていますので、これはよく言われます。地方自治体は上位にある法律や、あるいは機関のことを越えてやることはできないことになっていますので、当然、国がやっていただくことだと思います。以上です。私はこの意見書に賛成いたします。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小池啓男君。
◆7番(小池啓男君) 先ほど、今憲法の話が出ましたが、義務教育国庫負担法という法律があるわけですね。この第1条には、この法律の目的ということで、第1条 この法律は義務教育について、義務教育無償の原則にのっとり、国民のすべに対し、その妥当な規模と内容とを保証するため、国が必要な経費を負担することにより、教育の機会均等と、その水準の維持向上等を図ることを目的とする。こうなっているわけです。
 今回、義務教育国庫負担金を全廃した場合、この場合ですね、試算、これは文部省調査で都道府県比較というのが資料で、教職員組合から今回いただいたわけですけれども、現在これを国庫負担金を廃止した場合、そうした場合、現在の水準、義務教育国庫負担金の水準を確保できるのは、わずか7都府県、東京、それから愛知県、神奈川県、千葉県、埼玉県、静岡県、大阪府と、わずかこれしかなくて、あとの40道府県では財源不足が発生すると、いずれも全部マイナスになると。長野県はマイナス78億円という数字が上がっている。こういう地域間格差を生んでいいのかという、義務教育にとって深刻な問題があると、私はこの意見書を採択すべきであるというふうに思います。
 先ほど、なお原村の自律に関する話が出ましたけれども、これとは全然関係のない話でありまして、私も自律すべきという合併問題では立場をとりましたけれども、合併しないという立場をとりましたが、今後の財政については、もちろん村民合意で、さまざまないろんなことを話し合ってやっていかなければいけなくなる、そのことは、ある意味、もう目前に迫っているようにも思います。しかし、この問題と義務教育と国庫負担を同一するような議論は間違っているのではないかと、このように述べて賛成討論といたします。
○議長(荒木桂男君) ほかにごさいませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより発議第5号 義務教育国庫負担制度の堅持に関する意見書を採決します。
 お諮りします。本案は原案のとおり賛成される方の起立を求めます。
 (多数起立)
○議長(荒木桂男君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決とされました。
 発議第6号 障害者自立支援法案の徹底審議を求める意見書についてを議題といたします。提案理由の説明を求めます。小池みのりさん。
◎5番(小池みのり君) 発議第6号 平成17年6月17日。原村議会議長荒木桂男殿。
 (発議第6号朗読)
○議長(荒木桂男君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。日達徳吉君。
◆1番(日達徳吉君) 応能負担の原則とはどういうことでしょうか。
○議長(荒木桂男君) 小池みのりさん。
◎5番(小池みのり君) 今行われているのは利用者が、利用料の負担というものは、いろいろのあれで決まっているわけなんですけれども、応能負担の原則というのは、それじゃなくて応益負担というのは、利用する、二つあるんですけれども、負担の仕方に二つ問題がありまして、応能、応益というのは、今現在は応能負担でありまして、本人の所得に応じて負担割合が決まっているわけなんです。それが応益負担になるということは、利用したサービスの量がふえればふえるだけ、その率が利用料の負担がふえていくということなんです。要するにサービスを使うんだから、使った分は、また負担をふやすべきであるというふうな考え方で、それが応益負担なんです。
 今は応能負担で本人の所得に応じて一定のが決まっているわけなんですけれども、それを応益負担に変えようというのが、自立支援法案の中に組み込まれていまして、そうすると、障害者の方というのは、自分で働いて所得を得るという人は、ごくわずかなんです。ごくわずかですので、障害というものは、だんだん年を経るに従って、重くなっていく人が多いわけなんです。重くなっていくにつれて負担がふえていくのでは、ますます自分が受けたいサービスも受けられなくなってしまうし、憲法で保証されている最低限度の暮らしというものもできなくなってしまう。非常に生活困難に陥ってしまうので、やはり応能負担の原則を守ってもらいたいということなんですが、済みません、自分がわかっているだけで、うまく説明できなくて。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結いたします。
 これより発議第6号 障害者自立支援法案の徹底審議を求める意見書を採決いたします。
 お諮りします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決とされました。
 発議第7号 拙速に結論を出さず、県民合意の高校教育改革を求める意見書についてを議題といたします。提案理由の説明を求めます。小松公夫君。
◎11番(小松公夫君) 発議第7号 平成17年6月17日 原村議会議長荒木桂男殿。
 (以下発議第7号朗読)
○議長(荒木桂男君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。小池和男君。
◆8番(小池和男君) 私は常任委員会の採決のときに、拙速に結論を出さずということはいいんですが、意見書の提出は反対をしております。
 先ほども景気の話しをしたんですが、景気にもいいとき悪いときがある。それでこの人口の多いときには高校が新設されたり、いろいろしてできてきたわけですが、今、人口の減少が起きていると。それで話を聞いたところ、諏訪地区ではそれほど減っていないと、そういう話でした。でも、やはり国では三位一体改革等を進めているわけですが、やはりこの、それ以上はちょっと言うことは差し控えますが、私は意見書の提出は反対です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。小池啓男君。
◆7番(小池啓男君) 私は意見書提出に賛成の立場から、意見を述べたいことを申し上げます。
 文教厚生常任委員会の報告でもありましたが、例えば地域のわからない、そういう委員が出ているというふうに書いてありましたけれども、例えば地図で見て、阿南高校と阿智高校は近いではないか統合したらどうかと、こういう見解を出した委員もいるようです。皆さん御存じのように、阿智村から阿南村、阿南町へ行くには、ぐるっと飯田をバスで出て飯田線でいくと、どっちも同じルートになるわけですが、単に地図が近いから統廃合した方がいいと、こういうような委員もいるわけです。
 しかもこの中には出ていますが、12ブロック、こういう旧12通学区を対象で検討すべきであるということも言われているわけです。ところが現在は四つですね、四つの委員会に分けて、4ブロックで検討している。ここも南信まで全部一緒です。ですから、伊那、下伊那、こういうのは一緒で諏訪も検討しているブロック、到底地域の実情がわかるわけありません。
 委員会の説明には県教組の書記長と、それから富士見分会の役員の方も見えましたけれども、例えば地域校の果たす役割、中には不登校の方もいったそうです。その方はハンドボール部に入って県大会まで出場して、この3年間で休みは1日ないし2日くらいの出席率であると、3年間で2日しか休んでいないそうです。こういうふうな地域校の役割、こういうことこそ見直されて、そして、せめて少人数学級にですね、地域校含めてやっていく、そういう教育改革にこそ取り組んでいくべきであって、安易に高校名を挙げて、そして削減先にあるきというような議論をすべきではないと。高協組の皆さんの立場は、十分時間をかけて、そして父兄、保護者こういう人たちが十分意見を出して検討すべきであるという立場をとっているわけです。すぐ名前を挙げてやろう、それを非公開でやろうというような議論も最近行われました。とんでもない話だと私は考えます。
 ぜひ、この意見書を上げて、教育委員会に上げ県知事に上げて、本当の意味の高校の教育改革やるべきではないか、私はそのように考えます。以上です。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。菊池敏郎君。
◆3番(菊池敏郎君) 私も意見書を出すべきだというふうに思っています。
 確か昨年だったと思いますが、諏訪文化センターで、この改革プラン検討委員会の主催による集会がありました。それで多くの人たちが発言しました。それはやはりそれぞれの地域における高校の果たした役割だったわけです。今、小池さんも言われましたけれども、あまり距離が近いとか遠いだけでなく、地理的な問題もありますし、地域的な問題もあります。そういう中で、それぞれの高校はそれぞれの役割を果たしてきたと思います。当時6学級という話もされましたが、今はちょっと消えていますが、しかし、高校の名前を挙げてということになれば、現在通っている子供たちにも、非常に大きな影響が出ます。そして県民の中でも、一体、高校というのはどういう役割を果たしているのかというのを、やはり私は平場で議論するべきだというふうに思っています。
 本当に、こんなことを言ったら失礼かもしれませんが、長野県のことを何も知らない人たちが、なぜ長野県の高校の教育の問題を議論するのかというのは、非常に多くの県民が疑問に思っているところではないかと思います。高校の現場の先生たちや、地域の教育委員の人たちが参加して、やはりこの会議を行い、そして、長野県の高校教育はどうあるべきかということをきちんと議論することが大事だと思います。そういう意味で、私は意見書をぜひ上げてもらいたいということで、賛成意見とさせていただきます。
○議長(荒木桂男君) ほかにございませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結します。
 これより発議第7号 拙速に結論を出さず、県民合意の高校教育改革を求める意見書を採決します。
 お諮りします。本案は原案のとおり賛成される方の起立を求めます。
 (起立多数)
○議長(荒木桂男君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 発議第8号 新しい地方議会制度の構築を求める意見書についてを議題とします。提案理由の説明を求めます。菊池敏郎君。
◎3番(菊池敏郎君) それでは、お願いいたします。
 (発議第8号朗読)
○議長(荒木桂男君) これより質疑を行います。質疑ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
 (なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) これにて討論を終結します。
 これより発議第8号 新しい地方議会制度の構築を求める意見書を採決します。
 お諮りします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決とされました。
△4 閉会中の委員会調査申出書
○議長(荒木桂男君) 閉会中の委員会調査の件を議題とします。議会運営委員長から会議規則第75条の規定により、お手元に配付した申出書のとおり、閉会中の委員会調査の申し出があります。議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の委員会調査とすることに御異議ありませんか。
 (異議なしの声あり)
○議長(荒木桂男君) 異議なしと認めます。よって、閉会中の委員会調査とすることに決定しました。
 以上で本日の日程は全部終了しました。
 これにて平成17年第2回原村議会定例会を閉会といたします。御苦労さまでした。
                            午後 4時30分 閉会



以上会議のてん末を記載し、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。


        平成17年6月17日


            原村議会議長  荒 木 桂 男


            原村議会議員  矢 島 昌 彦


            原村議会議員  小 松 公 夫


            原村議会議員  小 林 伴 子