議事ロックス -地方議会議事録検索-


長野県 下諏訪町

平成24年 6月定例会−06月06日-02号




平成24年 6月定例会

           平成24年6月下諏訪町議会定例会会議録
                                   (第2日)
議員の席次並びに出欠
  1番 濱   章 吉  出          8番 松 崎 茂 彦  出
  2番 中 村 奎 司  出          9番 津 金 裕 美  出
  3番 青 木 利 子  出         10番 河 西   猛  出
  4番 藤 森 スマエ  出         11番 小 口 峯 一  出
  5番 中 山   透  出         12番 中 村 国 彦  出
  6番 林   元 夫  出         13番 金 井 敬 子  出
  7番 小 池 忠 弘  出

出席議会事務局職員             出席総務課職員
  議会事務局長   原     勝      庶務人事係    登 内 秀 幸
  庶務議事係長   瀬 戸   茂

説明のために出席した者
  町長       青 木   悟      健康福祉課長   濱   克 典
  副町長      小 林 繁 人      産業振興課長   柚 原   勉
  教育長      小 沢 貞 義      建設水道課長   沖 山   亘
  総務課長     松 下 健 一      消防課長     久保田   昭
  税務課長     山 田 英 明      会計管理者兼会計課長
                                 吉 澤 広 志
  住民環境課長   土 田   豊      教育こども課長  矢 島 正 恒

本日の会議日程 平成24年6月6日(水)午前10時00分
  1.本日の議員の出欠並びに会議成立宣告
  1.議案質疑、委員会付託
  1.陳情の取り扱い
  1.報告事項

本日の会議に付した事件
  議事日程のとおり
            開  議  午前10時00分
△<本日の議員の出欠並びに会議成立宣告>
○議長 おはようございます。大変御苦労さまでございます。ただいま定刻の午前10時00分でございます。本日は平成24年6月下諏訪町議会定例会第2日目であります。
 本日の議員の出欠を御報告いたします。ただいま出席している議員は13人であります。よって、本会議は成立をいたしました。
 本日の日程は、お手元に御配付してあります議事日程表のとおり、各議案について質疑を行い、これを各常任委員会に付託するものであります。次に、陳情につきまして、その所管と目される委員会に付託いたします。続いて、報告事項4件について質疑を行います。
 以上の日程でありますので、よろしくお願いいたします。
 ただいまから会議を開きます。
△<議案質疑、委員会付託>
○議長 日程第1 議案第39号 住民基本台帳法の一部を改正する法律及び出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例についてを議題といたします。これより質疑を行います。本案につきまして、質疑のあります方は御発言願います。
○議長 中村奎司議員。
◆中村[奎]議員 お伺いいたします。本条例の整備は外国人住民の利便性の増進と、市町村の行政の合理化を目的としてなされるということでありますが、まずは外国人住民の利便性とは、具体的にどのような形になると想定されているのでしょうか。また、利便性と対極になる義務というものが発生するのかどうかを伺います。
 二つ目。行政の合理化とは何を指すのか、どのくらいのメリットなのか、その点についてお聞きします。
○議長 住民環境課長。
◎住民環境課長(土田) まず、日本人との混合世帯で世帯主どうするのというような御質問も今、仮住民票をお出ししながら確定しているところです。住民基本台帳によって、それに載っかって、いろいろ補助制度ですとか、そうしたものが動いているケースがございます。それは、今回、四つの条例を直しておりますけれども、第3条外国人高齢者及び外国人心身障害者特別年金給付金条例、あるいは下諏訪町誕生祝金支給条例、ここも住民票ということで動いておりますけれど、そうしたものがより明確になろうかというふうに思っております。これは御利用者のほうも、町の行政のデータ整理に関しても、ともに今回の改正が有効に働くものと考えております。以上です。
○議長 義務等続けてください。
◎住民環境課長(土田) 済みませんでした。今までは、まず下諏訪においでいただいて、入管から引きずっている外国人登録等をもとに、下諏訪の住人であるということを登録していただいておりました。
 今後は、住民票ベースで下諏訪にお入りいただく、それから下諏訪町外に転出していただく、そうした流れになってまいりますので、より具体的に、明確に記録が残るということになってまいります。ですから、それは届けていただくのが義務化されたということでございます。
 今現在は下諏訪町に報告なしに出ていかれるというか、入管のほうの資料がないとできないから、単純に町外へ転出された場合、下諏訪としては、町としてはお受けする方法がありません。それは行った先で、入管経由で新しく登録し直していただくというようなことですけれど、そこのところがより明確になってまいります。以上です。
○議長 中村奎司議員。
◆中村[奎]議員 確認させていただきます。住民票に登録されるということで今説明があった四つのメリットがあるということかと思いますけれども、そのほかに国保の保険証も発行されるとかいうふうな話も聞いておりますけれども、その辺がどうなるのかということと、それから行政の合理化ということでお聞きしたんですけれども、それは双方ということだけでしょうか。ちょっとそれについて、もう一度お願いいたします。
○議長 住民環境課長。
◎住民環境課長(土田) まず、町の制度でもって、いろいろ支援の部分がありますけれど、それは基本的に住民基本台帳の記録によっています。それを明確に外国人の皆さんも住民基本台帳の中に取り込むことで、一家の構成とかそうしたものが一連のものになります。今は分かれちゃっています。そこら辺のところはかなり明確に、有利に働くのかなというふうに思っています。
 それから、国保の関係ですが、今現在も国保の対象にはさせていただいておりますけれど、それも住民基本台帳のデータベースでもって、今後、管理あるいは支援等の関係が明確になってまいりますので、そうした点からもかなりはっきりした応対というか、そうしたものができるようになろうかというふうに考えております。以上です。
○議長 中村奎司議員。
◆中村[奎]議員 この外国人登録証明書から住民基本台帳への切りかえというのは、今後どのような形で進めていかれるのか。あわせまして、現時点での該当外国人は何名いるのかお聞きします。
○議長 住民環境課長。
◎住民環境課長(土田) あくまでも動きのあるデータになりますので、5月7日の時点の数字になりますけれど、対象となる外国人310人、世帯に直しますと236世帯になります。純粋外国人だけの世帯が158、それから混合世帯が78になってまいります。5月7日を基準日といたしまして、5月14日にデータ抽出をいたしました。それをもとに仮住民票というものを送付いたしまして、この内容でいいですかと、そういう作業を現在進行させています。全然問題がなければ、その仮住民票で登録になりますというふうに明記させていただいてありますので、そこもあわせて御承知をいただきたいと思います。
 78世帯が混合世帯になりますので、そこの御家族は、こちらの日本語部分の資料も読みこなしていただけるかなというふうには思っていますけれど、基本的に、日本語も含めて7カ国語で資料をつくって、送付させていただいてあります。最低でも日本語、それから英語、該当するであろう国の言葉で資料をお届けしてございます。以上です。
○議長 ほかに質疑はありませんか。
               (「なし」の声)
○議長 以上をもちまして質疑を終結いたします。本案については生活文教常任委員会に付託をいたします。
○議長 次に進みます。日程第2 議案第40号 下諏訪町総合運動場使用料徴収条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。これより質疑を行います。本案につきまして、質疑のあります方は御発言願います。
○議長 林 元夫議員。
◆林議員 質問させていただきます。照明施設を設置することにより条例の改正をするものと解釈しておりますが、そもそも南小の改築工事に伴い、照明施設の必要性が増してきたものだと思います。まず、南小のグラウンドの現在の使用料と利用状況はどうなっておりますか。また、今回の利用料の算定根拠は何でしょうか。そして最後に、今回の改正は2時間単位規定を野球場から除外するという意味でしょうか。以上、3点をお願いいたします。
○議長 教育こども課長。
◎教育こども課長(矢島) 御説明をいたします。現在の南小の校庭の照明の設備の状況でございますが、ポール数は5基ありまして、消費電力は3万2,000ワットでございます。南小の使用料、使用状況につきましてですが、23年度現在で、人数にしまして2,235人が校庭を利用していただいております。以上です。
○議長 使用料につきまして説明してください。
◎教育こども課長(矢島) 使用料の積算根拠でございますけれども、野球場の…。(「現在の南小の」の発言あり)現在の南小の状況でございますが、使用料につきましては、1時間当たり、午後5時から午後9時までの使用料の料金でございますけれども、町立小中学校施設使用料徴収条例によりまして、1時間当たり2,070円の使用料規定になっております。ただし、多くを使用していただいているソフトボールの団体につきましては、減免申請が出されまして、町長の認可のもと2分の1減免ということで、ほとんどが2時間の使用時間帯でありますので、本来ですと4,140円の使用料でございますが、2分の1減免ということで2,070円の使用料をいただいているところでございます。以上です。
○議長 課長、続けて2点目、3点目の質問の答弁を続けてください。
◎教育こども課長(矢島) 失礼しました。御説明します。今回の野球場の使用料の算定根拠でございますが、小中学校の施設使用料徴収条例、そこに、1時間当たりが2,070円という規定がございます。これは午後5時から午後9時までの使用料についてでございますので、そのことから、午後5時までの昼間の使用料につきましては1時間当たり570円と規定されておりますので、午後5時からの照明設備の1時間当たりの使用料は2,070円から570円を減じました1,500円が、小中学校の施設の照明使用料になります。
 その野球場の使用料2,760円の根拠でございますけれども、午後5時から7時までの従来の2時間の使用料が1,380円と規定されていますので、今回の午後5時から9時までは4時間と規定していますので、それは1,380円に2時間を乗じました2,760円を規定するというものでございます。以上です。
○議長 林 元夫議員。
◆林議員 算定根拠までわかりましたが、この2時間規定を野球場から除外するということで、この規定、ただし2時間未満は2時間とするという規定が消えていますので、この辺がわかりませんので、もう1回お願いしたいのと、午後5時から9時まで借りるとしてですね、使用料2,760円と照明設備の4時間分6,000円がかかるということで、合計8,760円かかるようになると思うんですけれども、高いなと感じるのは、私だけなのでしょうかねということと、また使用料の減免規定ということがさっきソフトボールで出てきましたが、今ソフトボールとかそういう関係だけだと思いますが、ほかにどのようにこの減免規定が運用されているのかお聞きしたいと思います。
○議長 教育こども課長。
◎教育こども課長(矢島) 御説明をします。今回の野球場の使用時間2時間単位を午後5時から9時までにしたという理由でございますが、従来の使用時間2時間単位の区分を町総合運動場使用料徴収条例の陸上競技場、庭球場、弓道場の区分及び下諏訪体育館設置条例の使用料区分に合わせまして、午後5時から9時までとしたものでございます。
 次に、具体的な使用料、4時間について8,760円が高いという御意見でございますけれども、実際4時間を使用しますと8,760円という金額になろうと思いますが、今までの経過、実績としまして4時間を使用しているという団体はほとんどございません。小中学校の校庭におきましても、ソフトを中心に2時間、具体的には午後7時から9時までの2時間を使用しているところでございます。先ほども御説明申し上げましたが、小中学校で2時間を使用すると、4,140円という規定でございますが、実際は2分の1減免申請が出され、認められまして2,070円の使用料をいただいているところでございます。
 これに対しまして、野球場で2時間を使用しますと4,380円という使用料になろうと思います。これにつきましても減免申請が出されますと、2,190円という金額になろうと思います。両者の使用料における差額でございますが、120円の差額が出てこようかと思います。これにつきましては、私どもでは野球場として施設を使用していただくと、具体的にはグラウンドの管理、常時管理人が整備をしていること、あと環境としまして、駐車場、トイレ等が整備されている、グラウンドが野球場の専用のため、使い勝手がよいのではないか、あわせましてダッグアウト等があり、ソフトボールも本格的に使用できること。あと通称ですが、下諏訪スタジアムというネーミングもありますので、まさに野球場でプレーをしているという実感が湧くのではないかと、そこらが私どもが想定しているところでございます。
 最後に、体育施設における減免申請の実態でございますが、免除におきましては、町の主催する事業とか、町の教育委員会の主催する事業、国、県の主催事業、あと社会教育関係団体、これは主に中学生以下青少年ですけれども、で構成されているスポーツ団体、主には体協関係、少年野球会等、それらの団体を合わせまして、昨年度23年度実績ですけれども、38団体、使用人員にして4万9,700人の利用者がありました。それが免除の扱いをした団体でございます。
 次に、減免の申請をして使用をしていただいた団体でございますが、社会教育団体、これは、それぞれ早起き野球とかシルバーソフト会等々の団体でございますが、あと町の体育協会で構成されているスポーツ専門団体、それぞれ野球部とかバスケットボール部、ソフトテニス部、バレーボール部等、これが12団体。そのほか等々の団体合わせまして、減免の率としましては多くが2分の1、中には3分の1という減免もございますけれども、それらの団体を合わせまして、23年度47団体、利用者2万5,100人の利用の団体がございます。以上です。
○議長 林 元夫議員。
◆林議員 多くの使用している団体が減免措置をされているということでなっておりますが、南小が改築していて使えなくなって、新たにその球場を使わなければならなくなったというものが発生してくるわけですので、この減免規定の充実をもうちょっと図っていただければなと、そういうふうに感じるところでございます。一応、この使用料、条例はこのようにしてもですね、やはり早起き野球だのそういう団体、たとえ120円という金額であってもですね、やはり負担になるわけでございますし、社会教育や何かの面で見てもですね、やはりこの減免措置をもう少し充実させていただきたいと思いますが、その辺はどのようにお考えでしょうか。
○議長 町長。
◎町長 基本的にはですね、今、議員御指摘のとおりに、南小が改築工事に入るための措置でありますから、基本的には同じベースで金額を設定するようにと指示をさせていただいて、実はもう少し高い設定で来たんですけれども、かなりそれを南小に近い形にしろという指示をさせていただいて、今回上程をさせていただいております。その辺はぜひ御理解をいただきたいと思います。南小と違いまして、グラウンドにかかる費用というのは若干多くなってくるもんですから、その辺120円の差が出てしまったという説明ではありますけれども、基本的には、考え方としては議員御指摘のとおりに、南小が使えなくなってやむを得ずの措置でありますから、同じ金額設定にしたんだよと、この基本的な御理解はいただきたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
○議長 ほかに質疑ありませんか。
               (「なし」の声)
○議長 以上をもちまして質疑を終結いたします。本案については生活文教常任委員会に付託をいたします。
○議長 次に進みます。日程第3 議案第41号 戸籍に係る電子情報処理組織の事務の委託に関する協議についてを議題といたします。これより質疑を行います。本案につきまして、質疑のあります方は御発言願います。
○議長 藤森スマエ議員。
◆藤森議員 お願いをいたします。先日の説明の中で、このシステムを共同利用するために年間で3,500万円を見込んで、下諏訪の分が287万円の負担があるという御説明がありました。新聞報道なんかで見ますと、その負担の割合がちょっと書かれているもんですから、その点でお聞きをしたいんですが、年間で総額約3,400万円の経費削減を見込んでいると。内訳が、岡谷市が1,060万円、諏訪市が820万円、下諏訪町が280万円、富士見町が600万円、原村が650万円という内訳が、ここに表示をされているんですけれども、戸籍というふうに見たときに、私たちは単純に人口割というふうにイコールかなと思うんですが、原村、富士見の600万、650万より下諏訪の280万が、随分負担率が安いなというふうに思ったんですが、その辺の御説明をお願いをいたします。
○議長 住民環境課長。
◎住民環境課長(土田) まず一番最初にお願いいたしますが、3,500万の削減、これは5年分です。280万も5年分の削減額です。ですから、年間に下諏訪がお支払いする下諏訪分の負担額ではないので、お願いをいたします。
 あとは、人口ではなくて本籍数をベースに動いておりますので、よろしくお願いをいたします。大体、各市町村の本籍数も人口を大体反映していますが、ぴったり一致するものではありませんので、その辺よろしくお願いします。
 あとは、削減額として280万、下諏訪がかなり低いねという御指摘でございましたけれど、これまで個々の契約によっております。特に下諏訪は富士ゼロックスと直接の単独契約を結んでおりました。そうしたものも引きずりながらの概算数字を現在お示ししてございますけれど、そうした影響の中で、それぞれ各市町村が実際に契約した部分で、若干有利不利もあったかなというふうには思っておりますけれど、それは今後精査しながら、もう一度、確定のときに御報告できるかなというふうに思っておりますので、よろしくお願いをいたします。あくまで議員御指摘いただいたのは、単独の積み上げのときと、それから、ここで共同化で本籍数ベースで負担額を出したときのものの差額ですので、そこを御承知いただきたいと思います。以上です。
○議長 藤森スマエ議員。
◆藤森議員 そうすると、今回共同システム化したときに、下諏訪は負担額が少なくて富士ゼロックスとやっていたという経過があったから、そういうふうになったのかということと、要するに戸籍と人口は違うといっても、それがほとんど反映はすると思うんですね。というときに、原と富士見よりこのくらいの差があって、下諏訪はとても、この共同システムをやったことが大きなメリットというか、有利に働くというふうに判断してよろしいでしょうか。
○議長 住民環境課長。
◎住民環境課長(土田) 基本的に5市町村で5年間3,500万というところは共有をしていただきたいですけれど、その中で下諏訪もマイナスではなくて、削減額が287万2,000、5市町村の中では一番幅は小さいですけれど、下諏訪も明確に削減部分が出ているということで、ぜひ実施するべき事業かというふうに事務方としては考えております。以上です。
○議長 いいですか。ほかに質疑ありませんか。
○議長 津金裕美議員。
◆津金議員 それでは、先ほど藤森議員からも出たんですけれども、メリットということがありまして、その点についてお伺いしたいと思います。この戸籍データを共同化することによって、大幅な経費の削減、それから事務の効率化が図れるということと、それから、例えば安全性、それから情報の漏えい等の危険性は、さらに集中管理によってアップすることができるというふうに思いますけれども、この共同化によっての、ほかにも課へたくさんのメリットがあると思いますので、そのメリットについてお聞かせください。
○議長 住民環境課長。
◎住民環境課長(土田) まず、この事業を選択して調整してきた一番の理由は、やはり3,500万という部分にあろうかと思います。経費削減と同様の部分になりますけれど、サーバー自体がそれぞれ各市町村で独立していた部分を、岡谷市さんのお気持ちも入れていただきながら、岡谷市に集中管理をすると、こういう部分が出てきます。ですから、それはもうストレートに、機器の、あるいはデータ管理のサーバーの容量の減ということでつながっておりますので、そんなふうに御理解をいただきたいと思います。
 今までは、本当に個々の市町村でサーバーを置いて管理をしていたわけですけれど、今回、岡谷市さんに集中管理で置かせていただく正副サーバーの中で、構成する5市町村それぞれ領域が定まっておりますので、その領域の中自体は互換性はありません。ですから、下諏訪の領域に介入できるのは下諏訪だけというような格好で確保されております。また、通信自体も専用回線でネットワークを組みますので、そこでまざるというようなこともあり得ませんので、あわせて御理解をいただきたいと思います。
 事務的には、岡谷市さんにすべてをお任せするということではなくて、私どもも戸住協といいまして、それぞれ担当が、6市町村の担当が集まる会議等がありますので、そんな中でも情報共有をする、あるいは、年に何回ということではございませんけれども、岡谷市さんのほうに担当が出向いて、下諏訪のデータの抽出等も一緒にやっていただくような格好になろうかというふうに思っておりますので、その辺も御安心をいただきたいと思います。以上です。
○議長 津金裕美議員。
◆津金議員 かなりいろんなメリットがあるということがわかりましたけれども、岡谷市さんにそのサーバーの管理をしていただくわけですけれども、規約の第3条のところに、委託事務の管理及び執行に要する経費については、委託市町村が負担するというふうにあります。サーバーの設置など、そしてまたシステム構築費用等、また管理費の経費についての、その負担はどのようにしていくのかということをお聞かせいただきたいと思います。
○議長 住民環境課長。
◎住民環境課長(土田) システム構築につきましては、当然5市町村の負担が発生します。ですから、実際に置かせていただく電気料が発生しますよねとか、あるいは職員が、主任が主になろうかと思いますけれど、そうしたもので正副サーバーの管理というか、中に介入するわけではありませんけれど、管理が出てきますね。そこら辺が委託市町村の負担というような表現で、第3条であらわしてありますが、具体的には面積的な設置で幾らだよと、そんなような設定は今のところございません。岡谷市さんの経費の中でおさめていただくというようなスタートを切らせていただく予定でおります。具体的には、発生負担はないというふうに御理解をいただいて結構です。
○議長 津金裕美議員。
◆津金議員 先ほど、5年間で3,500万の削減を見込んでいるというお話でしたけれども、その後の5年後以降も、削減はかなり見込めるということでしょうか。
○議長 住民環境課長。
◎住民環境課長(土田) 削減額ですので、何かと何かを比べなきゃいけないと。5年たった後、じゃあ、これを継続するときに何と比べるんだいというお話になると、要するに今の共同化の数字でいけば、変わらない部分は当然出ますし、変わらなくていいのかなというふうに思っています。それで契約の関係上、5年を今設定して調整に入っていますけれど、それを6年にするですとか、そうした調整は今後継続させていただく予定でおります。以上です。
○議長 ほかにございませんか。
○議長 河西 猛議員。
◆河西議員 今の説明の中で、バックアップ体制については、今までどおりのバックアップ体制をとられているのか、それについてお伺いしたいと思います。
○議長 住民環境課長。
◎住民環境課長(土田) 基本的にはオンラインになっていますので、今までどおりというふうにお考えをいただいて結構です。
○議長 よろしいですか。いいですか。
○議長 林 元夫議員。
◆林議員 初めに、現在の年間にかかる金額が知りたいのと、システム構築には負担が発生しないだろうという話がありましたが、その辺の確認をしたいのと、第2条にあります委託事務の管理及び執行については、受託市の条例及び規則、その他の規程に定めるところによるとありますけれども、下諏訪の条例及び規則、その他の規程との差違とか矛盾というのがありますでしょうか。この規程が出てきたということは、条項があるということは他市町村差違があるところがあるんではないかとは思うんですが、その辺をお答えください。
○議長 住民環境課長。
◎住民環境課長(土田) まず2条の関係からお答えを申し上げますけれど、これは岡谷市さんの自由度を確保するための条項でございますので、5市町村横並びで、字句の表現等はそれぞれ市町村の独自のものがございますけれど、横並びで同じような内容になるように調整が済んでおります。その部分で、もし岡谷市さんが、その部分介入して一部改正等があるようなら、ちゃんと事前に連絡くださいねと、そんなような担保をさせていただいているというふうに御理解をいただいて結構です。
 それから、大体5年間設定でございますので600万まではいかないな、520万くらい下諏訪が負担想定をしてございますけれど、これも概算の数字ベースですので、今後変更の可能性はあります。現在、予算的には600万を超える当初予算で確保してございますので、当初予算自体は共同化ではなくて、単独の部分で予算はお願いしてございます。その内数として、共同利用の事業のほうに移行してまいりますので、よろしくお願いをいたします。以上です。
○議長 林 元夫議員。
◆林議員 専用回線を引いてやっていくという、そのシステム構築は本当に負担がないのでしょうか。再確認だけして終わりたいと思います。
○議長 住民環境課長。
◎住民環境課長(土田) 済みませんでした。回線につきましては広域のほうにも、もう許可を得ておりますけれど、既設の広域のシステムの中に乗っかっていきます。新たな負担というのは、配線の部分ではないように承知しております。以上です。
○議長 ほかに質疑はありませんか。
○議長 小口峯一議員。
◆小口議員 委員会は私の所管ではございますけれども、町長にお尋ねをしたいと思いますのでお願いをいたします。
 仮に6市町村がもし合併をしていれば、今回のような戸籍にかかわる電子情報の一元管理というものは、私は真っ先に手がつけられて実行されていたんではないかなというふうに思っております。合併の話は破綻をしてしまったので、不可能にはなったわけですけれども、そういった意味でも、この案件は広域連合にもかかわる案件ではないだろうかという観点で、現在、青木町長は広域連合の副連合長という立場でございますので、広域連合としてこの案件に対する取り組み姿勢、今までどういう取り組みをされてきたのか。そしてまた、今後広域連合としては、こういうような案件に対してはどのような取り組みをされていくお話が現在あるのか、その辺をお尋ねをしたいと思います。
○議長 町長。
◎町長 合併とは直接関連しないわけですけれども、合併ができなくなって、それぞれ自治体が自立をしていこうという中で、広域化、より効率的にできるものから広域で処理していきましょう、この姿勢は堅持させていただいております。そういった中で今回のこういったシステムの構築というのがですね、共同でやっていきましょうという形に結びついているわけでありますから、まさにそういった意味では広域でより効率的に、効果的にやれるものはやっていきましょうという姿勢だというように思います。
 ただ、こういったシステムはそれぞれの自治体がいろんな会社と個々に契約をしていますから、今回、茅野がここに参加できないというのは、長期の契約を茅野は違うメーカーとシステム構築をしていますから、それで参加できないということがあります。ですから、合併をしたからといって、すぐそれを全部一緒にできるかというと、事務効率的な部分、契約の部分もありますから、こういったものはなかなか進みづらい部分だったというようには思っています。
 そういった中で、できるだけこういうものを効率的にやるために、順次時期が合えばやっていきましょうという姿勢でやっておりますので、今後もこういったことはより一層進めていくべきだというようには思っております。当然、広域連合でもこういった議論をさせていただく中で進めましょうという確認はさせていただいて、今日提案をさせていただいているということでございますので、御理解をいただきたいというように思います。
○議長 ほかによろしいでしょうか。
               (「なし」の声)
○議長 以上をもちまして質疑を終結いたします。本案については生活文教常任委員会に付託いたします。
○議長 次に進みます。日程第4 議案第42号 平成24年度下諏訪町一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。これより質疑を行います。本案につきまして、質疑のあります方は御発言願います。
○議長 中山 透議員。
◆中山議員 まずお伺いしたいわけでありますが、2点ほどお伺いをいたします。
 まず1点目、8ページのところのですね、例規集の法整備等の委託事業、緊急雇用という形になっているわけでありますが、この内容についてお伺いしたいのがまず1点。
 2点目については、11ページのところの都市計画総務費の委員等の報酬で、都市計画審議会委員報酬、これがたしか説明のときには1回分と、あと景観審議会委員報酬が計上をされているわけでありますが、なぜここで計上をされているのか。補正の背景と理由をお伺いをしたいと思います。
○議長 総務課長。
◎総務課長(松下) お答えいたします。例規集の関係でございますけれども、基本的には例規集の用字、用語等の整理業務となります。これまで時々の準則、参考例によりまして表記上の不統一が多く、繰り上げ、繰り下げの改正漏れに伴う条項ずれ、また長年の加除追録によります用字、用語の不統一が今散見しているところでございます。
 今回の業務につきましては、例規の形式、用字、用語の統一等について下諏訪町例規集の全体にわたり整理を行い、例規データベースへの反映を行うという内容でございます。以上です。
○議長 建設水道課長。
◎建設水道課長(沖山) お答えいたします。まず、都市計画審議会等のことなんですけれども、4月1日に景観計画の一部が施行されました。その後4月23日に景観行政団体に移行しました。この後、この景観団体に移行しないと、次のステップに行かれないということの中で、その後パブリックコメントも5月21日に終了しました。それを受けまして、今後、都市計画審議会及び景観審議会を開催したいということで、この今の時期に補正をさせていただきました。以上です。
○議長 中山 透議員。
◆中山議員 緊急雇用の件についてお伺いをしますが、緊急雇用によってどれぐらい雇用をされるのか。これ委託企業があって、その委託企業が雇用するというのが前回、前年度の形だったと思うんですが、今年度についてはどのような形にされるのか。
 また、報酬の関係でありますが、4月23日に団体のほうに移行をしたと。移行したのであっても、条例は3月の定例会で可決したわけでありますので、本来であれば、この部分については3月の予算議会でありましたけれども、そこの中の当初予算に計上されなければならなかったと思うわけですね。私は今、この時期での補正計上はおかしいと思うんですが、その点についてはいかがなんでしょうか。
○議長 総務課長。
◎総務課長(松下) お答えいたします。緊急雇用の関係でございますけれども、今回の関係につきましては、緊急雇用の補助の中の震災等緊急雇用対応事業ということで、こちらのほうで県のほうにお願いしているものでございます。この震災等の関係でございますけれども、24年度で終了ということになっておりまして、いずれにしましても、すべて財源をいただけるという話になっておりますので、今回につきまして、ここで例規集について完全なものにしたいという願いを込めて今回の事業を行うところでございます。なお、人件費が事業の全体の50%以上なければいけないということになっておりまして、今回の事業につきましては5人の方、90日分の雇用を予定しておるところでございます。以上です。
○議長 建設水道課長。
◎建設水道課長(沖山) 先ほどお話しをしたとおり、景観行政団体に移行しないと、次の段階に、ステップに行けないということでありましたので、ここで補正をさせていただきました。
○議長 中山 透議員。
◆中山議員 緊急雇用の関係で、昨年も今年もこれでやるわけでありますが、この雇用面でほかに何かやるものはなかったのかどうなのか。確かに統一することは、用語の統一、用字の統一をすることは大変大切ですけど、ほかに雇用面で何かほかのものがなかったのかどうなのかお伺いをしたいのが1点。
 委員会の報酬のほうですが、移行しないとできないのは、それは移行するのか移行しないのかは県の関係であって、町として条例を3月につくったのであれば、それにちゃんと予算が伴わなければおかしいと、私は思うわけですね。この補正の上程は、だもんで私はおかしいと思うんですね。本来は当初予算にのっかっていないと、それは条例と整合性出てこない部分が出てきますよねという話になってきますから、この上程はおかしいと思うんですが、その点について、課長はずっと同じお答えをされているもんですから、町長、その点についてお伺いをしたいと思います。
○議長 総務課長。
◎総務課長(松下) それでは緊急雇用の関係でございますけれども、平成21年当時にふるさと雇用、また緊急雇用という補助の創出事業が始まったわけでございますけれども、その当時、下諏訪のほうへ内示をいただいていた額でございますが、それは6,800万円という内容でございました。これにつきまして、ふるさと雇用につきましては観光振興の観光専門員、21年度だけでございましたけれども、それから緊急雇用にありましては21年から八島周辺の渋滞緩和、また収納対策室、それと公有財産のデータベース化等を行ってきたところでございまして、24年度につきましては、今回FM長野さんの関係と今回の例規集の関係があるわけでございますけれども、震災の関係でなってまいりますので、3月11日以降の離職者という決めがございます。そういうこともありまして、業者さんとも相談をしながら、その辺がクリアできるかということで心配したわけでございますけれども、その雇用については心配なく、この補助の対象になるということで今回、事業費をのせさせていただいたところでございます。
 なお、これまでふるさと雇用、緊急雇用につきましては、今回の24年度の事業費を含めまして9,290万円ほどの補助をいただきまして、それぞれの事業を推進できたというように理解しております。以上です。
○議長 町長。
◎町長 いろんな考え方があるんでしょうけれども、町といたしましてはまず3月議会に議決をいただいて、条例が議決をいただいて今を迎えているわけであります。ですから、当初予算に盛るということになりますと、議決を得る前に予算を盛るということでありますから、そうではなくて、議決を得た上で補正を組むという形をとったほうがより明確だろうという判断のもとに、こういう形にさせていただいたと御理解をいただきたいと思います。
○議長 ほかに質疑はございませんか。
○議長 金井敬子議員。
◆金井議員 それではお願いします。6ページの歳入県支出金で、地域発元気づくり支援金が何項目か盛られています。この地域発元気づくり支援金についてお聞きしておきたいと思うのですが、諏訪地域では67団体から92件の要望があったうち、今回53件が採択されたという状況だそうです。そこでまず、下諏訪町に関連する、下諏訪町以外にも公共的団体が、この支援金を受けるために手を挙げていただいた件数があると思うんですが、その件数と具体的に今回採択された数を教えていただきたいと思います。
○議長 総務課長。
◎総務課長(松下) お答えいたします。元気づくり支援金の関係でございますけれども、53事業が内定をしたということで、それぞれ諏訪地域のほうには来ているわけでございます。下諏訪町関係としまして14件の事業を申請しました。そのうち4件が採択となって、合計243万4,000円。また、公共的団体になりますけれども、これにつきましては下諏訪に事務所を置いているということで役場を経由しまして、中身についてはそれぞれの事業団体が、それぞれ申請を上げるわけでございますけれども、下諏訪町の関係としまして、公共的団体につきましては11件、うち8件が採択されているという内容でございます。以上です。
○議長 金井敬子議員。
◆金井議員 その採択から漏れたものの中で、特に公共団体から申請のあったものについては、具体的な内容は町は関与しないという理解で今のお答えは受け取れるわけなんですが、公共的団体でありますから、住民の利益にかなう事業を申請したということも十分に考えられるのではないかと思います。申請から漏れてしまったそれらの団体からの内容で、今後例えば、町が補助を出すようなものはないのか、その点御検討されているのか。また過去に、そうした県の元気づくり支援金から漏れてしまったけれど、県あるいは町の何らかの支援を受けるに至った事業があったかどうか、その点をお聞かせいただければと思います。
○議長 総務課長。
◎総務課長(松下) お答えいたします。公共的団体3件が不採択となったわけでございますけれども、町としましては、この3件が不採択となった理由等それぞれの団体にお聞きしましたところ、ほかの補助事業を使ってでもできるのではないかというような、ちょっと回答をいただいているところがございました。今、議員さんのお話がありましたとおり、当然、一生懸命やっている団体でございますので、何らかの方法で次年度に向けて、また研究をしていただくとか、その辺のアドバイスは逐次させていただきたいと思います。
 それから、もう1点でございますけれども、この元気づくり支援金と町のチャレンジ事業支援金があるわけでございますけれども、今までチャレンジ事業で3年間やっていただきました、例えば向陽高校さんにつきましては30万円の補助を今現在やっているということもありますし、子供エキスポにつきましても、今、国際理解教育ということで町のほうで後押しをさせていただいておりますので、そんなことで町のほうとしましても、こういう事業、民間のほうから沸き上がった事業については今後とも検討はいたしますけれども、何らかの方策をとりながら、この人たちの意を酌んでいくのがベターだと考えております。以上です。
○議長 ほかにございませんか。
○議長 河西 猛議員。
◆河西議員 では、1点よろしくお願いいたします。8ページのですね、負担金補助及び交付金のところで、下諏訪力創造チャレンジ事業支援金として132万3,000円が追加されておりますが、これに関連しまして、下諏訪力創造チャレンジ事業のまず1点、審査の過程についてお伺いをしたいと思います。それについてまず1点。
 それから、もう1点は内容の中で15のところにですね、新規事業で鷹野町道祖神環境整備事業というのがございますので、これについて審査の過程についてお知らせ願いたいと思います。よろしくお願いします。
○議長 総務課長。
◎総務課長(松下) お答えいたします。チャレンジ事業につきましてはチャレンジ事業の審査会がございますので、それぞれの事業団体からプレゼンテーションをいただきながら、それぞれ審査会の中で意見等をまとめておるところでございます。なお、今回につきましては、第1回目の申請の後の審査会において、まだ疑問の点がございましたので、追加で再提出をいただきながら、2度審査会を行っているところでございます。その審査会の意見をもとにしまして、町長のほうに出しまして、最終決定につきましては町長が判断して支援金額を決めているという内容でございます。
 それから、道祖神の関係になりますけれども、道祖神、これ自分もインターネットで調べたわけで大変申しわけないわけでございますけれども、道のほとりとか道端の神であり、一般的には村里の入り口で外から襲う悪霊を防ぐ境の神、道の神で、後に旅行安全、縁結び、子授け、安産の神として、広く信仰され子供と親しい神と言われているということが列記してございました。議員さん御指摘のとおり、民間信仰や安曇野に多くあります双体道祖神があるわけでございますけれども、そのほかには神仏混合で地蔵信仰との集合など、これまでもさまざまな信仰や宗教と融合してきたのも事実だと思っております。
 しかしながら、今現行の道祖神でございますけれども、祭事等を含めまして、地域の生活の中に深く浸透していると考えております。審査会では、さらなる地域コミュニティの醸成を期待したいとの意見をいただいているところでございまして、今回の事業におきましては、鷹野町町民が一つとなって行われるもので、地域への愛着は地域への誇りにつながるものであり、つくり上げることの喜び、そして、それにより生まれる連帯感、仲間意識の深まりが期待でき、より町内のきずなが深まるものと思っておりますので、ぜひとも御理解をいただきたいと思います。
 なお、チャレンジ事業支援金でございますけれども、7年目を迎える中で、当初は団体の申請がかなりあったわけでございますけれども、今現在はそれぞれの地域におけますまちづくりの取り組みがふえてきているという状況でございます。以上です。
○議長 河西 猛議員。
◆河西議員 ありがとうございます。これ今の課長の答弁の中で宗教的、過去にはそういう宗教的意味合いもあって、今現在に時は移っておりますので、これについては宗教的意義となりますと、私もこれについてはね、賛成しかねるんですけど、そういう大きな意味合いのもとに行われる。下諏訪町当町にも道祖神とか神の社とか、ちっちゃいものがいっぱいありますので、これについてもしていかないと、これがどんどん来ますと、我が町、我が町内にもこういうのがあるからお願いしますと来ますと、えらいことになるなと思いますので、これについてはしっかりと交通整理した上で、大義名分はあくまでも地域のコミュニティであると、皆さんの集まる場所であると。宗教的意義がありますと政教一致になりますので、これについてはよろしいですかね。よろしくお願いします。
○議長 総務課長。
◎総務課長(松下) お答えいたします。その辺につきましても、審査会のほうでは若干なりの論議はありましたのは事実でございます。しかしながら、今、議員さんおっしゃられたとおり、道祖神等はもう地域の宝、また地域コミュニティの財産というような格好になっておりますので、その辺は政教分離ということの意味合いも含めまして、地域の宝を地域コミュニティが大事にしていくということで、今後ともそういう地域のまちづくりに対しては応援をしていきたいとは考えております。以上です。
○議長 河西 猛議員。
◆河西議員 審査委員長であります町長にも、一言お願いをしたいと思います。よろしくお願いします。
○議長 町長。
◎町長 審査委員長ではございませんので、誤解なく。いずれにしても、審査委員会の皆さん非常に精力的にですね、いろいろ御議論をいただいて私のところに報告をいただくわけでありますが、ただいま課長から話があったとおり、そういういろいろな問題点についても、確認をしながら審査をしていただいているということで、高く評価をさせていただいているところであります。今、御指摘のようなこと、十分これも配慮しながら決定をさせていただいておりますので、よろしくお願いしたいと思います。当然、地域コミュニティの充実という意味合いを強く反映して、ここに上程をさせていただいておりますので、御理解をいただきたいと思います。
○議長 ほかに。
○議長 中村国彦議員。
◆中村[国]議員 2点ほどお聞きしたいと思います。先ほどの緊急雇用のことになりますが、まず949万9,000円という金額ですが、ということは、これ事業費の2分の1以上が、昨年の3月11日以降に離職した人を新たに雇用して、そして行うということで理解していますが、トータルでは1,900万近い金額がかかって、そのうちの949万9,000円、これが人件費分として宛てがわれているのかどうかということを、まず一つお聞きしたいと思います。
 それから、これの募集に当たっては、多分、何らかの方法で公に募集されたというふうに思いますが、何件くらいの方が応募があったのか。それから応募者の中で、最終的にはその者と随契という形になろうかと思いますけれども、差し支えなければ、どこと契約をされたのか教えていただきたいと思います。
 それから、10ページの8款1項2目の交通安全対策費ですけれど、チャレンジ事業で反射ベルト購入したいという団体があって、しかし、それは町のほうでむしろやることだろうということで、チャレンジ事業のほうからはカットさせてもらったと。それで、ここで予算をつけたというふうに理解をするところですけれども、そういった経緯のあるものが、なぜ交通安全協会のほうを通じて施行されるのかというのが、ちょっとわからないので教えていただきたい。それからどんなものを何人分用意されて、この金額なのかということを教えてください。以上です。
○議長 総務課長。
◎総務課長(松下) お答えいたします。緊急雇用の関係でございますけれども、今回の949万9,000円でございます。そのうち人件費分に相当するものが460万ほどございます。補助につきましては全額人件費分ということではなくて、事業全体にすべて補助をいただきますので、先ほど自分申し上げましたけれども、人件費分が半分以上がなければいけないということが1点ございます。
 次に応募の関係でございますけれども、この緊急雇用につきましては過日も報道等でいろいろ出ておるわけでございますけれども、これまでも町の姿勢としましては、ハローワーク等を通じて、例えば委託先があるものについては、委託先でハローワークに募集をして、間違いのない、誤りのない採用をしているところでございます。
 それから、もう1点、契約先ということでございますけれども、御承知のとおり下諏訪の例規集、法整備の関係におきましては、株式会社ぎょうせいさんにお願いをしているところでございます。現行のシステムのデータベースの更新も、すべてぎょうせいさんで行っておるところでございますので、それをあえて別会社にするということではなく、基本的な考え方としては、随契により同株式会社にお願いしていきたいと考えておるところでございます。以上です。
○議長 建設水道課長。
◎建設水道課長(沖山) 交通安全の活動補助金についてでございますが、先ほど議員がおっしゃったとおり、この部分については、チャレンジ事業の範疇の中では乖離しているということで、むしろこれは町がやらなきゃいけないということの中で、そのほうと、それから交通安全協会の下諏訪支部、それと町と協議をしたところですね、交通安全協会のほうでその方の思いを受けまして、支部としても、当然個人ではやり切れない事業でありますので一緒にやっていこうということで、そういった交通安全対策事業の一助として事業を展開していくということで、この補正を盛らせていただきました。その内容につきましては、今までたすきだったものがですね、ドライバーから見ると非常に見にくいということで、ベルト型の反射材を1,000本と、あとこれの説明をする全戸配布のチラシをつくりたいということで、このような補正になりましたので、よろしくお願いいたします。
○議長 中村国彦議員。
◆中村[国]議員 わかりました。ありがとうございました。
○議長 ほかに。
               (「なし」の声)
○議長 以上をもちまして質疑を終結いたします。本案については総務経済常任委員会、生活文教常任委員会に分割付託をいたします。
△<陳情の取り扱い>
○議長 次の日程第5は、陳情の取り扱いであります。陳情の内容につきましては、お手元にご配付してありますとおりでございます。
 ただいまから事務局長にタイトルのみ朗読をさせます。
○議長 事務局長。
◎議会事務局長(原)
 陳情第3号 「義務教育費国庫負担制度」の堅持に関する陳情
 陳情第4号 30人以下学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書提出に関する陳情
 陳情第5号 長野県独自の「30人規模学級」の中学校全学年への拡大を求める意見書提出に関する陳情
 以上です。
○議長 ただいま事務局長が朗読いたしました陳情第3号、陳情第4号及び陳情第5号は生活文教常任委員会に付託をいたします。
△<報告事項>
○議長 次に、報告事項4件が提出されておりますので、これに対する質疑を行います。
 報告第1号 専決処分の報告についての質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
○議長 次に、報告第2号 平成23年度下諏訪町一般会計予算繰越明許費繰越計算書の提出についての質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
○議長 次に、報告第3号 平成23年度社団法人下諏訪町地域開発公社事業報告書等の提出についての質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
○議長 次に、報告第4号 平成23年度下諏訪町土地開発公社事業報告書等の提出についての質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
○議長 以上をもちまして、本日の日程に定められた議事は終了いたしました。
 ただいま午前11時5分でございます。本日はこれにて散会といたします。大変御苦労さまでございました。

            散  会  午前11時05分