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長野県 富士見町

平成19年12月(第427回)定例会−12月07日-01号




平成19年12月(第427回)定例会

 平成19年12月(第427回)
                 富士見町議会定例会

議 事 日 程(第1日目)
                             日時 平成19年12月7日(金)
                                 午前10時00分 開会
1.開  会
2.開議宣告
3.議事日程の報告
  日程第 1 会議録署名議員の指名
  日程第 2 会期の決定
  日程第 3 諸報告
                 (議案の上程、説明、質疑)
  日程第 4 議案第 1号 政治倫理確立のための富士見町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例
  日程第 5 議案第 2号 富士見町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例
  日程第 6 議案第 3号 負担付き寄付受納について
  日程第 7 議案第 4号 平成19年度富士見町一般会計補正予算(第4号)
        各常任委員会への付託
        総務経済常任委員長より議案の分割付託
4.散  会



                平成19年12月
         第427回富士見町議会(定例会)会議録(第1日)
平成19年12月7日(金曜日)
議員の席次及び氏名と出欠
                午前 午後                 午前 午後
  第 1 番  小 林   光 出       第 2 番  エンジェル千代子出
  第 3 番  中 山   孝 出       第 4 番  織 田 昭 雄 出
  第 5 番  名 取 武 一 出       第 6 番  小 林 市 子 出
  第 7 番  五 味   滋 出       第 8 番  小 池 久 長 出
  第 9 番  小 池 一 夫 出       第10番  平 出 英 夫 出
  第11番  三 井 幹 人 出

職務のために出席した事務局員
  事務局長      小 池 邦 治     次長        小 林   潔
  書記        上 原 万智子

説明のために出席した者
  町長        矢 嶋 民 雄     副町長       名 取 重 治
  教育長       小 林 洋 文     教育委員長     名 取   陽
  総務課長      五 味 正 文     会計管理者     雨 宮 正 一
  財務課長      小 林 良 光     住民福祉課長    藤 森   明
  産業課長      久保川 敏 朗     建設課長      三 井 恵 一
  子ども課長     五 味 一 文     生涯学習課長    植 松 久 春
  上下水道課長    窪 田 和 美     消防課長      樋 口 市 衛


                              開会 午前10時00分
○議長 おはようございます。御苦労さまです。
 けさはちょっと暖かかったですが、先月の終わりから、季節らしい陽気になってきまして、この秋は大きな台風等も来なくて、平穏な年の暮れというような感じですが、まだまたこの先、何があるかわかりませんので、安心・安全な町を目指していきたいというふうな思いです。
 それでは、ただいまから平成19年12月第427回富士見町議会定例会を開会します。
 町長から招集のあいさつがあります。
◎町長 おはようございます。寒さもいよいよ厳しくなってまいりましたが、冬本番を迎えて町民の皆さんが風邪など引かずに健やかにお過ごしいただきますように、また多くの方々が当地を訪れることを期待いたします。
 本日ここに、平成19年12月第427回富士見町議会定例会を招集申し上げましたところ、議員の皆様には、御多忙にもかかわらず全員の御出席をいただき、御審議賜りますことに、厚く御礼を申し上げます。
 提出しました各議案につきましては、後ほど説明を申し上げます。
 初めに、10月31日に第29次地方制度調査会の専門小委員会が東京で開催され、市町村合併を含めた基礎自治体のあり方について、全国から5人が参考人として招致され、合併の意思を問う住民投票が反対多数であったため合併しなかった市町村の首長として、経過と理由、現在抱えている課題、今後の考え方等を述べてまいりました。地方分権の一層の推進が図られることを期待しております。
 次に、住民懇談会を11月に5回開催し、第4次総合計画の概要、財政状況、開発公社、土地開発公社の状況、子育て支援事業について、資料説明を行い、来年度予算への御要望、御意見を伺ってまいりました。
 前回に比べ、約3倍の226名の住民の方に御出席いただき、その過程で賜りました貴重な御意見、御要望につきましては、十分にこれを尊重し、検討いたしまして、来年度予算に反映してまいります。
 市町村の消防の広域化につきましては、昨年6月の消防組織法が改正され、消防の体制の整備及び確立を図るため、自主的な市町村の消防の広域化を推進することとされました。県においても消防の広域化は必要と考え、消防庁長官が示した基本方針
 1つ、推進計画を遅くとも平成19年度中に定めること。
 1つ、平成24年度までに広域化を実現すること。
 1つ、管轄人口をおおむね30万人以上の規模を1つの目標とすること。
 に基づき、長野県消防広域化推進検討委員会の検討を踏まえ、県内二つの消防本部体制を推進する計画原案を策定し、広域連合長に意見を求めてまいりました。
 広域連合は、
 1つ、広域化への基本的方針は了承したい。
 1つ、県内の2ブロック案もやむを得ないと考えるが、全県一本化の効果についてさらに検討していただきたい。
 1つ、国・県の財政的支援措置等を十分に行うなど配慮していただきたい。
 1つ、県が指導力を発揮していただきたい。
 の回答をいたしました。後日、詳しく報告させていただきます。
 諏訪地区小児夜間急病センターですけれども、けさの新聞で報道されております。19年度の決算見込みによりますと、1日平均14人からの診療が行われ、当初心配していました赤字は回避できる模様となっております。
 次に、当町の景気概況ですが、製造業は自動車部品、デジタル一眼レフカメラ関係、一般機械加工で順調に生産を続ける企業がありますが、総体では、昨年水準まで達していない状況であります。素材価格の高騰などから、小規模企業の収益性に回復が見られませんが、一部では発注単価が見直されたところもあります。
 建設業では、資材の高騰や価格競争が激しく、受注単価が下落傾向にあり、6月の建築基準法の改正に伴う建築確認申請事務の長期審査化の影響も懸念されております。
 農業では、水稲の作況は7月の低温、日照不足でいもち病が発生が見られ、当町では2年連続で平年作を下回る結果となりました。また、米の需給バランスの不均衡により、本年の仮渡し金は、1俵1万円を割り込むとともに、実勢販売価格も昨年より10%程度下回っております。
 野菜は、品目により差があるものの、総体では前年の販売額を上回り、特にパセリは残留農薬問題で出荷を断念する産地が出たことなどによって、近年にない高値となりました。
 花卉は、菊で生産者の高齢化などによる出荷量の減少に歯どめがかかり、販売額も盆以降の高値により昨年を上回りました。カーネーションは高温が開花抑制となりましたが、生産意欲が旺盛であったことと、新規生産者が出てきたことにより、若干ではありますが、出荷量、販売額とも昨年を上回りました。
 有害鳥獣対策ですが、猿対策として、銃器による捕獲を継続して実施し、大きな成果をおさめております。電牧ネットは南諏衛生センターから花場区まで、約2キロメートルを設置することとなっております。シカについては、町猟友会の提案により、秋の収穫期前に一斉駆除を実施したほか、県や伊那市など近隣市村と南アルプス食害対策協議会を設置し、広域駆除の検討を始めました。
 観光施設貸付事業にかかわるパノラマリゾートですが、7月から株式会社東急リゾートサービスと提携して、経営改善、組織強化などの支援を行ってまいりました。経営状況は、グリーンシーズンの売上額が4年連続して前年実績を上回ることができました。スノーシーズンは5日に開場式を行い、明日8日にオープンをいたします。今シーズンは新たに動く歩道や遊具を備えたキッズパークを開設するほか、新しいサービスメニューもそろえております。また、東急のネットワークを活用した新たな誘客活動を展開しておりますので、実績が上がるように願っております。
 なお、スノーシーズンに向けてJR各駅における誘客キャンペーンには、議員の方々にも御協力いただき、衷心より感謝を申し上げます。
 当面している事務事業について申し上げます。
 防災行政無線、同報無線ですが、スピーカーがつく屋外子局を建てる場所を公共用地としていただきたく、財産区、区、集落組合にお願いし、設置工事が既に始まっております。有線放送電話ですが、運営審議会等での検討結果がまとまりましたので、広報「ふじみ」でお知らせをいたしました。通話機能は平成22年3月31日をもって廃止することとし、お知らせ放送機能は継続する必要がありますので、ケーブルテレビ回線を使用する方式の工事費を来年度予算に計上する予定でおります。
 次に、し尿のくみ取りに関してですが、下水道の普及等により、し尿の収集量は減少の一途をたどり、ピーク時の4割以下に減少しております。また現行のくみ取り料は平成9年に改正されたもので、既に10年が経過しようとしており、収集事業者にとっては非常に厳しい状況下にあり、くみ取り料金改定の要望もいただきました。このような経過を踏まえ、し尿くみ取り料の改正を今回、お願いいたします。
 なお、人事院勧告による一般職員の給与に関する条例案件1件を、最終日に追加提案させていただきます。よろしくお願いいたします。
 以上、申し述べまして、本定例会の招集のあいさつといたします。
○議長 ここで、先般就任されました教育委員長よりあいさつがあります。
◎教育委員長(名取陽)
このたび、教育委員長として指名されました名取 陽であります。よろしくお願いいたします。
 常々議員の皆様には、町の教育について御議論、御協力をいただきましてありがとうございます。今後、教育委員会は、いろいろ大きな課題も控えておりますが、微力でありますけれども、頑張りたいと思いますが、何とぞよろしくお願いいたします。
                              開議 午前10時11分
○議長 ただいまの出席議員数は、11名全員です。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
○議長 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
△日程第 1 会議録署名議員の指名
○議長 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。今定例会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、第9番小池一夫君、第10番平出英夫君を指名いたします。
△日程第 2 会期の決定
○議長 日程第2 会期の決定を議題とします。
 お諮りします。今定例会の会期は、議会運営委員会で審議した結果、本日から12月18日までの12日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、会期は本日から12月18日までの12日間と決定しました。
 お諮りします。議事の都合により、12月8日及び9日並びに12日から17日までの8日間を休会としたいと思います。これに異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、12月8日及び9日並びに12日から17日までの8日間を休会とすることに決定しました。
△日程第 3 諸報告
○議長 日程第3 諸般の報告を行います。
 まず、監査委員から平成19年9月から平成19年11月までにかかわる現金出納検査の結果の報告がありましたので、お手元に配付しておきました。
 次に、平成19年9月第425回富士見町議会において可決された「非核日本宣言」を求める意見書、「私立高校への公費助成に関する意見書」は、関係大臣等にそれぞれ送付しておきました。
 次に、本日までに受理した陳情は、会議規則第92条第1項の規定により、お手元に配付の文書表のとおり、所管の常任委員会に付託しましたので報告します。
 次に、議員派遣について報告します。
 平成19年9月第425回富士見町議会において議決された閉会中の継続調査の結果について、総務経済常任委員長並びに社会文教常任委員長から報告がありましたので、お手元に報告書を配付しておきました。
 次に、町長より議案の提出がありましたので報告します。
 議案集をあらかじめ配付してありますので、朗読は省略いたします。
△日程第 4 議案第 1号 政治倫理確立のために富士見町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例
△日程第 5 議案第 2号 富士見町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例
△日程第 6 議案第 3号 負担付き寄付受納について
△日程第 7 議案第 4号 平成19年度富士見町一般会計補正予算(第4号)
○議長 日程第4 議案第1号 政治倫理確立のための富士見町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例から日程第7 議案第4号 平成19年度富士見町一般会計補正予算(第4号)までを一括として議題とします。提案理由の説明を求めます。
◎町長 提案理由の説明を申し上げます。本定例会に提案申し上げる議案は、条例案件2件、事件案件1件、予算案件1件の計4件でございます。
 議案第1号は、政治倫理確立のための富士見町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例であります。郵政民営化と金融商品取引法の施行に伴うものであります。
 議案第2号は、富士見町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例であります。一般廃棄物処理手数料を改正するものであります。
 議案第3号は、負担付き寄付受納についてであります。八ケ岳の保健休養地内にあります旧都有地を長野県が当町に条件をつけて寄附してくださるので、議決をお願いをするものであります。
 議案第4号は、平成19年度富士見町一般会計補正予算(第4号)であります。歳入歳出それぞれ1,650万2,000円を減額し、歳入歳出予算を総額それぞれ66億9,228万9,000円とするものです。
 以上、概要を申し上げました。詳細につきましては、後ほど副町長に説明をいたさせますので、よろしく御審議をいただいて御承認賜りますようお願いを申し上げます。
 以上で提案理由の説明を終わります。
◎副町長 それでは、私の方から議案の説明をさせていただきます。
 早速ですが、議案集をお開きいただきたいと思います。
 議案集の2ページをお願いいたします。議案第1号 政治倫理確立のための富士見町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例でございます。政治倫理確立のための富士見町長の資産等の公開に関する条例の一部を、次のとおり改正するものです。ということで、本年の10月1日に日本郵政公社が民営化、分社化をされまして、郵便貯金は株式会社ゆうちょ銀行に引き継がれました。郵便という字がとれてゆうちょ銀行の貯金になったわけであります。そのことと、それから同じく、本年9月30日に金融商品取引法が施行されまして有価証券の範囲が拡大をされ、金銭信託等の信託受益権全般を有価証券とみなしたこと、それらによりまして、字句の改正をする条例の改正であります。
 説明資料がお配りしてございますので、1ページと2ページをごらんください。議案説明資料の1ページと2ページ。条例の新旧の対照表がございます。その第2条です。右側が改正案になりますけれども、第2条、2ページの方の中段、改正点については、下にアンダーラインが引いてありますけれども、(4)のところでですね、先ほども言いましたように郵便貯金の郵便がなくなっております。それが1つ。それから(5)の金銭信託、それから金銭信託の元本の額というのが削除になっております。これは新しい金融商品取引法によるものであります。それから(6)番、証券取引法が金融商品取引法に変わっております。以上が文言の改定ということであります。
 議案集の3ページをお願いいたします。附則として、施行の期日ですけれども、この条例は公布の日から施行するということであります。
 続いて4ページをお願いいたします。議案の第2号であります。富士見町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例であります。富士見町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を、次のとおり改正するものとするということで、これは改正する内容は、し尿のくみ取り料の改正でございます。
 先ほど町長のあいさつにもございましたけれども、し尿のくみ取り収集量につきましては、下水道の整備あるいは接続の増によりまして、収集量、減少をし続けて、ピーク時の4割ぐらいまで落ち込んでいるという実情であります。し尿のくみ取りという特異的な業務にあわせまして、現行のくみ取り料も改定後既に10年を経過しておるということで、業者の維持運営のためにも、今回引き上げをお願いするものでございます。
 議案の説明資料の3、4ページをごらんいただきたいと思います。説明資料の3ページ、4ページであります。
 条例の新旧対照表がございます。別表1でありますけれども、一般廃棄物処理手数料のうち、し尿くみ取り料の改正でありますけれども、現行の地区の区分ごとの料金体系を廃止します。基本料金を300リットルまでを3,360円、超過料金は10リットル当たり112円に統一するものであります。
 備考として、収集作業に要するホース延長の加算は従前どおりとし、入笠山の山頂付近は地形等から特殊地扱いとして基本料金及び超過料金を2割増しとするものであります。
 附則で、施行の期日は平成20年4月1日、それから今回の引き上げですけれども、35%という大幅アップになりますので、別表によって経過措置を設けます。2回に分けて3年ごとに引き上げるということで、平成20年の4月1日に半分を引き上げる、3年後の平成23年の4月1日に残り半分を引き上げるということであります。したがいまして、平成23年の3月31日までは現行の一般、それから特別地区という地区の区分は適用されることになります。
 以上であります。
 議案集に戻っていただきまして、6ページをお願いいたします。6ページ、議案第3号であります。負担付き寄付受納について。次のとおり負担付き寄付を受納する。
 1、寄付の目的 町有林に供すため。
 2、寄付を受ける土地 諏訪郡富士見町立沢字広原1番1734、山林で20万9,416.08平方メートル。
 3、寄付者 長野市大字南長野字幅下692番地2、長野県でございます。
 4、寄付の条件 町は契約書に規定する指定用途、指定期日及び指定期間に違反した場合は、寄付者に違約金を支払うものとする、というものでございます。
 これにつきましては、地方自治法第96条第1項第9号の規定によって議決をお願いするものでございますが、負担付きの寄附または贈与を受ける場合には議会の議決を要するということでありますので、本議会でお願いをするものであります。
 譲与を受ける物件ですけれども、八ヶ岳の保健休養地内で、東京都有地のほぼ3分の1を県の地域開発公団が買い戻したところ、鉢巻道路の上、千ヶ沢の東側になります。県の方の外郭団体の整理統合の一環として、地域開発公団が廃止されたことによりまして、この土地は県に引き継がれまして、それを地元の富士見町に譲与したいというお話があったものでございます。
 説明資料の5ページからお願いをいたします。説明資料の5、6、7、8と、県有財産譲与契約書の案がそこに掲げてございます。この県有財産譲与契約書の案に記載されております第6条に、指定用途があります。指定の用途は町有林とするということであります。それから第7条に指定期日というものがありますが、これは空欄になっておりますけれども、契約締結時に示されることになります。
 それから、第8条には指定期間があります。10年間に違反等があった場合には、次のページの第12条には違約金という条項がありますし、それから7ページには第17条に特別違約金という条項があるわけですけれども、それを支払わなければらならなくなるということですので、無償の譲与にならなくなりますので、負担付きの寄附ということであります。
 いずれにしましても、町にとっては大変ありがたいお話であるというふうに考えております。議案第3号の説明、以上でございます。
 議案集の7ページをお願いいたします。議案集の7ページ、議案第4号 平成19年度富士見町一般会計補正予算(第4号)でございます。
 平成19年度富士見町一般会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。第1条、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ1,650万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ66億9,228万9,000円とするものでございます。第2条として、地方債の変更は、「第2表地方債補正」によります。
 次のページをお願いいたします。8ページ、9ページ、款別の数字を申し上げますけれども、まず8ページの歳入ですが、増額になるもの、町税の固定資産税が1億円の増。それから19款繰越金、2億117万4,000円の増であります。
 それから、減額になる方ですけれども、21款の町債が509万8,000円の減。それらによりまして、18款の繰入金、基金からの繰入金を3億1,500万円余、減額をいたします。締めて1,650万2,000円の減ということになります。
 9ページから歳出ですけれども、今回の補正予算については、主として人件費の増減であります。全体としては減でありますけれども、そのほか特別大きいというものはないわけであります。9ページ、締めて1,650万2,000円の減ということになります。
 11ページをお願いします。第2表の地方債補正であります。変更でありますけれども、1点目が臨時財政対策債、1億9,500万円をですね、160万2,000円増額して1億9,660万2,000円といたします。これは借入許可額の確定によるものであります。それから2点目、地方特定道路整備事業債、西山環状線のとちの木のところでありますけれども、事業費の確定によりまして670万円減額をして1,130万円といたします。この2件、合計で地方債補正は509万8,000円の減額であります。
 続いて、事項別明細によって説明をさせていただきます。17ページをお願いいたします。歳出の方から説明をさせていただきます。17ページ、歳出であります。
 先ほど申し上げましたが、全般的に主なものは人件費の増減であります。全体とすれば減で、1,655万円ぐらいの減になるわけですけれども、これは人件費については年初の見込み計上の修正、それから人事異動等による修正、それらを含めてということになります。例えばそこの1款議会費の中の人件費ですけれども、右側の説明の欄を見ますと、人件費280万円の減ということでありますが、人件費ですので中身は給料であり、職員手当であり、共済費であると、こういうことであります。
 款によっては増のところ、あるいは減のところありますけれども、総体として減ということになります。ちなみに議会費に関して言えば、人事異動による減額ということになります。
 人件費の説明以外のことについて説明をしてまいりますが、その下段、総務費の一般管理費、右側の説明の欄で、需用費の自動車修理費がありますけれども、80万円。町のマイクロバスの修理代であります。それからその下段、財産管理費、需用費の修繕料、施設修繕料11万9,000円とありますが、今後、税の差し押さえ物件の公売を始めていきますので、それにかかわる専用電話回線の工事料であります。
 次のページお願いします。18ページ。2項徴税費の賦課徴収費、中段ですが、右側をごらんいただきます。説明の欄に、手数料でインターネット公売65万1,000円がありますけれども、これは先ほど申し上げました税の差し押さえ物件の公売にかかわりますシステム利用料等であります。来年の2月、3月には実施をしていきたいというふうに考えておりますので、これは公売が成立したときに支払いが発生するものであります。
 次のページ、19ページは選挙費、参議院議員選挙費の実績による精算であります。63万6,000円の増。20ページの一番終わりに備品購入費がありますけれども、232万2,000円。一般備品ですが、選挙のときの票の点検等であります。それも含めて選挙費63万6,000円の増であります。
 それから、21ページは人件費。
 22ページをお願いします。衛生費の2項、清掃費、環境美化推進費に消耗品費でビン収集コンテナがあります。22万円。
 それから次のページ、農林水産業費の農業振興費ですけれども、中段から少し下、備品購入費で、道の駅情報ステーションの備品購入費6万円。それからその下に、中山間地域等直接支払事業で交付金が81万3,000円の増。これは直接支払事業での面積等の協定変更によるものであります。立沢、小六、先達が該当しております。
 24ページ、お願いします。下段の林業費ですけれども、2目の林業振興費、一番下段のところになりますけれども、林業総務費と振興費ですね。1つは投資及び出資金で、県の林業コンサルタント協会に5万円出資をします。これは林業コンサルタント協会40周年ということで、県から全市町村で出資をするということになっておりまして5万円の出資。
 それから、その下の備品購入費39万4,000円がありますが、これはその林業コンサルタント協会から40周年の特別事業ということで助成金が出ます。39万3,000円の助成金が出るわけですけれども、軽トラックにつける電動のウインチを購入します。シカ等を車に積むときのウインチになります。
 それから26ページ、土木費の道路橋梁費ですけれども、中段にあります委託料で、道路台帳補正58万2,000円。これは橋梁台帳の委託であります。それからその下段に、町単の道路改良事業がありますけれども、富里瀬沢線の側溝の改修工事150万円であります。それからその下、地方特定道路整備事業費ですけれども、先ほど説明をしました事業費が確定をしまして735万円の減になります。
 それから28ページ、教育費になります。学校管理費で、中段から下、本郷小学校費133万円ですけれども、工事請負費、学校施設の補修工事に40万6,000円。それから備品の購入で92万4,000円。来年の4月から本郷小学校に特別支援教室を開設しますので、そのための準備であります。
 それから、次のページに行きますが、社会教育総務費で児童クラブ事業。これも本郷小学校ですけれども、備品の購入費で71万5,000円、同じく来年の4月から本郷小に児童クラブを開設する準備であります。
 歳出の方は以上ですので、戻っていただいて、歳入の方の事項別を説明いたします。
 14ページに戻っていただきたいと思います。14ページ。
 まず1款の町税ですが、固定資産税の現年課税分、課税の確定によって1億円の増であります。それからその下、県の支出金ですけれども、放課後こども環境整備事業補助金。児童クラブに対する補助金ですが、46万6,000円。それからその下段、中山間地域等直接支払事業補助金、県の補助金として60万9,000円。それからその下段、総務費の県委託金ですが、参議院議員選挙の委託金、県からの委託金ですが、63万6,000円。
 次のページの中段、18款の繰入金ですけれども、基金からの繰入金。まず、財政調整基金からの繰入金を2億3,535万6,000円減額をします。それから減債基金からの繰入金を8,000万円減額しますので、減債基金からの繰り入れはゼロになります。
 それから一番下段の19款繰越金ですが、ここで前年度繰越金を全額予算化しますので、2億117万4,000円の計上であります。
 16ページ、諸収入の雑入ですけれども、滞納処分費65万1,000円ですが、これは先ほど言いましたインターネット公売による手数料であります。それから県の林業コンサルタント協会からの助成金が39万3,000円。
 最後に、町債でありますけれども、地方特定道路整備事業債が670万円の減、それから臨時財政対策債が160万2,000円の増ということになります。
 以上が事項別明細であります。
 後ろへ行きまして、30ページ、31、32が給与費の明細書になります。それから一番最後のページ、33ページに地方債の調書があります。一番下段の右側の端に数字がありますけれども、当年度の末の見込みでありますが、57億4,000万円ぐらいに減るだろうという見通しであります。
 以上で補正予算の説明を終わります。
 私の方からの議案の説明は以上でございますので、よろしく御審議をいただきますようにお願いをいたします。
○議長 これより議案に対する質疑に入ります。
 議案第1号 政治倫理確立のための富士見町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例について、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第2号 富士見町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例について、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
◆第6番(小林市子)
5ページの附則の下なんですけれど、この経過措置っていうのがあります。この経過措置の3年間っていう経過措置になっていますが、先例では経過措置っていうのは何年間くらいとれるんでしょうか。
◎建設課長(三井恵一)
具体的にはっきり何年間ということは、ちょっと私の段階ではちょっと把握していないんですけれども、今回値上げ幅も大幅ということでございますので、一応3年を刻みにしたということでございまして、根拠、はっきりした根拠は、何年までということは申し上げられません。
◆第6番(小林市子)
そうすると、この3年間の間に何か事情的にいろいろなものが変わってくる事情っていうものが出てくるんじゃないかと思うんですが、区域の一般と、それから特別地区っていう、その中の改正というのはわかるんですけれど、この3年間の経過措置の半分値上げという段階で、後でもう一度そのときに見直すっていう形の条例のつくり方っていうのはできないんでしょうか。
◎建設課長(三井恵一)
一応私ども、先ほど説明したように3年後、ここで2分の1、3年後に半分ということで満額になります。特殊事情ということでございますけれども、特段消費税とかそういうものが上がれば、これはまた議論することになろうかと思いますけれども、今のところは、諸物価等、そういったものが上がったとかいうことについては、私ども今回、これから3年ですから、最終的には23、24、25だから、26年の3月31日ですか、それまではもう特別なことがない限り上げないということであります。
○議長 よろしいですか。ほかに質疑はありませんか。
◆第2番(エンジェル千代子)
先日、この議案の説明のあったときもそういう話が出ましたし、答申をいただいた協議会の中からも、所得の低い方に対する配慮っていうのを、ぜひきちんと議論してほしいという話があったんですけれども、例えば富士見町の中で、生活保護を受けているような世帯が一体どのくらいあるのか。あるいはひとり暮らしの老人だと大体どのくらいの、1年間で負担になり得るのかみたいな、そういう目安の数字を出していただくことはできないでしょうか。
◎建設課長(三井恵一)
御質問の生活保護世帯の人数については、私のところでちょっと、今日の段階では、今の段階では数字、把握してございません。そのほかで、例えばひとり世帯というようなお話でございましたけれども、私の方で把握をしているのは、下水道に接続をしている人の料金、それから今回のくみ取りの値上げによってどのくらいの負担が出るかという、その比較でございますけれども、下水道の場合でございますが、一応2人世帯を想定をさせていただきました。下水道の場合についてはし尿だけが別に流れていくわけではございませんので、台所だとかふろ場だとか、雑排水も含めて流れているものですから、シビアにし尿が幾らということはちょっと言いかねますけれども、一応2人世帯ぐらいでいきますと、基本料金、10立方というのが一応、10から20ですかね、これが最低料金というようなことで、これ条例でうたっておるわけでございますけれども、これが1カ月1,543.5円と。1カ月でございます。これ掛ける1年ということになりますと、12カ月を掛けると、年間で1万8,500円ぐらいに下水道の接続世帯では、2人世帯でございますけれども、想定がされるということでございます。
 続いて、し尿のくみ取りでございますけれども、これについても2人世帯ということで、今回の料金改定を含めた場合にはどのぐらいになるかということでございますけれども、2人世帯でも常駐、もうずっとうちにいるというような方を想定した場合に、1人当たりのし尿の排出量というのが一日1.5リットルだそうです。1人当たり1.5リットル。
 そういうものを勘案して今回の料金でいきますと、2人世帯の場合には年間1万2,300円ぐらいになるだろうということでございます。1万2,300円ということになりますと、今回3,360円の基本料金、300リットルまでということでございますので、2回から3回くらいのくみ取りになるわけでございますけれども、何といってもくみ取りの場合には、満タンになるまで放っておきませんよね。ある程度内場の段階で、ちょっともう出しましょうという状況になりますので、二、三回ぐらいのくみ取りというふうなことになろうかと思いますが、先ほど言ったように、下水道との比較はこういったことで、今回し尿のくみ取りの値上げでございますが、まことに言い方は失礼かと思いますけれども、このぐらいは我慢をしていただける範囲ではなかろうかというふうに解釈したところでございます。
 以上です。
◎住民福祉課長(藤森明)
先ほどの生活保護世帯が何軒あるかということですけれども、私どもの方で把握している数字では、16世帯ぐらいあるだろうと。これははっきりした数字ではありません。ただ、その世帯が下水道へつながっているか、それともくみ取り式かっていうのは、こちらの方では把握しておりません。世帯数は16世帯ぐらいあるということだけは報告させていただきます。
○議長 よろしいですか。ほかに質疑はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第3号 負担付き寄付受納について、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
◆第8番(小池久長)
先ほど、譲渡ということで大変ありがたい話ということで説明を受けましたが、御承知のとおり、近隣のその財産区の皆さんは、春に秋に、非常に大勢の方が手を入れていらっしゃいますけれども、この所有した場合ですね、あわせて管理ということに関して、どのようにお考えになっているか、お返事というか、今後の管理につきましての、今後の見通しを教えていただきたいと思いますが。
◎総務課長(五味正文)
一般的な町有林として管理をしていきたいと思っております。また、川崎、多摩の子供たちにも協力していただいて、中で森林教室的な部分での管理等お願いをしていきたいと思っております。
○議長 ほかに質疑はありませんか。
◆第6番(小林市子)
今までの管理状態というのは、どんなような状態なんでしょうか。ちょっと教えてください。
◎総務課長(五味正文)
東京都の都有地であったときには年1回ほど管理をしておりました。その後、地域開発公団になってからは管理をしておりません。
◆第6番(小林市子)
そうすると、今、子供たちがということで管理の体制というのを少し、それと町有林ということですので、住民の人たちにお願いするような形になっていくんじゃないかと思うんですけれど、それだけで間に合うような状況なんでしょうか。
◎総務課長(五味正文)
現地をごらんいただければわかるんですけれども、雑木というのはほとんどございませんので、ほとんどが成木ですので、そう管理にはかからないと思っております。
○議長 よろしいですか。ほかに質疑はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第4号 平成19年度富士見町一般会計補正予算(第4号)について、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑はありませんか。いいですか。一夫さん、よろしいですか。(なしの声あり)
○議長 それでは、ないと認められるので、これで質疑を終わります。
△各常任委員会への付託
○議長 ただいま議題となっております議案第1号から議案第4号は、お手元に配付してあります議案等付託表のとおり、会議規則第39条第1項の規定により、それぞれ所管の常任委員会に付託することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。よって、議案第1号から議案第4号は議案等付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託することに決定しました。
△総務経済常任委員長より議案の分割付託
○議長 総務経済常任委員長から分割審査の依頼を申し上げます。
◎総務経済常任委員長(小池久長)
第427回富士見町議会定例会におきまして、当総務経済常任委員会に付託されました議案第4号について、社会文教常任委員会に関連のあるものを、お手元に配付の分割付託表のとおり分割審査されたいのでお願いをいたします。
 なお、歳出に関係ある歳入についてもあわせて審査されますようにお願いをいたします。事前に配付をさせていただきますので、朗読は省略させていただきます。
 以上です。
○議長 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。来る12月10日は午前10時から本会議を開き、行政事務に関する一般質問を行います。
 本日はこれをもって散会といたします。御苦労さまでした。
                              散会 午前10時50分