議事ロックス -地方議会議事録検索-


長野県 富士見町

平成17年 9月(第414回)定例会−09月15日-01号




平成17年 9月(第414回)定例会

              平成17年9月(第414回)
                富士見町議会定例会

議 事 日 程(第1日目)
                   平成17年9月15日(木) 午前10時00分 開会
1.開  会
2.開議宣告
3.議事日程の報告
  日程第 1 会議録署名議員の指名
  日程第 2 会期の決定
  日程第 3 諸報告
  (議案の上程、説明、質疑)
  日程第 4 議案第 1号 平成17年度富士見町水道事業会計補正予算(第1号)の専決処分について
  日程第 5 議案第 2号 平成17年度富士見町下水道事業会計補正予算(第1号)の専決処分について
  日程第 6 議案第 3号 平成17年度富士見町一般会計補正予算(第2号)の専決処分について
  日程第 7 議案第 4号 富士見町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例
  日程第 8 議案第 5号 富士見町母子世帯等の児童激励金支給条例の一部を改正する条例
  日程第 9 議案第 6号 富士見町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例
  日程第10 議案第 7号 富士見町の助役の定数を増加する条例を廃止する条例
  日程第11 議案第 8号 町道の路線廃止について
  日程第12 議案第 9号 損害賠償額の決定について
  日程第13 議案第10号 公共土木施設建設工事請負契約の締結について
  日程第14 議案第11号 財産の取得(消防)について
  日程第15 議案第15号 平成17年度富士見町一般会計補正予算(第3号)
  日程第16 議案第16号 平成17年度富士見町有線放送電話特別会計補正予算(第1号)
  日程第17 議案第17号 平成16年度富士見町一般会計歳入歳出決算の認定について
  日程第18 議案第18号 平成16年度富士見町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について
  日程第19 議案第19号 平成16年度富士見町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について
  日程第20 議案第20号 平成16年度富士見町有線放送電話特別会計歳入歳出決算の認定について
  日程第21 議案第21号 平成16年度富士見町観光施設貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について
  日程第22 議案第22号 平成16年度富士見町富士見財産区特別会計歳入歳出決算の認定について
  日程第23 議案第23号 平成16年度富士見町水道事業会計歳入歳出決算の認定について
  日程第24 議案第24号 平成16年度富士見町下水道事業会計歳入歳出決算の認定について
  日程第25 議案第25号 平成16年度諏訪郡町村公平委員会組合一般会計歳入歳出決算の認定について
  (議案の上程、説明、質疑、討論、採決)
  日程第26 議案第12号 長野県町村公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の増減及び規約の変更について
  日程第27 議案第13号 長野県町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について
  日程第28 議案第14号 南信地域町村交通災害共済事務組合を組織する町村数の減少及び組合規約の変更について
        各常任委員会への付託
        総務委員長より議案の分割付託
4.散  会


                 平成17年9月
         第414回富士見町議会(定例会)会議録(第1日)
平成17年9月15日(木曜日)
議員の席次及び氏名と出欠
                午前 午後                 午前 午後
  第 1 番  小 林 市 子 出  出    第 2 番  折 井 金 興 出  出
  第 3 番  エンジェル千代子出  出    第 4 番  植 松 米 作 出  出
  第 5 番  平 出 英 夫 出  出    第 6 番  小 林 節 子 出  出
  第 7 番  小 池 久 長 出  出    第 8 番  名 取 末 吉 出  出
  第 9 番  平 出 高 博 出  出    第10番  遠 藤 正 紘 出  出
  第11番  小 林   光 出  出    第12番  大 橋 利 彦 出  出
  第13番  小 池 一 夫 出  出    第14番  三 井 幹 人 出  出
  第15番  中 山   孝 出  出    第16番  五 味   滋 出  出

職務のために出席した事務局員
  事務局長      有 賀 孝 蔵     次長        名 取 光 昭
  書記        上 原 万智子

説明のために出席した者
  町長        矢 嶋 民 雄     助役        名 取 重 治
  教育長       小 林 洋 文     教育委員長     小 池 雅 子
  監査委員      岩 間 光 泰     総務課長      植 松 克 美
  財務課長      五 味 一 文     住民福祉課長    水 野 義 久
  産業課長      五 味 正 文     建設課長      樋 口 市 衛
  上下水道課長    久保川 敏 朗     消防課長      矢 沢   彰
  教育課長      小 池 邦 治     井戸尻考古館長   小 林 公 明



△小池助役の退任のあいさつ
○議長 2日に小池助役が退任されました。この席で退任のごあいさつをお願いしたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。
◎前助役(小池巻彦) おはようございます。9月の定例議会の大変お忙しい中、このような席を設けさせていただいて、大変ありがとうございます。御案内のように私この9月2日をもちまして助役の任期を満了することができました。この間、議員の皆さんには大変御支援、御指導をいただいたことに心から感謝を申し上げます。
 私は4年前、矢嶋町長が町政の流れを変えよう、民間の感覚で改革をというスローガンのもとに町長に当選され、名取助役とともにお手伝いをさせていただきました。改革は、職員の皆さんを初め、町民の皆さんにもいろいろと痛みを伴うものがありましたが、議会の皆さん初め関係する皆さんの深い理解と協力のもとに、町長が掲げた公約のほとんどで手についたというように考えております。
 富士見町は、開発公社のパノラマリゾートの大きな負債の問題、また土地開発公社が抱えている土地の問題、また先行き非常に心配される財政事情等、難問題が山積をしておりますが、理事者初め執行部と議会の皆さんの知恵と協力で、必ずや解決できるものと確信をしております。
 富士見町は、自立に向かって歩み始めました。町民の皆さんとともに町民が安心て生活できるまちづくりに、さらなる御尽力をお願いを申し上げます。
 私も一町民となっていろいろとまた御支援、御協力をいただくことがあるかと思いますが、変わらぬ御交誼をお願いを申し上げます。
 最後に、この4年間いただいた御指導、御交誼に心から感謝を申し上げ、議会議員の皆さんの御健勝で、町民福祉の向上のためさらなる御活躍をお願いし、富士見町の発展を祈念して、言葉足らずでございますが、お礼のあいさつにかえさせていただいます。本当にありがとうございました。(拍手)
○議長 気温が上がってまいりましたので、上着の着用は御自由にしていただきたいと思います。
                              開会 午前10時03分
○議長 御苦労さまです。ただいまから平成17年9月第414回富士見町議会定例会を開きます。
 町長から招集並びに就任のあいさつがありますので、お願いをいたします。
◎町長 おはようございます。本日ここに9月議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位には何かと御多用の中、全員の御出席をいただきましてありがとうございます。
 今議会は決算認定等を御審議いただく案件も多く、期間が長くなります。よろしくお願いをいたします。
 最初に、町長就任のごあいさつを申し上げます。去る8月7日に行われました富士見町長選挙で、大勢の皆さんの御支援をいただいて当選をいたしました。8月29日から新しい町長として務めをしております。お支えをいただいた皆さんに心から御礼を申し上げます。
 町長として務めますからには、等しく町民の皆さんに全力を傾けて、務めてまいるつもりでございます。議員の皆さんを初め、町民の皆さんに大きなお力をいだけますよう、心からお願いを申し上げます。
 なお、具体的に方針などお話すべきですけれども、この明日からの一般質問の中で何人かの皆さんが、そのことについてお尋ねでございますので、その場に譲ることにいたします。何分よろしくお願いいたします。
 それでは、ここで当面している事業等について申し上げます。
 景気等の概況についてでありますけれども、製造業での町内の企業の操業状況は、活発な受注に支えられて、ほぼ全業種にわたって高水準の生産が続いているものの、やや短期の受注傾向に推移しております。
 そういった中でも金属材料、石油類に原材料費の高騰と品不足などがあり、収益を圧迫している企業も見受けられます。
 建設業、小売業については引き続き厳しい状況であります。
 観光業では、ほぼ前年並みの入り込みではありましたけれども、単価が下落傾向にあり、収益はやや落ち込んでおります。
 次に、農業関係につきましては、野菜関係は出荷量が前年比104%で、やや伸びてはいますけれども、単価が83%と大きく下落しております。特にキャベツ、パセリ、セロリへの影響が大きくなっております。農薬の指定外使用については、影響はありませんでしたけれども、JA以外の直売施設の代表者にも県とともに指導してまいりました。
 花卉関係では、菊が出荷量、単価ともにほぼ前年並みとなっております。カーネーションは出荷量がほぼ前年並みですが、価格が90%と落ち込んでおります。
 水稲は100以上の作況となっていますが、実は作況の指数が高くなりますと、昨年からですけれども、豊作分を区分出荷しなければならなくなり、これは超えた分だけ単価が下がるという、つまり総額から超えた分を引くという制度でございますので、なかなか一遍に喜べないという形でございます。
 次に、有害鳥獣についてでありますけれども、県の協力が得られましたので、甲六側沿いに約2キロ電牧ネットを設置することができるようになり、関係する補正予算を計上させていただきました。
 次に、分団消防施設等整備についてでありますが、本年度、第3分団に配備するポンプ自動車の入札が完了し、3月中旬を納期に事業を進めてまいります。また、この事業が完了いたしますと、全分団のポンプ車等の更新が終了になります。
 なお、今議会の財産取得の契約の議決をお願いをしてあります。
 次に、西山環状線小手沢地区の拡幅改良工事でありますが、用地関係も地域の皆様の協力をいただいて、工事に着手できることとなりました。大きな事業となることから3カ年で完成をさせる考えであります。
 また、関連する河川改修を県にお願いをしておりましたけれども、予算措置ができたことから、町の事業と合わせて実施できることになりました。今議会に契約議決のお願いをしておりますので、よろしくお願いをいたします。
 また、全協でもおつなぎをいたしましたけれども、観光施設貸付事業特別会計の施設事業費中工事請負費の予算の範囲内で降雪のための管工事を行いますので、この点も御了承いただきますようお願いをいたします。
 終わりになりますが、2期目のスタートに当たり、10月中旬以降に町政懇談会を計画しております。多くの住民の方に参加をしていただくために、10月18日、コミプラで行うものには手話通訳を、それから10月25日本郷保育園でしますものについては、託児所を設ける考えでおります。よろしくお願いします。
 以上、当面する事務事業の概要を述べ、本定例会の招集のあいさつといたします。よろしくお願いいたします。
○議長 ここで議会を代表しまして、私より歓迎のあいさつ、激励のあいさつをさせていただきますので、演壇の方に移動させていただきます。
 再選されました矢嶋町長おめでとうございます。厳しい行財政の中、自立のまちづくりを選んだ1万5,500町民のリーダーとして負託にこたえていける町長だと思います。町民の幸せのために、議会といたしましても御支援、御協力をしていきたいと思います。これから4年間、健康に留意され、頑張っていただきたいと思います。一言歓迎と激励のごあいさつといたします。
                              開議 午前10時11分
○議長 ただいまの出席議員は全員です。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
○議長 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。
△日程第 1 会議録署名議員の指名
○議長 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。今定例議会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により第15番中山孝君、第1番小林市子さんを指名いたします。
△日程第 2 会期の決定
○議長 日程第2 会期の決定を議題とします。
 お諮りします。今定例議会の会期は議会運営委員会で審議した結果、本日から9月30日までの16日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、会期は本日から9月30日までの16日間と決定しました。
 お諮りします。議事の都合により、9月17日から19日並びに21日から29日の12日間を休会としたいと思います。これに御異議はありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。したがって、9月17日から19日並びに21日から29日の12日間を休会とすることに決定いたしました。
△日程第 3 諸報告
○議長 日程第3 諸般の報告を行います。
 まず、監査委員から平成17年6月から平成17年8月までにかかわる現金出納検査の結果の報告がありましたので、お手元に配付しておきました。
 次に、17年6月第413回富士見町議会において可決されました「義務教育費国庫負担制度」の堅持に関する意見書は、関係大臣にそれぞれ送付しておきました。
 次に、議員派遣について報告します。行政視察は6月22日、埼玉県坂戸市において市民協働を理念と財政改革の概要、その手法について、23日は新潟県長岡市を中心とした新潟中越地震の被災地の現状と復興状況の視察を行いました。
 次に、県町村議長会主催によります議員研修は、8月1日諏訪市において行われ、町村議会の活性化、地球環境とエネルギーの講演の研修を受けました。
 また、8月5日松本市において正副常任・議運委員長研修会が行われ、議会委員会の制度と運営について研修を受けました。
 次に、本日までに受理した陳情書は、会議規則第92条第1項の規定により、お手元に配付の文書表のとおり、所管の常任委員会に付託しましたので報告をいたします。
 次に、町長より議案の提出がありましたので、報告します。議案集をあらかじめ配付してありますので、朗読は省略させていただきます。
△日程第 4 議案第 1号 平成17年度富士見町水道事業会計補正予算(第1号)の専決処分について
△日程第 5 議案第 2号 平成17年度富士見町下水道事業会計補正予算(第1号)の専決処分について
△日程第 6 議案第 3号 平成17年度富士見町一般会計補正予算(第2号)の専決処分について
△日程第 7 議案第 4号 富士見町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例
△日程第 8 議案第 5号 富士見町母子世帯等の児童激励金支給条例の一部を改正する条例
△日程第 9 議案第 6号 富士見町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例
△日程第10 議案第 7号 富士見町の助役の定数を増加する条例を廃止する条例
△日程第11 議案第 8号 町道の路線廃止について
△日程第12 議案第 9号 損害賠償額の決定について
△日程第13 議案第10号 公共土木施設建設工事請負契約の締結について
△日程第14 議案第11号 財産の取得(消防)について
△日程第15 議案第15号 平成17年度富士見町一般会計補正予算(第3号)
△日程第16 議案第16号 平成17年度富士見町有線放送電話特別会計補正予算(第1号)
△日程第17 議案第17号 平成16年度富士見町一般会計歳入歳出決算の認定について
△日程第18 議案第18号 平成16年度富士見町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について
△日程第19 議案第19号 平成16年度富士見町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について
△日程第20 議案第20号 平成16年度富士見町有線放送電話特別会計歳入歳出決算の認定について
△日程第21 議案第21号 平成16年度富士見町観光施設貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について
△日程第22 議案第22号 平成16年度富士見町富士見財産区特別会計歳入歳出決算の認定について
△日程第23 議案第23号 平成16年度富士見町水道事業会計歳入歳出決算の認定について
△日程第24 議案第24号 平成16年度富士見町下水道事業会計歳入歳出決算の認定について
△日程第25 議案第25号 平成16年度諏訪郡町村公平委員会組合一般会計歳入歳出決算の認定について
○議長 日程第4 議案第1号 平成17年度富士見町水道事業会計補正予算(第1号)の専決についてから、日程第25 議案第25号 平成16年度諏訪郡町村公平委員会組合一般会計歳入歳出決算の認定についてまでを一括として議題とします。提案理由の説明を求めます。
◎町長 提案の説明をいたします。本定例会に提案申し上げる議案は、条例案件4件、事件案件7件、予算案件5件、決算認定9件の計25件でございます。
 議案第1号 水道事業会計補正予算(第1号)と議案第2号 下水道事業会計補正予算(第1号)でありますが、両会計についての企業債の一部を利子の低いものへ借りかえを伴う補正予算であります。
 議案第3号は、一般会計の補正予算(第2号)であります。衆議院議員の選挙費と道路橋梁費についての補正予算であります。いずれも申請日及び事業を執行する上で急を要しましたので、専決処分をさせていただいたものであります。
 議案第4号は、富士見町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定であります。現在も広報等により公表しておりますけれども、報告と公表の時期を明確にするものであります。
 議案第5号は、富士見町母子世帯等の児童激励金支給条例の一部を改正する条例であります。用語、支給の対象、支給の方法等の改正であります。
 議案第6号は、富士見町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例であります。消防組織法の改正に伴い改正するものであります。
 議案第7号は、富士見町の助役の定数を増加する条例を廃止する条例であります。助役を1名にするための条例の廃止と、それに伴い富士見町収入役事務兼掌条例の一部を改正するものであります。
 議案第8号は、町道の路線廃止についてであります。
 議案第9号は、損害賠償額の決定についてであります。
 議案第10号は、公共土木施設建設工事請負契約の締結についてであります。
 議案第11号は、財産の取得(消防)についてであります。
 議案第15号は、平成17年度富士見町一般会計補正予算(第3号)であります。歳入歳出にそれぞれ3,867万9,000円を追加し、総額を65億744万6,000円とするものであります。
 議案第16号は、平成17年度富士見町有線放送電話特別会計補正予算(第1号)であります。歳入歳出それぞれ113万4,000円を追加し、総額を8,153万4,000円とするものであります。
 議案第17号から議案第24号は、平成16年度の一般会計と特別会計の決算の認定であります。
 議案第25号 平成16年度諏訪郡町村公平委員会組合一般会計歳入歳出決算の認定についてであります。決算につきましては、主要施策の成果説明書、その他法令で定める書類を添付してあります。
 詳細につきましては、助役、または担当課長から説明をいたさせますので、よろしくお願いをいたします。
 以上で提案の説明とさせていただきます。
◎上下水道課長(久保川敏朗)
慣例によりまして補足説明をさせていただきます。この関連につきましては、議案番号順ということでございますので、私の方から最初に説明させていただきます。よろしくお願いします。
 私の方は4つの議案について説明させていただきますが、最初に議案集の方の3ページをお願いします。議案第1号 平成17年度富士見町水道事業会計補正予算(第1号)の専決処分についてということでございます。
 この予算につきましては、地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、議会承認を求めるというものでございます。
 次のページ、4ページをお願いします。町長申し上げましたように、借りかえに伴う補正でございます。
 第2条で資本的収入及び支出ですが、収入、支出とも同額200万の補正でございます。
 3条で企業債ということですが、こちらの方につきましては借りかえですが、新たにこの起債を起こしまして、それの資金をもって繰上償還するという内容でございます。平成17年度の臨時特例措置ということで、高金利対策ということでございまして、利率が7.3%以上の公営企業債の借りかえが認められたということで、昭和57年に利率7.4%で借り入れた起債が対象になりました。未償還額がおよそ230万円ありましたので、同額を要望したところ200万円が許可されましたので、そんなことで専決処分をさせていただくというものであります。
 これについては、6月30日ということですが、申し込み期限が7月4日でありましたので、お願いします。
 借りかえによりまして利息がおよそ40万円減額になるものでございます。5ページ以下につきまして、ごらんいただきたいということでよろしくお願いします。
 続きまして、7ページ、議案第2号をお願いします。平成17年度富士見町下水道事業会計補正予算(第1号)の専決処分についてでございます。こちらにつきましても議会の承認を求めるというものでございます。
 次の8ページをごらんいただきたいと思います。こちらの方は、同じく公営企業債ですが、高金利対策ということで、下水道高資本費対策借換債の利率要件が、前年まで7.0%以上という要件があったんですが、今年から6.0%以上ということに緩和されました。したがいまして、水道会計と同じように新たに起債を起こして、それの資金をもって繰上償還にするというものであります。
 第2条の資本的収入及び支出につきましては、210万円を収入、支出で補正をいたしました。
 3条の企業債につきましては、やはり同じように農業集落排水事業ということで、210万円の起債を新たに起こしました。そんなことで7月4日に申し込み期限ということでございましたので、6月30日付で専決処分を行いました。
 こちらの方は借りかえによって利息がおよそ90万円減額になる見込みであります。
 続きまして、特別会計の歳入歳出決算書という、この別の冊子をごらんいただきたいと思います。こちらの78ページからになります。議案第23号 平成16年度富士見町水道事業の決算書ということでございます。
 79ページにつきましては、目次でございます。
 80ページをごらんいただきたいと思います。水道事業の決算報告書ということで、こちらの起債は税込みでございます。1の収益的収入及び支出でございますが、収入第1款の水道事業収益決算額は、そこに記載のとおり7億5,000万円余りであります。
 支出の方、第1款の水道事業費用決算額で5億6,000万円ほどでございます。
 次の81ページ、資本的収入及び支出の関係ですが、収入の方で第1款の資本的収入につきましては、決算額8,000万円余り、支出につきましては、第1款の資本的支出で決算額が3億6,900万円余りになっておりますが、一番下、欄外にありますように、不足する額につきましては、全額、過年度分の損益勘定留保資金で補てんいたしました。
 82ページの損益計算書、こちらが税抜きで損益をあらわしたものですが、1番の営業収益、こちらにつきましては、前年度比99.9%でございます。2番の営業費用につきましては、金額はそこに記載してあるとおりですが、前年比105.3%ということで、増額となっておりますが、こちらについては水道会計の負担の職員を1名ふやしたというふうなことが大きな主な原因であります。
 そんなことで当年度の純利益は1億5,900万円ほどになりますが、こちらにつきましては、先ほどの理由等によりまして前年比90.1%というふうなことになります。
 前年度からの繰越利益剰余金が130万円ほどありましたので、当年度の未処分利益剰余金につきましては、1億6,000万円ほどということになります。これにつきましては、84ページで処分案を示してございますので、お願いしたいと思います。
 続いて83ページの剰余金の計算書であります。こちらにつきましては、年度中の変動について記載したものでございますが、利益剰余金の分につきましては、先ほど剰余金が出るという話をしましたが、16年度中に処分をして積み立てた内容が記載してございます。
 資本剰余金の分につきましては、こちらは外部からの繰り入れという状況を示したものでございます。
 84ページ剰余金の処分計算書の案ということでございますが、こちらにつきましては、処分については、議会の議決が必要ということでございますので、先ほど申し上げましたように、1億6,000万円ほどの当年度の未処分利益剰余金があります。これを減債積立金に8,000万円、建設改良積立金に8,000万円、それぞれ積立処分をしたいというものでございます。
 85ページ、貸借対照表につきましては、それぞれ資産の部、負債の部、資本の部ということで記載してございますので、ごらんいただきたいというふうに思います。
 87ページからは附属資料ということで、事業内容の細かい報告書が記載してございますので、ごらんいただきたいと思います。
 続きまして、101ページをお願いします。議案第24号 平成16年度富士見町下水道事業の決算書であります。こちらも103ページをごらんいただきたいと思います。決算報告書でございますが、こちらの数字は水道と同じように税込みで記載してございます。
 収益的収入及び支出の収入第1款の下水道事業収益が12億9,900万円余りであります。支出の第1款下水道事業費用につきましては、11億円余りということになっております。
 それから、104ページでございますが、こちらには資本的収入及び支出が記載してございます。最初に収入ですが、第1款の資本的収入決算額がそこの記載のとおり3億6,700万円余りであります。
 支出につきましては、第1款の資本的支出、合計で決算額8億1,400万円余りですが、こちらの方は不足する額につきましては、当年度分の損益勘定留保資金、それから減債積立金、建設改良積立金で補てんをいたしました。
 105ページの損益計算書でありますが、営業収益では前年比101%、それから営業費用では前年比94.9%ということになりました。下から3行目で当年度の純利益につきましては、前年比148%ということで、こちらの当年度未処分利益剰余金につきましても、107ページによって処分をしたいというものでございます、
 106ページにつきましては、剰余金の計算書ということで、それぞれ利益剰余金、資本剰余金の部ということで、年度中の変動内容を記載してございますので、ごらんいただきたいと思います。
 それから、107ページ剰余金の処分計算書の案ということで、水道会計の方でも申し上げましたが、議決を経て処分をしたいという、その案でございます。先ほどのページにありましたように、当年度の未処分利益剰余金が1億8,000万円余りありますので、これを減債積立金に1億2,000万円、それから建設改良積立金に6,000万円を積み立てしたいというものでございます。
 108ページ、109ページには、貸借対照表がございますので、ごらんいただきたいと思います。
 110ページからは決算の附属書類ということで、事業の報告書が記載してございますので、ごらんいただきたいと思います。
 以上、説明申し上げまして、よろしく御審議をいただき、お認めいただきますようにお願いします。
◎助役(名取重治)
それでは、私の方からも議案の補足説明をさせていただきますが、私の方からまず議案の第3号からでございます。議案集の11ページをお願いいたします。
 平成17年度富士見町一般会計補正予算(第2号)の専決処分についてでございます。
 平成17年度富士見町一般会計補正予算(第2号)について、地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、議会の承認を求めるということでございます。
 次のページをお願いいたします。補正予算第2号、第1条歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,246万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ64億6,876万7,000円とするものでございます。
 この内容については、2つございまして、1つ目は先般行われました衆議院議員の選挙費用、それから2つ目は、とちの木地区の小手沢の道路改修費でございます。専決の理由でございますけれども、衆議院議員の選挙費につきましては、選挙の告示前にということ、それから小手沢の道路改修費につきましては、これは県の方にお願いしておりました乙貝川の改修につきまして、県との協議が整ったために、少しでも早く着手をしたいということで、専決は8月26日にしてございます。
 内容について御説明をいたしますが、13ページの歳出のところごらんください。2款の総務費で選挙費998万1,000円、それから土木費で道路橋梁費ということで248万6,000円でございます。(以下「歳入歳出予算事項別明細書」により詳細に説明あり)
 続いて18ページ、議案第4号 富士見町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例でございます。富士見町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例を次のとおり制定するものとする。ということで19ページに条例がございます。
 この人事行政に関する状況の公表につきましては、従来から県等の指導によりまして公表はしておったわけですけれども、今回、地方公務員法の改正によりまして、この条例を制定するものでございます。
 内容としましては、報告をする時期、それからその報告に基づいての公表をする時期、あるいはその公表の方法について条例の中で明確にするというものです。
 条例を簡単に説明しますけれども、第1条、今回地方公務員法の改正によりまして、必要なことを定めるということでございます。
 第2条に報告の時期がありまして、毎年8月末までに町長に対して報告を求めるということでございます。
 それから、第3条が報告事項の内容でございます。
 それから、第4条に公平委員会からの報告がありますが、これも8月末までということであります。
 それから、公表の時期でございますが、第6条に毎年10月末までに報告内容を公表するというふうになっております。
 次ページで第7条、公表の方法として広報誌への掲載、それから閲覧場所の設置、それからインターネットの利用ということで、広報誌での情報の開示は今までもしておりましたけれども、2番、3番が新たに加わった方法でございます。閲覧場所については、町役場内ということでございます。
 附則として、この条例は公布の日から施行ということでございます。
 続いて21ページ、議案第5号でございます。富士見町母子世帯等の児童激励金支給条例の一部を改正する条例でございます。
 富士見町母子世帯等の児童激励金支給条例の一部を次のとおり改正するものとする。
 ということで次ページ、富士見町母子世帯等の児童激励金支給条例の一部を次のように改正するということで、お手元に議案説明資料をお配りしてございますので、そちらの方を参照していただきたいと思いますが、資料を出していただきまして、資料の方の1ページからお願いいたします。1ページから3ページまで支給条例の新旧対照表がございますので、それで説明をさせていただきます。
 今回の改正の主なものは3点ございまして、1点目は文言等の変更、それから2つ目は支給決定日の変更、それから3点目は支給金額の変更と、その辺が主なものでして、経過措置がございます。
 新旧を見ていただきますと、まず題名が変わります。「母子世帯等」という部分が「ひとり親世帯」というふうに変更いたします。この辺についてはほかの部分も変更ということで、第2条に支給対象者を明確にしてございます。
 それから、第3条用語の定義というところでは、母子世帯の児童と、それから次ページにいきますけれども、父子世帯の児童、それぞれについて用語の定義をしてございます。それから婚姻の「姻」という字を漢字に直してございます。
 それから、第4条で支給決定日を毎年5月1日から12月1日に変更をいたします。それから第4条の4番ということで、激励金の支給額でございますが、児童1人につき年額1万円を児童1人につき年額1万5,000円とするものであります。
 もう一度議案集の方に戻っていただきます。議案集の22ページに戻っていただきますけれども、附則がございます。施行期日はこの条例は公布の日から施行すると。
 それから、経過措置がございます。2番として改正後の支給決定日の規定は、平成18年度の支給から適用をする。
 それから、支給金額の改正については、平成6年度より適用し、16年度までに支払われたものは、本条例の改正により支払われたものとみなし、17年度においては内払いとみなすということで、説明いたしますけれども、実はこの支給については先ほど条例案として1万円を1万5,000円に改正したいというふうに申し上げましたけれども、平成6年以降1万5,000円で支給がされておりました。条例にはなかったわけですけれども、平成6年以降10年以上にわたって1万5,000円という支給がされておりまして、平成6年から従来の1万円から1万5,000円というふうになっているんですけれども、その変更の経過がちょっと不明でございます。
 今年になって今まで慣例として1万5,000円ということがわかりましたので、ここで条例の改正をするものでございます。条例改正のために平成6年から昨年まで支払われたものは、本条例改正により支払われたとみなしまして、今年も条例がまだ改正されていなかったものですから、1万円を支給してございますけれども、それは内払いとして、条例が改正された後、残りの5,000円を支給させていただくというふうにしたいと思っております。
 以上でございます。これも事務手続上のミスがあったということで、大変申しわけないと思っております。
 続いて、議案の第6号、23ページでございますけれども、富士見町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例。
 富士見町消防団員等公務災害補償条例の一部を次のとおり改正するものとする。
 ということで、これも説明資料の方お願いいたします。説明資料の4ページと5ページ、ここに新旧の対照表がございます。改正案は、これは条の変更だけでして、第34条を第45条に変えるという部分と、それから4ページ目の一番下、水防法第17条を水防法第24条に変えるというところでございますけれども、これは関係条例法令でございます水防法の条立てが変わったものでありまして、公務災害による補償内容等が変わっているというものではございません。条立ての変更でございます。
 議案集のページ24に戻っていだきまして、附則としてこの条例は公布の日から施行をし、平成17年の7月1日から適用するということでございます。
 続いて、議案第7号 富士見町の助役の定数を増加する条例を廃止する条例でございます。
 富士見町の助役の定数を増加する条例を次のとおり廃止するものとする。
 ということで26ページ、富士見町の助役の定数を増加する条例は廃止をするということで、
附則でございますが、この条例については公布の日から施行する。その附則の中で本条例の廃止に伴いまして、あわせて富士見町の収入役事務兼掌条例の一部改正をいたします。これについては資料6ページをごらんください。資料集の6ページに富士見町収入役事務兼掌条例の新旧対照表がございます。
 現行では、これはこの条例は第1条には収入役を置かないということが規定されておりますけれども、第2条の改正です。第2条、現行ですが、収入役の事務は助役のうちの一人に兼掌させる。ただし助役2人に事故があるとき、または助役2人が欠けたときは、町長がその事務を兼掌するというふうになっておったわけですけれども、これを第2条改正案は、収入役の事務は助役が兼掌する。ただし助役に事故があるとき、または欠けたときは、町長がその事務を兼掌するというふうに改正するものであります。
 議案集の26ページ、そのことが書いてございます。この条例は公布の日から施行をするというものでございます。
 続いて、27ページ、議案第8号 町道の路線廃止について。
 道路法の規定により、別紙のとおり町道の路線を廃止するというものでございます。
 28ページ、別紙で廃止する路線でございますが、路線名は1784号線、起終点の地番ですけれども、起点は落合の8007−407、それから終点は落合の8007−451でございます。これも資料の方の7ページをごらんいただきたいと思います。資料の方の7ページ、地図が入っておりますけれども、場所は釜無川をさかのぼっていきまと、かつての釜無の開拓地の跡にある道路でございますけれども、現在は塚原石産興業さんのプラントがあります。そのプラントからかつての開拓地の田んぼ、畑の中を通っている道路ですけれども、現在は道路としての機能は全くもうなくなっておりまして、この周辺の土地もそこにありますプラントの工場の所有地になっているようでございます。この道路について廃止をするというものでございます。
 これは河原に近い方でありまして、山側の方に1785号線の町道がございます。以上でございます。
 続いて29ページ、議案第9号 損害賠償額の決定について。
 損害賠償の額を別紙のとおり決定することについて、地方自治法第96条第1項第13号の規定によって、議会の議決を求めるものでございます。
 30ページをお願いいたします。別紙として損害賠償額の決定について。
 次のとおり損害賠償額を決定するものとする。ということで、これは車の自損事故ですけれども、原因が町道であったということで、損害賠償をするということでございます。
 1番相手方、所有者、車の所有者ですが、有限会社信和ビルサービス、運転者は小島優さん、住所は上伊那郡辰野町平出1838−2、自動車の登録番号は松本430さ330、車名は日産キャラバン。
 2番として事故の概要でございますが、平成17年4月5日午後2時30分ころ、富士見町立沢広原町道4164号線で道路を横断している路面排水口に設置されましたグレーチングの上を車両が通過して際に、グレーチングがはね上がって車のオイルパンを破損させたものでございます。
 3番として損害額が、12万5,106円でございます。
 続いて31ページ、議案第10号 公共土木施設建設工事請負契約の締結についてでございます。
 別記のとおり公共土木施設建設工事請負契約を締結したいので、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定によりまして、議会の議決を求めるものでございます。
 32ページの別記をお願いいたします。公共土木施設建設工事請負契約の締結について。
 次のとおり公共土木施設建設工事請負契約を締結するものとする。
 記として、1、契約の目的、平成17年度地方特定道路整備事業とちの木地区道路改良工事
 2、契約の方法 指名競争入札
 3、契約金額 金5,880万円
 4、契約の相手方 諏訪郡富士見町落合11212番地8、藤森土木建設株式会社富士見支店、支店長生沼庸夫でございます。
 続いて33ページをお願いいたします。議案第11号 財産の取得、消防関係でございます。
 別記のとおり、財産の取得について地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
 34ページ、別記をごらんいただきたいと思います。
 財産の取得について
 次のとおり、財産を取得するものとする。
                    記
 1、取得する財産及び数量 消防ポンプ自動車CD−1型 1台
 2、契約の方法 指名競争入札
 3、契約金額 1,464万7,500円
 4、契約の相手方 飯田市知久町4丁目1202番地2
           有限会社新井機械ポンプ商会 代表取締役 新井健司
 以上でございます。
 次は、議案の12、13、14は飛ばします。42ページの議案第15号をお願いいたします。議案第15号 平成17年度富士見町一般会計補正予算(第3号)でございます。
 第1条で歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,867万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ65億744万6,000円とするものでございます。説明の方は事項別明細によって説明をさせていただきます。(以下「歳入歳出予算事項別明細書」により詳細に説明あり)
○議長 ここでしばらく休憩をします。再開は午前11時20分からとします。
                              休憩 午前11時07分
                              再開 午前11時20分
○議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
◎助役(名取重治)
それでは引き続いて議案の説明をさせていただきます。先ほど議案第15号まで説明をさせていただきました。議案第16号は後ほど総務課長の方から説明をさせていただきます。私の方は第17号から決算関係の説明になります。
 決算関係につきましては、議案第17号から22号、先ほど一番最初に水道事業会計と下水道事業会計につきまして、担当課長の方から説明がありましたので、私の方から17号から第22号までの説明をいたします。
 最初に決算の総体について申し上げますけれども、一般会計、特別会計ともそれぞれ議会の議決をいただいた予算に基づきまして、事業執行したものを決算書としてまとめてあるわけであります。この決算の認定につきましては、地方自治法第233条の第3項の規定によりまして、本議会の認定に付するというものでございます。
 議案は25号までありますけれども、第25号につきましては、富士見町の会計ではなくて、平成16年度をもって解散をいたしました諏訪郡町村公平委員会組合の一般会計の決算であります。地方自治法第280条の規定によって、構成町村である本議会の認定に付するものであります。この議案につきましては、後ほど総務課長の方から説明をしていただきます。
 決算関係の資料は、お手元に4冊お届けをしてあります。一般会計の決算書、それから特別会計の決算書、それから主要施策の成果説明書、それから決算にかかわる参考資料と4冊ありますので、ごらんをいただきたいというふうに思います。
 決算の数字、町の会計のスケールを認識していただくという意味で、ちょっと数字を申し上げますけれども、16年度の決算は、一般会計歳入が75億5,497万5,803円、対前年比で101.5%であります。歳出が前年比101.4%で72億5,722万3,074円ということであります。
 水道事業、下水道事業、それから財産区の会計を除く特別会計4つあるわけですけれども、それを合わせますと、一般会計合わせますと、歳入総額約100億円、歳出が101億円という町の会計のスケールがそんなところでございます。
 それから、普通会計の決算状況について若干申し上げますけれども、お手元にあります普通会計決算にかかわる参考資料という一番薄い資料ですけれども、そこの1ページ目、平成16年度の決算状況ということで、ここに決算のすべてが集約されているわけであります。
 若干数字、指数について触れておきたいと思いますけれども、一般的に決算統計といいますと、普通会計と公営事業会計の中で、当町では一般会計と、それから有線放送電話の特別会計の2つの会計を合わせて普通会計というふうにしてあります。ですからこの2つの会計にかかわる参考資料ということになります。
 この1ページ目の右下の方に指数等という欄があります。1ページの方の右下に指数等という欄があります。よく使われている指数で皆さん方ときどきなると思うんですが、その指数をごらんになっていただきたいと思いますが、経常収支比率、上から5番目くらいにありますよね。87.8、昨年が81.5です。それから財政力指数が0.610、昨年が0.611です。実質収支比率が5.6、昨年が5.4、公債費比率が14.8、昨年が15.5、起債制限比率は9.6、昨年10.1ということで、一番下に税等の徴収率がありますけれども、合計の徴収率が97.6%、昨年の徴収率が97.9%でございました。
 指数ですので、この冊子の後半の方にいきますと全国の類似団体との財政指数の比較ができますので、また参考にしていただきたいと思いますけれども、今年は非常に経常収支比率が上がりました。やはり財政の弾力性が硬直化してきているのかなということが、はっきり出ているかというふうに思います。あと公債費比率、起債制限比率等は、改善がされております。後段の方の資料を見まして、また全国の同規模程度の町村との比較をしていただければというふうに思います。
 それでは、議案の方に戻りたいと思います。一番厚い冊子をお願いいたします。平成16年度の富士見町一般会計歳入歳出決算書でございます。1ページ、2ページを開いていただきたいと思います。私の方からは歳入歳出それぞれ款について説明、数字を申し上げていきたいと思っております。
 まず、歳入について1款の町税ですが、収入済額、それだけを申し上げますが、27億2,437万1,019円ということで、町税についてはその右側不納欠損と収入未済額がございます。不納欠損が100万5,739円、収入未済額が6,593万8,445円ということで、その内訳ですけれども、町民税についての不納欠損23万4,439円、件数で10件です。それから収入未済額が2,610万4,935円、755件ございます。
 それから、固定資産税について不納欠損が75万300円、件数28件、それから収入未済が3,918万8,610円、1,639件ございます。
 それから、軽自動車税の不納欠損が2万1,000円、6件。収入未済が64万4,900円で141件ございます。
 それから、2款の地方譲与税2億1,888万5,000円。
 それから利子割交付金が1,710万2,000円、いずれも収入済額です。
 配当割交付金199万7,000円。
 株式等譲渡所得割交付金234万4,000円。
 それから、地方消費税交付金が1億9,552万3,000円。
 ゴルフ場利用税交付金が1,662万3,040円。
 自動車取得税交付金が8,475万9,000円。
 地方特例交付金が4,385万7,000円。
 10款の地方交付税が18億5,391万1,000円。
 交通安全対策特別交付金が336万6,000円。
 12款の分担金及び負担金が1億3,474万7,586円。これも収入未済額が右側にございまして、分担金ですけれども、保育園の保育料の未済であります。287件、562万6,830円ございます。
 それから、使用料及び手数料1億228万936円、これも収入未済があります。町営住宅の使用料について234万1,869円。件数で159件の未済になります。
 次の3ページ、4ページお願いいたします。国庫支出金収入済額2億5,791万2,835円。
 県支出金2億6,542万1,058円。
 財産収入が1,079万1,579円。
 寄附金が72万1,727円。
 繰入金3,513万825円。
 繰越金2億8,329万3,184円。
 諸収入で2億8,893万8,014円、ここにも未済額がありまして、3万2,086円、雑入ですが、これは資料等のコピー代について9件の未済でございます。
 それから、21款町債10億1,300万円。
 ということで歳入の合計が収入済額で75億5,497万5,803円、不納欠損額が100万5,739円、収入未済額が7,393万9,230円となっております。
 次の5ページ、6ページから歳出になります。1款の議会費支出済額を申し上げますが、8,355万8,837円。
 総務費7億7,738万417円。
 民生費が15億7,635万1,175円ということで、この民生費の中では児童福祉費8,062万3,000円、本郷保育園の建設費を繰越明許してございます。
 4款衛生費6億1,537万2,685円。
 労働費が1,564万5,050円。
 農林水産業費4億9,806万568円。
 商工費3億8,408万9,198円。
 土木費が10億7,670万8,388円。
 消防費2億7,698万1,505円。
 それから、教育費7億5,799万7,321円。教育費では、1,131万円を繰越明許してますけれども、これは内訳が町誌の発刊で590万円、それから児童クラブにかかるもので541万円内訳でございます。
 7ページ、8ページお願いします。歳出で災害復旧費支出済額が37万8,000円。
 公債費が11億9,360万5,210円。
 諸支出金が109万4,720円。
 予備費の支出はございませんので、歳出の合計が72億5,722万3,074円、翌年度の繰越額が9,193万3,000円。不用額が2億582万8,426円ということで、歳入歳出差し引きの残額が2億9,775万2,729円となっております。
 以上が一般会計の歳入歳出の決算でございます。
 9ページ、10ページをお願いいたします。ここは総括表でございます。歳入歳出それぞれ総括でございますけれども、歳入の方では、一番右側に総収入額で構成比というのがありますけれども、やはり一番多いのは町税でして36.1%、前年が37.1%でした。それから地方交付税が構成比で24.5%、前年が27.2%。一番下の町債ですけれども、構成比で13.4%、前年が8.8%でした。
 それから、歳出の方は、やはり多いのは民生費、構成比で21.7、土木費が14.8、公債費が16.5%ということになっておりまして、一番右の下段ですけれども、繰越明許費を含めて繰越額が2億9,775万2,729円ということで、これが総括表でございます。
 それから、11ページ、12ページ、前年度との対比になります。前年度に比べてどうかということなんですが、町税は若干減りで98.6%、地方交付税もかなり減りまして91.6%というふうなことになっております。
 歳入の合計では、町債等ありますので101.5%になっておりますけれども、三位一体改革の影響はどんなふうに出ているのかというふうなこと。これはいろいろな見方がありますけれども、地方交付税、あるいは通常の場合を想定した国庫補助負担金でおおよそ1億7,000万円が減っております。歳入として1億7,000万円減。そのかわりにじゃあどういう税源移譲があったのかと言いますと、左側のページの2款地方譲与税の中の1項に所得譲与税というのがあります。これが政府の言っている税源移譲、所得譲与税2,576万2,000円ということであります。この辺が三位一体改革の影響かと思います。
 続いて、13、14ページは歳出の方の対前年度比でございます。ごらんになっていただきたいと思います。
 それから、グリーンのページが入っていますけれども、そこから事項別明細になります。これは、後日、委員会審査等もございますので、私の方からは事項別明細の説明は省略をさせていただきます。歳入の部で50ページまで事項別明細です。
 それから、51ページからずっと後半の306ページまでが歳出にかかわる事項別明細、これは説明省略させていただきます。
 307ページをごらんいただきたいと思います。307ページ実質収支に関する調書ということで、既に御説明をしましたが、歳入総額が75億5,497万5,803円、歳出の総額が72億5,722万3,074円、差引額が2億9,775万2,729円、翌年度へ繰り越すべき財源として、繰越明許費が9,193万3,000円ありますので、実質収支額は2億581万9,729円となっております。
 次ページ、お願いいたします。308ページから財産に関する調書になります。まず、公有財産、土地、建物についてでございますけれども、土地、それから建物についてそれぞれ当該決算年度中の増減というのがあります。主なところをお話をしますが、まず土地の決算年度中の増ですけれども、下の方にいって住宅等で0.06平米、これは寄附していただいた土地を実測したところが0.06平米の差が出たということであります。それから、その他で1万782平米の増がありますけれども、これは青木の森、池ノ十、入笠方面で企業等からの寄附によるもので増であります。
 それから、建物の方ですけれども、木造建物の増減ですけれども、住宅等というところでマイナスの66.43、これはグループホームのあるところ進藤さん、進藤卓亮さんという方から寄附をいただいたところの建物を取り壊した分が減っております。それから、非木造の方で清泉荘のデイサービスセンター820.25平米、これがふえております。それから、普通財産の方では310.63平米、これが法務局の出張所のところであります。
 それから、下段の山林についてですが、立木の推定貯積量はごらんのとおりであります。
 それから、次のページから309ページから314ページまでは、今の財産の個別調書になります。314ページまでが個別調書であります。
 315ページをお願いいたします。315ページ、まず物件ですけれども、給湯権、これは水神の湯からの給湯権利権ですけれども10口、年度中の増減はありません。
 それから、有価証券については、この2つの会社の株式を所有してあります。これは券面額でございます。200万円と50万円。
 それから、(5)の出資による権利ですけれども、ごらんいただいているように、そこに10件出資をしてございます。
 それから、次のページ、316ページから物品にかかわるものですけれども、年度中の増減、現在高お示しをしてございますので、ごらんいただきたいと思います。これが322ページまであります。
 323ページをお願いします。債権ですけれども、地域総合整備資金の貸付金ということで、3件ございます。
 それから、324ページ、基金でございますが、これは一般会計にかかわる基金ということで、前年度末から当年度中の積み立てと取り崩しをプラスマイナスして、右側が年度末の現在高ということになります。合計18基金ありまして、合計が出てないんですけれども、18基金の年度末現在高を申し上げますが、36億5,862万5,031円という一般会計の基金でございます。
 次ページお願いします。基金の運用状況ですけれども、富士見町土地開発基金、原資として2億6,520万ありますけれども、年度中は特別な運用はありません。
 それから、326ページの富士見町医療費貸付基金ですけれども、原資200万円で、これは医療費の貸付けをするわけですけれども、4カ月間無利子ということで、今年度中2件の貸付けがありまして、年度中に返済をしていただいてあります。
 それから、327ページ、最後のページになりますけれども、地方債に関する調べということで、前年度末の現在高が66億445万円、当年度中の借り入れと返しをプラスマイナスしまして、平成16年度末で65億6,841万5,000円ということになります。借入先別、利率別はお示しのとおりでございます。
 以上、一般会計に関する決算の説明は終わりとさせていただきます。
 続いて、今度は特別会計の方をお出しいただきたいと思いますけれども、特別会計は全部で7会計あります。上下水道の2つを除いた5つの会計について、私の方から説明を申し上げます。
 まず、1ページを開いていただいて、議案第18号 平成16年度富士見町国民健康保険特別会計の決算書でございます。
 2ページ、3ページをお開きいただきたいと思います。これも歳入については収入済額を申し上げます。1款の国民健康保険料、収入済額3億7,302万6,284円。これは右側にいきまして収入未済額がございます。2,640万7,335円、人数で390人、件数で2,079件の未済でございます。
 2款の使用料及び手数料9万1,700円。
 国庫支出金3億2,934万411円。
 県支出金446万5,154円。
 療養給付費等交付金1億9,639万8,371円。
 共同事業交付金1,752万1,895円。
 財産収入6万3,322円。
 繰入金9,612万8,529円。
 繰越金1億53万4,391円。
 諸収入が94万1,923円ということで、歳入の合計が11億1,851万1,980円で、収入未済額が2,640万7,335円となっております。
 4ページ、5ページお願いします。歳出の方は、支出済額を申し上げます。総務費4,274万2,322円。
 保険給付費が6億2,649万6,896円。
 老人保健拠出金2億4,685万4,433円。
 介護納付金6,817万8,806円。
 共同事業拠出金が1,786万1,287円。
 保険事業費726万2,467円。
 基金の積立金が6万3,275円。
 諸支出金が327万5,282円。
 予備費は支出ありませんので、歳出の合計が10億1,273万4,768円。右下の歳入歳出差引残額が1億577万7,212円となっております。
 次のページからは、事項別明細ですので、これは省略をいたします。
 26ページをお出しいただきたいと思います。実質収支に関する調書ですけれども、歳入歳出、それから差引額等、今御説明をしたとおりでありまして、実質収支額が1億577万7,212円というふうになっております。
 それから、27ページ財産に関する調書ですが、物品関係、それから下段には基金、基金が2つあります。それぞれ決算年度末の現在高はお示しのとおりでございます。
 以上、国民健康保険特別会計の説明でございます。
 続いて、28ページ議案第19号 平成16年度の富士見町老人保健特別会計の決算書でございます。
 29、30ページをお願いいたします。歳入については、収入済額、支払基金の交付金が9億3,221万5,000円。
 国庫支出金が4億845万8,500円。
 県支出金が9,840万9,835円。
 繰入金1億1,058万1,000円。
 繰越金が2万9,839円。
 諸収入269万6,155円ということで、歳入の合計が15億5,238万9,929円でございます。
 歳出の方、支出済額、総務費288万3,560円。
 医療諸費15億4,039万5,660円。
 諸支出金が910億6,771円ということで、歳出の合計が15億5,238万5,991円で、右側下段の歳入歳出差引残額が3,938円となっております。
 31ページからの事項別明細は省略をいたしまして、37ページの実質収支に関する調書ですが、これも今申し上げましたとおりの数字でございます。実質収支額3,938円でございます。
 続いて、38ページ、議案第20号 平成16年度の富士見町有線放送電話特別会計の決算書でございます。
 39、40ページをお願いいたします。歳入について分担金及び負担金、収入済額で50万3,000円。
 それから、使用料及び手数料で7,674万474円。
 ここにつきましては、不納欠損と収入未済がございまして、不納欠損額6万7,480円、8件です。それから収入未済が134万1,650円、458件ございます。
 それから、財産収入が13万5,659円。
 繰入金が140万9,400円。
 繰越金が266万8,213円。
 諸収入ですが142万475円。ということで、ここにも収入未済額がありまして、これは有線電話の工事費等個人の負担金ですけれども6万4,553円、3件で払っていただけないというのがあります。
 それから、歳入合計が収入済額で8,287万7,221円、不納欠損6万7,480円、収入未済額が140万6,203円でございます。
 歳出の方は、経営管理費、収入済額で8,147万3,177円、予備費の支出はございませんので、歳出合計8,147万3,177円で、右下段、歳入歳出差引残額が140万4,044でございます。
 事項別明細は省略をいたしまして、51、52ページをお願いいたします。実質収支に関する調書については、今御説明をした数字のとおりでございます。
 財産に関する調書ですが、物品についてはお示しのとおり、それから基金は2つございまして、それぞれ年度中に積み増しをし、決算年度末現在高はそこにお示しのとおりでございます。
 有線放送電話特別会計の説明は以上でございます。
 続いて、議案第21号 平成16年度富士見町観光施設貸付事業特別会計の決算書でございます。
 54、55ページをお願いいたします。歳入について、財産収入、収入済額で2億2,000万、これは財産運用収入、家賃でございます。施設の貸付料です。
 それから、繰越金が3万7,952円。
 諸収入が5,465万8,450円。
 それから、4款としてもう一度財産収入が出てまいりますけれども、384円。これは財政調整基金の利子収入でございます。このことにつきましては、款が2つあるということで大変みっともない事務処理上の誤りがあります。改めておわびを申し上げたいと思います。
 それから、歳出の方ですが、施設費で支出済額4,298万4,048円。
 それから、公債費2億1,444万514円。
 基金費が1,716万384円ということで、歳出合計2億7,458万4,946円。歳入歳出差引残額が11万1,840円でございます。
 事項別明細は省略をいたしまして、60、61ページごらんいただきたいと思いますが、実質収支に関する調書につきましては、御説明したとおりの数字でございます。
 それから、61ページから財産に関する調書、土地、建物は増減ございません。それから構築物についてはお示しのとおりでございます。
 63ページ、基金の状況ですけれども、観光施設貸付基金がございまして、年度中積立金がありまして、年度末現在高がお示しのとおりでございます。
 それから、地方債に関する調べですけれども、前年度末現在、これは特別会計での借り入れ全額ですけれども、28億8,400万円があったわけですけれども、当年度初めて元金の償還をいたしました。1億8,021万円を返しましたので、現在額が27億379万円というふうになっております。
 以上で観光施設貸付事業の特別会計の説明を終わります。
 続いて、64ページをお願いいたします。議案第22号 平成16年度富士見町富士見財産区特別会計の決算書でございます。
 65、66ページをお願いいたします。歳入が収入済額で県支出金7万1,700円。
 財産収入が285万73円。
 繰入金91万4,600円。
 繰越金が146万4,370円。
 諸収入が3万5,703円。
 歳入合計533万6,446円でございます。
 歳出の方は、支出済額で財産費393万6,390円。
 予備費が支出ございませんので、歳出合計で393万6,390円。
 歳入歳出の差引残額が140万56円でございます。
 事項別明細は省略をさせていただきまして、75ページから実質収支に関する調べにつきましては、今御説明をしたとおりの数字でございます。
 76ページから財産に関する調書でございますが、土地、建物の増減はございません。山林については、立木の推定貯積量、ごらんのとおりふえております。
 それから、77ページ出資による権利ですけれども、そこにお示しの3件ございます。年度中の増減はございません。
 それから、基金ですけれども、年度中に積み立てがありまして、年度末現在高はお示しのとおりでございます。
 以上で、富士見財産区の特別会計の説明を終わります。
 私の方では、一般会計並びに5つの特別会計について決算書の説明をさせていただきました。そのほかの議案も含めまして私の方からの議案説明については、以上でございます。
 よろしく審議をいただきまして、お認めをいただきますようにお願いを申し上げます。ありがとうございました。
◎総務課長(植松克美)
それでは、議案集の63ページをお願いしたいと思います。議案第16号 平成17年度富士見町有線放送電話特別会計補正予算(第1号)であります。
 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ113万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ8,153万4,000円とするものであります。
 66ページをお願いいたします。(以下「歳入歳出予算事項別明細書」により詳細に説明あり)
 それでは、そこから1つまくっていただきまして、議案第25号 平成16年度諏訪郡町村公平委員会組合一般会計歳入歳出の決算書であります。これにつきましては、既に議案の説明資料の一番最後についておりますけれども、御承知のように郡の公平委員会が3月31日をもって解散したというようなことから、決算認定をする期間がなくなるというふうなことで、自治法の定めによりまして、構成する市町村の議会で認定をしていただくというようなことになっておりましたので、よろしくお願いしたいと思います。
 それでは、また1枚まくっていただきまして、平成16年度諏訪郡町村公平委員会組合一般会計歳入歳出決算書であります。歳入の関係ですけれども、9款の分担金及び負担金、収入済額が1,235万7,000円。
 12款の繰入金2,654万8,212円。
 諸収入で27万9,499円。
 歳入合計が3,918万4,711円であります。
 歳出の関係でございますが、1款の議会費支出済額で20万1,069円。
 2款の総務費3,898万3,642円。
 予備費は執行ゼロであります。
 歳出の合計が3,918万4,711円ということで、歳入歳出の差し引きはゼロとなります。
 次のページから歳入歳出の事項別明細になっておりますけれども、歳入の関係で大きなものにつきましては、分担金及び負担金ということで、1,235万7,000円。
 それから負担金で444万7,000円。
 繰入金で2,654万8,212円というふうになっております。
 歳出の関係で一番大きなものは、総務費3,898万3,642円ということで、その中でも負担金補助及び交付金ということで、長野県町村総合事務組合を脱退するための精算負担金が2,309万4,583円と、大きなものになっております。
 次のページで実質収支に関する調書でございますけれども、先ほど説明いたしましたように、歳入歳出差し引きがゼロということで、実質収支はゼロとなります。
 以上で説明を終わらせていただきますけれども、御審議の上、御決定をいただきますようにお願い申し上げます。以上でございます。
○議長 ここで監査委員から平成16年度一般会計、特別会計、水道、下水道事業会計並びに平成16年度諏訪郡町村公平委員会組合一般会計の歳入歳出決算における決算審査の結果について、この御意見の報告をお願いいたします。
◎監査委員(岩間光泰)
平成16年度富士見町決算審査意見書
 地方自治法233条第2項及び地方公営企業法第30条第2項の規定により、審査に付された平成16年度一般会計、特別会計、財産区会計、水道事業会計、下水道事業会計に関する決算審査意見は次のとおりである。
 審査実施日は、平成17年7月8日から21日の5日。
 審査の方法に当たっては、標準町村監査基準に準拠し、通常実施すべき監査手続で実施した。
 審査の結果、平成16年度の各会計の歳入歳出決算書、同明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書及び各基金の運用状況に関する調書は、法令に準拠して作成されており、各計数及び記載事項は関係帳簿、証拠書類と一致しているものと認める。
 各会計にかかわる予算は、適正に執行されているものと認める。
 その他の事項は、これは審査の時点で発見した事項で、決算書に影響を与えない事項、及び軽微なものについて記載してあります。このうち財産に関する調書については、審査日期日、間際にその記載事項に漏れ、誤りがあることが発見され、担当者と順次訂正していきましたが、その誤りがまだあるものということが発見されまして、審査期日までにそのすべてが把握できませんでした。
 したがって、平成17年度においてこれをすべての財産についてもう一度再調査して、平成17年度の決算書に正確なものを記載しようということでありまして、今年度は財産に関する調書は、若干の誤りがありますので、御承知おきを願いたいと思います。町の決算書については、以上のとおりです。
 それから、平成16年度諏訪郡町村公平委員会組合一般会計決算審査意見書の方です。
 地方自治法288条及び同法施行令第5条の事業規定により、審査に付された平成16年度諏訪郡町村公平委員会組合一般会計に関する決算審査意見は、次のとおりである。
 審査の実施日は、平成17年7月21日、諏訪市内の会議場で行いました。
 審査の方法は、審査に当たっては標準町村監査基準に準拠し、通常実施すべき監査手続を実施いたしました。
 審査の結果、平成16年度の歳入歳出決算書、同明細書、実質収支に関する調書は、法令に準拠して作成されており、各計数及び記載事項は関係帳簿、証拠書類と一致しているものと認める。予算は適正に執行されているものと認める。
 以上です。
○議長 ここでしばらく休憩をいたします。再開は午後1時といたします。
                              休憩 午後 0時05分
                              再開 午後 1時10分
○議長 これより議案に対する質疑に入ります。
○議長 議案第1号 平成17年度富士見町水道事業会計補正予算(第1号)の専決処分について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第2号 平成17年度富士見町下水道事業会計補正予算(第1号)の専決処分について、これで質疑に入ります。質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第3号 平成17年度富士見町一般会計補正予算(第2号)の専決処分について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。
◆第12番(大橋利彦)
17ページの小手沢のところの西山バイパスの最後の部分、東京の方に向いた最後の部分のところの件ですが、この急がれるということが時間的に言えば、ここで時間稼ぎが専決したことによって、総選挙あった等含めてでも1カ月足らずで、この1カ月間ぐらいで、これを専決しなければならなかったというような理由は、もう少しわかりやすく説明してください。
◎建設課長(樋口市衛)
それでは結論が申しますと、これはアーチカルバートというものがございます。これを建設するに当たりましては、相当日数がかかるというようなことがございましたので、一日も早く手を着けていきたいというものが主なものでございますが、いずれにしましても全体的に冬季間に入りますと雪等の関係が出てまいりますので、一日も早くという考えでございます。
○議長 ほかに質疑がありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第4号 富士見町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるますので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第5号 富士見町母子世帯等の児童激励金支給条例の一部を改正する条例について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。
◆第7番(小池久長)
2点ほどお聞かせをいただきたいということですが、その前に先ほど助役の方から話がありましたが、平成6年度から1万5,000円を支給をしていたということに関しまして、経過がわからないから、ここで条例に沿ってと、今までの慣例に沿って条例を改正をしてくれということは、とてもちょっと議会としては、納得ができないというふうに思っております。
 まず、これは条例改正以前よりその責任の追及をきちんとして、それから議会の方に提出をする趣旨のものではないかなと。
 例えば、先ほど朝方の全協でも1,000円のことよりは、そういった席でもきちんと説明があって、いきなりこういった本会議の方で持ち出してくるような案件ではないような気がするので、まず最初にその点だけちょっとお聞かせをいただきたいと思います。
◎助役(名取重治)
お答えをいたしますが、先ほども説明しましたように、平成6年度から1万5,000円の支給をしておったという事実は、調査によってわかったわけですけれども、気がついたのは今年の支給のときだったわけです。
 当時どういう経過で1万5,000円を支給するようになったのか、いろいろただ条例の改正もなしに、何の指示もなくて変えたことはないだろうということで調べたんですけれども、当時の担当者、課長の人は退職しているんですけれども、資料がなかったものですから、いずれかの多分当時、理事者の指示、ないしは全協等で御相談をした上で変えたんだろうとは思われますけれども、その条例を改正する手続を踏まなかったのか、ちょっと原因はわかりません。
 責任という話でしたけれども、ちょっと私もどういう責任であるのか、そこら辺、私もわかりませんけれども、例えば意図的にこういったことを職員がしたとかいうふうなことでもないだろうというふうに判断がされますので、責任と言われましてもどういうふうにしてやるかちょっと、私の判断ではいたしかねたところであります。
◆第7番(小池久長)
責任というか、私が申し上げたいのは、けじめですよね。どこかでけじめをつけて、出発をしないと、やはり執行部の方も、議会側も町民に説明責任もあるわけですし、なし崩しにこういう福祉のことだとか、母子家庭のことだからいいよということにはならないと思うんです。
 ですから執行部の方でこれに対してのきちんと責任を、責任というか、けじめをどういうふうにつけるかどうかを決定していただいて、その後、臨時議会でも何でも開いて1万5,000円というものに変えていく必要があるのではないかと。
 先ほどの収入の方で未済額とかたくさんありますよね。それはだんだん減ってくるのであれですけれども、いわゆるそういう町民との信頼関係がもとになって、納税をきちんとするとか、そういうことがやっぱり行われてくると思うので、例えばNHKの問題とか、社保庁の問題とか、信頼関係が失われると、やっぱりいいやと、町側もちゃんとやらないんだから、そういったものもきちんとやる必要がないだろうというふうなことにもなりかねませんので、その責任は変な話、今の執行部の皆さんも降って沸いたような話でお気の毒な話だとは思うんですが、だれかがやっぱり責任というか、けじめをつけていただいて、この案件はもう一度再提出というような形の方が、整合性があるように思われますが、いかがでしようか。
◎助役(名取重治)
おっしゃられること理解はできるわけですけれども、けじめということですけれども、わかったのがここの時点だものですから、ここで経過措置、附則にあります経過措置のような形で、説明をして、この時点の条例の改正で、言ってみればけじめになると思うんですけれども、そんな対応ではまずいでしょうか。
◆第7番(小池久長)
じゃあ助役、仮にこれが不採択になった場合、これどういうふうにされるわけですか。不採択になった場合、例えばいわゆる支給しすぎということになるので、平成6年にさかのぼって受給者に返還してもらうことになるわけですか。不採択になった場合は、そういうことになるわけですけれども、だから私が申し上げたのは、そういうことにならない前に、きちんと町民に対して説明責任を果たして、御理解をいただく中できちんとルールに従ってやっていくというのが妥当だと。
 だからやってきたからいいやということでは、これ町民に対して申し開きというか、説明ができないと思うんですよ。だから今きちんとやっておかないと、それこそもっともっと大きな問題になって、逆に御迷惑をかけるのは、もらっていいと思っていた支給された、いわゆる母子家庭ないし父子家庭の皆さんに最終的には迷惑をかけてしまうということになるので、やはりこれはルールにのっとってやるべきだと、私はそういうふうに思いますけれども、いかがでしょうか。
◎助役(名取重治)
ただいま御指摘のように、もしそれを否決をされた場合ということなんですけれども、場合によっては支給しすぎたものについては、条例に反したわけですから、返してもらうようなことになるかもしれません。もしかしたら。
 それはちょっと検討してみなければわかりませんけれども、ただいまここで過去のことについてじゃあどういった対応をしたらいいかというときに、過去に支給したものも一応適法だったということで、お認めをいただくということで、この条例の経過措置をお願いしてあるわけですけれども、そういうことで御理解をいただけないわけでしょうか。
◆第12番(大橋利彦)
今の部分ですけれども、私が一番ここで大事にしないといけない考え方というのが、ミスの原因が何だったのかということは、やはり突き詰めていかないとね。非常に残念ながらこの条例とか、法令を遵守するということに関して、私が知り得ている範囲での各よその自治体等の状況を見ていたときに、富士見は非常にあいまいな、その点が非常にラフなという、みんながよければいいじゃあないか論的なものが結構ある。幾らいいことであっても、条例上、法令上の整合性だけはきちっと持たせて、物事を実施するという点では、非常に不備がある。
 だから恐らくこの1万円が1万5,000円になったと。大体年間にして150万円ぐらいの歳出予算になっているということは、延べでいえば100カ月分ぐらいですか。12で割って、人数がそこで概算出てくる。そうすると約10年にわたって同額でなかったとしても、年間100万円から150万円くらいの範囲で、最近離婚率が高いから、近年の方が多いと思うんですけれども、平均で仮に10年で100万としても約1,000万円が条例に対してあいまいなままで執行されていっていたということで、これの弁済に関しては、過分な受給を受けた人たちには、もう一部分は時効には当然なっています。錯誤による給付であって、返済を求めるということは、いささか難しい面もあるでしょう。
 そうなると今度は、これやっぱり執行権者で町に対して、時によっては自己弁済しなければいけないということになるかもわかりませんね。条例外の、規定外のものを税を給付、外に出したということですから、弁済しろということで住民監査でも起これば、そういうことにもなるんでしょう。
 やはり私は、これなぜかということがわかりにくい。確かにそうでしょうけれども、少なくても議決なり、条例改正が議案として全部残っているはずですから、その中に一切ないにもかかわらず支給されている。支給された原本を見て、いつからそれが発生したかはわかるはずなんです。戦後の農地解放の時代の書類でさえ、今きちっと50年たっても出てくるのが役所ですので、そこのところは、これお金の問題でなくて、やはりこれをきちっと調べていく、そのことを通して職員の皆さん含めて、正しい仕事をするということの、やはりこの辺の大きな材料にしていかなければ、ここでまたあいまいな形でということに、これマイナスになることでしたら、私も徹底的に反対するんですが、少なくとも1万円に返ることよりも1万5,000円ということは、やはり守らないといけないと、今までここに来て。
 そういう意味では、一日も早くこれをしないといけないということだけれども、最低限ミスの原因、どの程度の時間をかけて今のような結論になったのか、調査が。単なるヒアリングなのか、その辺のもう少し原因を調べる、そのための割いた労力を含めて、もういいや調べなくても、ここで変えよという結論に至った、その過程、もう少し説明してください。
◎住民福祉課長(水野義久)
この関係につきましては、4月の人事異動がありまして、担当が変わりました。その時点でここでの条例改正の中でも一部触れてくるんですが、5月の1日が確定日というふうな形になっている。それと仕事の流れの中でということで、そこら辺がどういうふうな形で、いつまでに何をしなければいないかということが気になった中で、この条例を確認をしていった中で気がついたものでございます。
 それで今まで議決がされていて、条例の方の加除的なものが漏れているとか、そういった可能性もあるというふうなことで、過去のその平成5年、または6年、その辺の議会の議決の関係書類等も調べさせていただいたり、それから、そのものが出たのが過去の決算書で何年からこの金額変更にされていたか、そういった面で決算書の数値を調べていたっときに平成6年から変更になっている。それに伴って5年なり6年に議決がされた経過があるかどうかとか、そういったものを調べたんですが、そういったものは見当たってこないとか、そういったふうなことでございます。
 それで、あと関係書類の中で金額変更等の書類が、出てくるかということで書庫等も調べたわけなんですが、それに見当たるようなものがない。また議会等の中で全協にでもお話をしていて、そういった資料があればということも、気になって見たわけですが、そういったものの発見ができなかったという現状でございます。
 したがいまして、17年度の支給について理事者と相談する中で、条例改正するまでは17年度においては条例どおりのものをやっておいてということで、今日提案になった、そんな経過でございます。
◆第12番(大橋利彦)
調べることは十分にやったということは、それでよくわかりました。これは規則でも、要綱でもない条例であることは確かですよね。そうすると大変僭越な言い方かもわからんですが、現在の例規集が完全に整合性のある例規集になっているかどうかという意味では、ここで大きな疑問が出てきますよね。例規集の中の条例、要綱、規則、これらが。
 特に富士見の場合に条例と規則と要綱とのこの関係が、いわゆる議会の議決を得ないでできる要綱、規則について、そこを乱用していったケースということは、非常に考えられる。そちらの方ね。条例だと全部ここで議決が伴うという形で、ということは、逆に言うと執行権者が執行権の範囲内でできる事柄を、いわゆるフリーハンドでできる部分が、そこを確保していくということの一面必要性もある。だけれども同時に多くの人たちに、多くの町民に対して付与していく、こういうような事柄であるのが条例であり、規則であり、本来の要綱であり。
 もちろん法律用語としての言葉の構成の順位からいっても、条例で書かれている事柄を、ある部分をもう少しわかりやすく、より精密にということで規則になり、それをさらに云々ということで実施するに当たって留意すべき点が要綱というふうになってくるのが、本来のはずなんです。
 それがなぜ私がそういうことをくどくど言うかと言えば、この間のヒルサイドの水の問題のときも、結局、条例があって、規則があってとか、附則、附則のような、あるいは別記、別記というような形のものがあって、それが本来の条例集のあの中に、そこまで関連するものが全部が1冊にファイリングされていない。一番最後のところは担当者の机の引き出し、ただ一人そこにあるということが、この間の大きな仕事の進めていく上でのあ痛というふうになった部分だったと思うんです。
 そういう意味では、条例集なんかのやっぱり管理、それから担当職務のところだけでしか、その書類が存在しないというふうな事務のからくり、そういうこと全般的なことをきちっと、国で言えば法制局のような、そんなような機能を持っていないところに、担当者が休んでいれば全く何にもわからないということで起こってくる。担当者がそのことを自分がどの引き出しに入れているということさえ、もし正確にそのときに記憶が思い出せなかったときには、やっぱりそれだけの事務時間というものが、ずっと浮いてしまうというような弊害がやっぱりある。
 ここは基本的に、私はこの条例の改正する云々以前の前に、こういうふうな事務の体質をどうやって変えるかということが、ぜひ町長が取り上げていただかないといけない課題でないかと。そうしないとものに考えようによっては、ある意味では支えてというか、精力を投入しなくてもいいような事柄に、こんな時間を割かないといけないということが起こってくると。
 そういう意味では、ぜひここのところで意見になってしまうようですけれども、やはり私は徹底してわからなければ、これに対する1つのやっぱり結末は、先ほど議員も発言あったけれども、やっぱり出して、特定の人はわからない、よくあるじゃあないですか。氏名不詳とか言って、それでそれなりの罰則か、ペナルティーを氏名不詳のままで、この事件に対してこうこういうふうな結論をという形で町長から、やはりこれは1つのけじめのあるね。
 この事務に携わった人が過去にだれであったかとはさておいて、氏名不詳のままでやっぱりこういうことがあったということに対して、やはり戒めの手順はやっぱりとるべきではないかと。そうでないと、ごまかしていって、時間がたてばどうにでもなるやという形を温存することになるという意味で、と同時に、私はこのここで条例どおり1万云々というけれども、もう既にこうなれば1万も時効になってしまって、現実に運用上では。1万5,000円でずっと10年にわたってしてきているということは、町民から見れば1万5,000円が正解な数字だと。それに対して私は1万5,000円支給したことに対しては異議は申しませんので、やっぱり早く1万5,000円で支給すべきだと思っているんですがね。
 そういう意味で起こった原因がわからないということで、では次の仕事のための手順はできたけれども、再発防止のための問題は何も提起されていないということだけは、それに対してのお答えをお願いします。
◎町長 おっしゃられることわかりますし、小池議員のおっしゃられることもわかります。先ほど住民福祉課長からお答えをいたしましたように、私どもで調べられることは調べました。いつから、だれのときからということを調べまして、それで今言いましたようにくどくなりますけれども、その辺の会議のものも全部調べました。結局はなぜ5,000円上げて支給するようになったのかがわかっておりませんけれども、ずっと1万5,000円ずつ支給をしてきている。
 お恥ずかしい話ですが、私も町長をやって4年になっておりますけれども、気がついたのが今年でございます。ずっとそういう事務上は1万5,000円、これにお払いするものだということで、事務はそのために条例に返ってやるということをやってきませんでした。私の責任ということになっても、4年間、そういうので支給をしてきております。
 そのことについて、もちろん始まったときは何かがあったわけです。多分何かあったと思います。全協あたりで、やあということでやったと思います。全協というのは記録が残りませんので、そういうことで私がなっても4年、私の責任でもあります。もうどうしようもないと。とにかく謝って、このことを議会にお話をして、ここから先、気がついたときから先は、間違ったやり方をするなやということで、それにしてもそれがお決めいただくまでは、もとの条例に帰れということで1万円の支給ということでやってまいりました。
 その10年、平成5年か6年です。その明らかには6年からです。役場じゅうの頭を寄せてどうするかということをやってみましたけれども、けじめということについておっしゃられるとおりでございますけれども、ではけじめというのはどういうふうにするかというと、先ほど助役が申し上げましたように、気がついたときから直せということで、こうしてお諮りをしているわけでございます。これをこのままいきますと、1万円出していいのか、1万5,000円出していいのかということが、全くわからなくなります。
 したがいまして、ぜひ御理解をいただいて、謝ると言えばどういうふうに謝るのか、それはわかりませんけれども、ここのところで気がついたときに議会をお諮りをして、きちっとしたものにしていくということが、けじめだというふうにお考えを、ぜひお願いをしたいということでございます。よろしくお願いいたします。
◆第4番(植松米作)
いろいろ問題ありますけれども、やっぱり条例というのは、行政を執行する上で大事で、原点であります。条例にないものを支給するということは、普通考えられません。
 そうした考えの中で、恐らくこれは国の法改正によってこういうふうになってきたのではないかなと。それが改正されてこなかったと思いますが、基本的には法改正によるものか、それが1点と、それから今ここに支払い決定が5月1日を12月1日にするというふうになっていますが、これは実際は支払い決定は、いつされているのか。それから、1万円を1万5,000円にしたのは、財源はどのようなものなのかというか、どこから財源が生まれているのか、その3点についてお願いします。
◎住民福祉課長(水野義久)
お答えします。法改正に伴ってのものではないかというふうなお話ですが、これは町の単独の事業でございまして、3番目に出ました財源というふうなもの、それにもかかってくるわけですが、すべて一般財源であります。他から制約でなくて町の方針としてこういった世帯に対して、わずかではありますがお手伝いをしたと、そういったふうな制度でございます。
 それともう1点、5月1日というふうなことで、その日が確定日というふうなことでなっております。実質的にはどうしても4月の頭で全部関係者に書類を出し、1日までにまとめをしなければいけないというのは、現実的には不可能であったということで、若干は後ろの方にずれているというのが、現状でございます。
 実質的には、5月1日時点でどうだったのか、その対象になるのかならないのかとか、そういったものにおける基準日としてということで、その場で完全に決定ができる書類が整ったかどうかということについては、若干不明でございます。そういった面を避けるために、今度は12月の1日、12月の末までには支給できるようにというふうなことで、担当の方も他の業務等の調整の中で、十分内容等の確認できる、そういった時期に変更させていただきたいという、そういった面もこの中での変更の要旨でございます。
 以上でございます。
◆第4番(植松米作)
この条例の中に、母子世帯等とありますが、これをそのひとり親世帯等というふうに名前が変わっていますけれども、現在そういう表現で一般的には名前が変わってきているのか、その点だけひとつお願いします。
◎住民福祉課長(水野義久)
県等から来る書類の中で、現在母子世帯等という言葉が使われずに、ひとり親世帯、そういったような表現でいろいろな会議だとか、大会だとか、そういったふうなものの通知が来ているということで、そちらに合わせるようにさせていただくと。
 以上でございます。
◆第9番(平出高博)
今も植松議員からもちょっとあったんですが、5月を12月というお話があったんですが、この辺の時間を延ばした理由ですね。先送りした理由をちょっと、もう少しお聞かせいただきたいと思います。と言いますのは、例えば税金を半年早く払ってくれと言えば、皆さんこれ大変そんな話ではないよということになると思うんです。それから、1万5,000円が例えば100万円だったら、半年先されたら困るというようなこともあります。ただ1万5,000円なのでそんなに重要なことではないような気もしますけれども、やはり時の利益というものが皆さん一様にあると思いますので、その辺のところをどのようにお考えになっているのか。
◎住民福祉課長(水野義久)
5月から12月、今、植松議員の方でもお答えしましたけれども、実質的に事務的なもののところに無理があり、本人というか、該当者の確認だとか、そういったところもちょっと手抜きになる危険性もあると。後日そういった漏れを補正するというよりも、確実に資料も集め、それから本人に通知を出して、本人から書類提出をしていただく。そういった時間も十分にとれるようにというふうな形の中で、他の業務等も兼ね合わせて考えていったときに、12月がということで、事務の方の都合というもの、それから確実に事務を行うためには、5月1日ではちょっと現実に今までが無理であったと、そういったことでの改正をさせていただきたいと。
 以上でございます。
◆第9番(平出高博)
済みません。言いたいことだけちょっと申し上げて終わりにしますが、では6月とか7月くらいでできないかなという気がしますけれども。今まで5月でやっていたわけですよね。それが7カ月送るというのは、ちょっと私にはあまりに違うような気がしますので。
◎住民福祉課長(水野義久)
お答えします。5月が無理なら6月でも7月でもと、それも1点ございます。またそれ以後にそういった資格の発生、そういったものも中には出てきます。基準日時点、それ以後出たものまた調査し、拾って随時支払いというものも出てきます。おっしゃるとおりに1カ月、2カ月くらいの調整でもということもありますけれども、総体の全体の事務の流れの中で、全体を把握できる。逆によそに行きますと3月末日をもってということで、実質的には3月末日に確定日に支払いをする。年度の終了の時点で全員を把握した時点でというふうな、そういった制度をつくって動いているところもある。そういったものも加味する中で、それ以後の発生したものも、あまりたくさんでないという時期の中で、年末までにはお支払いできたらというふうな日の設定をさせていただいております。
 以上です。
◆第11番(小林光)
これをなるべく通したいのでお聞きしたいんですけれども、1万5,000円というのは、世の中の一般的なものから見てどういうレベルのものなのかお聞きしたい。あまり恥ずかしいものならみっともないからもって上げなければいけないし。
 あと、それと平成6年ということなんですけれども、そのころこの1万円というのが1万5,000円に上げなければいけないような、世の中のそういうやっぱり流れがあったのかどうか。そういうので自然とそういう金額、1万5,000円という金額が自然とできてしまったのではないかというようなことも思うんですが、その辺のころの社会情勢というか、そんなふうなもの事情がもしわかるなら教えてください。
◎住民福祉課長(水野義久)
1万5,000円のレベルはどうなのかということですが、ちょっとその辺が若干のお手伝いというふうな町の範囲になろうかと思います。片親であることによってということのハンディを全部町でも埋めるというわけにもいかないという、そういう中に、子供に頑張っていただきたいというそういう気持ちを示すための条例でございますので、その辺を理解をしていただけたらと思います。
 また、平成6年当時で1万円が1万5,000円というその水準的なものとかというふうなものについて、当時の改正の経過というものが十分つかめていないということで、ちょっとこちらでお答えする材料の手持ちがございませんので、そんなことでよろしくお願いします。
◆第3番(エンジェル千代子)
しつこくて申しわけなくて、頭の回転が悪いので飲み込めないので、ちょっとわからないんですが、さっきの日にちのことなんですけれども、2条で4月1日以降引き続き3カ月というふうに見直されていますよね。それと12月1日に決定するというところの、そこら辺の兼ね合いがどうしても飲み込めないんですが、いま一度説明お願いします。
◎住民福祉課長(水野義久)
その方が、その年度当初に富士見町にお住みになっていて、引き続き住み続けている、住民登録がある、そういった方を対象にすると。その改正前は、4月1日前3カ月の間に云々というふうな表現ですが、非常にこの解釈の仕方が難しく、ちょっとよくわからない。それでとにかくその年度に富士見町に住んでいる人を適用したらどうかというふうに、ここで改正をさせていただくと。ただしその人にいつの時点でというもの、その人、資格では、まず1つは4月1日時点に町内に住んでいる。それ以後に入ってきた方は該当になりませんよという、その基準が4月1日というところにある。
 それで資格を最終的に本人が申請によってこれは支給するものです。町が自動的にお上げするものではなくて、本人の申請に基づいてと、その申請によっていつそれを切りにして支給の手続をとるか、それが12月1日ということ。そうすると年末までには給付対象になる。そういうふうな絵をかかせていただいております。
◆第3番(エンジェル千代子)
それだったらなおさらのこと、それだけ4月1日に住んでいるなら給付しましょうと言うのだったら、なおさらこういう生活の苦しい方には、極力早く4月1日入学して学用品だ何だって、それで困ることだってあるわけで、そういうところに12月1日ということにちょっと納得できません。
◎住民福祉課長(水野義久)
先ほど申し上げたように、その年度内にというふうなことで、よその例を見ると翌年の3月に初めて12カ月いたことによってというふうな手続的なものもある中で、そういったものを参考にさせていただいて、年度末までには支給というふうなことの手続的なものをここで考案したものでございます。
○議長 ほかに質疑はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第6号 富士見町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、質疑を終わります。
○議長 議案第7号 富士見町の助役の定数を増加する条例を廃止する条例について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。
◆第14番(三井幹人)
この条例で附則のところに収入役事務兼掌条例の一部改正というのがあるんですけれども、内容的には、そういうことで整合性をとるためにそうなるんですけれども、こちらの方の収入役兼掌事務条例の改正というのは、別個に条例改正ということで出さなくてもいいのでしょうか。
◎助役(名取重治)
今おっしゃられたように、条例改正、これ2つに分けて提出する方法もありますけれども、実務の県等の指導によりますと、関連する条例を改正するときには、その条例に関係する条例について附則の中で改正してもいいという指導がございますので、こういうふうにさせていただきました。
○議長 ほかに質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第8号 町道の路線廃止について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。
◆第12番(大橋利彦)
この図面を見せていただきますと、ちょっと説明の中では現在は道路としての機能をしていないということで、ここで質問なんですが、その細長い帯の土地の現在の所有権者、それと使用者、それが同じ人でない場合には、どういうことになっているのか。
 それと同時に、現実にこの道路が道路として機能しなくなって、プラントを置いてもいいよと言い始めたのがいつごろであったのか。ちょっとそのあたりを御説明ください。
◎建設課長(樋口市衛)
まず1点目の土地の関係ですが、この道路沿い全体的に塚原石産さんのものになってございます。所有者は町でございます。
 道路の周りは塚原石産さんのものでございます。
◆第12番(大橋利彦)
細長い帯のところ、今まで町道だったところは、町の所有ですね。
◎建設課長(樋口市衛)
そうです。
◆第12番(大橋利彦)
その上にプラントが乗っているわけね、現に。
◎建設課長(樋口市衛)
いやいや、違います。これは乗っていません。
◆第12番(大橋利彦)
 乗っていない。じゃあ、ちょっと質問が悪かった。
◎建設課長(樋口市衛)
この道路上にプラントが乗っているかどうかという話ですか。現実には道路はありますので。
◆第12番(大橋利彦)
車が走っているよね。
◎建設課長(樋口市衛)
走るというか、一般に供用していませんので、廃止をしていきたいと、こういうことです。道路の形態はございます。
◆第12番(大橋利彦)
ということは、今度道路でなくなっているけれども、帯状の土地を事業者の方は全く自由に出入りして、時によっては事業の遂行の上に役に立つような土地であったら、非常に自由に出入りできれば効果的ですよね。他人様の土地を自由に使えるという。
 現に、もしその事業者が全く不必要なもので通りもしない等になれば、その土地はそのまま持っておっても、これまたあまり意味のないことにもなる。廃止した後の土地をどういうふうに生かしていこうとお考えになるのか。ということも含めて説明してください。
◎建設課長(樋口市衛)
この事業者の方がぜひ譲ってほしいというような話が今来てございます。
◆第4番(植松米作)
この上流部分の方は、ここは昔、釜無開拓ということで戦後できたものですけれども、ここには個人の土地はないですか、現在。
◎建設課長(樋口市衛)
お答えをいたします。釜無開拓当時には田んぼだったところがあったというふうに図面上には載ってございますけれども、雑種地として事業者の方が取得してございます。
◆第4番(植松米作)
そうすると、この道路を廃道にした場合に、この現在の個人の土地に入るのに支障はないですか。
◎建設課長(樋口市衛)
今のところ全体が事業者の方の土地になってございますので、個人の土地はございません。
◆第9番(平出高博)
私もちょっと質問しようかと思っていたのは、植松議員がお話されてしまったんですが、なぜ今その路線の廃止をしなければいけないのか。その目的が払い下げの目的での議案の上程と、単純にそうでなくて町道の路線廃止の目的の上程の仕方が、全く意味が違うと思うんですよ、根本的に。その辺のところについて、まず払い下げが根本原因なのか、単純にもう町としての管理が難しいから上程されるのか。この辺のところちょっとはっきりしていただきたいと思います。
◎町長 平出議員のお聞きになったことが、町道と言ってやるとそのとおりなんです。今どういうふうになっているか、ちょっと説明をしますけれども、こういうふうに道があって、道がこういうふうにある。この両側を同じ人が持っている。それだものでこっちの中の道は町道としてあっても使ってない。こっち側の道だけを通る。記録をするときに、ああいうふうに、こういうふうに言って困るけれど、こういうふうに道がある。この中側の道を使ってなくて、こっちの道を使って、この中側の道の両側は同じ人が所有している。
 だで、おら方がおっしゃるように富士見町がそれを持っていてもいいんです、ずっと。持っていてもいいけれども、だれも使わない道なんです。こっち側の道を通りますから。そういう意味ですが、おわかりいただけますか。
◆第9番(平出高博)
その内容はわかるんです。ただそうしますと現時点は何もしなくてもいいわけですよ。そういう意味合いの上程なのか、それとも払い下げが目的の上程なのかによっては、私は意味合いが違うんですよと。違うんじゃあないかというふうに申し上げているんです。
 ですから、これが用途廃止払い下げが目的であれば、そのような上程の仕方をしていただきたいということです。
◎町長 ですから、どうにいうふう取っていただくかというのは、平出議員の言うように問題ですけれども、使わない道路がそのままある。そうするとその道の両側の地主は町道をただ使うことができる、ほかの人がだれも使わないで。そのまま置いてもいいんです。例えば平出議員の土地の中に、両側が平出議員の土地で町道があって、ほかの人はだれも使わないけれども、道路だから平出議員は全部使えます。それのままの方がいいかどうかということを、それで両側がその人の地主で、町道が真ん中にあって、ほかの人はだれもこの道を通らない。こっちの道を通る。そうだとすると、これを町道のまま置くと、この両側の地主の人がこの道を町道をただ使うということになります。都合よく。そういう意味です。
◆第9番(平出高博)
私が申し上げているのは、幾度も言っているですが、町道の廃止をしてもそこが町有地であることには変わらないわけです。だから勝手に使うということはできないはずですね。通ることはできても。(町長「町道だから使えるでしょう」の発言あり)町道は通ることはできるけれど、上に建物を建てるということはできない。そこは町有地でありますから。
 私が申し上げているのは、上程の仕方ですね。要するに払い下げの目的のためにこれを、この上程をされるのと、そういう上程の仕方をするのと、単純に路線の廃止をするという上程の仕方では、意味合いが違ってくるのではないでしょうかということなんです。
 ですから、今お話がありましたように、払い下げをしてほしいということであれば、それをはっきりここに載せていただきたいということです。一緒に上程すべきものとだというふうに思うんですが。
◎町長 非常に、その言っていることはわかるんです。言っていることはわかりますけれども、議決でお願いするのは、町道の廃止が議決事項なんです。おわかりですか。払い下げ事項は議決ではないんです。議決事項をお願いしている。こういうことです。だから魂胆というか、それは要らなくなったものは払い下げをする場合がありますけれども、要らない道ですから。その裏に何かあるならここを書けということですけれども、議決事項は町道の廃止が議決事項ですからお願いをしているということです。
◆第11番(小林光)
お聞きしますけれども、これは町道ということで年間の維持費、補修費とか、今までかかっていますか。別にかかっていないなら、別に町の財産が減るわけではないので、そのままでは全然お金がかからないで済むわけです。
 それから、もう1つ聞きたいのですが、この終点が何か堤防か何かの下とまっているような絵なんだけれども、これは昔は横の県道と通じていたんですか。あとこの辺のところはちょっと大水が来たりすると、川の中かなり地形が変わって、川の道筋が変わったりいろいろして、これ非常に、昨日あった道がなくなったりとか、この辺のところよく知っているんですけれども、その辺のそういったふうなことは、これ近代なくてこのまま維持されている道ですか。
◎建設課長(樋口市衛)
それでは、私の方からお答えをいたします。ここの道路につきましては、特に補修等はここ近年したことはございません。
 もう1点、河川敷に近いというようなことで、ここの道の廃道関係についても国土交通省の富士川砂防事務所等にも協議をさせていただきました。その中でもここを廃道にしても結構ですよという御意見をいただいておりますので、今日上程をさせていただいたという状況でございます。
○議長 ほかに質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わります。
○議長 議案第9号 損害賠償額の決定について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。
◆第7番(小池久長)
道路に敷設されているグレーチングがはね上がるということが、ちょっと考えられないので、経過どんなふうな状況だったか、ちょっと御説明いただきたい、聞きたいと思います。
◎建設課長(樋口市衛)
これはすぐに工事、事故が起きた後工事をしたわけですけれども、この場所につきましては、憩いの森ということで、相当前からあそこの道路が供用開始をしておりまして、傷んでいたということで、この別荘地帯までどうしても毎日のパトロールが行き届かなかったということは、現実でございますけれども、ここの敷設がえを事故の後対応をさせていただいております。
 以上です。
◆第7番(小池久長)
敷設がえというか、ちょっと私信じられないんですが、グレーチングがはね上がってオイルパンを損傷したというふうな状況ときは、普通運転者はそういう状況だったら結構ゆっくりとか、前方確認でグレーチングがだめだからとまるか、何かそういうふうに普通常識だと考えるんですけれども、グレーチングがはね上がるとか、穴が空いているところに、そこに突っ込んでいくドライバーはなかなかいないので、それが管理責任が町にあるというと町にあるのか、いわゆる運転者の前方不注意みたいなものなのか、そこら辺はよく協議をしたのか、うちの整備が、パトロールが、今の課長の消極的な言い方だと、うちのあちらまでパトロールが行き届かなくて申しわけなかったみたいな話なんですが、それは運転者も当然気をつけていると思うんですよね。だから、自分の不注意でグレーチングがはね上がって、それがなったにもかかわらず、これは町の責任だと言われても、町側も管理責任が町にあるから仕方がないですねというふうにしてしまうのか、お宅だってここよく見れば危険なことはわかっただろうと、じゃあそこで何で町が払わなければいけないんだという、当然協議もできるわけです。
 だから例えば私がその個人でこの管理者で、その道路の管理者でグレーチングがはね上がってだったら、あなたの方もおかしいでしょうと当然言うと思う。課長だった個人で払えと言ったら、当然あなたの過失もあるでしょうというふうに言うんじゃあないかと思うんです。だからそこら辺どういうふうに協議をされたのか、事実関係を教えていただきたいということで、パトロールが不備だったとか、そういうことでなくて、一体どういうふうなことではね上がったのかということを教えていただきたい。
◎総務課長(植松克美)
お答えをしたいと思いますけれども、確かに、今、議員の言われるように過失の相殺とかいろいろな面はあろうかと思いますけれども、かなり古い年代に、そういったグレーチングにつきましては、グレーチングの網そのものは固定化をされておりませんで、枠のエル型のアングルといいますか、あれだけが固定されてその中にただ網のふたをはめ込んであるという状況の中で、側溝のそのもののコンクリートの劣化等によって、そのアングルが浮いてくるような場合があるんです。そういうことでもって通行していった場合には、それがパタンとなって拍子にポンと上がるのが、3年に1回くらいは多分あると思うんです、こういう事故が。
 そういうことでもって原因見たところ、現地に行ってみたところ、もうその枠そのものがパタパタしている状況なものですから、それによって上がったというふうな解釈をし、話し合いをし、町の方で負担をしていくという形の話し合いをしたというわけでございます。
 以上です。
◆第7番(小池久長)
それでは、イタチごっこになってしまって、今後こういうことが起きる可能性というのは、今の説明だと応分にあるわけなんですが、今後の対処として、いちいちこんなことで弁償金なんか弁済していたら、そのうち道路に落ちていた石が飛んできて傷がついたから、それを弁償しろというような話にだんだん発展しているので、ここはやはり強硬にこういうものは、やっぱりやっていかないと、これ今おっしゃられたように、3年に一遍くらいあるということになれば、今後どういうふうに対処するのか。そこら辺はどういうふうにお考えか、教えてもらいたいです。
◎町長 小池議員が御指摘のように、石が飛んできたのではなくて、あらかじめ落ちていた石にぶつかったやつも補償しています。だから今後あるよと言うと、あります。道路管理に関するものは、非常に運転者の責任より道路管理者の方の責任の方が、損か得かという言い方をすると損の方に責任があります。
 釜無で、ついこの前もお願いしましたけれども、あまりでかくない石なんです。それを見ながら運転をしてきてぶつかって、それに補償したことがあります。おれなんか考えると小池議員のおっしゃるように、石があれはとまるかよけるかしりゃいいじゃあないか。それを自分でぶつかってきて、何で町が補償しなければいけないかというのをやりました。やりましたが、結局は、道路管理に欠陥があったということで、要するに過失相殺はしますけれども、損害賠償を支払うようなことになっております。
 したがって、おっしゃられることは、よく私どももわかっておりますので、ただそこの交渉で勝つか負けるかということよりは、私ども気をつけるのはその道路管理について、石なんか落ちてこないようにしないと、必ず事故があったときには、幾ら過失相殺をしても町の方が金を払うようになりますので、そういう点では、今言われた御意見はそういうことのないように管理をきちっとするとかいうふうな方へ、私どもすれば力を注いでいく以外にないなあということを考えております。
◆第11番(小林光)
総務課長の御答弁なんですが、グレーチングの大きさ何センチの何センチのもので、タイヤがそのうちのどこに乗っかってはね上がったのか、そういうことが全くわからないので、非常に不思議な事件だと思うので、その辺のところお聞きしたいと思います。
 それから、グレーチングはポッとエルの上に置いてあったためにそういうことが起こったというんだけれども、ぼくが知っている限り多分普通のグレーチングねじでとめてあるものではないんじゃあないんですか、ほとんど。(発言する者あり)うちの前のところは置いてあるだけでガタガタ通るたびに音がしてうるさくて困っているんだけれども、それは横に置いておいて、今後管理を一生懸命やらなければいけないとおっしゃるならば、そういうものは全部ねじどめをこれからしていくつもりなんですか。
◎建設課長(樋口市衛)
これからのグレーチングの関係については、ねじどめで対応させていただいております。
◎総務課長(植松克美)
グレーチングの幅等については、30センチのU字溝にかかっていたものですから、のように承知をしておりますし、長さは大体1メーターだったというふうに記憶しております。ただどの部分に当たったかどうかということは、私ども方では確認をいたしておりません。(発言する者あり)確認してないです、はい。
○議長 ほかに質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わりにします。
○議長 議案第10号 公共土木施設建設工事請負契約の締結について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。
◆第12番(大橋利彦)
指名競争入札というところと金額までと相手まではわかっているんですけれども、もう少し細かく、指名は何社でどこで等について御説明ください。
◎財務課長(五味一文)
入札についてお答えします。入札は8月26日の日に行いまして、町内9社による指名競争入札ということで、本件に落札をいただいております。同時付で仮契約を締結しまして、今議会において議決後に本契約ということでお願いしたいと思います。
○議長 ほかに質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わりにします。
○議長 議案第11号 財産の取得について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。
◆第12番(大橋利彦)
これについても同じような質問で、というのは、まずこの6市町村管内で、これに応札できるような事業者が何件くらいあるのかということも、あわせてちょっと教えてください。
◎財務課長(五味一文)
お答えします。本件につきましても26日の日に、これは県内の専門業者ということで、5社の指名をしまして落札をいただいております。
 6市町村の管内では2社というふうに記憶していますが、ちょっとすべての業者名を私の方で今承知しておりませんので、お願いします。
◆第12番(大橋利彦)
随分長い期間、この近くの6市町村の事業者の人が落札したというケースがないんですよね。県会議員をお務めになった方たちのところなんかも、随分、多分欲しいだろうと思うんだけれども、そういう意味ではもう少し近回りの事業者の方たちが、落札できるような機会というのか、いう部分でね、その辺の事業者への数が少ないという、県内で。もっと距離的に言えばお隣の、反対の方のお隣の方にも近い業者だってあるのではないだろうかというようなことも含めて、同じ安くするならということも。
 諏訪管内の少なくとも最低何社か指名は、何社以上でやりしたいというふうなあたりの一般的な町としての方針を聞かせてください。
◎財務課長(五味一文)
お答えします。業者の指名につきましては、それぞれの案件によりまして事業の規模だとか、工事の規模だとか、そういったものによりまして何社指名するかというのは、庁内の業者選定委員会に上がって、指名を決定しているわけですが、本件につきましても諏訪管内でどうかという御意見だと思いますが、やはりある程度の競争の原理を働かせるという指名競争入札の目的からしましても、2、3社ということでは、今まで少ないではないかということで、必ず何社以上というような決まりというか、内規等については、選定委員会の方でも具体的なものを持っていませんので、その事案により、それぞれ適当と認める業者を指名している状況であります。
○議長 ほかに質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わりにします。
○議長 議案第15号 平成17年度富士見町一般会計補正予算(第3号)について、質疑に入ります。質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わりにします。
○議長 議案第16号 平成17年度富士見町有線放送電話特別会計補正予算(第1号)について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わりにします。
○議長 議案第17号 平成16年度富士見町一般会計歳入歳出決算の認定について、これより質疑に入ります。
 本決算は分割して質疑を行い、最後に質疑漏れについて全般を再度質疑を行います。まずは1ページから50ページまで、歳入歳出決算書、決算総括表、前年度対比表及び事項別明細書の歳入の部について質疑はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるますので、次に歳出の部について、51ページから97ページ、議会費、総務費について質疑はありませんか。
◆第2番(折井金興)
68ページをお願いしたいですが、この塚平用地開発事業に委託料として367万5,000円出ているんですが、どんなふうな設計になっているか、どのような施設ができるのかというようなところがわかりましたら、お願いしたいと思いますが。
◎総務課長(植松克美)
計画の概要というようなことになろうかと思うんですけれども、現在のところは地形測量を実施して、多少の絵をお金のかからない方策での絵を入れてみたという段階であって、公表できるというふうなところまではいっておりません。
 なお、この塚平用地につきましては、以前お話をさせていただいたかと思いますけれども、三菱マテリアルの方でも独自に次期の会社等についても選択をしてよろしいかというふうな中で、町でも次の段階を見つけたり、計画をしますけれども、地主の方としてもそんなふうなことも考えていただいているというようなことで、両者でもって一番ベターの方法を模索しているという状況であります。
 以上です。
◆第2番(折井金興)
そうしますと、あそこの土地がどういう形になるかというのは、大体方向が決まるのはいつころというふうに考えておられるでしょうか。
◎総務課長(植松克美)
町の方とすれば今すぐにとか、そういう財政的な問題もございまして、なかなかいつ、町で買うというふうになったときの取得のあれは、明言はできないわけでございますけれども、地主の方と所有者の方とすれば、できるだけ早く処分をしたいというふうなことでもって、先ほど言ったような形でもって模索しているというふうな状況であります。
 以上です。
○議長 ほかに質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められるますので、97ページから151ページ、民生費、衛生費について質疑はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、次に151ページから177ページ、労働費、農林水産費について質疑はありますか。
◆第1番(小林市子)
162ページの上から4行目です。補助金で農業後継者育成事業というのに10万円出ているんですが、この10万円で後継者対策事業がどんなふうに行われているのかをちょっとお聞きします。
◎産業課長(五味正文)
農業後継者協議会という協議会がありますので、そちらの方に補助金として10万円交付しております。その中でそれぞれの事業をしていただいております。
 以上です。
◆第1番(小林市子)
本当にわずかなお金で、これが対策費になるのかどうかというのをちょっと気になりましたので、そういうお考えで出しているお金でしょうか。
◎産業課長(五味正文)
新規就農の方とか、若い農業後継者の方の集まりでございます。その中で諏訪地方の中ではそういう団体の会議があります。そちらの方に出ていただいたりして勉強をし、また新しくこちらの方へ新規就農をされた方に、富士見のいろいろ農業についてアドバイスをして、そのようなことをしてもらっております。
◆第1番(小林市子)
やっぱりもし本格的にというか、本腰を入れて新規就農とかの対策も考えているのなら、もう少し費用として出すべきではないかなと思います。
◎産業課長(五味正文)
そちらのことにつきましては、また新しい年度の中で検討させていただきたいと思います。
○議長 ほかに質疑はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、次に177ページから217ページ、商工費、土木費、消防費までについて質疑はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、次に217ページから306ページ、教育費から予備費まで質疑はありませんか。
◆第14番(三井幹人)
ページは幾つも分かれているんですけれども、教育費でパソコンの保守というのが各学校で載っていて、総額で幾らだったか、600万円ほど、成果説明書の方にまとめて出ていますけれども、あるんですが、これの1台当たり幾らで、何台やったかというのはわかりますでしょうか。
 というのと、学校のコンピューター以外、この庁舎内で使っているコンピューターは保守料が出ていないと思うんですけれども、学校のコンピューターだけわざわざこういうふうにする理由は何でしょうか。
◎教育課長(小池邦治)
お答えいたします。コンピューターのパソコンにかかわる保守ですけれども、1台当たり幾らというのは、ちょっと出してありませんけれども、実はコンピューター、現在小中学校の配置基準というのがございまして、1人1台という形での、1クラスということになりますけれども、今までは1クラスでパソコンを使うに当たりまして、2人に1台というような状況でありましたけれども、現在1人1台というようなパソコンの授業でできるようになっております。
 それと新しい基準でパソコン教室のほかに各室、普通教室、また特別教室に2台ずつというような形でのパソコンの配置ということになっております。したがいまして、6小中学校の台数でいきますと相当の台数になっているのではないかなと、このように思っております。
 それで台数から申し上げますと、小学校、合計合わせますと203台ということになろうかと思います。それから中学校につきましては、昨年中学校の部分が少しその他教室、いわゆる各教室に入れた分というのが20学級で44台、それに今まで中学校には先に入っていたのが86台というのがありますので、それらを全部合わせますと、400台を超すような数字になっているかなと、このように思っております。それを全体をすべて割るより、ちょっと幾らかかるかというのはちょっと出ません。
 それで、あともう1つどうしてパソコンの保守が必要かということなんですけれども、やはり学校のパソコンにつきましては、生徒、いわゆる役場の場合については1人1台がすべて専属に利用しているということなんです。
 それで学校の場合は、そのパソコン教室に入ってその都度使っていくということ、そうしますと授業で使ったパソコンは、そのときの授業が終わった後、すべて消えていないと、次のクラスが入ってきたときに同じように使えないというような状況があります。そういうことを自動的に戻すような形でソフトウエアを入れているんですけれども、やはりその場合にすべて戻る場合と戻らない場合があるというようなことの中で、保守はすぐ使えるような形で学校の方から保守会社の方へお願いをして直してもらうというような場合。
 それから、年1回ずつ生徒たちがかわっておりますので、生徒たちがかわったときに新しい生徒に合うような形でのパソコンのメール等のアドレス等も変更しているというようなこと。それが1つずつの保守の関係が、全体的に起こるのはそういうことになります。
 そのほかに、あと使っている間にどうしても使い勝手が悪くなる。または電源が入らなくなってくる、画面が見えなくなる。またはスイッチを入れたりしても動かなくなるというようなことがございますので、定期的な保守はどうしても学校の場合について、特に必要になるということ。いわゆる子供にはその保守の方法がわからない。また先生もたくさん40台くらいありますと、1台、1台の保守をやっている暇もないと、そういうことになりますので、学校の場合につきましては、あえて保守を計上している、そういう状況でございます。
 以上です。
◆第14番(三井幹人)
説明わかりまして、納得はできないんですけれども、非常に高いような気がしますので、その辺はもう少し考えていただければと思うのと、別件ですけれども、これ予算のときも言ったんですけれども、先進的教育ネットワーク地域事業というやつですけれども、具体的に何回、どこの学校で何回使ったかというのを教えてほしいと思うんですが、もしこの場でわからなかったら、さっきのパソコンの保守もそうですけれども、私、委員会がそっちだものですから、その場でも結構ですけれども。
 とにかく先ほど話しがあったように、国の基準で産業の育成というようなこともあるんでしょうけれども、学校にパソコンどんどん入れろということで、入れるのはこれはいいんですけれども、そういうところが非常に今新しいねらいどころできているという現状がありますから、特に学校教育課に限りませんけれども、行政で買うということになると、民間ほど厳しく値引きはされないとか、いろいろあの手、この手で要らないものまでつけてくるというのがありますから、IT関係ですね。そういうものに対するコスト意識というのをもっと持っていただきたいということで、思って何回も同じようなこと聞くんですけれども、もしわかりましたらこの先進的教育ネットワークというのが、どのくらい使われているのかというのを教えてください。
◎教育課長(小池邦治)
先進的というのは218ページの形になります。下から五、六行のこの話でよろしいかと思います。この関係につきましては、諏訪管内のインターネット事業ということで、利用の状況につきましては、委員会の方でお願いをしたいと、このように思います。
○議長 ほかに質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、次に307ページから327ページ、実質収支に関する各調書について質疑はありませんか。
◆第12番(大橋利彦)
その前のところで、どこか南中でしたか、琴のセットというのが出ていましたね。いわゆる楽器の購入ですね。この財産に関する調書の中で20万円を超える部分の中に、私が理解できているところでも、ウインドーオーケストラなんかに貸与している楽器なんかは、官の所有のものがあると思うんですが、そういうやつの掲載がないですが、そういうのはまた別途の、この書類に添付しなくてもいいものとして、管理されているだろうと思うんですけれども、その辺の説明を少しいただきたいなと思います。
 というのも、彫刻の森が終わって何年になりますか、その終わるたしか2年前、9年目だと思うんですが、ずっとそれまでこの庁舎の中に彫刻の森のできあがり品が掲載がなかったというようなこともあって、いわゆるここで言う財産管理に事務的には不手際じゃあないかという指摘をした、私まだ記憶しているんですが、そのことを通してあの時点で、そのことがあって全面的に調査をして、今後こういうことがないようにするということで、翌年完全に整備されて、そのことが議会に報告されたという経緯がありました。
 それがずっとまた時間とともになし崩しに不十分になってきたと思われるんですが、その辺が一体原因がどこにあるのか。この事務の引き継ぎ過程で全面的な事務の引き継ぎができずに、短時間のうちに大きな流れの事務のことは引き継いでいっても、小さな事務の流れの部分が、やはりぽろぽろとざるの目がこぼれていっているんじゃあないかなと。そのこぼれていった中に、たまたま町民に対して大きな損害を与えたりするようなことがあっては、もちろんいけないんですが、やっぱりそういう意味では仕事に瑕疵のある仕事が見逃されていくという意味では、やはりちょっとしっかりしないといけない面じゃあないかと思います。
 そういう意味で、ちょっとこの今回の決算の中で出てきている学校の琴のセットだとかいうことで、楽器関係なんかも全く出ていないんですが、まず具体的にその辺の事柄についての説明とあわせて、今回瑕疵があったということは会計監査で指摘されていることなんですけれども、私はもう七、八年前のあれでそういうことが起こり得ないという確信を持っていただけに、その起こった原因についてわかっている範囲でのお答えをお願いします。
◎総務課長(植松克美)
お答えをしたいと思います。最初のウインドーオーケストラだとか、琴の関係については、現在、特にウインドーオーケストラについては資料を持っておりませんので、確認をしてまたお答えをさせていただきたいと思いますけれども、今、大橋議員言われましたように、平成の9年か10年ころだったかと思うんですけれども、確かに財産の台帳だとか、備品の関係について厳しく御指摘をいただいて、これ以上ありませんというふうな答弁をしながら、したというふうに経過は承知をしているわけですけれども、結果としてまた今回、特に土地の方についてわずかながらずつ差が出てきているというふうなものにつきましては、やはり例えば土地、学校の敷地等を道路改良等で使ったような場合について、用途替えなり、用途廃止等の必要な事務手続が、なかなかなされない面があったというふうなことでありまして、それらの事務手続、土地で言いますと用途廃止なり用途がえ、物品等につきましては、購入だとか廃止したものの手続、それらがなかなか行き届かない面があったのかなというふうに感じております。
 そういった面を早急にきちんとやっているつもりではあったんですけれども、なかなか行き渡ってなかったというような面がございますので、もう一度徹底をするとともに、財産管理システムについても、もう少し回ってきたものをすぐ打ち込んで、それが将来まで生きていくような形のシステムに変えていかなければならないかなというふうなこともありますので、それらも含めながら、今年いっぱい十分に精査をしながらやっていきたいというふうに考えておりますので、お願いしたいと思います。
◆第12番(大橋利彦)
多分、仕事のやっぱり手順が、仕事のやり方を記憶している状態でずっとやっていくことの積み重ねが、失敗の原因だと私は思うね。1つの、ほとんどが稟議書を通していくわけでしょう。稟議書を通してやってきた。ちゃんとその稟議書に最後の端にはどうならないといけないというところまで、ちゃんとシステム化されて、マニュアル化されて、あるいは時によっては、裏にフローチャートの1つもあったりすれば、仕事1つずつ抜かりなくできると思う。
 正直言ってこんな、こういうふうなところまで、私たち議員が目配りをしないといけないような議会活動はさせていただきたくない。もっと大事なことを私たちやりたい。そういう意味では、どうか重箱の隅をつつくようなこととは言いながらも、人様のものを預かっているんですから、人様のものをね。税金を納めている人たちは、もう自分のものではないとはあきらめてはいますけれども、やはり町民の資産ですから、しっかり管理していただきたい。
 そういう意味では、逆に使っていない。買ったものに、買って購入したのに未使用、あるいは未使用に近い、そういうものはあちこちの施設の中にこの一番最近いつこれを使ったかなということが、少なくとも年単位でさかのぼらないといけないようなものがありますよね。1回そういうことの精査なんかもあわせて、不要なものは買わない、あるいはどこかで要るときには、使っていないものがある、そういう形を自立のまちづくりの中では、だけど探し回るよりか新しいの買った方が安いかね、ということも考えられますけれども、他人様のものも預かっているということは、しっかりやってもらいたい。
 そういうことで、時によっては、この316ページから後の部分は、これも含めて議決とは言いながらも、書類の不備の部分については、差しかえでも追加でもするということのお約束はいただきたいと思うんですがね。
◎町長 おっしゃられるとおりでございます。今度、監査委員から指摘をされていますが、今ちょっと総務課長が触れましたように、よそのものを用地買収をしたものを登記を怠っていたようなものもありますし、一番いけないのは町有のものを移していくということを同じものだから、緊急に災害が起こるというふうなことがないものですから、そういう点で財産のあっちに行ったり、こっちに行ったりというのがきちんとできていないという点が御指摘を受けております。
 これは御指摘を受けましたのが、今日ではございませんので、3月いっぱいくらいをめどに、もう1回全部財産関係洗い直しをして、きちっとしたものにしなさいということで指示いたしましたので、おっしゃるとおりでございます。整備をしていきたいというふうに考えております。監査委員の指摘におこたえをしていくということから言っても、そのことについて精査を続けてまいります。
◆第12番(大橋利彦)
最後に315ページお願いします。5番の出資及び権利の中で、3段目の長野県地域開発公団の出資金750万円、これが何らかの形で去年、動きがあったというか、これに対してどうするかということがあったと思うんですが、この辺、今どうなっているのか。どういうふうになっていこうとしているのか、ちょっと御説明ください。
◎総務課長(植松克美)
お答えをいたします。地域開発公団は4月1日付で解散をしたということから、3月31日現在では、まだこの出資の状況として載っておりまして、今一応これにつきましては、出資金につきましては、もう4月1日でもって解散をしたということから、出資したものについては返らないというものが、公団の定款でうたわれておりますので、来年の決算のときには年度中の減ということでもって記載されてくるということになっております。
○議長 ほかに質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、最後に歳入歳出全般について質疑があればお願いします。
◆第6番(小林節子)
2ページでございますけれども、不納欠損の処分についてお尋ねいたします。これは15年度から比べると約半分に減ったと認識しております。一応の成果があったのかなという感じがいたしますけれども、その不納欠損処分を適正と認めた理由についてお聞かせください。
◎財務課長(五味一文)
不納欠損につきましては、地方税法の規定によりまして手続をしているわけですが、まず最初に執行停止という行為が前段多くの場合あるわけで、これはどういうものかと言いますと財産が全くない場合、あるいは住所が不明、または財産が不明、そういった場合には執行停止という手続をとることになっております。執行停止の後、3年を経過しますと欠損というようなことで、徴収権が消滅するというようなことで、今回手続したものが、そこに掲げてあります金額であります。
 ちなみに現在執行停止のものについては、1,700万円くらいのものがあるわけで、いずれそういった手続に入らなければならないというようなことで、これが少なければいいとか、多ければいいとかいったことにはならないかと思います。やむを得ずそういった手続になる場合があるということで御理解をいただきたいと思います。
◆第6番(小林節子)
その不納欠損についてはわかりましたけれども、もう1つ収入未済額でございますけれども、この町税の徴収率、15年度に対して下がっておりますけれども、その原因はどんなふうに行政としてはとらえていらっしゃるか。その滞納、またこの滞納繰越額を減少するために、今のこの時点でどのように対策を練っていったらいいかというようなことをお考えいただいているか。その点についてお尋ねいたします。
◎財務課長(五味一文)
滞納額の減少等の施策につきましては、前回ですか、議会の一般質問でもお尋ねがあったところであります。非常に現在雇用情勢の悪化、またそれぞれ経済情勢等も厳しい中で、決まった収入のない方というのが出ているかと思います。特に若年層の方でありますが、そういった関係、それから非常に住所移動が激しい、頻繁に住所を移動するというようなことで、町民税については1月1日現在の住所地へ、その1年分の町民税を支払うということで、これは基本になるのは前年の所得であります。そういったことで1月1日現在で年税額が決まるのが6月ということで、6月に納税通知を発送した時点で、既に町外へ転出している方というのもかなりあるわけで、そういった方に納税を催告していくということでありますので、非常に難しいケースも出ております。
 そんなことが全般的に非常に納税徴収率の低下につながるのではないかということで、苦慮しているところであります。そんなことで富士見町では4月から税務の収納係の方へ1名増員、実質は0.5人でありますが、増員をいただきまして、現在、地方事務所の税務課で職員研修というような形で職員を派遣しております。
 それから、もう1つは、徴収関係につきましては、専門的な技術を要するということで、小さな町村で税務に関係する専門的な職員を教育というか、育成していくことが難しいということがあります。
 そんなことで他の県では広域的、県組織等の徴収組織を立ち上げて、徴収に力を入れているところもあるわけですが、長野県においてもそういった研究が進む中で、なかなか長野県一本ではそういった徴収の組織を立ち上げるのは難しいのではないかというようなことが、中間報告がありまして、そんなことでたまたま諏訪の広域連合でも共通課題として連合で取り組むような事業はないかというようなことがありましたので、そちらへ投げかけました。現在、広域連合の方でもそれについて、どのような扱いになるか、多分検討していただいているところかと思います。
 そんなところが現在富士見町の状況で、いずれにしても非常に今後税源移譲等で国税の額は下がって、地方税の額が上がるということになれば、当然、税収もふえるが滞納の額もふえるというようなことになるかと思いますので、そんなことでこれから先を見越して、やはりそういった職員体制も充実していかなければならないというふうに考えておりますので、お願いします。
◆第12番(大橋利彦)
最後に1つだけまとめて、12ページの町民税の収入未済額のところなんですが、1つは私たち個人で納税のお約束の日までに納税するという個人である場合と、それから源泉徴収で事業者が集めたものを納付するという、この2つ、大きく言ってこの2つですよね。先ほど御説明の中で出された件数の中で、いわゆる事業者が源泉徴収税としてお集めしているにもかかわらず納付されていない場合は、まず1つの質問は、件数は1とカウントするのか、その従業員の頭数をカウントしているのかということね、この件数の中に含まれる。
 それと、そういう事業所で源泉徴収しているのに納付されていない状況、それを少し説明してください。それができれば去年と今年あたりを比較してみて、どういうふうな傾向にあるのかということも、細かい資料がないままでも日ごろ思っていることで結構ですが、ちょっと説明してください。
◎財務課長(五味一文)
件数のカウントにつきましては、何月分、1期ごとに1件ということでありますので、先ほど助役の方で説明してある件数については、例えば1年間普通徴収の場合で1年間4回納付しなければ4件というカウントになりますので、何人というのとは違いますので、そんなことで御理解をいただきたいと思います。
 あと、特別徴収の関係の滞納の関係ですが、特段件数がふえているとか、そういったことは私の時点ではちょっと思っていないわけですが、ただ非常に納税者から見れば給料から天引きされているのに町の方へ納まっていないという、非常に矛盾した点があるわけで、非常にそういった点では、同じ滞納の中でも難しさがあるということで、これはどこの市町村も同じだと思いますが、なるべくそういった極端な話では、特別徴収義務者が倒産とか、そういった場合には、そういったことがあり得るわけですが、なるべく早く手を打って、それなりのものを回収していくというような手続をとるというふうなことしか、ちょっと現段階では手がないと思いますが、そんなことでよろしいですか。
○議長 ほかに質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わりにします。
○議長 ここでしばらく休憩をとります。再開は5時15分といたします。
                              休憩 午後 2時54分
                              再開 午後 3時15分
○議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
○議長 議案第18号 平成16年度富士見町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わりにします。
○議長 議案第19号 平成16年度富士見町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わりにします。
○議長 議案第20号 平成16年度富士見町有線放送電話特別会計歳入歳出決算の認定について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わりにします。
○議長 議案第21号 平成16年度富士見町観光施設貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わりにします。
○議長 議案第22号 平成16年度富士見町富士見財産区特別会計歳入歳出決算の認定について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わりにします。
○議長 議案第23号 平成16年度富士見町水道事業会計歳入歳出決算の認定について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わりにします。
○議長 議案第24号 平成16年度富士見町下水道事業会計歳入歳出決算の認定について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わりにします。
○議長 議案第25号 平成17年度諏訪郡町村公平委員会組合一般会計歳入歳出決算の認定について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わりにします。
△日程第26 議案第12号 長野県町村公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の増減及び規約の変更について
△日程第27 議案第13号 長野県町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について
△日程第28 議案第14号 南信地域町村交通災害共済事務組合を組織する町村数の減少及び組合規約の変更について
○議長 日程第26 議案第12号 長野県町村公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の増減及び規約の変更についてから、日程第28 議案第14号 南信地域町村交通災害共済事務組合を組織する町村数の減少及び組合規約の変更についてまでを一括して議題とします。提案理由の説明を求めます。
◎町長 提案の説明をいたします。議案第12号から議案第14号は、長野県町村公平委員会、長野県町村総合事務組合、南信地域町村交通災害共済事務組合の共同設置、また組織する団体の増減に伴う規約の変更であります。わかりやすく言うと合併をしたのでいろんな数が変わってきたと、こういうことでございます。
 詳細につきましては、助役から説明をいたしますので、よろしくお願いいたします。
◎助役(名取重治)
それでは、私の方から補足の説明をさせていただきます。この議案第12号、13号、14号につきましては、それぞれ市町村の合併に伴うものでございまして、長野県町村公平委員会、それから長野県町村総合事務組合、南信地域町村交通災害共済事務組合、これを共同設置、もしくは組織をする地方公共団体の数の増減及び規約の変更について、地方自治法並びに市町村の合併の特例に関する法律に基づいて議会の議決を求めるものでございます。
 それでは、まず議案第12号について、議案集35ページでございます。
 長野県町村公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の増減及び規約の変更について
 済みません、この3つの議案について、本日、議案上程と同時に即決をお願いするという理由でございますけれども、各構成自治体での議決書を9月20日までに、それぞれの組織の事務局に届けませんと、各組織はそれをもって組織としての機関決定をしますので、10月1日の合併期日に間に合わないということで、そういう要請が来ておりますので、ここで即決をお願いするということでございます。
 議案12号の続きにまいりますけれども、36ページ、規約の一部を次のように改正するということですが、内容は議案説明資料の方の8ページをごらんになってください。議案説明資料の8ページです。そこに規約の新旧がまず載っております。規約の新旧はごらんのとおりで、執務場所が長野県町村総合事務組合というところから、長野県市町村総合事務組合に変わるということでございます。規約の変更。
 それから、別表としてその下に共同設置をする市町村について、すべてここに載っておりますけれども、これは下線、アンダーラインを引いた部分が減ったりふえたりするということでごらんいただきたいというふうに思います。
 議案集の36ページに戻りますけれども、附則として、この規約は平成17年10月1日から施行するということでございます。
 続いて議案第13号でございます。長野県町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について
 市町村の合併の特例に関する法律第9条の2第2項及び地方自治法第290条の規定により、次の事項について議会の議決を求めるものでございます。これは1番、2番とありますが、これについてちょっと読みます。
 市町村の合併の特例に関する法律第9条の2第1項の規定により、平成17年9月30日をもって東筑摩郡明科町、南安曇郡豊科町、同郡穂高町、同郡三郷村及び同郡堀金村、並びに小県郡長門町及び同郡和田村、並びに上水内郡牟礼村及び同郡三水村が脱退し、平成17年10月1日から安曇野市、小県郡長和町及び上水内郡飯綱町が加入することを、平成17年10月10日をもって東筑摩郡本城村、同郡坂北村及び同郡坂井村が脱退し、平成17年10月11日から東筑摩郡筑北村が加入することを、平成17年10月31日をもって木曽郡木曽福島町、同郡日義村、同郡開田村及び同郡三岳村が脱退し、平成17年11月1日から木曽郡木曽町が加入することを認め、長野県町村総合事務組合規約の一部を別紙のとおり変更する。
 2、地方自治法第286条第1項の規定により、平成17年9月30日をもって、下伊那郡上村及び同郡南信濃村が脱退すること。平成17年12月31日をもって下伊那郡浪合村、北安曇郡八坂村及び同郡美麻村が脱退することを、平成18年3月5日をもって小県郡丸子町、同郡真田町及び同郡武石村が脱退することを、平成18年3月30日をもって上伊那郡高遠町及び同郡長谷村が脱退することを認めるということで、次のページをお願いします。
 規約については、38ページに規約の改正がございますが、これも資料の9ページをごらんになっていただきたいと思います。資料9ページに規約の方の新旧対照表がございますけれども、市が1つ加わることによって、町村総合事務組合が市町村総合事務組合というふうに変わります。
 それから、第2条で安曇野市がここに入ります。
 あとは組合町村というのが、組合市町村というふうに変わります。変更はそんな程度でございます。
 議案集の38ページに戻っていただいて、附則としてこの規約は平成17年10月1日から施行しますということでございます。
 続いて、議案第14号でございますが、南信地域町村交通災害共済事務組合を組織する町村数の減少及び組合規約の変更について
 地方自治法第286条第1項の規定により、平成17年9月30日をもって南信地域町村交通災害共済事務組合から下伊那郡上村、南信濃村が脱退し、平成17年10月31日をもって南信地域町村交通災害共済事務組合から下伊那郡浪合村が脱退し、南信地域町村交通災害共済事務組合規約の一部を別紙のとおり変更するについて協議があったので、同法第290条の規定により議会の議決を求めるというものでございます。
 40ページ、41ページに規約の改正と、それから別表がありますけれども、これも資料の10ページ、11ページに新旧がございますので、ごらんになってください。10ページ、11ページでございます。これは合併の日付によって第1条と第2条に変更が分かれておりますけれども、まず第1条の方、その新旧の規約の変更は、これはこの事務組合の組合議会がありますので、その組合議会の議員の定数を24人から22人に変えるというものでございます。
 それから、規約第2条の方はもう1つまた減りますので、22人から21人に減らしますと。議会議員の定数の変更であります。
 それから、別表の方で組合を組織する地方公共団体の増減があります。新旧ですけれども、第1条の方では上村と南信濃村が減ります。2つ減って27町村が25町村になります。これが10月1日合併の方の関係です。
 それから、第2条の方では、組合を組織する地方公共団体の浪合村が1つ減ります。25町村から24町村に減るということです。これが18年の1月1日合併の方にかかわる変更でございます。
 議案集の41ページに戻っていただきまして、附則ですけれども、この規約は第1条については平成17年10月1日から施行します。第2条については平成18年1月1日から施行しますと、こういうことでございます。
 以上、3つの議案について説明を終わります。
○議長 議案第12号 長野県町村公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の増減及び規約の変更について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わりにします。
○議長 議案第13号 長野県町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について、これより質疑に入ります。質疑はありますか。
◆第9番(平出高博)
ここに安曇野市というのが1市だけ市が入るようになっているわけなんですが、9ページですか、議案説明資料の9ページ、要するに安曇野市だけが特例というように、私は思うんですが、何か特別な理由があったのでしょうか。と申しますのは、こういう希望があればいいということであれば、例えば諏訪だけでやったっていいわけです。諏訪市とか、茅野市とか入ってやってもいいわけなんですが、その辺の何か特殊な事情があったのでしょうか。
 それとちょっと1つ前の公平委員会の方で、直接この議案とは関係ないんですが、今までは公平委員会に町からお一人の方が行っていらっしゃったかと思うんですが、今後、長野の方に行く予定があるのか、その辺どうされるのか、ちょっと戻って申しわけないんですが、2点お願いします。
◎総務課長(植松克美)
お答えをいたします。最初の議案第13号の方の関係ですけれども、以前から市の方にもこの総合事務組合に入っていただきたいというふうなことで、特に町村が合併して市になったようなところにはお願いをしてきたわけですけれども、なかなか市独自で共済関係等についてやるということで入っていただけなかった経過がありまして、今回、安曇野市が初めて入っていただけるようになったというふうなことから、町村を市町村というふうに改めるということで、特例ということではなくて、これからも市の方で入っていただけるものがあれば、一緒にやっていくというふうな考え方でいいと思います。
 前の12号の関係になろうかと思いますけれども、公平委員会の設置の関係ですけれども、それにつきましては、今まで郡のときには町の職員が出向しておりましたけれども、県の方の組合に入ったというふうなことから、町の方とすれば出向とかそういうことを一切今後もございませんで、すべての事務をその事務組合の方へ委託し、お願いしてやっていくというふうな形になります。
 以上です。
○議長 ほかに質疑はありませんか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わりにします。
○議長 議案第14号 南信地域町村交通災害共済事務組合を組織する町村数の減少及び組合規約の変更について、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
◆第14番(三井幹人)
この構成する団体を見ると下諏訪が入っていないんですけれども、ということは町で嫌だよと言えば抜けてもいいというふうに理解してよろしいんでしょうか。もしそうだとすると、これ今の時代いろんな共済だとか、保険だとか、いろいろあるので、この集金の手間だとか、そういったものを考えると、富士見町もちょっと検討したらどうかなというふうに、私は思うわけですが、どうでしょうか。
◎町長 おっしゃられることはもっともだと思いますけれども、その単体でお互いに保障がし合えるかどうかということの規模があります。どこかにやっぱりくっついています。この諏訪が富士見町と原村が入って上伊那と下伊那と入っているのは、非常にこの共済組合の成績がよくて、長野県じゅうを一緒にするといったときに、ここだけはどうしてもこっちに残りたいというくらい財産があるんです。
 1日1円出しているので、この地域は割合に事故が少ないんです。北信の方と一緒になりましょうという話をしたら、向こうの方はほとんどもう財産がありませんし、マイナスなんです。私どもの方のこっちの方はそういう点で非常に財産状況がいいということで、向こうと合併になれなかったというくらいの状態でございます。寄らば大樹の陰ということもありますけれども、毎日1円くらいで360円か出していて、それなりの保障が受けられるということであれば、いた方がいいだろうということの判断で、今続けております。
 抜けなければいけないような理由がはっきりありますれば、それはそれとして、町民のためにそれの方がよければということがあれば、またそのときに考えたいというふうに思っています。
◆第14番(三井幹人)
説明はわかりましたけれども、先ほども言いましたように、今いろんなところでいろんな商品が出ていますので、また集金の手間が、私も今回担当で近隣を集めて回ったんですけれども、1,000円とか、ワンコインだと割と集めやすいんですけれども、350円は非常に半端で、集めるのも大変だというのもありますし、行革でいろんな事業を見直すという中では、役場の職員の方も、そういう意味ではほかの仕事に回すようなことを考えればどうかなというふうに思いますので、検討していただければというふうに思いますが、いかがでしょうか。
◎町長 あまり、ここの答弁で検討しますという返事は私はやりたくないですが、検討しておきます。
○議長 ほかに質疑はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで質疑を終わりにします。
○議長 ただいま議題となっております3件は、町長より本日の採決を求められておりますので、委員会付託を省略し、これより討論、採決をしたいと思います。これに御異議はありませんか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。よって、この3件は委員会付託を省略し、討論、採決を行うことに決定しました。
○議長 議案第12号 長野県町村公平委員会を共同設置する地方公共団体の数の増減及び規約の変更について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をいたします。本案は原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第13号 長野県町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び組合規約の変更について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本案は原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長 議案第14号 南信地域町村交通災害共済事務組合を組織する町村数の減少及び組合規約の変更について、これより討論に入ります。討論はありますか。(なしの声あり)
○議長 ないと認められますので、これで討論を終わりにします。
○議長 これより起立により採決をします。本案は原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。(起立全員)
○議長 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
△各常任委員会への付託
○議長 議案第1号から議案第9号及び議案第15号から議案第25号は、お手元に配付してあります議案等付託表のとおり、会議規則第39条第1項の規定により、それぞれの所管の承認委員会に付託することにしたいと思います。これに御異議はありますか。(異議なしの声あり)
○議長 異議なしと認めます。よって、議案第1号から議案第9号及び議案第15号から議案第25号は、議案等付託表のとおり、それぞれの所管の常任委員会に付託することに決定しました。
△総務常任委員長より議案の分割付託
○議長 総務常任委員長から分割審査の依頼を申し上げます。
◎総務常任委員長(植松米作)
総務常任委員会に付託されました議案第3号 平成17年度一般会計補正予算(第2号)の専決処分について、議案第15号 平成17年度富士見町一般会計補正予算(第3号)、議案第17号 平成16年度富士見町一般会計歳入歳出決算の認定について、各常任委員会に関連のあるものを分割審査されたいのでお願いいたします。
 なお、歳出に関係のある歳入及び地方債補正についてもあわせて審査されますようお願いいたします。
 以上です。
○議長 以上をもって、本日の日程は全部終了しました。来る9月16日は午前9時30分から本会議を開き、行政事務に関する一般質問を行います。
 本日はこれをもって散会とします。御苦労さまでした。
                              散会 午後 3時40分