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長野県 富士見町

平成21年 6月(第435回)定例会−06月05日-01号




平成21年 6月(第435回)定例会

平成21年6月(第435回)
富士見町議会定例会

議 事 日 程(第1日目)
                            日時 平成21年6月5日(金)
                                午前10時00分 開会
1.開  会
2.開議宣告
3.議事日程の報告
  日程第 1 会議録署名議員の指名
  日程第 2 会期の決定
  日程第 3 諸報告
              (議案の上程、説明、質疑)
  日程第 4 議案第 1号 一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の専決処分について
  日程第 5 議案第 2号 富士見町国民健康保険条例の一部を改正する条例
  日程第 6 議案第 3号 損害賠償の額を定め和解することについて
  日程第 7 議案第 4号 諏訪南行政事務組合規約の一部変更について
  日程第 8 議案第 5号 平成21年度富士見町一般会計補正予算(第2号)
  日程第 9 議案第 6号 平成21年度富士見町老人保健特別会計補正予算(第1号)
  日程第10 議案第 7号 平成21年度富士見町有線放送電話特別会計補正予算(第1号)
  日程第11 議案第 8号 平成21年度富士見町水道事業会計補正予算(第1号)
  日程第12 議案第 9号 平成21年度富士見町下水道事業会計補正予算(第1号)
        各常任委員会への付託
        総務経済常任委員長より議案の分割付託
4.散  会


         平成21年6月
       第435回富士見町議会(定例会)会議録(第1日)
平成21年6月5日(金曜日)
議員の席次及び氏名と出欠
                午前 午後                 午前 午後
  第 1 番  小 林   光 出       第 2 番  エンジェル千代子出
  第 3 番  中 山   孝 出       第 4 番  織 田 昭 雄 出
  第 5 番  名 取 武 一 出       第 6 番  小 林 市 子 出
  第 7 番  五 味   滋 出       第 8 番  三 井 幹 人 出
  第 9 番  小 池 一 夫 出       第10番  平 出 英 夫 出
  第11番  小 池 久 長 出

職務のために出席した事務局員
  事務局長      植 松 久 春     次長        尾 沼 好 美
  臨時職員      有 賀 弘 美

説明のために出席した者
  町長        矢 嶋 民 雄     助役        名 取 重 治
  教育長       小 林 洋 文     総務課長      五 味 正 文
  会計管理者     雨 宮 正 一     財務課長      小 林 良 光
  住民福祉課長    名 取 光 昭     産業課長      久保川 敏 朗
  建設課長      三 井 恵 一     子ども課長     五 味 一 文
  生涯学習課長    三 井 豊 三     上下水道課長    窪 田 和 美
  消防課長      植 松   恵


                              開会 午前10時00分
○議長 おはようございます。
 まず最初に開議に先立ち御報告を申し上げますが、教育委員会より申し出がございまして、常設をしておりました説明者の説明席の委員長席でございますけれども、議会への説明必要が生じたときに委員長が出席し対応したいとの趣旨申し出がありました。したがいまして、今議会より教育委員会の委員長席の説明席を削除させていただいてありますので、あらかじめ御了承をいただきたいと思います。
 それでは、大変日を追って経済状況が深刻になっております。我々に課せられた責任を改めて感じておりますが、ぜひそんなことを念頭に置きまして本定例会に臨んでいただきたいと思います。
 それでは、ただいまから平成21年6月第435回富士見町議会定例会を開会します。
 まず最初に、町長からの招集のごあいさつがあります。
◎町長 おはようございます。雨の季節を迎えて、しっとりする中あたり一面の草木が緑に包まれて、富士見町がやっと潤いを……という独特の雰囲気を醸し出しております。入笠山のスズランの香りとともに、多くの方々に堪能していただきたいと思っております。
 本日ここに、平成21年6月第435回富士見町議会定例会を招集申し上げましたところ、議員の皆様におかれましては、御多忙にもかかわらず全員の御出席をいただき、御審議賜りますことに厚く御礼を申し上げます。
 提出いたしました各議案につきましては、後ほど説明を申し上げます。
 本年度の基本的な方針は、第4次総合計画や第4次行政改革大綱に基づく政策を継続して進め、協働、安全・安心、少子化対策、子育て支援、中学校統合の円滑な推進、産業振興企業誘致に引き続き積極的に取り組んでまいります。
 平成20年度の予算執行については、5月末をもって処理が終わりました。歳入は経済状況の悪化により、税が前年度より減収となりました。また、税の徴収率も若干悪化いたしましたが、今年度も引き続き財源確保に力を尽くしてまいります。経済対策として21年度に繰り越した事業については順調に執行されております。
 町内製造業の景気動向ですが、幾分下げどまり感は出ているものの、回復傾向にあるとは言えず底ばい状況となっております。商業関係も一人の方が使っていただく金額、また人数とも好転したとする店舗はなく、厳しい状況が続いております。
 さきの臨時会でお願いいたしました町独自の景気刺激策であるバカオッコー大抽選会の第1回目の大売り出しが、前月の末に53店舗が参加して行われました。反響が大きく、盛況のうちに終了することができました。抽選は今月中旬に行われる予定となっております。第2回目は8月に予定をしておりますので、その折にも、町内が大勢の買い物客でにぎわうことを期待しております。また、町内の温泉施設と連携して発行したプレミア付き温泉入浴券ですが、用意した400セットは先月中に売り切れとなりました。今後も新たな手だてにより、各施設の利用を促してまいりたいと考えております。
 利子を町が全額補給している町制度資金、融資ですけれども、ここにきてさらに需要が高まりましたので、これに対応するため昨年末の水準まで増額をお願いするべく今定例会に、このための予算を計上いたしました。
 無料職業紹介所の状況ですが、5月末で165人の登録者がおります。登録者のうち44人の就職が決まりましたが、依然、状況は厳しく、今後もハローワーク諏訪・韮崎と連携して対応してまいりたいと考えております。
 観光施設貸付事業にかかわるパノラマリゾートの決算状況ですが、夏季営業は団体来場者が増加したこともあり、ほぼ前年並みで推移をいたしましたが、冬季営業は12月が異常に暖かかったため6日のオープン予定が12日に、3キロコースの営業開始が1月2日と大きくおくれたことと、経済不況の影響を大きく受けていて、残念ながら一般来場者が著しく落ち込んでしまいました。経常利益は開場以来最高の利益となった前年度と比べ半減の8,400万円でありましたが、公社従業員の工夫による原価率の引き下げや経費の削減に努力の跡が見られ、従業員の意識改革が進み、収益体質に変わってきたとうれしく思っております。今後も東急リゾートサービスと強く連携して、支援してまいりたいと考えております。
 農業関係ですが、新たな米政策に対応するため、一昨年から水稲作付拡大に取り組んでまいりました。昨年2台目の直まき田植機を導入いたしました。直まきの栽培面積は5.5ヘクタールふえて31.6ヘクタールとなり、全体の水稲作付面積も4.5ヘクタール増加すると見込んでおります。本年2月に農協や普及センターと開催した町農業振興大会を契機に、農業の課題に取り組む集落を支援するモデル集落支援事業の希望を募ったところ、立沢、乙事、平岡、下蔦木の4集落より希望がありました。今後、これらの集落を関係団体と連携し支援してまいりたいと考えております。
 新型インフルエンザについて、国内でも多数の感染者が確認され、国内の流行が懸念されております。町では4月28日に対策本部を立ち上げ、県と連携し情報収集に努めてまいりました。また、マスクや防護衣等の対策資材の準備を進めています。町民に対しても、手洗い、うがいの実行等の感染予防対策を周知するための取り組みを進めております。
 今後は、小康状態が続くと予想され、秋以降に毒性や感染性がより強力となったウイルスの流行が危惧されております。これらの事態に備え行動計画や対応マニュアル等の作成を行い、町内で発生した場合に迅速に対応するための準備を行ってまいる予定でおります。
 今定例会に上程しました福祉にかかわる損害賠償の件について、町として基本的な考え方は、内容が福祉にかかわることであり、職員の窓口対応が不適切だったために損害を与えてしまったことなどから、この件の早期解決を図りたいと考えております。
 平成13年7月当時、適切に対応できなかったことは遺憾であり、御家族に大変申しわけなく思っております。今後このようなことを二度と起こさないよう、全職員に対して公務員としての意識を引き締め、全力で職務を遂行するよう訓示をいたしました。また、担当課でも再発防止策を講じ、適切に対応する体制を整えました。何とぞ御理解を賜りたくお願いを申し上げます。
 次に、教育委員会で検討、協議してまいりました新中学校の校名ですが、富士見町立富士見中学校が最も適切であるという報告を受けております。また、落合小学校においては予想を上回る急激な児童数の減により、平成22年4月には1・2学年の複式学級が見込まれることから、さきの審議会の答申に基づき、現在落合小学校の通学区域に指定されている地域を他の小学校の通学区域に変更し、平成22年度末をめどに落合小学校を閉校する方向で、具体的な検討をすすめることと教育委員会では考えており、今後は検討課題などを整理し、関係者への説明会を開催し御意見を伺った上で、落合小学校の今後のあり方を正式に決定する予定であると聞いております。
 以上を申し述べまして本定例会の招集あいさつといたします。
 なお、最終日に人事案件2件を追加提案させていただきます。よろしくお願いいたします。
                              開議 午前10時09分
○議長 恐れ入りますが、平出英夫議員は名札を立てていただけますか。済みません。
 ただいまの出席議員数は、全員です。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開かさせていただきます。
○議長 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございます。
△日程第 1 会議録署名議員の指名
○議長 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。今定例会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、第5番名取武一議員、第6番小林市子議員を指名いたします。
△日程第 2 会期の決定
○議長 日程第2 会期の決定を議題といたします。
 お諮りをいたします。今定例会の会期は、議会運営委員会で審議した結果、本日から6月の16日までの12日間としたいと思います。これに御異議はございますでしょうか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、会期は本日から6月16日までの12日間と決定いたしました。
 お諮りをいたします。議事の都合により6月6日及び7日並びに10日から15日までの8日間を休会といたしたいと思います。これに御異議はございませんでしょうか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、6月6日及び7日並びに10日から15日までの8日間を休会することに決定をいたしました。
△日程第 3 諸報告
○議長 日程第3 諸般の報告を行います。
 まず、監査委員から平成21年3月から平成21年5月までにかかわる現金出納検査の結果の報告がありましたので、お手元に配付しておきました。
 次に、町長より地方自治法第243条の3の規定により、社団法人富士見町開発公社並びに富士見町土地開発公社に関する決算等の説明書の提出がありましたので、お手元に配付をしておきました。
 なお、本件につきましては16日の議会全員協議会で説明をしていただくことにしております。
 次に、本日までに受理しました請願並びに陳情は会議規則第92条1項の規定により、お手元に配付の文書表のとおり所管の常任委員会に付託しましたので報告いたします。
 町長より議員の提出がありましたので報告をいたします。議案集をあらかじめ配付してありますので朗読は省略をさせていただきます。
△日程第 4 議案第 1号 一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の専決処分について
△日程第 5 議案第 2号 富士見町国民健康保険条例の一部を改正する条例
△日程第 6 議案第 3号 損害賠償の額を定め和解することについて
△日程第 7 議案第 4号 諏訪南行政事務組合規約の一部変更について
△日程第 8 議案第 5号 平成21年度富士見町一般会計補正予算(第2号)
△日程第 9 議案第 6号 平成21年度富士見町老人保健特別会計補正予算(第1号)
△日程第10 議案第 7号 平成21年度富士見町有線放送電話特別会計補正予算(第1号)
△日程第11 議案第 8号 平成21年度富士見町水道事業会計補正予算(第1号)
△日程第12 議案第 9号 平成21年度富士見町下水道事業会計補正予算(第1号)
○議長 日程第4 議案第1号 一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の専決処分についてから、日程第12 議案第9号 平成21年度富士見町下水道事業会計補正予算(第1号)までを一括して議題とします。提案の理由を求めます。
◎町長 提案理由の説明を申し上げます。本定例会に提案申し上げる議案は、専決処分の承認案件1件、条例案件1件、事件案件2件、予算案件5件の計9件でございます。
 議案第1号は、一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の専決処分であります。人事院勧告による一般職また特別国家公務員も同様な改正があり、それに準じて行うもので、支給基準日である6月1日前に施行する必要があることから専決処分をさせていただきました。
 議案第2号は、富士見町国民健康保険条例の一部を改正する条例であります。町国民健康保険運営協議会へ国保料の改定について諮問し、答申をいただきましたので改正をするものであります。
 議案第3号は、損害賠償の額を定め和解することについてであります。福祉にかかわる損害について賠償し和解するものであります。
 議案第4号は、諏訪南行政事務組合規約の一部変更についてであります。組合の共同処理する事務等に関して変更するものであります。
 議案第5号は、平成21年度富士見町一般会計補正予算(第2号)であります。総額に歳入歳出それぞれ2,201万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ65億3,553万7,000円とするもので、主なものは商工振興事業で制度資金預託金の増額、落合小学校へ町費教員を配置することに伴うものであります。
 議案第6号は老人保健、議案第7号は有線放送電話、議案第8号は水道事業、議案第9号は下水道事業の各特別会計の補正予算であります。
 以上、概要を申し上げました。詳細につきましては後ほど副町長及び担当課長に説明をいたさせますので、よろしく御審議をいただいて、御承認、御決定を賜りますようお願いを申し上げます。
 以上で提案説明を終わります。
◎副町長 それでは、議案の説明をさせていただきます。
 議案集の1ページをお願いいたします。
 私の方から説明をいたします議案は、議案第1号から議案第5号まででございます。
 2ページをお願いいたします。早速ですけれども、議案の第1号 一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の専決処分について。一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について、地方自治法第179条第1項の規定により別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、議会の承認を求めるというものでございます。
 3ページ、専決第13号ということで地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をすると。専決日は平成21年の5月26日でございます。
 4ページをお願いいたします。条例の内容でございますけれども、第1条と第2条がありまして、第1条の方が一般職の職員の給与に関する条例の一部改正、それから第2条の方が特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例でございます。附則として、この条例は公布の日から施行するというものであります。説明は資料の方でさせていただきますので、説明資料の1ページをお願いいたします。
 説明資料の方の1ページ、一般職の職員の給与に関する条例等改正についての説明であります。1番に経過がありますので読みます。
 人事院では、民間企業の春季賃金改定期における夏季一時金の決定状況が、過去20年以上にわたって見られないほどの大幅な前年比マイナスとなることが伺えたとして、緊急に特別調査を実施しました。結果として、13.2%の減額が見込まれたこと、また12月期の一時金で調整することは大幅な減額が予想され、何らかの調整的な措置が必要と判断されたことから5月1日付で約10%の支給凍結をするよう勧告があったものであります。その後、長野県人事委員会においても調査の結果、国と同内容の勧告がなされております。ということで、支給基準日が6月1日でありますので、それより前に改正する必要があるということから専決処分によったものであります。
 改正の内容でありますけれども、2番に内容があります。一般職、それから特定幹部職員、これは町では課長級の職員のことでありますけれども、その四角の枠の右側をごらんいただきたいと思いますが、6月期計というところで2.15月を1.95月、0.20月を減らすというものであります。減らすといいますか、凍結するですね。率にして9.30%であります。一番下段にあります枠ですけれども、これが理事者並びに議会議員の皆さん方に適用される数字であります。右側の1.60月が1.45月ということで、0.15月の凍結、率が9.37%の減ということになります。
 議案集の5ページをお願いいたします。議案集の5ページ、議案の第2号 富士見町国民健康保険条例の一部を改正する条例。富士見町国民健康保険条例の一部を次のとおり改定するものとするということで、6ページに条例改正の内容がございます。6ページ。
 今回の条例改正は2点ありまして、1つ目が第15条の保険料の改正、上段にあります。それから2つ目は附則でありますけれども、附則に出産育児一時金の改正についての条例を追加するという2点がございます。内容については資料を使って説明しますので、資料の2ページをお願いいたします。資料の方の2ページをお願いいたします。私の方からは、これは読むことはしませんので、先ほど申し上げましたように、今回の条例改正は2点、1つが国民健康保険料の改定、それからもう1つが出産育児一時金の改正、この2つがあります。
 最初に、国民健康保険料の改定についてお話をしますけれども、各市町村の国民健康保険では、税もしくは料ということで主たる財源を被保険者から集めるわけでありますけれども、富士見町では料として徴収をしております。この保険料の算定というのは非常にややこしいといいますか、複雑な部分があるわけでして、殊にここ一、二年は保険に関する制度改正、制度の改定が目まぐるしいものですから、非常に複雑になってきております。
 数字ではなく概要を説明しますけれども、この国保料はですね、3つの要素によって算定がされております。1つ目が医療費の分ですね、医療費分の保険料、それから2つ目が、後期高齢者の支援にかかわる支援金分、それから3つ目が介護の納付金にかかわる保険料ということで介護分ということで、医療費分、支援金分、介護分と、この3つを合計したものが国民健康保険料になります。ということで、これは毎年5月に前年度の国保会計の決算の状況を見ながら改定について検討をされております。毎年、国民健康保険の運営協議会で検討をしていただいて、町長に答申をしていただいているわけですけれども、それに基づいての改正ということであります。
 結果としてですね、3ページの4のまとめというところの下段、下から4行目のところに、今回医療費分と支援金分、介護分を合わせてというところがありますけれども、保険料をですね、月額245円、1世帯当たりですけれども、昨年度比245円の月額、年で2,942円ほどの料金の引き上げをしたいというものであります。率にして昨年度比、1世帯当たりで2.48%の引き上げということになります。毎年これは国保の運営協議会からの答申に基づいて改定をしているものでけれども、過去3年間はですね、20年、昨年度は据え置きでありました。それから、その前の年の19年は引き下げをしました。その前の18年には引き上げをしております。そういう状況でございます。
 今回保険料を引き上げなければならない理由として大きく2つございますので申し上げます。1つ目は、昨年来、特に昨年の秋以降、1人当たりの医療費が大幅に増加をしております。医療給付費が大幅に増加をしてきていること。それから2つ目の理由ですけれども、被保険者の内訳が変化をしてきていること。国保の被保険者からはですね、後期高齢者の方に移行する人はどんどんと自然に減をしていくわけですけれども、そのほかに自然の転入、転出等で増減があるわけです。それに加えまして昨年の秋以降、社会保険等から国保に加入する人がふえてきております。これらは経済状況等によっての失業等によるものというふうに思われますけれども、そういう人たちがふえたりして、被保険者の内訳が変化をしたことによって、保険料の収入が計画どおりにいかなくなってきている。これが2点目の理由になります。大きなものは医療費が大幅にふえているということです。
 ということで、国保会計の健全性を保つためには、かなり大幅に引き上げざるを得ないという状況でございますけれども、昨今の経済状況からしますと、被保険者の負担もできる限り少なくしたいということで、決算の状況を見、それから財政調整基金の取り崩しをして何とかその負担も抑えたいということで、ことしは国保の特別会計では、財政調整基金から2,000万円の取り崩しをするという予定をしておったわけですけれども、さらに3,000万円ふやして5,000万円、財調から取り崩しをしたいと、こういうことであります。
 それから、収納率を96%と見込み、前年度からの繰越金等も考慮して、先ほど申し上げました1世帯当たり前年比の2.48%の引き上げという形にしてございます。ちなみに諏訪6市町村、ほかの市町村との比較ですけれども、諏訪の6市町村の中では富士見町は一番低い保険料になっております。それから県内の昨年度の状況ですけれども、81市町村中、富士見町は高い方から62番目となっております。これが保険料改定についての概要の説明であります。
 続いて出産育児一時金改正について説明をいたしますが、これは3ページの真ん中を読みます。緊急の少子化対策として行われる増額で医療保険制度における出産育児一時金については、現在、原則38万円を支給しているところですが、平成21年10月からは額を4万円引き上げ、原則42万円とするものであります。
 なお、緊急の少子化対策ということから平成21年10月から平成23年3月31日までの暫定措置として実施をされます。なお、産科医療補償制度に加入している病院などで分娩したときに限ります。それ以外の場合は35万円から4万円引き上げた39万円となります。
 次のページをお願いいたします。4ページ、5ページ、6ページと国民健康保険条例の新旧対照表があります。右が改正案になりますけれども、第15条という一番上段が、これが医療給付分にかかわる改正の内容です。それから中段から第15条の6の6というのがありますけれども、これが後期高齢者の支援金分にかかわる保険料の改定。それから次のページへ行って、第15条の11というのが介護納付金にかかわる保険料であります。この3つを合わせての改定ということになります。
 それから、附則が5ページの真ん中から附則というのがありますけれども、附則の第14条の次に第15条を追加してあります。この第15条が出産育児一時金に関する経過措置の内容であります。その下段、施行の期日でありますけれども、第1条として、この条例は公布の日から施行する。ただし附則第14条の次に1条を加える改正規定は平成21年10月1日から施行するというものであります。それから経過措置として第2条、改正後の第15条、第15条の6の6及び第15条の11規定は、平成21年度分の保険料から適用し、平成20年度分までの保険料については、なお従前の例によるというものでございます。
 それでは議案集に戻っていただきます。議案集の7ページをお願いいたします。議案集の7ページ。
 議案第3号 損害賠償の額を定め和解することについて。損害賠償の額を定め和解することについて、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項の規定により、別記のとおり議会の議決を求めるものでございます。
 8ページをお願いいたします。別記として損害賠償の額を定め和解することについて、福祉にかかわる損害について、次のとおり賠償し、和解するものとする。
 記1、相手方、住所、当事者、親権者の父、母についてはそこにお示しのとおりでございます。
 2番、事件の概要、平成13年7月、相手方当事者にかかわる特別児童扶養手当等の支給に基づく障害児福祉手当の相談・申請に当たり、受給されるべき適切な指導がなされなかったため、同手当の支給を受けることができなくなったことに対して、町は当時における状況等を総合的に判断し、賠償金を支払い和解するものでございます。
 3、損害賠償額、85万5,000円ということで、相手方の当事者、それから町、双方ともに明確な証拠書類等が残っているわけではありませんけれども、当時の状況等を総合的に判断すると、町役場の窓口での対応が不適切であったことが推定をされます。よって、町の過失の程度を8割として本来受給できるはずであった手当の80%相当額を損害賠償金としてお支払いをして和解をしたいというものでございます。
 先ほど町長の招集あいさつにもありましたけれども、今後このようなことがないように、福祉の職場というだけでなくて、全職員に対して公務員としての意識を引き締め、常に緊張感を持って職務の遂行に当たるよう厳しく指導してまいります。第3号については以上です。
 続いて9ページをお願いいたします。
 議案第4号 諏訪南行政事務組合規約の一部変更について。地方自治法第286条第1項の規定により、諏訪南行政事務組合規約を別紙のとおり変更するということで、10ページ、11ページに別紙として内容がございますけれども、これは資料の方で説明をしますので、議案説明資料の方をお願いいたします。
 7ページをお願いいたします。説明資料の7ページです。諏訪南行政事務組合規約変更の概要ということで、1、変更理由、諏訪南行政事務組合において新たに広域ごみ処理計画を策定することに伴い、共同処理する事務を変更するものでございます。
 8ページをお願いいたします。8ページから規約の新旧対照表がありますので説明をいたしますが、3点変更点がありますので、まず1つ目はですね、右側の改正案の8ページの真ん中から下に別表第1というのがあります。別表第1、共同処理する事務というのがありますけれども、そこに4番として追加があります。9ページの上段の方に4番、広域ごみ処理計画の策定に関する事務というものを追加をいたします。
 続いて2番目でけれども、その下、別表第2というのがあります。別表第2の新旧で、左側の4番で組合全体に関する事務というのがありますけれども、この4番を次の10ページのですね、右側に組合全体に関する事務とありますが、5番にします。旧規定の4番を5として、新たに9ページの一番下段に4を加えるものであります。9ページの一番下段に4、広域ごみ処理計画の策定に関する事務ということで、これを加えます。旧規約の4を5とし、新たに4を加えるものであります。
 それから3つ目ですけれども、8ページの一番上段に戻っていただいて、組合の議会の表決の特例というところで、アンダーラインのところが変更のところですけれども、その後半の方に、並びに広域ごみ処理計画の策定に関する事務というのが追加になっております。説明は以上であります。
 議案集の12ページに戻ってください。議案書の12ページであります。議案第5号 平成21年度富士見町一般会計補正予算(第2号)であります。第1条として、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,201万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ65億3,553万7,000円とするものでございます。説明の方は事項別明細でさせていただきます。
 18ページをお願いいたします。歳出の方から説明をいたします。18ページ、歳出で2款の総務費総務管理費の一般管理費ですが、右側の旅費で39万2,000円、これはことしは8月に第8次の訪中団の予定がされることになりました。そこに、町それから議会の方から1名ずつ参加をする予定をしておりますので、その旅費でございます。
 その下段3款の民生費の社会福祉費1目社会福祉総務費でけれども、右側へいって損害賠償金85万5,000円、先ほど議案で御説明をしたものでございます。その下段、2目の老人福祉費ですけれども、老人保健特別会計繰出金40万円、これは平成20年度の過年度分医療費の過誤調整によるものであります。
 その下段4款衛生費の保健衛生総務費68万5,000円の医薬材料費でありますけれども、新型インフルエンザ対応の防護服、マスク、消毒薬等買い増しをするものであります。
 次の19ページ、7款の商工費の2目の商工振興費ですけれども、商工振興事業補助金で1,188万円。内訳はですね、補助金で商業振興事業1店舗ですが100万円、工業振興事業が1社88万円、その下、町の制度資金の預託金でありますけれども、1,000万円預託金をふやして融資枠を拡大するものであります。それから、その下、商工会支援対策事業で街路灯の設置工事73万5,000円、これは富里の立沢橋下の交差点のところに街路灯を設置するものであります。
 その下3目の観光費ですけれども、これは財源補正でありまして、元気づくり支援金で363万円が決まりましたので、財源を補正するものになります。
 一番下段、8款の土木費都市計画費の中の都市計画総務費ですけれども、耐震診断の補強事業で129万8,000円、これは各地区の公民館等の耐震診断、3年間の計画でやろうということですけれども、各区の実施希望の調整等によって増額をするものであります。
 続いて20ページの10款教育費小学校費でありますけれども、まず富士見小学校費で36万円。これは文部科学省の外国語活動に関する研究授業を受託するものであります。それから、そのページの一番下段の落合小学校費が437万円ありますけれども、大きいもの、町費の職員、音楽教諭1名、報酬として416万5,000円でございます。それから、その下段で児童図書20万、寄附金を使っての図書の購入であります。
 一番下段ですけれども、教育費の中の4項社会教育費であります。中学生の海外派遣事業で104万円。これは9月末から、ことしはニュージーランドのリッチモンドからホームステイの子供たちが来ます。そのホームステイの受け入れの経費、今の予定ですと13名という予定ですけれども、その経費の予算であります。
 16ページに戻ってください。今度は歳入の方の説明をいたします。16ページ歳入でありますけれども、上段2つはですね、耐震診断の補強事業費の補助金、国の補助金43万2,000円、同額で県の補助金ということです。
 それから、15款の県支出金の中の7目商工費県補助金とありますけれども、元気づくり支援金、先ほども申し上げましたが363万円。これは花の里山事業で鉢巻道路沿いの植栽の事業であります。続いてその下、小学校の寄附金20万円、町民の方からです。
 それから、17ページ18款の繰入金ですが、基金からの繰入金です。1目の財政調整基金の繰入金が592万1,000円、それから7目のふるさと創生基金繰入金から104万円、この104万円はニュージーランドからのホームステイの受け入れ事業についてであります。
 それから、その下、諸収入ですけれども、教育費の受託事業収入ということで、先ほど申し上げました小学校、文科省からの受託事業の収入であります。それから一番下段は、貸付金の元利収入ということで商工費預託金の元利収入1,000万円であります。
 以上で、補正予算の説明は終わりになります。私の方からの説明は以上でございますので、よろしく御審議をいただきますように、お願いを申し上げます。
◎住民福祉課長(名取光昭)
 それでは続きまして、議案第6号について説明をさせていただきます。議案集の22ページをお願いいたします。
 平成21年度富士見町老人保健特別会計補正予算(第1号)でございますが、第1号は次に定めるところによる。
 第1条でございます。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ40万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ111万9,000円とするものでございます。
 概要でございます。この各保険者からの拠出金につきましては、社会保険の支払基金を通じて各保険者に交付をされてございますけれども、この交付金の精算が今回変更決定になりまして、概算交付金を40万円返還するということになりました。
 内容につきましては25ページをお開きください。歳入、それから歳出でございますが、したがって歳入としての財源は一般会計からの繰入金とし、歳出につきましては諸支出金、償還金として医療費等過年度分40万円を支払うといった内容でございます。
 以上でございます。御審議いただきましてお認めいただきますよう、お願い申し上げます。
◎総務課長(五味正文)
 それでは、私の方からは有線放送電話特別会計の関係につきましてお願いをしたいと思います。26ページになります。議案第7号 平成21年度富士見町有線放送電話特別会計補正予算(第1号)になります。
 歳入歳出の総額にそれぞれ36万円を追加しまして、総額をそれぞれ7,731万円とするものでございます。
 説明につきましては、29ページをお願いをしたいと思います。歳出の関係で告知放送システムの方の通信運搬費ということで36万円増額をお願いいたします。これは当初予定していなかったわけなんですけれども、集落からの告知放送部分を、今まで有線放送ですと、そのままかけられて費用がかからなかったわけなんですけれども、今度はセンターの方へNTT回線を使ってやるということで、当初の方は区長様にその分をお願いするということになっていたんですけれども、フリーダイヤルということで0120を利用してもらうと、町の方の負担で区長さんたちにはかからないということで、フリーダイヤルを採用しております。そのようなことで36万円、ですので3万円の12カ月ということで見込んでおります。
 収入につきましては、その部分を財政調整基金の中から繰り入れていきたいと、そういうふうに考えております。よろしく御審議のほど、お認めいただきますようお願いいたします。
◎上下水道課長(窪田和美)
 私からは議案第8号、第9号の2議案について説明をさせていただきます。最初に議案第8号の説明をさせていただきますので、議案集30ページをお願いいたします。
 議案第8号 平成21年度富士見町水道事業会計補正予算(第1号)であります。この補正につきましては安全・安心のさらなる推進と経済対策の一環として、水道施設の耐震診断を行うものであります。
 第1条は総則となります。
 第2条、収益的収入及び支出でございますけれども、営業費用に耐震診断委託料としまして300万円増額補正し、水道事業費用総額を5億9,690万円とするものでございます。
 31ページ、予算実施変更計画と計画内訳書をつけてございます。32ページは資金の変更計画でございますので、参考にしていただきたいと思います。
 以上で議案第8号の説明を終わらせていただきます。
 続きまして、議案第9号、33ページをお願いいたします。平成21年度富士見町下水道事業会計補正予算(第1号)でございます。第1条総則でございまして、こちらの補正につきましては下水道事業の健全経営基盤構築、それから安全・安心の推進並びに経済対策の一環としまして生活排水施設構想策定業務と耐震診断業務の補正を行いたいというものでございます。
 第2条、営業費用に2,032万2,000円増額しまして、下水道事業総額を10億4,172万2,000円とするものでございます。34ページ、35ページにそれぞれ資料をつけてございます。
 以上で地方公営企業関係の補正予算案2議案の説明を終わらせていただきます。御審議いただきまして、お認めいただきますようお願い申し上げます。
○議長 それでは、ここで暫時休憩としたいと思います。再開は午前11時からとさせていただきます。お願いします。
                              休憩 午前10時48分
                              再開 午前10時59分
○議長 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
 これより議案に対する質疑に入ります。
 議案第1号 一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の専決処分について、これより質疑に入ります。質疑はありませんでしょうか。
◆第5番(名取武一)
 5番、名取武一です。この件について組合側とですね、どのようなやりとりがあって、どのように落ちついたのかを教えていただきというふうに思います。
◎総務課長(五味正文)
 組合の方からは5月14日付の統一要求の中で6月の一時金につきまして、人事院勧告に基づく削減は行わないようにということで申し入れがありました。そのときにもお話しし、5月20日の日に町長名で回答書を差し上げてあります。
 人勧につきましては、それぞれ勧告は尊重するということにもなっておりますので、そんなようなことで、この際というか、厳しいことは承知しておりますが、引き下げる措置をしますよということで回答を申し上げてあります。
○議長 名取武一議員、よろしいですか。はい。
 ほかに質疑はございませんですか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第2号 富士見町国民健康保険条例の一部を改正する条例について、これより質疑に入ります。質疑はございますでしょうか。
◆第8番(三井幹人)
 8番、三井です。この内容の方はともかくとして、先ほど説明の中で財調の取り崩しを当初2,000万だったのを5,000万にするという説明があったかと思いますが、その部分の補正の予算というのが今回出ていないのですが、これは出さなくてもよろしいんですか。
◎住民福祉課長(名取光昭)
 お答えいたします。これ国民健康保険料率の改定に伴いまして、当然補正というものは、財源というものは必要になってくるわけでございますが、国保会計につきましては、常時その状況が動いているということでございますので、手当としては5,000万、2,000万とさらに3,000万手当をして国保料をできるだけ低額で抑えていくということでございます。その予算的な処理につきましては、歳出の医療給付費等の状況を見まして、今後の定例会に上程をしてまいりたいと、こういう考え方でございます。
◆第8番(三井幹人)
 これから出てくるという話ですけれども、皆さんプロですから御存じのとおり、予算はオーバーして執行できませんから、そのときは専決でもやろうという、そういうことですか。
◎住民福祉課長(名取光昭)
 ただいま平成20年度からの繰越財源、それから常時、ここで保険料等も入ってきておりますので、その運用資金についてはとりあえず確保できているという認識でおります。
◆第8番(三井幹人)
 はい、三井です。じゃあ、専決はしないということでよろしいですね。
◎住民福祉課長(名取光昭)
 専決をしないということを断言的に申し上げ、いろいろ事情が、大きな問題が出てくれば、また別でありますけれども、今のところはですね、定例会において予算上程をしていきたいという考え方でおります。
○議長 ほかに質疑はございますか。
◆第6番(小林市子)
 6番、小林市子です。先ほど、説明のときに6市町村の比較では一番、富士見が料率が低いということを言われましたが、それは過去のことで、今度は上げた場合にはどうなりますか。
◎住民福祉課長(名取光昭)
 今、私たちが手元に持っておりますのは、比較といたしましては19年度ベースの決算ベースの資料があるわけでございまして、先ほども副町長の方から説明ありましたのは、そのベースを基本としてお答えをさせていただきました。
 ただ、今年度の中での状況はどうかというのは、正直言いまして把握はしてございませんけれども、新聞紙上で見る限りにおきましては、富士見以上のですね、料率の改定をしているわけですから、したがって今の現状の中でも富士見は極めて低い状況であるという認識をしております。
○議長 ほかに質疑はございますか。
◆第5番(名取武一)
 5番、名取武一です。この説明資料の中で、前にはですね、ついでにと言っていいか、1世帯当たりの保険料が幾らから幾らになりますとか、または1人当たり保険料が幾らから幾らになりますというふうな説明もあったんですが、もしその辺のことがわかりましたらですね、できれば各条ごとにお話ししていただければというふうに思います。
 そして、1人月に245円ですか、何がしが上がるというふうになっているんですが、この値上げによりまして、大体総額いかほどの収入増になるというふうに見込んでいるか、その点をお聞きしたいと思います。
◎住民福祉課長(名取光昭)
 それでは個別的にですね、前年の比較の数値を申し上げたいと思います。議案説明で説明がございました1世帯当たり、前年、20年度と比較して2,942円の増ということでございますが、21年度は単純に平均をいたしますと総額で12万1,580円になります。これが前年と比較をいたしまして2,942円、2.48%の増ということでございます。
 ちなみに1人当たりでございますけれども、21年度につきましては、前年に対しまして1,506円の増となりまして、1人当たり単純平均でございますが、年間5万1,877円、これは一般被保険者の医療分でございます。総体的に申し上げますと、全体の単純平均の1人当たりといたしましては年間で1,365円の増、金額は5万2,922円、このように試算をしてございます。
 それから、もう1点御質問がございました、年間でどのくらいの収入増になるかといった内容でございますが、昨年の算定ベースの保険料がですね、2億2,400万という数字でございました。今年度試算をしてみますと、医療、支援、介護保険を合わせますと2億3,400万という数値でございますので、増額になる保険料としては1,400万というふうに見込んでございます。
 以上です。
○議長 名取武一議員、よろしいですか。
◆第5番(名取武一)
 はい。
○議長 ほかに質疑はございますか。(なしの声あり)
○議長 それではないと認められますので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第3号 損害賠償の額を定め和解することについて、これより質疑に入ります。質疑はございますでしょうか。
◆第8番(三井幹人)
 8番です。………についてはともかくとして、冒頭の町長のあいさつにもありましたけれども、再発防止策をということでしたが、具体策の内容を主な点、もし公表できましたらお願いいたします。
◎住民福祉課長(名取光昭)
 お答えをいたします。障害者の皆さんにつきましては、町内で約720名ほどおいでになりますけれども、障害の状況によりまして、その新規の手帳の交付であるとか、再判定時における届け出といったものがございます。そういったものの折にですね、十分その制度の周知を徹底をしていく。また平常的にはPR、広報等を通じてその概要を知らせていくといった対策も講じていきたいということでございます。
 それから、もう1つにつきましては、こういった手当につきましては実施機関は国、県の段階になってまいります。したがって、特に県の保健福祉事務所とは十分連絡を密にし、適切に指導するように連携を図っていきたいということでございます。そしてさらには、そういった指導の個別記録といったものも互いに情報を共有するように事務を進めていく、これを心がけていきたいということでございます。
 以上です。
◆第8番(三井幹人)
 8番、三井です。当件にかかわる件は、そういう担当のところでいいのでしょうけれども、要はこれを教訓にして今、役場でやっている仕事全部に関して、やっぱり何がしかのそういう見直しというのは必要ではないかと。見直しというかね、注意というかね、いろんなところであると思うんです。当件についても、そういったものの法律なり、制度の理解なりというものが不足していたということが、根本にあるというふうに、私は思うんですね。それはほかの業務についてもすべてかかわると思うんですが、そういった部分に関して、何がしかの対策というか、そういったものはお考えではないですか。
◎町長 厳しく、全体にわたって遺漏のないように、それから町民の最高の利益になる方法を提示するように訓示をいたしました。
◆第8番(三井幹人)
 精神論じゃだめなんですよ。具体的に、もっと勉強するとか、あなたのこれをここをこうするとか、そんなね、注意して、やれって言うのはね、だめなんです。その昔、日本シリーズで巨人と、あれは阪急だね。やって、王貞治が逆転スリーラン打って、巨人が勝ったとき、そのときの西本監督は下手投げのピッチャーで、何と言ったかな、山田のところに行って、全力で頑張れって言った。だけどその後、彼は何であそこで王貞治のインコースのひざもとをつけって言わなかったか、すごい悔やんだというんです。そういうことを言わなきゃだめなんです、各課長が。その辺についてどうですか。
◎町長 そういうことを申しつけました。
◆第8番(三井幹人)
 期待しております。以上です。
○議長 ほかに質疑はございますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終了いたします。
○議長 続きまして、議案第4号 諏訪南行政事務組合規約の一部変更につきまして、これより質疑に入ります。質疑はございますでしょうか。
◆第5番(名取武一)
 この広域ごみ処理契約の策定に関する事務、この問題については、前に全協の中で説明があったわけですが、一応、この席で私はぜひこの住民参加の中で策定していただきたいと、この計画をですね、というふうに提案しましたが、この提案がですね、生かされいるのかどうか、その点をお聞きしたいというふうに思います。
 そしてもう1つ、その折に発表されました、2月16日に開催された第2回茅野市・富士見町・原村広域ごみ処理協議会における合意に基づいた基本的な方針、そしてまた、これを受けた事務手続予定というものをいただいておりますが、この計画というのはこれを追認するためのものであるのかどうか。その辺をお聞きしたいと思います。お願いします。
◎建設課長(三井恵一)
 1点目の住民参加の件でございますけれども、まだ具体的には何も決めてございません。これから計画を立てるということでございます。ただ、私ども考えているのは、富士見町にはそれぞれ審議会、それから協議会、それから衛生自治会等々がございます。そういった方々の御意見を私どもはお聞きをしていきたいというふうに考えております。また必要に応じて、それ以上というようなことになれば、そのときにまた考えていきたいということで、ある機関を審議会等を活用していきたいというふうに、私ども考えております。
 それから、もう1点、基本的な方針が示されたということでは、そのとおりでございますけれども、それを具体的に計画に移すためのものになるのが、今回の基本方針の計画策定でございます。
 以上です。
○議長 よろしいですか。
 ほかに質疑はございますでしょうか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わりたいと思います。
○議長 議案第5号 平成21年度富士見町一般会計補正予算(第2号)につきまして、これより質疑に入ります。質疑はございますでしょうか。よろしいですか(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第6号 平成21年度 富士見町老人保健特別会計補正予算(第1号)につきまして、これにつきまして質疑に入ります。質疑はございますでしょうか。よろしいですか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第7号 平成21年度富士見町有線放送電話特別会計補正予算(第1号)につきまして、これより質疑に入ります。質疑はございますでしょうか。よろしいですか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第8号 平成21年度富士見町水道事業会計補正予算(第1号)につきまして、これより質疑に入ります。質疑はございますでしょうか。いいですか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第9号 平成21年度富士見町下水道事業会計補正予算(第1号)につきまして、これより質疑に入りますが、質疑はございますでしょうか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります。
△各常任委員会への付託
○議長 ただいま議題となっております議案第1号から議案第9号は、お手元に配付しております議案等付託表のとおり、会議規則第39条第1項の規定により、それぞれ所管の常任委員会に付託することにしたいと思います。これに御異議はございますでしょうか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。よって、議案第1号から議案第9号は議案等付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託することに決定をいたしました。
△総務経済常任委員長より議案の分割付託
○議長 総務経済常任委員長から分割審査の依頼を申し上げます。
◎総務経済常任委員長(小林光)
 申し上げます。当総務経済常任委員会に付託されました議案第5号につきまして、社会文教常任委員会に関連のあるものをお手元に配付の分割付託表のとおり分割審査されたいのでお願いいたします。
 なお、歳出に関係のある歳入につきましても、あわせて審査されますようお願いいたします。朗読は省略させていただきます。
 以上でございます。
○議長 以上をもちまして、本日の日程は全部終了いたしました。来る6月8日は午前10時から本会議を開き、行政事務に関する一般質問を行います。
 本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでした。
                              散会 午前11時18分