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長野県 下諏訪町

平成21年 7月臨時会−07月21日-01号




平成21年 7月臨時会

           平成21年7月下諏訪町議会臨時会会議録
                                   (第1日)
議員の席次並びに出欠
  1番 山 田 貞 幸  出          8番 青 木 利 子  出
  2番 本 山 玲 子  出          9番 金 井 敬 子  出
  3番 清 水 辰 夫  出         10番 藤 森 スマエ  出
  4番 小 池 忠 弘  出         11番 中 村 光 良  出
  5番 中 村 奎 司  出         12番 濱   章 吉  出
  6番 中 山   透  出         13番 津 金 裕 美  出
  7番 玉 舎 興三郎  出


出席議会事務局職員             出席総務課職員
  議会事務局長   西 村 和 幸      統括係長兼庶務人事係長
                                 小 澤   清
  庶務議事係長   柚 原   勉

説明のために出席した者
  町長       青 木   悟      住民環境課長   土 田   豊
  副町長      丸 山 道 夫      健康福祉課長   小 林 繁 人
  教育長      小 沢 貞 義      産業振興課長   溝 口 澄 明
  政策担当参事   井 原 文 利      建設水道課長   林   卓 郎
  政策担当参事   矢 島 広 利      消防課長     藤 森 省 五
  総務課長     野 黒 信 重      会計管理者兼会計課長
                                 野 澤 正 則
  税務財政課長   宮 越 公之進      教育こども課長  山 岡 鉄太郎

  監査委員     山 田   潔

本日の会議日程 平成21年7月21日(火)午前 9時00分
  1.本日の議員の出欠並びに会議成立宣告
  1.開会に当たっての町長あいさつ
  1.会議録署名議員の指名
  1.会期日程及び議案の取り扱いの決定
  1.議案の上程、説明、質疑、委員会付託
  1.付託議案の委員長審査報告、質疑、討論、採決
  1.閉会に当たっての町長あいさつ

本日の会議に付した事件
  議事日程のとおり
            開  会  午前 9時00分
△<本日の議員の出欠並びに会議成立宣告>
○議長 おはようございます。大変御苦労さまでございます。ただいま定刻の午前9時でございます。ただいまから平成21年7月下諏訪町議会臨時会を開会いたします。
 本日の議員の出欠を御報告いたします。ただいま出席している議員は13人であります。よって、本会議は成立いたしました。
 ただいまから会議を開きます。
△<開会に当たっての町長あいさつ>
○議長 町長から招集のあいさつがあります。
○議長 町長。
◎町長 おはようございます。7月臨時会の開会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。
 本臨時会の招集をお願い申し上げましたところ、議員の皆様におかれましては、何かと御多用のところ全員の御出席を賜り、ここに開会できますことを心から御礼を申し上げます。
 本臨時会に提案をさせていただきます議案は、地域活性化・経済危機対策臨時交付金と地域活性化・公共投資臨時交付金などに対応するための一般会計補正予算(第2号)をお願いするものであります。
 よろしく御審議をいただき、御議決を賜りますよう、お願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。
△<会議録署名議員の指名>
○議長 日程第1 本臨時会の会期中における会議録署名議員を議長から指名いたします。5番中村奎司議員、6番中山 透議員、7番玉舎興三郎議員、以上の3議員にお願いいたします。
△<会期日程及び議案の取り扱いの決定>
○議長 次に、日程第2、第3 本臨時会の会期日程及び議案の取り扱いについて議会運営委員長から御報告願います。中山 透委員長、登壇の上、御報告願います。
◎議会運営委員長(中山) 大変御苦労さまでございます。議会運営委員会から御報告いたします。
 本臨時会に当たり、去る7月16日、午前9時から議会運営委員会を開会し、会期及び議事日程につきまして協議いたしましたので、その結果について御報告いたします。
 会期は、7月21日火曜日、本日1日間といたしました。
 議事日程につきましては、皆さんのお手元に配付してあります議事日程表に示されているとおりでございます。
 議案第53号につきまして、議案の上程、説明、質疑を行い、所管と目される委員会に付託いたします。そこで、本会議を一たん休憩して、直ちに各委員会を開き、議案の審査をお願いをいたします。委員会が終了した時点で本会議を再開し、各委員長から審査報告を願い、それに対する質疑、討論を経て採決を行い、7月臨時会の全日程を終了することといたしました。
 以上、議会運営委員会の協議の結果について御報告いたします。よろしくお願いをいたします。
○議長 ただいま議会運営委員長から御報告がありました会期、日程及び議案の取り扱いについて、御質疑のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 御質疑ありませんので、会期、日程及び議案の取り扱いにつきましては、ただいまの委員長報告どおり決定することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声)
○議長 異議ないものと認めます。よって、会期、日程及び議案の取り扱いにつきましては、ただいまの議会運営委員長の報告どおり決定いたしました。
△<議案の上程、説明、質疑、委員会付託>
○議長 次に進みます。日程第4 議案第53号 平成21年度下諏訪町一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。提案者から議案の説明を求めます。
○議長 税務財政課長。
◎税務財政課長(宮越) 御説明申し上げます。平成21年度一般会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出それぞれ2億556万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ73億9,954万7,000円にお願いするものでございます。また、補正予算に関連しましてお願いする地方債の廃止及び追加は4ページの第2表地方債補正のとおりであります。
 内容につきまして、歳入歳出事項別明細書で説明いたします。
 まず、歳出の10ページをお願いいたします。1款1項1目議会費18節備品購入費の20万9,000円は2011年7月24日のアナログ放送廃止を見据え、地上デジタル放送への完全移行を率先して対応するため、議員控室のテレビ1台を購入するものでございます。
 なお、この関係につきましては、現在のテレビの処分費を含め、今回お願いいたしますテレビの買いかえは、その下の総務費一般管理費で町長室、宿直室でそれぞれ1台、11ページで老人福祉センターに2台、12ページでは第二、第五、一ツ浜保育園、子育て支援センターでそれぞれ1台、13ページでは保健センター、清掃センターにそれぞれ1台、22ページでは博物館、図書館にそれぞれ1台、24ページでは体育館に1台、計14台の関係経費を計上してありますので、よろしくお願いしたいと思います。
 また10ページに戻っていただきまして、5目の車両管理費の381万4,000円は、ここで新しい環境基準を満たした10人乗りのワゴン車を購入するための関係経費でございます。
 11ページの10目防災諸費11節の需用費の89万9,000円は、防災用備蓄品の購入費で、13節委託料の300万円は住宅・建築物安全ストック形成事業の国庫補助を受け、地震ハザードマップを作成するための調査業務委託料であります。
 15節工事請負費の173万3,000円は避難地案内看板を計画的に設置するためのものでございます。
 18節備品購入費の238万8,000円は防災用テントを初めとする防災用備品の購入費でございます。
 次に、3款1項5目老人福祉センター費の18節備品購入費のうち395万7,000円は、昭和53年に設置した高圧電位治療器、通称ヘルストロンと呼ばれておりますが、を改訂版の薬事法に対応した交流高圧電位治療器、通称スカイウェルと呼ばれておりますが、8台に買いかえるものでございます。
 次に、12ページの4款1項1目保健衛生総務費13節委託料の10万円と15節工事請負費の200万円は、保健センターが築後21年が経過し、経年劣化した屋根を改修するための設計監理委託料と防水塗装工事費でございます。
 13ページの5目健康づくり推進事業費13節委託料の90万3,000円と18節備品購入費の251万8,000円は、インターバル速歩計測機器を50台購入して実技指導や講座支援を委託し、町民の健康づくりのため活用するものでございます。
 また15節工事請負費の290万円は、みずべ公園周辺に野外健康器具を6基設置するものでございます。
 次に、14ページをお願いします。4款2項2目塵芥処理費11節需用費の100万円は、コンポストタイプのごみ処理機に焦点を当て、堆肥化促進剤と消臭発酵促進剤を購入してコンポスト所有世帯に配布し、減容リサイクル事業とともに生ごみ減量化を促進するものでございます。
 13節委託料の30万円と15節工事請負費の299万1,000円、18節備品購入費の620万2,000円は、草堆肥化の効率化に向けて堆肥建屋を設置するための設計監理委託料と工事費を計上するとともに、堆肥撹拌機を購入するものでございます。さらに樹木破砕機を購入して、剪定木のチップ化を一層推進してまいります。
 次に、6款1項4目農地費15節工事請負費の707万5,000円は、老朽化が進んでいる農業用水路4カ所を改修する工事費であります。
 15ページですが、6款2項2目林業振興費の298万6,000円は、平成5年に購入した作業用トラックが16年経過するため、新しい環境基準に適合した普通貨物乗用車を購入するための関係経費を計上させていただきました。
 次に、5目林道改良費の3,395万9,000円ですが、町単林道改良事業費では当初予算において、ふるさと林道緊急整備事業債を活用して、林道萩倉線の改良を予定しておりましたが、国の第1次補正予算に森林環境保全整備事業が計上され国庫補助事業の採択の見通しがついたことから、林道萩倉線分の予算を減額する一方で、崩落の危険性の高い林道東山田線及び東山田作業道ののり面改修工事を実施するものでございます。
 なお、説明欄において減額等になっているものは、減となる林道萩倉線の事業費と増となる林道東山田線、東山田作業道の事業費を相殺したものでございます。
 次の森林環境保全整備事業費でありますが、当初予算で町単で計上いたしました林道萩倉線を国庫補助事業に振りかえるとともに、平成22年度以降の計画としておりました林道御射山線を前倒しして実施し、両林道で崩落しているのり面の改良工事を行うものでございます。
 次に、7款1項2目商工業振興費19節負担金補助及び交付金の500万円は耐震・住宅リフォーム補助金の増額補正をお願いするものでございます。
 17ページですが、8款2項4目道路新設改良費15節工事請負費の2,390万円は、町道鷹野町広瀬通り線、町道湖浜4号線、町道湖浜6号線、町道御田町線の道路改良工事をお願いするものでございます。
 次の8款4項1目都市計画総務費11節需用費の200万円は国の住宅・建築物安全ストック形成事業補助金を受け、耐震改良を促進するために啓発パンフレットを作成するものでございます。3目公園緑地費11節需用費の25万5,000円は、いずみ湖公園の星の丘にある、あずまやの修繕で15節工事請負費のうち187万5,000円は、いずみ湖公園のベンチ野外卓の改修をお願いするものでございます。また、工事請負費のうち200万6,000円で鴨田公園のフェンス整備工事を実施し、180万円で泉園、あすなろ公園、四王公園の遊具の更新と修繕をお願いするものでございます。
 5目都市開発整備費15節工事請負費の1,828万2,000円は、友之町駐車場を拡張整備するための工事をお願いするものでございます。
 次に、9款1項1目常備消防費19節負担金補助及び交付金の726万円は、諏訪広域連合消防署費負担金としてお願いするものでございます。常備消防において自動体外式除細動器、ボンベ、救助専用チェーンソー、職員用携帯無線機の購入と消防庁舎高圧気中開閉器、高圧ケーブルの改修をお願いするものでございます。
 次に19ページですが、9款1項2目非常備消防費18節備品購入費の41万7,000円は、救命普及のための消防団員の訓練用資機材の購入をお願いするものでございます。3目消防施設費11節需用費の34万4,000円は第二分団屯所のサッシの修繕費で、18節備品購入費の94万1,000円は、高齢者や女性にも手軽に操作ができるよう消火栓のホースを65ミリから40ミリにするためのアダプター、ホース及び筒先を購入するものでございます。
 次に、10款2項1目学校管理費でありますが、6月定例会の1号補正に計上しました南小学校の暖房用ボイラー等の修繕に経済危機対策臨時交付金を充当するため、財源振替をお願いするものでございます。
 次の2目教育振興費でございますが、小学校教材用備品購入事業費の100万円は、理科教育の教材用備品を購入し、補助裏に相当する額に経済危機対策臨時交付金が充当できるため、図書購入費で財源振替させていただくものでございます。その下の小学校コンピューター教育事業費の減額151万7,000円は、当初予算に計上した小学校コンピューター導入経費、リース代でございますが、を取りやめるものでございます。
 次に、小学校情報通信技術環境整備事業費の1,787万2,000円は、北小学校に校内LANを構築するとともに、両小学校に教育用コンピューター、デジタルテレビ、電子黒板を購入するものでございます。また、地上デジタル放送を受信するためのアンテナを設置いたします。
 21ページをお願いいたします。10款3項1目学校管理費でありますが、やはり6月定例会の1号補正で計上しました社中学校の給食室壁タイルの修繕に、経済危機対策臨時交付金を充当するための財源振替をさせていただくものでございます。2目教育振興費の中学校教材用備品購入費の100万円は、小学校費と同様で、理科教育の教材用備品を購入し、図書購入費で財源振替させていただくものでございます。
 次の中学校情報通信技術環境整備事業費の735万円は、社中学校に校内LANを構築するとともに、両中学校にデジタルテレビ、電子黒板を購入するものでございます。また、地上デジタル放送を受信するためのアンテナを設置いたします。
 次に、10款4項4目博物館費11節需用費の135万2,000円は、博物館の防犯用監視カメラシステムの修繕をお願いするものでございます。
 次に23ページですが、10款4項9目総合文化センター費13節委託料の81万4,000円は、総合文化センターの玄関軒天井等、屋根改修工事、防煙垂れ壁取替え等工事の設計監理委託料であります。また、15節工事請負費の1,808万6,000円は、それらの工事費でございます。
 24ページですが、10款5項2目体育館費11節需用費の335万円は、柔道場の畳の傷みが激しいことから、畳がえをお願いするものでございます。
 次に、3目体育施設費13節委託料の35万円は、漕艇庫の屋根塗装工事と屋内運動場屋根改修工事の設計監理委託料です。15節工事請負費の1,160万8,000円はそれらの工事費でございます。
 次に、7ページに戻っていただきまして、歳入について説明いたします。
 13款2項1目総務費国庫補助金から8ページの14目議会費国庫補助金までですが、国から交付されてまいります地域活性化・経済危機対策臨時交付金として1億1,771万6,000円、地域活性化・公共投資臨時交付金として2,476万2,000円、国庫補助金では住宅・建築物安全ストック形成事業補助金として500万円、理科教育等設備整備費補助金として100万円、学校情報通信技術環境整備事業費補助金として1,092万9,000円、安心・安全な学校づくり交付金として168万円をそれぞれ計上させていただきました。
 次に、14款2項4目農林水産業費県補助金の1,160万6,000円は、森林環境保全整備事業費補助金として林道萩倉線及び林道御射山線整備事業に対する県補助金であります。
 次に9ページですが、18款1項1目繰越金の1,147万6,000円は、今回補正する一般財源の不足額を前年度繰越金に求めたものでございます。
 次の20款1項2目農林水産業債1節ふるさと林道緊急整備事業債の減額1,080万円は、林道萩倉線の整備を国庫補助事業に振りかえたため減額させていただくものでございます。2節森林環境保全整備事業債の2,570万円は、補正予算債を活用し、林道萩倉線と林道御射山線を整備するものでございます。
 18目教育債1節の小学校施設整備事業債の460万円は、小学校情報通信技術環境整備事業債を活用し、小学校の教材用備品を整備するものでございます。3節中学校施設整備事業債の190万円は、中学校情報通信技術環境整備事業債を活用し、中学校の教材用備品を整備するものでございます。
 以上、説明申し上げました。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○議長 これより質疑を行います。本案につきまして質疑のあります方は御発言願います。
○議長 中山議員。
◆中山議員 それではお願いをいたします。今回の景気浮揚対策として、考えられないほどの大型の補正予算であるということは理解をするわけでありますが、この中にですね、今、住民にとって一番不安なことは雇用関係であるわけでありますが、若者世代がハローワークに殺到している現状も続いているわけであります。ピークは過ぎたとはいえ、現状が悪化しているのが、現状の姿であると思うわけでありますが、今回の補正予算の中で雇用対策に当たるものは拾えなかったのかどうなのか。今回の補正により何人ぐらいの雇用に影響が出るのか、その点についてお願いをしたいのと。
 あと確認なんですが、今回の補正について町の持ち出しが少なく対応できているわけであります。それでも、その中でも起債、地方債にかかわる部分も出てきているわけであります。地方債として農林、教育合わせて2,140万円の増という形になっているわけでありますが、この町債については国からの交付金の手当はあるのかどうなのか、その点についてお願いをいたします。
○議長 税務財政課長。
◎税務財政課長(宮越) まず、今回の補正について、雇用の関係の質問だと思いますが、雇用関係については、今回は、この事業の中では検討して洗い出ししてございません。ふるさと雇用の関係、それから緊急雇用の関係につきましては今後、各事業課で検討をいただいて9月補正でまた対応を考えておりますけれども、今回については雇用という面は一切この事業の中では考えてございません。ですから、何人雇用できたのかという問いについては対応できていないということでお願いしたいと思います。
 それから、起債の関係でございますが、今回は補正予算債ということで一応、有利な起債を活用するということでございまして、充当率が100%、それから交付税措置が50%という有利な起債ということで活用させていただいてございます。
 ちなみに、林道の萩倉線を国庫補助事業に振りかえたことによりまして、おおむね一般財源ベースで500万円程度得をしているという試算でございます。そのほかに、その事業に対して公共投資臨時交付金がつきますので、そこら辺を考えますと1,300万円程度、この起債を活用しながら臨時交付金の手当を受けられるということで約1,300万円ほど得をするといいますか、試算、数字上では、そんなような試算が出ております。
 以上です。
○議長 中山議員。
◆中山議員 今、雇用の関係については検討がなかったという形でありますけれども、今回の補正に対して要するに国の指導、また県からのという部分もあるわけでありますが、雇用に当たるものはなかったのかどうなのか。それとも9月にそういうものがまた出てくる可能性があるのかどうなのか、それについてお伺いをしたいのと。
 あと、特にですね、今回補正で目立つのは地デジ対応のテレビがあるわけでありますね。今回の補正で部分的な対応であるというようなふうに感じるわけでありますが、この購入の考え方についてお願いをしたいのと、また、この購入についてもですね、一括購入で行うのか、それとも各課単位で購入をお願いしていくのか、その点についてお願いをいたします。
○議長 税務財政課長。
◎税務財政課長(宮越) 今回の公共投資と、それから経済危機の関係でございますが、基本となる事業につきましては、地球温暖化対策、それから安全・安心の実現、それから少子高齢化社会の対応、その他という大きく4項目のつづりになって事業選択をするようにという国からの指導がございます。
 当然、これらの事業を選択することにより、雇用創出は生まれてくるわけですが、現実に雇用があってこの事業というのじゃなくて、この大きく分けて事業があって雇用につながるというふうに考えておりまして、今回のこれらの事業につきましては当然、地域の活性化につながる、しかも雇用につながると、間接的にもつながるんだという事業選択をしてきたつもりでございます。
 以上です。
○議長 総務課長。
◎総務課長(野黒) 地上デジタル放送の対応テレビの関係でございますが、補助、今回単独で整備しなければいけない中から選択させていただきましたけれども、学校等のテレビについてはそれぞれ補助がございます。それ以外で町単でと考える町の施設にあるものは、全部で88台ございます。そのうち21台は文化センターの映像システムと連動したモニター的なものがございますので、それは一体としての検討をしなければいけませんので、今回はその部分は除きまして、それ以外の部分で六十何台かの部分で、本当に地上デジタルが必要かどうかという判断をしながら、今回の14台というふうに決定をさせていただきました。入札については一括で入札を行います。
○議長 中山議員。
◆中山議員 そうするとですね、この補正全体によってですね、町内業者、いろいろな地デジも買ったりとか公共工事があるわけでありますが、町内業者どれぐらいの影響を受けるのか、その点についてお願いをいたします。
○議長 税務財政課長。
◎税務財政課長(宮越) 今回の2億500万円を御議決いただきますと、基本的にその事業内容によりますけれども、業者選定委員会を介しながら、入札という行為がこれから起きます。町内業者で対応できるものは、できる限り町内業者にということを基本に考えております。ですから2億500万円がすべて町内業者に行くというものではないとは思いますけれども、極力、地域活性化、要するに町内業者活性化に向けて対処してまいりたいというふうに考えております。
○議長 ほかに質疑ありませんか。
○議長 中村奎司議員。
◆中村[奎]議員 今回の補正予算につきましては、急遽の国の施策による交付金対応のためということでありまして、十分な検討時間がなくて御苦労をされたことというふうに推察いたします。
 しかし、これをいかに有効に使うか、いかに喫緊の問題対策に使うかということは、交付金の趣旨にあわせ、極めて重要なことと考えております。今回の交付金がばらまきとも言われておりますけれども、交付された市町村の使い方によって、ばらまきであったとしても生きてこようかというふうに考えております。
 その意味では林道萩倉線改良工事のように、当初計画から補助事業への移行などは十分理解できるものであります。しかし、幾つかの項目は、最初に交付金ありきという感じがしないわけでもありません。
 そこで、ここに一般会計補正予算(第2号)の概要という資料がここにございますけれども、この概要書でありますけれども、この各項目につきまして、その緊急度と、喫緊度という意味におきまして今回、たとえ今回交付金がなかったとしても来年度には例えば予定してあったとか、あるいは再来年度やる予定だったというふうな意味合いにおいて、喫緊度、必要度、そういう面について御説明いただきたいと思います。
○議長 税務財政課長。
◎税務財政課長(宮越) 今回の2号補正の関係でございますが、これは財政当局ということで御理解を賜りたいということでございます。予算編成時等から推測しまして、委員会協議会の中でお示ししました事業のうちですね、積み残し、要するに予算要求はありましたけれども、どうしても緊急度等、または財源等の問題がございまして、次年度に先送りしたけれども、事業課からは必ず要求があったということでございますが、18件でございます。約4,900万円、今回予算の関係では4,900万円。それから前倒しでございます。事業計画はありましたけれども、その予定を前倒ししてやった事業の関係でございますが、21件、1億800万円。それから今回、国の新しい補助制度に基づいて対応したのが5件、2,200万円。それから有利な補助事業への振りかえということで4件、870万円。その他ということで5件、1,600万円という内容でございます。
○議長 町長。
◎町長 議員御指摘のとおりに今回、期間がない中で事業を決定したわけでありますが、税務財政課に担当させましたが、それぞれの事業課の中で精査をしていただき、持ち上げをして、それで決定をしてきております。
 そういった中では住民生活により密着した事業を、むだのない事業を的確にバランスよく配置をさていただいた予算であると自負をしております。そういったことで緊急経済対策、そしてまた公共投資という所期の目的に合った、いい予算が組めたというように自負をしておりますので、御理解いただければありがたいと思います。
○議長 中村奎司議員。
◆中村[奎]議員 ありがとうございました。細部につきましては、また委員会で論議させていただきます。
 ただ一つだけ、私の所轄外でございますので、お伺いしたいのですけれども、先ほどの説明資料で14ページですか、上段にコンポストの堆肥化促進剤、あるいは肥料化ということでの促進剤で100万円というふうに計上されております。これは6月の一般質問で、この堆肥処理化あるいは生ごみ処理ということにつきまして、コンポストの数をお伺いしましたところ、まだ的確に、正確に把握されておらないというふうなお返事があったというふうに記憶しております。新たなコンポストということで、あるいはごみ処理機ということでのハード面でも30万円の対応しかないよということでありまして、毎年30万があったとしても、ハード側が大した量ではない。ここで100万のその堆肥化促進剤とか、消臭促進剤ということになりますと、どうもちょっとどんな計算をされたのか、どういう根拠におきまして、この100万円を計上されたのかにつきましてお伺いいたします。
○議長 住民環境課長。
◎住民環境課長(土田) 庭置き式のものが中心になりますけれど、今までの補助実績で3,500基は出ております。補助と関係なしに購入して、今お使いいただいている方もいらっしゃるかということで、約4,000基が町内で庭置き式のコンポストというふうに想定をいたしました。その各コンポストに対して堆肥化促進剤、それとセットで御利用いただくと、かなり消臭効果があるスプレー式のものですけれど、その両方を今、検討してございます。ですからベースとなるコンポストの数は4,000基というふうに想定をしております。
○議長 中村奎司議員。
◆中村[奎]議員 コンポスト4,000基ということで100万でありますから、1基、1台当たり2万5,000円ということかと思います。ちょっと(「2,500円」の発言あり)2,500円ですか、失礼2万5,000円でしょう、4,000基ですから2万5,000円ですね。大分高いなという感じがするのと、私の気持ちとしては、できるならば、この消臭剤の中に、この前申し上げた生ごみ処理機の方、それによってさらによく費用を削減しながら生ごみの自家消費といいますか、生ごみの解消に役立つのではないかというふうに考えておりますけれども、その方には検討はされていなかったのでしょうか。ちょっと2万5,000円の妥当性とあわせまして、お聞きいたします。
○議長 住民環境課長。
◎住民環境課長(土田) 2万5,000円には全然なりません。250でしょう。
○議長 中村奎司議員。
◆中村[奎]議員 はい、済みません。それでは、ちょっと算数が違って感じが違っておりましたので、250円ですか。それでは250円につきましては、ちょっと撤回させていただきますけれども、その中で前回のやはり一般質問でありますけれども、その中で生ごみ処理というものにつきまして、町長の方からも積極的に推進したいという回答をいただいておりますので、できることならばこの予算も、このねらいにぴったり合う内容かと思いますので、そんなことを期待しておったわけでありますけれども、そんな検討はされたのかどうか、そこだけお聞きします。
○議長 町長。
◎町長 検討を指示したことは事実であります。前回の答弁がありましたから。ただ、先ほど課長から説明がありましたとおり、既にコンポストが3,500台出ていると、それを何とか活用してもらいたいと、そういう中で少ない予算でより効果を上げるには、この事業の方がいいだろうという判断をさせていただいて、今回上程させていただいたということでありますから、御理解いただきたいというように思います。
○議長 ほかに質疑ありませんか。
○議長 小池議員。
◆小池議員 今の答弁で全体的なことについて、改めてお伺いをしたいわけでありますけれども、町長、今度の2億という、超える大変な、かつてない多分、補正予算だというふうに思うんですね。
 ただ、受けとめとしては、経済がこれで活性化するかというふうなことを考えると、地域活性化にどれだけ役立つかということをぱっと感じて、公共投資だとか、緊急の経済投資ということですから、何か、とりわけ先ほど言われたように雇用だとか、あるいは今の経済で最も困難を来しているところにどのように充当していくかというふうに、ちょっと受けとめたわけですけれども、どちらかというと、そういう内容ではなかったと。予算の前倒しだとか、当然これは将来的にやらなきゃいけない部分だとか、それから国のさまざまな規制の中で考えられた、さまざまな知恵を絞った中身だという受けとめをするのですが、まず、この国の経済活性化、経済対策についての町長の受けとめ、それと今回の2億円に及ぶ経済対策の町の補正予算についてのもう少し基本的な考え方、受けとめと、どのように今回対応したのかという基本的な受けとめ方をお伺いをしたいというふうに思います。
 それから、今回の経済対策でも、2点目はこれは担当かもしれませんけれども、中山議員から言われたように、今特に雇用の問題だとか、それからソフト面での対応というのはほとんどないわけですが、これは活用できないということなのか、それとも検討の過程でまだそれができないということなのか、今、町民にとってみて考えれば、特に製造業を中心とした雇用の悪化だとか、あるいはそれに伴っての失業だとか、さまざまなソフト面での対応を必要とされているわけですね。学校のテレビだとか、さまざまありますけれども、これは将来不要不急ということで考えれば、むしろ経済対策としてはそういうふうに一般的には受けとめられる。あるいは町民がこの補正予算を受けとめたときに、ああ、これは本当にこれで町が少し活性化するなとか、あるいは困ったのを対応できるかなというふうに受けとめる部分があるわけですが、ちょっと、その辺についてお伺いをしたいと思います。
 それから、町のいわゆる、わずかでありますけれども、繰越金を充当していくということがあるわけですが、これは先ほどの入札等々の差金が出た場合等々では、これは例えば町の単独予算、繰り入れしなくてもいいのか、その辺の対応についてと、仮にこれを繰り入れをした場合の繰入金の残金について最初にお伺いしたいと思います。
○議長 税務財政課長。
◎税務財政課長(宮越) 今回の不足する財源を前年度繰越金に求めたものでございますけれども、今、議員さん御指摘のとおり、今後この2億500万については、基本的には入札契約行為が生まれてくるはずでございます。その中で1,100万程度の一般財源を充ててありますけれども、その入札結果によりましては、極力この一般財源がゼロに近い形になってくれば、財政当局とすればありがたいということでございます。極力、一般財源を使わずに国の手当てしてくれる財源で対応できれば、一番ベターだというふうに考えております。
 一般会計における繰入金の関係ですが、ちょっと今手元に資料がございませんので、また後ほどお答えしたいというふうに思います。
○議長 町長。
◎町長 今回の交付金に対する基本的な考え方という御質問でございますが、二つに考え方を分けないと、なかなか難しいと思うんですね。国と地方のあり方、こういうことから考えるならば、地方にしっかりと財源を渡す方向というものを地方分権という中で、財源がしっかり保障されるような形で保障されること、これが一番望まれることだというふうに思います。しかしながら、今回はいろんな選挙の絡みですとかそういうことで、こういった緊急対策の交付金というような形で措置をされてきているわけでありますから、それに対応していくと、これも的確に対応していく必要性も感じながら今、施策を組み立てたわけであります。ですから、本来あるべきな地方の財政をちゃんと確保できるような国のあり方、これは今後も国に対してしっかりと要求をしていかなければいけないことだというように思います。
 そういった中で、今回の交付金につきましては先ほども答弁をさせていただきましたが、町の持っている、今なかなか厳しい財政の中でやってこれなかった事業というものをやっていこうということでございます。基本的に実施計画に載っていない事業というものは、まずいですよと、こんな指導がありますから、そういった計画の中にあった事業というものを前倒しをしてやってきているというのも事実であります。
 そしてまた、ソフト事業についてでありますが、ソフト事業というのは今回みたいな単年度での交付金を今後継続していかなければいけないということになりますと、地方財政を圧迫する可能性があります。そういったことも十分に配慮しながら事業というものを組み立てなければいけないわけでありますから、ソフト事業を組み立てるだけの期間がなかったというのもありますし、今後長く続くようなソフト事業というものは慎重に対応せざるを得ない。これは臨時交付金という位置づけであるからこそ、そういった状況になるわけでありますから、その辺の御理解はいただきたいというように思っているところでございます。
○議長 税務財政課長。
◎税務財政課長(宮越) 私の方でちょっと聞き間違えました。繰越金の関係ですと手元に数字がございます。この一般財源として繰越金を使うわけですが、補正後の今、繰越金残額でございます。5,682万4,125円でございます。以上です。
○議長 小池議員。
◆小池議員 非常に使い勝手といいますか、国の一つの拘束の中で使われる内容ですから、今回もやむを得ないのだというふうには感じるわけですが、具体的にはじゃあ、町内にこの2億500万、これがいかに出回るかといいますか、それがどう活用されるか、それが他市町村のいわゆる収入になったり、ならないようにというのは先ほどお話があったようであります。
 それで、大きくはやっぱり土木建築関係等の事業と、それから、さまざまなソフト面を含めた購入の関係であると思うんですね。先ほどテレビの一括購入とかっていうのがあるわけですが、具体例で挙げますと、量販店で買えば安いと思います。県外でも、あるいは秋葉原へ行って買っても。しかしこれはやっぱり、私は町内から買った方がいいんじゃないかと。買う方向を考えてもらいたいと思うんですが、具体的に検討やっぱり今回の場合はちょっと違うと思うんですね。地域経済の活性化ということですから、確かにそこいって差が幾らかあるかもしれないけれども、町内で買うことは多少高くなるということがあっても、その差が大したことなければ、やっぱり町内から調達してほしいというふうに思うんですが、そういう検討はされているかどうか。土木関係は極力、町内業者を使うということでいいのかどうか、その辺について確認をしておきたいというふうに思います。
○議長 税務財政課長。
◎税務財政課長(宮越) この2号補正が議決されますと、やはり急いで入札をしながら対応しなければならない。特に地デジの関係につきましては、地元業者それから量販店ですね、は多分事業課からは業者の中に入ってくるのじゃないかというふうには理解しております。そこで、業者選定委員会を開催させていただきまして、この業者でいいということで判断をしていくということになると思います。
 それから、特に土木一式の関係につきましては、当然地元の本店、支店、営業所等があるところ、1,000万円以上は当然、一般競争入札に付されるわけですが、その以下は地元業者を当然、優先しながらの対応ということになると思います。以上です。
○議長 ほかに質疑ありませんか。
               (「なし」の声)
○議長 以上をもちまして、質疑を終結いたします。
 本案については、総務経済常任委員会、生活文教常任委員会に分割付託いたします。
 ここで、お諮りいたします。暫時休憩にしたいと思いますが、御異議ありませんか。
              (「異議なし」の声)
○議長 異議なしと認めます。ただいま午前9時48分です。暫時休憩といたします。再開は各委員会終了後といたしますので、よろしくお願いいたします。
 なお、直ちに各委員会を行いますので、全員協議会室、第4委員会室へそれぞれ御参集ください。
 それでは、暫時休憩といたします。
            休  憩  午前 9時48分
            再  開  午後 3時00分
○議長 ただいま午後3時です。休憩前に引き続き、本会議を再開いたします。
△<付託議案の委員長審査報告、質疑、討論、採決>
○議長 それでは、休憩中に御審議をいただきました議案について、総務経済常任委員会の審査報告をお願いいたします。
 濱 章吉常任委員長、登壇の上、御報告願います。
◎総務経済常任委員長(濱) それでは、総務経済常任委員会報告をいたします。
 議案第53号 平成21年度下諏訪町一般会計補正予算(第2号)
 本委員会は、平成21年7月21日に付託された上記議案について審査した結果、原案どおり可決したから、会議規則第73条の規定により報告いたします。
 それでは審査の内容について報告を申し上げます。
 質疑では、税務財政課につきましては、繰越金と町債にかかわる部分であります。ふるさと林道の関係では、当初予算でいくと一般財源974万1,000円であったが、起債を活用することによって、事業費の31%が国及び県から町へ交付されることと、残りの50%が交付税措置されるため、一般財源では467万4,000円で済むため506万7,000円が一般財源が少なくて済むこと。さらに地域活性化・公共投資臨時交付金834万6,000円が少なく済み、合わせて1,341万3,000円持ち出しが少なくて済み、有利となるものであります。
 補正予算債について、充当率100%、交付税措置50%という非常に有利な措置である。今回、国庫補助とこの有利な起債と交付金、いわゆる特定財源を固めてから不足の場合、一般財源を充当したものであります。
 総務課に関しては、今回の焦点は下諏訪町にどれだけ金が落ちるかであり、防災用品を取り扱う町内業者があるかに対して、町内業者はあるが、入札でどうなるかは不明であるとのことです。またハザードマップ作成調査業務委託については、50メートルメッシュで町内の揺れやすさと、昭和56年度以前の建築物の多いところを地域の危険度データを作成するものであります。またワゴン車購入については、現在、中型バスは行く行くは廃止する計画であり、老人送迎等に活用するワゴン車10人乗りを新たに購入するものであります。
 産業振興課においては、農業用水路や林道等の工事箇所を地図により説明を受け、理解を深めました。本来の林道は林業育成や林業資材を運び出す道としてきたが、ふるさと林道は、それよりグレードの高い林道との説明がありました。林道の設計は、専門業者である社団法人長野県林業コンサルタント協会に随契で委託をするとのことであります。
 耐震住宅リフォーム補助金500万円で経済効果が1億円あるとのことであります。
 建設水道課につきましては、友之町駐車場の整備に関して駐車場として寄附を受けた部分を含め2,757平米を整備するもので、フェンス、側溝のほか、住宅隣接部分には植栽を行うとのことであります。また、入り口を広くして大型車の出入りを容易とするために電柱移転も行います。詳細設計はこれからとなりますが、大型車6台、障害者用6台、一般車両70台くらいを予定しているとのことであります。
 討論では、2億円の事業が町の活性化につながることが必要である。入札となるので、すべて町内業者となるのは難しい部分があるが、業者選定の段階で町内業者が入るよう判断されたい。短時間で各分野に気を使いながら、この計画をつくったことに理解する。有効に活用してほしい。今回の補正は町の負担が極めて少ないのが特徴であり、各課の事業選定の努力を大きく評価する。また国、県からの交付金を生かして、このように多くの事業を選んだことに敬意を表し、町の活性化に期待するなどの賛成討論があり、採決の結果、全会一致で原案どおり可決をいたしました。
 以上、総務経済常任委員長報告といたします。
○議長 次に、生活文教常任委員会の審査報告をお願いいたします。
 金井敬子常任委員長、登壇の上、御報告願います。
○議長 金井委員長。
◎生活文教常任委員長(金井) 生活文教常任委員会から報告いたします。
 議案第53号 平成21年度下諏訪町一般会計補正予算(第2号)
 本委員会は、平成21年7月21日に付託された上記議案について審査した結果、原案どおり可決したから、会議規則第73条の規定により報告いたします。
 質疑では、健康福祉課にかかわるもので、健康づくり推進事業費のうちインターバル速歩計測機器等購入費251万8,000円は50台の測定器、解析ソフト、専用パソコン、プリンターの購入です。昨年、特定保健指導で十分な効果を上げたインターバル速歩を今年度50人、半年コースで実施。来年度以降は保健師が実技指導の研修を受け、100人を対象に実施していくものであります。生活習慣病、介護予防のために町民の健康づくりにつながるものと期待されるものです。
 老人福祉センターの交流電圧電位治療器購入について、新規購入に伴い不要となる現在使用中の機器について活用が図れないものか質問が出されましたが、使って使えないことはないが、直接体に電気を流すものであり、万が一事故が起きても保障は町でもできないことから、入札の条件に引き取りも加えて考えていること。
 教育こども課にかかわるもので、小中学校内のLAN工事費について、今回は北小、社中の工事が行われますが、今後、南小では改築にあわせて、また下中も今後工事を実施予定であること。各校1台ずつの電子黒板の購入については、導入後の活用方法については教員の研修も含めて、その使用方法、システムやソフトの検討を各校の情報委員会、また4校での集団討議で検討されること。
 住民環境課では、塵芥処理費の堆肥化促進剤購入67万2,000円、消臭発酵促進剤32万8,000円、計10万円(同日「100万」の訂正あり)について、補助を受けてコンポストを購入した家庭でも現在使用していなかったり、においや虫で使用継続を挫折して廃棄してしまった家庭もある。算出根拠があいまいではないか。また、コンポスト所有家庭への配布は不公平にはならないのかとの意見が出されましたが、この事業によりコンポスト使用を挫折してしまった家庭に堆肥化をどう再開してもらうか。また今後のコンポスト導入増を図り、生ごみ減容をさらに進めることが目的である。申請書のかわりに手を挙げてもらうときに使用の状況を調査することで、町におけるコンポストの利用実態を把握していくことなどが確認されました。
 討論では、各事業の内容が高齢化社会に向けての健康づくりの充実、エコ対策としてごみ減量化事業への取り組み、子供の教育環境整備の充実、公共施設の安心・安全対策など町民生活において今後を見据えた大切なものとなっている。これらの事業が当町の経済の活性化に結びつくことを期待し、賛成。今回の補正の組まれた事業を推進する中で、直接町内業者に仕事が回ること、町の経済状況が上向くことの2点が期待される。2億円という多額なお金の多くが町内で運用されるよう、最大限の町内業者の活用を望む。電子黒板など新たな機器の導入が教員にとって負担増になってしまうことが懸念されるが、十分その点を配慮しながら運用してほしいとの賛成意見が出され、採決の結果、挙手全員にて可決されました。
 以上、生活文教常任委員会からの御報告といたします。
○議長 次に進みます。
 議案第53号 平成21年度下諏訪町一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。
 これより総務経済常任委員長、生活文教常任委員長報告に対する質疑を行います。質疑のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 質疑ありませんので、質疑を終結いたします。
 これより討論を行います。討論のあります方は御発言願います。
               (「なし」の声)
○議長 討論ありませんので、討論を終結いたします。
○議長 はい。
◆小池議員 議事進行の問題でいいですか。
○議長 はい。
◆小池議員 ちょっと先ほど、委員長の金井議員の報告で出されたので、ちょっとその金額がおかしいのではないかと思うので確認したいのですが、所管ですが、消耗品の堆肥化促進剤の購入と消臭発酵促進剤合わせて10万円というふうに言ったけど100万の間違いじゃないかと。ここはちょっと確認をしていただきたいと思います。
○議長 金井委員長。
◎生活文教常任委員長(金井) 申しわけありません。合計金額100万です。訂正させていただきます。
○議長 委員長の方から訂正がありましたので、よろしくお願いいたします。
 それでは討論ありませんので、討論を終結いたします。
 これより採決を行います。本案に賛成の方は挙手願います。
               〔 挙手全員 〕
○議長 挙手全員。よって、本案は原案どおり可決いたしました。
 以上をもちまして、本日の日程に定められた議事はすべて終了いたしました。
△<閉会に当たっての町長あいさつ>
○議長 ここで、町長からあいさつがあります。
○議長 町長。
◎町長 7月臨時会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 ただいまは、上程をいたしました議案につきまして会期1日という短い日程ではございましたが、慎重審議を賜り、御議決をいただきまことにありがとうございました。
 本日の議決をもちまして、それぞれの事業を実施いたしてまいりますが、いただいた御意見を参考に、地域活性化・経済対策としての効果を大いに期待をしていきたいというように思います。
 さて、御承知のとおり本日、衆議院が解散されました。国の選挙が始まるわけでありますが、今後の国のあり方や国と地方のあり方が大いに議論をされ、地方にとってよりよい地方分権が着実に進むことを大いに期待をしたいというように思っております。
 議員の皆様におかれましては、健康に十分御留意をされ、一層の議員活動に取り組まれますようにお願い申し上げまして、閉会のごあいさつとさせていただきます。
 ありがとうございました。
○議長 以上をもちまして平成21年7月下諏訪町議会臨時会の会期中に定められた日程のすべてを終了いたしました。
 ただいま午後3時16分でございます。これをもちまして平成21年7月下諏訪町議会臨時会を閉会といたします。大変御苦労さまでございました。

            閉  会  午後 3時16分



 平成21年7月21日


         下諏訪町議会議長  山 田 貞 幸


         署名議員      中 村 奎 司


         署名議員      中 山   透


         署名議員      玉 舎 興三郎