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長野県 富士見町

平成19年 5月(第423回)臨時会−05月11日-01号




平成19年 5月(第423回)臨時会

              平成19年5月(第423回)
                富士見町議会臨時会

議 事 日 程(第1日目)
                   平成19年5月11日(金) 午前10時00分 開会
   臨時議長紹介
   臨時議長就任
   自己紹介
1.開  会
2.町長あいさつ
3.開議宣告
4.仮議席の指定
5.議事日程の報告
  日程第 1 議長選挙
  日程第 2 議席の指定
  日程第 3 会議録署名議員の指名
  日程第 4 会期の決定
  日程第 5 副議長の選挙
  日程第 6 常任委員及び正副委員長の選任
  日程第 7 議会運営委員及び正副委員長の選任
  日程第 8 議会広報編集委員及び正副委員長の選任
  日程第 9 諏訪広域連合議会議員の選挙
  日程第10 諏訪南行政事務組合議会議員の選挙
  日程第11 南諏衛生施設組合議会議員の選挙
  日程第12 諸報告
  (議案の上程、説明)
  日程第13 議案第 1号 議案第 1号 富士見町税条例の一部を改正する条例の専決処分について
  日程第14 議案第 2号 富士見町国民健康保険条例の一部を改正する条例の専決処分について
  日程第15 議案第 3号 南信地域町村交通災害共済事務組合規約の一部を変更する規約の専決処分について
  日程第16 議案第 4号 釜無山外三字恩賜県有財産保護組合規約の一部を変更する規約の専決処分について
  日程第17 議案第 5号 八ケ岳山恩賜県有財産保護組合規約の一部を変更する規約の専決処分について
  日程第18 議案第 6号 平成18年度富士見町一般会計補正予算(第6号)の専決処分について
  日程第19 議案第 7号 平成18年度富士見町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の専決処分について
  日程第20 議案第 8号 平成18年度富士見町老人保健特別会計補正予算(第2号)の専決処分について
  日程第21 議案第 9号 平成18年度富士見町有線放送電話特別会計補正予算(第3号)の専決処分について
  日程第22 議案第10号 平成18年度富士見町観光施設貸付事業特別会計補正予算(第3号)の専決処分について
  日程第23 議案第11号 平成18年度富士見町富士見財産区特別会計補正予算(第2号)の専決処分について
  日程第24 議案第12号 富士見町のアツモリソウ保護条例
  日程第25 議案第13号 平成19年度富士見町下水道事業会計補正予算(第1号)
2.散  会

                 平成19年5月
          第423回富士見町議会(臨時会)会議録(第1日)
平成19年5月11日(金曜日)
議員の席次及び氏名と出欠
                午前 午後                 午前 午後
  第 1 番  小 林   光 出       第 2 番  高 橋 千代子 出
  第 3 番  中 山   孝 出       第 4 番  織 田 昭 雄 出
  第 5 番  名 取 武 一 出       第 6 番  小 林 市 子 出
  第 7 番  五 味   滋 出       第 8 番  小 池 久 長 出
  第 9 番  小 池 一 夫 出       第10番  平 出 英 夫 出
  第11番  三 井 幹 人 出

職務のために出席した事務局員
  事務局長      小 池 邦 治     次長        小 林   潔
  書記        上 原 万智子

説明のために出席した者
  町長        矢 嶋 民 雄     副町長       名 取 重 治
  教育長       小 林 洋 文     教育委員長     有 賀 千 秋
  総務課長      五 味 正 文     会計管理者     雨 宮 正 一
  財務課長      小 林 良 光     住民福祉課長    藤 森   明
  産業課長      久保川 敏 朗     建設課長      三 井 恵 一
  子ども課長     五 味 一 文     生涯学習課長    植 松 久 春
  上下水道課長    窪 田 和 美     消防課長      樋 口 市 衛



                                    午前10時00分
◎事務局長(小池邦治)
おはようございます。事務局長の小池でございます。
 本臨時会は一般選挙後初めての議会であります。議長が選挙されるまでの間、地方自治法第107条の規定によりまして、出席議員の中で、年長の議員が臨時に議長の職務を行うことになっております。
 出席議員の中で、小林光議員が年長の議員でございますので、御紹介申し上げます。
 小林光議員、議長席にお願いをいたします。(臨時議長着席)
○臨時議長 ただいま紹介されました小林光でございます。
 地方自治法第107条の規定によりまして、臨時に議長の職務を行います。どうぞよろしくお願いいたします。
○臨時議長 富士見町議会の先例事項によりますと、一般選挙後最初の議会の初めに、議員及び理事者、並びに各課長等は自己紹介を行うことになっております。
 第1番の席から議員の住所、氏名等の自己紹介をお願いいたします。
(議員、町長、副町長、教育委員長、教育長、各課長、議会事務局の順で自己紹介)

                              開会 午前10時06分
○臨時議長 それでは、ただいまから平成19年5月第423回富士見町議会臨時会を開会いたします。
 町長から招集のごあいさつがございます。町長。
◎町長 おはようございます。日々親緑が色を増してきております。富士見町が一段と映える季節となっております。町民の皆さんがそれぞれの場所で新しい息吹のうちに活躍されることを期待をいたします。
 本日ここに、平成19年5月第423回富士見町議会臨時会を招集申し上げましたところ、議員の皆様におかれましては、御多忙の中にもかかわらず、全員の御出席をいただき、御審議を賜りますことを厚く御礼を申し上げます。
 さきの富士見町議会一般選挙において、激戦の中、町民の方々の期待を担われ、めでたく御当選の栄を得られましたことに、心から敬意とお祝いを申し上げます。
 私どもも新たな気持ちで11名の議員の皆様方と町民の福祉向上のために建設的な議論を重ね、広い視野に立って、まちづくりを進めてまいります。よろしくお願いを申し上げます。
 町民本意の自治行政を推進するに当たって、第4次総合計画や第4次行政改革大綱に基づく政策等を十分に考慮し、より質の高い行政サービスを提供してまいります。協働のまちづくり、安全・安心のまちづくり、少子化対策、子育て支援を目指すほか、2つの公社への支援事業等に積極的に取り組むことといたしておりますので、議員の皆様には今後の町政運営に御理解をいただき、なお一層の御支援御協力をお願いを申し上げます。
 提出いたしました各議案につきましては、後ほど説明を申し上げます。
 以上申し上げまして、本臨時会の招集のあいさつといたします。
                                開議 10時08分
○臨時議長 ただいまの出席議員数は11名、全員であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
 この際、議事の進行上、仮議席の指定を行います。仮議席は、ただいま着席の議席といたします。
○臨時議長 臨時議長としての、本日の日程はお手元に配付のとおりでございます。
△日程第 1 議長選挙
○臨時議長 日程第1 これより議長の選挙を行います。
 お諮りします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって指名推選にしたいと思います。これに御異議ございませんか。(異議なしの声あり)
○臨時議長 異議なしと認めます。
 したがって、選挙の方法は、指名推選で行うことに決定しました。
○臨時議長 お諮りします。指名方法については、議長が指名することにしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○臨時議長 異議なしと認めます。
 したがって、議長が指名することに決定いたしました。
○臨時議長 議長に三井幹人議員を指名します。
 お諮りします。ただいま、議長が指名しました三井幹人議員を議長の当選人と定めることに御異議はございませんでしょうか。(異議なしの声あり)
○臨時議長 異議なしと認めます。
 したがって、ただいま指名しました三井幹人議員が議長に当選されました。
○臨時議長 ただいま議長に当選されました三井幹人議員が議場におられます。会議規則第33条第2項の規定によって、当選の告知をいたします。
○臨時議長 当選人の発言を求めます。
○議長(三井幹人)
おはようございます。三井幹人です。ただいま議長に選任されました。今、全国の小規模な自治体を取り巻く環境というのは非常に厳しい状況であろうというふうに思います。これは議員各位も認識されている点だというふうに思います。
 そんな中で、自治体としてはより効率的で、より活気ある自治運営が求められているのではないかというふうに思います。その地方自治の車の両輪である議会においても、その求められる機能というのはさらに大きくなってきている、そういう状況であるというふうに思います。
 当富士見町議会でも、今改選より定数が11と大きく削減され、議員各位の果たすべき役割もさらに重くなってきているというふうに理解しております。その中で、議長として議員各位の協力をもとに町民の負託にこたえるべく、行動する議会、また町民の目線のより近いところで行動できるような開かれた議会、そのような議会を目指し、一生懸命働かさせていただきたいというふうに思います。
 2年間、皆さんの御協力、よろしくお願いいたします。(拍手)
○臨時議長 議員の皆様の御協力によりまして、ただいま議長選挙が終わりました。
 臨時議長としての重責を果たし得ましたことに対しまして、心から感謝いたします。まことにありがとうございました。
○臨時議長 それでは三井幹人議長、議長席にお着きお願います。(臨時議長退席、新議長着席)
○議長 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。
△日程第 2 議席の指定
○議長 日程第2 議席の指定を行います。議席は、会議規則第4条第1項の規定により、議長において指定します。
 ただいま着席をしております議席を本議席として指定します。
△日程第 3 会議録署名議員の指名
○議長 日程第3 会議録署名議員の指名を行います。本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、第1番小林光君、第2番高橋千代子さんを指名いたします。
△日程第 4 会期の決定
○議長 日程第4 会期の決定を議題といたします。本臨時会の会期は、本日より5月14日までの4日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、会期は本日より5月14日までの4日間と決定しました。
○議長 お諮りします。議事の都合により、5月12日及び13日は休会としたいと思います。これに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、5月12日及び13日を休会とすることに決定いたしました。
△日程第 5 副議長の選挙
○議長 日程第5 副議長の選挙を行います。
 お諮りします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、選挙の方法は、指名推選で行うことに決定いたしました。
○議長 お諮りします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、議長において指名することに決定しました。
○議長 副議長に平出英夫議員を指名します。
 お諮りします。ただいま議長が指名しました平出英夫議員を副議長の当選人と定めることに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名しました平出英夫議員が副議長に当選されました。
○議長 ただいま副議長に当選さました平出英夫議員が議場におられます。会議規則第33条第2項の規定によって、当選の告知をします。
○議長 当選人の発言を求めます。
○副議長(平出英夫)
 ただいま副議長に任命されました。私は図らずも副議長の大役を仰せつかり、もとより微力ではありますが、最大限の努力をいたす覚悟でございます。
 さて、今回私に与えられました職務は、議長を補佐し最善を尽くすことだと思います。議員数が11名となり、歴史的な改革となり、議員一人一人が大変重く責任があると思います。そのためにも行政と議会は是々非々を重く考える。町民の期待される議会をしっかりとつくっていきたいと考えています。
 皆様の御指導、御協力をお願い申し上げ、副議長のあいさつとさせていただきます。よろしくお願いします。(拍手)
△日程第 6 常任委員及び正副委員長の選任
○議長 日程第6 常任委員及び正副委員長の選任を行います。
 常任委員の選任については、富士見町議会委員会条例第5条第1項の規定により、小林光君、織田昭雄君、小池久長君、小池一夫君、平出英夫君、三井幹人の6人を総務経済常任委員に、高橋千代子さん、中山孝君、名取武一君、小林市子さん、五味滋君の5人を社会文教常任委員にそれぞれ指名したいと思います。これに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名しました皆さんをそれぞれの常任委員に選任することに決定しました。
○議長 続いて富士見町議会委員会条例第6条第2項の規定により、常任委員の委員長及び副委員長の互選をしてもらいます。
 ただいまから直ちに委員長及び副委員長の互選をお願いします。なお互選に関する職務は富士見町議会委員会条例第7条第2項の規定により、年長の議員が行うことになっています。
 委員長及び副委員長の互選のため、しばらく休憩します。
                              休憩 午前10時16分
                              再開 午前10時16分
○議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 各委員会において委員長及び副委員長が互選され、議長に報告がありましたので報告します。
 総務経済常任委員長に小池久長君。副委員長に小池一夫君。
 社会文教常任委員長に小林市子さん。副委員長に高橋千代子さん。
以上のとおりであります。
○議長 先例によりまして、各常任委員長のあいさつをお願いします。
 総務経済常任委員長、小池久長君。
◎総務経済常任委員長(小池久長)
皆さん、こんにちは。総務経済常任委員長に任命をいただきました小池久長でございます。私は、この富士見町の行政を運営していく上で、やはりすべてのものに通じるものは経済の豊かさというふうに思っております。私は1期目当選して、何度目かの一般質問で、やはり町民の皆さんが御飯を腹いっぱい食べる、米びつがいっぱいになるということが、社会福祉、またもろもろのものの原点に通ずるというふうに考えておりますので、大変厳しい業況ではございますが、行政と、また執行部と緊張感を持って取り組んでまいりたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。以上。(拍手)
○議長 続いて、社会文教常任委員長、小林市子さん。
◎社会文教常任委員長(小林市子)
社会文教常任委員長に選任されました小林市子です。最近は暮らしを取り巻く環境が本当に厳しい状況を迎えています。社会文教常任委員会は、そんな暮らしにかかわる問題や課題がたくさんある中で、町の方向性を示していかねばなりません。それには多くの人の理解や協力を得られるわかりやすい政策が求められています。公平な目線で問題をしっかり考え、議論を深める委員会を目指していきますので、皆さんの御協力をお願いいたします。あいさつを終わります。(拍手)
○議長 ここでしばらく休憩をいたします。(議長退場、副議長が議長席に着任)
                              休憩 午前10時23分
                              再開 午前10時24分
△追加日程第 1 議長の常任委員会所属の辞退について
○副議長 それでは私がしばらくの間、議長の役目を務めさせていただきます。
○副議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
○副議長 お諮りいたします。ただいま三井幹人議長から、議会の申し合わせにより常任委員会所属を辞退することの同意を得たい旨の申し出がございました。
 この際、日程の順序を変更して、直ちに議題としたいと思いますが、これに御異議ありませんでしょうか。(異議なしの声あり)
○副議長 異議なしと認めます。この際、議会の申し合わせにより議長の常任委員会所属を辞退することの同意を求めることの件について、日程の順序を変更して直ちに議題とすることに決定いたしました。
○副議長 お諮りいたします。議会の申し合わせにより議長の常任委員会所属を辞退することの申し出について同意することに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○副議長 異議なしと認めます。したがって、三井幹人君を総務経済常任委員会所属から辞退することについて同意することに決定いたしました。
○副議長 三井幹人君の入場を求めます。(三井幹人君 入場)
○副議長 それでは三井幹人君に申し上げます。ただいまの総務経済常任委員会所属を辞退することの申し出を認めることに決定いたしました。
 以上をもちまして議長を交代します。(議長交代)
△日程第 7 議会運営委員及び正副委員長の選任
○議長 日程第7 議会運営委員及び正副委員長の選任を行います。
 議会運営委員の選任については、富士見町議会委員会条例第5条第1項の規定により、小林光君、織田昭雄君、小林市子さん、五味滋君、小池久長君の5人を指名したいと思います。これに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名しました皆さんを議会運営委員に選任することと決定しました。
○議長 続いて、富士見町議会委員会条例第6条第2項の規定により、議会運営委員会の委員長及び副委員長の互選をしてもらいます。
 ただいまから直ちに委員長副委員長の互選をお願いします。
 なお、互選に関する職務は富士見町議会委員会条例第7条第2項の規定により年長の議員が行うことになっています。
○議長 委員長及び副委員長の互選のためしばらく休憩します。
                              休憩 午前10時28分
                              再開 午前10時28分
○議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
○議長 議会運営委員会において委員長及び副委員長が互選され、議長に報告ありましたので報告します。
 議会運営委員長に五味滋君。副委員長に織田昭雄君。
 以上のとおりであります。
○議長 先例によりまして議会運営委員長のあいさつをお願いします。
 議会運営委員長、五味滋君。
◎議会運営委員長(五味滋)
ただいま選任されました五味滋でございます。どうかよろしくお願いをいたします。この議会運営がスムーズに皆さんの御協力でいきますように、お願い申し上げまして就任のあいさつといたします。よろしくお願いします。(拍手)
△日程第 8 議会広報編集委員及び正副委員長の選任
○議長 日程第8 議会広報編集委員及び正副委員長の選任を行います。議会広報編集の選任については、富士見町議会委員会条例第5条第1項の規定により、小林光君、高橋千代子さん、織田昭雄君、名取武一君の4人を指名したいと思います。これに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名しました皆さんを議会広報編集委員に選任することと決定しました。
 続いて、富士見町議会広報条例第5条第1項の規定により、議会広報編集員会の委員長及び副委員長の互選をしてもらいます。
 ただいまから直ちに委員長及び副委員長の互選をお願いします。
 なお、互選に関する職務は富士見町議会委員会条例第7条第2項の規定により年長の議員が行うことになっています。
○議長 委員長及び副委員長の互選のため、しばらく休憩します。
                              休憩 午前10時30分
                              再開 午前10時30分
○議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
○議長 議会広報編集委員会において委員長及び副委員長が互選され、議長に報告がありましたので報告します。
 議会広報編集委員長に小林光君。副委員長に名取武一君。
 以上のとおりであります。
○議長 先例によりまして、議会広報編集委員長のあいさつをお願いします。
 議会広報編集委員長、小林光君。
◎議会広報編集委員長(小林光)
 小林光でございます。図らずも2回目の議会広報の委員長ということになりました。前よりは幾らかはなれたので、いい仕事ができるかなというふうに思います。議会を町民に伝える今、いい手段がいろいろ余り見当たらない中で、議会広報紙、大変重要な役を負っているのではないかというふうに思います。議会の雰囲気そのままうまく伝えられるように、一生懸命やっていきたいと思います。よろしくお願いいたします。(拍手)
△日程第 9 諏訪広域連合議会議員の選挙
○議長 日程第9 諏訪広域連合議会議員の選挙を行います。
 お諮りします。選挙の方法については地方自治法第118条第2項の規定によって指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。
○議長 お諮りします。指名の方法については議長が指名することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって議長において指名することに決定しました。
 諏訪広域連合議会議員に名取武一君、三井幹人を指名します。
○議長 お諮りします。ただいま議長が指名しました諸君を、諏訪広域連合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名しました諸君が諏訪広域連合議会議員に当選されました。
○議長 ただいま諏訪広域連合議会議員に当選されました諸君が議場におられます。会議規則第33条第2項の規定によって、当選の告知をします。
△日程第10 諏訪南行政事務組合議会議員の選挙
○議長 日程第10 諏訪南行政事務組合議会議員の選挙を行います。
 お諮りします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。
○議長 お諮りします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって議長において指名することに決定しました。
 諏訪南行政事務組合議会議員に高橋千代子さん、中山孝君、小林市子さんを指名します。
○議長 お諮りします。ただいま議長が指名しました諸君を諏訪南行政事務組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名しました諸君が諏訪南行政事務組合議会議員に当選されました。
○議長 ただいま諏訪南行政事務組合議会議員に当選されました諸君が議場におられます。会議規則第33条第2項の規定によって、当選の告知をします。
△日程第11 南諏衛生施設組合議会議員の選挙
○議長 日程第11 南諏衛生施設組合議会議員の選挙を行います。
 お諮りします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって選挙の方法は、指名推選で行うことに決定しました。
○議長 お諮りします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、議長において指名することに決定しました。
○議長 南諏衛生施設組合議会議員に高橋千代子さん、中山孝君、名取武一君、小林市子さん、五味滋君、小池久長君を指名します。
○議長 お諮りします。ただいま議長が指名しました諸君を南諏衛生施設組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名しました諸君が南諏衛生施設組合議会議員に当選されました。
○議長 ただいま南諏衛生施設組合議会議員に当選されました諸君が議場におられます。会議規則第33条第2項の規定によって、当選の告知をします。
○議長 ここでしばらく休憩します。再開は10時50分とします。
                              休憩 午前10時35分
                              再開 午前10時50分
○議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
△日程第12 諸報告
○議長 日程第12 諸般の報告を行います。
 町長から議案の提出がありましたので報告します。議案をあらかじめ配付してありますので、朗読は省略します。
△日程第13 議案第 1号 議案第 1号 富士見町税条例の一部を改正する条例の専決処分について
△日程第14 議案第 2号 富士見町国民健康保険条例の一部を改正する条例の専決処分について
△日程第15 議案第 3号 南信地域町村交通災害共済事務組合規約の一部を変更する規約の専決処分について
△日程第16 議案第 4号 釜無山外三字恩賜県有財産保護組合規約の一部を変更する規約の専決処分について
△日程第17 議案第 5号 八ケ岳山恩賜県有財産保護組合規約の一部を変更する規約の専決処分について
△日程第18 議案第 6号 平成18年度富士見町一般会計補正予算(第6号)の専決処分について
△日程第19 議案第 7号 平成18年度富士見町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の専決処分について
△日程第20 議案第 8号 平成18年度富士見町老人保健特別会計補正予算(第2号)の専決処分について
△日程第21 議案第 9号 平成18年度富士見町有線放送電話特別会計補正予算(第3号)の専決処分について
△日程第22 議案第10号 平成18年度富士見町観光施設貸付事業特別会計補正予算(第3号)の専決処分について
△日程第23 議案第11号 平成18年度富士見町富士見財産区特別会計補正予算(第2号)の専決処分について
△日程第24 議案第12号 富士見町のアツモリソウ保護条例
△日程第25 議案第13号 平成19年度富士見町下水道事業会計補正予算(第1号)
○議長 日程第13 議案第1号 富士見町税条例の一部を改正する条例の専決処分についてから日程第25 議案第13号 平成19年度富士見町下水道事業会計補正予算(第1号)についてまでを一括して議題とします。提案理由の説明を求めます。
◎町長 提案理由の説明を申し上げます。本臨時会に提案申し上げる議案は、13件でございます。
 議案第1号の富士見町税条例の一部を改正する条例と議案第2号の富士見町国民健康保険条例の一部を改正する条例でありますが、関係法令の改正に伴うもので、19年4月1日から施行したいので、専決処分をさせていただきました。
 議案第3号から議案第5号は、一部事務組合規約の一部を変更する規約であります。過日、お認めいただいていますけれども、申請時に調整が必要となりましたので、専決処分をさせていただきました。
 議案第6号から議案第11号までは平成18年度一般会計及び特別会計の事務事業の確定に伴ったもので、年度末における補正予算の専決処分であります。
 議案第12号は、富士見町のアツモリソウ保護条例の制定であります。アツモリソウは富士見町の希少野生植物を代表するもので、保護再生活動に対する町民の関心をさらに高めていきたいというふうに考えております。
 議案第13号は平成19年度富士見町下水道事業会計補正予算(第1号)で、債務負担行為を補正するものであります。
 なお、人事案件につきましては追加提案させていただきますので、お願いいたします。
 以上、概要を申し上げました。詳細につきまして、後ほど副町長及び担当課長に説明をいたさせますので、よろしく御審議をいただき、御承認を賜りますよう、お願いを申し上げます。
◎副町長 それでは、私の方から議案の説明をさせていただきます。私が説明をいたします議案は、議案第1号から議案第6号まで、それから議案第12号、これを説明させていただきます。
 議案集をお開きいただきたいと思います。
 2ページをお願いいたします。
 早速ですけれども、議案第1号 富士見町税条例の一部を改正する条例の専決処分について。富士見町税条例の一部を改正する条例について、地方自治法第179条第1項の規定により別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定により報告し議会の承認を求めるものでございます。
 次のページ、専決第4号 富士見町税条例の一部を改正する条例。富士見町の税条例の一部を次のとおり改正するものとする。
 上記のとおり、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分するということで、専決日は平成19年の3月30日でございます。4ページ、5ページに改正内容がございますけれども、説明は説明資料の方でさせていただきます。
 議案説明資料をお願いいたします。1ページからになります。今回の改正の理由は地方税法の改正によりまして、町の条例を整備をするものでございます。
 改正内容については、資料の方の新旧対照表とあわせて説明をいたします。語句の言い回しですとか、あるいは根拠法令の条文の改正については説明は省略をいたします。新旧対照表では下線の引いてある部分が変更箇所になります。
 まず、資料の1ページ、第23条1項第5号としまして、町内に事業所等を有する個人に信託財産から生ずる所得に対して新たに所得割法人税を課税をするということを追加してあるものでございます。
 続いて、資料の3ページをお願いいたします。3ページの下段、第95条でございます。この95条につきましては、昨年改正をしましたたばこ税の税率を1,000本について3,298円とする。これを本則化するものでございます。
 続いて5ページをお願いいたします。附則第10条の2、第6項でございますが、高齢者、障害者等の居住する住宅のバリアフリー改修に伴う固定資産税の減額措置を新たに加えるものであります。固定資産税の減額措置の適用を受けようとするものの工事に要した費用、工事完了の日、床面積などを起債した申請書の提出について定めてあるものでございます。
 次のページ、6ページでございますけれども、附則の11条の3、これは追加でございます。鉄道敷地の利用の形態によって固定資産の評価方法を変更するものであります。1項は19年度鉄道敷地用地に沿接18年度の課税標準の基礎となった価格に比準する価格とし、2項については20年度においては19年度の課税標準の基礎となった価格というふうにしております。
 続いて、資料8ページをお願いします。中段附則第19条の2第1項については、証券取引法を金融商品取引法に改めるものでございます。そのページの下段から9ページ、10ページと、附則第19条の3以降は上場株式を譲渡した場合の町民税の課税の特例を1年間延長する等、特例措置をそれぞれ延長するものでございます。
 最後に11ページになりますけれども、附則第19条の10、これは租税条約の規定に基づきまして、日本に居住している外国籍の居住者が条約相手国の社会保障制度に保険料を支払った場合の保険料控除を新たに創設をしたものでございます。
 以上が、改正の内容であります。なお、この条例につきましては3月30日に制定をし、4月1日から施行いたしましたので、本議会において専決処分の承認をお願いするものでございます。
 それでは、議案集の7ページに戻っていただきたいと思います。議案第2号 富士見町国民健康保険条例の一部を改正する条例について、地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので同条第3項の規定により報告し議会の承認を求めるものでございます。
 次のページをお願いいたします。専決第5号 富士見町国民健康保険条例の一部を改正する条例。富士見町国民健康保険条例の一部を次のとおり改正するものとする。
 上記のとおり、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分する。専決日は平成19年3月30日でございます。
 次のページ、9ページに改正の内容がございますが、第15条の6及び第19条中にあります「53万円」という数字を「56万円」の改めるというものでございます。資料の12ページを開いていただきたいと思います。議案資料の12ページでございます。そこに今回の条例の一部改正の要旨がございます。それから改正の内容がございますので、読み上げますが、平成19年度の税制改正大綱によって、国民健康保険税の基礎賦課額の限度額を53万円から56万円に引き上げることとされたことに関連して、国民健康保険法施行令の一部を改正する政令が改正され、国民健康保険料の基礎賦課額について中間所得層の過度な負担とならないよう、所得の動向等を勘案し、限度額の見直しを行うものであります。
 改正の内容は、先ほど申し上げましたけれども、第15条の6は基礎賦課限度額を53万円から56万円に引き上げる。それから第19条中「53万円」を「56万円」に改めるということで、附則として平成19年4月1日施行としまして、3月30日付にて専決処分をしたものでございます。
 次の13ページに新旧対照表がございますので、ごらんをいただきたいと思います。
 議案集の9ページに戻っていただきまして、9ページの附則、申し上げましたけれども、施行期日は19年の4月1日、それから適用区分として改正後の富士見町国民健康保険条例の規定は、平成19年度以後の年度分の保険料について適用し、平成18年度分までの保険料についてはなお従前の例によるというものでございます。
 10ページをお願いいたします。議案第3号 南信地域町村交通災害共済事務組合規約の一部を変更する規約の専決処分について。南信地域町村交通災害共済事務組合規約の一部を変更する規約について、地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、議会の承認を求めるものでございます。
 次の11ページをお願いいたします。専決第1号でございます。この件につきましては、この4月の地方自治法の改正に伴うものでございまして、昨年の12月の議会で一度変更する規約をお認めいただいております。ただし、変更手続に漏れがあったということで、共済事務組合の方からそれぞれの構成町村に対して追加での変更依頼があったものでございます。
 変更の内容は、第6条の第1項中「管理者1人及び」を「管理者1人、」に改め「副管理者2人」の次に「及び会計管理者1人」を加えるものであります。
 附則として、施行の期日ですが、この規約は許可の日から施行し、平成19年4月1日から適用する。
 上記のとおり、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をいたしました。専決日は平成19年の3月22日でございます。
 資料の14ページをお願いいたします。南信地域町村交通災害共済事務組合規約新旧対照表というのがありますけれども、そこにお示しをしたとおりでございます。
 議案集の12ページに戻っていただきたいと思います。議案第4号 釜無山外三字恩賜県有財産保護組合規約の一部を変更する規約の専決処分について。釜無山外三字恩賜県有財産保護組合規約の一部を変更する規約について、地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、議会の承認を求めるものでございます。
 次のページをお願いいたします。釜無山外三字恩賜県有財産保護組合規約の一部を変更する規約でございます。これも今回の地方自治法改正に伴うものでございまして、3月の定例議会で内容については承認をいただいておりますけれども、附則の中の施行日を改正するものであります。手続に調整が必要であったということで、これも組合の方から構成団体に対して変更依頼があったものでございます。
 内容は、附則第1項中「平成19年4月1日」を「山梨県知事の許可のあった日」に改めるものでございます。
 上記のとおり、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をすると。専決日は平成19年の3月22日でございます。
 資料の15ページをお願いいたします。資料の15ページに釜無山外三字恩賜県有財産保護組合規約の新旧対照表がございます。
 附則が変更になっておりますので、ごらんいただきたいと思います。
 議案集の14ページに戻ります。議案第5号 八ケ岳山恩賜県有財産保護組合規約の一部を変更する規約の専決処分について。八ケ岳山恩賜県有財産保護組合規約の一部を変更する規約について、地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、議会の承認を求めるものでございます。
 次のページ、専決第3号 八ケ岳山恩賜県有財産保護組合規約の一部を変更する規約でございます。これも前の議案第4号と同じでありまして、地方自治法改正に伴うものであります。同じく3月の定例議会で内容については承認をしていただいておりますけれども、手続に調整が必要であったということで、組合の方から構成団体あてに変更依頼があったものでございます。
 内容は、附則第1項中「平成19年4月1日」を「山梨県知事の許可のあった日」に改めるものでございます。
 上記のとおり、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をする。平成19年の3月22日の専決でございます。
 資料の方の16ページをごらんいただきたいと思います。資料の16ページ、八ケ岳山恩賜県有財産保護組合規約新旧対照表、内容はお示しのとおりでございます。
 議案集の16ページを戻っていただきたいと思います。議案集の16ページをお願いいたします。議案第6号 平成18年度富士見町一般会計補正予算(第6号)の専決処分について。平成18年度富士見町一般会計補正予算(第6号)について、地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、議会の承認を求めるものでございます。
 17ページをお願いいたします。専決第6号 平成18年度富士見町一般会計補正予算(第6号)。平成18年度富士見町一般会計補正予算(第6号)は、次に定めるところによる。
 (歳入歳出予算補正)
 第1条 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2,170万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ67億376万2,000円とするものでございます。
 18年度の当初予算は、66億2,600万円でございましたので、7,776万2,000円の増ということになります。1.2%の増であります。
 第2条、地方債補正。地方債の変更は、「第2表 地方債補正」による。
 上記のとおり地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をする。専決日、平成19年の3月31日でございます。
 この補正予算の内容は、3月議会での補正以降に実績あるいは事業が確定したものについて、その増減を専決補正したものでございます。
 内容の説明に入りますが、歳入歳出の内容については事項別の明細で説明をさせていただきます。それで23ページをお願いいたします。(以下「歳入歳出予算事項別明細書」により詳細に説明あり)
 続いて、議案集の104ページをお願いいたします。議案第12号 富士見町のアツモリソウ保護条例。富士見町のアツモリソウ保護条例を次のとおり制定するものとするということで、説明、まず資料の方からさせていただきます。
 資料の17ページをお願いいたします。議案説明資料の17ページをお願いいたします。17ページに条例制定に至る経過と、それから条例制定に関する基本的な考え方がございます。読んでまいりますけれども、以前からアツモリソウを何とかしたいという声は町内には随分あったわけですけれども、平成17年に第1回の全日本アツモリソウ展というのを開催いたしました。大変大勢の方が来場されたりしまして、そのころから契機にしまして、アツモリソウを保護しようという機運が盛り上がってまいったわけですけれども、平成18年の4月に町内の住民の方、学校、企業、行政、それぞれメンバーとなりまして、本格的な富士見町のアツモリソウを保護するための組織、富士見町アツモリソウ再生会議を立ち上げました。昨年の6月には再生会議が中心になりまして、アツモリソウの自生地確認調査を行いました。国が特定国内希少野生動植物種に指定をし、県も同じようにアツモリソウ及びホテイアツモリ、括弧の中にありますが、現時点で富士見町において確認された植物がどちらに属するかは分類学者でも判断できていないために、当町においては以下、富士見町のアツモリソウということにします。これが発見をされました。
 昨年の12月に富士見町アツモリソウ再生会議主催によります。富士見町のアツモリソウ保護講演会を開催したわけであります。保護の必要性が確認されるとともに、多くの参加者からアツモリソウを守るための条例の整備を望む声が上がりました。また、町内外からも同じような声が多数寄せられておりまして、制定に向けた機運が高まってまいりました。ことしの1月、富士見町、それから富士見町アツモリソウ再生会議では、このアツモリソウが町民共有の財産であると同時に、富士見町の希少な野生植物を代表するシンボルと位置づけまして、絶滅しかけた富士見町のアツモリソウ保護再生活動に対する町民の関心をさらに高めることを目的にしまして、国、県に引き続いて条例を整備することを決めたわけでございます。
 条例制定の基本的な考え方でございますけれども、富士見町が自然環境保護について積極的に取り組む町であり、中でもアツモリソウの保護活動に本格的に取り組んでいることを強く町の内外に印象づけるためのイメージ戦略の1つとしても考えております。したがって、罰則を設けることが目的ではなく、罰則を設けて監視員を設置する内容を盛り込んだ条例を制定することで、不法採取者を牽制し、かつ町民の保護活動に対する関心を高めることを目的とするものであります。
 もちろん必要があれば、時代的な背景等を考慮しながら、将来的によりよい方向に改正をしていくということは当然のことだというふうに考えております。
 議案集の105ページに戻っていただきたいと思います。議案集の105ページと106ページの条例の案でございます。説明をさせていただきますが、富士見町のアツモリソウ保護条例。
 第1条 目的、この条例は富士見町における自然環境保全のシンボルとして、自生するアツモリソウ及びホテイアツモリ、(以下「富士見町のアツモリソウ」という。)が町民共有の財産であることにかんがみ、これを保護し、増殖を図ることを目的とする。
 第2条 町の責務、町は、富士見町のアツモリソウを保護するための計画的な施策を策定し、実施するものとする。
 第3条 町民等の責務、町民等は、富士見町のアツモリソウ保護に自ら努めるとともに、町が行う施策を協働して行うものとする。
 ということで、第4条には個体等の所有者の責務、第5条は土地の所有者等の責務、それから第6条が保護地域の指定ということで、保護地域、町全域を保護地域として指定をいたします。
 それから第7条 保護計画の決定、町長は、保護地域における富士見町のアツモリソウを保護するための計画(以下「保護計画」という。)を策定するということで、2項にそれぞれ項目があります。
 第8条が保護事業、それから第9条が行為の制限ということで、次のページにわたって掲げてございます。第10条が採取等の許可、それから第11条監視員の設置、それから12条、13条は監視員の任務、それから秘密保持義務になります。それから第14条は違反の場合の公表、それから第15条は委任、それから第16条には罰則として罰金のことが掲げてございます。
 附則として、この条例は公布の日から施行するということになります。
 もう一度資料の方の一番最後、18、19ページに戻っていただきたいと思います。資料の方の18、19ページでございます。この条例の制定に至る経過の中では、国ですとか、県ですとか、さまざまところと調整を重ねてまいりましたし、指導も受けてまいりました。国の方は環境省、あるいは農水省、森林監理局、県の方は自然保護課、その他大学ですとか企業等々からいろんな指導を受けたり、相談をしたりしてまいったわけですけれども、保護条例のQ&Aをそこに載せてあります。保護地域のこと、市有地とか、それから財産権の問題、それから監視員の権限のこと、それから罰金等々についてQ&Aがありますので、ごらんになっていただきというふうに思います。
 以上で条例の説明は終わりですけれども、この条例とは直接関係ありませんけれども、県の元気づくり支援金の対象事業として、今週予算の内示を受けております。
 以上で私の議案説明は終了いたします。よろしく御審議をお願いをいたします。
◎住民福祉課長(藤森明)
私の方から66ページからの国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の専決処分、それから老健会計の補正予算それぞれの専決処分2件について御説明申し上げます。
 まず66ページをお願いいたします。議案第7号 平成18年度富士見町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について。地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりまして報告し、議会の承認を得るものでございます。
 67ページをお願いします。67ページですけれども、第1条としまして、歳入歳出の予算総額から226万4,000円を減額し、歳入歳出予算それぞれ12億1,109万円とするものでございます。
 それでは、歳入歳出予算事項別明細書により御説明申し上げます。(以下「歳入歳出予算事項別明細書」により詳細に説明あり)
 続きまして、77ページ、議案第8号でございますけれども、平成18年度富士見町老人保健特別会計補正予算(第2号)でございますが、地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分しましたので、同条第3項の規定により報告し、議会の承認を求めるものでございます。
 78ページにあります。第1条でございますが、歳入歳出予算の総額から2,921万8,000円を減額しまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ15億1,645万円とするものでございます。
 それでは歳入歳出予算事項別明細書により主なものについて説明申し上げます。(以下「歳入歳出予算事項別明細書」により詳細に説明あり)
◎総務課長(五味正文)
私からは2議案お願いしたいと思います。まず、87ページの議案第9号 平成18年度富士見町有線放送電話特別会計補正予算(第3号)の専決処分についてでございます。地方自治法179条第1項の規定によりまして、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、議会の承認を求めるものでございます。
 1ページ、おめくりいただきまして88ページ、専決第9号になります。第1条の歳入歳出それぞれに51万9,000円を追加しまして、総額をそれぞれ8,242万7,000円とするものでございます。3月31日に専決処分をさせていただきました。
 91ページの事項別明細の方をお願いいたします。(以下「歳入歳出予算事項別明細書」により詳細に説明あり)
 続きまして98ページをお願いします。議案第11号 平成18年度富士見町富士見財産区特別会計補正予算(第2号)の専決処分でございます。こちらの方も地方自治法179条第1項の規定によりまして別紙のとおり専決処分したものでございます。同条第3項の規定により報告し、議会の承認を求めるものでございます。
 99ページ、専決第11号になります。歳入歳出にそれぞれ35万円を追加しまして、総額を836万5,000円とするものでございます。3月31日に専決処分をさせていただきました。
 事項別明細102ページでございます。(以下「歳入歳出予算事項別明細書」により詳細に説明あり)
◎産業課長(久保川敏朗)
私からは議案1件につきまして説明させていただきたいと思います。92ページをお願いします。議案第10号 平成18年度富士見町観光施設貸付事業特別会計補正予算(第3号)の専決処分であります。この会計につきましても、地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、議会の承認を求めるものでございます。
 次の93ページをお願いします。専決第10号であります。第1条で歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ289万5,000円を減額し、2億9,076万1,000円とするものでございます。
 97ページをお願いします。(以下「歳入歳出予算事項別明細書」により詳細に説明あり)
◎上下水道課長(窪田和美)
私からは議案第13号について説明申し上げます。107ページをお開きください。議案第13号 平成19年度富士見町下水道事業会計補正予算(第1号)でございます。
 内容は、平成19年度富士見町下水道事業会計、当初予算第6条によりお認めいただいております債務負担行為に今回補正の第2条による債務負担行為を追加補正するものであります。
 債務負担の内容でございますが、諏訪湖流域下水汚泥処理にかかわる2号焼却炉施設等建設工事負担金であります。
 負担金の必要性と富士見町公共下水道から発生する汚泥の処理にかかわる現状について説明申し上げます。富士見町には公共下水道の処理場が2カ所あることは御承知いただいておりますとおりでございますけれども、このうち境処理場から発生する汚泥は、処理場内で濃縮し、富士見処理場へ運搬しております。富士見処理場から発生する濃縮汚泥は境から運搬される濃縮汚泥と合わせて脱水処理をいたします。これが脱水ケーキと呼ばれるものでございまして、含水率が82%程度の固形物となります。この脱水ケーキを諏訪市にあります流域下水道の豊田終末処理場にトラック輸送し、処分を委託しております。
 本来、下水道事業は下水道法第3条の規定によりまして、市町村固有の事務でありますから、汚泥の処理も市町村の責任において行うべきものでありますけれども、小規模処理場におきまして、現段階では汚泥の昇華、それから焼却等を単独で実施することは建設費、維持管理費が非常に割高となるため現実的ではありません。
 このような事情によりまして、長野県では長野県下水汚泥処理構想を策定し、県下広域10ブロックを設定し、集約処理することによりコスト削減を図る構想を持っております。この長野県下水汚泥処理構想に基づきまして、富士見町では平成11年と平成14年、定例議会におきまして議決を受け、汚泥処理及びこれに必要な施設の建設を長野県に委託しております。これを議決の根拠によりましては、地方自治法第252条の14第1項でございます。また、この構想によります事務につきましては、流域汚泥処理事業ということで、事業主体である県に一括予算が交付される国庫補助金事業として認められておるものでございます。したがいまして、この事業に参加する市町村は補助裏分を負担するということになります。
 今までの長野県下水汚泥処理構想に基づく富士見町と長野県との経緯を説明いたしますが、先ほど申し上げましたとおり、富士見町議会と長野県議会の議決を受けまして、汚泥処理とそれに必要な施設建設を長野県に委託し、脱水ケーキの処理、さらには脱水ケーキを焼却する焼却炉の建設を行ってまいりました。現在、豊田終末処理場には焼却炉が2基ございますけれども、このうち1号焼却炉につきましては、平成14年から平成16年の3カ年で長野県との委託協定によりまして、流域汚泥処理事業として建設を行いました。今回は2号焼却炉が耐用年数を上回り、また耐震上の問題もあるということから更新をしたいという協議がありまして、1号焼却炉建設と同様、この協議に同意し、負担金を拠出するものでございます。
 具体的建設計画でございますけれども、平成19年度から、本年度ですね、本年度から平成22年度までの4年間で、処理能力、1日当たり35トンの流動床炉を建設するものでございます。予定総事業費につきましては23億9,500万円であり、富士見町負担は9,100万円でございますけれども、このうち富士見町分に5,000万円の国庫補助がありますので、その補助裏分4,100万円を4年間で支出するということになります。
 今年度分につきましては、19年度当初予算にて流域負担金としてお認めいただいているところでございますけれども、20年度から22年度分については、ことし4月に入りまして、正式に額の提示を受けました。したがって、今回の補正をお願いするものでございます。
 108ページにつきましては、この債務負担行為に関する調書でございます。以上で議案第13号の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議いただき、お認めいただきますようお願い申し上げます。
○議長 ただいま説明のありました議案第1号から議案第13号については、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、議案第1号から議案第13号については委員会付託を省略することに決しました。
 以上をもって、本日の会議はすべて終了しました。来る5月14日は午後1時30分から会議を開き、議案に対する質疑、討論、採決並びに追加提案される人事案件の審議を行います。
 本日はこれをもって散会といたします。御苦労さまでした。
                              散会 午前11時49分