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長野県 富士見町

平成22年12月(第446回)定例会−12月14日-04号




平成22年12月(第446回)定例会

 平成22年12月(第446回)
                 富士見町議会定例会

議 事 日 程(第4日目)
                           日時 平成22年12月14日(火)
                                午後 1時30分 開議
1.開議宣告
2.議事日程の報告
  日程第 1 諸報告
        (付託議案等の総務経済常任委員会審査報告、質疑、討論、採決)
  日程第 2 議案第 1号 富士見町企業立地の促進等による産業集積区域における固定資産税の課税免除に関する条例
  日程第 3 議案第 2号 富士見町工業振興条例の一部を改正する条例
  日程第 4 議案第 3号 富士見町土地開発基金条例の一部を改正する条例
  日程第 5 議案第 6号 指定管理者の指定について「地域活動支援センター」
  日程第 6 議案第 7号 指定管理者の指定について「道の駅信州蔦木宿等」
  日程第 7 議案第 8号 指定管理者の指定について「そば処おっこと亭等」
  日程第 8 議案第 9号 指定管理者の指定について「楽酪ミルク工房」
  日程第 9 議案第10号 平成22年度富士見町一般会計補正予算(第5号)
  日程第10 議案第12号 平成22年度富士見町富士見財産区特別会計補正予算(第1号)
  日程第11 議案第13号 平成22年度富士見町水道事業会計補正予算(第1号)
  日程第12 請願第22-15号 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉参加反対に関する請願
        (付託議案等の社会文教常任委員会審査報告、質疑、討論、採決)
  日程第13 議案第 4号 諏訪南行政事務組合規約の一部を変更する規約
  日程第14 議案第11号 平成22年度富士見町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
  日程第15 陳情第22-10号 ILO看護条約・夜業条約に基づき、医療・介護労働者の大幅増員と夜勤改善を求める陳情
  日程第16 陳情第22-11号 後期高齢者医療制度の廃止に関する意見書提出を求める陳情
  日程第17 陳情第22-12号 30人以下学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書提出に関する陳情
  日程第18 陳情第22-13号 長野県独自の「30人規模学級」の中学校への拡大を求める意見書提出に関する陳情
  日程第19 陳情第22-14号 私立高校に対する大幅公費助成をお願いする陳情
        (総合計画審査特別委員会審査報告、質疑、討論、採決)
  日程第20 議案第 5号 第4次富士見町総合計画・基本構想の変更について
              (議案の上程、説明、質疑、討論、採決)
  日程第21 議 第11号 30人以下学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書(案)の提出について
  日程第22 議 第12号 長野県独自の「30人規模学級」の中学校への拡大を求める意見書(案)の提出について
  日程第23 議 第13号 私立高校への公費助成に関する意見書(案)の提出について
  日程第24 議 第14号 諏訪湖釜口水門の下部放流を試験的に実施することを求める意見書(案)の提出について
  追加日程第1議 第15号 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉を慎重に進める事を求める意見書(案)の提出について
  日程第25        閉会中の継続調査について
3.閉  会



                 平成22年12月
         第446回富士見町議会(定例会)会議録(第4日)
平成22年12月14日(火曜日)
議員の席次及び氏名と出欠
                午前 午後                 午前 午後
  第 1 番  小 林   光    出    第 2 番  エンジェル千代子   出
  第 3 番  中 山   孝    出    第 4 番  織 田 昭 雄    出
  第 5 番  名 取 武 一    出    第 6 番  小 林 市 子    出
  第 7 番  五 味   滋    出    第 8 番  三 井 幹 人    出
  第 9 番  小 池 一 夫    出    第10番  平 出 英 夫    出
  第11番  小 池 久 長    出

職務のために出席した事務局員
  事務局長      植 松 久 春     次長        尾 沼 好 美
  臨時職員      有 賀 弘 美

説明のために出席した者
  町長        小 林 一 彦     副町長       五 味 正 文
  教育長       小 林 洋 文     総務課長      小 林 良 光
  会計管理者     名 取 光 昭     財務課長      窪 田 和 美
  住民福祉課長    名 取 祐 仁     産業課長      植 松 佳 光
  建設課長      小 池 義 弘     子ども課長     五 味 一 文
  生涯学習課長    小 池 英 彦     上下水道課長    佐 伯 幸比古
  消防課長      植 松   恵



                              開議 午後 1時30分
○議長 御苦労さまです。ただいまの出席議員数は全員であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。
○議長 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。
△日程第1 諸報告
○議長 日程第1 諸般の報告をいたします。社会文教常任委員長及び議員より議案の提出がありましたので、報告をいたします。
 議案のみ事務局長に朗読させます。「事務局長朗読」

議第11号
 30人以下学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書(案)の提出について
 上記について別記のとおり富士見町議会会議規則第14条第3項の規定により提出します。
 平成22年12月14日
                         提出者 富士見町議会
                           社会文教常任委員長 五味 滋
富士見町議会議長 小池久長 殿

議第12号
 長野県独自の「30人規模学級」の中学校への拡大を求める意見書(案)の提出について
 上記について別記のとおり富士見町議会会議規則第14条第3項の規定により提出します。
 平成22年12月14日
                         提出者 富士見町議会
                           社会文教常任委員長 五味 滋
富士見町議会議長 小池久長 殿

議第13号
    私立高校への公費助成に関する意見書(案)の提出について
 上記について別記のとおり富士見町議会会議規則第14条第3項の規定により提出します。
 平成22年12月14日
                         提出者 富士見町議会
                           社会文教常任委員長 五味 滋
富士見町議会議長 小池久長 殿

議第14号
 諏訪湖釜口水門の下部放流を試験的に実施することを求める意見書(案)の提出について
 上記について別記のとおり富士見町議会会議規則第14条第3項の規定により提出します。
 平成22年12月14日
                         提出者 富士見町議会
                           社会文教常任委員長 五味 滋
富士見町議会議長 小池久長 殿
○議長 以上のとおりであります。
△日程第 2 議案第 1号 富士見町企業立地の促進等による産業集積区域における固定資産税の課税免除に関する条例
△日程第 3 議案第 2号 富士見町工業振興条例の一部を改正する条例
△日程第 4 議案第 3号 富士見町土地開発基金条例の一部を改正する条例
△日程第 5 議案第 6号 指定管理者の指定について「地域活動支援センター」
△日程第 6 議案第 7号 指定管理者の指定について「道の駅信州蔦木宿等」
△日程第 7 議案第 8号 指定管理者の指定について「そば処おっこと亭等」
△日程第 8 議案第 9号 指定管理者の指定について「楽酪ミルク工房」
△日程第 9 議案第10号 平成22年度富士見町一般会計補正予算(第5号)
△日程第10 議案第12号 平成22年度富士見町富士見財産区特別会計補正予算(第1号)
△日程第11 議案第13号 平成22年度富士見町水道事業会計補正予算(第1号)
△日程第12 請願第22-15号 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉参加反対に関する請願
○議長 日程第2 議案第1号から日程第4 議案第3号まで、日程第5 議案第6号から日程第9 議案第10号まで、日程第10 議案第12号、日程第11 議案第13号、日程第12 請願第22−15号を一括して議題といたします。総務経済常任委員長の報告を求めます。
◎総務経済常任委員長(小林光)
それでは、総務経済常任委員会の審査報告を申し上げます。
 第446回富士見町議会定例会において、私ども総務経済常任委員会に付託されました議案11件、請願・陳情1件について、審査の経過と結果の御報告を申し上げます。
 各審査におきましては、関係部署からの詳細な説明と関係書類の提示を受け、慎重に審議をいたしました。審議においては、委員から活発な質疑、意見が出され、それらについて十分な議論がとり行われました。
 では、順次御報告申し上げます。
 議案第1号 富士見町企業立地の促進等による産業集積区域における固定資産税の課税免除に関する条例でございます。説明を受けましたものといたしましては、諏訪6市町村の産業活性化協議会が平成20年に基本計画を承認したものでありまして、5年間の時限立法というものでございます。これは固定資産税を減免するというものでして、土地、建物取得の企業につきまして、製造業では2億円を超える金額、食料品製造業では5,000万円を超える金額を対象とするものです。
 質疑といたしましては、富原工業団地以外のところについてということで25%は税金の収入源となるということです。また、企業は不動産取得税が免税となり有利となりますけれども、町としてはどうかというと、企業立地が出てくればよいというふうに受け取るというものでございます。
 全員一致、原案どおり可決すべきものと決しました。
 議案第2号 富士見町工業振興条例の一部を改正する条例。これは、議案第1号と関連するものでございます。諏訪管内では富士見町だけということでございます。
 全員一致、原案どおり可決すべきものと決しました。
 議案第3号 富士見町土地開発基金条例の一部を改正する条例でございます。説明といたしましては、渡辺別荘の用地を取得するために活用するもので、これは平成11年3月以降、基金の活用が全くなく、今後も基金の活用の予定がないためということでございます。
 質疑、また意見といたしまして、渡辺別荘の用地取得は当該地は町にとって有効活用ができる土地であり、また取得価格も世間相場よりかなり安いと見られるということで、今回の購入には賛成であると。
 また、鑑定士による価格設定に対しまして、国からどんなふうな対応があったかという質問に対しましては、事前に町が出せる限度額というものがある程度決まっておりましたけれども、この情報が鑑定士の評価額に伝わったかもしれないということも考えられるという答えです。ほぼ予定していたとおりの金額で国との合意ができて、大変によかったということでございます。
 全員一致、原案どおり可決すべきものと決しております。
 議案第6号 指定管理者の指定について「地域活動支援センター」で、説明は指定期間は平成23年度から27年度の5カ年間、以後4件につきまして、すべて同じでございます。これは地域で障害者が生活するための援助を行い、地域が障害者を支えるための活動を展開する事業計画というものが提出されております。長期的かつ広域的に福祉関係の責任者として自覚を持ち、強い組織づくりと柔軟な対応を行うために、社会福祉法人富士見町社会福祉協議会を指定管理者として指定するものでございます。
 質疑といたしましては、利用者はどのくらいかということで8人と、指導員はということで3人おりますということです。委託料はどのくらいかと1,040万円、平成22年度です。家賃はということに対しましては180万円、1年にということでございます。
 全員一致、原案どおり可決すべきものと決しております。
 議案第7号、同じく「道の駅信州蔦木宿等」。説明といたしましては、地域特産品の販売、農産物販売、観光の拠点づくりを目的に、また地元雇用による地域の特色ある施設経営が必要であり、地元で組織している信州蔦木宿推進協議会を指定管理者として指定するということです。特段の質疑はございません。
 全員一致、原案どおり可決すべきものと決しております。
 議案第8号、同じく「そば処おっこと亭等」でございます。説明といたしましては、地域特産品販売、地場産業の振興、都市間交流、地元農産物の販売、観光の拠点づくりを目的に、また地元雇用により地域に根づいた経営や新たな特産品の開発を行うことが重要であり、地元で組織している乙事地区農業農村活性化推進協議会を指定管理者として指定するということでございます。
 質疑といたしましては、町への使用料はということで728万円ということです。
 全員一致、原案どおり可決すべきものと決しております。
 議案第9号、同じく「楽酪ミルク工房」。説明といたしましては、地元の酪農家の牛乳を使用することにより、付加価値のある乳製品を地域の販売店を初め、町外の消費者にも提供できることから、地元の酪農家で組織するミルクの里農業農村活性化推進協議会を指定管理者として指定するというものでございます。
 町への使用料ということに対しましては100万円ということでございます。
 全員一致、原案どおり可決すべきものと決しております。
 次にまいります。議案第10号 平成22年度富士見町一般会計補正予算(第5号)。
 まずは、総務課所管事業審査でございます。
 説明といたしましては、庁舎改修はということで、保健センターの車寄せ、宿直室のエアコン修理ということです。
 渡辺別荘跡地取得の賃金というのは、公園化に向けて見識者を含めた検討委員会を立ち上げる会議費です。測量調査費は開発行為のための透水試験を行うということです。用地購入費は、関東財務局長野事務所との合意を得て購入するもの。
 新しいまちづくり事業会場使用料は、新たな観光戦略として在日中国人をパノラマに誘致するもので、リフト代を補助するというものです。
 質疑、意見といたしましては、在日中国人誘致には買い物できる環境づくりが必要ではないかと。会場使用料の在日中国人誘致の方法はどうかと、大使館を通じて中国観光局、旅行会社をターゲットに誘致を展開していくと。既にコンタクトは取り始めているということです。
 次に、産業課所管事業審査でございます。
 説明といたしましては、楽酪ミルク工房はヨーグルト菌の培養器が老朽化したので買いかえ、中山間地域等につきましては、今年度から第3期が始まり、14地区から1地区が増となって面積も80ヘクタールが増となったことから、交付金がふえたということです。
 森林造成事業につきましては、間伐推進によって面積が9ヘクタールから44ヘクタールに増となったことによるものでございます。
 ITビジネスに関しましては、研究会や講演会の講師等の旅費相当額。特産品販売拡大は多摩市のアンテナショップPonte(ポンテ)以外にも、新たな町の特産品の販売拡大を行うための雇用ということでございます。
 質疑といたしましては、先般開催したITビジネス会議の参加者はということに対しまして6人、対象者は町内在住者でした。今後はソフトウエア関連事業の需要が見込まれ、中央の企業から依頼があれば、町内にいても仕事ができる環境が可能になるという答えです。これからの目指すものといたしましては、そのソフトウエアに関係する人たちが集まって、多方面への技術提供ができる組織を形成していくつもりということです。
 また、既に企業からのソフトウエア関連の依頼もありまして、事業を行っている人もおりますということですが、意見としては、これから新たなIT時代に向けて、町として受け皿を設けておく必要もあるのではないかと。IT産業の将来性と新たな町の取り組みを企業にPRできるメリットがあるのではと。
 特産品の販路拡大につきましては、ジャムだけでなく、今回は町全体の新たな特産品の開発や販路拡大を行うための雇用と。
 中山間の面積増はなぜかということに対しましては、地形勾配が20分の1から100分の1に採択条件が緩和されて、また団地面積が1団地当たり1ヘクタールという要件から、総面積の圃場が離れても採択可能となったことということです。
 全員一致、原案どおり可決すべきものと決しております。
 なお、議案第10号につきましては、社会文教常任委員会に分割審査を付託したものに関しまして、全員一致、原案どおり可決すべきものと決したとの報告を受けております。
 議案第12号 平成22年度富士見町富士見財産区特別会計補正予算(第1号)。説明はチェーンソーの修理代です。
 全員一致、原案どおり可決すべきものと決しております。
 議案第13号 平成22年度富士見町水道事業会計補正予算(第1号)。説明といたしましては、国から繰上償還の許可があったことによるものでございます。今回は起債6%以上のものが対象になっておりますと。国の全体枠が21年度5兆円であったけれども、今回は1兆1,400億円ということでございます。
 質疑といたしましては、満額償還はできないかということでございますが、国の全体枠の設定がありまして、全国集計した結果によって、もし指定枠よりオーバーということになれば、減額になるということもあり得るということでございます。償還起債のパーセントがなぜ違うかということに対しましては、各市町村の経営状態により、指針に基づいた算定率により変動するものということで、前回7%で、今回6%になったということでございます。
 当過年度分損益勘定留保資金につきましてはということで、これはいわゆる3条予算の減価償却費となるというものでございます。
 審査の結果、全員一致、原案どおり可決すべきものと決しております。
 次に、陳情・請願の審査結果について申し上げます。
 請願第22−15号 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉参加反対に関する請願でございます。提出者、諏訪市諏訪、信州諏訪農協代表理事組合長 金子文雄。同じく、JA信州諏訪農政対策協議会会長、金子文雄。紹介議員でございますが、三井幹人、名取武一でございます。
 意見といたしましては、まず、TPPについて委員会なりに勉強はしたのですが、委員全体からの意見といたしましては、TPPと一口に言っても、その内容は限りなく深く、我々の知識レベルではやすやすと結論が出るようなテーマではないというものでございます。
 次に、今までにも、過去に何回か農産物の自由化が実施された事例がありますが、例えば、このたびのTPP以上に大騒ぎとなった、牛肉やオレンジ、サクランボなどについて見ますと、そのときに農業関係機関が強調したようなこと、つまり、自由化によって、国内のそれら農産物が減産になったり、壊滅してしまうという例はほとんどなかったということでございます。逆に自由化以降、増産に転じているものも多々ありますというのが実態です。
 よって、これらの事例から見ても、このたびの農業関係機関が喧伝するような、米が全滅、農産物が壊滅し、日本の農業が崩壊してしまうというような非常事態が起こるとは常識的にはとても考えられません。
 次に、農家を守るということは、言うまでもなく、とても重要な課題でございますけれども、日本という国、また国民全体を対象とするときには、世界といかにつき合っていかなければならないかというテーマについては、まず、国の安全、国民の命を守るという基本構想から検討すべきでありまして、単に農産物を守るということだけでは結論づけられないのではないかという疑問です。今後もっと広く、いかに共生できるかといった総括的な議論が国民全体の間で行われる必要があるものと考えるということです。
 このような理由から、我が常任委員会の現段階の知識レベルといたしましては、農業関係機関が求めているような答えを早急には見出せないので、今回はもっと議論を深めることが望ましいとして、そのため、趣旨採択とすることが適当であるという結論になっております。
 結論、全員一致、趣旨採択とすべきものと決しております。
 審査の結果は以上でございます。よろしく御審議のほどお願いいたします。
○議長 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はございますでしょうか。
◆第5番(名取武一)
今、この最後の請願第22−15号、TPP参加反対に関する請願、この問題についてですが、これはJA信州諏訪、地元の農協から出されていると、農協からは町を挙げてTPP参加に反対してほしいということであります。この町を挙げてということは、町長を先頭にということで、さきの一般質問で、町長は現状では反対ということを表明しました。次に町での先頭に立つべきは、この町議会であります。この点について、地元の農協から、この請願が出されたということを委員会ではどのように審議されたかということをお聞きしたいと思います。
 そして、もう1つ、委員会では、この農業が壊滅するとは考えられないというふうな意見があったいうように今お聞きしたんですが、今回のこのTPPというのは関税撤廃と、完全にゼロにするということであります。やはり、これも先ほどの一般質問の中で、町長は現時点でTPPに参加したら、日本の農業は壊滅するというふうに答えられました。これについては、当然、町の産業課がそれなりの分析をした上で壊滅するという結論を出したんだろうというふうに思います。そのことを委員会ではどのように考慮されたか。この2点をお聞きします。
◎総務経済常任委員長(小林光)
出された先が農協だということは特には全く意識しないで、議論の対象になっておりません。
 それから、農業が壊滅するということに関して、町のことに関しまして、私どもは全く関与しておりません。議論の対象になっておりません。以上です。
○議長 よろしいですか。ほかに質疑はございますか。
◆第8番(三井幹人)
8番、三井幹人です。2点ほどお願いします。指定管理者の指定についてで、特に営利活動を行っているところ、信州蔦木宿、道の駅、それからそば処おっこと亭、それから楽酪ミルク工房についてですけれども、指定期間中にいろいろな経済情勢の変化等あると予想されますが、町の方での経営の指導だとか、助言だとか、そういったものを具体的にどうするというようなことについて話したり、検討したりしたことがありましたらお願いします。
 それともう1点。この補正予算の34ページの中国人の観光のやつですけれども、これが総務費の、こういう新しいまちづくり事業という項目で盛られることが妥当なのかどうかというようなことについて検討されましたでしょうか。されましたら、どんな意見があったか、お願いします。
◎総務経済常任委員長(小林光)
各指定のものにつきましての細かい内容の報告、決算の報告というような意味合いからは、説明もありませんし、深い検討も申しわけありません、しておりません。
 それから、34ページのことに関してましても、特段疑問、質疑は出ておりません。
○議長 よろしいですか。ほかに質疑はございますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わりといたします。委員長は自席へお帰りください。
○議長 議案第1号 富士見町企業立地の促進等による産業集積区域における固定資産税の課税免除に関する条例につきまして、これより討論に入ります。討論はございますでしょうか。よろしいですか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりといたします。
○議長 これより起立により採決をいたします。本案に対する総務経済常任委員長の報告は、可決すべきものであります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
○議長 議案第2号 富士見町工業振興条例の一部を改正する条例につきまして、これより討論に入ります。討論はございますでしょうか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終結といたします。
○議長 これより起立により採決をいたします。本案に対する総務経済常任委員長の報告は、可決すべきものであります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
○議長 議案第3号 富士見町土地開発基金条例の一部を改正する条例につきまして、これより討論に入ります。討論はございますでしょうか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりといたします。
○議長 これより起立により採択をいたします。本案に対する総務経済常任委員長の報告は、可決すべきものであります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
○議長 議案第6号 指定管理者の指定につきまして「地域活動支援センター」について、これより討論に入ります。討論はございますでしょうか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりといたします。
○議長 これより起立により採決をいたします。本案に対する総務経済常任委員長の報告は、可決すべきものであります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
○議長 議案第7号 指定管理者の指定につきまして「道の駅信州蔦木宿等」、これより討論に入ります。討論はございますでしょうか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりといたします。
○議長 これより起立により採決をいたします。本案に対する総務経済常任委員長の報告は、可決すべきものであります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
○議長 議案第8号 指定管理者の指定について「そば処おっこと亭等」につきまして、これより討論に入ります。討論はございますでしょうか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論は終わりといたします。
○議長 これより起立により採決をいたします。本案に対する総務経済常任委員長の報告は、可決すべきものであります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
○議長 議案第9号 指定管理者の指定について「楽酪ミルク工房」につきまして、これより討論に入ります。討論はございますでしょうか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりといたします。
○議長 これより起立により採決をいたします。本案に対する総務経済常任委員長の報告は、可決すべきものであります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
○議長 議案第10号 平成22年度富士見町一般会計補正予算(第5号)につきまして、これより討論に入ります。討論はございますでしょうか。
◆第5番(名取武一)
5番、名取武一です。この補正予算には、子宮頸がん予防ワクチンなどの接種費用の助成が盛り込まれております。私の一般質問に対し、全額補助、個人負担なしという御答弁いただきまして、大歓迎ではあります。
 ただ、渡辺別荘跡地取得事業についてであります。町民の中では賛否が分かれております。私たち日本共産党富士見町委員会は、昨年6月に町民アンケートを実施しました。その際、渡辺別荘跡地の取得の可否についても尋ねました。その結果、「町が買うべきだ」というのが23%、「買うべきでない」が27%、「町民の意見を問うべきだ」が48%でありました。買うべきではないが若干多かったのですが、賛否拮抗と見てよいのではないかと思います。厳しい財政の中で貴重な町税を使うことには反対だという方と、民間デベロッパーの手による自然破壊は避けるべきだという御意見がありました。
 そこで私は、この買う、買わないのどちらにもくみすることはできません。したがって、この採決には棄権を表明します。
 以上です。
○議長 次に原案に賛成の方の意見、また反対の方、どちらでも結構ですが、意見ございますでしょうか。
◆第8番(三井幹人)
8番、三井です。一言で言ってしまえば賛成なので余りあれなんですが、34ページ、先ほどの新しいまちづくり事業という件に関しまして、これが税金の使われ方のやり方として私は非常に納得がいかない。不満であります。
 この議案の説明のときにも、ここの部分は説明をしませんでした。質疑で私が聞いて初めて答えていただきました。これは意図的に隠そうとするものがあるのかどうか、疑わざるを得ません。また質疑のときにも言いましたが、内容を見て、これが総務費の企画費の範疇に入ることなのかと、非常に疑問であります。観光費の方で堂々と胸を張ってパノラマの支援だって、どうして載せられないんですか。そんな人をだますようなことで、町政、これからうまくやっていけますか。この部分に関し、非常に不満であるということを表明し、ただし、ほかの先ほどのワクチン等の予算もあることから、全体としては私は賛成しますが、この分だけは指摘させていただきます。
 以上です。
○議長 ただいま賛成の討論をいただきましたが、反対の方の討論はございますでしょうか。(なしの声あり)
○議長 ほかに討論はありますか。
◆第2番(エンジェル千代子)
私も補正予算全体については賛成なんですが、幹人議員のおっしゃった、この点がやはりひっかかります。これは町民目線で見たとしても、やはりここで新しいまちづくり事業として上げることはどうなんだろうというのは、やはり疑問に思われることではないかと思います。
 先ほどの説明でも、新たな観光戦略としてという説明だったと伺いました。そうすると、やはりここに盛ってくることについては疑問がありますし、幹人議員がおっしゃったように、私も質問させていただいたように、やはり何がパノラマの支援なのかということは、やはり明確にすべきではないかと思います。
 以上の点を指摘させていただき、私は、この議案については賛成させていただきます。
○議長 ほかに。
◆第1番(小林光)
これ、議長に意見として申し上げたいんですが、名取武一同僚議員が今、席を外しているんでちょっとよろしくないんですが、いつもなら名取武一議員アンケートと言って、ここの公式の場でもって何%と発表するんですが、アンケートというのには、どういう抽出方法で、幾人の人に回答を求めて、幾人から回答があったということの基礎を最初に絶対的に、それを公表してもらって、これ以後、アンケートというものについての質疑とか、そういうものを受け付けてもらいたい。そういうふうに、これは意見というか、議長にひとつ議会の運営上、お願いいたします。
○議長 小林議員に申し上げますが、今賛成反対の討論をいただいていますので、御意見は御意見として拝聴させていただきました。(「だって、討論、討論」の発言あり)
○議長 手を挙げて発言してください。
◆第1番(小林光)
今討論ですから、それに対しての話ですから関連していると思います。
○議長 議員の意見に対する討論はできませんので、もう一度勉強して出直していただきたいと思います。よろしいですか。
○議長 ほかに御意見ありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これより採択に入ります。本案に対する総務経済常任委員長の報告は、可決すべきものであります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は委員会報告のとおり可決されました。
○議長 続きまして、議案第12号 平成22年度富士見町富士見財産区特別会計補正予算(第1号)につきまして、これより討論に入ります。討論はございますでしょうか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりといたします。
○議長 これより起立により採決をいたします。本案に対する総務経済常任委員長の報告は、可決すべきものであります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は委員会報告のとおり可決されました。
 名取議員、その札を上げてください。
○議長 続きまして、議案第13号 平成22年度富士見町水道事業会計補正予算(第1号)につきまして、これより討論に入ります。討論はございますでしょうか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりといたします。
○議長 これより起立により採決をいたします。本案に対する総務経済常任委員長の報告は、可決すべきものであります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は委員会の報告のとおり可決されました。
○議長 請願第22−15号 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉参加反対に関する請願につきまして、これより討論に入ります。討論はございますでしょうか。
◆第5番(名取武一)
5番、名取武一です。この趣旨採択というのに賛成すべきか、反対すべきか、ちょっと難しいところでありますが、やはり、これは地元の農協から出てきているという請願であるということ。そしてまた、さきの町長が言いましたように、もしこれに参加すると町の農業は壊滅するという深刻な内容ですから、ぜひ意見書を出してほしかったということを表明させていただきます。
 以上です。
○議長 ほかに御意見ありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論は終わりといたします。
○議長 これより起立により採決いたします。本請願に対する総務経済常任委員長の報告は、趣旨採択とすべきものであります。本請願は、委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立多数)
○議長 起立多数であります。よって、本請願は趣旨採択と決しました。
△日程第13 議案第 4号 諏訪南行政事務組合規約の一部を変更する規約
△日程第14 議案第11号 平成22年度富士見町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
△日程第15 陳情第22-10号 ILO看護条約・夜業条約に基づき、医療・介護労働者の大幅増員と夜勤改善を求める陳情
△日程第16 陳情第22-11号 後期高齢者医療制度の廃止に関する意見書提出を求める陳情
△日程第17 陳情第22-12号 30人以下学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書提出に関する陳情
△日程第18 陳情第22-13号 長野県独自の「30人規模学級」の中学校への拡大を求める意見書提出に関する陳情
△日程第19 陳情第22-14号 私立高校に対する大幅公費助成をお願いする陳情
○議長 引き続き、日程第13 議案第4号、日程第14 議案第11号、日程第15 陳情第22−10号から日程第19 陳情第22−14号までを一括として議題といたします。
 社会文教常任委員長の報告を求めます。
◎社会文教常任委員長(五味滋)
それでは、社会文教常任委員会に付託されました、議案2件、陳情5件について、審査の経過と結果を報告いたします。
 担当課より出席を求め、慎重に審議をいたしました。
 議案第4号 諏訪南行政事務組合規約の一部を変更する規約であります。諏訪市より申し入れがあり、諏訪南議会でも承認されているものであります。
 意見としては、諏訪市議会では全員一致ではなかったとの意見がありましたが、賛成多数で可決すべきものと決しました。
 議案第11号 平成22年度富士見町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)についてであります。歳入歳出それぞれ463万3,000円を追加することで、これはほとんど決定通知により精算をするものであります。また、出産育児一時金9名分が不足することによるものであります。
 全員一致、可決すべきものと決しました。
 次に、陳情第22−10号、長野市高田276−8、長野県医療労働組合連合会執行委員長、茂原氏により提出されたものであります。ILO看護条約・夜業条約に基づき、医療・介護労働者の大幅増員と夜勤改善を求める陳情であります。これは内容の検討をする必要が十分あるという意見があり、継続審議といたしました。
 陳情第22−11号、岡谷市長地片間町247、年金者組合諏訪支部執行委員長、今井氏よりのものであります。後期高齢者医療制度の廃止に関する意見書提出を求める陳情であります。高齢者を差別するような制度で、廃止すべきとの意見がありました。
 採決の結果、賛成少数で不採択といたしました。
 諏訪市諏訪1−23−10諏訪教育会館、長野県教職員組合諏訪支部代表者、伊藤氏よりであります。30人以下学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書提出に関する陳情であります。これは毎回出てくるものでありまして、全員一致、採択し、意見書を送付すべきものと決しました。
 陳情第22−13号、諏訪市諏訪1−23−10諏訪教育会館、これも同じところから出ているものでありまして、長野県独自の「30人規模学級」の中学校への拡大を求める意見書提出に関する陳情であります。
 全員一致、採択し、意見書を送付すべきものと決しました。
 松本市笹部2−16、中信地区私学助成推進協議会会長、柳澤氏よりであります。私立高校に対する大幅公費助成をお願いする陳情であります。
 意見といたしまして、子ども手当は今年度はあるのでという意見がありました。賛成多数で採択すべきものと決しました。
 以上であります。よろしくお願いします。
○議長 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はございますでしょうか。よろしいですか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わりといたします。
○議長 議案第4号 諏訪南行政事務組合規約の一部を変更する規約につきまして、これより討論に入ります。討論ございますでしょうか。
◆第5番(名取武一)
5番、名取武一です。この件につきましては、この諏訪市の日本共産党所属議員にお聞きしました。2人とも諏訪市民のいろいろな御意見を組合に反映させるためには、議員定数を減らすべきではないとして、この議案には反対ということです。したがって、私も、この提案には反対と表明させていただきます。
 以上です。
○議長 ただいま原案に反対の意見が出されましたが、続いて、原案に賛成の方の御意見ありますでしょうか。
◆第8番(三井幹人)
8番、三井です。特別言わなくてもいいということですけれども、全員一致でないということですけれども、民主主義ですので、そういう規約でもあるわけですけれども、多数決という民主主義のルールにのっているもので、当該地方自治体から、こちらから強制したわけじゃなくて、そちらの方から出てきた案件ですので、特段反対する理由はないというふうに私は思いまいして、賛成いたします。
○議長 ほかに討論ございますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりといたします。
○議長 これより起立により採決をいたします。本案に対する社会文教常任委員長の報告は、可決すべきものであります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立多数)
○議長 起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
○議長 議案第11号 平成22年度富士見町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)につきまして、これより討論に入ります。討論はございますでしょうか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりといたします。
○議長 これより起立により採決をいたします。本案に対する社会文教常任委員長の報告は、可決すべきものであります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
○議長 陳情第22−10号 ILO看護条約・夜業条約に基づき、医療・介護労働者の大幅増員と夜勤改善を求める陳情につきまして、これより討論に入ります。討論はございますでしょうか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりといたします。
○議長 これより起立により採決をいたします。本陳情に対する委員長の報告は、継続審査とすべきものであります。本陳情は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本陳情は継続審査となりました。
○議長 陳情第22−11号 後期高齢者医療制度の廃止に関する意見書提出を求める陳情につきまして、これより討論に入ります。討論はございますでしょうか。
◆第5番(名取武一)
5番、名取武一です。この75歳以上のお年寄りを差別する今の医療制度の存続には反対だということで、委員会でも一応表明しました。そういうことで反対です。
○議長 ほかに御意見はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりといたします。
○議長 本陳情に対する社会文教常任委員長の報告は、不採択とすべきものであります。したがって、最初に原案に賛成の方の、これは終わりましたね。済みませんでした。
 討論は終わりましたので、これより起立により採決をいたします。本陳情に対する社会文教常任委員長の報告は、不採択とすべきものであります。したがって、陳情第22−11号 後期高齢者医療制度の廃止に関する意見書提出を求める陳情を採択することに賛成の方の起立を求めます。(「不採択を採択でしょう。」の発言あり)はい。
 もう一回、言いますね。意見書の提出を求める陳情を採択することに賛成の方の起立を求めます。(起立少数)
○議長 起立少数であります。よって、本陳情は不採択となりました。
○議長 陳情第22−12号 30人以下学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書提出に関する陳情につきまして、これより討論に入ります。討論はございますでしょうか。
◆第1番(小林光)
1番、小林光です。これは私が知っている限り、過去五、六年前から出ておりまして、その時点でも私は反対を表明したんですけれども、毎回毎回出てくるものに関して一々、一々なんていうと非常にちょっと誤解を招くんですが、すべてについて、こういうことを採択の決を採るというようなことを非常に疑問に思います。私はとにかく、当初からの意思を貫きまして、これらの以下、3つにつきまして、ついでにいいますと賛成できません。
○議長 ただいま反対の討論がございましたが、賛成の御意見ありますか。
◆第5番(名取武一)
やはり、この30人以下学級を実現するということは本当に子供の教育にとって大事な問題だと思いますので、意見書提出を求めるものであります。
○議長 ほかに討論はございますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりといたします。
○議長 これより起立により採決をいたします。本陳情に対する社会文教常任委員長の報告は、採択し、意見書を提出すべきものであります。本陳情は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立多数)
○議長 起立多数であります。よって、本陳情は採択され、意見書を提出することに決定をいたしました。
○議長 陳情第22−13号 長野県独自の「30人規模学級」の中学校への拡大を求める意見書提出に関する陳情につきまして、これより討論に入ります。討論はございますでしょうか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりといたします。
○議長 これより起立により採決をいたします。本陳情に対する社会文教常任委員長の報告は、採択し、意見書を提出すべきものであります。本陳情は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立多数)
○議長 起立多数であります。よって、本陳情は採択され、意見書を提出することに決定をいたしました。
○議長 陳情第22−144号 私立高校に対する大幅公費助成をお願いする陳情につきまして、これより討論に入ります。討論はございますでしょうか。
◆第8番(三井幹人)
8番、三井です。私、これに対しては委員会の方では反対をさせていただきました。というのは、今年は満額ではありませんが、子ども手当が支給されているということが一番大きな理由であります。
 確かに、私立高校は授業料も高いし、いろいろな面で経費がかかるわけですけれども、それとは逆に、その学校の特色なり、校風にあこがれている人も多く、今回、今度子ども手当が出ているということで、反対をさせていただきました。ただし、委員会の方では賛成多数で採択ということですので、いつも一度、ちょっと違った行動をとったかもしれませんが、委員会の採決には従いますので、本会議では賛成させていただきますが、そういう意見です。
○議長 ほかに討論はございますでしょうか。いいですか。
◆第2番(エンジェル千代子)
賛成だからいいのか。
○議長 いや、賛成でもどうぞ。
◆第2番(エンジェル千代子)
私も賛成の立場で討論させていただきます。今やもう高校はほとんど義務教育に近い状態になっております。その中で、確かに議員のおっしゃるように、子ども手当ということでかなりの補助にはなるかもしれないんですが、等しく子供たちが同じ教育を受けられるという意味では、やはり、このことについても拡大を求めるという大幅公費の助成をしていただきたいという、これは至極もっともな陳情であるということで、賛成させていただきます。
○議長 ほかに討論はございますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりといたします。
○議長 これより起立により採決をいたします。本陳情に対する社会文教常任委員長の報告は、採択し、意見書を提出すべきものであります。本陳情は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の陳情を求めます。(起立多数)
○議長 起立多数であります。よって、本陳情は採択され、意見書を提出することに決定をいたしました。
△日程第20 議案第 5号 第4次富士見町総合計画・基本構想の変更について
○議長 日程第20 議案第5号を議題といたします。第4次富士見町総合計画(後期基本構想)審査特別委員長の報告を求めます。
◎第4次富士見町総合計画[後期基本構想]審査特別委員長(三井幹人)
平成22年12月、第446回富士見町議会定例会で設置されました、第4次富士見町総合計画(後期基本構想)審査特別委員会に付託されました、議案第5号 第4次富士見町総合計画・基本構想の変更についての審査の経過と結果について報告いたします。
 審査に当たりましては、委員全員が出席し、副町長、各課長、係長、担当者の出席を求め、慎重に審査いたしました。
 まず、構想の理念、目標などの根幹について審査をいたしました。この部分に関し、大幅な変更等の意見があれば否決ということになり、その後の細かな審査はできないということで、この部分の審査を行いました。
 町側からは、基本的な理念などは前期構想の踏襲であり、変更はない。変更したのは、前期計画策定以降、国の政策変更、経済情勢の変化、高齢化の急激な伸びなどの社会情勢への対応、また町の政権交代により、人口減少や観光政策など改革への対応、この2点への対応が変更の主たる理由で、目標政策の説明文の見直しを行ったとの説明がありました。また、総合計画審議会を4回開催したとの報告もありました。
 委員からは、見直すに当たり、前期計画の評価、総括があると思うが、その説明をしてもらいたいとの意見があり、町の方からは、総括としては事務事業評価や予算への反映があるとの説明がありました。
 しかし、前期計画の評価、総括の説明は必要との意見が大多数を占め、別途説明の機会を持つこととし、後期計画の基本部分は議会で議決した前期計画の踏襲でもあり、全員賛成で根幹部分については賛成しました。次に各目標の審査の方へ進みました。
 なお、世界に展かれた高原の文化都市という理念にはついていけないとの意見もありました。
 次に、各目標、政策及び説明文の審査を行いましたが、これらは一字一句が議案であり、また、細部での修正については議会に権限があるとのことから、目標ごとに意見や修正提案を出していただき、討議、採決を行いました。審査に先立っては、町から補足説明を受け、必要により担当課からの説明も受けました。
 委員からは数多くの意見が出されました。詳細は省略しますが、採決の結果、お手元に配付のとおり、6点の修正を加えることとしました。
 なお、議案集20ページ、目標4、政策3に関しまして、削除された学校適正配置の部分について、前期計画時の計画は達成されましたが、地域バランスとか、子供を取り巻く今後の環境などを考えれば、そう遠くない時期に見直さなくてはいけない必要が想定されるので、この部分は残すか、修正して加筆すべきとの意見がありました。
 最後に、修正後の構想全部について採決を行い、賛成多数で修正議決すべきものと決定しました。
 終わりに、委員会でもお願いしましたが、修正までに至らなかった意見もあわせ、今回の審査で出された数多くの貴重な意見は、委員の町の発展に対する熱意であり、今後の後期計画策定に際し、尊重していただくことをお願いして報告を終わります。
 以上です。
○議長 ただいまの委員長の報告に対する質疑はございますでしょうか。よろしいですか。(なしの声あり)
○議長 それでは、委員長は自席にお戻りください。
○議長 議案第5号 第4次富士見町総合計画・基本構想の変更につきまして、これより討論に入りますが、ちょっと修正が入りましたので、少し混乱する方もあると思いますので、最初に説明をしておきますが、討論の順番は、まず原案に賛成の方、次に原案に反対の方、続いて修正案に反対の方、次に再度原案に賛成の方、最後に修正案に賛成の方の順序で行います。ちょっと複雑なんでもう1回言いますので、お手元に書くものがありましたら書いていただいて、お願いをしたいと思います。
 まず最初に、町の方から出されました、この4次総の原案に賛成の方、もう無条件で賛成の方、次に反対の方、それから修正案、委員長報告にありました修正案に反対の方、続いて再度最初の原案に賛成の方、最後に修正案に賛成の方の順序で行いますので、そのように御意見のある方は発言をお願いをしたいと思いますので、よろしくお願いします。よろしいですか。
○議長 それでは、まず原案に賛成の方、御意見ありませんか。よろしいですか。(なしの声あり)
○議長 引き続きまして、原案に反対の方。よろしいですか。(なしの声あり)
○議長 続きまして、修正案に反対の方。(なしの声あり)
○議長 なしですか。
○議長 引き続き再度原案に賛成の方。(なしの声あり)
○議長 ないですね。
○議長 最後に修正案に賛成で御意見のある方、御発言をお願いします。
◆第6番(小林市子)
6番、小林市子です。第4次総合計画・基本構想の変更の見直しは当然必要なことであり、おおむね賛成ですが、今まで4年間の総括が示されないまま議案として提案されたことは行政側は反省すべきである。今後の基本構想、実施計画に向けて、町民にわかりやすい策定を望みます。賛成討論といたします。
○議長 ほかに御意見ありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりといたします。
○議長 これより起立により採決をいたします。本案に対する第4次総合計画(後期基本構想)審査特別委員長の報告は、修正すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおりに修正されました。
△日程第21 議 第11号 30人以下学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書(案)の提出について
△日程第22 議 第12号 長野県独自の「30人規模学級」の中学校への拡大を求める意見書(案)の提出について
△日程第23 議 第13号 私立高校への公費助成に関する意見書(案)の提出について
○議長 日程第21 議第11号 30人以下学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書(案)の提出についてから、日程第23 議第13号 私立高校への公費助成に関する意見書(案)の提出についてを一括議題といたします。趣旨説明を求めます。
◎社会文教常任委員長(五味滋)
それでは、趣旨説明をいたします。皆さんのお手元に配付のとおりであります。よろしくお願いいたします。
○議長 ただいまの説明に対して、質問のある方はございますでしょうか。(なしの声あり)
○議長 ないようでございますので、委員長はどうぞ自席にお帰りください。
○議長 議第11号 30人以下学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書(案)の提出につきまして、これより討論に入ります。討論はございますでしょうか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりといたします。
○議長 これより起立により採決をいたします。本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立多数)
○議長 起立多数であります。したがって、本案は原案のとおり可決され、意見書を送付することに決定いたしました。
○議長 議第12号 長野県独自の「30人規模学級」の中学校への拡大を求める意見書(案)の提出について、これより討論に入ります。討論はございますでしょうか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりといたします。
○議長 これより起立により採決をいたします。本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立多数)
○議長 起立多数であります。したがって、本案は原案のとおり可決され、意見書を送付することに決定をいたしました。
○議長 議第13号 私立高校への公費助成に関する意見書(案)の提出について、これより討論に入ります。討論はありますでしょうか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりといたします。
○議長 これより起立により採決をいたします。本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立多数)
○議長 起立多数であります。したがって、本案は原案のとおり可決され、意見書を送付することに決定をいたしました。
○議長 日程第24 議第14号 諏訪湖釜口水門の下部放流を試験的に実施することを求める意見書(案)の提出につきましてを議題といたします。
 趣旨説明を求めます。
◎第6番(小林市子)
諏訪湖釜口水門の下部放流を試験的に実施することを求める意見書(案)の提出について、提案理由を述べさせていただきます。
 この件については、過去にさまざまな水質汚染の問題が発生し、時代の変化や背景の中で大きな影響を及ぼしてきたことは皆さんの記憶に新しいところです。
 諏訪湖へ流入する河川については、御存じのとおり諏訪6市町村すべてがかかわっており、農業関連やヒシの繁茂による汚染、大雨、洪水等による土砂の堆積が進み、深刻な問題が起きています。また、終末処理場からの排水についても直接下流域へは放出せず、諏訪湖の水で薄めて放流されています。
 昭和63年の現釜口水門供用開始からゲート上部からの排水の放流が始まりました。ところが、閉鎖性水域となった諏訪湖の湖底部分で、低酸素、貧酸素の状態が発生し、魚介類の漁獲量の減少は続いています。
 諏訪6市町村の議員で構成する諏訪湖浄化議員協議会では、平成16年から諏訪湖の水質改善と水質保全のための活動に取り組み、水環境のあり方について意見書の提出も行ってきました。
 今秋、この秋ですが、これまでの活動の取りまとめを行いましたが、ちょうど本年度から環境省による国の水質調査検討業務、現地調査計画が始まり、水環境モニタリングとデータの蓄積による総合的な環境管理を行う計画も示されています。環境省の諏訪湖対流調査の機会に、諏訪湖の水の流れ、湖底の状況を調査できる下部放流の効果を検証する意味でも、釜口水門の操作基準を見直し、試験的にでも下部放流を実施していただくよう要望する意見書を提出したいと思います。
 別記のとおり、富士見町議会会議規則第14条第2項の規定により提出します。
 平成22年12月14日、提出者 富士見町議会議員 小林市子、賛成者 富士見町議会議員 エンジェル千代子。富士見町議会議長 小池久長殿。
○議長 ただいまの提出議案に対して質疑に入ります。質疑はありますでしょうか。
◆第8番(三井幹人)
8番、三井です。その下部放流に関しては、下流域の皆さんの御理解というのがどうなっているのか。前に私もちょこっとそちらの方にあれしたもんですから、下流域の方でいろいろあるような話も聞いているんですが、最近の、その辺の情勢はどうなっているかお伝えください。
◎第6番(小林市子)
下流域については、まだ議員連盟でお願いに行ったときに、議会の議員というだけの立場では、下部の人たちがやっぱりそこではちょっと皆さんとの関係というものがうまくできなくて、下部放流したときに、そのまま下部放流するとちょっと賛成できませんということですが、今回試験的にということで、湖底の流れを試験的にやることで、これから全部下部放流に続くという話ではないので、そこの点では今度の、この議員連盟では大丈夫という考え方でお願いするということです。
◆第8番(三井幹人)
それは皆さんが大丈夫だろうと想定しているということですね。下の方の人たちが合意したということじゃないですね。
◎第6番(小林市子)
そうです。合意したという意見ではありませんが、今までシミュレーションだけを頼りに流れを説明してくださったんですけれども、63年までは下部放流でしていたんですが、今の状態では上部からアオコを流すという、放流するということで、きれいにはなってきています。
 ところが、下部の方で本当に低酸素、貧酸素という状況が起きていて、ヘドロ的なそういうものがたまっている状況です。それを少しずつでも、もし状況が変化するようなことが下部放流をすることによって認められれば、少しこれから、そういう下部の人たち、下の地域の人たちにも理解をしていただけるんじゃないかと思います。よろしいでしょうか。
○議長 ほかに質疑はございますか。
◆第9番(小池一夫)
9番、小池一夫です。今提案理由の中で非常に気になる言葉があって、これは確かめたいんですが、その浄化槽から出る水を薄めなければならないという表現があったんですが、実際、そんな水が出ているわけですか。それとも、ここに富士見町でも浄化システムが幾つもあるわけですが、そういうたぐいの水が出ているわけですか。関係課の人たちも一緒にお答え願いたいと思います。
◎第6番(小林市子)
終末処理場から出ているきれいになった水なんですが、実は諏訪湖の中へ放流されています。直接下部には行っていません。諏訪湖の中で回って、(「薄めなければならない水を放流していますかという話です。」の発言あり)そういう形でしてくださいということで下からは意見があって、今の状況ができたということです。直接流されては困るという意味です。諏訪湖の中へ薄められるということですよね、そのまま直接流しているわけではないから。
◆第9番(小池一夫)
それは、要望によってこういうようにやっていますという表現にした方が、私はいいと思いますけれども。
◎第6番(小林市子)
放流でですか。
◆第9番(小池一夫)
下部の人たちが、そんな薄めなければならない水なんて言われたら、だれも放流してもらいたくないですよ。例えば、私ども幾つもの皆、浄化槽の下に暮らしているわけですけれども、その辺の水質を申しわけないけれども、あなたのを聞くと同時に町はどんな水質を流しているのか、もう一度確かめたいと思います。
◎第6番(小林市子)
終末処理場へは行ったことがおありでしょうか。(「行っています、行っています。」の発言あり)そこで直接流せない状況というのが起きてきていたわけですよ。それで、あそこでできた出てくる水を諏訪湖の中へ一度放流して、放出して、それを放流しているという考え方で、ここで私が意見書の提案の理由としてちょっと書きましたが、別記の方には、それは入っていません。よろしいでしょうか。(「これ、削除した方がいいんじゃないの。」の発言あり)そうですか。
◆第9番(小池一夫)
だったらね、これは、こういう表現は非常に汚い水を流しているという表現に世間一般は読み取るから、こういう表現を変えた方がいいと思います。
◎第6番(小林市子)
はい。
◆第4番(織田昭雄)
4番、織田昭雄です。県に平成16年から18年にかけて要望書を出しているんですが、どういう理由で県は今まで、これは下部放流について認めない、実施をしないという、その理由がわかったら教えてください。
◎第6番(小林市子)
私もかかわったのが4年前からですので、詳しいことはちょっと勉強していませんけれども、今までも、こういう下部放流をしてほしいということをずっと意見書として出してきたみたいです。そのときに、諏訪湖の今の水質基準と、それから下部放流ができなくなった、その理由というのが、アオコをきれいにするという意味で上流から流すという形を1つとったのが1つつだそうです。
 それから、その後、それによってきれいになったということで、下部放流が実施されなかった。でも、やっぱり下の魚介類だとか、そういうものがどんどん減ってくることによって、ヘドロがたまっていて、しゅんせつもままならないという状況が起きてきて、しゅんせつをしても、その中にいろいろな金属類とか、余りよくない状況のものが出ていて、しゅんせつした土壌が使えないという状況が起きてきているそうです。それを下部で下部放流として流すために使えば、それも一緒に流れるんじゃないかという初めは危険性みたいなものもちょっと話し合ったというか、そういう提案というか、そういうお話があったということを聞いています。
 ただ、今の状態では、水の流れそのものが諏訪湖の中で対流というか、もうたまってしまっていて、貧酸素、低酸素みたいな形で起きている。実際に湖沼という沼の形、それはたまったから沼であるんですけれども、実際にあそこは川として流すとしたら下部放流をやっぱり実験的にでもしていただいて、水の流れを調査していただく、実験的にそういうことをお願いしてやっていただければいいんじゃないかという、最後の私たちの勉強会のまとめの中では、そういう話がありました。
 ただ、今まで、今まで確かに意見書を出しても実施されていることはなかったので、せめて、またここで足並みをそろえて諏訪6市町村で出していきましょうという形でまとまりました。
○議長 よろしいですか。
◆第4番(織田昭雄)
諏訪湖のところに信大の、その水質の研究所というか、研究室がありますけれども、そこの先生方の見解はどんな感じなんでしょうか。
◎第6番(小林市子)
その先生のお話を聞きますと、まずヒシの問題、ヒシによって、ヒシというんですか、ヒシというのかちょっとわかりませんけれども、それによって、それが腐ることによって下にかなり汚れが出るということと、諏訪湖の中に流れる川から出てくる水の堆積、そういうものが今影響はすごくありますということです。その花里先生とか、ほかの先生もいらっしゃるんですけれども、その先生たちは水辺環境とか、そういうことに対してはすごく熱心なんですけれども、下部放流についての見解というのは余り示されていません。
 ですから、ちょっと本当は6市町村諏訪湖浄化対策協議会みたいのがありますけれども、そういうところと本当は一緒になって諏訪湖をきれいにしていきたいという、今活動はしています。でも、下部放流についての実験的な検証も、このときにしていただけたら、実績、データとして出てくるんじゃないかという思いがあって、ここで出させていただくことになって、提案理由を述べさせていただきました。
○議長 ほかに質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないようですので、提案議員は自席にお帰りいただいて結構です。
○議長 これより討論に入ります。まず最初に、反対の方の討論を求めます。御意見ありますか。(なしの声あり)
○議長 賛成の方、討論ありますか。
◆第8番(三井幹人)
8番、三井です。この議員の議連の皆さんには大変御苦労さまでございます。皆さんの意を酌んで、そういう意見書を出すことには賛成したいと思いますが、先ほども言いましたように、下流域の皆さんの御理解というのをくれぐれも、この協議会の方でも確認していただいてやっていただくということで、賛成していきたいと思います。
 以上です。
○議長 ほかに討論はありますか。
◆第2番(エンジェル千代子)
私も賛成の立場で討論させていただきたいのですが、この件に関しては、諏訪6市町村議員連盟で船に乗って、何人かの、この議員の方も富士見からも何人かいらっしゃったと思います。その場でやっぱり県の立場からお話を伺ったり、地元で活動なさっている方のお話を伺ったりして、やはり県が今まで示してきた立場で言うと、湖底の地形的な問題があって、それが確かに効果があるのかないのかがわからないというようなお話だったと思います。
 しかし、今回環境省の調査を機会にということで、試験的にやはりやっていただくということは非常に意味があるんじゃないかと。もしですね、下流部の方に問題があるようなことがあれば、それは検討する、もちろん、そういうことですし、ひょっとすると、その一番重要な対流を生むということですよね、湖底の。そういうことができる可能性もあるわけですね。そのできるか、できないか、その実証実験ということでやはり、こういう機会にぜひお願いしたいということで、6市町村の議会全員参加でぜひお願いしたいと思います。よろしくお願いします。
○議長 ほかに討論はございますでしょうか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりといたします。
○議長 これより起立により採決をいたします。本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立多数)
○議長 起立多数であります。したがって、本案は原案のとおり可決され、意見書を送付することに決定いたしました。
◆第8番(三井幹人)
議長、議案の提案がありますので、審議されたく、お願いします。
○議長 ただいま、8番三井幹人議員より議案の提出がありましたので、ただいま事務局より配付させます。(議案配付)
○議長 本議案は所定の要件及び賛成者がありますので、成立していることを御報告申し上げます。
 お諮りいたします。ただいま8番、三井幹人議員ほか1名から、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉を慎重に進める事を求める意見書(案)が提出されました。これを日程に追加し、追加日程1として議題としたいと思いますが、これに御異議ありますでしょうか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、本議案を日程に追加し、追加日程1として議題とすることに決定いたしました。
△追加日程第1 議第15号 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉を慎重に進める事を求める意見書(案)について
○議長 追加日程第1 議第15号 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉を慎重に進める事を求める意見書(案)についてを議題といたします。
 趣旨説明を求めます。
◎第8番(三井幹人)
それでは、提出させていただきました、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉を慎重に進める事を求める意見書(案)につきまして、趣旨説明をさせていただきます。
 今議会に請願も出されていますが、現在、国の方で、このTPPと略される協定について進めておりますが、このTPPは非常に大きな話題になっている農業分野以外に合計で24分野、政府調達であるとか、知的財産権であるとか、労働、金融など、非常に多岐にわたる分野についての交渉になっております。新聞等で農業のことが盛んに取り上げられていますが、農業ばかりでなく、ほかの分野にも幅広く影響が出るものというふうに予想されます。
 一般質問のところでも述べさせていただきましたが、この自由経済圏といいますか、EPAの枠組みについては、太平洋を挟む枠組みについてほかにも幾つか取り上げております。ASEAN、ASEANプラス3と、日中韓を加えたものですね、あとASEANプラス6とか、FTAAPだったかな、も全部入れたものとか、いろいろあります。そういったものが動いている中で、このいろいろ影響が出るであろうTPPについては慎重に進めていただきたいと。
 国の産業を発展させるためにやらなくてはいけない分野というようなことも十分理解できますし、そういう部分もあるんですが、やはり国の方は菅総理が開国だと、平成の開国だというようなことを言っていますが、問題は、その開国後の姿を早く示して、そして国民的議論を巻き起こし、みんなが納得して進める方向で進めていただきたいということで、慎重に交渉を進めていただきたいという意見書を提出したいと思います。
 上記について、別記のとおり富士見町議会会議規則第14条第2項の規定により提出します。
 平成22年12月14日。提出者 富士見町議会議員三井幹人、賛成者 富士見町議会議員名取武一。
 以上であります。
○議長 ただいまの提出議員の説明に対する質疑はございますでしょうか。よろしいですか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、どうぞ自席にお帰りください。
○議長 議題15号 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉を慎重に進める事を求める意見書(案)につきまして、これより討論に入ります。討論はありますでしょうか。(なしの声あり)
○議長 ないですか、はい。ないと認められますので、これで討論を終わりといたします。
○議長 これより起立により採決をいたします。本件は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。したがって、本件は原案のとおり可決され、意見書を送付することに決定をいたしました。
△日程第25 閉会中の継続調査について
○議長 日程第25 閉会中の継続調査についてを議題といたします。
 議会運営委員長から会議規則第75条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり閉会中の継続調査の申し出があります。
 お諮りをいたします。議会運営委員長から申し出のとおり、これを閉会中の継続調査とすることに御異議はありませんでしょうか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。よって、議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決しました。
○議長 これで本議会に付議されました案件の審議はすべて終了いたしました。この旨、書面をもって町長に報告をいたします。
 町長からあいさつがあります。
◎町長 12日間という長い間、定例会、大変御苦労さまでした。閉会に当たり、一言御礼申し上げます。
 大変真剣に慎重な御討論をいただき、また御検討いただき、大変有意義な意見もちょうだいいたしました。一般質問でも大変貴重な意見をたくさん出していただきました。これらを真摯に受けとめ、町政に生かしていきたいと思っております。
 それから、来年1月でございますが、渡辺別荘のことがまとまりますので、そこで臨時議会を開催させていただきたいというふうに考えております。
 1年も早いもので、もう暮れとなりました。この1年、皆さんから協力や御支援やしっかりしろという御鞭撻もいただきまして、何とかやってこられました。これからもよろしくお願いします。それから、来年も今年に増して、いい年でありますことを祈念しまして、あいさつにかえさせていただきます。どうもありがとうございました。
○議長 来る23年が富士見町及び富士見町民に幸多き年であるように祈念をいたしまして、平成22年12月第446回富士見町議会定例会を閉会といたします。御苦労さまでした。
                              閉会 午後 2時56分



  平成22年12月14日


           富士見町議会議長


           富士見町議会議員


           富士見町議会議員