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長野県 富士見町

平成21年 6月(第436回)臨時会−06月30日-01号




平成21年 6月(第436回)臨時会

              平成21年6月(第436回)
                富士見町議会臨時会

議 事 日 程(第1日目)
                           日時 平成21年6月30日(火)
                                午前11時00分 開会
1.開  会
2.開議宣告
3.議事日程の報告
  日程第 1 会議録署名議員の指名
  日程第 2 会期の決定
  日程第 3 諸報告
              (議案の上程、説明、質疑、討論、採決)
  日程第 4 議案第 1号 平成21年度富士見町一般会計補正予算(第3号)
4.閉  会



                 平成21年6月
          第436回富士見町議会(臨時会)会議録(第1日)
平成21年6月30日(火曜日)
議員の席次及び氏名と出欠
                午前 午後                 午前 午後
  第 1 番  小 林   光 出       第 2 番  エンジェル千代子出
  第 3 番  中 山   孝 出       第 4 番  織 田 昭 雄 出
  第 5 番  名 取 武 一 出       第 6 番  小 林 市 子 出
  第 7 番  五 味   滋 出       第 8 番  三 井 幹 人 出
  第 9 番  小 池 一 夫 出       第10番  平 出 英 夫 出
  第11番  小 池 久 長 出

職務のために出席した事務局員
  事務局長      植 松 久 春     次長        尾 沼 好 美
  臨時職員      有 賀 弘 美

説明のために出席した者
  町長        矢 嶋 民 雄     副町長       名 取 重 治
  教育長       小 林 洋 文     総務課長      五 味 正 文
  会計管理者     雨 宮 正 一     財務課長      小 林 良 光
  住民福祉課長    名 取 光 昭     産業課長      久保川 敏 朗
  建設課長      三 井 恵 一     子ども課長     五 味 一 文
  生涯学習課長代理生涯学習公民館係長     上下水道課長    窪 田 和 美
            小 林   司
  消防課長      植 松   恵




                              開会 午前11時02分
○議長 皆さん、こんにちは。中央政界も混沌として、どっちを向いているのかよくわかりませんけれども、富士見町も協働のまちづくりを進めるためには、やはり町民が心身ともに元気でなくてはならないと思いますので、ぜひ皆さんの慎重審議をお願いをしたいと思います。
 なお、上着に関しましては、御自由にしていただいて結構でございますので、お願いをいたします。
 それでは、ただいまから平成21年6月第436回富士見町議会臨時会を開会をいたします。
 最初に、町長から招集のあいさつがあります。
◎町長 おはようございます。入笠山の香り漂うすずらんの鑑賞に大勢の方においでをいただきました。ゴンドラリフトを御利用いただきました利用者の数、対前年比は64%増という大幅な伸びとなりました。開発公社の関係者ともどもと喜んでおります。
 本日ここに、平成21年6月第436回富士見町議会臨時会を招集申し上げましたところ、議員の皆様におかれましては、御多忙にもかかわらず、全員の御出席をいただきまして、御審議賜りますことに厚く御礼を申し上げます。
 先般の6月定例会から日を置かずに招集申し上げましたのは、経済危機への対応を迅速に実施したいがためであります。
 次に、提案理由を説明を申し上げます。本臨時会に提案申し上げる議案は、予算案件1件でございます。議案第1号 平成21年度富士見町一般会計補正予算(第3号)であります。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億2,940万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ67億6,494万5,000円とするものであります。
 国の平成21年度補正予算(第1号)において、地球温暖化対策、少子高齢化社会への対応、安全・安心の実現、その他将来に向けた地域の実情に応じるきめ細かな事業を積極的に実施できるよう、地域活性化経済危機対策臨時交付金を交付するとされていることが主なものであります。
 また、国の平成20年度補正予算(第2号)により創設された地域活性化生活対策臨時交付金の基金積立金の繰り入れ、その他の経済危機対策の補助金を取り込み、国の施策と歩調を合わせ、積極的に経済危機対策に取り組むことで、町民の生活環境が一段と整い、また町内の事業者に寄与できるものと期待をしております。
 以上、概要を申し上げました。詳細につきましては、後ほど副町長に説明をいたさせますので、よろしく御審議をいただき、御決定を賜りますようお願いを申し上げまして、本臨時会の招集のあいさつといたします。
                              開議 午前11時06分
○議長 ただいまの出席議員数は全員であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
○議長 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。
△日程第 1 会議録署名議員の指名
○議長 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。今臨時会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、第7番五味滋議員、第8番三井幹人議員を指名いたします。
△日程第 2 会期の決定
○議長 日程第2 会期の決定を議題とします。
 お諮りをいたします。今臨時会の会期は、議会運営委員会で審議した結果、本日1日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、会期は本日1日と決定いたしました。
△日程第 3 諸報告
○議長 日程第3 諸般の報告を行います。
 町長より議案の提出がありましたので報告をいたします。議案集をあらかじめ配付してありますので、朗読は省略いたします。
△日程第 4 議案第 1号 平成21年度富士見町一般会計補正予算(第3号)
○議長 日程第4 議案第1号 平成21年度富士見町一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
◎副町長 それでは、私の方から議案の説明をさせていただきます。
 早速でございますけれども、議案集をお開きいただきたいと思います。
 1ページをお願いいたします。議案第1号 平成21年度富士見町一般会計補正予算(第3号)でございます。
 2ページをお願いいたします。議案第1号 平成21年度富士見町一般会計補正予算(第3号)であります。第1条として、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億2,940万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ67億6,494万5,000円とするものでございます。
 内容につきましては、事項別明細で説明をさせていただきますので、8ページの歳出の方からお願いをいたします。8ページの歳出から説明をさせていただきます。まず2款の総務費1項総務管理費の財産管理費でありますけれども、右側をごらんいただいて、庁舎の維持管理費1,073万1,000円、これは保健センターの外壁等の修繕でございます。
 続いてその下段、公用車整備事業280万円。公用車の購入ということで、ハイブリッドカーの購入に充てるものでございます。
 続いてその下段、6目の企画費でありますけれども、一般経費として補助金、一般コミュニティ助成事業補助金として250万円。下蔦木の区ですね、市町村振興協会のコミュニティ助成事業に採択されました。公園整備、あるいは備品の購入に充てるというものであります。
 その下段、3款の民生費1項社会福祉費の福祉センター管理費ですが、福祉センターの管理運営費で3,500万円、ふれあいセンターの屋根、外壁等の補修工事、あるいは浴室のカラン等の修繕の経費でございます。
 続いて、6款の農林水産業費の1項農業費、農地費でありますけれども、財源補正として1,000万円、地域活性化生活対策臨時交付金事業の繰入金が1,000万、一般財源の1,000万減であります。町単の土地改良事業ということであります。
 続いて6目の基盤整備促進事業費、農地有効利用支援整備事業2,257万2,000円でありますけれども、今回の経済対策の新しいメニューとして、主に水路改修でございます。
 続いて、10ページの農林水産業費の2項の林業費、林業振興費でありますけれども、まずグリーンカルチャーセンターの管理3,810万円、屋根の改修あるいは側壁の塗装の経費でございます。
 それからその下段、森林整備加速化林業再生事業ということで2,094万3,000円。これは森林整備加速化林業再生補助金、木の香る環境づくり総合推進事業ということで、県産材を活用する事業ということで、アカノラの山周辺、交流施設をつくるものであります。植栽関係とかアツモリソウの監視、あるいは有害鳥獣の監視、あるいはボランティア活動に役立ててもらいたいというものであります。
 続いて、11ページの第7款商工費であります。観光費として花と心の里山推進事業140万円、防護ネットの原材料費でございます。
 その下段、8款の土木費2項の道路橋梁費の道路維持費ですけれども、1,000万円、道路の維持修繕事業ということで道路補修、オーバーレイ等の増額であります。
 それから3目の道路新設改良費、これが1,500万円ですが、町単の道路改良事業ということで、下蔦木の鹿野沢の事業、前倒しの事業であります。
 12ページの中段、9款の消防費であります。防災費ですけれども、地域防災支援事業300万円。これは各地区での自主防災組織に対する防災備品の補助であります。当初700万円だったものを300万円増額するものであります。
 その下段、防災施設整備事業88万円。これは町内の避難所に防災の備蓄品を買うということで、組み立てトイレ等をそろえるものであります。
 13ページ、10款の教育費でありますけれども、まず小学校費、2項の小学校費、学校管理費ですが、ここから小学校4小学校、それから次の中学校費の2中学校、それぞれ学校情報通信技術環境整備の事業、それから理科教育設備整備事業、それぞれが該当しまして、デジタルテレビの購入、それから電子黒板の購入、それから理科の関係の備品の購入ということでございます。小学校費では1,102万6,000円、それから中学校費では合計で439万5,000円の計上であります。
 それから15ページの上段、3目の中学校統合事業とありますけれども、高原中学校の教室の増築工事になります。これが増額分でプレハブから鉄骨に変わるという増額になります。
 それからその下、4項の社会教育費の中のコミュニティ・プラザ管理費ですけれども、コミュプラの管理運営費ということで、会議室の空調工事121万6,000円。
 それから5項の保健体育費、町民広場管理費として、広場経費で3,844万5,000円。これは総合運動場、それから野球場の夜間照明の修理の経費でございます。
 それでは6ページに戻ってください。歳入の説明をさせていただきます。6ページの歳入でありますけれども、歳入の方は12款、14款、15款、18款、20款と、それぞれございます。
 12款の分担金及び負担金ですけれども、農林水産業費の分担金、これは農地有効利用支援整備事業の分担金で各地元の分担金になります。224万6,000円。それから土木費の分担金は町単の改良、町道改良舗装工事の分担金ということで15万円。
 それから14款の国庫支出金2項の国庫補助金ですが、4目の教育費の国庫補助金。これは小学校への補助金、それから中学校の補助金、それぞれ学校情報通信技術環境整備事業補助金と、それから理科教育設備整備等補助金とそれぞれがございます。
 それから、その下段が8目総務費の国庫補助金、これが1億5,200万円。地域活性化経済危機対策臨時交付金でございます。
 15款の県支出金2項の県補助金ですが、農林水産業費の県補助金ということで、県産材利用で入笠山交流施設に対するものですが、725万円。森林整備加速化林業再生補助金であります。
 続いて、7ページの18款繰入金であります。1項の基金繰入金、財政調整基金からの繰入金が1,689万4,000円。それからふるさと創生基金の繰入金が3,000万円ということであります。
 それから20款の諸収入でありますけれども、雑入としてコミュニティ事業助成金、市町村振興協会から250万円。それから農地有効利用支援整備事業助成金が1,233万1,000円。合計1,483万1,000円の雑入であります。
 以上、歳入についての説明でございます。
 私の方からの議案説明は以上でございますので、よろしく御審議をいただきますようにお願いいたします。
○議長 議案第1号 平成21年度富士見町一般会計補正予算(第3号)について、これより質疑に入ります。ぜひ活発な質疑をお願いをしたいと思います。
◆第7番(五味滋)
五味滋です。ちょっとお伺いをしますが、入笠のあのところにつくる林業活性化のこの建物なんですが、坪単価から言うと、内容は聞いていないんでちょっとわかんないんですが、約140万くらいかかるような計算になりますけれども、内容的に非常に高額な坪単価でありますが、何か特殊なものが入っているのでありましょうか。
◎産業課長(久保川敏朗)
お答えいたします。特に特殊なものということではございませんが、この事業の対象になるのは、県産材を50%以上使いなさいということでございますので、まだ設計はしてありませんので、その使う割合、材によって大分金額が流動的だということもありまして、これだけの事業費をお願いしております。
 以上です。
◆第7番(五味滋)
それではもう一度お伺いしますが、もし単価が見積もりして、えらい差額が出たというような、ダウンしたということですね。そういう場合はもう少しこれ15坪なんていうもんでなくて、もう少し利便性のいいような、もう少し大きな建物にしたら私はいいと思うんですが、その点はいかがでしょうか。
◎産業課長(久保川敏朗)
その辺の利用も含めまして、設計の中で十分検討したいというふうに思っております。
 以上です。
○議長 ほかに質疑はございませんか。
◆第2番(エンジェル千代子)
2番、エンジェル千代子です。今回、この案が提出されているわけですけれども、経済臨時交付金、この中で、これに至るまでに候補には出たんですけれども、今回見送られたというような事業があるかと思うんですが、どのような事業があったのか、教えてください。
◎財務課長(小林良光)
今回、経済対策という一環での補正予算ですので、そこら辺のところは今までの予算査定、町の事業計画の中で精査をした中でということで、具体的にこれとこれというようなものはちょっと今ここでは申し上げられませんけれども、全体の事業、町の長期的な事業の中で選考したということでお願いしたいと思います。
◆第2番(エンジェル千代子)
先ほどもちょっと申し上げたんですが、この今回の国の緊急対策の4つの項目の中で拾っていくということになっているんですね。それで、その4つの中の4番目の将来に向けた地域の実情に応じた地域活性化等に貢献するもの、このことについては、今回のこの18項目の中では1点しかないということで、もう少し将来的に広いビジョンに立って、将来に向けた投資という意味で地域活性化というのをとらえるという視点も大切だったんじゃないかと思うわけですが、その点についてもしあれば。
◎財務課長(小林良光)
今回、国の2次補正ということで、補正予算ということでかなり緊急性が高いというふうな事業の提案でございますので、長期的な目標に沿ってのそれぞれの事業の選択をするなかなか時間的な余裕がないということと、もう1つは、1つの事業をやるにも、それなりの調整が必要なわけですが、その調整に時間がかかるものであるとするならば、この事業にはちょっと向いていないというか、それに対応できなかったというのが実情でございます。
○議長 ほかに質疑はございませんか。
◆第6番(小林市子)
6番、小林市子です。全体的にこの中身を見ますと、ほとんどハードですよね。ソフト面についての事業というものは考えられていなかったんでしょうか。
◎財務課長(小林良光)
今回の経済対策は、地域への経済対策が主ですので、具体的にはどうしてもハードにならざるを得ないということです。ソフト面についても幾つかの事業が考えられないこともないんですけれども、それが地域への経済対策に貢献するかというと、なかなかそういうふうにはいかないものが多いものですから、今回、ハードの事業で地域の雇用も含めて確保していくというふうな対応をさせていただきました。
○議長 ほかに質疑はございませんか。
◆第5番(名取武一)
5番、名取武一です。基金が約4,700万ほどですか。つぎ込まれるという補正予算ですが、できれば、できるだけ基金は残しておきたいというところだろうと思いますが、これだけのお金を投入せざるを得ないという理由を教えてください。
◎財務課長(小林良光)
補正予算の中では約四千何百万かの基金を投入しておりますが、そのうち3,000万は20年度に積み越した基金、ふるさと創生に積んだ経済対策に、21年度の経済対策に使うべき基金の取り崩しでございますので、実質的には1,400万ほどの財政調整基金の繰り入れということで済んでおりますけれども、今後、入札等行った中で全体経費が少なくなってきた段階では、その財政調整基金の繰り入れが減ってくるものと思います。なるべく基金は使わずにというか、経済対策ですので、当然町の基金も使ってということの方が、正しいやり方ではないかというふうに思いますが、今回については、もし全体経費が減れば基金の取り崩しは減ってくるというふうに思います。
○議長 ほかに質疑はございませんか。
◆第8番(三井幹人)
8番、三井です。2点ほど。1つは、先ほど来、話が出ていますけれども、この経済対策が緊急経済対策ということで、少しでも早くという町側の意向はわかるわけですが、いろんな議員からの意見等もありますように、もう少し熟慮というかね、する必要があったのではないかというふうに思います。
 我々議会も、今日1日でここで議決しなきゃいけないわけですが、ものによっては委員会で現地を見て歩くとか、ほかとの比較で本当にこれでいいという判断は、やはりできたらやりたかったなあという思いはあるわけで、なぜこの時期かというのが1つ、どうしても聞いておきたいなというふうに思うのが1点と。
 それから、国からの交付金はおよそ1億5,200万というふうに言われている中で、先ほど話もありましたけれども、3,000万の去年の二次補正の分はともかくとして、財調の部分を切り崩してまでも、これだけの事業をやるという、なぜやるのかと。先ほど話もありましたけれども、入札で差金が出れば、それで安くなるからいいんじゃないかという話もありますけれども、それって違うんじゃないかというふうに思うんです。入札でじゃあ差金出なかったらどうするのという話になるわけで、そこまでして、基金を崩してまで、これだけ事業を取り入れてやろうというところの理由ですね。これから先、まだ予想されていないというか、当初考えていなかったような出費も突然出てくるかもしれないという中で、財調基金を取り崩してまでこれだけの事業をやろうといった中でなぜかというのが1つですね。
 例えば、いろんな町の施設の改修工事が多額なものが積まれているわけですけれども、地元の調整とかそういうのがあるから、何だかんだとかいろんな説明あるわけですけれども、例えば消防署の耐震の工事とか、それに絡む部分の、交付金の方がちょっとわかりませんけれども、もし使い勝手が悪くなるような耐震補修をするんなら、いっそのこと新築した方が安く上がるんではないかとか、または地震の避難場所ですね、各地域の集落センター等ですけれども、こちらの方も耐震はまだまだ進んでいないというところがあろうかと思いますが、時間的に間に合わないという答えになるのかもしれませんが、そういったものに向けていって、町の施設だからやらなくていいということじゃないですけれども、その優先順位がどうかというふうに思うわけですが、そういったところ3点ぐらいかな、そんなところについて町長のお考え、お願いします。
◎財務課長(小林良光)
まず1点目の、なぜこの時期かということですが、具体的には9月議会まで待てなかったからというふうに思いますけれども、国が5月29日の日に国会でこの補正予算を通しまして、緊急に事業実施を図れというふうな内容を含んでおりましたので、町としましては、なるべく早くその事業を実施して、地域経済に影響を与えるような取り組みをしていくべきだというふうに判断をしたのが大きな理由でございます。
 9月議会の補正というのは、最終的に工事の発注は10月とか11月にどんなに急いでもなるもんですから、この時期の補正によって、できれば8月、9月に大方の工事が発注できるような体制をとっていきたいというのが理由です。
 それから財調の関係ですが、財調、なるべく温存しておきたいという気持ちはありますが、ただ、地域経済の活性化のためには、多少なりとも財調も取り崩しをして、町内業者の活性化を図っていくというのが、執行する側の1つの方策ではないかというふうに思いますので、財調を崩すこと自体に、そんなに抵抗感を持っていないというのが事実であります。
 それから、優先順位の関係につきまして、具体的に消防署等のことがありますけれども、消防署に関して言えば、耐震工事をするに当たって仮設の問題、それから北通線の工事の問題等、幾つかの問題がありますので、ここで早急に対応することができなかったというのが大きな理由であります。そんな中で、今回のこのような事業選定をしたということで御理解いただきたいと思います。
◆第8番(三井幹人)
8番、三井です。今のような理由でということであれですが、地元業者、地元の経済を活性化させるんだというためにこの事業をやるわけですが、その地元を活性化させる、地元の業者にやらせるための方策のようなものは何かお考えですか。
◎財務課長(小林良光)
それぞれの事業が、当然入札に基づいて競争入札、または一般競争入札にかかわる事業というふうに思いますので、その中で、地元業者に対しても、その入札参加できるような形を考えていきたいというふうに思っています。
○議長 ほかに質疑ありませんか。(なしの声あり)
○議長 よろしいですか。ないと認められますので、これで質疑を終わります。
○議長 これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決をいたします。本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 これで本議会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。この旨、書面をもって町長に報告をいたします。
○議長 町長からあいさつがあります。
◎町長 第436回臨時会の閉会に当たりまして、一言御礼のごあいさつを申し上げます。
 熱心に御審議をいただき、提出しました予算案件につきまして、原案のとおり決定をいただきましたことに対し、厚く御礼を申し上げます。追加される公共事業等に速やかに対応するとともに、今後も地域経済の状況に応じて果断な対応を積極的かつ弾力的に行ってまいります。
 審議の過程で賜りました貴重な御意見につきましては、十分にこれを尊重し、検討いたしまして、今後の町政運営に遺憾なきを期してまいります。2期目の最後の議会になるかと思われます。これまでの私に対しての日ごろの御厚情に深く感謝を申し上げます。
 議員各位には、健康に十分御留意され、町政発展のため、なお一層の御支援、御協力をお願い申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。ありがとうございました。
○議長 以上をもちまして、平成21年6月第436回富士見町議会臨時会を閉会いたします。御苦労さまでした。
                               閉会 午前11時35分



  平成21年6月30日


           富士見町議会議長


           富士見町議会議員


           富士見町議会議員