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長野県 富士見町

平成19年10月(第426回)臨時会−10月22日-01号




平成19年10月(第426回)臨時会

 平成19年10月(第426回)
                富士見町議会臨時会

議 事 日 程(第1日目)
                  平成19年10月22日(月) 午前11時30分 開会
1.開  会
2.開議宣告
3.議事日程の報告
  日程第 1 会議録署名議員の指名
  日程第 2 会期の決定
  日程第 3 諸報告
              (議案の上程、説明、質疑、討論、採決)
  日程第 4 議案第 1号 平成19年度富士見町一般会計補正予算(第3号)
4.閉  会



                 平成19年10月
         第426回富士見町議会(臨時会)会議録(第1日)
平成19年10月22日(月曜日)
議員の席次及び氏名と出欠
                午前 午後                 午前 午後
  第 1 番  小 林   光 出       第 2 番  エンジェル千代子出
  第 3 番  中 山   孝 出       第 4 番  織 田 昭 雄 出
  第 5 番  名 取 武 一 出       第 6 番  小 林 市 子 出
  第 7 番  五 味   滋 出       第 8 番  小 池 久 長 出
  第 9 番  小 池 一 夫 出       第10番  平 出 英 夫 出
  第11番  三 井 幹 人 出

職務のために出席した事務局員
  事務局長      小 池 邦 治     次長        小 林   潔
  書記        上 原 万智子

説明のために出席した者
  町長        矢 嶋 民 雄     副町長       名 取 重 治
  教育長       小 林 洋 文     総務課長      五 味 正 文
  会計管理者     雨 宮 正 一     財務課長      小 林 良 光
  住民福祉課長    藤 森   明     産業課長      久保川 敏 朗
  建設課長      三 井 恵 一     子ども課長     五 味 一 文
  生涯学習課長    植 松 久 春     上下水道課長    窪 田 和 美
  消防課長      樋 口 市 衛



                             開会 午前 11時30分
○議長 おはようございます。昨日、今日いい天気に恵まれまして、昨日はまたいろんなイベントに大勢の皆さんに参加していただきまして、大変御苦労さまでした。
 ただいまから、平成19年10月第426回富士見町議会臨時会を開会します。
 町長から招集のあいさつがあります。
◎町長 おはようございます。収穫の秋がほぼ終わりまして、いよいよ富士見町がこれから冬に入るという季節でございます。
 本日ここに、平成19年10月第426回富士見町議会臨時会を収集申し上げましたところ、議員の皆様には御多忙にもかかわらず全員の御出席をいただき、御審議いただきますことに、厚く御礼を申し上げます。
 本日臨時会をお願いいたしましたのは、9月定例会の後に事業の遂行上、早期に行いたいもの、それから冬場の施工を避けたいものなど、緊急性の高いものが出てまいり、12月定例会の上程では不都合と判断させていただきましたので、ここで補正予算をお願いをすることにいたしました。
 提案申し上げる議案は、予算案件1件でございます。
 議案第1号 平成19年度富士見町一般会計補正予算(第3号)であります。歳入歳出に、それぞれ1,375万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ67億879万1,000円とするものであります。
 内容は、地域医療推進事業の補助金、落合保育園施設改修工事の増額、信州森の小径整備事業の増額であります。
 以上、概要を申し上げました。詳細につきましては、後ほど副町長に説明をいたさせますので、よろしく御審議をいただき、御承認を賜りますようお願いを申し上げます。
 以上、申し述べまして、本臨時会の招集のあいさつといたします。
○議長 ただいまの出席議員数は、11名全員です。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
○議長 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
△日程第 1 会議録署名議員の指名
○議長 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。今臨時会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、第7番五味 滋君、第8番小池久長君を指名します。
△日程第 2 会期の決定
○議長 日程第2 会期の決定を議題とします。
 お諮りします。今臨時会の会期は、議会運営委員会で審議した結果、本日1日としたいと思います。これに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、会期は本日1日間と決定しました。
△日程第 3 諸報告
○議長 日程第3 諸般の報告を行います。
 町長より、議案の提出がありましたので報告します。議案集をあらかじめ配付してありますので、朗読は省略いたします。
△日程第 4 議案第 1号 平成19年度富士見町一般会計補正予算(第3号)
○議長 日程第4 議案第1号 平成19年度富士見町一般会計補正予算(第3号)を議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
◎副町長 それでは、私の方から議案の説明をさせていただきます。議案集をお配りしてありますので、お出しいただきたいと思います。
 今回の議案につきましては、臨時議会ということでありますけれども、なぜ臨時議会をお願いしたかという理由について、まずお話をいたします。
 補正予算3件あるわけですけれども、9月の定例会の後にそれぞれの事業の詳細が決まってまいったわけであります。補正をお願いする3件ともに、工事を伴う事業で、緊急性が高いということと同時に、厳冬期の施工を避けたいということで、なるべく早く発注をして工事に取りかかりたいということであります。12月の定例会ということになりますと、時期的に遅くなりますので、臨時会をお願いをしたということであります。
 議案集をお願いいたします。1ページ、議案第1号で、平成19年度富士見町一般会計補正予算(第3号)ということであります。
 2ページをお願いします。平成19年度富士見町一般会計補正予算(第3号)は次に定めるところによる。
 第1条、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1,375万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ67億879万1,000円とするというものであります。
 内容については、事項別明細で説明をいたします。歳出の方から説明をいたします。
 6ページになります。3款の民生費、2項児童福祉費の保育所費ですけれども、207万9,000円の増額補正であります。落合保育園の施設改修費であります。
 これは、本年度当初予算で381万1,000円の予算が計上してありましたけれども、その後、国の耐震基準等の改定されたもので精査をしましたところ、当初予定していましたよりも、補強方法の変更、あるいは補強箇所が増加ということで、高度な補強が要求されるということで、増額をお願いするものであります。これも、子供たちに寒いときの工事等はできるだけ避けたいということでお願いをしたいと思います。
 続いて4款の衛生費、1項の保健衛生費、保健衛生総務費ですけれども、1,100万円の補正であります。地域医療推進事業ということで、医療施設改修のための補助金1,100万円であります。この補助金は、補助の対象はですね、長野県厚生農業協同組合連合会の富士見高原病院に対してというものであります。
 内容ですけれども、少子化対策、あるいは子育て支援を進めるということで、町内の病院に産科の再開、それから小児科の常勤での再開について、強く要望してきたわけでありますけれども、このことにつきましては、町長からも県の方にも直接お願いをするとか、そういったことをしてまいりましたけれども、このたび産科の再開について、お医者様の確保、それから見通しがつきつつありますので、21年の4月から分娩の取り扱いが再開できるというふうに病院の方からお話がありました。そういうふうにお聞きをしております。
 今回は、産科の先生が緊急のときにも対応していただけるように常駐をする、生活をしていただく、そういうための施設を病院内に確保したいということですので、病院の方で行う施設の改修事業に一部を補助するものであります。
 若干補足の説明をしますけれども、分娩を取り扱う産科を開設するためには、産科医の先生と、それから小児科医の先生がそろっていて初めて可能だというふうにお聞きしておりますけれども、小児科医の先生の確保についても、病院側の方として見通しがついたというふうにお聞きをしております。
 病院の説明によりますと、先ほど申し上げましたが、分娩の開始は21年の4月です。それから、小児科医の先生は来年の早い時期に常勤体制を再開をして、あわせて妊婦検診も受け付けていきたいと、こういうふうに聞いております。その間に助産師さんですとか、あるいは看護婦さん等の体制も整備をして21年4月には再開したいと、こういうことであります。
 1,100万円という金額でありますけれども、今回は施設整備にかかわる経費の2分の1を目安ということで、金額を決めてあります。
 以上であります。
 次に、7款の商工費、1項の商工費の観光費でありますけれども、信州森の小径整備事業の舗道整備に67万2,000円の増額であります。これは3カ年の事業で、信州森の小径整備事業の県補助金を受けてやっている事業ですけれども、ことし今、2年目やっているわけですけれども、入笠湿原の遊歩道、ここで県の方から補助金の増額の話をいただきましたので、来年度予定している工事を一部繰り上げて実施をしたいというものであります。
 これも、雪が降って工事ができなくなる前にやりたいということで、ここでお願いをするものです。
 以上、3件で歳出の方、総額で1,375万1,000円ということになりますけれども、5ページに歳入の方があります。財源でありますけれども、15款の県支出金、県の補助金ですが、これが32万7,000円。それから繰越金から1,342万4,000円ということで、合計をして1,375万1,000円の補正をお願いするものであります。
 私の方の説明は以上でございますので、よろしく御審議をお願いいたします。
○議長 議案第1号 平成19年度富士見町一般会計補正予算(第3号)について、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
◆第1番(小林光)
1番、小林光です。3款の民生費について、ちょっとお聞きします。これ設計が変わったということなんですけれども、その耐震基準の法律そのものはこの間で変わっていないはずです。と思いますが、もしふえた理由がですね、そういうふうに当初の設計がずさんなために耐震基準に合っていなかったというふうなことでしたら、ちょっと当初の手法が間違っていたということになるし、もしこれがどこで、その基準と外れているから、もう少し補強を加えなきゃいけないということを、どこの機関でもってチェック受けたのか、まさか自分らでチェックしたということでないでしょうけれども、そんなふうなことをもし、説明してもらえるならお願いします。
◎子ども課長(五味一文)
お答えします。当初予算計上した時点では、耐震診断した時期が平成15年であります。そのデータに基づいて、最低限の補強をしたいというようなことで、設計事務所から数字をいただき、それにより当初予算を計上したわけですが、今年度になりまして、設計委託する中で実施設計をしていただいたわけですが、それが5月にデータが出てきたということであります。
 内容としましては、先ほど説明しましたように、基準の改正というようなことによりまして診断方法が変わってきたというようなことで、それにより補強方法も変わったというようなことで、数字の変更というふうな話をいただいたわけであります。
 その辺で、今、御指摘いただきましたように、当初予算がどうであったかということは、確かに私どもとしてもチェックが甘かったかもしれませんが、町の職員レベルではどうしても、専門的な知識の職員がおるわけでありませんので、設計事務所の数字によって計上したというようなことで、今回のような変更をお願いすることになりましたので、御理解いただきたいと思います。
◆第1番(小林光)
今の話ですと、これ落合保育園だけなんですが、その間にほかの方も小学校とかも、耐震補強の工事なんかやっているわけですが、そういうふうなのには新しい、診断方法が今、変わったと言われましたけれども、そういうものでチェックした場合に、そちらの方は安全なのかというふうなことは、どうなんですか。
◎子ども課長(五味一文)
学校関係については、17年度の事業ですので、それでその基準で補強しておりますので、ちょっとその辺の比較はしてはいないわけですが、いずれにしましても、そういった設計事務所からの説明を受けてということでありますので、その辺の時間のずれによって、学校との関係はないのではないかというふうに思っていますが。ちょっとその辺まではよくわかりませんのでお願いします。
○議長 よろしいですか。ほかに質疑はありませんか。
◆第9番(小池一夫)
第9番小池一夫です。4款の衛生費についてお伺いいたします。富士見高原病院の産科、また小児科を開設するということは、相当並々ならぬ努力と決意のあらわれと私は思います。それとともにですね、町からそれに対する補助を出すというようなことでございますが、近くの某総合病院におきましても、こういうところから撤退するという状況の中、相当の覚悟と決意があったと私は思っておりますが、例えばですが、これから小児科、産科の見通し、それから今後、これの科がですね、維持ができなくなるような状況になる可能性というのがあろうかと私は思うわけでございますが、そのときに対しまして、町からの補助等の考えはございますかどうか、お伺いしたいと思います。
◎町長 今のところは、全力を挙げてその小児科の先生と、産婦人科の先生は既に来ておいでになっておりますけれども、産科を続けていくということに、あらゆる努力を傾けていくということで、尽くしていくということで、これがおしまいになったらどうしましょうかということについては、全く考えておりません。
◆第9番(小池一夫)
お一人、医師が1人というような中でございますが、こういう補助をしたあげく、急に都合が悪くなった、はい閉じますということでは私どもも町の住民として、ちょっと納得のいかない状況になろうかなというようなことが起こるわけでございますが、高原病院ともその辺の話を詰めたということはございますか。
◎町長 おっしゃるとおりでございます。
◆第9番(小池一夫)
ちょっとおっしゃるとおりって、どういうことですか。
 今後も、高原病院では全力を尽くして産科の維持、小児科の維持をしていくということで理解してよろしいでしょうか。
◎町長 できるだけのことをしてまいるということでございます。
○議長 ほかに質疑はありませんか。
◆第8番(小池久長)
8番、小池久長でございます。先ほど、同僚議員が落合保育園の施設改修の話をしましたが、国のやり方もいいか悪いかよくわかりませんけれども、この当町でも既に、例えば10年前にやったんだったら話はわかりますけれども、昨今耐震の改修をして、今度はまた基準が変わりましたから、また増額で余計にやらなきゃいけないということになると、単純に御父兄の方、そこで働く先生方も含めて、より基準に合ったものにしてもらいたいというのは当然だと思います。
 特に子供さんを預ける親御さんであれば、それじゃあもうちょっと、今の基準に合って、もう一度耐震補強してもらいたいというふうに、これはもう当然考えるわけですが、ここら辺はどういうふうにお考えになっているか、お答えをいただきたいと思いますけれども。
◎子ども課長(五味一文)
今の御質問ですが、耐震工事をして、さらにということでは今回ないわけであります。耐震診断をして、その診断した時点と現在の基準が変更になったために、当初予算との変更が出たということで、耐震工事をしたというふうに、ただいま言われておりますが、よろしいですか。
◆第8番(小池久長)
それは失礼しました。耐震診断ですね。ということになると、もう一度質問をいたしますけれども、同じことなんですが、耐震工事も診断も、ざくっとひと固まりですと同じなんで、いわゆる基準が変わった、いわゆる17年度から18年度にかけて基準が変わったということなんですよね、とどのつまりは。要は、より高度な診断をしたから余計に費用がかかったということですよね。
 ということになると、じゃあ既にやってしまった施設はそれだけ高度な、いわゆる調査をしていなかったという解釈になれば、じゃあ前の、例えば耐震診断が済んで、今の落合保育園のレベルに達しない調査をして補強したところはどうするんですかという質問なんで、ちょっと私の理解が先ほどの質問では間違っていたと思いますので、結局はそういうことなんで、よろしくお願いします。
◎子ども課長(五味一文)
その改正のレベルと言いますかね、そこがどのくらいまで上がったのかというのは、ちょっと私にはわからないわけですが、その以後、例えば平成15年に診断して、その時点で耐震工事をした工事があったとしても、その後基準が変わって、そのことをもう一度やらなければいけないという、大幅な改正ではないというふうに、これは私の想像なんですが。そうでないと、改正ということ自体が非常に矛盾があると思いますので、それはないというふうに思います。
◆第8番(小池久長)
違法ではないとは思います。ただ、先ほど申し上げたように、るる刻々といろいろな変化をしていくので、やはりそこら辺はやっぱり、何たって町民はすべて平等、特に子供に対しては平等でなきゃいけないというふうに、そういう観点から申し上げると、例えば父兄の方がこの予算を見たり、情報公開で見た場合に、もう多分子ども課長が父兄の方だったら同じ疑問を持つと思うんですよ。ですからそういうものも、一度わかりやすく公表するなり、説明できるようにしていただければありがたいということでございます。
 以上です。
○議長 ほかに質疑はありますか。
◆第1番(小林光)
1番、小林光です。4款の衛生費についてお聞きします。
 これが高原病院で開業というか、診断を開始するのがまだ、ちょっと先の話のようなんですが、それまでの間に、よそのところでもこんなふうな、また新しく産科とか小児科、あわせた分娩の施設ができるかどうかわかりませんけれども、情報は全く私はわかりませんけれども、現在でいくと、この諏訪地方とか、あとここから県境の山梨県地方、かなり広い範囲に、ここに1カ所だけというふうなことになるわけです、今の状態でいけば。そうすると予想されることは、大変な入院者の数になる。押すな押すなと、今、予想しているよりははるかに押すな押すなで、わんさと来るんだろうと思います。
 これは少子化対策には大変結構なことなんですが、そうすると、病院の運営のことをここで話してもちょっと筋違いなんで、町長に詳しいことをお聞きはできないかもしれませんですが、ただいまの病院のベッド数、何て言うんですか、専門用語で、そんなふうなものが今、あるんでしょうけれども、どのくらいあって、今後幾らわんさか押しかけても、一切合財もうふやさないと。これ以上は面倒見ないというふうなことになっているのかですね。
 あと、いっぱい来るから、しようがないから受け付けろというふうになった場合に、このたった1人の産科の医師が、これが非常に人道的な立場から、夜も眠らなくて診療をやらなきゃいけない立場になった場合に、果たして、先ほどの同僚議員の話じゃないですが、維持できるのかというふうな心配があるわけです。その辺のところの予定というか、見通しというか、話し合いというかみたいなことは、どのようになっていらっしゃるかお聞きします。
◎町長 そんなふうになれば、何しろ押すな押すなみたいに子供さんを産んでいただければ、こんないいことはないわけでして、私どもの方でそういうことがうんと出るようなら、また病院の方へベッド数をふやす、ふやすことができるかどうかというのは、また課長の方からお返事を申し上げますけれども。産科の場合は何ぼふやしてもいいだな、あれは。老人施設は幾つってこう、決まっているもんでね。でも、そういうことになれば私の方で、また病院の方へベッド数なり何なり、ふやすようなことについて、これから申し込みをしていくということについては、お約束を申し上げるということです。
◎住民福祉課長(藤森明)
今の御質問ですけれど、ベッド数の数はちょっと把握しておりませんけれども、一応岡谷から甲府までの間で、施設が14施設あるということだけは数は把握しておりますけれども、ベッド数が、それぞれの病院でどのくらいあるかというのは、ちょっと把握はしておりません。
○議長 光さん、3回目過ぎてますんで、もう1回だけ、お願いします。
 いいです、もう1回だけ、どうぞ。
◆第1番(小林光)
お聞きしたのは、岡谷とかではなくて、富士見高原病院が今、どのくらい用意になっているかということをお聞きしているんです。
 それで、あと町長の答弁なんですが、ベッド数ふやすという心配よりは、今、来ていただけるその産科の医師が、体力的に、あるいは精神的にくたばってしまうんじゃないかというふうな心配ということなんです。ベッド数だけふやすと、かえってまた負担がふえるというようなことで、夜も眠れなくなるんじゃないかというふうなことを心配するあれです。
◎町長 率直に申し上げまして、今の産婦人科の先生は、女性の方でございます。どこまでの激務に耐えられるかということについて、私がお答えをする立場にございませんけれども、とにかく通いでなくて、先ほど副町長が御説明を申し上げましたように、通いでなくて、病院の中においでをいただいて、緊急に対応できるような方法をとるということですから、逆の言い方をしますと、疲れてしまうんじゃないかという見方があります。
 そういうことにならないように、その先生を見つけるだけで精いっぱいでございましたから、この先生を追いつぶすようなことがあると、また次の方をお願いするというふうなことは、今のところ、先ほど小池議員からも言われましたけれども、今のところ全く見込みがあるわけではありませんので、大事にしてもらうように、また病院の方へも申し上げておきます。
○議長 ほかに質疑はありませんか。
◆第7番(五味滋)
7番、五味滋です。4番の件ですが、まことに結構なもんで、待望の先生が来ていただけるということで、我々町民も非常に期待して、これから頑張っていただくように応援したいと思いますけれども。
 その中で、先ほど副町長の方からも説明があったように、小児科とやはりセットで分娩までやっていくというのが、平成21年の4月からということでお伺いしたわけですけれども、今、町長から女性の方の産婦人科ということでお聞きしたんですが、この小児科に携わる方ですけれども、この方は、21年、何らかの理由があると思いますけれども、そこの時期までやはりこの地に赴任していただけないということだと解釈いたしますけれども、その方は、差し支えなければどのような方というか、打ち合わせの中で、例えばまだ研修が済まなくて、その時期までということなのか、どこかで勤務されていて、引き抜きでその時間がかかるのかということが、我々町民としては非常に心配になる部分でありますので、もし差し支えがなくて、話し合いの中でこういう話が出ました、こういう方ですというような方が、教えられる範囲内で結構ですけれども、やはりセットでやっていくことでありますので、非常に心配する部分でありますので、お聞かせ願いたいと思います。
◎町長 詳しいことについては、今、まだ交渉中でございますので、申し上げられませんが、研修を終わったというお医者さんでないということだけは申し上げておきます。
 御心配のように、今の産婦人科の先生が産科ができるんです、普通は。昔、おらなんかのころは医者じゃなくて助産婦さんがやったわけですから、いいんですけれども、御承知のように今、医療の間では間違いがあると訴訟になりますから、産婦人科の先生が小児科の先生がおいでにならないと、産科について手をつけるということを、怖いもんですからやらないんです。これが実情です。
 産婦人科の先生がおいでになれば、産科もできるんです。できるんですけれども、なぜやらないかというと、今までの、今申し上げたように、すぐ訴訟になってしまうということがありますので、小児科の先生がついておいでにならないと、私は産科はやらないということですので、どうしてもやっぱり産科のときには小児科の先生がおいでになるということが、今の先生方の中では、そういうことがならいのように、もうなっておりますので、そんなことで最大限の努力をしていただいているということだけを申し上げて、どんな姿の先生かについては、いずれまた病院の方と話をして、お話ができる時期があると思いますが、確かなのは、研修から上がった先生ではないというふうなことについてはお聞きをしております。
 以上です。
○議長 ほかに質疑はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで質疑を終結します。
○議長 これより討論に入ります。討論はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより、起立により採決します。本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 これで、本議会に付議された案件の審議は全部終了しました。この旨書面をもって町長に報告します。
○議長 町長からあいさつがあります。
◎町長 第426回臨時会の閉会に当たりまして、お礼のごあいさつを申し上げます。
 御審議をいただきました、提出いたしました案件につきまして、原案のとおり可決をしていただきました。厚く御礼を申し上げます。
 御心配の旨、審議の過程の中で賜りました御意見につきましては、十分に尊重し、またこれから詰めていく交渉の問題もございますので、鋭意力を尽くしてまいりたいというふうに思っております。
 議員各位には、健康に十分注意され、町政発展のため、なお一層の御支援、御協力をお願い申し上げまして、閉会のあいさつといたします。ありがとうございました。
○議長 以上で平成19年10月第426回富士見町議会臨時会を閉会いたします。御苦労さまでした。
                               閉会 午後0時04分




  平成19年10月22日


           富士見町議会議長


           富士見町議会議員


           富士見町議会議員