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長野県 富士見町

平成19年 6月(第424回)定例会−06月08日-01号




平成19年 6月(第424回)定例会

              平成19年6月(第424回)
                富士見町議会定例会

議 事 日 程(第1日目)
                            日時 平成19年6月8日(金)
                               午前10時00分 開会
1.開  会
2.開議宣告
3.議事日程の報告
  日程第 1 会議録署名議員の指名
  日程第 2 会期の決定
  日程第 3 諸報告
                (議案の上程、説明、質疑)
 日程第 4 議案第 1号 富士見町国民健康保険条例の一部を改正する条例
 日程第 5 議案第 2号 富士見町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例
 日程第 6 議案第 3号 平成19年度富士見町一般会計補正予算(第1号)
 日程第 7 議案第 4号 平成19年度富士見町老人保健特別会計補正予算(第1号)
 日程第 8 議案第 5号 平成19年度富士見町観光施設貸付事業特別会計補正予算(第1号)
       各常任委員会への付託
       総務経済常任委員長より議案の分割付託
4.散  会



                 平成19年6月
         第424回富士見町議会(定例会)会議録(第1日)
平成19年6月8日(金曜日)
議員の席次及び氏名と出欠
                午前 午後                 午前 午後
  第 1 番  小 林   光 出       第 2 番  エンジェル千代子出
  第 3 番  中 山   孝 出       第 4 番  織 田 昭 雄 出
  第 5 番  名 取 武 一 出       第 6 番  小 林 市 子 出
  第 7 番  五 味   滋 出       第 8 番  小 池 久 長 出
  第 9 番  小 池 一 夫 出       第10番  平 出 英 夫 出
  第11番  三 井 幹 人 出

職務のために出席した事務局員
  事務局長      小 池 邦 治     次長        小 林   潔
  書記        上 原 万智子

説明のために出席した者
  町長        矢 嶋 民 雄     副町長       名 取 重 治
  教育長       小 林 洋 文     教育委員長     有 賀 千 秋
  総務課長      五 味 正 文     会計管理者     雨 宮 正 一
  財務課長      小 林 良 光     住民福祉課長    藤 森   明
  産業課長代理商工観光係長          建設課長      三 井 恵 一
            小 池 英 彦
  子ども課長     五 味 一 文     生涯学習課長    植 松 久 春
  上下水道課長    窪 田 和 美     消防課長      樋 口 市 衛



                              開会 午前10時00分
○議長 おはようございます。
 田植えも済みまして、圃場の方も緑のじゅうたんが敷かれたようになって、非常にいい季節ですが、そんな中で、ただいまから平成19年6月第424回富士見町議会定例会を開会します。
 町長から招集のあいさつがあります。
◎町長 おはようございます。
 議長が言われたように、田植えも終わって富士見町の原風景である緑に包まれ、一番心地のよい季節を迎えております。
 本日ここに、平成19年6月第424回富士見町議会定例会を招集申し上げましたところ、議員の皆様におかれましては御多忙の中、全員の御出席をいただき、御審議を賜りますことに厚く御礼を申し上げます。
 提出いたしました各議案につきましては、後ほど説明を申し上げます。本年度の基本方針は、第4次総合計画や第4次行政改革大綱に基づく政策等を十分に考慮して、協働のまちづくり、安全・安心のまちづくり、子育て支援のまちづくりなどを目指してまいります。
 財政状況は、一段と厳しい状況が続きますので、歳入の財源の確保に力を尽くしてまいります。
 当町の景気概況ですが、製造業は受注状況の中に弱さが見られ、原材料の高騰、受注単価が反映をされておりません。その上さらなるコストダウンの要請もされております。また非製造業では店舗、企業間の販売競争が激しいことなどから、地域企業の多くは大企業の好調な景況感と異なる事態に陥っております。
 農業関係では、水稲、野菜、花卉などの作付時期を迎えます。水稲については、昨年末から農協などと連携して作付拡大の取り組みをしてまいりました。直まきによる作付が22ヘクタールにふえたこともあり、全体としてはわずかではありますが、前年実績を9ヘクタール上回る440ヘクタールになる見込みとなりました。
 有害鳥獣の猿対策ですけれども、冬季間に行った銃器による駆除で成果が上がり、冬季間以外でも銃器による駆除ができないかとの要請がありましたもので、県にお願いをいたしましたところ許可が得られ、町の猟友会の御協力もいただき、銃器による駆除を通年行えることになりました。大いに成果を期待しております。
 観光施設貸付事業に伴うパノラマリゾートの決算状況ですけれども、夏季営業では大勢の方々においでをいただいて10、11月には好天にも恵まれて、昨年に引き続き売り上げが前年実績を上回ることができました。
 冬季営業では暖冬傾向で雪づくりが思うようにできず、3キロコースのオープンがおくれたことと、その後の雪不足の影響によって前年実績を割り込み、年間では前年比92%となりましたが、開発公社全体では前年比102%、およそ1億4,200万円の収益を出すことができました。
 なお、開発公社へは二度にわたる財政支援により、財政面から再建への道筋をつけていくとともに、議会の附帯決議にあります民営化を念頭に力を尽くしております。今議会に運営手法と従業員体制の改善、採算性重視への変革、あわせて冬季営業の間に行った営業診断を夏季営業にも実施するための委託料を補正予算に計上させていただいております。
 観光基本計画に基づいて進めています、花と心の里山づくりの植栽ですけれども、八ケ岳地区は2年目となり、鉢巻道路沿線に広原財産区構成員の皆さんにより、もみじ、レンゲツツジなどおよそ2,000本を植栽をしていただきました。入笠地区の植栽はこの6月30日に計画しておりますので、友好都市の多摩市を初め町内の多くのボランティアや富士見財産区の皆さんに御協力をお願いを申し上げております。たびたびではありますが、議員各位の御協力もいただきたいというふうに思っております。
 また、入笠山スズラン開花時期に合わせて昨年初めて実施いたしましたマイカー規制を、関係者の御理解、御協力をいただいて、ことしは2日間ふやして6日間行うことといたしました。入笠山一帯の環境保護や事故防止の面からも御協力をお願いをいたします。
 諏訪広域連合の諏訪地区小児夜間急病センターですけれども、今月1日より診療を始めております。夜7時から9時まで、軽傷の患者の診療に当たりますので、小児科医の激務が解消され、また子育て中の皆さんに対して夜間の診療対応窓口が確保されることにより安心して子育てをしていただけるものというふうに考えております。
 なお、人事案件4件を最終日に追加提案させていただきますので、よろしくお願いいたします。
 以上、申し述べまして、本定例会の招集のあいさつといたします。
                              開議 午前10時06分
○議長 ただいまの出席議員数は、11名全員です。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
○議長 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
△日程第 1 会議録署名議員の指名
○議長 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。今定例会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、第3番中山孝君、第4番織田昭雄君を指名します。
△日程第 2 会期の決定
○議長 日程第2 会期の決定を議題とします。
 お諮りします。今定例会の会期は、議会運営委員会で審議した結果、本日から6月19日までの12日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、会期は本日から6月19日までの12日間と決定しました。
 お諮りします。議事の都合により、6月9日及び10日並びに13日から18日までの8日間を休会としたいと思います。これに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、6月9日及び10日並びに13日から18日までの8日間を休会とすることに決定いたしました。
△日程第 3 諸報告
○議長 日程第3 諸般の報告を行います。
 まず、高橋千代子議員から議会活動において戸籍上の高橋の氏にかえて、夫の氏であるエンジェルを呼称として使用したい旨の申し出があり、これを許可しましたので報告します。
 次に、監査委員から平成19年3月から19年5月までにかかわる現金出納検査の結果の報告がありましたので、お手元に配付しておきました。
 次に、平成19年3月第422回富士見町議会において可決されたトンネルじん肺根絶の抜本的な対策を求める意見書は、関係大臣等に送付しておきました。
 次に、町長より地方自治法第243条の3の規定により、社団法人富士見町開発公社並びに富士見町土地開発公社に関する決算等の説明書の提出がありましたので、お手元に配付しておきました。
 なお、本件につきましては19日の議会全員協議会で説明をしてもらうことになっております。
 次に、町長より地方自治法施行令第146条の規定により、繰越明許費繰越計算書の報告がありましたので、お手元に配付しておきました。
 次に、本日までに受理した陳情は、会議規則第92条第1項の規定により、お手元に配付の文書表のとおり所管の常任委員会に付託しましたので報告します。
 次に、町長より議案の提出がありましたので報告します。議案集をあらかじめ配付してありますので朗読は省略します。
△日程第 4 議案第 1号 富士見町国民健康保険条例の一部を改正する条例
△日程第 5 議案第 2号 富士見町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例
△日程第 6 議案第 3号 平成19年度富士見町一般会計補正予算(第1号)
△日程第 7 議案第 4号 平成19年度富士見町老人保健特別会計補正予算(第1号)
△日程第 8 議案第 5号 平成19年度富士見町観光施設貸付事業特別会計補正予算(第1号)
○議長 日程第4 議案第1号 富士見町国民健康保険条例の一部を改正する条例から、日程第8 議案第5号 平成19年度富士見町観光施設貸付事業特別会計補正予算(第1号)までを一括して議題とします。提案理由の説明を求めます。
◎町長 提案理由の説明を申し上げます。本定例会に提案申し上げる議案は、条例案件2件、予算案件3件の計5件でございます。
 議案第1号は、富士見町国民健康保険条例の一部を改正する条例です。被保険者1人当たりの医療費の伸びが大幅に鈍化しましたので、国保財政の運営を考えながら一般被保険者への負担をできる限り軽減するために保険料率を引き下げる改正であります。
 議案第2号は、富士見町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例で、扶養親族にかかわる扶養手当の月額が引き上げられたことから政令の一部改正がされ、扶養親族にかかわる加算額を改正するものであります。
 議案第3号は、平成19年度富士見町一般会計補正予算(第1号)であります。歳入歳出それぞれ904万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ66億5,904万8,000円とするもので、主なものは同報無線整備工事に伴う債務負担行為と観光戦略構築事業で委託料1,800万円を計上をいたしました。
 議案第4号の老人保健と議案第5号の観光施設貸付事業は、各特別会計の補正予算でありますが、説明は省略させていただきます。
 以上、概要を申し上げました。詳細につきましては、後ほど副町長及び担当課長に説明をいたさせますので、よろしく御審議をいただいて御承認を賜りますようお願いを申し上げます。
 以上で提案説明を終わります。
◎副町長 それでは私の方から議案の説明をさせていただきます。私が説明を申し上げる議案は、第1号、2号、3号、それから5号でございます。早速ですが議案集をお願いいたします。
 議案集の2ページをお願いいたします。議案第1号 富士見町国民健康保険条例の一部を改正する条例、富士見町国民健康保険条例の一部を次のとおり改正するものとすると。3ページに改正の内容がございますけれども、内容につきましては議案説明の資料の方で説明をいたしますので、資料の方をお開きください。
 資料の1ページと2ページにございます。議案説明資料の1ページ、国民健康保険料の改定についての説明がございます。
 今回の改定につきましては、条例第15条の関係、それから15条の11の関係と、二つあるわけでありますけれども、まず第15条の関係ですが、一般被保険者の保険料率の改正、所得割が100分の5.22を100分の4.63、資産割が100分の22.54を100分の19.64に、被保険者均等割を1万9,109円を1万7,043円に、世帯別平均割は1万7,861円を1万5,718円に改正するという保険料率の引き下げでございます。
 賦課対象となる所得、18年度分でありますが、その総額、固定資産税額は、前年度に比べほぼ横ばいでありました。
 被保険者1人当たりの医療費の伸びは昨年10月からの医療制度改正等も影響してか、前年度の伸び率に比べて大幅な鈍化を示しております。これが一時的なものなのか恒常的なものになるのかは、今後の動向を慎重に見守っていく必要があると。
 いずれにいたしましても、今後の健全な国保財政の運営を考慮しながら繰越金額の動向等を十分に検討する中で被保険者への負担をできる限り軽減するために引き下げをするものでございます。
 平均の保険料でございますけれども、18年度に比べまして、そこにお示しをしたような引き下げになります。1世帯当たりの平均では1万1,826円の引き下げになります。それから1人当たりの平均では5,668円の引き下げになります。
 また退職被保険者保険料については、一般被保険者の保険料率をそのまま適用することとなっておりますので、1世帯または1人当たりの保険料は、そこにお示ししたようになっております。
 それから第15条の11の関係でございますけれども、介護納付金の保険料率の改正、これも引き下げであります。所得割が100分の1.69を100分の1.44に、資産割100分の11.41を100分の9.35、被保険者均等割が1万1,223円を9,187円に、世帯別平等割が7,412円を5,971円に改正するものであります。
 介護分につきましても、介護給付費の納付金が引き下げ、減額となったことによりまして、料率の引き下げになったものであります。
 これも一世帯当たりの平均の保険料、それから1人当たりの平均の保険料、そこにお示しのとおりでございますが、一世帯当たりでは7,174円の減、それから1人当たりでは5,009円の減ということになります。
 次のページになりますけれども、富士見町国民健康保険条例の新旧対照表がございます。ごらんになっていただきたいと思います。
 議案集の3ページに戻っていただきまして、議案集の3ページ、附則としまして施行期日、この条例は、公布の日から施行する。経過措置として、改正後の富士見町国民健康保険条例の規定は、平成19年度分の保険料から適用し、平成18年度分までの保険料については、なお従前の例によるというものでございます。
 続いて4ページをお願いいたします。議案第2号 富士見町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例でございます。改正の内容が5ページにございますけれども、これも資料の方で説明をいたします。資料の方の3ページをお願いいたします。
 富士見町消防団員等公務災害補償条例の改正でございます。改正の趣旨でございますけれども、最近の社会情勢にかんがみ、非常勤消防団員等に対する損害補償の適正化を図るため、補償基礎額への扶養親族加算額を改定するものであります。
 国の少子化対策の推進に配慮し、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律が、平成18年11月17日に公布、本年4月1日から施行され、配偶者以外の扶養親族のうち3人目以後の扶養手当の月額が、2人目までの扶養親族に係る扶養手当の月額と同額に引き上げられましたことから、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める制令の一部を改正する政令が、平成19年3月30日に公布され、同年4月1日施行され、配偶者以外の扶養親族のうち3人目以後の扶養親族に係る給付基礎額の加算額を2人目までの扶養親族に係る加算額と同額に引き上げられたことに準じて改正をするものであります。
 改正の内容でございますけれども、扶養親族等の補償基礎額への加算額、これを配偶者以外につきましては人数にかかわりなく200円とするものでございます。
 次ページ、4ページと5ページに富士見町消防団員等公務災害補償条例の新旧対照表がございますので、ごらんになってください。下線の部分が改正部分でございます。
 議案集の5ページに戻っていただきます。議案集の5ページ、附則としまして施行期日、この条例は公布の日から施行し、この条例による改正後の富士見町国民健康保険条例の規定は、平成19年4月1日から適用する、経過措置はそこにお示しのとおりでございます。
 続いて6ページをお願いいたします。
 議案第3号 平成19年度富士見町一般会計補正予算(第1号)でございます。
 第1条、歳入歳出予算補正、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ904万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ66億5,904万8,000円とするものでございます。
 第2条、債務負担行為、地方自治法第214条の規定により、債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は第2表の債務負担行為によるというものでございます。
 説明でございますけれども、まず9ページをお願いいたします。9ページに第2表の債務負担行為がございます。同報無線整備工事にかかわるものでございますけれども、期間が平成20年度、限度額が同報無線整備工事として1億5,960万円でございます。
 この事業につきましては、19、20年度にまたがる事業でございまして、当初単年度ごとの予算計上で計画をしておりました。今年度は9,870万という工事費でお認めをいただいているわけですけれども、その後他市町村の状況等、調査研究をする中で、単年度ごとの工事発注の場合には別メーカーによる機器の不一致等の不都合も予想されるために、2カ年の工事を本年度一括契約をするために、ここで債務負担行為のお願いをするものでございます。この工事、2年間で2億5,830万円という工事費でございます。
 それから歳入歳出につきましては、事項別明細で説明をいたしますけれども、それぞれ関連がありますので、最初に歳出の方から説明をいたします。
 13ページをお願いいたします。13ページ、歳出の事項別明細でございます。
 まず2款総務費の総務管理費、一般管理費の中の普通旅費で35万3,000円ですけれども、これは第7次の訪中団、日中友好協会主催によります訪中団、2名分の旅費でございます。私とそれから議会の方では三井議長の分でございます。
 その下段、行政情報ネットワーク事業でございますけれども、委託料として140万円、これは県の高速情報ネットワークと、役所の方の庁内LANとの接続にかかわる委託料でございます。
 それからその下段、民生費、3款民生費の老人福祉費でありますけれども、老人保健特別会計への繰出金が2,660万7,000円の減であります。これは老人医療給付費の交付金の過年度分の精算がございまして、国庫負担金が老人保健特別会計に入るために一般会計からの繰出金を減額をするというものでございます。
 その下段は福祉センターの管理運営費、これは5月の17日に落雷がありまして、福祉センター、電話あるいは火災警報器等に被害がありました。緊急に工事が必要なものでありますのでお願いをするものでございます。
 次のページ、14ページ、民生費、児童福祉総務費、これは財源の補正でございます。
 その下段、6款の農林水産業費ですけれども、4万3,000円の農業振興補助金、これはセロリの減肥栽培、肥料を減らす栽培の試験栽培を行うわけですけれども、農家の減収分を補てんするための補助金でございます。
 続いてその下段の商工費、観光費でありますけれども、観光戦略構築事業で1,800万円の補正。これにつきましては昨年の12月に調査、研究を認めていただきました東急リゾートサービスとの提携関係につきまして、スノーシーズンにおける調査報告等も検討する中で、本年度さらに提携関係を深め、グリーンシーズンの調査を継続しながら現場の経営改善、体質改革に具体的に取り組むものであります。将来的な民営化路線に向けての可能性等研究を含む、非常に戦略的な委託事業ということになります。
 続いて15ページの8款土木費、道路橋梁費でございますけれども、地方道路交付金事業546万円、これはことしで最終年度になります信濃境田端線につきまして、当初では歩道、車道の舗装工事というのが予定されていたわけですけれども、昨年度土質変更等による積み残しの工事、あるいは駅に通じる道路の安全確保のためのカラー舗装の工事等が増額になるものであります。55%が国庫補助になります。
 それから次のページ、16ページ、10款の教育費ですけれども、海洋センターの施設維持管理費で、これはアスベストの除去工事費になります。海洋センターの機械室、それから器具庫ですけれども、アスベストに関する規制基準の一部が改正されまして、海洋センターの方、規制対象の施設になったということで、除去の工事を行うものであります。これも国庫補助が3分の1つく工事になります。
 ちょっと戻っていただきまして、歳入の説明、関連する歳入の説明をいたします。11ページであります。
 11ページ、12款の分担金及び負担金でありますけれども、まず土木費の分担金、町道改良舗装工事の分担金ですが5万4,000円、これは信濃境田端線の地元分担金であります。
 その下段、同じく道路橋梁費の国庫補助金でありますけれども、信濃境田端線の、先ほど申し上げました工事費の55%ということで300万円の国庫補助であります。
 その下段が、教育費の国庫補助で海洋センターのアスベスト除去工事、これが工事費の3分の1が国庫補助ということで216万円であります。
 それからその下段、17款の寄附金でありますけれども、一般寄付金で500万円、これは岡谷市在住の小口悦司氏の御厚意による寄附でございます。
 次のページ、お願いいたします。12ページ、18款の繰入金、財政調整基金からの繰入金を141万6,000円減額をいたします。
 それからその下段、諸収入の雑入ですが、子育てひろばの利用者負担金が5万円でございます。
 以上で事項別明細の説明は終わります。
 17ページをお願いします。17ページは債務負担行為の調書でありますけれども、先ほど第2表で説明をいたしましたが、防災行政無線費の事業が加えられております。ごらんいただきたいと思います。
 以上で一般会計の補正予算、説明を終わります。
 続いて23ページをお願いします。23ページ、議案第5号 平成19年度富士見町観光施設貸付事業特別会計の補正予算(第1号)でございます。
 24ページをごらんください。歳入につきまして、4款の諸収入、雑入ですけれども、887万2,000円の収入の増がありますので、基金からの繰入金を同額であります887万2,000円減額をするというものであります。これにつきましては、平成17年度分の消費税の還付金でございます。これが4月に還付されましたので補正するものでありますけれども、税務署との折衝の中で、一般会計からの賃料分の繰入金につきましては、特別会計の特定収入として不課税の扱いとなったことによるものであります。歳出の方は変わりません。
 以上、私の方からの議案の説明は終わりますけれども、よろしく御審議をいただきますようにお願いを申し上げます。
◎住民福祉課長(藤森明)
それでは、私の方から議案第4号 平成19年度富士見町老人保健特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。
 18ページをお開きください。第1条で歳入歳出予算の総額に584万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を14億9,354万2,000円とするものでございます。
 内容につきましては事項別明細書21ページからお願いします。いずれにしましても、今回の補正につきましては18年度の金額確定によりまして、平成19年度精算するものでございます。
 まず歳入の関係でございますけれども、第2款の国庫支出金、医療費負担金でございますが、18年度の国の配分率の低下によりまして、減額となりました部分につきまして今年度過年度精算ということで3,244万9,000円が増額となります。
 それから、次の4款他会計繰入金でございますけれども、一般会計繰入金が精算によりまして2,660万7,000円の減額となります。
 続きまして、歳出の方へ入ります。22ページをお開きください。2款の医療費、医療給付金でございますけれども、医療費負担金の過年度精算によりまして2,660万7,000円の財源補正となります。
 4款諸支出金でございますけれども、精算によりまして584万2,000円追加させていただくものです。この過年度分につきましては18年度の精算によって過年度に返す分でございます。概算払いで入ってきたものを次年度お返しするということで解釈をお願いします。
 以上、5件の補正につきましては御説明申し上げました。よろしく御審議のほどお願い申し上げまして承認をお願いします。
○議長 これより議案に対する質疑に入ります。
 議案第1号 富士見町国民健康保険条例の一部を改正する条例について、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで質疑を終わります。
 議案第2号 富士見町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで質疑を終わります。
 議案第3号 平成19年度富士見町一般会計補正予算(第1号)について、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで質疑を終わります。
 議案第4号 平成19年度富士見町老人保健特別会計補正予算(第1号)について、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで質疑を終わります。
 議案第5号 平成19年度富士見町観光施設貸付事業特別会計補正予算(第1号)について、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで質疑を終わります。
△各常任委員会への付託
○議長 ただいま議題となっております議案第1号から第5号は、お手元に配付してあります議案等付託表のとおり会議規則第39条第1項の規定により、それぞれ所管の常任委員会に付託することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。よって、議案第1号から第5号は、議案等付託表のとおりそれぞれ所管の常任委員会に付託することに決定しました。
△総務経済常任委員長より議案の分割付託
○議長 総務経済常任委員長から分割審査の依頼を申し上げます。
◎総務経済常任委員長(小池久長)
私ども総務経済常任委員会に付託されました議案第3号につきまして、社会文教常任委員会に関連のあるものをお手元に配付の分割付託表のとおり分割審査されたいのでお願いいたします。
 なお、歳出に関係ある歳入についてもあわせて審査されますようにお願いいたします。内容につきましては既にお手元に配付済みでございますので、朗読は省略させていただきます。
 以上でございます。
○議長 以上をもって、本日の日程は全部終了しました。来る6月11日は午前10時から本会議を開き、行政事務に関する一般質問を行います。
 本日はこれをもって散会とします。御苦労さまでした。
                              散会 午前10時34分