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長野県 安曇野市

平成27年  8月 臨時会(第1回) 08月06日−01号




平成27年  8月 臨時会(第1回) − 08月06日−01号









平成27年  8月 臨時会(第1回)



安曇野市告示第260号

平成27年安曇野市議会第1回臨時会(8月)を、次のとおり招集する。

   平成27年7月30日

                      安曇野市長 宮澤宗弘

1 期日  平成27年8月6日(木)

2 場所  安曇野市議場

3 付議事件一覧

  報告第18号 地方自治法第180条の規定による専決処分の報告について

         (自動車事故に関すること)

  報告第19号 地方自治法第180条の規定による専決処分の報告について

         (道路事故に関すること)

  議案第86号 安曇野市消防団小型動力ポンプ付積載車購入に係る売買契約について

  議案第87号 安曇野市堀金支所等改修工事請負契約について

          ◯応招・不応招議員

応招議員(25名)

  1番  松枝 功       2番  坂内不二男

  3番  林 孝彦       4番  井出勝正

  5番  一志信一郎      6番  宮澤豊次

  7番  黒岩豊彦       8番  増田望三郎

  9番  竹内秀太郎     10番  藤原正三

 11番  中村今朝子     12番  山田幸与

 13番  平林 明      14番  小松洋一郎

 15番  荻原勝昭      16番  猪狩久美子

 17番  藤原陽子      18番  内川集雄

 19番  小松芳樹      20番  召田義人

 21番  松澤好哲      22番  小林純子

 23番  ? 昭次      24番  平林?子

 25番  宮下明博

不応招議員(なし)

          平成27年安曇野市議会第1回臨時会(8月)

議事日程(第1号)

                   平成27年8月6日(木曜日)午後1時開議

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 報告第18号 地方自治法第180条の規定による専決処分の報告について(自動車事故に関すること)

   報告第19号 地方自治法第180条の規定による専決処分の報告について(道路事故に関すること)

第4 議案第86号 安曇野市消防団小型動力ポンプ付積載車購入に係る売買契約について

   議案第87号 安曇野市堀金支所等改修工事請負契約について

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出席議員(25名)

   1番  松枝 功       2番  坂内不二男

   3番  林 孝彦       4番  井出勝正

   5番  一志信一郎      6番  宮澤豊次

   7番  黒岩豊彦       8番  増田望三郎

   9番  竹内秀太郎     10番  藤原正三

  11番  中村今朝子     12番  山田幸与

  13番  平林 明      14番  小松洋一郎

  15番  荻原勝昭      16番  猪狩久美子

  17番  藤原陽子      18番  内川集雄

  19番  小松芳樹      20番  召田義人

  21番  松澤好哲      22番  小林純子

  23番  ? 昭次      24番  平林?子

  25番  宮下明博

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  市長     宮澤宗弘     副市長    村上広志

  教育長    橋渡勝也     財政部長   千国充弘

  市民生活

         堀内猛志     福祉部長   花村 潔

  部長

  都市建設

         横山 正     教育部長   北條英明

  部長

  総務課長   堀内伸一

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事務局職員出席者

  事務局長   平川淳朗     次長     望月利彦

  次長補佐兼

         宮澤 修

  議事係長

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△開会及び開議の宣告



○議長(宮下明博) これより平成27年安曇野市議会第1回臨時会を開会いたします。

 ただいまの出席議員数は25名で、定足数に達しております。

 よって、直ちに本日の会議を開きます。

                              (午後1時00分)

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△市長挨拶



○議長(宮下明博) 日程に先立ち、市長から招集の挨拶を求められております。これを許します。

 市長。

     (市長 宮澤宗弘 登壇)



◎市長(宮澤宗弘) 開会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げさせていただきます。

 まず、冒頭ではございますが、昨年9月27日に発生をいたしました御嶽山の噴火から、おおよそ11カ月、県の災害対策本部は、7月29日に行方不明者6名の捜索を再開をいたしました。きょうにも捜索終了の可否を判断するとの報道がなされておりますが、犠牲となられた皆様には改めて哀悼の意を表しますとともに、御家族の皆様方の御心痛をお察し申し上げ、一刻も早い全員の捜索、発見を願うものであります。

 さて、本日、平成27年市議会第1回臨時会を招集をさせていただきましたところ、議員各位には御多忙の中にもかかわらず、御出席を賜り、まことにありがとうございます。毎日暑い日が続いておりますが、ますますの御活躍をお喜びを申し上げるところでございます。

 本臨時会でございますが、御審議をいただきます案件は、契約が2件と、地方自治法第180条の規定による専決処分の報告が2件でございます。

 後ほど提案説明をさせていただきますが、堀金支所につきましては、公民館、図書館などを備えた複合施設として改修工事を行う予定となっております。慎重な御審議をいただき、御承認を賜りますようお願いを申し上げます。

 また、さきの6月定例会終了後、社会基盤整備の建設促進に向けて、幾つかの期成同盟会総会が開催をされました。あわせて市では、行政が抱える重要課題の事業促進に向けて、国や県の行政機関へ要望活動を行うとともに、県議会、総務企画警察委員会の現地調査の折など、地元県議を初め、県議会議員の皆様にも市政への支援についてお願いをさせていただきました。特に、松本糸魚川連絡道路につきましては、起点となるルートについて、できる限り集落や優良農地を分断しないルートが望ましいことや、高瀬川右岸現道を利用した、時速60キロメートル、2車線の道路で、地域にとって最適な位置づけとなるルートの決定と、沿線地域の皆様への丁寧な説明をお願いをしてきたところであります。

 県からは、最重点課題として取り組んでおり、年内には整備方針案を示したいとの説明がなされておりますが、地元との合意形成を図る前に、国との協議が進められていることに対して、懸念を持たざるを得ません。

 市といたしましては、今後も、これまでどおり建設促進の立場から、松川村との連携を基本に、さらには、安曇野市が置かれている現状を広く説明をさせていただきながら、県の動向を注視をしてまいりたいと考えております。

 一方で、7月は市消防団の活躍がありました。7月5日に行われました松本消防協会のポンプ操法大会ラッパ吹奏大会で、安曇野市消防団が3部門全てにおいて優勝の快挙をなし遂げ、7月26日諏訪市で開催をされた県大会に出場しました。県大会では、小型ポンプ操法の部に出場をした第4分団が準優勝を果たし、ポンプ車操法の部では、第11分団が9位に、音楽ラッパ隊が7位の成績をおさめました。議員各位からの御支援、応援にも改めて御礼を申し上げます。仕事を持ちながら、昼夜を分かたず練習に精励された選手、分団の皆さん、団員を支えてくださった家族の皆様方の御労苦に心から敬意を表するものであります。今後も、市消防団との連携により、市民の防災意識の高揚に取り組んでまいりたいと思っております。

 なお、6月定例会において御指摘をいただきました議場の照明設備でございますが、7月24日より工事を施工し、ごらんのとおり、天井に埋め込んである器具の増設により照度の改善を図りましたので、御理解のほどお願いをいたします。

 以上、簡単ではありますが、本臨時会開会の御挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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△議事日程の報告



○議長(宮下明博) それでは、最初に議事日程の報告を申し上げます。

 市長より、報告2件、議案2件が提出をされております。皆様に御配付申し上げてあるとおりでございます。

 ここで報告いたします。藤松総務部長が、本日の会議を欠席します。かわりに、堀内総務課長が代理出席いたしますので、御承知おき願います。

 本日の議事は、お手元の議事日程第1号により進めてまいります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(宮下明博) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員には、会議規則第81条の規定により、5番、一志信一郎議員、6番、宮澤豊次議員、7番、黒岩豊彦議員を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(宮下明博) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。本臨時会の会期は、本日1日限りといたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は本日1日限りと決定をいたしました。

 それでは、直ちに議事に入ります。

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△報告第18号及び報告第19号の一括上程、説明、質疑



○議長(宮下明博) 日程第3、報告第18号、報告第19号の以上2件の報告を一括議題といたします。

 初めに、報告第18号 地方自治法第180条の規定による専決処分の報告について(自動車事故に関すること)を議題といたします。

 本案について提案説明を求めます。

 福祉部長。



◎福祉部長(花村潔) 報告第18号、自動車物損事故に係ります専決処分でございます。

 別紙をお願いいたします。

 専決処分書。

 松本市島立3427番地7先の交差点内における自動車物損事故に係る損害賠償について、地方自治法第180条第1項の規定により、次のとおり専決処分する。

 平成27年6月6日、市長名でございます。

 1、事故の内容。

 平成27年1月30日午前11時28分ごろ、松本市島立の変則T字路交差点において、公用車が対向車をよけるため一時停止せずに交差点内に進入してしまい、左側から直進してきた相手車と接触したものであります。

 2、当事者。

 (1)損害賠償請求者、松本市在住者。

 (2)損害賠償者、安曇野市。

 3、解決の方法。

 当事者間において示談による和解。

 4、和解の内容。

 本事故の原因は、当市運転者の不注意であるが、相手運転者の過失も認められるため、安曇野市の過失を90%とする。

 よって、安曇野市は損害賠償請求者に対し、損害の解決金として9万4,532円を賠償するものとする。

 以上でございます。



○議長(宮下明博) 以上で、報告第18号の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 質疑のある方の発言を許します。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) ないようですので、御質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 次に、報告第19号 地方自治法第180条の規定による専決処分の報告について(道路事故に関すること)について、所管の部長より説明を求めます。

 都市建設部長。



◎都市建設部長(横山正) それでは、報告第19号 地方自治法第180条の規定による専決処分について御説明申し上げます。

 別紙をお願いいたします。

 専決処分書。

 安曇野市明科七貴5484番地先付近市道明科1214号線における事故に係る損害賠償について、地方自治法第180条第1項の規定により、次のとおり専決処分する。

 平成27年6月26日、市長名でございます。

 1、事故の内容。

 平成27年4月29日午後6時40分ごろ、損害賠償請求者の運転する車が、市道明科1214号線を南に走行中、明科七貴5484番地先付近の道路面にできた舗装穴に落ち込み、左側前後のタイヤ及びホイールを損傷したものである。

 2、当事者。

 (1)損害賠償請求者、松本市在住者。

 (2)損害賠償者、安曇野市。

 3、解決の方法。

 当事者間において示談による和解。

 4、和解の内容。

 本事故の原因は、道路管理者の安全管理不備であるが、損害賠償請求者の前方不注意による過失も認められるため、安曇野市の過失を60%とする。

 よって、安曇野市は損害賠償請求者に対し、損害の解決金として6万円を賠償するものとする。

 以上でございます。



○議長(宮下明博) 以上で、報告第19号の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 質疑のある方の発言を許します。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) それでは、御質疑なしと認めます。

 質疑を終結いたします。

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△議案第86号及び議案第87号の一括上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(宮下明博) これより議案の提案説明に入ります。

 日程第4、議案第86号、議案第87号の以上2件の議案を一括議題といたします。

 これより、所管の部長に提案理由の説明を求めます。

 最初に、議案第86号 安曇野市消防団小型動力ポンプ付積載車購入に係る売買契約について、提案理由の説明を求めます。

 総務課長。



◎総務課長(堀内伸一) 総務部長、藤松にかわりまして説明をさせていただきます。

 議案書をお願いいたします。

 議案第86号 安曇野市消防団小型動力ポンプ付積載車購入に係る売買契約について。

 安曇野市消防団小型動力ポンプ付積載車購入について、下記のとおり売買契約を締結するため、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第8号及び安曇野市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(平成17年安曇野市条例第48号)第3条の規定により、議会の議決を求める。

                   記

 1 契約の目的

    安曇野市消防団小型動力ポンプ付積載車購入

 2 契約の方法

    指名競争入札

 3 契約金額

    2,527万2,000円

 4 契約の相手方

    松本市石芝4丁目4番27号

    コバボーシステム株式会社

    代表取締役 遠藤光明

 本日提出、市長名でございます。

 本契約でありますが、安曇野市消防団車両配備計画に基づきまして、3台の積載車の更新をしたものであります。その配備先でありますが、第6分団第2部、これは管轄地域を明科地域、町、宮中地域としております。そして、第11分団第4部、この管轄地域は穂高有明でありまして、嵩下、富田、小岩岳、豊里という地域になっております。そしてもう一つが、第12分団第2部、管轄地域につきましては穂高柏原、主な地域、久保田、塚原となっておりますが、こちらに配備をしております小型動力ポンプ付積載車3台の更新をするものでございます。納入期限は平成28年2月5日であります。

 入札経過でありますが、特殊自動車を扱っております市内4社、そして市外6社、計10社による指名競争入札を27年7月15日に執行いたしまして、コバボーシステム株式会社が最低価格で応札をし、落札したものであります。

 以上でございます。



○議長(宮下明博) 以上で説明は終わりました。

 これより議案第86号の質疑に入ります。

 質疑のある方の発言を許します。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) それでは、御質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、議会運営委員会の決定のとおり、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第86号は委員会付託を省略することに決しました。

 次に、討論に入ります。

 まず、原案に反対の方の発言を許します。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) それでは、討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第86号 安曇野市消防団小型動力ポンプ付積載車購入に係る売買契約についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(宮下明博) 御着席ください。

 起立多数であります。

 よって、議案第86号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第87号 安曇野市堀金支所等改修工事請負契約について、提案理由の説明を求めます。

 総務課長。



◎総務課長(堀内伸一) では、次の議案でございますが、この安曇野市堀金支所等改修工事の請負契約でございますが、本工事につきましては、支所事務所を活用しながらの工事、また、隣接公民館や図書館を活用しながらの工事ということになりますことから、建築主体、機械設備、電気設備を包含し、一括で発注をいたしたものであります。

 では、議案書により説明を申し上げます。

 議案第87号 安曇野市堀金支所等改修工事請負契約について。

 平成27年7月21日一般競争入札に付した安曇野市堀金支所等改修工事について、下記のとおり請負契約を締結するため、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第5号及び安曇野市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(平成17年安曇野市条例第48号)第2条の規定により、議会の議決を求める。

                   記

 1 契約の目的

    安曇野市堀金支所等改修工事

 2 契約の方法

    一般競争入札

 3 契約金額

    4億2,660万円

 4 契約の相手方

    吉川・武井特定建設工事共同企業体

    代表者 安曇野市豊科1018番地

        吉川建設株式会社 あづみ野営業所

        所長 代田公規

 本日提出、市長名でございます。

 この発注形態につきましては、前回、6月にお願いをいたしました三郷公民館・保健センターの工事の関係と同様でございまして、単体もしくは共同企業体とし、県内本社、本店を有し、かつ市内に支店営業所を有する者で、資格総合点数が1,100点以上の者ということでの、事前審査型の一般競争入札を執行いたしたものでございます。

 応札の状況ですが、単体企業2社、共同企業体2社、計4社が入札をいたしまして、議案書のとおり吉川・武井特定建設工事共同企業体を落札者と決定しまして、仮契約を締結しておるものであります。

 以上です。



○議長(宮下明博) 以上で説明は終わりました。

 これより議案第87号の質疑に入ります。

 質疑のある方の発言を許します。

 松澤議員。



◆21番(松澤好哲) 21番、松澤です。

 たしかこの予算、5億を計上していたと思うんですが、この4億2,000万何がしになったということは、金額的にはいいわけですが、どういう設計内容、あるいはどういう結果でこういう金額になったのでしょうか。

 そしてまた、関連でございますけれども、まだ工事が進まないのに、現状はほとんど使えないと、閉鎖させていると、こういう市民の建物をこういうぐあいにして、聞くところによると、もうずっとだめになって、来年の4月だか3月31日までだめなんだと、こういうようなやり方で工事が進むことについてお聞きします、2点。



○議長(宮下明博) 市民生活部長。



◎市民生活部長(堀内猛志) まず、1点目の予算との金額の乖離でございます。予算につきましては、5億3,103万6,000円という予算計上をさせていただいたところです。御承知のとおり、この設計業務につきましては事故繰越ということで、最終的に金額、業務がおさまらなかったということで繰り越しをさせていただいたという経過がございます。そんな中で、昨年度の入札の経過、ほかの工事の経過等も含めた中で予算計上をさせていただいた、その上で業務量を精査をさせていただいて、今回の結果になったというように御理解をいただきたいというように思います。

 それと、もう1点、現在の利用の状況でございます。本庁舎に一括集約したことによりまして、さまざまなものを堀金支所から撤収をしたというようなことがございます。それと、その他の備品につきましても、一括、301の会議室のほうへおさめているというようなことで、利用の皆さんには御不便を強いているということでございます。

 以上です。



○議長(宮下明博) 松澤議員。



◆21番(松澤好哲) 松澤です。

 1のほうですけれども、5億3,100万何がしから、この4億2,600万何がしに移った、事故繰越とかそういうことを聞いているわけではなくて、中身です。当初の予算がいいか悪いかではなくて、少なくなることはいいのですが、内容的に下がった分だけどうなったのかと、今は逆に上がっていく方向ですよね、人件費も材料も、そういう中で下がっているわけですから、危険度だとか、あるいは利用度だとかいうことがあるので、その内容をお聞きしているわけであります。どこかで、議会にそういう報告がされているということならいいわけでありますけれども、先ほどの議運の話をしてはいけませんけれども、資料が出されると聞いていましたので、お待ちしていたところでございます。

 それから、施設の利用については、もうちょっと、ただ301だか何か大きな部屋に集めたというのではなくて、あとはあいているわけですよ。市民は使いたいけれども使えないという状況にあるわけですが、こういうことが、本当に市民のための、施設を市民のために使っているかどうかと、都合すると1年間ですよ、そういうことの考え方です、基本的に、この建設とあわせて、請負契約の件ですが、お聞きしておくわけです。



○議長(宮下明博) 財政部長。



◎財政部長(千国充弘) 財政部長、千国です。

 先ほど、1点目の減額の要因ですけれども、2点ございまして、1点目ですが、当初の設計の中では、避難路の関係で2方向というものがございます、用途変更の関係でありまして、外階段を計画をいたしました、それが必要なくなったということでの減額。それから、もう1点が、空調設備なのですが、全て入れかえというような計画を立てたのですけれども、なるべく使えるものは使っていこうということでの減額でございます。

 以上です。



○議長(宮下明博) もう1点。

 市民生活部長。



◎市民生活部長(堀内猛志) 御指摘のように、市民の皆様に御不便をおかけしているということは大変申しわけなく思っているところです。できるだけ工事のほうを速やかにして、市民の皆様に御利用いただけるよう努めてまいりたいと思います。



○議長(宮下明博) 松澤議員。



◆21番(松澤好哲) 松澤です。

 避難路を外したと、空調の問題は、私、現場で見ていないので、どういうぐあいになるかわかりませんけれども、避難路を外して大丈夫でしょうか。その点についての検証がどうされているのか、いざという場合、お聞きしておきます。



○議長(宮下明博) 財政部長。



◎財政部長(千国充弘) 避難路の関係は、確認申請機関との打ち合せの中で、必要がないという判断でございますので、今、既存の施設の中で対応ができるということでございます。



○議長(宮下明博) ほかにございますか。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) それでは、御質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、議会運営委員会の決定のとおり、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これに御異議はございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第87号は委員会付託を省略することに決しました。

 次に、討論に入ります。

 まず、原案に反対の方の発言を許します。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第87号 安曇野市堀金支所等改修工事請負契約についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(宮下明博) 着席の方、反対のボタンを押してください。

 御着席願います。

 起立多数であります。

 よって、議案第87号は原案のとおり可決されました。

 以上をもちまして、今臨時会に提出をされました事件の審議は全て終了いたしました。

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△市長挨拶



○議長(宮下明博) 市長より挨拶をしたい旨の申し出がございますので、これを許します。

 市長。

     (市長 宮澤宗弘 登壇)



◎市長(宮澤宗弘) 閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。

 本臨時会に提案をさせていただきました案件につきまして、慎重な御審議を賜り、原案どおり可決をいただきましたことに感謝を申し上げます。ありがとうございます。

 また、先ほど御承認賜りました堀金支所の改修工事につきましては、8月24日月曜日に起工式を行う予定となっております。議員各位には、大変お忙しいところ御足労をおかけをいたしますが、御出席を賜りますようお願いを申し上げます。

 既に、三郷支所につきましては、7月27日に三郷公民館・保健センター耐震改修、講堂音響改修工事の起工式を行い、公民館に支所機能を移転させるための増改築工事に着手をいたしております。

 また、穂高支所は、5月11日に仮施設での業務開始以降、現在、解体工事が進み、今年度中に建てかえ工事に着手をする予定であります。市民生活に密着をした地域の身近な窓口として、整備計画に基づき、順次、支所の改築工事を進めてまいります。

 さて、会期が95日間延長されました第189回国会、戦後最長となる通常国会ですが、7月16日には安全保障関連法案が衆議院本会議で可決し、7月27日には参議院で審議入りとなりました。平和外交が国際的にも求められている中で、集団的自衛権の行使容認は、多くの学者が指摘をしているように、私も憲法違反と言わざるを得ません。本来ならば、憲法改正をした上で論議すべき問題であると考えます。違憲性や国民世論を重視した慎重審議の上に、国民への説明責任を果たすよう強く望むものであります。

 また、7月27、28日には、参議院選挙の鳥取と島根、徳島と高知の各選挙区を統合する2合区を柱とした10増10減の改正公職選挙法が可決、成立をしました。選挙権年齢の18歳以上への引き上げとともに、来年夏の参議院選挙から適用されることになりますが、長野県選挙区は定数4から2減となります。地方軽視との反発もある中で、選挙制度そのものの抜本的な改革が必要だと考えます。

 いずれにいたしましても、安倍首相には、数による国政主導でなく、国論を二分するような法案に対しては、国民の理解を得た上で、十分な国会論戦が行われるよう期待をいたします。

 くしくも、本日8月6日は、さきの大戦において広島市へ原爆が投下された日であります。戦後70年、この国で戦争があったことは遠い過去になりつつありますが、戦争という過ち、歴史的事実は後世へしっかり伝えていかなければなりません。本年も、本日行われました広島平和記念式典へ、市内の中学生の代表21名が参加いたしました。戦争の悲惨さを、みずからの目、心で体感し、あわせて安曇野市平和都市宣言の意義を学び、世界の恒久平和への誓いを新たに刻んでいただきますようお願いをいたします。

 まだまだ暑い日が続きます。安曇野の夏の風物詩となりました安曇野花火、今年で9回目を迎えますが、本年も商工会青年部を中心に、実行委員会の皆さんにより、8月14日の金曜日に明科御宝田の遊水池周辺で開催をされます。

 また、8月22日の土曜日には、明科龍門渕公園の特設能舞台において、第25回信州安曇野薪能が開催をされます。

 さらに、合併10周年記念事業であります全国名水サミットin安曇野が、昭和の名水百選、安曇野わさび田湧水群として選定をされた当市において、8月28、29日の日程で開催をされます。

 議員各位には、ぜひそれぞれの催し物に御出席の上、ゆく夏のイベントを大いに楽しんでいただきますとともに、どうか御自愛の上、ますますの御健勝にて御活躍を祈念し、本臨時会の閉会の挨拶とさせていただきます。

 どうもありがとうございました。

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△閉会の宣告



○議長(宮下明博) これをもちまして、平成27年安曇野市議会第1回臨時会を閉会といたします。

 御苦労さまでございました。

                              (午後1時37分)

以上会議のてん末を記載し、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

  平成27年  月  日

         安曇野市議会議長  宮下明博

         安曇野市議会議員  一志信一郎

         安曇野市議会議員  宮澤豊次

         安曇野市議会議員  黒岩豊彦