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長野県 富士見町

平成17年12月(第415回)定例会−12月20日-04号




平成17年12月(第415回)定例会

 平成17年12月(第415回)
                富士見町議会定例会

議 事 日 程(第4日目)
                  平成17年12月20日(火) 午後 1時30分 開議
1.開議宣告
2.議事日程の報告
  日程第 1 諸報告
  (付託議案等の総務常任委員会審査報告、質疑、討論、採決)
  日程第 2 議案第 1号 特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の専決処分について
  日程第 3 議案第 2号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の専決処分について
  日程第 4 議案第 3号 特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
  日程第 5 議案第15号 長野県市町村自治振興組合を組織する市町村数の増減について
  日程第 6 議案第16号 南信地域町村交通災害共済事務組合を組織する町村数の減少及び組合規約の変更について
  日程第 7 議案第17号 平成17年度富士見町一般会計補正予算(第4号)
  日程第 8 議案第18号 平成17年度富士見町富士見財産区特別会計補正予算(第1号)
  日程第 9 議案第 7号 富士見町の助役の定数を増加する条例を廃止する条例(9月定例議会継続審査)
  (付託議案等の社会文教常任委員会審査報告、質疑、討論、採決)
  日程第10 議案第 4号 富士見町福祉共同作業所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
  日程第11 議案第10号 公の施設の指定管理者の指定について(富士見町福祉共同作業所)
  日程第12 陳情第17-11号 看護職員の大幅増員を求める陳情書
  日程第13 陳情第17-12号 患者・国民負担増の中止と「保険で安心してかかれる医療」を求める陳情書
  日程第14 陳情第17-13号 30人以下学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書提出に関する陳情書
  日程第15 陳情第17-14号 「高校改革プランの実施計画策定を先延ばしし、県民合意の高校改革をすすめることを求める意見書」採択を求める陳情書
  (付託議案等の経済建設常任委員会審査報告、質疑、討論、採決)
  日程第16 議案第 5号 富士見町そば処おつこと亭等の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
  日程第17 議案第 6号 楽酪ミルク工房の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
  日程第18 議案第 7号 富士見グリーンカルチャーセンター条例の一部を改正する条例
  日程第19 議案第 8号 道の駅信州蔦木宿の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
  日程第20 議案第 9号 字の区域の変更について
  日程第21 議案第11号 公の施設の指定管理者の指定について(富士見町そば処おっこと亭等)
  日程第22 議案第12号 公の施設の指定管理者の指定について(楽酪ミルク工房)
  日程第23 議案第13号 公の施設の指定管理者の指定について(富士見グリーンカルチャーセンター)
  日程第24 議案第14号 公の施設の指定管理者の指定について(道の駅信州蔦木宿等)
  日程第25 議案第19号 平成17年度富士見町水道事業会計補正予算(第2号)
  (議案の上程、説明、質疑、討論、採決)
  日程第26 議案第20号 八ケ岳山恩賜県有財産保護組合を組織する地方公共団体及び組合規約の変更に関する協議について
  日程第27 議案第21号 富士見町固定資産評価員の選任につき同意を求めることについて
  日程第28 議案第22号 富士見町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて
  日程第29 議 第16号 看護職員の大幅増員を求める意見書(案)の提出について
  日程第30 議 第17号 患者・国民負担増計画の中止と「保険で安心してかかれる医療」を求める意見書(案)提出について
  日程第31 議 第18号 30人以下学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書(案)の提出について
  日程第32 議 第19号 長野県独自の30人規模学級の小・中学校全学年への早期拡大と県独自に教職員定数増を求める意見書(案)の提出について
  日程第33 議 第20号 高校改革プランの実施計画策定を先延ばしし、県民合意の高校改革をすすめることを求める意見書(案)の提出について
  日程第34        閉会中の継続調査について
3.閉  会



                 平成17年12月
         第415回富士見町議会(定例会)会議録(第4日)
平成17年12月20日(火曜日)
議員の席次及び氏名と出欠
                午後                    午後
  第 1 番  小 林 市 子 出       第 2 番  折 井 金 興 出
  第 3 番  エンジェル千代子出       第 4 番  植 松 米 作 出
  第 5 番  平 出 英 夫 出       第 6 番  小 林 節 子 出
  第 7 番  小 池 久 長 出       第 8 番  名 取 末 吉 出
  第 9 番  平 出 高 博 出       第10番  遠 藤 正 紘 出
  第11番  小 林   光 出       第12番  大 橋 利 彦 出
  第13番  小 池 一 夫 出       第14番  三 井 幹 人 出
  第15番  中 山   孝 出       第16番  五 味   滋 出

職務のために出席した事務局員
  事務局長      有 賀 孝 蔵     次長        名 取 光 昭
  書記        上 原 万智子

説明のために出席した者
  町長        矢 嶋 民 雄     助役        名 取 重 治
  教育長       小 林 洋 文     教育委員長     有 賀 千 秋
  総務課長      植 松 克 美     財務課長      五 味 一 文
  住民福祉課長    水 野 義 久     産業課専任課長   雨 宮   泉
  建設課長      樋 口 市 衛     上下水道課長    久保川 敏 朗
  消防課長      矢 沢   彰     教育課長      小 池 邦 治
  井戸尻考古館長   小 林 公 明



                              開会 午後 1時30分
○議長 御苦労さまです。寒い日が続いて、皆様マスクもしていないようで、風邪も引かないようで何よりだと思います。今日もいろいろの日程が詰まっておりますので、その辺は考えて、よろしくお願いしたいと思います。
 ただいまの出席議員数は16名全員であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
○議長 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。
△日程第1 諸報告
○議長 日程第1 諸般の報告をいたします。町長並びに議員から議案の提出がありましたので報告します。事務局長に朗読をさせます。「事務局長朗読」
         平成17年12月富士見町議会定例会議案提出
議案第20号 八ケ岳山恩賜県有財産保護組合を組織する地方公共団体及び組合規約の変更に関する協議について
議案第21号 富士見町固定資産評価員の選任につき同意を求めることについて
議案第22号 富士見町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて
 上記のとおり提出します。
  平成17年12月20日 提出
                               富士見町長 矢嶋民雄
富士見町議会議長 五味滋殿

議第16号
 看護職員の大幅増員を求める意見書(案)の提出について
 上記について、別記のとおり富士見町議会会議規則第14条の規定により提出します。
 平成17年12月20日
                       提出者 富士見町議会議員 小池 久長
                       賛成者 富士見町議会議員 折井 金興
                        〃     〃     大橋 利彦
                        〃     〃     三井 幹人
                        〃     〃     中山  孝
富士見町議会議長 五味滋殿

議第17号
 患者・国民負担増計画の中止と「保険で安心してかかれる医療」を求める意見書(案)提出について
 上記について、別記のとおり富士見町議会会議規則第14条の規定により提出します。
 平成17年12月20日
                       提出者 富士見町議会議員 小池 久長
                       賛成者 富士見町議会議員 折井 金興
                        〃     〃     大橋 利彦
                        〃     〃     三井 幹人
                        〃     〃     中山  孝
富士見町議会議長 五味滋殿

議第18号
 30人以下学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書(案)の提出について
 上記について、別記のとおり富士見町議会会議規則第14条の規定により提出します。
 平成17年12月20日
                       提出者 富士見町議会議員 小池 久長
                       賛成者 富士見町議会議員 折井 金興
                        〃     〃     大橋 利彦
                        〃     〃     三井 幹人
                        〃     〃     中山  孝
富士見町議会議長 五味滋殿

議第19号
 長野県独自の30人規模学級の小・中学校全学年への早期拡大と県独自に教職員定数増を求める意見書(案)の提出について
 上記について、別記のとおり富士見町議会会議規則第14条の規定により提出します。
 平成17年12月20日
                       提出者 富士見町議会議員 小池 久長
                       賛成者 富士見町議会議員 折井 金興
                        〃     〃     大橋 利彦
                        〃     〃     三井 幹人
                        〃     〃     中山  孝
富士見町議会議長 五味滋殿

議第20号
 高校改革プランの実施計画策定を先延ばしし、県民合意の高校改革をすすめることを求める意見書(案)の提出について
 上記について、別記のとおり富士見町議会会議規則第14条の規定により提出します。
 平成17年12月20日
                       提出者 富士見町議会議員 小池 久長
                       賛成者 富士見町議会議員 折井 金興
                        〃     〃     大橋 利彦
                        〃     〃     三井 幹人
                        〃     〃     中山  孝
富士見町議会議長 五味滋殿
 以上です。
○議長 以上のとおりです。
△日程第 2 議案第 1号 特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の専決処分について
△日程第 3 議案第 2号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の専決処分について
△日程第 4 議案第 3号 特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
△日程第 5 議案第15号 長野県市町村自治振興組合を組織する市町村数の増減について
△日程第 6 議案第16号 南信地域町村交通災害共済事務組合を組織する町村数の減少及び組合規約の変更について
△日程第 7 議案第17号 平成17年度富士見町一般会計補正予算(第4号)
△日程第 8 議案第18号 平成17年度富士見町富士見財産区特別会計補正予算(第1号)
△日程第 9 議案第 7号 富士見町の助役の定数を増加する条例を廃止する条例(9月定例議会継続審査)
○議長 日程第2 議案第1号、日程第3 議案第2号、日程第4 議案第3号、日程第5 議案第15号、日程第6 議案第16号、日程第7 議案第17号、日程第8 議案第18号、日程第9 議案第7号、9月定例議会継続審査であります。一括して議題とします。総務常任委員長の報告を求めます。
◎総務常任委員長(植松米作)
総務常任委員会に付託されました専決処分等7件と継続審査1件について、審査の経過と結果について報告します。
 なお、審査に当たりましては、助役さんを初め関係課の各課長さん、係長さん細部にわたる説明を受け、慎重に審査をいたしました。
 議案第1号 特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の専決処分について、この条例は人勧により国に準じて改正したものであります。特段意見もなく、審査の結果、全員一致、異議なく原案どおり承認すべきものと決定しました。
 議案第2号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の専決処分について、この条例は議案第1号と同様、人勧により国に準じて改正したものであります。
 審査の結果、全員一致、異議なく原案どおり承認すべきものと決定しました。
 なお、審査において1つとして、条例案とこれに伴う予算案を同一議会に提出しないこと、2つ目として、給与と重要案件については、専決処分をせず、いつでも臨時議会を招集して対応してほしいとの意見がありました。
 議案第3号 特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例。審査においては、特別職の給与を決める際には、従来は近隣市町村や類似団体等を参考に、比較検討をして決めてまいりましたが、今回は、今日、富士見町が地方分権の社会を迎え、また自立の道を行く中で、厳しい経済情勢、社会情勢等あわせて、町が抱える大きな財政的課題等を総合的に勘案して、全員一致、異議なく原案どおり可決すべきものと決定しました。
 なお、これからの行政は住民ニーズがますます多様化し、増加していく中で、職員が研さんを積み、一丸となって真に住民との協働により、より効率的に住民福祉の向上を図る、そういう自治をつくっていかなければならないとの意見がありました。
 議案第15号 長野県市町村自治振興組合を組織する市町村数の増減について。本件は市町村の合併に伴う市町村数の増減であります。特段意見もなく、審査の結果、全員一致、異議なく原案どおり可決すべきものと決定しました。
 なお、組合を組織する市町村数は、102市町村から81市町村に減少するものであります。
 議案第16号 南信地域町村交通災害共済事務組合を組織する町村数の減少及び組合規約の変更について。本件も市町村の合併に伴う町村数の減少と、それに伴う組合規約の変更であります。特段意見もなく、審査の結果、全員一致、異議なく原案どおり可決すべきものと決定をしました。
 議案第17号 平成17年度富士見町一般会計補正予算(第4号)であります。この補正予算は、歳入歳出それぞれ1,696万3,000円を減額して、予算の総額をそれぞれ64億9,048万3,000円とするものであります。
 審査においては、歳入面では三位一体の改革や厳しい社会情勢から、自主財源の確保を心配していましたが、昨年度に近い税収や交付税等の伸びがあることと、約2億1,000万円の財調と減債基金の繰り入れの減額等があり、適正に予算化されていました。
 なお、起債残高については、現在約63億円あり、この数字は類似団体から見て標準的であると言われますが、三位一体の改革は国、県から補助金が削減される今日、後日、交付税算入される起債の利用をという国の指導もありますが、今後できるだけ借入金はしないよう検討をされたい。
 次に、歳出面については、人勧と人事異動による人件費と事務事業の確定によるものが主なもので、適正に予算化されていました。しかし、条例の改正に伴うものについては、条例化後に予算化されたいとの意見がありました。
 また、町は自主防災の組織化を進めているが、栗生などの集落においては、防火防犯防災等について幾つもの組織化をするのではなくて、一本化した自主組織をつくって活動ができるようにしてほしいとの意見がありました。
 審査の結果、全員一致異議なく原案どおり可決すべきものと決定しました。
 なお、分割審査をお願いした社会文教常任委員会、並びに経済建設常任委員会からそれぞれ全員一致、異議なく原案どおり可決すべきものと決定した旨の報告がありました。
 議案第18号 平成17年度富士見町富士見財産区特別会計補正予算(第1号)。この補正予算は、歳入歳出それぞれ10万円を追加し、総額をそれぞれ480万円とするものであります。
 審査においては、補正の内容がいたずらによる水道の蛇口の開けっぱなしによる下水道使用料ということです。施設管理には十分配慮されるようにとの意見があり、審査の結果、全員一致、異議なく原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。
 次に、9月定例議会の議案第7号で、継続審査になっていました富士見町の助役の定数を増加する条例を廃止する条例についてであります。
 本件は、助役さんの出席をお願いして、慎重に審査しました。審査においては、この9月に助役1人が就任し、今日で3カ月余を経過しましたが、執務は大変であるが、特段の支障はないとのことです。
 また、即日決裁を基本に、既に町長、助役、課長の連携の取れる体制をつくり、行政サービスの向上に努めている。
 2つ目として、先ごろ実施した町政懇談会の折に、町長から助役1人制について話された経過があること。
 3つ目として、第28回地方制度調査会において、現行の助役制度を廃止して、一定の権限と責任を強化した副町長制度に移行する答申が出されたこと。これら今日的な地方自治の動向もあり、総合的に勘案して、全員一致、異議なく原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。
 以上であります。
○議長 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありますか。
◆第12番(大橋利彦)
職員の皆さんに対する給与の関係ですけれども、労使関係というのが、1つは御承知のとおり、人事院勧告というものが、争議権を略奪されている中で、非常にこの人事院勧告というものが大事になってきている。人事院の役割というのが、職員の利益の保護に関する事務ということが主眼としてうたわれている。ところが、2002年と、それから2005年の勧告の中では、2005年の場合は、今回の場合にはいわゆる一般にいう賞与の部分、ここでの増額という形はとってはいるんですが、2002年のときには、全く両方とも打ち切ってしまうということが勧告として出された。
 今回も給与の方は引き下げの勧告でした。本来、労賃というのは、継続的に働いていく過程で、働いたことに対する対価、それが働いてしまった後で対価が決まるというのは、これは非常に不都合な決め方、ということでしかもそれが従来もらっていた金額よりも単価が下がるという、不利益をこうむるような決定がさかのぼって行われる。
 法律体系の中では、そういうに不利益不遡及の原則ということが絶えず言われているわけで、しかも2002年の出来事に対して、現在、自治労では裁判まで起こしていて、またそれが判決も出ていない、解決されていない。その中で人事院自体がこういうふうな、私に言わせれば違法な権限外の事柄を、それで民間ベース、民間が下がっていることを理由にして、それを公務員に押しつけてきたという形になっているわけなんですけれども、その辺についての議論というのはどういうふうになされたか。
 それともう1つは、それに伴って地方自治法第55条の中で、話し合って、町はその職員と話し合って、そこで協議をして物事を決めていくということが、一応うたわれています。それで同意が得られたということの中で、議案提案のときに私はちょっと触れたんですが、同意の理由に、議会が既にそのことに同意したから、仕方がない論でということに対して、質疑ではそういうことはありませんという答弁でしたが、これここで組合の皆さん方の答弁を聞くわけにいかないもので、一方的な立場の一方の人の答弁を聞いただけだったんですが、あの指摘に対して、委員会審査の中でどういうふうに審査されたか。
 その2つについてお願いいたします。
◎総務常任委員長(植松米作)
お答えします。なかなか厳しい質問で、深く入った質問だと思います。総務課の方から説明を中心にして、今回は人勧によるものだよと、こういうことでありました。
 自分たちの、今、富士見町の町民が働いている状態、それと現在の人勧によるものとの差があるではないかという意見は、審査の中ではありました。今、大橋議員の方から言われましたようなそうした経過的な面での審議までは入ってきておりません。
 ただ、現在の人勧の制度が1年に1回民間との兼ね合いの中でやりまして、100分の5%以内の場合はやらないとか、それ以上あるとやるとかいうこと、そうしたことで一般企業との調査の上でこの人勧が出ているという、そういう制度的な話はありましたが、それ以上の議論はいたしませんでした。
○議長 ほかに質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第1号 特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の専決処分について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する総務常任委員長の報告は承認すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立多数)
○議長 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり承認されました。
○議長 議案第2号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の専決処分について、これより討論に入ります。討論はありますか。
◆第12番(大橋利彦)
2つの理由でこの条例案について反対したいと思います。
 1つは、質疑、あるいは先ほどの私の発言等でも大方のところは触れておりますので、極力短くやります。やはり職員給与等で専決で行われるということは、やはり避けるべき課題だということ。
 それからまた、この職員給与を決めるときの金額の決定要因の中で、民間企業との問題が論じられるというのは、公務員給与が低いときには、当然そういうことが声としては出てくるんですけれども、本来賃金というのは、だれそれさんが幾らで世間相場ということは、確かに一般論として事業経営なさっている方たちの場合にも、少なくとも世間並みには出したい、あるいは世間以上出したくない等々含めたという意味での世間並みということも出てまいりますけれども、本来賃金というのは、生計を維持していく上で必要なものが保障されるかどうかということが、本来基準にならないといけない。ということでもって、この民間ベースとの関係で決めていくという考え方は、必ずしも争議権を持たない人に対しては、あまりにも無礼な人事院の見解ではないか。
 それから、人事院が本来職員の皆さん方の生活レベルの向上のために機能するという制度からいって、やっぱり後退した見解を示しすぎていると。しかもそれが不利益不遡及の原則を破ってまで行っているということは、それを現実にこの条例という形で実行に移されていくという意味で、この条例には反対いたします。
○議長 次に、原案に賛成の方の発言を許します。
◆第14番(三井幹人)
人勧制度そのものにつきましては、もう既に長い期間実施されており、定着したものであるというふうに考えますので、そちらのことに関しては、今のこの仕組みの中できちんと機能しているというふうに私は考えております。
 また、公務員の方々の給与自体についても、その時々に応じ下がることもあるということは、これは十分皆さんも理解されていることだというふうに思います。確かに係争中という部分はありますが、今までの中から考えれば、今回のことも当然理解いただけると。また、提案の説明にもありましたが、理解していただいたということですので、さらにつけ加えれば、今後を考えれば、もっと柔軟な給与の運用というのも、独自に考えてもいいのではないかというふうに私は考えます。
 よって、私は本案は可決すべきものというふうに思います。以上です。
○議長 ほかに討論ありますか。(なしの声あり)
○議長 ないとないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する総務常任委員長の報告は承認すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立多数)
○議長 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり承認されました。
○議長 議案第3号 特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する総務常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立多数)
○議長 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第15号 長野県市町村自治振興組合を組織する市町村数の増減について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する総務常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第16号 南信地域町村交通災害共済事務組合を組織する町村数の減少及び組合規約の変更について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する総務常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第17号 平成17年度富士見町一般会計補正予算(第4号)について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する総務常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第18号 平成17年度富士見町富士見財産区特別会計補正予算(第1号)について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する総務常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第7号 富士見町の助役の定数を増加する条例を廃止する条例について、これより討論に入ります。討論はありますか。
◆第7番(小池久長)
前回の議会、その前でもこの案件が出てきたときに、町長がるるお話をされましたが、その中でいわゆる役人の皆さんは外向きとか、開発のことがうまくできないと。そういうことが不得手であるというような答弁が多々あったわけでございます。
 それでもう一度助役を2人制にしたときの時点に立ち返って、皆さん考えていただきたいと思います。やはり町長の答弁にあったように、今世の中の世情をかんがみて人員削減等、また2人の助役の使命は終わった。
 しかし、町長の気持ちの中では、いればいた方がいいに決まっているというような御意見がありましたが、これから自立のまちづくりをしていく、また町民に対していわゆる締めることばかりでなくて、やはり将来に向けて希望を持ったような産業の誘致、開発をするというような大前提の中で、人件費の削減等々というか、いわゆる百計の計を今見ていかないと、将来的な富士見町の展望が見えないというときに、いわゆる人件費等々のささいなこと、大切な税金でございますので、ささいなこととは申し上げませんが、今まさに外向きの間口を広げるなり、いろいろな開発を誘致するなり、いわゆる役人、町長の言葉を借りると公務員、役人ができないことをやっていかなければいけないというときに、一体、助役を、先ほど総務委員長の御意見にもありましたけれども、忙しいけどとかいうことでなくて、いわゆる前広に富士見町を前進させるための、私は助役2人制だと、いまだに考えております。
 でございますので、前回9月定例会で継続審査になったときの過程も考えていただきたいと思います。なぜ助役2人にしたかということを、もう一度お考えいただきまして、私はこの議案第7号に反対ということで、御意見を申し述べさせていただきたいと思います。
○議長 次に、原案に賛成の方の発言を許します。
◆第1番(小林市子)
確かに今言われた久長さんの2人制というのは、今まで必要ということでやってきましたが、実際に今1人でやっているわけです。そして総務委員長が先ほど報告した理由と、それから既に執行状況が1人でやっているということと、兼掌しながら頑張っている状況、それから総務課長を初め、各庁内の課長たちがそれを支えて何とかしていきたいという気持ちも、今一生懸命になってやっている、取り組んでいるということで、社会の状況を見ながらも、やっぱり今必要なことは、人員削減のこともありますし、理事者側から身をもってということをみんなに示すべきということもありまして、私は今の体制、本人が理事者の一人として、町民サービスへの誠心誠意、心を込めてやっていくという姿勢に賛成をいたします。
○議長 ほかに討論ありますか。
◆第14番(三井幹人)
私もこの廃止するという条例に反対の立場から意見を述べさせていただきます。昨年の3月ですか、この条例をつくったとき、我々議員の間でもけんけんがくがく話がありまして、私、個人的には苦渋の選択ということで、2人制を認めたものというふうに理解しています。
 当時と比べて今の状況は改善されているのでしょうか。開発公社絡みの話では、またここでせっぱ詰まった状況になっているんだというふうに思います。そういうときにせっかく我々が2人置いて、それで事に当たってくれということで承認した部分で、まだ廃止するには、時期尚早というふうに思います。
 よって私は、本件には反対というふうに思います。以上です。
○議長 次に、賛成の方の発言を許します。
◆第13番(小池一夫)
今、助役2人制は非常に必要だという御意見が出ておるわけでございますが、私自身は2人制にするときから、ある意味ではやり繰りの中で何とかやっていただきたいなという気持ちもありました。事実、今も新町化等々の統括は、今の助役1人制で十分頑張ってやっているという状況下の中で、これは町全体のことを考えることは、役場の職員並びに我々全体がお手伝いして、こういうことはやっていかなければいけないことであって、人件費が多々かかる条例は、廃止すべきだと、私はこんなように考えて賛成をいたします。
○議長 ほかに討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する総務常任委員長の報告は、可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立多数)
○議長 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
△日程第10 議案第 4号 富士見町福祉共同作業所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
△日程第11 議案第10号 公の施設の指定管理者の指定について(富士見町福祉共同作業所)
△日程第12 陳情第17-11号 看護職員の大幅増員を求める陳情書
△日程第13 陳情第17-12号 患者・国民負担増の中止と「保険で安心してかかれる医療」を求める陳情書
△日程第14 陳情第17-13号 30人以下学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書提出に関する陳情書
△日程第15 陳情第17-14号 「高校改革プランの実施計画策定を先延ばしし、県民合意の高校改革をすすめることを求める意見書」採択を求める陳情書
○議長 日程第10 議案第4号、日程第11 議案第10号、日程第12 陳情第17-11号、日程第13 陳情第17-12号、日程第14 陳情第17-13号、日程第15 陳情第17-14号を一括して議題とします。社会文教常任委員長の報告を求めます。
◎社会文教常任委員長(小池久長)
当委員会に付託を受けました議案2件、陳情4件について、関係部局の説明を受け、審査をいたしました。
 議案第4号と第10号につきましては、一括審議をさせていただきましたので、一括で説明をさせていただきます。
 議案第4号 富士見町福祉共同作業所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例及び、議案第10号 公の施設の指定管理者の指定について(富士見町福祉共同作業所)。
 委員からは単年度で問題があった場合はどうするのか。また、指定管理者制度への移行の中で、全体の検討施設の中で指定管理者制度の適用にするか、直営とするかの判断はどうなっているのか。また、指定管理者の選定の場合、町長の選定の基準はどう考えているのか等々の意見が出されました。
 説明としては、債務負担等もあり、すぐ変更するということはできないが、条例施行規則に従い考慮する。そのことも踏まえ5年契約であるが、単年度ごとの計画策定を求めている。
 また、取り組むことのできないもの、できるものについては、内容の審査をしている。使い道がはっきりしてない施設については、現時点でどうするか判断ができない等々の説明がありました。
 また、委員会としまして、町長部局への要望として、指定管理者制度導入の可否を検討している施設の一覧の中で、今後指定管理制度を適用する、しないの選定のための検討経過と結果を確認してもらいたい。
 また、選定基準の審査項目内容は、その中で町長が認める範囲の基準はどう考えているのか。
 また、審議会組織、指定管理者の評価など、今後の予定を伺いたい等々の意見が出されました。
 その意見を踏まえまして、全員一致原案のとおり可決するものと決しました。
 続きまして、陳情第17-11号、長野県医療労働組合連合会執行委員長 渡辺一信氏から提出をされました、看護職員の大幅増員を求める陳情書につきまして審査をいたしました。
 委員からは特に看護職員については、日々の業務に慢性的な疲労があり、問題は深刻だ。余暇に余裕を持つことすらできない現状や、患者を扱うので精神的疲労が多いなどの意見が出され、安心、安全の見地から、全員一致採択するものと決し、関係政府機関に意見書を提出するものと決しました。
 意見書に関しましては、御配付のとおりでございます。
 陳情第17-12号、長野県医療労働組合連合会執行委員長 渡辺一信氏及び長野県社会保障推進協議会会長 今井良夫氏から提出されました。患者・国民負担増の中止と「保険で安心してかかれる医療」を求める陳情書につきまして審査をいたしました。
 委員からは、陳情項目の中に医療の質と安全が確保できるように、医療報酬を改善するなどの要綱が趣旨と矛盾しているのではとの意見が出されましたが、住民の立場から診療報酬の軽減は必要不可欠であり、賛成多数にて採択するものと決し、関係政府機関に意見書を送付するものと決しました。
 意見書は御配付のとおりでございます。
 陳情第17-13号、長野県教職員組合諏訪支部執行委員長 星野健一郎氏より出されました。30人以下学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書提出に関する陳情書につきまして審査をいたしました。
 前回も提出されました案件であり、特に意見もなく全員一致採択するものと決しました。
 なお、意見書は関係政府機関並びに県知事に対して送付するものといたしました。
 意見書は御配付のとおりでございます。
 陳情第17-14号、長野県教職員組合執行委員長 花岡邦明氏ほか1名より提出をされました「高校改革プランの実施計画策定を先延ばしし、県民合意の高校改革をすすめることを求める意見書」の採択を求める陳情書につきましては、審査をいたしました。
 少子化による生徒不足や特徴ある高校教育を必要性からかんがみて、再編は必至と考えられますが、もう少し地域の議論が必要だとの意見が出され、県民の総意で進めてもらいたいとの見解で、全員一致採択し、県知事並びに県教育委員会委員長に意見書を送付するべきとにかく決しました。
 意見書は御配付のとおりでございます。以上でごどいます。
○議長 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありますか。
○議長 しばらく休憩します。
                              休憩 午後 2時08分
                              再開 午後 2時09分
○議長 再開をします。
○議長 質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わりにします。
○議長 議案第4号 富士見町福祉共同作業所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する社会文教常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第10号 公の施設の指定管理者の指定について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する社会文教常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 陳情第17-11号 看護職員の大幅増員を求める陳情書について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決をします。本陳情に対する社会文教常任委員長の報告は採択し、意見書を送付すべきものであります。本陳情を採択することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本陳情は採択となりました。
○議長 陳情第17-12号 患者・国民負担増の中止と「保険で安心してかかれる医療」を求める陳情書について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決をします。本陳情に対する社会文教常任委員長の報告は採択し、意見書を送付すべきものであります。本陳情は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本陳情は採択となりました。
○議長 陳情第17-13号 30人以下学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書提出に関する陳情書について、これより討論に入ります。討論はありますか。
◆第11番(小林光)
私は、この30人学級というものが出るたびに反対せざるを得ないんですが、これは私の思想というか、あれなんでどうしようもないんですが、前にも申し上げたんですが、専門学校とか、大学とか、いろんな貴重な器具を使ったりとか、あとは非常に先生が1対1でなければ、手を取り足を取り教えられないような、そういう教室というか、学問というか、そういうものについては、これは人数が少ない方が当然いいというか、必要になるわけですけれども、小学校とか、中学校とか、高校とか、そういうものが全く要らない。マスコミニケーションできるような、大勢でやって何が悪いかという反対理由が全く立たないものについては、わざわざ30人学級なんて非常に厳しく、1人ふえたらどうするかなんていう話が出るような、がちがちに凝り固まったものというものは、私は決めるべきではないと。
 例えばこの前も話したですが、30人ですと最大30人、少なければ15人とか20人ぐらいになるんでしょうけれども、そうすると男が半分、女が半分、例えば男が半分で最大15人きりいないです。その中で体操の時間に野球やろうと思ったって、相手のチームができない。1つのクラスで体操ができない、野球の授業ができない。これはとんでもない話です。
 教育なんて大勢でわいわいがやがややる方がよっぽど役に立ちます。それでもまだ学問というか、学力が低下するというふうないろいろなことをお考えのようでしたら、例えば補助教員を適宜、非常に専門的な学問、知識を持っている補助教員をつけるとか、いろんな場合によっては別の補助教員をつけるとか、いろんなことをしてそれぞれの学科に対応していけばいいんだと、こういうふうな形式的に人数を幾人だとかいうふうなやることは全くナンセンスだと思います。以上です。
○議長 次に賛成の方の発言を許します。
◆第12番(大橋利彦)
別に横にいるから発言するわけではないんですけれども、やはり今の反対討論には、いささか現在の日本の状況に対して一面的過ぎるということでしょうね。
 大きく言えば先進国での義務教育の段階で、既に少人数学級の持っているすぐれた特質というものは実証済み。その中で特に日本の子供たちが置かれている状況というものが、大きな学級編制という中から出てきた弊害も、子どもの権利条約を国連で審査していく過程でもたくさん指摘されていて、しかもその指摘が先進国ではもうあるまじき多くの点が指摘されていると。改善しないといけない点で指摘されているということは、前にも私ここでしゃべったことがあるわけですけれども、現在、子供たちが置かれている状況を考えたときに、もっと教育の場で暖かい。
 その中で具体的な現実の現象として、30人学級にも届かない小さな学校もある。そこでの教育の弊害上の問題も同時にあるでしょう。そのことをとらえて30人学級を否定的にということを断言していくということは、あってもいけないことではないだろうかと。
 また、先ほどのこの反対討論の中で、人数をこういうように断定的にしてしまうことも、必ずしもよくないのではないかということになれば、現在の文部省が県に与えている学級編制権で定められている定数というものも、同時に非難されるべきではないでしょうか。
 そういうような中で、実践を通して教師の方々、そしてまた子供たちを現実に学校教育の中ではぐくんでもらうと思って頑張っている父兄の方々から、長野県下では随分たくさんの方たちが30人学級を求めた運動を何年にもわたって続けてこられていたという経緯もあります。これらの皆さんの付託にこたえた教育のあり方ということで、私は積極的な賛成をしたいと思います。
○議長 ほかに討論ありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本陳情に対する社会文教常任委員長の報告は、採択し、意見書を送付すべきものであります。本陳情を採択することに賛成の方の起立を求めます。(起立多数)
○議長 起立多数であります。よって、本陳情は採択となりました。
○議長 陳情第17-14号 「高校改革プランの実施計画策定を先延ばしし、県民合意の高校改革をすすめることを求める意見書」採択を求める陳情書について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本陳情に対する社会文教常任委員長の報告は、採択し、意見書を送付すべきものであります。本陳情は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本陳情は採択となりました。
△日程第16 議案第 5号 富士見町そば処おっこと亭等の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
△日程第17 議案第 6号 楽酪ミルク工房の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
△日程第18 議案第 7号 富士見グリーンカルチャーセンター条例の一部を改正する条例
△日程第19 議案第 8号 道の駅信州蔦木宿の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
△日程第20 議案第 9号 字の区域の変更について
△日程第21 議案第11号 公の施設の指定管理者の指定について(富士見町そば処おっこと亭等)
△日程第22 議案第12号 公の施設の指定管理者の指定について(楽酪ミルク工房)
△日程第23 議案第13号 公の施設の指定管理者の指定について(富士見グリーンカルチャーセンター)
△日程第24 議案第14号 公の施設の指定管理者の指定について(道の駅信州蔦木宿等)
△日程第25 議案第19号 平成17年度富士見町水道事業会計補正予算(第2号)
○議長 日程第16 議案第5号、日程第17 議案第6号、日程第18 議案第7号、日程第19 議案第8号、日程第20 議案第9号、日程第21 議案第11号、日程第22 議案第12号、日程第23 議案第13号、日程第24 議案第14号、日程第25 議案第19号を一括して議案とします。経済建設常任委員長の報告を求めます。
◎経済建設常任委員長(小林光)
経済建設常任委員会の報告を申し上げます。第415回定例会におきまして経済建設常任委員会に付託されました議案10件につきまして、審査の経緯と結果について御報告を申し上げます。
 この審査に当たりましては、いずれも担当課よりの説明と参考とするべき資料の提示を受け、委員全員で慎重に審議いたしました。なお、議案第5号から8号は条例の変更であり、第11号から14号は指定管理者制度の適用に関して指定をするためのものでございます。それでは順次申し上げます。
 まず、議案第5号 富士見町そば処おっこと亭等の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。まず、最初に担当課よりの説明の内容を申し上げます。施行の過程は次のとおりでございます。平成14年に総合規制改革との答申、構造改革特区が前提となりまして、自治法の改正に至っております。これは主として教育、体育、福祉などの施設が対象です。これに基づいて町は新たな対象施設に指定管理者制度の導入を進めてまいりました。また、以前がある施設につきましては、ここ2年の間で詰めてまいりました。
 その結果、平成16年には町内5施設が指定管理者制度の指定を受けることになりました。言うまでもありませんが、これは議員皆様の議決によって成立したものであり、ここで改めて指定管理者制度の基本的な法解釈等を説明することは、重複いたしますので省略させていただきます。
 このたび提出されました4案件につきましては、平成16年町条例第23号第5条3項にのっとり、選定委員会の答申を受けて、町長が選定し、現在主要管理を受けている団体に指定管理者としてやってもらえるかどうかということを、まず最初に打診いたしております。
 その結果、各団体からは申請書が提出されましたが、これらの申請書によりますといずれも管理者を引き受けたいとの意向内容になっているとのことです。もしここで受けるということが無理ですというような返答だったら、一般公募の方法をとることになったわけです。
 以上のように、今回は非公募としながらも、内実は自由意思による意向を取りまとめて決めたものという御説明でございます。
 2番、今後の予定について担当者よりの説明を申し上げます。法による指定は来年の9月までとなります。今後の事例といたしましては、公募をしないケースにおいては、その内容を明白にするべきであろうと、つまり情報の開示、公開を考慮しているということです。
 なお、指定するそれぞれの施設には、それらの施設の設立の目的や経緯などの個々の生い立ちが異なっておりますので、すべて同じ方法で指定管理者制度に適用させるということはできなくて、場合によっては直営とすることもあり得るということでございます。
 そういう中で経済建設常任委員会からの意見といたしましては、まず選定委員会には一般の人も入るのがよいのではないか。今回は最初から公募していないが、たとえ結果はそうであっても、やはり公募をすべきではなかったのか。あくまでも公募ということが基本となるはずです。また、川崎市や板橋区等のさきに行われました実例の説明を聞く中で、いろいろな選定の条件が考えられますので、個々にそれの内容を検討していくべきではないでしょうか。例えば過去の使用の実績を考慮することや、種々の資格を必要するように設定することといったふうなことです。
 慎重審議の結果、全員一致原案どおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第6号 楽酪ミルク工房の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、これも同様な審議の結果、全員一致原案どおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第7号 富士見グリーンカルチャーセンター条例の一部を改正する条例、これも同様に審議の結果、全員一致原案どおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第8号 道の駅信州蔦木宿の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。これは従来の道の駅信州蔦木宿に富士見町生産物直売食材供給施設及びそば打ち場を加えるもので、それに伴って平成10年町条例第14号を廃止するものでございます。さらにこれに指定管理者制度を適用させようとするものでございます。これも同様に審議の結果、全員一致原案どおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第9号 字の区域の変更について、これは土地改良法による中山間地域総合整備事業及び共同施行土地改良事業の実施の完了に伴い、字の区域を変更するものでございます。
 場所は1つ中山間地域総合整備事業御柱の里地区上蔦木でございます。
 その2、共同施行土地改良事業、これは立沢地区でございます。
 審議の結果、全員一致原案どおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第11号 公の施設の指定管理者の指定について(富士見町そば処おっこと亭等)、これは町からの説明ですと、選定委員会の特例決定によって、手続を進めたものでございます。それには事業計画、経営方針、安心、安全面の取り組み、販売計画等の提出を求めておるそうでございます。現在、仮協定書の締結を行っております。
 いろいろ意見は出たのでございますが、審議の結果、全員一致原案どおり可決するものと決しております。
 議案第12号 公の施設の指定管理者の指定について(楽酪ミルク工房)、これも同様に審議の結果、全員一致原案どおり可決すべきものと決しております。
 議案第13号 公の施設の指定管理者の指定について(富士見グリーンカルチャーセンター)、この施設は県産材モデル設置事業として建物を町が建造した経緯があるものです。これも同様に審議の結果、全員一致原案どおり可決すべきもと決しました。
 次に、議案第14号 公の施設の指定管理者の指定について(道の駅信州蔦木宿等)、これも同様に審議の結果、全員一致原案どおり可決すべきもと決しました。
 次に、議案第19号 平成17年度富士見町水道事業会計補正予算(第2号)についてでございます。
 これは資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額3億5,400万円を3億4,200万円に、また過年度損益留保資金2億2,400万円を2億1,260万円に改めるものでございます。
 主な項目について御説明いたします。水源調査委託料につきまして、これは当初予算では若宮浄水場の上流側に水源を見つけようとしたものですが、予備調査といたしましてデータの精査を課内で行いましたところ、適当の水源が見つからないという結論に達しましたので、本調査を中止したとのことです、そのための委託料が1,000万円の減になっております。これの対応策といたしまして、今後程久保とか、白谷の周辺とかを対象として再度調査したいということです。
 それから、町全体を見ますと高森や境の周辺にもなお水源が欲しいし、給水区域を今後広げたいために、大泉の上の方に水源を確保して、現在水圧の低いところがあるんですが、水圧の低いところなんかをカバーしていきたいということでございます。
 次に、営業設備費について、これは遠隔式の新型のメーター器に取りかえる工事であります。その工事の件数が予定より増加したため、工事請負費が794万1,000円の増額になったものでございます。
 審議の結果、全員一致原案どおり可決すべきもと決しました。
 以上でございます。よろしくお願いいたします。
○議長 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありますか。
◆第12番(大橋利彦)
11号ですけれども、今の御報告の中で、いろいろと意見があったがということで、その意見の中身を省略して説明された。せっかく論議をされていろいろな意見があったのを、ぜひどういう意見があったのかということを、審議の過程での討論の内容をかいつまんででも御報告いただけませんでしょうか。
◎経済建設常任委員長(小林光)
申し上げます。これは一番最初に申し上げましたところでございまして、まずすべてのものを情報公開して、なおかつ公募にかけるべきではないかという意見がかなり中心として出ました。そのほか細かい。
◆第12番(大橋利彦)
そのほか細かいことは、まだ聞きたくなるんだけれども、それはさておいて、非常に大事なポイントだと思うんです。税金で補助金も含めて税で建てたということでは、確かに公の施設になっていると。ところがここでけんけんがくがくしながらも、もとのさやに落ちついたというのは、かんかんがくがく、ちょっと私の子供のころからの用語の使い方がまずかったようなんですが、それはさておいて、現実の問題として、あれをつくってきた過程、あれをだれがどう使っていくのかという過程の中で、結果としては容認せざるを得なかったというのが、本音ではないかと思うんです。
 このおっこと亭、楽酪ミルク工房、それからグリーンカルチャーは若干の違いがあるようだけれども、よく似た性格がある。それから道の駅の部分等も、一度公募すべきだと言いながら、公募することがなく、こういう形になっても、それは容認できるというところの中には、現実の問題として公募しては困ると。公募するような目的でもともとつくった施設でないというところに問題が、私はあったと思うんです。ということは、本来、地方自治体がもしこの事業でやって、そこに合理性があるとすれば、その事業参画の中でどう町民が広く携わることができるか。
 幸いなことに道の駅も、おっこと亭の方も人手不足等もありまして、区外の方たちの就労の場所としての側面も現にはありますので、そういう意味では広く町民に寄与しているということも、あえて理屈をつければ言えないことはありません。だけとそれだって本来区内で十分に賄えれば、区外の方たちは後回しにしていただけませんでしょうかというのが、多分出てきたのではないかと言われるような性格を持った国の施策を活用した補助事業としてあれは行っていると。
 本来、地方自治体が行う場合には、特定の人に対して、特定しかできないというふうな形は、本来避けるべきでしょうね。そういう意味では、今回の場合はちょっと公募が基本でないかという声を大きく言いながらも、公募でないことが正しかったということを容認せざるを得なかったという、その辺の論議がもう少しどういうようなことがあったのか、聞かせてください。
◎経済建設常任委員長(小林光)
お答えします。そば処おっこと亭の一番最初の設立のときに条例ができましたことの精神に関しましては、私はこの場では責任が持てませんので、一番の基本についてはお答えできません。
 ただ、今回、大橋議員が言われます全町民の利用でなければだめだというようなことを非常に強くおっしゃっておりますが、富士見町の条例の中には、全町民全員がそばを食べに行かなくてもいいんだと。その中のある地域の活性化と福祉というものが目的、その促進されるという目的があれば、それはもう公の施設としてやっていいんだというふうに、町の条例の中に明文化されております。
 ですから、全町民、民主主義の公平にのっとり、全員が1回ずつおそばを食べに行くんだとか、そういうふうな何か数の公平みたいなものは、こういうものに適用されないというふうに私は思います。
◆第12番(大橋利彦)
委員長も権限がそれなりにあるんですけれども、どちらかと言うと私の見解よりも、審議の中身でお話をいただきたかったんですが、というのは指定管理者制度に基づく指定管理者を決定していく過程では、一般論として公募が望ましいですよということが議論されたというふうに、まず理解できるんですが、それでいいかどうかということと。
 その中で今回出てきている具体的なおっこと亭、あるいはミルク工房、道の駅、グリーンカルチャー等については、その設立の趣旨からいって、あるいはまたその地域の活性化、地域でのということを考えたときに、そこが主体性を今、今度指定管理者になっていただく方たちが、主体性を持った運営をしていくということが、よりベターなんだと。今の時点でやっぱりそれが継続されていくべきなんだというふうに、意見が一致したというふうに理解してよろしいでしょうか。
◎経済建設常任委員長(小林光)
委員会の審議の中身につきましては、それは公募した方が本筋だろうという意見もあったということで、全員がそれでもってそういうふうに委員会の決定をしたというわけではありません。一人からそういう意見が非常に大きな声で長々とありましたということでして、委員会全員がまとまって今回何で公募しなかったのかというふうなことではありませんので、今回の町長の選定に対しまして理解を示した人の方が大部分だったということでございます。
 それから、地域の人の主体性ということでございますが、その辺に関しましては、この町の条例がというよりも、おっこと亭とかいろいろなところのそれぞれの個々の条例ができた段階の問題であって、私が委員長の分際でお答えするような問題でなくて、もっと大きな行政とかそういったふうな問題であると思いますので、口を挟まないで控えさせていただきます。
○議長 ほかに質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わりにします。
○議長 議案第5号 富士見町そば処おっこと亭等の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する経済建設常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおりに決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第6号 楽酪ミルク工房の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する経済建設常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおりに決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第7号 富士見グリーンカルチャーセンター条例の一部を改正する条例について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する経済建設常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第8号 道の駅信州蔦木宿の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する経済建設常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第9号 字の区域の変更について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する経済建設常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第11号 公の施設の指定管理者の指定について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する経済建設常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、そば処おっこと亭について原案のとおり可決されました。
○議長 議案第12号 公の施設の指定管理者の指定について(楽酪ミルク工房)について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する経済建設常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第13号 公の施設の指定管理者の指定について(富士見グリーンカルチャーセンター)について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する経済建設常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第14号 公の施設の指定管理者の指定について(道の駅信州蔦木宿等)についてであります。これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する経済建設常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第19号 平成17年度富士見町水道事業会計補正予算(第2号)について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する経済建設常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
△日程第26 議案第20号 八ケ岳山恩賜県有財産保護組合を組織する地方公共団体及び組合規約の変更に関する協議について
△日程第27 議案第21号 富士見町固定資産評価員の選任につき同意を求めることについて
△日程第28 議案第22号 富士見町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて
○議長 日程第26 議案第20号 八ケ岳山恩賜県有財産保護組合を組織する地方公共団体及び組合規約の変更に関する協議についてから、日程第28 議案第22号 富士見町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてまでを一括して議題とします。提案理由の説明を求めます。
◎助役(名取重治)
それでは、私の方から議案第20号 八ケ岳山恩賜県有財産保護組合を組織する地方公共団体及び組合規約の変更に関する協議について、説明をさせていただきます。
 追加議案の2ページをお開き願いたいと思います。議案第20号でございます。平成18年の3月15日から小淵沢町が廃止されまして、その区域を北杜市に編入することになっております。それに伴いまして市町村の合併の特例に関する法律第9条の2第1項の規定により、同組合を組織する地方公共団体を北杜市及び富士見町とし、あわせて同組合規約を別紙のとおり変更するというものでございます。
 別紙は、次の3ページでございますけれども、これにつきましてはお配りをしてあります議案説明資料をごらんになっていただきたいと思います。議案第20号の議案説明資料でございますけれども、開いていただきますと1ページから新旧の組合規約の対照がございます。変更の内容は、冒頭申し上げましたけれども、小淵沢町が北杜市と合併をするということに伴いまして、構成の市町村が北杜市と富士見町になるということでございます。
 規約の方もそのこと、それから規約そのものの文言の使い方ですとか、それから句読点の置き方ですとか、そういったこともこの際ということで何点か変更になっております。新旧対照表の中の第2条に組合は、次に掲げる市及び町をもって組織するということで、そこに北杜市、旧の小淵沢町が北杜市になっております。
 それから、2ページになりますけれども、事務所の位置も小淵沢町から北杜市、場所は同じですけれども変更、それから第5条の議員の定数ですけれども、これも小淵沢町4人が北杜市4名というふうになっております。
 それから、第6条に議員の選任の方法が変わっております。従来は第6条として組合の議員は組合を組織する町の被選挙権を有する者の中から、保護組合の推薦した者とするとなっておりましたけれども、今回の改正案では、保護組合の推薦した者を市長または町長が議会の同意を得て選任するということでありますので、議会の同意を得るということが必要になります。主な変更点については、以上でございます。
 議案の方の3ページに戻っていただきまして、もともとはこの組合については、山梨県の恩賜県有財産管理条例というものに基づいての規則でございますので、附則としてこの規約は山梨県知事の許可のあった日から施行するということになります。
 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。
◎町長 私の方からは、議案第21号 富士見町固定資産評価員の選任につき同意を求めることについて。
 次の者を富士見町固定資産評価員に選任したいので、地方税法第404条第2項の規定により、議会の同意を求めるというものでございます。その求める人については、住所、富士見町富士見6444番地、集落は木の間であります。氏名、名取重治、生年月日昭和26年1月7日であります。
 これは地方税法の規定によって、町の評価員を置くことになっております。固定資産を適正に評価し、町長が価格を決定する際の補助を行う職務で、評価に関して知識経験者であることが条件であります。
 今は、前の小池助役が選任されておりますが、18年1月の評価替えを期に、現在の名取助役を選任したいというものでございます。
 次に、議案第22号 富士見町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて
 次の者を富士見町教育委員会委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を求めるというものでございます。
 人については、富士見町立沢2213番地22、氏名、小池雅子、生年月日昭和33年2月2日生まれ、この方については、長野西高校及び共立女子大学を卒業し、その後チノン株式会社に勤務の経歴であります。
 平成13年12月23日から教育委員として4年間御活躍をいただき、ここで任期満了になりますが、人格、識見ともにすぐれており、再度教育委員会委員として御尽力いただきたいというものでございます。
 なお、任期は平成17年12月23日からの4年間であります。
 以上よろしくお願いをいたします。
○議長 議案第20号 八ケ岳山恩賜県有財産保護組合を組織する地方公共団体及び組合規約の変更に関する協議について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。
◆第14番(三井幹人)
先ほど説明の中であった附属の資料の2ページのこれは第6条、議員の選任ということで、今度、市長又は町長が議会の同意を得てというふうに変わっているんですけれども、この辺は今までと違うんですけれども、これ何でかなというのと、もしそうだとすると、これがなると今度次の議会あたりにその議員の同意をという議案が出てくるのでしょうか。その2点お願いします。
◎総務課長(植松克美)
お答えをしたいと思います。6条の関係で選任の方法が変わっておりますけれども、今まで富士見町の方にあるものについては、保護組合の推薦した者というふうなことでありまして、山梨県の方にあるものについては、今回の改正内容でもって従前からあったというふうなことで、ここですべてを両市町とも同一の規約にするというふうなことで改正をするものであります。
 現在は、本郷、落合、境について4名の方、合計12名の方が八ケ岳山恩賜県有財産保護組合の議員として行っておりますけれども、その方たちの任期がたしか平成20年ですか、20年の8月28日だったかと思います。そのときに改めて保護組合からの推薦を受けた者を、町長が議会に諮って同意を得るというふうな形になるので、よろしくお願いしたいと思います。
◆第9番(平出高博)
この保護組合について、ちょっと内容が全くわかりませんので、例えば年間予算どのくらいでやっているかとか、そんなようなお話をいただけるようでしたら、お願いしたいと思います。お手持ちなければ結構です。また後で教えてください。
◎総務課長(植松克美)
お答えしますが、現在、資料を持ち合わせておりませんので、また後ほどお願いしたいと思います。
◆第10番(遠藤正紘)
全く初めてのことでわかりませんけれども、これ合併が来年の3月15日となっておるので、富士見町で今こうやって変更する。じゃあ小淵沢町や北杜市どちらか知りませんけれども、そちらとの話は同時進行でやっておるのか。それとも場合によっては、これは3月議会に提案されてもいいことではないかなと思うんだけれども、その辺。
◎総務課長(植松克美)
現在では、小淵沢町と富士見町は同一の歩調で進んでおります。これが議会でお認めをいただいたものを持って、山梨県知事に申請をしていって、3月15日までには許可を得て施行したいというものでございます。
○議長 ほかに質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります。
○議長 これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決をいたします。本案は原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第21号 富士見町固定資産評価員の選任につき同意を求めることについて、これより質疑に入ります。質疑はありますか。
◆第9番(平出高博)
まず、固定資産の評価の委員会というのがあるのでしょうか。そういう委員会の中に町の理事者が入るべきものなのか、私はちょっと違和感があるんですね、単純に承ったところ。ただ慣例でやっていらっしゃるというようなお話もちょっと承ったんですが、やはりこういう時期ですので、その辺のところはどのように検討されて、助役を指名するということになったのか、その経過だけ教えていただきたいと思います。
◎財務課長(五味一文)
お答えします。委員会というものはありません。評価員ということで1名であります。先ほど町長からもありましたように、価格の決定、またそれに伴う評価をするときの補助という、評価額を決定する際に、評価員が決定する、補助するというものであります。
 委員会というのは3名。これは審査委員会ですが、これについては不服申し立てとか、いわゆる評価額に不服があるとか、そういった申請があったときに審査する機関が審査委員会という、これは委員会ですが、今回お願いしているのは固定資産の価格を決定し、評価額を決定する際の補助をするという方でありますして、特に役職で選任するということではありませんので、現在まで前小池助役が評価員であったわけですが、固定資産の評価の方は暦年で更新するということになっておりますので、たまたま今回18年1月に評価替えありますので、ここで新しく選任をしたいということで、特に役職だからとか、そういうことではありませんが、事務の効率化等を考えまして、内部の者でということで、お願いをしているものであります。
○議長 ほかに質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終結いたします。
○議長 お諮りします。本件は人事案件でありますので、委員会付託並びに討論は省略したいと思います。これに御異議はありますか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。よって、本件は委員会付託並びに討論は省略することに決しました。
○議長 これより起立により採決をいたします。本案は原案のとおりこれに同意することに賛成に方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本件は原案のとおり同意することと決しました。
○議長 議案第22号 富士見町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて、これより質疑に入ります。質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終結いたします。
○議長 お諮りします。本件は人事案件でありますので、委員会付託及び討論は省略したいと思います。これに御異議はありますか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。よって、本件は委員会付託及び討論は省略することに決しました。
○議長 これより起立により採決をしたいと思います。本案は原案のとおりこれに同意することに賛成に方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本件は原案のとおり同意することに決しました。
○議長 ここでしばらく休憩をいたします。10分間、3時10分再開といたします。
                              休憩 午後 3時02分
                              再開 午後 3時10分
○議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
△日程第29 議 第16号 看護職員の大幅増員を求める意見書(案)の提出について
△日程第30 議 第17号 患者・国民負担増計画の中止と「保険で安心してかかれる医療」を求める意見書(案)提出について
△日程第31 議 第18号 30人以下学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書(案)の提出について
△日程第32 議 第19号 長野県独自の30人規模学級の小・中学校全学年への早期拡大と県独自に教職員定数増を求める意見書(案)の提出について
△日程第33 議 第20号 高校改革プランの実施計画策定を先延ばしし、県民合意の高校改革をすすめることを求める意見書(案)の提出について
○議長 日程第29 議第16号 看護職員の大幅増員を求める意見書(案)の提出についてから、日程第33 議第20号 高校改革プランの実施計画策定を先延ばしし、県民合意の高校改革をすすめることを求める意見書(案)の提出についてまでを一括して議題とします。趣旨説明を求めます。
◆第7番(小池久長)
それでは、議第16号 看護職員の大幅増員を求める意見書(案)の提出について
 上記について別記のとおり富士見町議会規則第14条の規定により提出いたします。
 平成17年12月20日、提出者 富士見町議会議員小池久長、賛成者はごらんのとおりでございます。
 案につきましては、中を御一読いただければと思います。
 続きまして、議第17号 患者・国民負担増計画の中止と「保険で安心してかかれる医療」を求める意見書(案)提出について
 上記について別記のとおり富士見町議会規則第14条の規定により提出いたします。
 平成17年12月20日、提出者 富士見町議会議員小池久長、賛成者はごらんのとおりでございます。
 内容につきましては、御確認をいただきたいと思います。
 議第18号 30人以下学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書(案)の提出について
 上記について別記のとおり富士見町議会規則第14条の規定により提出いたします。
 平成17年12月20日、提出者 富士見町議会議員小池久長、賛成者は以下のとおりでございます。
 重ねて内容については、御確認をいただきたいと思います。
 第19号 長野県独自の30人規模学級の小・中学校全学年への早期拡大と県独自に教職員定数増を求める意見書(案)の提出について
 上記について別記のとおり富士見町議会規則第14条の規定により提出いたします。
 平成17年12月20日、提出者 富士見町議会議員小池久長、賛成者は以下のとおりでございます。
 あわせて意見書については、御確認をいただきたいと思います。
 続きまして、議第20号 高校改革プランの実施計画策定を先延ばしし、県民合意の高校改革をすすめることを求める意見書(案)の提出について
 上記について別記のとおり富士見町議会規則第14条の規定により提出いたします。
 平成17年12月20日、提出者 富士見町議会議員小池久長、賛成者は以下のとおりでございます。
 内容については、御確認をいただきたいと思います。
 以上でございます。
○議長 これより質疑には入ります。質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります。
○議長 議第16号 看護職員の大幅増員を求める意見書(案)の提出について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本件は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。したがって、本件は原案のとおり可決され、意見書を送付することに決定いたしました。
○議長 議第17号 患者・国民負担増計画の中止と「保険で安心してかかれる医療」を求める意見書(案)提出について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決をします。本件は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。したがって、本件は原案のとおり可決され、意見書を送付することに決定しました。
○議長 議第18号 30人以下学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書(案)の提出について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決をします。本件は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立多数)
○議長 起立多数であります。したがって、本件は原案のとおり可決され、意見書を送付することに決しました。
○議長 議第19号 長野県独自の30人規模学級の小・中学校全学年への早期拡大と県独自に教職員定数増を求める意見書(案)の提出について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決をします。本件は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立多数)
○議長 起立多数であります。したがって、本件は原案のとおり可決され、意見書を送付することに決しました。
○議長 議第20号 高校改革プランの実施計画策定を先延ばしし、県民合意の高校改革をすすめることを求める意見書(案)の提出について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わります。
○議長 これより起立により採決します。本件は原案のとおりに決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。したがって、本件は原案のとおり可決され、意見書を送付することに決定しました。
△日程第34 閉会中の継続審査について
○議長 日程第34 閉会中の継続審査についてを議題とします。
 議会運営委員長並びに議会広報編集委員長から、会議規則第75条の規定により、お手元に配付しました所管事務の調査事項等について閉会中の継続審査の申し出があります。
 お諮りします。議会運営委員会委員長並びに議会広報編集委員会委員長から申し出のとおり、これを閉会中の継続審査とすることに異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、議会運営委員長及び議会広報編集委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査といたすことに決しました。
○議長 これで本議会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。この旨書面をもって町長に報告します。
○議長 町長からあいさつがあります。
◎町長 閉会のごあいさつを申し上げます。
 12月定例議会を9日から今日まで12日間お願いをしてまいりました。提案した議案については、それぞれ慎重な御審議をいただき、原案どおり可決していただきましたことに対しまして、厚く御礼を申し上げます。
 審議の過程でそれぞれ貴重な御意見を伺っておりますが、それらのことを踏まえ、17年度のまとめをしてまいりたいというふうに思います。議員各位には一層のお力添えをいただきますようお願いを申し上げます。
 なお、ここで小中学生の登下校の際の安全については、ただいま各方面のお力をいただいていますけれども、議員の皆さん、また町民全員でこのことに力を注いでいただきますように、特にお願いを申し上げます。
 年末を迎えそれぞれお忙しい折ではございますけれども、町民の皆さんともによいお正月が迎えられますようお祈りを申し上げながら、御礼のごあいさつを申し上げます。長い間御苦労さまでございました。
○議長 以上で平成17年12月第415回富士見町議会定例会を閉会します。御苦労さまでした。
                              閉会 午後 3時21分


  平成17年12月20日


           富士見町議会議長


           富士見町議会議員


           富士見町議会議員