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長野県 富士見町

平成22年 9月(第444回)定例会−09月02日-01号




平成22年 9月(第444回)定例会

              平成22年9月(第444回)
                富士見町議会定例会

議 事 日 程(第1日目)
                              日時 平成22年9月2日(木)
                                 午前10時00分 開会
1.開  会
2.開議宣告
3.議事日程の報告
  日程第 1 会議録署名議員の指名
  日程第 2 会期の決定
  日程第 3 諸報告
               (議案の上程、説明)
  日程第 4 議案第 1号 富士見町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の専決処分について
  日程第 5 議案第 2号 町道の路線の認定、変更及び廃止について
  日程第 6 議案第 3号 長野県地方税滞納整理機構設立に関する協議について
  日程第 7 議案第 4号 諏訪南行政事務組合規約の一部変更について
  日程第 8 議案第 5号 平成22年度富士見町一般会計補正予算(第2号)
  日程第 9 議案第 6号 平成22年度富士見町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
  日程第10 議案第 7号 平成21年度富士見町一般会計歳入歳出決算の認定について
  日程第11 議案第 8号 平成21年度富士見町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について
  日程第12 議案第 9号 平成21年度富士見町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について
  日程第13 議案第10号 平成21年度富士見町有線放送電話特別会計歳入歳出決算の認定について
  日程第14 議案第11号 平成21年度富士見町観光施設貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について
  日程第15 議案第12号 平成21年度富士見町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について
  日程第16 議案第13号 平成21年度富士見町富士見財産区特別会計歳入歳出決算の認定について
  日程第17 議案第14号 平成21年度富士見町水道事業会計歳入歳出決算の認定について
  日程第18 議案第15号 平成21年度富士見町下水道事業会計歳入歳出決算の認定について
4.散  会



                平成22年9月
        第444回富士見町議会(定例会)会議録(第1日)
平成22年9月2日(木曜日)
議員の席次及び氏名と出欠
                午前 午後                 午前 午後
  第 1 番  小 林   光 出       第 2 番  エンジェル千代子出
  第 3 番  中 山   孝 出       第 4 番  織 田 昭 雄 出
  第 5 番  名 取 武 一 出       第 6 番  小 林 市 子 出
  第 7 番  五 味   滋 出       第 8 番  三 井 幹 人 出
  第 9 番  小 池 一 夫 出       第10番  平 出 英 夫 出
  第11番  小 池 久 長 出

職務のために出席した事務局員
  事務局長      植 松 久 春     次長        尾 沼 好 美
  臨時職員      有 賀 弘 美

説明のために出席した者
  町長        小 林 一 彦     副町長       五 味 正 文
  教育長       小 林 洋 文     監査委員      岩 間 光 泰
  総務課長      小 林 良 光     会計管理者     名 取 光 昭
  財務課長      窪 田 和 美     住民福祉課長    名 取 祐 仁
  産業課長      植 松 佳 光     建設課長      小 池 義 弘
  子ども課長     五 味 一 文     生涯学習課長    小 池 英 彦
  上下水道課長    佐 伯 幸比古     消防課長      植 松   恵


                              開会 午前10時00分
○議長 改めまして、おはようございます。ただいまより、平成22年9月第444回富士見町議会定例会を開会をいたします。
 開会に先立ちまして、大変に連日、猛暑が続いております。上着の着用につきましては、自由にさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
 それでは、町長から招集のあいさつがあります。
◎町長 皆さん、おはようございます。それでは招集のあいさつをさせていただきます。
 平成22年第444回富士見町議会定例会、皆さん全員の御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。ちょうど私、就任してから1年たちましたので、1年間の感想及び2年目に入るに当たっての所信について一言述べさせていただきます。
 まず、町長という職、この1年、全力でやってきたつもりでございます。思い返せば、ほんの一瞬の出来事だったというふうに、大変短い時間だというふうに感じております。
 その中で、私自身の町政の姿勢としては、外から見た富士見、それから中から見た富士見、これをあわせもって富士見町の発展というものに全力投球するということを再三申し上げて、それを実行してきたつもりでございます。
 去年の最大のテーマでありました窮地に陥ったパノラマを救い出すこと、それに伴って、窮地に陥りつつある財政問題を同時に解決することと、この2つのテーマが最大の課題であったと思っております。何回にもわたる住民懇談会及び議員の皆さんとの徹底討論の末、何とかですね、これしかないという施策を御承認いただき、可決いただき、現在実行に移せているということに深く感謝したいと思います。
 現在のですね、パノラマの状況でございますが、パノラマは一時ですね、6月、今年は非常に強い雨が長い間続きまして、ちょうどスズランの時期に、観客動員数が思ったほど伸びず、予定よりかなり下回ったわけです。そのころ、3,000人くらい、前年比を下回ったわけなんですが、その後ですね、急激に天候も回復し、と同時にですね、この施策に当たった山野草公園も見事に花を咲かせまして、人気が出まして、7月の後半から8月にかけては、大きく観客数を伸ばしております。
 特に8月に至りましては、去年、8月の観客動員数1万1,000人に対しまして、今年は1万6,000人ということで、143%、前年比の観客動員数増と、ただしですね、売上に関しましては、単価が一部下がっているという部分もありまして、売上自体は110%程度で終わっておりますが、いずれにしても、6月に心配されていた状況から脱皮しまして、予定の軌道に乗りつつあるというふうに考えております。
 と同時にですね、財政再建、特にパノラマとの関連した財政問題が一応解決を見まして、その他の経済効果等もありまして、結果的には21年度1億円のですね、財調への繰入金、貯金ができたという状況で、まあまあ財政もですね、一応順調にいっているかなというふうに思います。
 その他、幾つかのですね、公約、マニフェストを掲げましたけれども、これは現時点でもですね、私どもの、私自身のですね、政策の原点であることは変わりありません。これらのですね、それぞれのマニフェストの実行に当たりましては、きちんとですね、施策が固まりつつあり、具体的な実行にも入りつつあると、これから2年目に向かって、これらは着実に実行していきたいというふうに思います。
 それから町政運営の姿勢、これが若干、皆さんから問われているところでございます。私が一番心がけてきたことはですね、町民の皆様と一人一人よく知り合いになって相互理解を深めると、これに最大限注力してまいりました。すべてお願いされた行事、お願いされた懇親会、全部出席しまして、進んでですね、みずから一人一人の出席の皆様と会話を交わしながら、相互理解を深めたというつもりで、その中で大きな励ましもいただきましたし、厳しい御意見もいただきました。それと同時にですね、大変有益なアドバイスもいただきました。これがですね、この町政運営に当たって、大変役に立ったというふうに思って、深く感謝するところでございます。
 それから、一部にですね、私の町政運営のやり方が大胆すぎるとか、あるいは独断すぎるとか、リーダーシップが強すぎるというような、若干の戸惑いとか懸念があるということも十分承知しております。しかしですね、現在、皆さん御承知のように、日本の社会、経済は全く不透明で将来が見渡せません。非常に皆さん不安を抱えております。まして、この地域におきましては、それ以上にですね、過疎化の問題、地域発展のおくれというものが目立っておりまして、これから富士見の発展においてもですね、これは大変危機的な状況だと考えております。
 したがいまして、私は、外から見た富士見、それから民間感覚でのですね、富士見、これをやはりこの目でもって見ますと、やはりこうした方がいいとか、ああした方がいいとか、いろんな考えが浮かんできます。それらをですね、ある程度、優先順位をつけて、これらをまとめてですね、施策にできるだけ移さなければ、この富士見の発展はないと考えております。
 この施策を移すに当たって、私のやり方、これはですね、先ほども言いましたように、徹底的にですね、町民の皆さん一人一人の御理解をいただくということを、十分努力したいと思います。と同時にですね、議会の皆様と徹底した討論をさせていただき、必ず民主的にですね、可決していただいたものを、リーダーシップをもって果敢に実行に移すという姿勢に徹したいというふうに思います。
 ということでですね、今後2年目に入りますけれども、そういったことを御理解いただきながら、ぜひ、皆様の御協力をいただければというふうに思います。
 それで、本議会にはですね、条例の専決処分1件、町道の路線認定などの案件3件、一般会計補正予算2件、21年度の各会計決算9件、合わせて15件の議案を提出しました。ぜひ御審議の上、お認めいただきますようお願いします。
 以上、22年9月議会に当たりましてのあいさつを終わりにいたします。よろしくお願いします。
○議長 ただいまの出席議員数は全員であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
○議長 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。
△日程第 1 会議録署名議員の指名
○議長 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。今定例会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、3番中山孝議員、4番織田昭雄議員を指名いたします。
△日程第 2 会期の決定
○議長 日程第2 会期の決定を議題といたします。
 お諮りをいたします。今定例会の会期は、議会運営委員会で審議した結果、本日から9月14日までの13日間としたいと思います。これに御異議はございますでしょうか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、会期は本日から9月14日までの13日間と決定をいたしました。
 お諮りいたします。議事の都合により、9月の4日及び5日、並びに8日から13日までの8日間を休会としたいと思います。これに御異議はございますでしょうか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、9月の4日及び5日、並びに8日から13日までの8日間を休会することに決定をいたしました。
△日程第 3 諸報告
○議長 日程第3 諸般の報告を行います。
 監査委員から平成22年6月から平成22年8月までにかかわる現金出納検査の結果の報告がありましたので、お手元に配付をしておきました。
 また、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定により、平成21年度富士見町財政健全化判断比率及び公営企業会計の資金不足比率について、町長より報告がありましたので、お手元に配付をしておきました。
 続いて、議員派遣について報告をいたします。平成22年7月の1日から2日の議会運営委員会視察研修及び、8月23日から25日に行われました議会行政視察については、お手元に報告書を配付しておきました。
 本日までに受理した陳情及び請願は、会議規則第92条第1項の規定により、お手元に配付の文書表のとおり、所管の常任委員会に付託しましたので報告をいたします。
 続いて、町長より議案の提出がありましたので報告をいたします。議案集をあらかじめ配付してありますので、朗読は省略をいたします。
△日程第 4 議案第 1号 富士見町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の専決処分について
△日程第 5 議案第 2号 町道の路線の認定、変更及び廃止について
△日程第 6 議案第 3号 長野県地方税滞納整理機構設立に関する協議について
△日程第 7 議案第 4号 諏訪南行政事務組合規約の一部変更について
△日程第 8 議案第 5号 平成22年度富士見町一般会計補正予算(第2号)
△日程第 9 議案第 6号 平成22年度富士見町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
△日程第10 議案第 7号 平成21年度富士見町一般会計歳入歳出決算の認定について
△日程第11 議案第 8号 平成21年度富士見町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について
△日程第12 議案第 9号 平成21年度富士見町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について
△日程第13 議案第10号 平成21年度富士見町有線放送電話特別会計歳入歳出決算の認定について
△日程第14 議案第11号 平成21年度富士見町観光施設貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について
△日程第15 議案第12号 平成21年度富士見町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について
△日程第16 議案第13号 平成21年度富士見町富士見財産区特別会計歳入歳出決算の認定について
△日程第17 議案第14号 平成21年度富士見町水道事業会計歳入歳出決算の認定について
△日程第18 議案第15号 平成21年度富士見町下水道事業会計歳入歳出決算の認定について
○議長 日程第4 議案第1号 富士見町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の専決処分についてから、日程第18 議案第15号 平成21年度富士見町下水道事業会計歳入歳出決算の認定についてまでを一括として議題といたします。提案理由を求めます。
◎町長 それでは、提案理由を説明いたします。
 議案第1号 富士見町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の専決処分です。法改正により、父子家庭の公務災害補償の適用を図るため専決処分としたものです。
 議案第2号は、町道の路線の認定、変更及び廃止です。公図と現状との整合を図るための措置です。
 議案第3号は、長野県地方滞納整理機構設立に関する協議についてであります。税の滞納整理業務を共同化し、効率的に未収金の縮減を図るため、長野県地方税滞納整理機構を設立することの協議についてであります。
 議案第4号は、諏訪南行政事務組合規約の一部変更であり、溶融施設にかかわる部分の変更にかかわるものです。
 議案第5号は、平成22年度富士見町一般会計補正予算(第2号)です。歳入歳出に4億113万円を追加し、総額71億7,677万7,000円とするものです。
 議案第6号は、平成22年度富士見町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)です。歳入歳出に2,380万5,000円を追加し、総額を12億8,880万2,000円とするものです。
 議案第7号から15号は、平成21年度の一般会計と特別会計、水道事業会計、下水道事業会計歳入歳出の決算の認定であります。主要施策の成果説明を添付してあります。
 以上、概要を申し上げました。詳細については、副町長、会計管理者、また担当課長から御説明いたします。御審議の上、御承認いただけるようよろしくお願いします。
 以上でございます。
◎副町長 それでは、私の方から、議案第1号から議案第5号までを説明をさせていただきます。
 それでは、議案集3ページをお願いいたします。議案第1号 富士見町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の専決処分について、富士見町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について、地方自治法179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、議会の承認を求めるものでございます。
 4ページをお願いいたします。専決第11号 富士見町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例、富士見町消防団員等公務災害補償条例の一部を、次のとおり改正するものとする。上記のとおり、地方自治法179条第1項の規定により専決処分をするということで、22年8月1日に専決処分をさせていただいております。
 5ページが、その条例になります。このことにつきましては、議案説明資料の方をお願いをいたします。1ページの方に、改正の必要性の具体例による説明ということが書いてありますが、お読みいただきまして、一番下になりますけれども、これまで消防団基準政令で母子家庭における受給調整を規定してきたが、児童扶養手当法の改正により、新たに父子家庭にも児童扶養手当が支給されることになったため、父子家庭における受給調整を新たに規定することが必要となったということが理由になります。
 2ページをお願いいたします。上が現行でございます。下が改正後ということで、調整内容というところにありますように、今までは児童扶養手当が支給されなかったため、調整の必要なしという部分が、ここで支給されるようになりましたので、そこを調整をしていくということでございます。
 3ページの方が、新旧対照表になっております。改正案の中の下段方面が改正になります。
 こちらの方、議案書5ページに戻っていただきまして、この条例は、平成22年8月1日から施行するということで、この児童扶養手当法が22年6月2日に公布されておりますが、8月1日から施行されるということになっておりますので、8月1日という施行日になっておりまして、専決処分をさせていただいたというものでございます。よろしくお願いをしたいと思います。
 それでは6ページ、議案第2号をお願いいたします。町道の路線の認定、変更及び廃止についてでございます。道路法第8条及び第10条の規定により、別紙のとおり町道の路線を認定、変更及び廃止をするということでございます。
 こちらの方は、国土調査をやりまして、その後、道路の現況平面図、いわゆる道路網図があるわけなんですけれども、その中で一部違っている箇所がございましたので、平成19年度から4年計画で、それぞれその見直しの計画に着手しております。今年は3年目でございまして、立場川以西、JR線より西側の富士見地籍を中心に行っております。一部、中央道下の方まで来ておりますが、そんなことになっております。
 幅員1.8メートル以上、確保できる路線を主に認定の方はしております。認定する路線につきましては、議案書7ページ、8ページにありますように、66路線、2,643.86メートルになります。こちらの方、例を例えますと、説明資料の5ページに、その大きな地図が出ているわけなんですけれども、こちらの方と、それから各位置になっております。
 認定する路線の位置に、ですけれども、こちらの方につきましては、ページ、24ページをお願いします。ちょっと数字が見づらくはなっているんですけれども、24ページのところにあります。1番の町道7839号線、2番の町道7840号線というのですけれども、ここは、すぐ横のエイデンの下になりますね。この地図上で、5番の7843号線は、コミュニティ・プラザの北西のところの路線になります。コミュニティ・プラザの奥ですね、奥のところにある路線が7843号線、そんなようなことで、前の図面と、この図面を見ていただければと思います。
 変更する箇所につきましては、9ページから19ページに、議案集の方になります。こちらの方、起終点の変更になります。213路線で、差し引きの中で、5,109.67メートルふえております。
 廃止するものにつきましては、20ページから22ページの110路線、7,697.1メートルということで、これは減になっております。
 総体では、差し引きしますと、56.43メートルの増になります。そんなことで、箇所につきましては、議案説明資料の方で御確認をいただければと思います。
 続きまして、23ページ、議案集をお願いします。議案第3号 長野県地方税滞納整理機構設立に関する協議についてということで、地方自治法第284条第3項の規定により、別紙規約(案)のとおり、長野県地方税滞納整理機構を設けることについて協議するということで、地方自治法の第284条第3項は、広域連合を設けるという規定でございます。したがいまして、この機構の方は広域連合としてお願いをしたいというものでございます。
 こちらの方は、議案説明資料の80ページをお願いいたします。設立の趣旨というようなことで書いてありますが、グラフを、上段のところにある、このような状況の中で、地方税の収入未済額を効率的に縮減するために、町村と県とが連携して、滞納整理に当たっていくことが極めて有効と考えられることから、大口困難案件について、滞納整理機構共同化を行う組織として、長野県地方税滞納整理機構を設立しようというものでございます。
 81ページに広域連合設立に期待される効果ということで、(1)の税収の確保及び税務行政に対する信頼性の向上、(2)として滞納者との適切な距離感の確保、(3)としまして徴収技術の向上、次のページにいきまして、重複滞納者に対する滞納整理の効率化というようなものが挙げられております。
 あと、広域連合における将来的な業務内容につきまして、徴収業務につきまして、もう少し幅広く、督促状発送以降分から共同化への拡大というような、そういうものを検討していきたいというようなことと、課税の業務の中で、家屋評価とか償却資産の関係についても、共同化について検討を進めていきたいということになっております。
 83ページが、これからの広域連合の設立スケジュールになっております。規約の議決ということで、県とあと77市町村が、この9月定例会において議決の方をお願いいたしまして、その議決された暁には、10月下旬に各市町村ごとが、認可書を総務省の方へ出す、まとめの方は私のところでやりますけれども、総務省の方へ設立認可申請をしていくようになります。
 今のところ1,000件を、この機構の中では目標にしておりまして、富士見町の方は5件というようなことで、ちょっと考えております。
 なお、負担金の方は、今回の補正予算に入っておりますが、市町村各5万円ということになっております。なお、一件当たりの手数料につきましては、16万6,000円ということでなっております。
 この中で、議案集24ページの方へ戻られまして、これが規約の案でございます。たまたま第6条のところで、広域連合の事務所は千曲市に置くということになっておりますが、県の遊休施設が千曲市にありますので、そちらの方を利用したいということでございます。
 それでは続きまして、28ページ、議案集お願いします。議案第4号 諏訪南行政事務組合規約の一部改正について、地方自治法第286条第1項の規定により、諏訪南行政事務組合規約を別紙のとおり変更することについて、同法290条の規定により議会の議決を求めるということでございます。
 こちらの方につきましては、説明資料の84、85ページが新旧対照表になっております。諏訪南の灰溶融施設の設置、管理及び運営に関する事務につきまして、これまでの協議の中から、その部分を削るということになりましたので、その部分を削っていくという、それに関する事務等につきまして、それぞれ削るということになっております。
 議案書29ページの方が、第7表の関係の別表第1の中、その下が別表第2の第2中というようなことで、30ページの方が、それぞれの経費の部分になりますけれども、このように改めるということでございます。こちらの方の規約につきましては、23年4月1日から施行するということであります。
 続きまして、議案集31ページ、議案第5号 平成22年度富士見町一般会計補正予算(第2号)についてお願いをいたします。第1条としまして、歳入歳出予算の総額に、それぞれ4億113万円を追加しまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ71億7,677万7,000円とするものでございます。
 2条の関係につきまして、債務負担行為の追加、第2表によるということでございます。
 それでは、35ページをお願いをしたいと思います。第2表の債務負担行為の補正でございます。事項としまして、富士見工業振興事業補助金ということで、22年度から24年度、補助金は1,111万7,000円ということで、これは、県営産業団地の土地購入費用ということで、100分の20以内で、1億円を限度として、3年間に分割して交付するということに施行規則の方でなっております。こちらの方、有機食品の方が購入ということになっておりますので、そこに対する補助の負担行為でございます。今年度分につきましては、補正予算の方に入っておりますので、お願いをしたいと思います。
 それでは、事項別明細書の方の説明をさせていただきます。まず、歳出の方からお願いします。39ページになります。2款総務費2項徴税費2目の賦課徴収費の関係ですけれども、その中の負担金、地方税滞納整理機構ということで5万円、先ほどお話をさせていただきました5万円がこれになります。
 あとその下の情報センタ事務費の関係で、委託料、国税連携ということで、今まで確定申告、それぞれしていただきますと、ペーパーで行っているものに対しては、その写しをいただいております。それが今度は、電子データで税務署の方から来ることになります。その国税連携の委託料、こちらの方、情報センタほかになります。そんなようなことで、精度が上がってくるといいますか、そういうことになります。
 続きまして40ページ、3款民生費1項社会福祉費5目の老人福祉センター管理費ですけれども、こちらの方、地域活性化・公共投資臨時交付金を使いまして、清泉荘の方の基本設計と実施設計をしたいということで2,008万7,000円を追加をさせていただきたいと。13目の地域介護費の関係の地域介護事業ですけれども、グループホーム、NPOのひなたぼっこの関係ですけれども、こちらの方を6月の補正で大きな部分はいただいておりますけれども、295万円が追加になってきております。合計で1,080万円になったと思います。
 その下が、小規模多機能施設で614万4,000円を追加させていただきたいと思います。主なものについては下水道工事の部分と、あと建設予定地に施設がありますので、物置がありますので、その移転補償料を142万2,000円ということで、こちらの方も6月補正で2億3,656万1,000円とさせていただいておりますので、2億4,270万5,000円が、ここの事業費となります。
 41ページから42ページにかけてでございます。4款衛生費1項保健衛生費の関係です。子宮頸がんの予防ワクチンの関係、512万円ワクチン助成ということでお願いをしたいと思います。消耗品等で514万円になります。こちらの方は、中学生の女子全員ということで、237人分、1万6,000円、その3回で、補助率としては50%、2分の1とさせていただいております。
 なお、接種率につきましても、全員というのはちょっと難しいかということで、90%を見ております。
 4款の衛生費2項の清掃費2目環境美化推進費の関係ですけど、太陽光発電の関係で、7月末現在で32%増をしておりまして、予算の方をオーバーをしております。年度末までを想定しておりまして、554万7,000円を追加させていただきたいと思います。当初予算で280万盛っておりますので、事業費としては834万7,000円となります。
 6款農林水産業費1項農業委員会費ですけれども、この委託料、農家基本台帳のデータ更新で154万4,000円、これは農地法改正によりまして、これまで10アール以上、1反歩以上を所有している農家対象でしたけれども、これからは農地を所有していれば、すべての農家を挙げていきなさいということですので、その基本台帳のデータ更新でございます。
 その下の3目の農業振興費ですけれども、農作物の有害鳥獣駆除事業でございます。猟友会の育成事業として15万円ですけど、これ新規に銃猟免許を取得して猟友会に入った方につきまして3万円を補助していきたいということで、5人分を見込んでおります。
 その下の地域活性化施設整備事業ですけれども、楽酪ミルク工房の方は、合併浄化槽のブロワの修理が必要になったということ。蔦木宿の方は、サウナ等の修理が必要になったということで、それぞれ689万6,000円、計ですけれども、工事費を盛らさせていただいております。
 その下の農業経営基盤強化促進事業ですけれども、菊プロジェクト支援ということで80万5,000円ですけれども、JAとも一緒になりまして、菊の産地化を続けていきたいというようなことで、特産品として、パイプハウス5棟、1,400平米に対して10%の補助をしていきたいというものでございます。
 その下の2項の林業費、2目林業振興費です。グリーンカルチャー管理ということで、電気工事、経年劣化によりまして、室内配線の修繕が必要になりましたので514万3,000円を、ここで補正をさせていただきたいというものでございます。
 次ページ、44ページですけれども、森林整備地域活性化支援金300万ですけれども、今年度、林業整備を実施する予定地の測量ということで、主な部分は、富士見財産区の150ヘクタールになります。境界画定としてヘクタール当たり2万円でございます。こちらの方は、森林組合が事業主体になるというものでございます。
 中ほどの7款商工費1項商工費2目の商工振興費の関係、商工振興事業補助金ですけれども、商工振興事業として、美容院、食料品店の2件でございます、134万9,000円。工業振興補助金370万4,000円、こちらの方は、先ほど債務負担のところでお話ししました土地購入の関係の1件でございます。
 3目観光費、花と心の里山事業でございます。こちらの方、前にもお話をしてございますが、ゲレンデ改修を開発公社の方で直接行った方が効率的であるというようなことで、こちらの方の工事請負費、観光施設工事の部分を減額をさせていただきまして、19のパノラマ強化補助金の方へ4,000万をお願いしたいという部分と、あと残りの140万と、備品購入費の残の部分につきましては、宣伝費等にも使いたいというようなことで、合計4,611万8,000円をパノラマの強化補助金として節を変えさせていただきたいというものでございます。
 その下の観光施設整備費の修繕の関係ですけれども、こちらの方は創造の森のベンチでございます。今まで委託料として取っていたんですけれども、直営の方がいいのではないかということで、こちらの方も委託料から組みかえてございます。
 緊急雇用の関係で、外来種の除去、これは入笠湿原内の外来植物の方を除去したいということでございます。
 8款の土木費の2目の道路工事費の備品購入ですけれども、光波の測量器、10年以上使っておりまして故障をしましたので、141万6,000円ということで機器を買いたいというものでございます。
 8款土木費、46ページの中ほどになります。町営住宅の維持管理ということで202万1,000円、信濃境駅前住宅の2棟の中を修繕をかけたいということでございます。
 9款消防費の関係です。2目の非常備消防費ということで、こちらの方、全体では318万4,000円ということで、御柱の関係の警備33万6,000円と、県大会の関係14万1,000円、それと全国大会の関係270万7,000円、計の318万4,000円ということでございます。全国大会のものにつきましては、旅費の108万1,000円が一番大きいものとなっております。
 あと、48ページの10款の教育費、1目の学校管理費等につきましては、立木の伐採、境界付近に巨木がございまして、その伐採をしたいという関係が富士見小学校でございます。本郷小学校は天窓を直したいということ。落合小学校については、コンピューターの部品代等になります。
 その下の中学校費の関係ですけれども、バスのリース代については、もし故障したときの代車代ということで、これはあらかじめちょっと取っておきたいということ。
 考古館費の関係については、展示証明のLEDが5年以上たちましたので交換したいということでございます。
 13款の諸支出金1項の基金費、2目のふるさと創生基金の関係ですけれども、こちらの方ですけれども、地域活性化・公共投資臨時交付金が来ておりますので、3億2,280万9,000円を基金の方へ一たん、とめるなりためておきたいと思っています。こちらの方は、清泉荘の改修費の部分につきまして、先に交付金が来ておりますので、そちらの方へ使わさせていただく予定でございます。
 それでは、お戻りいただきまして、37ページの歳入の関係ですけれども、15款の県支出金の関係で、農業委員会補助金等交付金ということで154万3,000円でございます。こちらの方は100%、先ほど説明しました農家台帳の方へ参ります。
 15款の県支出金でございます。開設準備金835万円、元気づくり135万4,000円、森林整備の関係交付金300万円、緊急雇用159万3,000円、その下の地域活性化・公共投資臨時交付金でございます。3億4,317万5,000円でございます。こちらの方は、6月補正で1億8,900万円が小規模多機能の部分で補正をさせていただいております。合計で5億3,217万5,000円が臨時交付金として来ております。
 38ページの繰入金の関係につきましては、むらおこしの関係で楽酪ミルク工房と蔦木宿の関係について、それぞれの基金から繰り入れております。
 あと、19の繰越金として、前年度繰越金3,432万2,000円を繰り入れているものでございます。
 50ページが債務負担行為の一覧表になっておりますので、御確認をお願いをしたいと思います。
 なお、このほかに、人事案件の議案2件を、最終日に追加提案をしたいと思っておりますので、よろしくお願いをしたいと思います。
 以上、説明を終わりましたので、よろしく御審議の上、御決定賜りますようよろしくお願いいたします。
◎住民福祉課長(名取祐仁)
それでは私の方から、議案第6号について説明をさせていただきます。
 議案書51ページをお願いいたします。平成22年度富士見町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。
 第1条でございます。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,380万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ12億8,880万2,000円とするものでございます。
 今回の補正の概要ですが、まず臓器の移植に関する法律が改正されまして、移殖医療に関する啓発や知識の普及を進めるため、臓器提供の意思を保険証に記載できるように、保険証の様式が改正されました。
 これに伴い富士見町でも、本年10月1日に一斉更新を行う保険証から、その裏面に臓器提供の意思表示欄が設けられます。このことを被保険者に周知するためのパンフレットとあわせまして、被保険者の薬代の負担軽減を目的としましたジェネリック医薬品活用普及促進のために、その意思表示用のジェネリック医薬品希望カードというものを、保険証送付時に同封したいということで、これらの作成費用等について補正をお願いしたいというものです。これらの経費につきましては、特別調整交付金の対象となっております。
 次に、平成21年度、前年度の退職者医療の療養給付費等交付金の精算によりまして、約2,300万円が本年10月に社会保険診療報酬支払基金より追加交付されることとなりました。この歳入によりまして、当初予算で計上してあります財政調整基金繰入金の減額や、療養給付費等の財源充当などの補正を考えましたが、現時点で予算的には、国、県からの交付金や療養給付費等の支出については、ほぼ予定どおりの推移を見せていますことから、この過年度の精算交付金の収入を、一たん財政調整基金に積み立てて、今後の推移に対応したいというものです。
 なお、歳出の主なものであります療養給付費等について、8月末の状況は、一般の療養給付費については、約2億2,700万円の支出済みで、昨年同時期に比べ約4.8%の増、予算に対しましては、36%ほどの執行率となっております。
 退職者被保険者の療養給付費等については、やや増加の傾向が見られますが、療養諸費、高額療養費全体では、前年同時期に比べて8%ほどの増、予算に対する執行率では38%という状況です。
 22年度の当初予算では、療養給付費全体で約8.7%の増を見込んで予算計上しております。ただし、その当初予算で見込んだ療養給付費等の増加率につきましては、前年度当初予算に対するものですので、実際の療養給付費等の支出の伸びについては、これからの推移を十分に注意していく必要があると考えております。
 補正の内容につきましては、事項別明細書で説明をいたします。54ページをお願いいたします。まず、歳入関係でございます。款3国庫支出金目1財政調整交付金です。国民健康保険証の臓器提供意思表示欄に関する説明用パンフレット、及びジェネリック医薬品希望カードの作成費用に対して交付される特別調整交付金としまして、18万2,000円の増額補正をお願いするものです。
 次の欄、款6療養給付費等交付金、目1療養給付費等交付金になります。平成21年度、過年度の退職被保険者療養給付費等交付金の精算により、追加交付となるもので、2,342万8,000円の補正増加となります。
 下段、款9繰入金、目1一般会計繰入金です。特保制度の周知、資料や、不足しております返送用封筒の作成経費として、一般会計からの繰り入れで認められております事務経費の増分19万5,000円を補正させていただきたいというものです。
 次に、歳出の関係でございます。55ページになります。款1総務費、目1趣旨普及費であります。一般経費としまして、保険証の臓器提供意思表示欄の説明用パンフレット、ジェネリック医薬品の希望カードの作成にあわせ、不足しています保険証の返送用封筒と、国保制度周知用パンフレット等の作成、購入費として、全体で37万7,000円の需用費の補正増をお願いします。
 それから、款9基金積立金、目1財政調整基金積立金であります。前年度の清算分の退職被保険者療養給付費等交付金について、一たん基金として積み立てを行いたいというものです。この過年度分の交付金については、前年分の給付費への充当も可能ですので、今後の給付費の状況によっては、積立金より振りかえる補正をお願いすることになることもありますので、御了承願いたいと思います。
 以上、議案第6号について御説明申し上げました。よろしく御審議いただきまして、お認めいただきますようお願い申し上げます。
 以上です。
◎会計管理者(名取光昭)
それでは、続きまして私の方から、平成21年度一般会計及び特別会計の決算の認定について説明をさせていただきます。
 決算の認定につきましては、地方自治法第233条第3項の規定に基づき、監査委員の意見をつけて議会の認定を求めるものでございます。提出議案番号は、7号から第13号までの7議案でございます。資料は、一般会計の決算書、厚手のものでございます。それから特別会計の決算書でございます。そのほかに、主要施策の成果説明書、普通会計決算にかかわる参考資料として、事前に4冊が配付されていると思います。それぞれごらんをいただきたいというふうに思います。
 なお、説明に関しましては、膨大な資料でございますので、計数及び重立った内容のみとさせていただきたいと思います。御了承いただきたいと思います。
 まず初めに、お手元に資料はございませんけれども、平成21年度一般会計、特別会計決算の総括的な決算概要を御説明させていただきたいと思います。
 21年度、これは企業会計は除いた数字でございますので、御承知おきをいただきたいと思いますが、21年度の一般会計の歳入のみの決算額でございますが、概括的には80億9,200万、これは前年度決算に比べまして約12億3,000万円の伸びでございました。
 それから特別会計、5会計ございますが、今年の総計、決算の歳入額が18億5,500万、前年に対しまして3億の減でございました。そのほかに、財産区会計が3つございますが、財産区会計、3会計の歳入は4億2,000万でございました。前年に対しまして、4億1,000万円の減といった状況でございました。これらを足し込みますと、今年の平成21年度の一般会計、国保等の特別会計、財産区会計を合わせますと、歳入総額が103億6,700万という額でございまして、この額は、平成20年度の同等の歳入額に対しまして、約5億1,000万の伸びといったのが総括的な決算額の概要でございます。
 それでは、個別的な説明をさせていただきたいと思います。提出議案第7号 平成21年度富士見町一般会計歳入歳出決算書でございます。この厚手の決算書をごらんいただきたいと思います。
 1ページ、2ページをお開きをいただきたいと思います。まず歳入の関係でございます。款1町税でございます。景気の低迷を受けまして、前年度比約5%、1億3,600万円余りの減収となってございます。2ページに記載されております不納欠損額378万7,036円、これにつきましては、174件、34人分でございました。前年度比に対しまして30万の増、件数は67件の増でございました。
 2ページ上段の収入未済額でございますが、この内容は3,833件、1,394人分でございます。前年比未済額141万の増、件数は71件の増でございました。
 款2地方譲与税から款11の交通安全対策特別交付金でございますが、調定額、収入済額とも同額でございました。その中でも、款2地方譲与税、項1の地方揮発油税譲与税は、道路特定財源の一般財源化に伴いまして新たに新設をされたものでございます。
 款10の地方交付税でございますが、前年度比11.6%、約1億9,986万円の増でございました。これは国の地方財政計画に伴うものであります。
 下段でございます。款12分担金及び負担金でございます。負担金中不納欠損額65万9,855円は保育料、65件1人分でございました。負担金中、収入未済額434万1,736円は保育料分で、193件33人分でございました。前年度比121万の減、84件の減の状況でございました。
 款13使用料及び手数料でございますが、使用料中の収入未済額179万2,269円は、町営住宅使用料でございまして、170件30人分でございました。前年度比12万の増、20件の増、このような傾向でございました。
 続きまして、3ページ、4ページをお願いをいたします。款14国庫支出金から款19繰越金でございます。調定額、収入済額ども同額でございました。特に、款14の国庫支出金、項の国庫補助金、並びに款15県支出金、県補助金の増の要因でございますが、定額給付金、子ども手当、応援特別手当金、経済危機対策金によるもので、約1億9,500万、これらが国庫補助にかかわる増の要因でございます。
 県補助金の増の要因につきましては、ふるさと雇用、緊急雇用対策等々によるものでございまして、3,400万円余りの増でございました。
 款18でございます。繰入金でございますが、財政調整基金からのパノラマスキー場支援に関する10億円が、増額の大きな要因でございました。
 款20諸収入、雑入でございます。収入未済額は8万76円ございますが、保育園主食費が5万8,750円ということでございまして、54件9人分でございました。
 款21町債でございます。調定額、収入済額とも同額でございました。
 歳入合計収入済額80億9,266万6,103円でございました。この数字は、前年度比17.9%、約12億9,000万円の増でございました。
 総体的な収入、歳入の増の総括的な背景でございますが、先ほども冒頭申し上げましたように数点ございます。基金の取り崩し、パノラマ支援、強化対策に対する基金の取り崩し、国の新制度、定額給付金、子育て支援によるもの、それから経済対策としての臨時交付金や緊急雇用対策に伴うもの、それからもう1つは、地方交付税、臨時財政特例債、対策債等の増といったものが大きな歳入増の要因でございました。さらには、平成20年度から21年度への繰越明許費の事業費が2億3,595万円ございました。これらも収入額の増の大きな要因であろうと考えております。
 続きまして、歳出でございます。ページは5ページから8ページをお願いをいたします。まず初めに、全体の歳出にわたりまして冒頭申し上げたいことがございます。ページ、6ページに記載されてございますが、翌年度繰越額でございます。この総額はページ、8ページの下段に掲げてございます。翌年度への繰越額は、既に御案内のように18事業、総事業費は1億8,829万4,102円が翌年度に繰り越されている事業であるということでございます。よろしくお願いをいたします。
 ページを5ページに戻っていただきまして、款1議会費の関係でございますが、ごらんのとおりの支出済額でございました。
 款2でございます。総務費、特に総務管理費につきましては、翌年度の繰越額、公用車の購入等がございます。総務管理費の増の要因につきましては、土地開発公社の支援、約1億9,800万、繰越定額給付金8,500万等々の支出増によるものでございます。
 款3民生費でございます。ここにつきましても、翌年度の繰越額がございます。地域介護事業費、認知症グループホームの補助、子供支援等々でございます。
 款4衛生費、款5労働費につきましては、ごらんのとおりの支出済額でございます。
 款6農林水産業費でございます。この款につきましても、翌年度繰越額がございます。町単土地改良事業水路改修、森林環境保全整備事業等々にかかわるものでございます。
 款7商工費でございます。この款につきましては、パノラマスキー場支援に関する費用が大きな増によるものでございます。
 款8土木費でございます。翌年度の繰越事業がございます。町単道路改良、道路維持補修、河川改修等々によるものでございます。
 款9消防費でございます。この款につきましても翌年度の繰越事業がございます。消防庁舎耐震事業、防災行政無線事業等々がございます。
 款10教育費でございます。翌年度繰越事業がございます。中学校の統合事業等の関係、施設整備等々の事業でございます。
 ページは7ページ、8ページをお願いをいたします。款11災害復旧費でございますが、ゲリラ豪雨に対する小規模なものでございました。こらんのとおりの支出済額でございます。
 款12公債費でございます。起債残高が減少してございます。ごらんのとおりの支出済額でございました。
 歳出合計、支出済額78億3,777万8,308円でありました。これは、前年比19.2%、12億6,076万円の増でございました。
 続きまして、9ページ、10ページをお願いをいたします。このページにつきましては、決算総括表を掲げてございます。前年度との対比表となってございますので、歳入、歳出ともあわせてごらんをいただきたいと思います。
 失礼をいたしました。9ページ、10ページは決算総括表でございます。構成比等をごらんをいただきたいと思います。
 11ページ、14ページ、さらには、11ページから14ページにわたりましては、前年度の対比を掲げてございますので、ごらんをいただきたいというふうに思います。失礼をいたしました。
 15ページ以降でございます。ここからは事項別明細書でございますが、この内容につきましては、後日、委員会審査がございます。説明は省略をさせていただきたいと思いますので、御了承をいただきたいと思います。
 なお、1点、この事項別明細の中でございますが、先ほど申し上げましたように、20年度から21年度に繰り越された事業費が、歳入、歳出とも2億3,595万円余り、決算の中に含まれておりますので、あわせてよろしく御審議の方をお願いをいたします。
 それでは、事項別明細を省略をさせていただきまして、ページは大きく飛ばさせていただきます。303ページをお願いいたします。303ページでございます。実質収支に関する調書でございます。実質収支、歳入歳出差引額は2億5,488万7,795円でございます。繰越明許費、繰越額として、翌年度へ繰り越すべき財源は、先ほどの18事業のうち一般財源のみでございます。その金額が801万687円でございます。したがって、実質収支額は2億4,687万1,708円でございました。ごらんをいただきたいと思います。
 次に、304ページ以降につきましては、財産に関する調書でございます。304ページ、公有財産、土地建物等の期別中の増減はございませんでした。それぞれのページを御確認をいただきたいと思います。
 311ページをお願いをいたします。このページは、物権、有価証券、出資による権利等、年度中の増減はございませんでした。御確認をお願いしたいと思います。
 312ページでございますが、ここには20万以上の物品を表示をさせていただいてございます。313、314ページにわたってございますが、年度中の増減がございましたので御確認をお願いをいたします。
 315ページをお願いをいたします。債権でございます。4件の記載でございますけれども、上段の3件につきましては、それぞれ年度中の償還を受けてございます。期別中につきましては、3月に実施をいたしました開発公社への10億円の貸し付けで大きなものでございます。ごらんをいただきたいと思います。
 316ページでございます。基金の関係でございます。一般会計にかかわる基金につきましては、お示しのとおり19基金ございます。年度末の基金残高につきましては、23億7,241万7,682円となっております。この額でございますが、前年度比31.2%、金額で10億7,880万余りの減額でございます。このような状況でございました。
 続きまして、317ページ、318ページをお願いをしたいと思います。基金の運用状況調書でございますが、土地開発基金、並びに医療費貸付基金とも年度中の増減はございませんでした。御確認をお願いをいたします。
 319ページでございます。地方債に関する調べでございます。この調べでございますが、21年度末における現在額は53億3,032万9,000円でございます。借入先内訳、利率はごらんのとおりでございますので、御確認をお願いいたします。前年度比2.7%、1億5,000万円の減でございました。
 以上が一般会計に関する説明でございます。終了をさせていただきます。
 続きまして、薄手の関係の決算書になります。特別会計歳入歳出決算書の方の説明をさせていただきたいと思います。
 2ページ、3ページをお開きをいただきたいと思います。議案第8号 平成21年度富士見町国民健康保険特別会計歳入歳出決算書でございます。まず、国民健康保険特別会計、歳入の部でございますが、款1の国民健康保険料でございます。そこに記載がございます不納欠損額43万7,421円でございますが、36件、9人分でございます。前年度比290万余りの減額、件数も26件の減となってございます。収入未済額でございますが、この額は2,178件、364人分でございます。
 款2使用料及び手数料から、款11諸収入まで、調定額、収入済額とも同額でございました。
 歳入合計、収入済額、13億2,899万9,115円となっております。この数字は、前年度比4.3%、5,465万円の増でございます。
 次のページ、4ページ、5ページをお願いをいたします。歳出の関係でございます。款1の総務費から款11の予備費まで、ごらんのとおりお示しの額でございます。歳出合計、支出済額12億8,923万165円でございました。前年度比3.9%、4,893万余りの増でございました。
 6ページ以降、事項別明細については省略をさせていただきまして、28ページをお開きください。28ページには、実質収支に関する調書を掲げてございます。実質収支額はごらんのとおり、3,976万8,950円でございました。
 29ページでございます。財産に関する調書でございます。物品はお示しのとおりでございます。基金につきましては2つございます。財政調整基金につきましては、1億699万3,000円を期別中に取り崩しを行っておるところでございます。御確認をお願いいたします。
 続きまして、議案第9号でございます。ページ、31ページ、32ページをお願いをいたします。議案第9号 平成21年度富士見町老人保健特別会計歳入歳出決算書でございます。老人保健特別会計歳入の部でございますけれども、ごらんのとおりお示しのとおりでございます。歳入合計、収入済額617万617円でございました。この額は、前年度比96%、1億5,100万円余りの減額でございました。
 歳出の部でございます。これも款1の総務費から款4諸支出金までお示しのとおりの額でございます。歳出合計、支出済額613万2,021円でありました。
 事項別明細は省略をさせていただきまして、37ページをお願いをいたします。ここには、実質収支に関する調書を掲げてございます。実質収支額は3万8,596円となっております。
 続きまして、ページは38ページになります。
 議案第10号 平成21年度富士見町有線放送電話特別会計歳入歳出決算書でございます。39ページ、40ページをお願いをいたします。有線放送電話特別会計歳入の部でございます。款の2使用料及び手数料でございます。ここに掲げてございます不納欠損額2万3,200円でございますが、8件1人分でございます。前年度比7万2,000円余りの減額、件数の増減はございませんでした。収入未済額の188万の関係でございますが、647件、176人分でございました。これは前年度比未済額は16万円の増、件数は102件の増でございました。
 款3から款6までの財産収入から諸収入までにつきましては、お示しのとおりでございます。歳入合計、収入済額8,646万7,277円でございました。前年比71.5%、2億1,600万余りの大幅な減でございました。
 41、42ページ、歳出の関係でございます。ごらんのとおり、お示しのとおりでございます。歳出合計、支出済額7,769万2,882円でございました。
 事項別明細書は省略をさせていただきまして、53ページをお願いをいたします。53ページ、実質収支に関する調書でございます。実質収支額は877万4,395円となってございます。54ページにつきましては、財産に関する調書、期別中の物品の増減がございました。御確認をお願いをいたします。
 基金につきましては、財政調整基金の取り崩しを行ってございます。2つございまして、有線会計の基金の合計額は、4億4,107万6,051円となっております。
 続きまして、観光施設貸付事業へまいります。55ページをお願いをいたします。議案第11号 平成21年度富士見町観光施設貸付事業特別会計歳入歳出決算書でございます。56、57ページをお願いをいたします。歳入の部、ごらんのとおりの金額でございます。歳入合計、収入済額2億8,604万7,159円でございます。前年比1%の増、290万円余りの増でございました。
 歳出の部でございます。ごらんのとおり款1から款3まで、お示しのとおりでございます。歳出合計、支出済額2億8,586万2,121円でございました。
 事項別明細は省略をさせていただきまして、62ページをお願いをいたします。実質収支に関する調書でございます。実質収支額は18万5,038円でございました。
 63ページ以降でございますが、財産に関する調書でございます。1の公有財産、物品等、64ページの物品につきましては、期別中の増減はございませんでした。
 65ページをお願いをいたします。基金の関係でございます。基金につきましては、期別中に560万4,000円の取り崩しを行ってございます。年度末の残高はお示しのとおり、3,517万8,052円となってございます。
 地方債に関する調べでございますが、現在高が18億274万円となってございます。借入先、利率等、ごらんをいただきたいと思います。
 続きまして、66ページをお願いをいたします。議案第12号 平成21年度富士見町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算書でございます。67ページ、68ページをお願いをいたします。款1後期高齢者医療保険料の関係でございます。収入未済額がございます。33万400円でございますが、48件、13人分でございます。前年比15万円の減、件数も8件の減でございました。そのほかは、お示しのとおりでございます。
 歳入合計、収入済額1億4,750万139円でございました。前年比4.7%の増、618万円余りの増でございました。歳出でございます。歳出につきましてもお示しのとおりでございます。歳出合計、支出済額1億4,517万4,657円でございます。前年比6.4%、868万円余りの増でございました。
 事項別明細は省略をさせていただきまして、77ページをお願いいたします。実質収支に関する調書でございます。実質収支につきましては232万5,482円でございました。
 最後の議案でございます。議案第13号、78ページになりますが、平成21年度富士見町富士見財産区特別会計歳入歳出決算書でございます。79ページ、80ページをお願いをいたします。歳入の部でございますが、款1県支出金から款5諸収入まで、お示しのとおりでございます。
 歳入合計、収入済額1,502万7,956円でありました。前年比11.4%、153万円余りの増でございました。歳出の部でございます。歳出につきましてもお示しのとおりでございます。歳出合計、支出済額1,367万5,678円、前年比6.3%、80万余りの増でございました。
 事項別明細は省略をさせていただきまして、91ページをお願いをいたします。実質収支に関する調書でございます。実質収支額は135万2,278円でございました。
 92ページでございます。公有財産、財産に関する調書、公有財産、土地建物につきましては、増減はございませんでした。山林につきましては、ごらんのとおりでございます。
 93ページをお願いをいたします。有価証券、出資による権利、物品についての増減はございません。基金につきましては、積み立てと取り崩しを行っておるところでございます。年度末における現在額は1億9,825万2,063円でありました。
 以上、私の方から、7議案について説明をさせていただきました。よろしく御審議をいただきまして、お認めをいただきますようお願いいたします。
◎上下水道課長(佐伯幸比古)
私からは、議案第14号、第15号の2議案につきまして説明をさせていただきます。
 最初に、議案第14号について説明をさせていただきます。特別会計の歳入歳出決算書の95ページをお開きください。
 議案第14号 平成21年度富士見町水道事業会計歳入歳出決算の認定について、地方公営企業法第30条第4項の規定により、議会の認定に付すものであります。
 96ページをお願いいたします。平成21年度富士見町水道事業決算報告書、収益的収入及び支出であります。記載のとおり、水道事業収益予算額6億1,080万円に対し、決算額6億3,407万3,394円で、執行率103.8%でありました。対します費用でございますけれども、予算額5億9,690万円に対しまして、決算額5億5,927万4,611円で、執行率93.7%でありました。
 97ページをお願いいたします。収益的収入及び支出でありますが、収入は予算額1,801万6,000円に対し、決算額5,764万3,508円であります。支出は、予算額6億9,260万3,000円に対し、決算額は6億4,071万1,668円で、執行率は92.5%であり、資本的支出の補てん財源は、欄外右下に記載してございますとおり、5億8,306万8,160円を消費税及び地方消費税、資本的支出調整額ほかで賄っております。
 98ページをお願いいたします。98ページは損益計算書となります。対象期間は平成21年4月1日から平成22年3月31日でございます。下から3段目、当年度の純利益は6,058万9,166円の計上でございました。当年度の未処分利益剰余金は6,075万9,197円となります。
 99ページをお願いいたします。平成21年度剰余金計算書で、期中の増減につきましては記載のとおりであり、当年度末の未処分利益剰余金は6,075万9,197円、翌年度繰越資本剰余金は79億9,314万3,231円であります。
 100ページは、平成21年度富士見町水道事業剰余金処分計算書(案)でございます。先ほど損益計算書で申し上げました当年度未処分利益剰余金の6,075万9,197円のうち、減債積立金として3,000万円、これは将来の起債の償還の原資とするものでございます。それから建設改良積立金として3,000万円、それぞれ処分したく、決算の認定にあわせまして、地方公営企業法第32条第2項の規定により、議会の議決を求めるものであります。
 101ページから102ページは貸借対照表でありまして、平成22年3月31日現在の財政状況を示しておりますが、資産合計は130億3,050万5,724円、負債と資本の合計額も130億3,050万5,724円で、内訳は記載のとおりでございます。
 以上、決算報告書、決算費用について説明をさせていただきました。103ページから116ページまでは決算附属書類でありまして、事業報告書、収益費用明細書、固定資産明細書、企業債明細書であります。内容につきましては省略させていただきます。
 なお、117ページは、決算の参考資料としましてキャッシュフローの計算書をつけてございます。決算附属書類とあわせて、後ほどごらんをいただきたいと思います。
 以上で、議案第14号の説明を終わらせていただきます。
 続きまして119ページをお願いいたします。議案第15号 平成21年度富士見町下水道事業会計歳入歳出決算の認定について、地方公営企業法第30条第4項の規定によりまして、議会の認定に付すものであります。
 120ページをお願いいたします。平成21年度富士見町下水道事業決算報告書、収益的収入及び支出でありますが、記載のとおり下水道事業収益は、予算額11億4,640万円に対しまして、決算額11億7,603万8,517円で、執行率102.6%でありました。
 下水道事業費用でございますけれども、予算額10億4,906万2,000円に対しまして、決算額10億1,850万1,094円で、執行率97.1%でありました。
 121ページをお願いいたします。資本的収入及び支出でございます。収入は、予算額4億2,069万9,000円に対しまして、決算額3億7,586万2,490円で、執行率は89.3%であります。支出は、予算額9億6,084万7,000円に対し、決算額は9億5,840万3,160円で、執行率は99.7%であります。補てん財源は欄外に記載のとおりでございます。
 122ページ、損益計算書でございます。対象期間につきましては、平成21年の4月1日から平成22年3月31日の1年間でございます。当年度の純利益は1億5,403万8,548円の計上で、当年度未処分利益剰余金は1億5,895万3,460円となります。
 123ページをお願いします。平成21年度剰余金計算書でございまして、期中の増減については記載のとおりであります。
 124ページ、平成21年度富士見町下水道事業剰余金処分計算書(案)でございます。こちらも当年度の未処分利益剰余金1億5,895万3,460円のうち、来年度の資金計画を勘案しまして、減債積立金としまして、1億5,800万円処分したく、地方公営企業法第32条第2項の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。
 125ページから126ページは、貸借対照表であります。平成22年3月31日現在の下水道関係の財産状況について記載をしてございます。資産合計は221億1,976万1,695円で、負債と資本の合計額も221億1,976万1,695円で、内訳は記載のとおりでございます。
 以上、決算報告書、各財務諸表について説明をさせていただきました。127ページから140ページまでは、決算の附属書類であります。事業報告書、収益費用明細書、固定資産明細書、企業債明細書であります。内容につきましては省略させていただきます。
 141ページをお願いします。平成21年度富士見町下水道事業会計継続費精算報告書でございます。平成19年度より継続事業で進めてまいりました境処理場の2系の増設工事が竣工しましたので、地方公営企業法施行令第18条の2第2項の規定により、継続費の精算につきまして報告をいたします。
 142ページ、参考資料のキャッシュフロー計算書でございます。後ほどごらんをいただきたいと思います。
 以上で、議案第15号の説明を終了させていただきます。
 以上、2議案につきまして説明をさせていただきました。よろしく御審議をいただきまして、お認めいただきますようよろしくお願い申し上げます。
○議長 引き続き、平成21年度富士見町一般会計、特別会計、水道及び下水道事業会計の歳入歳出における決算審査の報告をお願いをしたいと思います。
◎監査委員(岩間光泰)
それでは、平成21年度決算審査の結果を申し上げます。
 平成21年度決算審査意見書。地方自治法第233条第2項及び地方公営企業法第30条第2項の規定により、審査に付された平成21年度一般会計、特別会計、財産区会計、水道事業会計、下水道事業会計に関する決算審査意見は次のとおりである。
 審査の対象、平成21年度富士見町一般会計歳入歳出決算、平成21年度富士見町国民健康保険特別会計歳入歳出決算、以下、富士見町老人保健特別会計歳入歳出決算、有線放送電話特別会計歳入歳出決算、観光施設貸付事業特別会計歳入歳出決算、後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算、富士見町財産区特別会計歳入歳出決算、水道事業会計歳入歳出決算、下水道事業会計歳入歳出決算書。
 審査の実施日は、平成22年の7月14日から28日の実質7日間。
 審査の方法は、前年どおり、全国町村監査委員協議会の標準町村監査基準に準拠し、通常実施すべき監査手続をした。
 審査の結果、平成21年度において、富士見町開発公社に対する貸し付けなど、新たな取り組みがなされた。このような状況下において各会計の歳入歳出決算書、同明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書及び各基金の運用状況に関する調書は、法令に準拠して作成されており、各計数及び記載事項は、関係帳簿、証拠書類と一致しているものと認める。
 2、各会計に関する予算は、適正に施行されているものと認める。
 以上のとおりです。
○議長 ただいまの審査報告に対して、特に質問がありましたらお願いをいたします。
◆第8番(三井幹人)
前年もそうでしたけれども、型どおりの監査の報告というのは、それでいいと思うんですけれども、特に何というのかな、注意しなきゃいけない点とか、それから目についた点とか、それから、前年の場合には、冒頭、町長からも話がありましたように、途中で町長がかわったと、新たな政策、施策等を途中で大金をつぎ込んだというようなこともあるわけですけれども、その辺は監査委員さんの目から見てどのように感じるか、率直な意見を伺いたいのと、指摘する点等ありましたら、また別途いただきたいんですけど、細かい点は結構ですけど、よろしくお願いします。
◎監査委員(岩間光泰)
平成21年、町長選により新たな町長さんが選ばれて、新たな施策が開始されたと。大きく新施策がいろいろ提示され、それに基づいて諸施策が実行に移された。とりわけパノラマスキー場、富士見の開発、富士見町開発公社等の施策について大きな前進が見られたと。
 監査委員としては、法令等に準拠しているか否かに基づいていますので、ですから、それらの推移について見させていただきます。それから決算の段階で、その結果を見させていただくということです。
 その中には大きな今後の事業予測に基づいて、こういうふうな改善をするというような事項が随分含まれていまして、これについては、実行に移した段階ではっきりするわけでありまして、監査委員としては、これらがぜひとも、そのように達成してもらいたいと、そこまでだと思うんですけれども、先ほどの町長さんのパノラマスキー場に対する8月度以降の御報告について、今月はなかなか成績がよいということで、今後ともそのような状況で推移していただければと思いますけれど。
 今のところ、私の平成21年度に対する決算書云々については、思いは、そのくらいのものです。
◆第8番(三井幹人)
8番、三井です。業務監査等もやっていらっしゃいますよね。そういったところで、事務事業の遂行に対して気になるような点がありましたら、個々には指摘されていると思うんですが、幾つかありましたらお願いします。
◎監査委員(岩間光泰)
富士見町の自身の事務について、今のところは、私自身は満足しています。取り立ててあれやこれやと申し上げる、最も決算審査の際に、細かな事項というんですか、それはありましたから、それは口頭で申し上げてありますので、それ以外の点については、特段申し上げることはありません。
◆第8番(三井幹人)
ありがとうございました。
○議長 ほかにありますか。(なしの声あり)
 なければ、代表監査委員どうもありがとうございました。
○議長 以上をもって本日の会議はすべて終了いたしました。明日3日は午前10時から本会議を開き、議案に対する質疑、並びに委員会付託を行います。
 本日はこれをもって散会といたします。御苦労さまでした。
                              散会 午前11時40分