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長野県 富士見町

平成20年 6月(第429回)定例会−06月17日-04号




平成20年 6月(第429回)定例会

              平成20年6月(第429回)
                富士見町議会定例会

議 事 日 程(第4日目)
                            日時 平成20年6月17日(火)
                                午後 1時30分 開議
1.開議宣告
2.議事日程の報告
  日程第 1 諸報告
        (付託議案等の総務経済常任委員会審査報告、質疑、討論、採決)
  日程第 2 議案第 2号 富士見町税条例の一部を改正する条例の専決処分について
  日程第 3 議案第 3号 平成19年度富士見町一般会計補正予算(第7号)の専決処分について
  日程第 4 議案第 6号 平成19年度富士見町有線放送電話特別会計補正予算(第2号)の専決処分について
  日程第 5 議案第 7号 平成19年度富士見町観光施設貸付事業特別会計補正予算(第3号)の専決処分について
  日程第 6 議案第 8号 平成19年度富士見町富士見財産区特別会計補正予算(第2号)の専決処分について
  日程第 7 議案第 9号 富士見町ふるさとみらい基金条例
  日程第 8 議案第14号 第4次富士見町総合計画・前期基本計画の変更について
  日程第 9 議案第16号 平成20年度富士見町一般会計補正予算(第1号)
  日程第10 請願第20-1号 土地の交換に関する請願書
  日程第11 陳情第20-6号 森林・林業・木材産業施策の積極的な展開を求める陳情
        (付託議案等の社会文教常任委員会審査報告、質疑、討論、採決)
  日程第12 議案第 1号 富士見町医療費特別給付金条例の一部を改正する条例の専決処分について
  日程第13 議案第 4号 平成19年度富士見町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の専決処分について
  日程第14 議案第 5号 平成19年度富士見町老人保健特別会計補正予算(第3号)の専決処分について
  日程第15 議案第10号 富士見町手数料徴収条例の一部を改正する条例
  日程第16 議案第11号 富士見町医療費特別給付金条例の一部を改正する条例
  日程第17 議案第12号 富士見町国民健康保険条例の一部を改正する条例
  日程第18 議案第13号 富士見町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例
  日程第19 議案第15号 財産の取得について
  日程第20 陳情第20-7号 「義務教育費国庫負担制度」の堅持に関する陳情書
             (議案の上程、説明、質疑、討論、採決)
  日程第21 議案第17号 富士見町固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて
  日程第22 議案第 4号 森林・林業・木材産業施策の積極的な展開を求める意見書(案)の提出について
  日程第23 議案第 5号 「義務教育費国庫負担制度の堅持」を求める意見書(案)の提出について
  日程第24        閉会中の継続調査について
  日程第25        議員派遣の件
3.閉  会



                 平成20年6月
        第429回富士見町議会(定例会)会議録(第4日)
平成20年6月17日(火曜日)
議員の席次及び氏名と出欠
                   午後                    午後
  第 1 番  小 林   光    出    第 2 番  エンジェル千代子   出
  第 3 番  中 山   孝    出    第 4 番  織 田 昭 雄    出
  第 5 番  名 取 武 一    出    第 6 番  小 林 市 子    出
  第 7 番  五 味   滋    出    第 8 番  小 池 久 長    出
  第 9 番  小 池 一 夫    出    第10番  平 出 英 夫    出
  第11番  三 井 幹 人    出

職務のために出席した事務局員
  事務局長      小 池 邦 治     次長        小 林   潔
  書記        名 取 ルミ子

説明のために出席した者
  町長        矢 嶋 民 雄     副町長       名 取 重 治
  教育長       小 林 洋 文     総務課長      五 味 正 文
  会計管理者     雨 宮 正 一     財務課長      小 林 良 光
  住民福祉課長    名 取 光 昭     産業課長      久保川 敏 朗
  建設課長      三 井 恵 一     子ども課長     五 味 一 文
  生涯学習課長    植 松 久 春     上下水道課長代理係長小 池 義 泉
  消防課長      樋 口 市 衛



                              開議 午後 1時28分
○議長 こんにちは。御苦労さまです。
 ただいまの出席議員数は11名全員であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
○議長 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。
△日程第1 諸報告
○議長 日程第1 諸般の報告をいたします。
 町長並びに各常任委員長より議案の提出がありましたので報告します。事務局長に朗読させます。「事務局長朗読」
        平成20年6月富士見町議会定例会議案提出
議案第17号 富士見町固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて
 上記のとおり提出します。
  平成20年6月17日 提出
                              富士見町長 矢嶋民雄
富士見町議会議長 三井幹人 殿

議第4号
森林・林業・木材産業施策の積極的な展開を求める意見書(案)の提出について
 上記について、別記のとおり富士見町議会会議規則第14条第3項の規定により提出します。
 平成20年6月17日
                        提出者 富士見町議会
                          総務経済常任委員長 小池 久長
富士見町議会議長 三井幹人 殿

議第5号
「義務教育費国庫負担制度の堅持」を求める意見書(案)の提出について
 上記について、別記のとおり富士見町議会会議規則第14条第3項の規定により提出します。
 平成20年6月17日
                        提出者 富士見町議会
                          社会文教常任委員長 小林 市子
富士見町議会議長 三井幹人 殿

○議長 以上のとおりです。
△日程第 2 議案第 2号 富士見町税条例の一部を改正する条例の専決処分について
△日程第 3 議案第 3号 平成19年度富士見町一般会計補正予算(第7号)の専決処分について
△日程第 4 議案第 6号 平成19年度富士見町有線放送電話特別会計補正予算(第2号)の専決処分について
△日程第 5 議案第 7号 平成19年度富士見町観光施設貸付事業特別会計補正予算(第3号)の専決処分について
△日程第 6 議案第 8号 平成19年度富士見町富士見財産区特別会計補正予算(第2号)の専決処分について
△日程第 7 議案第 9号 富士見町ふるさとみらい基金条例
△日程第 8 議案第14号 第4次富士見町総合計画・前期基本計画の変更について
△日程第 9 議案第16号 平成20年度富士見町一般会計補正予算(第1号)
△日程第10 請願第20-1号 土地の交換に関する請願書
△日程第11 陳情第20-6号 森林・林業・木材産業施策の積極的な展開を求める陳情
○議長 日程第2 議案第2号、日程第3 議案第3号、日程第4 議案第6号、日程第5 議案第7号、日程第6 議案第8号、日程第7 議案第9号、日程第8 議案第14号、日程第9 議案第16号、日程第10 請願第20-1号、日程第11 陳情第20-6号を一括して議題とします。総務経済常任委員長の報告を求めます。
◎総務経済常任委員長(小池久長)
本定例会429回、富士見町定例議会に付託されました、私ども総務経済常任委員会の方で審議いたします専決案件5件、条例改正1件、事件案件2件、補正予算1件、請願1件、陳情1件につきまして、慎重審議をさせていただきました。
 まず、議案第2号 富士見町税条例の一部を改正する条例の専決処分について、これは税制関連法案の中の地方税制法の改正によるもので、主なものはガソリン税の暫定税率の期限切れによるもの、寄附金税制の改正、特にふるさと税制の新設によるものであります。また、公益法人の税制改正、理論帳簿の廃止、200年住宅の減税措置、省エネ改修工事の固定資産税の減額等でございます。
 委員からは、過去の住宅に遡及するのか、またふるさと納税のアピール等の問題がありましたが、全員一致、承認すべきものと決しました。
 続きまして、議案第3号でございます。平成19年度富士見町一般会計補正予算(第7号)の専決処分について。まず財政関係では、国、県の事業確定による補正でございます。法人税3,000万、固定資産税4,000万の増額補正、地方交付税は889万6,000円の減額でございます。
 特別交付金として、原油高騰、長寿対策等による増額補正がありました。総務関係では、富士見レンタル賃貸料の増額、広原、富士見ケ丘の立木売払収入、建設関係におきましては、事業確定による減額等、産業課関係によりますと、有害鳥獣保護委託料の増、商工振興費の大型融資の減等が要因でございます。
 質問で、大型融資減の要因等の質問がありましたが、全員一致、承認すべきものと決しました。
 議案第6号 平成19年度富士見町有線放送電話特別会計補正予算(第2号)専決処分について。これにつきましては、新規加入11件を見込んでおりましたが、5件になったものの補正でございます。
 全員一致も承認すべきものと決しました。
 議案第7号 平成19年度富士見町観光貸付事業特別会計補正予算(第3号)の専決処分について。これは、利子関係の調整によるものでございます。委員からは、21年度までの減免貸し付けであるが、見通し等々の意見が出されました。これにつきましても全員一致、承認すべきものと決しました。
 議案第8号 平成19年度富士見町富士見財産区特別会計補正予算(第2号)の専決処分について。255万9,000円の追加でございます。県の補助の間伐事業、また富士見レンタルの賃貸料の改正が主なものでございます。全員一致、承認すべきものと決しました。
 議案第9号 富士見町ふるさとみらい基金条例。ふるさと納税制度に対応するための基金の設置、基金にして寄附内容を明確にするための条例でございます。委員からは、明文化したもの以外への対応などの意見がありましたが、全員一致、可決すべきものと決しました。
 議案第14号 第4次富士見町総合計画・前期基本計画の変更について。これは、渡辺別荘地の取得に関しての町としての計画の明確化が目的でございます。委員からは、取得価格の予測、また基本計画の中で固有名詞等を入れることが適切かどうか、使用目的が公園等でいいのか等の意見がありました。現在、準備段階にて、決定したものではなく、町にとってはかけがえのない財産であるという見地も含めまして、全員一致、可決すべきものと決しました。
 続きまして、議案第16号 平成20年度富士見町一般会計補正予算(第1号)につきまして、緊急性の高いものについての補正2,749万5,000円の支出でございます。主なものは鳥獣対策での木の間地区、入笠へのシカよけネットの設置、また神戸区富士見台へのコミュニティ助成金、あわせてふるさと納付金のチラシの作成、リッチモンド記念碑等が主なものでございます。これにつきましても、全員一致、可決すべきものと決しました。
 なお、議案第3号、16号につきまして、社会文教常任委員会に分割審査を付託したものに関しまして、3号につきましては、全員一致承認、16号に関しては、全員一致可決すべきものと決したことを報告を受けております。
 請願第20-1号 土地交換に関する請願。これは富士見財産区管理会会長の樋口 清氏から提出を受けたもので、町有地、旧西日本放送所有地と、財産区有地、上水道白谷水源場上流域との土地交換に関する請願でございます。
 林業経営の効率化を図る趣旨であります。町としても重要な水源確保の見地から、全員一致、採択すべきものと決しました。
 陳情第20-6号 森林・林業・木材産業施策の積極的な展開を求める陳情につきまして、これにつきましては、南信地区森林労連執行委員長の、この方のお名前はですね、宮澤英明氏より、提出をされたものでございます。
 環境対策や資源保護の重要性から、国による公的森林整備の推進とあわせて、農山村の活性化を求めるものであります。当町においても重要な課題でもあり、全員一致、採択し、意見書を提出するものと決定いたしました。
 以上でございます。
○議長 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第2号 富士見町税条例の一部を改正する条例の専決処分について、これより討論に入ります。最初に、原案に反対の方の討論を許します。(なしの声あり)
○議長 次に、賛成の方の発言を許します。(なしの声あり)
○議長 討論ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本案に対する総務経済常任委員長の報告は承認すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立多数)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり承認されました。
○議長 議案第3号 平成19年度富士見町一般会計補正予算(第7号)の専決処分について、これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本案に対する総務経済常任委員長の報告は承認すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり承認されました。
○議長 議案第6号 平成19年度富士見町有線放送電話特別会計補正予算(第2号)の専決処分について、これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本案に対する総務経済常任委員長の報告は承認すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり承認されました。
○議長 議案第7号 平成19年度富士見町観光施設貸付事業特別会計補正予算(第3号)の専決処分について、これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本案に対する総務経済常任委員長の報告は承認すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり承認されました。
○議長 議案第8号 平成19年度富士見町富士見財産区特別会計補正予算(第2号)の専決処分について、これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本案に対する総務経済常任委員長の報告は承認すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり承認されました。
○議長 議案第9号 富士見町ふるさとみらい基金条例について、これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本案に対する総務経済常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第14号 第4次富士見町総合計画・前期基本計画の変更について、これより討論に入ります。討論はありませんか。
◆第5番(名取武一)
5番、名取武一です。この総合計画・前期基本計画の変更は、旧渡辺別荘の取得を図る、明示するものでありますが、協議の十分な合意が得られていないのではないかと危惧しております。これだけの面積を取得すると、土地を取得するということは相当な金額になると思われます。町民債を使うと言いましても、いつかは税金で返るということになります。
 現在3億円近い金をパノラマに投入している、毎年ですね。町長は先日、これはせざるを得ないんだと強くおっしゃっておりましたが、これだけの町税をパノラマに投入していれば、当然、福祉に金を投入することが厳しくなる。たとえは、健康スクーリングを一部有料にした。そして、これを清泉荘を含めた地方の公民館では実施はしなくなった。介護慰労金を減額する、ふれあい清泉荘のおふろ代も上げる、この1つ1つは細かいことかもしれませんが、福祉の後退であります。
 このように、福祉の後退がじわりじわりとあらわれている現在、新たな町民負担の恐れがある契約については慎重に進めるべきものであり、町民合意を得るものだと考えております。そのような意味で、この計画の変更には、現時点では同意できないということを表明します。
 以上です。
○議長 次に、原案に賛成の方の発言を許します。
◆第9番(小池一夫)
9番、小池一夫です。私は、賛成の立場から意見を述べさせていただきます。
 そもそも、あそこの渡辺別荘地は、富士見町でも非常に重要な土地と、私は考えております。一般業者の買収による開発等を考えると背筋が寒くなる思い出ございます。そしてまた現在、世の中の経済情勢等を考えても、お金で持っているのがいいのか、もので持っているのか、近々インフレ等も予想されていると、こんなような状況下で、もので持っていた方が私は、優良土地はいいんではなかろうかと、そんなことを考えますと、この土地は安価であればぜひとも、取得すべきであると私は信じているものでございます。
 以上によりまして、賛成の意見を述べさせていただきます。
○議長 ほかに討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本案に対する総務経済常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立多数)
○議長 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第16号 平成20年度富士見町一般会計補正予算(第1号)について、これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本案に対する総務経済常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 請願第20-1号 土地の交換に関する請願書について、これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本請願に対する総務経済常任委員長の報告は採択すべきものであります。本陳情を採択することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本請願は採択となりました。
○議長 陳情第20-6号 森林・林業・木材産業施策の積極的な展開を求める陳情について、これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本陳情に対する総務経済常任委員長の報告は採択し、意見書を送付すべきものであります。本陳情を採択することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本陳情は採択となりました。
△日程第12 議案第 1号 富士見町医療費特別給付金条例の一部を改正する条例の専決処分について
△日程第13 議案第 4号 平成19年度富士見町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の専決処分について
△日程第14 議案第 5号 平成19年度富士見町老人保健特別会計補正予算(第3号)の専決処分について
△日程第15 議案第10号 富士見町手数料徴収条例の一部を改正する条例
△日程第16 議案第11号 富士見町医療費特別給付金条例の一部を改正する条例
△日程第17 議案第12号 富士見町国民健康保険条例の一部を改正する条例
△日程第18 議案第13号 富士見町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例
△日程第19 議案第15号 財産の取得について
△日程第20 陳情第20-7号 「義務教育費国庫負担制度」の堅持に関する陳情書
○議長 日程第12 議案第1号、日程第13 議案第4号、日程第14 議案第5号、日程第15 議案第10号、日程第16 議案第11号、日程第17 議案第12号、日程第18 議案第13号、日程第19 議案第15号、日程第20 陳情第20-7号を一括して議題とします。社会文教常任委員長の報告を求めます。
◎社会文教常任委員長(小林市子)
本定例会において、社会文教常任委員会に付託されました、専決処分案件3件、条例案件4件、事件案件1件、陳情1件について、担当課より詳細にわたる説明と参考にすべき資料の提出を受け、慎重に審査しましたので、その審査の経過と結果について報告いたします。
 議案第1号 富士見町医療費特別給付金条例の一部を改正する条例の専決処分について、この条例については、3月の時点で改正されましたが、その後、厚生労働省令の改正に伴い、文言の訂正による改正で、内容についての変更はないとして、特段問題もなく、全員一致承認すべきものと決しました。
 議案第4号 平成19年度富士見町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の専決処分について、一般被保険者医療給付費については、下降傾向で減額になりましたが、退職被保険者医療給付費については医療費の増加傾向が見られ増額補正、また葬祭費についてもそれぞれの実態把握は年度末をもっての確定によるため、全体では減額補正となりました。国民健康保険特別会計については、19年度末を待っての精算が、5月の審議会を経て確定精算されるものとして専決処分となったものです。
 委員からは、昨年新規に始まった国保ヘルスアップ事業について質問があり、特定健康診断等実施計画の策定なども含めて、事業計画に伴い415万9,000円の減額となった一方で、人間ドック受診は該当者が178名と増加傾向となり、58万5,000円の増額の説明と、新規に始まったメタボリック診断事業としての特定健診には、100名に案内を出したが、生活習慣病に関するメニューを実施する内容と、個人のやる気と継続などの被保険者側のニーズへの課題もあって、参加者は半分の50人にとどまったとのことでした。
 審査の結果、全員一致承認すべきものと決しました。
 議案第5号 平成19年度富士見町老人保健特別会計補正予算(第3号)の専決処分について、この特別会計は後期高齢者医療制度の開始に伴い、医療費支給分についてと医療費給付費分についても減額、国、県の負担金や医療費の精算行為による減額のための専決処分であり、特段問題もなく、全員一致承認すべきものと決しました。
 議案第10号 富士見町手数料徴収条例の一部を改正する条例、昨年の5月11日に戸籍法の一部を改正する法律の法案成立により戸籍法が改正された後に、平成20年3月7日、戸籍法の一部を改正する法律の施行期日を定める制令が公布され、施行期日が平成20年5月1日とされました。改正戸籍法は、個人情報保護法の観点から公開制度を見直し、戸籍の謄本・抄本の交付請求をする場合などに制限がつき、窓口で本人確認をすることを義務づけられたものです。
 委員からは、本人確認をするときには何でしているのかとの質問があり、写真つきの運転免許証やパスポートによるものが多いとのこと、健康保険証など写真確認ができないものは使えないため、運転免許証を所持していない住民が住基カードを取得し、住基カードでの本人確認がふえているということでした。
 審査の結果、全員一致可決すべきものと決しました。
 議案第11号 富士見町医療費特別給付金条例の一部を改正する条例、中国残留邦人の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立支援に関する法律の規定に基づき、支援給付対象者について支援給付が実施され、生活保護を受けている方々と同様、町の国民健康保険や後期高齢者医療制度の適用除外となることに伴い、条例を改正するものとして、特段問題もなく、全員一致可決すべきものと決しました。
 議案第12号 富士見町国民健康保険条例の一部を改正する条例、端的には、料率の改正をするものです。毎年、前年所得の確定により行っているものですが、後期高齢者支援金の項目がふえたことにより改正されます。これからも健全な国保財政の運営を考慮しつつ、国保財政調整基金の原資は、インフルエンザなど突発性の流行による疾病時のために確保し、各年度の会計の中において、健全な運営をするよう配慮しながら改正するというものです。単純に数値だけでの比較はできませんが、20年度については一般保険者の保険料と、後期高齢者支援金の保険料を足した額となり、19年度とほぼ同様の負担額となります。
 委員からは、料率の計算式が、19年度に比較して数値の違いが出ているが、見込み違いがあったのかとの質問に、後期高齢者医療制度に伴い、19年度は母体に75歳以上が入っていたが、20年度は入っていないので料率だけでは単純に比較できない。昨年と同水準にするためには、積み上げてきたものから予想を立てながら逆計算をして決めなければならないので、料率は動いているが、金額としては、ほぼ同じに推移している。また21年度には、それらの割り振りが変わり、医療分と支援分が数値的には近寄ってくると想定される。一般と退職者に分けられていた国保の区分では、退職者の被保険者は、人も戸数も減少するので、支え合う負担額はふえる見通し。26年度までに継続されますが、その後は国保の一般被保険者として編入されるとの説明があり、審査の結果、賛成多数で可決すべきものと決しました。
 議案第13号 富士見町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例、この改正は、最近の社会情勢に照らして、損害補償費にかかわる補償基礎額の加算額の算定の改正によるもので、月額6,000円から6,500円に引き上げ、現行の200円から217円に引き上げるものです。
 審査の結果、全員一致可決すべきものと決しました。
 議案第15号 財産の取得について、12分団配備の小型動力ポンプ付き積載車を購入するもので、防災対策事業債を使用、起債充当率は90%、交付税算入率は50%、ただし積載車に固定されていないものは、起債の対象外となるとのことです。
 委員からは、指名業者の数、メーカー、使用年数、今の車についての最終の扱いについてなど、質問が相次ぎました。指名業者は4社、メーカーはトヨタ、ダイナ、使用年数は15年ですが、走行距離などは一般の車と比べると少ないが、附属する機械や器具などが年々古くなり、分団では配備を待っていたものです。今使っているポンプ車の処分については廃棄とし、ポンプは地元からの要望もあり、地域を守る分団活動に役立ててもらう予定とのことです。
 審査の結果、全員一致可決すべきものと決しました。
 陳情第20-7号 「義務教育費国庫負担制度」の堅持に関する陳情書については、長野県教職員組合諏訪支部執行委員長 窪田憲二氏から提出されたものです。陳情書の内容と、その資料について審査しました。
 委員からは、義務教育費に関しては、国の負担で行うべきという意見が出ました。2006年度から、国庫負担率が2分の1から3分の1に引き下げられ、それ以前の分と合わせると、約8,500億円が削減されたこと、都道府県によって税源移譲される額に格差が生じてきている現状が、子供たちへの教育環境を悪化させるものとして、義務教育費国庫負担制度については、法の趣旨と経過から国の責任として措置されるべきとして、「義務教育費国庫負担制度」の堅持については、異議なく全員一致採択し、意見書を送付すべきものと決しました。
 報告は以上です。
○議長 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第1号 富士見町医療費特別給付金条例の一部を改正する条例の専決処分について、これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本案に対する社会文教常任委員長の報告は承認すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり承認されました。
○議長 議案第4号 平成19年度富士見町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の専決処分について、これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本案に対する社会文教常任委員長の報告は承認すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり承認されました。
○議長 議案第5号 平成19年度富士見町老人保健特別会計補正予算(第3号)の専決処分について、これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本案に対する社会文教常任委員長の報告は承認すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり承認されました。
○議長 議案第10号 富士見町手数料徴収条例の一部を改正する条例について、これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本案に対する社会文教常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第11号 富士見町医療費特別給付金条例の一部を改正する条例について、これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本案に対する社会文教常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第12号 富士見町国民健康保険条例の一部を改正する条例について、これより討論に入ります。討論はありませんか。
◆第5番(名取武一)
5番、名取武一です。この条例案は、後期高齢者医療制度の導入に道をあけるものであり、町としては、国の制度、広域連合の指示に従わざるを得ないということは、重々理解しておりますが、制度そのものに反対している、このような立場から、この条例案には賛成できないということを表明します。
 以上です。
○議長 次に、原案に賛成の方の発言を許します。ほかに討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。よろしいですか。
○議長 これより起立により採決します。本案に対する社会文教常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立多数)
○議長 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第13号 富士見町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について、これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本案に対する社会文教常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第15号 財産の取得について、これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本案に対する社会文教常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 陳情第20-7号 「義務教育費国庫負担制度」の堅持に関する陳情書について、これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本陳情に対する社会文教常任委員長の報告は採択し、意見書を送付すべきものであります。本陳情を採択することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本陳情は採択となりました。
△日程第21 議案第17号 富士見町固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて
○議長 日程第21 議案第17号 富士見町固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてを議題とします。提案理由の説明を求めます。
◎町長 お願いをいたします。議案第17号 富士見町固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて、上記のとおり提出をいたします。
 次の者を富士見町固定資産評価審査委員会委員に選任したいので、地方税法第423条第3項の規定により、議会の同意を求めるというものでございます。
 人は、住所 富士見町境2790番地、先達でございます。氏名 水野俊彦、生年月日 昭和16年8月20日、もう少し、この方の経歴を申し上げます。
 昭和40年に浜沢工業に入社し、その後、諏訪精工舎に移り、平成13年セイコーエプソンを退職しております。在職中から、先達区を初め町の活動にも積極的に参加をしていただき、町の体育推進委員などの活動もされております。今まで富士見町固定資産評価審査委員として3年間の1期の任期をこの7月の19日で終えられます。引き続き、平成20年7月20日から、平成23年7月19日まで2期目をお願いしたいということで、お願いをいたします。
 よろしくお願いをいたします。
○議長 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで質疑を終わります。
 お諮りします。本件は人事案件でありますので、討論並びに委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。よって、討論並びに委員会付託は、省略することに決しました。
○議長 これより起立により採決します。本案は、原案のとおり、これに同意することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり同意することに決定しました。
△日程第22 議 第 4号 森林・林業・木材産業施策の積極的な展開を求める意見書(案)の提出について
○議長 日程第22 議第4号 森林・林業・木材産業施策の積極的な展開を求める意見書(案)の提出についてを議題とします。趣旨説明を求めます。
◎総務経済常任委員長(小池久長)
先ほど、この陳情に関しまして採択をいただいておりますので、意見書の提出ということでお願いをしたいと思います。
 森林・林業・木材産業施策の積極的な展開を求める意見書(案)の提出につきまして、上記について別記のとおり富士見町議会会議規則第14条第3項の規定により提出をいたします。平成20年6月17日 提出者、富士見町議会総務経済常任委員長 小池久長、富士見町議会議長 三井幹人殿、ということで、内容につきましては、既に配付済みでございますので、朗読は省略をさせていただきます。
 以上です。
○議長 ただいまの委員長の説明に対して、質疑に入ります。質疑はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで質疑を終わります。
○議長 これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本件は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。したがって、本件は原案のとおり可決され、意見書を送付することに決定しました。
△日程第23 議 第 5号 「義務教育費国庫負担制度の堅持」を求める意見書(案)の提出について
○議長 日程第23 議第5号 「義務教育費国庫負担制度の堅持」を求める意見書(案)の提出についてを議題とします。趣旨説明を求めます。
◎社会文教常任委員長(小林市子)
 議第5号 「義務教育費国庫負担制度の堅持」を求める意見書(案)の提出について、趣旨説明につきましては、先ほど報告のとおりです。
 意見書の内容につきましては、既にお手元にお配りしてありますので、朗読は省略させていただきます。
 上記について別記のとおり富士見町議会会議規則第14条第3項の規定により提出します。平成20年6月17日、提出者 富士見町議会社会文教常任委員長 小林市子、富士見町議会議長 三井幹人殿。
○議長 ただいまの委員長の説明に対して、質疑に入ります。質疑はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで質疑を終わります。
○議長 これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本件は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。したがって、本件は原案のとおり可決され、意見書を送付することに決定しました。
△日程第24 閉会中の継続調査について
○議長 日程第24 閉会中の継続調査についてを議題とします。議会運営委員長から、会議規則第75条の規定により、お手元に配付しました申出書のとおり閉会中の継続調査の申し出があります。
 お諮りします。議会運営委員長から申し出のとおり、これを閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。よって、議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付すことに決しました。
△日程第25 議員派遣の件
○議長 日程第25 議員派遣についてを議題とします。
 お諮りします。富士見町議会会議規則第121条の規定により、お手元に配付の一覧表のとおり議員を派遣したいと思います。これに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、お手元に配付の一覧表のとおり議員を派遣することに決しました。
○議長 これで本議会に付議された案件の審議は全部終了しました。この旨、書面をもって町長に報告します。
○議長 町長からあいさつがあります。
◎町長 第429回6月定例会の閉会に当たりまして、御礼のごあいさつを申し上げます。
 この6月定例会は、今月6日から本日まで12日間にわたり熱心に御審議をいただき、提出いたしました承認案件、条例案件、事件案件、予算案件、人事案件の17件につきまして、いずれも原案のとおり可決、承認、同意をいただきましたことに対し、厚く御礼を申し上げます。
 審議の過程で、それぞれ貴重な御意見を伺っております。それらのことを踏まえて、今後の事務事業の遂行に全力を上げてまいりますので、議員各位には一層のお力添えいただきますよう、お願いを申し上げます。
 議員各位には、健康に十分留意され、町政発展のため、なお一層の御支援、御協力をお願い申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。大変ありがとうございました。
○議長 以上で平成20年6月第429回富士見町議会定例会を閉会します。御苦労さまでした。
                              閉会 午後 2時14分



  平成20年6月17日


           富士見町議会議長


           富士見町議会議員


           富士見町議会議員