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長野県 安曇野市

平成19年  6月 定例会 06月12日−02号




平成19年  6月 定例会 − 06月12日−02号









平成19年  6月 定例会



          平成19年安曇野市議会6月定例会

議事日程(第2号)

                 平成19年6月12日(火曜日)午前10時開議

第1 議案第63号 政治倫理の確立のための市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例の制定について

第2 議案第64号 安曇野市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

第3 議案第65号 安曇野市特別職の職員等の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について

第4 議案第66号 安曇野市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について

第5 議案第67号 安曇野市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について

第6 議案第68号 安曇野市穂高健康支援センター条例の一部を改正する条例の制定について

第7 議案第69号 安曇野市児童館条例の一部を改正する条例の制定について

第8 議案第70号 安曇野市営宿舎事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

第9 議案第71号 安曇野市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について

第10 議案第72号 黒沢洞合自然公園の設置及び管理に関する条例の制定について

第11 議案第73号 安曇野市文化財保護条例の一部を改正する条例の制定について

第12 議案第74号 平成19年度安曇野市一般会計補正予算(第1号)について

第13 議案第75号 平成19年度安曇野市老人保健特別会計補正予算(第1号)について

第14 議案第76号 平成19年度安曇野市北の沢山林財産区特別会計補正予算(第1号)について

第15 議案第77号 平成19年度安曇野市水道事業会計補正予算(第1号)について

第16 議案第78号 安曇野市外1市山林組合規約の変更について

第17 議案第79号 市道の廃止について

第18 議案第80号 市道の認定について

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出席議員(28名)

   1番  下里喜代一      2番  小林純子

   3番  等々力 等      4番  松森幸一

   5番  宮澤孝治       6番  栗原定美

   7番  丸山祐之       8番  平林?子

   9番  大月晃雄      10番  浅川保門

  11番  藤原廣?      12番  吉田滿男

  13番  松尾 宏      14番  ? 昭次

  15番  小林紀之      16番  青?圭二

  17番  松澤好哲      18番  藤森康友

  19番  高山喬樹      20番  本郷敏行

  21番  草深 温      22番  宮下明博

  23番  山田高久      24番  ?山一榮

  25番  黒岩宏成      26番  青?吉宏

  27番  西澤韶修      28番  水谷嘉明

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  市長     平林伊三郎    副市長    西山馥司

  収入役    青木武良     教育長    望月映洲

                  企画財政

  総務部長   黒岩豊彦            土肥三夫

                  部長

  市民環境            健康福祉

         坂内不二男           堀田陽司

  部長              部長

  産業観光            都市建設

         三澤賢二            久保田栄次

  部長              部長

  上下水道部

         大澤 哲     教育次長   小林善明

  業務課長

  豊科総合            穂高総合

         平林栄司            胡桃寿明

  支所長             支所長

  三郷総合            堀金総合

         丸山好夫            萩原賢司

  支所長             支所長

  明科総合

         増澤森義     総務課長   西澤泰彦

  支所長

  企画政策

         二木一雄

  課長

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事務局職員出席者

  事務局長   赤澤喜夫     次長     中村博師

  次長補佐兼

         平川淳朗

  議事係長

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△開議の宣告



○議長(水谷嘉明) おはようございます。

 ただいまの出席議員数は28名で定足数に達しております。よって、直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事は、お手元に御配付してあります議事日程第2号により進めてまいります。

 お知らせをいたします。上下水道部、中田部長から、病気入院のため本日の会議から会期末まで欠席する旨の届け出がありました。部長代理として、本日は業務課、大澤課長が出席をしております。

                             (午前10時00分)

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△保留分の答弁



○議長(水谷嘉明) ここで健康福祉部長、教育次長より、6月7日の質問に対し答弁したい旨の申し出がありますので、これを許します。

 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(堀田陽司) 御説明ちょっとさせていただきますが、7日の議会におきまして、山田議員から御質問のありました平成18年度安曇野市一般会計補正予算専決第1号の歳出の保健衛生総務費のうち8節報償費、母子保健連絡協議会10万5,000円の減額につきまして御説明させていただきます。

 この連絡協議会は、母子保健施策を推進するために設置するものでありまして、18年度中に2回の会議を計画し、15名の委員の報償費を予算化しておりましたけれども、昨年度は健康づくり計画の策定を健康づくり推進協議会において行っておりました。健康づくり計画は市の総合的な健康づくりを推進するものでありまして、この関係上、母子保健連絡協議会の開催につきましては、健康づくり推進協議会の協議内容等により決めたいと思っておりましたけれども、健康づくり計画の策定が年度末になりましたので、年度内に開催ができず今回減額補正を行うものでございますので、よろしくお願いします。

 また、松澤議員から提出を求められておりました賃金につきましては、その資料をお手元に御配付申し上げてありますので、ごらんになっていただきたいと思います。



○議長(水谷嘉明) 教育次長。



◎教育次長(小林善明) 同じく18年度補正予算専決の中で、幼稚園運営費のうち光熱水費の増額補正をした経過があると。そして、今回減額しているが何かとの質疑が山田議員からございました。昨年6月補正での燃料費32万4,000円につきましては、科目訂正をして光熱水費に振り替えたものでございます。この原因につきましては、旧町村により科目構成に差異があったということから統一をしたことによるものでございます。

 ただ、今回の補正に減額が多額となったということにつきましては、当時の18年度予算編成が合併直後の予算編成ということで前年並みに計上したということで過剰になったものだということによるものでございます。



○議長(水谷嘉明) よろしいですね。

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△議案第63号から議案第80号の質疑



○議長(水谷嘉明) 日程第1、議案第63号 政治倫理の確立のための市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例の制定についてから、日程第18、議案第80号 市道の認定についてまでの議案18件を一括議題といたします。

 この議案につきましては、6月7日の本会議で説明が終了しておりますので、本日は通告による質疑を行います。

 質疑は通告順に行います。また、質疑の回数については、会議規則第56条により同一議題について3回を原則とすると規定されておりますので、お願いいたします。

 それでは、議案第63号 政治倫理の確立のための市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例の制定についてから、議案第73号 安曇野市文化財保護条例の一部を改正する条例の制定についてまでの条例関係の議案11件については、一括して質疑を行います。

 まず、条例関係の質疑の発言通告者は3名でございます。

 最初に、質疑の発言通告書が26番、青?吉宏議員より出されております。これを許します。

 青?議員。



◆26番(青?吉宏) 26番、青?。

 2点についてお伺いをいたします。

 まず、議案第67号の安曇野市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、議案の中に第13条の第4号が追加されていることはそのとおりだと思いますが、一部その前の条例の整備につきまして、規則も含めまして明確になった点につきましてわかりにくい点がありますので、明確な説明をお願いをしたいと思います。



○議長(水谷嘉明) 市民環境部長。



◎市民環境部長(坂内不二男) それでは、今回の改正について少し御説明させていただきます。

 今回の改正につきましては、国民健康保険税の減免に関する規定についての改正でありまして、今まで減免対象としておりました災害等により生活が著しく困難になった者、またはこれに準ずると認められる者、それから生活保護法の規定による保護を受ける者、それから、3つ目に当該年において所得が皆無になったために生活が著しく困難となった者、またはこれに準ずる者、これが今までの対象であったわけであります。それに第4号として国民健康保険法の第9条の各号中に該当する者、前回説明いたしましたように少年院だとか、刑務所に入られた方についても減免の対象にしたいというのが一つであります。

 それから、今御質問にありました字句等の改正についての説明でございますが、まず、先ほど第一に申し上げました災害等により生活が著しく困難になった者という言い方に今までなっていたものを、所得税法の規定によって、災害についての明確化をしたわけであります。これにつきましては、今までも実際にはやっていたわけでありますが、災害については大きくは震災、風水害、火災、その他政令で定める災害という言い方になっていたわけであります。このその他政令に定める災害というのが所得税法の施行令の方に決まっておりまして、冷害だとか雪害、落雷、噴火その他の自然現象の異変による災害及び鉱害、掘る方ですね、火薬類の爆発、その他の人為的による異常な災害並びに害虫、害獣、その他生物の異常による災害と、こういう規定がしっかりしたものに言いかえをしたということでございます。

 それから、もう一つ、規則の方の今お話が出ましたが、条例とは少し離れますけれども、この条例によって、具体的に、ではどういうように減免をするかということについて、規則でもって、安曇野市の国民健康保険税の規則で定めております。この中で今回新しくしたのは、今までの第3項の当該年において所得が皆無になったために生活が著しく困難になった者と、こういう言い方のもので、この解釈の尺度は今までなかったわけであります。例えば、今まで昨年度100万円の所得があって、今年度何らかの事情によって50万円くらいの所得になってしまったとか、30万円になったとか、そういうふうになって、現実的にはそういう事例があるわけですが、これについては今までにやってきたものを参考にするなどして減免の対象額を決めていたわけです。これではいけないということで、例えば所得が、今回の規則では生計を維持する、疾病とか死亡もしくは事業不振等によって所得が半分以下になった場合には2分の1、それから7割から9割までの所得が減った場合には10分の7、それから10分の9以上所得がなくなった場合には10分の10の減免をしましょうということで、ある程度の尺度をここで決めさせていただいて、事務執行を公平に行うために改正をさせていただいたというのが主な内容でございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(水谷嘉明) よろしいですか。

 青?議員。



◆26番(青?吉宏) 次にもう一点。議案第69号の児童館条例の一部を改正する条例についてお伺いいたしますが、今回この指定管理者を採用するということだと思いますけれども、それに当たって、今までこういう事業は主に社会福祉協議会にお願いをしてきたという経過があると思うんですが、今回公募によってやるということになったと思いますが、その公募でやるということになった理由と、それから公募で特に民間の業者を利用する場合には、比較的そこの事業体制といいますか、そういうものが遠くなるというか、見えにくくなると思うんですが、その辺のフォローとか、その辺についてどのように、もし民間に採用になるという場合にその辺のチェック体制とか、その辺についてどのように考えているのかお伺いいたします。



○議長(水谷嘉明) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(堀田陽司) この一部改正の条例につきましては、高家児童館と南穂高児童館を来年度、指定管理という形で行いたいということで今回提案しているものでございます。今までの児童館につきましては、指定管理の関係につきましては、穂高地区、それから豊科中央児童館、この関係につきましては、以前、社会福祉協議会の方に委託事業という形でやっておりましたものでございますから、その公募の中でも今までの中で実績のあるという中で、社会福祉協議会を選んできたということでございます。

 今回の高家児童館と南穂高児童館につきましては、現在、直営でやっておりますので、指定管理者制度の基本原則に基づきまして、今後、公募という形でやっていきたいと思っております。その中では、当然、民間事業者、それから社会福祉協議会的な福祉団体等も入ってくると思いますけれども、それの契約の関係でございますけれども、募集要項の中でしっかり現状の事業等をうたった中で契約をしていきたいと。

 それから、今後の管理の関係ですけれども、指定管理者制度でございますので、市の方から当然報告等を求めたり、いろいろな指導等を行っていきますので、その中で対処したいと思っております。



○議長(水谷嘉明) よろしいですか。

 青?議員。



◆26番(青?吉宏) 特に民間に出すに当たっては、指定管理者をお願いするに当たっては、チェックでありますとか、それから契約的にそういうことがきちっとうたわれるような方法をとっていただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(水谷嘉明) 次に、質疑の発言通告書が21番、草深 温議員より出されております。これを許します。

 草深議員。



◆21番(草深温) 議案第64号ですが、指定管理者のことについてですが、今度、条例が改正されまして、指定を取り消されたとか、管理者の停止を命ずるとか、それから指定管理者が期間の業務ができなくなったということに対応ということですが、この場合、市としての今後の対応というのはどのように考えているのか、その点をお聞かせ願いたいと思います。



○議長(水谷嘉明) 総務部長。



◎総務部長(黒岩豊彦) 指定の取り消しという、今回はそういう公の施設の管理を続行できない場合に陥ったとき、そんなことに備えて市としてとるべき措置をきちっとしていこうと、こういうことでございます。指定管理者の責に帰すべき理由によって指定管理が続行できなくなった場合は、指定管理料あるいは施設の使用料、これにつきまして何カ月分かに相当する額をペナルティーとして市に納めさせることを考えております。



○議長(水谷嘉明) 草深議員。



◆21番(草深温) その場合、破産した場合にペナルティーとして何カ月か納めるということですが、それができない場合もあるというように思うので、その点はやはり市としての対応というのがかかわってくると思いますが、その点はどうなんでしょうか。



○議長(水谷嘉明) 総務部長。



◎総務部長(黒岩豊彦) 破産してしまえば金銭保証も入らないではないかという御意見だというふうに思いますが、これにつきましては、指定管理者の選定委員会においても、安定して管理が行える財務状況であるかをその時点で重要視しながら選定をしているということでございます。万が一、この指定管理者が倒産した場合は、金融機関や、あるいは保険会社等から補償金が市に支払われる、いわゆる履行保証制度の導入も視野に入れていかなければならないというふうに思っております。



○議長(水谷嘉明) よろしいですか。

 松澤議員。



◆17番(松澤好哲) 17番、松澤です。関連します。

 そうしますと、指定管理者で出していくときの応募が何社かあるわけですが、それについての資産とか、そういう点での事前の調査はどうなるんでしょうか。



○議長(水谷嘉明) 関連で質疑が出ておりますが、答弁をお願いいたします。

 総務部長。



◎総務部長(黒岩豊彦) ただいまの御意見は、指定管理者制度というのは基本的に民間のノウハウを活用をして行政活動を補完するということでございます。これにつきましては、アウトソーシング計画等でもその有効な手段の一つとして位置づけております。

 このような状況でございますので、少なくとも今日まで7カ月間続いておりますけれども、指定管理者の瑕疵等による事故の報告は入っておりませんし、引き続きこのような状況で進めてまいりたいと思っております。



○議長(水谷嘉明) 松澤議員。



◆17番(松澤好哲) 17番、松澤です。

 私の聞いているのは、指定管理者を受ける団体の資産について調査したり、それは担保なり保証になるわけですけれども、先ほどの部長の発言から見るとそういう点も加味しなければいけないかと思うんですが、その点についてお聞きしているわけです。



○議長(水谷嘉明) 総務部長。



◎総務部長(黒岩豊彦) もちろん先ほども申し上げましたとおり、指定管理者の選定委員会の中でも財務状況等しっかり加味しながら選定を進めていくということになります。



○議長(水谷嘉明) 松澤議員。



◆17番(松澤好哲) 3回ですから終わりますけれども、もしそういう場合に、現在の指定管理者でもそうですが、過去に破産をしたり、そして借金をしまくったというような人が指定管理者の中の団体の中の構成員としていて、そしてその人が管理上の責任等あった場合については、その人たちについても資産についての調査検討し、そして指定したんでしょうか。



○議長(水谷嘉明) 総務部長。



◎総務部長(黒岩豊彦) 少なくとも指定管理者制度の中で、委員会の中ではそのような状況を踏まえて指定をしております。



◆17番(松澤好哲) その点について間違いのないような対応をしていただきたい。後でその問題が大きな問題にならないようにここで忠告をしておきます。

 以上です。



○議長(水谷嘉明) 次に、質疑の発言通告書が1番、下里喜代一議員より出されております。これを許します。

 下里議員。



◆1番(下里喜代一) 1番、下里です。

 議案70号の市営宿舎事業の設置に関する一部改正の条例についてであります。これも指定管理者による管理が行われるということで、3施設が該当するかと思いますが、こういう宿舎事業について、それぞれの目的があったと思います。それにどのぐらいの対応が、今度事業者を受ける指定管理者が引き継いでいくかということが明確でないと私はいけないのではないかと思いますし、そういう内容についてどれだけこれまで吟味されて、平成20年度からということを言われているようですけれども、考えておいでなのか、その点についてお答えいただきたいと思います。



○議長(水谷嘉明) 産業観光部長。



◎産業観光部長(三澤賢二) この条例の一部改正につきましては、この20年からということでございます。20年の4月からでございますので、今からその目的、それから事業の指定管理者の募集等をこれからかけていくということでございますので、そういうチェックにつきましては、これからの事業となります。



○議長(水谷嘉明) 下里議員。



◆1番(下里喜代一) これまで市営宿舎事業ということで進められてきたわけですから、やはりもう1年先ではないわけですし、そういう意味ではもうきちんと対応というものをしていかないと、その後どうするんだということが明確でないと、指定管理者というものについての市の位置づけというものが、私はあいまいになってしまうと思うんです。

 今後のあり方として、指定管理者でなく完全に民営でやっていただくという形で出す方法もあるでしょうし、そういう検討の仕方というのは今まではされなかったんでしょうか。その点についてお願いします。



○議長(水谷嘉明) 産業観光部長。



◎産業観光部長(三澤賢二) 原則として、民営ということではなくて指定管理者という形で市の体制が来ておりますので、この事業につきましても民営という考えでなくて指定管理者、その制度を導入した中でどう進めていくかということで進めてきております。



○議長(水谷嘉明) 下里議員。



◆1番(下里喜代一) 今後、これ市の財産を指定管理者にお任せするということになりますので、そういう点についてやはりきちんと厳密に対応していかないといけませんし、先ほども質疑の中で出されているように、受けた業者、また受けた団体がやはりきちんと市の方でこの人ならば、この団体ならば、この企業ならばというものがやはりきちんと明確に示されないといけないと思うんです。そういうものを今後きちんと目的に沿って募集もかけられると思いますけれども、きちんとその点を明確にしていただきたいということでお願いしたいと思います。



○議長(水谷嘉明) 産業観光部長。



◎産業観光部長(三澤賢二) この事業に指定管理者制度を導入するということでございますので、今言われた目的、それから運営の内容につきましては、きちんと吟味をしていくという形であります。その中で審査会の評価ということもありますので、その評価を重視して、また決定をしていくという形で進めていきたいと思っております。



○議長(水谷嘉明) 以上で通告による質疑は終了いたしました。

 なお、通告以外に特に質疑がありましたら発言を許しますが、ありませんか。

         (「なし」の声あり)



○議長(水谷嘉明) ないので、これをもって議案第63号から議案第73号までの条例関係の議案11件については、質疑を終結いたします。

 次に、議案第74号 平成19年度安曇野市一般会計補正予算(第1号)について質疑を行います。

 質疑の発言通告者は5名でございます。

 最初に、質疑の発言通告書が17番、松澤好哲議員より出されております。これを許します。

 松澤議員。



◆17番(松澤好哲) 17番、松澤でございます。

 一般会計の補正についてですが、6項目について御説明いただければありがたいというぐあいに思います。

 まず、16ページの総務費の総務管理費のところですが、交通安全対策費、目8のところですが、ここで2つお聞きしておきます。

 公用車の燃料費の問題があるわけですが、これについてのもう少し詳細を説明していただきたい。それと、公用車の運行、運用です。

 それから、もう一つ、ここの交通安全対策でお聞きしておきたいんですが、新市になってから大変死亡事故を初めとして事故が多いというぐあいに報道されているわけですけれども、その現状と対策はどのようにされているのかという点でお聞きをしておきたいと思います。

 以上、2点です。この点では。

 順次質問させていただきます。



○議長(水谷嘉明) 総務部長。



◎総務部長(黒岩豊彦) それでは、お尋ねの件についてお答え申し上げたいと思います。

 まず、公用車の運用につきましては、この今回お願いした燃料費の件につきましては、当初予算では豊科総合支所の地域支援課の方へ燃料費を計上してございました。今回の機構の改革で、ここが堀金の方へ移ったということから、総務費の方へ計上させていただいたと。その有料道路ほかの高速料金が入ってございませんでしたので、今回改めてお願いをしたということでございます。

 そういうようなことで、公用車の運用につきましては、今、順次全体の中での把握を行い、機構の改革によりましてかなり公用車の移動も見られますので、全体的には庶務の方で管轄をし、把握をしていきたいというふうに考えておりますし、今現実にその作業を急いでおります。

 それから、確かに新市になりまして、この安曇野市管内も非常に事故等については多発をしているということから踏まえまして、私どもも安曇野警察署と連絡を取り合いながら、あるいは交通安全協会等々と連絡を取り合いながら交通事故防止、撲滅に向けて取り組んでおります。とりわけ、交通安全という問題は、非常に大きな問題としてとらえておりますので、この辺については各支部と連絡を取り合いながら進めてまいりたいと思っております。



○議長(水谷嘉明) 松澤議員。



◆17番(松澤好哲) 17番、松澤です。

 公用車の運用についてはわかりました。庶務の方で状況をつかんで有効な活用をしていただきたいというぐあいに思うわけです。

 事故の問題ですけれども、ここできょう、質問の中で全部を挙げるわけではありませんけれども、非常に人命に係る問題が大きくなってきているという点では、新市になって大きなエリアになってしまい、関係者も大きくなったためになかなか行き届かない点があるのではないかという点が思います。小さければ小さいほど小まめに対応できるわけですし、そういう点が一つあるのではないかと思いますし、もう一つは運転者のマナーの問題、と同時に、また道路状況の問題、複雑な交差点もそうですが、そういう道路改良というようなものも積極的に進めなければならないと思うんですが、その辺についてのお考えをお聞きしておきます。



○議長(水谷嘉明) 総務部長。



◎総務部長(黒岩豊彦) 確かに合併当初は大変事故が多くて憂慮されていた現状もございますけれども、ここに来て幾らか沈静をされたというふうに署の方からもお聞きをしているところでございますけれども、いずれにいたしましても、交通事故撲滅のためにも署の方とも常に連絡を取り合いながら交通安全対策を進めてまいりたいというふうに思っております。



○議長(水谷嘉明) 松澤議員。



◆17番(松澤好哲) 17番、松澤です。

 ぜひこの対策、ここは補正予算ですので、燃料費あるいは有料道路の問題ほかになっているわけですが、そういう中での対応策をぜひきちっとしてお願いをしておきたいというぐあいに思います。

 続きまして、農林水産の農業費のほりでーゆ〜の維持管理費、23ページでございますけれども、ここは手数料の問題の変更でございますけれども、この内容をお聞きするとともに、ほりでーゆ〜の現状についてお聞きしておきます。昨年の7月の事故から、水害から大変な事態があったわけですが、その後、回復状況等についてどうなっているか、この2点をお聞きします。



○議長(水谷嘉明) 産業観光部長。



◎産業観光部長(三澤賢二) この予算につきましては、ほりでーゆ〜の「ほりでーゆ〜」という商号がありますけれども、それとほりでーゆ〜の図案があるわけですが、これが更新時期に来ているということで、この2つの件を今回更新するということであります。最初に商標登録がなったのが、平成9年10月30日でございます。それで、使用期限が8月29日が使用期限となっておりますので、この間に更新をしていきたいということであります。これにつきましては、旧堀金村のときに一般公募でこのほりでーゆ〜というのが決定をいたしました。この愛称がほかで使われてはいけないという願いから、商標登録を特許庁で出願してなったものでありますので、その点も御理解をいただきたいと、こういうふうに思います。

 それから、今、ほりでーゆ〜の現状はどうかということでございます。手元に詳しい資料がないので、数字的なことは申し上げられませんけれども、7月に災害があって、それで登山客が減ったということは、これは事実でありまして、それによる収入も減ったことは確かでございます。それから、後半にかけて、10月、11月、12月、1月、2月、3月の間に盛り返してきました。しかし、そこの落ち込んだ分につきましては、全部を取り返すというようなわけにはいきませんで、若干のことしの決算は落ち込みになるという形でございます。その決算は6月14日に取締役会、それから株主総会が開かれますので、その席で発表になると思います。

 以上です。



○議長(水谷嘉明) 松澤議員。



◆17番(松澤好哲) 17番、松澤です。

 ほりでーゆ〜は、非常に親しまれたネーミングですし、そして今はJTBを初めとして全国にもこの名前が知れて、たくさんの人が訪れるという状況でございますので、一層更新してほりでーゆ〜を盛り上げていただきたいと思います。

 続きまして、25ページになりますけれども、商工費のところの5目の安曇野ブランド推進費のところでございます。

 これは非常に安曇野市にとって重要な売りのポイントの事業だというぐあいに思っております。そして、ブランド室が設けられたということについても、これは非常に重要なことだと思いますし、私は全体的なもっと広い視野から対応していただきたいと思っておるわけですし、前回もこの問題は一般質問でも出しておきました。そこで、今回、予算が補正で盛られているわけですが、この大筋のもう少し詳しい説明と現状、今後の見通し等についてお聞きするわけであります。



○議長(水谷嘉明) 産業観光部長。



◎産業観光部長(三澤賢二) それでは、安曇野ブランド推進費の御説明をさせていただきます。

 この安曇野ブランド推進事業につきましては、市の期待というものもかなり大きいと認識をしております。ことしの4月から産業観光部の中に安曇野ブランド推進室を置くことになりました。主な事業としましては、安曇野ブランド推進事業を推進していくということでございますけれども、この推進室の役割、ブランドの掘り起こしとか、それからPR、そういう策定、計画ということが主になってくるわけですが、この地域を歩いてみますとそればかりでなくて、どうも地域のプロデューサーとしての役割も求められているかなというような気がしております。この推進事業に係る予算を今回補正させていただいたと、こういうことでございます。この事業は、本当に短期的な事業ということではなくて、段階を追いながら長中期的な展望に立ち、事業を推進していきたいと考えております。

 ブランド室の職員も4月、5月につきましては、第一段階として第一作業という位置づけをしまして、市内全域にわたり訪問、懇談をし、皆さんの意見をお聞きしたということでございます。6月からは第二段階、第二期作業という形で、2つの作業をしていきたいと考えております。その一つは、ブランド推進会議を設立するという形で、市民を中心にメンバーを組んでいきたいと。その補佐役として庁内に横断的なプロジェクトチームをつくり、またそのサポートとして、それとアドバイザーなど設けながら、そのブランド推進会議をサポートしていきたいと、こういうふうに考えております。

 2つ目としましては、懇談会を市内でして歩いたわけですけれども、市民の皆さんも余りにも知識的に安曇野を知っていないという現状がその中でわかってきたということでございますので、それを市の皆さんに知ってもらう、そういう広報活動をしていこうと、そういうことと、それから全国にも安曇野市を知ってもらう、そういう形で進めていきたいということで、市民の皆さんには地方紙を使いながら情報を提供をしていきたい。それから、全国的には、全国販売しているそういう有力紙などを使いながら、タイアップ効果といって記事を書きながら、また風景を載せながら、活動を載せながら、何回かに分けて安曇野を多面的に紹介していきたいと。今回はそういうための予算をとりました。

 報償費としてはアドバイザー推進会議の賃金、それから旅費につきましては、県関係の観光案内所、東京、名古屋、大阪が中心になると思いますけれども、その案内所、または県の事務所等へ行きながら調査をしていきたいと。これは大体1泊2日ぐらいで考えておりますけれども、それに旅費をとっております。あとは消耗品、それから先ほど言いましたように地方紙、それから全国紙のイメージアップの委託料事業という形であります。それから、使用料、備品につきましては、それに伴うカメラ等の購入という形で今考えて予算をとりました。

 以上です。



○議長(水谷嘉明) 松澤議員。



◆17番(松澤好哲) 17番、松澤です。

 市内の100カ所以上の人たちとの懇談会や調査をされたということで、新聞報道でもありましたし、スタートから意欲的な取り組みをしているということで、ありがたいことだなと思っております。そういった中で、市民が安曇野市をよく知っていない点が多いんじゃないかという点がありましたけれども、それらと関連しながらお聞きした中で、特徴的なことがあったらお聞かせ願いたいということと、この懇談会も含めたこれだけのものをどのように市民に知らせていくのか。市民との対応ということがありましたけれども、推進室もそうですし、委員会もそうですが、早目にこういうものを公表し、個人名は別として対応していくことが必要だろうと思うんですが、その辺はいかがでしょうか。

 もう一点、私はこの問題だけじゃないんですが、医師確保の問題でも提案をさせていただいたんですが、県人会等、私も都会で生活したことが長いものですからわかるんですが、県人会の役割は非常に大きいと思っているんです。一般質問の中でも出しますのであれですが、外へ行った若者にとっては、あるいは海外の人も含めて、相当な人たちがおるわけです。こういう人たちが、ここ出身で外へ行っている人たちがこの安曇野市をどう見ているのかということについても検討が必要だろうと思うんですが、その辺はいかがでしょうか。



○議長(水谷嘉明) 産業観光部長。



◎産業観光部長(三澤賢二) まず最初に、どんな内容かというようなことですけれども、まず地域の皆さんのところへ、約300人の方とお会いをして、今、その地域の皆さんの意見を集約しているところであります。どんなところが知られていないかというようなことですけれども、例をとりますと、農産物にしてもどういう形で、どういうふうに売られているのかとか、またはどういう農産物がどういうところにあるのかというようなことも、だれでも知っているようなことも知らない場合もあると聞いておりますし、また、どこにどういうような景色があって、ワンポイントでも本当に安曇野らしい屋敷林といいますか、そういうものも知られていないというようなことで、これからちょっと5、6月のそのものについては今後まとめますので、またそれは発表をしていきたいと、こう考えておりますし、またブランド推進室の進め方につきましては、各部会、これは少数精鋭でいきたいというような形もありますけれども、各部会を3部会、4部会から5部会ぐらいの形でつくりまして、その中でいろいろな、最終的にはどういう形で安曇野をブランド化して進めていくかということなんですが、福祉面も安曇野ブランドにどうかかわっていくのかとか、そういうようなことがいろいろありますので、そういう組織づくりを考えていきたいと、こういうふうに思っております。

 それから、県人会が各都市にあるわけですけれども、そういうようなところも行きながら、お話を聞きながら、そういう重要性がありますので、お聞きしながらこのブランドづくりに役立てていきたいと、こういうふうに考えております。



○議長(水谷嘉明) 松澤議員。



◆17番(松澤好哲) 17番、松澤です。

 ぜひスタートですので、大きく展開を広げながら着実なことをしていっていただきたいというぐあいに思います。

 とりもなおさず、この安曇野市は、私は日本一になれる市、日本一だというぐあいに思っておりますし、そういう要素をどういうぐあいに市民と一緒に、今までの財産を再確認してさらに発展した財産にしていくかということは、このブランド推進室の重要な使命だと思いますし、また新市安曇野市の重要な役割だというぐあいに思っていますので、ぜひそういう点から一層の御努力をお願いしておきたいと思います。

 次に、社会教育のところですが、35ページになります。放課後子ども教室の問題ですが、これについて現状と今後について、これは非常に重要なことだと思いますけれども、お聞きをしておきます。



○議長(水谷嘉明) 教育次長。



◎教育次長(小林善明) 放課後子ども教室の現状と今後ということでございます。小学校施設を使いまして放課後の子供たちの安全、それから安心、活動拠点を設けて地域住民の協力を得まして、子供たちを心豊かに、また健やかに育てたい、今年度より全国一斉に放課後子ども教室事業がスタートしたことは御承知のことと思います。

 安曇野市におきましても5月末より毎週水曜日の放課後ですが、おおむね午後2時以降になろうと思いますが、豊科、穂高の2地域の小学校5校でわいわいランドという名称で放課後子ども教室をスタートをしたところでございます。

 また、豊科地域におきましては、合併前の平成16年度より放課後子ども教室の前身でございます地域子ども教室に取り組んでおりまして、今回の事業もほぼ同じ形態で活動を継承しているところでございます。豊科地域におきましては約18%、本年度284名の登録が現在ございます。

 また、明科地域におきましても、16年度から地域子ども教室事業に子供と大人の交流学習施設、ひまわりを中心に取り組んできております。今年度は明科地域におきましては、明北、明南の2つの小学校で事業を展開しておりまして、登録者数は約25%ということでございます。

 今年度におきましては、この5校での取り組みが安全に効果的に実施されるような配慮をしていきたいというように考えておりますが、今後ということでございます。来年度以降の事業の展開等につきましては、今年度の実績を踏まえしっかりと検証を行い、その上で他地域での開催や回数の増加等について検討していきたいというふうに考えております。

 今回のこの謝礼の34万円でございますけれども、これにつきましては、コーディネーター、それからインストラクターへの謝礼でございます。この補正といいますか、当初予算にあるわけですが、これは国の基準が360円でございます。以前、地域子ども教室でやった中では、豊科地域におきましては540円をお支払いしたということで、その額まで近づけるということで今回34万円の補正をお願いしたものでございます。



○議長(水谷嘉明) 松澤議員。



◆17番(松澤好哲) 17番、松澤です。ありがとうございます。

 この問題は、この後の展開をして、委員会でさらに詰めてお聞きする予定でございます。

 続きまして、37ページになりますけれども、臨時職員の問題は予算のときから始まりまして、臨時職の問題については基本的な点を提案したり、お聞きしているわけですが、特にここでの、幾つか臨時職員の問題は聞きたい点があるんですが、37ページだけ絞って堀金体育館の管理費、この問題についてもう少し御説明いただけたらありがたいと思います。



○議長(水谷嘉明) 教育次長。



◎教育次長(小林善明) この堀金体育館の施設管理に従事していました非常勤嘱託職員が3月末、急遽退職をされました。そして、この代替の要員としまして、特に夜間になろうかと思いますけれども、管理に従事をしていただく非常勤職員を7月から雇用するために補正をお願いしたものでございます。



○議長(水谷嘉明) 松澤議員。



◆17番(松澤好哲) この問題は、ここではそれだけ聞きまして、委員会で議論させていただきます。大変重要な人が退職されたというぐあいに思っているわけですが、違えばその点は言っていただければありがたいんですけれども、私の聞くところでは国際級の人ですし、この堀金にとってもずっと教育の関係で来た人なわけですね。こういう点の人たちをちゃんと対応できなかった問題があるのではないかというぐあいに思います。そういう点では改めて委員会でもっと詳しく聞きますので、資料等を用意して提供していただきたいと。

 異論あるんですか、あるならはっきり言ってください。

 続きまして、38ページの点でございます。公債費の問題でございますけれども、この点について詳しくお話をいただきたいと思います。



○議長(水谷嘉明) 企画財政部長。



◎企画財政部長(土肥三夫) 38ページの長期借入金償還金の補正でございますが、今回、財源振替ということで財源変更になってございます。当初予算につきましては、減債基金を1億1,400万円を充当しておったわけですけれども、今回につきましては、今回の補正で歳入が見込めたということで基金を減らすものでございます。その歳入が見込めたというものにつきましては、18年度の決算に伴う老人保健特別会計からの精算金7,766万、これが大きなものでございます。立てかえておったものが入ってきた、返ってきたということで、あと合併の関係の補助金1,800万、あと宝くじ、サマージャンボの宝くじの収益金が2,600万ほどございます。今まで単独で充当しておったものが補助がついてきたということで、一般財源が発生しましたので、それを借入金と減債基金と振り替えるというものでございます。



○議長(水谷嘉明) 松澤議員。



◆17番(松澤好哲) ありがとうございました。以上で終わります。



○議長(水谷嘉明) 次に、質疑の発言通告書が23番、山田高久議員より出されております。これを許します。

 山田議員。



◆23番(山田高久) 23番、山田です。

 ページ数では24ページになりますが、お願いしたいと思います。

 その前に、発言通告書の中に質疑と討論の項目がありまして、討論のところへチェックを入れてありますけれども、後の方の賛成のところは直したんですけれども、そのチェックのところ、直っていませんもので、今回は質疑ということですので、質疑通告と受け取って直してお願いしたいと思います。そんなことでさせていただきます。

 先ほど言いましたように24ページの3項の耕地費の関係であります。農地・水・農村環境保全向上活動支援事業の関係になりますが、当初予算330万、それで今回、それよりもちょっと多い368万と、こういうことでこういうふうにふやす御努力は十分大変だったと、こんなふうに理解いたしますけれども、これも3月の当初予算のときに多分補正の方が多くなるような可能性がありましたものですから、そういう予算書というのはおかしいのではないかとこんなちょっと申し上げたことがありますが、それはそれとしまして、こういうふうに拡大することについては、取り組んでいただくことに対しては、非常に敬意を表するところでありますが、ここでお聞きしておきたいのは負担金と補助金の関係の変更がありますが、国・県の交付金の流れというものがこの予算書には入らないけれども、直に多分、協議会なり何なり払うという、こういった理解でよろしいでしょうか、これが1点。

 それから、いずれにしましても田園都市構想を掲げておりますので、これは取っつきの非常にいい国の国策ではないかと、こんなふうに思いますので積極的にやっていただきたいと。それで、5年継続とこういうことになっていますが、これからも拡大していく、次年度またはこれからのまだ9月補正とかいろいろあると思いますけれども、そんなふうな今後の拡大の取り組みが見られるかどうか、その辺をちょっとお聞きしておきたいと思います。

 近隣の松本市等々との比較で、うちの方は松本よりも面積的にも多いし、それから田園都市構想を、ぶち上げといったらちょっとおかしいですけれども、目途としていますものですから、できることならお隣よりも国の施策を積極的に受け入れたらとこんなふうに感じていますけれども、その辺がどうなのか。

 全国で一番早く進められているところは福島県だとお聞きしております。昨日、国から10億の金が交付されていますけれども、長野県の場合は、何かお聞きするとどうも9月ごろではないかと、こんなふうな話を聞いておりますけれども、市としてはこの予算を立てたけれども、国から来なくても使えるような支給をするのかどうか、その辺もちょっとお聞かせいただきたいと思います。言うならば、農作業は19年度というのはもう既に動いております。したがって、場合によっては事前着工みたいな形になりますけれども、それでいいのかどうか。その辺を3点ばかりお聞きしておきたいと思いますが、お願いします。



○議長(水谷嘉明) 産業観光部長。



◎産業観光部長(三澤賢二) 今、3点質問をされましたけれども、ちょっと最後の1点が聞き取りができなかったので、またそれは後でお願いをします。

 まず、この協議会の負担金が補助金になったいきさつでございますけれども、これにつきましては、当初、市としては県の協議会の方へ負担金でお支払いをするということになっていたわけですが、県の制度が決まりまして、統一した形で補助金で県の方へ支払ってほしいという形に統一されましたので、この負担金を、節内ですけれども、補助金にしたと、こういうことで補助金にしたということでございます。

 それから、これは県の協議会の方へ補助で出すということでありますので、個人には県の協議会から個人といいますか、その営農組合なら営農組合の方へ補助金として4,400円が支払われると、こういうことになっております。

 それから、今後の拡大ということでございますけれども、私たちもこの事業につきましては、これからの品目横断的経営安定対策を進める中においては、認定農業者に集約するわけですが、認定農業者がそういう地域の景観までをやるというのは、非常に仕事においてはボリュームが多過ぎてできないということでありますので、これは地域ぐるみでそういう景観をつくっていかなければいけないということですので、今後の中でも進めるような方向で考えていきたいと、こういうふうに思っております。

 それから、国・県が補助金を出さなくても市単独でも出すかというようなことだと思いますけれども、これにつきましては、市の財政的なものもございますので、まだ市の財政当局とも今後の中でどうだという詰めはしてありません。そういうことでありますので、市としては、この事業はいい事業であるということだけは認識しているということだけはここでお答えできると、こういうふうに思います。



○議長(水谷嘉明) 山田議員。



◆23番(山田高久) 私が、最後のところがちょっとわからなかったと言われましたけれども、一括、市から県へ納めて、県からまとまって返ってくると、こういう意味ですね。ならば、市の698万ですか、それは一たん県へ行くから直に我々の営農組合の方へは、安曇野市のそこへは単独では動かないと、こういうことですね。



○議長(水谷嘉明) 産業観光部長。



◎産業観光部長(三澤賢二) この698万については、今言われたように直には、市からは営農組合とかそういうところには入らない、こういうことでございます。



○議長(水谷嘉明) 山田議員。



◆23番(山田高久) それから、国の受け付けというのは8月末日となっていますけれども、安曇野市の場合はまだ取り組みの拡大を今年度していくのかどうか。もちろん20年のときにはもうちょっとこれよりやらなければいけないと思いますけれども。というのは、国全体では農地の50%を見ているようでございますけれども、しかし、長野県ではその12%ぐらいしか見ていないし、我々の今の対応でも12%前後、そのくらいになっていますけれども、いずれにしても国は予算を用意してありますものですから、できることならその額までと、こんなふうにちょっと思うんですが、その辺、受け付けみたいな拡大はどんなふうになっているのか。



○議長(水谷嘉明) 産業観光部長。



◎産業観光部長(三澤賢二) この事業の認定というのは、国の方では今言われましたように8月をもって締め切るということであります。それで、市としては6月中にはまとめてしまいたい、まとめて申請をしたいというような希望がございますので、今は全力を尽くして希望、予定のあるところへ申請したらどうかというようなお話をしているところでございます。



○議長(水谷嘉明) 山田議員。



◆23番(山田高久) そんなことを進めていただきたいと思いますが、地方事務所の方への調査というか、数字的に聞けばまだこの面積まで申し込んでいないというか、届けていないようでありますから、作業にひとつ事欠かないように、やはり国・県の予算との関連ありますものですから、早急なる対応をお願いしておきたいと思います。

 以上です。



○議長(水谷嘉明) 次に、質疑の発言通告書が26番、青?吉宏議員より出されております。これを許します。

 青?議員。



◆26番(青?吉宏) 26番、青?。

 まず、19ページですが、施設への補助金が5,500万円、建設費で盛られているんですが、これは多分、国の補助が市を通してということだと思いますけれども、市に対しては何か補助要請とか何かあったのか。その辺についてまず1点お聞きしたいと思います。



○議長(水谷嘉明) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(堀田陽司) この事業につきましては、地域密着型サービス施設整備ということで、今回5,500万を盛っているわけでございますけれども、この関係につきましては、国の方の補助がつくというような制度でございます。安曇野市の介護保険事業計画にのっとりまして、地域密着型介護保険サービス施設を民間事業者が整備する場合につきましては、市が国から地域介護、それから福祉空間整備交付金の交付を受けて事業者に交付するという形になりますので、市を経由しながら上がっていくという形になります。

 以上です。



○議長(水谷嘉明) 青?議員。



◆26番(青?吉宏) もう一点、市に対して要するに事業者から、これは国の問題なんですが、市に対して独自な支援を要請とか、そういうことがあったのかどうか。



○議長(水谷嘉明) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(堀田陽司) この事業につきましては、市から独自の補助というものはございません。国の整備事業に基づきまして、そこから国についたものを市の方で経由してお出しするというような事業でございます。



○議長(水谷嘉明) 青?議員。



◆26番(青?吉宏) ちょっと意味が違うんですけれども、なかったということだよね、要請も。要請もなかったということでいいの。



○議長(水谷嘉明) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(堀田陽司) ちょっとあれですけれども、一応この事業につきましては、まず業者の方からこういう事業をやりたいという形になります。今回のは、ちょっと御説明いたしますけれども、この5,500万につきましては、2つの事業が絡んでおります。1個は小規模特別養護老人ホームという形で29人の特別養護老人ホームです。この関係につきましては、補助としまして2ユニット以上の場合につきましては4,000万円の補助が出ると。それからもう一つは、小規模の関係の認知症高齢者グループホーム、この関係につきましては、1,500万円の補助が出るという形になります。この事業は、地域密着型サービス施設という形になりますと、市の認可が必要ということになりますので、地域包括支援センター運営協議会の方にそれぞれの方からその事業計画書を出していただきまして、まずこの事業が妥当かどうかを判断します。それに基づきまして県の方へ申請しまして、県から国にまた上げまして、その事業費の補助がつくという形になりますので、市の方にまず相談に来るという形になっております。



○議長(水谷嘉明) 青?議員。



◆26番(青?吉宏) また後でちょっと聞きますのでいいです。

 次に、三郷の児童館の問題なんですが、今回、用地の取得の予算がのっているわけですが、この用地はいつ、どういう目的で買ったのか。



○議長(水谷嘉明) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(堀田陽司) 今回、この児童館建設にかかわります用地の関係でございますけれども、予算的には1億3,000万くらいを予定してございますけれども、この用地につきましては、平成15年度に旧三郷村の関係で三郷村の土地開発公社が取得しているものでございます。使用目的としましては、生涯学習センターの関係、建設するというような形で取得したということでございます。



○議長(水谷嘉明) よろしいですか。

 青?議員。



◆26番(青?吉宏) ちょっと生涯学習センターという形で取得したということですか。15年に取得したときの目的です。



○議長(水谷嘉明) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(堀田陽司) 中学校関連用地ということでございますけれども、使用目的は生涯学習センターの建設ということでございます。



○議長(水谷嘉明) 青?議員。



◆26番(青?吉宏) もう一点、ちょっとわからないのでお聞きしたいんですが、土地開発公社を通して、多分そういう形になっていると思うんですが、土地開発公社から、要するに土地の所有者から土地開発公社が買いまして、それをまた市が買う形になると思うんですけれども、その場合、価格はどのようになっていくのか、ちょっとお聞きをしたいと思います。



○議長(水谷嘉明) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(堀田陽司) 土地開発公社が先行取得しますので、当然、これが15年度でございます。現在、19年度という形になりますので、その間の当然、金利の分が発生します。土地開発公社は取得につきまして銀行等の借り入れを行いますので、その金利部分と、それから事務費等がございます。若干その差額分として大体600万程度ありますけれども、事務費と借入利子の分だと考えていただければありがたいと思います。



○議長(水谷嘉明) よろしいですか。



◆26番(青?吉宏) いいです。



○議長(水谷嘉明) 次に、質疑の発言通告書が21番、草深 温議員より出されております。これを許します。

 草深議員。



◆21番(草深温) 草深です。

 15ページですが、まちづくり推進事業のところですが、コミュニティ助成事業ということですが、ここには野沢の山車とか、それから集会所ということになっていますが、この山車、去年のは太鼓だというように聞いていますが、この予算編成の内容、どのような形で申請すればこのような予算がとれるのか、その内容をお聞かせ願いたいと思います。

 それと、山車と集会所と2つに分かれているんですが、その内訳というものがあったら教えていただきたいと思います。



○議長(水谷嘉明) 企画財政部長。



◎企画財政部長(土肥三夫) 今回の補助でございますけれども、最初の方のコミュニティ助成事業の関係でございますが、これにつきましては、市のコミュニティ助成事業補助金交付要綱がございます。それに伴って出すものでございまして、今回の補正予算につきましては、市町村、コミュニティ組織、自治会、町内会等ですが、このようなものがコミュニティー活動に必要な施設、設備に補助をするというものでございます。今回の事業につきましては、三郷の野沢区から山車の新設ということで、実際、今現在ある山車が114年経過したということで新しく取りかえたいという話での申請がございます。それにつきましては、毎年10月ごろこの募集要項が来ます。それで審査をしまして、決定が4月の初めに行われます。したがいまして、1年をまたいだ中での決定でございますので、前年度の10月ごろに申請したものが次年度の4月ごろ決定しますので、6月補正にその計上をするということでございます。

 今回の中のものでございますけれども、これにつきましては、特にお祭り、運動会、ピクニック、その他コミュニティー行事等に必要な備品について補助がいただけるというものでございまして、その助成額につきましては、1件100万から250万までということでございます。今回この三郷の野沢区の山車につきましては、事業費が約480万ほどかかるわけでございますけれども、そのうちの限度額250万を助成をいただいたということでございます。

 それと、その下の地区集会施設の補助金の関係でございます。これにつきましては、市の地区集会施設建設補助金交付要綱がございます。これは単独事業でございます。今回の補助につきましては、穂高の柏原区の神田地区の集会施設のトイレの改修でございます。したがいまして、それに伴う市の基準がございますので、基準に基づいた今回の補助金の予算計上ということでございます。

 以上です。



○議長(水谷嘉明) 草深議員。



◆21番(草深温) わかりました。個々のやはり、今までは山車だとか、そういうものには各町村では余りかかわりなかったというように思うので、やはりこういう点では私はこれから活用ができるんじゃないかなというように思いますので、またよろしくお願いしたいというように思います。

 それから、34ページですが、社会教育総務費のところですが、この中で社会教育指導員1人というように思うんですが、189万2,000円ですが、引かれているんですが、この点ではどのような形、当初予算では6名というようになっているんですが、どのような形でこれが削られたのか、その点をお聞かせ願いたいと思いますし、その下の文化振興費ですが、12万3,000円という、安いといっては語弊がありますが、穂高交流学習センターの展示等に関する検討委員会というように注意書きがあるんですが、私は穂高交流学習センターばかりではないというように思うので、市全体をやはり考えるというような考えが必要だというように思うので、その点をひとつ聞きたいと思います。

 それから、交流学習センター事業費ということでボーリング調査ですが、このお金ですが、合計すると667万5,000円というお金になるんですが、豊科と三郷というように聞いていますが、どのような配分になるのか、その点をお聞かせ願いたいと思います。



○議長(水谷嘉明) 教育次長。



◎教育次長(小林善明) まず、社会教育指導員につきましては、豊科地域には社会体育を指導する社会体育指導員というのが合併前に非常勤職員で配置をされておりました。安曇野市になりましてからは、そういった職制といいますか、職務がないというようなことで昨年度は日額雇用ということで採用しておったわけでございます。しかし、今年度におきましては先ほどの放課後子ども教室のスタートということもありまして、経験を生かして社会教育指導員として採用して全市的な青少年健全育成、または子育て支援面において、特に体育的な指導をお願いする予定としたところでございますけれども、当人から幾つかの一般的なサークルの講師を引き続きやりたいという申し出がございまして、常時的な雇用は無理というように判断をしたことから今回減額としたものでございます。

 なお、当該の指導員につきましては、経験を生かしまして豊科地域の放課後子ども教室のコーディネーターとして、また子育て支援事業の講師等として引き続き活動をしていただくということで、今回の補正予算におきましても、子ども支援費、それからスポーツ振興事業費では謝金で計上してございます。

 それから、これは先ほどの文化振興費の中の穂高交流学習センターの展示等に関する検討委員会、12万3,000円でございます。これにつきましては、穂高交流センターにつきましては、従来から顕彰館ということが計画をされておりました。しかし、検討委員会等の中で顕彰館というのはふさわしくないと。そんなことから学習館というような呼び方になったわけでございますけれども、この顕彰するについて、専門家等の意見をお聞きしたいということになっておりますので、今回この補正をお願いするものでございます。

 それから、ちょっとボーリング調査について、両方の配分ということですね。ちょっとそれは後ほどお願いしたいと思います。



○議長(水谷嘉明) よろしいですか。

 草深議員。



◆21番(草深温) 文化振興費ですが、穂高の顕彰ということでありますが、やはり5町村が合併して、各町村にも顕彰するというものが私はあるというように思うので、全体的なやはり物の考え方もしていく必要があるというように思うので、その点をまた考えていただきたいと思います。



○議長(水谷嘉明) 教育次長。



◎教育次長(小林善明) ですから、全市的にそういうものを考えるという意味での、穂高の学習館へ展示といいますか、する内容について検討いただくということで、全市的な考えでございます。



○議長(水谷嘉明) 草深議員。



◆21番(草深温) 次に、36ページです。図書館費のところですが、館長の報酬が337万6,000円引かれているわけですが、これ兼任というようなことが言われているんですが、果たして図書館としての機能を充実していく上において、兼任でいいのか、その点をちょっとお聞かせ願いたいと思います。



○議長(水谷嘉明) 教育次長。



◎教育次長(小林善明) まず、平成18年度におきましては市内図書館5館のうち、豊科と穂高に専任の図書館長が配置をされておりました。他の3館につきましては、地域教育課長の兼務ということでございました。19年度につきましては、交流学習センター建設事業も具体的になるというようなことから、図書館長1名増の方向で準備をしておりました。そして、複数の候補者にも打診あるいは調整をいたしましたけれども、なかなかお引き受けいただける方がいなかったということで、今回減額をするものでございます。

 ただ、19年度に社会教育課に交流学習センター係というものが設置をされました。そして、経験のある図書館計画の現場担当者という意味で、今までの豊科図書館の館長を嘱託職員として交流学習センター係に配置をいたしました。ただ、現在、常時作業があるということではございませんので、明科図書館の館長業務も兼務をしていただいております。このため今回の減額補正では、今申し上げました前豊科館長が兼務する明科図書館と、該当者がいなくてやむなく豊科教育課長が兼務となりました豊科図書館長の2名分の報酬が対象でございます。

 なお、図書館職員との関係者の協議を行いまして、豊科図書館におきましては専任の図書館長が不在となりますけれども、これをカバーするため、図書館司書の補助措置ということで、今回賃金で同じ賃金の節で215万7,000円の増額補正をお願いしてございます。



○議長(水谷嘉明) よろしいですか。

 次に、質疑の発言通告書が1番、下里喜代一議員より出されております。これを許します。

 下里議員。



◆1番(下里喜代一) 1番、下里です。

 予算書のページ、33ページにありますこどもホットサポート支援員、75万円増額ということなんですが、県の事業が廃止ということで市単独ということなんですけれども、こういう事業というのはやはり県の支援も必要だと思うんですが、その内容についてと今後の方策、市として単独で行くということなんですけれども、この点についてどのようなお考えなのかをお聞きしたいと思います。



○議長(水谷嘉明) 答弁はどなたですか。

 教育次長。



◎教育次長(小林善明) すみません。私、全く今、ほかのことで考えておりまして、一切聞いておりませんでした。もう一度お願いします。



○議長(水谷嘉明) それでは、再度、下里議員。



◆1番(下里喜代一) 33ページにあるんですが、教育総務費ということで、こどもホットサポート支援員が75万円の増額ということになっています。これは内容として、今申し上げましたように県の事業ではなく市単独事業に移行するということなんですが、今後の支援員の役割とホットサポートということで子供を支援していくということなんですけれども、その詳細な内容と今後についてどうかということについてお聞きしているということでありますので、再度お願いします。



○議長(水谷嘉明) 教育次長。



◎教育次長(小林善明) すみませんでした。

 県のこどもホットサポート推進事業というものが国の特別支援教育支援員が地方財政措置に変更されたということで、県におきましては本年9月をもって廃止をされます。しかし、県におきましては、市町村において計画的な配置ができるまでの経過措置ということで、本年9月まではこの事業を続行するということで、県では市内小学校、中学校合わせて6校、合計750時間、75万円の予算を立ててございます。市といたしましては、障害のある児童生徒、外国籍児童生徒の支援が目的の事業であるということから、今後は市の単独事業として継続して実施すべく今回の補正予算において半年分を計上した、10月以降の分を計上したということでございます。



○議長(水谷嘉明) 下里議員。



◆1番(下里喜代一) 障害あるなし関係なく、子供たちの健やかな成長と確かな学力をつけるということは教育にとって必要なことでありますので、非常にこの点については市の単独ということで本当にいいのかなということを感ずるわけですけれども、具体的にどういった支援というものがこれまでされてきたのか、それからまた、市としてこういうことは必要だということを日ごろ感じていることはどうなのかという点もお聞きしたいと思います。



○議長(水谷嘉明) 教育次長。



◎教育次長(小林善明) この県のホットサポート事業というのは6校に配置をされておりまして、半年で750時間、単価1,000円でございます。これは各学校の申請によりまして県が割り当てを配置をするものでございますけれども、実際には毎日でもない、また週に何日というような格好で支援の派遣をしているものでございます。市といたしましては、いわゆる生活といいますか、そういった介助をする先生が必要だということで、この県のホットサポートの6名以外に本年度は臨時職員ということで小学校7校に16名、それから中学校に2校で3名、合計19名のこれに類する職員を配置をしております。したがいまして、市としてもこういった措置は非常に大切だという中での措置であるというふうに思っております。



○議長(水谷嘉明) 下里議員。



◆1番(下里喜代一) これは今後も続けていっていただけるように、ぜひ私の方からもお願いしたいと思いますので、また、その詳細についての内容は委員会等でも議論されると思いますけれども、私もまた、事をまた改めてお願いしたいなと思います。

 続いて、穂高プールについてであります。穂高プールは37ページでありますけれども、今回指定管理者になって523万円という額で減額になっているということなんですね。管理費にかかわる点について、内容として利用料金制の採用だというふうにあるんですけれども、当初組んだ予算からかなりの減額だと思うんですが、これはどうしてそういうようになったのかということと、今後のプールの運営管理についての市の考え方について、指定管理者ということになっているわけですけれども、その点についてもお聞かせいただきたいと思います。



○議長(水谷嘉明) 教育次長。



◎教育次長(小林善明) 今回523万1,000円の減額ということでございますが、これにつきましては、当初予算の編成の過程で指定管理者の選定作業と重なったという中で、今回の歳入の中で300万円の利用料の減額を見てございます。そして、指定管理料については523万1,000円の減を見てございます。当初予算には指定管理料としまして1,272万2,000円が計上されております。その中この業者等のすり合わせの中で、市からの指定管理料についてはこの業者といいますか、指定管理をしたことによりまして管理者の営業努力というようなものもございまして、これが約523万円見込んでございます。したがいまして、220万円ほどの収入の増を見てございます。そんなことで523万1,000円の減額を今回お願いするものでございます。



○議長(水谷嘉明) 下里議員。



◆1番(下里喜代一) この指定管理者になったということで、営業努力ということを言われたんですが、具体的にどういう営業努力でこれをやっていこうかという考えをされているのかというのは数字だけではわからないので、その内容についてお聞かせいただきたいと思います。



○議長(水谷嘉明) 教育次長。



◎教育次長(小林善明) 詳しくはちょっとここではわかりませんけれども、利用料収入で455万5,000円、それからロッカー収入で60万円ほどを見てございます。



○議長(水谷嘉明) 下里議員。



◆1番(下里喜代一) 指定管理者ということは、やはりそういうことになるということが問題だと思うんです。せっかく市のこれまで持っていた財産を指定管理者ということでお願いをしてということになるわけなんですが、その具体的な内容というのがこういうふうなところに、やはり明確に出てこないというところが私は問題だと思うんです。いいことはいいことできちんと評価しなければいけませんし、また指定管理に移したがゆえにいけないのかというところの検証、そういうこともできないということではいけないと思いますので、きょうここで議論して結論出るというように思いませんが、その点についてきちんとした営業努力がされるという見込みがされているわけですから、どういうようなことを考えておいでなのかということをきちんと市はつかむ必要があるし、きちんとそれも報告してもらいながら、予算にそれはあるわけですから、私はそれはきちんと報告してもらえるものだということで思っていましたが、きょうはそういう意味では期待は持てませんけれども、そういったところをきちんと見ながら今後の検証ということともあわせて見ていく必要があるのではないかと思いますので、その点、今後どうぞよろしくお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(水谷嘉明) 以上で通告による質疑は終了いたしました。

 なお、通告以外に特に質疑がありましたら発言を許します。ありませんか。

 丸山議員。



◆7番(丸山祐之) 7番、丸山です。

 2点お願いしたいんですが、まず26ページの安曇野ブランド関係で、安曇野のイメージアップということで550万円ありますが、メディアを介して広告の掲載等ということですが、安曇野ブランドとはどういうものかコンセプトも決まらないようですし、何を宣伝するのか、広告内容といいますか、発信するものがこれから決めて、それから宣伝するのか、ちょっとその辺のところをひとつお聞きしたいのと、もう一点は、35ページの交流学習センター、先ほど草深議員から内訳という話もあったんですが、当初予算より380万ほど増額になっているんですが、増額になった理由ですね。それと、これは三郷と豊科の予定用地のボーリングということですけれども、穂高の方のボーリングはしなくていいのかどうか、ちょっとその辺を教えてください。

 以上、2点です。



○議長(水谷嘉明) 産業観光部長。



◎産業観光部長(三澤賢二) 何をブランド推進室として広報していくかということでございます。これにつきましては、今回、先ほどお話ししましたように懇談をした中で、もう少し安曇野というイメージを知っていただきたいということで、イメージを発信していきたいと、こういうことでありますので、まずそこのところを知っていただいて、これからのブランドというものを位置づけをしていくという作業に入っていくということですのでご理解いただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(水谷嘉明) 教育次長。



◎教育次長(小林善明) そのボーリング調査、穂高はやらなくていいかどうかということですね。穂高については今回の予算に盛ってございません。ということは、以前にやってあるということだというように考えております。



○議長(水谷嘉明) よろしいですか。

 丸山議員。



◆7番(丸山祐之) 7番です。

 以前というのはいつごろやられたんでしょうか。



○議長(水谷嘉明) 教育次長。



◎教育次長(小林善明) 新市になってやった経過がございませんので、合併前だというように考えております。不確かでございますので、また確認をした上でお答えをしたいと思います。



○議長(水谷嘉明) 丸山議員。



◆7番(丸山祐之) そうしますと、今、基本構想をつくっていただいていますが、これから設計に入ると思うんですけれども、これからどういうものを建てるかということがわからないうちにやったボーリングで、それでもって、ちょっと私は専門的なことはわからないんですけれども、それで今後それを進めていくことでよろしいんですか。



○議長(水谷嘉明) 教育次長。



◎教育次長(小林善明) 実施設計に入る前にやはり地耐力というのは必要になると思います。そんなことで、当然、資料といいますか、数値は必要になるわけでございます。それについて、先ほど申しましたように確認をした上で後ほどお答えをしたいと思います。



○議長(水谷嘉明) よろしいですか。

 ほかにございますか。

         (「なし」の声あり)



○議長(水谷嘉明) ないので、これをもって議案第74号に対する質疑を終結いたします。

 次に、議案第75号 平成19年度安曇野市老人保健特別会計補正予算(第1号)についてから、議案第80号 市道の認定についてまでの議案6件については、一括して質疑を行います。

 質疑の発言通告者はございませんが、特に質疑がありましたら発言を許します。ございませんか。

         (「なし」の声あり)



○議長(水谷嘉明) ないので、これをもって議案第75号から議案第80号までの議案6件についての質疑を終結いたします。

 以上で日程第1、議案第63号から日程第18、議案第80号までの議案18件についての質疑がすべて終了いたしました。

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△議案第63号から議案第80号、請願第2号から請願第6号、陳情第8号から陳情第13号の委員会付託



○議長(水谷嘉明) 次に、委員会付託を行います。

 ただいま議題になっております日程第1、議案第63号から日程第18、議案第80号までの議案18件については、お手元に配付しました議案付託表のとおりでございます。また、請願第2号から請願第6号までの計5件、陳情第8号から陳情第13号までの計7件については、お手元の請願文書表、陳情文書表のとおりでございます。

 なお、陳情第11号については、内容が2つの委員会の所管に属しますので、会議規則第134条第3項の規定により、2つの陳情書とみなし付託したいと思います。

 それでは、請願陳情の件名等について、議会事務局長に朗読させます。

 議会事務局長。



◎議会事務局長(赤澤喜夫) それでは、請願5件と陳情7件の件名等について申し上げます。請願文書表をごらんをいただきたいと思います。

         (以下、請願・陳情の件名朗読)



○議長(水谷嘉明) お手元の議案付託表、また、ただいま議会事務局長が朗読した請願文書表、陳情文書表のとおり常任委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」の声あり)



○議長(水谷嘉明) 御異議なしと認めます。

 よって、日程第1、議案第63号から日程第18、議案第80号まで議案18件と請願第2号から請願第6号までの計5件、陳情第8号から陳情第13号までの計7件については、常任委員会に付託することに決しました。

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△散会の宣告



○議長(水谷嘉明) 以上で本日の議事日程はすべて終了しました。

 なお、明日から3日間は委員会審査を行います。

 また、6月20日は一般質問を行いますので、午前10時までに御参集ください。

 本日はこれをもって散会いたします。

 御苦労さまでございました。

                             (午前11時37分)