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長野県 富士見町

平成21年 3月(第433回)定例会−03月05日-01号




平成21年 3月(第433回)定例会

             平成21年3月(第433回)
                富士見町議会定例会

議 事 日 程(第1日目)
                            日時 平成21年3月5日(木)
                               午前10時00分 開会
1.開  会
2.開議宣告
3.議事日程の報告
  日程第 1 会議録署名議員の指名
  日程第 2 会期の決定
  日程第 3 諸報告
                  (議案の上程、説明)
  日程第 4 議案第 1号 富士見町営住宅条例の一部を改正する条例
  日程第 5 議案第 2号 富士見町国民健康保険条例の一部を改正する条例
  日程第 6 議案第 3号 富士見町後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例
  日程第 7 議案第 4号 土地改良事業の施行について
  日程第 8 議案第 5号 富士見町観光施設貸付事業特別会計への繰入れについて
  日程第 9 議案第 6号 長野県町村公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について
  日程第10 議案第 7号 平成20年度富士見町一般会計補正予算(第7号)
  日程第11 議案第 8号 平成20年度富士見町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
  日程第12 議案第 9号 平成20年度富士見町老人保健特別会計補正予算(第2号)
  日程第13 議案第10号 平成20年度富士見町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
  日程第14 議案第11号 平成20年度富士見町有線放送電話特別会計補正予算(第1号)
  日程第15 議案第12号 平成20年度富士見町観光施設貸付事業特別会計補正予算(第1号)
  日程第16 議案第13号 平成20年度富士見町富士見財産区特別会計補正予算(第2号)
  日程第17 議案第14号 平成20年度富士見町水道事業会計補正予算(第3号)
  日程第18 議案第15号 平成20年度富士見町下水道事業会計補正予算(第2号)
  日程第19 議案第16号 平成21年度富士見町一般会計予算
  日程第20 議案第17号 平成21年度富士見町国民健康保険特別会計予算
  日程第21 議案第18号 平成21年度富士見町老人保健特別会計予算
  日程第22 議案第19号 平成21年度富士見町後期高齢者医療特別会計予算
  日程第23 議案第20号 平成21年度富士見町有線放送電話特別会計予算
  日程第24 議案第21号 平成21年度富士見町観光施設貸付事業特別会計予算
  日程第25 議案第22号 平成21年度富士見町富士見財産区特別会計予算
  日程第26 議案第23号 平成21年度富士見町水道事業会計予算
  日程第27 議案第24号 平成21年度富士見町下水道事業会計予算
4.散  会


                 平成21年3月
          第433回富士見町議会(定例会)会議録(第1日)
平成21年3月5日(木曜日)
議員の席次及び氏名と出欠
                午前 午後                 午前 午後
  第 1 番  小 林   光 出  出    第 2 番  エンジェル千代子出  出
  第 3 番  中 山   孝 出  出    第 4 番  織 田 昭 雄 出  出
  第 5 番  名 取 武 一 出  出    第 6 番  小 林 市 子 出  出
  第 7 番  五 味   滋 出  出    第 8 番  小 池 久 長 出  出
  第 9 番  小 池 一 夫 出  出    第10番  平 出 英 夫 出  出
  第11番  三 井 幹 人 出  出

職務のために出席した事務局員
  事務局長      小 池 邦 治     次長        小 林   潔
  書記        名 取 ルミ子

説明のために出席した者
  町長        矢 嶋 民 雄     副町長       名 取 重 治
  教育長       小 林 洋 文     総務課長      五 味 正 文
  会計管理者     雨 宮 正 一     財務課長      小 林 良 光
  住民福祉課長    名 取 光 昭     産業課長      久保川 敏 朗
  建設課長      三 井 恵 一     子ども課長     五 味 一 文
  生涯学習課長    植 松 久 春     上下水道課長    窪 田 和 美
  消防課長      樋 口 市 衛



                              開会 午前 9時58分
○議長 このところぐずついた天気が続いていましたけれども、今日は晴れまして、春らしい天気になってきました。今日から定額給付金の方も支給ができるようで、さらなる経済対策によって今の不況が一日でも早く回復してくれればよいと思うところであります。
 ただいまから平成21年3月第433回富士見町議会定例会を開会します。
 町長から招集のあいさつがあります。
◎町長 おはようございます。暖冬ぎみで暮らすには楽ですけれども、町内にも不況のあらしが吹いて、厳しい状況に陥っております。
 富士見パノラマ、富士見高原の両スキー場では、暖冬による雪づくりのおくれと景気の悪化が重なり、期待していたほどの来場者がありませんでした。シーズンの終わりを迎えるに当たり、大勢の方におこしをいただけることを祈念するとともに、お待ち申し上げております。
 本日ここに平成21年3月第433回富士見町議会定例会を招集申し上げましたところ、議員の皆様におかれましては、御多忙にもかかわらず、全員の御出席をいただき、御審議賜りますことに厚く御礼を申し上げます。
 提出しました各議案につきましては後ほど説明を申し上げます。
 来年度予算の編成は、景気の悪化の影響により町税が大幅な減収となり、歳入の自主財源が減額となる大変厳しいものになりました。
 そのような中で、諸経費を徹底的に削減し、第4次町総合計画に基づくまちづくりを確実に進めるために、最重点課題である協働、安全・安心、少子化対策、子育て支援と新たな中学校統合の円滑な推進、産業振興、企業誘致に重点的に配分しております。さらに開発公社、土地開発公社への支援に引き続き積極的に取り組むとともに、福祉、教育などの基本的行政サービスを低下させない予算といたしました。
 財政の健全化法の本格施行により、さらに厳格かつ適正な財政運営が求められますので、事務事業評価結果や行政改革大綱により、事業の検証を行い、経費の一層の削減や効率的な活用を図り、住民と連携により、活力に満ちた輝くまちづくりを目指してまいります。
 なお、2月の臨時会で可決いただきました補正予算の地域活性化生活対策臨時交付金、定額給付金、子育て応援特別手当の財源について、財源を確保するための関連法案が昨日衆議院で再可決されましたので対応をしてまいります。
 町の景気状況ですけれども、概況ですけれども、製造業は自動車や電機関連などで仕事量が激減をして、リストラや3勤4休など休日をふやす企業が出て、非常に厳しい状況であります。商業、観光ともに売り上げは落ち込んでおります。土木関係は町、県で経済対策による工事を出しておりますが、建築は住宅建設の仕事量が減っております。
 雇用関係では、昨年12月に再開した無料職業紹介所の状況ですけれども、年末までは利用者がほとんどありませんでしたが、1月に入ってから訪れる人がふえ、現在50人を超える登録者がおります。登録者のうち若年者、若い人の5人の就職が決まりましたが、状況は厳しく、今後もハローワーク諏訪、韮崎と連携し、対応していきたいというふうに考えております。
 観光施設貸付事業にかかわるパノラマリゾートのこの冬の経営状況ですが、議員各位には先月上旬に現地で調査をしていただきましたので、概要はごらんいただいておりますが、雪づくりのおくれと経済状況の影響により大変厳しい経営が続いております。シーズンもあと1カ月ほどありますので、誘客に全力を尽くしてまいります。議員各位にも御協力と御利用をお願い申し上げます。
 有害鳥獣の駆除については、町猟友会の御協力により、昨年を上回る大きな成果をおさめております。防護ネットについては、本年度、国の支援金により木の間地区に猿防護ネットの設置をいたしました。釜無から西山方面の県境対策が一段落いたしましたので、次年度からは国の支援金により、八ケ岳方面へ設置していきたいと考えております。
 次に、南諏衛生施設組合の旧ごみ焼却施設跡地に建設を計画した諏訪南行政事務組合を事業主体とする灰溶融施設について、昨年、組合長からごみ処理体系を全般的に再検討する必要があるとの考えが示され、施設建設が保留状態となりました。
 このため、公募委員を含めたごみ処理基本方針検討委員会を設置し、本地域にふさわしい施設整備を含むごみ処理システムが検討され、先般、委員会から検討結果の報告がされました。報告では可燃ごみの処理について、差し迫っての課題が焼却灰の処理であり、最終処分場等の整備を優先すること。また、既存焼却施設、諏訪南清掃センターを維持補修しながら延命化を図るという内容であります。
 この報告を踏まえた今後のごみ処理基本的方針が確認されたことにより、これまで推進してきました灰溶融施設整備事業は中止することになりました。
 今後は新たな取り組みに向けて進んでまいりますが、議員各位の御理解、御協力をお願い申し上げます。
 次に、当面している事務事業について申し上げます。諏訪広域連合で進めております平成21年度から向こう3年間を計画年とした第4期介護保険事業計画の素案がほぼまとまりつつあります。後期高齢者の増等、社会的背景の中で介護保険事業としてどう対応していくか、また保険料率の改定についても全体委員会の中で議論をいただいてきました。最終的には3月末に開催されます諏訪広域連合議会で御審議をいただくこととなっております。
 富士見町高齢者福祉計画及び富士見町障害者福祉計画ですが、高齢者福祉計画では介護保険事業計画を含め、今後3年間の福祉サービス等のあり方について、また障害者福祉計画では18年度から6年間の中間年とし、今後3年間の事業量の見直しを中心に、現在福祉運営委員14名を中心に年度内策定を目指し、鋭意進めております。
 新型インフルエンザ対策について、世界的な大規模流行が懸念されている新型インフルエンザ対策でありますが、国、県の対策行動計画の推移、また関係機関との連携を図りながら、富士見町としての対策行動計画を進めていく予定でおります。
 終わりになりましたが、昨年の9月議会で小林光議員に、12月議会に五味滋議員に、この8月の町長選挙への私の対応についてお尋ねがありました。この3月議会にお答えすることにお約束をいたしました。1月の後援会総会において、もう一度立候補して町長として務めるよう推薦されました。そのことは重く受けとめはいたしましたが、立候補するかどうかについてはさきに議員の方からお尋ねされておりますので、3月議会で私の意思を発表することで後援会の御了承をいただきました。
 理由について1つ1つ申し上げませんが、諸般の事情を考慮の上、続けて町長を務めるべく立候補し、町の課題に全力を挙げて取り組むということにいたしました。昨年の小林光議員、五味滋議員へのお答えのみ申し上げました。
 以上、申し述べまして、本定例会の招集あいさつといたします。
開議 午前10時08分
○議長 ただいまの出席議員数は11名全員です。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。
△日程第 1 会議録署名議員の指名
○議長 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。今定例会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、1番小林光議員、2番エンジェル千代子議員を指名いたします。
△日程第 2 会期の決定
○議長 日程第2 会期の決定を議題とします。
 お諮りします。今定例会の会期は、議会運営委員会で審議した結果、本日から3月17日までの13日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、会期は本日から3月17日までの13日間と決定しました。
 お諮りします。議事の都合により、3月7日及び8日並びに11日から16日までの8日間を休会したいと思います。これに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、3月7日及び8日並びに11日から16日までの8日間を休会とすることに決定しました。
△日程第 3 諸報告
○議長 日程第3 諸般の報告を行います。
 まず、監査委員から平成20年12月から平成21年2月までにかかわる現金出納検査の結果の報告がありましたので、お手元に配付しておきました。
 次に、平成20年12月第431回富士見町議会において可決された「汚染米」事件の全容解明と外米(ミニマムアクセス米)輸入中止を求める意見書、30人以下学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書、長野県独自の「30人規模学級」の中学校への拡大を求める意見書、介護労働者の処遇改善を求める意見書、所得割重視の国保税(料)を求める意見書、介護保険料を所得比例中心に変更することを求める意見書、介護保険制度の抜本的改善を求める意見書は、各大臣等にそれぞれ送付しておきました。
 次に、本日までに受理した陳情は、会議規則第92条第1項の規定により、お手元に配付の文書表のとおり、所管の常任委員会に付託しましたので報告します。
 次に、議員派遣について報告します。平成20年12月第431回富士見町議会において議決された議員派遣について、社会文教常任委員長から報告がありましたので、お手元に報告書を配付しておきました。
 次に、町長より議案の提出がありましたので報告します。
 議案集をあらかじめ配付してありますので、朗読は省略します。
△日程第 4 議案第 1号 富士見町営住宅条例の一部を改正する条例
△日程第 5 議案第 2号 富士見町国民健康保険条例の一部を改正する条例
△日程第 6 議案第 3号 富士見町後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例
△日程第 7 議案第 4号 土地改良事業の施行について
△日程第 8 議案第 5号 富士見町観光施設貸付事業特別会計への繰入れについて
△日程第 9 議案第 6号 長野県町村公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について
△日程第10 議案第 7号 平成20年度富士見町一般会計補正予算(第7号)
△日程第11 議案第 8号 平成20年度富士見町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
△日程第12 議案第 9号 平成20年度富士見町老人保健特別会計補正予算(第2号)
△日程第13 議案第10号 平成20年度富士見町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
△日程第14 議案第11号 平成20年度富士見町有線放送電話特別会計補正予算(第1号)
△日程第15 議案第12号 平成20年度富士見町観光施設貸付事業特別会計補正予算(第1号)
△日程第16 議案第13号 平成20年度富士見町富士見財産区特別会計補正予算(第2号)
△日程第17 議案第14号 平成20年度富士見町水道事業会計補正予算(第3号)
△日程第18 議案第15号 平成20年度富士見町下水道事業会計補正予算(第2号)
△日程第19 議案第16号 平成21年度富士見町一般会計予算
△日程第20 議案第17号 平成21年度富士見町国民健康保険特別会計予算
△日程第21 議案第18号 平成21年度富士見町老人保健特別会計予算
△日程第22 議案第19号 平成21年度富士見町後期高齢者医療特別会計予算
△日程第23 議案第20号 平成21年度富士見町有線放送電話特別会計予算
△日程第24 議案第21号 平成21年度富士見町観光施設貸付事業特別会計予算
△日程第25 議案第22号 平成21年度富士見町富士見財産区特別会計予算
△日程第26 議案第23号 平成21年度富士見町水道事業会計予算
△日程第27 議案第24号 平成21年度富士見町下水道事業会計予算
○議長 日程第4 議第1号 富士見町営住宅条例の一部を改正する条例から、日程第27 議案第24号 平成21年度富士見町下水道会計予算までを一括して議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
◎町長 提案理由の説明を申し上げます。本定例会に提案申し上げる議案は、条例案件3件、事件案件3件、予算案件18件の計24件でございます。
 議案第1号は、平成20年度富士見町営住宅条例の一部を改正する条例であります。公営住宅法施行令の一部を改正する政令の施行に伴う経過措置を附則に加えるものであります。
 議案第2号は、富士見町国民健康保険条例の一部を改正する条例であります。介護納付金賦課限度額などを改正するものです。
 議案第3号は、富士見町後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例であります。平成21年度についても普通徴収の納期の特例を設け、暫定賦課をしないことを附則に加えるものであります。
 議案第4号は、土地改良事業の施行についてであります。団体営土地改良事業を4地区で施行したいので、土地改良法第96条の2の規定により議決をお願いするものであります。
 議案第5号は、富士見町観光施設貸付事業特別会計への繰入れについてであります。地方財政法第6条の規定により議決をお願いするものであります。
 議案第6号は、長野県町村公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の減少及び規約の変更についてであります。共同設置する団体が脱退することを認め、規約変更地方自治法第252条の7の規定により議決をお願いするものであります。
 議案第7号は、平成20年度富士見町一般会計補正予算(第7号)であります。歳入歳出の総額からそれぞれ134万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ71億7,022万円とするもので、地方債補正、その他予算全般について事業の確定及び決算見込み等を考慮して補正をお願いするものです。
 主なものは土地開発公社支援事業補助金2,210万円、地域介護・福祉空間整備等交付金205万5,000円、道路維持修繕事業で除雪作業委託料240万円、ふるさとみらい基金積立金1,196万6,000円などを計上しております。
 議案第8号から議案第15号までは、各特別会計の事業の確定等に伴う補正予算でありますが、説明は省略させていただきます。
 議案第16号は、平成21年度富士見町一般会計予算であります。予算編成に当たって、第4次町総合計画に基づく最重点課題に積極的に取り組むとともに、事務事業評価結果や行政改革大綱を反映させた真に必要とする事業に重点的に予算配分をいたしました。
 一般会計総額は65億円で、前年度対比1億円の減額、率で1.52%の減、4年連続ほぼ横ばいとなりましたが、緊急経済対策として20年度に前倒しした事業を勘案しますと、実質では前年度並み以上の予算規模になったと思います。
 歳入では、町税のうち町民税は7億2,005万円で、前年比15.03%減、固定資産税は15億1,910万8,000円で前年比3.18%の減、地方交付税は17億2,100万円、2.14%増といたしました。繰入金は財政調整基金3億4,400万円、下水道施設整備基金9,000万円、義務教育施設整備基金1,000万円、ふるさとみらい基金1,000万円を計上いたしました。町債は3億2,630万円を発行し、20年度末起債残高は1億8,100万円減の52億9,200万円といたしました。
 歳出では、妊婦一般健康診査事業の拡充に1,108万円、都市計画道路に1億810万円、開発公社支援に2億8,000万円、中学校統合事業に3,970万円と重点事業を実施いたします。
 議案第17号は、平成21年度富士見町国民健康保険特別会計予算であります。予算の総額は12億円で、前年度比2.8%の減であります。
 議案第18号は、平成21年度富士見町老人保健特別会計予算であります。予算の総額は71万9,000円で、前年度比99.5%の減であります。
 議案第19号は平成21年度富士見町後期高齢者医療特別会計予算であります。予算の総額は1億3,707万5,000円で、前年度比15.4%の減であります。
 議案第20号は、平成21年度富士見町有線放送電話特別会計予算であります。予算の総額は7,695万円で、前年度比79.7%の減であります。
 議案第21号は、平成21年度富士見町観光施設貸付事業特別会計予算であります。予算の総額は3億17万8,000円で、前年度比6.6%の増であります。
 議案第22号は、平成21年度富士見町富士見財産区特別会計予算であります。予算の総額は1,268万円で、前年度比44.1%の減であります。
 議案第23号は、平成21年度富士見町水道事業会計予算であります。業務の予定量は年間総給水量で前年度比11.8%の減、365万6,100立方メートルとしております。
 議案第24号は、平成21年度富士見町下水道事業会計予算であります。業務の予定量は年間総排水量で、前年度比15.6%減で295万9,000立方メートルとしております。
 以上、概要を申し上げました。詳細につきましては、後ほど副町長、または担当課長に説明をいたさせますので、よろしく御審議をいただいて御承認を賜りますようお願いを申し上げます。
 以上で提案説明を終わります。
◎副町長 それでは、私の方から議案の説明をさせていただきます。
 議案集をお願いいたします。議案集の1ページで、私の方からの説明をします議案は、議案第1号から議案第7号までと、それから議案第16号ということになります。
 早速でございますけれども、議案集の3ページをお願いいたします。議案第1号 富士見町営住宅条例の一部を改正する条例でございます。4ページをお願いいたします。富士見町営住宅条例の一部を次のように改正するということで、附則に次の4項を加えるというものであります。
 議案説明資料の1ページをお願いいたします。議案説明資料の1ページであります。条例の改正理由でありますけれども、公営住宅法施行令の一部改正がございました。このことによって、一部の既存入居者は家賃の負担増が生じることになります。その急激な負担増を避けるために、5年間で新しい家賃に段階的にすりつくように激変緩和措置を講ずるというものであります。
 また、この公営住宅法施行令の改正によりまして、収入基準が引き下げられたことによりまして、収入超過となる人が出てまいりますけれども、これについても施行後5年間は現行どおりの収入基準を適用するというものでございます。
 2ページをお願いします。2ページ、3ページ、富士見町営住宅条例の新旧対照表でありますけれども、右側に改正案があります。附則でありますけれども、附則に5、6、7、8を追加するということであります。公営住宅法施行令の一部を改正する政令の施行に伴う経過措置ということであります。この5、6、7、8が激変緩和措置の内容になっております。
 議案書の4ページに戻っていただきます。4ページの一番下段に附則がありますけれども、この条例は、平成21年4月1日から施行する、ただし、改正規定中附則第5項にかかわる部分は、公布の日から施行するというものでございます。
 続いて議案の第2号、5ページでございます。富士見町国民健康保険条例の一部を改正する条例であります。
 6ページをお願いいたします。富士見町国民健康保険条例の一部を次のように改正すると。第15条の12及び第19条第5項中「9万円」を「10万円」に改めるというものであります。
 資料の4ページをお願いいたします。説明資料の4ページで、改正の理由でありますけれども、中間所得層の負担が過度とならないよう介護納付金賦課額にかかわる賦課限度額について9万円から10万年に見直しがされたというものでありますけれども、ちょっとつけ加えますと、国民健康保険料の徴収内容につきましては、医療分及び介護納付金分、さらに平成20年度からは後期高齢者支援金分を加算して徴収をしております。
 介護納付金は、介護保険の第2号被保険者、40歳から64歳までの人を納入義務者としておりまして、保険者が徴収をしております。今回の条例改正の趣旨は、被保険者間の負担の公平及び中間所得者層の負担の軽減を図るために、介護納付金賦課額にかかわる賦課限度額について現行の9万円から10万円に引き上げるというものであります。
 5ページに富士見町国民健康保険条例の新旧対照表があります。右側が改正案であります。下段に附則として施行の期日でありますけれども、この条例は、平成21年4月1日から施行するというものでございます。
 続いて、議案第3号、7ページをお願いいたします。富士見町後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例であります。
 8ページをお願いします。富士見町後期高齢者医療に関する条例の一部を次のように改正する。附則第2条の次に次の1条を加えるというものであります。
 資料の方の6ページをお願いいたします。6ページ、改正の理由でありますけれども、そこに書いてあるとおりであります。読ませていただきますが、平成20年度から始まった後期高齢者医療保険、当町では、本来、保険料の普通徴収は暫定賦課を条例上規定しており実施しておりますけれども、平成20年度に限ってはシステム上の理由から附則条項を設けて、暫定賦課を行わずに実施することとしておりました。
 国策によりまして、平成21年度も保険料軽減の特別対策が行われますけれども、平成20年度と21年度では適用後の保険料額、対象となる被保険者の範囲が異なり、所得に変更がなくても、暫定賦課と確定賦課とでは保険料額が大きく異なる事例が構造的に多数発生することになります。
 このように、保険料の期割額の変動が大きくなることや、平成20年度に暫定賦課を実施していないことによる取り扱いが異なることでの混乱も心配をされます。
 後期高齢者医療保険の保険者でもある長野県後期高齢者医療広域連合の意向としても、上記のことから「平成21年度においては平成20年度と同様に暫定賦課は実施しないのが望ましい」との考えでもあるため、附則条項を追加し、平成21年度についても普通徴収の納期の特例を設け、暫定賦課をしないこととしたものでございます。
 改正の内容ですけれども、7ページに富士見町後期高齢者医療に関する条例の新旧対照表がございます。右側が改正案であります。附則として、この条例は平成21年4月1日から施行するというものであります。
 議案集の9ページに戻っていただきます。議案第4号 土地改良事業の施行について。団体営土地改良事業を別記のとおり施行したいので、土地改良法第96条の2第2項の規定により議会の議決を求めるものでございます。
 10ページから別記があります。別記4件、1、2、3、4とあります。4つの事業計画があるわけでありますけれども、資料の方、8ページをお開きください。8、9、10とそれぞれの事業が実施されるところの地図がありますので、それを見ながら説明をいたします。団体営の土地改良事業を行うというときには、あらかじめ議会の議決を経ておくということになっておりまして、今回施行する事業は2つの事業で、地区が4地区ございます。
 それぞれの事業について説明をいたしますが、まず8ページの地図であります。1つ目は、事業名は農山漁村活性化プロジェクト支援交付金というものであります。その地区は新田であります。この8ページの地図の右側の上の方に白い丸がありますけれども、これが立沢のライスセンターであります。それから真ん中の下の方にもう1個白い丸がありますが、これがそこにすぐ上にありますライスセンターになります。実施をする場所は、落合の二の沢から北側の方へ向かって縦に4路線あります。黒い小さい丸で基終点を示してありますけれども、4路線ございます。地籍とすれば、地域とすれば新田と立沢の地域になります。
 この事業は、農村の衰退に歯どめをかけ、活性化を図るために定住者や地域間交流の促進に向けて良好な生活環境、とりわけ農業用排水施設等の整備を目的としているというものであります。
 工事の期間は、平成21年度から25年度までの5年間、事業量としては農道についてはアスファルトの舗装工事で延長4,600メーター、水路溝はベンチフリュームの敷設と練石積みで1,670メーター、事業費が1億8,378万円であります。財源の内訳は国の補助金が55%、県が1%、地元負担金が10%、一般財源が34%というものであります。
 次に、事業計画の2であります。次のページになります。事業名は土地改良施設維持管理適正化事業ということになりまして、地区は小六であります。?という方をまず説明しますけれども、この地図見ていただきますと、小六の集落から下の方にあるのが中央道でありますけれども、中央道との交差するところの県道の上側になります。ここに?と?と2つありますけれども、この?の方であります。この地区は以前に圃場整備で整備をしたところでありますけれども、耐用年数や凍上等によりまして、水路機能が著しく低下しておりますので、今回の事業によって施設機能を保持することを目的としています。
 この事業は、施設補修等のために5年間拠出金を積み立てまして、この資金を活用して整備を行うというものであります。積立期間が平成21年度から25年度、事業量は水路工でベンチフリューム延長208メーター、事業費は580万円であります。財源は国補助が30%、県補助30%、地元負担金10%、一般財源30%というものであります。
 3つ目の事業でありますけれども、同じ地図の中の?であります。事業名同じでありまして、小六?と同じ場所なんですけれども、この?の位置になります。事業は一応分離をして2地区としました。工事の内容は先ほど申し上げたものと同じでありまして、ベンチフリュームの敷設で水路工92メーター、事業費が220万となります。
 4つ目でありますけれども、地図は10ページであります。事業名は小六と同じであります。地区が葛窪、この地区は葛窪の西の沢で鹿野沢川からの用水路でありますけれども、地形が複雑、漏水が激しくて維持管理の支障となっておりますので整備をいたします。事業量は水路工で延長280メーター、ベンチフリュームの敷設であります。事業費は800万ということになっております。以上、4つの事業について説明をいたしました。
 議案集の14ページに戻っていただきます。続いて、議案第5号 富士見町観光施設貸付事業特別会計への繰入れについてでございます。富士見町観光施設貸付事業特別会計に、経営健全化のため、平成21年度富士見町一般会計から2億8,000万円を繰り入れることについて、地方財政法第6条の規定により議会の議決を求めるものでございます。これは毎年議決をしていただいておりますけれども、予算措置はしてありますけれども、地財法に基づいて議決をお願いするというものでございます。
 続いて15ページをお願いいたします。議案第6号 長野県町村公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の減少及び規約の変更についてでございます。地方自治法第252条の7第2項の規定により、平成21年3月31日をもって長野地区農業共済事務組合が解散により脱退することを認め、長野県町村公平委員会共同設置規約の一部を別紙のとおり変更するため、同条第3項の規定により議会の議決を求めるというものでございます。
 次の16ページに別紙がございます。内容は別表中、長野地区農業共済事務組合を削るというものでありますが、資料は11ページ、12ページになります。資料の11、12ページでありますけれども、11ページ、規約の変更理由でありますけれども、解散によって1団体が減少して、現在の51団体が50団体になるということでありまして、次の12ページに別表の新旧対照表があります。その下段の右側、現行では長野地区農業共済事務組合が入っておりますけれども、それを削除するというものであります。
 議案集の16ページに戻っていただきます。附則として、この規約は、平成21年4月1日から施行するというものでございます。
 続いて17ページをお願いいたします。議案第7号 平成20年度富士見町一般会計補正予算(第7号)でございます。
 歳入歳出予算の補正ですが、第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ134万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ71億7,022万円とするものであります。
 地方債補正として第2条、地方債の変更は第2表地方債補正によります。説明の方は事項別明細で行います。
 32ページをお願いいたします。歳出の方の事項別明細から説明をいたします。年度末でありますので、それぞれの事業費の確定による精算が主なものでありますけれども、主要なものについて説明をいたします。
 まず、その32ページ、総務費でありますけれども、総務管理費の6目企画費、右側へ行きまして富士見町土地開発公社支援事業、土地開発公社への補助金2,210万円であります。これにつきましては、土地開発公社からの支援依頼を受けまして、役所内の支援検討委員会で検討をした結果でございます。
 土地開発公社、本年度は2件の販売実績がありましたけれども、金利負担等が大きいということで支援の依頼がございました。町の方と土地開発公社の方で協議をいたしましたけれども、4点、まず1点として、赤字決算を単年度としては避けたいこと。それから2点目として保有土地の簿価を上げないでおきたいこと。3点目として、売却した土地の簿価分の債務は返済をしていきたいということ。それから4点目として、次年度の活動資金については資金繰り確保をしたいということ。この4点について満たす条件として、2,210万円の補助金を決めました。この補助をすることによって、土地開発公社の方では1,400万円の債務の返済ができることになります。
 それから、次のページに行きますが、おおむね事業の完了に伴う精算ということになります。34ページの3款民生費の社会福祉総務費の中で財源補正があります。金額が大きい方で申し上げますが、過年度障害者自立支援給付費等負担金、国の負担金がありますので、これは財源補正になります。
 それから、36ページの12目、後期高齢者医療広域連合関連費でありますけれども、右側の中段、後期高齢者医療特別会計繰出金578万7,000円、これは被保険者の確定による負担金の確定でございます。
 それからその下段、13目の地域介護費ですけれども、右側一番下、地域介護・福祉空間整備等交付金205万5,000円でありますけれども、これは認知症のグループホーム、紅林荘の隣につくりました認知症グループホーム「やまゆり」と言いますけれども、そこの施設にスプリンクラーを設置をするというものであります。国からの交付金を充てます。
 それから、38ページの4款衛生費の2項清掃費、清掃総務費であります。右側で諏訪南行政事務組合の負担金が1,493万1,000円の減であります。19年度の負担金の精算によるものであります。
 それから、下の方から5行目に補助金がありますが、合併処理浄化槽の設置整備等に334万6,000円、これは申請件数がふえたことによるものであります。その下段、2目の環境美化推進費の補助金でありますが、太陽光発電システムの設置で74万9,000円の増、これも申請件数の増によるものであります。
 続いて6款農林水産業費の農業費、農業振興費であります。右側で農作物有害鳥獣駆除事業104万3,000円の増でありますけれども、原材料費、資材でありますね。立沢南原にカラスのおりを設置するというふうなものも含まれております。
 続いて、事業費の確定によるもの多いですが、40ページの一番下段、農業集落排水事業費ですけれども、下水道事業会計の負担金311万6,000円の減。これは農集排のところで減をしますけれども、後ほど出てまいります。公共下水道事業との負担金の案分の確定によるものであります。
 42ページ下段の商工費の5目産業団地費、一番下であります右側、下水道事業会計の工事負担金1,537万3,000円の減でありますが、事業費の確定、精算によるものであります。
 次のページ、8款土木費の2目道路維持費、右側で委託料で除雪作業240万円。除雪費の増額であります。
 その下段4項の都市計画費でありますが、その2目下水道整備費、一番下段でありますが、下水道事業会計の負担金311万6,000円、こちらは増でありますが、さきほどの農集排との案分の確定であります。
 次のページの一番上段、4目の都市計画道路事業費ですが、都市計画道路事業766万円の減ということで、北通り線本年度の事業費の確定による減であります。
 それから、事業費の確定によるものが続きまして、47ページの13款基金費であります。4目のふるさとみらい基金費、ふるさとみらい基金の積立金が1,196万5,000円であります。これは寄附をしていただいたものは全額積み立てるということでありますので、ここで基金として積み立てます。
 歳出は以上でありますので、25ページに戻っていただきます。歳入について申し上げます。これも事業の確定によるものが続きますけれども、26ページの国庫負担金の民生費国庫負担金でありますが、金額大きいもので過年度障害者自立支援給付費等負担金766万7,000円。その下段、国庫補助金の民生費国庫補助金でありますが、地域介護・福祉空間整備等交付金、先ほど説明しましたグループホーム「やまゆり」に関係するもので205万5,000円、国庫補助金であります。
 それから、27ページの一番上段の県の負担金、民生費県負担金ですが、後期高齢者医療保険基盤安定負担金で433万9,000円の増であります。
 29ページをお願いします。中段の17款寄附金でありますが、7目のふるさと寄附金1,196万5,000円の増。それからその下、18款の繰入金であります。基金からの繰入金ですけれども、財政調整基金の繰入金は4,752万7,000円減。それから下水道施設整備基金繰入金が770万の減。17款のふるさとみらい基金繰入金が246万5,000円を計上してあります。
 それから30ページ、特別会計からの繰入金は2つございます。
 次のページの一番下段の21款の町債でありますけれども、土木債が720万円の減、農林水産業債1,150万円の増、消防債が20万円の減で合計410万円の増ということになっておりますが、これは22ページで説明をします。22ページに戻ってください。
 22ページの第2表地方債補正であります。追加の地方債ですけれども、一般公共事業債、農業農村、県営事業分担金ということで、中山間地域総合整備事業の事業費の確定によるもので1,150万円であります。
 それから下段ですが、変更が2件。1件目が地方特定道路整備事業債、都市計画道路の北通り線ですが、20年度分の事業費の確定によって720万円の減。それから2つ目が一般公共事業債、消防施設整備事業ですが、12分団の積載車の購入費確定で20万円の減ということであります。
 48ページに移ってください。48ページ、49ページは給与費の明細書でありますが、一部変更ありますので、お示しをしてございます。
 それから50ページ、地方債の調書がありますのでお願いをいたします。
 以上が、一般会計の補正予算についての説明でございます。
 続いて、21年度の予算書の方、お願いいたします。平成21年度の予算書をお願いいたします。私の方から一般会計の予算について説明をいたします。予算編成に当たっての全体的な基本的な考え方、それから予算の概要については、先ほど町長の方からお話がございました。私の方からは、全体的な予算規模について若干お話をしておきます。
 平成21年度の一般会計の当初予算は総額65億ということで1億円の減でありますけれども、特別会計につきましては、特別会計は8つありますけれども、財産区会計も含めて21億3,190万2,000円ということで、前年度と比較して28.8%、8億6,000万ぐらいの減となっております。
 それから、企業会計は上水道、下水道2つでありますけれども、合計して33億615万ということで、こちらは前年度の当初比7.01%、2億1,645万円の増ということになります。
 一般会計と8つの特別会計、2つの企業会計、合計をして総額が119億3,805万2,000円と、前年度と比較して5.88%、7億4,580万4,000円の減ということになります。町の全部の会計のスケールがおおむね120億円ぐらいということですので、そのスケールを認識をしておいていただきたいと思います。
 今、私がお話ししたようなことにつきましては、附属資料であります黄色い冊子の「ことしの予算」の中にわかりやすく載せてありますので、ごらんになって理解を深めていただければというふうに思います。
 それでは、議案第16号 平成21年度富士見町一般会計予算について説明をいたします。
 1ページをお願いいたします。一般会計の予算でありますが、歳入歳出予算、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ65億円と定めます。
 債務負担行為、第2条、地方自治法第214条の規定により債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、第2表債務負担行為によります。
 地方債、第3条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、第3表地方債によります。
 一時借入金、第4条、地方自治法第235条の3第2項の規定による、一時借入金の借り入れの最高額は5億円と定めます。
 歳出予算の流用、第5条、地方自治法第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。(1)各項に計上した給料、職員手当及び共済費に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用と定めます。
 11ページをお願いします。事項別明細の方から説明をいたします。11ページ、まず総括でありますが、歳入について主要な款のみ説明をしますが、1款の町税であります。本年度予算は23億5,509万2,000円ということで、対前年度比較で1億8,128万1,000円の減になります。
 それから、10款の地方交付税ですが、17億2,100万円、前年度比較で3,600万円の増を見込んでおります。国の緊急対策等による増額を見込んでいます。それから18款の繰入金でありますけれども、これは基金からの繰入金、それから特別会計等からの繰入金を含めますが、5億9,199万5,000円ということで、2,908万8,000円の増であります。
 次のページの21款町債でありますが、3億2,630万円の予算で560万円の減であります。締めて65億円の歳入であります。
 続いて13ページの歳出でありますけれども、款別では大きく増減する款だけ説明をしますが、2款の総務費は3,800万余の増であります。選挙費の増が大きくあります。
 それから、3款の民生費でありますが、4,200万余の増、自立支援事業費、あるいは後期高齢者医療保険にかかるものが増の要因となります。
 7款の商工費ですが、4,800万余の減でありますが、産業団地にかかわる下水道負担金が大きく減額したことがあります。
 9款の消防費、これも5,400万余の減でありますが、同報無線にかかわる事業が前年終わったというふうなことで減額になります。
 それから、12款の公債費、7,460万7,000円の減ということで、公債費につきましては順調に償還が進んでいるということであります。
 次のページをお願いいたします。歳入について詳細の説明に入ります。1款の町税であります。1項の町民税でありますけれども、個人の町民税6億3,600万ということで、前年度比5,930万円の減、法人については8,405万円ということで、前年度比6,805万円の減であります。この町民税、計で1億2,735万円の減を見込んでおります。
 その下段、固定資産税でありますが、15億1,500万ということで、5,100万円の減であります。そこから町税でありますが、今までの実績等からの見込みを計上してございます。
 16ページの上から2番目の地方譲与税1項の地方揮発油譲与税というのがありますけれども、このページの一番下段に地方道路譲与税というのがありますけれども、ここで名称が地方道路譲与税から地方揮発油譲与税に変わります。そういうことでこういうふうな計上になっております。交付金等については実績等から見込みを計上してございます。
 19ページの10款、地方交付税でありますけれども、3,600万円前年度比増で、17億2,100万円を見込んであります。国の緊急対策等による増を見込んであるということであります。
 そこから分担金、負担金等は予定事業の内容によりまして見込んでございます。使用料、手数料等もそれぞれ見込みで積み上げてあります。
 23ページの14款の国庫支出金の中の国庫負担金、民生費の国庫負担金でありますが、5節の障害者自立支援給付費負担金6,300万余ありますが、これが1,000万ぐらいふえております。国庫負担金の増です。それから委託金、県負担金、県補助金等、それぞれ事業による積み重ねであります。補助金、委託金、それから財産運用収入、財産収入等もそれぞれ積み重ねになります。
 30ページをお願いします。17款の寄附金でありますが、7目ふるさと寄附金100万円を計上してあります。
 それから次のページの18款繰入金であります。基金の繰入金ですが、1目の財政調整基金の繰入金は3億4,400万ということで、前年度比100万円の減であります。減債基金の繰入金は8,000万円で対前年度比同額です。
 それから、下水道施設整備基金繰入金ですが、これも前年度と同じで9,000万円、10目の義務教育施設整備基金繰入金が1,000万円、それから17目のふるさとみらい基金繰入金が1,000万円ということで、基金繰入金は合計で5億5,597万7,000円となっております。
 それから、19款の繰越金は1億円で同額であります。
 諸収入等については、それぞれ積み重ねであります。雑入もそうであります。
 37ページの22款町債であります。土木債が8,100万円、それから臨時財政対策債が2億3,200万円、農林水産業債が1,330万円で合計3億2,630万ということになっております。消防債は今年度ありませんが、前年度は同報無線の整備、あるいは12分団の積載車の起債があったわけであります。
 次のページお願いします。事項別明細の歳出についてであります。新しい事業、新規事業、それから主要な項目について説明をしてまいります。まず1款の議会費でありますけれども、議会費につきましては、ほぼ前年と同じような積み重ねになっております。
 40ページの2款総務費、総務管理費であります。一般管理費については事務的なものとか前年と余り変わらないものについては説明は省略をいたします。
 43ページの右側の下段、職員研修費というのがあります。職員研修費の中の旅費の?特別旅費が300万円。これは職員研修費には計上してありますけれども、長野県の東京事務所へ職員を派遣する経費になります。主として県営の産業団地等へ企業誘致活動を積極的に進めたいということで、県の方とタイアップをして営業活動を専門的に当たらせるということであります。職員の育成、あるいは研修という意味も兼ねておりますので、職員研修費に計上をしてあります。
 続いて、44ページの2目文書広報費の右側一番下段、広報広聴活動費でありますが、その中で、次のページの委託料のところにライブカメラの構築委託、保守があります、120万円。これも新規事業ですが、役場庁舎の屋上に設置をしまして、町ホームページを使ったり、あるいは町内企業からの映像の配信といいますか、希望もありますので、それらによっての町のPRを進めていきたいというものであります。
 それから、47ページの右側、財産管理費の中の庁舎維持管理費であります。中段から下、その次のページ、48ページの15節に工事請負費で庁舎改修645万8,000円がありますが、これはこのところ計画的に進めております庁舎の笠木等の改修費であります。
 下の方まいりまして、49ページの6目企画費一般経費で、50ページの上から7行目くらいですか、委託料後期基本計画策定223万円がありますけれども、第4次総合計画の後期の計画策定をするための調査等であります。前期計画が22年度で終わりますので、後期計画の策定に入ります。
 それから、その下段、新エネルギー導入推進事業、金額は小さいですけれども、37万6,000円ですか、新エネルギー導入推進ということで、新エネの普及啓発用にソーラーカーですとか太陽光発電装置を購入するものであります。
 それから、51ページの新しいまちづくり事業ですが、次のページへ行って、上から2行目にアツモリソウ再生会議300万という負担金があります。これは継続しての事業ですけれども、これは町から300万円の負担金をアツモリソウ再生会議というところに出しますが、そこに町を経由しないで環境省から1,000万、それからニチレイさんから600万という補助金、負担金をいただいて事業を行うものであります。それから事務的なものとかは省略をいたします。
 58ページ、総務費の2項の徴税費で59ページの賦課徴収費一般経費でありますけれども、その次のページ、60ページの上段から3行目、手数料があります。その中にコンビニ収納代行というのがありますけれども、これも新しい事業でして、税、料の徴収についてコンビニを使うということで収納代行22万5,000円の計上であります。
 それから65ページお願いします。4項選挙費であります。65ページの選挙費、まず予定されております衆議院議員選挙費が67ページ、1,26万6,000円。それから次のページ、4目の富士見町長選挙費が708万9,000円。それから70ページの農業委員会の選挙費が408万9,000円と、それぞれ計上してございます。統計調査費とか監査委員費は余り大きな変動ありません。
 続いて、75ページから民生費になります。社会福祉費の中で社会福祉総務費、77ページの右側上段ですが、社会福祉協議会の助成事業ですが3,805万円、社会福祉協議会への交付金継続で行います。
 それから、次のページの福祉医療費の給付事業ですが、6,600万ぐらいですが、前年並みであります。それからその下段、自立支援給付事業1億2,600万余でありますけれども、この中で、79ページの扶助費20節ですか、介護訓練等給付、だんだんふえてまいりまして、本年度2,000万円ぐらいの増になっております。
 それからその下段、地域生活支援事業、これはあかとんぼ等含む事業でありますが、継続でほぼ前年並みであります。
 次のページの中段、80ページの右側中段ですが、国民健康保険特別会計繰出金、これはルール分の繰出金でありますが、前年度対比約2,000万円の減であります。
 それから、2目の老人福祉費になりますが、83ページ右側の下の方ですけれども、老人保健特別会計の繰出金は、老人保健特別会計は22年度で終了するということで、今年の繰出金は9万9,000円であります。前年対比1,200万円ぐらいの減になっています。
 それから、85ページ5目老人福祉センター管理費、一番下ですけれども、社協指定管理ということで継続でお願いをします。
 次のページの上から2行目に耐震補強の実施設計がありますけれども、耐震補強の設計をしてもらいます。
 それから、その下段が福祉センターの管理費ですけれども、これも同じく指定管理を継続してお願いをします。
 それから、87ページの9目介護保険関連費、次のページの上から2行目の諏訪広域連合介護保険関連の負担金でありますが、1億5,365万9,000円ということで、これも増額で前年比1,500万円ぐらいの増になっております。
 それから次のページ、12目の後期高齢者医療広域連合関連費であります。この辺も増額でして、後期高齢者医療広域連合関連費として1億4,043万7,000円、前年度比で1,000万ぐらいの増であります。
 その下、後期高齢者医療特別会計の繰出金3,992万3,000円ですが、これも500万円ぐらいの増になっております。
 その下段、2項の児童福祉費で児童福祉総務費で91ページの真ん中から少し下、児童手当でありますけれども、これは次のページにある町単分も含めて若干の増ですか、1億800万ぐらいの計上であります。
 それから92ページの中段、児童クラブ事業ですけれども、1,600万円余の計上で、富士見小学校に今度4年生まで開設するということで、約300万円の増額であります。
 それから、94ページの2目保育所費の中段、一般経費でありますが、そこの7節に賃金というところありますが、この臨時職員の賃金の中に、新しい事業として看護師を1名採用することが入っております。単価の改定等も合わせて臨時職員の賃金等約1,700万円の増になります。
 それから、その下段といいますか、95ページですね、委託料の中の一番下に環境整備というのがあります。この中に、これも新しい事業ですけれども、保育園に配置をした用務員さん、用務員2名もここに含まれております。新規事業であります。
 それから下の方、15節の工事請負費、主なものですが、境保育園の遊戯室の床の改修、それから西山保育園のベランダの改修、計上してあります。
 それから、それぞれ保育園の保育園費については積み重ねがございます。富士見保育園、西山保育園、落合、境、本郷とそれぞれ積み上げてございます。
 続いて102ページからは4款衛生費になりますけれども、1項の保健衛生費、大体継続をする事業が続きます。
 111ページの母子保健衛生費、母子保健事業111ページの中段の右側の中段、需用費の中の消耗品費の中に、これは新しい事業で金額は小さいですが、マタニティーマークの啓発事業というのが入っています。ボールチェーンマスコットですが、マタニティーシール、ステッカーを妊婦さんに渡して啓発に使いたいということで、予算は7万5,000円ですけれども、そこに含まれております。
 それからその下、妊婦の一般健康診査、これが公費負担で5回だったものを14回までということで、約600万円の増額になります。
 それから、下から3行目の補助金というところに、新生児聴覚検査助成60万というのがありますけれども、これも新規事業であります。
 続いて、112ページからは2項の清掃費になりますけれども、清掃総務費で113ページ、一般事業費のまず19節補助金でありますけれども、生ごみ処理機等の設置で62万、ぼかしですとかぼかし容器、ホームコンポスト、あるいは電気生ごみ処理機ということで、補助金大幅に拡充をしてあります。
 それからその下段、一般廃棄物処理事業、この中に新規事業が1つ入っていまして、可燃ごみの排出量計量記録事業ということで、1人当たり1日300グラムまでに可燃ごみ抑えましょうというような目標を達成するために、計量器を各ステーションに設置をして重さをはかってもらうと。それから各地区の役員さんにも、それぞれ家庭のごみの重量を記録してもらって、それらを把握した上でごみ減量につなげていきましょうということで、例えば計量器を買うお金はこの消耗品費の中に入っていますし、この全体の中に、今のこの新規事業で133万7,000円が含まれております。
 それから、その下段に南諏衛生施設組合の負担金がありますが、1億6,984万9,000円ということで継続ですけれども、前年度比700万円の減であります。
 それから、115ページ環境美化推進費になりますが、その115ページ右側の中段リサイクル推進事業費というのがあります。この中にも新規事業が含まれておりまして、可燃ごみ、資源物の収集、全町対象の収集の事業であります。可燃ごみについては毎週1回、役場庁舎横の第2体育館の前で、主に全町対象といいますが、主に区未加入者、あるいは別荘利用者等対象にして収集をしたいと。
 それともう1つ資源物でありますけれども、これは今年は試験的に年に4回くらい役場の前で日曜日に収集をしてみたいというものであります。この事業、新規でありますが、207万8,000円の計上であります。
 続いて117ページから6款農林水産業費になります。1項の農業費、この辺は継続する事業が多くあります。農業振興費で122ページの右側中段、農作物有害鳥獣駆除事業2,462万9,000円ですけれども、今年、前年度に比して650万円ぐらいの増になっておりますが、主な増はその下段にあります鳥獣捕獲おりの管理費300万円ぐらいの増。それから次の123ページの委託料の中の個体数調整委託、これが150万円ぐらいの増。それから下から7行目ぐらいの有害鳥獣防除資材費、これも100万円ぐらいの増ということで、それらが主な増額の内容であります。
 それから、125ページの一番右側の下段に農業経営基盤強化促進対策事業というのがあります。その事業の中で、126ページの中段に負担金補助があります。補助金としてモデル集落支援事業100万円が計上してありますが、これも新規事業でありまして、集落ごとに集落営農の推進ですとか、担い手の育成ですとか、あるいは遊休荒廃農地対策ですとか、それぞれに積極的に取り組んでいただける集落に対して支援をしましょうというものであります。
 それから、そのすぐ下段に中山間地域等直接支払事業があります。金額が大きくて1億500万ぐらいでありますけれども、継続の事業であります。
 それから、128ページの6目基盤整備促進事業費、中身は129ページの中段から上、農山漁村活性化プロジェクト支援交付金であります、3,636万円。先ほど説明をしましたが、5年間かけて新田地区の農道水路の改修をするものであります。
 それから、130ページの右側の一番上、農地・水・環境保全向上対策事業。これは継続事業であります。
 それから、7目の県営土地改良事業費で131ページ、田園空間整備事業、それから中山間地域総合整備事業等、計画に従っての事業を計上してあります。
 それから131ページの8目農業集落排水事業費で下水道事業会計への支出金、負担金でありますが、1億2,846万8,000円ということで、前年比1,300万円の減であります。これは公共の方の下水道の負担金と合わせての一般会計からの下水道の負担金でありますが、今年度、21年度は2つ合わせて5億6,800万円の負担になります。前年度比2,700万円の減であります。
 続いて133ページから2項林業費になります。林業振興費で134ページの右下段、グリーンカルチャーセンターの管理でありますが、委託は管理費は500万、それから工事として非常用の電源の設置工事を行います。840万円の計上であります。
 それから、138ページからは7款商工費になります。商工費の中の商工振興費、139ページの下段、商工振興事業補助金、この中には制度資金の利子補給2,200万円、それから保証料の補給2,100万円と入っておりますが、下から6行目、140ページでありますが、商工業人材育成の事業で112万9,000円、これは新規事業ですけれども、地元の職業訓練校ですとか理科大ですとか、そういうところに企業が社員を派遣する、あるいは個人としても学びに行くという場合に、授業料の補助をするというものであります。
 それからそのページのそのすぐ下段、貸付金ということで、町の制度資金の預託金が1億7,000万円継続であります。
 それから、その次のページ、地域交通システム対策事業ということで、デマンドバスの運行について補助金1,650万であります。
 それから観光費になります。観光費で143ページの一番右下段、花と心の里山推進事業、それから次のページの下の方に八ケ岳花の里山ボランティア事業とありますけれども、継続して実施をいたします。
 それから、145ページの中段、観光施設維持整備費があります。これは次のページまでいろいろ続きますけれども、新規の事業としては、147ページの上から3行目、入笠湿原前トイレ購入費1,000万円計上してございます。
 その下段、観光施設貸付事業特別会計の貸付金、5年目になります。継続して2億8,000万貸し付けをいたします。
 それから、その下段、観光戦略構築事業2,400万円。これが継続で3年目になります。継続して実施をいたします。
 それからその一番下段、5目の産業団地費でありますけれども、産業誘致事業で148ページの商工費の一番下段、下水道事業会計工事負担金というのが1,000万ありますけれども、県営の産業団地の下水道最終舗装工事で1,000万円の計上であります。
 続いて8款の土木費になります。道路橋梁費道路橋梁総務費では150ページ、道路台帳の補正事業は継続で1,300万余の計上。それから道路維持費は7,500万円ぐらいの計上になります。
 152ページの道路新設改良費3目でありますが、右側で町単道路改良事業約8,000万円の計上ですけれども、その中にはすずらんの里の駅のアクセス道路の測量設計等含まれております。
 それから、153ページの都市計画費、都市計画総務費でありますが、155ページの右側、耐震診断補強事業、建築基準道路台帳整備事業等を継続で行います。
 それから下水道整備費2目ですね、先ほど申し上げましたが下水道事業会計への負担金、ここでは4億3,953万2,000円を盛ってありますが、ここでは1,400万円の対前年比減であります。先ほど申し上げました2つ合わせて2,700万円の負担金の減になります。
 それから下段、一番下段の都市計画道路事業費ですけれども、地方特定都市計画道路事業で1億915万2,000円ということで、これは北通り線の最終年度になります。
 続いて158ページの消防費、9款消防費のまず常備消防費では例年のとおり諏訪広域連合の負担金が2億4,300万余であります。それから非常勤消防費の方では、団員の退職する年になりますので報償費が増額になっております。
 そのほかはほぼ前年と同じような内容で積み上げてありますが、162ページの3目消防施設費、一番右側下段で防火貯水槽新設・改良整備事業の中で、防火貯水槽の新設が1件550万であります。
 それから、防災費は大きく減額がしておりますが、同報無線の整備が終わったことによる減であります。
 4目の防災費の右側、163ページの上の方ですが、一般経費の中で15節の工事請負費、地震速報接続というのがあります。これは緊急地震速報を放送設備に接続する事業ということで、小学校、中学校、保育園、それから公共施設を含めまして17カ所に接続を行います。
 その下段、地域防災支援事業ですけれども、次のページの上段で、自主防災組織への補助金は継続して行います。
 それから防災行政無線費として、165ページの上から2行目、工事請負費、同報個別受信機設置というのがありますけれども、これは川崎市と多摩市の少年自然の家、それぞれ災害時の応援協定によって避難場所になっておりますので、そこに受信機を設置するというものであります。
 165ページの下段から10款教育費になります。積み重ねで事務的なもの等は省略をいたします。170ページから2項の小学校費になりますけれども、学校関係では施設の補修工事等につきましては、それぞれ年次的に計画的に行っております。おおよそそういう補修工事費以外は小学校費の場合にはほぼ積み上げで同じような予算になっております。
 この学校管理費の170ページの中段、外国人講師費というのがあります。新規事業ですが、委託料でALT業務、小学校の外国人講師1名分であります。そこから富士見小学校費、4小学校費がそれぞれあります。本郷、境、落合と、ほぼ積み重ねで同じような予算になっております。
 続いて185ページからは中学校費になりますが、これも小学校費と同じでございます。高原中学校、それから南中学校、同じような積み重ねにそれぞれしてございます。
 194ページの下段3目の中学校統合事業費と、これは新しいものでありますけれども、中学校統合事業で3,970万8,000円ということで、中学校統合推進委員会の委員の方たちの報酬ですとか、あるいは研究会の講師の報奨金。
 大きいのは195ページの工事請負費で、教室増築の工事費3,360万円、それから両中学校の子供たちの交流事業費等が盛ってございます。
 続いて、195ページの一番下段、社会教育費になりますが、これも昨年といいますか、前年度は森山汀川の生家跡地整備事業がありましたけれども、その分が減ったということで、その他はほぼ前年並みの予算の積み上げになっております。ほぼ前年並み予算の積み上げであります。
 200ページから公民館費になりますが、ほぼ同じような積み上げになります。青少年健全育成費、男女共同参画推進費もほぼ同じであります。
 207ページ下段の考古館費がありますが、これも井戸尻遺跡の50周年事業が減ったこと等を除けばほぼ同じような積み上げになります。
 210ページの下段、6目の文化財保護費でありますが、遺跡の発掘費が増になります。212ページ、213ページにありますが、神戸の御所平遺跡、それから高森の大泉遺跡の発掘調査費が計上してあります。歴史民俗資料館費、ほぼ同じであります。
 それからコミュニティープラザ管理費215ページですが、これも前年度駐車場隣接費の購入費がありましたけれども、それらを除けばほぼ同じであります。博物館費も同じであります。
 図書館費も臨時職員の賃金が若干ふえておりますが、ほぼあと同じであります。
 それから220ページの12目、町民センター管理費。一番最後の222ページの右側下段にありますが、施設整備費として体育館の屋根の補修と、それから給排水衛生設備工事ということで下水道の接続工事がありますので、1,075万8,000円の計上であります。
 それから、5項の保健体育費でありますが、保健体育総務費、前年とほぼ同じです。それから町民広場の管理費も修繕料が若干減っておりますが、ほぼあとは同じであります。海洋センターも同じであります。
 それから体育施設費229ページ、これもほぼ同じであります。
 231ページの12款公債費であります。公債費については1目の元金、それから2目の利子ともに減額ということで、順調に償還は進みます。繰上償還は一般会計では予定がありません。
 それから232ページの13款諸支出金の中の基金費でありますが、4目のふるさとみらい基金費ですが、これは100万、寄附金を全部基金に積むということになります。それから予備費として一番下段ですが500万円、前年と同額を計上してあります。
 それでは9ページに戻ってください。9ページ第2表債務負担行為であります。4件ございまして、社団法人富士見町開発公社に対する損失補償、平成21年度で最高額8億3,000万までの損失補償、前年度と同額であります。
 それから、富士見町土地開発公社に対する債務保証、21年度から22年度にかけてでありますが、最高額25億円までの債務保証、これも前年度と同額であります。
 それから3件目、観光施設建設事業、これは長野県観光開発公社観光施設事業でありますが、入笠湿原前のトイレになりますけれども、21年度から26年度まで6年間かけて建設事業費3,312万9,000円とその利子に相当する分ということでございます。
 それから高速バスの利用者駐車場用地の賃借料。これは21、22、23年と3年間で駐車場の借地が3年間合わせて108万3,000円の債務負担になります。
 それから次のページ、第3表地方債であります。3件ありまして、地方特定道路整備事業債、都市計画道路の北通り線にかかるものですが8,100万円。充当率が90%で交付税措置が30%というものであります。起債の方法、利率、償還方法は書いてあるとおりであります。
 2件目、一般公共事業債の農業農村県営事業分担金1,330万円ということで、充当率が90%で交付税措置30%であります。
 それから、臨時財政対策債は2億3,200万ということで合計3億2,630万円であります。
 続いて234ページをお願いします。234ページです。234ページからは給与費の明細書になりますので、そこから240ページまでごらんをいただきたいと思います。
 それから241ページには債務負担行為の調書がございます。先ほど第2表で債務負担行為、4件説明しましたけれども、それ以外に継続の債務負担についてもここに示してございます。全部で12件あります。
 それから242ページをお願いします。地方債にかかわる調書であります。前年度末現在高の見込みから当該年度中の増減をプラスマイナスをしまして、年度末の現在高の見込みが52億9,282万9,000円ということで、1億8,000万余の減が見込まれております。
 以上で、私からの議案の説明は終了ということになります。よろしく御審議をいただきまして、お認めいただきますようにお願い申し上げます。
○議長 ここでしばらく休憩します。再開は11時45分とします。
                              休憩 午前11時36分
                              再開 午前11時45分
○議長 休憩前に引き続き、会議を再開します。
 事務局とも相談しましたが、残りの部分の説明もかなり時間を要するということで、ここでしばらく休憩をし、再開は午後1時からとします。
                              休憩 午前11時45分
                              再開 午後 0時59分
○議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。午前中に引き続き、議案の提案理由を説明を求めます。
◎住民福祉課長(名取光昭)
それでは、私から提出議案の議案第8号から第10号、引き続きまして議案第17号、第18号、第19号について説明をいたします。それでは、補正予算議案第8号をお願いをいたします。
 51ページをお願いいたします。平成20年度富士見町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。第1条でございます。歳入歳出の予算の総額に歳入歳出それぞれ2,400万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ12億6,098万円とするものでございます。
 補正予算の概要でございますが、この3月で概要が固まりつつある内容につきまして補正をするものでございます。今回その中でも一般被保険者にかかる療養給付費並びに高額医療費についての伸びがありましたので補正をさせていただくという内容でございます。
 まず歳入関係、55ページをお願いをいたします。款1の国民保険料目1でございます。この内容につきましては、過年度の保険料の更正の増によるものでございます。
 中ほどの款3でございます。国庫支出金目1でございますけれども、75歳以上の後期高齢者医療への支援金などが概算確定がされました。したがって、細節として新たに設け、割り振りをするというものでございます。
 続きまして、その下段、款6の療養給付費等交付金でございます。ここにつきましては、年齢移動等で給付の全体の流れが読み切れない部分が多く、現年度分につきましては新たに1,865万8,000円を補正増とする内容でございます。
 歳出をお願いいたします。57ページでございます。款2の保険給付費目1でございます。年齢制限による退職国保からの移動による一般被保険者の医療費の伸びが当初見込みより多くあります。そのような影響の中で、今回一般療養給付費を6,400万円更正増とするものでございます、特に医療費の伸びにつきましては、昨年の秋からこの冬にかけまして伸び率が10%程度伸びているという状況でございます。ちょっと先の見えない状況が続いているところでございます。
 続きまして59ページをお願いいたします。中ほどでございます。款5の老人保健拠出金の関係でございます。今年度の老健への拠出金の概要が固まりつつある中で、1,100万円を減額補正をするという内容でございます。
 以上が概要でございますが、国民健康保険特別会計補正予算にかかわるものでございます。
 続きまして、議案第9号、ページは61ページをお願いをいたします。平成20年度富士見町老人保健特別会計補正予算第2号は次に定めるところによる。第1条でございます。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,060万円を追加し、歳入歳出予算をそれぞれ1億5,857万7,000円とするものでございます。
 概要でございますけれども、この会計につきましては、翌年度での精算行為となってございます。今回はそれらに付随しての補正の増減といった内容でございます。
 64ページをお願いいたします。歳入の関係でございます。歳入につきましては、支払基金と国からの負担金、これらにつきましては、翌年度精算方式がとられております。今回はこれらの補正増と増減でございます。
 歳出でございます。66ページをお願いいたします。款90諸支出金の関係でございます。一般会計の繰出金の関係でございますけれども、この補正内容は平成19年度分の医療費に対する精算等が主なもので、2,070万9,000円を一般会計に戻すといった内容でございます。
 以上が、老人保健特別会計補正予算に関するものでございます。
 続きまして、議案第10号でございます。67ページをお願いいたします。平成20年度富士見町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。
 第1条でございます。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,088万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億4,114万9,000円とするものでございます。
 この会計の概要でございますけれども、保険料率の軽減の拡大が昨年の10月から始まってございます。特別徴収、普通徴収の保険料が更正減となりますが、一方では基盤安定の繰入金が更正増となっているものでございます。
 歳入でございます。70ページをお願いいたします。款1の後期高齢者医療保険料の関係でございます。目1の特別徴収、また普通徴収の保険料とも軽減対象範囲の拡大による更正減が主な理由でございます。
 次に、歳出内容でございます。71ページでございますけれども、広域連合納付金でございます。この内容につきましては、歳入額と同額を更正減とする内容でございます。
 以上が、後期高齢者医療特別会計補正予算に関するものでございます。
 いずれの特別会計も精算を専決でお願いする部分が多々あるという予定でございます。その点よろしくお願いをしたいと思います。
 続きまして、平成21年度の特別会計予算書案を御説明をいたします。21年度予算書の冊子でございますけれども、243ページをお願いをいたします。
 議案第17号について説明をいたします。平成21年度富士見町国民健康保険特別会計の予算は次に定めるところによる。第1条でございます。歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ12億円と定めるとするものでございます。
 概要でございます。この会計は昨年度当初予算に対しまして3,500万円、約2.8%の減額予算でございます。歳出でございますけれども、老人保健への拠出金が大幅に減ったものの、昨年来からの医療制度改正によって資格移動の増や医療費の伸び、約4%見込んでございますが、これらを勘案しての療養給付費等の増額が見込まれております。また、後期高齢者医療制度の開始に伴う同制度への支援金、1億7,700万でございますが、が増額傾向となってございます。
 一方、歳入面では療養給付費等の伸びと昨年度からの支援金の増が及ぼす影響から、保険料では当初予算対比として約9%の伸びを見込んでございます。
 こういった状況の中で、国保会計の基盤安定を図るため、今回基金の一部を取り崩し、財源に充てるとする内容でございます。内容につきましては、事項別明細、重立ったものを説明させていただきます。
 250ページをお願いをいたします。まず歳入の関係でございます。款1の国民健康保険料でございますが、一般、それから退職者とも約2,600万円の増を見込んでいるところでございます。
 中ほど251ページ上段、款3国庫支出金目1の関係でございます。この療養給付費負担金でございますけれども、国からの一定率による負担分でございます。この内容につきましては、医療費の増減によって変動が大きくあるといった内容になってまいります。
 一番下の下段でございます。款4の前期高齢者交付金の関係でございます。前期高齢者65歳から74歳の年齢の方でございますけれども、前期高齢者は被用者保険との財政調整により、国保の負担が軽減されたといった内容になってございます。
 次に、253ページをお願いいたします。款7共同事業交付金の関係でございます。目2の安定化事業交付金の関係でございますが、これは市町村間の保険料の平準化と財政の安定化を図るといったことの中で交付される金額でございます。
 下段の款9繰入金の関係でございます。一般会計からの繰入金は前年度対比約2,000万の減額でございますが、8,000万余りの予算を計上しているところでございます。これはルール分の繰り入れという内容でございます。低所得者の財政的な支援をする基盤安定の繰り入れ、または出産一時金の市町村の負担分といったもの等々でございます。
 254ページをお願いいたします。上段の款9繰入金でございます。財政調整基金繰入金でございますけれども、療養給付費等の伸びと昨年度からの後期高齢者医療支援金等が及ぼす影響から、国保会計の基盤安定を図るために今回基金の一部2,000万円を取り崩し、財源に充てるといった内容でございます。
 次に、歳出関係でございます。260ページをお願いをいたします。款2保険給付費目1の一般被保険者給付費の関係でございます。通常の医療費の伸びを勘案しての給付費の算定でございます。先ほども申し上げましたけれども、およそ3%程度の伸びを予測しているものでございます。
 次に、262ページ下段、款2保険給付費目1の高額療養費の関係でございますが、これも一般被保険の給付費と連動しております。高額医療療養給付費と同様のものでございます。
 次に、265ページでございます。上段になります。款3後期高齢者支援金目1でございます。1,351万1,000円の増といった内容でございますが、8.2%の増。平成20年度から始まった後期高齢者医療保険の国保分としての支援金でございます。
 続きまして、266ページ下段、款6介護納付金の関係でございます。この関係につきましては、全国一律の介護保険の第2号被保険者1人当たりの負担額に各医療保険者に属する第2号被保険者数を乗じて算定した額ということでございます。今回、1,514名を基礎として算定をしてございます。
 次に、268ページをお開きください。款8の保健事業費の関係でございます。それぞれ昨年から始まりました特定健診業務の関連経費でございます。下段の保険給付費につきましても、昨年に引き続きまして特定健診における普及事業を推進をしていくといった内容でございます。
 以上が国民健康保険特別会計予算に関するものでございます。
 続きまして、議案第18号をお願いいたします。277ページでございます。平成21年度富士見町老人保健特別会計の予算は、次に定めるところによる。
 第1条でございます。歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ71万9,000円と定めるものでございます。
 概要でございますけれども、昨年度の当初予算対比に対しまして99.5%の減額予算、1億3,670万8,000円の減額ということでございます。いずれも内容につきましては、月おくれの過誤調整分の扱いになるといった内容でございます。
 281ページをごらんいただきたいと思います。歳入関係でございます。歳入は支払基金からの交付金と国からの負担金といった内容でございます。ごらんのとおりでございます。
 歳出は208ページ下段、それから284ページをあわせてごらんいただきたいと思いますが、いずれも医療諸費の支給分と給付分を見込んでいるものでございます。月おくれの支払い分となってございます。
 以上が老人保健特別会計予算に関するものでございます。
 続きまして、後期高齢者の関係でございます。議案第19号、287ページをお願いをいたします。平成21年度富士見町後期高齢者医療特別会計の予算は、次に定めるところによる。第1条でございます。歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ1億3,707万5,000円と定めるものでございます。
 概要でございますが、前年度当初予算対比2,495万6,000円、約15.4%の減額予算でございます。
 内容につきましては、広域連合への納付金が前年度当初対比で約2,000万円を超えるところの減額でございます。これは、高齢者の保険料負担に配慮をした国策による軽減施策が影響しているものでございます。
 歳入を御説明いたします。291ページをお願いをいたします。款1の保険料の関係でございますが、特別徴収、普通徴収の保険料でございます。被保険者はおおむね2,670名を見込んでいるところでございます。いずれも平成20年度に引き続き軽減拡大の影響により、昨年度当初より減額となっているものでございます。
 下段でございます。繰入金の関係でございます。これは事務費の繰り入れと低所得者に配慮した基盤安定の繰入金ということで、特に基盤安定につきましては、昨年度の当初予算に対しまして24.7%の増といった状況でございます。
 歳出をお願いいたします。295ページでございます。下段になります。広域連合納付金の関係でございます。ここでは、市町村で徴収をした保険料や延滞金と一緒に保険基盤の安定負担金を保険者である広域連合へ送金をするといった内容でございますけれども、前年度対比14.8%の減額予算でございます。
 以上が、後期高齢者医療特別会計予算に関するものでございます。
 以上、私の方から6議案について御説明申し上げました。よろしく御審議いただきまして、お認めいただきますようお願い申し上げます。
◎総務課長(五味正文)
それでは私の方からは、有線、富士見財産区関係の議案になります議案第11号、第13号、第20号、第22号をお願いをいたしたいと思います。
 まず議案集の72ページになります。議案第11号 平成20年度富士見町有線放送電話特別会計補正予算(第1号)になります。こちらの方は、歳入歳出にそれぞれ102万2,000円を減額いたしまして、3億7,831万6,000円とするものでございます。
 有線放送電話の方につきましては、決算見込みになりますが、告知放送の関係につきましてはまだ確定しておりません。専決の方でお願いするようになるかと思います。
 それでは75ページの歳入の方からお願いをいたします。こちらの方もほぼ確定数字が入ってきております。
 歳出の77ページですけれども、1款1目一般管理費の関係ですけれども、積立金で施設の更新基金503万2,000円をお願いをいたします。
 その下の1款の経営管理費の1目維持管理費、10ページ、78ページの受託工事費等につきましては、それぞれ決算数字になります。よろしくお願いをいたします。
 続きまして、83ページになります。議案第13号 平成20年度富士見町富士見財産区特別会計補正予算(第2号)になります。歳入歳出それぞれ1,053万8,000円を減額いたしまして、総額をそれぞれ1,320万3,000円とするものでございます。
 こちらの方、86ページの歳入をごらんいただきたいと思います。2款1目の財産貸付収入で富士見レンタルの事務所の倉庫等の貸付料を200万円増額をいたしまして400万円にしたいというものでございます。あと繰入金の方は1,253万8,000円減額をいたしたいと思います。
 87ページの歳出の関係ですけれども、1款1目の一般管理費の中で、立木購入費1,036万8,000円を減額をさせていただきたいということで、こちらの方は南信森林管理署等の立木の購入、官行造林の立木の購入費なんですけれども、当初10万円をヘクタール当たり見ていたんですけれども、その後の話し合いの中で約3分の1になりました。ヘクタール当たり3万4,805円ということで500万8,500円ほどになりますので、その差額の分を補正をさせていただきたいと思います。
 3目の土木管理費等は決算見込みの数字になります。よろしくお願いをいたしたいと思います。
 続きまして、21年度の予算書の方をお願いいたします。297ページになります。議案第20号 平成21年度富士見町有線放送電話特別会計予算ということでございます。歳入歳出それぞれ7,695万円と定めるものでございます。
 概要につきましては、前年度の当初比に比べまして79.71%減額の3億238万8,000円が金額としては減額になります。20年度は告知放送システムの構築事業があったために額が大きかったんですけれども、21年度はその分なくなりましたので、大幅な減額となっております。
 告知放送は、4月1日よりLCVに委託しての放送になります。また、電話機能につきましては、21年度末、22年3月31日をもって廃止をいたします。
 それでは301ページの歳入をお願いします。変わっている主な部分だけを御説明申し上げます。2款使用料及び手数料1目の有線電話使用料の中で、1普通電話と8の告知端末というようなことで、12月議会の方で有線放送電話の使用料と告知放送の使用料をそれぞれお決めいただきました。電話の方が1,050円で告知放送が400円で、トータル1,450円は変わらないというようなことで、こちらの方使用料はほぼ前年度並みとしてあります。
 302ページになります。4款の繰入金が今回は3億13万9,000円前年度ありましたけれども、今回はゼロとなっております。
 歳出の関係ですけれども、305ページ1款の経営管理費の方はほとんど同じになっております。
 307ページの告知放送が新しく入ってきております。こちらの方、告知放送のシステム事業として2,001万8,000円を上げてあります。
 308ページに工事請負費として、まだまだこれから希望をとって告知放送に入ってもらうわけですけれども、そういう告知放送の端末機をこちらの方で300台ほど見込んであります。
 下段の受託工事費につきましては、現有の有線放送のものをということでここには載せてあります。
 309ページから給与費の明細が載せてありますので、またごらんください。
 続きまして、323ページになります。議案第22号 平成21年度富士見町富士見財産区特別会計予算でございます。歳入歳出それぞれ1,268万円といたします。こちらの方は、20年度当初に比べまして1,000万円の減額になっております。率では44.1%の減額でございます。官行造林の関係の立木買い取りが20年度にありましたので、その分が減額ということであります。21年度は特段新規の事業はございません。
 327ページになります。歳入、こちらの方は2款の財産収入1目の財産貸付でレンタルの方を21年度からは400万ということで計上をさせていただいております。
 329ページの歳出ですけれども、こちらの方は立木の関係の部分が減っておりますので1,300万円ほど減っております。
 331ページの区有林管理の方は、流域の方の保全整備事業を、事業費の方を増額をしてございます。
 以上、私の方から4議案について説明いたしました。よろしく御審議の上、御決定いただきますようよろしくお願いいたします。
◎産業課長(久保川敏朗)
私の方からは、2つの議案につきまして説明させていただきます。
 最初に、議案集の79ページをお願いしたいと思います。議案第12号 平成20年度富士見町観光施設貸付事業特別会計補正予算(第1号)ということですが、第1条で歳入歳出それぞれ29万5,000円を追加するというものでございます。
 82ページをお願いします。内容につきましては、82ページの下段にありますように、1目の施設事業費ということで、工事請負費、施設改修でございますが、昨年暮れに山ろくの池から中間池に圧送するポンプの配電盤が故障しました。急遽修繕したものをここで不足分の予算をお願いしたいというものであります。
 なお、全体の修繕費はここのときには50万ほどかかりました。財源につきましては基金でお願いしたいというものでございます。
 簡単ですけれども、第12号は以上でございます。
 続きまして、予算書の315ページをお願いします。議案第21号です。平成21年度富士見町観光施設貸付事業特別会計予算ということで、第1条ですが、歳入歳出それぞれ3億17万8,000円ということでお願いしたいと思います。
 内容につきましては、320ページからでございます。お願いします。総額で前年度に比較して6.6%、およそ1,800万ほど増額となっておりますが、内容の主なものは、1目の施設事業費の中の15節の工事請負費です。こちらを7,000万ということでさせていただきましたが、通常の整備点検、施設投資につきましては、前年どおり5,000万ということで考えておりますが、実は、施設も設置してからかなりの年数を経過しているということ、また補正でお願いしましたように、突発的なそういう故障が心配だというふうな中で、予期せぬ大型設備の故障に備えて2,000万をお願いしたいというものであります。この2,000万につきましては、特に突発的な事故等がなければ使用しないということで、通常の維持管理については5,000万のみを使用させていただきたいというものでございます。
 内容につきましては以上ですが、その前ページの318ページをごらんいただきたいと思いますが、このふえた分の財源につきましては基金でお願いしたいというものでございます。
 以上、簡単でございますが、説明させていただきました。よろしく御審議をいただいてお認めいただくようお願いします。
◎上下水道課長(窪田和美)
それでは私の方から議案第14号、第15号、第23号、第24号の4議案について説明をさせていただきます。
 最初に、議案第14号になります。議案集の88ページをお開きください。議案第14号 平成20年度富士見町水道事業会計補正予算(第3号)であります。この補正の主な内容につきましては、水道料の見込みに伴う収益の補正及び事務事業の確定等に伴う費用の補正並びに資本的収入の補正であります。
 第1条、総則になります。
 第2条、収益的収支の補正で水道事業収益を4,370万円減額補正いたしまして、6億4,000万円といたします。内訳は、営業収益で4,770万年減額、営業外収益で400万円の増額であります。事業収益補正の主たる理由は、大幅な水需要の減少ということになりますが、水道料を4,900万円減額するものと受取利息を400万円増額するものであります。
 次に、水道事業費用ですが、2,287万1,000円減額補正しまして、6億3,172万9,000円といたします。内容は、事務事業の確定ほかに伴う営業費用と営業外費用の減額等であります。
 第3条、資本的収入の補正で資本的収入を492万円増額補正いたしまして、2,392万円といたします。内容は、新設加入金等の増となります。この補正に伴いまして、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額4億5,120万7,000円は、第3条記載のとおりの補てん財源で補てんいたします。
 第4条、流用禁止項目の補正でありまして、職員給与費を158万9,000円増額し、5,720万5,000円に改めるものでございますが、これは人事異動に伴う措置であります。議案第14号の説明は以上でございます。
 90ページから96ページまで予算審議の便宜を図るために予算に関する詳細な説明書をつけてございますので、後ほどごらんをいただきたいと思います。
 次に、議案第15号の説明をさせていただきます。議案集の97ページをお願いいたします。議案第15号 平成20年度富士見町下水道事業会計補正予算(第2号)であります。この補正につきましても水道と同じように、水道使用料の見込みに伴う収益の補正、それから事務事業の確定等に伴う費用並びに資本的収支の補正であります。
 第1条、総則となります。
 第2条、収益的収支の補正で水道事業収益を3,550万円減額補正いたしまして、11億7,630万円といたします。内訳は営業収益4,254万2,000円減、営業外収益704万2,000円増であります。収益の減額の主な理由、下水道使用料の減少であります。
 下水道事業費用につきましては3,614万円減額補正し、10億3,926万円といたします。内訳は営業費用2,864万1,000円減額、営業外費用749万9,000円減額となります。主な費用の減額は、流域下水道維持管理負担金と支払利息の減少であります。
 第3条は、資本的収支の補正になります。次ページお願いいたします。第3条では資本的収入を1,036万5,000円減額補正し、4億4,423万5,000円といたしますが、内訳は企業債の借入金を1,400万円減額補正し、負担金を363万5,000円増額補正いたします。理由は、事務事業の確定に伴う起債借入額の減少と受益者負担金の増加等に伴うものであります。
 資本的支出につきましては4,357万5,000円減額補正し、10億9,834万6,000円といたしますが、内容は事業の確定、精算に伴う建設改良費の減額であります。この補正に伴い生じる補てん財源の関係につきましては、6億5,411万1,000円になりますけれども、第3条記載のとおりの補てん財源で補てんいたします。
 第4条、継続費の補正でございます。富士見処理場増設工事につきましては、平成18年度から平成20年度の3カ年で継続事業費を組んで事業を行ってまいりました。今年1月にすべての工事が完了いたしまして、日本下水道事業団から引き渡しを受けましたけれども、この最終精算で平成20年度分の年割額を375万円減額するものであります。また、境処理場増設工事につきましても、20年度分精算といたしまして、100万円増額。それからもう1年残っておりますが、平成21年度の見込みとしまして、4,400万円減額になる予定でありますので、この分の年割額を変更するものであります。
 第5条、企業債の補正でありますが、先ほど資本的収入の補正で申し上げましたとおり、事業の確定に伴いまして借り入れを1,400万円減額いたします。
 第6条、流用禁止項目のうち職員給与費でありますが、人事異動に伴いまして151万3,000円減額をし、2,730万2,000円に改めます。
 以上、議案第15号の説明とさせていただきます。
 100ページから107ページ、これは予算の資料になりますので、後ほどごらんいただきたいと思います。
 続きまして、21年度の予算書の335ページをお開きください。議案第23号について説明をさせていただきます。議案第23号 平成21年度富士見町水道事業会計予算であります。
 第1条、総則でございます。
 第2条、業務の予定量でございますが、給水件数以下記載のとおりと予定をしております。年間総給水量、厳しい水需要を予想しておりまして、前年度当初に比べ約12%の減少というふうになっております。
 第3条、収益的収支予定額であります。営業収益、営業外収益合わせた事業収益は6億1,080万円で、前年度当初予算に比べ7,290万円の減少を見込んでおります。減少の大きな要因は給水収益の減収であります。
 営業費用、営業外費用合わせました事業費用は5億9,390万円で、前年度当初予算に比べ6,070万円減であります。
 第4条、基本的収支予定額でありますが、336ページをお願いいたします。収入は2,197万円で新規加入金、配水管布設替え工事等の負担金、それから下水道事業会計からの返還金等を予定しております。前年度当初予算に比べ297万円増であります。
 支出、7億1,800万円、前年度当初に比べ3億3,200万円の増であります。増加の理由でありますが、一番大きいものは下水道事業会計への貸し付け2億5,000万円と建設改良費の9,580万6,000円の増が主であります。
 新規事業として、第13次拡張事業を行うとともに、昨年度に引き続き老朽管の布設替え、それから浄水場の機器更新等を積極的に実施し、より一層安全・安心を推進していきます。
 また、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額6億9,603万円につきましては、335ページ、第4条括弧書きのとおりの補てん財源で補てんをする予定であります。
 第5条、債務負担行為、第6条、予定支出の経費の流用については336ページ記載のとおり予定しております。
 第7条、流用禁止経費でありますが、これは職員給与費6,166万円と交際費10万円について、例年どおり流用禁止項目といたします。
 第8条、たな卸資産の購入限度額2,000万円を予定しております。平成21年度富士見町水道事業会計予算の説明は以上でございますが、337ページから358ページまで予算審議の便宜を図るため、予算に関する詳細な説明をつけてございますので、後ほどごらんいただきたいというふうに思っております。
 続きまして、予算書359ページをお願いいたします。議案第24号の説明をさせていただきます。議案第24号 平成21年度富士見町下水道事業会計予算であります。
 第1条、総則となります。
 第2条、業務の予定量でございますが、記載のとおりでございますが、下水道事業も厳しい状況であろうというふうな予想をしておりまして、年間総排水量は約16%の減少を見込んで組んであります。
 第3条、収益的収支予定額であります。事業収益11億4,640万円で、前年度当初予算に比べ6,540万円の減であります。主なものは下水道使用料の減と、それから一般会計からの繰入金2,700万円の減を見込んでおります。
 事業費用の関係でございますけれども、10億2,140万円、こちらは前年度当初に比べ5,400万円の減であります。
 360ページをお願いいたします。第4条、資本的収支予定額でありますが、収入4億2,210万円で企業債、それから負担金、国庫補助金、他会計からの長期借入金を予定しております。前年度当初予定額に比べ、4,750万円増で企業債の繰上償還、これの原資としまして水道事業会計の方から2億5,000万を借り入れたいというふうに思っておりまして、こちらが増額の原因であります。
 それから富士見処理場の増設分の工事が終わっておりますので、この関係の企業債、それから国庫補助金、また産業団地の管渠整備負担金、舗装を残すのみとなりましたので、こちらが大幅に減少してまいります。
 支出につきましては、9億7,285万円で、前年度当初に比べ85万円の減であります。内訳につきましては、建設改良費が2億5,970万2,000円の減。企業債償還金が2億5,085万2,000円増、他会計長期借入金の償還が800万円増となっております。内訳でございますけれども、建設改良費の減は富士見処理場と産業団地の環境整備が減少しておるという状況です。
 それから企業債の償還金につきましては、21年度も繰上償還が認められております。この繰り上げ分として2億5,678万6,000円を見込みまして、総額で7億7,195万8,000円となります。また、長期借入金の他会計への償還については本年度21年度から始まるというものでございます。こうしたように、完全に当初から経営維持管理の方へ予算的にも移行してきたというような状況でございます。
 資本的収入額が資本的支出額に対する不足額の5億5,075万円につきましては、第4条括弧書きのとおり処理をする予定でおります。
 第5条、債務負担行為、記載のとおり予定しております。
 第6条、企業債の関係につきましてもここに記載をしてあるとおりでございますけれども、総額で6,850万円ということで、昨年度の約半分の借り入れという予定でございます。
 第7条、予定支出の経費の流用については記載のとおりであります。
 第8条、流用禁止経費でありますけれども、職員給与費1,976万2,000円と交際費5万円につきまして、例年どおり流用禁止の規定項目といたします。
 それから他会計からの補助の関係、第9条でございますが、5億6,800万円を減価償却費並びに支払利息の一部に充当するために、一般会計より繰り入れをお願いするものでございますが、繰入額は先ほど来申し上げておりますように、2,700万円の減少となっております。
 平成21年度富士見町下水道事業会計予算の説明、以上でございます。362ページから385ページまで詳細な説明書をつけてございますので、参考にごらんをいただきたいというふうに思っております。
 以上で、地方公営企業関係、予算4議案の説明を終わらせていただきますが、御審議いただきましてお認めいただきますようお願い申し上げます。
○議長 以上をもって、本日の会議は全部終了しました。明日6日は午前10時から本会議を開き、議案に対する質疑、並びに委員会付託を行います。
 本日はこれをもって散会します。御苦労さまでした。
                              散会 午後 1時48分