議事ロックス -地方議会議事録検索-


長野県 富士見町

平成19年12月(第427回)定例会−12月18日-04号




平成19年12月(第427回)定例会

 平成19年12月(第427回)
                 富士見町議会定例会

議 事 日 程(第4日目)
                            日時 平成19年12月18日(火)
                                 午後 1時30分 開議
1.開議宣告
2.議事日程の報告
  日程第 1 諸報告
      (付託議案等の総務経済常任委員会審査報告、質疑、討論、採決)
  日程第 2 議案第 1号 政治倫理確立のための富士見町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例
  日程第 3 議案第 3号 負担付寄付受納について
  日程第 4 議案第 4号 平成19年度富士見町一般会計補正予算(第4号)
      (付託議案等の社会文教常任委員会審査報告、質疑、討論、採決)
  日程第 5 議案第 2号 富士見町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例
  日程第 6 請願第19- 1号 高齢者の医療制度に関する請願(継続審査)
  日程第 7 陳情第19- 9号 深刻な医師不足を打開するための法律の制定を求める陳情書
  日程第 8 陳情第19-10号 「看護師等の人材確保の促進に関する法律」の改正を求める陳情書
  日程第 9 陳情第19-12号 保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書採択についての陳情
  日程第10 陳情第19-13号 30人以下学級の早期実現や複式学級の編制基準の改善、教職員定数増を求める意見書提出に関する陳情書
      (議案の上程、説明、質疑、討論、採決)
  日程第11 議案第 5号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
  日程第12 議 第 8号 後期高齢者医療制度に関する意見書(案)の提出について
  日程第13 議 第 9号 深刻な医師不足を打開するための法律の制定を求める意見書(案)の提出について
  日程第14 議 第10号 「看護師等の人材確保の促進に関する法律」の改正を求める意見書(案)の提出について
  日程第15 議 第11号 保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書(案)の提出について
  日程第16 議 第12号 30人以下学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書(案)の提出について
  日程第17 議 第13号 長野県独自の30人規模学級の小・中全学年への早期拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書(案)の提出について
  日程第18        閉会中の継続調査について
  日程第19        議員派遣の件
3.閉  会



                平成19年12月
         第427回富士見町議会(定例会)会議録(第4日)
平成19年12月18日(火曜日)
議員の席次及び氏名と出欠
                午前 午後                 午前 午後
  第 1 番  小 林   光    出    第 2 番  エンジェル千代子   出
  第 3 番  中 山   孝    出    第 4 番  織 田 昭 雄    出
  第 5 番  名 取 武 一    出    第 6 番  小 林 市 子    出
  第 7 番  五 味   滋    出    第 8 番  小 池 久 長    出
  第 9 番  小 池 一 夫    出    第10番  平 出 英 夫    出
  第11番  三 井 幹 人    出

職務のために出席した事務局員
  事務局長      小 池 邦 治     次長        小 林   潔
  書記        上 原 万智子

説明のために出席した者
  町長        矢 嶋 民 雄     副町長       名 取 重 治
  教育長       小 林 洋 文     総務課長      五 味 正 文
  会計管理者     雨 宮 正 一     財務課長      小 林 良 光
  住民福祉課長    藤 森   明     産業課長代理商業観光係長
                                  小 池 英 彦
  建設課長      三 井 恵 一     子ども課長     五 味 一 文
  生涯学習課長    植 松 久 春     上下水道課長    窪 田 和 美
  消防課長      樋 口 市 衛


                              開議 午後 1時30分
○議長 ただいまから始めたいと思います。
 ただいまの出席議員数は11名全員であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
○議長 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。
△日程第1 諸般の報告
○議長 日程第1 諸般の報告をいたします。町長並びに社会文教常任委員長より議案の提出がありましたので、報告します。事務局長に朗読させます。「事務局長朗読」
         平成19年12月富士見町議会定例会議案提出
議案第 5号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
 上記のとおり提出します。
  平成19年12月18日 提出
                               富士見町長 矢嶋民雄
富士見町議会議長 三井幹人殿

議第 8号
後期高齢者医療制度に関する意見書(案)の提出について
 上記について、別記のとおり富士見町議会会議規則第14条第3項の規定により提出します。
 平成19年12月18日
                        提出者 富士見町議会
                          社会文教常任委員長 小林 市子
富士見町議会議長 三井幹人殿

議第 9号
深刻な医師不足を打開するための法律の制定を求める意見書(案)の提出について
 上記について、別記のとおり富士見町議会会議規則第14条第3項の規定により提出します。
 平成19年12月18日
                        提出者 富士見町議会
                          社会文教常任委員長 小林 市子
富士見町議会議長 三井幹人殿

議第10号
「看護師等の人材確保の促進に関する法律」の改正を求める意見書(案)の提出について
 上記について、別記のとおり富士見町議会会議規則第14条第3項の規定により提出します。
 平成19年12月18日
                        提出者 富士見町議会
                          社会文教常任委員長 小林 市子
富士見町議会議長 三井幹人殿

議第11号
保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書(案)の提出について
 上記について、別記のとおり富士見町議会会議規則第14条第3項の規定により提出します。
 平成19年12月18日
                        提出者 富士見町議会
                          社会文教常任委員長 小林 市子
富士見町議会議長 三井幹人殿

議第12号
30人以下学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書(案)の提出について
 上記について、別記のとおり富士見町議会会議規則第14条第3項の規定により提出します。
 平成19年12月18日
                        提出者 富士見町議会
                          社会文教常任委員長 小林 市子
富士見町議会議長 三井幹人殿

議第13号
長野県独自の30人規模学級の小・中全学年への早期拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書(案)の提出について
 上記について、別記のとおり富士見町議会会議規則第14条第3項の規定により提出します。
 平成19年12月18日
                        提出者 富士見町議会
                          社会文教常任委員長 小林 市子
富士見町議会議長 三井幹人殿

○議長 以上のとおりです。
△日程第 2 議案第 1号 政治倫理確立のための富士見町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例
△日程第 3 議案第 3号 負担付寄付受納について
△日程第 4 議案第 4号 平成19年度富士見町一般会計補正予算(第4号)
○議長 日程第2 議案第1号、日程第3 議案第3号、日程第4 議案第4号を一括して議題とします。
 総務経済常任委員長の報告を求めます。
◎総務経済常任委員長(小池久長)
議案第1号 政治倫理確立のための富士見町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例につきまして、これにつきましては郵便局の民営化による字句の訂正に伴うものであります。審査の結果、全員一致異議なく可決すべきものと決しました。
 続きまして、議案第3号 負担付寄付受納につきまして、県の所有する富士見町立沢字広原1−1734の山林でございます。広さは20万9,416.08平方メートルの寄附を条件つきで受けるものであります。
 委員からは今後の維持、管理、問題等に関する意見が出されましたが、慎重審査の結果、全員一致異議なく可決すべきものと決しました。
 議案第4号 平成19年度富士見町一般会計補正予算(第4号)につきまして、大半は事業確定による補正でありますが、主なものとしまして、財政調整基金の繰入金2億3,535万6,000円の減額と、減債基金繰入金8,000万の減額及び人件費1,655万ですね、の減額等がありました。9月に続いての1億円の固定資産税の確定による増額等が上げられます。ほかでは、インターネット購買のための予算及び農家基本台帳データ整備、道路管理台帳等々が補正で上げられておりました。慎重審査の結果、全員一致異議なく可決すべきものと決しました。
 なお、審査の分割を依頼いたしました社会文教常任委員会からは、全員一致可決すべきものとする旨報告を受けております。
 以上であります。
○議長 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第1号 政治倫理確立のための富士見町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例について、これより討論に入ります。最初に原案に反対の方の発言を許します。討論はございませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本案に対する総務経済常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第3号 負担付き寄付受納について、これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本案に対する総務経済常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第4号 平成19年度富士見町一般会計補正予算(第4号)について、これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本案に対する総務経済常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
△日程第 5 議案第 2号 富士見町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例
△日程第 6 請願第19- 1号 高齢者の医療制度に関する請願(継続審査)
△日程第 7 陳情第19- 9号 深刻な医師不足を打開するための法律の制定を求める陳情書
△日程第 8 陳情第19-10号 「看護師等の人材確保の促進に関する法律」の改正を求める陳情書
△日程第 9 陳情第19-12号 保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書採択についての陳情
△日程第10 陳情第19-13号 30人以下学級の早期実現や複式学級の編制基準の改善、教職員定数増を求める意見書提出に関する陳情書
○議長 日程第5 議案第2号、日程第6 継続中の請願第19−1号、日程第7 陳情第19−9号、日程第8 陳情第19−10号、日程第9 陳情第19−12号、日程第10 陳情第19−13号を一括して議題とします。
 社会文教常任委員長の報告を求めます。
◎社会文教常任委員長(小林市子)
本定例会で当委員会に付託されました、条例案件1件、陳情4件と前回から継続審査となっておりました請願1件について、担当課より詳細にわたる説明と参考とすべき資料の提出を受け慎重に審査しましたので、その審査の経過と結果について報告いたします。
 議案第2号 富士見町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例についてであります。この改正は、し尿のくみ取り料金を改定するもので、大きな改正点は一般地区と特別地区の地区区分を廃止することと料金を改定する2点です。
 下水道整備が整い、直接し尿のくみ取りをする状況が大きく変化してきました。利用者の多くは別荘地方面となり、一般地域での依頼も広範囲にわたりあちらで1件、こちらで1件という状態で、効率が悪い状況を迎えたこと。生活環境の変化から住居の場所による料金の違いを廃止するとして地区区分の廃止が提案されました。また、料金に関しては衛生車両1台の収集時間、収集量、運搬距離、それにかかわる諸経費などの原価計算によって算出したところ、基本料金300リットルまでを3,360円、超過料金10リットル当たり112円となり、現行の金額よりも35%と大幅アップとなりました。そこで、附則の別表に示すように3年間の経過措置を設け、その後一般廃棄物処理手数料を改定するというものです。
 審査の中で、原村、富士見町における業者の経営実態や特殊の事業のために撤退されると非常に困ることであり、業者側でも料金について条例があるので勝手に料金を改定することができないなど、10年間料金を据え置いてきたこと、ピーク時の4割に減少したこと、収集範囲が広がってコストがかかること、このままの料金体系では継続が難しいこと等々、産業者からは6月に正式な文書で申請があり、審議会へ諮問し答申を受けた旨の説明がありました。
 委員からは、業者の経営状況、急激な原油高、組合組織への意向の検討、今後し尿のくみ取り量の減少、エリアについて、衛生事業の能力や車両保有数、人件費の高騰、料金見直しについての期間や社会現象等について、町民の立場、業者の立場に立って真剣に審査し諮ったところ、賛成多数で可決すべきものと決しました。なお、生活弱者への配慮がされていないとして反対意見がありました。
 請願第19−1号 高齢者の医療制度に関する請願については、長野市の長野県社会保障推進協議会代表 束原氏から提出されたもので、9月定例議会で継続審査となっていたものです。長野県と広域連合で75歳以上の医療制度が変わることについての内容が確定したことを踏まえ、前回出されていた請願について改めて内容を審査することになりました。
 審査の中では、一連の制度改正について高齢者に新たな負担が生じることや低所得者への配慮に欠けること等のほか、問題点の指摘などに、はこれからも必要との意見が出されました。富士見町のように、国保料の減額をして健全財政をしてきた自治体は、最初は負担増となるなどの問題点もありますが、高齢化が進んだ場合、小規模自治体では医療費の抑制に厳しさが想定され、広域で負担を支え合う仕組みは必要との意見から、請願事項として出されていた広域連合長あて及び県知事に対しては20年4月の実施を見守ることとし、国に対してのみ高齢者に過度な負担を求めることなくだれでも平等に医療を受けられる、持続可能な制度を要請するとして、さきの請願事項から一部採択し、全員一致、国へ意見書を送付すべきものと決しました。
 陳情第19−9号 深刻な医師不足を打開するための法律の制定を求める陳情書については、長野県医療労働組合連合会執行委員長 渡辺氏から提出されたものです。
 病院で働く勤務医の労働実態の深刻な状況について、医師不足を打開するための法律の制定を求めるもので、身近な諏訪地方においても医師不足が叫ばれています。医師不足の原因の1つに、政府がとってきた医療費抑制政策にあるとして、医師政策の検証を行い、医師確保に向け必要な法律を制定すること、医学部の定数を削減時前の定数まで戻してほしいというものです。審査の結果、全員一致採択し、意見書を送付すべきものと決しました。
 陳情第19−10号 「看護師等の人材確保の促進に関する法律」の改正を求める陳情書については、さきの陳情19−9号と同様、長野県医療労働組合連合会執行委員長 渡辺氏から提出されたものです。
 看護師の過酷な勤務実態から離職が相次ぐ、看護職員不足など深刻な問題も起きており、安全で行き届いた看護を実現するためにも、看護職員を大幅増員し夜勤を月8日以内に規制するなど、看護婦等の確保を促進に関する法律とその措置に関する基本的な指針を全面的に改正し、看護職員需給見通しと国と都道府県が策定する看護職員確保計画に改めてほしいという要望であり、審査の結果、全員一致採択し、意見書を送付すべきものと決しました。
 陳情第19−12号 保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書採択についての陳情については、長野県保険医協会会長 鈴木氏から提出されたものです。
 歯科診療報酬政策等によって、歯科医療の効用を生かし切るための歯周治療や義歯治療が保険では十分にできず、保険の効く範囲の総枠を拡大し、保険でよりよい歯科医療ができる診療報酬の改善を求めるものです。審査の結果、全員一致採択し、意見書を送付すべきものと決しました。
 陳情第19−13号 30人以下学級の早期実現や複式学級の編制基準の改善、教職員定数増を求める意見書提出に関する陳情書については、長野県教職員組合諏訪支部執行委員長 佐久氏から出されたものです。
 時代を担う子供たちの健やかな成長のために、国において早期に30人学級定員の実現や自然減を上回る教職員定数の削減を行うことなく、学校現場に必要な教職員の人員、人材の確保を国に求めるとともに、県に対しては県独自の30人学級を小・中全学年へ早期に拡大を求めるなど、現行の複式学級の編制基準の改善、充実、教職員配置の大幅増の実現を求めるものです。審査の結果、全員一致採択し、国と県に対してそれぞれ意見書を送付すべきものと決しました。
 以上です。
○議長 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はございませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第2号 富士見町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例について、これより討論に入ります。討論はございませんか。
◆第5番(名取武一)
5番、名取武一です。この条例改正の主な理由、先ほど委員長報告にありました。先日、このある業者に実情をお聞きしましたが、まさにそのとおりであり、何らかの救済策が必要だということは感じております。しかし、下水道がこの世に普及してきた現在、どのような方が今でもくみ取りを利用しているかであります。
 まず、下水道が普及している地域でありますが、今のくみ取りのトイレから下水道本管につなげる水洗トイレにかえるとすると、本管までの距離、またどんなトイレになるかにもよりますが、100万円前後かかるというふうに聞いております。これらの資金のない方は、下水道に加わることができずに、くみ取りを利用しているという状況であります。また、高齢者だけのお宅では、やはり高額な資金を投入することはもったいないとしてくみ取りを利用しているお宅が多いと聞いております。そして、下水道が普及していない地域か、下水道が普及しているであっても本管よりも低いところに住んでいるため接続が不可能なお宅もあります。また、広原のような別荘地帯も含まれております。
 審議会の審議では、生活困窮者対策も論議されたと聞いております。しかし、今回の条例案には生活困窮者対策が盛り込まれてはいません。一般地区では3割を超す値上げであります。経過措置を設けたといっても、2割近い値上げになります。1軒当たりどの程度の値上げになるかなかなか計算は難しいようですが、現在、年間1万2,300円との試算もあります。このとおりとしますと、4,000円を超す値上げになります。
 委員会審査の中で、利用者の生活実態がわからないかとお聞きしましたが、調査は難しいようでありますが、多分国民年金だけの生活、月5万円になるかどうか、このようなお宅が多いのではないかというふうに推測できます。わずか数千円値上げかもしれませんが、相次ぐ住民税の負担増、課税最低限の撤廃などのよる負担感が増大しているこのような中で、値上げをするということは疑問を感じます。
 地方自治法にもありますように、行政の仕事は住民の福祉の増進を図ること、これが基本であります。この立場から見て、この条例改正案は生活弱者対策が盛り込まれていない、住民の福祉の増進から逆行する、そう考えまして、この条例改正案には反対を表明いたします。
 なお、業者の今の状況を助けるなと言っているのではなく、生活弱者対策が盛り込まれた条例案、例えば補助金を出すとかの条例案があるんであれば、当然賛成することもやぶさかではないということを表明しておきます。
 以上です。
○議長 次に、原案に賛成の方の発言を許します。
◆第2番(エンジェル千代子)
2番、エンジェル千代子です。委員会の審査の中でも、当然答申にも特別に審議会の中で弱者に配慮するように一言があったことも受けまして、そのことに対しては慎重に審査いたしました。これから石油の高騰がどこまで続くのか、あるいは幾らまで上がるのか、そういったこともまだまだ不透明な状態の中で、生活弱者に対する補助あるいは配慮というのは、これから必要になってくると思います。
 しかし、審査の中でもありましたように、本当にこの下水道だけに関してこの条例案に対してそのことを盛り込むべきかどうかについては、やはりこれからいろいろな面で生活弱者に対しては負担がかかってくることもあり得る。だったら全般的に見て、本当にこのくみ取り料金というのは、生活に最低限必要なものでもあるということから、社会福祉の方でこれから議員の中でも議論すべきではないかという、そういう結論に達しました。そのような議論を含め、私はこの案に賛成いたします。
○議長 ほかに討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本案に対する社会文教常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立多数)
○議長 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 継続中の請願第19−1号 高齢者の医療制度に関する請願について、これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本案に対する社会文教常任委員長の報告は、一部採択し意見書を送付すべきものであります。本請願を一部採択することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本請願は一部採択となりました。
○議長 陳情第19−9号 深刻な医師不足を打開するための法律の制定を求める陳情書について、これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本陳情に対する社会文教常任委員長の報告は、採択し意見書を送付すべきものであります。本陳情を採択することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本陳情は採択となりました。
○議長 陳情第19−10号 「看護師等の人材確保の促進に関する法律」の改正を求める陳情書について、これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本陳情に対する社会文教常任委員長の報告は、採択し意見書を送付すべきものであります。本陳情を採択することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本陳情は採択となりました。
○議長 陳情第19−12号 保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書採択についての陳情について、これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本陳情に対する社会文教常任委員長の報告は、採択し意見書を送付すべきものであります。本陳情を採択することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本陳情は採択となりました。
○議長 陳情第19−13号 30人以下学級の早期実現や複式学級の編制基準の改善、教職員定数増を求める意見書提出に関する陳情書について、これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本陳情に対する社会文教常任委員長の報告は、採択し意見書を送付すべきものであります。本陳情を採択することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本陳情は採択となりました。
△日程第11 議案第5号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
○議長 日程第11 議案第5号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
◎町長 議案第5号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について説明をいたします。
 民間企業の給与水準をより適正に公務員の給与水準に反映させる人事院勧告に基づく改正で、国の一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴い、これに準じた改正を行うものであります。民間給与との格差0.35%を埋めるため、初任給を中心に若年層に限定した俸給月額の引き上げ、中高齢層は据え置きでございます。
 次に、扶養手当を少子化対策の推進にも配慮して、子供らにかかる支給月額を500円引き上げる。
 次に、期末勤勉手当を民間支給に見合うよう0.05カ月分の引き上げをするものであります。
 この条例は公布の日から施行し、平成19年4月1日から適用するもの、平成19年12月1日から適用するものがあります。ただし、第2条については、平成20年4月1日から施行いたします。詳細は議案説明資料をごらんいただきたいと思います。
 以上、概要を申し上げました。よろしく御審議をいただいて御承認を賜りますようお願いを申し上げます。
○議長 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑はございませんか。
◆第1番(小林光)
1番、小林光です。これでやって全額でどのぐらいの増になるんですか、年間。
◎総務課長(五味正文)
お答えします。先ほどの0.35%の部分につきましては、役場職員のうち50人が該当しまして130万ぐらいになります。あと、コンマ0.5カ月の部分につきましては、全職員で約350万くらいになります。そして、500円の増額の部分には70人前後が該当するかと思います。
 以上です。
○議長 よろしいですか。ほかに質疑はありませんか。
◆第8番(小池久長)
8番、小池久長です。人事院勧告というものは、あくまでもその国の方の平均みたいなものであってですね、条例でございますので、当町は当町独自のまた選択肢もあろうかと思うんですが、公務員で一番多分給与が高いのは政令指定都市の職員がもう断トツに高いと思います。
 それでですね、昨今その民間の景気がいいとこと悪いとこともう非常に格差があるわけでございますけれども、特にですね、初任給に関しまして、やはりより優秀な人を集めるには、志とかいろいろきれいごともありますけど、やはり最初のその給与ですね、が非常に大事なその決定打になろうかと思いますが、当町のその人事採用のぐあいの中身はよくわかりませんが、より今後、町の将来を支える職員を育てるためにですね、初任給を当町独自のその規程を設けましてもうちょっと高くするとか、そういったお考えがないのかどうか、質問をしたいと思います。
◎総務課長(五味正文)
本来は、人事委員会のない市町村においては、当町の場合もそうなんですけれども、町長が給与を決定するわけなんですけれども、今までの慣例の中では人事院のものを持ってきております。当町独自でその部分が調査できて、その額が決定できればいいんですけれども、ちょっとそういう状態ではありませんので、他市町村も同様のというようなことで人事院勧告をそのまま適用させていただいております。
◆第8番(小池久長)
私も合併の話までさかのぼって申しわけないんですが、私も職員の方により権限を与えたりですね、よりその高水準の給与を確保するということで合併運動に一緒に携わってきたわけなんですが、やはり先般一般質問でも申し上げており、そのパート、準職員ですね、の方の待遇改善なんかも含めまして、やはり今その何となくその景気が悪くなって、民間の給与が安くなるんで、公務員の方の給与に目が当たりがちになんですが、やはり先ほど申し上げたように、より優秀な職員ですね。優秀な職員というと語弊ありますが、当町の将来を担う職員を採用するときに当たってですね、やはり自立の選択肢をしたということになると、やはり当町なりのそういった給与も含めまして、これからの見通しを立てていかなければならないというふうに私は思いますので、その慣例、慣例って申し上げますが、慣例というものはやはりこの自治体のあしきところでも、いいところでもあるかもしれない、あしきところでもあるんで、やはりそこら辺の待遇改善も含めて今後御検討されていかれた方がいいんではないかという御意見のみ申し上げますので、よろしくお願いします。
○議長 ほかに質疑はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで質疑を終わります。
○議長 これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。
△日程第12 議 第 8号 後期高齢者医療制度に関する意見書(案)の提出について
△日程第13 議 第 9号 深刻な医師不足を打開するための法律の制定を求める意見書(案)の提出について
△日程第14 議 第10号 「看護師等の人材確保の促進に関する法律」の改正を求める意見書(案)の提出について
△日程第15 議 第11号 保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書(案)の提出について
△日程第16 議 第12号 30人以下学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書(案)の提出について
△日程第17 議 第13号 長野県独自の30人規模学級の小・中全学年への早期拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書(案)の提出について
○議長 日程第12 議第8号 後期高齢者医療制度に関する意見書(案)の提出についてから日程第17 議第13号 長野県独自の30人規模学級の小・中全学年への早期拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書(案)の提出についてまでを一括して議題とします。
 趣旨説明を求めます。
◎社会文教常任委員長(小林市子)
議第8号 後期高齢者医療制度に関する意見書(案)の提出について、議第9号 深刻な医師不足を打開するための法律の制定を求める意見書(案)の提出について、議第10号 「看護師等の人材確保の促進に関する法律」の改正を求める意見書(案)の提出について、議第11号 保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書(案)の提出について、議第12号 30人以下学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書(案)の提出について、議第13号 長野県独自の30人規模学級の小・中全学年への早期拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書(案)の提出について、以上6件の趣旨説明につきましては、先ほど御報告のとおりでございます。
 内容につきましては、既にお手元に配付済みでございますので、御一読をお願いしたいと思います。
 議第8号から議第13号の6件それぞれにつきまして、別記のとおり富士見町議会会議規則第14条第3項の規定により提出します。
 平成19年12月18日 提出者、富士見町議会社会文教常任委員長、小林市子
 富士見町議会議長、三井幹人殿
 以上です。
○議長 ただいまの説明に対して質疑に入ります。質疑はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで質疑を終わります。
○議長 議第8号 後期高齢者医療制度に関する意見書(案)の提出について、これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本件は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。したがって、本件は原案のとおり可決され、意見書を送付することに決定しました。
○議長 議第9号 深刻な医師不足を打開するための法律の制定を求める意見書(案)の提出について、これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本件は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。したがって、本件は原案のとおり可決され、意見書を送付することに決定しました。
○議長 議第10号 「看護師等の人材確保の促進に関する法律」の改正を求める意見書(案)の提出について、これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本件は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。したがって、本件は原案のとおり可決され、意見書を送付することに決定しました。
○議長 議第11号 保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書(案)の提出について、これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本件は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。したがって、本件は原案のとおり可決され、意見書を送付することに決定しました。
○議長 議第12号 30人以下学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書(案)の提出について、これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本件は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。したがって、本件は原案のとおり可決され、意見書を送付することに決定しました。
○議長 議第13号 長野県独自の30人規模学級の小・中全学年への早期拡大と複式学級の解消、県独自に教職員配置増を求める意見書(案)の提出について、これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本件は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。したがって、本件は原案のとおり可決され、意見書を送付することに決定しました。
△日程第18 閉会中の継続調査について
○議長 日程第18 閉会中の継続調査についてを議題といたします。議会運営委員長から会議規則第75条の規定により、お手元に配付しました申出書のとおり閉会中の継続調査の申し出があります。
 お諮りします。議会運営委員長から申し出のとおり、これを閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。よって、議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。
△日程第19 議員派遣の件
○議長 日程第19 議員派遣についてを議題といたします。
 お諮りします。富士見町議会会議規則第121条の規定により、お手元に配付のとおり議員を派遣したいと思います。これに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、お手元の配付のとおり議員を派遣することに決しました。
○議長 これで本議会に付議された案件の審議は全部終了しました。この旨書面をもって町長に報告します。
○議長 町長からあいさつがあります。
◎町長 12月定例会の閉会に当たりまして、一言御礼のごあいさつを申し上げます。
 この12月定例会は、今月7日から本日まで12日間にわたり熱心に御審議をいただきました。提出しました補正予算、条例案件、事件案件の5件につきまして、いずれも原案のとおり可決をしていただきました。厚く御礼を申し上げます。
 審議の過程でそれぞれ貴重な御意見を伺っております。それらのことを踏まえて19年度第4四半期の事務事業の遂行に全力を挙げてまいりますので、議員各位にはなお一層のお力添えをいただけますようお願いを申し上げます。
 議員各位には健康に十分御留意され、町政発展のため、なお一層の御支援、御協力をお願い申し上げまして、閉会のごあいさつを申し上げます。大変ありがとうございました。
○議長 以上で平成19年12月第427回富士見町議会定例会を閉会します。御苦労さまでした。
                              閉会 午後 2時14分



  平成19年12月18日


           富士見町議会議長


           富士見町議会議員


           富士見町議会議員