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長野県 下諏訪町

平成21年12月定例会−12月09日-02号




平成21年12月定例会

  平成21年12月下諏訪町議会定例会会議録
                                   (第2日)
議員の席次並びに出欠
  1番 山 田 貞 幸  出          8番 青 木 利 子  出
  2番 本 山 玲 子  出          9番 金 井 敬 子  出
  3番 清 水 辰 夫  出         10番 藤 森 スマエ  出
  4番 小 池 忠 弘  出         11番 中 村 光 良  出
  5番 中 村 奎 司  出         12番 濱   章 吉  出
  6番 中 山   透  出         13番 津 金 裕 美  出
  7番 玉 舎 興三郎  出

出席議会事務局職員             出席総務課職員
  議会事務局長   西 村 和 幸      統括係長兼庶務人事係長
                                 小 澤   清
  庶務議事係長   柚 原   勉

説明のために出席した者
  町長       青 木   悟      住民環境課長   土 田   豊
  副町長      丸 山 道 夫      健康福祉課長   小 林 繁 人
  教育長      小 沢 貞 義      産業振興課長   溝 口 澄 明
  政策担当参事   井 原 文 利      建設水道課長   林   卓 郎
  政策担当参事   矢 島 広 利      消防課長     藤 森 省 五
  総務課長     野 黒 信 重      会計管理者兼会計課長
                                 野 澤 正 則
  税務財政課長   宮 越 公之進      教育こども課長  山 岡 鉄太郎

本日の会議日程 平成21年12月9日(水)午前10時
  1.本日の議員の出欠並びに会議成立宣告
  1.議案質疑、委員会付託
  1.陳情の取り扱い

本日の会議に付した事件
  議事日程のとおり

            開  議  午前10時00分
△<本日の議員の出欠並びに会議成立宣告>
○議長 おはようございます。大変御苦労さまでございます。ただいま定刻の午前10時でございます。本日は平成21年12月下諏訪町議会定例会第2日目であります。
 本日の議員の出欠を御報告いたします。ただいま出席している議員は13人であります。よって、本会議は成立いたしました。
 本日の日程は、お手元に御配付してあります議事日程表のとおり、各議案について質疑を行い、これを各委員会に付託するものであります。次に、陳情につきまして、その所管と目される委員会に付託いたします。
 以上の日程でありますので、よろしくお願いいたします。
 ただいまから会議を開きます。
△<議案質疑、委員会付託>
○議長 日程第1 議案第86号 職員の勤務時間及び休暇等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 これより質疑を行います。本案につきまして質疑のあります方は御発言願います。
○議長 中山議員。
◆中山議員 済みません、この条例改正によってですね、週40時間を38時間45分に改めるという勤務態勢時間になっているわけでありますが、この条例改正によってですね、1年間の勤務時間がどれぐらいになるのか、その点について、お伺いをしたいと思います。
○議長 総務課長。
◎総務課長(野黒) 1年間の勤務時間でございますけれども、これは年間52週という計算でございます。今までの場合でございますが、40時間に52週ということで2,080時間。今回の改正によりまして7時間45分で、1週間38時間45分になりますので52週を掛けまして2,015時間になります。
○議長 中山議員。
◆中山議員 この時間短縮によってですね、職員数の削減や時間短縮によってですね、住民サービスへの影響が出ないか心配であるわけですが、現状、この改正後の対応はどういうふうになるのかというのがまず1点と。
 あともう1点は、前にですね、一般企業は年間約2,000時間、公務員については約1,800時間以下が好ましいのではないかというような一定の方向が出された時期がございます。これについて、まだ2,015時間ということで、まだまだ差があるわけですが、これについてはどのようにお考えになっているのかお願いをしたいと思います。
○議長 総務課長。
◎総務課長(野黒) 最初に住民サービスの点でございますけれども、今回の改正による午後5時15分から30分の間に、どんな来庁者の状況を調査をいたしました。昨年の12月15日から、その翌年1月いっぱい、それからことしの10月、11月について調査をいたしました結果でございますけれども、全部で69日間の調査でございます。そのうちの約4分の1、17日間は来庁者はございませんでした。この約3カ月の平均でございますけれども、来庁者は1.6人でございます。電話の照会につきましては1.2件。以上でございます。
 それから、年間の勤務数についてでございますけれども、人事院勧告によりまして調査、民間との調査等ございまして、その勤務時間、年間のトータルで何時間以下が望ましいというところはありますけれども、やはり官公庁として住民サービスの部分での執務時間8時半から今度は5時15分になるわけですけれども、そういう時間でいきますと、その間、今まで土曜の時間短縮等ございまして、今の時間になっているわけですけれども、今以上に短縮ということになりますと、住民サービスという部分では若干サービスができない部分が出てきてしまうということで、人事院勧告に基づきまして、人事院勧告でも大体、民間の企業の勤務時間7時間45分という調査結果に基づいての内容でございますので、それに準じていきたいということでございます。
 なお、住民サービスの件で、火曜、木曜の総合窓口での執務については継続をして行っていきます。
○議長 ほかに質疑ありませんか。
               (「なし」の声)
○議長 以上をもちまして、質疑を終結いたします。
 本案については、総務経済常任委員会に付託いたします。
○議長 次に進みます。日程第2 議案第87号 下諏訪町学童クラブ条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。これより質疑を行います。本案につきまして、質疑のあります方は御発言願います。
○議長 藤森議員。
◆藤森議員 南小で集中保育をしていたのを北小でという状況ですけれども、現在、北小が何人利用をしているのかという部分、その土曜日の利用数についてお願いをしたいのと、それから、こういうふうに北小になった場合、指導員の配置についてどのようにお考えかお願いをいたします。
○議長 教育こども課長。
◎教育こども課長(山岡) それでは北小の児童がですね、南小で土曜学童を利用している人数でございますが、5人でございます。
 それから、ローテーションの関係でですね、指導員の関係につきましては、現指導員数の中でローテーションで対応させていただきたいというふうに考えているところでございます。
○議長 藤森議員。
◆藤森議員 そうすると、現在、北小は5人という状況の中でも、北小の開設をするという状況、ですので配置は一人ふやすとかっていうじゃなくてローテーションでという理解でよろしいのでしょうか。
○議長 教育こども課長。
◎教育こども課長(山岡) これから北小学校の方で開設することによりまして、人数がふえることも考えられますけれども、どのようになっていくかというのは、これからの申し込みを見てということになりますが、基本的には今回の厚生労働省の補助の改正がございまして、基本的には現在の280日を超えるということで、基本的には290日くらいの日程をですね、考えております。そういうような考え方の中でやっているんですが、基本的申し込みによりまして開設をしていくということでありますので、基本的には土曜学童を開くということですが、申し込みによって、もしかすると全く利用しない日も出てくるかもしれません。
 ただし、補助の関係につきましては、そういった実際の利用の段階で閉じる分については日数に加算するという考え方で進めておりますので、基本的にはそういった実態を見ながら、また指導員の方は考えていきたいと思いますが、現在のところローテーションで十分間に合うだろうというふうに予測しているところでございます。
○議長 藤森議員。
◆藤森議員 厚労省の指導という点で今回開設という部分が主かなと思いますが、これについて保護者の方で、例えば、北小でもやってほしいというような要望の点ではいかがでしょうか。
○議長 教育こども課長。
◎教育こども課長(山岡) 要望につきましては、前からも若干ございました。ところが、実際の人数が少なかったものですから、なかなかその辺のところで踏み切れなくていたわけでありますけれども、今回、厚生労働省のそういった指導もございまして、補助の改正がありました。
 それから北小の皆さん方からの要望事項は、当然そういった要望もかつてあったものですから、その辺も含めて、今回は御要望にもおこたえできるものだというふうに考えて開設に踏み切ったわけでございます。
○議長 ほかに質疑ありませんか。
               (「なし」の声)
○議長 以上をもちまして、質疑を終結いたします。
 本案については、生活文教常任委員会に付託いたします。
○議長 次に進みます。日程第3 議案第88号 損害賠償の額を定めることについてを議題といたします。これより質疑を行います。本案につきまして、質疑のあります方は御発言願います。
○議長 玉舎議員。
◆玉舎議員 これ決定するまでの間が四、五カ月もかかっているわけですけれども、これについては柳澤さんの方との話し合いがうまくいかなかったのか、あるいは保険会社でこのくらいはもう、このくらいの時間がかかるという、そういうことでしょうか。どちらがどうなっていくのか、余りにも時間の経過が過ぎると思いますので、この辺をお聞きいたします。
○議長 健康福祉課長。
◎健康福祉課長(小林) お答えいたします。たしかに6月11日で、決まったのは10月2日ということでありますが、若干時間がかかっているわけでありますが、保険会社の査定で手間がかかったということで聞いておりまして、特にトラブルがあったというふうには聞いておりません。以上であります。
○議長 玉舎議員。
◆玉舎議員 それでは結構ですけれども、本当にちょっとしたことによってですね、車の事故というのはありますから、常々ですね、危険箇所のチェックを厳重にひとつやってもらえることをお願いしておきます。
○議長 玉舎議員、要望というのでなくて、質疑という形をとっていただければというふうに思いますけれども。
○議長 玉舎議員。
◆玉舎議員 今のことですが、要望じゃなくて、現状はどのように検査をしているのか、その辺をお聞きします。
○議長 健康福祉課長。
◎健康福祉課長(小林) お答えいたします。この箇所につきましては、大分車どめが劣化しておりまして、ビスが緩んできてしまったということが原因になっているわけでありますが、その箇所につきましては12月1日の日に既に改修済みでありまして、すべての車どめについて改修をさせていただいております。
 今後につきましては、こういったことのないように施設の維持管理、徹底してまいりたいというふうに考えております。以上であります。
○議長 玉舎議員。
◆玉舎議員 今、保健センターのことに限ってでございましたけれども、ほかの箇所でですね、どういう点検をされておるのか、その辺もあわせてお聞きします。
○議長 副町長。
◎副町長 課長会等を通じまして、それぞれの施設の責任者、例えば館長なり、それぞれが自分の施設の中をよく見回って危険のないようにということは、常々課長会等を通じて指示をしておるところでありますけれども、危険な場所があればすぐに手を打つということが基本的に考えております。
○議長 ほかに質疑ありませんか。
               (「なし」の声)
○議長 以上をもちまして、質疑を終結いたします。
 本案については、生活文教常任委員会に付託いたします。
○議長 次に進みます。日程第4 議案第89号 平成21年度下諏訪町一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。これより質疑を行います。本案につきまして、質疑のあります方は御発言願います。
○議長 小池議員。
◆小池議員 13ページにかかわる部分で質問させていただきたいと思います。今回、地域開発整備基金の繰入金963万3,000円を食祭館内に大型ディスプレイ、これを設置をするという内容であります。このことにつきましては、ベルファインが出店の際に課題になって、情報発信等々でという議論があったわけであります。その際の経過と今回の変更といいますか、情報発信をしていくということは同様でありますけれども、内容的には私、随分違ってきているなというふうに思うんですが、その経緯についてお伺いをしたいと思うわけであります。
 具体的には、一つは、タッチパネル方式ということが課題になったというふうに記憶をしております。我々はなかなか機械に疎いというところがあって、どういうものかというふうなことも、一時、私もそこら聞いてみたという経過がありますけれども、今回、そういう内容ではなくて、大型ディスプレイ、画像を大きい画像ですね、それを設置をしていくという内容ですが、それに至る経緯の問題、なぜそういうふうにしたのか。
 それから、当時、ちょっと正確ではありませんが、やっぱり、今回は食祭館でありますけれども、当時ベルファイン、そちらの側のいわゆる設置業者も一定にその金額を出すと、共有して出すというふうな記憶があるわけですが、今回の場合は全く町の単独、これは基金繰り入れではありますけれども、単独というふうになったというふうに思うんですけれども、まあ相乗効果はあるだろうと。要するに食祭館、これを当然、お客さんを誘導していくということもあるでしょうし、観光客の皆さんにそういうものを提供していくということによって、町のにぎわいを戻すということがあると思うんですが、その辺の経緯についてもお伺いをしたいと思います。
 それから、関連するわけですけれども、タッチパネルと、それからこの大型画像ということになると随分、様式といいますか、形式が違ってくるというふうに思うんですよね。本当に門前町にふさわしいかどうかという議論は、私一つあるんです。にぎわいを取り戻す点でにぎやかければいいということでなくて、それにふさわしいということと、内容的にそれが常時流れるのか、にぎわいのあるときにだけ流すのか。例えば、年間でいえば土日を含めれば104日ですか、52週として土日で104、それから祭日だとか、通常でありますとお舟祭りとか、今回の場合は御柱がありますけれども、三角八丁とかそういう時点で流すのか、こういう運営の仕方の問題も非常にわからないんです。
 あわせて、その費用、いわゆる設置費用はこういうことですけれども、メンテナンスを含む電気等々でかなり、その設置時間等により中身も変わりますけれども、それはかなりかるんではないかというふうな感じもしているわけであります。
 質問がたくさんあるんですけれども、それと、これと関連して考えるのは儀象堂に設置をした大型スクリーンがあります。私、これ余り、当時議論に加わったし、新たに機器の切りかえだとかそういう点で、恐らく二、三千万かかったという記憶があって、金のかかるもんだなあと。それで費用対効果どうなんだろうかという点で、現状でも非常に少しじくじたる思いもあるわけですけれども、ああいうものが既に設置をして、相当な金額を町は投入をしているわけですね。それとどういうふうにリンクしていくのか。つまり、あそこの場合も構想としては御柱会館といいますか、そういうふうな構想もあったり、それも立ち消えたり、将来的に町をどういうふうにやっぱり発展させていくかということで、その中身の一つとしては御柱の映像も映し出す、町の現況についても映し出すということで、全く同様だと思うんですね。そこら辺との絡みからいうと、一体その必要性があるのかどうか、この辺もお聞きをしたいというふうに思います。
 ちょっと、意見ではありませんけれども、これを理解するという点ではね、非常に私、あそこにそういうものを設置するのについて町民理解を得られるかどうかという観点からいうと、非常に私は疑問を持っておりますので、その辺について解明をいただきたいと思います。
○議長 町長。
◎町長 以前から、ベルファインの計画の時点から、この情報発信ということは大きな、この食の館を誘致する上で大事な部分でございました。まず御指摘のベルファインの当時のタッチパネルが、方式がどうして変わったのかということでありますが、実はベルファインには子会社として、タッチパネル方式のノウハウがございました。そういったことで、導入費用がかなり抑えられて対応できるということでありましたから、タッチパネル方式というものを考えてきたわけであります。しかしながら、今回の食祭館の場合には、そういったノウハウがないということで、それを開発するには、新たにまた数千万の投資が必要であるということで、タッチパネル方式については断念せざるを得なくなったと、これが経過でございます。
 それから、情報発信につきまして、その考え方でありますが、スクリーンがあるから儀象堂とどうなるかというようなお話ですけれども、対象が全く違うわけでありまして、食祭館には一般の観光客や地域の皆さんが気軽に立ち寄れる、そういったパブリックのスペースであります。そういった中から町の観光施設や観光情報というものを、そこから発信する。そしてまた近隣の商店のお土産や、また商店の紹介等もしていくと、そういったことでもって食祭館からいろんな情報が発信されて、町歩きに有効な情報が提供できる。それによって、町歩きを楽しんでいただける。そういった観光客がふえてくると、こういう期待感を大きく持っているわけでありまして、基本的に儀象堂のスクリーンとは考え方のソフトの部分が違うというように思っております。ただ、御柱のDVDですとか、そういうものができた場合には、両方でそれは使えることにはなろうかと思いますが、そういった部分で情報発信する相手も違うし、また発信の内容も違ってくるものになるのではないかというように思っております。
 それから、町と井口さんの方でのどういう分担になるかということでありますが、大型スクリーンの方は町が設置をします。しかし食祭館の中には、それなりの小さな、今度はもう少し詳しい内容を情報を知りたいという場合には、もう少し小さなテレビといいますか、そういった映像で情報を知る。それは井口さんの方でやっていただくという考え方で進めさせていただいておるところであります。そういったことでの分担は明確にさせていただきながら、今、進めさせていただいているというところで御理解をいただければと思います。
○議長 産業振興課長。
◎産業振興課長(溝口) それでは、情報システムのメンテの費用につきまして、お答えをいたします。
 情報システムが稼働したときに、年間かかる費用の予定でございますが、電気料、それから観光情報システムのソフトウェアの保守委託、サーバー等の使用料で年間56万2,000円ほどが費用としてかかる部分でございますし、また、今回の補正でも2カ月分の21年度の予定額を計上させていただいてございます。
○議長 産業振興課長。
◎産業振興課長(溝口) それではその運用の中身、内容でございますけれど、先ほども町長が申し上げましたが、大型画面、マルチディスプレイ機能と申しまして、4台のマルチ画面をダイナミックスケールの大きい表示が行えるということで、それを連結させまして画面表示をしていくと。情報を時間で切りかえて表示をする中に、テレビ映像の部分、それからビデオ映像、ウェブ映像の三つの大きなくくりがございまして、テレビ映像につきましては御柱祭の大型イベント中継時等のライブ放送が可能だと。それからビデオ映像につきましては、現在、町が持っております観光ビデオの繰り返し再生、諏訪地方の観光映像の再生等が利用ができるものでございます。またウェブ映像につきましては、ホームページ情報と連動したお知らせやイベント情報も表示し、近隣のお土産店舗情報を表示していくところでございます。以上でございます。
○議長 小池議員。
◆小池議員 年間、その常時放映をしているのかという問題であります。全くその必要性は、私はないというふうにも思うんですけれども、そのことと関連して結局、町、つまり政令指定都市やなんかでも、どういうところで見ても、まだ、そういうのっていうのは珍しいですよね、極めて。それはやっぱり、例えば新宿の、あるいは原宿の、渋谷のというところへ大型スクリーンがあって、それをいろんな人が見るという、ニュースも見たりというふうなのと違って、観光それから商業を含むそういうものの活性化、案内紹介、そういうことですから、そうなると下諏訪の町のエリアとして考えて、その必要性をどんなふうに検証してきたのか。今、現況で言えば、まだ北側歩道が整備されていないというふうな状況、それからできれば、まだ、より人の来ているような万治の石仏の方なんかの整備もしながら、あるいは町全体が観光の一つの集客力をかなり形成してくれば、ある程度そういうものによって、さらなる発展というのがあるわけですが、現況、まだ十分整備されているというふうに私は言えないというふうに思うんですね。これから順次、そういうことをやるというふうに思うんですけれども、そういう意味でいうと費用対効果の問題。それから今の時点でどうかというふうな問題。
 単にあそこの中で、今回の場合は食祭館ですが、そういうところで周辺で本当に簡単にタッチパネル程度の内容であればね、ある程度、情報、それほどの、金額はかなり当時もかかったようですけれども、何となく理解できるんですが、あそこにそういうものがそぐうかどうか。あるいは町民の理解が得られるか、費用対効果はどうなのか。そういう以来、具体的な議論を議会ともしていないわけでありますので、そういうことについての、町長はどんなふうに考えてやったのか。正直言って、やってみたら、足湯へ来る人たちどのくらいいるかわかりませんけれども、一定はいるでしょう。あるいは、最初は多分いるでしょう。だけどそれが将来的に、町の観光に本当に寄与していくかどうかというふうな、そういうやっぱり住民の意見や観光業者もちろんそうでしょうし、そういう総合的な対応の中で、なぜここでというふうなのが、ちょっといまいち理解できないので、これだけの金額をかけるということで、私としては慎重にならざるを得ないので、その辺について理解のできるような説明をいただければと思います。
○議長 町長。
◎町長 どこから、どう整備していくかって、それはいろんな考え方があろうかと思います。議員御指摘のとおりに、まだまだ完成品ではないわけでありますから、順次、町歩きを楽しめるような、そういった施策を進めていかなければいけないと思っております。それはそれで今、街なみ環境整備事業や歴史まちづくり事業等で着実に進めてまいりたいというように思っております。
 なぜ今回の食祭館にそういった情報をこれだけの金額をかけてということでありますが、御承知のとおり、この食祭館に大きな期待を持っているわけであります。今まで諏訪大社に参拝に来たお客さんというのは、ほとんどあの周辺だけでもって、下におりてきてくれないで参拝だけで帰っていた。それを何とか町歩きの方向に向けたいと、これが大きな目的でもあって、今回、こういった開発行為をするわけであります。そこで食祭館に来たお客さんがそこで食事をして、参拝をして帰ってしまう。これではまだ足りないわけです。
 私の思いとしては、そういった中から、食祭館に来たお客さんが少しでも情報を得て、この町歩きの中に、今までもしかすると万治の石仏や春宮のことは知らないで、それでまた中山道というものを知らないで来るお客様もいらっしゃるかもしれません。それを食祭館の中で情報を得ることによって、ああ、そこへは行ってみたい、そういうようなことで町歩きを楽しむ方が、してくれる方が一人でも二人でもふえていけば、これは大きな情報発信というのには意味があると、私はそういうように思っております。
 また、食祭館には団体の皆さんが多く訪れてくれるということで、可能性が大きいわけであります。それは井口さんの営業力で、着実な団体客の確保ができるのではないかという期待をしております。そういった皆さんが、ただ単に、先ほども言いました、食事だけでなくて、観光業者の皆さんが、改めて下諏訪町の町歩きというものをしっかりと認識していただいて、少しでも滞在時間をふやすような、そういった計画を立てていただいて、下諏訪に送り込んでもらう。このことって非常に大切なことだというように思っております。
 そういった意味では、今回の情報発信というのは、そうした業者の皆さんにとっても大きなインパクトになるものではないかと、そういう期待感もありまして、これはそれが費用対効果という面でどうなのかということは、御指摘があろうかと思いますが、私はこの投資というものは今後必ず生きてくる。そういったまちづくりを着実に進めているわけでありますから、そういったものをしっかりと、観光客の皆さんや業者の皆さんにアピールする大きな意義あるアイテムだというように考えての投資でございます。御理解をいただきたいと思います。
○議長 小池議員。
◆小池議員 食祭館があそこへ出店するという段階でも、非常に厳しさがあったと思うんですね。今も厳しいというふうに思うんです。今後の中で稼働して、それが一つの成功をされることを願うことは同じでありますけれども、客観的に見てなかなか厳しいという状況であり、そのための先行投資的な、あるいは対応というふうな今の御発言だったというふうに思うんですが、意見や考え方はまた別の問題でありますので。ただ、先ほど放映といいますか、それを実際にはどの程度、土日あるいは祭日、そういう段階でやるのか、常時流しているのか、そういう点でこれは景観、環境上の問題にもなると思うんですね。音はどうなのかというふうな問題もあるので、そのもう少し詳細な運営の方法について、今、現時点で具体的になっている部分についてお伺いをしたいと思います。終わります。
○議長 産業振興課長。
◎産業振興課長(溝口) 情報システムの大画面でございますが、47インチのディスプレイを4枚つなげて、なから100インチになる計算になります。そういったものが、現在100インチの液晶画面とかプラズマ画面というものが市販はされていませんので、特注でいくとかなりの金額になるものですから、苦肉の策といいますか、47インチの4画面を張り合わせれば100インチに匹敵する画像が得られるということの、今回のシステム構築でございます。
 それから、運用の考え方でございますが、食祭館の営業時間、またパブリックスペースの足湯、公衆トイレの開館時間というものもまだ確定はしていませんが、管理の面におきましては、基本的には朝の9時から10時ころかなというようなことを今、この先ほどのメンテの費用を試算するには、そのような計算をさせていただきました。それからもちろん、休日とそういったものは設定せずに、年間を運用をしていきたいということでございます。
 それから、マルチ画面はどのような内容、先ほど申しましたが、デジタルサイレージと申しまして、4画面を一つの画面に張り出すこともできますし、またそれぞれ独立した情報提供というものもございます。それをスケジュールにより、組み合わせて発信していきたいということでございますので、中身につきましては、ここで今回補正計上させていただいたシステムの構築のソフトの開発の中にも入っておりますが、そういったものを構築していただく中で、運用においてはどういったものが時間帯で、また時期で効率がいいのかということも運用の中でまた展開していくものでございますし、また画面は、大型画面は足湯の奥、広場の東側に設置をさせていただきながら、足湯に入りながらも見れる、また前での広場のところ、にぎわい広場の部分からも立って見ていただくことができるような位置に設置させていただくところでございますし、音響につきましては迫力がある大画面はあっても、余り大きな音を出しても、また近隣の皆様にも御迷惑をかけるというようなものものありますので、音量が調整ができるようなスピーカーを設置し、また設置した後の運用の状況の中で調整をさせていただきながら、迷惑をかけないような運用を考えているところでございます。
○議長 ほかに質疑ありませんか。
○議長 藤森議員。
◆藤森議員 最初に8ページの工事請負費になりますけれども、防災行政の全国瞬時警報システム、これは緊急情報を瞬時にという状況で、J−ALERT(ジェイ・アラート)の設置という形に説明がありましたけれども、まずこれをやるというのは下諏訪、先駆けてというふうに私も理解するわけですけれども、こういうシステムをほかでも、ほかの市町村で、これを設置をしている状況について、一つお聞きをいたします。
 それから9ページですけれども、9ページの介護保険基盤の整備事業費3,000万、これはライフサービスの小口さんのところのカーサ・デ・ソルの中に交流スペースを設置するという説明がありましたけれども、交流スペースという、その内容についてまずお聞きするのと、それが3,000万というのがちょっと一致しないものですから、3,000万の内容についてもお聞きをいたします。
 それから10ページの一ツ浜保育園改修事業費、これは設計の委託料140万ということですけれども、一ツ浜保育園の設計委託料でということになると、3%かなというふうになるんですが、全体の工事費が幾らで見積もっているのかという部分と、それから説明の中では第二、第五がかなり整備をされているから、それに同等のものをという部分で説明がありましたけれども、同等の施設にするのには、やはりこのくらいのお金がかかるのかな、工事費をお伺いをするわけですけれども、それとの関連でお願いをしたいと思います。
 それからもう一つ、12ページのワクチンの接種費用の助成金ですけれども、低所得者への助成という説明がありましたけれども、これについて低所得者という部分の内容について、それと対象人数についてお願いをいたします。
○議長 総務課長。
◎総務課長(野黒) 防災行政無線、全国瞬時警報システム設置工事費の関係でございます。これは気象庁の情報等、それから内閣官房の方から出る情報を通信衛星によりまして瞬時に市町村へ情報を流すというものでございますけれども、それで、これにつきましては、21年度、国の補正予算によりまして全国一斉に整備をすると。全国で全市町村が対応するということで、県内においても80市町村のうち、合併します波田町を除きまして、全部交付申請がされているところでございます。
 ただ、受信だけで終わらせているのか、あるいは行政無線に瞬時に自動起動させて流すという、そこら辺の対応については、若干ばらつきがございますけれども、この受信については国の補正予算によりまして全国一斉、全市町村がということでございます。
○議長 健康福祉課長。
◎健康福祉課長(小林) お答えをさせていただきます。私の方で2点ございますけれども、一つは8ページ、9ページですか、地域介護福祉空間整備の補助金の関係であります。この事業につきましては、現在、国の方では要介護の高齢者等の生活支援ということを目的にいたしまして、高齢者ができる限り在宅に近い状態で生活が営めるようにという、そういった部分で整備の推進を図っているという中で助成制度があるわけでありますが、今回のカーサ・デ・ソルさんの場合では、1階部分、譲り受けた1階部分に47床の介護つき有料老人ホームをつくるということであります。これに対して、その中には地域との交流スペースを設けたいということでありまして、特に今回はこの交流スペース、地域に密着した交流スペースが、その交付金の対象の意図するところに当たりまして3,000万の内示があったということであります。
 それで、交流スペースの件でありますけれども、まず交流のためのホールというものを設けていきたいと。またそれにウッドデッキみたいなものを設けながら、あそこには施設内にはリンゴ、ヒメリンゴですか、ヒメリンゴだとかブルーベリーが植わっているわけでありますが、そういったものを利用しながら地元地域住民、あるいは小学生等の方々と交流を図っていきたいということを考えておられるようです。そういうことに対して、施設整備と交流スペースを設けたということで、3,000万が助成されるというものであります。
 それから、12ページのワクチンの関係ですが、低所得の内容という点では国の方針どおりにさせていただいているものではありますが、生活保護世帯と、それから町民税非課税世帯と、非課税者ではなくて、それぞれは世帯という形でとらえさせていただいたものでありまして、人数につきましては2,974人を想定しております。この2,974人でありますが、実際計算する段階では非常に細かい計算になってきますけども、基礎疾患を有する者の計算というものが非常に求めづらいものでありまして、そういった中では今回は、この2,974人を求めるには、国の算出基準を使いながら求めさせていただきました。内訳申しますけれども、1回接種者を1,377人、2回接種者を1,597人として積算をさせていただいたものであります。
 以上です。
○議長 教育こども課長。
◎教育こども課長(山岡) 一ツ浜保育園の関係でございます。具体的な工事費というのは実施設計を見ていかなければわかりませんけれども、基本的に今考えておりますのは、当初、一ツ浜保育園につきましては、改修の費用を検討しておりました。ところが第二、第五と全く改築ということで、新築されたわけでありまして、そういった状況を見ながら検討をしていく中で、やはり基本的には改修のほかにですね、新設部分としまして、お母さん方、送り迎えの際のですね、通園路のアプローチ等を考えたときに、やはりバリアフリー化をしていく必要性があるだろうというふうに考えて、3園同レベルということになりますと、やはりそういったアプローチの関係で、車いすや何かの方が出入りもできるというようなこと、あるいはまたインターロッキングだとかオストメイトの対応のトイレの関係、そんなようなものをですね、やはり整備をしていくことによって、3園同レベルにやはり引き上げていく必要があるというふうに考えたものですので、そちらの方の金額が大体4,000万から5,000万くらい、恐らく工事費の関係で上乗せになっていくのではないかというふうに考えているところでございます。したがいまして、そういったことを含めますと総額では、概算では1億前後の金額の工事費を考えて想定をしているところでございます。
○議長 ほかに質疑ありませせんか。
○議長 中山議員。
◆中山議員 それでは、歳入の方からお願いをしたいわけでありますが、5ページの地方交付税であります。今回の補正でですね、767万5,000円の計上であります。補正後の確定現在額は12億5,767万5,000円となっているわけでありますが、現時点での地方交付税の確定額はどれぐらいになっているのか。普通、特別、それぞれの会計についてどのようになっているのかお願いをしたいと思います。
 また、歳出の方に移るわけでありますが、8ページの防災諸費の中にですね、超音波加湿器の借上料があります。内容については150台というような形になっているわけでありますが、この150台、この時期での借り上げの理由と年間の今後の年間の借り上げ料がどのようになっていくのか。この契約については、いつからいつまでになっているのか、お願いをしたいと思います。
 続いて、13ページの、先ほど小池議員からも質問がありました観光費の部分でありますが、もう少し詳しくお伺いをしたいと思うわけでありますが、これからいきますと、議案書の方からいきますと、委託料内にですね、ソフトウエアの作成委託料があるわけでありますが、業者選定と業者の選定方法はどういうふうにやっていくのか。また、工事請負費また収納庫設置ということがあるわけでありますが、これについても重なる部分もありますが、事業内容と業者の選定はどのようにされていくのか。なぜ収納庫を設置しなければならないのかという形であります。
 それと情報機器について、先ほどの質問の中にあった中で、テレビが4台とスピーカーぐらいがあるのかな、ということになっているわけでありますが、情報機器はこの補正の中にはどこに入っているのか、その点についてお伺いをしたいと思います。
○議長 税務財政課長。
◎税務財政課長(宮越) 私の方からは、地方交付税の関係で御説明申し上げたいと思います。平成21年度の普通交付税につきましては決定をされております。数字につきましては、12億3,698万円でございます。
 それから特別交付税の関係の質問もあったわけですが、現在12月交付分が確定しておりません。一応、予算計上では8,000万ほど本年度予定をしておりますが、特殊財政事情のヒアリングの時点では1億2,000万以上、ぜひいただきたいということで県の方には、もう要望をかけてあります。よって、この12月末に12月交付分、それから3月末に3月交付分と2回に分かれて特別交付税の関係は来ます。また、その時点で議会の方には報告をしたいというふうに思います。以上です。
○議長 総務課長。
◎総務課長(野黒) お答えいたします。防災諸費に計上いたしました超音波加湿借上機でございます。台数につきまして150台ということで、保育園に各園、それから子育て支援センター含めまして43台、4校に98台、そのほか保健センター、ハイム天白に設置をいたしまして合計150台ということでございます。これにつきましては議決をいただいた後、12月21日から3月31日までの間、月額1,050円の借上料で予算計上をさせていただきました。
○議長 産業振興課長。
◎産業振興課長(溝口) それでは情報提供システムの内容につきましてお答えを申し上げます。13ページの、先に委託料の最初の収納庫の設置工事設計監理委託料でございますが、これは情報機器を格納する収納庫を設置する設計監理の委託でございまして、後ほどの工事の関係でも、最後の情報機器設置工事費もございますので一緒に御説明申し上げますが、情報機器は大型ディスプレイ、先ほど47インチを4面を連結するというお話を申し上げましたが、そのディスプレイは通常は室内で使うものでございます。その画面を風雨、また、ほこり、人為的な衝撃から守るために収納庫を設置するものでございまして、枠をつくりまして、前面に強化ガラスを張って、直接画面に触れられないというような構造のものでございます。
 それからソフトウエアの作成の関係でございますが、観光情報のコンテンツの作成、ディスプレイのテンプレート作成、基本ウェブの作成費用をシステム構築するものでございます。
 それから、その二つの業者選定につきましては、町の業者選定の方法によりまして、資格のある業者に選定をしていきたいという予定でございます。
 先ほどの情報機器はどこに入っているかということでございますが、15節の工事請負費の2番目の577万8,000円の中に情報機器の大型モニター、それからアンプ、スピーカー、音響機器の設置、制御コンピューター、配線、配管工事がこの工事費の中に入っておるものでございます。
○議長 総務課長。
◎総務課長(野黒) 今回、補正予算お願いして、この時期ということでございますけれども、インフルエンザ、学校、保育園等での流行がございまして、業者さんからこういう紹介をいただきまして、それに基づきまして今回補正をお願いしたものでございます。
○議長 中山議員。
◆中山議員 その超音波加湿器なんですが、契約期間は3月31日までということになりますが、そうすると来年度以降、また必要になってくるとは思うんですが、年間どのぐらいの借上料になるのか、その辺についてお願いをしたいのと。
 今のですね、13ページの情報機器に関してでありますが、情報機器設置工事費の中に情報機器が入っているというような御答弁を今いただいたわけでありますが、これ情報機器は備品としての扱いはされていかないのかどなのか。要は、壊れたときの破損が出たときやですね、何かあったときには備品として設置しておくことが予算上よろしいのではないかと思いますが、その考え方についてどのようになっているのかお願いをしたいと思います。
○議長 総務課長。
◎総務課長(野黒) 来年度については、これから予算編成の段階での話になりますけれども、仮に現在の状況で150台、月1,000円の、この月1,000円というのは、機械とそれから薬品も含めての金額でございます。それでいきますと年間180万円(同日「税込み189万」の訂正あり)になります。
○議長 産業振興課長。
◎産業振興課長(溝口) 情報提供システムの大型画面の備品ではないかという部分でございますが、実際には47インチの市販をされていない業務用のモニター、これは画面だけのものです。あとは、画像はコンピューターなり、ほかの方のソースによって画面が映し出されるというものでございますので、備品と言えば備品になりますが、一応、この画面を取りつける費用とか、それから、それにかかわります周りのデバイスの部分がございますので、そういったものがシステムとして初めてすべてが接続されて初めて機能が出てくるというものでございますので、まずは工事請負費で対応させていただき、後ほど備品として成立するものなのかどうかというものも、また見きわめながら備品台帳的な調整をさせていただきたいところでございます。
 また、壊れるといいますか、そういう故障も含めたメンテも含めたものを考えながら、収納庫というものも開閉できるような収納庫にしてございますし、また、毎日ある時間、一定時間を放映しているものでございますので、画面の焼きつけとか、そういうものも、ある程度の時期が来れば起こってくるということも予測されますので、そんな点ではまたそういった対応もさせていただきたいところでございます。
○議長 中山議員。
◆中山議員 最後に、その情報機器、もう少しお伺いしたいわけでありますけれど、そうすると年間コストは先ほど小池議員から質問があったわけですけれども、ソフトの更新をやっぱり新しいものにしていかなければいけないと思うんですが、これ、どのぐらいで行っていくのか、どうなのか。管理については、どのようにしていくのか。管理の委託料は任せていくのかどうなのか。また職員を配置してやっていくのかどうなのか、その点について、もう少し詳しくお伺いをしたいのと、備品として今上げていないということになると、この設置工事費の工事費が幾らで、なら、その機器料は幾らなのか、具体的にその内訳をお願いしたいと思います。
○議長 産業振興課長。
◎産業振興課長(溝口) 備品の考え方でございますが、通常は工事に一緒に附帯するような設備備品につきましては、工事請負費に一括計上し、施工後、備品として単体として管理できるものにつきましては、備品管理をしていきますが、この47型のモニターだけが備品という扱いではなく、ソフトウエアも含めたものが運用していくシステムでございますので、備品という考え方になるのかどうかは、また後ほどの設置後の調整をさせていただきたいところでございます。
 それから、運用のメンテでございますけれど、先ほども申し上げましたように、パブリックスペースに設けます足湯、それからトイレの管理も含めて、このシステムの維持もしていかなければいけないんですが、通常の清掃とかそういうような施設的な清掃とか、そういうようなものは、この画面、大型画面の方にはかかってこないものですから、実際、予算で先ほど申し上げました約60万円の年間かかる費用の情報システムサーバー等使用料、また観光情報提供システムのソフトウエア保守委託料の中に、そういったものの費用が入っているところでございます。
 それから、工事請負費のこの中身ということでございますが、実際に積み上げたものが画面で47インチの部分が幾ら、それからサーバーが幾らというような積み上げたものが、この予算計上をいただく金額でございます。今後、業者選定を行いまして、入札等かかっているものですから、中身についての御報告は今の段階では御容赦をいただきたいところでございます。
 ソフトの更新ということでございますが、基本的な観光の情報提供のベースは観光協会のホームページをリニューアルしながら持っていきたいことを今、考えております。新たにゼロから一つのものをつくるのではなく、現在持っている観光協会の情報をリニューアルしていきたいと、そういったものも含めて更新も考えていきたいというところでございます。
○議長 総務課長。
◎総務課長(野黒) 済みません、1点訂正をさせていただきたいと思います。先ほどの加湿器の借上料、180万円は税抜きでございましたので、税込み189万に訂正をさせていただきたいと思います。
○議長 ほかに質疑ありませんか。
○議長 青木議員。
◆青木議員 それではお願いします。ページ11ページの在宅当番医制事業についてお聞きしたいと思うんですけど、説明のときには17日分の増ということでありましたけれども、インフルエンザかなと思いますけれども、その辺のことがもう少しお聞きしたいということが1点。
 それから、14ページのですね、私立幼稚園就園奨励費ですね。これは当初の予算では207万2,000円の計上であるわけですけれども、この時期のですね、対象者増というところの辺の説明をもう少しお聞きしたいと思いますので、お願いします。
○議長 健康福祉課長。
◎健康福祉課長(小林) お答えいたします。在宅当番医制の関係でありますが、これにつきましては、現在、岡谷、下諏訪の両地区で1医院ということで、休日と祭日等で救急業務に医師会で当たっていただいているということでありますが、議員おっしゃられますとおり、特に本年度につきましては、新型のインフルエンザ対応といたしまして、この11月から両地区でそれぞれに1カ所ずつということで対応させていただいているものであります。
 特に岡谷市さんの方は地域が広いわけでありまして、1カ所ということでは2カ所設けるというようなお話もございまして、今やっているようでありますけれども、下諏訪につきましては、1医院ということで設定をさせていただきまして、11月以降のやっていかなきゃいけない日数が17日間あるということで計上させていただいているものであります。以上です。
○議長 教育こども課長。
◎教育こども課長(山岡) それでは、私の方からは私立幼稚園の就園奨励費の補助金の関係でございますけれども、基本的には今回、国庫の補助事業でございまして、補助限度額の改正がございました。したがって、その補助対象者が増加したということと、もう一つは今までの1年間の補助が、ここ一括人数調整をして、最終でここで申請をされたものの増加の分でございますので、そちらの方が増加した分でございます。
○議長 青木議員。
◆青木議員 在宅当番医制のことで、もう一つお聞きしたいんですけれども、ホームページでも公開されていますけど、20年度の事務事業評価シートを見ますとですね、20年度、それから21年度は現状維持ということで評価が対象になっていますけれども、じゃあ今回17日増ということで、今後、こんなふうに評価については、もう少し増加しなければいけないというような方向にあるのかどうかお聞きしたいと思います。
○議長 健康福祉課長。
◎健康福祉課長(小林) お答えいたします。今回は、先ほども御説明したように新型インフルエンザ対策に対した特別のということでありまして、来年またこうなるのかどうかは、今のところではちょっと予定はございません。
○議長 ほかに質疑ございませんか。
○議長 濱議員。
◆濱議員 お願いします。9ページの歳出、老人福祉費の介護保険基盤整備事業3,000万の内容でございます。この地域介護福祉空間整備等補助金ということで、先ほども町内企業が計画しておりますところの有料老人ホーム、カーサ・デ・ソル諏訪湖ですか、これについて、町が提案する、園児あるいは児童、地元町内会等が地域に密着して交流できるスペースを設置するということでありますけれども、町から提案するスペースを確保する点で、町にとりましては初の試みといいますか、大変斬新的な施設になるのではなかろうかという点では、活用を期待しておるところでございます。
 そこで、この利用についての設計部分、先ほど、リンゴの収穫、ブルーベリーの収穫、子供たちとの関連というような説明、答弁もありましたけれども、できれば、この管内という点では、そういう地域等の関連するスペースという点で、どんなふうに今まで町として、この設計段階にかかわってきたのかどうなのか。もし、スペース的にわかる部分があるとすれば、その点のところをお伺いしたいというのが1点。
 それから、この施設が企業でありまして、かつ有料老人ホームということでありますから、こうした施設内への利用者、特に地域、町内会等の利用できる範囲、あるいは使用料という点ではどんなふうな対応になってくるなのか、この辺についてお伺いをいたします。
○議長 健康福祉課長。
◎健康福祉課長(小林) お答えをいたします。設計とのかかわりという1点目でありますけれども、設計から特にかかわっているということはございません。カーサさんの方からお話を聞きまして、リンゴだとかブルーベリー、こういった収穫祭に対しても、あるいは地域住民との交流スペースを持った地域に密着した施設運営としていきたいというお話を聞いた中で、そういうことなら、こういう助成制度もありますよという紹介をする中で町で提案させていただいたということであります。
 それから、使用料の関係でありますが、特に使用料を取るというような話は聞いておらないわけですし、また、そういったようなたぐいの交流スペースではないというふうに理解をしております。
 それから、面積の関係でありますが、交流スペースだとかウッドデッキの面積というのは特に今、資料の持ちあわせございませんけれども、今回の計画の中での改修、増築面積でありますが、既存の1階部分の改修面積が1,314.47平方メートル、それから、その前でに増築という計画になっておりまして、これが1,068.50平米、合わせて2,382.97平米ということであります。相当額、建設費があるわけでありますが、これに対して上限額の3,000万、国の交付金が出るということであります。以上であります。
○議長 濱議員。
◆濱議員 はい、了解しました。そうしますと、屋外での交流スペースだと、屋外での交流ということに絞られてくるなのかどうなのか。できればせっかく地域とのというものでありましたので、その辺のところを期待しておったわけですが、その辺のところを、ちょっともう1点確認ということと。
 それから、そういう子供たち、あるいは地域とのかかわりということで、その施設維持管理といいますか、どうかかわっていくなのか。例えば、補助金に今後検討というようなことへも波及していくなのか、特にリンゴやブルーベリーの木ということになりますと、大変、管理する上でも大変になってくるし、専門的な部分も必要になってくるわけなんですね。しかもああいう場所ですから、企業に任せっぱなしで、なるかならないか、なってみなきゃわからないというような部分じゃいけませんので、ある程度、ああいう周辺の環境整備という点では、しっかりしたものをやっていくことを望むんですが、その辺のところの管理的な部分いろいろ協議していく中で、どの程度のお話といいますか、確認されているなのか、その辺もお伺いをいたしたいと思います。
○議長 健康福祉課長。
◎健康福祉課長(小林) お答えをいたします。その交流スペースを使いながら、その外だ、内だというお話でありますが、こういうことの事業にかかわるというのは、町は一切ございません。あくまでも、カーサさんの運営の中でそういったことをしていただけるということでありますので。
 それから、維持管理の関係につきましても、以前、カーサさん、あの前での土地を購入ということがありましたが、その敷地内、自分ちの敷地内にリンゴだとかブルーベリーがある。それを活用しながら、そういったものを収穫祭とか、また、カーサ、施設そのものの年間行事、そういったものを地域の皆さんだとか、あるいは小学生だとか呼びながら、高齢者との交流を図っていきたいということでありまして、そういった維持管理につきましても自分の中の敷地内のものを使ってということでありますので、町がそこに今後かかわっていくとか、そういった話は一切ございません。以上です。
○議長 副町長。
◎副町長 現地、売買ありましたのは土地開発公社の用地でありまして、そのときに最初から、そのリンゴの木の問題、ブルーベリー等の問題、今、赤砂の果樹組合の皆さんに管理をいただいている、その辺を調整をいたしました。
 結局、建物が際まできてしまうということで、土地はもちろんお買い上げをいただいたんですけれども、その中に植わっているリンゴという、最初お話はありました。しかし、管理をなさっている組合の方から、消毒ができないというようなお話がありまして、リンゴについては非常に難しいということがございまして、リンゴにつきましては、多分移植するにしても難しいというような話もありますので、このリンゴの話は多分なくなると思います。
 いずれにしましても、あそこにブルーベリー等がありますので、カーサでやるのではなくて、これはまた組合の方たちと御協議ということになろうかと思いますけれども、一緒になって摘むとかね、それはあれですけれども、ふだんの管理は産業振興課の農林の方でもって組合の方とお話をして、今後オトメをどっちへ移すとか、植え直すとか、いろんなことをやりますので、いずれにしても管理は組合が、赤砂の果樹組合さんが今後もしていけると。ただ、リンゴは難しいと、こういうことで話はついております。
○議長 ほかに質疑はありませんか。
○議長 金井議員。
◆金井議員 2点お伺いします。歳出8ページ、防災行政無線全国瞬時警報システム設置工事についてであります。J−ALERT(ジェイ・アラート)システムということでありますが、この実際の運用が始まるのがいつなのか、来年の4月からの運用が始まるのか、その点を確認させていただきたいことと。それから、システムを設置すれば、その後、メンテナンス等必要なのかをお聞きします。
 それから、もう1点、12ページの街かど博物館事業補助金についてお伺いします。開設が来年の4月、花屋さんということでの御説明がございましたが、展示の内容、それから展示室の広さ、それから具体的な展示日、運用方法についてなどの具体的なことについて教えていただきたいと思います。
○議長 総務課長。
◎総務課長(野黒) J−ALERT(ジェイ・アラート)の自動起動に関してでございますけれども、補正予算いただいた後、仕様書作成、入札ということで、工事、接続等していただくわけですけれども、いずれにしても運用までには、住民への周知を図っていかなければいけませんので、すぐ4月1日から運用となるかは、今のところまだちょっと、そこの時期は決めてございませんけれども、十分周知をした上での運用をしていきたいというふうに考えております。
 維持については、かかりますけれども、今のところまだ業者のその工事の内容によりまして、維持費、保守委託料というようなものが、どのくらいになるか、今のところまだちょっとわかりません。
○議長 産業振興課長。
◎産業振興課長(溝口) お答えいたします。この事業の補助金35万3,000円でございま
すが、横町木の下、小松秀夫さんが自宅の改築に合わせ、花屋茂七館と称する展示場を設置し、先代が営んでいたお茶屋、花屋で使われた日用品、庶民の信仰資料や、町指定文化財木喰上人作の菩薩像を展示するものでございまして、補助金交付要綱、事業の交付要綱により、限度額の35万円と維持管理費の3,000円合わせて35万3,000円を交付するものでございます。
 実際の設置方法につきましては、街なみ環境整備事業の個人修景事業にあわせて、住宅の既存の部屋の改修と増築によりまして11.25坪の展示場をつくり、そこへ下諏訪町の先ほど申しましたようなものを展示しながら、皆さんに見ていただきたいというような御本人の申し入れでございます。以上でございます。
○議長 ほかに質疑ありませんか。
               (「なし」の声)
○議長 以上をもちまして、質疑を終結いたします。
 本案については、総務経済常任委員会、生活文教常任委員会に分割付託いたします。
△<陳情の取り扱い>
○議長 次の日程第5は陳情の取り扱いであります。陳情の内容につきましては、お手元に御配付してありますとおりであります。ただいまから事務局長にタイトルのみ一括朗読をさせます。
○議長 事務局長。
◎議会事務局長(西村)
 陳情第12号 30人以下学級の早期実現、教職員定数増を求める意見書提出に関する陳情
 陳情第13号 長野県独自の「30人規模学級」の中学校への拡大を求める意見書提出に関する陳情
 陳情第14号 核兵器の廃絶と恒久平和を求める陳情
 陳情第16号 食料の自給力向上と、食の安全・安心の回復に向けて、食品表示制度の抜本改正について国への意見書を求める陳情
 陳情第17号 子どもの医療費無料化の対象年齢拡大を求める陳情
 陳情第18号 最低保障年金制度創設の意見書採択を求める陳情
 以上です。
○議長 ただいま事務局長が朗読いたしました陳情につきまして、陳情第12号、第13号、第17号及び第18号は生活文教常任委員会に、陳情第14号及び第16号は総務経済常任委員会に付託いたします。
○議長 以上をもちまして、本日の日程に定められた議事は終了いたしました。ただいま午前11時13分でございます。本日はこれにて散会といたします。大変御苦労さまでございました。

            散  会  午前11時13分