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長野県 富士見町

平成17年 9月(第414回)定例会−09月30日-04号




平成17年 9月(第414回)定例会

              平成17年9月(第414回)
                富士見町議会定例会

議 事 日 程(第4日目)
                   平成17年9月30日(金) 午後 1時30分 開議
1.開議宣告
2.議事日程の報告
  日程第 1 諸報告
  (付託議案等の総務常任委員会審査報告、質疑、討論、採決)
  日程第 2 議案第 3号 平成17年度富士見町一般会計補正予算(第2号)の専決処分について
  日程第 3 議案第 4号 富士見町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例
  日程第 4 議案第 6号 富士見町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例
  日程第 5 議案第 7号 富士見町の助役の定数を増加する条例を廃止する条例
  日程第 6 議案第 9号 損害賠償額の決定について
  日程第 7 議案第15号 平成17年度富士見町一般会計補正予算(第3号)
  日程第 8 議案第16号 平成17年度富士見町有線放送電話特別会計補正予算(第1号)
  日程第 9 議案第17号 平成16年度富士見町一般会計歳入歳出決算の認定について
  日程第10 議案第20号 平成16年度富士見町有線放送電話特別会計歳入歳出決算の認定について
  日程第11 議案第22号 平成16年度富士見町富士見財産区特別会計歳入歳出決算の認定について
  日程第12 議案第25号 平成16年度諏訪郡町村公平委員会組合一般会計歳入歳出決算の認定について
  (付託議案等の社会文教常任委員会審査報告、質疑、討論、採決)
  日程第13 議案第 5号 富士見町母子世帯等の児童激励金支給条例の一部を改正する条例
  日程第14 議案第18号 平成16年度富士見町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について
  日程第15 議案第19号 平成16年度富士見町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について
  日程第16 陳情第17-7号 介護保険法に反対し、要介護1〜5までの人が安心して介護を受けられる介護保険法見直しの意見書採択に関する陳情書
  日程第17 陳情第17-8号 2004年年金「改定」法に反対し、全額国庫負担による「最低保障年金制度の創設」を求める意見書採択に関する陳情書
  日程第18 陳情第17-9号 長野県高校再編整備計画に関する陳情書
  日程第19 陳情第17-10号 私立高校に対する大幅公費助成をお願いする陳情書
  (付託議案等の経済建設常任委員会審査報告、質疑、討論、採決)
  日程第20 議案第 1号 平成17年度富士見町水道事業会計補正予算(第1号)の専決処分について
  日程第21 議案第 2号 平成17年度富士見町下水道事業会計補正予算(第1号)の専決処分について
  日程第22 議案第 8号 町道の路線廃止について
  日程第23 議案第21号 平成16年度富士見町観光施設貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について
  日程第24 議案第23号 平成16年度富士見町水道事業会計歳入歳出決算の認定について
  日程第25 議案第24号 平成16年度富士見町下水道事業会計歳入歳出決算の認定について
  (議案の上程、説明、質疑、討論、採決)
  日程第26 議案第26号 特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
  日程第27 議 第 9号 富士見町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例(案)の提出について
  日程第28 議 第10号 「長野県議会議員の選挙区等の見直し」に関する意見書(案)の提出について
  日程第29 議 第11号 分権時代の新しい地方議会制度の構築を求める意見書(案)の提出について
  日程第30 議 第12号 「介護保険法案」見直しを求める意見書(案)の提出について
  日程第31 議 第13号 年金制度の抜本的見直しを求める意見書(案)の提出について
  日程第32 議 第14号 高校に30人規模学級を導入し、高校再編整備計画を立案し直すことを求める意見書(案)の提出について
  日程第33 議 第15号 私立高校への公費助成に関する意見書(案)の提出について
  日程第34        閉会中の継続調査について
3.閉  会


                 平成17年9月
         第414回富士見町議会(定例会)会議録(第4日)
平成17年9月30日(金曜日)
議員の席次及び氏名と出欠
                   午後                    午後
  第 1 番  小 林 市 子    出    第 2 番  折 井 金 興    出
  第 3 番  エンジェル千代子   出    第 4 番  植 松 米 作    出
  第 5 番  平 出 英 夫    出    第 6 番  小 林 節 子    出
  第 7 番  小 池 久 長    出    第 8 番  名 取 末 吉    出
  第 9 番  平 出 高 博    出    第10番  遠 藤 正 紘    出
  第11番  小 林   光    出    第12番  大 橋 利 彦    出
  第13番  小 池 一 夫    出    第14番  三 井 幹 人    出
  第15番  中 山   孝    出    第16番  五 味   滋    出

職務のために出席した事務局員
  事務局長      有 賀 孝 蔵     次長        名 取 光 昭
  書記        上 原 万智子

説明のために出席した者
  町長        矢 嶋 民 雄     助役        名 取 重 治
  教育長       小 林 洋 文     教育委員長     小 池 雅 子
  総務課長      植 松 克 美     財務課長      五 味 一 文
  住民福祉課長    水 野 義 久     産業課長      五 味 正 文
  建設課長      樋 口 市 衛     上下水道課長    久保川 敏 朗
  消防課長      矢 沢   彰     教育課長      小 池 邦 治
  井戸尻考古館長   小 林 公 明



                               開議 午後1時30分
○議長 こんにちは、御苦労さまです。ただいまの出席議員は全員であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
○議長 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。
△日程第 1 諸報告
○議長 日程第1 諸般の報告をいたします。町長並びに議員から議案の提出がありましたので報告します。事務局長に朗読をさせます。「事務局長朗読」
平成17年9月富士見町議会定例会議案提出
議案第26号 特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
 上記のとおり提出します。
  平成17年9月30日 提出
                               富士見町長 矢嶋民雄
富士見町議会議長 五味滋殿

議第9号
 富士見町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例(案)の提出について
 上記について、別記のとおり地方自治法第112条及び富士見町議会会議規則第14条の規定により提出します。
 平成17年9月30日
                       提出者 富士見町議会議員 植松 米作
                       賛成者 富士見町議会議員 中山  孝
                        〃     〃     折井 金興
                        〃     〃  エンジェル千代子
                        〃     〃     平出 英夫
                        〃     〃     小林 節子
富士見町議会議長 五味滋殿

議第10号
「長野県議会議員の選挙区等の見直し」に関する意見書(案)の提出について
 上記について、別記のとおり富士見町議会会議規則第14条の規定により提出します。
 平成17年9月30日
                    提出者 富士見町議会議員    小池 一夫
                    賛成者 富士見町議会議員 エンジェル千代子
                     〃     〃        植松 米作
                     〃     〃        小池 久長
                     〃     〃        小林  光
富士見町議会議長 五味滋殿

議第11号
 分権時代の新しい地方議会制度の構築を求める意見書(案)の提出について
 上記について、別記のとおり富士見町議会会議規則第14条の規定により提出します。
 平成17年9月30日
                    提出者 富士見町議会議員    小池 一夫
                    賛成者 富士見町議会議員 エンジェル千代子
                     〃     〃        植松 米作
                     〃     〃        小池 久長
                     〃     〃        小林  光
富士見町議会議長 五味滋殿

議第12号
 「介護保険法案」見直しを求める意見書(案)の提出について
 上記について、別記のとおり富士見町議会会議規則第14条の規定により提出します。
 平成17年9月30日
                       提出者 富士見町議会議員 小池 久長
                       賛成者 富士見町議会議員 折井 金興
                        〃     〃     大橋 利彦
                        〃     〃     三井 幹人
                        〃     〃     中山  孝
富士見町議会議長 五味滋殿

議第13号
 年金制度の抜本的見直しを求める意見書(案)の提出について
 上記について、別記のとおり富士見町議会会議規則第14条の規定により提出します。
 平成17年9月30日
                       提出者 富士見町議会議員 小池 久長
                       賛成者 富士見町議会議員 折井 金興
                        〃     〃     大橋 利彦
                        〃     〃     三井 幹人
                        〃     〃     中山  孝
富士見町議会議長 五味滋殿

議第14号
 高校に30人規模学級を導入し、高校再編整備計画を立案し直すことを求める意見書(案)の提出について
 上記について、別記のとおり富士見町議会会議規則第14条の規定により提出します。
 平成17年9月30日
                       提出者 富士見町議会議員 小池 久長
                       賛成者 富士見町議会議員 折井 金興
                        〃     〃     大橋 利彦
                        〃     〃     三井 幹人
                        〃     〃     中山  孝
富士見町議会議長 五味滋殿

議第15号
 私立高校への公費助成に関する意見書(案)の提出について
 上記について、別記のとおり富士見町議会会議規則第14条の規定により提出します。
 平成17年9月30日
                       提出者 富士見町議会議員 小池 久長
                       賛成者 富士見町議会議員 折井 金興
                        〃     〃     大橋 利彦
                        〃     〃     三井 幹人
                        〃     〃     中山  孝
富士見町議会議長 五味滋殿
○議長 以上のとおりです。
△日程第 2 議案第 3号 平成17年度富士見町一般会計補正予算(第2号)の専決処分について
△日程第 3 議案第 4号 富士見町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例
△日程第 4 議案第 6号 富士見町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例
△日程第 5 議案第 7号 富士見町の助役の定数を増加する条例を廃止する条例
△日程第 6 議案第 9号 損害賠償額の決定について
△日程第 7 議案第15号 平成17年度富士見町一般会計補正予算(第3号)
△日程第 8 議案第16号 平成17年度富士見町有線放送電話特別会計補正予算(第1号)
△日程第 9 議案第17号 平成16年度富士見町一般会計歳入歳出決算の認定について
△日程第10 議案第20号 平成16年度富士見町有線放送電話特別会計歳入歳出決算の認定について
△日程第11 議案第22号 平成16年度富士見町富士見財産区特別会計歳入歳出決算の認定について
△日程第12 議案第25号 平成16年度諏訪郡町村公平委員会組合一般会計歳入歳出決算の認定について
○議長 日程第2 議案第3号、日程第3 議案第4号、日程第4 議案第6号、日程第5 議案第7号、日程第6 議案第9号、日程第7 議案第15号、日程第8 議案第16号、日程第9 議案第17号、日程第10 議案第20号、日程第11 議案第22号、日程第12 議案第25号を一括して議題とします。総務常任委員長の報告を求めます。
◎総務常任委員長(植松米作)
総務常任委員会に付託されました専決処分1件、条例案3件、予算案2件、決算の認定4件、事件案件1件、計11件の議案について、審査の経過と結果について報告します。
 なお、審査に当たっては、各議案とも担当課の出席を求め、説明を受けて、慎重に審査をしました。特に議案第7号については、名取助役の出席を求めました。
 それでは、最初に議案第3号 平成17年度富士見町一般会計補正予算(第2号)の専決処分についてであります。本件は歳入歳出予算総額に1,246万7,000円を追加し、総額をそれぞれ64億6,876万7,000円とするものであります。
 審査においては、内容が衆議院議員選挙費と河川改修工事にかかわる用地測量費等であり、適正に予算化されているので、審査の結果、全員一致、異議なく原案どおり承認すべきものと決定しました。
 なお、分割審査をお願いしました経済建設常任委員会から全員一致、異議なく原案どおり承認すべきものと決定した旨の報告がありました。
 次に、議案第4号 富士見町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例であります。
 本件は、地公法の改正に伴うもので、事務的には既に国の指導により一部公表をしてきましたが、今度は条例に基づき公表をするものであります。
 審査においては、第7条の公表の方法について早速実施をしていただくようお願いをしたところ、3項目とも今年度から実施をしていただくことになりました。
 審査の結果、全員一致、異議なく原案どおり可決すべきものと決定しました。
 議案第6号 富士見町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例であります。
 本件は、水防法の改正により公務災害が補償対象となり、記載条項が移ったというものであります。
 審査においては、法的に適正なものであり、審査の結果、全員一致、異議なく原案どおり可決すべきものと決定しました。
 次に、議案第7号 富士見町の助役の定数を増加する条例を廃止する条例であります。
 本件は、特に名取助役の出席を求め説明を受けました。
 審査においては、昨年3月定例会における説明内容や実績等を掘り下げて審査に入りました。審査の過程では、町長の真意がわからないので、町長が町民に向けて十分に納得のいく説明をすることを附帯決議をしてはどうかという議論をしましたが、さらに審議を深めていく中で、今日の地方分権における自立への体制づくり等の情勢を総合的に配慮して、短期間での自主条例の改廃はすべきではないことを主眼として、あわせて議会審議の充実を踏まえて、審査の結果、賛成多数で継続審査すべきものと決定しました。
 なお、短期間での自主条例の改廃はすべきでない。このことの意見としては、町長は行政執行者として長期的展望に立って町政の主体的運営わすべきである。
 2つ目として、助役2人制の目的がまだ道半ばであり、これからが町民に真意を問う重大なときです。法的には現状のままで支障はないのではないか。
 3つ目として、条例は町民のためのものであり、また町民によって育てられるものであり、法的秩序を保持することが大事である。
 4つ目として、町民との協働の政策を公約しているので、短期間の改廃は町民に不安を抱かせ、また町政への信頼を失うことになる等の意見がありました。
 次に、議案第9号 損害賠償額の決定について、本件は町道における物損の損害賠償事件であります。
 審査においては、事故防止対策として、1つ今後パトロールをすること、2つ目、冬季間の除雪時にグレーチング設置箇所には、わかるように旗などの目印を表示することと、その旨を町民に有線放送で周知すること。3つ目として、ボルトどめをしていないグレーチングには、双方を針金等でとめるなどの工夫をして、事故の起こらないよう配慮すること等の意見がありました。
 審査の結果、全員一致、異議なく原案どおり可決すべきものと決定しました。
 次に、議案第15号 平成17年度富士見町一般会計補正予算(第3号)であります。
 本件は、歳入歳出決算の総額に3,867万9,000円を追加し、総額をそれぞれ65億744万6,000円とするものであります。
 審査においては、有害鳥獣対策事業やコモンズ支援事業等、県支出金を積極的に導入し、また学校等公共施設の修繕など、当面する事業として適正な補正予算でありました。
 審査の結果、全員一致、異議なく原案どおり可決すべきものと決定しました。
 なお、分割審査をお願いした社会文教常任委員会並びに経済建設常任委員会から全員一致、異議なく原案どおり可決すべきものと決定した旨の報告がありました。
 次に、議案第16号 平成17年度富士見町有線放送電話特別会計補正予算(第1号)であります。
 本件は、歳入歳出予算の総額に113万4,000円を追加し、総額をそれぞれ8,153万4,000円とするものであります。
 審査においては、有線放送電話の設備等について、おととしまで年次計画でやってきたが、最近幹線や支線に支障ができて、があがあ音がするなどの苦情があり、保守1名をお願いすることになりましたが、すべての設備、備品等を大事、大事に使っているというのが現状のようであります。そこで緊急に情報通信システムを構築する研究機関等を立ち上げて、対策を講じてほしいとの意見がありました。
 審査の結果、全員一致、異議なく原案どおり可決すべきものと決定しました。
 次に、議案第17号 平成16年度富士見町一般会計歳入歳出決算の認定についてであります。
 本件は、歳入総額75億5,497万5,803円、歳出総額72億5,722万3,074円、歳入歳出差引額2億9,775万2,729円、繰越明許費繰越額2,283万2,000円、実質収支額2億7,492万729円、この認定を求めるものであります。
 審査においては、主要施策の成果説明書を中心に審議をしました。まず財政面においては、歳入の大きなウエートを占める地方税と地方交付税など経常的収入が減少傾向にあるものに対して、支出面では人件費が平成19年をピークに減少傾向にあり、また公債費比率も14.8%と減少傾向にあるが、扶助費や補助費等は増加傾向にある。特に主要財政指標である経常的収支比率が87.8%と年々増加の傾向にあり、財政構造上、硬直化する危険性をはらんでいるので、扶助費や補助費等については、法令や条例などと十分照らし合わせて、事務事業の見直しを行い、支出の適正、効率化と効果的運営が強く求められる。
 次に、事務事業については、大きな事業として地域情報化事業が不採択となりましたが、本郷保育園建設事業やデイサービスセンター建設事業など、投資的事業に積極的に取り組み、町民福祉の向上によく努められていました。
 審査の過程で出ました主な意見は、1つとして税等の徴収率は99.4%であるが、諏訪6市町村では一番よい成績です。今を大事に考えて、今後一層の徴収率向上に努めてほしい。
 2つ目として、財政調整基金の決算年度末現在高は、約19億5,000万円ですが、今後町民サービスの低下を招かないよう、また長期的な展望に立って事業の推進等、計画的な健全財政の運営に努めてほしい。
 3つ目として、今後、国の財源が見込めない中、町の産業振興を含めて税収に結びつく方策が必要である。
 4つ目として、町有財産の取得、維持、管理について、条例などに照らし合わせ適正に事務を執行されたい。
 5つ目、職員研修並びに議員研修の結果報告を双方間で行い、研修成果を高めたい。
 6つ目、町の防犯協会は、現在消防団員等を主軸に構成されているが、安心のまちづくり条例も制定されたので、地域自主防災組織とあわせて、地域組織の充実とさらに企業等の参加を得て、町の総合的な組織化が必要ではないか。
 7つ目として、諏訪広域消防連合は、自主的には6市町村が独立した集合体であるので、一体化した効率的に充実した消防組織づくりが必要ではないか。特に6市町村長の協議を強く望みますということです。
 審査の結果、全員一致、異議なく原案どおり認定すべきものと決定しました。
 なお、分割審査をお願いした社会文教常任委員会並びに経済建設常任委員会から全員一致、異議なく原案どおり認定すべきものと決定した旨の報告がありました。
 次に、議案第20号 平成16年度富士見町有線放送電話特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。
 本件は、歳入総額8,287万7,221円、歳出総額8,147万3,177円、差引額140万4,044円、実質収支額同じく140万4,044円、この決算の認定を求めるものであります。
 審査においては、交換機等が老朽化し、いつ壊れてもおかしくない状況にあるという。また、幹線や支線においても心配があるということでありますので、早急に新しい情報通信システムについて研究か審議機関等を立ち上げて、対策を講じてほしいとの強い意見がありました。
 審査の結果、全員一致、異議なく原案どおり認定すべきものと決定しました。
 次に、議案第22号 平成16年度富士見町富士見財産区特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。
 本件は、歳入総額533万6,446円、歳出総額393万6,390円、差引額140万56円、実質収支額140万56円、この決算の認定を求めるものであります。
 審査においては、財産区民の出払い作業等により、積極的、計画的に財産区有林の管理作業が行われていると認め、審査の結果、全員一致、異議なく原案どおり認定すべきものと決定しました。
 次に、議案第25号 平成16年度諏訪郡町村公平委員会組合一般会計歳入歳出決算の認定についてであります。
 本件は、歳入合計並びに歳出合計ともそれぞれ3,918万4,711円であります。歳入歳出差引残高はゼロ円であります。この認定を求めるものであります。
 審査においては、平成16年度をもって諏訪郡町村公平委員会組合が解散に伴い、最終的に精算されたものであり、監査委員の報告のとおり適正なものと認め、審査の結果、全員一致、異議なく原案どおり認定すべきものと決定しました。
 以上で、総務常任委員会に付託されました議案の報告を終わります。
○議長 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありますか。
◆第12番(大橋利彦)
議案第7号ですけれども、助役1人に戻すというところで、委員長報告では委員会での審査の議論の内容は随分御報告を今いただいたんですけれども、継続を主張する論議、その部分と、賛成する部分とが一緒の報告になっているわけです。やはり継続が多数であったと言われるわけで、継続にする根拠、そこのところをもう一度御説明いただきたいということと。
 それから、もう1つは、短い期間に条例等を改変することが不都合だという御報告のように受けとめたわけですけれども、世間でいう朝令暮改というやつです。これの一般論ではそういうことが言えますが、しかし不適切なものは朝決めたことでも夕方に変える。例えばこの前の健康診断の有料化の問題なんかも、時によってはとは言ったけれども変えましょうということで、マンモグラフィーの部分は変えてこられた。
 短期間のうちの変えることをすべきでないということを、私たち議会が言えば、みずからの足を縛ってしまうという意味では、必ずしもその朝令暮改を否定するということには、前提条件としてやはりそこには適切な場合、不適切な場合があるということでないと、議会としてみずからの足をくくるようなことを継続審査にしていく。いわゆる提案に対して賛成にしない。継続審議が反対か賛成かではなくて、まだ結論が出ていないとはしながらも、現時点では賛成をしないというふうなことをしてしまうことは、私たちの足をみずからくくってしまうという、そういう弊害があるということ。
 この2つについてとりあえず、まずお答えください。
◎総務常任委員長(植松米作)
お答えいたします。継続の根拠であります。継続の根拠につきましては、この条例が自治法のそれに対してただし書きの中に行政運営の多様化等の原因でもって大変の場合は2人置くことができると、こういうことで、行政の組織的な面から見ますと大きな課題である、重大な問題だと思います。
 そうした今度は一般法でなくて、自分たちの町が自主的につくる経営の条例、自主条例でありますので、こうしたものがやはり長期的な展望の中でつくられるべきではないかと。自主条例は、今後は町民みんながやることでありますので、みんながそういう体制になってきている中で、またすぐ改正するというのは、一般の法律のように資金が改正になったからそれをどんどん改正をするというのと意味が違うではないかということであります。
 それから、2つ目の短い改正ということで今申し上げましたように、やはりこういうふうに町の方向は進むんだよということになりますと、職員も、あるいは議員も、町民もその方向でお互い協力しようということで、その形で町を見ている。町というのはやはり町民から預かったものですので、その執行体制をやはり町民が見ていて協力する体制にあるから、むやみに短い期間の中で、そういうふうなことはやらない方がいいじゃあないかという御意見でありました。審議でありました。
◆第12番(大橋利彦)
もう1つ、そうすると今の2問目のところの朝令暮改的なそのところの部分、今度の条例改正そのものが朝令暮改になるじゃあないかという受けとめ。条例等を朝令暮改になるようなことがあってはいけないよと一般論の否定ではないと、委員長の報告はね。あくまでもこの条例に関して朝令暮改になっているような変え方だからいけないよと、こういう。一般的な条例全般にわたって朝令暮改があることを否定した意見ではないというふうに受けとめて、まずよろしいですかということが1つ。
 いや、そうでないと。やっぱり条例なんていうのは朝令暮改であってはいけないんだということになると、さっき私が言ったとおり、これはだめだよと言ったときに、議会全体が町民の負託を受けてこたえるときに、やはり決めたけれどもそれはもとに返しなさいよということを自分自身の足をくくるというようなことがあってはいけないという私の主張からいけば、この条例は朝令暮改なので認めるわけにはいかない、もうちょっと審議をしようというふうに、委員長報告具体的に私が聞いていいかと、その点についてちょっと正確にお話ください。
◎総務常任委員長(植松米作)
確かに朝令暮改ということであります。その朝令暮改ということについては、やはり行政を執行していく場合に、一番議論になったのは、やはり主体的に行政というものを持っていってもらいたい。その中でやはり今まで進めてきた2人制の中で進めてきたのは、対、例えば開発公社の問題だと銀行等の問題が主体であります。これからは対、今度は町民に対しての重要な問題が出てきていると、そうした重要な時期にある。2人制でもってその目的が達成できたというならいいけれども、どうもまだこれから重要な課題が山積している。しかもこれから町が自立して、そして財政的にもどう持っていくか、そこらのビジョンづくりも重要な課題になってきているので、そうしたことを議論をして、一応継続にしたと、こういうことです。
◆第12番(大橋利彦)
ということになると、一番最初のときに、御報告のときに、助役1人制に返すと。助役1人ではこれから進めていくということを肯定したように私は報告を聞いた。それはそれで肯定すると。だけど条例のところはもうちょっと検討してからに結論出したいと、こういうことですね。そうすると、どうも今の御答弁だと助役を1人にすること自体が、今度の条例を認めるわけにはいかない根拠になっているように聞こえてくる。助役1人にすることが、この論議の中でそのことがだめなのでもう少し検討して、今の条例をそのまま生かして、もう少し検討しようということなのか、1人は認めるけれども、条例そのものの改変が気に入らないということで、もう少し検討をするという。否定するほどのことはないけれども、今日は承認するわけにいかないというふうな意味なのか。
 2つ目のことでいけば、やはり1つの課題をめぐって政治的な政争の道具にしているような、特に、これは直前まで助役2人制で、助役2人制になってしばらくの間の中で、1人に返すべきだという町民の皆さん方の2人制に対するなかなか理解していただけなかった声も現にあった。その中で今度2人にしてきた理由の中には、ちゃんと一応目的は達成したと。それで多くの人たちが、これから町の財政運営をしていくときに御理解をよくしていただくために1人制に返して頑張りたいというふうに趣旨だったですね。
 そういう事柄との論議の中で、1人制を認めた、だけども条例の改変は容認しないというふうにちょっと聞こえたんですが、そこをもう少し、こういう意見があったではなくて、だから継続審議が多数になったという根拠、そこをはっきり。論議された課題も賛成も反対もいろんな意見が出てきたことは当然だと思うんですが、そうではなくて継続審議が、継続審議にするということが根拠になった論、そこを語ってください。
◎総務常任委員長(植松米作)
確かに今日の経済情勢、行財政等が見ると改革的な、そういうことで支出の抑制、そうしたことの人件費的なものは抑制することは重要なことであり、その情勢はわかります。
 富士見町の場合は、まだ道半ばである。そうしたことと、やっぱりこれから行政を推していくためには、基本的には条例というものは、きちっとやってもらいたい、そういう要望的なものもありますけれども、やはり基本的には道半ばであるということ。これから行政が非常に厳しくなってくるということの中で、もう少し行政の進め方、そうしたものを細かく審議する必要があるじゃあないかということで、継続審査としました。
○議長 ほかに質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わりにします。
○議長 議案第3号 平成17年度富士見町一般会計補正予算(第2号)の専決処分について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する総務常任委員長の報告は承認すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり承認されました。
○議長 議案第 4号 富士見町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する総務常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第6号 富士見町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する総務常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第7号 富士見町の助役の定数を増加する条例を廃止する条例について、これより討論に入ります。討論はありますか。最初に反対の方の発言を許します。
◆第12番(大橋利彦)
継続審議という委員長報告には、反対いたします。先ほどの委員長報告の中からも、1人助役ではなくて、2人助役制を敷いてきたやつが、まだ未成熟でないかというふうな意味合いも出されたというふうにお聞きしました。
 そんな中で執行者、提案者としては、一定期間この町民の皆さん方に対する2人助役制の制定時おける説明、その後の町民の皆さん方の御批判に対して、機会あるごとの説明等々を経ながら進めてきて、確かに町長選挙という1つの節目の段階で、1つの政策に助役1人制を掲げたということの中には、みずから政治的な争いの議題に入れたという意味では、政争の具というふうに周りからそれをとらえていくことも起こってきたでしょうけれども、提案の理由の中に言われる率直な1人制で頑張っていこうと、やはり2人制でやったものの町民の皆さん方に対してなかなか御理解いただくということでの困難であり、やはりそこでは歳費節減等も含めて1人制で頑張っていこう。またやっていける体制ができたのではないかというふうなところ。
 委員会審査でどうも1人制でなくて継続ということになれば、私はそういう意味では町民世論と、その点では少しかけ離れた状況ではないかと。やはり町民世論としては、やはり1人で間張りなさいよということが、一般的なこの課題に対する評価だと私は思います。
 そういう意味で今回のこの引き続いて、またいつかのときに助役2人制を必要とするようなときには、改めて条例制定でもする。一般的に言えばこのくらいの規模ですから、1人制で頑張り通していくということの意味も含めて、1人にきちっと条例をもとに返すというその趣旨でいけば、私は継続審議ではなくて、この議会で採決すべきではないかなと。
 しかも、これくらいの議案ですから継続審議を、しかも今回の議事日程では随分な時間的な余裕もありました。結論が出せる課題だと、当然私は他の委員会の審査のあり方に口出して恐縮ですけれども、論議する時間的なものは十分にあったと。やはり町民の期待している町政推進に対して、こたえていくという意味では、継続審議には反対いたします。
○議長 次に、委員長報告に賛成の方の発言を許します。
◆第7番(小池久長)
町長は答弁というか、説明の中で道筋がついたというふうにおっしゃっておりましたが、私は一般質問をしたときにも申し上げたとおり、これからがやはり一番重要なときであると思います。やはり町長が2人助役というふうに考えたときに、町の発展、町民の幸せを思えばこそ2人助役に、あえて、多分その2人助役というときにも、そういった議論は当然歳費の関係とか、費用の関係とか、当然議論はされたと思うんですが、私はこの矢嶋町政の2期目のこの4年間が、富士見町の将来にとって一番大切な時期になってくると思います。
 木を見て森を見ずという言葉がありますが、足元の費用ばかり考えていて、将来的な展望を考えないということが、将来、町民に対して幸せになるのか、不幸せになるのか、非常に大事なところになるので、総務常任委員長の報告がありましたとおり、もう少し議論を深めて真剣に考えていく必要があると思いますので、委員長の意見に賛成をいたします。
 以上でございます。
○議長 ほかに討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決します。本案に対する総務常任委員長の報告は継続審査とすべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立多数)
○議長 起立多数であります。よって、本案は継続審査となりました。
○議長 議案第9号 損害賠償額の決定について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する総務常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第15号 平成17年度富士見町一般会計補正予算(第3号)について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する総務常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第16号 平成17年度富士見町有線放送電話特別会計補正予算(第1号)について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する総務常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第17号 平成16年度富士見町一般会計歳入歳出決算の認定について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する総務常任委員長の報告は認定すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり認定されました。
○議長 議案第20号 平成16年度富士見町有線放送電話特別会計歳入歳出決算の認定について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する総務常任委員長の報告は認定すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり認定されました。
○議長 議案第22号 平成16年度富士見町富士見財産区特別会計歳入歳出決算の認定について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する総務常任委員長の報告は認定すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり認定されました。
○議長 議案第25号 平成16年度諏訪郡町村公平委員会組合一般会計歳入歳出決算の認定について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する総務常任委員長の報告は認定すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり認定されました。
△日程第13 議案第 5号 富士見町母子世帯等の児童激励金支給条例の一部を改正する条例
△日程第14 議案第18号 平成16年度富士見町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について
△日程第15 議案第19号 平成16年度富士見町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について
△日程第16 陳情第17-7号 介護保険法に反対し、要介護1〜5までの人が安心して介護を受けられる介護保険法見直しの意見書採択に関する陳情書
△日程第17 陳情第17-8号 2004年年金「改定」法に反対し、全額国庫負担による「最低保障年金制度の創設」を求める意見書採択に関する陳情書
△日程第18 陳情第17-9号 長野県高校再編整備計画に関する陳情書
△日程第19 陳情第17-10号 私立高校に対する大幅公費助成をお願いする陳情書
○議長 日程第13 議案第5号、日程第14 議案第18号、日程第15 議案第19号、日程第16 陳情第17-7号、日程第17 陳情第17-8号、日程第18 陳情第17-9号、日程第19 陳情17-10号を一括して議題とします。社会文教常任委員長の報告を求めます。
◎社会文教常任委員長(小池久長)
付託されました議案第5号、18号、19号及び陳情4件について、委員会審査をいたしました。また、分割審査を付託されました15号、17号については、総務常任委員長より報告があったとおりでございます。
 議案第5号 富士見町母子世帯等の児童激励金支給条例の一部を改正する条例、社会状況の変化に伴う解釈等字句及び支給金額変更並びに事務事業の確実性向上を図るための支給日の変更に関する条例であるが、児童係より詳細の説明を受ける中で、委員より所得制限があるのかどうか。支給日確定を12月にすると支給日が遅くなり、経済的に支障を来すのではないかなどの質問がありましたが、子供への奨励金という位置づけ、事務上での確実性の向上等の説明を受け、審査の結果、全員一致可決するものと決しました。
 ただし、本定例会冒頭でも説明がありました平成6年より条例改正の決議を経ないまま5,000円の増額支給についての報告を受ける中で、過去の受給者に対しての不利益にならないような遡及措置での対応、条例改正後、残金に支払いを実施する等の説明を受けましたが、委員からは今までの経過や再発防止の徹底などの意見が多く出されました。
 また、助役の出席を求め、職員の厳正な執務の確保及び再発防止、法令遵守徹底を厳命し、管理責任についての見解を理事者に求める要求をしました。
 なお、議会側といたしましても、町民の代表として行財政監督の立場にありながら、10年余の間、見逃していたことについて、町民に深くおわびを申し上げるとともに、常に町民の利益を念頭に置き、全体の奉仕者のとしての使命を全うすることを再確認するものであります。
 議案第18号 平成16年度富士見町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、委員からは、単年度会計主義でいけば、保険料を下げてもいいのではないか。また余剰金で健康増進を推進したらどうか、未納者への対応はどうしているのか等の意見が出され、単年度だけの医療費の推移では、判断がつきにくいこと。受診の分析、保健予防の必要性や滞納者に対しては、短期保険証で接見の機会を設けるなどの処置をしているとの説明を受け、審査の結果、全員一致認定するものと決しました。
 議案第19号 平成16年度富士見町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、以前は70歳以上が対象であったが、75歳以上に引き上げられた。近年中に新たに制度が変わる旨説明を受け、委員からは特に質問もなく、全員一致認定するものと決しました。
 陳情第17-7号 介護保険法に反対し、要介護1〜5までの人が安心して介護を受けられる介護保険法見直しの意見書採択に関する陳情書、岡谷市の全日本年金組合諏訪支部の横内健雄氏より寄せられた陳情で、介護保険法の改正により保険料金の増額及び平成17年10月より介護保険施設などにおいて利用者負担の見直しを是正する旨の陳情でありますが、委員より再度運用の見直しや弱者にやさしい運用を求めるなどの意見が出されました。
 また、反面、介護保険は相互扶助の観点から成り立っており、国の財政難もかんがみて高齢化社会の急激な進行とも対比すると増額もやむなしとの意見や、本当に生活難の方にはほかの補助金で対応したらどうかなどの意見が出されました。
 審査の結果、賛成多数により採択するものと決しました。
 陳情第17-8号 2004年年金「改定」法に反対し、全額国庫負担による「最低保障年金制度の創設」を求める意見書採択に関する陳情書、同じく岡谷市の全日本年金組合諏訪支部の横内健雄氏より寄せられた陳情で、未納、滞納者が増大する中で、将来的な施策として日本の国民としての最低の暮らしの保障を求める陳情であるが、委員会では政府の年金使用のあいまいさや不明瞭な使用目的などの国民との信頼関係が薄れた結果ではないか。また、根本的な制度見直しの必要性など意見が出されました。
 委員会ではより強硬に制度の見直しを求めるため、意見書を添付し、審査の結果、全員一致採択するものと決しました。
 陳情第17-9号 長野県高校再編整備計画に関する陳情書、富士見町の富士見高等学校同窓会より寄せられた陳情であり、地域性豊かな高校の存続に関する陳情で、当町においても富士見高校の今までの存在意義の尊さや地域振興においての重要な位置づけ、また当町の産業振興においての将来性などの観点から、審査の結果、全員一致採択するものと決しました。
 陳情第17-10号 私立高校に対する大幅公費助成をお願いする陳情書、松本市の中信地区私学助成推進協議会会長塚田慶子氏より寄せられた案件であり、先般と提出されたものと同様である。当町の通学者においては、既に独自で補助をしている。また、県境のため山梨県への通学者への配慮もあり、1、2を不採択として、3のみを採択する旨、全員一致可決するものと決ししました。
 以上。
○議長 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わりにします。
○議長 議案第5号 富士見町母子世帯等の児童激励金支給条例の一部を改正する条例について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する社会文教常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は可決されました。
○議長 議案第18号 平成16年度富士見町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する社会文教常任委員長の報告は認定すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり認定されました。
○議長 議案第19号 平成16年度富士見町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する社会文教常任委員長の報告は認定すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり認定されました。
○議長 陳情第17-7号 介護保険法に反対し、要介護1〜5までの人が安心して介護を受けられる介護保険法見直しの意見書採択に関する陳情書について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本陳情に対する社会文教常任委員長の報告は採択し、意見書を送付すべきものであります。本陳情を採択することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本陳情は採択となりました。
○議長 陳情第17-8号 2004年年金「改定」法に反対し、全額国庫負担による「最低保障年金制度の創設」を求める意見書採択に関する陳情書について、これより討論に入ります。討論はありますか。
◆第9番(平出高博)
あまり文句を言ってもしょうがないんですけれども、反対意見を申し上げますが、実質このような陳情書を上げて、実施する可能性が本当におありだというふうにお考えでしたのでしょうか。私はそんな観点から反対いたします。
○議長 次に、委員長報告に賛成の方の発言を許します。
◆第12番(大橋利彦)
今の御意見は、こういう国民の請願するという行為に対して、実効が得られない。私たちがそれに対して意見書を上げることで実効力が得られないということに危惧されている。だからこういうものは上げなくていいんだという論議になってきますと、国民の皆さん方が陳情権を行使するために、この長い歴史の中で、どれだけの尊い命を無くされてきたのか、そういうことをお考えいただければ、たとえそれが今すぐ実を結ばなくても、各地方の議会が圧倒的多数にわたって政府に対して、その国民の陳情の願いをお届けすることを通して、時間がかかってもこの問題が解決していくというものであります。
 私たちの議会の力がほんのわずかな力しか確かにありませんけれども、そのわずかな力をお出しして、陳情者の皆さん方の願いにこたえていくということは、私たちの当然の責務だと。またその陳情の内容が反社会的であったり、あるいは非常に限定された特定の人たちの他の人を犠牲にするような願いであったりするならば、時によっては十分な論議が必要でしょうけれども、このような最低生活を保障していくことに対する強い願いをお届け、私たちがすることは、当然すべき責務だと考え、賛成の討論といたします。
○議長 ほかに討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本陳情に対する社会文教常任委員長の報告は採択し、意見書を送付すべきものであります。本陳情は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立多数)
○議長 起立多数であります。よって、本陳情は採択となりました。
○議長 陳情第17-9号 長野県高校再編整備計画に関する陳情書について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本陳情に対する社会文教常任委員長の報告は採択し、意見書を送付すべきものであります。本陳情を採択することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本陳情は採択となりました。
○議長 陳情第17-10号 私立高校に対する大幅公費助成をお願いする陳情書について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本陳情に対する社会文教常任委員長の報告は採択し、意見書を送付すべきものであります。本陳情は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本陳情は採択となりました。
△日程第20 議案第 1号 平成17年度富士見町水道事業会計補正予算(第1号)の専決処分について
△日程第21 議案第 2号 平成17年度富士見町下水道事業会計補正予算(第1号)の専決処分について
△日程第22 議案第 8号 町道の路線廃止について
△日程第23 議案第21号 平成16年度富士見町観光施設貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について
△日程第24 議案第23号 平成16年度富士見町水道事業会計歳入歳出決算の認定について
△日程第25 議案第24号 平成16年度富士見町下水道事業会計歳入歳出決算の認定について
○議長 日程第20 議案第1号、日程第21 議案第2号、日程第22 議案第8号、日程第23 議案第21号、日程第24 議案第23号、日程第25 議案第24号を議題とします。経済建設常任委員長の報告を求めます。
◎経済建設常任委員長(小林光)
経済建設常任委員会の報告をいたします。第414回定例会において経済建設常任委員会に付託されました議案9件につきまして、審査の経過と結果について御報告を申し上げます。このうち分割審査3件につきましては、さきに総務常任委員長に報告してあるとおりでございます。
 この審査に当たりましては、いずれも担当課よりの説明と参考とすべき資料の提出を受け、委員全員で慎重に審査いたしました。
 議案第1号について申し上げます。平成17年度富士見町水道事業会計補正予算(第1号)の専決処分についてであります。これは公営企業債の借りかえに関するものでございます。利率の高いものを低いものに借りかえる認可が国からおりたことにより、2本の企業債について6.7%から1.9%に、また7.3%から1.95%にしたものでございます。この結果、約32万円の減額となっております。
 審議の結果、全員一致原案どおり承認すべきものと決しました。
 議案第2号 平成17年度富士見町下水道事業会計補正予算(第1号)の専決処分についてであります。これも同じく高金利対策に関するものです。1本の企業債について6.7%から1.95%にしたものです。この結果、約40万円の減額となりました。
 審議の結果、全員一致原案どおり承認すべきものと決しました。
 議案第8号 町道の路線廃止についてであります。これは釜無川沿いの今は使われていない町道1784号線の廃止をするものでございます。国交省が管理している道路が近くを並行しており、今はそこを利用していますが、国交省も今後の利用を保証しているということです。廃止後の措置についてですが、今後普通財産としての扱いとなりますが、ここの周囲の土地を所有している塚原興産から払い下げの申し出があるとの報告を受けております。
 なお、そこの少し手前の町道についてでございますが、毎年かなりの額の補修費をつぎ込んでおりますが、町民の利用はあまりないということで、今後国交省との相談により、町費の投入は減少することが望まれるという意見が出ました。
 審議の結果、全員一致原案どおり可決すべきものと決しました。
 議案第21号 平成16年度富士見町観光施設貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。歳入総額は2億7,469万6,786円、歳出総額は2億7,458万4,946円、差引残額11万1,840円であります。
 主な歳出は、調整池の汚泥処理工事でありまして、請負額4,245万3,250円です。産業廃棄物として取り扱うよう指示を受けましたが、無事工事は完了いたしました。基金は1,716万384円の増で、現在高は7,666万1,384円となっております。当年度の地方債償還金を1億8,021万円としまして、現在額は27億379円となっております。
 審議の結果、全員一致原案どおり可決すべきものと決しました。
 議案第23号 平成16年度富士見町水道事業会計歳入歳出決算の認定についてでございます。収益的収入総額は、税込みで7億5,343万4,518円、支出は5億6,378万467円です。資本的収入総額は、8,004万3,100円、支出は3億6,918万3,308円です。決算の全体的な動きといたしましては、前年度とほぼ類似した推移となっているとの説明を受けております。起債の残高が21億円強ありますが、予定どおり推移しているとのことです。
 当年度末処分利益剰余金は、税抜きで1億6,082万3,994円で、減債積立金と建設改良積立金にそれぞれ8,000万円と剰余金処分するものでございます。水道普及率は99.8%に達しまして、給水人口は1万5,799人との説明を受けております。
 今話題になっております石綿管につきましては、町内にほぼ1キロから2キロメートル程度布設がえ要する箇所があると推定されておりまして、目下の業者の資格取得を指導しているところでございます。
 審議の結果、全員一致原案どおり認定すべきものと決しました。
 議案第24号 平成16年度富士見町下水道事業会計歳入歳出決算の認定についてでございます。収益的収入総額は税込みで12億9,976万7,712円、支出は11億487万1,327円でございます。資本的収入総額は3億6,797万7,590円、支出は8億1,400万6,430円で、不足額は4億4,602万8,840円となっておりまして、当年度分損益勘定留保資金4億681万1,973円等で補てんしております。1億8,385万7,148円の利益剰余金が生じまして、減債積立金に1億2,000万円、建設改良積立金に6,000万円といたしました。
 企業債の残高がまだ132億強あり、このままではいずれ立ちいかなるので、少なくも3年に一度は単価の見直しをしていきたいとの説明を受けております。ちなみに使用料単価でございますが、諏訪6市町村及び辰野、箕輪町の中で最も低く設定されております。最高額は箕輪町の190円37銭、それに比べ富士見は約150円に設定されております。
 一方、汚水処理原価は、約224円でありまして、まだ健全経営とは言いがたい状況になっております。当年度に他会計からの負担金を約6億7,000万円受けている状況で、今後の課題となっております。
 接続率でございますが、未接続者がまだ20%ほどおり、健全経営を少なからず圧迫しております。個別訪問や融資の限界枠の拡大などで接続を図っていきたいとの説明がありました。
 審議の結果、全員一致で原案どおり認定すべきものと決しました。
 以上であります。よろしくお願いいたします。
○議長 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありますか。
◆第1番(小林市子)
お尋ねします。企業債のことなんですが、新規に始まる償還というのはどのくらいあるのか説明を受けているでしょうか。18年、19年に対して。
 それから、今後の下水道整備の見込みを含めて、償還額のピークというのは何年ごろになるのかということは、わかっていますでしょうか。
◎経済建設常任委員長(小林光)
企業債というと、何の企業債。
◆第1番(小林市子)
償還金です。説明は受けていないでしょうかと聞いています。
◎経済建設常任委員長(小林光)
手元に資料がございませんので、申しわけございません。ちょっとわかりませんです。
 それから、償還というのは下水道ですか。下水道のこれも細かい資料が手元にございません。申しわけありません。まだかなり平成40年ほどまでいくんじゃあないかというふうな記憶があります。
◆第12番(大橋利彦)
執行者に聞くような質問になると大変失礼なんで、もしそうだったら遠慮なくその旨で言ってください。
 議案21号の観光施設貸付特別会計の決算の部分なんですが、施設費の中での事業で予算がほぼ丸々使われているわけです。それでも金額的に見れば、全体の金額から見ればそう大きい金額ではないんですけれども、予算の約4,300万円ぐらいの総額予算、補正を入れて4,309万4,000円で、使われているのか4,298万4,000円ということで、ほぼ100%近い状態で。
 それでこの場合に工事の請負費がほとんどなんですが、工事の発注に当たった現実には町は大家さん、借りていただいている方は開発公社の方ですから、日常的に機械をさわっているのは、借り主の皆さん方と。そこから必要に応じて修繕なり、工事をしてほしいということが大家さんの方の連絡が来る等々の中で、具体的に発注作業などがどこまでが町が関与して、どこまでが借り主さんの方でそれに手出しをしているのか。
 それによって工事の善意で行うべき費用が、発注段階で働かせる意思が、借り手の側が非常に強い意思で税の発動という格好になったり、あるいはその執行段階の直前の工事のだれに工事をやっていただくかというような選定だとかいうふうな過程で、どこまで口出しをしているのか、あるいは行政側がどうしているのかという、その辺の御審議はどんなにあったか。もしあれば聞かせてください。
◎経済建設常任委員長(小林光)
申し上げます。そういうふうな細かいことは審議して、話題になっておりませんので。
○議長 ほかに質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わりにします。
○議長 議案第1号 平成17年度富士見町水道事業会計補正予算(第1号)の専決処分について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する経済建設常任委員長の報告は承認すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり承認されました。
○議長 議案第2号 平成17年度富士見町下水道事業会計補正予算(第1号)の専決処分について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する経済建設常任委員長の報告は承認すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり承認されました。
○議長 議案第8号 町道の路線廃止について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する経済建設常任委員長の報告は可決すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第21号 平成16年度富士見町観光施設貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する経済建設常任委員長の報告は認定すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり認定されました。
○議長 議案第23号 平成16年度富士見町水道事業会計歳入歳出決算の認定について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する経済建設常任委員長の報告は認定すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり認定されました。
○議長 議案第24号 平成16年度富士見町下水道事業会計歳入歳出決算の認定について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本案に対する経済建設常任委員長の報告は認定すべきものであります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり認定されました。
○議長 ここで暫時休憩をします。再開は3時5分といたします。
                              休憩 午後 2時49分
                              再開 午後 3時05分
○議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
△日程第26 議案第26号 特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
○議長 日程第26 議案第26号 特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を議題とします。提案理由の説明を求めます。
◎町長 提案の説明をいたします。ただいま議題となりました議案第26号 特別職の職員給与に関する条例の一部を改正する条例についてでありますが、今議会に条例改正をお願いしてあります母子世帯等の児童激励金支給条例の一部改正中で、支給額は1万円と定めされていますが、平成6年度より1万5,000円が条例改正をすることなく支払われていたことについて、行政の責任者として、また職員に対する管理監督責任のけじめをつれる意味から、みずからを処分し、町長の10月分の給与を100分の5減額するものであります。
 議案説明資料をごらんいただきたいと思います。具体的には附則13項第14項とし、附則第12項を13項として、附則第11項の次に12として平成17年10月に支給される町長の給与月額は、別表第1の規定にかかわらず、同表の規定による給料月額から、当該給料月額の100分の5に相当する額を減じて得た額とするものであります。
 附則といたしまして、この条例は公布の日から施行するものであります。
 以上、提案説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御決定をいただきたいと思います。
○議長 議案第26号 特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わりにします。
○議長 これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をいたします。本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
△日程第27 議 第 9号 富士見町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例(案)の提出について
○議長 日程第27 議第9号 富士見町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例(案)の提出についてを議題といたします。趣旨説明を求めます。
◎第4番(植松米作)
ただいま議題となりました議第9号 富士見町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例(案)の提出について、趣旨説明を行います。内容は簡潔に申し上げます。
 本件は、地方自治法並びに会議規則第14条第2項の規定により、提出者植松米作、賛成者中山孝ほか4名によって提出するものであります。
 なお、提出に当たっては、提出者及び賛成者は富士見町議会改革検討実行委員会の委員のメンバーとしました。
 富士見町は、今日、地方分権の時代を迎えて、小さな政府として自立に向けて歩み始めており、議会もまた自己改革の必要性が高まってきています。富士見町では現在議員定数16名の体制により議会活動を行っていますが、特に現在の社会的、経済的行財政等の厳しい情勢や議員の個人活動による町民の要望を受けるなどの社会的要因と、さらに議会活動の機能、権能として成り立つ定数や住民要望が反映できる力の維持などを総合的に勘案して、必要人員として定数11名の体制により議会活動を行っていくことがよいではないかと考え、提案するものであります。
 なお、この条例は附則にありますように施行日を公布の日からとし、その後、実施される選挙から適用するものであります。
 以上です。
○議長 これより質疑に入ります。質疑はありますか。
◆第12番(大橋利彦)
まず11でいいのだという根拠、議員定数を考えていくということについての説明は、よくわかりました、提案理由の中で。具体的で11名が適切なんだというところの説明が、いまひとつわかりにくかったかなというところです。
 私は、1つ端的に言えば、諏訪6市町村の現在の議員定数に対する各議会の議会改革、行政改革の一環としての議会の部分として、自分たちがどういうふうに貢献していくかということで、それぞれ論議されている。私もそういう意味では、一応世論としては議会の側も改革が必要でしょうねと。そのときに非常にわかりやすい形では、やっぱり歳費、改革したときに1つは経済的な側面でそれで見えてこないといけない。
 それから、もう1つは質の問題も問われているんだろうとは思うんですよ。ところが質の問題はなかなかゲージが、それぞれいろんなゲージがあるもので、一概になかなか測定しにくいと。歳費の問題だけは、対前年、あるいは他の類似の市町村との比較という形で、非常にはっきりわかりやすいという形で、歳費の問題。そうすると歳費をさわるときに、一番わかりやすいのが、単価が変わらなければ頭数の変化によって総額が変わるという算数上の問題になってくる。と同時にもう一方ですが、掛け算ですがA掛けるBはCなんですけれども、Aをさわっても、Bをさわっても、Cは変わるという、答えは。Cを一定にするためのAとBの変え方のバランスを変えれば、ずっと幾つにも変わるというような形で。
 11名にすることが、この富士見町にとって最もふさわしいんだというところの根拠について、もう少し御説明いただきたいと同時に、歳費の削減ということが目的にあるのか、ないのかということが、今のお話の中で見えてこなかった、ということが2つ目。
 もう1つ、これ揚げ足取りのように取られると大変私の言い方がまずくってということになってお許しいただきたいんですが、先ほどの2人助役の条例のときに、条例の持っている意味合いを大変総務の委員長として強調されました。条例を変えるということがどんなに重いことなのか。今回それに当たってこの条例の所有権者は、町民だと先ほど言われた趣旨からいって、町民に対してこの条例は変えていくということが、どこまで私たち議会として、議会という1つの団体として、そのことがなされていったのか。それがゼロだと私は認識しています。
 個々の議員としては、今、議会の中でいろいろな形で非公式でも論議されていて、あるいは非公式の会議で1つの機関を設けて検討していっている過程等について、それは個々の議員としての活動は当然行われてきたでありますが、議会の団体としての町民の皆さんに対する条例改正することについて、何の働きかけもできていない。この3つのことに対する提案者としてのお考えもあわせてお聞かせいただきたい。
◎第4番(植松米作)
お答えいたします。最初に11名ということであります。その前にお断りいたしますけれども、これにつきましては、議会の改革検討実行委員会という形の中で検討をして提案をしたものでございます。できるだけ私の私的な意見は控えさせてもらいたと思います。
 そこで11名の根拠、1つの11名の根拠でありますけれども、これにつきましては、一応11名にすると、こういうことの中で、内容的なものにつきましては、議論された中では現在各常任委員会とも5名で編成されております。その5名の体制で十分今審議を尽くしている。そういう体制の中で常任委員会も今3つありますが、2つの委員会にして、そしてそれに議長を加えて11名ということでいいだろうと。そういう話がありました。
 それから、2つ目は、この定数削減は歳費の削減が目的なのかと、こういうことでありますけれども、現在の町の情勢、あるいは社会的な情勢、それぞれいろいろ考慮しまして、もちろん歳費の削減ということは検討をしてまいりましたが、それよりかはもっと自分たちの議員としての機能を十分発揮すること、それから民意を十分反映すること、その2つを中心にしてやってまいりました。歳費削減ということにつきましては、これからの課題であって、議論はしていません。どちらかと言えば議員が十分働けるようにするためには、もう少し現在の体制でいくことがいいではないか、あるいはこれからもっと若い人たちが、もっといろいろな人たちが議会に出てくるようにするには、出やすいような歳費も考慮しないといけないのではないかという御意見だけはありました。
 それから、3つ目の関係でありますが、条例改正の重要性、重大性ということでございます。やはりこの改正に当たりましては、最小の人員で最大の議会効果を上げていく、そういうことが最も大事ではないか。そして今自立の時代にありますので、それぞれの社会情勢等を考慮して、やはりきちっとこの11名体制でやっていくということで、条例を表示して、そして町民に訴えていくことがいいだろうということであります。
 以上です。
◆第12番(大橋利彦)
ちょっと残念なのは、提案者の中で、あるいはまたそれを議論していく中で、こういう意見があった、ああいう意見があったという、そのことは非常に大事な、そういうところで最終的に、だから11名にいたしますという提案理由というものが不明確なんです。功罪それぞれずっと挙げていって、それで11名というのは、そこではそれに対して積極的な肯定的な発言、でも多少クエスチョンマークのついたような弱い積極性しかないものまで含めてね。毅然とした、きっちとした、だから11が最も町民にふさわしい議会のあり方なんだと、こういう自信を持った提案という意味では、今の説明ではちょっと納得できない。
 と同時に、私たちが今度議員として、一応決まったら、決まった段階で、決まった事柄を今度説明するときに、おれは反対したからおれの考えはこうだだけではやっぱり済まされない。1つの団体の意思としてあるものが決まった以上、それの積極的な面はやはり皆さん方にも十分、たとえ自分個人としてそれに反対であっても、そのことに対してよく理解していただような努力ということは、それでいい町をつくっていくために決められたことを実行していく段階では、積極的にそれに対してプラスの思考でやっていかないといけない。そのときにこの11名に対して疑問を持っている人間としては、やはり十分に提案なさっている皆さん方の、だからこうなんですよということ、なるほどと、賛成できないけれども、1つの言い方としてそれも妥当だなというぐらいの説得力のあるお話が要る。もしそれがなければ私は論議が不十分だということ。
 というのは、ここへ来て急激に諏訪6市町村の中での議員定数の問題の中で出てきたのが、やはり上諏訪の諏訪市の議会のあの見解というものが、多くの有権者の皆さんに対して、十分な議論を起こしていくということがあったかないかということを疑問にも感じながら、1つの手法としてああいう形、それにちょっと右にならえしていかないと、何となくそれよりも甘ったるいような改革であれば、受け入れられないんじゃあないだろうという危惧、そういうふうなそれに対する説得力が私たちにはあるんだろうかという心配ね。
 そういうことを考えていったときに、やはり諏訪市のことは、私は批判するつもりは毛頭ないんですが、諏訪市は諏訪市なりの自分の意思で、自分の自治体のあり方で決めていけはいいことなんですけれども、やはりじゃあそれを1つは参考にするときに、いろんな角度から諏訪市の決定のプロセス、あるいはまた諏訪市が置かれている状況等々と類似しているところは、違っているところは、そのところが十分に十分に論議されていけば、私は富士見の場合に同じ結論には至らなかったのではないかという気がするんですね。
 ということで、そういう意味ではこの11名の根拠、それら非常に1つはちょっと心配なのは、少人数で最大の効果を上げるというのが、その少人数というのが11がベターなんだと、こういうことは、強いて言えばそういう説明だと聞こえます。少人数が効果を上げる、いい議会をつくっていく根拠は何にあるんですか。議員数が少ないことが立派な議会をつくっていく根拠、そこのところについて、その2つ説明してください。
◎第4番(植松米作)
11名の関係につきましては、一応1つは現在の各常任委員会5名に対している。それは2つの委員会でいいだろう。その2つの委員会というのは、現在の富士見町における財政規模、人口規模、そうしたものを総合して、そういう意見であります。
 それから、もう1点は、これから法的な問題、今度改正になりました自治法は、最高が何人で何人以下という表現でされております。それに対して今改革しているもの、あるいは合併市町村等を見ましても、大体半分、あるいはその以下、合併したところなんか半分以下になっている。そうしたところを見ますと民意の反映とか、そうしたことを見ますと、大体富士見町の場合は、規模的に見まして最高22ですから、その半分で11名。
 この2つの委員会にしてというのは、議論の中で出たわけで、それはまだこの後決定するということで、歳出的なものはこれこれこういうだから11名という、2つの委員会をこうだよということは、まだ議論の最中でありますので、そこまで決定をしたわけではございません。基本的にはそういうふうなことも含めて、11名ということであります。
 それから、少人数の最大効果ということであります。これにつきましては、現在16名体制でやっていますけれども、議会の運営に当たりましては、これから公聴会、あるいは参考人制度、そういうものもありますし、それから議会報告というのをそれぞれ町民の中に行って、そして町民の賛同を得ながら、その各地域ごとの課題を行政に反映する、いろいろな方法があろうかと思います。そうした方法を通してやれば、より効率的に議会運営はできるのではないかということであります。
◆第12番(大橋利彦)
先ほどどこかで討論ではないぞと言うんですが、質疑ということの自体の中には、繰り返しやっている中には、討論的な性格は当然出てきて、それでこの提案されている内容を深めていくということですよね。今、確かに町民の皆さんがやはり議会改革も必要だということは、これは圧倒的多数の人たちが求めていることであることは、当然です。私たちにしても、その地域にふさわしい議会のあり方について、私個人も当然議論を重ねていきながら、町民の皆さん方の負託にこたえていくことのできる議会をつくる。
 そのときに少人数だからいい議会ができるという論議なんていうのは、これは暴論です。多人数だからいい議会になるという。これもやっぱり暴論の1つになるね。それはやはり個々の議員の質の問題が、一人一人の質が高まっていったこそ総和をしてなっていくと。それと同時に議会の進め方等が必要になってくる。だから議会改革というのは、議員定数を変えることだけが議会改革でなくて、議会改革のほんの一部分ということでね。あたかもこれによって議会改革が終わったかのような錯覚に陥ると、全く本末転倒だということになります。
 そういう意味で、私は少人数の効果のところは、これは住民の皆さんに説明していったときに、必ず反論が出てくると思う、それに対しては。我々議員としては、またそこでおまえら何を審議したのかとこういうふうな議論に入っていく可能性は非常にあると思う。
 そういう意味でこの11名にすることのやっぱり根拠ということは、正直言って11という数字の絶対的な根拠はないと。どこかで、えいやあで決めないといけない数字だということは、私は共通認識として持っているんじゃあないと思う、えいやあで決めないといけない。
 これが自然科学の分野だったら特定の答えが出てくるんですけれども、社会学の分野になってくると、1つのもうそれが答えであって、複数の解釈がやっぱりあるということですから、だから11が絶対的な数字ではないと。大体1つの目安としてねという、こういうことは、それは委員長報告の中に、提案者の説明の中に今そういう部分あったけれども、それは私は共通認識としてやっぱり受けたいなと思います。
 それでもう1つは、多分この提案者の中で議論をされた中で、2つの委員会、これも頭数をこうして逆算していってそういう結果になったんであって、2つの委員会を構成させるために必要な要件として、それでは5・5で議長入れて合計11という、では2つの委員会と3つの委員会でどういいのかという議論というようなことが、そこで問題になってきますよね。
 例えば、今回の議会ででも継続審議にせざるを得ないような議案審議が起こったということを考えたときに、極端に言えば、これだけの時間であれ1つの結論を出すことのできない議会構成なのかという批判があったとしたら、それも1つの批判として聞かざるを得ないと。こんなこともよう結論出せないのですかとこう言われたときに、それなりに結論を出せなかった理由ということを十分説明しないといけなくなってくる、等々考えていったときに、必ずしも少人数だからいいとか、大人数だからいいことではないんですが、そういう意味で11人の根拠というのは今度正確にしゃべるということで、なかなか私はできない。
 えいやあならなえいやあだということも1つの決め方だということで、お互い共通認識で持っていいのかどうか。
 提案した一応提案者の代表をして植松議員が、今そこにいられるんですけれども、その他提案に同意をなさっている皆さん方も含めて、そういうふうな受けとめ方でいいですか。数字としては科学的な根拠というものは存在しないと。えいやあの数字で富士見町でこれでいいんじゃあないかということで、大筋の皆さんではそういうふうになったんだというような解釈で、そうじゃあなくてこういうふうにして毅然として説明しろという御提案があれば聞かせていただきたい。
◎第4番(植松米作)
今回の議員削減の問題は、議会の本質的な改革化ということでありますけれども、議員削減が本来の改革ということではございません。それはもちろん今の置かれている富士見町が地方分権によって自立する。そうした中で住民のための議会の機能を十分果たすにはどうしたらいいか、そういう観点の中から、もう1つ住民反映をどうして掌握して、そしてそれを行政に反映するか。それには先ほど言ったようないろいろの方法があります。
 やはり自立するということについては、一番大事なことは議会も町も住民も創意工夫をする。そして町民のエネルギーをもっと大事にしてそれを生かしていく、そういうことがあると思います。そうした形の中でこれから議会も自分たちのできることは、できるだけ改革をして、より効率的な運営の方向で進めていきたい、こういうことであります。
 それから、11名の法的な根拠はあるか、法的というか、法的な根拠はありません。11名に決めたというのは、いろいろ1つは住民側からの話を聞く中でそうした意見もあるし、そしてまた基本的に、これから11名にしたときに体制として大事なことは、常任委員会はこれからも審議の中では必要だという話がありました。それにはやはり現在の5人体制がいいだろう。委員長がいて、あと4名、それで審議した場合に2対2、あるいは多数になるか、そういうことで4名ということになるといいだろうということで、審議上のことも議論はしました。そういうことで現在のこの委員会を5名の体制を2つの委員会にしようという話の中で、その11名ということも出ました。それらを参酌して11名と。これだという足して割ってという数字ではございません。
◆第11番(小林光)
聞き間違えだったら謝りますけれども、今の答弁の中で民意だからという言葉があったような気がするんですが、民意というものをどういう形で今回酌み上げて、その今みたいな答弁ができ上がったのか、それを教えてもらいたいと。
 あと1つは5人、常任委員会が5人体制だと、5人体制は崩さないということと、今3つあるわけです。3つに分けて5人でやっているわけです。五・三、十五で、5人体制を崩さなくてそれで5人体制でいいんだ言っておきながら、何で今度は3つを2つの委員会にまとめれば、5の7.5だから1.5倍の仕事量になるわけですよ。それでも5人体制でいいんだという理由は、全く理解できないんですけれども、その辺のところ2つお願いします。
◎第4番(植松米作)
民意の反映につきましては、1年余かけでずっと検討をしてきました。その経過の中でぜひ議員さん方にそれぞれ後援会なり、あるいは集落なり、いろいろな形で住民の人たちと相談を受けてきてもらいたい。そういうことで何回かお願いをしてきました。先ほど民意の反映と言ったのは、議員個人としてそれぞれの個人活動の中で意見をというか、要望を受けたものを民意という形で今表現をしました。
 それから、2つの委員会で今現在3つの委員会でやっているのに、それはどうかということでありますが、やはり審議機能というものを考えたときに、今3つありますけれども、人数的には現在の5人体制の中で2つにしてやっても、現在の富士見町の規模から見ますとできるのではないか、機能が果たせるではないかということであります。
◆第11番(小林光)
そうすると単なる推測だけですべてを決めていて、全く確たる根拠がないということで決めたということで受け取ってよろしいですか。
◎第4番(植松米作)
その2つの委員会、根拠ないんじゃあないかと、こういうことですが、根拠はあります。現在うちの方の富士見町の委員会審議は、相当時間を設けております。先ほどだれかが質疑の中で総務委員会はもっと時間的に余裕があったのに、なぜ審議しないのかとこういう話がありましたが、やっぱり審議というのは自分たちが、議員が十分納得して、そして町の提案に対してそれがいろいろの法的な面、あるいは住民的な面、それぞれの立場からどうかという判決を下すことだと思います。
 そうしたものが、やはり住民の要望も踏まえながら、先ほど言ったようなそうした参加を受けながらやってまいりますと、現在の5人体制で2つの常任委員会で十分できるのではないか、こういうことであります。単に3つを2つにすればいいということでなくて、そういう議論をしてきました。
◆第11番(小林光)
議員一人一人の個人活動でやったものが民意の反映だという、イコールというふうな定義をされたようですが、それでは例えばこれの一番の象徴的なものは、町長選挙ですよ。町長ですよ。それが民意の反映でなくて、ほかにありますか。民意の反映だけでしょう、たった1つ。それで町長選挙というものがなされて、町長というものが決まるわけでしょう。民意の反映といったらそうやって何らかの形がなければいかんのですよ。それを何か個人の、個人活動で、おまえどっかに行ってちらっとどこかあの辺の交差点かどこかに行って、ちょっとだれかつかまえて聞いてきたのかというふうな、これを持ってこういう本会議議場でもって定義づけてしゃべるというのは、ちょっとおかしいんじゃあないですか。
◎第4番(植松米作)
先ほども言いましたように、議員の皆さんにそれぞれお願いをしてきました。そうした中でやはり小林議員もそれなりに配慮、努力されたかと思います。今までは議会とすれば議長名をもってそれぞれいろいろな住民参加の形の中で報告会をしたり、あるいは参考人制度を取り入れたり、そういうことはしてありません。そうした形で私は恐らく小林議員も住民の向かっていろいろ努力されてきたかと思います。あるいはまた従来いろいろな議会審議があって、住民立場からどうするかということは、やっぱり住民活動をされた方の形の中で、採決に意思表示をされたかと思います。それと私は同じ考えであります。
○議長 ほかに質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わりにします。
○議長 議案第9号 富士見町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例(案)の提出について、これより討論に入ります。討論はありますか。
◆第12番(大橋利彦)
私は定数を削減するという大きな命題に対しては、一定検討もし、住民の要望にこたえていく必要性がある時期に来ているという認識を持った上で、今回提案されている5名削減という議案提案には、反対の立場で討論を行いたいと思います。
 どういう議会を構成するかは、基本的には町民、有権者の皆さん方の大きな財産であります。そのことは提案理由を説明なされました植松議員も同じ認識に立っておられる。そのことは今日の総務の委員長報告の中でも十分に感じられたことであります。
 しかし、その条例の持っている対住民の権利というか、大きな力、そういう方々の御意向というものに対して、十分にそれを酌み尽くしていく手だてということは、議会団体としてはできていないということが1つ。
 それが個人にゆだねられてきた。個人にゆだねられてきた場合、これは町会議員という性格上、1つの主義主張を持って、当然それを支持してくださっている方々が多いという中では、議会全体に対する御意見というよりも、あなたの意見に賛成する、あるいはそうではないよという自由の意思での発言も含めてですけれども、おおむね支持してくださった方というのは、その人の施策に対しては基本的には賛意を示してくださる場合が非常に多いという特徴があります。
 そういうことを勘案していきますと、やはり民意を正しく、そして皆さん方が持っている議員も、議会も改革する必要性があるということに対して、適切な状態を御提示申し上げていくという意味では、いささか急ぎすぎているということが1つであります。
 その急ぎすぎているというもう1つの根拠には、町自身がこれから先出てくるいろいろな財政上の国の施策に伴う苦難が予想されていく中で、町自身の財政改革プランというものが、今全国各地のそれぞれの自治体で鋭意練られていっている。富士見町においても厳密な意味でのそれに着手し始めたということは言えても、具体的な財政改革プランに対する1つのまとまった形のものは、まだでき上がっていない。そんな中で議会だけが特定の財政改革に寄与していくということで、一面正しい面と同時にそこでは慎重にあるべき課題であるということが言えます。
 それらを勘案して、本来ここでは継続審議を求めるような動議を出すということも1つの方法かもわかりません。継続審議するとなれば、では審議する機関をどうするのかというところ等、まだ議論も始めないといけないとか、いろんな課題があります。そういうふうなこと、公式な議会の組織内でこれで議論せずに、やはり議員提案という形で出てきているだけに、私は本来はもっと時間をかけるべきという意味で、大きな流れとしての議員定数の削減に伴う議会改革は1つの方法であるということを大事にしながらも、今回提案されている5人削減ということには、今のような理由をもって反対いたします。多くの議員の皆さんの御賛同を得たいと思います。
○議長 次に、本件に賛成の方の発言を許します。
◆第15番(中山孝)
私は簡潔に賛成の意見を申し述べたいと思いますけれども、先ほど来、長々と反対理由を説明しているわけですけれども、私は議会みずからが責任において定数削減を含めて痛みを伴う改革が必要だと考えております。すべて植松委員長のおっしゃったとおりでございますけれども、自立の道を選択した町としましては、議会みずからがその姿勢も町民に対して示していくと、行動で示していくということも大事なことであります。
 議会改革もまだ始まったばかりでございまして、改革はこれからも進めていく必要があります。時代の流れというものは改革を求めておりますし、住民の意思も改革を求めていると私は確信を持っております。
 そういう意味から改革には非常に痛みを伴うわけでございますが、町民の理解は必ず得られものと、私は確信を持っております。そういう意味から原案に賛成いたします。
○議長 そのほかありますか、討論、最初の反対の方の。
◆第11番(小林光)
反対の立場から意見を申し上げます。議会改革検討委員会なるものから説明がありました、すべてにつきまして。非常に漠然としているだけで、言ってみると今世の中がみんなそうなっているから、おら方もそうするじゃあないかというふうな、ほとんどそれ以上の論拠、倫理観、そういうものが全くつかみ切れておりません。もう少し人を納得させるものでないと、とてもじゃないけれども、こんな大事な民主主義を否定するような意味の、非常に大事なものを決するわけにいかないというふうに思います。
 それから、先ほど申しましたように、民意、民意、民意と言って、いかにも町民が、町民だからだれだか、とにかく民意の人が議員を減らせと、5人ばかどうもごくつぶしがいるようだというふうなことを根拠にしている。そんなふうな非常に低レベルな話をもとにして、だから民意だと、だから提案しろというようなことを漠然と述べているだけでありまして、早く言うと手続も何も、聴聞会もないし、大変こんな重要な案件に対しましての形式的な進め方も全くなされてないというようなことなので、もっと慎重審議をすべきではないかというふうに思っております。
○議長 次に、本件に賛成の方の発言を許します。
◆第7番(小池久長)
先ほどからるるいろいろな御意見がございましたが、助役2人制のこの継続審議と、この問題は全く別物でございまして、助役2人制というのは、ここでまた申し述べるべくもなく、やはり町民は私たちの子供と一緒でもう本当にかわいい。でも人並み以上の生活をさせてやりたいけれども、先立つものがない。じゃあおれも稼ぐけれども、お母さんあなたも稼いでよというような私は理解をしています。
 ただ、議員の定数削減というのは、やはり改革検討委員会で11名の答申がなされたときに、私は町民の声を行政に伝えるために、もうちょっと段階的に議員の数は減らした方がいいのではないかという御意見を申し上げましたが、やはり今反対の弁を述べた議員の方も、11名に根拠があるわけではないだと思います。ただ1つの根拠としては、6市町村の議員定数をかんがみるに、やはり下諏訪、諏訪、茅野と、もう既に定数を決定したところがあると。そういうことは当然参考にすべきだと思う。これは町民の意識的なこと、世論の流れも、これは当然のことです。
 その上に議会改革検討委員会は、現職の議員であって、私どもの信任を受けて11名という数字を提示してきたわけです。ですからではこれを町民にお尋ねして、何か聞いて、では実際に11人が適当なのかどうかということは、だれも判断できない。ただ今現職の我々の信任を受けた改革検討委員会のメンバーが11人が妥当であるということだけが根拠である。まさに今現職の議員が11人でできるということが、一番大切なことであって、最小限の費用で最大の効果を出すことができるということが、やっぱり原点であるということにかんがみて、私は11人に対して近隣の市町村の様子も含め、世論にかんがみるに11人が妥当だというふうに思います。
 以上です。
○議長 ほかに討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本件は原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。(起立多数)
○議長 起立多数であります。したがって、本件は原案のとおり可決されました。
△日程第28 議 第10号 「長野県議会議員の選挙区等の見直し」に関する意見書(案)の提出について
△日程第29 議 第11号 分権時代の新しい地方議会制度の構築を求める意見書(案)の提出について
○議長 日程第28 議第10号 「長野県議会議員の選挙区等の見直し」に関する意見書(案)の提出について及び日程第29 議第11号 分権時代の新しい地方議会制度の構築を求める意見書(案)の提出について、一括して議題とします。趣旨説明を求めます。
◎第13番(小池一夫)
それでは、議第10号 「長野県議会議員の選挙区等の見直し」に関する意見書(案)の提出について、趣旨説明を行います。
 本件は、会議規則第14条第2項の規定により、提出者小池一夫、賛成者エンジェル千代子ほか3名によって提出したものであります。
 なお、提出に当たっては提出者及び賛成者は富士見町議会運営委員会の委員のメンバーとしました。
 平成13年12月の県議会において定数の削減が行われ、現状の選挙制度になっております。県議会は長野県議会選挙区等調査特別委員会を設置し、平成18年3月をめどに選挙区等について抜本的見直しを行うために必要な調査を行い、平成19年に実施される一般選挙の選挙区の見直しをしております。そこで長野県議会議員の選挙区等の見直しに当たり、別記の意見書案を長野県議会議長に提出するものであります。
 なお、別記の朗読は省略いたします。
 以上です。
 引き続き、議第11号 分権時代の新しい地方議会制度の構築を求める意見書(案)の提出について、趣旨説明を行います。
 本件は、会議規則第14条第2項の規定により、提出者小池一夫、賛成者エンジェル千代子ほか3名によって提出したものであります。
 なお、提出に当たっては提出者及び賛成者は富士見町議会運営委員会の委員のメンバーとしました。
 この意見書案については、長野県町村議会議長会会長 山崎治重から各町村議会議長に意見書の提出の依頼があったものであります。全国町村議会議長会は、昨年5月第2次地方議会活性化研究会を設置し、新たな議会のあり方とその活性化方策について検討を行い、今年3月中旬報告を取りまとめました。
 全国町村議会議長会では、この中間報告を踏まえ、議会の自立性、自主性を高めるとともに、二元代表制のもとにおける機能バランスを図るための抜本的な制度改革を行うよう、関係方面に要請活動を行っております。
 当富士見町議会においてもこの趣旨を踏まえ、関係機関に別記の意見書案を提出するものであります。
 なお、別記の朗読は省略いたします。
 以上でございます。
○議長 これより質疑に入ります。質疑はありますか。
◆第12番(大橋利彦)
議第11号の方のこの分権時代の地方議会制度の構築を求める意見書の中で、朗読を省略された部分なんですが、記と書いてあるところの、意見書案の中の記1、議員定数の自主選択、議員定数については、議会本来の役割、その機能が十分発揮できるよう、上限値の撤廃を含め云々と、こうあるわけですね。上限値を撤廃することが、機能が十分に発揮できる5つの要因であると。この上限値があることが議会の機能を十分に発揮する阻害要因になっているという、読みかえれば、そういう読みかえ方も不可能ではなくなりますよね。
 それで上限値を廃止することが、どんなに地方自治体にとって、よりいい地方自治体をつくっていくのに貢献するというふうに御認識されているのか。ちょっと聞かせていただきたい。
◎第13番(小池一夫)
私、これは基本的に意見書でございますので、私もあまり述べるあれもないかと思いますが、これがこのとおり全部決まっていただけるということでしたら、それぞれの記は徹底的に尽くさなければならないと思うわけでございますが、この上限値のことにつきましては、これはすべてのことを地方議会に任せると私は解釈しておりますので、そのようにお受け取り願いたいと思います。
◆第12番(大橋利彦)
ということは、この提案そのものが自発的なこの富士見議会の何名かの方によってということでなくて、それなりのところから出てきて、それに合わせて、これを提案するに至った理由、そこのところもう一度話してください。
◎第13番(小池一夫)
提案に当たった理由と申しますと、この意見書でございます。中を私ども委員会の中でも検討した結果、それによってはそれぞれ意見はございましょう。でも意見書というものは、私が100%正しくなければ反対だというものでは、私はないと思っております。各委員の意見を尊重しながら、皆さんの総意がそうであれば、これは大いに結構だろうと、こういうに私は理解しております。
◆第12番(大橋利彦)
そうじゃなくて、こういう意見書を上げてくださいという働きかけがあったんでしょうということです。こういう意見書を上げてくださいということが、今回提案している皆さん方から自発的に出たものではなくて、そういう問題が前提にあったんでしょうということです。
◎第13番(小池一夫)
こちらは、今、町村議会長からこちらの議長に委託された、私が提出の依頼があったということですので、それを私どもは審議いたしました。
◆第12番(大橋利彦)
ということで、そうするとやはり上限の撤廃ということが、1つの地方自治体のあり方として全国的にほぼできるだけ均質な、1つのあり方として均質な状態の中で、なおかつその地域の特性に応じたものと言ったときに、いわゆる自己決定権が100%になっていない地方自治で、本当にいいのかどうなのか。
 ということは、居住の選択の自由があると言いながらも、どこに住むかということの自由がありながらも、現実にはその自由を行使できるという人は限られた人なんですよ、国民が。自由が与えられているということと、自由を行使するということは別の課題なんですよ。そう考えたときに、やはり上限値の撤廃が持っている積極的な意義、これに対して私は十分御理解ができていなければ、やはりこのあたりをそのままうのみにして、どこかの団体から出てきたということではね。若干、一般の国民の皆さん方からの陳情とちょっと違った面があります。陳情なりの1つの性格はあります。もちろん団体というところからの陳情も当然大事にしないといけませんのでね。論議されていないなら、もう論議されていないという答弁で結構ですが、上限ということに対して、もう一度ちょっとそこだけお話ください。
◎第13番(小池一夫)
先ほども申し上げましたように、これは私ども説明の段階からこういう考え方もあるのかなと、それぞれ委員は恐らく感じたと思います。定員に関しては各自治体にこれは任せられるのかなと、こういうふうに恐らく理解したと思いまして、このことについては冗談話にはちょっと出たかもしれませんけれども、確たる意見は出ませんでした。
 以上です。
○議長 ほかに質疑はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります。
○議長 議第10号 「長野県議会議員の選挙区等の見直し」に関する意見書(案)の提出について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本件は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。したがって、本件は原案のとおり可決され、意見書を送付することに決定しました。
○議長 議第11号 分権時代の新しい地方議会制度の構築を求める意見書(案)の提出について、これより討論に入ります。討論はありますか。
◆第12番(大橋利彦)
私は、この意見書の記と書いてあるところの1、2、3、4とあるうちのやっぱり1のところ、この部分が地方自治法が改正されて、それこそここでまたその改正を求めていくという形になるわけですけれども、そのこと自体は否定しません。よくしてくださいという意見は当然ですが、この上限値の撤廃ということは、私は地方自治体については若干これを撤廃してしまうことがいいかどうかについては、私は疑問があります。そういう意味では、この部分があるために他の部分に賛成するところはいっぱいあるんですけれども、それがあるために私は反対いたします。
○議長 次に、本件に賛成の方の発言を許します。
◆第4番(植松米作)
私は賛成であります。今議題になっております1番の議員定数の自主選択ということでありますが、これは今日の社会が地方分権の時代を迎えて、自分たちのことは自分たちで決めようということを、今全国の市町村から国に向かって発声をしているところです。そした中でいちいち国が上限を決めて市町村を云々するというもう時代ではない。今全国の市町村の状況を見ますと、もう国で決めた上限よりか半分以下というところもあります。それぞれ自主的にその地域に合った行政なり、あるいは議会構成をしているのが現状であります。
 そうした中であえてこういうふうなものを国の施策の中でうたう必要ないじゃあないかということを、この意見書全体が、そういう形の中でうたっています。今までの地方自治の制度というものはいけないということではなくて、今の時代に合ったように改善していったらどうだ。そして議会というのは、もっとこれから長と並ぶ二元代表制というそういう制度をきちっと堅持できるような、そういう仕組みに内容的にもつくっていったらどうかというのは、1つその発端であります、これは。そういう意味で私は賛成します。
○議長 ほかに討論ありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決します。本件は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立多数)
○議長 起立多数であります。したがって、本件は原案のとおり可決され、意見書を送付することに決定しました。
△日程第30 議 第12号 「介護保険法案」見直しを求める意見書(案)の提出について
△日程第31 議 第13号 年金制度の抜本的見直しを求める意見書(案)の提出について
△日程第32 議 第14号 高校に30人規模学級を導入し、高校再編整備計画を立案し直すことを求める意見書(案)の提出について
△日程第33 議 第15号 私立高校への公費助成に関する意見書(案)の提出について
○議長 日程第30 議第12号 「介護保険法案」見直しを求める意見書(案)の提出についてから、日程第33 議第15号 私立高校への公費助成に関する意見書(案)の提出についてまでを一括して議題とします。趣旨説明を求めます。
◎第7番(小池久長)
議第12号 「介護保険法案」見直しを求める意見書(案)の提出について
 富士見町議会会議規則第14条の規定により提出します。
 提出者、賛成者はごらんのとおり、意見書の朗読は省略いたします。
 続きまして、議第13号 年金制度の抜本的見直しを求める意見書(案)の提出について
 富士見町議会会議規則第14条の規定により提出します。
 提出者、賛成者はごらんのとおりで、意見書の朗読は省略いたします。
続きまして、議第14号 高校に30人規模学級を導入し、高校再編整備計画を立案し直すことを求める意見書(案)の提出について
 富士見町議会会議規則第14条の規定により提出します。
 提出者、賛成者はごらんのとおりで、意見書の朗読は省略いたします。
続きまして、私立高校への公費助成に関する意見書(案)の提出について
 同じく富士見町議会会議規則第14条の規定により提出します。
 提出者、賛成者はごらんのとおり、意見書の朗読は省略をいたします。
 先ほど委員会審査の中でるる御説明をしたとおりでございます。
 以上でございます。
○議長 これより質疑に入ります。質疑はありますか。
◆第9番(平出高博)
ちょっとさっき乗っかかった船で、先ほど年金の改定法に反対し云々ということで、社会文教常任委員長の方から陳情書の採択をすべきということであったんですが、ここに書いてある内容とこの意見書の内容とは、全く趣旨が異なると思うんですね。法律を要するにここの先ほどでは新しい年金制度をつくりなさいよと。ただこちらの意見書の中では、そういうことではなくて、今のものを決まっているものをそのまま進めてくださいということの内容なんですが、その辺はいかがなんでしょうか。
◎第7番(小池久長)
今、平出議員がおっしゃられたのは、議第12号の件ですが、13号の方ですか、13の方ですとここに明記してありますように、年金制度の抜本的見直しを早急に行うことを要望しますというふうに意見書の訂正を、これは委員会内部で独自に作成をしたものでございますが、いいですか。
○議長 ほかに質疑はありますか。
◆第13番(小池一夫)
30人規模のお願いいたします。14号の方です。ここに30人規模学級と高校生ですね。これ40人から30人になってどのくらい、どういうメリットがあるかということを、内容あれしましたか。
◎第7番(小池久長)
ここの意見書の中で明記されております、現在40人学級で策定している再編整備案ということですが、40人学級ということになりますと、当然その生徒数とか、学級数とか、いろいろな問題が出て、高校の再編成につながってくるということで、いわゆる今小中に30人学級の導入が進められておりますが、高校生に関してもより高い質の教育が受けられる。また先ほど富士見高校の同窓会の方の話もさせていただきましたが、やっぱり地域振興、地域のシンボル的な高校というのがあって、残したい高校もあるわけですので、そこら辺もかんがみて30人ということは、委員会内でよく話し合いはさせていただきました。
○議長 ほかに質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わりにします。
○議長 議第12号 「介護保険法案」見直しを求める意見書(案)の提出について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本件は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。したがって、本件は原案のとおり可決され、意見書を送付することに決定しました。
○議長 議第13号 年金制度の抜本的見直しを求める意見書(案)の提出について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本件は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。したがって、本件は原案のとおり可決され、意見書を送付することに決定しました。
○議長 議第14号 高校に30人規模学級を導入し、高校再編整備計画を立案し直すことを求める意見書(案)の提出について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本件は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。したがって、本件は原案のとおり可決され、意見書を送付することに決定しました。
○議長 議第15号 私立高校への公費助成に関する意見書(案)の提出について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本件は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。したがって、本件は原案のとおり可決され、意見書を送付することに決定しました。
△日程第34 閉会中の継続審査について
○議長 日程第34 閉会中の継続審査についてを議題とします。
 各常任委員会委員長並びに議会運営委員長から、会議規則第75条の規定により、お手元に配付しました所管事務の調査事項等について閉会中の継続審査の申し出があります。
 お諮りします。各常任委員会委員長及び議会運営委員長から申し出のとおり、これを閉会中の継続審査とすることに異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、各常任委員会委員長並びに議会運営委員会委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決しました。
○議長 これで本議会に付議されました案件の審議は全部終了しました。この旨書面をもって町長に報告します。
○議長 町長からあいさつがあります。
◎町長 閉会のごあいさつを申し上げます。
 9月定例議会を15日から今日まで16日間お願いをしてまいりました。提案した議案については、それぞれ慎重な御審議をいただき、継続1件を除き全議案を承認、認定をいただきましてありがとうございました。
 母子世帯等の児童激励金の支給事務の中で条例改正をぜす支給額を変更していたという事務上の不手際がありましたことについて、町民の皆さん方に御心配、御迷惑をおかけしたことに対しまして、心からおわびを申し上げます。再発防止策として日常の事務を執行するに当たって、法令等の遵守の重要性を原点に戻って再認識し、事務事業を進めてまいります。
 また、現在実施している事務事業について法令、条例等に違背して執行している事務はないか総点検を行います。具体的には、補助金、負担金、交付金、扶助費等の支給について、慣例的に行われていないか、また物品の購入、管理等が規則に沿って行われているかが主になります。
 以上について、今朝の庁議において各課長に早急な対応を指示したところでありますので、御理解をいただきたいと思います。ただそのことによって事務が萎縮して、間違っても町民に不利益がないよう努めなければならないということは、言うまでもございません。意を尽くしてまいります。
 審議の過程でそれぞれ貴重な御意見を伺っております。これらのことを踏まえて17年度後半の事業推進に取り組んでまいります。議員各位には、一層のお力添えをいただきますようにお願いを申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。長い間ありがとうございました。
○議長 以上で平成17年9月第414回富士見町議会定例会を閉会します。御苦労さまでした。
                              閉会 午後 4時16分


  平成17年9月30日


           富士見町議会議長


           富士見町議会議員


           富士見町議会議員