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長野県 下諏訪町

平成18年 9月定例会−09月22日-05号




平成18年 9月定例会

           平成18年9月下諏訪町議会定例会会議録
                                   (第5日)
議員の席次並びに出欠
  1番 瀧 澤 三喜雄  出          9番 内 木   久  出
  2番 小 池 忠 弘  出         10番 田 嶋   彰  出
  3番 津 金 裕 美  出         11番 玉 舎 興三郎  出
  4番 青 木 利 子  出         12番 小 口 峯 一  出
  5番 藤 森 スマエ  出         13番 小 口 勝 利  出
  6番 宮 坂 邦 彦  出         14番 清 水 辰 夫  出
  7番 中 村 光 良  出         15番 金 井 敬 子  出
  8番 中 山   透  出         16番 谷 口 善 二  欠

出席議会事務局職員
  議会事務局長   濱     清      議会書記     山 田 英 憲
  庶務兼議事係長  西 村 和 幸

説明のために出席した者
  町長       青 木   悟      生活環境課長   小 林 繁 人
  助役       長 崎 政 直      子育て支援課長  山 岡 鉄太郎
  収入役      林   洋 一      健康福祉課長   渡 辺 末 広
  教育長      小 口   明      産業観光課長   土 田   豊
  総務課長     井 原 文 利      まちづくり整備課長矢 島 広 利
  企画政策課長   野 黒 信 重      消防課長     鮎 澤   保
  税務課長     竹 内 文 夫      水道温泉課長   丸 山 道 夫
  住民課長     花 岡 正 陽      教育文化振興課長 溝 口 澄 明

  監査委員     山 田   潔

本日の会議日程 平成18年9月22日(金)午後1時30分
  1.本日の議員の出欠並びに会議成立宣告
  1.会期日程の変更及び議案の取り扱いの決定
  1.付託議案の委員長審査報告、質疑、討論、採決
  1.陳情の委員長審査報告、質疑、討論、採決
  1.意見書案、決議案の上程、説明、質疑、討論、採決
  1.閉会中の継続調査について
  1.閉会に当たっての町長あいさつ

本日の会議に付した事件
  議事日程のとおり

            開  議  午後 1時30分
△<本日の議員の出欠並びに会議成立宣言>
○議長 大変御苦労さまでございます。ただいま定刻の午後1時30分でございます。本日は平成18年9月下諏訪町議会定例会第5日目最終日であります。
 本日の議員の出欠を御報告いたします。ただいま出席している議員は15人であります。届け出による欠席議員は、16番谷口善二議員であります。よって、本会議は成立をいたしました。
 ただいまから会議を開きます。
△<会期日程の変更及び議案の取り扱いの決定>
○議長 日程第1、第2 会期日程の変更及び議案の取り扱いについて御報告いたします。
 本定例会の会期中におきまして、意見書案1件、決議案1件が提出されました。この取り扱い及び日程の変更について議会運営委員会を開会し、審議をいたしましたので、その結果につきまして議会運営委員長から御報告願います。
○議長 小池忠弘委員長。登壇の上、御報告願います。
◎議会運営委員長(小池) 大変御苦労さまでございます。議会運営委員会から御報告いたします。
 本日、午前9時から議会運営委員会を開催し、議長の手元に提出されました意見書案1件、決議案1件の取り扱い及び会期日程について協議をいたしました。その結果について御報告いたします。
 意見書案1件と決議案1件は、それぞれ取り扱うことといたしました。
 議事日程につきましては、議事日程表に示されているとおりでございます。全議案、陳情の取り扱いの決定に続いて意見書案、決議案の上程を行い、提案者から提案理由の説明を願い、質疑、討論を経て採決を行います。
 次に、議会運営委員会の閉会中の継続調査の決定をお願いし、全日程を終了することといたしました。
 以上、議会運営委員会の協議の結果について御報告いたしました。よろしくお願いいたします。
○議長 ただいま議会運営委員長から御報告がありました、日程及び議案の取り扱いについて、質疑のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、日程及び議案の取り扱いについては、委員長報告どおり決定することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声)
○議長 異議ないものと認めます。よって、日程及び議案の取り扱いにつきましては、ただいまの委員長報告どおり決定いたしました。
△<付託議案の委員長審査報告、質疑、討論、採決>
○議長 それでは、総務常任委員会の審査報告をお願いいたします。宮坂邦彦常任委員長、登壇の上、御報告願います。
◎総務常任委員長(宮坂) 総務常任委員会から御報告申し上げます。
 議案第53号 下諏訪町消防団の設置に関する条例等の一部を改正する条例について
 議案第54号 諏訪広域連合規約の一部変更について
 議案第55号 平成18年度下諏訪町一般会計補正予算(第4号)について
 本委員会は、平成18年9月7日に付託された上記議案について審査した結果、それぞれ原案どおり可決したから、会議規則第73条の規定により報告をいたします。
 総務常任委員会の質疑等につきまして、若干の御報告を申し上げます。
 議案第53号は、消防課より新旧対照表による説明がございました。消防組織法改正による条ずれに伴い、引用する当町条例の改正であり、また監獄という言葉を刑事施設に用語変更するものでした。
 質疑で、項番が随分下がっているが、その理由は、がありましたが、枝番のものを正規に独立させたためとの答えが返ってきまして、討論なく、全員挙手で原案どおり可決をいたしました。
 議案第54号 広域連合規約の一部変更でありますが、企画政策課より説明があり、広域連合の議員定数、これを29人から22人に変更するものでありまして、これは関係6市町村からの選出議員数の変更でありますが、19年4月以降の選挙から施行という説明がありました。岡谷が2名、ほかの5市町村は1名減ということであります。
 質疑では、後期委員会構成についてという質問がありましたが、人数が決まって、その後委員会構成の論議があるとのことで、現在は消防、福祉環境、この2委員会が構成されているということであります。広域での取り組みという質問には、恋月荘、八ケ岳寮、介護保険、消防、ふるさと市町村圏があり、また活力創造事業のほかに何に取り組むか、基本的な論議をすることを正副連合長会議で確認をしているということでありました。
 ちなみに、予算でありますけれども、一般会計、特別会計、これは5会計を持ちますけれども147億余円でありまして、ほとんど介護保険が占めていると、120億を占めているということで説明がありました。
 討論でありますが、反対討論では、現在でも地域の現状が広域議会で十分論議されていると思えない。150億規模の広域行政であるから、多くの民意を反映させる議会であってほしいから定数減はすべきでない。今後、行政拡大も想定できるので、多い議員数が必要という意見がありました。
 また、賛成討論の方では、各市町村で定員減を実施している、広域で減らすのも時代の流れで民意を反映したものである。消防と福祉環境の2委員会編成なので、委員会構成の見直しは提起していきたいということであります。また、総体的には介護保険の方へ重きを置いてほしいというのがありまして、採決では挙手多数で可決をいたしました。
 議案第55号 一般会計補正予算(第4号)ですが、総務課より歳出では、財政調整・減債等、日銀ゼロ金利解除に伴う預貯金の積立金の増額と、10区公民館の敷地拡大に伴う防災無線柱の移設、情報管理サーバ変更による騒音対策、災害救助事業費の職員時間外管理職特別手当等の説明がありました。
 また、収入では、ゼロ金利解除に伴う増額分、給付金、繰越金の繰り出しの説明を受けました。なお、繰越金の残額は6,000万少々となるそうです。
 質疑でありますけれども、10区防災無線、この移設費が高額だと思うがというのには、ポストが初期のもので、現在あるのが太いので、鉄柱に変え新しいポストにする。10メーターの移動で細いものとして民家に近づくので、威圧感を取りたいという答えがありました。
 また、防災倉庫の使い勝手でありますけれども、これは駐車場を広げても防災倉庫は、今、可搬ポンプが入っているだけでありますので、移転しても使い勝手は問題ない。
 また、防災無線に関して、ほかの地区の動きと、それから聞き取りの状態という質問には、10区は3年続けて要望してある。ほかは高木源湯横のものを、これは新築の介護施設にスピーカーが向いているので、それを撤去し、博物館横に1本設置の予定。これは補正予算ではありません。聞き取りは、今月の防災訓練で出ていますけれども、今後モニター調査等を検討していきたい。具体的な今後の移設予定はないという答えがありました。
 サーバの防音ですね、騒音防止には何を使うかということで、前と後ろの部分に吸音材を取りつけたい、横は効果がないという実証済みだそうです。
 他の市町村では同様の出費にはの問いには、当町は建物が古く狭い部屋に機器が集中している。作業環境を改善するための手段であり、今後、庁舎利用のあり方を全体の中で考えたいと答えが返ってきました。
 それから、今回の7月の災害の関係ですけれども、職員手当の関係で、消防職員については60%支給、それから総務課の防災担当職員で最前線に出た職員2名には、60%の支給があるということです。
 他市町村100%支給であるのに、下諏訪町は50%支給、それから残りは代休ということですけれども、その代休を必ず取る保証はあるのかないのか、50%はどうかと思われるという問いには、今後の災害対応の士気低下がないようにしたい。地域に支えられ、被害が最小限にとどめられたことでの判断である。100%が望ましいが、できるだけ代休処理をしたいとの、代休処理で50%にしたいという苦渋の判断である。危険に身をさらしての対応、現場で個人の携帯使用、車使用もあるが、いろいろな対応が出ないよう今後検討をしていきたいということであります。
 現実に代休はどのくらいとれるか、休日の買い上げはに対しましては、時間で5,157H、この2分の1を休日に振りかえていきたいということであります。各課長には、個人職員の代休時間は承知しているわけですから、通知してあるから承知して、個人に代休を取らせていただきたいということと、休日の買い上げ制度は、当町はないそうです。
 自分の車等を使っての対応もありますが、通常でも届けによっては公用車扱いで、ガソリン代が実費支給されている。事故も保険対応、今回については十分な把握がされていないのでという回答がありました。1人で最も多い代休はという質問には、40時間を超えている人が数人いるということであります。
 討論で、災害に対するできるだけの代休消化をさせてもらって、今後は100%支給を希望する。また、職場環境改善を希望するということと、またサーバはかなりうるさい、早期改善を望みたい。災害時、職員は大変御苦労された。それに手当が十分でないのが残念、前例にならないようそれを希望したいということがありまして、採決の結果、全員挙手で可決をされました。
 そのほかに報告として、信越放送の株券についてと、それから7月豪雨災害の義援金配分委員会要綱が総務課から提示をされまして、総務委員会で聞いておいたということであります。
 以上、総務委員会の報告といたします。
○議長 次に、社会文教常任委員会の審査報告をお願いいたします。藤森スマエ常任委員長、登壇の上、御報告願います。
◎社会文教常任委員長(藤森) 社会文教常任委員会より御報告をいたします。
 議案第52号 下諏訪町国民健康保険条例の一部を改正する条例について
 議案第55号 平成18年度下諏訪町一般会計補正予算(第4号)
 議案第56号 平成18年度下諏訪町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
 議案第57号 平成18年度下諏訪町交通災害共済事業特別会計補正予算(第1号)
 議案第59号 平成18年度下諏訪町特別養護老人ホーム事業特別会計補正予算(第1号)
 本委員会は、平成18年9月7日に付託された上記議案について審査した結果、それぞれ原案どおり可決したから、会議規則第73条の規定により報告します。
 審査の内容について御報告をいたします。
 議案第52号は、国民健康保険条例の一部を改正する条例です。出産育児金を30万円から35万円に引き上げるものです。今後、医師会との調整をして10月1日から実施していくものです。
 質疑では、他の保険との整合性と医師会とのかかわりについてはどうかの質問がありました。政管健保も35万円であり、健保組合も35万円であるが、組合によっては差があるかもしれないというという報告でした。また、医師会とのかかわりでは、受取代理の制度の趣旨を説明して、諏訪地方統一でやっていきたい。下諏訪町のMクリニックでは、全国からの患者がいるので、お金の入りの部分で保険者がやるとなるとかなり複雑化するのではないかの懸念があり、検討させてくれとなっている。岡谷病院はやっていきたいとの方向である。今後、統一的要綱をつくって議会へも示してやっていきたいとのことでした。
 出産一時金を35万円に改める目的は何か、期待感はどのくらいあるかについては、これは少子化対策の一環である。少子化の対策として七つの施策が挙げられている、そのうちの一つの施策であるということでした。
 メリットでは、受取代理で言うと、出産した人が一時的に40万円ないし50万円のお金を用意しなくてもいいということ。デメリットでは医療機関の事務が煩雑になる、全国レベルの保険者のチェックをしなければならないということであるという説明がありました。
 また、次年度予算措置に当たって、上積みの要求はあるのかについては、本年度38件で1,140万円の予算を立てた。これは月3.16件を予定したが、7月までの実績は5件で、月1.25人しか生まれていないのが現実。来年度、期待額だけでは不用額にもなるので、本年度のレベルをもとにして検討していきたいということです。これは即効薬ではなく、長期的視野で考えていきたいとのことでした。
 それから、35万円の根拠については、ホテル並のサービスをする医院もあるが、旧国立病院の平均が35万円であるということから35万円というふうにしたということです。
 討論では、条例改正の趣旨が少子化対策の一環であることから、この趣旨に沿って少しでも効果を生むことを期待して賛成との討論があり、挙手全員で可決をいたしました。
 議案第55号は、一般会計補正予算(第4号)です。健康福祉課では、ゼロ金利解除による金利上昇分の補正で質疑はありませんでした。
 生活環境課では、環境衛生費の負担金及び交付金として、高木温泉の介助用手すりの設置に27万4,000円の10分の2の補助、5万5,000円の支出と、生ごみ減容リサイクル事業費として、収集運搬体制を整えるために収集車の購入105万5,000円を含む、162万6,000円です。コモンズ支援金第2次事業決定により、県より2分の1の補助率で87万1,000円が来るものです。
 質疑では、生ごみ収集体制のグループはという質問は現在18グループ85世帯である。協力員の希望者はあるかについては、現在55歳以下で募集をしているが決まっていない、60歳を限度としたい。これは公的運転手として、今後もこの事業を続けていきたいからということでした。
 次に、教育文化振興課では、教育費国庫補助として国から2分の1の補助で小中学校に25万円ずつ、理科教材購入に充てるものです。学校管理費として、南小学校大体育館バスケットゴール撤去工事費113万4,000円です。これは南小学校大体育館のバスケットゴールが7月10日に電動作動しなくなり、業者に見てもらったが復旧不可能ということ、危険を伴うことから体育館を閉鎖して、大至急撤去工事を行うということで、7月14日に委員会協議会で報告を受け、予算流用の措置で工事を行い、7月25日に工事が完了したものです。
 質疑では、予算流用の措置については、本来なら専決が一番よかったが、緊急でやらせたことから、町長が本会議で言ったように、緊急避難的に学校管理費の予算充当ということで町長裁決を受けてやった。また、7月14日の協議会時点では、豪雨災害の前であったことから専決等ない状況の中であったので、専決とせず流用というような予算執行をさせていただいた。流用の場合は不用の予算を使うということであるが、学校管理費の中での立てかえが可能であったため流用とした。それから、流用する場合の金額は特別決められていないということでした。
 南小の大体育館が、22年経過して老朽化していることから危険性を感じ、子供たちの安全と体育館を早く使用できるようにとの措置から、9月議会に120万の補正予算を計上し、工事に入ることを前提にとの説明がありました。
 討論では、生ごみ事業は循環型社会を目指したものであり、事業の成功を期待している。推進委員の皆さんの努力、意気込みが伺える。魅力ある事業にしてもらいたい。南小のバスケットゴール撤去工事費については、予算措置に当たり若干安易に考えてしまった部分があった。その時々の判断であるが、指摘を受けることのないような扱いをしていきたい。専決の方がベターであった。また、予算措置は許されるものだが、予算執行については、その時点時点での誤解のないように執行してもらいたい。危険防止のためということはわかるが、そういう面でお互いに密になるような報告をお願いしたいとの賛成討論があり、挙手全員で可決をいたしました。
 議案第56号は、国民健康保険特別会計補正予算(第1号)です。これは、平成18年6月に健康保険法の一部改正が可決され、保険財政共同安定化事業が創設されたことに伴う補正です。
 制度の仕組みと財源については、長野県内の全市町村を対象に1件当たり30万円を超える医療費にかかわる給付費すべてについて、各市町村からの拠出金を財源として、国保連合会が交付金を交付するものです。1件当たり80万円を超える医療費については、80万円を超える部分は高額医療費共同事業の交付対象事業となり、80万円以下の部分が保険財政共同安定化事業の対象となるという説明でした。
 討論はなく、挙手全員で可決をいたしました。
 議案第57号は、交通災害特別会計補正予算(第1号)です。これは、ゼロ金利解除に伴い、4本の預金の積みかえをした利子を交通災害共済基金に積み立てたものです。これによる基金の現在高は5,509万8,098円です。
 質疑、討論なく、挙手全員で可決をいたしました。
 議案第59号は、特別養護老人ホーム事業特別会計補正予算(第1号)です。これは、ゼロ金利解除に伴う利子の増額分と寄附金を、それぞれ特別養護老人ホーム基金と特別養護老人ホーム福祉施設基金に積み立てるものです。これによる特別養護老人ホーム基金の現在高は1億1,089万5,067円に、特別養護老人ホーム福祉施設基金は1,796万5,548円です。
 質疑では、毎回寄附をいただいているが、これは慣例になっているか。また年額どのくらい寄附があるのかについては、実情に合った寄附であり強制はしていない。年額では、21万から25万円集まるということです。
 討論はなく、挙手全員で可決をいたしました。
 以上、社会文教常任委員会の報告といたします。
○議長 次に、経済建設常任委員会の審査報告をお願いいたします。中村光良常任委員長、登壇の上、御報告願います。
◎経済建設常任委員長(中村) 経済建設常任委員会から御報告を申し上げます。
 議案第55号 平成18年度下諏訪町一般会計補正予算(第4号)
 議案第58号 平成18年度下諏訪町温泉事業特別会計補正予算(第1号)
 本委員会は、平成18年9月7日に付託された上記議案について審査した結果、それぞれ原案どおり可決したから、会議規則第73条の規定により報告します。
 審査の内容について御報告をいたします。
 議案第55号は、平成18年度下諏訪町一般会計補正予算(第4号)であります。まちづくり整備課にかかるもので、8款土木費4項都市計画費1目都市計画総務費で、地域開発整備基金利子の変動分3,000円を同基金積立金に繰り入れるものであります。
 質疑の答弁として、地域開発整備基金残高が8,162万6,450円あり、このうち8,000万円を8月3日に1年定期に切りかえた。この基金にかかる利子は、金融緩和解除の影響があり、8月22日精算分が約3,000円、今年度末2月の精算見込額が約2,000円で合計約5,000円となり、当初予算2,000円との差額3,000円を補正するとの説明がありました。
 討論はなく、採決の結果、挙手全員で可決いたしました。
 議案第58号は、平成18年度下諏訪町温泉事業特別会計補正予算(第1号)であります。
 1件目は、1款温泉費1項温泉費1目温泉管理費で、5月24日、8月12日の2回の落雷により、高木第2源湯の流量計、ポンプ制御盤インバーターと高浜配湯センターの配湯ポンプ制御盤インバーターが被害を受けた。修繕費の690万9,000円で、これについては町村有建物災害共済保険金で100%給付されます。
 2件目は、1款温泉費2項災害復旧費1目災害復旧費で、7月豪雨災害で高浜源湯1号井の送湯ポンプと流量計が被害を受けた。修繕費の365万4,000円で、こちらは町村有建物災害共済保険金の給付が50%あり、これに合わせて残る50%を前年度繰越金で賄うものです。
 3件目は、同じく災害復旧費で、承知川沿いの温泉管布設替え工事費1,000万円であります。これについては温泉事業はどこの自治体でも共通の事業ではないので交付金等はないが、公共施設ということで起債がきくので、温泉施設災害復旧事業債1,000万円を充てるというものであります。
 質疑の答弁として、温泉施設機器については、町村有建物災害共済に事前に登録し保険料を払っており、落雷被害では100%、自然災害被害では50%が保障される。しかし、配湯管は保険対象外であり交付金もないので、布設替え費用は町単独で捻出するか起債するかの二者択一となり、今回は起債を選択する。起債については縁故債ということで、地元金融機関を対象に入札にかけて決定する。現時点での金利動向では、借入金利で2%を超えそうと予測している。返済については、19年度からで10年間となっているとの説明がありました。
 討論では、温泉事業で24時間配湯を維持する業務、御苦労さま。今回の未曾有の豪雨災害における対応の大変さを目の当たりにして、さらに常日ごろの苦労が理解できる。起債も妥当と考えるし縁故債ということであり、適正であると判断する。できる限り早い復旧に努めてほしいとの賛成討論がありました。
 採決の結果、挙手全員で可決いたしました。
 以上、経済建設常任委員会からの御報告といたします。
○議長 次に、一般会計決算審査特別委員会の審査報告をお願いいたします。青木利子委員長、登壇の上、御報告願います。
◎一般会計決算審査特別委員長(青木) 一般会計決算審査特別委員会の御報告をいたします。
 議案第60号 平成17年度下諏訪町一般会計歳入歳出決算の認定を求めることについて
 本委員会は、平成18年9月7日に付託された上記議案について審査した結果、原案どおり認定したから、会議規則第73条の規定により報告いたします。
 産業観光課であります。工業振興助成金は3件、977万9,000円。観光振興助成金は2件、523万4,000円です。観光施設整備基金の一部を一般会計に繰り入れ、奏鳴館受付カウンター・展示ホール倉庫の撤去工事を283万5,000円で行った。まるごと博物館事業222万2,830円で主なものは、宝さがし企画指導委託料66万1,500円と携帯ナビシステム開発事業負担金142万円である。
 質疑では、17年度において儀象堂で売った土産の在庫商品は、歳入のどこに載っているかについては、17年度での実績はない。残りのはがき等については、対価の交換という対象にはなってこないと承知している。特定農地、家庭菜園の区画数、面積、貸付料に対しては、304区画あるが、うち約290区画が耕作されており、面積は2ヘクタール弱、標準的には48平方メートルで1,200円くらいである。
 次に、消防課であります。平成17年4月に女性消防隊が結成されたことに伴い、信州ルネッサンス革命推進事業支援金、コモンズ支援金の補助申請をし、15人分の被服費39万3,750円の2分の1、19万6,000円が県補助金の対象となった。地区の要望に基づき防犯灯については、全額町負担で14灯34万1,250円で設置。消火栓用ホースは町が2分の1負担で14本分、11万3,484円を補助している。
 質疑では、地下式消火栓2基を地上式に移設したが、今後の進捗状況については私有地を借用しなければいけないこと等あり、年2カ所をめどにしていきたい。年度末において419基の消火栓のうち、36基が地上式とのことでした。
 生活環境課であります。あざみ号については、年間4,965便稼働し2万9,259人の利用者があり、1便平均5.9人で、前年度に比べ運行便数は490便減となったものの前年度に比べ5,099人の増で、1便当たり1.5人の増だった。利用者1人当たりのコストは、前年度に比べ137円減の388円となり、これに伴う運行事業補助金は、前年度に比べ21.4%、199万円の減となっている。
 一般相談件数は364件。登記相談17件、法律相談90件、町行政相談2件、一般相談が236件、アスベストについては19件であり、ここ二、三年、不当請求に関する相談が増加にある。
 可燃ごみの処理量は8,388.7トンで前年度に比べ2.5%の減で、1人1日当たりの排出量は994グラムで1.3%の減となっている。不燃ごみは548.7トンで、前年度に比べ3.6%の減となっている。ごみ総量の年間処理費の町民1人当たりの負担額は、9,529円で前年度に比べ601円、6.7%の増になっているが、これは焼却施設の補修費が約5,438万円と前年度に比べ増となったためである。昨年12月に家庭用生ごみ減容リサイクル施設が稼働し、18年3月末に参加世帯は189世帯で、処理量は5.6トンで、この事業にかかわる決算額は343万4,369円である。
 質疑での参加世帯数が目標を下回ったことについては、行政が一方的に網をかけることは、この事業がスムーズにいかないのではないかとの考えのもとに行った。行政も加わりながら推進委員を中心に進めたということであり、300世帯に届かなかったが、意義あるスタートができたとの答弁でありました。
 水道温泉課であります。六峰源湯にかかわる維持管理事業費については、平成17年度からは町温泉事業特別会計から切り離し、その経費を町で負担するものであり、維持管理負担金209万4,000円は電気料、事務費、起債償還分を分湯料金から差し引いたものであります。また、しゅんせつ工事費負担金499万8,000円は、16年度に井戸のポンプ交換等工事を行った際、湯量、湯温が下がったため、この回復を図るための工事であり、現在は湯量、湯温とも正常になっている。
 次に、税務課であります。町税全体の収入済額は、28億6,407万3,020円で、前年度に比べ4,935万7,221円、1.8%の増となっており、収入未済額は1億4,470万7,393円で、前年度に比べ1,470万8,959円、11.3%の増となっている。収入済額で増減の大きい税目は個人町民税で、7,100万5,115円で7.8%の増で、これは所得の伸びと税制改正によるものであり、法人町民税は2,170万7,700円、6.7%の減で、これは製造業は伸びたものの電気業、サービス業の一部に減益が見られたものである。
 不納欠損額は932万5,218円で、前年度に比べ618万9,942円の減となっている。現年度分の収納率は98.51%で、前年度に比べ0.21ポイントの減となった。
 質疑では、収納率の減は町民税の税制改正が影響しているのではに対し、高齢者が今まで課税されていなかったため口座振替の手続がなされておらず、納税がおくれたことなどの例はあるが、特に未納にはつながっていない。収入未済額は1億4,470万7,393円のうち現年課税分は4,296万9,286円であり、残りは平成7年度から平成16年度分である。
 恒常化している滞納者に対する法的措置については、その決断が難しい。営業者の滞納については、商工観光課との連携をとったり、賦課するそれぞれの係が通年を通して滞納繰越金を含め課内の打ち合わせを十分行い、収納率の向上に努めており、徴税コストは4.8%で6市町村の中で低い方であるとの報告がありました。
 次に、教育文化振興課であります。質疑では、就学援助費補助は増加傾向にあるが、その推移については、小学校費で15年度が88人、16年度が96人、17年度で101人、中学校費では15年度が40人、16年度が37人、17年度が50人と増加傾向である。
 漕艇場コース移設工事については、契約時に請負業者から前払金の請求があり、300万円を支払った。その後、その業者との契約解除をする時点での実質出来高は96万5,000円であったため、この差額分、過払い分203万5,000円は保証会社から町に支払われた。コース移転工事に伴う県補償金1,212万7,500円と96万5,000円との差額1,116万3,000円は、未執行額として3月30日付けの専決処分の繰越明許費として平成18年度に繰り越された。したがって、町の負担は生じておらず、県からの補償金で賄われている。
 外部講師導入事業は6年目を迎え、下中はパントマイム、社中はダンスの授業が行われた。年を重ねるごとにノルマ化されてきた感もあるので、生徒たちにより企画された本来の目的に沿ったものにしていきたい。
 埋蔵文化財発掘調査事業は、予算1,400万6,000円に対し支出済金額が477万433円となっているが、未執行部分があるのかに対しては、発掘箇所が工場建設用地のため12月から3月までの間に限定されており、作業に入ったところ異常な厳寒状態で土が凍結しており歯が立たず、掘削できなかったため作業量が大幅に減ったことで、賃金が約220万円、委託料で約100万円が軽減されたものと、委託者、土地所有者からの重機提供で、重機使用料等で約500万円が不用になったものである。
 奨学基金の貸付基準は、国の児童扶養手当の基準に基づいている。原資が限られているので、限度額は約年200万円くらいになる。未償還金1,329万4,100円は順調に返済されているかに対しては、償還開始を迎えてない人が9件、502万9,600円あり、長期滞納者、滞納ぎみのものもあるとのことである。
 次に、住民課であります。質疑で、住民基本台帳カードは34枚発行し、発行委託料は1枚1,060円で3万6,040円となっている。ただし、発行枚数にかかわらず住民基本台帳機器借上料として機器保守委託料合わせて年間283万7,961円の経費がかかるとのことです。この基本台帳カードは、他市町村でも住民票等の交付を受けることができ、また身分証にもなります。
 国民年金の保険料免除の状況については、法定免除者は、生活保護者と障害年金受給者であり125人、申請免除者は全額免除が295人、半額免除者が91人、学生特例が217人、30歳納付猶予者が48人、計651人となっている。なお、納付率は83.5%で、未納者は572人となっている。
 まちづくり整備課であります。県のコモンズ支援金で、大社通り歩道灯籠等設置工事を581万7,000円、赤砂崎花壇整備工事を62万1,852円で施工した。平成17年度からマレットゴルフ場の維持管理をNPO下諏訪町体育協会に委託し経費の節減を図った。
 質疑では、町有地土地使用料の7万4,000円の収入未済額については、駐車場として使われている土地使用料であるが、未納者が2件のうち1件は18年度に納入されたが、残りの1件は行方不明になっている。
 都市計画総務費の不用額261万3,540円については、大社通りの歩道整備グレードアップ工事負担金の根拠となる工事請負費が、低額となったことによるものであり、委託料の不用額の主なものは、都市計画図作成の委託料を予算計上したが、課内にあるGPSソフトにより自力で作成したため不用額が生じたということである。
 健康福祉課であります。知的障害者通所授産施設、第2この街学園への建設補助金として445万円を支出している。17年度に策定した障害者等防災・避難マニュアルについては、国において災害時には障害者の氏名の開示等の話があり、その結論を待っていたが、結論が出ないので、ここで配布していきたい。
 また、17年度に策定した老人保健福祉計画についても、県との協議が終わったので配布する。老人福祉費の負担金補助及び交付金の不用額2,392万2,724円は、住宅改修の関係が310万、介護保険の関係で広域連合への負担金の残りは2,051万4,454円である。
 質疑では、福祉タクシーの利用状況について79歳以上が1,370人、要支援・要介護者が117人、障害者が83人、計1,570人。申請率が63%で、利用者が82%である。申請率は前年度と比べ3ポイント減となっている。生活習慣病検診の各検診の結果ですが、基本健康診査については、受診者数が1,851人、異常なしが331人、要指導が402人、要医療が773人、治療継続が345人となっている。これは現在治療中の方が、受診されているものが含まれているということであります。その他の検診項目についてもお聞きしてありますが、ここでは省かせていただきます。
 子育て支援課であります。児童保護費徴収金、保育料は、収入済額は1億6,574万6,309円で、うち広域入所分が1,018万2,809円となっている。収入未済額806万2,800円の内訳は、過年度分が554万700円、現年度分が252万2,100円である。
 社会福祉法人ひまわり会に、わかくさ共同保育所認可化移行促進補助金500万円が支出されている。17年度から一時保育を全園で実施することとしたため、延べ利用者が前年度の246人が437人と利用者が増加した。また、広域入所者は前年度は17人だったものが34人と倍増している。
 質疑では、保育料の未納者に対する取り組み、理由については、現年度については園長を通じて督促している。過年度分については、園長と課職員と組んで夜間整理を行い約160万円を徴収した。理由としては、生活困窮者が多数を占め、過年度分については住所不明となり、その後、生活保護となったものもある。また、保育料は前年度の所得に基づき決定されるため、翌年度は失業状態になることもあるため、未納につながる一因にもなっている。
 不納欠損措置をとってきたかについては、今まで保育料については自治法上の債権として、債権者が資力がない等により納付する見込みがない場合は、10年を経過した後免除することができるという趣旨で説明してきたが、18年度から保育料については、児童福祉法、町保育所条例施行規則により、地方税、国税滞納処分の例により処分できる旨規定があるので税金と同様に扱う。過去の滞納分については整理し、場合によっては徴収不納と認めた場合は、不納欠損処分をしていきたいとのことであります。
 総務課であります。質疑では、地方交付税は、当初予算に比べ約1億6,000万円増となっていることに関して、決算額の内訳は、普通交付税が12億7,644万8,000円、特別交付税が1億2,607万2,000円となった。普通交付税は、予算編成の段階でおおむねの交付税を算出し12億の計上をしたが、結果的には約7,600万円増であった。町は特別交付税に留保財源を抱えており、予算編成時期において毎年約4,000万円を計上している。おおむね1億2,000万円くらいは来るだろうということで。その差違によって1億6,000万円程度が増になったものであり、三位一体の改革もあり心配していたが、予定どおり確保された。
 公共施設のアスベスト分析調査結果については、163万8,000円の事業費で行い、公共施設についての調査はすべて終了し、検体検査、空気中の濃度、浮遊物調査の結果、それぞれ基準値以下であるとの報告を受けている。
 災害用医薬品の備蓄は、平成13年度から始まったと思うが、薬品の種類はどのくらいふえているのか、当時のままなのかについては、平成13年の契約時には種類として多かった。この間に期限切れになったものが数種類あり、現在は約40種類100品目を備蓄している。
 東高木擁壁崩落復旧工事費の回収については、正式な償還表により求めるのは、法律上難しいことである。請求権を持ちながら請求していきたい。秋過ぎには、今年度の請求をする予定でいる。金融機関に対しても、売買成立のためにお願いをしている。
 平成17年度、各団体に対する補助金に関しての矛盾、問題点については、経常経費、補助金を10%カットした。結果的には制度補助金については、住宅リフォーム等制度的なものは1割カットしても、その制度にのっとり、該当者が多くなれば補正対応しなくてはならなかった。当初は削減できても補正で上がってきたのが3件ほどあった。経常経費についても、南・北小学校の燃料費の補正をせざるを得なかった。当初予算計上額では5.7%削減で見たのが、結果的には3%削減となった。
 次に、企画政策課であります。有価証券売払収入250万円は、下諏訪観光事業株式会社の50株、1株5万円の分が、第3セクターの解除により平成17年5月16日に株式譲渡したことに伴うものである。
 質疑では、地域新エネルギービジョン策定事業にかかわる町の支出については、全額補助金で町の持ち出しではない。その成果については、事業費のうち609万円で業者に委託して、地域として新エネルギーについて検討する中で、温泉・太陽光エネルギー等の導入可能性を評価し、平成27年度までに新エネルギーを導入して、消費量3%という目標値を立てて温泉熱の利用、太陽熱、クリーンエネルギーの自動車の普及とか廃棄物エネルギーの活用、住民、事業所に対しての利用促進の啓発について、これから推進計画を立てていくものである。
 会計課であります。歳計現金の資金運用については、各月々の収入支出状況を見ながら基金の繰替運用や各会計間の一時運用により資金繰りを行い、金融機関からの一時借り入れは平成18年3月31日から4月4日までの2億円のみである。
 討論では、野生鳥獣被害については、耕作者の意欲減退につながらないよう、その対策を続行してもらいたい。
 奏鳴館、儀象堂については、新年度からは指定管理者制度により民間活用の導入が図られたことや、大社通り南側歩道の完成と相まって町の活性化につながることを期待する。
 税金の収納業務については、大変御苦労されていることをお聞きした。地道な仕事であるが、今後も滞納繰越、不納欠損につながらないよう努力願いたい。
 6市町村の合併が破綻し、充実したまちづくりをしていく初年度であり、財政の厳しい中での予算執行であった。大変御苦労を願っているが、年々収納率も下がってきている。社会の背景もあるが、町の根幹をなす町税の収入については、町民の理解をいただき、その向上に努めてもらいたい。不用額は、前年度に比べ約1億6,000万円減っているが、この不用額をどのように考えるかという部分もある。今は通年予算で補正に頼らない骨格予算を軸として予算計上をしているので、充実した予算策定をしなければならないと思う。
 産業観光課の関係で、平成12年から677万円については、町長が当初言ったとおり処理し、これを変更するなら議会の了解を得ながらやるべきではなかったか。2,177万円の公費を投入したときに、677万円については消費在庫を町が引き取ってそれを処分するということであったので、その中身はどうであったかを町民の貴重な税金投入であるので理解できる形にしてもらいたい。
 奨学資金の貸し付けについて、貸し付けの効果、位置づけについてどうであろうか。預託金方式等含め、新たな有効活用を踏まえ検討いただきたい。
 六峰源湯については、17年度から新たな方向に歩み出している。5年という期限の中、新たな施策展開が可能かどうか町からも指導や援助をいただきたい。
 産業観光課の関係で、儀象堂、奏鳴館の運営については12年度の話が出ているが、17年度決算に限っては該当しないので、あえて申し上げないが、それぞれ見解の違いがあるところである。
 生ごみの減容については、補正を組んでの事業であり、これからも試行錯誤が続くと思うがめげずに頑張っていただきたい。
 六峰源湯については、早いうちのめどというものが大事であり、大きな維持経費がかかるようになれば、すぐ、その時点で中止だと聞いている。早め、早めの手当をしてほしい。
 会計課での歳計現金の運用に当たっては、基金繰入とか一時借入金でやりくりを懸命にされ、借入利子も少額になっている。自立を目指したまちづくりのために真剣に取り組まれていることが課長、係長の説明を聞く中で十分理解できた。
 子供を取り巻く環境づくりで少子化の時代にあって、子育て支援センター、ファミリーサポート事業、学童クラブなど、町として積極的に子育てのための環境づくりに努められていることを評価する。
 住民課の記載台設置、ベビーベッドの購入等で細かな気配りを感じた。
 家庭減容リサイクル事業は、生ごみを資源としてとらえ、焼却せずに資源化することにより、焼却ごみを大幅に減らし、また住民のごみ減量意識の向上につながる事業として、循環型社会の構築という意味で期待したい。参加世帯数は目標に届かなかったが、住民参加型で推進委員会が設置され、民公協働のシステムづくりができることを期待する。
 予算執行というのは,いかに税を徴収して効率的な予算執行をするということに尽きると思うが、景気は回復してきたといっても、まだまだ、そのことによって税が大幅に伸びるという経済環境にはない。また三位一体改革の中、格差社会が拡大している。そのような状況の中では、税の徴収には困難をきわめるわけであるが、税を徴収することが行政運営の基本であるので、収入未済額を生まない、不納欠損にならないように努力いただき、より効率的な予算執行と行政運営をお願いするなどの賛成討論があり、採決の結果、挙手全員で本案は認定されました。
 以上であります。
○議長 次に、特別会計決算審査特別委員会の審査報告をお願いいたします。金井敬子委員長、登壇の上、御報告願います。
◎特別会計決算審査特別委員長(金井) 特別会計決算審査特別委員会から報告をいたします。
 議案第61号 平成17年度下諏訪町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについて
 議案第62号 平成17年度下諏訪町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについて
 議案第63号 平成17年度下諏訪町駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについて
 議案第64号 平成17年度下諏訪町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについて
 議案第65号 平成17年度下諏訪町交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについて
 議案第66号 平成17年度下諏訪町温泉事業特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについて
 議案第67号 平成17年度下諏訪町特別養護老人ホーム事業特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについて
 議案第68号 平成17年度下諏訪町東山田財産区会計歳入歳出決算の認定を求めることについて
 議案第69号 平成17年度下諏訪町水道事業会計決算の認定を求めることについて
 本委員会は、平成18年9月7日に付託された上記議案について審査した結果、それぞれ原案どおり認定したから、会議規則第73条の規定により報告いたします。
 それぞれの審査の内容について御報告申し上げます。
 議案第61号 平成17年度下諏訪町国民健康保険特別会計についてでありますが、収入未済額は8,270万1,646円でありますが、収納率は現年度分で96.24%、全体では88.19%と前年度より0.83ポイント減少しています。
 不納欠損は322万2,200円で、前年度より26.4%と大きく減少しておりますが、大規模な追跡調査の実施により分納が可能になるなど、徴収業務の努力が反映されるものとなっています。不納欠損のうち、徴収できないことが明らかな即時停止に当たるもの8人は、倒産1人、帰国してしまった外国人7人です。
 短期保険証の発行は、3カ月13人、6カ月99人合計112人と発行件数が増加しており、悪質滞納者の増加も見られます。滞納状況については、訪問による聞き取り調査や、財産調査の結果を課内で検討するなどして判断されております。
 なお、徴収業務には正職員2人、嘱託職員1人の計3人が当たっています。
 医療給付費は、退職被保険者数の8.28%の増加とともに入院部分の伸びが大きく、件数で33.65%、日数で36.03%、医療費で37.92%増となっております。70万円以上の高額医療費については、9月7日、議案質疑の際に若干触れられましたが、合計48件で前年度より4件ふえていますが、医療費は2.93%減少しております。
慢性腎不全、進行性筋ジストロフィー、僧帽弁閉鎖不全症が上位3位となっております。
 財政調整基金は、定期預金利子3万27円の積み立てにより、平成17年度末残高は8,010万3,724円となりました。以前は、保険給付費の3カ月分が望ましいと言われておりましたが、今は過去3年間の保険給付費の平均額の5%以上が望ましいとされており、現在の残高は、ほぼこれをクリアするものであります。
 討論では、企業のリストラ、雇用状況の不安定などにより退職者がふえ、国保加入者が増加する中、国保会計運営の効率化が図られ、実質収支8,600万円余となる会計の健全化が認められる。担当職員の方の追跡調査を含めた徴収業務の御苦労には感謝をするところであるが、収納率向上に向けなお一層努力いただき、滞納を減らしていただきたい。疾病予防にも、さらなる効果を期待したいなどの討論があり、挙手全員により認定されました。
 議案第62号 平成17年度下諏訪町下水道事業特別会計については、歳入歳出差引残額90万は雨水排水対策事業費で、国庫補助事業費決定額が多かった分で翌年度への繰越明許費1,680万円の財源となるものです。下水道使用料収入未済額が2,377万6,000円余と多額でありますが、大口は旅館の滞納によるもので、上下水道合わせて10万円以上のものの合計が1,900万円になっています。職員が毎週訪問し、分納いただいておりますが、高額な滞納額に追いついていないのが現状です。財産区の理解も得て夏場の契約温泉湯量を減らすなどの対策もとられております。
 マンホールポンプ場、マンホール及び管渠施設の定期的な保守点検及び清掃は、委託により実施されていますが、今後管渠施設の老朽化に伴う更生工事の増加が予想され、年次計画による対応が必要になります。
 諏訪湖流域下水道維持管理負担金は、単価52円50銭で投入量により算出されていますが、余剰金の戻りが平成18年度700万円弱ある予定ですが、今後、豊田終末処理場のアスベスト対策が必要なため、毎年戻りがあるかはわかりません。
 討論では、収納率向上に日々努力されており、下水道接続率の高さは評価に値する。雨水排水対策事業は、7月豪雨の際にも効果を発揮している。今後も引き続き努力願いたい。下水道事業は、都市化のバロメーターと言われるほど環境面、生活面で重要な位置づけである。使用料の増減によっては一般会計に影響を与えるので、準公営企業という会計理念をもって当たっていただけるよう期待し賛成などとの討論があり、挙手全員により認定されました。
 議案第63号 平成17年度下諏訪町駐車場事業特別会計については、月決めの台数増加による63万円の収入増により、前年度より30万6,825円を上回る歳入があり、実質収支額は463万6,788円、単年度収支で75万3,764円の黒字会計となりました。儀象堂、奏鳴館、八十二銀行、商店利用者の利用券使用は、平成9年度の1万2,000台をピークに減少し、現在は約6,000台程度です。駐車場の看板は特に大きなものの設置はなく、年末年始などにある程度の大きさのものが表示されております。今後、駐車場のあり方を検討する中で、統一的なものを考えていくとのことです。
 討論では、交通形態が複雑化し民有地でも駐車場がふえている中、健全な会計運営がされていることに敬意を表する。観光客の利用増、近隣商店街の駐車場としてさらなる有効活用を期待し賛成などの討論があり、挙手全員により認定されました。
 議案第64号 平成17年度下諏訪町老人保健特別会計については、医療給付費は、8万9,981件、23億6,535万5,816円で、前年度比で件数3.0%減、給付費8.6%増となっています。医療給付対象人員の状況は、前年度比149人減の3,537人となっています。平成14年度以降制度改定により、老人保健対象年齢が70歳から75歳に引き上げられた影響によるものです。
 1人当たりの医療費給付額は前年度比13.0%の増で、特に入院件数の12.7%増による医療給付費23.1%増が特徴的です。これにより、食事療養費もふえる一方、訪問看護療養費が30%近く減少しています。
 討論では、高齢化社会を迎え、今後、被保険者数はふえていきます。高齢者の皆さんが健康で生活できるよう疾病予防、寝たきり防止などの施策の充実を図り、会計の健全運営が進むよう期待し賛成との討論があり、挙手全員により認定されました。
 議案第65号 平成17年度下諏訪町交通災害共済事業特別会計については、加入状況は、1口加入1万4,476人、2口加入4,449人、加入総人数は1万8,925人で、前年度比216人減ですが、人口減に伴い加入率は前年度を0.2%上回る83.7%となっています。加入減の要因としては人口減のほか、特にアパートにお住まいの方などの町内会未加入者増の影響があります。
 共済給付は、前年度比5件増の73件でしたが死亡事故はありませんでした。団体での事故に対する給付事例があったことから、万が一、団体の事故による死亡が発生した場合、約5,500万円の基金では不足が生じることも十分考えられます。平成16年度、相談業務との兼任で担当されている職員の人件費についての見直しを行ったことにより、平成17年度は0.46人分を一般会計に繰り出しをしており、明確な会計処理となっております。
 討論では、実質収支328万円と安定した会計運営がされた。今後も住民の互助組織としての役割が果たされることを望み賛成との意見が出され、挙手全員により認定されました。
 議案第66号 平成17年度下諏訪町温泉事業特別会計については、温泉使用料の収入未済額が258万7,080円と多額になっておりますが、職員1人減と職員1人の長期にわたる病気加療による人員減による徴収業務の停滞によるものでした。今年度に入り140万円余については既に整理され、引き続き滞納整理に努力しているとのことです。大口の滞納は旅館の経営難によるものです。余剰口数は197口、駅前通りの雨水渠工事に合わせて加入を呼びかけるなど、加入数増が目指されています。現在の配湯率は20.7%であります。
 討論では、温泉事業は、町の活性化とともに住民の健康・福祉の向上に役立つ事業だが、受益者負担が望まれる。健全会計のために、さらに努力を重ねられることを期待し賛成との討論がされ、挙手全員により認定されました。
 議案第67号 平成17年度下諏訪町特別養護老人ホーム事業特別会計についてです。歳入2億5,664万1,418円、歳出2億5,620万1,578円、実質収支43万9,840円の黒字会計です。介護保険法一部改正の影響などにより、通所介護費収入、短期入所生活介護費収入、施設介護費収入の収入合計は、改定後、半年の前年同期比で987万4,000円の減となっています。
 入所者の利用者負担も最高月8万2,530円、最低月3,000円、平均で月1万4,069円増となっています。しかし、ユニット型個室の施設では月13万から15万円の利用者負担になっており、ユニット型個室施設から天白への移動を希望される方が月二、三人いらっしゃるなど、介護保険法の一部改正の影響が出ています。
 特養定員50の市町村別枠は、下諏訪28人、岡谷8人、諏訪8人、茅野4人、富士見1人、原1人で市町村ごとに空きが生ずると、入所判定委員会が待機者の状況、緊急性に応じて決めた待ち順に応じて入所が可能となります。諏訪圏域全体で天白への入所を希望されて待たれている方は64人、下諏訪町の施設入所待機者は天白希望を含めて128人となっています。
 不用額の大きい部分は、施設管理費の賃金485万7,471円、施設事業費の需用費541万3,214円ですが、これは特養の夜勤をなるべく正職員で回す、デイサービスの人数に応じての臨時職員の勤務時間調整、地産地消の枠を超えて米、塩、油など大量購入による賄い材料の節約、利用者の理解、協力を得た上での光熱水費の節約などによるもので、職員の皆さんが大変な努力、御苦労なされている結果のあらわれであります。
 討論では、介護保険法の一部改正による減収に対し、生き残りをかけて大変努力いただいていることを理解し、その努力に感謝する。町営ということで町民ばかりでなく、諏訪圏域の中でも頼りにされている重要な施設であるので、今後なお一層の努力をお願いし安らぎのある施設として存続し続けてほしい。制度改正の影響を的確にチェックしながらの運営を望むなどの賛成討論がされ、挙手全員により認定されました。
 議案第68号 平成17年度下諏訪町東山田財産区会計については、管理負担金は、持ち家541軒、借家42軒分。雑入の森林造成事業補助金は、予算残があった際に年度末に確定するものであり、繰り越しによって翌々年度の事業費に反映できるものです。山林保全事業として、森林組合に委託しての防獣ネット設置と苗木100本の植樹が主な事業でした。大規模な間伐がない限り売払収入は見込めず、今後も歳入を見ながらめり張りのある運営を行っていくとのことであります。
 討論では、森林事業を取り巻く環境は厳しいが、積極的に造林事業に取り組まれている。今後も山林の有する公益性を保持し、事業に取り組まれることを期待するとの賛成討論があり、挙手全員により認定されました。
 最後に、議案第69号 平成17年度下諏訪町水道事業会計についてです。純利益は4,017万1,979円ですが、これを減債積立金に210万円、今後耐震工事などに必要であることを見込み、建設改良積立金に3,807万1,979円振り分けます。
 1平方メートル当たりの供給単価99円79銭と給水原価87円71銭の差額12円8銭が利益となりますが、今後、浄水場の耐震補強などを行っていけば供給単価を上げない限り差額は減少することになります。特に、7月豪雨災害のように特別な支出が生じた際、経営は大変厳しくなることが予想されます。
 有収率は75.4%と前年度よりも減少しましたが、これまで手をつけることができなかった国道の高木地点、矢木西地点と立町地点の3カ所の漏水をとめる工事を、平成18年度実施したことで、24万7,000トンの漏水をとめることができました。今後、有収率80%に向けて、さらに漏水対策が進められます。
 水道管布設替えは予定どおり実行されており、今後は、腐食土による影響の大きい一ツ浜、湖浜、電食による劣化が著しい砥川西の布設替えなど、平成18年度からの基本計画に沿った布設替えに取り組まれます。平成17年9月から稼働しているマッピングシステムは5年のリースです。既に管路情報の入力は完了しておりますが、すべての弁の情報入力には2年から3年が必要と見込まれております。
 討論では、24時間365日、水道事業はライフラインの根幹を成す事業ですが、計画的な水道管布設替えなど、堅実な取り組みにより純利益を出されたことはたゆまぬ努力の結晶である。老朽化への対応、有収率の向上にさらに努力をいただくことを期待する。今後も、安価で安心、おいしい水の供給と健全会計維持を望み賛成などの討論がされ、挙手全員により認定されました。
 以上、特別会計決算審査特別委員会の報告といたします。
○議長 ここで、お諮りをいたします。暫時休憩にしたいと思いますが、御異議ございませんか。
              (「異議なし」の声)
○議長 御異議ございませんので、暫時休憩といたします。ただいま午後2時48分であります。再開は午後3時10分を予定いたします。
            休  憩  午後 2時48分
            再  開  午後 3時10分
○議長 ただいま、午後3時10分でございます。休憩前に引き続き、本会議を再開いたします。
 日程に入ります前に、特別会計決算審査特別委員長から発言を求められておりますので、これを許可いたします。金井委員長。
◎特別会計決算審査特別委員長(金井) 先ほどの特別会計決算審査特別委員会からの報告の中で、議案第69号 平成17年度下諏訪町水道事業会計にかかわる報告の中で、供給単価と給水原価を1平方メートル当たりと言ってしまいましたが、1立方メートル当たりに訂正をしたいと思います。大変失礼いたしました。
○議長 続いて、宮坂総務常任委員長。
○議長 先ほど、議案第54号の諏訪広域連合規約の一部変更というところで、広域委員会の構成につきまして、消防と福祉環境というふうに発言をいたしましたけれども、これは正確には総務消防と福祉環境と、この2委員会でありますので、訂正をいたします。
○議長 次に進みます。日程第3 議案第52号 下諏訪町国民健康保険条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。これより社会文教常任委員長報告に対する質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
 これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
               〔 挙手全員 〕
○議長 挙手全員。よって、本案は原案どおり可決いたしました。
○議長 次に進みます。日程第4 議案第53号 下諏訪町消防団の設置に関する条例等の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 これより総務常任委員長報告に対する質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
 これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
               〔 挙手全員 〕
○議長 挙手全員。よって、本案は原案どおり可決しました。
○議長 次に進みます。日程第5 議案第54号 諏訪広域連合規約の一部変更についてを議題といたします。
 これより総務常任委員長報告に対する質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
○議長 小池議員。
◆小池議員 総務常任委員長に質問させていただきたいわけですけれども、この議案につきましては広域連合議会で、いわゆる議員定数の削減が議決されて、それに基づいて規約の一部が変更ということでありますから、定数の削減にかかわる、この答弁というのはなかなか理事者から得られなかったと思うんですが、しかし定数を減らすという大事な問題であります。その点で、広域議会ではどのような議論がなされたのかという点が、この一つの内容でありますから、これは行政の皆さんも出席をしての内容でありますし、必要によっては議会選出の皆さんからもそういう状況をお聞きしながら、その内容を精査する必要があっただろうと思いますので、まず、その点がどんなような議論があったのかというのが1点であります。
 それから、広域の定数削減は先ほど来、意見でも出ておりますけれども、時代の流れとか、あるいは、それぞれの議会での定数の削減というふうなことで、住民のニーズもそういう方向にあるんではないかという議論がありました。しかし、議論の中心は、議会制民主主義をどのように考えるかということや、それからもう一つは、これからの広域議会が果たす役割と議会の定数という問題の視点での議論がやっぱりあって、そういうことに対して私たちが、理解や納得をしたりするという必要があるかと思うんです。その点の御報告がいただけなかったので、その辺についての経緯と内容についてお伺いしたいと思います。
○議長 宮坂委員長。
◎総務常任委員長(宮坂) ただいまの御質問について、総務委員会の議論の内容をお話したいと思います。確かに29人から22人に減ってくということでありまして、地域の住民の声をたくさん聞いていくには、多い方がいいというようなこともありましたけれども、各市町村で定員減員していくので、これはやむを得ないではないかというような答えがありまして、最終的には22人でいいというふうに総務常任委員会では多数決で決まったということであります。
 今、小池委員のおっしゃるような広く、大きく民意を問わなければというようなことはありましたけれども、22人の定員に対しての答えであるというふうに、私は解釈をいたしました。それ以上の深い論議は、当委員会ではありませんでしたので御報告いたします。
○議長 よろしいですか。ほかに質疑ありませんか。
               (「なし」の声)
○議長 以上をもちまして、質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
○議長 小池議員。
◆小池議員 本議案に反対の討論をさせていただきます。今御答弁をいただきましたけれども、一体、その広域連合の議員を減らすメリットは何かという点が一番大事だというふうに、私は思うわけであります。6市町村の合併が頓挫をしたわけでありますから、これからの広域連合のあり方、このことについては理事者側もしっかり検討して、それぞれの自立を助けながらの広域連合のあり方が、これから検討されるというふうに思います。
 現在は、介護保険を中心として140億円ですか、これは大変な下諏訪町の予算の倍に匹敵する予算審議や決算審議をするということがあります。これから消防の問題やごみの問題も、広域で検討して行かなきゃいけない部分もあろうかというふうに思いますが、とりわけ議会での選出の議員の皆さんは二つの、総務消防と福祉環境という二つの委員会であります。ここに、それぞれの議会から、今まで下諏訪はちょうどお二人ずつ、その委員会に入って審議ができました。これが一人というふうになるわけであります。こういう点を考えたり、実際の経費のメリットもほとんどないと。
 今、議員の定数減らせという中には、やっぱり経費がかかる、だから一生懸命少数で、精鋭でやってほしいというのがあるわけでありますが、広域連合の議員の皆さんの報酬やあるいは研修の費用というものは、さほど、ほとんど微々たるものだというふうに思います。そういう点から言えば、今後の広域連合のあり方、そういうものがある程度定まった段階であればともかく、これからの広域連合の方向性を考えると、やはり今の時点で削減するというのは非常に問題があるということと同時に、その議論の中でも、そういう議論が深まらないまんま規約の改正に応ずるというのは、私は問題があるんではないか。
 以上の立場から本議案については反対をいたします。
○議長 ほかに討論、中山議員。
◆中山議員 私は、賛成の討論をさせていただきます。広域連合で取り扱う事務事業は、諏訪6市町村のニーズに合った行政を担っているところであり、その役割は大変大きなものがあります。特に住民サービスの公平性とともに、事務の効率化、経費の削減にも大きな役割を果たしております。
 昨今の議会改革を初め、議員の定数の見直しを考えると、今回の改正は、時期を得て適切なものだと思います。これからの議会活動は、精度の高い、格調高い議会が求められており、22人で代表して十分な審査をしていただくことを期待して賛成の討論といたします。
○議長 ほかに討論ありませんか。
               (「なし」の声)
○議長 以上をもちまして、討論を終結いたします。
 これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
               〔 挙手多数 〕
○議長 挙手多数。よって、本案は原案どおり可決しました。
○議長 次に進みます。日程第6 議案第55号 平成18年度下諏訪町一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。
 これより総務常任委員長、社会文教常任委員長、経済建設常任委員長報告に対する質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
○議長 中山議員。
◆中山議員 社会文教委員長にお尋ねをいたします。南小の体育館ゴール撤去費用に対してでありますが、これ流用について予算措置がされていて、予算手当がしてある状況であります。今回の補正に上げる必要がないと考えるのが妥当だと思いますが、ここの補正予算を計上してあるということは、単に言葉だけの流用としか理解できない部分もありますが、その点はどのような審査をされたのか、お願いをいたします。
○議長 藤森委員長。
◎社会文教常任委員長(藤森) 今回のバスケットゴール撤去の件に関して、可及的速やかにという緊急避難的に流用をしたという方向で、予備費の充当をここに充てれたと。これが町長決裁の中では、本来専決にすべきという部分での論議がかなりありましたけれども、専決処分でやらなくて、可及的速やかにこれを、処理をするという部分で流用可能という予算措置もできるという部分の予算措置をして、14日の日に協議会を開いたんですけれども、そのときにも9月議会で補正予算120万円を立ててやっていくという説明もありまして、その分の了承を委員会でもしているところですので、議論としては、その程度で終わっております。(「学校管理費」の発言あり)
 学校管理費の中の予備費充当です。学校管理費の中の予備費という部分ですので、つけ加えます。
○議長 ほかに質疑ありませんか。
               (「なし」の声)
○議長 以上をもちまして、質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
○議長 中山議員。
◆中山議員 議案55号に対して討論いたします。南小体育館バスケットゴール撤去費用に対しては、予算措置が説明では流用と言ったり、予算措置が補正に計上したり、予算執行上あるいは予算措置上、今後に問題を残すことに心配があります。
 予算審議をする議会のある中で、予算は明快に審議をしてから執行することが長の務めであり、議会の役目であると思います。緊急性を要する場合は、法律上、専決予算も認められているわけでありますから、ルールに沿って予算措置をするよう求めます。
 また、今回の災害に対する職員給については、組合と協力の上、他の自治体では全額支給に対して下諏訪町では、民公協働の考えから50%ということは、またこれも今後に課題を残すものだと思います。休みも取れない中、代休対応もされております。職員の皆さんの災害対応に感謝を申し上げ、賛成の討論といたします。
○議長 ほかにございませんか。
               (「なし」の声)
○議長 以上をもちまして、討論を終結いたします。
 これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
               〔 挙手全員 〕
○議長 挙手全員。よって、本案は原案どおり可決しました。
○議長 次に進みます。日程第7 議案第56号 平成18年度下諏訪町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。
 これより社会文教常任委員長報告に対する質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
 これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
               〔 挙手全員 〕
○議長 挙手全員。よって、本案は原案どおり可決しました。
○議長 次に進みます。日程第8 議案第57号 平成18年度下諏訪町交通災害共済事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。
 これより社会文教常任委員長報告に対する質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
 これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
               〔 挙手全員 〕
○議長 挙手全員。よって、本案は原案どおり可決しました。
○議長 次に進みます。日程第9 議案第58号 平成18年度下諏訪町温泉事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。
 これより経済建設常任委員長報告に対する質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
 これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
               〔 挙手全員 〕
○議長 挙手全員。よって、本案は原案どおり可決しました。
○議長 次に進みます。日程第10 議案第59号 平成18年度下諏訪町特別養護老人ホーム事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。
 これより社会文教常任委員長報告に対する質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
 これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
               〔 挙手全員 〕
○議長 挙手全員。よって、本案は原案どおり可決しました。
○議長 次に進みます。日程第11 議案第60号 平成17年度下諏訪町一般会計歳入歳出決算の認定を求めることについてを議題といたします。
 これより一般会計決算審査特別委員長報告に対する質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
○議長 藤森議員。
◆藤森議員 細かいことで恐縮なんですけれども、商工費のところで奏鳴館、それから儀象堂の入館者の部分で報告がありませんでしたけれども、昨年比どうであったのか、今年の入館者がどうであったのかという部分の数字がわかればお願いをしたいのが1点です。
 それから、総務費の中で、地域エネルギービジョン策定業務委託料というのが609万執行されているんですけれども、このエネルギー事業というのが、私にはほとんど見えてこないわけですけれども、その内容についての論議があったら教えていただきたいと思います。
○議長 青木委員長。
◎一般会計決算審査特別委員長(青木) まず最初のですね、奏鳴館、儀象堂の入館者数ですけども、奏鳴館は3万5,078人、儀象堂2万3,793人と回答ありました。
 それから、エネルギーについては、先ほどの報告の中にも書いて、報告しましたところのとおりなんですけれども、先ほど申し上げましたけれども、地域新エネルギービジョン策定事業にかかわるものについてはですね、事業費のうち609万円で業者に委託して、地域として新エネルギーについて検討する中で、温泉・太陽光エネルギー等導入可能かを評価し、平成27年度までに新エネルギーを導入して消費量3%という目標を立てて、温泉熱の利用、太陽熱、クリーンエネルギーの自動車の普及とか廃棄物エネルギーの活用、住民、事業所に対しての利用促進の啓発について、これから推進、計画を立てていくという報告がありましたので報告いたします。以上です。
○議長 よろしいですか。ほかに質疑ありませんか。
               (「なし」の声)
○議長 以上をもちまして、質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
○議長 中山議員。
◆中山議員 賛成の討論をいたします。17年度単年度収支では黒字となっているが、大きな事業もない中で基金への積み立てがなかったことは、今後の財政運営上課題が残ることになるかと思います。また、経常収支比率は80%を超え、財政の硬直化も心配されます。起債制限比率で3年平均では12.7%でありますが、単年度では14.1%であり、こうしたことは町財政の弾力性にも課題が残ります。
 先ほどの委員長報告の中にもありましたが、東高木擁壁崩落復旧工事の未収金についても適正に処理されることを求めます。
 今後、町財政は厳しい状態が続くと思われます。助成金や補助金などの有利な情報を的確に捕らえ、町民が安心して暮らせるまちづくりを要望して、賛成の討論といたします。
○議長 ほかに討論ありませんか。
○議長 小口勝利議員。
◆小口[勝]議員 私も、この本案60号につきまして賛成討論をいたします。
 総じて17年度の行財政運営は、全体として回復基調にあるものの、都市、地方の格差というものはかなり広がってきております。そんな中で、地方財政がますます厳しい年であるにもかかわらず、当局では約700万円の黒字が計上できました。これは、ひとえに一丸となって組まれた成果ではないかというふうに評価を申し上げたいところであります。
 町税の不納欠損につきましても、39.9%減の620万円というふうに努力もされておりますし、自主財源の前年比6ポイントの増である62.1%の比率であります。
 不用額が、前年度、大変課題になったわけでありますけど、今回は33.9%減で3億1,400万に切り詰めて、これは確実な積算であって、しかも、その中からいろんな経費節減の努力をされた上での繰越金をつくったものというふうに評価をしたいと思います。繰越金がなければ、次年度の支払いができないわけでありますから、この制度はどうしても必要でありますので、これは大変いいことでなかったかなというふうに思います。
 審査の中で一つ出ました、これは企画政策課だというふうに思いますけれども、世の中の第三セクターの経営というものが、あらゆる意味で99.9%悪化をたどり、破綻をし、悪い意味の清算をして、持ち出しをして清算をしている中で、唯一、下諏訪町の第三セクターにおいては、十数年間2,000万円の配当金をもらって、さらにそこで清算をし出資金の250万まるまるを入金できたということに、高く評価を申し上げたいというふうに思います。それぞれの御意見があるわけでありますが、見解はそれぞれでありますが、私はそのように黒字決算で収支、将来危険のあるものから手を引けたということは大変よかったというふうに評価を申し上げたいわけであります。
 町民生活の向上を目指す、その6項目の重点事業を掲げて17年度も来たわけでありますけれども、全体が一丸となって本当に現状の町政のあり方を、それぞれの職員の方々が認識をした中で、一生懸命頑張った17年の立派な決算だったと評価を申し上げて賛成をいたします。
○議長 ほかに討論ありませんか。
               (「なし」の声)
○議長 以上をもちまして、討論を終結いたします。
 これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
               〔 挙手全員 〕
○議長 挙手全員。よって、本案は原案どおり認定いたしました。
○議長 次に進みます。日程第12 議案第61号 平成17年度下諏訪町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについてを議題といたします。
 これより特別会計決算審査特別委員長報告に対する質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
○議長 小口勝利議員。
◆小口[勝]議員 先ほど、一般会計にもね、質疑をちょうだいいたしましたから、私だってやらなきゃ。いやこれはね、私の勉強の意味も確かめたいわけで、国保、これ単純なことでありますけれども、先ほど委員長の方から、収入未済額とか、収納率だとか不納欠損について御報告がありました。その辺のどんな状況で、どんな状態の中でそんなことが起きたということを、どんな論議がされたかということをお聞きをしたいということと、それから短期証明であるとか資格証明が122人というお話もお聞きをいたしたわけでありますが、それらについて、それらの原因あるいは対応について、どのようなお話し合いが、審査がされたかをお聞かせをいただきたいというふうに思います。
○議長 金井委員長。
◎特別会計決算審査特別委員長(金井) 収入未済額等については、先ほどの報告の中で触れましたけれども、収納率は現年度分で96.24%、全体で88.19%と前年度よりも0.83%減少している状況があります。不納欠損も前年度より26.4%と減少しております。これは徴収業務に当たってくださる職員の皆さんの大変な努力があり、戸別訪問それから財産調査等などを大規模にする中で、少しずつでも分納される方がふえている状況があるというお話でした。
 ただ、ここ数年、いわゆる悪質滞納者と判断される方たちもふえているような状況がありますが、これらについては、それぞれにおいて担当課による話し合いのもと、的確な判断がなされているという状況があるようです。
 それから、短期保険証ですけれど、3カ月13人、6カ月99人、合計では112人ということになります。これも先ほどと同じように、訪問による個別の対応がされておりますけれども、いわゆる不況によって生活困窮になっている方たち、それから下諏訪町におられた外国人の方が自国に帰られてしまって、その後の追跡調査が不能だとかというような状況もありますが、そういった大変な職員の皆さんの御苦労されている状況が主に討議をされたかと思います。よろしいでしょうか。
○議長 小口勝利議員。
◆小口[勝]議員 今お聞きした中で、徴収努力も十分されているということもお聞きをしました。問題は、その短期証明の関係ですね。112人でした、生活困窮者です。いつも話題になるのは、国保税を納められないあるいは減免はないか。今、皆さんが一生懸命審査しておるのは、いかに収納率を上げて不納欠損をなくす努力をしていることをやっているわけですよね、委員会でも。そういう審査しましたね。もう片方では、こうした困窮者が資格証明なり短期証明を取るをやらざるを得ない、お払いができない。矛盾したことを両方するんですが、その辺の調整はどのようなお話し合いをされたか。納めるべきであるけれども、納められない人についてどうにすべきだろう、その矛盾すると思うんですね、その辺は。一番難しいところでしょう、皆さんがよくおっしゃる生活弱者を助けましょうと言っている、だけど保険料は取るものは取らなきゃいけないという問題があるわけですよ。そうしたものを同じ委員会の中でやっているという、そういう論議は特になかったですか。
○議長 金井委員長。
◎特別会計決算審査特別委員長(金井) 確かに、生活困窮により国保税が払えない、そもそも国保税自体が高く設定されているというところにも問題はあるかと思います。払えないゆえに滞納額がふえて全体の国保会計の運営が厳しくなるから、それならまた国保税を上げなければならなくなるという、こういう悪循環があると思うのですが、その点については、突っ込んだ論議は今回特別委員会の中ではありませんでした。
○議長 よろしいですか。ほかに質疑ありませんか。
               (「なし」の声)
○議長 以上をもちまして、質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
○議長 小池議員。
◆小池議員 本議案に賛成の立場から、若干の要望を申し上げて、討論に参加をしたいというふうに思います。
 今、質疑の中でもありましたように国保会計は大変、市町村の事業主体になっている中で厳しいものがあります。その最大の原因は、国庫負担率を大きく国が切り下げたところから、そこから出発をしてそれぞれの自治体の国保会計が赤字になったり、あるいは保険税を上げなければならないという事態になっているわけでありますから、これは引き続き今までの町長もそうでありましたけれども、国に対してそういう補助率を上げてもらいたい。このことをやっていかなければ、国保会計は成り立たないということでありますので、その点については引き続きそういう点をお願いをしたいというふうに思います。
 それから、やはり今問題になっているのは、そういう状況の中で、貧困と格差が広がっている中で、国保は、かなり生活的には厳しい自営業者だとか退職者だとか、あるいは年金者、こういう人たちを対象にした制度であります。これに今の中で、かなり所得税等々で負担がふえていく中で、不納欠損もこれは継続をしてあります。
 特に収納率の問題でありますが、今の背景としては、そういうことがあって滞納という問題が出てくるわけでありますけれども、ぜひ、このことについては減免措置をきちっとしながら、やはりいただくものはいただかなきゃいけないというのが原則であります。悪質な滞納者についてはそれなりの対応をしながら、本当に生活困窮で払えない人については、町長減免の措置があるわけでありますから、これをさらに明確にしていただいて、制度を充用して、その人たちを救っていただきながら制度の充実をお願いをしたいというふうに思います。
 それから、決算の中で、一つ出産費の資金貸付事業というのがせっかくあるのにもかかわらず、だれも使われていなかった。これはよくいう申請主義でありますから、申請なければゼロなんですけれども、本当にこの制度が徹底されていたかどうか。あるいは逆に言うと、そういう必要性が全くなかったかというふうになるわけでありますが、ぜひ、これは母子手帳などを配布される段階から、そういう制度も徹底していただいて、そういう人たちが利用できるようにしていただきたいというふうに思います。
 それから、不納欠損の中で御報告をいただいた中で、即時停止が8件あって、そのうちの1件は倒産で、7件は外国人で帰国してしまったという例が挙げられました。今までの私の決算の中では、そういう例というのはそんなになかったような気がするんですが、年々外国人の皆さんも、この制度に加入をされているわけでありますが、ともすれば帰国というのは、これはもうやむを得ないことでありますけれども、想定される部分もあるんではないかということですから、新たな課題として、この辺への対応や取り組みも、是非、御検討いただきたいというふうに思います。
 あとは資格証明は、今発行していないという点では、やっぱり適切な処理だというふうに思います。短期保険証についても、これは制度としてある程度やむを得ない部分もあるというふう思いますけれども、なるべくその実情に応じた対応をして、本当にこの制度、特に17年度は医療費の値上げをせずに、8,000万円の財政調整基金を取り崩しもせずに、前年度並みの繰越金を出したという点で、まさに健全財政を確保したというふうに思います。今後も引き続き、この職員の皆さん、この業務大変だというふうに思いますが、健全財政確保のために、ぜひ、お願いをしながら賛成の討論といたします。
○議長 ほかに討論ありませんか。
○議長 小口勝利議員。
◆小口[勝]議員 私も賛成討論をしたいと思います。本案に賛成を申し上げたいというふうに思います。
 健康で、元気な町民が活力ある自立した町、明るいまちづくりを担ってくれているというふうに認識をしているところであります。
 国保の運営は、高齢化によりまして退職者の増等で大変厳しい状況が続いております。みんなで支え合って享受するのが、国民健康保険だというふうに私は認識をしているところであります。依然、収納未済額につきましては、ふえて920万円増というような形になっているわけでありますが、改めて、ここで私はいろいろな内容のことよりも、むしろもう一度町民が、自分たちの国保を自分たちで支えて享受をして健康になろうという、こういう意識、啓蒙活動を課すべきではないかというふうに思います。そんなことを要望しながら、本案に賛成をいたしたいというふうに思います。
○議長 以上をもちまして、討論を終結いたします。
 これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
               〔 挙手全員 〕
○議長 挙手全員。よって、本案は原案どおり認定しました。
○議長 次に進みます。日程第13 議案第62号 平成17年度下諏訪町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについてを議題といたします。
 これより特別会計決算審査特別委員長報告に対する質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
 これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
               〔 挙手全員 〕
○議長 挙手全員。よって、本案は原案どおり認定しました。
○議長 次に進みます。日程第14 議案第63号 平成17年度下諏訪町駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについてを議題といたします。
 これより特別会計決算審査特別委員長報告に対する質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
 これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
               〔 挙手全員 〕
○議長 挙手全員。よって、本案は原案どおり認定しました。
○議長 次に進みます。日程第15 議案第64号 平成17年度下諏訪町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについてを議題といたします。
 これより特別会計決算審査特別委員長報告に対する質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
 これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
               〔 挙手全員 〕
○議長 挙手全員。よって、本案は原案どおり認定しました。
○議長 次に進みます。日程第16 議案第65号 平成17年度下諏訪町交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについてを議題といたします。
 これより特別会計決算審査特別委員長報告に対する質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
 これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
               〔 挙手全員 〕
○議長 挙手全員。よって、本案は原案どおり認定しました。
○議長 次に進みます。日程第17 議案第66号 平成17年度下諏訪町温泉事業特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについてを議題といたします。
 これより特別会計決算審査特別委員長報告に対する質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
 これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
               〔 挙手全員 〕
○議長 挙手全員。よって、本案は原案どおり認定しました。
○議長 次に進みます。日程第18 議案第67号 平成17年度下諏訪町特別養護老人ホーム事業特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについてを議題といたします。
 これより特別会計決算審査特別委員長報告に対する質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
 これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
               〔 挙手全員 〕
○議長 挙手全員。よって、本案は原案どおり認定しました。
○議長 次に進みます。日程第19 議案第68号 平成17年度下諏訪町東山田財産区会計歳入歳出決算の認定を求めることについてを議題といたします。
 これより特別会計決算審査特別委員長報告に対する質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
 これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
               〔 挙手全員 〕
○議長 挙手全員。よって、本案は原案どおり認定しました。
○議長 次に進みます。日程第20 議案第69号 平成17年度下諏訪町水道事業会計決算の認定を求めることについてを議題といたします。
 これより特別会計決算審査特別委員長報告に対する質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
 これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
               〔 挙手全員 〕
○議長 挙手全員。よって、本案は原案どおり認定しました。
△<陳情の委員長審査報告、質疑、討論、採決>
○議長 次に、陳情の審査報告に入ります。総務常任委員会の審査報告をお願いします。宮坂邦彦委員長、自席で御報告願います。
◎総務常任委員長(宮坂)
 陳情の審査報告をいたします。陳情第9号につきまして、中国人強制連行強制労働に関する陳情でありますが、本委員会は平成18年9月7日に付託された上記陳情について審査した結果、採択し、関係行政庁へ意見書を提出することとしたから、会議規則第73条の規定により報告します。
 第9号の陳情につきまして、若干、総務委員会の審査内容を申し上げます。質疑でなく意見交換の形で、それぞれの陳情を述べていただきました。それには、裁判官が私見を盛り込んでいることは問題である。問題を複雑にしている。戦争に関することは、感情論も加わり難しい問題だ。ひどいことをしたことは想像できるが、最高裁の判断を見定めたい。意見書は、この段階ではどうかと思うという意見。それから、原告の話を直接聞く機会があった。非人間的な扱いをされた。北海道、長野の順で中国人連行があり、過酷な労働を強いられ命を亡くした方が多かった。戦争のない世界づくりの先頭に立つ日本は、きちんと被害者に謝罪、賠償するのが役目である。それから戦争には反対。地方議会で少数意見を大事にすることも役目である。意見書を上げるのは大切だと思うという意見がありました。
 討論でありますけれども、過去の花岡事件の和解のような方向が望ましい。言うことはわかるが、時間の壁もあり、国家の判断を待つという討論がありました。また、意見交換で述べたのが私の答弁であるという方と、それから地方議会からアクションを起こしたい、そんな討論がありました。採決の結果、挙手多数で採択をされまして、意見書案が読まれ、挙手多数で意見書案を賛成いたしました。
 以上、総務委員会の報告といたします。
○議長 次に、経済建設常任委員会の審査報告をおねがいします。中村光良委員長、自席で御報告願います。
○議長 中村委員長。
◎経済建設常任委員長(中村) それでは、経済建設常任委員会から陳情の審査報告を申し上げます。
 陳情第10号 災害復旧の早期実現にむけての陳情
 本委員会は、平成18年9月7日に付託された上記陳情について審査した結果、趣旨採択としたから、会議規則第73条の規定により報告いたします。
 審査の内容について御報告をいたします。本陳情は、平成18年7月豪雨災害で、東高木の生活道路及び石垣が、最大幅約2.5メートル、最大長さ約15メートル、最大高さ約3.6メートルにわたり崩落した被害の復旧に向けて、東高木第2班被災者協議会から提出されたものであります。
 その陳情内容は、1.被災事実の速やかなる復旧をお願いします。2.復旧費用にかかる公的救済をお願いします。3.当該土地復旧後、町への移管検討をお願いします。それになお願わくばということで、1協議会員の石垣の復旧も可及的に同旨をお願いする次第でありますというものであります。
 審査に先立ち、災害関連陳情であることから、他の委員会との合同審査の要否について協議しました。合同審査をした場合でも、討論、採決は付託された当委員会に限定されることから、当委員会単独で、慎重かつ十分な審査が可能であるということになりました。また、当委員会の所管である水道温泉課長、まちづくり整備課長から説明を受けたわけでありますが、両課長は町災害対策本部、災害復旧本部の担当責任者として、災害発生当初から今日まで当該被災地の対応に携わってきているという、課を超えた立場を確認して審査を始めました。
 質疑の答弁として、まず現地については応急対策は済んでおり、今日、明日の心配はない状態になっている。水道管の破損も、仮配管で給水できている。さきの専決補正によるボーリング調査で、かなりよい地盤であるという結果が出ている。崩落原因としては、水道管の破損箇所とは位置的にずれており、因果関係はない。雨水がはけていたら崩落は避けられたと推測でき、それだけ今回は未曾有の雨量であったと言える。県の担当者とも同行し、現地を査察したり、今後の対応について緊密に検討を重ねている。町としてもコンサルタントに依頼し、復旧の設計案を協議会に提示し、支援に努めている。協議会も、町の設計案をもとに業者に見積もりを依頼するなど協議が進行中である。現在提示してある設計での工事費については、まだ検討中としながらも、設計料込みで1,000万円を少々超えると見込まれているなどの状況説明がありました。
 本陳情について、まず1点目の速やかなる復旧をお願いしますという項目については、当該道路は位置指定道路であり、民地である。町が事業主体となって復旧工事を行うべき箇所とは言えない。当該位置指定道路は、宅地造成業者が登記したものであるが、現在では、その会社もないし、土地所有者も亡くなっておられる。
 第2点目の公的救済をお願いしますという項目については、民地ではあるが位置指定道路で、周辺住民の多くが生活道路として共用している。法的責任はないが、町として道義的に公費の投入をしても、後々問題になることはないであろう。また、過去の東町上や武居の崩落事故とは状況が異なる。一般的に、例えば崩落事故が起こった場合、当事者は崩落土砂を撤去する義務はあるが、崩落により及ぼした被害の補償の義務は負わない。
 第3点目の町への移管検討をお願いしますという項目については、町道認定の条件を満たしていないことや、土地所有名義のこともあり、町道認定はできない。
 なお願わくばという項目については、あくまでも個人の所有であることを当事者が十分御理解されている等々、多岐にわたり説明がありました。
 審査の過程では、本陳情は町の責任を申し出ているものではなく、救済の依頼であるということは十分理解できている。また、町にも直接同一陳情が提出されている。方向づけを議会に諮られており、責任は重いが、趣旨が全うなら出した結論に対して、後々議会が責められることはないであろう。
 本委員会としても、陳情の願意は十分理解できるので、未曾有の豪雨災害なのだから、できる限り応援をしてあげたい。今回のケースが前例になるのが心配であるが、今回は何十年に一度の特殊なケースである。町公社が開発した団地などで、類似被害が予測されるところは今時点ではない。町が、今後復旧の予算等を検討する場合、予算の根拠というのが必要となる。議会としても、この点について積極的に意思を明らかにしていくことが必要であろう。今回の公費投入の可否については、県も、相談した弁護士も特に問題はないとの見解であるなど、多角的に十分議論されました。
 討論では、本陳情の3項目及び附帯項目を、そのまま採択はできない。豪雨災害という観点から、町の救済を求める願意は十分理解できるので、不採択にもできない。趣旨採択とすべきだ。当委員会として、町のできる限りの支援を願うという決議案を提出したいとの討論がありました。
 採決の結果、挙手全員で趣旨採択としました。以上陳情の審査報告といたします。
○議長 次に進みます。日程第21 陳情第9号 中国人強制連行強制労働に関する陳情を議題といたします。これより質疑、討論を行います。陳情第9号について質疑、討論のあります方は御発言願います。
○議長 中山議員。
◆中山議員 私は9号について、趣旨採択にすべきという立場で討論をさせていただきます。
 この陳情書を見ますと、判決が出ていて、判決にまずは不服があるためのものと考えられる部分があるというところと、戦争責任による賠償については、まずは地方議会での審議はなじまないであろうという部分であります。
 また、戦争で陳情のような事実は、裁判では認めてはおりますが、戦争という悲劇がこうしたことをもたらしているため、陳情者の趣旨は十分にわかるというような形で、私は趣旨採択にすべきという立場で討論をさせていただきます。
○議長 ほかに質疑、討論ございませんか。
               (「なし」の声)
○議長 質疑、討論ありませんので、質疑、討論を終結いたします。これより陳情第9号を採決いたします。
 お諮りいたします。陳情第9号に対する委員長報告は採択であります。本陳情を委員長報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。
               (賛成者挙手)
○議長 7、7同数ですね。
 ちょっと精査したいと思いますので、暫時休憩をさせていただきますので、お願いいたします。ただいま午後4時5分であります。再開は午後4時15分、再開をいたしたいと思います。
            休  憩  午後 4時05分
            再  開  午後 4時15分
○議長 ただいま、午後4時15分でございます。休憩前に引き続き本会議を再開いたします。
 ただいま、採決をいたしましたところ半数ということで、議長採決ということになりました。議長は、採択に賛成ということであります。よって、陳情第9号は採択とされました。
○議長 次に進みます。陳情第10号 災害復旧の早期実現にむけての陳情を議題といたします。これより質疑、討論を行います。陳情第10号について、質疑、討論のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 質疑、討論ありませんので、質疑、討論を終結いたします。これより陳情第10号を採決いたします。
 お諮りいたします。陳情第10号に対する委員長報告は趣旨採択であります。本陳情を委員長報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。
               〔 挙手全員 〕
○議長 挙手全員。よって、陳情第10号は趣旨採択とされました。
△<意見書案、決議案の上程、説明、質疑、討論、採決>
○議長 次に、日程第22 意見書案、決議案の取り扱いに入ります。意見書案第5号 中国人強制連行強制労働に関する意見書を議題といたします。事務局長に意見書案のタイトルのみ朗読をさせます。
○議長 事務局長。
◎議会事務局長(濱)
意見書案第5号
 中国人強制連行強制労働に関する意見書の提出について
 中国人強制連行強制労働に関する意見書を、別記のとおり下諏訪町議会会議規則(昭和45年町議会規則第1号)第14条の規定により提出します。
   平成18年9月22日
      下諏訪町議会議長 瀧 澤 三喜雄 様
                            提案者  金 井 敬 子
                            賛成者  青 木 利 子
                                 宮 坂 邦 彦
別記
                 意見書
 1942年(昭和17年)の閣議決定により中国大陸から約4万人の中国人が強制連行され、終戦に至るまで、発電所建設現場・炭坑・港湾など日本企業の全国135の事業所において過酷な重労働を強いられ、約7千人が命を失いました。長野県内には3,700人が連行され、約260人が死亡しています。この生存被害者が原告となり、日本国と加害企業に対し、全国12の裁判所で謝罪と賠償を求める訴訟を起こしていますが、そのほとんどの判決において、強制連行・強制労働が国や企業の不法行為であったと認定されています。そのひどさは、本年3月10日長野地方裁判所において、「中国人に対して本当にひどいことをしたという印象が残る。司法以外の方法で救済されることを望む」との異例の裁判長「見解」が示されたほどです。他方、戦後60年を経る中で、係争中に亡くなる原告が次々に生じている現状もあります。
 よって、関係企業に拠出を求めて基金をつくるなど、政府の責任において、この問題を一刻も早く解決する救済策を講ずるよう強く求めます。
 提出先 内閣総理大臣あて
○議長 本案につきまして、提案者に提案理由の説明を求めます。金井敬子議員、登壇の上、御説明願います。
◎金井議員 それでは提案理由を御説明いたします。この意見書は、陳情第9号 中国人強制連行強制労働に関する陳情の採択を受けて提案するものです。
 第2次大戦中、中国から約4万人の中国人が日本に強制連行され、終戦に至るまで各所で、劣悪な環境の中で過酷な労働を課せられました。連行された中国人や、その遺族らが国と企業に、謝罪と賠償を求める訴訟を起こしております。そのほとんどの判決において、国と企業の不法行為を認定し、賠償を命じた判決も出されている一方で、その行為から20年たつと賠償請求権がなくなることを理由に、原告の請求が棄却されるケースも生じています。
 既に戦後60年以上を過ぎ、原告も高齢化されておられます。まさに時間との競争であるとも言えます。戦後補償の問題は政府の責任で、関係企業と力を合わせて補償のための基金をつくるなど、解決するための救済策を、一刻も早く打ち出すよう求めるものであります。議員皆様の御理解と御賛同をいただきますようお願いし、提案理由の説明といたします。
○議長 これより質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
 これより意見書案第5号の採決をいたします。本案に賛成の方は挙手願います。
               (賛成者挙手)
○議長 先ほどと同数でありますので、よって、本案は議長が賛成ということで原案どおり可決いたしました。
 なお、本案につきましては、議長において態様を整え、関係行政庁へ提出いたします。
○議長 次に進みます。決議案第1号 陳情第10号 災害復旧の早期実現にむけての陳情に係る決議を議題といたします。事務局長に決議案の朗読をさせます。
○議長 事務局長。
◎議会事務局長(濱)
決議案第1号
「陳情第10号災害復旧の早期実現にむけての陳情」に係る決議の提出について
 「陳情第10号災害復旧の早期実現にむけての陳情」に係る決議を、別記のとおり下諏訪町議会会議規則(昭和45年町議会規則第1号)第14条の規定により提出します。
   平成18年9月22日
      下諏訪町議会議長 瀧 澤 三喜雄 様
                            提案者  中 村 光 良
                            賛成者  小 池 忠 弘
                                 中 山   透
                                 玉 舎 興三郎
                                 小 口 勝 利
別記
    「陳情第10号災害復旧の早期実現にむけての陳情」に係る決議
 平成18年7月豪雨災害において町内各地で未曾有の被害を受け、現在、災害復旧計画に基づき、懸命な復旧作業が行われております。
 当該土地においても甚大な被害を受けており、復旧にあたっては、位置指定道路であり不特定多数の町民が利用し、公道に準じた使い方をされていることを考えれば、町として道義的に対応も必要であると思われます。
 したがって、今回はまれに見る災害であり復旧費用も多額となることが予想されることもあわせて考慮し、町としてもできる限りでの公的援助をしていただくよう要望します。
 以上決議する。
 平成18年9月22日
                     下諏訪町議会
○議長 本案につきまして、提案者に提案理由の説明を求めます。中村光良議員、登壇の上、御説明願います。
◎中村議員 陳情第10号 災害復旧の早期実現にむけての陳情に係る決議案の提案理由を申し上げます。
 経済建設常任委員会は、先ほど陳情審査の報告で御報告したとおり、上記陳情について審査した結果、趣旨採択といたしました。
 その上で、当該道路は公道に準じた使われ方をしていること、未曾有の自然災害であること、復旧費用も多額となることが予想されることから、道義的対応として町としても、できる限りの公的援助をしていただくよう下諏訪町議会として議決していただきたく、提案するものであります。
 議員の皆様の御賛同をよろしくお願い申し上げます。
○議長 ただいま、決議案第1号を事務局長が読み上げたときに、18年9月22日と申し上げましたけれど、14日と訂正をお願いしたいと思います。
 これより質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
○議長 小池議員。
◆小池議員 本決議に賛成の立場で討論させていただきたいと思います。
 今回の下諏訪にとっても未曾有の豪雨災害ということでありました。改めて、議員の皆さんも一般質問などでお見舞いを申し上げたところでありますが、これから復旧作業ということで、大変な御苦労を町もされるというふうに思います。
 今回、そういう中で高木の崩落事故に関しましては、いわゆる民有地、私有地であります。そこの住民の皆さんからの陳情の審査の過程を通じまして、本当に大変な事態であったというふうに推測をするところであります。
 この中で、私有地や民有地に対する補助をどうするかというのは、これはかなり大変難しい問題でありますけれども、災害はいつ、どういう形で起きるかわからない。それが、それぞれの個人に対して多大な負担と、それから痛苦をもたらすというのが今回の印象であります。
 岡谷などでは、別途いろいろな基準を満たしながら、それに改めて市としての救済措置も講じられました。これは二度とこういう災害が起こらないことを願いつつ、過大な負担を強いられた住民の皆さんに、一定の公的な支援がされるということは、私は住民の皆さんにも十分御理解をいただける内容だというふうに思います。そういう立場に立って、町におかれましても、全体の状況を勘案しつつ、ぜひ、それへの公的な費用、必要なといいますか応分の費用をお願いをしながら賛成の討論とさせていただきます。
○議長 ほかに討論ございませんか。
               (「なし」の声)
○議長 以上をもちまして、討論を終結いたします。
 これより決議案第1号の採決をいたします。本案に賛成の方は挙手願います。
               〔 挙手全員 〕
○議長 挙手全員。よって、本案は原案どおり可決いたしました。
△<閉会中の継続調査について>
○議長 次に進みます。日程第23 議会運営委員会の閉会中の継続調査についてを議題といたします。
 議会運営委員長から、会議規則第71条の規定によりお手元に御配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出がありました。
 お諮りいたします。議会運営委員長からの申し出のとおり、これを閉会中の継続調査に付することに御異議ございませんか。
              (「異議なし」の声)
○議長 異議なしと認めます。よって、議会運営委員長から申し出のあった調査については、閉会中の継続調査に付することに決定いたしました。
 以上をもちまして、本日の日程に定められた議事は終了いたしました。
△<閉会に当たっての町長あいさつ>
○議長 ここで町長からあいさつがあります。
○議長 町長。
◎町長 9月町議会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。議員の皆様におかれましては、去る4日に開会されて以来、今日まで19日間の長きにわたり、慎重かつ精力的に御審議をいただき厚く御礼を申し上げます。
 ただいまは、開会冒頭に御提案を申し上げました20議案につきまして、すべて原案どおりの議決を賜り、まことにありがとうございました。
 本定例会の御審議の過程でお寄せをいただきました貴重な御意見、御要望につきましては、町の行政に反映するよう速やかに検討をさせていただく所存であります。
 またお二人の監査委員さんには、決算審査や意見書の作成など大変御尽力をいただきありがとうございました。この席をお借りいたしまして厚く御礼申し上げます。
 先ほどは、この7月豪雨災害にかかわる災害復旧の早期実現に向けての陳情の決議が採択されました。このことにつきましては、町といたしましても重く受けとめ、的確に対応してまいりたいと考えております。
 最後に、飲酒運転による悲惨な交通事故報道が続いております。飲酒運転は犯罪行為であり、絶対に行ってはいけないことであります。当町といたしましても、全力を挙げて飲酒運転の撲滅に向け、職員はもとより、町民の皆さんの御理解、御協力をいただき積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
 朝夕めっきり涼しくなり、肌寒ささえ感じるようになりました。議員の皆様におかれましては、健康に十分御留意をされ、町政発展に向けますます御活躍されることを御祈念申し上げ、閉会のごあいさつといたします。大変御苦労さまでございました。ありがとうございました。
○議長 以上をもちまして、平成18年9月下諏訪町議会定例会の会期中に定められた日程のすべてが終了いたしました。
 ただいま午後4時29分でございます。これをもちまして平成18年9月下諏訪町議会定例会を閉会といたします。大変御苦労さまでございました。

            閉  会  午後 4時29分

 平成18年9月22日


         下諏訪町議会議長   瀧 澤 三喜雄


         下諏訪町議会副議長  谷 口 善 二


         署名議員       中 山   透


         署名議員       内 木   久


         署名議員       田 嶋   彰



                下諏訪町議会役員構成


           議   長   瀧 澤 三喜雄
           副 議 長   谷 口 善 二


   ○総務常任委員会          ○社会文教常任委員会
  委 員 長  宮 坂 邦 彦     委 員 長  藤 森 スマエ
  副委員長  金 井 敬 子     副委員長  津 金 裕 美
        青 木 利 子           内 木   久
        小 口 峯 一           田 嶋   彰
                          清 水 辰 夫
                          谷 口 善 二


            ○経済建設常任委員会
           委 員 長  中 村 光 良
           副委員長  小 口 勝 利
                 小 池 忠 弘
                 中 山   透
                 玉 舎 興三郎