議事ロックス -地方議会議事録検索-


長野県 富士見町

平成18年 9月(第420回)定例会−09月08日-02号




平成18年 9月(第420回)定例会

              平成18年9月(第420回)
                富士見町議会定例会

議 事 日 程(第2日目)
                             日時 平成18年9月8日(金)
                                午前10時00分 開議
1.開議宣告
2.議事日程の報告
  日程第 1 提出議案に対する質疑
        各常任委員会への付託
        総務常任委員長より議案の分割付託
3.散  会



                 平成18年9月
         第420回富士見町議会(定例会)会議録(第2日)
平成18年9月8日(金曜日)
議員の席次及び氏名と出欠
                午前 午後                 午前 午後
  第 1 番  小 林 市 子    出    第 2 番  折 井 金 興    出
  第 3 番  エンジェル千代子出       第 4 番  植 松 米 作    出
  第 5 番  平 出 英 夫    出    第 6 番  小 林 節 子    出
  第 7 番  小 池 久 長    出    第 8 番  名 取 末 吉    出
  第 9 番  平 出 高 博    出    第10番  遠 藤 正 紘    出
  第11番  小 林   光    出    第12番  大 橋 利 彦    出
  第13番  小 池 一 夫    出    第14番  三 井 幹 人    出
  第15番  中 山   孝    出    第16番  五 味   滋    出

職務のために出席した事務局員
  事務局長      小 池 邦 治     次長        小 林   潔
  書記        上 原 万智子

説明のために出席した者
  町長        矢 嶋 民 雄     助役        名 取 重 治
  教育長兼生涯学習課長小 林 洋 文     教育委員長     有 賀 千 秋
  総務課長      五 味 正 文     財務課長      小 林 良 光
  住民福祉課長    水 野 義 久     産業課長      久保川 敏 朗
  建設課長      三 井 恵 一     子ども課長     五 味 一 文
  上下水道課長    窪 田 和 美     会計室長      雨 宮 正 一
  消防課長      樋 口 市 衛



                              開議 午前10時00分
○議長 おはようございます。今日もいい天気で眠くなると思いますが、頑張って一日を過ごしてください。
 ただいまの出席議員は全員であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
○議長 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。
△日程第1 提出議案に対する質疑
○議長 日程第1 これより議案に対する質疑に入ります。
 議案第1号 富士見町農業委員会の選挙による委員の定数条例の一部を改正する条例について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第2号 富士見町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第3号 富士見町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について、これより質疑を入ります。質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第4号 富士見町国民健康保険条例の一部を改正する条例について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。
◆第12番(大橋利彦)
9月30日までに出産する方は、従前どおりの30万ということになりますね。このあたりの法改正というのは、何ていうのか、マイナス要因になるような法律の場合は、施行がこう遅くなることに対しては大変歓迎、国民的にはできるんですが、非常にこの温かい施策に対して、前においしいものぶら下がっているけど、まだあなたはその一歩手前までなんだけど、あなた対象じゃないという方たちね、これが大変、何ていうのか、残念なっていうか、気持ちの上ではなんとなくほかの人の幸せを喜んであげたい気持ちを持ちながらも、自分に対してもう少しという期待があって当然と思われますね、という意味で、若干さかのぼった形で町単で、この辺についての配慮をしようというふうなことはお考えがなかったでしょうか。
◎住民福祉課長(水野義久)
これは国保だけの問題でなく、社会保険等すべてのものが、国の方でこの基準にしたらどうかっていう指針が示され、町でもそれに沿って、町が国の絶対的に10月1日っていうふうなことの指針に合わせたっていうことでございますので、さかのぼってのものについては特に考えておりません。
◆第12番(大橋利彦)
条例改正に関しては、今、言うような御答弁で最も適切なことなんですが、問題はそのことから派生してきて、何らかの形で町として、そういう気持ちになられる町民の皆さんいらっしゃると。少子化対策の一環等々も含めて、こういうことが話題になって、一応公示は定められた時点くらいから施行されるまでの間までで、該当に出産なさる方たちに対してね、どの程度の頭数がいるかということも私、データ持っておらないんですけど、それほどたくさんではないはずです。というのは、1年間で130名前後の出産、月にすれば10名前後くらいですからね。多くて20名前後あるかなあと思われるわけですけども、この条例を制定するに当たって、事後でも検討していただきたいなあという気持ちがあるんですけど、町長どうでしょうね。
◎町長 おっしゃられる気持ちはわかりますけれども、国保より社会保険の方が今、多いんですよ。もう1つは早生まれと同じでね、4月1日に生まれたやつは1学年上になると貫禄がえらい違うんだけど、これは1日に生まれた人と2日に生まれた人と気の毒じゃないかっていう議論になりますと、どこかで線を引くということが非常に難しくなりますので、恐れ入りますが、このとおりでやらせていただきたいというふうに思います。
◆第12番(大橋利彦)
人為的に出産日を調整するお医者さんが出てくるかなというふうなね、それで子供の誕生日は子供が選択できずに、法律が子供の誕生日を選択したという、時によっては楽しい思い出が残るかもわかりませんね。あなたの誕生日はこういう理由でこうなったんですよというようなね。
 そういう冗談はさておきまして、もしやはり何らかの形でお祝いをするような形等のね、機会があれば検討してくださいということで、これ質疑、ちょっとずれたかもわかりませんがお許しください。
○議長 ほかに質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第5号 諏訪広域連合規約の一部変更について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第6号 第4次富士見町総合計画について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。
◆第4番(植松米作)
私は1点だけお願いしたいと思いますけれども、17ページの計画の構成の中で、本計画は平成19年から26年までの8年間ということですが、今までは10年間だったけれども、8年間にしたと、こういうことでちょっとどうして8年になったのかなということでわからないものでお聞きしたいわけですが、昨日の説明だと、民間の経営計画から見て長すぎるということで8年であると、こういうことですが、企業側から見ますと、利潤の追求だということなんですが、行政から見ますと、この計画は住民福祉の向上ということでありますよね。経済面から見た目と住民福祉から見た目というのは、おのずと違ってくるんじゃないかなと。
 そういうことで、この計画がどうして10年が8年になったのか、その根拠を教えてもらいたい。何か今までに、この10年計画に何か不合理っていうか、いけない点でもあったのか、そこらの点も含めてちょっとお聞きをしたいと思います。
◎助役 私が庁内の策定委員長でございましたので、お答えを申し上げます。昨日の説明の中では、民間の経営計画等と比べて長すぎるというような説明もしましたけれども、今、議員おっしゃられましたように、経済活動と福祉、その他の面という切り口では全く違うと思いますけれども、ただ総合開発審議会の中の意見の中にも、昨今の社会情勢の変化のめまぐるしさだとか、そういったことを考慮すれば5年、5年、10年というよりは、少しでも短くてもいいんじゃないかという意見が強かったわけであります。
 そんなふうな点から、経済活動ということだけを考えたわけではありませんけれども、4年、いろんな自治体の中には、前倒しをして総合計画をつくりかえていくような自治体もありますので、そんなことも含めて4年、4年というふうに提案をさせていただきました。
○議長 ほかに質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第7号 平成18年度富士見町一般会計補正予算(第2号)について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第8号 平成18年度富士見町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第9号 平成18年度富士見町下水道事業会計補正予算(第1号)について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第10号 平成17年度富士見町一般会計歳入歳出決算の認定について、これより質疑に入ります。本決算は分割して質疑を行い、最後に質疑漏れにつきまして、全般について再度の質疑を行います。
 まず1ページから48ページまで、歳入歳出決算書、決算総括前年度対比及び事項別明細の歳入の部について、質疑はありませんか。
◆第6番(小林節子)
私は不納欠損についてお尋ねいたします。それは2ページでございます。2ページというか、決算書にそういう言葉が出ておりますので、どうぞそこをお調べください。
 不納欠損について、非常に町税とか、それから固定資産税、それから料についても保育料とか、それから国民保険料とか、そういうものが非常に多くなっております。職員の方々、ここ1週間ぐらいは本当に、1週間といわず年間通じてでしょうけど、特に1週間に対しては、本当に昼夜一生懸命この徴収に回っていただいたことに感謝申し上げます。それにもかかわらず、こうした不納欠損になるものは非常に多いということで、その内容について知りたいんでございますけれども。例えば、町民税、固定資産税、それから国民保険、保育料、そんなものについて内容をどうぞ教えてください。
◎財務課長(小林良光)
ただいまの質問にお答えしますが、内容的には個人情報等ありますので、細かい点についてはちょっと触れられない部分がありますので、御了承いただきたいと思います。
 大まかな概要でありますけども、決算書に示されているとおり、税関係では不納欠損額は約1,225万5,000円、またそれ以外の使用料、または保育料等につきましても幾らかあるわけですが、全体的に、昨年に比較して不納欠損額は大きく膨らんでおります。
 その理由を申し上げますと、1つには大きな不納欠損、個人一人が大きな金額を今回不納欠損にせざるを得なかったというものがあります。一個人で金額的には700万の税を不納欠損に処理したというようなことがありまして、金額的には大きなものになりました。
 不納欠損自体は、もう税をこの人から取れないというふうに町が判断せざるを得なかったということでありまして、理由的には、その人が高齢化して税負担が難しいとか、会社等の倒産等によって、支払いがもう見込みがなくなったというふうなことが大きな理由になりますけども、そんなわけで大きなものがあったということで金額がふえたということであります。
 なお、国保につきましては、また国保の方の中で、もしあれであれば説明をさせていただきたいと思います。以上です。
◆第6番(小林節子)
国保の方は、それじゃあ国保のとき、今お聞きするわけにはまいりませんですか、一緒に、料について。今は税についてですけれども、今の御説明は。料についてはまだ御説明いただいていません。料についてお願いします。
○議長 国保会計の方でお答え願ってもいいですか、節子さん。特別会計の方で。
◆第6番(小林節子)
わかりました。そんなふうにさせていただきます。
○議長 じゃあ、そのときに。
◎総務課長(五味正文)
私の方からは、住宅の関係の使用料についてでございます。75万5,380円ということになっておりますが、57件の6人ということなんですけど、実質的には2人の方でございます。平成3年から平成12年の間の部分ですけれども、所在が不明になりまして督促ができなくなったというようなことが主な原因になっております。以上です。
◎子ども課長(五味一文)
保育料の不納欠損の関係ですが、内容についてはお一人の方ということで、平成6年度と7年度の保育料が滞納になっていたわけですが、所在不明等の関係で、今回不納欠損の処理になっています。
◎財務課長(小林良光)
先ほど私の方から、税関係の人数、件数を申し上げませんでしたので、改めてお答えいたしますが、税関係で人数的には49名、件数でいきますと174件になります。
◆第12番(大橋利彦)
今の関連のところですけどね、2つちょっとお聞きします。
 これらの町民が町へお支払いすべきものの中で、連帯保証人を要求している事務事業もありますね。その件で、例えば町営住宅はそうだったと思うんですが、それで連帯保証人に弁済を求めて解決したというふうな状況をもう少し説明をしてほしい。
 それから不納になった方が、連帯保証人がどうなっていたのかということね、それが大きく1つ。
 それからもう1つは、税等含めまして、差し押さえということを現実にどのようになさってきたのか。インターネットで今、ヤフーのオークションの中に地方自治体等のいわゆる競売、差し押さえ物件の、それが随分出ていましてね、印刷されたリトグラフの印刷物だとか、本だとか、考えてみれば本当にそういう価値があるかなと思われるものまで、差し押さえの事例でその物件が競売なり、あるいは入札にかけられているということがある。そういうことを行うことが本当に必要かどうかということですが、まあケース・バイ・ケースもあろうでしょうけどね、富士見における差し押さえの実態ということについての御報告をいただきたいなと思います。以上です。
◎総務課長(五味正文)
住宅の関係なんですけども、議員おっしゃるように保証人がついております。ただ、保証人になられている方も高齢になっておりまして、現実的には収入がないっていうようなことで、現実的にかわりに徴収ができないという部分もあります。
 ただ、不納欠損にしてはなくて、比較的相続人の方にもちょっとお話をしていただいている部分というのもありますか、今回の件につきましては、ちょっとそこら辺までちょっとどこにいるかっていうことがわからなくて、そういうことまでしておりませんで、不納欠損としてあります。
◎財務課長(小林良光)
差し押さえの関係でありますけども、今、差し押さえまたは競売についての技術的な研修等を県と一緒に積ませていただいておりますが、今回のケースで申し上げますと、ほとんどが差し押さえる物件については、銀行等が先に抵当設定してあるとかいうふうなことで、なかなか町へ回ってくるものがなかったというふうなこともあります。それとか、差し押さえる物件がないとかいうふうなケースがほとんどでありまして、今いろんな方法で差し押さえの関係の技術的な勉強をしておりますけども、今後はなるべく早めに差し押さえを執行できるような体制をつくっていきたいということでお願いします。
◆第12番(大橋利彦)
差し押さえは極力避けましょうね。文化的最低生活を営む権利を保障してください。
 その連帯保証人の部分ですけどね、やっぱ町民、住民登録をしている方でないと連帯保証人として、まず適格者でないという形をとっている。それ以上のことは、その人の本当に連帯保証人として機能するのかということに対しては、何らかのチェックというか、なさっている、同時にあなたは連帯保証人には適格者じゃないですよということを町が指摘するということも現実の問題としては、非常に人権上の問題等々を含めましてね、あるいはまたその方がどういう資産かということに対して、公的機関が掌握できる資産とできていない資産等もあるわけですのでね、当然。ということで、連帯保証人というのが非常に形骸化しているんじゃないかと思われます。
 そうすると、連帯保証人を得られない方はまず、そういう定められている施設等を利用することがまずできないという問題もある。連帯保証をする人は、非常にその弁済するということが義務づけられているということの自覚の上になさっていれば、こういう問題が起こってこないと思う。そこに形骸化されていた連帯保証ということを、真剣に考えていくということもしていかないとね、そこの方法論としては幾つかあるかと思うんですよ。そういうことを町民合意の上で、一定のそういうための基金というものを、善意な寄附なども含めまして、基金化することで、万一に対する基金でもって充当していくというようなことも考えられないことはないということで、この連帯保証制度というものは真剣に考えていただきたいということなんですが、その辺検討されたようなことがあるのか、ないのか、ちょっとお答えいただければと思います。
◎総務課長(五味正文)
連帯保証人の関係で、たまたま例としては、入っている方も高齢でありまして、そしてその保証人の方が亡くなったというようなことで、今度保証人を探すについて、もう入っている人が高齢だもんで収入がないというようなことで、保証人になりたくないということで、現実的には保証人がとれないってケースがちょっと現実的には出てきます。だから、保証人がないからということで、じゃあ出てもらうかっていうのもちょっと忍びがたいとこもあって、そこら辺ちょっと今、研究段階でどうしたらいいかっていうのが現実的に出てきますので、そういう意味で、全般的に保証人ということについて、もう少し深くちょっと掘り下げて検討してみたいと思っております。
◆第2番(折井金興)
35ページのところに、この有価証券の売り払い収入が700万計上されていますけども、これは保健地管理株式会社の例の株券を売られたと、こういうことでありますが、後ろのこの財産に関する調べのところを見ると、これが富士見財産区が70万、本郷、落合、境財産区が630万と、こういう内訳になっているんですが、この割り当てをされた基準を教えていただきたいと思いますが。
◎総務課長(五味正文)
今、それぞれの財産区で管理会社の株を持っているその割合で、その比率で割ってお願いをいたしました。
◆第2番(折井金興)
保健地管理株式会社の現在の株主の持ち分に応じて割り当てたと、こういうことですね。だけどそうすると、信州諏訪農協、それから町開発公社、商工会さん、この辺の割り当てはどうなるわけですか。
◎総務課長(五味正文)
済みません、言葉が足らなくて。今お話しました他の株主の方にはお断りをいただきまして、財産区の方へお願いをしたということです。
◆第2番(折井金興)
今のお話ですと、その地域開発公団の700万が消えると、富士見財産区の場合には、持ち分が17%くらいになると、十七点幾つとかこういう数字になると思うんだけども、その1割で切ったその理由を教えてください。
◎総務課長(五味正文)
単純に、両財産区が持っているという部分での比率でお願いをしたということです。
◆第2番(折井金興)
そうすると、富士見財産区の割り当ての株数が少ないということになると思うんですけども、保健地管理株式会社は当然のことながら歴史のある会社でありますので、含み益があるわけですよね、含み益。これが、その広原財産区に利益供与されたと、こういうふうに理解できるんですけど、それはどうなんでしょうか。
◎総務課長(五味正文)
株のことについては会計士の方の評価をいただいているんですが、最終的には株券、そのまま500円というそのままでやっております。
◆第12番(大橋利彦)
ちょっと3回超えたかなと思って、大変ちょっとこう恐縮しているんですが、今の部分でね、ちょっと視点を変えて、財産区は株券等の新たな資産の取得というね、この辺の問題があって、ただ今回のこの株券、いわゆる町へ寄贈されてきて、町がそれを有価証券として寄贈されたものを持っているということ、それ自体でもう、あえてそれが個人から寄贈されたもんでないだけにね、当時に、町は開発公団ですか、あそこで出資金が解散に伴って放棄してしまったと、それで急を受けたもので経済的なプラスマイナスちゃらと。それを今度現金化することによって町民に広く活用できるということで、これが提起されたときには、その株券を買ってくださるという方が同意していれば、十分に御理解の上で同意されていることなら、よかったなということであえてその時点で私も発言等はしていなかったわけですが、どうも聞こえてくるところではね、これに対してまだ不理解がある。なぜ財産区がこの株を待たないといけないのかという疑問が、住民、役員さんの中でもあるんじゃないかなと思われる節があるんですよ。
 ということで、町としてこれをどうしても現金化しなければならない理由はなかった、といって、管理会社の株をどうしても手放さないといけない理由もなかっただろうし、持っておかなくてはいけない理由もなかったというようなことなんですが、ここでもし700万のお金を出した人たちの中に、不理解があれば、やはり手だてとしたら、もう少しまた何らかの機会を通して御理解いただける手だては必要か、あるいはまた、もう一度再検討するかということも出てくるかなと。
 ということで、具体的な答弁としていただきたいのは、財産区に新たなそういう財産を持たせるということがね、しかも特定の銘柄の株券を所有するということがどうなのかと、第3セクターなんかは特定の株の所有というものは今、短期間のうちにファンドなんかに変更しろとかね。それをしない第3セクターに対しては、県知事は開示をして、それを促していくということまであるんですが、財産区に関しての部分について、そういう新たな株券取得ということが適法かどうか、またそれをどう考えたらいいか、ちょっと御説明いただきたい。
◎総務課長(五味正文)
基本的には町が持っていて、第3セクター的になるのはいかがなものかということで、あれしました。売却の方の手続の方にしたんですけれども。
 財産区が新たな株券を財産を取得することに当たるかどうかということにつきましては、地方事務所とも相談いたしまして、現在持っていることもかんがむ中で、今の財産区の中での活動の一部として認められるんではないかというようなこと、また一方では、お金を他の方に運用できる項目もございますので、そういう意味で、財産区が持っても何ら問題ではない、問題があることはないというようなことで、財産区の方にもお願いをしたということです。
○議長 ほかの質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、次に移ります。
 49ページから96ページ、議会費、総務費について質疑はありますか。
◆第3番(エンジェル千代子)
54ページの毎年出ているようなんですが、この行政アドバイザーっていうのが、実際どのような人数でこの金額になっているのかと、その下に職員心理相談っていうのが今年から入っているようなんですが、これについてももう少し詳しく教えてください。
◎総務課長(五味正文)
行政アドバイザーの方につきましては、現在3名お願いをしております。法律関係が2名、情報関係が1名というようなことで、この方々には1カ月5万円という報酬をお支払いをしてあります。
 職員心理の関係ですけど、いわゆるメンタルの、メンタルヘルスの関係で4回を行いました。そのほかに講演会というようなことで、大分富士見町の職員の中でも、ちょっと精神的にという部分が出てきておりますんで、そういう意味で上司もそういう兆候について早く気づくようにというようなことで、講習会等を開いたり、また相談等もお受けしているということです。
◆第12番(大橋利彦)
52ページお願いします。上の段の1款1項の19負担金補助及び交付金45万というところなんですが、これ、議会自身がもっと研究して、また町長部局と協議を重ねるべき性格の部分なんですが、このお金っていうのは、考えようによっては宗男資金と同じような、つかみ取り金のような性格になります。
 やはり議員の調査研究ということが、基本的には団体、議会で団体で行うような調査研究もあれば、議員個人の意思判断による議会議員活動ということで、別の制度も繰り入れられているわけですから、その辺のことを私たちも研究しないといけない、あわせて、ということで、この補助金のあり方について町長はどんなように考えられているか。一端をね、語っていただきたい。
◎町長 議会の方が勉強をしていただく必要経費でございます。
◆第12番(大橋利彦)
それでは今のは、このお金の性格をお話したんであって、そういう研究費の出し方ね、出し方がこういうのでいいだろうか、どうだろうかということについての一定の見解をお持ちじゃないかと思うんですよ。ひとつ、そのあたりを語ってください。
◎町長 議員の方が全部で出しっこしてね、自分たちの勉強するのは自分たちで出しましょうと言って皆さん方が出せば、それは一番わかりやすいんです。でも1つの地方自治体にとって、議員がどういう資質であって、どういう連絡を取り合っていくかということは、地方自治体のすべきことでありますので、あえて皆さん方から出してもらって、会費で出して勉強するのはそれはそれで構いませんけれども、私の理解とすれば、議員の、非常に失礼な言い方ですけども、どういう資質のレベルまで上がっていただくかということについて、地方自治体がお金を出すのは妥当であろうというふうに考えております。
◆第12番(大橋利彦)
ここでは私たち自身が考えないといけないね、団体で研修を行う議員としての調査活動を行うということは、あそこで団体というのは意思でやらないといけないということで、一定の拘束があります。議員っていうのは、一人一人が選挙で選ばれているということで、その議員がどういう議員活動をしようかについては、一定の自分の見解というのが当然ある。それに伴う調査研究というものは、単なる個人的な趣味だということではないわけですから、当然一定の額で公費でよってそういうことのアクションを起こして、それでもって有権者の皆さん方に貢献していくということは必要だということで、今そういう制度ができていますね。
 その制度を選択するということについては、私たち議会がそういう意思も示さないといけないということは当然なんですが、できることなら私もそういう意味では行政側からもですね、議会のあり方ということについては町長も一定の見解を持っていただき、見識を持っていただいて、強く働きかけるということも必要じゃないかなと思うんですがね。
◎町長 議会は議会としての見識をお持ちいただきたい。行政は行政として精いっぱいやっていきます。その町民、富士見町としてどういうふうにしていくかということについて行政がお金を出していくのはあれですけど、今、大橋議員のおっしゃられるようなことになりますと、行政がこのお金は出しますけれども、この議会の活動に対して口を挟むということは、殊に私の場合はやらないことにしております。
○議長 ほかに質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、次に移ります。
 ページの関係、1ページ内容的にありますので戻りますけれども、95ページから148ページまで、民生費、衛生費について質疑はありますか。よろしいですか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、次に移ります。
 147ページから174ページ、労働費、農林水産費について質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、173ページから214ページ、商工費、土木費、消防費までについて質疑はありますか。
◆第12番(大橋利彦)
176ページお願いいたします。下から10センチぐらいのところで、19の負担金の中で?の補助金、諏訪圏工業メッセ118万9,000何がしですか、これは町内の事業者の方がブースを出したりするときに対する御援助だと思うんですけどね、何社ぐらいの御出展があって、どういうふうな御援助をなさったのかということについて概略をお話ください。
◎産業課長(久保川敏朗)
お答えします。工業メッセにつきましては、この補助金につきましてはですね、それぞれの企業への補助ではなくてですね、実行委員会への負担金的な補助というふうなことで理解しておりますが、よろしくお願いします。
◆第12番(大橋利彦)
この成果説明、そのあたりのことはどっかありますかね。できれば成果説明なんかでも、ちらっとこういう質問しなくていいように表記していただければなと思うんですが。
 直接ブース出す方に対しての御援助ということでなくて、これを実行する団体に対する補助金だけですね。そうすると、逆に出展する方たちが果たしている役割等を考えれば、援助があってもいいんじゃないかなという気もするんですけどね。その辺についての検討というものがあったのかどうか、お答え願えればと思います。
◎産業課長(久保川敏朗)
個人のですね、企業の方に直接御援助するというよりもですね、この考え方は、それらの出展したいという意欲のある方に、その場を提供するという意味の支援というふうにとらえておりますので、そんなことで御理解いただきたいと思います。
◆第10番(遠藤正紘)
184ページですけど、この観光宣伝事業の委託料の内訳をお知らせください。
◎産業課長(久保川敏朗)
この内容につきましては、済みません、ちょっと今資料を持ち合わせておりませんけども、やった事業につきましては、例えばPOANの印刷、それからさまざまなイベントをやっておるんですけども、それの関係の委託等がありますので、御要望でありますれば、後ほどその資料を出したいと思いますけど、よろしいでしょうか。
○議長 遠藤議員、それでよろしいですか。
◆第10番(遠藤正紘)
ちょっと金額が大きいからね、大まかでいいから、こんなようなことをやらせているっていうか、委託してあるっていう。
○議長 後で資料を出すということでよろしいですか。
◆第12番(大橋利彦)
同じ184ページのね、上から七、八センチ目の水資源活用地域活性化事業で72万5,875円ですが、たしか9月議会で300万円の補正予算組んだんでなかったでしょうかね。そうすると、補正予算に対して余りにも大きな最終的なあれがあるということと、それから水は製造委託しましたね、製造委託料は幾らだったのか、契約書のね、それで例のあの浮遊物等の関係でそれが100%執行されなかったんじゃないかと思うんですが、委託契約が幾らであって、それがどういう契約、地方自治法上でいう請負契約等の契約、いわゆる入札か、随契か等についてどういう形であったかについて御説明ください。
◎助役 実際の支出は72万何がしでございますけれども、とった予算につきましては減額補正をしてございます。それから委託料が幾らかということですが、これはそこに載ってある13番の委託料、この中に入っております。これは委託料は製造だけではなくて、ラベルをつくるとかそういうのも含めていますので、ちょっと明細はありませんけど、含まれております。契約そのものはいろんな経過がありましたので、随意契約で結んでいます。額はちょっと今、持っておりませんので、後ほどじゃあお知らせします。ちょっと確認をさせていただきます。
◆第12番(大橋利彦)
随契に関しては、一定の地方自治法施行令で定めがありますね。多分それを額を超えていたと思う。そうすると、運用上のどこかにそれでも随契でできるというふうな部分をね、適用なさっているんじゃないかと思うんですがね、そこ非常に大事なところですので、地方自治法をきちっと遵守したかどうかということについての説明というものは、できれば、この質疑の最終段階でも結構ですので、午後からでも御回答いただきたいと思います。お願いします。
◎財務課長(小林良光)
契約の件ですので、財務課の方でお答えしますが、多分130万を超えた金額で契約をしていると思います。それについては自治法の162条の随意契約ができる事例の中に入るというふうな判断をしたと、その具体的な理由としては、業者がその業者しかいなかったというふうな理由で随意契約をしたということであります。
○議長 ほかに質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、213ページから298ページ、教育費から予備費までについての質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、299ページから318ページ、実質収支に関する調書から地方債に関する調書までについて、質疑はありますか。
◆第12番(大橋利彦)
今日は、監査の方が議員の監査の方しかいないのでちょっと聞きづらいんですが、これはやむを得ないので、町長部局の方にお聞きすることになりますが、この監査意見書の中でね、ごらんの2ページ目のところに財産に関する調査についてのところで、前年度以前にかかわる訂正箇所は、財産に関する調査の前年度末現在を訂正し、正確なものとしてありますと、こうある。いわゆる去年のやつまでは間違っていましたよというね、こと。
 ところが、今回のやつは正しいですよと、そうすると去年の決算書の調書をこう出してきて、今年のこの調書のところに合わせて、去年の末と前年度末という今年のそれのところと合わせて、全部比較対照しなければわかることになるんですが、ぜひ、これの一覧表をきちっとつくられて、どういう部分がどういうふうに訂正されたかということは、やはりきちっとね、していただくのが筋じゃないかなと思います。この訂正した一覧リストをきちっとつくっていただくことを、議長を通して私は求めたいと思うんですが、概略、これに対する説明を行っていただきたいと思います。総務課長で結構だと思います。
◎総務課長(五味正文)
この訂正につきましては、主に学校施設の関係で訂正をさせていただいています。例えば、富士見小学校の場合、やっていきますと、農具体育器具室が含まれていなかったとか、境小学校ですと、南校舎全部が脱落していたとかっていうことで、こちらの方など、いわゆる教育委員会で持っていた数表とのちょっと差異が出て、そこの部分についてそれぞれ詳細に検討していって面積の方を変えてあるということで、これに訂正用につきましては、前後表ができておりますので、またお配りをしたいと思います。
◆第12番(大橋利彦)
その他やっぱり心配なのは、間違いがあることは避けるということはもう当然でね、間違いがあるということが他の事務部門でも間違いを起こす要因があるじゃないかという、やっぱり危惧がね、払拭できないという意味で、やはり行政事務ですから、的確にきちっと行うという体制をね、どこにその欠陥があってそうなったのかというあたりがされないと、ただ書類が提出されたということだけでやっぱり済まないと。再発を防いでいくという形、特に執行者の上でも、そういう何ていうんでしょうか、枝葉末節に至るようなところまで、きちっとこう責任持って、みずからが関与しながらチェックするっていうことができないだけに、集団で仕事をしていることの中で、瑕疵のない仕事をしていることに対する体制ということは、果たして真剣に考えていただきたいということを強く求めたいと思いますんで、317ページもいっていいんですよね。
 317ページのところでは、今年度はこの利用がなかったというふうに思うわけですけども、この制度として一定の役割はしているわけですけども、利用がなかったことを喜ぶべきだという面と、この制度として使いづらいという部分ね、これがないかどうか検証していただきたい、今年なかったということに対してどういうふうな見方をなさっているか、お答えいただきたいと思います。
◎住民福祉課長(水野義久)
お答えします。ちょっと、どうして貸し付けのあれがなかったっていうことの分析はしておりませんが、いずれにしても申請がなかったっていうことでございます。
 それで例えば国保の場合には、まず高額医療費等については本人が払ったものをということですが、直接医療機関と三者契約をすることによって高額相当のものを払う制度とかそういったものもございます。社会保険の方でもそういったふうなものをやっているということになれば、ある程度はそういったところで救われている面もあるのかなあというふうなことは感じております。以上でございます。
◆第1番(小林市子)
308ページの物品なんですが、ここにたくさん載っていますけれど、この使用年数っていう考え方っていうのは何かにあらわされているのでしょうか。
◎総務課長(五味正文)
減価償却期間というものを、ちょっと考え方が町の方にありませんので、基本的には使えるまでという感じです。
◆第1番(小林市子)
そうすると、じゃあ大事に使えば、長く大事に使ってもらうという考え方で載っているわけですね、とりあえず。
◎総務課長(五味正文)
はい、基本的にはそういうことです。
○議長 ほかに質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、最後に歳入歳出全般について質疑漏れがありましたら、お願いをいたします。
◆第6番(小林節子)
私は実質公債比率についてお尋ねいたします。これは17年度の決算に係わる参考資料の中にございますのでごらんください。その初めで1ページでございます。1ページの右の下の方でいろんな比率が出ていますけれども、その中にありますけれども、実質公債比率っていうのは、やっぱり公債費負担の大きさをはかるもので、こういうものが今年、今年度よりこれが導入されたと聞いておりますけれども、これは町の健全財政運営には望ましいことだと私も認識はしております。町としてはこのようなものを、財政運営の方へどのようなお考えでこれを導入されるか、それをお聞きしたいですけれども、よろしくお願いいたします。
◎町長 担当がみんな顔を見合わせますので、こういう決算をしたということで尽きるわけでございます。これで座ってもいいわけですが、1年間、こういう金の使い方をしましたよということで、この中でおっしゃられるように、もし次につないでいくとすると、公債費の比率は下げていく、それから自主財源の比率は上げていく、それから基準財政需要額というふうな考え方がありまして、富士見町なら富士見町はこれだけのお金を使うような自治体ですよということになります。
 それで、いろんな指数を出していくときには、その需要額とか収入額とかっていうもので一定の、これはもうちょっと御説明を今、申し上げられませんけれど、そういう比率で数字が、計数が出てまいります。例えば0.56っていう財政力指数ですが、これはうちの場合、0.6に近いっていうのは割合に褒めていただける数字だなという、この間行きました村は0.2っていうふうなことの村があります。
 それはそれでそういう自治体の特徴があるわけですけれども、1年間こういういろんなことでその場その場で気をつけて行政をやってまいりますけども、今いろいろなことを御指摘、大橋さんなんかに最初から終わりまで御指摘をいただいておりますけれども、行政もずっと気をつけてやっております。それで最後に出た数字がこうなるわけですから、これを見て、それで、まだ努力できるなとか、例えば基準となる人口をふやすと、例えば交付税が余計来るとかいうことがあるわけであります。
 そういうことがありますので、そういうことに一つ一つの施策を重ねていって、この計数が望まれる方向に行くような努力を全員でしてまいります。なお、議員の方にお願いをいたしますが、そういう方向で行政の資料をたたいていただきたいというふうに考えております。
◆第6番(小林節子)
今の御説明でわかりましたけれども、では1つちょっとお聞きしたいのは、今はこの健全財政でこれを見ると、このいろんな数字を見ると、健全財政でいっているようですけれども、将来的に、それじゃあ交付税の問題ももちろんありますでしょうけれども、起債のこの事業について、これをふやしていった方がいいのか、あんまりふやしていくとこれはまた起債の制限比率の問題もございますので、これもいかがなものかと思いますけども、時にはこれを少ししても、まだまだ健全財政だと思いますけど、それについて町長のお考えをお聞かせください。
◎町長 行きがかりで私がやることになりますけれど、これは本当は講習会でやりたいような話でしてね、起債の比率を上げていくことは望ましくありません。これで18を超えますと非常に危険だということになっておりまして、先日の15.1のうちの全然新しい比率が出てきますけども、村ですけども、33っていうふうな計数を出している村もございます。
 そういうことにならないように、できるだけ起債を借りないでやるようなことも考えなければいけませんけども、一方で、使える起債は全部使っていこうという考え方もございます。それを借りて、考えようによってはその借りを子孫まで残すのかという考え方がありますけれども、それはこの間も新しい知事が言っていましたけども、その起債によってつくったものが残っていけば、それは借金も孫子の代に残りますが、つくったものを孫子の代に残っていくわけでございますので、そこが一概に、もちろん18より超すようなことの財政運営をしていくということは避けなければいけませんけれども、許される範囲の中で、設備投資なり何なりをしていくということは、私は悪いことではないというふうに考えております。
◆第14番(三井幹人)
今のその実質公債比率の件で、方向性とか考え方についてはね、今、町長からお聞きしまして、そのようなんですけども、この我が町の場合に、実際に対象となる特別会計っていうかね、それはどの範囲までか、ちょっと教えていただきたいんですけども。
◎財務課長(小林良光)
お答えします。先ほどから出ております実質公債比率という考え方は、今年の決算から新たに導入された用語であります。それで今までは公債比率と、実質がない公債比率というふうな指標で主にその尺度をあらわしていたんですが、なぜその実質公債比率になったかという先ほどの質問の中に、公債比率に欠けていた、例えば公営企業への起債の償還に充てる繰出金ですとか、一部事務組合、富士見町でいきますと、諏訪南とか南諏衛生施設組合、この2つが入りますが、そこで行われている起債への町の元利償還分、それを加えたものだということで、通常の公債比率プラス企業会計、一部事務組合の負担を含めたものが実質公債比率というふうに解釈をいただきたいと思います。
◆第14番(三井幹人)
そうすると、今の一部事務組合の諏訪南と南衛と、それから公営ということだったから上下水道、その4つに普通会計と、これでいいわけですか。そうすると、観光施設特別会計はこの中に入っていないわけですよね。入っていないですよね、いないよね。
 そうすると、そのもともとの考え方でそういう隠れ借金とは言いませんけれども、出てこない部分をきちんと見ようということでいった場合に、我が町の場合には、この部分ってすごい大きいと思うんですよね、今後の行き方についても。これ入れるとね、今、十五点幾つというのが、新聞なんかでも、いいというふうに見ていいのかどうかわかりませんけども、ところに出ていますけども、これ入れるとね、結構な数字になるんじゃないかと思うんですけど、20とかね。
 実際には計算されているんですか、それ入れて。もしやってあったら数字を教えていただきたいんですが。
◎町長 事務方がやりますと、町長がやると大抵は見当だって話になります。大体19くらいになります。
◆第14番(三井幹人)
19っていうと、先ほどお話のあったその基準線ね、18でしたっけ、それ超えちゃうわけで、今後の起債はもう許可制か何かになるわけですよね。その辺の考えで、町長先ほどから…。
◎町長 借りている金との起債の制限比率とは違います。
◆第14番(三井幹人)
いや、違うんだけども、その国がね、実質公債比率というのは、この線でつくりなさいという指示をして出したのがこの十五点幾つっていうのは、これは承知しています。ただし、それをやらんとした目的は、言うように、隠れ借金みたいなものがないかをオープンにするためだということころから見れば、我が町にとってその部分っていうのは重要じゃないかとまず、私は思うので、もしそれを入れるとどうなるんでしょうかと、入れると19ぐらいですよと。そうすると18という線がね、これは別なくくりでの線ですけども、出てきてしまうと。
 1つは、国がそういうものに対して、また新たな指標みたいなものが出たときには、一発でひっかかってくる可能性があるんじゃないかと思うんで、そういう国の動きがちょこちょこ出てきますんで、あるのかどうか、もしそちらで情報をお持ちだったら、そういう動きがないのかと。
 出てきた場合には、今、言うように、そこが今度は18が20になるのか、15になるのか知りませんけど、全部ひっくるめて借金のその比率がこの線だよと言われたときに、町がひっかかる可能性が出てくるね。そうすると、その場合に、先ほど町長は言いましたけど、借金減らす方がいいとかね、財産残るから借金はある程度してでもやっていこうということで、いう考えもあるというようなことでしたけども、そういったことで、この1年、2年はね、すぐにひっかかるというようなことはないと思うんですけども、何年か先を見たときに、今年度、来年度あたりの財政運営でね、何か留意するような点を考えていらっしゃるのかどうか、この2点を最後に聞かせてください。
◎町長 18と19を比べるのだけはやめてください。全然違う計数ですから。全く違います。それで18の方は起債制限比率ですから。それで19の方は、今度出ました実質公債比率で全然違う考え方の数字ですから、19と18をこうにやらないように、これだけはお願いします。
◆第14番(三井幹人)
実質公債比率に対して、18を超えると起債に対して県の…。
◎町長 全然違う計数です。それだけはぜひお考えを一緒にしないでください。
◆第14番(三井幹人)
いやいや、だって原村の村長が、原村は十七点幾つでちょっと心配していると、もう18超えるから、この国の指示で出しているんですよね。
◎町長 それは原村の村長のお考えです。
◆第14番(三井幹人)
違う、違う。県の許可になるから、起債が、注意しないといけないねって言ったって新聞に出ていましたよね。
◎町長 それは原村の村長の言ったことです。
◆第14番(三井幹人)
あれ、18っていう数字はその数字じゃないんですか。
◎町長 原村の村長がどう言ったか私は知りません。私は富士見町長で富士見議会でものを言っています。
◆第14番(三井幹人)
いや、それはそうなんだけど、18っていう数字がそうだと思うんだけど。
◎町長 18は、その数字と19とは一緒になりません。性格が違いますので。そこはやっといてください。
 それで、おっしゃられるとおりです。公社のものを入れていると19になります。これは何が健全かっていう言い方はちょっとできませんけれども、そのことだけは、いつでも議会の方々にも御心配をいただきたい。私どももここ町長になって5年間、それだけがけんびきでございますので。こちらの方は、本庁の方はいろんな皆さん方にも御協力いただいて、健全運営、健全財政ということで、ただ健全ってやつは圧縮すればいいかっていう話は、お配りしてあると思いますけども、全然別の資料の中にちょっとありますけれど、これはおれが指摘するのもおかしいですけども、平成17年度普通会計にかかわる決算統計っていうの、全協か何かでお話をしてありますが、この中の指数で人件費の比率みたいなものがあります。これは絶対量減っております。しかし、全体の中で占める比率は上がってきています。
 というのは、全体を圧縮した中で、まだ人間が減らし切れないでいるという考え方をするか、これだけの人間、人件費を使うなら、もう少し仕事をしなさいという意味にとるか、その辺はちょっと面倒な、面倒なっていうか、もう少し分析をする必要がありますので、いずれにいたしましても、そういうことはいつでも頭にあってやっておりますので、なお御協力をいただきたいというふうに思います。
 この先、新しい考え方をしていくっていうのは、ちょっとないと思います。というのは、私、開会のあいさつで申し上げましたように、夕張市の例がありまして、そういう特別なものを寄せていったらえらい騒ぎになったっていうのが出てきましたので、慌ててそういうものも全部含めなさいという指数が出てまいりました。これ以上は何をやるかっていうことについては、ちょっと国の方も今の段階で大体ほとんど出ておりますので、これ以上何を言ってくるか、今のところ考えておりませんし、私どもでも情報をつかんでおりません。
○議長 ほかに第10号の歳入歳出全般について、ありますか。
◆第3番(エンジェル千代子)
私が議員になってからの決算書では、款の項目として災害復旧費というのがあったと思うんですが、これをなくしたことの理由を教えてください。
◎財務課長(小林良光)
災害復旧費につきましては、災害が起きた時点で新たに発生する予算という考え方を持っていまして、たまたま去年の場合については、多分災害の予算が必要なかったというふうなことで決算書にないというふうに御理解いただきたいと思います。
○議長 ほかに質疑はありますか。
◆第12番(大橋利彦)
議員同士で討論するわけではないんですけどもね、今年の決算カードでああいう形で出てきたって、やっぱこれ政府の骨太がああいう形でやっぱりあらわれてくるっていう、それでも今、幹人議員が指摘したような第3セクターの借金は、いわゆる民間企業であれば支配権の及ぶ子会社なんかの連結決算等でね、ちゃんと株主に対して開示しないといけないなんていうことまであるわけですけども、いまだ地方自治体に対してまでは、そういうような第3セクターの支配権が完全に支配権が握っている第3セクターに対する債務がやはりこの自治体の債務の中に反映してきていないというふうなね、これはこれで国としては国策として進めてきた大型開発を地方自治体に合わせていくと、このしりぬぐいはあなたたちでやれというふうな政治的方針から出てきた決算カードであることも事実なんですよ。
 そういうことを考えていったときに、私たちが本当に正確に自分たちの実態を見ていくという上で、今度の実質公債比の関係っていうものは、やはり自治体に対して真綿で首を絞めてくる数字を、あなた方自身が理解をしておきなさいよと、こういうことに過ぎないということがある。
 それらを含めて、どういう資料を、私たちは実務をしない、こういうふうに印刷されてきた資料でもって判断して町民の福祉増進に図っていく議会活動をしていくという上でね、幾つかこの書類の中ででも、例えばね、参考資料の22ページをあけていただきたいんですが、扶助費の内訳の中で、特定財源、それから一般財源、それからあと国、県のやつと大きく分けてこの3つが財源になっている。国、県の財源と町の財源、これが公的なもの、それから特定財源ということで、主として利用者負担にかかる部分と、これらはね、今回は税制が非常に大きく変更してきた場合に、利用者負担というものが税金と連動して、そこで利用者の負担額が変わってくるものって幾つもありますよね。それらが私たち町会議員も、条例、規約、規則、要綱、全部を網羅して頭にたたき込んでおいてやるぐらいの努力をすればもっと読み取れるんですが、少なくともこういう資料をつくるときに、こういうふうな住民が負担をして行われている事務事業と、全く住民がなくて行政からの政治的な措置によってやられている事務とか、だから相当分けられて、いろんな影響のときに、どこをポイントに、どう対応しないといけないかということが、一目瞭然でわかるようなデータのやり方ということをぜひ研究してほしいと。
 その点では、まず国が定めているこの成果説明、あるいは参考資料のつくり方ということはあろうかと思うんですが、そういう意味で、富士見町は少なくとも私が知り得る範囲では6市町村の中で、最も詳しい資料が出ているという自治体だということを私は自負しています。そうなった経緯の中には、我々議員活動の反映もあっただろうということも思っているわけですけどね、それ以上に、事務サイドでこれだけのものをつくってきたという町独自の側面、それについてちょっと御説明いただきたいと思います。
◎町長 褒められただか何だかよくわかりませんけれども、いずれにしても、おれ議員のころにはね、これでもって物すごくどんちゃん騒ぎで質疑をやったわけ。こっちの今の終わっちゃったので。これはね、百害あってなんてことは言わないけど、余り利益のある話じゃないんですよ。どちらかっていうと、これでね、本当のこと言うと、私なんかもほとんど、こっちは助役が全部1行ずつ、全部チェックしますが、私はほとんどこれでやるんですわ。それで今年1年何をしてきたかなっていうのは、こっちでやります。
 これは、行政が何をしてきたかっていうことが町民におわかりいただくという1つの大きな動きでございまして、できるだけこういう数字を見ると頭の痛くなる人がいっぱいいますけど、こんなのはほとんど読まなんでいいんですわ。いいんですけども、要約したところをごらんをいただくだけでほとんどわかるように努力をしてまいりました。そういう意味で、今、おっしゃられたのは、事務方を褒めていただいたということで、ちょうだいをしておきます。
○議長 ほかに質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります。
 ここでしばらく休憩をいたします。再開は11時30分といたします。
                              休憩 午前11時14分
                              再開 午前11時29分
○議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
○議長 議案第11号 平成17年度富士見町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。
◆第6番(小林節子)
先ほど、先走って一般会計の方でいたしましたけれども、3ページの不納欠損のことでございます。国民保険料の欠損が随分多くなっております。その内容についてお聞かせください。
◎財務課長(小林良光)
お答えします。国民健康保険の関係の不納欠損が390万強出ておりますが、内訳になりますが、件数では423件、人数では38人になります。以上です。
◆第6番(小林節子)
では、この不納欠損になっている内容は聞きました。それで、例えばこれを、不納欠損になっている場合に、保険証などはこれ発行しているんでしょうか、どうしているんでしょうか、その点をお聞かせください。
◎住民福祉課長(水野義久)
不納欠損そのものっていうものは過去のものでございまして、実際にそのものの時効の中断がされている、そういったもの、納入誓約等がされたりっていうふうなことで時効の中断がされます。そういった場合には不納欠損できませんので、現在加入されている方で、過去に未納があって過去のものだけ不納欠損する、そういった事例は出てこない、そんなふうに理解しております。
◆第6番(小林節子)
ちょっと私、その意味が理解できなくて困っているんですけども、これは何年たてば、2年でしたかしら、3年、3年たてばそれが時効になるっていうか、不納欠損になるって思うんですけれども、その後、保険証を発行、それじゃあできないってことですか。そのことをちょっとお聞きしたい。
◎住民福祉課長(水野義久)
不納欠損そのものは、実質的には現在加入されていない方ということになります。現在加入されている方については、それぞれ保険証を必要とするいう形の中で、古いものについてもすべて時効の中断をしながら現在につながっていると、富士見町に住んでいないとかそういったことで、時効が2年でございます、その中断行為を行うことによってずっとつないでいくことができるっていうふうな形の中ですが、こちらに在住していなくて住所がわからないとか、死亡なさってその者から徴収できない、相続人からも徴収できないと、そういったふうなものが欠損の対象になってきているというふうにお考えいただいた方がよろしいかと思います。いずれにしても、現在、保険証を出している人で不納欠損をしたというそういう事例は、原則的には考えられない制度でございます。
○議長 ほかに質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第12号 平成17年度富士見町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第13号 平成17年度富士見町有線放送電話特別会計歳入歳出決算の認定について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第14号 平成17年度富士見町観光施設貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。
◆第1番(小林市子)
お聞きします。54ページの繰入金の中で、2億3,000万という、この前パノラマリゾートへ、こちらへ返してもらうのを向こうへ貸したっていう形になったんですが、それの町とパノラマは親子関係的なものがあるんですが、その中で契約書みたいなものはあるんでしょうか。
◎産業課長(久保川敏朗)
取り交わした契約書はございます。
◆第1番(小林市子)
その基金の繰入金について、続いて引き続いてお願いします。4,518万6,000円っていう基金がありますが、基金の取り崩しの、その基金っていうのはどこにあって、ここにどうやって入ってきているのか、ちょっと御説明をいただきたいと思います。
◎産業課長(久保川敏朗)
このですね、特別会計が持っている財政調整基金を取り崩しして、ここに繰り入れしたということでございます。
◆第1番(小林市子)
そうすると、この基金がかなりありますよね、ある中でこの基金の取り崩しっていうのは何か、どこまで取り崩していいとか、いけないとかっていう限度額みたいのがあるんでしょうか。
◎産業課長(久保川敏朗)
基金の明細につきましては、63ページにありますのでごらんいただきたいと思います。限度額とかそういうようなお話がございましたが、こちらの方で計画している、町が計画する事業に対してこれを充当していくという考え方でございます。
○議長 ほかに質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第15号 平成17年度富士見町富士見財産区特別会計歳入歳出決算の認定について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第16号 平成17年度富士見町水道事業会計歳入歳出決算の認定について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。
◆第12番(大橋利彦)
1つだけお聞きします。消耗品のね、消耗品の在庫があるかと思うんですが、いわゆる棚卸しのね、そこんところをちょっと私が十分に読み取れていないんですけども、いわゆる消耗品の棚卸しをどういうふうに管理なさっているかと、それの受け払いは、こういうとこの書類にまでそこまで開示はないかと思うんですが、どうされているか、適正にされているということのあかしをきちっと説明してください。
◎上下水道課長(窪田和美)
お答えいたします。消耗品、おそらくですね、貸借対照表上の貯蔵品のことかと思われますので、その関係についてお答えいたします。貯蔵品につきましては、89ページ貸借対照表に記載しておりまして、18年3月31日現在、133万8,015円ということで、大半が所有しております消火栓でございます。それでこの貯蔵品の受け払いにつきましては、毎月残高試算表の方へ反映させてございます。以上でございます。
○議長 ほかに質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります
○議長 議案第17号 平成17年度富士見町下水道事業会計歳入歳出決算の認定について、これより質疑に入ります。
◆第12番(大橋利彦)
111ページお願いします。貸借対照表の中の流動資産のところね、未収金についてちょっと説明してください。1億3,100万のところ。
◎上下水道課長(窪田和美)
未収金についてお答えいたします。この未収金の大半につきましては、1億1,200万円が現年度の未収金ということで、納期が3月31日でございますが、金融関係の関係で4月1日以降になるということで、未収計上をしております。以上です。
○議長 ほかに質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります。
△各常任委員会への付託
○議長 ただいま議題となっております、議案第1号から議案第17号は、お手元に配付してあります議案付託表のとおり、会議規則第39条の第1項の規定により、それぞれの所管の常任委員会並びに特別委員会に付託することにしたいと思います。これに御異議はありますか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。よって、議案第1号から議案第17号は、議案等付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会及び特別委員会に付託することに決定しました。
△総務常任委員会長より議案の分割付託
○議長 総務常任委員長から分割審査の依頼を申し上げます。
◎総務常任委員長(植松米作)
総務常任委員会に付託されました議案第7号及び議案第10号について、各常任委員会に関連のあるものを、お手元に配付の分割付託表のとおり分割審査されたいので、お願いいたします。
 なお、歳出に関係のある歳入についてもあわせて審査されますようお願いいたします。朗読は省略いたします。以上です。
○議長 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。来る9月11日は午前9時30分から本会議を開き、行政事務に関する一般質問を行います。
 本日はこれをもって散会といたします。御苦労さまでした。
                              散会 午前11時42分