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長野県 富士見町

平成19年 6月(第424回)定例会−06月12日-03号




平成19年 6月(第424回)定例会

              平成19年6月(第424回)
                富士見町議会定例会

議 事 日 程(第3日目)
                           日時 平成19年6月12日(火)
                               午前10時00分 開議
1.開議宣告
2.議事日程の報告
  日程第 1 行政事務に関する一般質問
3.散  会



                 平成19年6月
         第424回富士見町議会(定例会)会議録(第3日)
平成19年6月12日(火曜日)
議員の席次及び氏名と出欠
                午前 午後                 午前 午後
  第 1 番  小 林   光 出       第 2 番  エンジェル千代子出
  第 3 番  中 山   孝 出       第 4 番  織 田 昭 雄 出
  第 5 番  名 取 武 一 出       第 6 番  小 林 市 子 出
  第 7 番  五 味   滋 出       第 8 番  小 池 久 長 出
  第 9 番  小 池 一 夫 出       第10番  平 出 英 夫 出
  第11番  三 井 幹 人 出

職務のために出席した事務局員
  事務局長      小 池 邦 治     次長        小 林   潔
  書記        上 原 万智子

説明のために出席した者
  町長        矢 嶋 民 雄     副町長       名 取 重 治
  教育長       小 林 洋 文     教育委員長     有 賀 千 秋
  総務課長      五 味 正 文     会計管理者     雨 宮 正 一
  財務課長      小 林 良 光     住民福祉課長    藤 森   明
  産業課長代理商工観光係長          建設課長      三 井 恵 一
            小 池 英 彦
  子ども課長     五 味 一 文     生涯学習課長    植 松 久 春
  上下水道課長    窪 田 和 美     消防課長      樋 口 市 衛



                             開議 午前 10時00分
○議長 おはようございます。ただいまの出席議員数は11名全員であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。
○議長 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。
 日程第1に入る前に、昨日の名取武一議員の質問の中で一部答弁が保留となっていました分がありましたが、住民福祉課長より答弁の申し出がありましたので許可します。
◎住民福祉課長(藤森明)
昨日の名取議員の質問ですけれども、短期保険証を発行している世帯の生活実態はということの質問でございますけれども、68人の所得とか調べるには莫大なちょっと時間がかかるということで、重立った部分についてのみちょっと触れさせていただきます。
 まず、一般的には生活面において余暇や車等、それなりには投資するが、公費分を後回しするという方。または、中には今健康であると、医者にかかっていないので払うつもりはないという方も少なくありません。ただ、個別の内容につきましては、個人情報にもつながりますので、ちょっと控えさせていただきますけど、なから自分たちの生活を守るためという方が多かったということで報告させていただきますけれど、よろしく。
△日程第1 一般質問
○議長 それでは、日程第1 昨日に引き続き、行政事務に一般に関する一般質問を行います。順次発言を許します。
◆第2番(エンジェル千代子)
2番、エンジェル千代子です。私は通告表どおり3問について質問したいと思いますが、今回は、このパノラマについても、新エネルギーについても、ごみ減量化についても、ほかの議員の方も多く質問されています。それだけ住民の関心も高い、そして今、町で大きな問題となっているということかと思います。パノラマ、新エネ、ごみ、それぞれに昨日答弁を、各議員さんについて答弁をなさったところでありますが、私も一歩また深めて、あるいは違う角度から質問させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 第1に、パノラマスキー場について。?町の委託したコンサルの3カ月の評価を今後どのように経営に生かすのか。
 ?として、町として将来のスキー場としての評価をどのように考えているのでしょうかということです。
 ?に関しては昨日お話になったようなことで、もし私に特別に用意してくださってあれば、答弁をよろしくお願いします。
 ?の町として将来のスキー場としての価値をどう考えるかということについてなんですが、このパノラマスキー場について私も何度も何度も質問しております。やはり私がやっぱり一番問題だと思うのは、スキー場として今後、将来どのように評価するのか、価値をどのように見出していくのかということだと思っています。
 新聞にも出されていましたが、東急リゾートサービスの報告によりますと、標高1,000メートル以上で人工降雪機によるゲレンデ供給が継続して可能であると。そこに価値を見出されているようですが、昨年の開発公社の総会の報告では、18年度は異常な暖冬、雪不足の中、当スキー場も12月9日にオープンしたものの、3キロコースがオープンできたのは12月26日、全コースオープンできたのは1月6日となった。その後も雪不足、暖冬傾向が続き、一般客は大幅減になったと。
 私がやはり一番心配するのは、このところであります。この温暖化の問題が多くの町民にとってもやはり関心事であると思います。たとえどんなに都会からのアクセスコースがよく、また人工雪が継続的に供給できたとしても、この地球温暖化の波というものには勝つことができません。地球変動の原因や影響について、最近の科学技術、社会的な見地を集約し、評価や助言を行っている国際機関であるIPCCが発表した報告でも、これはもう皆さんよく御存じだと思いますけれども、地球の平均地上気温が1990年度から2100年度までには、1.4度から5.8度上昇すると予想されています。
 皆さんもそれぞれにこの温暖化の影響については、この富士見に暮らされていても体験、体感されていることと思います。私が富士見に引っ越してまいりまして16年、そのときからでも、その影響というのは非常に大きくあると思います。まず著明に思ったのが、小学校の田んぼのスケート場が凍らなくなりました。昔は本当にがんがんに凍って、子供たち毎朝のようにスケートをしていましたが、今はもうほとんど毎年凍ることがなくなりました。それと毎年、富士見町でチョウの観察、どんなチョウが見られるかということで観察を続けていらっしゃる方がいらっしゃるそうですが、年々、富士見町では見られないようなチョウチョウ、暖かい地方のチョウチョウが年々数が増しているそうです。皆さんもよく御存じだと思いますけれども、諏訪湖の御神渡りについても1950年から1990年までの40年間で、その間では10年に1回か2回ぐらい凍らない年があった。しかし、1990年以降には、それが突然に変わります。その年から凍ったのが、今までに4年しかありません。
 長野県内に106カ所あるスキー場、その中でも観光局の調べでは、2006年度のスキー場来場者数、延べ人数ですが、前年度比で11.2%減などなどと言われています。温暖化が続き、昨年のような年が続く可能性も当然考えておかなければいけません。こうした事実を踏まえて、町として将来のスキー場の価値をどのように考えているのかお尋ねいたします。
◎町長 エンジェル千代子議員の質問にお答えをいたしますが、1はやらなくていいということですのでやりません。(2番「別にあれば」の発言あり)ありません。
 町として、気象要因等によるお客様においでをいただけるということが減るという予想はされておりますが、標高が1,000メートル以上あること、それから主要商圏からのアクセスが良好なことは優位であります。施設、設備面には、まだ解決しなければならない課題はありますが、改善可能なことなどを考慮し、供給継続が可能なスキー場、可能性の高いスキー場というふうに考えております。
◆第2番(エンジェル千代子)
2番、エンジェルです。例えば、町長も昨日おっしゃいましたように、これから先、民営化、それを目指してというようなお話だと思います。例えば、それがいつになるのかちょっとわかりませんが、今の時点では、5年後、10年後というときに、民営化が現実的に可能になったとして、例えば、この温暖化のことをスキー場としての価値をどういうふうに評価されるのか。
 そして、もう1つの問題としては、現在の町の支援策では、15年から先、15年間まで、一昨年から15年間は町が支援します。それから先は公社から町への返済が始まります。果たして町に対して15年間返済を続けなければいけないようなスキー場を買ってくれるというところがあるでしょうか。私は一般常識から考えて、あり得ないじゃないかと思っています。ということは、現在行われている支援策というのは、限りなく100%に近い町費投入ということになると思います。そのことが今の町の広報で町民にどのように伝わっているのかということに対して、私は大変疑問に感じております。
 昨日もお話がありましたように、日報の記事なんかも読んで、やあ黒字でよかったと、あるいは東急からいい評価を受けて、これで大丈夫なんだというふうに感じられた方が多いんではないかと思います。また、実際に何人かの方から、そういった言葉をかけられています。私が受けた感触では、もう本当に九十何%の方が、これでパノラマの将来もちょっと明るくなったんじゃないか、いい方向に向かっているんじゃないかと、そういう感想をお持ちの方が多いと思います。そして、非常にごく少数の事情のわかっている方が、うそをつくなと怒っていらっしゃるように私は感じています。
 2月の臨時議会の我々の附帯決議の中にも、もちろんその民営化のことについて、町長は今回の議会でも発言されていますが、同時に町民に対する説明責任ということについても附帯決議に3つある1つ、1項目に入っております。そのことについて、町長はどのようにお考えでしょうか。
 私がとても心配するのは、このままでは夕張の市民がずっとだまされていたと、そういうふうにあのとき言ったのと同じような現象が起こるんではないかということです。最初の5年間だけを見ても、町から毎年2億8,000万というお金がつぎ込まれているわけです。そして、それは将来返済の可能性が本当に見えないお金です。そのことをやはりきちんと町民に知らせる必要があると思っています。
 また、昨日、織田議員の質問に町長が、雪が降らなかったらスキー場としてはアウトですとおっしゃいました。町としてアウトになった場合、どういうふうになるんだと、どういう計画を立てていらっしゃるのか、そこのところについてもお伺いしたいと思います。
 私は、そういったことをすべて含めて全部、町民の皆さんにきちんと説明する責任があると思いますが、いかがでしょうか。
 町長が昨日おっしゃいましたように、ここにないんだと、下にいて、はい上がんなきゃいけないんだと。その本当に差し迫った、逼迫した状態だということを皆さんに御理解いただけるまで説明する必要があると思います。私自身、町費を投入しなければもうどうにもならないんだということは理解しております。でも、そのためにはやはり町民の皆さんに腹をくくってくださいと説明することが先だと思っています。
 今回、この説明資料で説明したとき、そしてその前に、このときも町民の皆さんへの負担は基本的にありませんと言って、今までずっとパノラマのことについては町民に対して説明してきているわけですね。このままでは、もう必ず町民の皆さんが、うそじゃないかと、こんなはずじゃなかったじゃないかと、そういうふうにやはり不信感を持たれるような、そういう説明は、私はもうすべきではないと思うんです。もうそれだけは、やはりもうこれからは避けなければいけないと思っています。当然、私たち議員も、そういったことに対して町民の皆さんに説明する必要があると思いますし、私自身もできるだけの努力はしたいと思っています。
 支援計画では、毎年1,000万ずつ収益を上げる計画になっていました。何度も申し上げているんですが、前年度対比という数字がいつも必ず出てくるんですが、それに対する計画比という数字も必ず出すべきだと私は思います。
 そして、昨日、副町長も今回の広報を読んでいただければ、そこら辺の事情がわかっていただけるはずだとおっしゃったのですが、私はこの広報を読んでも、町からの支援があるから黒字になるんだと、そのための町の支援計画なんだと、あるいは毎年5,000万円程度の設備投資費の支援というのもあるんだと、そういったようなこともきちんとやはり伝わってきていないと思います。しかも、この5年後からは2億3,000万、開発公社は賃料を町に払う計画でもあるわけです。その5年後、一体この先はどうなるんだろうというのは本当に不安です。
 私は、やはり町の将来がパノラマにはかかっているんですという切実な大切な問題ですということを、やはり毎年でも皆さんに事情をわかっていただけるまで説明をしていくべきだと思います。町長、懇談会をしても人が来ないとおっしゃるんですが、来なくても続けていく、そこが大切だと思うんです。それが町の姿勢だと、皆さんにお伝えしたいという町の姿勢をやはりどう示していくかという、この逼迫したことをわかってくださいということを、どうやって伝えていくかということが私は非常に大切だと思います。いかがでしょうか。
◎町長 くどいようですけども、そういう説明はあらゆる手段を通じて御説明を申し上げております。私はあなたのように、町長がこう言った、ああいうように言ったといって、揚げ足をとっていくことはしたくありませんけれども、お話をしていくときに、うそをつくなといってゲートをやったら、聞かないですよ。私ども隠しているものは何もないですから、全部お話しています。おわかりください。
◆第2番(エンジェル千代子)
うそをつくなと言われかねませんと申し上げているんです。それで、例えば、今までこういう新聞が出ているわけですよ。今回の広報の、こういった広報なんですね。例えば、私たちは議員で、パノラマのことについては、ある程度の勉強もしていますし、町からの説明も受けています。それで、私たちがこれを見たのと、やはり一般住民の方がこれを見たときに、どう受け取るかというのは、そこまで読み取れというのは、これを読んで、そこの深い事情を読み取れというのは、私は不可能だと思います。だったら町長、もしよかったら町民の皆さんにアンケートでもとってみて、皆さんがどういう認識でいらっしゃるのかというのをやっぱり町として把握する必要があると思うんです。
 町費を使うということについて、よくこのパノラマのことについては1万5,000人、富士見町町民が全員でバックアップして支援していかなきゃいけない。その気持ちはわかります。そうおっしゃっていることは、とてもよくわかります。でも、これも何回も言っているんですけど、その前に、そういった政策を今までしてきたかということです。そういうことを、パノラマがやってきたかということなんですよ。
 例えば、富士見町でも日本に出ても通用するような成績を残せるようなスキーの選手、出てきているじゃないですか。じゃあ、そういう子供たちを育てるためにパノラマが支援をしてきたかということですね。あるいは、毎年、小学生に対して入笠の湿原の自然観察のために、じゃあ、そのときだけはゴンドラを無料にしましょうとか、そういったことがずっとやってきて、ようやくみんなの町民のパノラマだという意識づけになると思うんです。そういうことは今まで、最近ようやく始まってきました。ボランティアをしましょうだとか、でも、そういった地盤がなく、突然に町民全員の愛されるパノラマですと言っても、それは無理でしょうということなんです。
 私は、そのことも、これからももちろん続けていただきたいと思うのですが、やはり富士見町の町民が皆さん公平に税金を使うという理由ですよね。それが広く町民の税金をパノラマにつぎ込むんだという根拠に今は欠けていると思うんですね。でも、その不公平感というのは今さらどうしようもないので、やはりこれから町民に愛されるパノラマづくり、そしてそれと並行して、もう今の時点こういう状態なんですから、これは町費を投入するという可能性が非常に大きいと、そういうことをきちんと皆さんにお伝えしていく必要があると思います。やってきたよというのは、それは町なりに説明はやってきたと思います。町長いつもおっしゃるように、広報にたくさん書いても人は読まないと、簡単に書けばわからないと。でも、それを何とか皆さんにお伝えしていこうという努力は続けていかなければいけないと思うし、実際に今回、今年も来年もずっとこの支援計画に基づいて出てくるわけですし、そのことをやはり町民にきちんと説明していただきたいと思います。いかがでしょうか。
◎町長 幾度も申し上げますけれども、あなたわかります、その後、でもと言うんだよね。わかりますと言ったら、わかることについての延長線上の手を打つことに、あなたも御一緒していただきませんと、(2番「嫌です」の発言あり)あ、そうですか。あなたのおっしゃることは、でもなんだよね。でもというと、私、昔、若いころに読んだ本で、アメリカの北部の雪の中に暮らす人たちの言葉の中で、いろいろ言うのに、最後にいろいろ言っておいて、キシャニと言うというんだよ。でもと言ったら全部否定するという意味ですよということを承知しなさいと言われて読みましたけれども、あなたの場合も、わかります、わかったらその先をやっぱり一緒にやってください。でもと言うと全部ひっくり返るんですよ。
 私どもは、そのわかりますのことを今やっております。例が正確かどうか、ちょっと適当かどうかわかりませんけれども、例えば私が病気であるとします。この先、非常に治療が難しいなということがあっても、お医者さんは、あなただめですけれど、やりますって治療のときに言いますか。少しでも私の病気を治すために、一日でも日を延ばすために、一生懸命やることは、でもですか。違いますでしょう。そのものを生かすために今日できることを精いっぱいやるんです。5年後にだめになりそうだって言ったら、あなたどうするんですか、これから先。生かすんですよ。生かす努力を今日するんです。あなた明日に生きたってだめなんです、今日生きなきゃ。私どもが申し上げているのは、そういうことですよ。あなた、すぐ、でもと言う。そう思ったら、なぜそれを生かすための努力を今日しませんか。それで、あなた、いつでも私が言ったことを、広報にやってもなかなか聞いてくれない、それは私の本音ですよ。できれば皆さんのことにおわかりいただきたい。隠し事がなしで全部出しています。あなたは出してもわからないと言う。そうしたら、あなたどうするんですか。そういう先に対しての夢のないことを議員の方が考えてもらっちゃ困るんですよ。そんなことじゃない、議員は行政がもたもたしていたら、しりをたたく方でしょう。違うんですか。そうですよね。違いますよ、あなたの言うのは全然。私の返事を申し上げました。
◆第2番(エンジェル千代子)
議論がかみ合わない、でもは、町民に理解を今していないということを申し上げているんです。議論がかみ合わないところにちょっとがっかりしておりますが、次に、行きます。
 新エネルギービジョンについて、これも昨日、議員さんが2人申し上げているので、同じような話になるかと思いますが、私は、この新エネルギービジョン、町として大きな政策の1つとして、これからやはりとらえていく必要があると思っています。昨日もいろいろ話が出たんですけれども、例えば今、富士見町では太陽エネルギーのパネルに補助金を出しておりますが、今後は例えば、まきストーブ、あるいはペレットストーブなどに補助金を出していくような、そういった具体的なことを考えていらっしゃるでしょうか。
 そして、富士見町の中でも、この新エネルギービジョンのあれを見てびっくりしたんですが、非常に大きなエネルギー消費をしているような施設もあります。そういった施設に対して、あるいは新設あるいは建てかえのときなど、指導するというようなことを具体的に考えていらっしゃるでしょうか、お尋ねします。
 そして、もう1つ、先日、原村の若者のイベントに参加する機会がありまして、音楽を聞くような、そういったあれだったんですが、環境、特に森に対する関心の高さに非常にびっくりしました。森を育てるという価値に多くの若者が気づき始め、県でも森林税などの、そういったようなことも検討が始まっています。富士見町の町長も何度かおっしゃっているように、まきストーブやペレットストーブの普及ということも町長はおっしゃっていおりますが、この富士見町にとって、やはり非常に森林が多いという、この特性を生かして、富士見町の政策として、これから新エネルギービジョンなどをとらえ、林業ということについて注目するお考えがあるかどうか、お尋ねします。ちょっと乱暴な言い方をすると、もし荒廃地がどんどんどんどんふえていってしまうんだったら、そこを森林にするというような考え方もあり得ると思っています。
 そういったところで、町長も何度か新エネについては発言なさっているのですが、その3点についてお返事をいただきたいと思います。
◎町長 お答えいたします。地域新エネルギービジョンの策定委員会で導入可能性が高いものとして、間伐材を中心とする森林生物有機体エネルギー、これ片仮名が嫌なもんで、こういうように言います。そしたら、わからなくなると言うんです。バイオマスエネルギー、ヒマワリ栽培を含めて使用済み食用油のバイオディーゼル燃料化、太陽光発電等を挙げております。いずれにいたしましても、各個人に負担感の少ない新しいエネルギーという観点で考えてまいりたいというふうに考えております。
 2番目のやつは、小林市子議員にお答えしたとおりに、これから推進協議会でどういうふうにして具体的なものをどうとらえて、それにどういう補助がしていかれるか、落ちついて考えていきたいということでございます。
◆第2番(エンジェル千代子)
個人に負担の少ないことを推進していくということで、例えば私は、昨日、小林市子議員もおっしゃっていたんですけれども、この町の中にある資源、あるいは今はごみになっているような生ごみですとか、紙ですとか、そういったものすべて含めて、この町の中にある資源、これを利用して町の中で消費するという、そういった形をやはりしっかりと大きな柱として見据えていっていただきたいなというふうに思っているんですが、先日ある番組で、テレビを見ていていましたら、ブラジルの方では今本当にバイオエネルギーの消費ということで、トウモロコシや小麦、いろいろ問題になっていますけれど、その生産をするために熱帯雨林を切り開いていると。しかし、切り開かれた熱帯雨林が吸収するCO2よりも、はるかに多くのCO2を排出しなければトウモロコシをつくれないと、こういったような矛盾があちこちで起きているんです。そして、これからも、そういった矛盾はいろんなところで起きてくると思うんです。やはり今とっても、この新エネルギーというのは、いろんなところでも注目されていますし、国の方でもどんどんどんどん進めていっているんですが、やはりその根本的な問題のところをしっかりと見据えて政策を進めていくべきだと思います。
 そのために1つ、そのバイオマスのこともあれなんですが、今、町ではプラスチックを集め始め、容器包装プラスチック、硬化プラスチック、集め始めました。これは、例えばこういうものを、これをやってくださいと申し上げているんではなく、こういう方法もあるというので、私はへえと思ったんですが、廃プラスチックを利用して、本当に非常に簡単な装置だそうなんですけれど、油化するという装置なんです。これだと500グラムから400グラムの再生原油がとれると、80%ぐらい効率よくとれるということなんです。例えば、こういうものが自分たちの地域の中でプラスチックを集め、こういう装置で油がとれると、それがガソリンになり、灯油になり、重油になると。それが目に見えて皆さんにまた還元できると、こういったような地域の中で、そういう仕組みをつくるということが大変皆さんにとってもリサイクルする意欲をわかせるという意味では、とてもメリットがあるんではないかと思っています。
 これから町が、この新エネルギービジョン、具体的に進めていくんだと思うのですが、大きな方向性として、この町の中でのものを地産地消、リサイクルできるような方向で、大きな方向性でいくという、そういうお考えについていかがでしょうか。
◎町長 おっしゃるとおりでございます。
◆第2番(エンジェル千代子)
この新エネについては非常に大きな期待を持っていますので、よろしくお願いいたします。
 次に、ごみ減量化政策についてお伺いします。4月から始まったプラスチック類分別の評価ということで、昨日も数字を挙げてお話いただいたのですが、我が家でも燃えるごみというのは分別を始めてみましたら、本当に小さな袋なんですけれども、プラスチックというのは物すごい量になりますね。おおよそ一般家庭でも、かさにしたら7割程度がプラスチックになるんではないかなというふうに思っています。
 昨日、答弁があったプラスチックの回収量、4月が3トン、5月が5トンで、昨年度対比で8%減、それぞれ14%減という、これは私は思った以上にいい数字だというふうに思ったんですが、これはかさではなく重量ですので、恐らくプラスチック、この14%減なんていうのは、プラスチックだけではなくて住民の意識が、それぞれ少しずつ高まっているのかなというふうにも思われます。
 ただ、他市町村の話をすると町長は非常に怒るんですが、昨日ちょっと以前に聞いてみたら、原村では昨年の4月、5月比べると重量で20%減っているんだそうです。ここまでいけなかったという、富士見町がやっぱりいけなかったというのは、やはり周知徹底、昨日も随分問題になっていました。現時点では周知徹底がちょっと不足しているのは仕方がないという御答弁だったんですが、やはりそこに問題があるのかなというふうに私は思います。茅野市、原村では、このプラスチック回収が始まる前に各集落の説明会をまず開催しています。
 私は、しつこいようですが、この場でも何度も言っているんですが、富士見町で、その他の紙というのでも、かなり紙類はリサイクルできるんですね。今の富士見町のシステムでも、かなりリサイクルできます。そして、そのことは富士見町で配られている、ごみ収集分別法と計画表、それをちゃんと読めばわかるんです。ただ、うちではもう随分前から、15年くらい前からそういうふうに分別しているんですけれど、それを知らない方が非常に多いと。私たちが初めに区で、そういう分別で出したときに、区の立ち会いの方には、これは出せませんと言われ、私は役場に確認しました。役場では出せますよという確認を得たので、それから事あるごとに私は、こういう出し方ができますということは、皆さんにお知らせしているつもりですが、なかなかここのところが、やはりシステムがあっても、それを住民の皆さんにきちんと周知徹底できていなければ、やはり意味がないと。私は、これからやはりそこに問題があるかなというふうに思っています。
 若いお母さんを中心とした、わいわいエコクラブというのがあるんですけれども、8月の公民館報に載せるために、住民の皆さんに、ごみゼロに向けた意識調査というのと、あと何人かの方に協力をいただいて、プラスチックの収集が始まる前、それと収集が始まった後、そして、その月にはちょっと意識を高めて、リサイクルすることに対しての意識を高めて分別してくださいということで、実験をしてみました。
 その結果は、これから公民館報に載せるということですので、具体的な数字とかというのは見ていただきたいんですけど、その中で、やっぱり私が非常に効果がある実験だったなと思ったのは、やっぱりそういう実験をすることで、ごみの分別に対する意識が非常に高まるということですね。いつもは気にしないで、どんどん捨ててしまっていたものが、例えば、これはお子さんがいらっしゃるお母さんだと思うんですけど、紙おむつを減らすように尿とりパッドなんかを併用して、ついでにトレーニングも開始しましたと、ティッシュを使わないで過ごすように意識しましたと。あるいは、ごみをなるべく出さないように意識することで、ほんの少しずつですが、ごみの量も減り、むだもなくなった気がしますとか、いろんなこういう感想をいただいている。この感想が私はやっぱり非常に大きな効果をこれから生むんではないかというふうに思っています。
 我が家でも実際にごみの量を、4月、5月にはかってみたんですが、これはチラシとか新聞とか、そういうものを入れないで、はかってみたんですが、燃えるごみが大体全体の19%、プラスチック8.2%、生ごみが44%で、その他の紙、いわゆる先ほど申し上げたチラシとか新聞紙を入れないお菓子の箱だとか、そういった、その他の紙で28%ぐらいあります。そういうことを考えてみると、やっぱり紙類ですとか、生ごみだとか、そういったものをきちんとリサイクルすることによって、70%ぐらい減らすことも、これからは可能ではないかと思っています。
 こうやって住民の関心を高め、意識改革をしていくということが、私は非常に大切なことだと思っているのですが、これから住民の関心を高め、意識改革をどのようにしていくのか、その点について町の方でもどのようにお考えになっているのか、お聞かせいただきたいと思います。
 ?として、地域活動支援センター赤とんぼを支援しながら、紙のリサイクル、富士見ロールをつくるという考え方はありませんかということなんですが、前回の質問のときにも、ちょっとこのことについては触れたのですが、今回は具体的にお伺いしたいと思うのでお願いします。
 地域活動支援センター赤とんぼでは、つるつるしたカタログなどの紙、あるいは牛乳パック、アルミ缶など、そういったものを収集しております。その中の、チラシなどのつるつるした紙、あるいは牛乳パックで、前回もお話したように、トイレットペーパーをつくることができます。例えば、現在、富士見町、さっきお話ししたカタログなどを出すときに、富士見町ではホッチキスなど、金属類は取り除かないと出せないんですね。でも、この赤とんぼで収集している部分については、業者が違うので処理工程で金属を取り除くことができ、私はそちらに出す方が簡単ですので、皆さんがリサイクルしようとする意欲的には、こちらの方に出した方が簡単というふうに思います。それぞれ集められたものを利用者の皆さんが丁寧に5キロずつに特別なひもで縛って、リサイクルとしての価値を高めて、それを売っています。そうした活動をずっと今まで実績を積んできた赤とんぼを町がバックアップして、その富士見町で回収した紙からトイレットペーパーをつくり、富士見ロールという形、見える形としてつくるという、そういうシステムづくりをするというお考えはいかがでしょうか。
◎町長 お答えをいたしますけれども、ワンマンショーみたいになりましたけれども、最初のやつは、この4月から始まったプラスチック類分別の評価はという質問でいいですか。それでいいですね。プラスチック類の収集は現在4月、5月の2回しか収集していないので、評価を行うには早過ぎますけれども、プラスチック類を焼却処分するのではなくて資源化すべきであると、ある程度の御理解はいただいているというふうに思ってはいますけども、まだまだ可燃ごみの中にはプラスチック類を初め多くの資源物が入っており、全町民に分別の徹底と資源化について御協力をいただけるよう努めてまいりたいというふうに考えております。
 2番目の赤とんぼの件ですけれども、紙類の資源物収集は新聞、チラシ、雑誌、その他の紙、段ボール、それから紙パックの4品目に区分して収集しております。これらの紙はすべて中間処理業者を経て製紙会社に運ばれ、新聞紙、段ボール、トイレットペーパーなどに循環されております。
 地域活動支援センター赤とんぼで収集するものは上質紙でありますけれども、紙収集については社会福祉協議会と協議しながら協力できることは行ってまいりたいというふうに考えておりますし、これはボランティアでお願いしている小池さゆりさんのお申し出もありまして、この紙ロール、少し割高になりますが、町の施設で使うように指示をし、それを行ってきていおります。使う方もやりませんと、張り合いの悪い話ですので。
 以上です。
◆第2番(エンジェル千代子)
1番目の質問について、2番目の質問として、さっきの質問、今後どのように町民に関心を高め、意識を改革していくのか、具体的に町としてどのように考えているのかということをお伺いしたいと思います。
 昨日の答弁にもありましたように、今は諏訪南ごみ減量推進会議からの提言をいただき、その提言をもとに富士見町のごみ減量推進会で富士見町の方向を出してから、秋からにでも各集落を回って説明をしたいというお話だったんですが、小さな紙ごみ、私もその提言書を読ませていただいたんですが、小さな紙ごみを家庭で発生するリサイクルできる紙袋に入れて、そのままステーションに出せる。これは本当に、そうしていただければ皆さん、この紙、その他の紙を出すのに一番いい方法だと思っています。あるいは、ホッチキスでとめてある紙でも受け入れる業者の委託先の開拓、これについても、そういう手間をかけずに出せるということは非常に大切なことだと思うんですが、ただ、このことについては今の業者との委託契約があと1年間あって、今のままであと1年間は変更できないというふうに伺っております。ということを考えますと、私個人的には今ある町の紙の収集方法をやはり周知徹底することが一番の先決ではないかというふうに考えますが、ただ町の方として秋までに町の大きな方向を出すというお話ですので、それ以上の効果が上がるような方法が打ち出されてくるんだというふうに大いに期待をしております。
 先ほどから申し上げておりますように、プラスチックの油化の方法ですとか、赤とんぼを支援して富士見ロールをつくるとかいうように、やはり自分たちがリサイクルしたものが目に見える形で、またこの生活で使えるというのがリサイクルの意欲を高める非常にいい方法だと思っています。
 やはり今度、秋に各集落を回るとおっしゃっているんですけれども、それはやはり一度やったら終わりでなく継続してずっと続けていく、町の意欲を住民の皆さんにもわかっていただくということも非常に大切なことだと思っています。もし役場だけで回るのが、38集落、回るのが大変だというんだったら、そういうことについては意識の高い住民の方でお手伝いをいただける方もいるんではないかと思っています。もちろん私たち議員も昨日からわかりますように、環境問題については非常に関心の高い方が多いので、そういう説明会にお手伝いできるという方も恐らくいらっしゃるんではないかと私は思っています。もちろん私はいたします。
 私の知り合いのお年寄りも、あんたにしつこく言われるから仕方なく分別一生懸命やっているけど、本当のこと言ったら、こういう分別は面倒くさいんだと。これは本当のところだと思うんです。お年寄りにかかわらずやっぱり若いお母さんだって、本当は燃えるごみに一緒に捨ててしまった方が楽なんですから、やっぱり、でもその理由があなたに言われるからでもリサイクルしてもらう、どうにかリサイクルしてもらうということがやっぱり大切なことだと思っています。
 そのためには、やはり何のためにリサイクルしなければいけないのかという、その動機づけを皆さんにきちんと説明することも非常に大切なことかと思います。それが、例えば地球温暖化であるのか、灰溶融炉の建設を少しでも先に延ばすとか、そういうことになるのか、そこら辺はあれなんですが、説明会の席に、例えば地球温暖化の映像を見るとか、例えば富士見町で今、乙事でプラスチックの圧縮をして、それからそのプラスチックが一体どういうふうになるのか、昨日のお話ですとケミカルリサイクルされるということですので、そのケミカルリサイクルされたものが一体どういうふうになっていくのかと、そういった行く先がきちんとわかるような映像を見ていただくというのも、あっ、自分がリサイクルしたものが、こういうものに生まれ変わるんだったら、ちょっと頑張ってみようと、そういった非常に大きな効果を生むんではないかと思っています。
 やはり常に情報を発信し続けるということをしないと、やっぱり人間というのは楽な方、楽な方へ流れてしまいますので、意識を高めるために、これも以前お話したんですが、塩尻市では毎年毎年、何月から何月までの間は、この月には各集落を回って今年度のごみ収集計画、町の政策をお話するというようなことをするというようなことをやっていらっしゃるところもあります。最終的には、やはり住民の皆さんの意識をどのように変えていくということが根本的な問題解決につながるというふうに思っております。ですので今の、どういうふうに具体的にその辺について説明会の方法ですとか、回数ですとか、それについてはどのようにお考えになっているのかお伺いします。
◎建設課長(三井恵一)
質問についてお答えをいたします。先ほど具体的に事例を挙げてお話がされたわけでございますけども、小さな紙ごみ、これらを小袋に入れた方がいいだろうといったことで、そういったお話は私ども聞いてございます。それにこしたことはないわけでございますけれども、何といっても分別が徹底されているかどうか、ここにかかっているわけでございます。袋の中に、エンジェルさんのように、本当に決まっただけのものを入れる人もいれば、またいろいろの人もいるということは、昨日もまた名取議員の質問の中でもお話しました。そうしたことで、いろいろのものが入っているから私どもは信用しないじゃないんですけれども、そういった今の段階では、まだまだそこまでいっていないといったのが実情でございます。
 それから、先ほどから言われるように、どのように意識を高めていくかということでございますけれども、くどくなりますけれども、住民の皆さん方にいかに理解をし、協力していただくかに、今かかっているわけでございます。そのためには、それぞれ全町民にこれを理解してやっていただくということで、底上げが必要でございます。そんなことで、私どもは町の審議会の中において御意見をちょうだいしたり、また広報活動、また衛生自治会の皆さん方に御説明をする中で、先ほども出ましたけれども、秋については各集落、またいろいろのサークル、また活動組織について御要望があれば出向いていきます。そんなようなことで、連携を図りながら周知の徹底をしていくほかにないだろうと。
 また今、子ども課の方ともお話をして、子供たちの教育ということで、学校にも要請をこちらからして、また御要望があれば、また出向いていっております。そんなようなことに、子供から大人まで含めて私どもは全町民にこのことをやっていただきたいと、底上げをしたいということで、意識を高めていくしかないだろうということに考えております。
 それから、今後の説明会の具体的な事例でございますけれども、分別が徹底されれば1回で用が済むと、説明会が済むということが私ども一番望ましいわけでございますけれども、そうなればいいわけですけれども、もし分別がまだまだ徹底をされないと、秋以降また来年の今ごろ、まだだめだということになれば、また具体的に私どももそれらの集落、またそれぞれの集落に出向いて説明会を二度、三度でもやっていきたいというように考えております。ただ、説明会の方法等については、先ほどいろいろのことをお話されましたけれど、御提案については参考にさせていただきたいと思います。
 以上です。
○議長 エンジェル議員、残りあと10分ですから。
◆第2番(エンジェル千代子)
済みません、先ほどの富士見ロールについてなんですけれど、できる限りの支援をしていくということは、富士見ロールをつくるということで、それを前提に考えていただけるということでいいでしょうかという確認を1つさせていただきたいと思います。
 先ほども町長がおっしゃったように、現在でもこの赤とんぼについては更正婦人会の方ですとか、個人的にもいろんなところで協力してくださっている方がたくさんいます。そういった皆さんの努力、暖かい努力でやはりあそこも支援、非常にいい活動をしているなというふうに思っているんですが、町がこういう施設を全面的にバックアップしているよという、これからこういう富士見ロールをつくろう、事業を進めようということが、町のお墨つきがつくということが、こういう施設には非常にいろんなメリットにもなりますし、励みにもなります。そういうことをぜひ御理解いただいて、これからも御支援いただきたいと思います。
 町長はいつも私は弁論大会だと、揚げ足を取るというふうにおっしゃるんですが、町長は町長の立場でいろんなところで文書にも書かれているし、これは広報でありますし、昨日のは議会の答弁でもあります。私はそこのところできちんとした議論をさせていただきたかった。町民の皆さんに対する説明不足というところで議論させていただきたかったのですが、非常に残念な思いです。最後の質問をお願いします。
◎町長 富士見ロールをつくつかどうかということについては、向こうの赤とんぼの人たちが何をお考えで、どういう事業をしてくるかということについてでございますので、富士見ロールをつくるということで町長が返事をするというのは差し控えさせていただきます。
 ただ、私これ、あなたこの人たちの活動をリサイクルの中の1つのことというふうにお考えになると、大きな間違いでございます。それはリサイクルをする、紙をリサイクルするというのは、あの人たちが一生懸命やっていることの1つの事業のことでございますので、お間違えのないように。私は、先から言っていますが、富士見町の中にいる人を全部で助け合っていくという1つの施設でありますので、リサイクルだけがあの施設の仕事ではございませんので、もちろんそれを含めて全力を挙げてということはお約束をできます。
◆第2番(エンジェル千代子)
間違えておりません。それが皆さんの意欲につながるように御支援いただければと思って質問いたしました。
 以上で終わります。
◆第8番(小池久長)
8番、小池久長でございます。最後ということで、昨日から、るる同僚議員にしゃぶられまして、ほとんど残っていないわけでございますけれども、私は違う見地からまた町長に答弁を求めたいと思いますが、先ほどいろいろお話を聞いていますと、お金がないということは、えらいもんで、容易なこんじゃございません。町長も金さえあれば富士見ロールもつくりましょう、駅前開発もしましょう、パノラマスキー場大いにやりましょうと言えるところですが、非常に厳しい状況は変わりありません。
 ということで、4年ですか、3年ですか、前ぐらいになりましたか、新しいまちづくりという係を町長の肝いりでおつくりになられました。そのときに、当然、当町の、いわゆる資産また環境を含めたいろいろなチャンネルを発掘するということに含めて、産業分野にもいろいろな知恵を出していきたいというようなお話をされましたが、ここで当初の設置3年で様子を見るということで、人事異動もあって3人から2人におなりになったようでございますけれども、総括と今後の指針を答弁いただきたいと思います。
◎町長 小池久長議員の質問にお答えをいたします。3年の間、新しいまちづくり係の仕事に関連する話題は新聞等の報道機関に数多く取り上げられて、その結果、係名は町内外に広まって視察の依頼が来るほどになってまいりました。
 具体的には協働の取り組みが徐々に浸透し、町民のまちづくりに対する気概を強く感じるようになってきております。職員に目を向ければ仕事に対する意識改革が始まっているというふうに思っております。係のこれまで行ってきた業績を高く評価していますので、係を継続してまいります。富士見町の新しい新たなまちづくりを実現していくために、ほかに例のない形をつくり上げていくことを期待をしております。今、1人を異動させましたが、仕事を背負ったまま向こうへ行って同じ仕事をやって、そのほかに都市計画の係長をさせております。
◆第8番(小池久長)
8番、小池久長でございます。私も当町に居住しておりますので、このごろ新まちの係がいろいろやっている、仕掛けたこととか、いろいろが新聞報道等で非常に露出度が高くなってきているということで、職員の方には非常に敬意を表するわけでございますが、先ほど非常に町政、町の財政も苦しいというふうな中で、るる少子化対策の問題が今まで過去に一般質問でたくさん出たわけですが、いわゆるお母さん方の子育て環境とか、いわゆる子供を育てる環境というのは非常に、それは大事なことではあるんですが、いわゆるこの町の魅力ですね、要はそこにいる、いわゆるここに居住していただく方のお母さん、いわゆる世代に子供さんをつくってくださいよというのは余りにも楽観し過ぎ。
 要は私が言っているのは、ここに住みよさランキングという資料があります。住みよさの、いわゆる尺度は1つは安心、もう1つは利便度、もう1つは快適、もう1つは富裕、裕福であるか、それと住居水準充実度というふうに、5つに分けられておりまして、これは町村の資料はないんで、1から100位までに長野県では、この資料は若干古いですけれども、茅野市が53位ですか、あと諏訪市もあったと思いますけれども、そういうことで、いわゆる少子化も含めまして町の、いわゆる住んでみたい町ということになると、やはり私先ほど申し上げたとおり、新しいまちづくりが、この任に当たっているのかどうかわかりませんが、やはり働く場所ですね、いわゆる雇用の充実ということも含めていかなければなりませんが、この新まちづくりの3年の総括の中で、いわゆる雇用も含めた将来的な布石を打っていった町長の思惑の中に、そういったものがあったのかどうかということ、ここの何でしたっけ、貴重な植物のそういうのも、それは1つの雇用につながってくるんだということで、根幹をなすもの、この新まち係の中にあったのかどうかということを、できたのかどうかということを私はお尋ねしたいと思います。地球温暖化ということで、それも抑止するということもありますので、お答えは端的で結構でございます。よろしくお願いします。
◎副町長 かわってお答えをします。端的にということですけれども、一遍に雇用を創出するようなものができるということではありませんので、種をまいてきたところだというふうにお考えになっていただきたいと思います。
 例えば、富士見に縁のある大きな企業を回って情報を集めてくるとか、あるいは新しい仕事を持ってくるというのは非常に大変なもんですから、今ある産業をもう少し活性化させようとか、そういったことについては理科大との連携ですとか、その他いろいろな種はまいてきております。ただ、2年、3年でそう簡単に雇用の場がそれぞれ生まれ、あるいは税金をいただけるような収益を上げる企業ができ上がると思いませんけれども、着実に種をまいてきておりますので、私どもも今後継続して、そのことを続けていきたいと思っております。
◆第8番(小池久長)
もう一度お尋ねしますが、この3年の施行に当たって、費用対効果の話が多分そのときに出たと思います。この3人の職員の方の費用を、いわゆる人件費を払って、町長の答えはおおむねわかっておりますけれども、費用対効果で、いわゆる今、費用対効果の問題、非常に重要な問題でございます。町長の思惑の中、いわゆる指針の中で、それに見合う成果があったのかどうか、お答えいただきたいと思います。
◎町長 期待に添ったものだというふうに思っております。
◆第8番(小池久長)
それでは、これはいわゆる職員の方の意識改革という面で、非常に担当者は町長の投げかけた、そこに何もない投げかけに、いわゆる道筋、導線をつくったことで非常に大変だったろうというふうには思います。ある程度の評価はできるんだろうと思います。
 2番目の質問に入らさせていただきますが、前回エコバッグで非常に批判をいただきましたので、今回違ったチャンネルから質問をさせていただきたいと思います。前回のエコバッグも、先ほど同僚議員から話が出たとおり、町民に対して環境問題の啓発に非常に利便性というか、啓発に関与するものがあるんじゃないかというふうに質問はしてみたんですが、おまえらしくないということで、非常に同僚議員からも批判を受けましたので、チャンネルを違えて質問をさせていただきますが、私、統一地方選挙が終わって、女性の方にお行き合いしますと、ごみの分別の収集というか、ごみの分別はよく理解できるけれども、非常にウエートが多い。特に今は核家族になりまして、非常にしょうしゃな小ぎれいなうちが多くて、農家のように分別したものをお蔵だか車庫の中へほうっておけという、もう世の中ではないということで、非常にかさばるということで、ごみの収集回数をふやしてくれという御意見がもう多数寄せられまして、これも答えは6月から2回収集するということで、わかっているわけでございますけども、そのほかにやはり事業所でも集めているところもありますが、例えば休日とか、そういったところにNPOとかボランティアの方にお願いをして収集をしていかなければならない時代が来ているんだろうというふうに思いますが、この分別の回数のふやすということについて御答弁をいただきたいと思います。
◎町長 お答えをいたします。御指摘のように、4月、5月、1回ずつのやつを6月から2回にしていきます。これ役場というか、行政の方で何回にふやすということをやるのはいいんですけれども、昨日、織田議員にもお返事を申し上げましたが、そこへついている人は集落の衛生自治会の人たちが、役場からも今、各集落、おれのところは2人ずつだが、2人ずつぐらい行っているね、小さいところで1人、大きい集落で2人役場からついていっていますけれども、ほとんどは各集落の衛生自治会の方々、また区の役員の方にお願いをしております。
 したがいまして、その人たちとの折り合いをつけながらいくということが、目の前の1つの課題になってまいります。おっしゃられるように、アパートなんかにお住まいの方、今のいわゆる私どものようなうちでなくて、非常にスマートなうちに住んでおられますと、ごみがそこにあるだけでどうも寄せてということがあるわけですから、出せるような回数をふやすということは、ぜひ必要だとは思っていますが、その辺の、これからごみの問題というのは非常に、ごみというと非常に嫌なようになりますが、あれを資源の一番もとにあるものだというふうに考えていって、余り鼻つまんだり、けとばしたりしないようにお考えをいただいていきますが、それにしても今申し上げたような課題がありますので、その調整がぜひ必要だというふうに思っております。
◆第8番(小池久長)
8番、小池久長でございます。そういうセンスが、もう非常に富士見町、また怒られますけれども、そういう政治センス、いわゆる環境に対してのセンスが富士見町の環境に対する啓発のおくれにつながっているんだと私は思います。衛生自治会の人は、それはもう、いわゆるやっていただいて大変ありがたい。けれども、そこにお金が発生するわけですよね。でずらで多分出てくるんだと思います。そういうことも1つのチャンネルとして、それは大切なことです。特に地域で取り組んでいく、ことは大事なんですが、先ほどの話しで、よそさんの行政の話をすると非常にまた怒られちゃうんですけれども、黙って聞いてください、いいこともあるんで。
 町長は、ごみとか環境の問題についての自治体のホームページというのを、よそさんと見比べたことがありますか。あります。それにしては、昨日も開きましたけど、6月から2回にしますよなんていう話は、さらなくて、一番対比がしやすい某諏訪市の方、大型不燃物は民間の業者、もうここに指定店ができていますよ、ここに持ち込んでくださいよと。いわゆる運送手段のない方は戸別訪問収集サービスというのがあって、回収に上がりますよ。廃油に関しては環境課窓口または協力事業所までお届けください。続きまして、CD、DVD、不要になったCD、DVDの回収を生活環境課窓口にて行っております。データ、プライバシー漏えい防止のため、処理機が備えつけてありますので御利用ください。割りばしにおいては、軽く洗ってから汚れを落として、玄関の専用回収箱を設置おきますので、そこへ入れてくださいというふうになっています。
 続いて、某茅野市の団体に限ります。各地区、小中学校PTA、環境自治会等の団体です。資源回収対象品目及び報賞金額、古紙に関しては1キロ当たり3円、缶類に関しては1キロ当たり3円、ガラス類は2円、衣類に関しても2円ということで、申請をしていただければ、こういう報奨金を出しますよ。続きまして、プラザ展示コーナー、学習コーナー、それとリサイクルショップというNPO法人でリサイクルショップというのもつくっています。
 ですから、昨日、同僚議員の織田議員がお話ありましたけど、駅前がシャッター通りになっちゃうよという話もありましたけど、諏訪市もそうです、TMOという中心市街地活性化ということで、そういった、いわゆるリサイクル施設みたいなものもつくっているわけです。
 こういう取り組みもしていかないと、やはり本当の、自治体によってサービスの上下があってはいけないということは町長が一番わかっていると思う。ですから、こういうことも含めて根本的に環境先進町ということで、取り組みをしていかなきゃいけない。だから、前言った、先ほど建設課長がお話ありました学校の啓発をしているということは、お聞きをいたしました。ということで、こういったこと、いわゆる真に環境に対してやっていくと。だから、町長はよくこう言います。少しほかの自治体におくれているかなと。少しおくれているかなという気はしますが、こういう取り組みをどういうふうにお考えになるか答弁をお願いします。
◎町長 そういう点では大変おくれているというふうに思っています。なお、今おっしゃられたことは参考にして担当課に命令をいたします。
◆第8番(小池久長)
8番、小池です。ぜひ、命令という厳しい言葉でなくても結構でございますので、ぜひ検討していただいて、せめてリサイクルショップぐらいはやってもよかれと、それで少し、NPOにするのか、何にするのかわかりませんけど、お金が足りなければ少し補助してあげたりして、いわゆるものの大切さというのを、子供も親御さんも、もう一回知ってもらう時期が来ているのではないかなと。余りにちょっと世の中裕福になり過ぎてしまったかなという感じがいたします。
 続きまして、3番目の質問に入らさせていただきますが、これは町とは直接関係はないんでございますけど、非常に国の方が政治があっちやこっちやそっちやかっちで、一体どういうふうになっちゃっているのかよくわからないと。私、個別の政党に属しているわけではありませんので党利党略はございませんが、ニュートラルな一国民の立場、一町民の立場で率直に疑問に思うことを質問をさせていただきたいと思うわけでございますけど、町、いわゆる明治以来市町村は国の基幹事務を担うということで、非常に国、いわゆるお上と言われる人たちが強力な権限を持って、この日本は今ここまで成り立ってきたわけですが、当時の高度経済成長のときの当町といい、銭はあったころはよかったけれども、銭がなくなってくると、あれもいけねえ、これもいけねえ、あれもいけねえというふうになってきちゃって、非常に国民は先行き心配なわけでございます。
 ということで、三位一体の改革以来、地域への権限移譲、また金の移譲も進む中で、今回の消えた年金問題というのはありますが、ここは社会保険庁の管轄なんで、直接自治体には関係ないんですが、岡谷の保険事務所へ行けと言っても、容易なもんじゃないわけです。それで、一体うちの年寄りの年金はちゃんともらっているかなんて言ったら、くれているだけもらっているで、わけわからないというのが本当のところだと思います。
 ということで、これは、いわゆる縦割り行政じゃないけども、管轄が違うんですが、素人では非常にわかりにくい部分があるんで、いわゆる現役の職員の方に相談窓口をやれとは言いませんが、いわゆるこれは災害と一緒で危機管理の1つの問題ではないかなというふうに、自治体として危機管理の1つとして、これは1つの消えた年金問題ですけど、今後何が起こるかわからない。町民の安全、安心を守るために、例えばOB、OGの方、一般の方よりかなり知識というか、経験がある方に、そういう事例が多いときに窓口の補助じゃないですけど、相談窓口なんかを早期につくる必要というのはあるんじゃないかと思うんですが、いかがでございましょうか。
◎町長 お答えいたします。これに書いてあるのは今回の年金問題に関してなんでね、これは答えはわかっていると思いますけれども、私どもでできない。それはもうはっきりしています。それで、うっかりうちの私どもの窓口でお返事を差し上げますと、後また余計に混乱をいたします。
 おっしゃられることについては、私どもの方からも岡谷の社会保険事務所にきつく申し上げておりまして、この間、月1回ということでやっておりますが、これからも回数を多くしてやっていただくように申し上げております。この間、相談の窓口をやりましたが、45人お見えになったということでございます。この方々のお返事を差し上げるのが、うちの職員や、おっしゃられるようにOBでは、恐らく不都合を来すと思いますので、本物が富士見に来て、お返事ができるような体制については、これからここのところへ厳しく申し入れをしていくというふうに考えております。
◆第8番(小池久長)
おっしゃるとおりだとは思います。いわゆる所轄違いで、個人情報保護法とか、いろいろなことがあると思うんで、要は私、これは今、町長がおっしゃられたように、年金問題に、今たまたま年金問題があったもんですから、あれですけれど、今、言った町長の答弁どおりなんです。いわゆる危機管理をいかに早くするか、だからそれは当町の人間で、その職員で対応できれば職員でやればいいし、できなければそれぞれの所轄にお願いをしてということになるんだろうと思います。ということで、これもう1回ちょっと確認をさせていただきますが、これ年金問題のことで、今一番話題で、町民の方も御心配だろうと思うんで、もう一度確認しますけれども、社会保険事務所の方から今、月1回でしたっけ、来てもらったんですね。来てもらった経過があるんですか。
 それと、できれば月1回じゃちょっと大変なような気はしますんで、プライベートなお答えということじゃなくて、いわゆる仕組みです。多分、今、困っている人は何を質問していいか、何を聞いたらいいかということが、ちょっと判明しない。非常に難解な部分があるんで、社会保険庁の皆さんが、いわゆる当事者が来るときに、いわゆる自分が何を、回数が少ないわけですから、自分が一体何を質問したらいいかという事前の相談窓口、だから別にコアな、あなたの年金はこうなっていますよ、ああなっていますよなんてことは、とても資料があるわけじゃないんで、言えないと思うんです。ですから、その前段階の少しでも町民の心配事を払拭できるような窓口をつくった方がいいんじゃないかなというふうに思います。
 それと、もう1つ、これも既にお答えはわかっているわけでございますけれども、市町村に年金の徴収記録というのが、かつてあったわけでございます。記録は被保険者名簿と呼ばれ、社会保険庁側の台帳の原帳だったが、2002年の4月以降は市町村に保管義務がなくなり、全自治体の15%に当たる284市町村が既に廃棄をしているということでございます。これは社保庁、いわゆるお上の側から、そういった指導があって、いわゆる保管義務がないよということになっていますけれども、当町に実際に、これも答えはわかっていますけど、残っているのかということと、なぜ15%に当たる284市町村が廃棄をしているのに、85%は、なぜとってあるのか。ここですね。ここをどういうふうにお思いになるか、それぞれのお立場から回答をいただきたいと思います。
◎住民福祉課長(藤森明)
今の議員さん申し上げましたように、うちの方でも一応処分してあります。ただ、今現在残っている部分については、平成12年度から14年までの収入票、例えば個人が払った部分が会計へ、会計からこういう金が入りましたよというものについては保管されております。あとすべては、書類関係は、すべて焼却されているという状況でございます。
◆第8番(小池久長)
8番、小池久長です。最後の質問で、もう1回、町長に、そういった前段の窓口をやるかどうかということと、たとえ12年から14年の間でも元帳というか、原帳みたいなものがあれば、それが本当に公表できるのかどうか、整理されているのかよくわかりませんけど、例えば、その間に困っている人というのはいないですか。だったら町としては、その間の資料はありますから、例えばそこに領収、私も新聞報道で聞いているだけなんで、別に社保庁へ行って、どうだどうだと聞いているわけじゃないんで、例えばそこのところで町の方で、例えば領収証がないんでというふうな話があって、町の方で、それだったら証明書類が出せますよとかいうことが、もしあれば、これは町として公表するなり、対応する準備はあるわけでしょうか。
◎町長 窓口については、お返事はできませんけども、どういうことを相談したらいいでしょうということについては、いつでも相談してください。このほかにも、おかしなものを売りつけられたとかというのも、住民福祉課のところで窓口をしていますから、実際にそこを通して早期に解約をしたという話も、実例も私も承知をしていますので、それは住民福祉課に相談をしてください。いつでも、そういうことについての御相談には乗ります、町民の方の。
 あと、見せられるかどうかについては、個々に御相談をいただけませんか。その12年から14年、今でもその記録はあるわけですか、ありますから、あなたは12年から14年の間にどうなっていますよということについて、町民を守るということの方が優先になりますので、ただ、だれにも見せるというわけにはまいりません。その方がおいでになったら、そういうことは、もちろんおれは素人というか、要するによそから来た者というか、外部から来た者ですから、そういうことをすると法に触れるかどうかはちょっとわかりませんけれど、できるだけの町民の方の利便には、おこたえをしていきたいというふうに考えています。
◆第8番(小池久長)
これで質問を終わります。
○議長 以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。
 来る6月19日は午後1時30分から本会議を開き、付託議案等に対する委員長の報告を求め、質疑、討論、採決並びに追加提案される人事案件の審議を行います。
 本日は、これをもって散会といたします。御苦労さまでした。
                              散会 午前11時23分