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長野県 安曇野市

平成26年 12月 定例会 12月22日−06号




平成26年 12月 定例会 − 12月22日−06号









平成26年 12月 定例会



          平成26年安曇野市議会12月定例会

議事日程(第6号)

                 平成26年12月22日(月曜日)午後1時開議

第1 委員会審査報告

    議案第98号 安曇野市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例の一部を改正する条例

    議案第99号 安曇野市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例

    議案第101号 安曇野市本庁舎等建設審議会条例を廃止する条例

    議案第102号 安曇野市児童クラブ利用者負担金条例の一部を改正する条例

    議案第103号 安曇野市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例

    議案第104号 安曇野市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例

    議案第105号 安曇野市国民健康保険条例の一部を改正する条例

    議案第106号 安曇野市国民健康保険税条例の一部を改正する条例

    議案第107号 安曇野市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例

    議案第108号 安曇野市地域包括支援センターの包括的支援事業を実施するために必要なものに関する基準を定める条例

    議案第109号 安曇野市豊科女性研修センター条例の一部を改正する条例

    議案第110号 安曇野市有明山林財産区管理会条例及び安曇野市穂高山林財産区管理会条例の一部を改正する条例

    議案第111号 安曇野市博物館等における美術品取得及び特別企画展開催基金条例の一部を改正する条例

    議案第130号 安曇野市一般職の職員の給与に関する条例及び安曇野市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例

    議案第131号 安曇野市特別職の職員等の給与等に関する条例の一部を改正する条例

    議案第132号 安曇野市職員の再任用に関する条例の一部を改正する条例

    議案第112号 平成26年度安曇野市一般会計補正予算(第4号)

    議案第113号 平成26年度安曇野市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

    議案第114号 平成26年度安曇野市介護保険特別会計補正予算(第3号)

    議案第115号 平成26年度安曇野市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

    議案第116号 平成26年度安曇野市水道事業会計補正予算(第1号)

    議案第118号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市穂高老人保健センター)

    議案第119号 公の施設の指定管理者の指定について(豊科安曇野の里自然活用村)

    議案第120号 公の施設の指定管理者の指定について(ファインビュー室山)

    議案第121号 公の施設の指定管理者の指定について(ほりでーゆ〜四季の郷及び周辺施設)

    議案第122号 公の施設の指定管理者の指定について(三郷やすらぎ空間施設)

    議案第123号 公の施設の指定管理者の指定について(三郷畜産活性化施設)

    議案第124号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市三郷堆肥センター)

    議案第125号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市自然体験交流センター)

    議案第126号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市穂高プール)

    議案第127号 市道の廃止について

    議案第128号 市道の認定について

    議案第129号 安曇野市・松本市山林組合規約の変更について

    請願第4号 安曇野市議会議場に国旗・市旗を掲揚するよう求める請願

    請願第5号 梓橋の新設(改修)の早期着工の請願について

    請願第6号 安全・安心の医療・介護の実現と夜勤改善・大幅増員を求める請願書

    請願第7号 介護従事者の処遇改善を求める請願書

    陳情第7号 農業改革における慎重な議論と自己改革を基本とした支援を求める意見書(案)の採択と政府への働き掛けについて

    陳情第9号 国に対し、消費税率10%への増税中止を求める陳情書

    陳情第10号 戦没者御遺骨帰還に関する法律制定の賛成する意見書提出を求める陳情書

    陳情第11号 安曇養護学校に在籍する安曇野市在住の子どもたちの通学負担軽減のためのバス配置について

    陳情第12号 人種差別を扇動するヘイトスピーチを禁止し処罰する法律の制定を求める陳情書

    陳情第13号 「安曇野市議会議員の寄附禁止に関する条例」の制定、及び「平成26年2月に行われた当市市議会議員の寄附行為の真実の究明、公表」を求める陳情

第2 報告第35号 地方自治法第180条の規定による専決処分の報告について(自動車事故に関すること)

第3 報告第36号 地方自治法第180条の規定による専決処分の報告について(自動車事故に関すること)

第4 議案第134号 自動車事故に係る損害賠償について

第5 議案第135号 本庁舎建設事業 什器購入(その1)に係る売買契約について

第6 議案第136号 本庁舎建設事業 什器購入(その2)に係る売買契約について

第7 議案第137号 本庁舎建設事業 什器購入(その3)に係る売買契約について

第8 議案第138号 本庁舎建設事業 什器購入(その4)に係る売買契約について

第9 議案第139号 本庁舎建設事業 什器購入(その5)に係る売買契約について

第10 議案第140号 本庁舎建設事業 行政情報コーナー整備関係備品購入に係る売買契約について

第11 議員提出第9号 農業改革における慎重な議論と自己改革を基本とした支援を求める意見書

第12 議員提出第10号 安全・安心の医療・介護の実現と夜勤改善・大幅増員を求める意見書

第13 議員提出第11号 介護従事者の処遇改善を求める意見書

第14 議員提出第12号 戦没者御遺骨帰還に関する法律制定に賛成する意見書

第15 議員提出第13号 ヘイトスピーチ対策に関する意見書

第16 議員提出第14号 介護従事者等の処遇改善を求める意見書

第17 議員派遣について

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出席議員(25名)

   1番  松枝 功       2番  坂内不二男

   3番  林 孝彦       4番  井出勝正

   5番  一志信一郎      6番  宮澤豊次

   7番  黒岩豊彦       8番  増田望三郎

   9番  竹内秀太郎     10番  藤原正三

  11番  中村今朝子     12番  山田幸与

  13番  平林 明      14番  小松洋一郎

  15番  荻原勝昭      16番  猪狩久美子

  17番  藤原陽子      18番  内川集雄

  19番  小松芳樹      20番  召田義人

  21番  松澤好哲      22番  小林純子

  23番  ? 昭次      24番  平林?子

  25番  宮下明博

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  市長     宮澤宗弘     副市長    村上広志

  教育長    橋渡勝也     総務部長   藤松兼次

  政策部長   小林 弘     財政部長   千国充弘

  市民生活

         堀内猛志     福祉部長   飯沼利雄

  部長

  保健医療

         宮下直子     農林部長   山田宰久

  部長

  商工観光            都市建設

         曽根原悦二           飯森正敏

  部長              部長

  上下水道

         中野 純     教育部長   北條英明

  部長

  総務管理            政策経営

         花村 潔            等々力素己

  課長              課長

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事務局職員出席者

  事務局長   平川淳朗     次長     望月利彦

  次長補佐兼

         宮澤 修

  議事係長

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△開議の宣告



○議長(宮下明博) ただいまの出席議員数は25名で、定足数に達しております。

 よって、直ちに本日の会議を開きます。

                              (午後1時00分)

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△発言の取り消し



○議長(宮下明博) ここで、井出勝正議員から発言の取り消しの申し出がありました。これを許します。

 井出議員。



◆4番(井出勝正) 4番、井出です。

 私の一般質問の中で、皆様のお手元にある発言の網かけの部分、不適切でありましたので、取り消しさせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(宮下明博) 発言の取り消しの理由説明が終わりました。

 お諮りいたします。この取り消しの申し出を許可することに御異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 御異議なしと認めます。

 よって、井出勝正議員からの発言の取り消しの申し出を許可することに決しました。

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○議長(宮下明博) 最初に、報告事項を申し上げます。

 本日は、議案33件、請願4件、陳情6件、追加議案等9件、議員提出議案6件、また、議員の派遣についての審議を行います。

 本日の議事は、お手元の議事日程第6号により進めてまいります。

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△議案第98号、議案第99号、議案第101号から議案第116号、議案第118号から議案第132号、請願第4号から請願第7号、陳情第7号及び陳情第9号から陳情第13号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(宮下明博) それでは、日程第1、委員会審査報告、議案第98号、議案第99号、議案第101号から議案第116号、議案第118号から議案第132号、請願第4号から請願第7号、陳情第7号、陳情第9号から陳情第13号までを一括議題といたします。

 ただいま一括議題といたしました43件につきましては、常任委員会に付託してあります。

 よって、各委員会の委員長より審査結果の報告を求めます。

 最初に、総務委員会委員長、? 昭次議員。

     (総務委員長 ? 昭次 登壇)



◆総務委員長(?昭次) 23番、? 昭次です。

 それでは、総務委員会の審査報告を申し上げます。

 平成26年12月22日、安曇野市議会議長、宮下明博様。

 総務委員長、? 昭次。

 平成26年12月8日、本委員会に付託された事件及び継続審査となっていた案件は、12月12日、審査の結果、別紙のとおり決定したので、会議規則第103条の規定により報告します。

 審査報告。

 議案第98号 安曇野市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例の一部を改正する条例、議案第99号 安曇野市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例、議案第101号 安曇野市本庁舎等建設審議会条例を廃止する条例、議案第130号 安曇野市一般職の職員の給与に関する条例及び安曇野市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例、議案第131号 安曇野市特別職の職員等の給与等に関する条例の一部を改正する条例。

 審査結果といたしまして、以上の議案につきましては、特に異議はなく、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第132号 安曇野市職員の再任用に関する条例の一部を改正する条例。

 審査内容といたしまして、意見がございました。経験を生かすというのは再任用職員でなくてもいいのではないかと思う。例えば、ある部署で職員をずっと育てていき、ポストにつくということでなくて、そのポストに再任用の方が来てしまうことは、再任用といいながら天下りであると思う。条例改正とともに、その点をきっちりと検討していただきたい。

 審査結果は、上記のような意見を踏まえ、採決を行った結果、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 議案第112号 平成26年度安曇野市一般会計補正予算(第4号)(総務委員会所管事項)について。

 特に異議はなく、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に、請願第4号 安曇野市議会議場に国旗・市旗を掲揚するよう求める請願。

 反対の意見といたしまして、市政を論ずる場所は議場であると思う。議場には、現在のように市のマークを入れていただき、国旗については市役所の玄関の掲揚塔に掲げればよいと思うので、この請願には反対をする。

 審査結果といたしまして、上記のような議論を踏まえ、採決を行った結果、願意は認められないとする意見多数で、不採択とすべきものと決定をいたしました。

 次に、陳情第9号 国に対し、消費税率10%への増税中止を求める陳情書。

 審査内容の中の反対意見でございます。消費税の増税が市民の生活に負担がかかるということは大変なことであると思うけれども、これからかかる経費の中で、福祉に係る経費の財源に充てるということを限定しての消費税率アップである。消費税は、これからの子育て支援や高齢者福祉の財源に充てるということを前提として、この陳情には反対する。

 賛成意見といたしまして、消費税を上げることによって他の税収が落ち込むということが考えられる。現在の経済状況からすると、消費税10%への増税を中止して、本当に経済が成長に向かうというような基盤を築いていかなければいけないとして、この陳情には賛成する。

 上記のような議論を踏まえ、採決を行った結果、願意は認められないとする意見多数で、不採択とすべきものと決定をいたしました。

 続きまして、陳情第12号であります。人種差別を扇動するヘイトスピーチを禁止し処罰する法律の制定を求める陳情書でございます。

 審査結果といたしまして、陳情者の願意については特に異議はなく、全員が妥当と認め、採択すべきものと決定をいたしました。

 陳情第13号 「安曇野市議会議員の寄附禁止に関する条例」の制定、及び「平成26年2月に行われた当市市議会議員の寄附行為の真実の究明、公表」を求める陳情。

 審査内容といたしまして、反対意見がございました。寄附禁止について、8月に市の選挙管理委員会から研修を受け、9月には議員提案による安曇野市議会のモラル確立に関する決議を議決した。議員は、公職選挙法を遵守しなければならない。公職選挙法を守ることと同時に、議会基本条例に議員の政治倫理も規定している。また、議会だよりにおいては、公職選挙法の議員研修で禁止事項の例をもって行ったことを市民に向けて報告した。このように、議員は寄附行為について勉強を重ね、広報を通じて市民にもその報告をしてある。公職選挙法を遵守するということであるため、この陳情には反対する。

 また、公職選挙法と議員の問題であるという捉え方をすべきと思い、そこできちっと処理すべきと思う。陳情事項にある今回の行為の真実の究明、公表については、議会で行うことでなくて、法律において対応する担当があり、そこに真実の究明は任せるべきと思う。議会では、倫理面からの対応は必要であるが、法律に違反しているかという真実の究明ということはそちらの担当に任せるべきであるため、この陳情には反対をする。

 審査結果といたしまして、上記のような意見を踏まえ、採決を行った結果、全員が願意は認められないとし、不採択とすべきものと決定をいたしました。

 以上でございます。



○議長(宮下明博) 続いて、環境経済委員会委員長、内川集雄議員。

     (環境経済委員長 内川集雄 登壇)



◆環境経済委員長(内川集雄) 18番、内川です。

 それでは、環境経済委員会の報告をさせていただきます。

 日付は本日の日付でございます。

 安曇野市議会議長、宮下明博様。

 環境経済委員長、内川集雄でございます。

 環境経済委員会審査報告書。

 平成26年12月8日、本委員会に付託された事件及び継続審査となっていた案件は、11月20日及び12月15日、審査の結果、別紙のとおり決定したので、会議規則第103条の規定により報告をいたします。

 環境経済委員会報告。

 議案第109号 安曇野市豊科女性研修センター条例の一部を改正する条例、議案第110号 安曇野市有明山林財産区管理会条例及び安曇野市穂高山林財産区管理会条例の一部を改正する条例。

 審査結果です。以上の議案については、特に異議はなく、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 議案第112号 平成26年度安曇野市一般会計補正予算(第4号)(環境経済委員会所管事項)

 審査内容です。原案に反対の意見がございました。しゃくなげの湯整備事業は、市が事業主として、指定管理ありきの他人任せではない事業費を再度検討すべきである。一旦白紙に戻し、再度検討していただきたい。

 原案に賛成の意見でございます。しゃくなげ周辺は、西山観光エリアゾーンとして観光の集客には大切で、市民の集いや健康増進、観光集客の拠点として位置づけてほしい。二度の入札不落の結果からかたい決意を感じるので、再度不落にならないように、設計士と総力を挙げて取り組んでほしい。

 審査結果。上記のような意見を踏まえ、採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 議案第119号 公の施設の指定管理者の指定について(豊科安曇野の里自然活用村)。

 審査結果。特に異議はなく、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 議案第120号 公の施設の指定管理者の指定について(ファインビュー室山)。

 審査内容です。原案に反対の意見がございました。施設は重要な市民の財産であり、補助金や市民の税金を使って育ててきた施設である。市の財産として次代へ伝えていくべきであり、将来的に施設の譲渡を前提とした指定管理のあり方には反対する。

 原案に賛成の意見でございます。民間譲渡は、あり方検討専門委員会でも議論が尽くされたもので、譲渡の方針には賛成する。今後、施設譲渡に向けた3年間において課題を解決していってほしい。

 審査結果です。上記のような意見を踏まえ、採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 議案第121号です。公の施設の指定管理者の指定について(ほりでーゆ〜四季の郷及び周辺施設)。

 審査内容です。原案に反対の意見がございました。施設建設に活用された補助金は市民生活に寄与するもので、毎年5,000万円を超えて納められている納付金からも優良施設である。指定管理の枠の中で、市民の健康面に寄与していただいているので、市民財産を譲渡していく方針には反対する。

 原案に賛成の意見でございます。少子高齢化等々、行政ニーズは多様化している。公共サービスの中でも、民間が担えるものは担ってもらうということが必要。時代の大きな流れの中においては、将来的な施設譲渡も理にかなっているので賛成する。

 審査結果。上記のような意見を踏まえ、採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 議案第122号 公の施設の指定管理者の指定について(三郷やすらぎ空間施設)、議案第123号 公の施設の指定管理者の指定について(三郷畜産活性化施設)、議案第124号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市三郷堆肥センター)、議案第125号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市自然体験交流センター)、議案第129号 安曇野市・松本市山林組合規約の変更について。

 審査結果。以上の議案については、特に異議はなく、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 陳情第7号であります。農業改革における慎重な議論と自己改革を基本とした支援を求める意見書(案)の採択と政府への働き掛けについて。

 審査内容です。意見がございました。安曇野の農業や農地は、安曇平の田園環境や景観形成に役立っており、その一翼を担っているJAは、地域にとって身近な存在である。JAは地域活性化には不可欠な存在であり、自己改革を今後も大いに進めて、地域活性化に尽力していっていただきたい。

 審査結果、上記のような意見を踏まえ、採決を行った結果、全員が願意妥当と認め、採択すべきものと決定をいたしました。

 以上です。報告をさせていただきました。



○議長(宮下明博) 次に、福祉教育委員会委員長、小松芳樹議員。

     (福祉教育委員長 小松芳樹 登壇)



◆福祉教育委員長(小松芳樹) 19番、小松芳樹です。

 それでは、福祉教育委員会の審査報告をさせていただきます。

 本日付、安曇野市議会議長、宮下明博様。

 福祉教育委員長、小松芳樹。

 委員会審査報告書。

 平成26年12月8日、本委員会に付託された事件は、12月16日、審査の結果、別紙のとおり決定したので、会議規則第103条の規定により報告します。

 福祉教育委員会審査報告。

 議案第102号 安曇野市児童クラブ利用者負担金条例の一部を改正する条例。

 審査結果。特に異議はなく、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第103号 安曇野市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例。

 審査内容でございます。まず、原案に反対の意見。保育士または保育士と同等の知識を有する者など、保育士でなくてもよいという記述があるが、保育に関しては保育士資格のある者が行うべきだと思う。この時期の子供の成長を支えていくには有資格者が必要だと考えるので、この条例には反対する。

 原案に賛成の意見として、条例の内容を一つずつ吟味すれば、全く不安がないとは言えないが、今後、さらによりよい子育て支援が実現していく過程の中で、この条例を制定することには賛成する。

 審査の結果。上記のような意見を踏まえ、採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 続きまして、議案第104号 安曇野市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例。

 原案に反対の意見です。第13条、利用者負担額等の受領の関係では、日用品や文房具、行事への参加に要する費用に関しては、保育料に含めて徴収すべきである。また、地理的条件によってはこの限りではないという表現では、地理的条件により格差が生まれることがあってはならないと思う。

 原案に賛成の意見。この条例により、それぞれの事業についてよりきめ細かな子育て支援が取り入れられていくと思うので賛成する。

 審査結果でございます。上記のような意見を踏まえ、採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第105号 安曇野市国民健康保険条例の一部を改正する条例、議案第106号 安曇野市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について。

 審査結果。以上の議案については、特に異議はなく、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第107号 安曇野市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例。

 審査内容です。原案に反対の意見、第32条4の中では、自発的な活動によるサービス等の利用も計画上に位置づけなければならないとあり、この活動にはボランティアも含まれているということであった。これに関しては強制的な意味合いが強くなってしまい、安定して継続した活動としてやっていけるのか、限界があるのではないかと感じている。また、第33条6は、専門性を重視した内容であり、専門職を配置しなければいけないと感じる。

 原案に賛成の意見としまして、上位法に基づき、具体的な運営方法などを条例化したものであり、条例どおり行っていくことがいいと思い賛成する。

 審査結果。上記のような意見を踏まえ、採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 続きまして、議案第108号 安曇野市地域包括支援センターの包括的支援事業を実施するために必要なものに関する基準を定める条例であります。

 審査内容。原案に反対の意見。別表第3条関係では、担当する区域における第1号被保険者の数はおおむね6,000人未満ということだが、包括支援センターへの相談件数は毎年ふえ、非常に複雑な内容のものもあるので、対象となる被保険者の人数を減らし対応すべきではないかと思い、この条例には反対する。

 審査結果。上記のような意見を踏まえ、採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第111号 安曇野市博物館等における美術品取得及び特別企画展開催基金条例の一部を改正する条例。

 審査結果。特に異議はなく、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第112号 平成26年度安曇野市一般会計補正予算(第4号)(福祉教育委員会所管事項)でございます。

 審査内容。原案に反対の意見がございました。債務負担行為追加の中で、三郷交流学習センター等実施設計業務があるが、そもそもこの支所の建設に関しては、市の方針に一貫性がなく、整合性がとれていないやり方に疑問を感じる。保育園給食調理業務については、平成22年から全園委託になったが、食物アレルギーへの対応や食育を進める上で難しい状況だと思う。直営であれば直接指導や指示ができる。市で運営していくことが大事であり、自治体の役割であると思うので、この債務負担行為には反対する。

 原案に賛成の意見でございます。保育園の給食調理に関しては、市の栄養士が献立を作成し、それを調理員の方が愛情を持って調理しているのを現場を見て感じている。決して直営でなければできないことではなく、委託業者が専門的に食にかかわって、食育という分野にも熱心に取り組んでいるので、委託することにマイナスはないと思い賛成する。

 審査結果。上記のような意見を踏まえ、採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 続きまして、議案第113号 平成26年度安曇野市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)。

 審査結果。特に異議はなく、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 続いて、議案第114号 平成26年度安曇野市介護保険特別会計補正予算(第3号)。

 審査内容であります。原案に反対の意見がございました。今後、高齢化が進み、介護保険制度が大きく変わっていく中で、この地域包括支援センターの役割はますます重要になる。相談件数は年々ふえ、内容も複雑で困難なものが多い。直接市民の相談窓口になる包括支援センターは委託ではなく、市の職員が地域の状況を直接把握し、相談者の問題解決に当たり、政策立案に生かすようにすべきと考えるので、この債務負担行為には反対する。

 原案に賛成の意見として、これらの補正内容は、ほとんどが通常業務に必要な経費ということで妥当であると判断し賛成する。

 審査結果でございます。上記のような意見を踏まえ、採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第118号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市穂高老人保健センター)、議案第126号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市穂高プール)。

 審査結果でございます。以上の議案については、特に異議はなく、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 続きまして、請願でございます。

 請願第6号 安全・安心の医療・介護の実現と夜勤改善・大幅増員を求める請願書。

 審査内容です。採択に賛成の意見。命を守る現場で働いている方たちが、自分自身の命や健康を損なうような苛酷な状況で働いている。自分の健康を守ってこそ、患者の健康も守れると思う。働く環境を改善することは喫緊の課題であり、医療・介護の現場をより充実したものとし、誇りを持って働けるようにしていかなければ新たな雇用も生まれないので、この請願には賛成する。

 審査結果。上記のような意見を踏まえ、採決を行った結果、全員が願意妥当と認め、採択すべきものと決定いたしました。

 請願第7号 介護従事者の処遇改善を求める請願書。

 審査内容。採択に賛成の意見がありました。介護職の職場環境は非常に劣悪であり、低賃金であるため離職率が高い。介護職をボランティアではなく専門職として捉え、賃金を上げていくことが必要である。財源については、保険料や利用料ではなく、国費で行うべき内容だと思う。今後の高齢化を見据えた中で、処遇改善は今からしっかりやっていかなければいけないことだと思うので、この請願には賛成する。

 審査結果です。上記のような意見を踏まえ、採決を行った結果、全員が願意妥当と認め、採択すべきものと決定いたしました。

 陳情第10号 戦没者御遺骨帰還に関する法律制定の賛成する意見書提出を求める陳情書。

 審査内容です。意見としまして、国のために、ふるさと郷土のためにとうとい命を犠牲にした先人の御遺骨を日本にお連れしたいという気持ちには同感である。一日も早く御遺骨が日本に帰還されるようにと思っている。討論はございませんでした。

 審査結果でございます。上記のような意見を踏まえ、採決を行った結果、全員が願意妥当と認め、採択すべきものと決定いたしました。

 陳情第11号です。安曇養護学校に在籍する安曇野市在住の子どもたちの通学負担軽減のためのバス配置について。

 県立の学校ではあるが、市としてもできることはある。今まで、委員会で視察等を行い、ある程度の方向性を出せる状況になってきたのではないか。負担を感じている児童・生徒やその家族、地域の方、皆のことを考えて方向性を示すべきではないかと思う。県の連携協議会で協議している内容は将来的なものであり、今すぐ児童・生徒を救う協議ではない。安曇野市の子供が通っていることを考えれば、市で責任を持つべきである。

 採択に賛成の意見がございました。地域の子供は地域で育てるということならば、市でできることはやるべきだと思う。バスの配置を一日も早くと待っている児童・生徒やその家族の願いをかなえたい。県の事業だからということではなく、市としてできることをやるという意味で、採択に賛成する。

 審査結果でございます。上記のような議論を踏まえ、採決を行った結果、願意妥当とする意見多数で、採択すべきものと決定しました。

 以上でありますが、なお、請願第6号、第7号、陳情第10号においては、請願者、陳情者をお招きして、意見陳述を述べていただきました。

 以上でございます。



○議長(宮下明博) 次に、建設水道委員会委員長、召田義人議員。

     (建設水道委員長 召田義人 登壇)



◆建設水道委員長(召田義人) 20番、召田義人です。

 建設水道委員会から報告いたします。

 平成26年12月22日、安曇野市議会議長、宮下明博様。

 建設水道委員長、召田義人。

 委員会審査報告書。

 平成26年12月8日、本委員会に付託された事件は、12月17日、審査の結果、別紙のとおり決定したので、会議規則第103条の規定により報告します。

 建設水道委員会審査報告でございます。

 議案第112号 平成26年度安曇野市一般会計補正予算(第4号)(建設水道委員会所管事項)でございます。議案第115号 平成26年度安曇野市下水道事業特別会計補正予算(第2号)、議案第116号 平成26年度安曇野市水道事業会計補正予算(第1号)、議案第127号 市道の廃止について、議案第128号 市道の認定について、審査結果を申し上げます。

 以上の議案については、特に異議なく、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 続きまして、請願第5号について報告いたします。梓橋の新設(改修)の早期着工の請願についてでございます。

 審査前日に委員会で現地を視察し、安曇野から、また、松本市方面からの現況を確認して視察をしてまいりました。また、当日は、請願者からの説明を受けて審査に入りました。

 それでは、審査内容を申し上げます。意見として、梓橋の新設(改修)については、早急にやっていただく必要があると思うので、市として引き続き要望していただき、一方で、県や松本市などと連携して、渋滞解消に向けた方策を一緒にとっていただく必要があると思う。

 上記のような意見を踏まえ、採決を行った結果、全員願意妥当と認め、採択すべきものと決定いたしました。

 以上でございます。



○議長(宮下明博) 以上で、委員長の審査結果の報告が終わりました。

 これより委員長報告に対する質疑、討論を行い、採決いたします。

 議案第98号 安曇野市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例の一部を改正する条例、議案第99号 安曇野市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例、議案第101号 安曇野市本庁舎等建設審議会条例を廃止する条例から議案第111号 安曇野市博物館等における美術品取得及び特別企画展開催基金条例の一部を改正する条例まで、議案第130号 安曇野市一般職の職員の給与に関する条例及び安曇野市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例から議案第132号 安曇野市職員の再任用に関する条例の一部を改正する条例まで、以上16件の条例議案については一括して質疑に入ります。

 それでは、質疑のある方ございますか。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) ないようですので、御質疑なしと認めます。

 これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 ただいま議題となっております議案第98号、議案第99号、議案第101号、議案第102号の以上4件については、期限までに討論の通告がございません。

 よって、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第98号 安曇野市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例の一部を改正する条例、議案第99号 安曇野市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例、議案第101号 安曇野市本庁舎等建設審議会条例を廃止する条例、議案第102号 安曇野市児童クラブ利用者負担金条例の一部を改正する条例の以上4件の議案を一括して採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(宮下明博) 起立多数であります。

 よって、議案第98号、議案第99号、議案第101号、議案第102号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第103号 安曇野市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例に反対討論の通告がありますので、発言を許します。

 16番、猪狩久美子議員。



◆16番(猪狩久美子) 16番、猪狩久美子です。

 議案第103号 安曇野市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例について、反対の立場で討論をいたします。

 この条例は、上位法改正に伴って、新たに市が制定するものです。子ども・子育て新制度は、これまでの保育所・幼稚園の制度を大きく変えるものです。新制度は、保育の市場化を目指した保育所制度改革をベースにしたもので、これに幼稚園との一体化、さらには教育制度改革の政治的な思惑が加わり、複雑なものになっています。保育所をどう充実させるかではなく、経済対策の一環として進められてきたことに問題があると思います。

 さて、議案第103号の内容ですけれども、家庭的保育事業の職員についての項では、「市長が行う研修を修了した保育士又は保育士と同等以上の知識及び経験を有する」云々とあります。

 「小規模保育事業所A型には、保育士、嘱託医及び調理員を置かなければならない。」とし、保育士の数の算定に当たっては、「保健師又は看護師を、1人に限り、保育士とみなすことができる。」というふうにありますし、B型では半数以上は保育士となっています。C型では家庭的保育者とあるのみです。

 定員規模が小さいことを理由に、保育所等に比べて保育者の資格要件が緩和されています。これでは施設、事業によって格差が生じてしまうのではないでしょうか。施設の大小で保育の質が変わっていいはずがありません。家庭的保育事業、小規模保育事業、居宅訪問型保育事業、小規模型事業所内保育所における保育については、全員が保育資格者とすべきだと思います。

 また、給食についてですけれども、委託外部搬入を盛り込んでいますけれども、アレルギーやアトピーの子供がふえている中では、子供たちの顔が見える範囲で適切な食事が提供できるよう、調理員を置いた自園での調理をすべきだと思います。

 また、居宅訪問型保育事業では、障害を持った、あるいは病気の乳幼児に対する保育の提供について書かれています。家庭的保育者1人が1人の乳幼児を保育することになっています。しかし、1人ではとても不安ではないでしょうか。また、障害・疾病状態に応じて、あらかじめ連携する施設を確保しておかなければなりませんけれども、地理的条件によっては、施設確保が困難な場合はこの限りでないというふうにあります。地理的に不利な人に対して救済する内容かに見えますけれども、近くに連携施設がない場合、保育事業者としてはなるべく引き受けたくない仕事ということで、断られる可能性もあるのではないでしょうか。こうしたことで、結果的には子供が不利益をこうむる可能性も出てくると思います。

 以上のような疑問点、納得がいかない点がありますので、反対をいたします。

 以上です。



○議長(宮下明博) 次に、原案に賛成の討論はございませんか。

 藤原陽子議員。



◆17番(藤原陽子) 17番、藤原陽子です。

 議案第103号に対しまして、原案に賛成の立場で討論いたします。

 議案第104号にも関連しておりますが、この条例は、子ども・子育て関連法の定めるところによるというものでございます。

 職員は全て保育士をということでございますが、全てを確保するには難しいという中で、職員については保育士または同等以上の知識及び経験を有すると認める者でありということですので、問題はないと思われます。「できる限り児童福祉事業の理論及び実務において訓練を受けたものでなければならない。」と明記をされております。

 また、食事の提供につきましても、外部より搬入する場合は、衛生面、栄養面において調理業務を適切に遂行できる能力を有する者であり、アレルギー、アトピーへの配慮等、適切に応じることができることとされております。

 さらに、保健所、栄養士により、献立については栄養の観点からの指導を受けられる体制の整備が行われることというように明記をされております。決して問題はないというふうに思います。

 また、居宅訪問型保育事業ですが、地理的条件によっては連携施設を確保しなくてもよいということではなくて、確保が著しく困難であると市長が認める地域において、この限りではないということでありますし、市ではニーズ調査を行ったわけでありまして、これをもとに病児保育とも連携を行い、3月までに策定する過程の中でそのあたりも整備されていくというふうに思いますので、以上、原案に賛成といたします。



○議長(宮下明博) ほかに討論はございますか。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) それでは、討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより議案第103号 安曇野市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(宮下明博) 起立多数であります。

 よって、議案第103号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第104号 安曇野市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例に反対討論の通告がありますので、発言を許します。

 16番、猪狩久美子議員。



◆16番(猪狩久美子) 16番、猪狩久美子です。

 議案第104号 安曇野市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例について、反対の立場で討論をいたします。

 議案第103号と同じく、上位法の改正に伴い、新たに市が条例を制定するものですが、国の法律の改正により、これまでの保育制度に大きな変革をもたらす内容のものになっています。

 財源確保についても不透明なまま、そして当事者である保護者や保育関係者に内容が十分知らされていないまま、拙速に進めていることも大変問題です。

 さて、この中にあります利用者負担額等の受領についてですけれども、保育料以外に上乗せ徴収できる内容が記されています。日用品、文房具その他の特定教育・保育に必要な物品の購入に要する費用や行事に参加する費用などは、子供の保育を受ける権利を守り、保育の平等性を保つ意味からも、公定価格に含めるべきではないでしょうか。

 また、子ども・子育て支援法第59条第1項3号には、保護者の「所得の状況その他の事情を勘案して−−中略します−−保護者が支払うべき日用品、文房具その他の教育・保育に必要な物品の購入に要する費用、行事への参加に要する費用その他これらに類する費用として市町村が定めるものの全部又は一部を助成する」という、減免できる内容がありますので、そうした内容を条例に盛り込んでもいいのではないかというふうに思っております。

 また、議案第103号にもありました、地理的条件で子供たちが不利益をこうむらないようにすべきだということも指摘しておきます。

 以上のような納得のいかない点があるので、反対をいたします。

 以上です。



○議長(宮下明博) 次に、原案に賛成の討論はありませんか。

 中村議員。



◆11番(中村今朝子) 11番、中村今朝子でございます。

 議案第104号に対しまして、原案に賛成の立場で意見を述べさせていただきます。

 通常の保育部分につきましては、給付制度の中で考慮されております。上乗せ徴収は、それぞれの事業所が特色としてさまざまな取り組みを行うことでありますが、そういった費用を徴収することは必要と考えます。

 第103号と同様、適切な措置を速やかに講じるための規定であり、この条例は給付制度の対象となる確認のための条例であり、必要な条例と考えますので、賛成といたします。



○議長(宮下明博) ほかに討論はありますか。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) それでは、討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより議案第104号 安曇野市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(宮下明博) 起立多数であります。

 よって、議案第104号は原案のとおり可決されました。

 ただいま議題となっております議案第105号、議案第106号の以上2件については、期限までに討論の通告がございません。

 よって、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第105号 安曇野市国民健康保険条例の一部を改正する条例、議案第106号 安曇野市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の以上2件の議案を一括して採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(宮下明博) 起立多数であります。

 よって、議案第105号、議案第106号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第107号 安曇野市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例に反対討論の通告がありますので、発言を許します。

 16番、猪狩久美子議員。



◆16番(猪狩久美子) 16番、猪狩です。

 議案第107号 安曇野市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例に反対の立場で討論をいたします。

 介護保険は、2015年4月に改定されることが決まっています。それに伴って、市でも新たに条例を制定するものです。

 要支援者の訪問介護、通所介護を保険給付から外し、市の地域支援事業に移行する大きな改定が示されました。制度自体が大きく改変される内容になっています。

 議案第107号の条例案を見てみますと、利用者の選択に基づき、自立に向けた目標を達成するために、サービスが多様な事業者から、総合的かつ効率的に提供されるよう云々と、基本方針の中には示されています。しかし、果たして、専門性が十分でない事業者が総合的かつ効率的に利用者への支援ができるのか、疑問です。

 また、第4章の介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準では、「当該地域の住民による自発的な活動によるサービス等の利用も含めて介護サービス計画上に位置付けるよう」などと、住民の自発的な活動によるサービス内容の記載が何カ所か記載されています。住民の自発的な活動によるサービス提供に当たっては、住民の方たちにも責任を持ってもらうということなのでしょうか。あくまでも、自発的な活動であってもこのような位置づけをされてしまうと、それは自発的というより、強制的な意味合いが強くなってしまいます。果たして、安定した継続ができるのでしょうか。こうした活動には、また限界があるのではないでしょうか。

 それから、担当職員についてですけれども、「介護予防サービス等について、保険給付の対象となるかどうかを区分した上で」云々というふうにあります。これは、窓口の段階で要介護認定を省略し、保険上の要支援者を減らしていくことを意味しているのではないかというふうに思います。

 また、第4章の中の(13)、(25)では、サービス計画の変更の記述がありますけれども、専門職によるサービスを受けさせない方向に変更できるということとも受け取れる内容の記述があるということです。これに関しても、非常に疑問を感じております。

 また、第33条では、介護予防の効果が最大限に発揮できるよう事項が掲げられていますけれども、早いうちからの専門的で効果的な支援をすることが重症化予防につながり、医療費、介護給付費の削減にもなっていくのではないかというふうに考えます。

 以上のような幾つかの疑問点がある内容には納得できず、反対といたします。

 以上です。



○議長(宮下明博) 次に、原案に賛成の討論はございますか。

 一志議員。



◆5番(一志信一郎) 5番、一志です。

 議案第107号 安曇野市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例については、この条例は必要な部分を一部追加して、市が条例で定めるものであります。

 従来、厚生労働省令で定められていた国の条例を、第30条の記録の整備は、指定介護予防支援事業者は、利用者の指定介護予防支援の提供に関する記録の保存は2年の保存を義務づけておりますが、特に苦情の内容等の記録、事故の状況及び事故に際してとった処置についての記録につきましては、利用者の保護を目的として5年間の保存を義務づけたものと条例を改正するものであり、賛成いたします。

 以上です。



○議長(宮下明博) ほかに討論はありますか。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) それでは、討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより議案第107号 安曇野市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(宮下明博) 起立多数であります。

 よって、議案第107号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第108号 安曇野市地域包括支援センターの包括的支援事業を実施するために必要なものに関する基準を定める条例に反対討論の通告がありますので、発言を許します。

 16番、猪狩久美子議員。



◆16番(猪狩久美子) 16番、猪狩です。

 議案第108号 安曇野市地域包括支援センターの包括的支援事業を実施するために必要なものに関する基準を定める条例について、反対の立場で討論をいたします。

 これも上位法改正による条例の制定ですけれども、担当する区域における第1号被保険者数というのがあります、これはおおむね6,000人未満というふうになっています。

 地域包括支援センターにおける相談件数は年々ふえておりまして、内容も複雑化をしております。相談にも時間がかかります。被保険者数の上限を例えば4,500人から5,000人というような数に減らして、余裕を持って相談に当たれるようすべきと考え、この条例に反対するものです。

 以上です。



○議長(宮下明博) 次に、原案に賛成の討論はありますか。

 一志議員。



◆5番(一志信一郎) 5番、一志です。

 議案第108号 安曇野市地域包括支援センターの包括的支援事業を実施するために必要なものに関する基準を定める条例については賛成です。

 この条例は、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律より、平成25年6月に介護法が改正され、従来、厚生労働省で定められていた地域包括支援センターの包括的支援事業を実施するために必要な基準を市が定めるとされたものであり、地域包括支援センターの職員にかかわる基準及び当該職員の員数について、地域包括支援センターが置くべき専らその職務に従事する職員の数をおおむね6,000人と、明確に定めてあるものであります。よって、賛成いたします。

 以上です。



○議長(宮下明博) ほかに討論はありますか。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) それでは、討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより議案第108号 安曇野市地域包括支援センターの包括的支援事業を実施するために必要なものに関する基準を定める条例を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(宮下明博) 起立多数であります。

 よって、議案第108号は原案のとおり可決されました。

 ただいま議題となっております議案第109号、議案第110号、議案第111号、議案第130号、議案第131号、議案第132号の以上6件については、期限までに討論の通告がございません。

 よって、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第109号 安曇野市豊科女性研修センター条例の一部を改正する条例、議案第110号 安曇野市有明山林財産区管理会条例及び安曇野市穂高山林財産区管理会条例の一部を改正する条例、議案第111号 安曇野市博物館等における美術品取得及び特別企画展開催基金条例の一部を改正する条例、議案第130号 安曇野市一般職の職員の給与に関する条例及び安曇野市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例、議案第131号 安曇野市特別職の職員等の給与等に関する条例の一部を改正する条例、議案第132号 安曇野市職員の再任用に関する条例の一部を改正する条例の以上6件の議案を一括して採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(宮下明博) 起立多数であります。

 よって、議案第109号、議案第110号、議案第111号、議案第130号、議案第131号、議案第132号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第112号 平成26年度安曇野市一般会計補正予算(第4号)から議案第116号 平成26年度安曇野市水道事業会計補正予算(第1号)までの以上5件の補正予算議案について、一括して質疑に入ります。

 質疑のある方ございますか。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 御質疑なしと認めます。

 これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 議案第112号 平成26年度安曇野市一般会計補正予算(第4号)に反対討論の通告がありますので、発言を許します。

 4番、井出勝正議員。



◆4番(井出勝正) 4番、井出です。

 議案第112号 平成26年度安曇野市一般会計補正予算(第4号)に反対の立場で討論いたします。

 論点を絞りました。3点あります。

 まず、債務負担行為のところに絞りました。1点目は、保育所の給食調理業務のことについてです。

 調理業務は本来、自園で行うべきであるというふうに考えます。私も学校給食、三十数年味わってきたものですが、自校給食があったのは堀金中学校だけでした。それもセンター化されてしまったわけですけれども、本当に自校給食、温かい給食を食べることができました。しかも、給食調理員の皆さんと対面で子供たちが接し、食缶・食器の整理から給食を運ぶところから、そして調理の内容から、子供の食育にとってとてもよい環境であったというふうに感じております。

 最近の子供たち、アレルギー、アトピー等、さまざまな病気、疾病を抱えている保育の必要な子供たちもおります。そういうことで、外への丸投げということではなく自園給食、これを目指していくべきだという立場でまず第1点。

 第2番目は、しゃくなげの湯の設計変更の業務でございます。

 1,600万円もかけて、新たにまた設計業者さんにお願いすると。これは一般質問でも取り上げてきたところですけれども、二度も不落になり、しかも、その応募した業者が二度も同じで、担当した業者は同じということになって、さらにまたやっていかなければいけない。一般質問の中で明らかになったことは、このしゃくなげの湯全体の予算がこれを超過するかもしれないと、こういう内容のもので果たしていいのだろうかということです。

 そこで、この本会議の冒頭、一部発言を取り消したわけですけれども、そういう気持ちが強いわけです。その立場からしても、この1,600万円かけて新たにするんだったら、一からやり直し、もう一度考え直していくことが今必要ではないかというふうに思うところです。

 次に、3つ目です。三郷交流センターの実施計画の問題です。

 私は反対の立場で、しかし、三郷地区の市民の皆さんの声が十分に反映するようにという立場では、いろんな会に参加してきましたけれども、基本はやはり地域審議会が答申した現ある施設を改修して使っていくということが、大きな前提であったというふうに考えます。

 これまでの説明の中で、合併特例債が延びて、これが有利なお金だから使えるということで再三説明があって、その方向で動いているわけですけれども。ということならば、明科地域や穂高地域、堀金地域、三郷地域も同様な一貫性のある方向で取り組まれるのが筋ではないかということで、この一貫性の欠如というところでは非常に問題を感じているところです。

 債務負担行為のところに絞って、本当に地域審議会の答申に沿ってやるとすれば、穂高の場合も地域審議会の答申が別々だったからこうだということではなくて、市全体の統一した一貫性のある措置であるべきだという立場で今、意見を持っております。

 以上、大きく3つの点から、この補正予算に反対するものです。

 以上です。



○議長(宮下明博) 次に、原案に賛成の討論はございますか。

 ?議員。



◆23番(?昭次) 23番、? 昭次です。

 私は、議案第112号 平成26年度安曇野市一般会計補正予算(第4号)について、賛成する立場で討論を行いたいと存じます。

 今、るる井出議員の反対理由をお聞きいたしました。私がいつも残念に思うのは、平成26年度の一般会計補正予算というのは、この3つに絞られた部分だけではありません。この3つ、いわゆる債務負担行為に特化されて今反対だと言いますけれども、全部を否定しなくてはならないということは、どうやっても認めるわけにはいきません。

 それから、1番の保育園の給食調理業務、このことに対しましても、今までの経過の中で、いわゆる今まで市で採用していた皆さんが、今の委託業務先に採用されるなりの展開された以降、調理業務にいろいろ問題があるかということもお聞きしたことはございませんし、鋭意努力されて、本来のあるべき姿でこの調理業務を行っていると聞いております。

 それから、しゃくなげの湯の設計変更業務、これも井出議員のほうから、本当に妥当性のある修正案というか、代替案が示されれば、私自身も何といいますか、合意できるような事項もございますけれども、何もなくて反対だということでございまして、このしゃくなげの湯に関しては、議員それぞれが今の段階ではいろいろな思いを持っているはずなんです。こういったもので、しかし、第4号の補正予算を否定するわけにいかないんです。

 それから、三郷の交流センター、これについてもるる、このプロセスについて私もかかわってまいりましたけれども、今この時点で債務負担行為がいけないということで、一般会計補正予算を否定することはできないんです。だから、誠意がある反対をして、このことに特化されて井出議員が言うならば、妥当性のある修正案を、あるいは代替案を示していただいて、この補正を否定していただきたい。

 私は、ゆえをもって、この補正予算は決して否定することはできないという立場から、賛成討論といたします。



○議長(宮下明博) ほかに討論ありますか。

 小林議員。



◆22番(小林純子) 22番、小林純子です。

 議案第112号 平成26年度安曇野市一般会計補正予算(第4号)に反対の立場で討論をいたします。

 私も今回、ある1点についてどうしても納得がいかないということで、この補正予算に反対するものです。理由は次のとおりです。

 歳入に政務活動費返還金5万9,000円が計上されていることについてです。議会費関連予算の中でも、特に議会や会派の責任において使うことが許されている政務活動費の使い道については、みずから厳しく律することが求められています。総務委員会の審査の中では、政務活動費の返還は事務手続の上では問題ないと強調されていましたが、なぜ平成25年度の一般会計決算後のこの中途半端な時期に返還金が発生したのか、その原因について、また、その問題点については一切議論されていませんでした。

 今回の政務活動費返還金については、その不適正使用、不適正処理が疑われ、新聞報道された経過がありますが、議会として説明責任を果たしたとは言いがたい状況です。

 そんな中、先週の18日には住民監査請求も提出されました。返還したのだから問題ないとするのでは、余りにも無責任で、市民の信頼は得られないと思います。

 予算をチェックする立場にある議会が、みずからの予算執行に疑義のあるままこの補正予算を認めるわけにはいきませんので、以上、反対討論といたします。



○議長(宮下明博) ほかに討論ありますか。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) ありませんね。

 それでは、討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより議案第112号 平成26年度安曇野市一般会計補正予算(第4号)を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(宮下明博) 起立多数であります。

 よって、議案第112号は原案のとおり可決されました。

 ただいま議題となっております議案第113号については、期限までに討論の通告がございません。

 よって、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第113号 平成26年度安曇野市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の議案を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(宮下明博) 起立多数であります。

 よって、議案第113号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第114号 平成26年度安曇野市介護保険特別会計補正予算(第3号)に反対討論の通告がありますので、発言を許します。

 16番、猪狩久美子議員。



◆16番(猪狩久美子) 16番、猪狩久美子です。

 議案第114号 平成26年度安曇野市介護保険特別会計補正予算(第3号)について、反対の立場で討論いたします。

 この中の債務負担行為補正、安曇野市南部地域包括支援センター委託事業についてです。

 年々高齢化も進み、平成27年度から介護保険制度が大きく変わっていく中で、地域包括支援センターの役割はますます重要になってきます。相談件数も年々ふえ、内容も複雑で困難なものが多いと聞きます。しかも、委託金額が限られた中での仕事です。果たして、この金額で十分な仕事ができていけるのでしょうか。

 地域包括支援センターは委託ではなく、市の職員が地域の状況を直接把握して、相談者の問題解決に当たり、政策立案に生かせるよう直営にすべきと考え、この議案に反対するものです。

 以上です。



○議長(宮下明博) 次に、原案に賛成の討論はございますか。

 ?議員。



◆23番(?昭次) 23番、?です。

 先ほどの第112号と一緒なんですが、こういう予算に関するものを、個人的な思惑といいますか、そういう考えで否定されるのは考えとしてあると思うんです。ただ、それだけで言い放って、ほかの部分はどうするんだという議論がないもんですから、私立たざるを得ないわけなんですよね。

 今の債務負担行為、このものを否定すると言っても、ほかの部分に対するものはどうやって通すのかという、この部分を明快に答えていく、今後ですよ、ずうっとこういったものに反対討論するのはいいんだけれども、そこに責任を持った発言をしないと、こういうことを繰り返していくということを私は言いたいんです。

 以上をもって、この予算は通すべきと私は思っています。



○議長(宮下明博) ほかに討論ありますか。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) それでは、討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより議案第114号 平成26年度安曇野市介護保険特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(宮下明博) 起立多数であります。

 よって、議案第114号は原案のとおり可決されました。

 ただいま議題となっております議案第115号、議案第116号の以上2件については、期限までに討論の通告がございません。

 よって、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第115号 平成26年度安曇野市下水道事業特別会計補正予算(第2号)、議案第116号 平成26年度安曇野市水道事業会計補正予算(第1号)の以上2件の議案を一括して採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(宮下明博) 起立多数であります。

 よって、議案第115号、議案第116号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第118号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市穂高老人保健センター)から議案第129号 安曇野市・松本市山林組合規約の変更についてまでの以上12件の議案について、一括して質疑に入ります。

 質疑のある方ありますか。ございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) それでは、御質疑なしと認めます。

 質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 ただいま議題となっております議案第118号、議案第119号の以上2件については、期限までに討論の通告がございません。

 よって、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第118号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市穂高老人保健センター)、議案第119号 公の施設の指定管理者の指定について(豊科安曇野の里自然活用村)の以上2件の議案を一括して採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(宮下明博) 起立多数であります。

 よって、議案第118号、議案第119号は原案のとおり可決されました。

 続きまして、議案第120号 公の施設の指定管理者の指定について(ファインビュー室山)に反対討論の通告がありますので、発言を許します。

 4番、井出勝正議員。



◆4番(井出勝正) 4番、井出です。

 第120号 公の施設の指定管理者の指定について(ファインビュー室山)、これについて次のような立場から反対いたします。

 まず、大前提は、ファインビュー室山、市民の財産であるということ。2番目に、指定管理が、これまでのほかの案件と違って3年間に区切られ、その3年間の中で、この財産を民間に譲渡していく取り決めをしていくということが既にある中での指定管理だということ。現在の指定管理者、納付金もきちんと納め、しかもさまざまな経営努力されている中でこういう状態であること。それから3つ目に、そういう状態で頑張っているのに、3年後には民間の別会社に、競争入札ということもあるでしょうが、その中で譲渡されていくと。そういう中で、本当に経営に対するモチベーションといいますか、前向きな姿勢で取り組むということが、本当に経営努力や経営意欲が湧いてくるものなのかということ、疑問を感じます。

 今の施設が新しく、現在まだ新しいと。この期間に売り得といいますか、民間に譲渡すればいいと。耐用年数からすると、コンクリート、鉄筋の建物だから50年の期間があると。それならば、今、買い手がつくような状態で売り渡していく、あるいは民間にただで払い下げると。どうしてかというと、補助金の事業でつくられたものであるから、有償で買ってもらった場合には、残りの期間、必要な補助金を返還していかなければならないと、こういう中で考えられているという。

 こういうことで、補助金を取得し、その目的が超過達成されて、都市と農村との体験交流、そういうものが十分できた上で、こういうことがもう先に進んでいくという段階であるならば、まだ認められる余地があるかと思いますが、そういう状況ではないというふうに私は考えます。

 それから、既に宿泊施設等の答申については、あり方検討委員会、それから庁内プロジェクト等で22年ですか、そこで検討され、本議会といいますか、安曇野市議会でも決議されていることなので、粛々と進められるという方針のようですけれども、さまざまな市が取り組んでいる計画も、一定期間たったら、3年とか5年たったら計画の見直し、現状に合った見直しをしていくという方向がいろんな検討委員会でもとられているわけじゃないですか。そういうことを考えるならば、この22年にこういうふうに決まったからということではなくて、現在の世相の変更ですとか、そういうことを加味して、この民間譲渡、ただで払い下げるという、こういうような方向なんかも考え直していくべきではないかというふうに思うところです。

 観光産業を盛り立てなければならないと、宿泊施設も必要だと、グリーン・ツーリズム、適切な場所をというふうに考えている、観光を目玉にしていこうとする市政にあっていれば、なおのこと、このような施設、大切にし考えていくべきではないか。

 以上の立場から、指定管理そのものに反対するのではなくて、この3年の期間の中で民間に譲渡していくというような方向がある中の指定管理制度、これに反対するものです。

 以上です。



○議長(宮下明博) 次に、原案に賛成の討論はございますか。

 松枝議員。



◆1番(松枝功) 1番、松枝 功です。

 この議案第120号 公の施設の指定管理者の指定について(ファインビュー室山)について、賛成の立場で討論申し上げます。

 私もこのファインビュー室山、大切な安曇野市民の財産だというふうにきちんと認識しております。そして、市民の福祉向上、その他の重要な行政目的で建設された施設だというふうに認識をしております。

 今の反対討論の中では、3年後には民間譲渡ありきだと、まるで譲渡、終着点がありきだというような、そういうお話の中で議論されておりますが、私は決してそうではない。確かにこれまで、国の17年に出された指針等に基づきまして、安曇野市としては真摯に議論をしてきていただきました。

 その中できちんとしたロードマップがつくられて、粛々と確かに進む、譲渡といいますか、三セクのあり方をどうにかしなくちゃいけないという方向で検討はいただいているはずです。ただ、それは決して最終的に譲渡しますよと、そこのために動いているわけではない。

 やはり、私はこの段階でもう一度きちんと確認したいんですけれども、将来そういった民間譲渡というような方向をもし市が選ぶとすれば、やはりそのときには市民の福祉がないがしろにならないか、それから行政目的がきちんと引き続き達成できる見込みがあるのか、それから従業員等の雇用の確立が継続できるのか、こういった重要な部分について真摯な議論をきちんとして、そして結論を出すべき、方向を決めていくべき問題だと思います。

 そして、その先に、もし譲渡するとすれば、これは市の財産の処分、譲渡ですから当然議会の議決を必要とします。そのときに、きちんとして私どもは判断をしなくちゃいけない、そういう立場があるかもしれない。ですので、その前段として、私どもはここで市のほうにやはりきちんとした、折々に動きがあると思いますので、そういった中で説明を求めていくことが必要だと思います。ただ、その中で、この施設はきちんと継続して、宿泊業、それからグリーン・ツーリズムの業等を継続していただく必要があります。

 そうしますと、今ここで、私どもが本日ここで求められている決断というのは、この議案にあります、いわゆるファインビュー室山を株式会社ファインビューにこれから3年間お任せするかどうかということ。これについては、皆さん御承知のように、きちんとした業績を上げている、安定した経営をしているこのファインビュー室山が引き続き3年間の指定管理をすることは何ら問題はない、賛成し可決すべきものだと思います。

 以上です。



○議長(宮下明博) ほかに討論はありますか。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) それでは、討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより議題のうち議案第120号 公の施設の指定管理者の指定について(ファインビュー室山)を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(宮下明博) 起立多数であります。

 よって、議案第120号は原案のとおり可決されました。

 続きまして、議案第121号 公の施設の指定管理者の指定について(ほりでーゆ〜四季の郷及び周辺施設)に反対討論の通告がありますので、発言を許します。

 4番、井出勝正議員。



◆4番(井出勝正) 4番、井出です。

 第121号 公の施設の指定管理者の指定について(ほりでーゆ〜四季の郷)、これについて、先ほど述べましたファインビューと同じ見解で、この議案に反対するものです。

 特に、ほりでーゆ〜はこの間、納付金等も5,000万円を超えて、きちんきちんと納められております。このような関連施設、全国的に調べても、優良施設というふうに聞いております。このようなところを、先ほどと同じになりますが、3年後には民間譲渡していくというような方向でやらせていいものかということ。

 ぜひ、自分としては、この指定管理で頑張っている会社、そこと連携して、引き続き運営できるようにしていただければというふうに考えています。その中で、先ほどファインビューでも言いましたが、3年後には競争入札で民間化という、そういう経営のさせ方というのはちょっと納得がいかないところで、これについても、以上の理由から反対するものです。



○議長(宮下明博) 次に、原案に賛成の討論はございますか。

 松枝議員。



◆1番(松枝功) 1番、松枝 功です。

 議案第121号 公の施設の指定管理者の指定について(ほりでーゆ〜四季の郷及び周辺施設)ですか、この議案に原案に賛成の立場で討論申し上げます。

 民間譲渡等、市の扱い方、こういったものについての議論につきましては、先ほどファインビューのところで申し上げたとおりです。今、私どもがここですべきことは、上程された議案に書いてございますように、ほりでーゆ〜四季の郷及び周辺施設について、株式会社ほりでーゆ〜さん、確かにこのほりでーゆ〜は非常にすばらしい経営をされていることを承知しております。このほりでーゆ〜さんに3年間、来年4月から3年間、指定管理をお任せできるかということであります。私は十分お任せできると思います。

 そういう意味で、この指定管理の議案については賛成をいたします。

 以上です。



○議長(宮下明博) ほかに討論はありますか。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) それでは、討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより議題のうち議案第121号 公の施設の指定管理者の指定について(ほりでーゆ〜四季の郷及び周辺施設)を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(宮下明博) 起立多数であります。

 よって、議案第121号は原案のとおり可決されました。

 ただいま議題となっております議案第122号、議案第123号、議案第124号、議案第125号、議案第126号、議案第127号、議案第128号、議案第129号の以上8件については、期限までに討論の通告がございません。

 よって、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第122号 公の施設の指定管理者の指定について(三郷やすらぎ空間施設)、議案第123号 公の施設の指定管理者の指定について(三郷畜産活性化施設)、議案第124号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市三郷堆肥センター)、議案第125号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市自然体験交流センター)、議案第126号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市穂高プール)、議案第127号 市道の廃止について、議案第128号 市道の認定について、議案第129号 安曇野市・松本市山林組合規約の変更についての以上8件の議案を一括して採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(宮下明博) 起立多数であります。

 よって、議案第122号、議案第123号、議案第124号、議案第125号、議案第126号、議案第127号、議案第128号、議案第129号は原案のとおり可決されました。

 次に、請願第4号 安曇野市議会議場に国旗・市旗を掲揚するよう求める請願について質疑に入ります。

 質疑のある方ございますか。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 御質疑なしと認めます。

 質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 請願第4号に賛成討論の通告がありますので、発言を許します。

 14番、小松洋一郎議員。



◆14番(小松洋一郎) 14番、小松洋一郎でございます。

 請願第4号 安曇野市議会議場に国旗・市旗を掲揚するよう求める請願について、賛成の立場で討論いたします。

 請願書にもありましたとおり、国旗及び国歌に関する法律が平成11年8月13日に施行されました。今や国旗は国を象徴するシンボルであり、国家にとって必要なものであります。

 我が国でも、いろいろな行事や式典には国旗が掲揚され、国民の中に定着しております。また、オリンピックなど国際競技大会で見られるように、自国、他国を問わず、国旗・国歌に敬意を払っております。

 なお、来年は当市10周年を迎え、かつ新庁舎での議会開催となるため、国旗と市旗を議場に掲揚することは時宜にかなうものであると考えております。

 このような背景から、自国の国旗に敬意と誇りを持ち、自由闊達な議論を交わす議場に国旗と市旗の掲揚を拒む理由はないものと判断し、本請願に賛成するものであります。

 以上です。



○議長(宮下明博) 次に、本件に反対の討論はありますか。

 井出議員。



◆4番(井出勝正) 4番、井出です。

 この請願に反対し、委員会報告に賛同するものです。

 まず第1に、国を象徴するシンボルというふうに今、議員のほうからありましたが、この日の丸は、戦前のことを思い返すと、三国同盟で象徴されたものでもあります。イタリア、ドイツ、日本、この三国同盟の中でその後、国の象徴として国旗がかわらなかったものは日の丸だけで、ドイツもイタリアも別のものに置きかえられております。ドイツは、ナチスのものは今でも掲揚が禁止されているような状況もございます。国の象徴であるとするならば、アジアの人々2,000万人を犠牲にしたときに、侵略戦争のシンボルとして使われた、この側面も忘れてはならない問題だと思います。

 後半のところでオリンピック、確かにすばらしいものがあります。韓国のソウルでオリンピックが行われたとき、柔道界は負けに負けてしまいましたが、最後に斉藤 仁選手が出たときに日の丸がダブりました。それを見て、感動しない国民は確かにおらないと思います。

 しかし、私ども、議員が最後におっしゃいましたように、自由闊達な議論をしていく場、議場、そういうものを考えたとき、総務委員会でも論議がございましたが、自由闊達な論議、市民の中にも異なる意見を持っている人たちがいる、そういうことを考えれば、議場に掲揚はふさわしくないのではないか、その意見で総務委員会のほう通ったかと思います。その議論に全く賛同するものです。

 以上のような立場から、この請願に反対いたします。



○議長(宮下明博) ほかに討論はありますか。

 内川議員。



◆18番(内川集雄) 18番、内川集雄です。

 私は、請願第4号 安曇野市議会議場に国旗・市旗を掲揚するよう求める請願に対し、賛成する立場で討論いたします。

 先ほども同僚議員の中にもございました。この請願趣旨の中に、平成11年8月13日に施行された国旗及び国歌に関する法律により、それまで慣習であった日の丸が、改めて我が国の国旗であると法律上明記されましたということで記されております。

 国旗や国歌の法的根拠については議論の余地がなく、私たちの日々の暮らしの中でも、国旗や国歌は定着しております。ましてや、安曇野市議会は、法に基づいて設置された安曇野市の最高決議機関であり、法と規則のもとに行動する安曇野市議会議員が議論を行う場であります。このところの安曇野市本会議場に国旗及び市旗を掲揚することは、しごく当然のことであり、私としては反対する理由が見出せません。

 先ほど、同僚議員のほうからありました国旗は三国同盟云々、かわっていないとありました。かわらない理由は、古来から意味するところの「日出る国」、今、若者は「ライジングサン」と呼び、広く結びつけられています。EXILEが昨夜も歌っていました。「Rising Sun」、いい歌です。いい歌詞です。

 また、安曇野市旗は、安曇野市の「安」の文字を図案化し、色彩は自然をモチーフにした緑色、デザインの上部の輪は、安曇野市民の輪と団結をイメージしているということでございます。まさに、合併10年を迎え、この5地域が1つになるんです、なるときなんです。安曇野市は、日本を形成する基礎自治体の一員でありますし、日本人として生まれたことを誇りに思い、日本の伝統や文化をとうとび、郷土である安曇野市を愛し、この安曇野市の地で幸せな市民生活を送らんがために、市民の代表である議員と市・行政執行当局が議論を交わすこの安曇野市の議場に、国旗である日章旗と安曇野市旗を掲揚することは何ら問題なく、適切であると私は考えます。

 合併10年を迎え、5地域が1つになり前に進もうとしているとき、公人である議員が、個人の主義や主張、いつか来た道論、歴史観に基づいて反対される方がいる。安曇野市の庁舎の外に国旗が掲揚されている。したがって、議場には必要なしの意見もある。このことは承知しています。

 新しい庁舎も完成しました。新しい議場には、国旗である日章旗と安曇野市旗を掲揚しましょうよ。これは市民の声です。安曇野市民、心一つに前に進もうとしているとき、このときこそ議論を乗り越え、輝かしい日本の輝かしい安曇野市の未来を築こうではありませんか。議員各位の満堂の御賛同を願い、賛成討論といたします。

 以上です。



○議長(宮下明博) ほかに討論はありますか。

 松澤議員。



◆21番(松澤好哲) 21番、松澤です。

 ただいま国旗と日章旗の問題が出されました。日章旗は、さきの4番の井出議員が言ったとおりであります。日章旗は、日露戦争もそうですし、そういうところに立ててきた日本の軍隊の海外侵略の旗印であります。こういうものをこの議場にかけるということは、大変問題のある発言だというぐあいに捉えます。

 そして、この日章旗や日の丸や国旗といいますか、日の丸や、あるいは市の旗がなければ、本当に10万市民の代表として、25名でありますけれども、議員が議論できないのか。旗があれば、ちゃんとした市民のために議論ができるのか。まさに、問題のすりかえであります。

 そういう意味では、日章旗があろうが、国旗があろうが、市の旗があろうがなかろうが、議論はできます。そして、安曇野市のマークがあそこにあるわけであります。あれで十分ではないでしょうか。

 以上です。



○議長(宮下明博) ほかに討論ありますか。

 荻原議員。



◆15番(荻原勝昭) 15番、荻原です。

 私は、委員長報告に賛成の立場で討論をいたします。

 日本の国の憲法では、第8章に地方自治と定めています。これは、地方自治は、地方公共団体が法人格を持ち、そしてまた私どもが形成している地方政府ということになります。そして、現在の内閣は、これに対しては中央政府ということになります。国政選挙によって託された国会議員が、国家権力をそれによって使うという、そういう中央政府です。それに対して私どもは、そういう関係でいいますと、地方政府であり、市民の皆さんのそうした主権に基づいて議会で討論をするわけです。

 したがって、市民の皆さんのそうした主権を託された議会としては、国旗がなければ、市民の皆さんのためになることができないのかということになります。国旗がなくても、市民主権の、人民主権のそういう立場からすると、まさに先ほどの安曇野市のマーク、記章がありますが、そうしただけで十分だというように思います。

 国家主権を考えるならば国旗が必要でしょうが、あるいはまたオリンピック等の場合には、確かに対外国との関係がありますので、そうしたことでの象徴するということで国旗の掲揚等十分に考えられます。しかし、今申しましたように、安曇野市民のための政治をやるというその場でありますので、私は国旗の掲揚は必要ないと。国旗を掲揚することが、国旗を敬い、そしてまたという、そういう意味ではないということで、私は、先ほど賛成の討論がありましたけれども、それらについて反対をいたします。

 以上です。



○議長(宮下明博) ほかにありますか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) ありませんね。

 それでは、討論なしと認めます。

     (「議長」の声あり)



○議長(宮下明博) 小松議員。



◆14番(小松洋一郎) 14番、小松洋一郎ですが、先ほど内川議員のほうで……



○議長(宮下明博) 小松議員、2回の討論は。



◆14番(小松洋一郎) 2回の討論というか、動議としてちょっとお話ししたいんです。内川議員の日章旗という発言に対して、ちょっと異議ありなので、その辺をお願いしたいと思います。



○議長(宮下明博) 小松議員、動議の内容はどういう内容ですか。

 小松議員。



◆14番(小松洋一郎) 今、動議を申し上げたわけでございまして、内川議員が申されました日章旗という表現です。これがやっぱり、我々は理解しにくいわけです。そういう意味で、訂正できたらいいんじゃないかという動議であります。



○議長(宮下明博) 暫時休憩といたします。

 その場でお待ちください。

                              (午後2時52分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(宮下明博) それでは、再開いたします。

                              (午後2時55分)

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△発言の訂正



○議長(宮下明博) 内川議員。



◆18番(内川集雄) 18番、内川集雄です。

 先ほどの発言を訂正をさせてください。

 「国旗」と言うところを「日章旗」と間違って発言をしてしまいました。その部分を改めて国旗と訂正をさせていただきます。

 以上です。

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○議長(宮下明博) よろしいですね。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) それでは、討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより請願第4号 安曇野市議会議場に国旗・市旗を掲揚するよう求める請願を採決いたします。

 委員長の報告は不採択でありますので、原案について採決いたします。

 原案について採択することに賛成の皆さんの起立を求めます。

     (起立半数)



○議長(宮下明博) 起立12人でございます。

 ただいま報告いたしましたとおり可否同数であります。

 よって、地方自治法第116条の規定により、議長において本案に対する可否を裁決いたします。

 請願第4号 安曇野市議会議場に国旗・市旗を掲揚するよう求める請願、これについては議長は採択でございます。

 次に進みます。

 請願第5号 梓橋の新設(改修)の早期着工の請願について質疑に入ります。

 質疑のある方ございますか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 御質疑なしと認めます。

 質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 ただいま議題となっております請願第5号については、期限までに討論の通告がございません。

 よって、これにて討論を終結いたします。

 これより請願第5号 梓橋の新設(改修)の早期着工の請願について採決いたします。

 委員長の報告は採択であります。

 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(宮下明博) 起立多数であります。

 よって、請願第5号は採択されました。

 ここで暫時休憩といたします。

 再開時間は3時20分からといたします。

                              (午後2時59分)

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○議長(宮下明博) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                              (午後3時20分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(宮下明博) それでは、請願第6号 安全・安心の医療・介護の実現と夜勤改善・大幅増員を求める請願書について質疑に入ります。

 質疑のある方ありますか。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) それでは、質疑なしと認めます。

 これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 ただいま議題となっております請願第6号については、期限までに討論の通告がありません。

 よって、これにて討論を終結いたします。

 これより請願第6号 安全・安心の医療・介護の実現と夜勤改善・大幅増員を求める請願書についてを採決いたします。

 委員長の報告は採択であります。

 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(宮下明博) 起立多数であります。

 よって、請願第6号は採択されました。

 次に、請願第7号 介護従事者の処遇改善を求める請願書について質疑に入ります。

 質疑のある方はありますか。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) それでは、御質疑なしと認めます。

 質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 請願第7号に反対討論の通告がありますので、発言を許します。

 12番、山田幸与議員。



◆12番(山田幸与) 請願第7号 介護従事者の処遇改善を求める請願書に反対の立場で討論いたします。

 確かに、介護従事者の現状に置かれた立場は、大変厳しい状況下にあることは理解をいたします。また、介護労働者の賃金は、全産業労働者の平均賃金と比べても月額9万円ほども安く、働く意欲を持続することは困難と思います。

 一方、介護施設の利益率8.7%は、一般企業の利益率2ないし3%より高い位置にあり、総務省と厚労省は、介護報酬と賃金双方のバランスを考慮しつつ、明年3月の改定に向けて鋭意取り組んでいるとの報道を目にしております。

 検討されている経過といたしまして、報酬は4%くらいダウン、賃金は月額1万円アップと試算されているとの報道ですが、本請願は、処遇改善の費用は国費で行うとありますが、いわゆる税金で賄うために社会保障のための消費税10%アップをどのように考えるのか。現行における国の厳しい財政事情を大方の人たちが理解しつつある中で、介護保険料も上げず、国費で賄うというのは非現実的ではないでしょうか。

 よって、この請願第7号は、現時点では反対いたします。

 以上でございます。



○議長(宮下明博) 次に、本件に賛成の討論はありますか。

 井出議員。



◆4番(井出勝正) 4番、井出です。

 山田議員の発言の中、前半の部分、理解していただけるということで、大いに意を強くしたところでございます。

 従事者は大変厳しい状況に置かれて、月額でも平均賃金より9万円も下回っている状況。私も教え子の中に介護職員がいるわけですけれども、なかなか結婚ができないと、せっかく好きな人ができても、やめざるを得ないかなというような状況の子もおります。それから、高校の先生に聞いても、福祉士への道、なかなか勧めにくいということもあります。

 思いますに、私ども、私も年齢的には2025年になりますと後期高齢者ということになっていきます。いつ介護が必要になるのか、わからないような状況にあるわけです。100万人も介護労働者は足りなくなるだろうと言われているのが現実です。

 社会保障のために消費税10%、今見送られたから、厳しい状況だからと、こうおっしゃるわけですけれども、何のために介護保険料を、高い保険料を払ってきたのか。それから、請願の中にもあります利用者と介護従事者が対立関係にならないように、そのところを国が補填していく。国が始めた制度ですので、国が責任を持って滞りなくやっていくのが筋かと思われます。

 それから、社会保障のための消費税、次の陳情にもかかわりますけれども、ということがるる言われ続けてきました。しかし、実際は、社会保障、あらゆる制度のところが切り下げられ、年金が切り下げられ、今回は子ども・子育て新制度も見送られていく、その財源がはっきりしないというような状況にあるわけです。

 私どもは、消費税に頼らない道、一般質問、代表質問等でも出しました。そういう方向ということをきちんと考えていくべきではないかというふうに思います。

 よって、いろんな問題も含めますと、介護従事者の置かれている状況、これを打開していくためにも、今請願書をぜひ採択お願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(宮下明博) ほかに討論ありますか。

 竹内議員。



◆9番(竹内秀太郎) 9番、竹内秀太郎です。

 私は、本案に反対する立場から意見を述べさせていただきます。

 私は、介護労働者の皆さんが、低賃金、重労働という厳しい環境の中で働いていることを聞いており、介護従事者の処遇改善を一刻も早く図ることについて賛成です。しかし、処遇改善の費用について、保険料や利用料に転嫁せず、国費で行うことという点については賛成できません。

 今、我が国は、超高齢化社会を迎えて、高齢者の介護を社会全体で支え合うという介護保険制度の仕組みを創設し、利用者負担は1割として、2000年度から実施しております。介護保険制度の財源構成は、保険料50%、公費50%で、公費の内訳は国が25%、都道府県12.5%、市町村12.5%になっております。

 介護保険の総費用は、平成25年度予算ベースで9兆4,000億円で、国の支出は2兆円に達しております。介護総費用に占める人件費の割合を3分の2程度とすると、6兆2,000億円が人件費と試算されます。介護職員の平均賃金は、月平均22万円と言われており、全産業平均賃金の3分の2程度の水準であると言われております。

 今、全産業平均賃金まで改善しようとすれば、約2兆円かかると試算されます。現在、国の支出が2兆円ですから、処遇改善費用を全額国費で賄うと、国の支出は現在の2倍の4兆円になる計算になります。国は、1,000兆円を超える借金を抱え、国の財政にゆとりがない現状では、国の財政をさらに圧迫して、結果として子供や孫に痛みを先送りすることになるでしょう。ふえ続ける社会保障の費用は、社会全体で支えるべきです。

 こうしたことから、消費税あるいは介護保険制度を基調に、介護従事者の処遇改善策を考えるべきだと考えます。よって、原案に反対します。

 以上です。



○議長(宮下明博) ほかに討論はありますか。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) それでは、討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより請願第7号 介護従事者の処遇改善を求める請願書を採決いたします。

 委員長の報告は採択であります。

 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

     (起立少数)



○議長(宮下明博) 起立少数であります。

 よって、請願第7号は不採択と決しました。

 次に、陳情第7号 農業改革における慎重な議論と自己改革を基本とした支援を求める意見書(案)の採択と政府への働き掛けについて質疑に入ります。

 質疑のある方はありますか。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 御質疑なしと認めます。

 これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 ただいま議題となっております陳情第7号については、期限までに討論の通告がありません。

 よって、これにて討論を終結いたします。

 これより陳情第7号 農業改革における慎重な議論と自己改革を基本とした支援を求める意見書(案)の採択と政府への働き掛けについてを採決いたします。

 委員長の報告は採択であります。

 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(宮下明博) 起立多数であります。

 よって、陳情第7号は採択されました。

 次に、陳情第9号 国に対し、消費税率10%への増税中止を求める陳情書について質疑に入ります。

 質疑のある方ありますか。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 御質疑なしと認めます。

 これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 陳情第9号に賛成討論の通告がありますので、発言を許します。

 4番、井出勝正議員。



◆4番(井出勝正) 4番、井出です。

 陳情第9号 消費税10%への増税中止を求める陳情書、これに賛同するものです。ぜひ議員各位の御理解で採択をお願いします。

 まず第1に、今回、衆議院選挙が行われましたが、これは安倍政権の経済政策の失敗を覆い隠す方策であったというふうに考えます。理由は、10%を1年8カ月先送りする、これがそもそも、もう4月から8%引き上げたために日本の経済がどういうふうになっているのか。国民総生産、2半期連続で下がっているという、こういう状況の中で10%見送らざるを得ない、この失敗を隠すための総選挙であったというふうに考えております。

 2番目は、もちろん、もうこの8%で日本の下支えをしている中小企業、労働者、このところが大きな困難に直面している。労働者の賃金でいいますと、実質賃金が16カ月も下がっている。2%賃上げは進んでいるということをよく言いますけれども、これは一部大企業の労働組合の統計にすぎません。そういう実態の中で、さらに増税による倒産というのも起こっております。

 先ほど述べましたように、社会保障のためというふうに言われてきましたけれども、あらゆる面で社会保障制度は切り下げられているのが実態です。それから、一般質問でも行いましたけれども、この消費税自体が、お年寄りはもちろんですけれども、赤ちゃんからお年寄りまで、さらに弱者まで、満遍なく取り立てる税金です。ここに不公平税制、何物でもないと思います。

 それから、総務委員会等で明らかになりましたけれども、確かに26年度補正予算のところで、法人税3億4,000万円ふえておりました。その実態は何かというと、10社ぐらいの大企業ですということなんですね。市内の中小企業、減少するか、横ばいの状態。さらに、どうですかというような資料だと、きょうも工業関係の振興計画のものが見直しが出されておりましたけれども、大変であると、先行き不安。なぜかというと、円安によってコスト高にならざるを得ないと、原料がですね。そして、そういう状況のアンケートも、きょうの商工のほうから配られた資料にも既に出ております。

 ここはやはり、大企業がためにためこんでいる内部留保285兆円あります。だから、これを無理やり、政府の命令で引き出せというふうな論議ではありません。その1%なり大企業が労働者の賃上げに使っていけば、所得がふえるわけですから、全体の内需が拡大するのは当然です。内需が拡大していけば、企業利益、それから市の増収という、こういう循環が生まれていくわけです。きょうの資料のところにも、内需の拡大、内需が滞っている、そこを海外にというふうなことが、外に見る輸出なんていうことも書いてありましたけれども、そうではなくて、内需が豊かにならなければ、日本の経済これから先立ち直っていかないというふうに考えます。

 以上の点から、きっぱりと、ここは10%の引き上げということではなくて、この議会としても政府にきちんと10%増税はやめるべきだと、この中止の陳情を採択し、政府に物申していくべきだというふうに考えますので、ぜひこの陳情、採択をお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(宮下明博) 次に、本件に反対の討論はありますか。

 宮澤議員。



◆6番(宮澤豊次) 6番、宮澤豊次です。

 私は、ただいまの消費税10%への増税中止を求める陳情に対しまして、反対の立場から討論をいたします。

 本年4月より消費税率が8%となり、財源確保の面から有効であったものの、日本再生に向けた経済政策である成長戦略が当初の見込みどおりとはいかず、景気が伸び悩み傾向になりました。

 政府は、2012年に自民、公明、民主3党合意した社会保障と税の一体改革を基本に、政策実行してまいりました。現在の経済情勢から、消費税10%への増税の時期を来年10月から2017年4月に延期せざるを得なくなりましたことは、ただいまも意見のあったとおりでございます。

 しかし、増税分を当て込んでおりました子ども・子育て新制度は、来年4月から予定どおり実施されることや、医療、介護、年金などの社会保障充実の財源確保が延期されることとなり、大きな影響を及ぼすことは事実であります。

 このような状況下では、アベノミクス経済政策を継続することにより景気を立て直し、消費税増税により膨らむ国の借金を抑えながら、社会保障政策を確実なものとしなければならないと考えております。

 当然のことながら、消費税増税は喜ばしいことではありませんが、少子高齢化の進む中で社会保障政策を実施していくには、聞こえのよい再増税中止策を前面に出すのではなく、財源確保策を真剣に考えなければならないと思います。現在の景気足踏み状況を早期に打破する必要がありますが、政府は消費税再増税時期を1年半延期すると決定しましたし、生活必需品には軽減税率の導入も検討していくとしております。消費税再増税時期まで2年ほどありますが、政府はこの間、経済を好循環させ、引き上げ可能な経済状況をつくるとしておりますので、国の政策を見守っていく必要があると考えます。

 以上の点から、国への消費税10%増税中止を求める意見書を提出する陳情については反対であります。

 以上です。



○議長(宮下明博) 次に、賛成討論の通告がありますので、発言を許します。

 21番、松澤好哲議員。



◆21番(松澤好哲) 松澤です。

 この議会で、先ほど井出議員からもありましたけれども、26年度の安曇野市の12月定例会の補正予算を見ましても、委員会でも報告ありました。これで消費税が8%になってきているわけですが、10社、中小は減ってきているという行政からの答弁がありました。体験的な、感覚だけではなくて、3%、5%の消費税、そして今度8%が、安曇野市でも税収が確実にこうなってきているんですね。大企業10社だけがふえているだけです、この15ページ見ましても。

 そしてまた、全国ではどうでしょう。国保料の場合には、全国で滞納は2割に上っております。安曇野市の滞納はどうでしょう。7.93%滞納率です。世帯数が1万4,623、その滞納世帯数が2,171、滞納率は14.85%です、世帯で。滞納額でも9,800万、滞納繰越分では4億超えます。収納率が81%。

 命の保険証と言われる国保です。安曇野市でも、収入が減っているだけじゃなくて、国保を払えない人たち、滞納の金額だけじゃなく、率もこういう状況になっているわけであります。

 こういう点から見ましても、この安曇野市の財政状況から見ただけでも、行政からのデータだけでも明快であります。ということは、市民の暮らしが、この消費税で購買力がなくなって、苦しくなってきているということの査証ではないかというぐあいに思うんです。

 そして、お金がない、お金がない、社会保障に回るお金がないと言いますけれども、つい先日、国会議員の調査で、防衛省からどういうのが出たでしょうか。米軍への思いやり予算9,000億円、そして米軍1人当たりの思いやり予算は1,600万、こういう状況をしているわけであります。私は戦争反対ですし、自衛隊が海外へ行くことは反対ですから、こういうことでアメリカと組む必要はない、沖縄基地の問題を含めて。だとすれば、このお金は浮いてきます。

 そしてまた、政党助成金はどうでしょう、1人当たり250何円いただくわけですが。こういうことをなくしていけば、そういう無駄なところをなくしていく。そして、国民の暮らしを守って、平和な日本ということを考えれば、当然、暮らしのところにお金を回していく、無駄なところは削っていく、これだけ見ても十分対応できる状況になっていく。

 先ほど井出議員から言われました、大企業からの内部留保285兆円の問題の徐々に切り下げていく問題もありますけれども、そういう点を考えれば、この消費税は上げるべきではないし、直ちに中止すべき、1年8カ月延ばしたらいいよなんていう話じゃないんですね。本当に政治というのは何なんだろうかと、市政というのは。やっぱり、暮らしが豊かになっていく、きのうよりかもきょう、きょうよりはあした、希望が持てる社会ということが市政の、国政でもそうです、重要な課題なわけです。

 そのとき国民を苦しめて、苦しめて、苦しめて、取り立てて、取り立てて、取り立てていく、こんな方向は間違いです。今、細川内閣から始まったところの消費税の問題からしても明快であります。日本の国益が、景気の回復ができないという状況でありますので、そしてまた、安曇野市のこの今議会に出されている状況から見て明快であります。

 そういう点から、消費税は10%を中止する、当然直ちに中止すべきだということを述べて、終わります。



○議長(宮下明博) ほかに討論はありますか。

 中村議員。



◆11番(中村今朝子) 11番、中村今朝子です。

 陳情第9号 国に対し、消費税率10%への増税中止を求める陳情書に対しまして、反対の立場で意見を述べさせていただきます。

 急速に進む少子高齢化社会において、子ども・子育て、医療、介護、年金の社会保障制度の安定は必要不可欠なものとなっております。そのため、本年4月より消費税は5%から8%になり、先送りされた消費税10%は平成29年4月より引き上げられる予定になっております。

 この消費税率の引き上げによる増収分を含む消費税収の全てを社会保障の財源といたします。財源が安定して確保されることで、社会保障を充実・安定化させることができます。また、同時に、将来世代への負担の先送りを減らしていくこともできます。

 消費税は、景気や人口構成の変化に左右されにくく、税収が安定しています。また、働く世代など特定の人に負担が集中することなく、経済活動に中立的であり、社会保障の財源を調達する手段としてふさわしい税金であると言えます。

 また、10%への引き上げと同時に、公明党が訴えてきました軽減税率が導入される予定であります。よって、陳情第9号には反対をいたします。

 以上です。



○議長(宮下明博) ほかに討論はありますか。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) それでは、討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより陳情第9号 国に対し、消費税率10%への増税中止を求める陳情書について採決いたします。

 委員長の報告は不採択でありますので、原案について採決いたします。

 原案について採択することに賛成の皆さんの起立を求めます。

     (起立少数)



○議長(宮下明博) 起立少数であります。

 よって、陳情第9号は不採択と決しました。

 次に、陳情第10号 戦没者御遺骨帰還に関する法律制定の賛成する意見書提出を求める陳情書について質疑に入ります。

 質疑のある方ありますか。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) それでは、御質疑なしと認めます。

 これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 ただいま議題となっております陳情第10号については、期限までに討論の通告がありません。

 よって、これにて討論を終結いたします。

 これより陳情第10号 戦没者御遺骨帰還に関する法律制定の賛成する意見書提出を求める陳情書を採決いたします。

 委員長の報告は採択であります。

 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(宮下明博) 起立多数であります。

 よって、陳情第10号は採択されました。

 次に、陳情第11号 安曇養護学校に在籍する安曇野市在住の子どもたちの通学負担軽減のためのバス配置についての質疑に入ります。

 質疑のある方ありますか。

 竹内議員。



◆9番(竹内秀太郎) 9番、竹内秀太郎です。

 委員長にお尋ねいたします。

 福祉教育委員会では、須坂市立須坂支援学校、安曇養護学校高等部あづみ野分教室を視察調査したと聞きましたが、安曇養護学校の責任者、校長等への意見交換は行っているでしょうか。学校責任者の意見をお聞かせください。

 また、県の担当部課長へはどのような方法で、何回ぐらい依頼、要請をしてきたでしょうか。また、そのときの県の反応をお教えください。

 以上、お願いします。



○議長(宮下明博) 小松議員。



◆福祉教育委員長(小松芳樹) 19番、小松です。

 竹内議員にお答えします。

 まず、最初の責任者との意見交換です。私たち福祉教育委員会全員で行きまして、現場を見させていただきました。現状を当時把握しまして、バスの増強であるとか、そういうことで責任者より聴取といいますか、意見をお伺いしましたのみでありまして、特にこちらから要望したとかそういうことはありませんでした。ですので、池田の学校、また、須坂の支援学校等においても、今現在どういう状況かということで意見を聞きました。また、須坂のほうにおいては、市で学校を設立した経緯ですね、そういうところまでしっかりと聞きまして、どういう条件だったらできたかということを聞いたという形で終わっております。

 また、2点目の県への要請でありますが、委員会として県へ要請したという事実はございませんので。

 以上でございます。



○議長(宮下明博) ほかに質疑はありますか。

 増田議員。



◆8番(増田望三郎) 8番、増田です。

 委員会審査報告の中で、県の連携協議会で協議している内容は将来的なものであり、今すぐ児童・生徒を救う協議ではないというような文章があるんですけれども、県の連携協議会の中でどのような協議をされているかと、その内容について把握している部分がありましたら、もうちょっと詳しい説明をお願いいたします。



○議長(宮下明博) 小松議員。



◆福祉教育委員長(小松芳樹) 委員会の中で起きたことしかちょっと発言できませんので、私の主観は入れられないので、その範囲でお答えします。

 いわゆる委員の中でいろいろ意見を聞いた中では、松本養護学校の件について、主に中信平としてはいっぱいになっているという話はありました。それで、特に今すぐにという話なんですけれども、やはり県のほうとしても今すぐということではなくて、1月の終わりか2月ぐらいにある程度の方向性が出てくるので、それからという形だったので、今すぐ答えが出ることではないという、そういう意見も出てきました。そういうことで、今回の報告書に書かせていただいた内容でございます。



○議長(宮下明博) ほかに質疑はありますか。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) それでは、御質疑なしと認めます。

 これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 陳情第11号に反対討論の通告がありますので、発言を許します。

 9番、竹内秀太郎議員。



◆9番(竹内秀太郎) 9番、竹内秀太郎です。

 陳情第11号 安曇養護学校に在籍する安曇野市在住の子どもたちの通学負担軽減のためのバス配置について、反対する立場で討論いたします。

 子供たちが快適に学習するため、通学負担を軽減してあげることについては大賛成です。しかし、市が自前で直接実施することには反対します。

 行政が行う公共サービスは、国、都道府県、市町村がそれぞれ役割分担をして実施をしております。また、その役割分担に応じて財源が配分される仕組みになっております。

 安曇養護学校は、県が設立し管理運営している施設です。県は、中信地域の養護学校のあり方等について、連携協議会をつくって今後検討すると聞いております。市が直接実施するのでなく、県に対して通学負担の軽減策を求めるべきです。

 先ほど委員長への質問で明らかになったとおり、県への交渉は十分されておりません。例えば、市も支援する用意があることなどを示しながら、徹底して交渉し、あくまで県が実施するよう、県の決断を早急に求めるべきです。市から県への依頼、対応が十分なされない状態で市が直接実施したら、市は一般財源、自主財源で対応することとなり、管理運営上の責任者にもなります。

 今回、この陳情が採択されたら、今後、他の県施設についても、市の予算で実施対応してほしいという同様の陳情、要請が続くと考えられます。市は、県の施設に係る運用管理を市の予算で賄うほど余裕はありません。行政の役割分担を一方的に超えた行政サービスは、みずから管理責任を負うとともに、市の健全財政、健全運営を脅かす要因になります。

 よって、原案に私は反対します。

 以上です。



○議長(宮下明博) 次に、賛成討論の通告がありますので、発言を許します。

 8番、増田望三郎議員。



◆8番(増田望三郎) 8番、増田です。

 陳情第11号 安曇養護学校に在籍する安曇野市在住の子どもたちの通学負担軽減のためのバス配置について、私は原案に賛成の立場で発言いたします。

 この問題、安曇養護学校に関する議論は、一体いつからされているのだろうと、そう思って議事録を調べてみました。平成20年6月の定例会で、同僚議員が取り上げていました。今回、陳情で取り上げられているバスについても、その中で触れられていました。

 それから6年、その後も何度となく議会の場で議論され、ことしになっても、委員会や同僚議員の一般質問の中で、また、市長と語る会でもこの問題は議論されてきました。あれから6年以上たっているわけですが、事態は改善されるわけでもなく、状況はさらに厳しくなっているわけです。この6年間、議会は、行政は、政治は何をしてきたんでしょうか。

 この6年間の議論の中で、行政側は、これは県が行っている事業なので、市としては県に要望していくという答弁に終始していたように思います。議会側も、何人かの議員は苦渋の決断だとしながらも、やはり県の事業ということで、突っ込んだかかわりをしてこなかったように思います。

 先ほど竹内議員がおっしゃったことは、すごく正論だと思います。しかし、一方で、この6年間、状況は改善されてこなかった、そういう事実もございます。これが政治の限界なのでしょうか。私は、それを認めたくはありません。行政も議会もこれ以上、これは県のことだからその推移を見守る、要望していくということはもうやめましょう。これは県の事業のことなので、この言葉ほど市民が聞きたくない答えはありません。

 社会的な弱者である子供たち、とりわけ支援が必要な子供たち、そこにこそ一歩踏み込む議会であり、安曇野市行政でありたいと思います。

 今、採決に当たり、安曇野市議会がどのような考えで、どのような判断をするのか、市民が注目しています。私もフェイスブックでこのことを発信し、ライブ中継を見るように呼びかけています。真正面から向き合い、市としてはもうこれ以上県は待てない、市としてできることをしていく、議会としても真っ向から後押しをしていく、そんな安曇野市政の心意気を見せて、市民に感動してもらいましょう。

 市長の英断をお願いしたい。そして、議会としてもこの陳情を採択し、市長の英断を後押しする議会の心を示しましょう。

 以上です。



○議長(宮下明博) ほかに討論ありますか。

 井出議員。



◆4番(井出勝正) 陳情第11号、この陳情に賛成の立場で発言いたします。

 先ほど竹内議員のほう、趣旨に賛同するものだというふうに言っていただきました。大変心強いことでございます。

 障害を抱えて支援を必要としている子供たちの親、安曇野市の立派な納税者であります。市民として税金を納めております。その子供たち、就学先が県であるからということで差別するものはいかがなものかというふうに考えます。

 次に、支援学校に行く子供たちのことでございますが、市は就学指導委員会等を通じて、子供たちの障害にふさわしい養護学校、あるいは他の支援学校、こういうものを紹介したり、勧めたりしておるわけです。その指導、相談によって、保護者は就学先を選択しております。

 こういうことを考えますと、市はこれまで、安曇養護学校が定員が80のところを200名近くもいて、プレハブでつくっている、一般教室も足りない、特別教室も学習に使っている、職員室も満足にない、こういう状況をつぶさに把握しているわけです。欠陥であるということを知りながら、そこにお宅のお子さんはどうですかと勧めるのは、これは許されることでしょうか、そのことをぜひ考えていただきたいと思います。

 これまでの委員会等の積み上げの中で、学校教育課のほうで試算も出していただきました。大きくすると800万、あるいはバスの規模を小さくしたり、工夫すればと私も考えるんですけれども、その中でできることだということも伺うことができました。そういうことの立場から、ぜひ、就学指導もしているということで考えていただきたい。

 また、親御さんによっては、例えば支援学校を勧められたけれども、うちの子供の状態によっては普通学級で、あるいは普通学校の中で教育をしてほしいと言われれば、それに応えて、それにふさわしい教育環境を整えて、教育を保障していくことになるわけです。現在でも、市は発達指導員、あるいは援助、あるいは臨時の教員ということで下支えをしていただいております。これが本格的に支援学校ではなく、普通学校、普通学級の中で教育を受けさせたいということになったら、それに応えるような制度、支えが必要になるわけで、そうすると、私は800万円という額の中ではおさまり切らないだろうと、こういうふうに考えるわけです。

 ということで、ぜひとも安曇養護学校に在籍する安曇野市在住の子供たち、通学負担軽減のためのバス配置をお願いしたいと。また、この支援学校を卒業していけば、この子たち多くが安曇野市に帰ってきて、安曇野市民として生活していくんだと、そういう子供たちであることもぜひ考えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(宮下明博) ほかに討論はありますか。

 林議員。



◆3番(林孝彦) 3番、林 孝彦です。

 私は、陳情第11号 安曇養護学校に在籍する安曇野市在住の子どもたちの通学負担軽減のためのバス配置について、賛成の立場で討論いたします。

 安曇養護学校へのバス配置の件に関しては、議員の中には、県は県、市は市だから、県の事業であるものを市が助けることはできないという論理をおっしゃいますが、それが成り立たないことは、須坂市立須坂支援学校の例からも明確になっております。

 県の事業でも、市にもできることはあるのです。また、安曇野市が子供を市内の学校で受け入れずに、就学判定によって安曇養護学校に送っておきながら、県の事業だから助けられないというのでは大変残念です。皆が自分のことと考え、我が子の問題として、一日も早く助けるべきだと思います。子供の成長と教育には、タイミング、旬のときが大切です。待たせておくわけにはいきません。

 そして、バスの配置には、試算によれば、大型バスに運転手に介助員2名で、年間経費は800万円程度です。ですので、小型バスでも賄え、そして運転手に介助員1名なら、年間五、六百万円で可能だろうと思います。安曇野市は財政難であっても、施設建設にかけるお金があるのなら、ぜひとも困っている子供たちとその家族を一日も早く助けるべきだと思います。

 できないのではなく、助ける意志、助ける心があるかが問われているのです。守るべき弱い立場の子供たちと家族の願いをかなえようではありませんか。



○議長(宮下明博) ほかに討論ありますか。

 松枝議員。



◆1番(松枝功) 1番、松枝 功です。

 私は、この陳情、安曇養護学校に在籍する安曇野市在住の子どもたちの通学負担軽減のためのバス配置についてという陳情に対して、反対の意見を申し上げたいと思います。

 私も、恐らくここにいる皆さん全員がそうだと思いますが、この趣旨というんですか、親御さんのお気持ち、子供たちのお気持ちは十分承知できます、理解できるつもりでおります。やっぱり、大事なことは、私どもここにいてこういう議論をさせていただくんですが、それは法律とか制度とかルールとか、そういったものがある中での議論でありまして、そういったものをきちんと踏まえて、筋道を通した行為をすることによって物事が解決していくでしょうし、そういった方向をきちんと歩まなくてはいけないと、それは私の気持ちであります。

 ですので、先ほど最初に反対討論された竹内議員、同僚議員も、何もしないということを言っているわけじゃないんです。これはできます。単純にできない、何もしませんということを言っているわけじゃないんですね。やっぱり、ルールとか制度とか法律、そういったものをきちんと踏まえた上で、ルールにのっとって対応していきましょうと、そういった方向でぜひきちんとやりましょうというお話だと思います。

 私も、この陳情、最後のところに、「通学のための交通手段を市で考えていただくとともに、通学バスを市で用意してください。併せて、運転手、介助員の配置もお願いします。」こういうふうに記載された陳情を、やはりそのルール、法律、制度、そういった分担のきちんとした仕組みの中では、それを「はい、そうですよ」と言うのは賛同できないんです。やっぱり、ここはきちんとルールに基づいた、そのほうが逆に言えば、暫定的ではなくて、きちんとした対応ができるかもしれません。県にきちんとお願いしていくという方向を示すことが。

 ですので、私はそういった方向にぜひ力を入れていただくとしまして、この陳情には残念ながら賛成できません。

 以上です。



○議長(宮下明博) ほかに討論ありますか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) それでは、討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより陳情第11号 安曇養護学校に在籍する安曇野市在住の子どもたちの通学負担軽減のためのバス配置についてを採決いたします。

 委員長の報告は採択であります。

 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

     (起立少数)



○議長(宮下明博) 起立少数であります。

 よって、陳情第11号は不採択と決しました。

 次に、陳情第12号 人種差別を扇動するヘイトスピーチを禁止し処罰する法律の制定を求める陳情書について質疑に入ります。

 質疑のある方ありますか。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 御質疑なしと認めます。

 これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております陳情第12号については、期限までに討論の通告がありません。

 よって、これにて討論を終結いたします。

 これより陳情第12号 人種差別を扇動するヘイトスピーチを禁止し処罰する法律の制定を求める陳情書について採決いたします。

 委員長の報告は採択であります。

 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(宮下明博) 起立多数であります。

 よって、陳情第12号は採択されました。

 次に、陳情第13号 「安曇野市議会議員の寄附禁止に関する条例」の制定、及び「平成26年2月に行われた当市市議会議員の寄附行為の真実の究明、公表」を求める陳情について質疑に入ります。

 質疑のある方ありますか。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) それでは、御質疑なしと認めます。

 これにて質疑を終結いたします。

 陳情第13号に反対討論の通告がありますので、発言を許します。

 8番、増田望三郎議員。



◆8番(増田望三郎) 8番、増田です。

 陳情第13号 「安曇野市議会議員の寄附禁止に関する条例」の制定、及び「平成26年2月に行われた当市市議会議員の寄附行為の真実の究明、公表」を求める陳情、これについて、私は反対意見の立場で討論いたします。

 陳情項目については、上位法である公選法に明確に規定されているわけでして、これをしっかりと遵守すべきものであると考えます。

 陳情者は、5月の議会報告会の場での発言、さらに8月には記者会見まで行い、この問題を議会に投げかけてきました。こういった議会外からの投げかけに対し、私たち議会はしっかりと検討し、説明責任を果たさなければなりません。

 ことしは、地方議会のあり方が注目される年でありました。議会のコンプライアンスが求められています。私たち議会人も、行政に対してコンプライアンスを求めるのは得意かもしれませんが、自分たち自身についてはどうでしょうか。改めて、我が身、我が議会を振り返りたいと思います。

 私は、議会が市民に信用、信頼されているかどうかの分かれ目は、市民に対ししっかりと向き合っている議会なのか、誠実な議会なのかということだと思っています。このような議会や議員への追及こそ、議会がどのような対応をするのかを市民は注視しています。いま一度このことをはっきりと自覚し、説明責任を果たしていく議会を、同僚議員の皆さんとともにつくっていきたいと思います。

 そのことを呼びかけまして、反対討論といたします。



○議長(宮下明博) 通告は以上でございます。

     (「議長、退席します。ちょっとお待ちください」の声あり)



○議長(宮下明博) これにて討論を終結いたします。

 これより陳情第13号 「安曇野市議会議員の寄附禁止に関する条例」の制定、及び「平成26年2月に行われた当市市議会議員の寄附行為の真実の究明、公表」を求める陳情について採決いたします。

 委員長の報告は不採択でありますので、原案について採決いたします。

 原案について採択することに賛成の皆さんの起立を求めます。

     (起立なし)



○議長(宮下明博) 起立なしでございます。

 よって、陳情第13号は不採択と決しました。

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△報告第35号及び報告第36号の一括上程、説明、質疑



○議長(宮下明博) これより追加議案等の審議に入ります。

 日程第2、報告第35号 地方自治法第180条の規定による専決処分の報告について(自動車事故に関すること)、日程第3、報告第36号 地方自治法第180条の規定による専決処分の報告について(自動車事故に関すること)の以上2件の報告を一括議題といたします。

 最初に、報告第35号 地方自治法第180条の規定による専決処分の報告について(自動車事故に関すること)について、所管の部長より説明を求めます。

 総務部長。



◎総務部長(藤松兼次) それでは、報告第35号でございます。地方自治法第180条の規定による専決処分の報告について申し上げます。

 別紙をお願いをいたします。

 専決処分書。

 安曇野市明科七貴市道明科1111号線上における自動車物損事故に係る損害賠償について、地方自治法第180条第1項の規定により、次のとおり専決処分する。

 平成26年11月27日、市長名でございます。

 1 事故の内容。

 平成26年10月4日午後9時45分、安曇野市明科七貴市道明科1111号線上にて消防車を後退により車庫に入れる際に、路肩に駐車中の相手車両に接触したものであります。

 2 当事者でございます。

 (1)損害賠償請求者、安曇野市在住者。

 (2)損害賠償者、安曇野市。

 3 解決の方法。

 当事者間において示談による和解。

 4 和解の内容。

 本事故の原因は、当市運転者の不注意であるため、安曇野市の過失を100%とする。

 よって、安曇野市は損害賠償請求者に対し、損害の解決金として23万2,999円を賠償するものとする。

 今回の事故につきましては、消防車両による物損事故でございます。お祭りの警備等終了した後、車庫に入れる際に、誘導員を配置しての運行でありましたけれども、運転者、誘導員の確認不足ということで事故が起こりました。

 今後の再発防止につきましては、消防団の中で機械班を中心に講習会等を実施いたしまして、再発防止に努めております。

 以上でございます。



○議長(宮下明博) これより質疑に入ります。

 質疑のある方の発言を許します。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 御質疑なしと認めます。

 質疑を終結いたします。

 次に、報告第36号 地方自治法第180条の規定による専決処分の報告について(自動車事故に関すること)について、所管の部長より説明を求めます。

 農林部長。



◎農林部長(山田宰久) 報告第36号ということで、自動車物損事故に係る専決処分の報告をさせていただきます。

 別紙をお願いいたします。

 専決処分書。

 安曇野市穂高6658番地における自動車物損事故に係る損害賠償について、地方自治法第180条第1項の規定により、次のとおり専決処分する。

 平成26年12月11日、市長名でございます。

 1 事故の内容。

 平成26年11月17日午前8時20分ころ、穂高支所南側敷地内において車両を後退させる際、後方に停車していた相手車両に接触したものである。

 2 当事者。

 (1)損害賠償請求者、安曇野市在住者。

 (2)損害賠償者、安曇野市。

 3 解決の方法。

 当事者間において示談による和解。

 4 和解の内容。

 本事故の原因は、当市運転者の不注意であるため、安曇野市の過失を100%とする。

 よって、安曇野市は損害賠償請求者に対し、損害の解決金として21万8,894円を賠償するものとするということで、本人の後方確認不足ということでございます。

 十分これから注意してやっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(宮下明博) それでは、これより質疑に入ります。

 質疑のある方の発言を許します。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 御質疑なしと認めます。

 質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております報告2件は、これをもって終結いたします。

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△議案第134号から議案第140号の一括上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(宮下明博) 日程第4、議案第134号 自動車事故に係る損害賠償について、日程第5、議案第135号 本庁舎建設事業 什器購入(その1)に係る売買契約について、日程第6、議案第136号 本庁舎建設事業 什器購入(その2)に係る売買契約について、日程第7、議案第137号 本庁舎建設事業 什器購入(その3)に係る売買契約について、日程第8、議案第138号 本庁舎建設事業 什器購入(その4)に係る売買契約について、日程第9、議案第139号 本庁舎建設事業 什器購入(その5)に係る売買契約について、日程第10、議案第140号 本庁舎建設事業 行政情報コーナー整備関係備品購入に係る売買契約についての以上7件の議案を一括議題といたします。

 最初に、議案第134号 自動車事故に係る損害賠償についてを議題といたします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

 保健医療部長。



◎保健医療部長(宮下直子) 議案第134号 自動車事故に係る損害賠償について。

 地方自治法第96条第1項第13号の規定により、下記のとおり自動車事故に係る損害賠償の額を定めることについて議会の議決を求める。

 事故の内容でございます。

 平成26年3月4日午前10時ごろ、安曇野市豊科2570番地先国道147号上を走行中に、停止していた相手車両に追突したものである。

 当事者。

 損害賠償請求者、松本市在住者。

 損害賠償者、安曇野市。

 損害賠償の内容でございます。

 本事故の原因は、当市運転者の不注意であるため、安曇野市の過失を100%とする。

 よって、安曇野市は損害賠償請求者に対し、損害の解決金として90万423円を賠償するものとする。

 本日提出、市長名でございます。

 今以上に事故防止に努めてまいりたいと思っております。



○議長(宮下明博) 以上で説明は終わりました。

 これより議案第134号の質疑に入ります。

 質疑のある方の発言を許します。

 ?議員。



◆23番(?昭次) 23番、?です。

 私は、この案件ずうっと注目しておったんですが、この案件については、対物より人身にかかわった賠償金の額のほうが大きいはずでした。このことについて、今までの物損事故と同じように、いわゆる事故当事者に対する処分といいますか、そういったものは何か変わったところがあるんでしょうか。



○議長(宮下明博) 総務部長。



◎総務部長(藤松兼次) 本人の処分ということでございますが、今回は、この案件については内容等を重視をいたしまして、内部処分という形で実施をしております。



○議長(宮下明博) よろしいですか。



◆23番(?昭次) はい。



○議長(宮下明博) ほかに質疑はありますか。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) それでは、御質疑なしと認めます。

 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、議会運営委員会の決定のとおり、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第134号は委員会付託を省略することに決しました。

 次に、討論に入ります。

 まず、原案に反対の方の発言を許します。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) それでは、討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第134号 自動車事故に係る損害賠償についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(宮下明博) 起立多数であります。

 よって、議案第134号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第135号 本庁舎建設事業 什器購入(その1)に係る売買契約について、議案第136号 本庁舎建設事業 什器購入(その2)に係る売買契約について、議案第137号 本庁舎建設事業 什器購入(その3)に係る売買契約について、議案第138号 本庁舎建設事業 什器購入(その4)に係る売買契約について、議案第139号 本庁舎建設事業 什器購入(その5)に係る売買契約についての以上5件を議題といたします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

 財政部長。



◎財政部長(千国充弘) それでは、追加議案として提出いたします契約案件について御説明をさせていただきます。

 本庁舎建設事業 什器購入(その1)から(その5)に係る売買契約につきましては、新本庁舎で使用いたします執務机、それから収納庫、パーテーション、会議室等の椅子、机、それから市長・副市長室や正副議長室への什器等の購入を行うものであります。

 今回の入札、12月10日の執行では、その1からその6までの6件の入札を行いました。そのうち5件が議決案件となりましたので、本日の議決をお願いするものでございます。

 この内容ですが、本庁舎で使用いたします什器等を今回は使用用途別に分け、用途に応じたグループ分けを行い購入するものでございます。

 それでは、議案書により説明をさせていただきます。

 別紙をお願いいたします。

 議案第135号 本庁舎建設事業 什器購入(その1)に係る売買契約について、下記のとおり売買契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第8号及び安曇野市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求める。

 1 契約の目的  本庁舎建設事業什器購入(その1)

 2 契約の方法  指名競争入札

 3 契約金額   2,025万円

 4 契約の相手方 安曇野市豊科5687番地14

          株式会社 北産業 安曇野営業所

          営業所長 栗林英治

 本日提出でございます。

 本契約に係りますものは、新本庁舎で使用いたします1階の執務室に入る机、それからキャスターワゴン等の購入が主なものでございます。

 発注形態といたしましては、市内で事務機器等取り扱いについて実績のある社を10社指名をした指名競争入札で行っております。このうち9社応札により、議案書に記載のものを落札者と決定いたしまして、仮契約を締結しております。

 続きまして、議案第136号 本庁舎建設事業 什器購入(その2)に係る売買契約についてであります。

 下記のとおり売買契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第8号及び安曇野市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求める。

 1 契約の目的  本庁舎建設事業什器購入(その2)

 2 契約の方法  指名競争入札

 3 契約金額   5,702万4,000円

 4 契約の相手方 安曇野市豊科5687番地14

          株式会社 北産業 安曇野営業所

          営業所長 栗林英治

 本日提出でございます。

 本契約に係るものにつきましては、新本庁舎で使用します各階で使用する収納庫が主な購入のものでございます。

 発注形態は、その1と同様、市内の事務機器等を取り扱い実績のある社10社を指名した指名競争入札でございます。9社応札により、議案書に記載の者を落札者と決定いたしまして、仮契約を締結してございます。

 続きまして、議案第137号 本庁舎建設事業 什器購入(その3)に係る売買契約について、下記のとおり売買契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第8号及び安曇野市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求める。

 1 契約の目的  本庁舎建設事業什器購入(その3)

 2 契約の方法  指名競争入札

 3 契約金額   2,235万6,000円

 4 契約の相手方 安曇野市豊科5901番地2

          株式会社 信交社

          代表取締役 下山邦雄

 本日提出でございます。

 本契約につきましては、新本庁舎で使用いたします共有スペースでの机、椅子、それからパーテーション等の購入が主なものでございます。

 発注形態につきましては、その1、その2と同様、市内で事務機器等取り扱いについて実績のある社10社を指名をいたしまして、指名競争入札で行っております。9社応札により、議案書に記載の者を落札者と決定をいたしまして、仮契約を締結してございます。

 続きまして、議案第138号 本庁舎建設事業 什器購入(その4)に係る売買契約について、下記のとおり売買契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第8号及び安曇野市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求める。

 1 契約の目的  本庁舎建設事業什器購入(その4)

 2 契約の方法  指名競争入札

 3 契約金額   2,484万円。

 4 契約の相手方 安曇野市豊科高家5184番地10

          株式会社 ジェップ 安曇野営業所

          営業所長 吉江 潤

 本日提出でございます。

 本契約に係るものの内容につきましては、新本庁舎で使用いたします会議室等の机、椅子、それから窓口での椅子等の購入が主なものでございます。

 発注形態につきましては、その1からその3と同様、市内で事務機器等取り扱いについて実績のある社10社を指名した指名競争入札で行っております。9社応札により、議案書に記載の者を落札者と決定いたしまして、仮契約を締結してございます。

 続きまして、議案第139号 本庁舎建設事業 什器購入(その5)に係る売買契約について、下記のとおり売買契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第8号及び安曇野市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求める。

 1 契約の目的  本庁舎建設事業什器購入(その5)

 2 契約の方法  指名競争入札

 3 契約金額   2,894万4,000円

 4 契約の相手方 安曇野市豊科5687番地14

          株式会社 北産業 安曇野営業所

          営業所長 栗林英治

 本日提出でございます。

 本契約の内容につきましては、新本庁舎で使用いたします市長・副市長室、応接室、それから正副議長室等の机、椅子等の購入が主なものでございます。

 発注形態につきましては、その1からその4と同様の市内で事務機器等取り扱いについて実績のある社に5社を追加いたしております。この5社は家具等を扱う業者でございます。5社を追加した15社による指名競争入札を行っております。9社応札によりまして、議案書に記載の者を落札者と決定いたしまして、仮契約を締結しております。

 以上でございます。



○議長(宮下明博) 以上で説明は終わりました。

 これより議案第135号、議案第136号、議案第137号、議案第138号、議案第139号について、一括して質疑に入ります。

 増田議員。



◆8番(増田望三郎) 8番、増田です。

 この件について、全協でも先ほど午前中に説明を受けたんですけれども、各その1からその5までの購入リストを見ています。全て足すと1億5,000万を超えるわけですね。新しい庁舎の中で新しい机等で、皆さんが気持ちよく仕事をしていただきたいなと思う一方で、これだけお金もかかるのかというような思いが率直にしています。

 それで、ちょっとお尋ねしたいんですけれども、実際に現状使っている什器類、さまざまな机や棚やというものは、新庁舎にどれぐらいの割合で使われる形なのかということ、その1点をお尋ねします。



○議長(宮下明博) 総務部長。



◎総務部長(藤松兼次) 今使っている事務機器、什器等をどのように使っていくかということですが、基本的な考え方は、やはり今使っているものを最優先に再利用していくというのが基本的な考え方でございます。

 ただ、新庁舎開設によりまして、特に1階、これは市民の皆さん多くの方が用を足してお帰りになる場所です。事務机等を大天板ということで、個人ごとの机というよりは、みんなで使う共有の机のような形に切りかえます。あとは、大きな切りかえとして、新たなファイリングシステムを導入いたします。それに伴いまして、収納庫等がかわってまいります。あと、旧町村から引き継いだ事務机等が旧JIS仕様ですか、ということでそろえたときにでこぼこすると、そんなようなものは処分をしてまいります。

 どのくらい使ったかということでありますが、例えば再利用に向けた事務用品・什器を定価でやりますと、その定価と新規で購入する価格と比べますと大体4対6ぐらいになります。4割ぐらいを再利用に向けたという形で判断をしてございます。

 以上です。



○議長(宮下明博) ほかに。

 井出議員。



◆4番(井出勝正) 4番、井出です。

 何点か質問したいと思いますが、市内で実績のある業者を指名入札されたということですけれども、自分がわかるのは1社、この応札で落札したところは1社しかないので、例えば北産業さんですとか、これは安曇野営業所というふうになっていますが、本社はどこにあって、いつからこの安曇野市内で営業されているのか。実績があると言いましたので、例えば安曇野日赤、最近の建物はそういうところが大きいんですけれども、そういうところで什器を請け負ってやったとか、そういう実績があるのでしょうか。

 それから、北産業、分割して発注、使用に耐えるようにということで説明がございました。それで、分割されると、確かに5つの分野にわたるわけですけれども、この北産業さんの場合は3つを落札して、その総額が1社だけで1億を超える額ですね、1億600万ですか。そういう額で、この1社だけでいいのか。市内の業者さんのところに落とす方向はなかったのかということでお尋ねします。

 それから、最後に、この新しい什器なんですけれども、自分も新しい机、腰かけ、学校で使用したとき、簡単に鉄の接着のところが壊れてしまったりして、後で補修ができないようなときがあったんですが、その補修体制とか、そういうものはどんなふうになっているんでしょうか。

 以上、お尋ねします。



○議長(宮下明博) 財政部長。



◎財政部長(千国充弘) 何点かお聞きですので、1つずつお答えしたいと思います。

 まず、実績があるかということですけれども、現在、指名参加されている業者でありまして、通常、事務用品等を購入している業者でございますので、他社の、今、安曇野日赤さんとか言われたんですけれども、その辺の購入実績というのは我々のほうでははかり知れない部分でございます。

 それから、補修に関しましては、壊れたところから補修ということになりますので、保証期間等もあるはずですので、それ以降になりますと当然費用はかかってくるということでございます。

 それから、分割発注ということですけれども、今回は使用用途別にということで先ほど御説明したわけですが、発注をしてございます。使用用途別に発注することによりまして、購入の業者さんがそれぞれ分かれることによりまして、搬入時期等もスムーズにいくというふうに考えております。例えば、その1につきましては、1階の大天板等の机が主なものでございます。この部分につきましては一番早く納入していただいて、後の事務の体制、引っ越し等に備えるというものでございます。それから、2、3、4につきましては、搬入の場所等、執務室の奥のほうから搬入するようになってございます。それから、5につきましては、特別なものということになりまして、市長室とか応接室等の家具等が入るものですから、1から4とは若干異なる品物が入ってございます。

 先ほど営業所の本社ということですが、今、手元に資料ありませんので、すみませんが、今お答えはできないです。

 以上です。



○議長(宮下明博) よろしいですか。



◆4番(井出勝正) はい。



○議長(宮下明博) ほかにありますか。

 松澤議員。



◆21番(松澤好哲) 松澤です。

 1点だけお聞きします。

 これで備品の問題の購入は一切ないんでしょうか。今後、内部の必要なもの、また議会にかけることはないんでしょうか。



○議長(宮下明博) 財政部長。



◎財政部長(千国充弘) 今後の入札といいますか、購入見込みなんですけれども、今後についてもまだ若干残りはあります。ただ、グループ分けする中で、議会議決になる金額になるものは今後はないということでございます。

 以上です。



○議長(宮下明博) ほかに。

 ?議員。



◆23番(?昭次) 23番、?です。

 今の案件、何本か、最後でいいんですが、一応全協でもらった一覧表からしますと、こういうのは機器の品名までみんなわかっているわけで、市の予定価格というものがあったんでしょうが、最後みんな議決した後に落札率を教えてください。



○議長(宮下明博) 財政部長。



◎財政部長(千国充弘) 今の時点ではまだ申し上げられませんということです。



○議長(宮下明博) ほかにありますか。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) それでは、御質疑なしと認めます。

 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、議会運営委員会の決定のとおり、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第135号、議案第136号、議案第137号、議案第138号、議案第139号は委員会付託を省略することに決しました。

 次に、議案第135号、議案第136号、議案第137号、議案第138号、議案第139号について、一括して討論に入ります。

 まず、原案に反対の方の発言を許します。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) それでは、討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第135号 本庁舎建設事業 什器購入(その1)に係る売買契約について、議案第136号 本庁舎建設事業 什器購入(その2)に係る売買契約について、議案第137号 本庁舎建設事業 什器購入(その3)に係る売買契約について、議案第138号 本庁舎建設事業 什器購入(その4)に係る売買契約について、議案第139号 本庁舎建設事業 什器購入(その5)に係る売買契約についての以上5件を一括して採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(宮下明博) 起立多数であります。

 よって、議案第135号、議案第136号、議案第137号、議案第138号、議案第139号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第140号 本庁舎建設事業 行政情報コーナー整備関係備品購入に係る売買契約についてを議題といたします。

 本案について提案理由の説明を求めます。

 財政部長。



◎財政部長(千国充弘) それでは、議案第140号 本庁舎建設事業 行政情報コーナー整備関係備品購入に係る売買契約についてであります。

 本庁舎建設事業 行政情報コーナー整備関係備品購入に係る売買契約について、下記のとおり売買契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第8号及び安曇野市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求める。

 1 契約の目的  本庁舎建設事業行政情報コーナー整備関係備品購入

 2 契約の方法  随意契約

 3 契約金額   2,430万円

 4 契約の相手方 日本広告・イトーキ共同企業体

          幹事社 松本市白板1丁目9番39号

          株式会社 日本広告

          代表取締役社長 池田紀夫

 本日提出でございます。

 本契約につきましては、新本庁舎1階で使用いたします行政・観光・特産情報コーナーにおけるデジタルサイネージシステムの稼働に必要なディスプレー等を購入するものでございます。

 平成26年11月7日に実施をいたしました公募型プロポーザルの審査会で決定をいたしました日本広告・イトーキ共同企業体との随意契約であります。議案書に記載の者と仮契約をしてございます。

 以上でございます。



○議長(宮下明博) 以上で説明は終わりました。

 これより議案第140号の質疑に入ります。

 質疑のある方の発言を許します。ありますか。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) それでは、御質疑なしと認めます。

 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、議会運営委員会決定のとおり、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第140号は委員会付託を省略することに決しました。

 次に、討論に入ります。

 まず、原案に反対の方の発言を許します。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 討論なしと認めます。

 これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第140号 本庁舎建設事業 行政情報コーナー整備関係備品購入に係る売買契約についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(宮下明博) 起立多数であります。

 よって、議案第140号は原案のとおり可決されました。

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△議員提出第9号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(宮下明博) 次に、議員提出議案の審議に入ります。

 日程第11、議員提出第9号 農業改革における慎重な議論と自己改革を基本とした支援を求める意見書を議題といたします。

 提出者からの提案説明を求めます。

 内川集雄議員。

     (18番 内川集雄 登壇)



◆18番(内川集雄) 18番、内川集雄です。

 それでは、議員提出第9号について説明をさせていただきます。

 環境経済委員会審査において採択をされた陳情第7号は、政府に意見を求めております。したがって、ここで提出をするわけでございます。

 議員提出第9号、本日付でございます。

 農業改革における慎重な議論と自己改革を基本とした支援を求める意見書。

 地方自治法第109条及び安曇野市議会会議規則第14条の規定により、別紙のとおり提出する。

 安曇野市議会議長、宮下明博様。

 提出者、安曇野市議会環境経済委員会委員長、内川集雄。

 宛先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、内閣官房長官、農林水産大臣、内閣府特命担当大臣(規制改革)でございます。

 案文を読ませていただきます。

 農業改革における慎重な議論と自己改革を基本とした支援を求める意見書(案)。

 地方自治法第99条の規定により、下記のとおり意見書を提出します。

 記。

 農業改革が必要であることは、多くの農業関係者、国民が認識している。農業従事者の高齢化や次代の後継問題、遊休農地や耕作放棄地の増加など、農業をめぐる諸課題は山積しており、今後、農業者の所得向上、地域農業の持続的な発展に向けて、関係者を始めとした積極的な取組み・改善が必要なことは言を待たない。

 しかしながら、これまでの地域の農業・農村を維持し、また地域の重要なライフラインとして役割を担ってきたのが農業協同組合であることは紛れもない事実である。また、地域における新農政の推進や災害からの復興などにおいても、行政と一体となった取組みを行っており、農業協同組合は組合員及び地域住民にとって欠かすことのできない存在となっている。

 農業改革を実行するに当たっては、こうした経緯や現状、地域の実態を踏まえ十分な議論を尽くした改革を行っていくことが当然であり、民間組織である農協組織・事業の改革にあっては組合員の意思決定に基づく自己改革を基本にしていくべきである。

 しかし、今般の規制改革に係る議論の末、政府が6月24日に決定した「規制改革実施計画」、「農林水産業・地域の活力創造プラン改訂版」では、「農業協同組合」「農業委員会等」「農地を所有できる法人(農業生産法人)」の在り方に関して、セットで見直しを断行すると提示されている。

 総合農協の解体とも言える改革は、地域にとって重大な影響を及ぼしかねず、政府においては、これまで農協組織が地域において果たしてきた役割、その背景にある組織理念・構成などを踏まえた慎重な議論を十分に行うことが極めて重要である。

 その上で、農業改革に当たっての組織・事業の改革においては、組織自身における自己改革の加速化を促し、政府として農協の自己改革を後押しするような支援を行っていくことを強く要望する。

 以上でございます。



○議長(宮下明博) これより議員提出第9号について質疑に入ります。

 質疑のある方ありますか。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) それでは、御質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議員提出第9号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 御異議なしと認めます。

 よって、委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 まず、原案に反対の方の発言を許します。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより議員提出第9号 農業改革における慎重な議論と自己改革を基本とした支援を求める意見書を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の皆さんの起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(宮下明博) 起立多数であります。

 よって、議員提出第9号は原案のとおり可決されました。

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△会議時間の延長



○議長(宮下明博) この際、申し上げます。

 本日の会議時間は議事の都合により午後5時までに終了しない見込みのため、あらかじめこれを延長したいと思います。よろしくお願いします。

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△議員提出第10号から議員提出第12号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(宮下明博) それでは、日程第12、議員提出第10号 安全・安心の医療・介護の実現と夜勤改善・大幅増員を求める意見書、日程第13、議員提出第11号 介護従事者の処遇改善を求める意見書、日程第14、議員提出第12号 戦没者御遺骨帰還に関する法律制定に賛成する意見書についての以上3件の議案を一括議題といたします。

 提出者からの提案説明を求めます。

 小松芳樹議員。

     (19番 小松芳樹 登壇)



◆19番(小松芳樹) 19番、小松芳樹です。

 それでは、福祉教育委員会から、意見書提出を申し述べます。

 議員提出第10号、本日付。

 安全・安心の医療・介護の実現と夜勤改善・大幅増員を求める意見書。

 地方自治法第109条及び安曇野市議会会議規則第14条の規定により、別紙のとおり提出する。

 安曇野市議会議長、宮下明博様。

 提出者は、安曇野市議会福祉教育委員会委員長、小松芳樹でございます。

 宛先は、内閣総理大臣、厚生労働大臣、財務大臣、文部科学大臣、総務大臣でございます。

 安全・安心の医療・介護の実現と夜勤改善・大幅増員を求める意見書(案)でございます。

 地方自治法第99条の規定により、下記のとおり意見書を提出します。

 記。

 厚生労働省は、「看護師等の『雇用の質』の向上のための取り組みについて(5局長通知)」や「医師、看護職員、薬剤師などの医療スタッフが健康で安心して働ける環境を整備するため『医療分野の雇用の質』の向上のための取り組みについて(6局長通知)」の中で医療従事者の勤務環境の改善のための取り組みを促進してきました。また、医療提供体制改革の中でも医療スタッフの勤務環境改善が議論され、都道府県に対して当該事項に関わるワンストップの相談支援体制(医療勤務環境改善支援センター)を構築し、各医療機関が具体的な勤務環境改善をすすめるために支援するよう求め、予算化しています。

 しかし、国民のいのちと暮らしを守る医療・介護現場は深刻な人手不足となっています。そのため、労働実態は依然として厳しくなっており、安全・安心の医療・介護を実現するためにも医師・看護師・介護職員の増員や夜勤改善を含む労働環境の改善は喫緊の課題となっています。

 「医療機能の再編」を前提とした医療提供体制の改善ではなく、必要な病床機能は確保したうえで労働者の勤務環境を改善していくことによる医療提供体制の改善が求められています。2015年度には第8次看護職員需給見通しが策定されますが、これを単なる数値目標とするのではなく、看護師の具体的な勤務環境の改善を可能にする増員計画とし、そのための看護師確保策を講じていく必要があります。

 安全・安心の医療・介護を実現するためにも、医師・看護師、介護職員の大幅増員・夜勤改善を図る対策を講じられるよう、下記の事項について国に要望します。

 1.看護師など夜勤交替制労働者の労働時間を1日8時間、週32時間以内、勤務間隔12時間以上とし、労働環境を改善すること。

 2.医師・看護師、介護職員など大幅に増員すること。

 3.国民(患者・利用者)の自己負担を減らし、安全・安心の医療・介護を実現すること。

 4.病床削減、平均在院日数の短縮ありきではなく、それぞれの地域の実情に合った医療・介護を充実させるために必要な病床機能を確保すること。

 以上でございます。よろしくお願いします。

 それでは、2点目、続きまして、議員提出第11号でございます。

 介護従事者の処遇改善を求める意見書。

 地方自治法第109条及び安曇野市議会会議規則第14条の規定により、別紙のとおり提出する。

 安曇野市議会議長、宮下明博様。

 提出者、安曇野市議会福祉教育委員会委員長、小松芳樹。

 宛先は、内閣総理大臣、厚生労働大臣、財務大臣でございます。

 介護従事者の処遇改善を求める意見書(案)です。

 地方自治法第99条の規定により、下記のとおり意見書を提出します。

 記。

 超高齢社会を迎え、介護のニーズが高まるなかで介護労働者の数も年々増加しています。しかし、「低賃金・重労働」という介護現場の実態は介護を担う職員の確保を困難にし、高い離職率の原因となるなど深刻な人員不足を引き起こしています。介護職員の不足は介護保険制度の根幹にもかかわる重大な問題であり、その原因となる介護職員の処遇改善は喫緊の課題です。これまでも介護職員の処遇改善策は実施されてきましたが、抜本的な改善に結びついていないことは厚生労働省の賃金構造基本統計調査(賃金センサス)の介護職員の賃金推移をみても明らかです。

 厚生労働省は、高齢化のピークとなる2025年には237〜249万人の介護職員が必要となると推計し、そのために1年あたり6.8〜7.7万人の増員が必要であるとしています。また、安全・安心の介護を実現するためにも介護職員の人員確保は不可欠の課題となります。

 介護労働者の平均賃金は全労働者平均よりも9万円も低い状況となっています(全労連「介護労働実態調査」)。国は「介護・障害福祉従事者処遇改善法」を成立させましたが、一刻も早く国の責任で介護職員の処遇を引き上げていく必要があります。また、介護現場には介護職以外にも多くの職種の労働者が働いており、これらの職員の処遇も介護職と同様に低くなっており、処遇の引き上げが必要となっています。

 介護労働者の確保を図り、安全・安心の介護保険制度を実現していくために介護従事者の処遇改善を図る対策を講じられるよう、下記の事項について国に要望します。

 1.介護従事者の処遇を抜本的に改善すること。処遇改善の費用については、保険料や利用料に転嫁せず、国費で行うこと。

 2.処遇改善の対象職員を介護職以外の職種にも拡大すること。

 以上で、よろしくお願い申し上げます。

 続きまして、議員提出第12号、本日付。

 戦没者御遺骨帰還に関する法律制定に賛成する意見書です。

 地方自治法第109条及び安曇野市議会会議規則第14条の規定により、別紙のとおり提出する。

 安曇野市議会議長、宮下明博様。

 提出者は、安曇野市議会福祉教育委員会委員長、小松芳樹。

 宛先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣、外務大臣、防衛大臣、財務大臣、総務大臣となっております。

 本文お願いします。

 戦没者御遺骨帰還に関する法律制定に賛成する意見書(案)。

 地方自治法第99条の規定により、下記のとおり意見書を提出します。

 記。

 今日の我が国の平和と繁栄は、先の大戦において戦没した先人たちの尊い犠牲の上にあることに対し、改めて哀悼の念と深い感謝の念を禁じえません。

 今なお、帰還されていない多くの戦没者御遺骨を、一刻も早く我が国へお迎えすることは、日本国政府としての当然の責務です。また、戦没者の御遺骨帰還は、戦争という時代に翻弄され巳む無く愛する御家族を引き裂かれた御遺族の下に、御家族を取り戻すという人道的事業に他ならないのです。

 また、我々はこの戦争の惨禍を未来へ伝承していくという使命を担っています。御遺骨帰還事業は、未来を生きる人々に対して背いてはいけない「過去の現実」を訴えかける事業でもあると考えています。

 国は、一日も早く戦没者御遺骨帰還に関する法律を制定し、御遺骨帰還事業への取組をより一層強力に進めることを要請します。

 以上3件、よろしくお願い申し上げます。



○議長(宮下明博) これより議員提出第10号について質疑に入ります。

 質疑のある方の発言を許します。質疑ありますか。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 御質疑なしと認めます。

 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議員提出第10号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 御異議なしと認めます。

 よって、委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 まず、原案に反対の方の発言を許します。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 討論ないようでありますので、討論なしと認めます。

 討論を終結いたします。

 これより議員提出第10号 安全・安心の医療・介護の実現と夜勤改善・大幅増員を求める意見書を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(宮下明博) 起立多数であります。

 よって、議員提出第10号は原案のとおり可決されました。

 次に、議員提出第11号について質疑に入ります。

 質疑のある方の発言を許します。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 御質疑なしと認めます。

 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議員提出第11号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 御異議なしと認めます。

 よって、委員会付託を省略することに決しました。

 これより議員提出第11号の討論に入ります。

 まず、原案に反対の方の発言を許します。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 討論なしと認めます。

 討論を終結いたします。

 これより議員提出第11号 介護従事者の処遇改善を求める意見書を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

     (起立少数)



○議長(宮下明博) 起立少数であります。

 よって、議員提出第11号は否決されました。

 次に、議員提出第12号について質疑に入ります。

 質疑のある方の発言を許します。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) それでは、御質疑なしと認めます。

 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議員提出第12号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略をしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 御異議なしと認めます。

 よって、委員会付託を省略することに決しました。

 これより議員提出第12号の討論に入ります。

 まず、原案に反対の方の発言を許します。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 討論なしと認めます。

 討論を終結いたします。

 これより議員提出第12号 戦没者御遺骨帰還に関する法律制定に賛成する意見書を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(宮下明博) 起立多数であります。

 よって、議員提出第12号は原案のとおり可決されました。

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△議員提出第13号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(宮下明博) 続きまして、日程第15、議員提出第13号 ヘイトスピーチ対策に関する意見書を議題といたします。

 提出者からの提案説明を求めます。

 ? 昭次議員。

     (23番 ? 昭次 登壇)



◆23番(?昭次) 23番、? 昭次です。

 それでは、議員提出第13号 ヘイトスピーチ対策に関する意見書について御報告申し上げます。

 本日提出。

 地方自治法第109条及び安曇野市議会会議規則第14条の規定により、別紙のとおり提出します。

 安曇野市議会議長、宮下明博様。

 提出者、安曇野市議会総務委員会委員長、? 昭次。

 宛先は、衆参両院議長、内閣総理大臣、総務大臣、法務大臣でございます。

 意見書案でございます。ヘイトスピーチ対策に関する意見書(案)。

 地方自治法第99条の規定により、下記のとおり意見書を提出します。

 記。

 昨今、特定の国籍の外国人を排斥する趣旨の言動、いわゆるヘイトスピーチが行われており、この言動に対して反対する声が高まりつつある。このような中、平成26年7月8日には、大阪高等裁判所が、ヘイトスピーチを行った団体の発言を人種差別撤廃条約にいう人種差別に該当すると認定するとともに、同団体の示威活動等の行為が表現の自由によって保護されるべき範囲を超えていると判断した。また、報道によれば、国連人種差別撤廃委員会は、在日韓国・朝鮮人らを対象としたヘイトスピーチに関連して、人種差別の禁止に向けて特定もしくは包括的な法整備を行うよう日本政府へ勧告したと伝えられている。

 よって、安曇野市議会は、国会及び政府に対し、ヘイトスピーチに対する早急な対策を講ずるよう強く要望する。

 以上でございます。



○議長(宮下明博) これより議員提出第13号について質疑に入ります。

 質疑のある方の発言を許します。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 御質疑なしと認めます。

 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議員提出第13号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 御異議なしと認めます。

 よって、委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 まず、原案に反対の方の発言を許します。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 討論なしと認めます。

 討論を終結いたします。

 これより議員提出第13号 ヘイトスピーチ対策に関する意見書を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(宮下明博) 起立多数であります。

 よって、議員提出第13号は原案のとおり可決されました。

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△議員提出第14号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(宮下明博) 日程第16、議員提出第14号 介護従事者等の処遇改善を求める意見書を議題といたします。

 提出者からの提案説明を求めます。

 内川集雄議員。

     (18番 内川集雄 登壇)



◆18番(内川集雄) 18番、内川集雄です。

 それでは、議員提出第14号について御説明を申し上げます。

 福祉教育委員会委員長提出の意見書が先ほど否決をされました。改めて、議員提出という形で第14号で提出をさせていただきます。

 本日付でございます。

 介護従事者等の処遇改善を求める意見書。

 地方自治法第112条及び安曇野市議会会議規則第14条の規定により、別紙のとおり提出をする。

 安曇野市議会議長、宮下明博様。

 提出者、安曇野市議会議員、内川集雄。

 賛成者、安曇野市議会議員、中村今朝子。安曇野市議会議員、召田義人。

 宛先、内閣総理大臣、厚生労働大臣、財務大臣でございます。

 介護従事者等の処遇改善を求める意見書(案)。

 地方自治法第99条の規定により、下記のとおり意見書を提出します。

 記。

 超高齢社会を迎え、介護のニーズが高まるなかで介護労働者の数も年々増加しています。しかし、「低賃金・重労働」という介護現場の実態は介護を担う職員の確保を困難にし、高い離職率の原因となるなど深刻な人員不足を引き起こしています。介護職員の不足は介護保険制度の根幹にもかかわる重大な問題であり、その原因となる介護職員の処遇改善は喫緊の課題です。これまでも介護職員の処遇改善策は実施されてきましたが、抜本的な改善に結びついていないことは厚生労働省の賃金構造基本統計調査(賃金センサス)の介護職員の賃金推移をみても明らかです。

 厚生労働省は、高齢化のピークとなる2025年には237〜249万人の介護職員が必要となると推計し、そのために1年あたり6.8〜7.7万人の増員が必要であるとしています。また、安全・安心の介護を実現するためにも介護職員の人員確保は不可欠の課題となります。

 介護労働者の平均賃金は全労働者平均よりも9万円も低い状況となっています(全労連「介護労働実態調査」)。国は「介護・障害福祉従事者処遇改善法」を成立させましたが、一刻も早く国の責任で介護職員の処遇を引き上げていく必要があります。また、介護現場には介護職以外にも多くの職種の労働者が働いており、これらの職員の処遇も介護職と同様に低くなっており、処遇の引き上げが必要となっています。

 介護労働者の確保を図り、安全・安心の介護保険制度を実現していくために介護従事者の処遇改善を図る対策を講じられるよう、下記の事項について国に要望します。

 1.介護従事者の処遇を抜本的に改善すること。

 2.処遇改善の対象職員を介護職以外の職種にも拡大すること。

 以上でございます。



○議長(宮下明博) これより議員提出第14号について質疑に入ります。

 質疑のある方の発言を許します。

 増田議員。



◆8番(増田望三郎) 8番、増田です。

 先ほど出された第11号の意見書とどう違うんだろうかということで、ちょっとじっくり見ていたんですけれども、第11号にある要望項目の1番の中で「処遇改善の費用については、保険料や利用料に転嫁せず、国費で行うこと。」と、この一文が削られているということだけの違いだと思うんですけれども、お尋ねしたいのは、1点目は、この部分を抜くことがどれだけ大事なのか、必要なのかという、その理由をお聞かせください。

 2点目に、では、これをあえて削って、これにかわる代替案として意見書を出されているわけなんですけれども、であるならば、この部分を削ったかわりに、どのような抜本的に改善することということで何か明確な代替案があるのでしょうか、その点をお聞きします。



○議長(宮下明博) 内川議員。



◆18番(内川集雄) 18番、内川です。

 増田望三郎議員の質問にお答えをさせていただきます。

 請願書の中には、1として、先ほど申し上げましたとおり、「介護従事者の処遇を抜本的に改善すること。処遇改善の費用については、保険料や利用料に転嫁せず、国費で行うこと。」とあります。それで、国費で行うことを削除させていただきました。これは大きなことです。

 実は、陳情第7号にも反対討論にもありました。消費税10%の関係もございました。10%反対ということをおっしゃっています。この10%が先送りされました。国の財政難の中、これが確定されていません、財政が。その中でどうやって、国費で賄うことが今できないじゃないですか。確定していない中で、やみくもに国費でやれというのは、これは無謀なお願いだと私は思います。

 それから、2点目です。対案です。対案はございません。というのは、先ほど国費でやりなさいというものと、10%反対ですということを言っていました。これを、10%反対するなら、福祉にかかわる財源どうなんでしょうという対案出ておりません。私としては今説明できるのは、このような形だけでお答えをさせていただきます。

 以上です。



○議長(宮下明博) よろしいですか。

 ほかに質疑ありますか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) ありませんね。

 それでは、御質疑なしと認めます。

 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議員提出第14号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 御異議なしと認めます。

 よって、委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 まず、原案に反対の方の発言を許します。ありませんか。

 増田議員。



◆8番(増田望三郎) 8番、増田です。

 いつだったかな、特定秘密保護法のときにも何かこういうことがあったような気がしているんですけれども、さきに出された意見書が否決されたと。一方で、全く、あの一文以外の部分について削って、とりあえず出しておけというような内容にも私は受け取れるんですね。

 その点から、ちょっと内容がすごく曖昧な意見書に対して賛成することはできませんので、反対といたします。



○議長(宮下明博) ほかに討論はございますか。ございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) それでは、討論なしと認めます。

 討論を終結いたします。

 これより議員提出第14号 介護従事者等の処遇改善を求める意見書を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(宮下明博) 起立多数であります。

 よって、議員提出第14号は原案のとおり可決されました。

 この際、お諮りいたします。ただいま意見書等が可決されました。その条項、字句、数字その他の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 御異議なしと認めます。

 よって、字句、数字その他の整理は、議長に委任することに決しました。

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△議員の派遣について



○議長(宮下明博) 日程第16、議員派遣についてを議題といたします。

 お諮りいたします。地方自治法第100条第13項及び安曇野市議会会議規則第160条の規定により、お手元に御配付のとおり議員派遣をしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 御異議なしと認めます。

 よって、議員派遣書のとおり議員を派遣することに決しました。

     (「議長」の声あり)



○議長(宮下明博) ?議員。



◆23番(?昭次) 23番、?ですけれども、先ほど落札率は答弁いただけるという理解でいましたが。



○議長(宮下明博) 財政部長、よろしいですか。

 財政部長。



◎財政部長(千国充弘) それでは、きょう議決いただきました什器購入(その1)から(その5)までの落札率を申し上げたいと思います。

 その1ですけれども95.3%、その2、95.1%、その3、95.4%、その4、94.8%、その5、95.3%。

 以上でございます。



○議長(宮下明博) よろしいですか。

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△市長挨拶



○議長(宮下明博) 以上をもって、今定例会に提出されました事件の審議は全て終了しました。

 市長より挨拶したい旨の申し出がございます。これを許します。

 市長。

     (市長 宮澤宗弘 登壇)



◎市長(宮澤宗弘) 閉会に当たり、一言御挨拶を申し上げさせていただきます。

 11月22日夜半に発生をいたしました神城断層地震によりまして被害を受けられた皆様に、改めてお見舞いを申し上げる次第でございます。

 当市では、11月26日から3日間、白馬村での給水活動に給水車1台とともに6名の職員を、また、12月1日から3日まで、被災住宅の危険度判定として資格を持つ8名の職員を、12月3日には白馬村ボランティアセンターのスタッフとして3名を、12月9日には白馬村における用地測量業務に3名の職員をそれぞれ派遣をいたしております。

 また、12月5日から穂高クリーンセンターにおいて、被災地の廃棄物を受け入れております。

 今後も、各機関の要請に基づきまして、必要な支援をしてまいりますとともに、一刻も早い復旧・復興を願うものであります。

 さて、みずからアベノミクス解散と位置づけ、去る12月14日に投開票が行われました衆議院議員総選挙は、475議席の改選に対し、自民党は国会運営を主導できる絶対安定多数の266議席を上回る291議席を獲得いたしました。

 しかしながら、安倍政権には景気の立て直しやデフレ脱却、税制改革や消費税再増税などをめぐる経済・財政再建、集団的自衛権の行使をめぐる安全保障問題、さらには九州電力、川内原子力発電所を初めとする原発再稼働問題など、国の行方と国民生活にかかわる課題は山積をいたしております。

 自民1強の構図は変わりございませんが、投票率が戦後最低となった今回の衆議院議員選挙を受け、数におごることなく、国論を二分するような課題には国会において論議を尽くし、国民に対してより一層丁寧な説明が求められます。

 地方の実情に即した地方創生の推進に期待をしながら、今後も国の動向を注視をしてまいります。

 さて、今定例会は、11月26日に開会し、本日まで27日間の長きにわたり、各案件について慎重に御審議を賜りました。契約案件などの追加も含め、提出いたしました議案46件の全てにおいてそれぞれ承認、議決をいただきましたことに感謝を申し上げる次第であります。

 審議過程や代表質問、一般質問等を通じて議員各位からいただきました建設的な御意見、御提言は真摯に受けとめ、庁内で慎重に検討をさせていただきます。

 なお、新本庁舎建設工事のおくれにつきましては、12月8日の全員協議会で報告をさせていただいたところでありますが、去る12月3日には市内17校の小・中学生とともに記念植樹を行いました。

 また、12月15日には、真鶴町の御好意により、正面玄関前に本小松石で制作をされた銘板石を設置をいたしました。改めて、感謝と御礼を申し上げますとともに、一層友好交流が深まることを期待をいたすものであります。

 今後、年末年始に予定をしている情報機器の移設を含め、1月15日の完成、1月22日の竣工式に向けて万全の準備を進めてまいります。

 いよいよ来年は市制施行10周年を迎えます。記念事業の進捗状況につきましては、去る11月30日には光城山1000人SAKURAプロジェクトによる試験植樹を行いました。オオヤマザクラなど計60本を植樹をいたしましたが、今後の協働のまちづくりの推進並びに里山保全のモデル事業となりますよう取り組んでまいります。

 また、市歌の制定につきましては現在、市内外から寄せられた341作品を市歌制定委員会において最終選考をしております。今後、年明けの1月末までには入選作品3点をお決めいただき、2月ころには市民の皆様による投票を行い、その後、最優秀作品及び優秀作品を決定をする予定となっております。

 加えて、来年5月には新本庁舎開庁という歴史的な歩みや、松本山雅FCのJ1昇格という祝儀が重なりますが、市の活性化へのインセンティブとしてチャンスを大いに活用してまいりますとともに、全ての記念事業を通じて、市民の一体感の醸成から熟成へと機運を高めてまいりたいと存じます。

 本年2月の豪雪に始まり、7月の南木曽町の土石流災害、9月の御嶽山噴火、11月の神城断層地震と、県内でも大きな自然災害が相次ぎ発生をした年であります。年明け早々には、平成27年度の当初予算編成に取り組むこととなりますが、来年1年が平穏で、災害のない年となりますことを何よりも願うとともに、市民の皆様への安全・安心を基軸にした市民本位の予算編成を行ってまいります。

 結びに当たり、安曇野市になってよかったと実感できるまちづくりを目指して、議会の皆様方と力を合わせ市政運営に取り組んでまいります。

 議員各位におかれましては、健康に御留意の上、市民の代表として、来る新しい年もますます御活躍いただきますことを祈念申し上げ、閉会の御挨拶とさせていただきます。まことにありがとうございました。

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△議長挨拶



○議長(宮下明博) ここで、私からも一言御挨拶を申し上げます。

 ことしは天変地異と申しますか、長野県下におきまして、2月の豪雪、7月には南木曽において豪雨による土石流、9月には御嶽山の噴火、11月には神城断層地震と、天も地も大きく動き、甚大な被害と多数の犠牲者を出してしまいました。犠牲になられた方々には心よりお悔やみを申し上げ、被災されました方々には心よりお見舞いを申し上げ、一日も早い復旧・復興を望むところでございます。

 さて、11月26日に開会されました12月定例会も、条例の一部改正を初め上程された多くの議案が会期中にそれぞれ慎重に審議されまして、原案のとおり可決されまして本日を迎えることができました。心から感謝とお礼を申し上げます。

 さて、慌ただしかった衆議院選挙は、再び与党が圧勝をし、アベノミクスが信任をされまして、経済対策はもとより、地方創生、地方の時代ということで再稼働されます。

 安曇野市は、安曇野市の特性を生かし、知恵を出し合って、国の力をかりながらふるさとを活性化していかなければいけないと思います。

 そこで、代表質問や一般質問の中での多くの有益な提言や貴重な意見が十分考慮され、市民の皆さんの期待に沿うべく対処されますよう強く望むものであります。

 ことしも残すところあとわずかとなりました。寒さも厳しさを増す中、健康には十分留意され、希望の持てる新年を迎えることを御祈念を申し上げまして、閉会の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

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△閉会の宣告



○議長(宮下明博) これにて平成26年安曇野市議会12月定例会を閉会といたします。

 長期間、大変御苦労さまでございました。

                              (午後5時41分)

以上会議のてん末を記載し、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

  平成26年  月  日

         安曇野市議会議長  宮下明博

         安曇野市議会議員  小松芳樹

         安曇野市議会議員  召田義人

         安曇野市議会議員  松澤好哲