議事ロックス -地方議会議事録検索-


長野県 富士見町

平成22年 6月(第443回)定例会−06月15日-04号




平成22年 6月(第443回)定例会

              平成22年6月(第443回)
                富士見町議会定例会

議 事 日 程(第4日目)
                             日時 平成22年6月15日(火)
                                午後1時30分 開議
1.開議宣告
2.議事日程の報告
  日程第 1 諸報告
        (付託議案等の総務経済常任委員会審査報告、質疑、討論、採決)
  日程第 2 議案第 1号 富士見町税条例の一部を改正する条例の専決処分について
  日程第 3 議案第 3号 富士見町土地改良事業分担金等賦課徴収条例の一部を改正する条例の専決処分について
  日程第 4 議案第 4号 平成21年度富士見町一般会計補正予算(第10号)の専決処分について
  日程第 5 議案第 8号 平成21年度富士見町有線放送電話特別会計補正予算(第3号)の専決処分について
  日程第 6 議案第 9号 平成21年度富士見町観光施設貸付事業特別会計補正予算(第4号)の専決処分について
  日程第 7 議案第10号 平成21年度富士見町富士見財産区特別会計補正予算(第3号)の専決処分について
  日程第 8 議案第13号 富士見町下水道条例の一部を改正する条例
  日程第 9 議案第14号 平成22年度富士見町一般会計補正予算(第1号)
  日程第10 陳情第22-6号 長野県地方税共同化に関し、県に意見書を提出することを求める陳情
  日程第11 陳情第22-8号 地方自治体において明確にされた住民意思を尊重し、国家政策に反映することを日本政府に求める意見書提出に関する陳情
        (付託議案等の社会文教常任委員会審査報告、質疑、討論、採決)
  日程第12 議案第 2号 富士見町国民健康保険条例の一部を改正する条例の専決処分について
  日程第13 議案第 5号 平成21年度富士見町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)の専決処分について
  日程第14 議案第 6号 平成21年度富士見町老人保健特別会計補正予算(第3号)の専決処分について
  日程第15 議案第 7号 平成21年度富士見町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の専決処分について
  日程第16 議案第11号 富士見町国民健康保険条例の一部を改正する条例
  日程第17 議案第12号 富士見町児童手当条例を廃止する条例
  日程第18 議案第15号 平成22年度富士見町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
  日程第19 陳情第22-7号 「義務教育費国庫負担制度の堅持」に関する陳情
              (議案の上程、説明、質疑、討論、採決)
  日程第20 議 第 8号 「義務教育費国庫負担制度」の堅持に関する意見書(案)の提出について
  日程第21        閉会中の継続調査について
  日程第22        議員派遣の件
3.閉  会


                平成22年6月
        第443回富士見町議会(定例会)会議録(第4日)
平成22年6月15日(火曜日)
議員の席次及び氏名と出欠
                午前 午後                 午前 午後
  第 1 番  小 林   光    出    第 2 番  エンジェル千代子   出
  第 3 番  中 山   孝    出    第 4 番  織 田 昭 雄    出
  第 5 番  名 取 武 一    出    第 6 番  小 林 市 子    出
  第 7 番  五 味   滋    出    第 8 番  三 井 幹 人    出
  第 9 番  小 池 一 夫    出    第10番  平 出 英 夫    出
  第11番  小 池 久 長    出

職務のために出席した事務局員
  事務局長      植 松 久 春     次長        尾 沼 好 美
  臨時職員      有 賀 弘 美

説明のために出席した者
  町長        小 林 一 彦     副町長       五 味 正 文
  教育長       小 林 洋 文     総務課長      小 林 良 光
  会計管理者     名 取 光 昭     財務課長      窪 田 和 美
  住民福祉課長    名 取 祐 仁     産業課長      植 松 佳 光
  建設課長      三 井 恵 一     子ども課長     五 味 一 文
  生涯学習課長    小 池 英 彦     上下水道課長    佐 伯 幸比古
  消防課長      植 松   恵



                              開議 午後 1時30分
○議長 御苦労さまです。今日も少し暑くなろうかと思いますので、上着の着用は御自由で結構でございます。
 ただいまの出席議員数は全員であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
○議長 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。
△日程第1 諸報告
○議長 日程第1 諸般の報告をいたします。
 社会文教常任委員長より議案の提出がありましたので報告をいたします。
 事務局長に議案の題名のみ朗読をさせます。「事務局長朗読」
議第8号
 「義務教育費国庫負担制度」の堅持に関する意見書(案)の提出について
 であります。以上であります。
○議長 以上のとおりであります。
△日程第 2 議案第 1号 富士見町税条例の一部を改正する条例の専決処分について
△日程第 3 議案第 3号 富士見町土地改良事業分担金等賦課徴収条例の一部を改正する条例の専決処分について
△日程第 4 議案第 4号 平成21年度富士見町一般会計補正予算(第10号)の専決処分について
△日程第 5 議案第 8号 平成21年度富士見町有線放送電話特別会計補正予算(第3号)の専決処分について
△日程第 6 議案第 9号 平成21年度富士見町観光施設貸付事業特別会計補正予算(第4号)の専決処分について
△日程第 7 議案第10号 平成21年度富士見町富士見財産区特別会計補正予算(第3号)の専決処分について
△日程第 8 議案第13号 富士見町下水道条例の一部を改正する条例
△日程第 9 議案第14号 平成22年度富士見町一般会計補正予算(第1号)
△日程第10 陳情第22-6号 長野県地方税共同化に関し、県に意見書を提出することを求める陳情
△日程第11 陳情第22-8号 地方自治体において明確にされた住民意思を尊重し、国家政策に反映することを日本政府に求める意見書提出に関する陳情
○議長 引き続き、日程第2 議案第1号 、日程第3 議案第3号、日程第4 議案第4号、日程第5 議案第8号から日程第7 議案第10号、日程第8 議案第13号、日程第9 議案第14号、日程第10 陳情第22−6号、日程第11 陳情第22−8号を一括として議題といたします。総務経済常任委員長の報告を求めます。
◎総務経済常任委員長(小林光)
それでは総務経済常任委員会から審査報告を申し上げます。
 第443回富士見町定例会におきまして、私ども総務経済常任委員会に付託されました議案8件、請願・陳情2件につきまして、審査の結果と経過について順次御報告を申し上げます。
 審査に当たりましては、いずれも担当課より詳細な説明と参考とすべき資料の提出を受け、慎重に審議いたしました。会議に付した事件につきましての詳細は、先ほどお手元にお配りしてありますので省略させていただきます。
 それでは、順次申し上げます。
 議案第1号 富士見町税条例の一部を改正する条例の専決処分についてであります。説明といたしましては、これは地方税法等の改正による個人住民税、固定資産税、たばこ税についての改正などでございます。たばこ税の改正に伴い、消費量の減少が予想されることから、平成22年度では予算減としておりますということでございます。
 質疑としては特段のものはございませんでした。全員一致、承認すべきものと決しております。次にまいります。
 議案第3号 富士見町土地改良事業分担金等賦課徴収条例の一部を改正する条例の専決処分についてでございます。説明といたしましては、土地改良事業の補助金に対する事業名等が変更になり、別表を改正するというものでございます。
 特段の質疑もございませんで、全員一致承認すべきものと決しております。次にまいります。
 議案第4号 平成21年度富士見町一般会計補正予算(第10号)の専決処分についてでございます。順次申し上げます。
 まず最初、総務課所管事項に関する審査でございますが、その主なものは事業の確定によるものでございます。後期基本計画策定は、町長の方針を盛り込むことにするために新年度に持ち越し、計画とするということでございます。
 質疑といたしましては、まず、職員共済の補正での給与システムソフトは、町独自のものに変更できないかという質問に対しましては、情報センタにありますソフトは全国的なものとしてつくられており、6市町村共通のシステムになっているために変更は難しいということでございます。
 新しいまちづくり事業で、古代米商品の商標登録はどうかという質問に対しましては、地区が開発したものの商標登録までを町が行うべきことではないと、それをやれば他方面への影響が出てくるという答えでございます。しかし、その特産品として有望な名称の登録商標は必要ではないかという意見が出ております。
 繰り越された後期基本計画策定の予算計上はどうなっているかということに対しましては、22年度に予算計上をしているということでございます。
 ふるさとみらい寄附金の予測はということに対しましては、昨年度は多かったけれども、本年度は少なく、また、これについての予測をすることも難しいということでございます。
 その2、産業課所管事項に関する審査でございます。その主な内容は、事業の確定によるものでございます。
 質疑といたしましては、有害鳥獣駆除事業の施設について幾つかの質疑がありました。
 まず、その1、町で全部の施設を見回り等ができないかということに対しましては、延長がとても長いので、現在集落で管理がやりきれない箇所については委託で行っているということです。基本的な考えは、あくまでも集落で実施してほしいということです。
 その2、道路等での出入り口の工法を検討してほしいということに対しましては、先進地を視察したりして検討したけれども、なかなかよい工法が見つかっておりませんということです。
 その3といたしましては、電牧さくに附属しているボックス内の部品が盗まれるという事件がありましたが、ほかの地区でもそんなような盗難があったかということに関しましては、ほかの地区でも盗難事件があり、審査の当日、警察に届けるというような生々しい答えが返ってきております。
 次に、森林造成事業の今後はどうかということに関しましては、間伐に関して今年度は35ヘクタールを予定しており、町長が10年間で350ヘクタールを整備したいというように考えているということでございます。
 その3、建設課所管事項に関する審査でございます。説明といたしましては、主な内容は事業の確定によるものです。繰越明許の事業につきましてはということに対しましては、町単土地改良事業2地区、森林環境整備1地区、町道改良2地区、維持修繕2地区、河川改修1地区、都市計画道路1地区ということでございます。
 それに対しまして、質疑といたしましては、繰り越しがかなり多いがということでございますが、主に経済対策事業について22年度へ繰り越すことにした事業が多くなったためということでございます。
 その4、財務課所管事項に関する審査でございます。説明といたしましては、専決補正の主なものは介護基盤整備の減額です。これにつきましては21年度に全額減額し、22年度に改めて予算化することにしたものということです。
 繰越明許につきましては、全体額約1億8,800万円のうち800万円は現金を伴うものということです。
 基金繰り入れにつきまして、財調・減債基金を極力積み戻しに努めたと、ほかの目的基金は事業確定によるものということです。
 質疑といたしまして、繰越明許事業で交付金800万以外の約1億8,000万の予算確保の見通しはどうかということに対しましては、これからの課題でございますが、交付決定を受けており事業完了後に収入となる予定という答えでございます。
 その後、議会、監査、選挙事務局所管事項に関する審査でございます。説明といたしましては、議会費の会議録調整は21年度に定例会4回、それに臨時会5回を行ったために、この回数の増によるものということでございます。特段の質疑はございませんでした。
 以上につきまして、全員一致、承認すべきものと決しております。
 次にまいります。
 議案第8号 平成21年度富士見町有線放送電話特別会計補正予算(第3号)の専決処分についてでございます。
 説明といたしましては、21年度末の告知放送加入は4,121件、4,505台ということです。撤去につきましては、電話機は5月に東3区、6月に高森、信濃境、池袋と神戸を実施、柱については夏ごろ発注して年度内に完了の予定でございます。
 質疑といたしまして、既存の電線を使って屋内にスピーカーの接続をできないかということに対しましては、LCVに確認をいたしますということです。
 撤去する電柱の処理はどうするかということに関しましては、産業廃棄物として処理するけれども、コンクリート柱は中空であり、強度的な問題があって再利用はできないようだという答えです。現在の基金残高はということに対しましては、約2億5,000万円ということでございます。
 全員一致、承認すべきものと決しております。
 次にまいります。
 議案第9号 平成21年度富士見町観光施設貸付事業特別会計補正予算(第4号)の専決処分についてでございます。
 説明といたしまして、施設改修工事は当初予算7,000万のうち緊急措置分として2,000万円を計上したけれども大きな緊急工事がなかったと、また、入札による差金も出たことから減額補正を行ったということでございます。
 特段の質疑もなく、全員一致、承認すべきものと決しております。
 次にまいります。
 議案第10号 平成21年度富士見町富士見財産区特別会計補正予算(第3号)の専決処分についてでございます。これは財政調整基金積立を行うための補正が主ということでございます。
 質疑といたしまして、電柱敷地料基準はということに対しましては、地目によってそれぞれ異なるという答えです。
 全員一致、承認すべきものと決しております。
 次にまいります。
 議案第13号 富士見町下水道条例の一部を改正する条例、説明といたしましては、県下各市町村の行っている排水設備工事専任技術者登録事務を財団法人長野県下水道公社へ移行するものでございます。
 質疑といたしましては、これによる町のメリットはどういうことかということに対しましては、事務の軽減につながる、約6万円が収入の減となるということです。
 それから、他市町村との登録の関係はどうかということに対しましては、今までは市町村ごとに登録することになっていたのが、県登録に一本化されますので業者にとっては有利になるということです。
 指定店の要件はどうなっているかということに対しましては、排水設備専任技術者が必要であるということです。
 富士見町下水道指定店の現状はということに対しましては、現在63店あるということです。
 各市町村ごとに工事の標準仕様などの条件がばらばらなので、県で一本化する技術者登録は難しいのではないかという疑問が提示されております。
 次に、指定店によって、その技術力に違いがあると思うが、その問題はどういうふうになるかという質問に対しましては、どの業者も一応必要最低限の技術力を持っているという答えでございます。住民に対してできるだけ高い技術力を提供するよう業者に指導していく必要があるという意見が出ております。
 全員一致、可決すべきものと決しております。
 次に、議案第14号 平成22年度富士見町一般会計補正予算(第1号)についてでございますが、その1、産業課所管事項に関する審査でございます。
 説明といたしましては、観光協働事業費として多摩市永山地区に多摩市と共同でアンテナショップを開設したいと、その目的としては特産物の販売、観光宣伝、Iターン・Uターン情報発信、結婚相談等を実施したいと、備品としてスクリーンを設置を行い、画像で富士見町を宣伝したいということでございます。
 質疑といたしましては、多摩アンテナショップ開設はいつになるかということに対しましては、今年の7月23日を予定しているということです。
 県下、他市町村のアンテナショップの実績はどのようになっているかということに対しましては、大町市が立川市へ設置しているという答えです。
 そのアンテナショップでの農産物の販売方法はどうかということに対しましては、現地NPO法人に委託販売をしてもらうということです。
 多摩市はどういうふうに活用するのかということに関しましては、地元農産物の販売を行うことを目的にしているという答えでございます。
 その2、建設課所管事項に関する審査でございます。
 町単道路改良は、乙事広原線のエコーライン終点から県道17号までの拡幅工事に伴う測量及び設計の費用でございます。
 質疑といたしましては、乙事広原線の拡張工事はどのように行うのかということに対しましては、県と町で同時に整備をすると、車道6メートル、農道・歩道2.5メートルとすると、町道は町が施工し、農道・歩道は県が行うと。本年度は測量のほかに直営の交通量調査を実施するということでございます。
 農道保全対策事業についてはどうかということに対しましては、乙事、立沢地区で10路線を計画しているけれども、実施路線は国の採択により決定されるということです。
 調査計画費の内容というものはということに対しましては、事業に対する経済効果等の各種資料を作成するための費用ということです。
 委託費は入札で行うのかということに対しましては、国の事業採択に向けてさまざまな資料を作成する必要があるため、専門的な技術や知識を有する県土地改良事業連合会に委託をしたいということでございます。
 その3、財務課所管事項に関する審査でございます。
 主なものは、介護基盤整備の約2億3,600万円であり、残り約4,000万円はそのほかのものである、不足する財源として前年度繰越金を予算措置したということでございます。
 特段の質疑もありませんでした。
 以上、議案第14号につきましては、全員一致、可決すべきものと決しております。
 なお、議案第4号につきましては、社会文教常任委員会に分割審査を付託したものに関しまして、全員一致、原案どおり承認すべきものと決したとの報告を受けております。
 また、同じく議案第14号につきましては、全員一致、可決すべきものと決したことの報告を受けております。
 以上でございます。
 次に、陳情審査の報告を申し上げます。
 第443回定例会におきまして、総務経済常任委員会に付託されました陳情審査2件につきまして、審査の経過と結果を御報告いたします。
 その1、陳情第22−6号 長野県地方税共同化に関し、県に意見書を提出することを求める陳情でございます。提出者は、長野市西後町625−6ヤマニビル3階、長商連内、長野県税金オンブズマン、代表委員毛利正道様でございます。
 審査といたしましては、納税は住民の義務であるということから共同取り組みが必要かつ不可欠であるということです。結論といたしましては、全員一致、不採択すべきものと決定しております。
 その2、陳情第22−8 地方自治体において明確にされた住民意思を尊重し、国家政策に反映することを日本政府に求める意見書提出に関する陳情でございます。提出者、下伊那郡高森町上市田164、竜援塾事務局長中川賢俊様。意見としましては、この陳情内容は自治体への陳情としてはとてもなじむものではないということでございまして、全員一致、不採択すべきもの決定しております。
 以上でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○議長 委員長の報告に対する質疑はございますでしょうか。よろしいですか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります。御苦労さまでした。
○議長 議案第1号 富士見町税条例の一部を改正する条例の専決処分につきまして、討論はございますでしょうか。
◆第5番(名取武一)
5番、名取武一です。この議案は国の地方税法などの改正に伴うものですが、この国の子ども手当創設に伴い、その財源として扶養控除削減などの増税で手当てしているものであります。
 国会でも、この地方税法改正により一部の人たちには増税となるというころを認めているものでもあります。そして、また中には株取引による所得に100万円以内とは言いながら、不労所得に課税しないということも入っております。この点についても、納得できるものではありません。このような理由から、承認できないということを述べさせていただきます。
○議長 続いて、賛成の方の討論はございますでしょうか。ございませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終結といたします。
○議長 これより起立により採決をいたします。本案に対する総務経済常任委員長の報告は、承認すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立多数)
○議長 起立多数であります。よって、本案は委員長の報告のとおり承認されました。
○議長 議案第3号 富士見町土地改良事業分担金等賦課徴収条例の一部を改正する条例の専決処分につきまして、これより討論に入ります。討論はございますでしょうか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりといたします。
○議長 これより起立により採決をいたします。本案に対する総務経済常任委員長の報告は、承認すべきものであります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり承認されました。
○議長 議案第4号 平成21年度富士見町一般会計補正予算(第10号)の専決処分につきまして、討論に入ります。討論はございますでしょうか。よろしいですか。(なしの声あり)
○議長 それでは、これで討論を終わりといたします。
○議長 これより起立により採決をいたします。本案に対する総務経済常任委員長の報告は、承認すべきものであります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり承認されました。
○議長 議案第8号 平成21年度富士見町有線放送電話特別会計補正予算(第3号)の専決処分につきまして、これより討論に入ります。討論はございますでしょうか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりといたします。
○議長 これより起立により採決をいたします。本案に対する総務経済常任委員長の報告は、承認すべきものであります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり承認されました。
○議長 議案第9号 平成21年度富士見町観光施設貸付事業特別会計補正予算(第4号)の専決処分につきまして、これより討論に入ります。討論はございますでしょうか。
◆第2番(エンジェル千代子)
2番、エンジェル千代子です。先ほどの委員長からの報告にもありましたが、これは当初7,000万のうち緊急措置として2,000万円以上を計上したが大きな工事がなかったと、それとまた入札の差金が出たことから減額となったという説明でした。
 本来、この特別会計自身が上下分離方式で町が起債を起こし、そして、その建物を公社に貸して、それをその賃料を入れる、そして借金を返すと。いわゆるトンネルの役目をする会計だったはずです。
 そういうことから考えますと、素朴な疑問として、この会計に財調を求める、財調をつくること自体がどうなんだろうと、この件に関しては今までも数人の議員から話が出ていました。ただ今回、ここで私がこういう意思表示をするということに至ったということに対してですよね、議案の説明のときにもちょっと申し上げたんですが、町が主張するようにパノラマの施設は町のものであり、そして町からその財源を支出するべきものと言うんでしたら、なおさらのこと、余ったものは一般会計に返していただく。そして、もし不足したならば、その不足分についてはまた議案として載せていただき、議会を通して執行すると、そういう手続をする方がお金の流れも明確になり、町民に対してもわかりやすいんではないかと。
 これから先、幾つかのまた議案が出てくるんですが、富士見町も財政が厳しいという中で、もう一生懸命やりくりをしてやっていますというお話が出ています。その中で1,900万円という金額はかなり大きな金額です。今後の課題として、この特別会計の財調のあり方をやっぱり検討していただくということを希望し、反対討論といたします。
○議長 次に賛成の方の討論を許可します。ございませんか。
◆第6番(小林市子)
反対です。
○議長 結構です。
◆第6番(小林市子)
6番、小林市子です。平成21年度富士見町観光施設貸付事業特別会計補正予算(第4号)の専決処分についての反対討論をします。
 この貸付事業については、21年度当初、例年より2,000万円を上積みして事業を執行するとした計画案を議会で議決した予算だったはずです。町が3月末日をもって会計年度を締めていることも重々承知のはずであり、施設整備事業として計画的に事業を執行することは当然であり、7,000万円を見込んでいた事業計画でした。
 21年度予算計上された質疑の中で、上積みの2,000万円については、何もしないときは使わないと説明されていました。その時点でも一般会計に戻すのかと質問もあり、そのときには突発的な故障についての対応をしたいという答弁でした。
 先ほど委員長説明から差金という声がありましたが、今回、未執行という説明をいただきました。約1,900万円を減額補正しなければならなくなったことと、それを専決処分に持ち込まなければならない状況を迎えたことについてですが、3月の定例議会、または全協の折に十分説明もできたはずではないでしょうか。なぜ、あえてこの補正予算を専決処分としなければならなかったのか。予算を執行するに当たっては慎重に年間計画を立てて事業を実施すべきもので、使わなかったから基金へ繰り入れる行為は慎むべきものと思います。計画変更が出た場合は、当然一般会計へ戻すべきと考えます。
 今回、緊急に対応したので、施設改修工事に未執行の部分が残ったとの説明でしたが、3月以降に緊急性の説明は成り立たないという意味で、この専決処分についての反対討論といたします。
○議長 ここでちょっと暫時休憩をしますが、名取さんぐあい悪いですか。
                              休憩 午後 1時58分
                              再開 午後 1時59分
○議長 それでは、再開をいたします。
 ほかに討論はございますでしょうか。(なしの声あり)
○議長 それでは、これより起立により採決をいたします。本案に対する総務経済常任委員長の報告は、承認すべきものであります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立多数)
○議長 起立多数であります。よって、本案は委員長報告のとおり承認されました。
○議長 議案第10号 平成21年度富士見町富士見財産区特別会計補正予算(第3号)の専決処分につきまして、これより討論に入ります。討論はありますでしょうか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論は終わりといたします。
○議長 これより起立により採決をいたします。本案に対する総務経済常任委員長の報告は、承認すべきものであります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり承認されました。
○議長 議案第13号 富士見町下水道条例の一部を改正する条例について、これより討論に入ります。討論はございますでしょうか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終結といたします。
○議長 起立により採決をいたします。本案に対する総務経済常任委員長の報告は、可決すべきものであります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。
○議長 議案第14号 平成22年度富士見町一般会計補正予算(第1号)につきまして、これより討論に入ります。討論はございますでしょうか。
◆第2番(エンジェル千代子)
この補正予算についてですが、私は3月の定例議会で平成22年度の一般会計予算について、次の理由で反対しております。
 1つとして、パノラマのドイツスズランという点ということなんですが、住民懇談会でドイツスズランについての疑問がかなり挙がっていた、そしてまた、富士見町の住民懇談会の席で富士見町の植物の専門家たちは皆さん賛成ということを事業執行の理由づけとして説明していた点、この点。
 それと2番目として環境省の支援を受けて進めている生物多様性保全推進支援事業に反するのではないかという理由。
 それから、もう1つはパノラマがこれから目指そうとする、エコ、環境をキーワードとする観光にそぐわないんではないかという、それらの理由を申し上げて、一般会計に反対する、予算に反対するという苦渋の選択ではあったんですが、反対をしました。
 そして、それ以降なんですが、この件については住民有志からも再考してほしいという要望書が提出されております。また、つい先日なんですが、NHKの長野放送で町の観光をPRする、そういう番組があったんですが、そこでもパノラマのニホンスズランということで非常に強くアピールをされていました。
 そういった一連を見ておりますと、だったら何で本当にドイツスズランなんだという疑問は日々大きくなる一方です。こういうことを御存じである住民からは、何とかやめることはできないだろうかという意見を多く耳にしております。また、先日コミプラのボランティアの作業がありましたら、雨の中で、皆さんしゃがんでやっていたんですが、そこで町の方でドイツスズランおかしいよなとかという、やっぱり草取りをしながら、そういう意見もあり、そういったことを考えてみますとですね、やはり住民の心は一体どこにあるんだろうと考えざるを得ません。
 このことに関してはですね、パノラマが事業主体になったとはいえ、住民の税金が使われることです。一度走り出した事業の方向転換は確かに難しいというふうには理解しています。しかし、この事業をやることが将来にわたって本当に正しいことなのかということを、いま一度、ここで立ちどまって考えていただきたい。そして、やめるという勇気を、そういう勇気も必要なんではないかと。そういうことを切に願いながら、私はこの議案に対して反対討論をさせていただきます。
○議長 引き続き、賛成の方の発言はございますか。(なしの声あり)
○議長 引き続き、反対の方の御発言はありますか。
◆第5番(名取武一)
5番、名取武一です。同じ、この議案の159から160ページに関するところなんですが、このパノラマに関して、この委託料、工事請負費、原材料などを減額した上で、開発公社に丸投げするというような、この施策には反対であります。ここでは町の責任が不明確になるということと、また、一部苗木業者など、一部業者への利益誘導にもなりかねないと、そのような点から、この補正予算には反対であります。
 以上です。
○議長 ほかに討論はございますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりといたします。
○議長 起立により採決といたします。本案に対する総務経済常任委員長の報告は、可決すべきものであります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立多数)
○議長 起立多数であります。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。
○議長 陳情第22−6号 長野県地方税共同化に関し、県に意見書を提出することを求める陳情につきまして、これより討論に入ります。討論はございますでしょうか。
◆第5番(名取武一)
5番、名取武一です。陳情のこの趣旨にありますが、県は、地方税の滞納を減少させるためということで市町村と県の税業務を共同化する、今年度から業務を開始する方向で進んでいます。当面は大口滞納に限定していますが、行く行くは督促状発送後のすべての滞納者についても拡大していこうとしております。この地方税共同化、これは全国で取り組みが始まっており、中には人権にかかわる強権的な回収があって、住民福祉の増進を基本とする地方自治法に抵触するものではないかと厳しい声も上がっております。
 自主財源として地方税滞納は解決、これは大事なことであり、否定するものではありませんが、その背景をしっかり踏まえた上で徴収に取り組む必要があるというふうに思います。滞納を人々の暮らしの視点からとらえる、そのような立場が必要ではないでしょうか。
 地方税の滞納額がふえた背景には、税源移譲による住民税の増額が大きく、また経済不況による経営悪化、雇用破壊という生活環境の悪化と担税力なき課税としての固定資産税を初め税制改正による庶民増税の影響も大きいものがあります。税金の徴収は血の通った対応、これが必要だと思います。税の徴収は、滞納者と粘り強く、きめ細かく対応して、生活環境への支援も合わせ、納税者として生きていける道をともにつくり出す自治体としての役割が必要であると思います。
 そのような立場から、この陳情を不採択とすることには残念であり、採択を求めるものであります。
 以上です。
○議長 次に委員長の報告に賛成の方の発言はございますか。
◆第9番(小池一夫)
賛成討論をいたします。基本的に私はこういうことを考えます。自由主義を貫くには、必ず義務があって自由主義と私は考えます。勝手主義と自由主義は同居しないと私どもは考えています。その点から言って、内容等を聞けば払わないもうけではいかんなという、根本にあると伺っております。その点から言って、私はこれを委員長どおり不採択でいいと思っております。
 以上です。
○議長 ほかに討論はございますでしょうか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりといたします。
○議長 これより起立により採決をいたしますが、これは委員長の報告が不採択ということでございますので、委員長の意見に賛成、反対ということではございません。本陳情の原案につきまして、採択することに採決をいたしますので、賛成か反対で起立をお願いをいたします。よろしいですか。
 それでは、本陳情に対する総務経済常任委員長の報告は不採択であります。したがって、本陳情を採択することについて採決をいたします。本陳情を採決することに賛成の方の起立を求めます。(起立少数)
○議長 起立少数であります。よって、本陳情は不採択とすることに決定いたしました。
○議長 陳情第22−8号 地方自治体において明確にされた住民意思を尊重し、国家政策に反映することを日本政府に求める意見書提出に関する陳情につきまして、討論に入ります。討論はございますでしょうか。
◆第5番(名取武一)
この件も委員会で不採択とされたということは残念であります。この普天間基地問題については、鳩山前内閣は国外、最低でも県外と言っておりました。そして地元合意を大事にするというふうに言っていたはずであります。ところが、民主党政権は名護市への米軍新基地建設を初めとする日米合意となってまいりました。まさに、公約破りであります。
 そして、昨日の国会での代表質問では、こんな方針が沖縄県民の合意を得ることができると考えているのかと、この質問に対し、菅首相は理解を求めていくと繰り返すだけで、合意を得るとの答弁はしませんでした。菅首相がかつてアメリカ海兵隊の抑止力を否定して、2001年の7月には海兵隊は即座に米国内に戻ってもらっていいと、政権をとればしっかりとアメリカに提示すると、このような約束までしておりました。この沖縄県民への約束、菅首相はこれをほごにしようとしております。
 また、岡田外相は9日の記者会見で、県民の合意を得る必要はないとの考えも示しました。これら民主党一連の動きを見るときに、地方自治体で明確にされた住民意思を尊重するよう、政府に求めることは時宜に適した大事なことでもあります。このようなことから、この陳情に委員会で不採択と決められたことに反対を表明させていただきます。
 以上です。
○議長 続いて、委員長報告に賛成の方の発言はありますか。反対の方、いらっしゃいますか。
◆第2番(エンジェル千代子)
この要望書の一番核となる、国家政策の立案、実施に際して地方自治体において明示された住民意思を尊重し、その反映に最善の努力を尽くすこと。これは住民の基本的な義務であり、権利であります。それを議会として、住民の代表たる議会が、こういう意見書を国会に送るということは、まさに議会の意思を示す一番いいものだと思いますので、私はこれは送付すべきものだと思います。
○議長 ほかに討論はございますでしょうか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりといたします。
○議長 これより起立により採決をいたしますが、先ほどと同じでございますので、本陳情に対する総務経済常任委員長の報告は不採択であります。本陳情の原案につきまして、採択することに賛成の方の起立を求めます。(起立少数)
○議長 起立少数であります。よって、本陳情は不採択とすることに決しました。
△日程第12 議案第 2号 富士見町国民健康保険条例の一部を改正する条例の専決処分について
△日程第13 議案第 5号 平成21年度富士見町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)の専決処分について
△日程第14 議案第 6号 平成21年度富士見町老人保健特別会計補正予算(第3号)の専決処分について
△日程第15 議案第 7号 平成21年度富士見町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の専決処分について
△日程第16 議案第11号 富士見町国民健康保険条例の一部を改正する条例
△日程第17 議案第12号 富士見町児童手当条例を廃止する条例
△日程第18 議案第15号 平成22年度富士見町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
△日程第19 陳情第22-7号 「義務教育費国庫負担制度の堅持」に関する陳情
○議長 引き続き、日程第12 議案2号、日程第13 議案第5号から日程第15 議案第7号、日程第16 議案第11号、日程第17 議案第12号、日程第18 議案第15号、日程第19 陳情第22−7号を一括して議題といたします。
 社会文教常任委員長の報告を求めます。
◎社会文教常任委員長(五味滋)
それでは、社会文教常任委員会に付託されました議案7件と陳情1件について、審査の結果を報告いたします。担当課より詳細な説明を受け、慎重に審査をいたしました。
 議案第2号 富士見町国民健康保険条例の一部を改正する条例の専決処分についてであります。これは前年度所得にかかわるものであって、全員一致、承認すべきものと決しました。
 議案第5号 平成21年度富士見町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)の専決処分についてであります。これは事業の精算によるものであります。説明の中で、医療費の伸びが非常にあり、今後注意して見ていく必要があるとの説明がありました。
 審査の結果、全員一致、承認すべきものと決しました。
 議案第6号 平成21年度富士見町老人保健特別会計補正予算(第3号)の専決処分であります。これは負担金の精算によるもので、全員一致、承認すべきものと決しました。
 次に、議案第7号 平成21年度富士見町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の専決処分についてであります。これは広域連合への支払いによる精算でありまして、全員一致、承認すべきものと決しました。
 議案第11号 富士見町国民健康保険条例の一部を改正する条例、これは今回医療費分と支援分、介護分を合わせて、1世帯当たり前年比で月額761円を引き上げるものであります。意見といたしまして、一般会計からの負担ができないものかどうか、そういう意見がありました。
 採決の結果、賛成多数で可決すべきものと決しました。
 議案第12号 富士見町児童手当条例を廃止する条例であります。これは担当課以外に町長の出席も求めて審議をいたしました。意見といたしまして、廃止は少子高齢化対策、人口増の流れに逆行するものである、児童手当は町じゅうで子供を支援する姿勢を示していくことで強力な意識づけになるなどと、廃止提出の取りやめを求める意見が多数ありました。
 また、賛成意見といたしまして、国の子ども手当が今年度から支給され、これでカバーできるとの意見があり、また賛成議員より提案として中学生に子宮頸がんを全員に投与する、そういうものに使った方がいいのではないかというような提案がありました。
 採決をいたしまして、賛成少数で否決すべきものと決しました。
 議案第15号 平成22年度富士見町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてであります。これは10割国庫補助で行う事業でありまして、全員一致、可決すべきものと決しました。
 陳情第22−7号 「義務教育費国庫負担制度の堅持」に関する陳情であります。諏訪教育会代表伊藤靖徳氏より毎回これは出ているものであり、全員一致、送付すべきものと決しました。
 以上であります。よろしくお願いをいたします。
○議長 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はございますでしょうか。よろしいですか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わりといたします。御苦労さまでした。
○議長 議案第2号 富士見町国民健康保険条例の一部を改正する条例の専決処分につきまして、これより討論に入ります。討論はございますでしょうか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりといたします。
○議長 起立により採決をいたします。本案に対する社会文教常任委員長の報告は、承認すべきものであります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は委員長の報告のとおり承認されました。
○議長 議案第5号 平成21年度富士見町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)の専決処分につきまして、討論に入ります。討論はございますでしょうか。よろしいですか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりといたします。
○議長 起立により採決をいたします。本案に対する社会文教常任委員長の報告は、承認すべきものであります。本案は委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は委員長の報告のとおり承認されました。
○議長 議案第6号 平成21年度富士見町老人保健特別会計補正予算(第3号)の専決処分のつきまして、討論に入ります。討論はございますでしょうか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりといたします。
○議長 起立により採決をいたします。委員長の報告は、承認すべきものであります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり承認されました。
○議長 議案第7号 平成21年度富士見町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の専決処分につきまして、討論に入ります。討論はございますでしょうか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論は終わりにいたします。
○議長 起立により採決をいたします。委員長の報告は、承認すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり承認されました。
○議長 議案第11号 富士見町国民健康保険条例の一部を改正する条例につきまして、討論に入ります。討論はございますでしょうか。
◆第5番(名取武一)
この条例案は近年にない大幅な値上げ案であります。平均で7.5%の値上げと言っておりますが、この一般被保険者の保険料率のところでは、所得割が35%アップと大幅な上げ率となっております。これでは、人によっては10%以上の値上げになるということも予測されます。
 この値上げ案の大きな要因として、被保険者の所得の減少により保険料収入の減が大きな要因だと説明がありました。国保の被保険者、所得の大幅な減少のところに国保料の大幅な値上げがかぶさってくる。まさにダブルパンチであります。弱い者いじめになります。
 国民健康保険というのは、国の大事な福祉政策のはずです。ところが、国民健康保険への国庫負担率を84年の改悪で45%から38.5%に削減した、国の責任放棄が国保会計を苦しくしている大きな要因ではあります。国に国庫負担率を戻すよう要求することも地方自治体の大事な仕事ではないかと思います。
 そして町長は、社会福祉の充実を公約に掲げました。その公約を実現するためには、この値上げを抑えるために一般会計からの充当も考えるべきだと思います。一般会計からの充当、これは実際多くの自治体で実施しております。ぜひ、この町でもその具体化を検討してほしい、この立場から、この条例案には反対を表明します。
 以上です。
○議長 ほかに討論はございますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認めます。これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。委員長報告は可決すべきものであります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立多数)
○議長 起立多数であります。委員長報告のとおり可決されました。
○議長 議案第12号 富士見町児童手当条例を廃止する条例につきまして、討論に入ります。討論はありますでしょうか。
◆第6番(小林市子)
6番、小林市子です。富士見町児童手当条例を廃止する条例について、私は反対討論をします。
 町長は、選挙公約で福祉教育を充実させたいと訴えていました。町民の多くが住みやすいまちづくりや子育てがしやすい環境が守られると大いに期待していたのに裏切られたという電話や、今まで児童手当は町が子育てを応援してくれる姿勢があり張り合いです、廃止にしないでという声が多く寄せられました。
 金額の多少ではなく、町の姿勢を示すことが大事で、大きな柱です。3人以上の子供を産み育てたいと思う世代を応援する、大事な児童手当条例です。
 それにしても、国の子育て支援でカバーできる、そして財源がないとの説明で、3月に条例廃止の議案を否決されたにもかかわらず、再度、富士見町児童手当条例を廃止するとして再提案がありました。それだけでも町長の富士見町をどんな町にしたいかという軸足がずれているのではないかと疑ってしまいます。
 子育てする時代は、収入も少なく、子育ての衣食住にかかる費用が大変な上に、医療や教育費がのしかかって、3人、4人と生み育てる子だくさんの家庭を町は感謝して応援して、富士見町を担う人材を1人でも多く輩出できるように町の姿勢を示すことが大事だと考えます。
 我々議員にとっても、町の総合計画の中で、全体的な視点で地域を見渡し討議して、政策提言できる自由活発な気風で議会を運営していくことが求められていることは言うまでもありません。
 富士見町に暮らせてよかったという町民の願いを、住民の代表として議員は、町長と対等に論じ、方向性を選択する機関でもあるはずです。議員の資質も問われる問題です。富士見町の子育て支援の考え方が筋の通った選択肢であり、町民が納得いく町の姿勢である児童手当条例を廃止する条例に対して、反対討論といたします。
○議長 続いて、委員長報告に賛成の方の討論はありますか。ごめんなさい、原案に対して賛成ですね。
◆第4番(織田昭雄)
この議案についての賛成討論をします。この条例については、3月定例会でも申し上げましたが、国策である子ども手当の支給が6月から開始をされました。富士見町も実施に伴い、約2,600万の負担が発生することは御承知のことだと思います。少子化対策としての児童手当の支給は、対象者にしてみれば助かることは確かです。
 しかし、町が打ち出した子育て環境整備としての未満児保育の充実は、今必要な施策ですし、立派な少子化対策です。大学生を抱える親たちは、高額な学費の仕送りに四苦八苦している家庭もたくさんあるかと思います。でも、頑張って子供の将来のために何とかしています。また、地域の要望に対しても少しでも早くこたえることも行政の役目です。
 そのために町の限られた財源を、地域の実情に合わせて振り分けることは当然すべきことです。町民も我慢するときもあります。行政が町民のために最善を尽くし、決断することも当然あります。
 以上の理由から、今回の条例廃止は賛成といたします。
○議長 大変町民の方も注目している案件でございますので、議員各位の活発な御意見をいただきたいと思います。
 続いて、反対の方の討論はございますか。
◆第5番(名取武一)
5番、名取武一です。一般質問でも取り上げましたんで、余りくどくどは申し上げませんが、この中で、この諏訪圏の中では独自の子育て支援を廃止したと、この機会にですね、というところはほかにはないというふうに聞きました。町に入った方と出た方との収支、これは町長が言っていましたが、原村とは6勝21敗、茅野市とは80勝120敗だという状況だそうです。この条例案、このような状況を加速させるというふうに考えられます。
 また、新聞報道にもありましたが、教育委員会との関係、教育委員会の決定を尊重すべきだというふうに思います。そのような点から、この条例案は反対であります。
 以上です。
○議長 引き続き、原案に賛成の方の発言はございますか。
◆第8番(三井幹人)
この件の私の姿勢はもう委員会で示させていただいたとおりであります。一般質問でも町長とやり合ったわけですが、先ほど同僚議員の中から姿勢の問題であると、私も一般質問のとき、そういうふうに言いました。これは町の姿勢の問題であるということであって、これを廃止して未満児保育に充てるとか、これが財源になっているというわけではないでしょうが、子宮頸がんのワクチンに充てるとかいうことに対しては評価するわけですが、一般質問のときも町長の答弁もそうでしたし、それから委員会のときには区からの要望の一覧表を持ってきて、これと、この子ども手当とどっちを取るんだというような迫り方をされると。これがまさに姿勢なんですね。町長が、そういうことじゃなくて、未満児保育に充てるからこっちだよという、今同僚議員からあった話をされるんであれば、その部分は納得できると、しかし、実質的な部分を取るにはということで、私は意思表示をさせていただきました。
 しかし、委員会では私の意見は少数でありました。今まで私は委員会の中で、主張をして、もし、それが委員会が通らなかった場合には委員会の決に従うということで、今回は臨んできました。それからいくと、私は委員会で示した私の意見は否決されていますので、それに否決の方の委員会の決に従うということになります。
 しかし、今言ったように理解できる部分、理解できない部分、多々ありますが、実を取らなきゃいけないと、自分の政治姿勢もあるという非常に苦渋な決断であります。まだ結論が出ていません。
 したがいまして、今回は棄権させていただきます。
○議長 続きまして、原案に対して反対の方、意見ありますか。エンジェルさんいいですか。
◆第2番(エンジェル千代子)
この子育て支援条例に関しては、3月議会では2条例が一度に出てきたと、それを考えますと、今回は一人親世帯の支援については取り下げられたということでは、高く評価したいと思います。
 しかし、前回も申し上げたんですが、児童手当条例、この3子以降の支援というのは他市町村にない手厚い支援で、富士見町としても多く子供を育てる保護者を支援したいという町の姿勢です。今いみじくも三井議員がおっしゃいましたが、町の姿勢を示すということは非常に大切なことだと思います。富士見町でも今まで中学生の医療費無料化など、今までの富士見町の子育て政策というものが浸透しつつあり、評価されつつある今の現状にあると思います。
 委員会の中での町長の説明の中では、多くの自治体でも独自の支援策を廃止しているとの説明がありました。その中で、富士見町は廃止しないという選択をする。ここに私は意味があるんだと思っています。また、資料をお持ちになり、改良工事等の集落要望というものをお持ちになりましてですね、この条例を廃止して財源を確保しないと、こっちの事業はできないんだという、そういう説明をなさいました。本当にそうなんでしょうか。
 今までの、この集落の要望については、予算をやりくりして粛々と進めてきたはずです。こっちを廃止しないと財源が確保できないから、こっちの事業はできないという、そういった説明そのものに私は大きな疑問を感じます。でしたら、先ほど9号で申し上げたように、町全体の財政のやりくり、そういったことも考えていただきたいと思います。
 また、国からの子ども手当は町長配付の資料にもあるように、この先、非常に不透明です。来年度から半額分が実質的な子育て支援策に回される可能性も大です。その場合、未満児保育へ、今回富士見町が1,000万かけて未満児保育へということで充実されていますが、その財源の確保も期待できるわけです。
 1つとして、町の子育て支援策に対する姿勢として、この条例は廃止すべきではない、堅持すべきであると。
 2つ目として、この条例廃止の説明理由で集落要望の改修工事と二者択一で説明されたこと。
 3番目として、国の政策がまだ不透明な段階であるということ。
 以上3点、この理由で今回の条例は廃止すべきものではないと思います。したがって、この12号議案に対しては反対いたします。
○議長 引き続き、討論はございますか。
◆第9番(小池一夫)
原案に賛成の立場から一言言わせていただきます。
 今朝の国会の参議院の質問の答弁を偶然見ることができまして、その中からも自分としての意見を述べさせていただきます。
 今日、野党の質問の中で、玄葉光一郎さん、内閣府特命担当大臣ですね、少子化対策、男女共同参画担当だそうでございます。その方が、こういうことをおっしゃられました。答弁を抜粋します。福祉・医療、医療・福祉と言ったかな、環境・医療・福祉は年々増額していく中でも、これは確保して、特にこの辺はちょっと表現が違うかも知れませんが、なお、特に子育て支援は今後も国としてしっかり考えていくと、こういう国の姿勢が示されております。
 その中で、当町におきましても医療・福祉関係は、本年度、総量的には増額されておるわけで、決して後退しているとは私には思われません。と同時にですね、子育て支援、応援していますという町の中で、これは疲弊していく地域とか、そういうものをおざなりにして、はいはい、はいはいと、そちらの方へ力を入れるのもどうかなと、先ほどそういう考え方じゃいけないと言ったけど、私たちは町全体のことを考えていろいろな施策をやらなきゃ、それこそ議員の資質を問われるわけでございまして、私は、そういう観点で、この中で申しわけないけど、過疎高齢化にとことん悩んでいる地域は、私をおいてもう一人しか議員さんいらっしゃらないんですよ、顕著にあらわれている地域は。その地域から考えてみて、そういうことには金を使うけど、地域の活性化とか、そういうものに一切手を貸していただけないような状況下に至ったときに、果たして、その富士見町全体を考えるときに、それじゃあ子育てに応援していますという町と言えるとは、私は決して思わないわけでございます。
 そんなことで、総合的なことを考え、町当局はこれはある意味での苦渋の選択ではなかろうかと推測するわけでございます。そういうわけで、原案に賛成いたします。言うことは幾らでもあります。賛成討論、反対討論でも私も何回でも立ちますから、どうぞ言っていただきたいと思います。
 以上です。
○議長 ほかに討論ございますか。よろしいですか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりといたします。
○議長 これより起立により採決をいたします。本案に対する社会文教常任委員長の報告は、否決すべきものであります。
 したがって、原案について採決をいたします。本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立多数)
○議長 起立多数であります。よって、原案は可決されました。
○議長 引き続き、議案第15号 平成22年度富士見町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につきまして、これより討論に入ります。討論はございますでしょうか。よろしいですか。いいですか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わりといたします。
○議長 これより起立により採決をいたします。本案に対する委員長報告は、可決すべきものであります。委員長報告のとおりに決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。
○議長 陳情第22−7号 「義務教育費国庫負担制度の堅持」に関する陳情につきまして、これより討論に入ります。討論はございますでしょうか。よろしいですか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりといたします。
○議長 これより起立により採決をいたします。本陳情に対する社会文教常任委員長の報告は、採択し、意見書を送付すべきものであります。本陳情は委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本陳情は委員長報告のとおり採択となりました。
△日程第20 議 第 8号 「義務教育費国庫負担制度」の堅持に関する意見書(案)の提出について
○議長 日程第20 議第8号 「義務教育費国庫負担制度の堅持」に関する意見書(案)の提出につきましてを議題といたします。趣旨説明を求めます。
◎社会文教常任委員長(五味滋)
それでは趣旨説明をさせていただきます。
 議第8号 「義務教育費国庫負担制度の堅持」を求める意見書(案)の提出についてであります。
 上記について別記のとおり富士見町議会会議規則第14条第3項の規定により提出をいたします。内容は、お手元に配布をしておきましたので、どうぞごらんになってください。
 平成22年6月15日、提出者 富士見町議会議員 社会文教常任委員長、五味滋、富士見町議会議長、小池久長殿、以上であります。
 よろしくお願いいたします。
○議長 ただいまの説明に対する質疑に入ります。質疑はございますでしょうか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります。御苦労さまでした。
○議長 これより討論に入ります。討論はございますでしょうか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりといたします。
○議長 これより起立により採決をいたします。本件は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。したがって、本件は原案のとおり可決され、意見書を送付することに決しました。
△日程第21 閉会中の継続調査について
○議長 日程第21 閉会中の継続調査につきましてを議題といたします。
 議会運営委員長から会議規則第75条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり閉会中の継続審査の申し出があります。
 お諮りをいたします。議会運営委員長から申し出のとおり、これを閉会中の継続審査とすることに御異議はございますでしょうか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。よって、議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。
△日程第22 議員派遣の件について
○議長 日程第22 議員派遣の件につきましてを議題といたします。
 お諮りをいたします。富士見町議会会議規則第121条の規定により、お手元に配付の一覧表のとおり議員を派遣したいと思います。これに御異議はございますでしょうか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、お手元に配付の一覧表のとおり議員を派遣することに決しました。
○議長 これで本議会に付されました案件の審議は全部終了しました。この旨、書面をもって町長に報告をいたします。
 町長から閉会のあいさつがあります。
◎町長 12日間という長い期間、443回6月定例議会、幅広く有意義で、かつ熱心な審議をしていただきまして、まことにありがとうございました。
 提出した15案件、全部可決ということでうれしくは思っておるんですが、中にですね、これを賛成できないという方の意見、多々ありました。これを重く受けとめて、今後の町政に生かしていきたいというふうに思います。
 それから、今回の議会中に特に複数の議員から子宮頸がん等、HPVのワクチンの提案がございました。行政としても、これを重く受けとめ真剣に検討した結果、大変いい御提案ということで、これは実行すべしということで、町としても実行を決めたということで新聞にも載りましたけれども、いろいろな会合だとか、道を歩いている人たちから大変声をかけられて好評でございます。本当にこういった提案、ありがとうございました。
 それから、富士見の発展の柱であります農業あるいは観光においても、大変前向きな、いろいろと新しい御審議もいただき、御提案もいただいて、次の世代に向けて一歩進んだかなというふうにも思っている次第でございます。これからも議員の皆様の、このような熱心な御審議、御協力をいただければと思っております。本当にありがとうございました。
 以上でございます。
○議長 以上をもちまして、平成22年6月第443回富士見町議会定例会を閉会をいたします。大変、御苦労さまでした。
                              閉会 午後 2時45分



  平成22年6月15日


           富士見町議会議長


           富士見町議会議員


           富士見町議会議員