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長野県 下諏訪町

平成22年 2月臨時会−02月08日-01号




平成22年 2月臨時会

           平成22年2月下諏訪町議会臨時会会議録
                                   (第1日)
議員の席次並びに出欠
  1番 山 田 貞 幸  出          8番 青 木 利 子  出
  2番 本 山 玲 子  出          9番 金 井 敬 子  出
  3番 清 水 辰 夫  出         10番 藤 森 スマエ  出
  4番 小 池 忠 弘  出         11番 中 村 光 良  出
  5番 中 村 奎 司  出         12番 濱   章 吉  出
  6番 中 山   透  出         13番 津 金 裕 美  出
  7番 玉 舎 興三郎  出

出席議会事務局職員             出席総務課職員
  議会事務局長   西 村 和 幸      統括係長兼庶務人事係長
                                 小 澤   清
  庶務議事係長   柚 原   勉

説明のために出席した者
  町長       青 木   悟      住民環境課長   土 田   豊
  副町長      丸 山 道 夫      健康福祉課長   小 林 繁 人
  教育長      小 沢 貞 義      産業振興課長   溝 口 澄 明
  政策担当参事   井 原 文 利      建設水道課長   林   卓 郎
  政策担当参事   矢 島 広 利      消防課長     藤 森 省 五
  総務課長     野 黒 信 重      会計管理者兼会計課長
                                 野 澤 正 則
  税務財政課長   宮 越 公之進      教育こども課長  山 岡 鉄太郎

本日の会議日程 平成22年2月8日(月)午前10時00分
  1.本日の議員の出欠並びに会議成立宣告
  1.開会に当たっての町長あいさつ
  1.会議録署名議員の指名
  1.会期日程及び議案の取り扱いの決定
  1.議案の上程、説明、質疑、委員会付託
  1.付託議案の委員長審査報告、質疑、討論、採決
  1.閉会に当たっての町長あいさつ

本日の会議に付した事件
  議事日程のとおり
            開  会  午前10時00分
△<本日の議員の出欠並びに会議成立宣告>
○議長 大変御苦労さまでございます。ただいま定刻の午前10時でございます。ただいまから平成22年2月下諏訪町議会臨時会を開会いたします。
 本日の議員の出欠を御報告いたします。ただいま出席している議員は13人であります。よって、本会議は成立をいたしました。
 ただいまから会議を開きます。
△<開会に当たっての町長あいさつ>
○議長 町長から招集のあいさつがあります。
○議長 町長。
◎町長 2月臨時会の開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 本臨時会の招集をお願い申し上げましたところ、議員の皆様におかれましては、何かと御多用のところ、全員の皆様の御出席を賜り、ここに開会できますことを心から御礼を申し上げたいと思います。
 さて、本臨時会で御審議をいただきます議案の内容につきましては、後ほど提案説明をさせていただきますが、国の第2次補正予算に盛り込まれました地域活性化・きめ細かな臨時交付金と、子ども手当準備事業費補助金に対応するための一般会計補正予算(第7号)をお願いするというものであります。よろしく御審議をいただき、御議決を賜りますようお願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。
△<会議録署名議員の指名>
○議長 次に、日程第1 本臨時会の会期中における会議録署名議員を議長から指名いたします。8番青木利子議員、9番金井敬子議員、10番藤森スマエ議員、以上の3議員にお願いいたします。
△<会期日程及び議案の取り扱いの注意>
○議長 次に、日程第2、第3 本臨時会の会期日程及び議案の取り扱いについて、議会運営委員長から御報告願います。中山 透委員長、登壇の上、御報告願います。
○議長 中山委員長。
◎議会運営委員長(中山) 大変御苦労さまでございます。議会運営委員会から御報告いたします。
 本臨時会に当たり、去る2月4日木曜日、午前11時から議会運営委員会を開催し、会期及び議事日程につきまして協議いたしましたので、その結果について御報告をいたします。
 会期は、2月の8日月曜日、本日1日間といたしました。
 議事日程につきましては、皆様のお手元に御配付してあります議事日程表に示されているとおりでございます。
 議案第1号につきまして、議案の上程、説明、質疑を行い、所管と目される委員会に付託いたします。そこで、本会議を一たん休憩して、直ちに各委員会を開き、議案の審査をお願いをいたします。委員会が終了した時点で、本会議を再開し、各委員長から審査報告を願い、それに対する質疑、討論を経て採決を行い、2月臨時会の全日程を終了することにいたしました。
 以上、議会運営委員会の協議の結果について御報告をいたします。よろしくお願いをいたします。
○議長 ただいま議会運営委員長から御報告がありました会期、日程及び議案の取り扱いについて、御質疑のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 御質疑ありませんので、会期、日程及び議案の取り扱いにつきましては、ただいまの委員長報告どおり決定することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声)
○議長 異議ないものと認めます。よって、会期、日程及び議案の取り扱いにつきましては、ただいまの議会運営委員長の報告どおり決定いたしました。
△<議案の上程、説明、質疑、委員会付託>
○議長 次に進みます。日程第4 議案第1号 平成21年度下諏訪町一般会計補正予算(第7号)を議題といたします。提案者から議案の説明を求めます。
○議長 税務財政課長。
◎税務財政課長(宮越) 御説明申し上げます。平成21年度下諏訪町一般会計補正予算(第7号)につきましては、歳入歳出それぞれ6,101万円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ76億642万2,000円にお願いするものでございます。
 今回の補正につきましては、明日の安心と成長のための緊急経済対策を受けて創設されました、地域活性化・きめ細かな臨時交付金と、子ども手当のシステム開発に必要な準備事業費補助金を盛り込んだ国の第2次補正予算が、1月28日に可決成立したことを受けたものであります。
 町に対する地域活性化・きめ細かな臨時交付金の第1次交付限度額が5,259万9,000円と決定したことにより、緊急経済対策の趣旨に沿ったきめ細かなインフラ整備事業を実施いたしますが、国では、第1次交付額4,500億円のほかに、第2次交付額として500億円を予定していることから、それぞれの事業費に1割程度の一般財源をつけてお願いするものでございます。
 子ども手当準備事業費補助金は、子ども手当の円滑な実施を図るため、市町村における臨時的な経費となるシステム経費に対する助成であります。町では、情報センタに委託している現行の児童手当のシステムを改修する経費を計上したものでございます。
 なお、今回の臨時会に上程するそれぞれの事業は、時間的制約により、年度内に完了できない見込みとなることから、繰越明許費を設定し、年度を越えた予算執行を予定するものでございます。
 それでは、主な内容につきまして、歳入歳出予算事項別明細書で説明いたします。
 まず、歳出の7ページをお願いいたします。3款1項5目老人福祉センター費13節委託料の20万円と、15節工事請負費の380万円は、公衆浴場としても使用しているセンターの浴場が、経年劣化により破損箇所の増加が目立つようになってきたことから、浴場のタイルや脱衣所の内装張りかえなどの工事を行い、快適で安全な入浴環境を確保するための設計監理委託料と工事費であります。
 次の3款2項2目児童措置費13節委託料の251万円は、子ども手当の円滑な実施を図るための準備に必要なシステム経費に対する、国の補助金を受けて行うシステム開発の委託料であります。
 次に8ページをお願いします。6款1項4目農地費15節工事請負費の300万円は、老朽化して破損が目立つ落合汐農業用水路改修工事費に210万円を、福沢西汐農業用水路改修工事費に90万円をお願いし、機能回復を図るものでございます。
 次に、8款2項2目道路維持費15節工事請負費の1,150万円は、町内企業5社が連携して開発した、方位・仰角追尾方式による太陽光発電式LED街路灯を、みずべ公園、一ツ浜公園、艇庫付近の湖岸道路に7基設置するための工事費であります。
 次の4目道路新設改良費15節工事請負費の2,350万円は、平成20年度から継続的に実施している町道権殿林藤塚線の新設改良を一層推進するために850万円を、傷みの激しい町道西大路線の歩道改良を実施し、車いすでの通行にも支障のないように整備するため、1,500万円をお願いするものでございます。
 次に9ページをお願いします。10款4項9目総合文化センター費13節委託料の70万円と、15節工事請負費の1,130万円は、開館後21年が経過し、ホール等の操作盤や非常用照明などに使用している直流電源装置が、経年劣化により更新の必要が生じたため、今回改修させていただくものでございます。
 次の10款5項3目体育施設費13節委託料の20万円と、15節工事請負費の430万円は、公認申請を控えて整備が必要な陸上競技場、暗渠排水のため土砂上げができず、降雨時に溢水しているテニスコートの側溝、故障して開閉に不便を来している弓道場のシャッターなど、総合運動場内の施設整備を一括して行うものでございます。
 次に、6ページへ戻っていただきまして、歳入について説明をいたします。
 9款1項1目1節地方交付税の590万1,000円は、今回の補正による一般財源の不足額を、地方交付税に求めたものでございます。
 次の13款国庫支出金2項国庫補助金でありますが、それぞれの関係費目に充当を予定しております地域活性化・きめ細かな臨時交付金5,259万9,000円と、子ども手当準備事業費補助金251万円であります。
 次に、3ページをお願いいたします。第2表繰越明許費につきましては、歳出で説明いたしましたすべての事業について、年度内の完了が難しいことから、繰越明許費の手続により、22年度にまたがる予算執行をお願いするものでございます。総額は、補正額と同額の6,101万円であります。以上、説明申し上げました。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○議長 これより質疑を行います。本案につきまして質疑のあります方は、御発言願います。
○議長 中山議員。
◆中山議員 これの事業は、町の新年度に予定する事業の中で、今回、制度に基づく事業の取り組みをどのように考えたのかお聞きをしたいと思います。いわゆる国からの補助金が多く出るときこそ、町が当座行うべき事業を行うことが大切、チャンスとなるわけでありますが、この事業における取り組む検討はどのようにされたのか、まず1点目、お伺いをしたいと思います。
 また、今回、各種事業とともに、一般財源の持ち出しがあるわけでありますが、基本的には、先ほど約1割ぐらいの出しというふうな形になっておりますが、補助率はどれぐらいになっているのか、もう一度お願いをいたします。
○議長 税務財政課長。
◎税務財政課長(宮越) まず、きめ細かな臨時交付金の取り組み、要するに事業選択の関係でございますが、今回、企画と財政の方で調整をさせていただく中で、まず、新年度予算の中で上がってきた事業、それから実施計画の中で上がっている事業の中から、基本的には選択をさせていただいたということでございます。
 特に、新年度予算につきましては、厳しい財政状況を反映しまして、この事業、もしできたら繰り延べをしたいというような状況も多々あったわけでございますが、それらを今回、この臨時交付金を受けて、言うなれば前倒しの形でやらせていただいたという状況もあります。
 それから、一般財源につきましては、先ほど説明申し上げましたように、今回のきめ細かな臨時交付金は総額で5,000億円でございます。そのうち今回、第1次交付限度額が、全国で4,500億円ということになっております。残った500億円につきましては、まず1次交付金の限度額を超えて、さらにその事業が効果があったと、緊急経済対策に向けて効果があったということを、国が認めていただいた場合は、その事業に対して、上乗せで、傾斜配分でございますが、上乗せでいただけるという状況がございました。
 この事業につきましては、県の説明会の中で、おおむね1割程度、一般財源をつけておいた方が、その残った500億円の傾斜配分をいただける状況もあるからということで、多分、この予算計上につきましては、全市町村とも約1割をつけて、一般財源1割をつけて、予算計上をしているというふうに理解しております。以上です。
○議長 中山議員。
◆中山議員 そうするとですね、この制度を利用して、いわゆる公共事業、公共投資を促進して、景気浮揚につなげるわけでありますが、それが国の主たるねらいであると思うわけでありますが、この経済対策で、町ではどのような景気浮揚があらわれると検討されたのかお願いをしたいのと、約1割の一般財源をというような形で県から指導があったというような形でありますが、それに対してまた上乗せがあるというような形で、今、御答弁をいただきましたが、この進捗状況、あるいは事業費の増減は、交付金の増減は、どのようにその算定をされて、こちらの方に、その効果があったかどうかという部分のその基準は、どのような形でされているというように聞いているのかお願いしたいと思います。
○議長 税務財政課長。
◎税務財政課長(宮越) まず、景気浮揚の関係でございますが、今回、特に道路、橋梁の中で、1,150万円、LED、町内企業5社の連携により開発されました追尾式のLEDの街路灯でございますが、これらにつきましては、特に地元企業の開発をした、その製品を使っての対応でございますので、これらは直、町内企業に貢献したものだというふうに理解しております。
 国の補正予算の関係で、言い方を変えれば、次から次へと、こういう経済対策を打っていただけるわけですが、ここに上げたものは一応、きめ細かなインフラ整備のためだということで、今回、事業選択の中で修繕もオーケーだということで来ておりますので、そこら辺もとらえて入れた事業選択というふうになっております。
 それから、国の上乗せの関係でございますが、この判定につきましては、詳細についてはまだ連絡はいただいておりません。ただ、1割程度の一般財源をつけた方がいいですよという話でございます。以上です。
○議長 ほかに質疑ありませんか。
○議長 濱議員。
◆濱議員 お伺いをいたします。まず8ページでございます。4目道路新設改良費でございますが、町道権殿林藤塚線道路改良工事ということでございますが、担当委員会ということでありますが、町長さんに、将来的な展望という観点からお伺いをさせていただきたいと思います。
 周辺は、甲州街道の名残というものもございまして、将来の土地利用に向けて、道路改良するということにつきましては、賛成の観点からお伺いするわけでございますが、いかんせん、現状を見ますと、町道認定しているとはいえ、大変幅員が狭く、まあ言ってみると馬入れ的な道路といいますか、土手といいますか、そんな状況が続いているわけでございますが、その中で今回、この整備を上げてこられたということで、将来に向けた周辺の土地利用計画をどのように立てられて、考えられている中で、今回の整備を上げてこられたか、その辺のところをお伺いいたしたいと思います。
 それから、ちょっと教育委員会関連なんですが、9ページの第10款の教育費の体育施設の総合運動場整備工事関連についてでございます。公認申請、5年ごと、これは行われるようでございますが、今回ここで更新時だということで、公認要件に見合う多額の整備費が必要となるわけでございます。将来的な施設の管理に対する考え方ということで、お伺いをいたしたいと思います。
 総合運動場でございますが、あの施設の利用度という観点でいきますと、そういう点でいきますと、毎日使うその他の体育施設等から考えると、その利用件数も大変限られているんではないかというところでございます。古い競技歴の施設であるということは承知しておりますけれども、公認競技場として維持していく理由といいますか、逆に言いますと、公認がなくても、必要量の整備費をかけていければということもできるわけですが、なお引き続いて公認を取る、そういう費用をかけていくということ、将来にわたった部分で、ここでかけていくということ、その辺の考え方につきましてお伺いをいたしたいと思います。
○議長 教育こども課長。
◎教育こども課長(山岡) それでは、私の方から体育施設の関係で、陸上競技場の、ここで修繕をさせていただくわけでございますが、その公認をしていく必要性があるのかどうなのかという御質問でございます。
 議員御指摘のように、施設の利用というのは、どちらかというと陸上競技場の場合はシーズンが夏場といいますかね、冬場はほとんど使えないというようなことの施設ではあります。御指摘のように5年ごと公認の申請をしているわけであります。当初の公認を申請した段階では、1,000万を超える金額をかけて、公認の申請をして維持をしてきたわけでありますが、その後5年ごとの更新を経てきております。
 5年ごとの更新については、大体二、三百万程度の費用の修繕をかけて、それぞれ見直して修繕をしてきたわけでありますが、今回、ここで公認をもう1回取っていこうという考え方の中では、やはり一つは、下諏訪町のこの施設というのは、この諏訪地域にも余り公認の施設というのは多くないわけでありまして、岡谷の場合は学校の施設を利用しておりますし、もう一つは茅野市にございますが、こちらの方は、非常にグレードの高い施設でありまして、こちらの方は相当な費用がかかると。
 そういった中で、下諏訪単独の陸上競技場を持っているわけでありますが、ジュニア陸上ですとか、大社陸上等を初めとする、多くのそういった大会も行われておりますし、そういった意味では、選手等のモチベーションを高めるためにも、また諏訪地域からも有名な選手が、陸上競技の選手が誕生しているような状況でございまして、やはりそういった体協等の団体の皆様方からも、そういった要望を望む声は非常に大きいということでございます。
 そういった中で、多額の費用をかけて、公認を今後続けていくのかどうなのかということでございますけれども、基本的に下諏訪町の場合は、5年間のこの公認をもらうまでの間は、多額な修繕費というものはほとんどかけてございません。
 したがって、大体5年たつと、どうしてもフィールド等の不陸整正が必要になってくる。あるいは5年たつと、トラック等の縁石等も大分老朽化してくるということで、これは公認を取る、取らないにかかわらず、一定の、やはり施設がある以上は、費用をかけていかなければならないだろうというふうに考えているわけでありますが。
 約300万ですので、大体5年で計算しますと、1年当たり60万程度の修繕費をかけてやっていくということでございまして、それを5年に一度かけさせていただくということでございますので、ここで通常の修繕に匹敵するような額で、ここで公認を取れて、さらにそれでモチベーションが上がり、さらには旅館組合等もお願いしているんですけれども、夏の合宿等にも、誘客、誘致をしていただくようなお願いもしながら、そういった方々の合宿にも利用されているということでございまして、費用対効果を考えれば、それほど多額な費用ではなくて、公認を取れて、さらには通常の修繕費に見合う程度の金額でグレードが上がっていくということであれば、必要だろうというふうに考えているところでございます。
○議長 町長。
◎町長 権殿林藤塚線について、今後の土地利用というようなお話でございますが、この権殿林藤塚線につきましては、地元の皆さんから強い要望がございまして、昨年から事業を進めさせていただいているところでもございます。
 御承知のように、大変地形も急勾配のところでございまして、思ったように進んでいないのが実情でございます。できれば早くに一本の道として整備をしていきたいというように思っているわけでありますが、そういった形で、町道として認定されるような道路になってきますれば、それぞれのまた民間の皆さんが、土地利用というものを考えていただけるというようには思っておりますが、町として、新たな土地開発というものを現状で考えているという状況ではないということでございます。
 いずれにしましても、あそこの道ができることによっての、そういった高度な土地利用に対する期待はできるんではないかと、そんなふうに考えているところでございます。
○議長 濱議員。
◆濱議員 最初に、公共施設という考え方の点で、お願いをしたいと思いますけれども、今、大変多額ではないというようなお話をいただいたわけでありますけれども、これからの施設が老朽化に向けて、将来的には、多額の費用もこれからはかかってこようかと思いますし、これから先、果たしてこういう施設を一町で維持し続けるか、し続けられるのかどうなのかということ、またその辺の効果的な部分も出てこようかと思うわけでありますけれども、当町の総合運動場につきましては、今も課長の方から触れられたように、岡谷の学校施設の点からすると、大変まさる施設を保有しているわけであります。
 利用度も大変限られたということであるならば、今後も続けて公認競技場として維持していくために、例えば、岡谷市からも一定の負担を求めながらこの第4種、この競技場を今お話あったように、大変選手のモチベーションも上がっていくということでございますから、ぜひそういった部分で、費用の共有といいますか、これはそういう観点から、やっぱりこれから先、施設のあり方というのを考えていくのも一つではないかと。
 また、そういうことを、こういう施設そのものも、例えば岡谷市であっても、あるいは広域であっても、そういった点を研究し合う時期ではなかろうかというふうに考えておりますけれども、その辺のお考え等々をお伺いしたいと思います。
 それから、藤塚線につきましては、今、先ほども触れましたように、大変幅員が狭い、また民間の土地活用の部分を期待していくというお話でございますから、そうしますと、当然考えられるのが、できれば周辺の、現状あの周辺、畑が続いているわけですが、あの一帯を宅地化、宅地造成に向けた考え方、そういったものに向けての支援というものも、これから先、考えていく方向になっていくかと思いますし、そうしますと、現在そうした状況の中で、入り口の部分の25メートルを、今回、この予算計上されているわけでございますけれども、それに続いて、以降の部分、そういったものへの展望等がおありになろうかと思いますが、その辺についてはいかがでしょうか。
○議長 建設水道課長。
◎建設水道課長(林) お答えいたします。本年度当初予算で、650万という予算がついておりまして、今年はそのまず、それに続く部分、約これでもって50メートル程度が完了するんではないかと考えておりますが、全長で240メートルございます。これを年次計画でやっていきたいということで、その今、議員さん御指摘のように、勾配がきついということで、最大で19%ございます。それで構造物にお金がかかるということで、今回はこういった国の補助を使いまして、進捗を図っていくという考えでおります。今後も引き続き、年次計画で進めてまいりたいというふうに考えております。
○議長 町長。
◎町長 陸上競技場等の広域での連携をというようなお話かと思いますが、公共施設、できるだけ、諏訪圏域の中に幾つも同じようなものをつくるというのは、これはやはり問題があろうかというように思います。そういう場合は、広域で考えていく、それが必要なことだというように思っておりますが、既存の施設を、なかなか今すぐに広域で負担をし合ってというのは、これはそれぞれの事情がありますので、難しい課題かというように思います。
 今後、広域連携をより一層深めていくという中では、またそういう機会があれば議論をしていきたいというように思っておるところであります。
○議長 濱議員。
◆濱議員 ありがとうございました。最後にもう1点だけ確認しておきたいんですが、先ほどの権殿林周辺の部分でありますが、これについては町としては、できることならばこれは周辺一帯を宅地造成化という希望も含めて、そういうとらえ方をしているということでよろしいでしょうか。
○議長 町長。
◎町長 道ができて、すぐに宅地化といいますと、それぞれ地元の皆さんの御意向もあろうかと思います。現実に今、畑等で生きがいとして、皆さんがやっておられる方もいらっしゃるわけでありますから、これを誘導的に宅地化というようなことを軽々に申し上げるというのは、これは今、そういうときではないというように思っております。
 今後、それぞれの土地をお持ちの皆さんが、宅地化も含めて検討をされていくということであれば、また町としては御協力できるインフラの整備等は、今後の課題として考えていきたいというように思っております。
 しかしながら、現実に今の段階では、町として宅地化等の計画を持ち合わせているということではないというように御理解いただければありがたいと思います。
○議長 ほかに質疑ありませんか。
○議長 藤森議員。
◆藤森議員 1点お願いします。9ページの総合文化センター費ですけれども、直流電源装置改修工事、設計費と工事請負費なんですが、1,200万という非常に多額な額ですけれども、この内容をまず説明をお願いをいたします。
○議長 教育こども課長。
◎教育こども課長(山岡) それでは、直流電源の関係につきましての1,200万の内容につきまして御説明申し上げます。文化センターの定期点検の保守で、それぞれ指摘をされている事項でございまして、まず蓄電池がございます。これはバッテリーでありますけれども、これが大体寿命が7年くらいの寿命なんですが、今ちょうど10年くらい経過してございます。そろそろ寿命に近いというようなことでありまして、こちらの方の蓄電池をまずかえなくてはならないということでございます。
 この蓄電池、バッテリーなんですけれども、一つが6万円を超す金額でございます、1個が。それが54個ございまして、これで300万程度の金額が必要になります。
 それから、その電源、バッテリーをかえるんですけれども、既存のバッテリーは途中でバッテリー補充液を入れて、メンテナンスをしていく方式なんですけれども、最近のバッテリーは、車でもそうですけれども、メンテナンスフリーのような状況のバッテリーになってきておりまして、完全な補充液を入れなくて使えるような、最近はそういうバッテリーになってきておりますので、そちらにかえるということでございます。
 それから、その装置を使うための電圧装置をかえなくてはいけないんでありまして、その制御盤等の費用がかかります。これに約700万程度かかるわけでありますが、そのほかに、その技術料等も含めますと1,200万程度にかかってしまうと、こういうことでございます。
○議長 藤森議員。
◆藤森議員 先ほどの説明の中にも、非常時用の照明という説明があったんですけれども、このようなバッテリーを備えておいて、もし電気が全部消えたときにつくというためのものだというふうに私も理解するんですが、そういう事態は今までにありましたか。
○議長 教育こども課長。
◎教育こども課長(山岡) おかげさまで、開館をして利用する際に、全く電源が落ちてしまうというようなことはございませんけれども、いずれにしても非常用の電源装置でございますから、何かあった緊急のときに、それが働かないということでは、お客様等の生命にもかかわるようなことになってはまずいということでございますので、ましてや貸し館をしている以上は、途中で電源が落ちたときの対策が全くできていないということではまずいので、そういうためのものでございます。
 ただ、その今回のバッテリーによって、それがずっと維持できるかというと、そういうわけにはまいりませんので、もし電源が落ちてしまった場合につきましては、今度は自動発電機によりまして、発電装置で動かしていくということになりますが、その切りかえのときに必要ということでございます。
○議長 藤森議員。
◆藤森議員 今回、緊急対策でこれが出されたわけなんですが、今までにもそういうふうに、担当課としては、これは必要だというような予算計上のお願いというのはしていたという経過はありますでしょうか。
○議長 教育こども課長。
◎教育こども課長(山岡) 先ほど申し上げましたように、バッテリーの寿命がございますので、そういった意味で、それぞれ定期点検を毎年していただいているわけでありますが、それによって指摘がされた段階では、当然、実施計画の方にも、予定として要求はしてあります。
○議長 ほかに質疑ありませんか。
○議長 青木議員。
◆青木議員 それでは1点だけお願いしたいと思います。ページ、7ページにあります子ども手当準備事業ですけれども、この中の委託料の251万円なんですけれども、情報センタに対する委託料というのはほかにもいっぱいあると思うんですけれども、具体的に、円滑な実施のための、現在ある子ども手当のシステム改修というふうに説明ありましたけれども、もう少しわかりやすく御説明いただきたいと思います。
○議長 教育こども課長。
◎教育こども課長(山岡) これにつきましては、今回の政権が交代したことによりまして、新たに創設をされます子ども手当のシステムでございます。今現在、情報センタで使っておりますシステムは、児童手当でございまして、そちらのシステムでございます。
 平成22年度につきましては、この児童手当のシステムと、それから新しく創設されます子ども手当のシステムと両方を使って、22年度は制度として移行していくということになりますので、したがいまして、今回のシステム改修につきましては、新しい子ども手当にかかわる部分について、今の児童手当のシステムに、さらに改修を加えて、両方の併用として使っていくためのシステムの開発ということでございます。
○議長 青木議員。
◆青木議員 今、そういうふうに説明があったわけですけれども、例えばその住民基本台帳とかそういった部分でのシステムの改修は必要ないんでしょうか。
○議長 教育こども課長。
◎教育こども課長(山岡) 基本的には、住民基本台帳のシステムにつきましては、住基は、今回の子ども手当につきましては、小学校6年から中学3年まで拡大をしているわけでございますので、そちらの方を、その住基の方から引っ張ってくるということはございますが、住基そのもののシステムを改修するということではございません。
○議長 青木議員。
◆青木議員 この251万円という金額の根拠というか、その辺がもしわかりましたらお願いします。
○議長 教育こども課長。
◎教育こども課長(山岡) 基本的には、これは6市町村で開発をしていくもんですから、約2,000万、6市町村でですね、2,000万を超える費用になります。これは広域の申し合わせ事項としまして、人口割、それから均等割という形で、それぞれ計算されて、出してくるものでございます。
○議長 ほかに質疑ありませんか。
○議長 小池議員。
◆小池議員 お伺いしたいんでありますけれども、今度の第2次補正については、歳入では地方交付税と国庫支出金で賄うということでありますが、若干、一般財源との絡みで、あと残るといいますか、国の500億の絡みの部分は未確定の部分であろうというふうに思うんですが、基本的には国の財政支出によって、賄われるというふうに理解をしているわけですけれども、支出もかなり明確で、地域活性化・きめ細かな臨時交付金と子ども手当の準備金と、準備の事業ということですが。
 質問したい部分でありますけれども、この第2次補正に関して、今、最初に課長の方から説明されて、事業選択、選別をする場合に、一つは、新年度、22年度予算の前倒しの部分と、それから実施計画に盛り込まれている部分の、これも前倒しということになるだろうと思うんですけれども、この辺の区分は、実際にちょうど、その予算編成の時期でもあったわけですから、確定をした22年度の予算の中から持ち込んだというふうに、厳格に言えるかどうかはちょっと別としても、少なくとも緊急に新年度予算に盛り込むべき予算の部分と、それから、そうでなくて、この国の目的に沿った新たな中身についての実施計画から呼び戻した部分、この辺の区分は、一体どんなふうな感じであったかお伺いをしたいのが1点であります。
 それから、先ほども出されましたけれども、なかなか具体的な経済効果というものは、はかるわけになかなかいかないわけでありますけれども、でも少なくとも、やっぱりこの段階で非常に経済が冷え込んでいると、こういう中で、少しでも地域を活性化していく、経済効果を上げていくということに目的があったわけでありますから、その点では、実際にこの金額6,101万円という金額が、事業として行えれば、それだけいわゆる民間に出されるわけですから、それ自身が効果ではあるわけですけれども、やっぱりある程度、検証していかないと、単なる金を使っていくだけになってしまうんで、この経済効果についての、一定に検証でき得る部分があれば、その辺についてのお考えをお伺いしたいというふうに思います。
 それからもう1点は、当然でありますけれども、繰越明許になるわけですね。形式的にもそうですけれども、当然、全額繰越明許として、一応位置づけてあるわけでありますが、ここで臨時議会が終わりますと、場合によっては早速にも、そういう対応ができ得る部分、つまり2月、3月の段階で支出できる部分と、当然圧倒的な金額については、多分繰り越されていくだろうというふうに思うんですが、この辺の見通しについて、いわゆる年度内で消化できる金額、それから当然繰り越されるであろうというふうな、この事業の選択からすると、これすぐに簡単にできねえなとか、早めに手を打てれば、年度内にある程度支出できるというのがあると思うんですが、その辺の選別といいますか、金額的な見込みがあったらお伺いをしたいというふうに思います。
○議長 税務財政課長。
◎税務財政課長(宮越) まず、事業選択の関係でございます。新年度予算に、当然要求があった事業で、やはり1,200万だとか、多額な要求が現実にあるわけですが、もし査定の中で、調整の中で、繰り延べもできないのかというような状況もあったわけですが、今回このような臨時交付金をいただく中で、前倒しでやっていくというような考え方で、新年度予算の要求額からは引き上げたものでございます。
 それで、特に西大路の歩道の関係につきましては、これは実施計画の中で、先延ばしする予定であったわけですが、これも今回、このお金を使ってやってしまおうということで、これにつきましては実施計画だということでございます。
 その他につきましてはすべて、一応、新年度予算の要求の中から拾い上げたということで御理解をいただきたいと思います。
 それから、現実にこの6,100万円余が世の中に出ていくわけですが、そのことによっての経済効果ということでございますが、先ほど来もちょっと話させていただきましたが、特に湖岸線のLEDの街路灯の設置につきましては、もろ、町内5社が共同開発した事業でございますので、それを買い上げての設置ということですので、これはもう、もろに、町内事業者に経済効果が波及しているというふうに考えております。
 あと、繰越明許の関係でございますが、年度内での執行の状況はどうかということでございます。特に、汐の関係でございますが、落合汐につきましては、ちょうど御柱街道の上になります。着工はいずれにしても早くやっていただかなきゃいけないというように考えておりますが、多分、もう御柱の山出しの時期にかかってしまうという状況も考えられますので、ここら辺は年度内の着工にはなりますが、どうしても完成は御柱祭りの後ということになります。
 あとの事業につきましては、すべて当然もう年度内にはできないという事業課の考え方でございますので、今回、全事業について、繰越明許費を打たせていただいたという状況でございます。
○議長 町長。
◎町長 若干補足をさせていただきますが、事業選択につきましては、基本的にこの今回の補正によります交付金につきましては、地域の活性化ということが条件でございまして、ソフト事業はだめだと、ハード事業を中心にということでございますし、また地元の地域企業に還元をしなさいと、こういうことでございます。
 そういうことを十分配慮させていただいて、なるべくこの地域の業者、特に下諏訪の業者に落ちるような事業を選択させていただいたというように思っております。それでまた、バランスよくそれぞれの事業というものを選択をさせていただいて、事業決定をしてきたということで御理解をいただければありがたいというように思います。
○議長 小池議員。
◆小池議員 わかりました。1点、町長にお伺いしたいんですけれども、今度の第2次補正ですね、国の。これについてこういう形で下諏訪では6,101万円という、大枠として出されたということで事業選択されているわけですが、このいわゆる2次補正の、町長としての受けとめをお伺いしたいんですね。
 なぜかと言うと、一つは、これは活性化していかなきゃいけない、今の冷え込んだ中でやっていかなきゃいけないということで、臨時的な補正ということですけれども、一つはやっぱり市町村へ交付されてきている、県にもあるわけですけれども、若干、その先日、6市町村の状況をお聞きすると、全然違いますよね、富士見、原と大体うちが同じぐらいだとかという、そういう問題の受けとめもあるでしょうし、それは何よりもやっぱりこの2次補正そのものについて、国は事業選択をしながら補正をここへ出してきているわけですが、私はある意味では非常にありがたい部分だというふうに思っているわけですけれども、2次補正について、まず最初にお聞きしようと思ったんですが、その辺について、まず、まずといいますか、大きいところでお伺いをして終わりたいと思います。
○議長 町長。
◎町長 本来であれば、この補正予算というのは、もう以前に前政権の中で組まれていたものであります。それが政権交代によりまして、ここまで延びてきたということでありますから、非常に、予算編成と同時に進行しなければいけないということで、非常に事業選択についても大変な作業でありました。しかしながら、国からこういった形でもって、地方にある程度自由度を選択できる形で交付金がおりてくると、これはありがたいことだというように思っております。
 ただ、いわゆる財政力指数というものを加味して金額が決められてくるということでありまして、特にうちの下諏訪町のように、財政力指数は高いけれども、税収の非常に減額になってきている状況というものをどれだけ加味してくれているんだろう、その辺のところについては、若干、疑問がございます。
 農山村のところにいわゆる財政力指数の低いところに厚くというような国の方向なんですけれども、今こういう経済状況になってくると、本来、下諏訪のようなこういう税収が大きく落ち込んだ、そういうところへ手厚く、もう少し配慮して配分をしていただけるようなそんな仕組みとか、交付金の決め方というのが必要ではないかと。これは昨年からの交付金についても、常々思うことなんですけれども、その辺をもう少し状況というものをしっかりと把握していただきながら、国で算定をしていただきたいと、そんな思いはあるところであります。
○議長 ほかに質疑ありませんか。
               (「なし」の声)
○議長 以上をもちまして、質疑を終結いたします。
 本案については、総務経済常任委員会、生活文教常任委員会に分割付託いたします。
○議長 ここでお諮りいたします。暫時休憩にしたいと思いますが、御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声)
○議長 異議なしと認めます。ただいま、午前10時48分です。暫時休憩といたします。再開は、各委員会終了後といたしますので、よろしくお願いいたします。
 なお、直ちに各委員会を行いますので、全員協議会室、第4委員会室へそれぞれ御参集ください。それでは暫時休憩といたします。
            休  憩  午前10時48分
            再  開  午後 2時30分
○議長 ただいま午後2時30分です。休憩前に引き続き、本会議を再開いたします。
△<付託議案の委員長審査報告、質疑、討論、採決>
○議長 それでは、休憩中に御審議をいただきました議案について、総務経済常任委員会の審査報告をお願いいたします。濱 章吉常任委員長、登壇の上、御報告願います。
○議長 濱委員長。
◎総務経済常任委員長(濱) それでは、総務経済常任委員会から報告をいたします。
 議案第1号 平成21年度下諏訪町一般会計補正予算(第7号)
 本委員会は、平成22年2月8日に付託された上記議案について審査した結果、原案どおり可決したから、会議規則第73条の規定により報告いたします。
 それでは、委員会の審査報告を申し上げます。
 税務財政課について、質疑では、前政権下において7月補正時に計上した事業の一部停止したことによる関連について、当町で予定した事業については、一通り契約等にめどがついている。本補正内容については、国の第2次補正可決後の、1月以降の新たな事業について対象となるもので、新年度予算及び実施計画にある内容から拾い上げたものである。
 国からの第1次交付限度額の通知の中で、事業内容について使途の振り分け指定があったのかどうかについては、国の指定はなく総額提示であり、事業内容については、各市町村が精査したものである。今回は、地域経済活性化の観点から、地元業者に発注できる事業を選定したとのことです。
 入札差金については、国へ返還せずに、事業を限定し増工を考えているとのことであります。
 産業振興課では、落合汐農業用水路改修工事については、汐の延長が長いので、今回は側溝断面の狭い部分のみ改修をする。また、入札結果を見て、差金については財政係と相談して対応したいとのことです。
 建設水道課では、ソーラー街路灯設置工事1,150万円の内訳は、街路灯1基118万円掛ける7基で826万円。既存のソーラー灯撤去費及び設置費で324万円である。今回のソーラー灯は、町内企業5社連携による共同開発したもので、ソーラーが方位・仰角追尾方式で、従来のソーラーに比べ発電量が1.7倍、またLED使用により、明るさも従来の2倍の効果があるとのことです。
 なお、ソーラー灯118万円には開発費は含まれていないとのことです。
 今回7基を公園、艇庫付近に設置するが、検証する中で、今後の対応を考えていく。
 町道権殿林藤塚線道路改良工事については、維持管理面や安全面から、ブロック積み等の構造物をつくる状況になったため、当初予定した土羽打ち5年の計画が、ずれを生じる可能性もあるとのことであります。
 討論では、今回の補正は、地域経済を振興させようとのねらいであり、ソーラー街路灯や道路工事等、地元業者にお金が動き、経済効果があるとの賛成討論があり、採決の結果、挙手全員で可決いたしました。
 以上、議案についての審査報告といたします。
○議長 次に、生活文教常任委員会の審査報告をお願いいたします。金井敬子常任委員長、登壇の上、御報告願います。
○議長 金井委員長。
◎生活文教常任委員長(金井) 生活文教常任委員会から報告いたします。
 議案第1号 平成21年度下諏訪町一般会計補正予算(第7号)
 本委員会は、平成22年2月8日に付託された上記議案について審査した結果、原案どおり可決したから、会議規則第73条の規定により報告いたします。
 まず、健康福祉課では、老人福祉センター浴場等改修工事は、浴室タイル張りかえ、脱衣所床・壁張りかえ、2カ所の便器取りかえ、渡り廊下の床張りかえを実施しますが、年間1万2,500人が利用する施設であることから、休館日を利用しての工事や男女交互入浴などにより、改修工事に伴う工事による休館をなるべく少なくしていく方針であること、利用者の要望や衛生面、バリアフリーについても設計に加味していくとのことです。
 教育こども課では、子ども手当準備事業費について、子ども手当支給の当町における対象者は2,600人が見込まれること。支給に伴う事務費については、平成22年度予算に計上されること。
 総合文化センター直流電源装置改修工事委託料70万、工事請負費1,130万については、現在、設置されているバッテリーの耐用年数は、5年から7年のものですが、既にこれをはるかに超えていること。今後交換されるものは耐用年数5年から9年のものであり、今後の費用が削減できるものであること。これまでこの装置を利用するような非常事態は一度もなかったものの、窓が少なく、多数の人数が集まる施設における人命にかかわる安全対策として、必要不可欠なものであること。
 総合運動場施設整備工事については、町として陸上競技場を有する以上、最低限のメンテナンスが必要、体協も基本的なスポーツとして陸上競技に力を入れており、公認を取った後は継続的な投資はしていないことから、公認申請の機会に一定の整備をしていくのが望ましく、また公認を取ることで選手のモチベーションが高まり、合宿の誘致などにもつながっていくことなどが質疑において説明されました。
 討論では、老人福祉センターの浴場等改修は、環境整備がされ、今以上に全町的な利用者増加が期待できる。利用者が近年増加傾向であり、要望も聞きながら安全な工事を実施してほしい。
 子ども手当については、国の動向が不透明な部分もあるが、間違いのない対応をしてほしい。
 総合文化センターの直流電源装置改修工事については、危機管理面や、また施設の特殊性からも必要なものと理解する。地元業者に仕事が行くよう配慮をしてほしい。
 総合運動場施設整備工事については、ボートの町と言われている下諏訪が、さらに体育の町とも言われるよう、安全で安心して競技ができ、またよい成績が出るよう整備していくとともに、施設の利用者拡大を図ってもらいたい。今後の公認申請については、近隣市町村とも協議すべきなど、要望や意見も含めた賛成討論が行われ、挙手全員にて可決いたしました。
 以上、議案についての審査報告といたします。
○議長 次に進みます。
 議案第1号 平成21年度下諏訪町一般会計補正予算(第7号)を議題といたします。これより、総務経済常任委員長、生活文教常任委員長報告に対する質疑を行います。質疑のあります方、御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論のあります方、御発言願います。
○議長 清水議員。
◆清水議員 賛成の立場で討論をいたしたいと思います。私ども、生活文教常任委員会は、この議案の審議に先立ち、施設を見学をさせていただきました。非常に傷んでいる部分がたくさんありまして、なかなかこの施設管理の行き届かない面が多数あるなということを感じたわけでございまして、今回、この補正予算をもってしても、まだなおかつ補修が必要なところ、そんなことも見受けられたわけでございます。
 そうした点では、非常にこの予算といいますのは、町にとってもありがたいことでありますし、国の2次補正の関係で、この事業、できるわけでありますけれども、とりもなおさずその目的が地域活性化でございます。この予算を通じて、町の企業が少しでもよくなりますように、経済活性化の糸口がつかめることを期待をするわけでございます。
 加えて、この事業を振興することによって、一人でも多くの雇用が拡大されることを念じながら、賛成討論といたしたいと思います。
○議長 ほかに討論ありませんか。
               (「なし」の声)
○議長 以上をもちまして討論を終結いたします。
 これから採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
               〔 挙手全員 〕
○議長 挙手全員。よって、本案は原案どおり可決いたしました。
○議長 以上をもちまして、本日の日程に定められた議事は終了いたしました。
△<閉会に当たっての町長あいさつ>
○議長 ここで、町長からあいさつがあります。
○議長 町長。
◎町長 2月臨時会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 ただいまは、上程をいたしました議案につきまして、会期1日という短い日程ではございましたが、慎重審議を賜り、御議決をいただき、まことにありがとうございました。
 本日の議決をもちまして、それぞれの事業を実施していくわけでありますが、本年度中には終了せず、来年度にまたがる実施となります。ただいま討論ありましたとおり、地域活性化としての効果を期待するところでもあります。
 寒中大変厳しい折ではありますが、議員の皆様におかれましては、健康に十分御留意をされ、一層の議員活動に取り組まれるようお願い申し上げまして、閉会のごあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。
○議長 以上をもちまして、平成22年2月下諏訪町議会臨時会の会期中に定められた日程のすべてを終了いたしました。
 ただいま午後2時44分でございます。これをもちまして、平成22年2月下諏訪町議会臨時会を閉会といたします。大変御苦労さまでございました。

            閉  会  午後 2時44分


 平成22年 2月 8日


         下諏訪町議会議長  山 田 貞 幸


         署名議員      青 木 利 子


         署名議員      金 井 敬 子


         署名議員      藤 森 スマエ