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長野県 下諏訪町

平成23年 6月定例会−06月02日-01号




平成23年 6月定例会

           平成23年6月下諏訪町議会定例会会議録
                                   (第1日)
議員の席次並びに出欠
  1番 濱   章 吉  出          8番 松 崎 茂 彦  出
  2番 中 村 奎 司  出          9番 津 金 裕 美  出
  3番 青 木 利 子  出         10番 河 西   猛  出
  4番 藤 森 スマエ  出         11番 小 口 峯 一  出
  5番 中 山   透  出         12番 中 村 国 彦  出
  6番 林   元 夫  出         13番 金 井 敬 子  出
  7番 小 池 忠 弘  出

出席議会事務局職員             出席総務課職員
  議会事務局長   原     勝      庶務人事係長   白 川 光 一
  庶務議事係長   柚 原   勉

説明のために出席した者
  町長       青 木   悟      健康福祉課長   濱   克 典
  副町長      小 林 繁 人      産業振興課長   溝 口 澄 明
  教育長      小 沢 貞 義      建設水道課長   吉 澤 広 志
  総務課長     松 下 健 一      消防課長     久保田   昭
  税務課長     横 沢 教 夫      会計管理者兼会計課長
                                 中 村 一 也
  住民環境課長   土 田   豊      教育こども課長  土 田 徳 雄

本日の会議日程 平成23年6月2日(木)午前10時
  1.本日の議員の出欠並びに会議成立宣告
  1.開会に当たっての町長あいさつ
  1.会議録署名議員の指名
  1.会期日程及び議案の取り扱いの決定
  1.議案の上程、説明、一部即決


本日の会議に付した事件
  議事日程のとおり
            開  会  午前10時00分
△<本日の議員の出欠並びに会議成立宣告>
○議長 おはようございます。大変御苦労さまでございます。ただいま定刻の午前10時でございます。ただいまから平成23年6月下諏訪町議会定例会を開会いたします。
 本日の議員の出欠を御報告いたします。ただいま出席している議員は13人であります。よって、本会議は成立をいたしました。
 ただいまから会議を開きます。
△<開会に当たっての町長あいさつ>
○議長 町長から招集のあいさつがあります。
○議長 町長。
◎町長 おはようございます。6月定例会の開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 本日は議会の招集をお願い申し上げましたところ、議員の皆様におかれましては、何かとお忙しい中、全員の皆様の御出席を賜り、ここに開会することができましたこと、厚く御礼を申し上げます。また、いまだに終息のめどが立たない被災地の一日でも早い復興を議員の皆様方とともに願うところでございます。
 さて、本定例会での御審議をお願いいたします案件でございますが、人事案件が1件、専決処分事項が3件、条例の一部改正が1件、損害賠償が1件、補正予算が2件、報告事項が4件の合わせて12件でございます。諸議案の内容につきましては、後ほどそれぞれ御説明をさせていただきますが、概要について申し上げます。
 議案第29号は、固定資産評価審査委員会委員の任期満了に伴う選任であります。
 議案第30号から議案第32号は専決処分事項で、議案第30号 平成22年度一般会計補正予算(第8号)、議案第31号 特別養護老人ホーム事業特別会計補正予算(第6号)は、ともに3月30日に専決処分をさせていただいたものであります。
 議案第32号 下諏訪町国民健康保険税条例の一部を改正する条例につきましては、地方税法施行令の改正を受けまして、3月31日、専決処分をさせていただいたものであります。
 議案第33号は東日本大震災に関する税制上の対応といたしまして、下諏訪町税条例の一部を改正するものであります。
 議案第34号は、損害賠償の額を定めることについてであります。
 議案第35号 平成23年度下諏訪町一般会計補正予算(第1号)は、湖周ごみ処理共同化準備室関連の事業費等によるものであります。
 議案第36号 平成23年度下諏訪町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は、課税限度額改正に伴うものでございます。
 報告第2号から第5号は、平成22年度一般会計、特別養護老人ホーム事業特別会計予算の繰越明許費繰越計算書、下諏訪町地域開発公社及び下諏訪町土地開発公社の事業報告等をお示しをさせていただくものであります。
 以上、本定例会に御提案をいたします議案の概要を申し上げましたが、議員の皆さんには、改選後初めての実質的な御審議をいただく定例会でございます。経験豊富な議員の皆さんと、新たな発想をお持ちである議員の皆さんによる相乗効果を期待をしているところでございます。よろしく御審議の上、御議決を賜りますようお願い申し上げ、開会に当たってのごあいさつとさせていただきます。
△<会議録署名議員の指名>
○議長 日程第1 本定例会の会期中における会議録署名議員を議長から指名いたします。5番中山 透議員、6番林 元夫議員、7番小池忠弘議員、以上の3議員にお願いいたします。
△<会期日程及び議案の取り扱いの決定>
○議長 次に、日程第2、第3 本定例会の会期、日程及び議案の取り扱いについて、議会運営委員長から御報告願います。小口峯一委員長、登壇の上、御報告願います。
○議長 小口委員長。
◎議会運営委員長(小口) 大変御苦労さまでございます。議会運営委員会から御報告をいたします。
 本定例会に当たり、去る5月30日午前9時から議会運営委員会を開催し、会期及び議事日程につきまして協議いたしましたので、その結果について御報告をいたします。
 会期は、6月2日木曜日から6月15日水曜日までの14日間といたしました。
 会期日程につきましては、皆さんのお手元に御配付してあります会期日程表に示されているとおりでございます。
 本日は、議案第29号につきましては、人事案件でありますので、上程に先立ち本会議を一たん休憩し、直ちに全員協議会を開会し、御協議を願い、議案の態様を整えて本会議を再開し、議案の上程、説明を行い、質疑、討論を経て即決といたします。
 次に、議案第30号から議案第32号までは専決議案でありますので、議案の上程、説明、質疑、討論を経て即決といたします。
 続いて、議案第33号から議案番号順に従い、議案の上程、説明を行い、本日の日程を終了といたします。
 2日目の3日は、議案の調査日として休会といたします。
 3日目の4日と4日目の5日は土曜日及び日曜日のため休会といたします。
 5日目の6日は午前10時から本会議を開会し、議案第33号から議案第36号までの議案に対する質疑を行い、所管と目される委員会に付託をいたします。引き続き、陳情につきましても、その所管と目される委員会に付託いたします。議案及び陳情の付託先につきましては、お手元に御配付してあります付託表に示されているとおりでございます。
 なお、報告事項4件が提出されていますので、質疑を行い、5日目の日程を終了といたします。
 6日目の7日と7日目の8日は、午前9時から本会議を開会し、一般質問を番号順に行います。一般質問は2日間といたします。
 8日目の9日と9日目の10日は、午前10時から各常任委員会の審査をお願いいたします。
 10日目の11日と11日目の12日は、土曜日及び日曜日のため休会といたします。
 12日目の13日は、午前10時からバイパス対策特別委員会、午前11時から砥川治水等対策特別委員会の審査をお願いし、午後は委員長報告書の作成日といたします。
 13日目の14日は、委員長報告書の作成日といたします。
 14日目の15日は、午前9時から議会運営委員会を開催し、予定されます意見書案等の取り扱いについて協議いたします。続いて、午前10時30分から全員協議会を行い、午後1時30分から本会議を開会いたします。まず、各委員会の議案審査報告を委員長にお願いし、それに対する質疑、討論を経て採決を行います。続いて、陳情の審査結果について委員長報告を願い、質疑の上、その取り扱いを決定し、6月定例会の全日程を終了することにいたしました。
 以上、議会運営委員会の協議の結果について御報告をいたします。よろしくお願いいたします。
○議長 ただいま議会運営委員長から御報告がありました、会期日程及び議案の取り扱いについて、御質疑のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 御質疑ありませんので、会期日程及び議案の取り扱いにつきましては、ただいまの委員長報告どおり決定することに御異議はありませんか。
              (「異議なし」の声)
○議長 異議ないものと認めます。よって、会期日程及び議案の取り扱いにつきましては、ただいまの議会運営委員長の報告どおり決定いたしました。
 ここで議長からお諮りいたします。次の日程第4 議案第29号 固定資産評価審査委員会委員の選任については人事案件でありますので、議案整備のため、ここで暫時休憩とし、直ちに全員協議会を開きたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声)
○議長 異議なしと認めます。よって、ただいまから暫時休憩といたします。ただいま午前10時10分です。それでは全員協議会室へ御参集ください。
            休  憩  午前10時10分
            再  開  午前10時20分
○議長 ただいま午前10時20分でございます。休憩前に引き続き本会議を再開いたします。
△<議案の上程、説明、一部即決>
○議長 日程第4 議案第29号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。事務局長に議案の朗読をさせます。
○議長 事務局長。
◎議会事務局長(原) 議案第29号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
 下記の者を固定資産評価審査委員会の委員に選任したいから、地方税法(昭和25年法律第226号)第423条第3項の規定により、議会の同意を求める。
 平成23年6月2日 提出
                                下諏訪町長 青木 悟
                  記
 住  所  下諏訪町8878番地の1
 氏  名  小口浩昭
 生年月日  昭和35年3月3日
 以上です。
○議長 次に、提案者から議案の説明を求めます。
○議長 町長。
◎町長 固定資産評価審査委員会委員の選任につきまして、提案理由を申し上げます。固定資産評価審査委員会の委員につきましては定数を3人と定め、従来から工業、商業、農業とそれぞれの分野の代表を選任をさせていただいているところであります。
 今回は、工業関係の代表として御尽力をいただきました、高木正夫さんがこの6月の27日付をもちまして任期満了となることから、新たに小口浩昭さんを選任したいと考え、御提案を申し上げます。
 小口さんの主な経歴を申し上げます。お住まいは下諏訪町高木8878番地の1でございます。昭和57年に明治大学工学部を卒業され、旧株式会社小口精機に入社をされ、平成2年に現在の株式会社セリオテック代表取締役社長に就任をされております。また、工業界にあっては、下諏訪町工業振興協議会の技術部部会長として御活躍をいただき、下諏訪機械金属工業会の会長としても御活躍をいただきました。現在は、ものづくり支援センターしもすわの運営委員として御活躍をいただいております。
 以上、申し上げましたとおり、人格、見識ともすぐれておられ、このたびの選任をお願いをするにつきましては、大変ふさわしい方だと考えまして御提案を申し上げるものでございます。御賛同を賜りますようよろしくお願いをいたします。
○議長 これより質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
 本案について、これに同意することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声)
○議長 異議なしと認めます。よって、本案については、これに同意することに決しました。
○議長 次に進みます。日程第5 議案第30号 専決処分事項の承認を求めることについて(専決処分第1号)平成22年度下諏訪町一般会計補正予算(第8号)を議題といたします。提案者から議案の説明を求めます。
○議長 総務課長。
◎総務課長(松下) 御説明申し上げます。平成22年度一般会計補正予算(第8号)につきましては、平成23年3月30日付をもって専決処分をさせていただいたものでございます。
 歳入歳出予算では、歳入歳出それぞれ2億6,891万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ84億8,442万2,000円としたものでございます。
 今回の補正の主な内容は、2月臨時会でお認めをいただきました地域活性化交付金の確定に伴う整理、また起債の整理ほか、剰余金を財政調整基金に積み立てするものでございます。補正に伴います繰越明許費の変更は、3ページの第2表繰越明許費補正のとおりでございます。また、事業費の確定に伴います、起債額が確定したことによる地方債の変更は、4ページの第3表地方債補正のとおりでございます。
 それでは、主な内容につきまして、歳入歳出予算事項別明細書で御説明させていただきます。
 まず、歳出の10ページをお願いいたします。2款1項4目財産管理費25節積立金の2億7,001万円は、22年度の決算見込みと23年度の留保財源の状況を考慮し、剰余金のうち2億7,000万円を財政調整基金に積み立てし、また、匿名希望の方からふるさとまちづくり寄附金1件1万円を賜りましたので、ふるさとまちづくり基金に積み立てしたものでございます。なお、22年度末におけます財政調整基金の残高でございますが6億5,192万7,531円、ふるさとまちづくり基金の残高でございますが、122万564円となっております。
 次に、3款1項3目老人福祉費28節繰出金の70万円の減額は、地域活性化・住民生活に光をそそぐ交付金の整理のため、事業費の減額と交付金増に伴う財源振替を行うものでございます。
 5目老人福祉センター費は、地域活性化交付金の増に伴う財源振替となります。
 2項5目保育施設整備費は、一ツ浜保育園改修における起債と基金繰入金の財源振替となります。
 12ページの7款1項3目観光費は、地域活性化・きめ細かな交付金の整理のため、奏鳴館展示室の照明設備改修と、観光振興の拠点施設となる儀象堂の車両及び備品に関する事業費の減額と交付金の調整に伴います財源振替となります。
 8款2項4目道路新設改良費は、町道西大路線改良工事費の確定により、事業費と起債をそれぞれ20万円減額するものでございます。
 4項3目公園緑地費は、地域活性化交付金の調整に伴う財源振替となります。
 5目都市開発整備費は、街なみ環境整備事業の確定により、事業費と起債をそれぞれ90万円減額するものでございます。
 続いて、10款2項2目小学校費教育振興費は、図書となんでも相談室備品の購入に関する地域活性化交付金の増に伴う財源振替となります。
 14ページの3目小学校耐震改修事業費は、北小学校の耐震改修工事費と国庫補助金の確定に伴う起債と基金繰入金の整理でございます。
 3項1目中学校費学校管理費は、下諏訪中学校屋根等改修工事費の確定による地域活性化交付金の整理と、社中学校情緒障害学級の備品購入に対する交付金の増に伴います財源振替となります。
 15ページ2目教育振興費は、図書のほか、心の教室と中間教室の備品購入に関する地域活性化交付金の調整に伴います財源振替です。
 3目中学校耐震改修事業費は、下諏訪中学校と社中学校の耐震改修工事費と国庫補助金の確定に伴う起債と基金繰入金の整理でございます。
 16ページの4項3目公民館費と8目歴史民俗資料館費は、折り畳み机等の購入と屋根改修に関する地域活性化交付金の増に伴う財源振替です。
 5項2目体育館費の315万円は、地域活性化・住民生活に光をそそぐ交付金を活用して計画し、体育館のエレベーターの改修工事の設計を行ったところ、車いす対応と視覚障害者対応で事業費の増額が必要となったことから、当初計画に315万円を増額することといたしまして、事業費は地域活性化交付金全体の中で調整をさせていただいております。
 次に歳入になりますが、7ページをお願いします。6款1項1目地方消費税交付金の800万円と9款1項1目地方交付税の1億3,974万4,000円は、今回の補正に必要となる財源を、それぞれの費目に求めたものでございます。地方交付税の補正後の留保資金はゼロとなります。
 7ページから8ページにわたります13款2項国庫補助金は、地域活性化・きめ細かな交付金と、同じく住民生活に光をそそぐ交付金の確定に伴う整理のほか、小中学校の耐震改修の補助金の増額でございます。きめ細かな交付金につきましては交付額の変更はございませんでしたけれども、住民生活に光をそそぐ交付金は2月時点で見込みました1,432万2,000円に対し57.8%、827万4,000円増の2,259万6,000円となりました。このような結果になった理由でございますが、事業の選択が国の意向に沿っていたことと、事業費に地方交付税の再算定で追加交付された1,845万3,000円を充ててあったことによるものではないかと考えております。
 16款1項3目ふるさとまちづくり寄附金の1万円は匿名にて賜ったもので、活用希望事業は、健康で安らぎに満ちたまちづくりです。一たん、ふるさとまちづくり基金に積み立て、次年度までに活用希望事業に充当していきたいと考えております。
 17款2項2目公共施設整備基金繰入金の減額3,080万円の内訳でございますが、一ツ浜保育園改修が660万円の減、小中学校耐震改修が2,420万円の減でございます。耐震改修の関係は、当初予算では地震特措法で計算し、財特法との差額を基金繰入金に計上していたところでございましたが、財特法が延長となったため、基金の繰り入れを取りやめることになったものでございます。
 なお、22年度末におけます公共施設整備基金の残高でございますが、7億3,271万7,015円となります。
 次に9ページ、18款1項1目繰越金の3,888万1,000円は、今回の補正に必要となる財源を前年度繰越金に求めたものでございます。補正後の留保資金は1,637円となります。
 20款1項町債の関係では、1目民生債から4目臨時財政対策債まで、いずれもそれぞれの起債額が確定したことによる補正でございます。以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議のほどお願いいたします。
○議長 これより質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
○議長 小池議員。
◆小池議員 10ページの財政調整基金積立金の2億7,000万円について、質問させていただきたいんですが。当初予算から考えますと雲泥の差といいますか、まあ大変、当初予算では財調を取り崩すかどうかを含めて大変厳しい状況で、特に税収の落ち込み、こういうものがあって、予算を立てるにかなりの苦慮をしたという経過を承知しているわけでありますが、この段階で2億7,000万円の財調への積み立て、大変ありがたいといいますか、町の財政から見ると、大変今までから見ると、非常に雲泥の差というふうに感じるところでありますけれども、特にこの点で今、幾つか振替の問題もありますし、交付金の確定、それぞれの事業の選択、そういうふうなことが触れられたわけですが、大まかに2億7,000万円がいわゆるここで出てきた背景について、改めて、その効果、例えば事業の選択でどのくらい出てきたのか、あるいは、いろんな意味で事業の確定によるものもあるでしょうし、同時にすべて前の段階では、町長、基本的に予定をした事業についてはすべてやったんだと、やった上にこれだけ出たということですから、それはそれとしての評価にもなろうかと思いますが。私どもにしてみたら、もっとじゃあ、いろんな事業を町民のための事業ができたではないかというふうな思いも出てくるわけですね。町民生活は大変厳しいということですから、この段階は補正で、決算でまた議論になるというふうに思うんですけれども、一応、この段階で2億7,000万円の財調、積み立てができた、その背景等々について、もう少し明確なといいますか、多少詳しくお願いをできればと思うんですが。
○議長 総務課長。
◎総務課長(松下) お答えをいたします。2億7,000万円の積み立ての関係でございますけれども、主な理由といたしまして、町税の法人町民税が予想より好調であったことで、予算額を約1億円上回る。
 次としましては、この法人税割が1億5,800万円と見込まれるので、地方交付税では、その75%に当たります1億1,850万円が基準財政収入額として算定されるべきでございますけれども、実際には、前年度実績に国の見込んだ計数を乗じて計算されていることから、法人税割がゼロと算定されているところでございまして、1億1,850万円が過大交付されているところでございます。
 またもう1点は、20年度、21年度と約1億3,000万くらいの補正財源を支出しているところでございますが、22年度は基金関係を除きまして約5,000万円で済んだことが挙げられると思います。
 それから、議員さんの方から御指摘がございました事業の関係でございますけれども、先ほど御説明させていただきましたが、2月の臨時会でお認めをいただきました地域活性化交付金につきましては、当初から住民生活の方は約半額ということで内示を受けたところでございますが、残額がそれぞれ同額ございまして、それについては各地方公共団体の事業の優先性、また国の採択基準に合うかということで、計画書の提出がございました。そんなことから、地方交付税の再算定に合った地方交付金も合わせて、倍額の予算を計上するとともに、それ以上を期待をしていたところでございます。
 なお、その結果としまして下諏訪につきましては、倍額を予算計上したところでございますけれども、それ以上に、国の方で下諏訪町の事業について認めていただいたということで、先ほど申し上げました800万余の増額となっているところでございます。事業の取捨選択については、いろんな角度から検討しておりまして、きめ細かな実際の事業が執行できたと考えておるところでございます。以上です。
○議長 小池議員。
◆小池議員 その予測上の問題で、私はちょっと、これだけの例えば町民税についてはかなり厳しいだろうという、そういう見込みをされたということでありますけれども、そういう、いわゆる収入、あとは国の新たな補正によって、さまざまな事業がかなりできたと、あるいは前倒しもできたという点は大変ありがたいだろうというふうに思うんですけれども、その点での見込みは、やっぱり過誤がありすぎたんではないかなという思いがあるんですが、そういう点では、これは最終的には決算での総括になるわけですけれども、これだけの財調が出たと、一にはありがたいということと、やっぱり使って初めて、それが生きてくるというのが税金でありますから、それを有効に使うということで、決して今の町の財政、まだまだいいわけではありません。しかし、住民要求がさまざまあるわけですから、その点での収入の見込みについてはどんなふうに、やっぱりこれだけの差が出るという点について、やっぱり多少問題があったんではないかというふうに思うんですが、その点が景気回復上のことなのか、試算上のことなのか、その点と、それからもう一つ、町長、これだけ出るということになって、結果で我々は知るわけでありますが、もう少し事業を選択して、町民のための事業ができたんではないかというふうな思いも、つまり、なかなか、例えば議会から出されている、あるいは町民から出されていてもなかなか、それは財政上厳しいというのが、もうまくら言葉になるようなほど、この何年かというのは続いたと思うんですね。それだけにまた緊縮財政がかなり強まったということで、それは結果としてこういう状況ですから、この点について、収入に対する見方の甘さがありはしないかということとあわせて、こういう見込みが出た段階ではやっぱり事業をさらに選択をして、事業の拡大だとか住民生活の向上に寄与できるような、そういうことができなかったかと、この2点についてお伺いしたいと思います。
○議長 町長。
◎町長 議員御指摘のとおりですね、結果的には大変ありがたい結果ではあったんですけれども、その見通しが甘かったのではないかという、そういう御指摘でございますが、法人税の、先ほど申し上げましたとおり、かなり厳しいんではないかという予測があったんですけれども、かなり急速に景気が回復してきたのかなと、その結果、法人税が思ったよりも落ち込まずに出てきた、1億円以上予算よりは多く出てきた。このことは余り、的確に予測できるっていうのは難しい状況だったというように思います。ですから、その辺のところは御理解をいただきたいと思います。
 また、事業につきましては、それぞれ行財政経営プランでもって、大型の建設事業等は計画的に実施をさせていただいておりますので、それは間違いなく着実に進めさせていただいているところでありますから、そういったことは御理解いただきたいと思います。
 ここ数年、基金を、財政調整基金を繰り入れて、かなり厳しい、三位一体改革以来、大変厳しい状況を乗り越えてきております。しかしながら、数億円を財政調整基金から繰り入れなければならないような状況であったわけであります。それが今回、22年度の決算、これから明確になってまいりますけれども、それが幾らかゆとりができたと、これはある意味では、町では本当にありがたいことだと思いますし、またなるべく財政調整基金に繰り入れることによって、もとの形に戻していくこと、また先の今後の赤砂崎公園化の事業につきましても、大きな財政措置が必要なわけでありますから、そういったことのためにきちんと準備をしておくこと、このことは非常に大切なことだというように思っておりますので御理解をいただきたいというように思います。予測につきましては、非常に難しい部分がございますので御理解をいただきたいと思います。
 また、交付税の算定、先ほども言いましたように、かなり過剰に算定をしていただいて、先取りっていう形で交付をいただいておりますけれども、これは3年間の調整でもって、また戻さなきゃいけない一時預かり金みたいな形ですから、その辺は御理解をいただきたいと思います。これは確実に減らされてきますので、そういったものも含めて財政調整基金にためておくんだと、こういうことでありますから、御理解をいただきたいと思います。
○議長 よろしいですか。ほかに質疑はございますか。
○議長 中山議員。
◆中山議員 それでは3ページの繰越明許費のことについてお伺いしたいわけでありますが、補正後の専決が平成23年の3月30日付になっているわけでありますが、補正前の繰越明許費の日付を、もう一度確認のためにお願いをしたいというように思います。
 今も町長、小池議員の先ほどの財政調整基金の積み立てるという形については、ある程度一定の考えをお聞きをしたわけでありますが、もう一つの考え方としては、財政調整基金2億7,000万、これ積み立てずにですね、現在やっぱり借入金の、利率の高いものについて一括返済をするというようなことも必要だったかと思うんですが、その考えはなかったのかどうなのか、お伺いをしたいと思います。
 また、4ページの地方債の補正でありますが、臨時財政対策債7,510万1,000円の増加になっておりますが、この理由をもう一度お願いをしたいと思います。
○議長 総務課長。
◎総務課長(松下) お答えいたします。繰越明許費の関係で、補正前の繰越明許費の日付はいつだったかということでございますけれども、これにつきましては2月の臨時会で地域活性化交付金、これを年度末の専決処分と整備させていただいたところでございまして、また3月定例会では、街なみ環境整備事業につきまして年度末の専決処分をお願いをしていたところでございます。
 次に、財調を積み立てせず、起債の方の償還のお話でございますけれども、現在、起債の方の関係でございますが利率の高いものがないということで、財調の基金に積み立てます2億7,000万円でございますけれども、平成17年から21年まで、5年間で5億6,000万円を取り崩してきたところでございます。ここで2億7,000万円を積み立てるということで、約半分の金額が復活できるものと考えております。
 次に、臨時財政対策債の増加の原因というお話でございますけれども、臨時財政対策債につきましては平成13年から制度ができておりますけれども、交付税と同じ考え方の内容でございます。国につきまして地方交付税と、国にとってはお金がないということで、そのかわりで臨時財政対策債ができているものでございまして、あくまでもこれにつきましても、交付税は全額措置されることになっておりますので御理解をお願いをしたいと思います。
○議長 中山議員。
◆中山議員 そうすると明許費については、これ最終的には同じ日付で明許費と補正というような形の中での専決、要するに二つのことを一挙にやっているわけでありますが、これについて年度末の対応、この対応について問題がないのかどうなのかお伺いをしたいのと、臨時財政対策債の方については交付税の措置がありという形でありますが、これの償還方法と償還期間、償還利率はどのようになっているのか、その点についてお伺いしたいと思います。
○議長 総務課長。
◎総務課長(松下) 繰越明許の関係でございますけれども、あくまでも繰越明許につきましては次年度の予算に執行するものでございますので、当然3月中ということになります。結果としまして3月30日に専決をさせていただきまして、報告の中にもありますけれども、繰越計算書につきましては、その補正に基づいて、計算書を議員の皆さんに御提示しているところでございます。
 次に、臨財債の償還方法等ということでございますけれども、償還方法につきましては半年賦、半年ごとでございますけれども、元利均等償還となります。それから償還期間につきましては、3年据え置き20年償還、20年償還でございますけれども、10年後には利率の見直し等がございます。償還の利率でございますけれども、年1.1%ということでございます。以上です。
○議長 ほかに。
               (「なし」の声)
○議長 以上をもちまして、質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論のあります方、御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
 これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
               〔 挙手全員 〕
○議長 挙手全員。よって、本案は原案どおり承認されました。
○議長 次に進みます。日程第6 議案第31号 専決処分事項の承認を求めることについて(専決処分第2号)平成22年度下諏訪町特別養護老人ホーム事業特別会計補正予算(第6号)を議題といたします。提案者から議案の説明を求めます。
○議長 健康福祉課長。
◎健康福祉課長(濱) 御説明申し上げます。平成22年度特別養護老人ホーム事業特別会計補正予算(第6号)は、平成23年3月30日付で専決処分したものでございます。歳入歳出予算は、歳入歳出それぞれ59万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億9,200万7,000円としたものでございます。
 それでは内容につきまして、歳入歳出予算事項別明細書で御説明をいたします。
 最初に7ページの歳出をごらんいただきたいと思います。1款1項1目25節積立金の11万円ですが、3月議会以降、年度末までに3件の寄附を賜りましたので、特別養護老人ホーム福祉施設基金に積み立てたものでございます。なお、補正後の同基金現在高は2,155万4,936円でございます。
 3目18節備品購入費は、2月臨時会でお認めをいただいた、住民生活に光をそそぐ交付金を活用したデイサービスセンターの送迎用車両や利用者用ベッド等の購入について、事業費が確定したことにより70万円を減額したものでございます。
 次に6ページの歳入をごらんください。3款1項1目1節施設費寄附金の11万円は故長田ちよ様から2万円、故山田けさ子様から7万円、小口今朝男様から2万円をそれぞれ賜ったものでございます。
 4款10項1目1節一般会計繰入金の70万円の減額は、デイサービスセンターの備品購入の財源とした一般会計からの繰入金を減額したものでございます。
 最後に、3ページでございますけれども、補正に伴うところの繰越明許費の変更は、第2表繰越明許費補正のとおりでございます。
 説明は以上でございます。よろしく御審議のほどをお願いを申し上げます。
○議長 これより質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
 これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
               〔 挙手全員 〕
○議長 挙手全員。よって、本案は原案どおり承認されました。
○議長 次に進みます。日程第7 議案第32号 専決処分事項の承認を求めることについて(専決処分第3号)下諏訪町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を議題といたします。提案者から議案の説明を求めます。
○議長 住民環境課長。
◎住民環境課長(土田豊) では御説明申し上げます。専決日平成23年3月31日ということでございますが、下諏訪町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を提出させていただきました。
 これは、平成23年3月30日に地方税法施行令が改正されたことに伴う専決処分でございます。専決の主な改正は、第2条及び第21条は国保税の基礎課税額の限度額を50万円から51万円に、後期高齢者支援金課税額の限度額を13万円から14万円に、介護納付金課税額の限度額を10万円から12万円に改めるものでございます。影響額のトータルは228万5,000円の税増と見込んでおります。
 最終的には、現在の限度額総計で73万円が77万円ということになります。この関係の予算につきましては第36号で明らかにさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。以上です。
○議長 これより質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
○議長 藤森議員。
◆藤森議員 それでは、まず2点お願いいたします。この改正によって国保の税額がふえる世帯はどのくらいあるのか、まずお知らせください。それと、その数が国保の加入世帯に占める割合というのはわかりますでしょうか。お願いいたします。
○議長 住民環境課長。
◎住民環境課長(土田豊) 医療、介護、支援ということになってまいりますので、それぞれ該当する世帯数は変わってまいります。医療の関係で、3世帯が限度額の中に入るような格好になってまいります。介護につきましては13世帯が新たに限度額内に入ってまいります。同様に、支援が8世帯ということでございます。それぞれ医療分が3,378世帯ということでございますので、そのうちの3世帯ということで、割合としては大きいものにはなってまいりません。それから介護の分は1,552世帯がベースになります。そのうちの13世帯ということ、支援分の方は医療分と同様の流れになっておりますので、分母としては3,378世帯は同様です。ただし、ここでは8世帯が新たに限度内で多くというか、ぎりぎりまで納めていただくというような、そういう格好になります。以上です。
○議長 藤森議員。
◆藤森議員 分母が大きいものですからね、そんなには影響ある世帯はないという理解をするわけですが、もう一つ、今度の国保の税額がふえる世帯の所得額というのがおよそどのくらいなのか、どのくらいの所得のところが、これは該当するのかという部分わかりましたらお願いをしたいのと、それらの世帯で現実に滞納があるのかどうか、その部分もお知らせください。
○議長 住民環境課長。
◎住民環境課長(土田豊) 済みません、対象世帯の標準的と言っていいのかどうか、所得額、それから、その滞納状況につきましては、まだちょっと調べておりませんので、後ほどお届けしたいと思います。以上です。
◆藤森議員 はい、結構です。
○議長 いいですか。所得額の該当はよろしいですか。
◆藤森議員 それもわからないんですよね。
○議長 いいですか。ほかに。
               (「なし」の声)
○議長 以上をもちまして、質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論のあります方、御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
 これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
               〔 挙手全員 〕
○議長 挙手全員。よって、本案は原案どおり承認されました。
○議長 次に進みます。日程第8 議案第33号 下諏訪町税条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。提案者から議案の説明を求めます。
○議長 税務課長。
◎税務課長(横沢) 御説明申し上げます。この改正は、東日本大震災に関する税制上の対応として、地方税法の一部を改正する法律(平成23年法律第30号)が4月の27日に公布されたことに伴い、町の税条例の一部を改正するものであります。改正の内容につきましては、町の税条例の附則に第22条及び第23条の2条を加えるのもので、いずれも個人町民税に関する特例規定となっております。
 第22条につきましては、東日本大震災により住宅や家財などについて生じた損失についての特例として、その損失額を平成22年分の総所得金額から雑損控除として控除できることとするものでありまして、東日本大震災の余震などで平成24年以降に損失が生じた場合、及び損失額に扶養親族の資産が含まれている場合についての特例規定も規定をされております。
 なお、雑損控除を適用して総所得金額から控除してもしきれない損失額の繰越期間は、今回の地方税法の改正において3年から5年に延長することが規定をされました。
 第23条につきましては、住宅借入金等特別税額控除の適用を受けていた住宅が東日本大震災により、居住の用に供することができなくなった場合、いわゆる住めなくなった場合においても、控除対象期間の残りの期間について、引き続き税額控除を適用できることとするものです。
 この改正の施行については公布の日となりますが、附則に2条を加える改正規定のうち、附則第23条の規定については、平成24年1月1日からの施行となります。
 以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議のほどお願いいたします。
○議長 次に進みます。日程第9 議案第34号 損害賠償の額を定めることについてを議題といたします。提案者から議案の説明を求めます。
○議長 消防課長。
◎消防課長(久保田) 御説明申し上げます。平成23年2月14日22時30分ころであります。東町上1992番地4付近におきまして、一般住宅の損壊事故が発生をいたしました。事故の原因は、消防車にて雪かきを実施、バックをしたところスリップし、外壁、ふろ場、ホームタンクに突っ込み破損に遭ったものでございます。
 被害に遭われた方は、下諏訪町1992番地4、宮坂章さん、示談は5月21日に成立しております。損害賠償額ですが187万円で、全額、全国自治協会公有自動車損害共済保険が適用されます。
 なお、今後このようなことがないよう、安全運転の周知徹底を図ってまいります。
 以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議のほどお願いいたします。
○議長 次に進みます。日程第10 議案第35号 平成23年度下諏訪町一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。提案者から議案の説明を求めます。
○議長 総務課長。
◎総務課長(松下) 御説明申し上げます。平成23年度一般会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出それぞれ1,185万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ76億1,185万7,000円とするものでございます。
 それでは、主な内容につきまして歳入歳出予算事項別明細書で御説明させていただきます。
 まず、歳出でございますが、7ページをお願いいたします。2款1項1目一般管理費の74万6,000円は、第1区及び矢木町町内会から矢木町会館への太陽光発電システムの導入に対する助成の要望があり、節電意識とエコエネルギ−への関心の高まりを考慮すると、今後も同様の要望が寄せられる可能性が高いことから、公会所整備事業補助金交付要綱を改正し、太陽光発電システムの設置に要する経費の3分の1以内、100万円を限度として補助することとし、今回は、設置工事費の3分の1に当たります74万6,000円を補助するものでございます。
 4目財産管理費の8万円は、一般寄附金を2件賜りましたので、財政調整基金に積み立てするものでございます。なお、補正後の財政調整基金の残高は6億5,200万7,531円となります。
 6目企画費では、平成23年度地域発元気づくり支援金の採択を受けまして、出会い・婚活プロジェクト事業にかかる37万円を財源振替するものでございます。
 8ページ、4款1項4目予備費は、高齢者の肺炎による重症化を予防するため、新たに75歳以上の高齢者を対象に肺炎球菌ワクチンの接種に対する費用といたしまして、一人につき3,000円を助成することとし、今回は1,090人分の327万円を計上しているところでございます。
 2項2目塵芥処理費の116万7,000円につきましては、今後、湖周地区におけるごみ処理の広域実施に向けて、岡谷市、諏訪市、下諏訪町による一部事務組合を設置して対応していくこととなりますが、組合設置前に実施可能な業務を進めるため、湖周ごみ処理共同化準備室を岡谷市役所に設置するとともに、循環社会形成推進地域計画や環境アセスメントの作成、処理方式の検討などの経費を2市1町が均等割10%、実績割90%の割合で負担することとし、岡谷市に対する負担金として支出するものでございます。
 続きまして、9ページ7款1項3目観光費の307万2,000円は、23年度の当初予算編成時点では過去の決算状況から、奏鳴館の電気料と上下水道料を指定管理者の負担とすることを予定していたところでございますが、22年度の決算見込みが予想以上に悪いことが判明したことから、今までどおり町負担とするため補正するものでございます。
 4目産業振興センター費は、地域発元気づくり支援金の採択により、ものづくり支援センターの事業にかかる206万円を財源振替するものでございます。
 9款1項2目非常備消防費の187万円は、本年2月14日、第1分団の消防ポンプ自動車で消防水利の除雪作業中に、積雪、凍結によりスリップで民家の一部を損壊し、損害を与えたため、自動車損害保険金を受けて賠償するものでございます。
 10ページ、10款1項2目事務局費は、地域発元気づくり支援金の採択により、下諏訪向陽高校地域連携事業と国際教育活動の事業にかかる55万円を財源振替するものです。
 4項4目博物館費の165万2,000円は、湖周ごみ処理共同化準備室に関する人事でございまして、職員に欠員が生じたため、臨時職員で対応するための経費を補正するものでございます。
 次に、お戻りをいただきまして、歳入の5ページをお願いいたします。14款2項県補助金には、1目総務費、5目商工費、7目教育費において、先ほど御説明させていただきました地域発元気づくり支援金として採択された金額を計上しております。
 16款1項1目一般寄附金の8万円は、故藤森まつ子様から3万円、故小口賢一様から5万円をそれぞれ遺志金として賜ったものでございます。
 18款1項1目繰越金の364万9,000円は、今回の補正による一般財源の不足を前年度繰越金に求めたものでございます。
 続いて6ページになりますが、19款5項1目雑入の514万8,000円は、高齢者肺炎球菌ワクチンの接種費用に対する後期高齢者医療広域連合からの補助金として327万円、博物館に雇用する臨時職員の雇用保険料個人負担分として8,000円、第1分団の損害賠償に対する全国自治協会公有自動車損害共済金として187万円をそれぞれ計上しているところでございます。
 以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議のほどお願いいたします。
○議長 次に進みます。日程第11 議案第36号 平成23年度下諏訪町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。提案者から議案の説明を求めます。
○議長 住民環境課長。
◎住民環境課長(土田豊) それでは、御説明申し上げます。先ほど、専決処分で税条例の一部改正をお願いを申し上げました。歳出につきましては、全く移動がございませんので、歳入間の整理のみ議案の格好で提出をさせていただいてございます。
 まず1ページをごらんください。国民健康保険税と繰入金の間での調整になります。先ほどお話を申し上げました三つのジャンルの限度額、総額73万円が77万円になったことによりまして、228万5,000円の税増となってまいります。
 歳出の方が変更ございませんので、同額を財調の方から減額というような格好で調整をさせていただきました。これによりまして、構成していただいている国保の関係の皆さんにとりましては、財調の目減りというか、減が少なくなるというような効果が見られるかと思います。
 それでは、歳入の細かい点につきまして、4ページで御説明を申し上げます。
 1款1項1目一般被保険者国民健康保険税は193万5,000円の増となります。同2目退職被保険者等国民健康保険税、これが35万円の増。
 9款2項1目、今御説明した2行を足しまして、228万5,000円の減ということで調整をさせていただきました。先ほどもお話を申し上げましたけれど、1款1項1目、これが三つの節になっておりますけれど、医療費の分で50万円が51万円に、それから介護納付で13万円が14万円に、後期高齢者で10万円が12万円に、それぞれ限度額が変更になりますので、よろしくお願いをいたします。
 退職被保険者の方につきましても、同様の変更というふうにお考えください。以上です。
○議長 以上をもちまして、本日の日程に定められた議事は終了いたしました。
 ただいま午前11時13分でございます。本日はこれにて散会といたします。大変ご苦労さまでございました。

            散  会  午前11時13分