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長野県 富士見町

平成19年 9月(第425回)定例会−09月06日-01号




平成19年 9月(第425回)定例会

              平成19年9月(第425回)
                富士見町議会定例会

議 事 日 程(第1日目)
                             日時 平成19年9月6日(木)
                                午前10時00分 開会
1.開  会
2.開議宣告
3.議事日程の報告
  日程第 1 会議録署名議員の指名
  日程第 2 会期の決定
  日程第 3 諸報告
                  (議案の上程、説明)
  日程第 4 議案第 1号 富士見町行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例
  日程第 5 議案第 2号 町道の路線認定、変更及び廃止について
  日程第 6 議案第 3号 財産の取得について
  日程第 7 議案第 4号 平成19年度富士見町一般会計補正予算(第2号)
  日程第 8 議案第 5号 平成19年度富士見町下水道事業会計補正予算(第2号)
  日程第 9 議案第 6号 平成18年度富士見町一般会計歳入歳出決算の認定について
  日程第10 議案第 7号 平成18年度富士見町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について
  日程第11 議案第 8号 平成18年度富士見町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について
  日程第12 議案第 9号 平成18年度富士見町有線放送電話特別会計歳入歳出決算の認定について
  日程第13 議案第10号 平成18年度富士見町観光施設貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について
  日程第14 議案第11号 平成18年度富士見町富士見財産区特別会計歳入歳出決算の認定について
  日程第15 議案第12号 平成18年度富士見町水道事業会計歳入歳出決算の認定について
  日程第16 議案第13号 平成18年度富士見町下水道事業会計歳入歳出決算の認定について
4.散  会



                 平成19年9月
         第425回富士見町議会(定例会)会議録(第1日)
平成19年9月6日(木曜日)
議員の席次及び氏名と出欠
                午前 午後                 午前 午後
  第 1 番  小 林   光 出       第 2 番  エンジェル千代子出
  第 3 番  中 山   孝 出       第 4 番  織 田 昭 雄 出
  第 5 番  名 取 武 一 出       第 6 番  小 林 市 子 出
  第 7 番  五 味   滋 出       第 8 番  小 池 久 長 出
  第 9 番  小 池 一 夫 出       第10番  平 出 英 夫 出
  第11番  三 井 幹 人 出

職務のために出席した事務局員
  事務局長      小 池 邦 治     次長        小 林   潔
  書記        上 原 万智子

説明のために出席した者
  町長        矢 嶋 民 雄     副町長       名 取 重 治
  教育長       小 林 洋 文     監査委員      岩 間 光 泰
  総務課長      五 味 正 文     会計管理者     雨 宮 正 一
  財務課長      小 林 良 光     住民福祉課長    藤 森   明
  産業課長      久保川 敏 朗     建設課長      三 井 恵 一
  子ども課長     五 味 一 文     生涯学習課長    植 松 久 春
  上下水道課長    窪 田 和 美     消防課長      樋 口 市 衛



                              開会 午前 9時59分
○議長 おはようございます。本日は御苦労さまです。
 この夏は梅雨明けがおくれて、どうなるかと心配されましたが、8月に入って、猛暑猛暑で、稲も大分首をかしげてまいりまして、ことしは豊作ではないかというふうに思われますが、この台風、余り被害がなければいいなというようなことを考えているところです。
 それでは、ただいまから平成19年9月第425回富士見町議会定例会を開会いたします。
 町長から招集のあいさつがあります。
◎町長 おはようございます。台風9号の接近ということで、まず第一に今から明日にかけて、今夜から接近、上陸の恐れがあるということでございます。開会中に防災係の方に特別の情報が入りましたら、入り次第お知らせをしてまいります。
 それから、対策には万全を期してまいるつもりでおります。被害のないことを祈っております。
 本日ここに、平成19年9月第425回富士見町議会定例会を招集申し上げましたところ、議員の皆様におかれましては御多忙の中、全員の御出席をいただき、御審議を賜りますことに厚く御礼を申し上げます。
 提出いたしました各議案につきましては、後ほど説明を申し上げます。
 平成19年は、選挙の年でありまして、7月末の参議院議員選挙をもって予定をしていました選挙は終わりましたが、それぞれの結果には感慨深いものがあります。
 国政においては、安倍改造内閣が先月27日に発足、地方都市格差是正担当大臣を新たに設け、地域間格差の是正を重要課題と位置づける考えを示しております。このことによって、地域が活力を取り戻せる政策が積み重ねられることを大いに期待をしております。
 7月中旬には新潟県中越沖地震が発生し、当町でも震度3を記録しています。被災された皆様に御見舞いを申し上げますとともに、不幸にもお亡くなりになられた皆様の御冥福をお祈りいたします。
 当町では幸いにも被害はありませんでしたが、行動開始基準を超えましたので初動対応をいたしました。また、広域連合の事業として緊急地震速報の受信機を庁舎と消防署に設置し、住民への有効な情報伝達や整備の方法を研究するための実験を始めております。
 次に、当町の景気概況ですが、製造業は生産受注状況が引き続き高水準の企業が見られる一方、減少傾向の企業も多く、全体的には一時より受注量が減少して横ばいという状態でございます。
 また、素材価格が高どまりの状態となっていることから、収益を圧迫しており、親企業の景況により好不況の二極化分化が顕著であります。
 商業は、梅雨明けがおくれたこともあり、売り上げは低調で、その後の高温傾向も売り上げには直結せず、引き続き厳しい状況であります。
 観光業ですが、ことしの夏は7月の終末に一度台風の影響がありましたが、総じて好天に恵まれ、パノラマリゾートや富士見高原のゆりの里への入り込みが好調で、大勢の観光客でにぎわいました。
 農業関係では、水稲は幼穂形成期に低温の時期があり、一部の水田で先端に障害が出ましたが、収量に大きく影響を与えるほどではなく、やや不良であった昨年以上の収量が見込まれております。
 また本年は、条播直播に本格的に取り組み、20ヘクタールほど播種されましたけれども、発芽不良や雑草によって生育が阻害された水田がありましたので、来年度に向け栽培指導を徹底してまいりたいというふうに考えております。
 野菜は、出荷量は昨年を下回っておりますが、価格は安定的に推移していることから、販売額では昨年を上回っております。
 花卉ではカーネーションで病害虫の発生による品質低下、菊は低温、日照不足による開花への影響と2回の降ひょう、あられによる被害によって彼岸向けに影響が出ており、出荷量、出荷額とも昨年を5%程度下回っております。
 今議会は、決算議会でありますので、平成18年度決算概要について申し上げます。
 初めに、一般会計における歳入は68億8,900万円、前年度対比99.7%、歳出は65億7,200万円、前年度対比98.9%となり、いずれも決算額が前年を下回る結果となりました。この要因は、税や地方交付税など一般財源の減収と、歳出では道路改良、施設建設など大型事業の終了や公債費の減少によるものであります。
 一般会計と有線放送電話特別会計を合わせた普通会計における主な決算指数では、財政力指数は0.59、財政構造の弾力性をあらわす経常収支比率は86.6%で、前年を0.5ポイント上回りました。
 公債費比率は11.5%で、一部事務組合を含めた実質公債費比率でも14.6%となり、いずれも前年を下回る結果となりました。
 これは起債残高が減少し、公債費支出が減少したことが大きな要因であります。普通会計における決算指標から見ると、健全財政を保っている結果となりましたけれども、財政を圧迫する外部要因を抱えていますので、今後もなお一層の注意深い財政運営を図ってまいります。
 各特別会計は、一般会計同様に経費の見直し等、財政健全化を推し進め、効果的な財政運営を図ってまいりました。今後も各会計の目的に沿って堅実な財政運営が達成できるよう努力をしてまいります。これまで事務事業の遂行に御理解と御協力をいただきました。議員、町民の皆様に感謝を申し上げます。
 当面している事務事業について申し上げます。
 ほぼ半年が過ぎての事務事業の進捗状況ですが、予定していました各事業はおおむね順調にこなしております。諏訪地区小児夜間急病センターの富士見町の患者数ですが、7月末までの延べ人数は49人となっております。またボイス81の場において村井県知事に産科医と小児科医の確保について県に力添えをお願いいたしましたところ、県の重要課題の1つでもあり、積極的に取り組んでいただけるというお返事をいただいております。
 学校適正規模の課題につきまして、先般の教育懇談会でも話題になりました。今後、さらに児童、生徒数の減少傾向が予想されますので、児童、生徒に対する最善の教育環境を保障すべく、基本的な方針を学校整備促進審議会に諮問して、慎重な審議を始めていただくことを教育委員会で決定をしております。その経費を今議会に補正計上しておりますので、御理解と御協力をお願い申し上げます。
 有害鳥獣対策については、シカ、イノシシ、ニホンザルの個体数が非常にふえている中で、富士見町猟友会の皆さんの特別の御協力をいただき、個体数調整に取り組んでおります。特にニホンザルについては、本年度年明けから実施してまいりました銃器による捕獲が、会員の皆さんのおかげで7月までの4カ月間で、昨年の11頭に対しまして77頭という大きな成果を得ております。感謝しております。
 国保ヘルスアップ事業については、「富士見町スッキリ!スリム教室」を8月に開校いたしました。この教室は、国民健康保険に加入している方で、メタボリックシンドロームや生活習慣病が気になる方を対象に行うもので、6カ月間にわたり専門家の指導のもとで生活習慣を改善して、心身ともに変身することを目的としております。多くの町民の皆様に参加をしていただき、この教室を通じて町民の皆さんがさらに健康になることを期待しております。
 アツモリソウですが、新たに開花株3株を確認しております。昨年確認した株を調査したところ、シカの食害と思われる状態になっておりました。南アルプスに関係する4市町村が一体となって、有害鳥獣対策をとるべく会も立ち上がりつつあります。
 水自慢ですが、町内のコンビニでも販売していただけることになり、順調に伸びております。販売を再開してから2リットル1,300本、500ミリリットル6,000本をお買い求めいただいております。
 なお、契約案件1件、人事案件2件を最終日に追加提案させていただきます。よろしくお願いいたします。
 以上、申し述べまして、本定例会の招集あいさつといたします。
                              開議 午前10時10分
○議長 ただいまの出席議員数は、11名全員です。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
○議長 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
△日程第 1 会議録署名議員の指名
○議長 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。今定例会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、第5番名取武一君、第6番小林市子さんを指名します。
△日程第 2 会期の決定
○議長 日程第2 会期の決定を議題とします。
 お諮りします。今定例会の会期は、議会運営委員会で審議した結果、本日から9月19日までの14日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、会期は本日から9月19日までの14日間と決定しました。
 お諮りします。議事の都合により、9月8日及び9日並びに12日から18日までの9日間を休会としたいと思います。これに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、9月8日及び9日並びに12日から18日までの9日間を休会とすることに決定しました。
△日程第 3 諸報告
○議長 日程第3 諸般の報告を行います。
 監査委員から平成19年6月から8月までにかかわる現金出納検査の結果の報告がありましたので、お手元に配付しておきました。
 次に、地方自治法第180条第1項の規定により、議会より指定されている専決処分について、同条第2項の規定により町長より報告がありましたので、お手元に配付しておきました。
 次に、平成19年6月第424回富士見町議会において可決された、日豪EPA交渉及びWTO農業交渉に関する意見書、最低賃金法の大幅引き上げと均等待遇の実現を求める意見書、「義務教育費国庫負担制度の堅持」を求める意見書は、関係大臣等にそれぞれ送付しておきました。
 次に、議員派遣について報告します。
 まず、平成19年7月9日から10日にかけて行われた神奈川県湯河原町及び葉山町への富士見町議会行政視察報告については、お手元に報告書を配付しておきました。
 次に、平成19年6月27日、県松本文化会館において県町村議会議長会主催町村初当選議員研修会が開催され、2名の議員が出席し、議会活動等について研さんを深めてまいりました。
 また、平成19年8月2日には、正副常任委員長並びに議会運営委員長研修会が、県町村議会議長会主催で県松本文化会館において開催され、4名の正副常任委員長が出席し、研修してまいりました。
 本日までに受理した請願、陳情は会議規則第92条第1項の規定により、お手元に配付の文書表のとおり、所管の常任委員会に付託しましたので報告します。
 次に、町長より議案の提出がありましたので報告します。
 議案集をあらかじめ配付してありますので、朗読は省略いたします。
△日程第 4 議案第 1号 富士見町行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例
△日程第 5 議案第 2号 町道の路線認定、変更及び廃止について
△日程第 6 議案第 3号 財産の取得について
△日程第 7 議案第 4号 平成19年度富士見町一般会計補正予算(第2号)
△日程第 8 議案第 5号 平成19年度富士見町下水道事業会計補正予算(第2号)
△日程第 9 議案第 6号 平成18年度富士見町一般会計歳入歳出決算の認定について
△日程第10 議案第 7号 平成18年度富士見町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について
△日程第11 議案第 8号 平成18年度富士見町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について
△日程第12 議案第 9号 平成18年度富士見町有線放送電話特別会計歳入歳出決算の認定について
△日程第13 議案第10号 平成18年度富士見町観光施設貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について
△日程第14 議案第11号 平成18年度富士見町富士見財産区特別会計歳入歳出決算の認定について
△日程第15 議案第12号 平成18年度富士見町水道事業会計歳入歳出決算の認定について
△日程第16 議案第13号 平成18年度富士見町下水道事業会計歳入歳出決算の認定について
○議長 日程第4 議案第1号 富士見町行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例から、日程第16 議案第13号 平成18年度富士見町下水道事業会計歳入歳出決算の認定についてまでを一括して議題とします。提案理由の説明を求めます。
◎町長 提案理由の説明を申し上げます。本定例会に提案申し上げる議案は、条例案件1件、事件案件2件、予算案件2件、決算認定8件の計13件でございます。
 議案第1号は、富士見町行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例を制定するものであります。町に対する申請や届け出などの書面による手続のほかに、インターネット、電子計算機と電子計算機を電気通信回路で接続した電子情報処理を利用した方法でも行えるよう、法制面での整備をするものであります。
 議案第2号は、町道の路線認定、変更及び廃止についてであります。エコーラインの建設に関連したものが主なものでございます。
 議案第3号は、財産の取得についてであります。第二次避難所に設置する防災備蓄庫5棟を取得するものであります。
 議案第4号は、平成19年度富士見町一般会計補正予算(第2号)であります。歳入歳出にそれぞれ3,599万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ66億9,504万円とするものであります。
 議案第5号は、平成19年度富士見町下水道事業会計補正予算(第2号)であります。
 議案第6号から議案第13号は、平成18年度の一般会計と特別会計の決算の認定であります。決算につきましては、主要施策の成果説明書、その他法令で定める書類を添付してあります。
 以上、概要を申し上げました。詳細については後ほど副町長、会計管理者または担当課長に説明をいたさせますので、よろしく御審議をいただいて、御承認を賜りますようお願いを申し上げます。
 以上で提案説明を終わります。
◎副町長 それでは、私の方から提案いたしました議案の説明をさせていただきます。
 議案集をお出しいただきたいと思います。
 議案集の1ページ、議案第1号から議案の第4号まで、私が説明をさせていただきます。
 2ページをお願いいたします。議案第1号 富士見町行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例、富士見町行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例を次のとおり制定するものとするということで、3ページ、4ページ、5ページと条例がお示ししてございます。
 3ページの一番上に、この条例の目的がありますので、読ませていただきます。
 目的、第1条、この条例は、町の機関等にかかわる申請、届け出、その他の手続等に関し、電子情報処理組織を使用する方法、その他の情報通信の技術を利用する方法により行うことができるようにするための共通する事項を定めることにより、町民の利便性の向上を図るとともに、行政運営の簡素化及び効率化に資することを目的とするというものでございます。
 議案説明資料の1ページをお願いいたします。
 議案説明資料の1ページ、2ページ、3ページに本条例の概要について説明をさせていただいておりますけれども、その1番に条例制定が必要な理由がございます。この条例は、通称「行政手続オンライン化条例」というふうに言われておりますけれども、その条例を制定する理由、4点ございます。
 (1)現行の条例等で規定している書面による手続等を、インターネット等を利用した方法でも行えるよう、法制面での整備を行うものであります。
 (2)住民サービスの向上と行政事務の効率化へ向けた電子自治体の構築を積極的に進めるためのものであります。
 (3)申請、届け出以外の行政手続も、情報手段を利用して行うことができるように進めてまいります。
 (4)平成19年10月にサービス提供事業者から県を含め県内65自治体に本格的に提供されるようになることから、今議会に本条例の制定をお願いするものであります。
 富士見町では、当面3件のラインナップを予定しております。情報公開請求、有線放送電話の加入申し込み、それから有線放送電話の廃止の届け出、この3件を予定しております。
 今後、各課で登載可能なものについては精査をするように指示をしてありますので、順次増加をしていくというふうに思われます。詳細につきましては、この説明資料1ページ、2ページ、3ページをごらんになっていただきたいというふうに思います。
 議案集の5ページに戻っていただきたいと思います。
 議案集5ページの一番下に附則があります。この条例は、平成19年10月1日から施行するというものでございます。
 6ページをお願いいたします。議案第2号 町道の路線認定、変更及び廃止について。道路法第8条及び第10条の規定により、別紙のとおり町道の路線を認定、変更及び廃止するというものであります。7ページが別紙でございまして、認定する路線、変更する路線、廃止する路線、それぞれお示しをしてございます。
 これも議案説明資料をお出しいただいて、4ページ、5ページに図面がありますのでごらんいただきたいと思います。
 議案集の7ページのそれからこの図面をあわせてごらんをいただきたいと思いますけれども、まず認定する路線ですが、4ページをごらんいただきたいと思います。資料の4ページです。立沢の八ケ岳エコーラインの立沢大橋を中心にした図面でありますけれども、その中の赤、ピンクで表示をしてある路線、7836線ですけれども、これが新たに認定をする路線であります。エコーライン立沢大橋の工事用道路として使用しておりました道路を、町で用地取得したために、新たに町道として認定をするものであります。
 次に、変更する路線ですけれども、同じ図面で緑色で示してある路線です。4065号線です。これは国土調査で赤線部分が明確となっておりますので、現状に合致したように変更するものであります。
 次に、廃止する路線ですけれども、同じくこの図面で水色、ブルーで示してある路線。3074線です。エコーラインの立沢大橋下で、ミニ圃場整備の実施区域内となるために路線を廃止するものであります。
 それから廃止する路線の2路線目ですけれども、次の資料5ページをごらんください。5ページの図面は、これは真ん中に走っているのがJRの中央線でありまして、下側が池袋区になります。そこのブルーに示してあるところですけれども、JRの複線化以前は、池袋から高森の諏訪アスコンの方に通じる路線でありましたけれども、JRの複線化によって踏切が廃止となっておりました。今回、信濃境田端線の道路改良拡幅工事に関連をしまして廃止をするものであります。以上です。
 議案集に戻っていただきまして、8ページをお願いいたします。議案第3号 財産の取得について、別記のとおり財産の取得について、地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
 9ページ、別記、財産の取得について、次のとおり財産を取得するものとする。
 1、取得する財産及び数量、防災備蓄庫5棟。
 2、取得の方法、指名競争入札。
 3、取得価格、694万3,125円。
 4、取得の相手方、茅野市本町西21番2号 株式会社ツチハシ 代表取締役土橋英一でございます。
 若干説明を申し上げますが、この財産の取得につきましては、広域避難所に設置をする防災備蓄庫を5棟購入するというものであります。防災備蓄庫につきましては、年次計画で整備をしておりますけれども、17年度に4棟、18年度で6棟既に整備済み、今年度5棟、それから来年2棟で合計17棟の計画をしております。
 今年度の設置場所は、境、本郷、西山、富士見、それぞれの保育園、それから町民センターの合計5カ所になります。指名競争入札は6社の参加で7月31日に行われております。
 議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定によりまして、予定価格が700万円以上ということですので議会の議決を求めるものでございます。
 議案集に戻っていただきたいと思います。議案集の10ページをお願いいたします。議案第4号 平成19年度富士見町一般会計補正予算(第2号)でございます。平成19年度富士見町一般会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。
 第1条、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ3,599万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ66億9,504万円とするものでございます。
 一般会計の予算は、本年度は当初66億5,000万円でありましたので、それに比べますと4,504万円の増額、率にして0.68%の増ということになります。
 内容について説明をいたします。
 事項別明細によって説明をいたしますが、19ページをお願いいたします。
 まず歳出の方から明細の説明をいたします。19ページ、2款の総務費1項総務管理費5目の財産管理費ですが、330万円の増額。これは工事請負費でありまして、旧国鉄立場鉄橋のまくら木、あるいはボルトが腐食をして落下の危険性があるということで撤去工事をするものでありまして、延長117メートルを実施いたします。
 6目企画費20万3,000円の減額であります。これにつきましては、新しいまちづくり事業ということで、県の元気づくり支援金の採択になりましたので、340万8,000円が支援金としてもらえることになりました。その財源補正、一般財源から県の支援金に財源補正と、それから内容とすれば、委託料で、アツモリソウの育苗に関する委託費が若干減っておりますので減額ということになります。
 次のページをお願いいたします。4項の選挙費ですけれども、この20ページは県議会議員選挙、それから21ページは町議会議員選挙ですけれども、それぞれ実績の精算によりまして減額をするものであります。
 22ページをお願いいたします。5項の統計調査費2目指定統計費27万9,000円の増額。これは県からの調査委託でありまして、今年度に入って決定をしたものであります。就業構造基本調査と、それから住宅統計調査、単位区の設定、下準備でありますけれども、2件で合計27万9,000円、県の委託によるものであります。
 それから23ページの下段、3款民生費1項社会福祉費ですが、1目社会福祉総務費で26万3,000円の増。これは自立支援給付事業ということで、障害者自立支援法の制度改正に対応するための支払い事務手数料及びシステム委託料でございます。
 24ページ、6目福祉センター管理費、これは財源補正でありまして、福祉センター、落雷による施設の被害があったわけですけれども、共済の方の確定によりまして、被害額の100%対象ということで298万5,000円、財源補正であります。
 それからその下段、4款衛生費1項保健衛生費の7目母子保健衛生費ですが、21万7,000円の増。これは、次世代育成支援対策交付金ということで、国からの交付金になります。通称「こんにちは赤ちゃん事業」ということで、生後4カ月までのすべての乳幼児家庭を訪問をして乳幼児相談に応じるものであります。今まで町では第1子と第2子以降希望者を町の保健師が行っていたものですけれども、国の方で全家庭を訪問するということで、交付金によって実施をいたします。
 次のページ、2項清掃費2目環境美化推進費789万2,000円の増であります。2点ありまして、1点は一般廃棄物減量等推進審議会、この審議会の回数がふえることによる報酬の増、あるいは視察費を含みます。それと、その下段のリサイクル推進事業費で767万円の増です。プラスチック類の収集回数の増等によります委託料の増が主なものであります。
 その下段、6款農林水産業費の1項農業費3目農業振興費437万2,000円の増でありますけれども、有害鳥獣対策ということで、農作物の有害鳥獣駆除事業に437万2,000円の増でありますが、主なものは鳥獣捕獲おりの管理、あるいは、次ページにありますが、個体数の調整委託等によるもので増額であります。財源の補正で、県の方の野生鳥獣被害総合対策補助金が157万8,000円、補助金の減になっておりますので、その分は財源の補正をしてあります。
 それから、その下段5目の農地費108万6,000円の増。これは、町単の補助土地改良事業であります。100万円ですけれども、2件ありまして、1件目が木の間花場線の横断水路の補修、それから二つ目がとちの木区内の水路補修ということで、町単の補助事業であります。
 6目の基盤整備促進事業費106万4,000円の増。これは、1つは基盤整備促進事業の田端ですけれども、委託の用地測量設計がふえ、農道改修費が減ということ。それからもう1つが、27ページの中段にありますけれども、農業用水の水源林保全調査ということで100万円、これは新規の事業でして、県からの委託事業であります。19年、20年、21年の3カ年事業で全額県の委託。農業用水の安定供給のために19年度は頭首口の調査を町内25カ所行うというものであります。
 一番下段、6款の農林水産業費2項の林業費、2目の林業振興費300万4,000円の増ですけれども、次ページにいきまして、1つは植樹祭の会場準備38万8,000円。諏訪林業振興会によります植樹祭、来年富士見町ということで、その準備のための経費であります。それからグリーンカルチャーセンターの管理費ということで、電気設備キューピクル等の改修工事であります。
 それからその下、8款土木費の2項道路橋梁費3目の道路新設改良費10万円の増ですけれども、これはですね、1点目は、委託料の220万円減。これは、富士見台西線の測量設計を予定したわけですけれども、用地交渉のおくれのために今年度見送るということで減額になります。
 それから、工事請負費の方で230万円の増。これ2件ありまして、新田の中央道立場川橋下の町道改良、ブロック等の増。それから2点目が、富士見ケ丘線六道松目線の舗道のすりつけ工事等の増であります。
 それから、5目の地方道路交付金事業費80万円。これは信濃境田端線の消火栓の移設、物件移転補償費であります。
 一番下、7目の橋梁維持費290万円。これは委託料でして、橋梁補修調査設計業務ということで、JRの中央線にかかります人導橋2カ所について、1カ所は梨木原、もう1つが富士見保育園の上のところ、2カ所の人導橋の補修の調査設計業務であります。
 29ページの4項都市計画費、都市計画総務費の465万円減。これは耐震診断補強事業で家具転倒防止器具の配布ですけれども、18年度中に前倒し実施ができていたものの減額であります。
 下段の9款消防費、1項の消防費の1目常備消防費ですけれども、財源補正、高速自動車国道救急業務支弁金83万8,000円の減による財源補正であります。
 次のページへいきまして、2目の非常備消防費114万6,000円の増。主なものは、右側中段の消防団員人件費の中の団員消防共済費72万6,000円の増。それから、ポンプ操法の県大会への参加による費用。消防団活動服ですとか使用料、それから補助金等含めて、ポンプ操法で26万7,000円の補正が計上してあります。
 それから、一番下に分団施設の改修補助金、2分団の屯所の補修補助金が入っております。
 それから31ページ、4目の防災費781万7,000円の増。1点目は委託料の減。これは東海地震にかかわるハザードマップの作成について、入札差金の減であります。
 それから、地域防災支援事業ということで950万円の増。自主防災組織に対する防災資機材の補助。大変地区の要望が強いということで、当初予算では1,000万円でありましたけれども、950万円の増額をするものであります。
 下段で、10款教育費1項教育総務費の1目教育委員会費51万3,000円。これは、富士見町立学校整備促進審議会の報酬等でありますけれども、条例によってこの委員会を立ち上げていくというものでございます。
 次のページ、32ページ、小学校費1目学校管理費367万5,000円の増額。2件ありまして、本郷小学校費が323万4,000円。昭和54年建設の本郷小学校職員室の床補修であります。それから境小学校費はオイルポンプの修理であります。
 4項の社会教育費5目考古館費ですけれども、86万7,000円の増。これはですね、高原の縄文王国収穫祭について、やはり県の元気づくり支援金の採択になりまして、100万8,000円の支援金がございます。ということで、備品購入費等に充てるということと、財源の補正をするものであります。
 6目文化財保護費198万9,000円の増。1点目が乙事諏訪社の本殿の周りの木さくが壊れまして、その補修費、補助金であります。それからもう1件が、町内遺跡の発掘調査等の事業ということで、これは富原の徳久利遺跡、住宅建設に伴う発掘調査事業費であります。
 33ページの下段の方、7目歴史民俗資料館費。これは雨どい等の修繕費であります。
 それから、10目の図書館費5万7,000円は寄附に伴う図書の購入費ということであります。
 以上、歳出の方の事項別の説明を終わります。
 続いて、16ページに戻っていただきまして、16ページから歳入に関する事項別の明細であります。16ページ。
 1款町税2項固定資産税1目の固定資産税ですが、4,000万円の増額。固定資産税現年課税分ということで、償却資産にかかわる精査によって税収の増であります。
 それから下段で、14款国庫支出金2項国庫補助金1目民生費の国庫補助金21万7,000円。これは次世代育成支援対策の交付金ということで、「こんにちは赤ちゃん事業」に対する交付金であります。
 4目教育費国庫補助金、補正が65万円です。これは、町内遺跡の発掘調査等補助金ということで、徳久利遺跡の補助金であります。
 次のページ、県の支出金ですけれども、2項の県補助金3目農林水産業費県補助金141万4,000円の減。これは野生鳥獣被害総合対策事業の補助金の157万8,000円の減額が主なものであります。
 4目土木費県補助金236万3,000円の減。これは、耐震診断補強事業で家具転倒防止器具に対する補助金、2分の1県負担の分の減額であります。
 5目の教育費県補助金100万8,000円の増。これは、縄文王国収穫祭、県の元気づくり支援金の採択になったものであります。
 8目総務費県補助金340万8,000円の増。これも、元気づくり支援金の採択でアツモリソウの保護事業に対する支援金であります。
 下段、3項の委託金ですが、1目総務費県委託金。これは、統計調査費の委託金と、それから選挙費の委託金の増減であります。
 5目の農林水産業費県委託金100万円。これは、農業用水の水資源林保全調査委託金で、今年度頭首口の調査を行うもの100万円であります。
 18ページ、18款繰入金ですが、1項基金繰入金1目財政調整基金繰入金903万4,000円の減、財政調整基金からの繰り入れを減額するものであります。
 20款諸収入、雑入ですけれども、高速自動車国道救急業務支弁金、それから建物の共済金、ふれあいセンターの落雷の共済金ですが、この増減によるものであります。
 以上、歳入の方の事項別明細であります。
 もう一度14ページに戻っていただきまして、14ページ、15ページが総括表になります。今まで私が説明をしてまいりましたものを、この表にまとめてあります。
 歳入の方、14ページ、歳入の方ですけれども、それぞれ款別に補正額が示してあります。1款町税が4,000万円の増、それから14款の国庫支出金が94万2,000円の増、15款県支出金が186万2,000円の増、18款繰入金が903万4,000円の減、20款の諸収入が214万7,000円の増ということで、歳入合計締めて3,599万2,000円であります。
 15ページは歳出の方の款別の補正であります。まとめたものでありますけれども、それぞれの款ごとの補正額、それから右側の方はその補正額の財源内訳になります。歳出の合計、締めて3,599万2,000円となっております。
 以上で、議案第4号の平成19年度富士見町一般会計補正予算(第2号)の説明を終わります。私の方からの議案説明は以上でございますので、よろしく御審議をいただきまして、お認めをいただきますように、お願い申し上げます。
◎上下水道課長(窪田和美)
それでは、私からは議案第5号、第12号、第13号の3議案について説明をさせていただきます。
 最初に、議案第5号について説明をさせていただきます。議案集35ページをお開きください。
 議案第5号 平成19年度富士見町下水道事業会計補正予算(第2号)であります。補正の内容でございますが、第1条は総則で、第2条としまして資本的収入及び支出の補正を行います。収入は負担金を55万円増額補正いたしまして、総額で3億2,315万円とし、支出は建設改良費を660万円増額補正し、総額で8億6,830万円といたしますが、この補正によりまして、補てん財源も第2条記載のとおりに補正いたします。詳細については、37ページの変更計画内訳書で説明申し上げます。
 収入でございますけれども、農業集落、排水乙事地区で新規加入が1件ございましたので、1目の負担金、これを55万円増額補正するものです。
 次に、支出でございますけれども、2目の公共下水道建設費を457万円増額補正いたします。内容につきましては、JR富士見駅東側、町民センター周辺でございますけれども、公共下水道で整備する計画域となっておりますが、ここを整備するためには、新たにマンホールポンプ場を建設しなければ、下水道の整備ができないということで、現在まだ、下水道の整備がされておりません。
 都市計画道路としまして、北通線が本年度着工され、さらに来年度も継続施工される予定でありまして、この道路建設と並行し、圧送管を新設及び布せかえて、今あります商工会前のマンホールポンプ場を町民センターのレベルまで下げることによりまして、新たにもう1カ所ポンプ場を建設せずに、町民センター周辺の下水道を整備することが可能となります。このための測量設計委託料等を増額補正するものでございます。なお、この工事につきましては来年度から施工したいというふうに考えております。
 次に、3目農業集落排水建設費ですが、203万円を老朽ポンプ入れかえ費用とするため増額補正いたします。
 38ページは補正に伴う資金変更計画となっておりますので、後ほどごらんいただきたいと思います。
 以上で、議案第5号の説明を終了させていただきます。
 続きまして、議案第12号について説明させていただきます。
 平成18年度富士見町特別会計歳入歳出決算書82ページをお開きください。82ページになります。
 議案第12号 平成18年度富士見町水道事業会計特別会計歳入歳出決算の認定について、地方公営企業法第30条第4項の規定により、議会の認定に付すものであります。
 84ページをお願いいたします。平成18年度富士見町水道事業決算報告書、収益的収入及び支出でありますが、記載のとおり、水道事業収益では、予算額6億4,110万円に対し、決算額6億9,978万9,103円で、執行率109.5%でありました。対します水道事業費用でありますが、予算額6億280万円に対し、決算額5億7,654万1,600円で、執行率95.64%でありました。
 85ページをお願いいたします。資本的収入及び支出でありますけれども、収入は予算額2,100万円に対し、決算額1,680万7,154円で、執行率80.03%、支出は予算額3億6,900万円に対し、決算額は3億6,077万2,508円で、執行率は97.77%であり、資本的支出の補てん財源は下段に記載のとおり、消費税及び地方消費税、資本的支出調整額ほかで賄っております。
 86ページになります。86ページをお願いいたします。18年度の損益計算書となります。当年度純利益は1億1,106万1,583円を計上いたしまして、当年度未処分利益剰余金は1億1,137万5,130円となります。
 87ページをお願いいたします。87ページ、剰余金計算書でありまして、剰余金の期中の増減は記載のとおりでございます。
 88ページは、平成18年度富士見町水道事業剰余金処分計算書(案)でございます。先ほど申し上げました当年度未処分利益剰余金1億1,137万5,130円のうち、減債積立金として6,000万円、建設改良積立金として5,000万円、それぞれに処分したく議決を求めるものであります。
 89ページ、90ページ。貸借対照表となります。平成19年3月31日現在の財政状況を示しておりますが、内容は記載のとおりであります。
 以上、決算報告書各財務諸表について説明させていただきました。
 91ページから105ページまでは、決算の附属書類であります。内容説明は省略させていただきますので、後ほどごらんいただきたいと思いますが、105ページにありますキャッシュフローの計算書でございます。これは、民間企業におきましては、2000年3月期の決算から導入されておりまして、地方公営企業につきましては、現在義務づけはされておりませんが、将来的には義務化されるものと予測しております。
 当町では、企業の財政状況をさらに詳細な情報として一般に公表するため、今期決算より作成したものであります。
 以上で、議案第12号の説明を終了させていただきます。
 続きまして、議案第13号について説明をさせていただきます。106ページをお開きください。
 議案第13号 平成18年度富士見町下水道事業会計歳入歳出決算の認定についてでありますけれども、水道事業の決算と同様、地方公営企業法第30条第4項の規定により議会の認定に付すものでございます。
 108ページをお願いいたします。平成18年度富士見町下水道事業決算報告書、収益的収入及び支出でありますが、記載のとおり下水道事業収益では、予算額12億6万6,000円に対し、決算額12億4,514万9,625円で、執行率103.76%でありました。
 水道事業費用でありますけれども、予算額10億9,845万円に対しまして、決算額10億6,528万9,635円で、執行率96.98%でありました。
 109ページをお願いいたします。資本的収入及び支出であります。収入は、予算額1億5,920万円に対し、決算額1億6,167万4,620円で、執行率101.55%。支出は、予算額6億6,218万6,000円に対しまして、決算額6億6,089万7,771円で、執行率は99.81%でありまして、補てん財源につきましては記載のとおりでございます。
 110ページをお願いいたします。18年度の下水道の損益計算書となります。当年度純利益は1億7,461万9,202円計上いたしまして、当年度未処分利益剰余金は1億7,811万7,391円となります。
 111ページ、111ページは剰余金計算書で、期中の増減は記載のとおりであります。
 112ページは、平成18年度富士見町下水道事業剰余金処分計算書(案)でございます。先ほど申し上げましたとおり、当年度未処分利益剰余金1億7,811万7,391円のうち、減債積立金として1億円、建設改良積立金として7,800万円、それぞれに処分したく、議決を求めるものであります。
 次ページをお願いいたします。113ページ、114ページは貸借対照表でありまして、下水道の平成19年3月31日現在の財政状況は記載のとおりであります。
 以上、決算報告書各財務諸表について説明をさせていただきました。
 115ページから130ページまでは決算の附属書類であります。内容説明は主な点に限らせていただきますけれども、期中職員を1名減員しております。また大口利用の料金改定の議決を期中にいただいております。
 130ページにありますキャッシュフロー計算書は、水道事業の決算で説明させていただいたとおり、今期からの導入でございます。その他附属資料につきましては、後ほどごらんいただきたいと思います。
 以上、私の方から3議案について説明させていただきました。よろしく御審議いただき、お認めいただきますよう、お願い申し上げます。ありがとうございました。
○議長 ここでしばらく休憩します。再開は11時15分からとします。
                              休憩 午前10時57分
                              再開 午前11時15分
○議長 休憩前に引き続き会議を再開します。
◎会計管理者(雨宮正一)
私の方からは、平成18年度の決算の認定について説明をさせていただきます。お配りをしてあります決算書をお願いいたします。
 一般会計、特別会計ともに、それぞれ議会の議決をいただいた予算に基づきまして事業執行しましたものを決算書としてまとめたものでございます。
 平成18年度の富士見町一般会計、特別会計決算について、地方自治法第233条第3項の規定に基づきまして、監査委員の意見をつけて議会の認定を求めるものでございます。
 議案は、第6号から第11号までございます。私の方からは第6号から説明をさせていただきます。
 議案集1ページ、2ページをお開きいただきたいと思います。以後、私の方からは歳入歳出のそれぞれ款についてのみ数字を申し上げてまいります。
 まず歳入でございますが、1款町税でございます。収入済額25億9,284万1,014円でございます。不納欠損額がございます。728万3,536円、230件でございます。
 この内訳でありますけれども、町民税193万3,539円、100件でございます。固定資産税528万5,997円、114件でございます。軽自動車税6万4,000円、16件でございます。
 右へいきまして、収入未済額でございますが、6,143万3,652円、これは件数としましては3,270件でございます。同じく町民税でございますけれども、1,844万7,7711円、1,229件でございます。固定資産税4,220万1,341円、1,977件でございます。軽自動車税78万4,600円、189件でございます。
 2款地方譲与税でありますが、3億1,638万3,573円、利子割交付金は626万8,000円、配当割交付金585万4,000円、株式等譲渡所得割交付金447万3,000円、地方消費税交付金1億7,764万2,000円、ゴルフ場利用税交付金1,575万1,505円、自動車取得税交付金8,112万5,000円、地方特例交付金3,066万7,000円、地方交付税18億4,460万7,000円、交通安全対策特別交付金366万9,000円、分担金及び負担金1億4,362万3,788円、これは収入未済額がございます。490万951円ございますが、保育料の248件でございます。
 使用料及び手数料8,451万2,023円、不納欠損額が3万8,100円、14件でございます。これは町営住宅の使用料でございます。
 それから、収入未済額が206万7,281円、これも町営住宅の使用料で140件でございます。
 3ページ、4ページをお開きください。国庫支出金でありますが、2億1,036万1,425円、県支出金2億9,086万1,496円、財産収入1,941万3,804円、寄附金96万359円、繰入金1億6,198万6,117円、繰越金2億6,396万568円、諸収入2億9,593万2,095円でございます。これは収入未済がございます。7万7,866円、保育園主食費の34件、コピー代2件などでございます。町債、3億3,820万円。締めて、歳入合計、収入済額で68億8,909万2,767円でございます。
 5ページ、6ページをお願いいたします。歳出でございます。議会費8,426万37円、総務費7億5,225万6,366円、民生費12億1,759万1,494円、衛生費5億8,321万9,663円、労働費1,103万6,280円、農林水産業費4億9,689万8,778円。翌年度繰越額がございまして、210万円ございます。これは農地水環境保全対策にかかる事業費でございます。商工費6億5,362万5,753円。土木費、8億530万4,662円、消防費3億1,840万7,857円、教育費8億3,088万3,931円となっております。
 7ページ、8ページをお願いいたします。災害復旧費4,371万9,587円、翌年度繰越金がございまして101万6,000円。これは林道施設の災害復旧費でございます。公債費7億7,090万1,938円、諸支出金が393万1,651円、予備費の支出はございません。締めて、歳出合計65億7,203万7,997円となってございます。
 歳入歳出、差引残額は3億1,705万4,770円。
 以上が、一般会計の歳入歳出の決算となります。
 9ページ、10ページをお願いいたします。ここでは、一般会計歳入歳出の決算の総括表になります。左が歳入、右が歳出となっております。各ページの一番右の欄にそれぞれ構成比が書いてございます。ごらんをいただきたいと思います。
 続いて、11ページ、12ページをお開きください。ここは、歳入歳出についての対前年度比較となっております。ここも一番右側の欄、前年度対比の率が記載されてございます。これもごらんをいただきたいというふうに思います。全体では、この歳入の合計の前年度対比は99.7%となってございます。
 続いて13ページ、14ページをお開きいただきたいと思います。ここについては、歳出についての対前年度比較でございます。右側のページ、一番下、歳出の合計の前年度対比は98.9%でございます。
 以上、説明をいたしましたけれども、次のページ以降は歳入歳出の事項別明細になります。ここからは後日、委員会の審査がございますので、この明細の説明は省略をさせていただきます。
 続いて、303ページをお開きください。実質収支に関する調書でございます。歳入総額68億8,909万2,767円、歳出総額65億7,203万7,997円、差し引き3億1,705万4,770円。翌年度へ繰り越すべき財源として245万6,000円ございます。実質収支額が3億1,459万8,770円となっております。
 続いて、304ページからは財産に関する調書でございます。公有財産の土地、建物でございますけれども、それぞれ決算年度中の増減がそこに示してございます。ごらんをいただきたいと思います。行政財産については、年度中の増減はございません。
 普通財産については、そこにお示しのとおりでございますけれども、ごらんをいただきたいと思います。
 それから、305ページは山林でございますけれども、前ページの面積の歳計となっております。立木の蓄積量についてもごらんをいただきたいと思います。
 306ページからは、財産の個別の調書となっております。311ページまでお示しをしてございますので、ごらんをいただきたいというふうに思います。
 それから、312ページでございます。物件でございますけれども、給湯権、これはふれあいセンターふじみで利用しているものでありますけれども、年度中の増減はございません。有価証券は2件でございます。増減はございませんでした。それから出資による権利は9件でございます。
 決算年度中の増減がございましたのは、長野県信用保証協会の出捐金で5万2,000円の増となっております。これにつきましては、町で保管している証券は、昭和38年からのものでございましたけれども、38年以前のものがあったということ。それから中途のものが発行されていたのが計上されていなかったということが判明したものですから、これについて協会と確認ができたということで、歳計をしたものでございます。
 それから、313ページからは物品になります。317ページまで、それぞれ前年度末現在高に期中の増減をプラスマイナスをいたしまして、現在高が示してあります。ごらんをいただきたいと思います。
 続きまして、318ページでございます。債権でございますが、3件ありまして、地域総合整備資金の貸付金の分でございます。それぞれ年度中の償還を受けておりますので減でございます。
 続いて、319ページをお願いいたします。これは、一般会計にかかわる基金で、19基金ございます。基金の合計額は36億271万9,738円となっております。それぞれ年度中の増減ございます。ごらんをいただきたいと思います。
 320ページからは基金の運用状況でございます。土地開発基金については、原資が2億6,520万円ですが、期中の運用はございませんでした。
 それから、次のページは医療費貸付基金でございます。原資の200万円の期中の運用はございませんでした。
 それから、322ページは地方債に関する調べでございます。前年度末現在高62億9,162万1,000円、当期年度中借入額3億3,820万円、償還がございまして、現在額が59億8,256万3,000円となっております。借入先、それから利率の内訳はお示しのとおりでございます。
 以上、一般会計に関する説明はこれで終了とさせていただきます。
 続きまして、特別会計でございます。1ページ、議案第7号 平成18年度富士見町国民健康保険特別会計歳入歳出決算書でございます。
 2ページ、3ページをお願いいたします。まず、歳入でございますけれども、1款国民健康保険料でございます。収入済額が4億828万5,992円、不納欠損額が14万8,800円ございました。これは38件でございます。
 収入未済額がございまして3,028万5,541円、これは2,228件でございます。
 使用料及び手数料12万1,800円、国庫支出金2億9,883万8,180円、県支出金が4,841万4,211円、療養給付費等交付金2億6,419万3,317円、共同事業交付金が6,236万3,815円、財産収入が23万7,550円、繰入金が9,859万7,331円、繰越金が9,967万5,794円、諸収入が193万4,375円、歳入の合計が12億8,266万2,365円でございました。
 4ページ、5ページをお願いいたします。歳出でございますけれども、総務費4,429万6,622円、保険給付費でございますが7億6,710万9,557円、老人保健拠出金1億8,706万1,690円、介護納付金8,619万3,669円、共同事業拠出金6,374万3,183円、保健事業費717万5,632円、基金積立金23万6,163円、諸支出金373万1,566円、予備費の使用はございませんでした。
 以上、歳出合計で11億5,954万8,082円ございました。歳入歳出差引残額1億2,311万4,283円でございました。
 6ページから25ページまでは事項別明細でございますので、省略をいたしまして、26ページをお願いいたします。
 歳入歳出、それから差引額につきましては、ただいま申し上げました数字でございます。翌年度へ繰り越すべき財源はありませんので、実質収支額は1億2,311万4,283円となります。
 27ページは、財産に関する調書でございます。物品につきましては、年度中の増減はございません。基金につきましてはお示しのとおりでございます。
 以上で、国民健康保険特別会計の説明を終わります。
 続いて、28ページをお願いいたします。議案第8号 平成18年度富士見町老人保健特別会計歳入歳出決算書でございます。
 29ページ、30ページをお願いいたします。歳入でございますけれども、1支払基金交付金8億1,496万3,000円、国庫支出金4億3,380万8,629円、県支出金1億1,589万201円、繰入金1億5,148万9,000円、繰越金5,566円、諸収入29万6,728円、歳入合計15億1,645万3,124円でございました。
 歳出でございますが、総務費499万3,222円、医療諸費15億478万525円、諸支出金666万7,661円、歳出合計15億1,644万5,908円でございました。歳入歳出差引残額は7,216円でございました。
 31ページからは事項別明細です。36ページまで省略をさせていただきまして、37ページをお願いいたします。
 実質収支に関する調書でございます。歳入歳出総額差引につきましては、今、申し上げましたとおりでございます。翌年度へ繰り越すべき財源はありませんので、実質収支額は7,216円でございます。
 以上で、老人保健特別会計の説明を終了とさせていただきます。
 続いて38ページ、議案第9号 平成18年度富士見町有線放送特別会計の決算でございます。39ページ、40ページをお願いいたします。
 まず歳入でございます。1款分担金及び負担金、収入済額17万円がありまして、収入未済額がございます、1万7,000円、1件、加入者負担金でございます。使用料及び手数料7,522万8,504円。167万7,758円の収入未済額がございまして、562件の使用料でございます。
 財産収入67万963円、繰入金140万9,400円、繰越金488万752円、諸収入81万6,982円、歳入合計が8,317万6,601円でございました。
 下段の歳出でありますが、経営管理費7,915万6,190円、予備費の支出はございません。歳出合計は同額でございます。歳入歳出差引残額402万411円でございました。
 41ページからは事項別明細になりますので、これも省略させていただいて、51ページをお願いいたします。51ページ、実質収支に関する調書でありますけれども、歳入歳出総額、それから差引額は今、申し述べたとおりでございます。翌年度へ繰り越すべき財源はございませんので、実質収支額は402万411円でございました。
 続いて、財産に関する調書でございます。物品については年度中の増減はございませんでした。
 基金でありますけれども、二つありまして、お示しのとおりとなっております。
 以上、有線放送電話特別会計の説明を終了いたします。
 続きまして53ページ、議案第10号 平成18年度富士見町観光施設貸付事業特別会計の決算でございます。54ページ、55ページをお願いいたします。
 まず上段でございますけれども、歳入、財産収入3万3,238円、繰入金2億9,288万5,000円、繰越金75万6,098円、諸収入1万387円、歳入の合計が2億9,368万4,723円でございました。
 歳出でございますが、施設費5,989万6,570円、公債費2億2,287万6,045円、基金費3万3,238円、歳出の合計が2億8,280万5,853円でございました。
 歳入歳出総額差引残額1,087万8,870円でございます。
 56ページからは事項別明細でございますので、59ページまで省略をさせていただきまして、実質収支に関する調書でございます。歳入歳出の総額、それから差引額は、今、申し述べたとおりの金額でございます。翌年度に繰り越すべき財源はございませんので、1,087万8,870円の実質収支額でございました。
 61ページからは財産に関する調書でございます。公有財産、土地、建物ですが、年度中の増減はございません。構築物についても増減はございません。
 62ページの物品でございますが、これも増減はございません。ごらんのとおりでございます。
 基金でございますけれども、観光施設貸付基金積立取り崩しがございまして、年度末現在高はお示しのとおりとなってございます。下段の地方債に関する調書でございますけれども、前年度末、現在額25億2,358万円。当年度中の借入額はございません。償還額が1億8,021万円となってございます。現在額でありますけれども、23億4,337万円となってございます。借入先、利率はごらんのとおりでございます。
 以上、観光施設貸付特別会計の説明は終了でございます。
 続いて、64ページをお開きいただきたいと思います。議案第11号 平成18年度富士見町富士見財産区特別会計の決算でございます。
 65ページ、66ページをお開きください。県支出金でございますが、29万1,500円、財産収入511万8,466円、繰入金191万4,600円、繰越金104万4,696円、諸収入7万8,815円、歳入合計844万8,077円となっております。
 下段の歳出でございますけれども、財産費758万9,281円、予備費の支出はございません。歳出合計は758万9,281円、歳入歳出差引残額は85万8,796円でございます。
 67ページからは事項別明細となっております。省略をさせていただきまして、77ページ、実質収支に関する調書でございます。歳入歳出の総額、それから歳入歳出の差引額は、ただいま説明いたしましたとおりでございます。翌年度へ繰り越す財源はございません。実質収支額は85万8,796円でございます。
 続いて、78ページは財産に関する調書でございます。土地建物については決算年度中の増減はございません。山林についてもお示しのとおりでございます。
 それから、79ページ、有価証券でございますけれども、決算年度中の増減はございませんでした。出資による権利でありますけれども、2件、諏訪森林組合、信州諏訪農業協同組合でございます。
 物品につきましても年度中の増減はありませんでした。
 基金につきましては、年度中の増減がございまして、決算年度末の残高はお示しのとおりとなっております。
 以上が、富士見財産区特別会計の説明でございます。
 一般会計、それから五つの特別会計について、決算の説明をさせていただきました。私の方からの議案の説明は以上でございます。よろしく御審議をいただいて、お認めをいただきますよう、お願い申し上げます。
○議長 ここで監査委員に、平成18年度一般会計、特別会計、水道、下水道事業会計の歳入歳出における決算審査の結果について、御意見の報告をお願いいたします。
◎監査委員(岩間光泰)
平成18年度富士見町決算審査意見書
 地方自治法第233条第2項及び地方公営企業法第30条第2項の規定により、審査に付された平成18年度一般会計、特別会計、財産区会計、水道事業会計、下水道事業会計に関する決算審査意見は次のとおりである。
 審査の対象は、平成18年度にかかわる富士見町一般会計歳入歳出決算書、同富士見町国民健康保険特別会計歳入歳出決算書、同富士見町老人保健特別会計歳入歳出決算、同富士見町有線放送電話特別会計歳入歳出決算、同富士見町観光施設貸付事業特別会計歳入歳出決算、同富士見町財産区特別会計歳入歳出決算、同水道事業会計歳入歳出決算、同下水道事業会計歳入歳出決算、以上の対象に対して、平成19年7月24日から8月2日まで、実日数7日間を審査いたしました。
 審査の方法、審査に当たっては、私たちは、すなわち、富士見町監査委員岩間光泰及び富士見町監査委員五味滋、以上2名が標準町村監査基準に準拠し、通常実施すべき監査手続を実施した。
 審査の結果、平成18年度の各会計の歳入歳出決算書、同明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書及び各基金の運用状況に関する調書は、法令に準拠し作成されており、各計数及び記載事項は、関係帳簿、証拠書類と一致しているものと認める。
 2、各会計にかかわる予算は、適正に執行されているものと認める。
 以上です。
○議長 ここで、この監査報告に関してのみ、岩間監査委員が御都合により本日のみの出席となりますので、この監査報告についてのみ、質疑を受けたいと思います。どなたか質疑がありましたら、お願いします。(なしの声あり)
○議長 なければ、監査報告の方を終わりにしたいと思いますが、よろしいですか。(異議なしの声あり)
○議長 それでは、予定されていました日程はすべて終了しましたので、以上をもって本日の会議は全部終了となります。
 明日、7日は午前10時から本会議を開き、議案に対する質疑並びに委員会付託を行います。
 本日はこれをもって散会します。御苦労さまでした。
                              散会 午前11時51分