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長野県 安曇野市

平成26年  9月 定例会 09月01日−01号




平成26年  9月 定例会 − 09月01日−01号









平成26年  9月 定例会



安曇野市告示第419号

          平成26年安曇野市議会9月定例会を、次のとおり招集する。

   平成26年8月25日

                      安曇野市長 宮澤宗弘

1 期日  平成26年9月1日(月)

2 場所  安曇野市議場

            ◯応招・不応招議員

応招議員(25名)

   1番  松枝 功       2番  坂内不二男

   3番  林 孝彦       4番  井出勝正

   5番  一志信一郎      6番  宮澤豊次

   7番  黒岩豊彦       8番  増田望三郎

   9番  竹内秀太郎     10番  藤原正三

  11番  中村今朝子     12番  山田幸与

  13番  平林 明      14番  小松洋一郎

  15番  荻原勝昭      16番  猪狩久美子

  17番  藤原陽子      18番  内川集雄

  19番  小松芳樹      20番  召田義人

  21番  松澤好哲      22番  小林純子

  23番  ? 昭次      24番  平林?子

  25番  宮下明博

不応招議員(なし)

          平成26年安曇野市議会9月定例会

議事日程(第1号)

                  平成26年9月1日(月曜日)午前10時開議

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 諸般の報告

第4 報告第25号 地方自治法第180条の規定による専決処分の報告について(自動車事故に関すること)

第5 報告第26号 地方自治法第180条の規定による専決処分の報告について(道路事故に関すること)

第6 報告第27号 地方自治法第180条の規定による専決処分の報告について(道路事故に関すること)

第7 報告第28号 地方自治法第180条の規定による専決処分の報告について(自動車損傷に関すること)

第8 議案第64号 安曇野市福祉事務所設置条例及び安曇野市福祉医療費給付金条例の一部を改正する条例

第9 議案第65号 安曇野市歯科口腔(くう)保健条例

第10 議案第90号 安曇野市特別職の職員等の給与等に関する条例の一部を改正する条例

第11 議案第66号 平成26年度安曇野市一般会計補正予算(第3号)

第12 議案第67号 平成26年度安曇野市同和地区住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)

第13 議案第68号 平成26年度安曇野市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

第14 議案第69号 平成26年度安曇野市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

第15 議案第70号 平成26年度安曇野市介護保険特別会計補正予算(第2号)

第16 議案第71号 平成26年度安曇野市観光宿泊施設特別会計補正予算(第1号)

第17 議案第72号 平成26年度安曇野市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

第18 議案第73号 平成26年度安曇野市産業団地造成事業特別会計補正予算(第1号)

第19 議案第74号 平成25年度安曇野市一般会計歳入歳出決算の認定について

第20 議案第75号 平成25年度安曇野市同和地区住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について

第21 議案第76号 平成25年度安曇野市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

第22 議案第77号 平成25年度安曇野市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について

第23 議案第78号 平成25年度安曇野市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について

第24 議案第79号 平成25年度安曇野市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

第25 議案第80号 平成25年度安曇野市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について

第26 議案第81号 平成25年度安曇野市上川手山林財産区特別会計歳入歳出決算の認定について

第27 議案第82号 平成25年度安曇野市北の沢山林財産区特別会計歳入歳出決算の認定について

第28 議案第83号 平成25年度安曇野市有明山林財産区特別会計歳入歳出決算の認定について

第29 議案第84号 平成25年度安曇野市富士尾沢山林財産区特別会計歳入歳出決算の認定について

第30 議案第85号 平成25年度安曇野市穂高山林財産区特別会計歳入歳出決算の認定について

第31 議案第86号 平成25年度安曇野市産業団地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定について

第32 議案第87号 平成25年度安曇野市水道事業会計利益の処分及び決算の認定について

第33 議案第88号 平成25年度安曇野市営宿舎事業会計決算の認定について

第34 報告第19号 平成25年度決算に基づく安曇野市健全化判断比率について

第35 報告第20号 平成25年度決算に基づく安曇野市下水道事業特別会計資金不足比率について

第36 報告第21号 平成25年度決算に基づく安曇野市農業集落排水事業特別会計資金不足比率について

第37 報告第22号 平成25年度決算に基づく安曇野市産業団地造成事業特別会計資金不足比率について

第38 報告第23号 平成25年度決算に基づく安曇野市水道事業会計資金不足比率について

第39 報告第24号 平成25年度決算に基づく安曇野市営宿舎事業会計資金不足比率について

第40 議案第89号 市道の認定について

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出席議員(25名)

   1番  松枝 功       2番  坂内不二男

   3番  林 孝彦       4番  井出勝正

   5番  一志信一郎      6番  宮澤豊次

   7番  黒岩豊彦       8番  増田望三郎

   9番  竹内秀太郎     10番  藤原正三

  11番  中村今朝子     12番  山田幸与

  13番  平林 明      14番  小松洋一郎

  15番  荻原勝昭      16番  猪狩久美子

  17番  藤原陽子      18番  内川集雄

  19番  小松芳樹      20番  召田義人

  21番  松澤好哲      22番  小林純子

  23番  ? 昭次      24番  平林?子

  25番  宮下明博

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  市長     宮澤宗弘     副市長    村上広志

                  代表

  教育長    望月正勝            千國寛一

                  監査委員

  総務部長   藤松兼次     政策部^長   小林 弘

                  市民生活

  財政部長   千国充弘            堀内猛志

                  部長

                  保健医療

  福祉部長   飯沼利雄            宮下直子

                  部長

                  商工観光

  農林部長   山田宰久            曽根原悦二

                  部長

  都市建設            上下水道

         飯森正敏            中野 純

  部長              部長

                  会計

  教育部長   北條英明            保高秀行

                  管理者

  総務管理            政策経営

         花村 潔            等々力素己

  課長              課長

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事務局職員出席者

  事務局長   平川淳朗     次長     望月利彦

  次長補佐兼

         宮澤 修

  議事係長

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△開会及び開議の宣告



○議長(宮下明博) 開会に当たり申し上げます。

 本定例会も議場内における上着の着用は、適宜対応をお願いいたします。

 それでは、これより平成26年安曇野市議会9月定例会を開会いたします。

 ただいまの出席議員数は25名で、定足数に達しております。

 よって、直ちに本日の会議を開きます。

                             (午前10時00分)

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△議事日程の報告



○議長(宮下明博) 最初に、議事日程の報告を申し上げます。

 市長より報告10件、議案27件が提出されております。あらかじめ、皆様に御配付申し上げてあるとおりでございます。

 本日の議事は、お手元の議事日程第1号により進めてまいります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(宮下明博) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員には、会議規則第81条の規定により、13番、平林 明議員、14番、小松洋一郎議員、15番、荻原勝昭議員を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(宮下明博) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から9月29日までの29日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から9月29日までの29日間と決定いたしました。

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△諸般の報告



○議長(宮下明博) 日程第3、諸般の報告をいたします。

 諸般の報告については、市長から地方自治法第243条の3第2項の規定により、株式会社ファインビュー室山第17期決算報告書、株式会社ほりでーゆー第19期決算報告書、一般社団法人豊科開発公社第28期決算報告書、株式会社三郷農業振興公社第13期決算報告書がそれぞれ議会に提出されております。

 また、監査委員からは、地方自治法第235条の2第3項の規定により、例月現金出納検査報告書が議会に提出されております。

 なお、議長の諸会議等出席状況は、お手元に御配付を申し上げてあるとおりでございます。御承知おきを願います。

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△市長挨拶



○議長(宮下明博) 市長から挨拶を求められております。これを許します。

 市長。

     (市長 宮澤宗弘 登壇)



◎市長(宮澤宗弘) おはようございます。

 本日ここに、平成26年安曇野市議会9月定例会を招集いたしましたところ、全議員の御出席をいただき、厚く御礼を申し上げます。

 なお、須澤真広前教育長の病気療養に伴いまして、先月1日付で選任されました望月正勝教育長が議場に出席をさせていただいておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 さて、本年5月28日に、市の現職課長が逮捕された入札情報漏えい事件につきましては、市民の皆様方の信頼を失墜させ、まことに遺憾であり、改めておわびを申し上げる次第であります。

 再発防止策につきましては、先月26日開催の市議会全員協議会において概要を説明させていただきましたので、簡潔に述べさせていただきますが、事件発生後に副市長を委員長とする市不正事案再発防止検討委員会を立ち上げ、必要な再発防止策を講じております。また、公益通報制度の導入や官製談合防止マニュアルの作成など、今後も再発防止に向けた取り組みを強化してまいります。

 一方、関係職員の懲戒処分は、地方公務員法第29条第1項第2号の規定により、先月21日付で事件当事者を免職、当時の上司を戒告としました。また、私につきましては、来月から減給3カ月、副市長は減給2カ月とする特別職の職員等の給与等に関する条例の一部を改正する条例を本定例会に上程させていただきました。

 当該処分は、一つのけじめではありますが、二度とこのような不正事案が発生しないよう、市不正事案再発防止検討委員会報告書に基づき、有識者による第三者機関である入札制度検討委員会を再設置し、再発防止策及び入札制度全般の検討を開始していただきました。また、一度失った市民の皆様方の信頼を回復するためには、全職員がコンプライアンスの意識を高め、日々の職務に精励することでしかなし遂げることはできませんので、私自身、先頭に立ちまして、一層の努力をしてまいります。

 さて、猛暑かと思えば長雨が続き、例年にない夏となりましたが、各地域で開催されました恒例の各種イベントにつきましては、各実行委員会が中心となり、大変多くの市民の皆様方に御参加をいただき、それぞれ盛大に開催され、帰省された皆様とともに、ふるさと安曇野の夏の一日を楽しんでいただきました。

 特に、雨雲を吹き飛ばすかのような第8回安曇野花火大会は、県内外から2万人を超える多くの皆様方に観覧をいただき、安曇野の夏の風物詩として、確実にその実績を残しており、実行委員会の主体となって活躍されている商工会青年部の皆様方や関係者の皆様方の御労苦に、深甚なる感謝を申し上げる次第であります。

 それでは、提出議案の概要を説明させていただく前に、市が直面している重要課題について、若干述べさせていただきます。

 まず、新本庁舎建設事業についてであります。

 一部の市民の皆様方から提訴された新本庁舎建設工事への公金支出差しとめ請求事件につきましては、去る7月18日、長野地方裁判所で、原告の請求を棄却するとの判決が言い渡され、本市の主張が全面的に認められ勝訴となり、先月4日までに上告がなされなかったことから、判決が確定いたしました。

 新本庁舎建設事業は、市民説明会の開催や市議会の議決を経て民主的な手続を踏んできたにもかかわらず、市が市民の皆様方から提訴されるという事態は、非常に残念な結果でありますが、今後も各種施策の適切な情報公開や丁寧な説明に努め、市民の皆様方に御理解をいただくよう努力してまいります。

 また、新本庁舎建設工事請負契約のインフレスライド条項に基づき、発注者から4億1,000万円の請求のあった請負額の変更については、工事設計書全てにわたり、労務単価及び資材高騰分を慎重に再計算した結果、2億2,279万円余の増額が適切であると判断し、議決後に受注者と交渉させていただくために、本定例会に増額を補正させていただきました。

 次に、最近の市発注の大型建築工事の入札の不落・不調の問題であります。

 去る7月30日に執行した安曇野しゃくなげの湯整備事業建築工事、アルプス保育園建築主体工事、穂高南小学校プール改築工事の入札が、いずれも不落か不調という結果になりました。

 事業の遅延は、市民の皆様へのサービスの低下を招くこととなり、多方面に大きな影響が出ることから、当面は入札条件の見直しなどにより、早期に契約できるように対応してまいります。

 また、現在の市の入札は、平成20年度の入札制度検討委員会の提言に基づき執行しておりますが、昨今の急激な社会情勢の変化により、必ずしも適応していない可能性があることから、抜本策を検討していただくために、冒頭御報告を申し上げた入札制度検討委員会で、公平性、透明性、競争性を確保した新たな入札制度について、年度内に提言をいただき、改善を図る予定としております。

 なお、こうした状況の中ではありますが、豊科公民館の耐震補強・大規模改修工事の請負契約につきましては、落札者が決定し、仮契約を締結しておりますので、地方自治法及び条例に基づき、今定例会最終日に追加議案の提出を予定させていただいております。

 次に、松くい虫被害対策についてであります。

 平成26年度を被害対策重点期間と位置づけ、多くの財源と人材を投入してまいりましたが、残念ながら被害の撲滅には至らない状況となっております。

 市は、被害拡大防止のため、先月上旬までに約2,900立方メートルの枯損木を伐倒処理しましたが、現在、この量を上回る約3,000立方メートルの枯損木が未処理となっております。また、守るべき松林を定め、大口沢25ヘクタールを無人ヘリによる薬剤散布を2回実施し、本年度新たに潮沢地区の岩州公園一帯の5ヘクタールを有人ヘリによる薬剤散布を実施いたしました。

 松林は、治水上、また本市の観光資源である景観を維持していく上でも重要であり、対策を放棄することは、近隣市町村に被害が拡大するおそれがあることから、何としても被害を食いとめていかなければならないというように考えております。そこで、今定例会に伐倒処理費用及び樹幹注入薬剤の補助費用として、1億1,000万円余の増額補正を計上させていただきました。

 次に、豊科高家地区で計画されている遊技場開発についてであります。

 本年5月2日に、開発業者から提案書の提出があり、市の適正な土地利用に関する条例により、地元説明会の開催や土地利用審議会の意見聴取を経て、先月8日に開発事業者から、市の助言または指導にほぼ沿った内容の回答書の提出を受けたところであります。

 しかし、先月7日には地元飯田区から、区民の反対により準工業地域であっても遊技場の出店は阻止できる可能性があり、いわゆる特別用途地区の指定により遊技場の出店を阻止してほしい旨の意見書の提出がありました。

 意見書の提出を受け、市では慎重に検討した結果、遊技場の開発事業案の提出時点での特別用途地区の指定は、本開発事業を阻止するためのものであり、行政権の著しい濫用によるものとして、国家賠償法の賠償対象になる行為であり、このような選択をすべきではないとの結論に達し、その旨を先月12日に回答させていただきました。

 あわせて、先月27日開催されました地元説明会において市の方針について説明をさせていただき、さらに翌28日には開発業者と飯田区の協議が行われたところであります。

 市といたしましては、開発申請に関しては、法令及び条例を守り適正に判断する必要があり、また一方、関係区の意見を尊重し、市民の皆様方の安全・安心を守る立場にもあります。

 法律的には許可せざるを得ない事案ではありますが、地域の声を開発業者に最大限配慮していただきたいとの思いから、急遽、先月29日、飯田区を初め関係区の役員の皆様、開発業者、地権者に参集をいただき、市を交えた話し合いを実施いたしました。

 その結果、承認申請の手続にかかわる意見書及び市の助言・指導に配慮しているものと認めましたので、本日付で開発事業の承認をいたしました。

 市としては、今後も市民の皆様の意向に最大限に配慮した開発となるよう対応してまいります。

 次に、公の施設の指定管理の状況について、まず、三郷やすらぎ空間施設の指定管理者の取り消しについてであります。

 当該施設は、平成24年4月1日から平成29年3月31日までの5年間、株式会社「農家ふるや」と指定管理の契約を締結しておりましたが、本年7月30日に受託者から経営不振により指定解除の申し出があり、内容を審査した結果、継続は困難と判断し、先月8日申し出を受理し、今月末日をもって指定を解除いたします。

 今後は、今月開催を予定しております公の施設指定管理者審査委員会の審査結果に基づき、早期に新たな指定管理者を選定するよう対応してまいります。

 また、現在指定管理をしている施設のうち、三郷畜産活性化施設は、適切な管理者を選定できず、再募集をしておりますし、老朽化の著しい長峰荘については、現指定管理者に継続の意思を確認しましたところ、経営状況の悪化を理由に辞退したい旨の報告を受けており、今後の指定管理のあり方を危惧しているところであります。

 続きまして、主要な施策の進捗状況について、分野ごとにまとめて御報告させていただきます。

 まず、環境に優しいまちづくりでは、市長会やアルプス地域地下水保全対策協議会を通じまして国に要望してまいりました法整備については、本年3月27日に水循環基本法が可決・成立したことで、一連の運動の成果が結実したものとなりました。

 また、本市の地下水保全・涵養及び適正利用に関する条例で、いわゆる水環境基本計画を定めることとしておりますので、先月、有識者及び関係団体の代表12名の皆様で計画策定委員会を組織していただき、有効な涵養方法の検討、涵養事業効果の検証、涵養経費などの協議を開始していただきました。

 次に、悪臭防止法に基づく臭気規制につきましては、7月17日に環境審議会に諮問し、今月中には答申をいただく予定となっており、当該規制により市民の皆様方の適切な居住環境維持に努めてまいります。

 さらに、三郷地区の水道洗管作業は、6月から7月にかけて総事業費約1億4,000万円をかけ、延べ23.9キロの作業を終了いたしました。

 また、上水道水源転換事業は、事業予定を半年前倒しすることにより、完成した野沢水源ポンプ場で1日当たり2,000トンの地下水をくみ上げ、先月から三郷地域の温、明盛地域の給水を開始しており、今後は残る小倉地区へ早期に地下水を給水できるよう取り組んでまいります。

 次に、穏やかに暮らせるまちづくりでは、今定例会に歯科口腔(くう)保健条例を上程させていただきました。

 当該条例制定は、市長選の公約に基づくものであり、健康を維持増進する上で重要な役割を果たしている歯と口腔の健康づくりに関して、基本となる事項や、関連施策を総合的かつ計画的に推進するためのものであります。

 当該条例を制定することは、本市が目指している健康長寿社会を構築するための一歩となり、ひいては医療費を初め社会保障費の抑制につながっていくものと考え、大変重要な条例と位置づけております。

 また、単に条例制定のみで終わることなく、当該条例をより実効性のあるものとするために、歯科口腔保健行動指針を策定してまいります。

 次に、人と文化を育むまちづくりでは、明るい話題といたしましては、先月17日から香川県丸亀市で開催されました第41回全日本中学校陸上競技選手権大会において、豊科北中学校陸上部が女子400メートルリレーで全国第2位という県勢過去最高の輝かしい成績をおさめてくれました。

 また、公約として掲げ、本年度の新規事業であります、グローバル社会に適応する人材育成を目指した、中学生の海外ホームステイ交流派遣事業については、募集定員12名に対して54名の応募がありました。

 応募の動機は、当該事業を通じて英語力の向上や、将来の自分の可能性を広げたいなど、いずれも積極的で強い意志があらわれ、非常に頼もしく感じており、今後は、生徒の夢に応えるためにも、当該事業の成功に万全を期してまいります。

 さらに本年は、旧穂高町が旧有明小学校跡地を東京都江戸川区へ譲渡したことが御縁で、昭和49年2月15日に江戸川区と友好都市盟約を締結してから40周年の節目の年となりまして、先月3日には、平林副市長を初め多くの市議会議員に御参加をいただき、記念式典を無事終了することができました。

 これを契機として、今後も市民の皆様方のスポーツ交流や青少年交流事業等を通じて、さらに友好のきずなを深めてまいります。

 あわせて、平和のとうとさを若い世代の皆さんに肌で感じていただくため、本年も、広島平和記念式典へ市内中学生20名を派遣し、市としても、これまで戦没者追悼式を5回、平和の集いを3回実施してまいりました。

 次に、安全・安心・快適なまちづくりでは、本年7月から、市メール配信サービスを開始いたしました。当該サービスは、登録をしていただいた市民の皆様の携帯電話やパソコンに、災害や気象に関する重要な情報を瞬時に伝達するものであり、市防災無線を補完し、緊急情報を伝達する有効な手段となっております。

 登録方法は、市ホームページに掲載しておりますので、多くの市民の皆様方に御活用をお願いいたします。なお、担当窓口は危機管理課となっております。

 また、市民の皆様方の防災意識の向上や、万が一の発災に迅速に対応するため、今月7日の日曜日に、堀金総合体育館を会場に市防災訓練を実施いたします。

 先月9日には南木曽町で、また、今月20日には広島市で、記録的な豪雨により発生した土砂災害により被災された皆様には、心から御冥福と御見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復興を願っております。

 最近の異常気象による災害は、いつ本市でも発生するか予測がつかない状況となっておりますので、当日の防災訓練には、一人でも多くの市民の皆様方に御参加いただきますようお願い申し上げます。

 加えて、県市長会において、防災体制を強化するため国が整備・運用している通称Xレインについては、県内全域は未整備となっておりますので、早期に整備するよう県から国に要望していただくよう要請いたしたところであります。

 さらに、三才山トンネルを含む県下4カ所の有料道路の利用者の負担軽減については、先月1日から割引回数券の販売を開始し、8月末現在、87名の方に購入をいただいております。

 しかし、当該施策はあくまでも暫定措置であり、時間帯により利用できないなど、利用者の皆様方には必ずしも公平ではないので、県市長会においても、早期無料化を県に要望してまいりましたが、今後も近隣市町村と連携し、早期実現に向け努力してまいります。

 また、市議会一般質問等で御指摘をいただいた空き家対策については、穂高地区の旧飲食店は、市の除去依頼に対して、関係者の御理解をいただき、建物除去の見通しが立ちました。今後も、市民の皆様の安全・安心対策に努めてまいります。

 次に、市制施行10周年記念事業の取り組み状況についてであります。

 まず、10月12日開催の信州安曇野ハーフマラソン・プレ大会について、ランネットによるエントリーの受け付けは、先月31日まで募集の予定でありましたが、28日に定員の1,000人に達したため締め切り、郵便振替によるエントリーは先月29日に締め切りました。

 応募総数は1,074名となり、内訳は、県内応募者が839人、県外は、北は北海道、南は宮城県から応募があり、応募者数は235人となっております。

 来年度の本格実施に向けたプレ大会として位置づけ、応募者数1,000人を目標に進めてきましたので、目標どおりの皆様に御参加いただけることとなりました。

 プレ大会の成功が来年度の大会の成否につながることから、ランナーの安全対策やおもてなしの体制、市民の皆様方のボランティア参加や沿道応援など、万全な準備でお迎えしたいと思っております。

 また、市歌制定に伴う歌詞の全国公募状況については、今月8日が締め切りとなっておりますので、最終結果ではございませんが、先月末現在、122作品の応募がありました。

 今後は、市歌制定委員会の皆様に優秀3作品の絞り込みをお願いし、予定どおり来年早々には市民の皆様に最優秀作品を選考していただけるよう事務を進めてまいります。

 最後に、本定例会に付議しております議案の概要について説明させていただきます。

 まず、平成25年度一般会計及び12の特別会計の予算額647億1,051万円に対し、決算額は636億7,744万円で、差し引き14億1,029万円となり、翌年度の繰越財源を控除した実質収支額は12億6,562万円、さらに、前年度の実質収支額を減じた単年度収支額は1億8,581万円となりました。

 本市の財政指標につきましては、一般会計以外の会計も対象とした各種財政指標のうち、財政構造の弾力性を判断する経常収支比率は、前年度比1.6ポイント改善して84.7%となりました。

 また、財政の健全化判断比率のうち、実質的な公債費が財政に及ぼす負担を示す実質公債費比率が11.7%、将来負担する実質的な負担額が標準財政規模に対する割合を示す将来負担比率が25.1%と、いずれも前年度より改善されたことから、健全な財政運営を堅持できたものと考えております。

 各会計の決算につきましては、監査委員から意見を御報告いただき、また、補正予算及び条例改正等の議案につきましては、各所管部長から説明をさせますので、よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げます。

 以上でございます。

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△報告第25号から報告第28号の一括上程、説明、質疑



○議長(宮下明博) それでは、直ちに議事に入ります。

 日程第4、報告第25号 地方自治法第180条の規定による専決処分の報告について(自動車事故に関すること)から、日程第7、報告第28号 地方自治法第180条の規定による専決処分の報告について(自動車損傷に関すること)の以上4件の報告を一括議題といたします。

 最初に、報告第25号 地方自治法第180条の規定による専決処分の報告について(自動車事故に関すること)について所管の部長より説明を求めます。

 農林部長。



◎農林部長(山田宰久) 報告第25号、これにつきましては、自動車損害事故にかかわる専決処分でございます。

 別紙をお願いいたします。

 専決処分書。

 安曇野市堀金烏川3051番地1付近の広域農道交差点における自動車物損事故に係る損害賠償について、地方自治法第180条第1項の規定により、次のとおり専決処分する。

 平成26年8月11日、市長名でございます。

 1、事故の内容。

 平成26年6月5日午前9時30分ころ、安曇野市堀金烏川3051番地1付近の広域農道から市道41520号線へ右折しかけたところ、後方から来た相手車両が追突した。

 2、当事者。

 (1)損害賠償請求者、安曇野市在住者。

 (2)損害賠償者、安曇野市。

 3、解決の方法。

 当事者間において示談による和解。

 4、和解の内容。

 本事故の原因は、相手運転者の不注意ではあるが、当市運転者による過失も認められるため、安曇野市の過失を10%とする。よって、安曇野市は損害賠償請求者に対し、損害の解決金として4万5,500円を賠償するものとする。

 以上でございます。



○議長(宮下明博) これより質疑に入ります。

 質疑のある方の発言を許します。質疑ございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) 御質疑なしと認めます。

 質疑を終結いたします。

 次に、報告第26号 地方自治法第180条の規定による専決処分の報告について(道路事故に関すること)、報告第27号 地方自治法第180条の規定による専決処分の報告について(道路事故に関すること)について、所管の部長より説明を求めます。

 都市建設部長。



◎都市建設部長(飯森正敏) 報告第26号、道路事故に関する専決処分についてでございます。

 別紙をお願いいたします。

 専決処分書。

 安曇野市穂高有明7313番地1先付近市道穂高1119号線における事故に係る損害賠償について、地方自治法第180条第1項の規定により、次のとおり専決処分する。

 平成26年6月20日、市長名でございます。

 1、事故の内容。

 平成26年5月9日午後2時ごろ、損害賠償請求者の運転する車が、市道穂高1119号線を走行中に排水溝に設置された溝ぶたに接触し、車体底部を破損したものである。

 2、当事者。

 (1)損害賠償請求者、安曇野市在住者。

 (2)損害賠償者、安曇野市。

 3、解決の方法。

 当事者間において示談による和解。

 4、和解の内容。

 本事故の原因は、排水溝に設置された溝ぶたが何らかの原因により以前より湾曲しており、通過した際にはね上がり車体底部に接触したことによるもので、道路管理者の安全管理不備によるため、安曇野市の過失を100%とする。よって、安曇野市は損害賠償請求者に対し、損害の解決金として8万7,005円を賠償するものとする。

 次に、報告第27号、同じく道路事故に関する専決処分についてでございます。

 別紙をお願いいたします。

 専決処分書。

 安曇野市穂高7936番地先付近、県道柏原穂高線と市道穂高2330号線交差点における事故に係る損害賠償について、地方自治法第180条第1項の規定により、次のとおり専決処分する。

 平成26年7月31日、市長名でございます。

 1、事故の内容。

 平成26年5月8日午後0時30分ごろ、損害賠償請求者の運転する車が、県道柏原穂高線を走行中にカーブミラーが老朽化により倒れ、車体左前部を破損したものである。

 2、当事者。

 (1)損害賠償請求者、山形村法人。

 (2)損害賠償者、安曇野市。

 3、解決の方法。

 当事者間において示談による和解。

 4、和解の内容。

 本事故の原因は、安曇野市が設置したカーブミラーが老朽化により倒れ、通過した際に車体に接触したことによるもので、道路管理者の安全管理不備によるため、安曇野市の過失を100%とする。

 よって、安曇野市は損害賠償請求者に対し、損害の解決金として31万9,903円を賠償するものとする。

 以上でございます。



○議長(宮下明博) それでは、これより2件一括して質疑に入ります。

 質疑のある方、発言を許します。質疑ございませんか。

 ?議員。



◆23番(?昭次) 23番、?です。

 報告第27号についてお聞きをいたします。

 先だって全協で説明していただいたときの折の損害賠償者の当事者、この記述の仕方に異を唱えるわけですが、これは何か理由があるわけですか。いわゆる特定の業種を書かないという趣旨ですか、これは。



○議長(宮下明博) 都市建設部長。



◎都市建設部長(飯森正敏) すみません、第26号と特に変えるという気はないんですけれども、いわゆる個人を特定するということではありませんので、この場合には山形村の法人というような表現をさせていただきました。



○議長(宮下明博) よろしいですか。



◆23番(?昭次) はい。



○議長(宮下明博) ほかにございませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) それでは、御質疑なしと認めます。

 質疑を終結いたします。

 次に、報告第28号 地方自治法第180条の規定による専決処分の報告について(自動車損傷に関すること)について、所管の部長より説明を求めます。

 教育部長。



◎教育部長(北條英明) それでは、報告第28号、自動車損傷にかかわる専決処分で報告をさせていただきます。

 別紙の専決処分書のほうをお願いいたします。

 専決処分書。

 安曇野市穂高5159番地1ハイツ紺屋Bの契約駐車場における自動車損傷事故に係る損害賠償について、地方自治法第180条第1項の規定により、次のとおり専決処分する。

 平成26年7月31日、市長名でございます。

 1、事故の内容。

 平成26年5月13日午前7時40分ごろ、穂高東中学校野球部の朝部活中、グラウンドのフェンスを越えたボールが、駐車場に駐車中の損害賠償請求者の所有する車両に当たり、右運転席側ドアの枠を破損させたものである。

 2、当事者。

 (1)損害賠償請求者、安曇野市在住者。

 (2)損害賠償者、安曇野市。

 3、解決の方法。

 当事者間において示談による和解。

 4、和解の内容。

 本事故の原因は、施設管理者の安全管理の不備であるため、安曇野市の過失を100%とする。よって、安曇野市は損害賠償請求者に対し、損害の解決金として1万6,475円を賠償するものとする。

 以上でございます。



○議長(宮下明博) それでは、これより質疑に入ります。

 質疑のある方の発言を許します。ありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(宮下明博) それでは、御質疑なしと認めます。

 質疑を終結いたします。

 ただいまの議題は、これをもって終結いたします。

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△議案第64号及び議案第65号、議案第90号の一括上程、説明



○議長(宮下明博) これより議案の提案説明に入ります。

 日程第8、議案第64号 安曇野市福祉事務所設置条例及び安曇野市福祉医療費給付金条例の一部を改正する条例、日程第9、議案第65号 安曇野市歯科口腔(くう)保健条例、日程第10、議案第90号 安曇野市特別職の職員等の給与等に関する条例の一部を改正する条例の以上3件の条例議案を一括議題といたします。

 これより順次、所管の部長に提案理由の説明を求めます。

 最初に、議案第64号 安曇野市福祉事務所設置条例及び安曇野市福祉医療費給付金条例の一部を改正する条例について提案理由の説明を求めます。

 福祉部長。



◎福祉部長(飯沼利雄) 議案第64号 安曇野市福祉事務所設置条例及び安曇野市福祉医療費給付金条例の一部を改正する条例。

 改正の理由でございます。

 この条例改正につきましては、母子及び寡婦福祉法の改正に伴いまして、これを引用する関係条例を改正するものであります。

 改正内容は、両条例において引用する法律の名称を、「母子及び父子並びに寡婦福祉法」に改め、安曇野市福祉医療費給付金条例における父子家庭の定義をこの法律から引用する形に改めるものでございます。

 附則。

 この条例は、平成26年10月1日から施行する。

 以上でございます。



○議長(宮下明博) 次に、議案第65号 安曇野市歯科口腔(くう)保健条例について提案理由の説明を求めます。

 保健医療部長。



◎保健医療部長(宮下直子) 議案第65号 安曇野市歯科口腔(くう)保健条例について提案理由を申し上げます。

 全身の健康を維持増進する上で重要な役割を果たしている歯と口腔の健康づくりについて、基本的事項を定め、施策を推進していくための条例でございます。この条例は、歯科口腔保健の推進に関する法律にのっとり制定するものです。

 条例の骨子でございますが、第1条は条例の目的でございます。

 歯と口腔の健康づくりが市民の健康の保持増進に果たす役割が重要であるとの認識から、市民の生涯にわたる健康の増進に寄与することを目的といたしました。

 第2条は用語の定義でございます。

 歯と口腔の健康づくりを推進していくに当たり、連携を必要とする関係者を説明したものでございます。

 第3条は基本理念でございます。

 市民が健康を実現するために、各個人が主体的に歯と口腔の健康づくりに取り組むとともに、歯科口腔の保健医療サービスを受けられるよう環境整備を推進することを基本理念としています。

 第4条から第8条は、基本理念にのっとり、市、市民、歯科医療等関係者等の責務を定め、努めるべきことを示したものでございます。

 第9条では、基本理念で規定した歯と口腔の健康づくりを推進するための基本的施策について具体的に列記したものでございます。

 第10条は、基本的施策の総合的かつ計画的に推進するための歯科口腔保健行動指針に関する規定を定めたものでございます。

 広く市民の方の意見を聴くことはもとより、歯と口腔の健康づくりに関する学識経験者等の意見を聴くことも定めております。

 最後に附則でございます。

 この条例は、公布の日から施行する。

 以上でございます。



○議長(宮下明博) 次に、議案第90号 安曇野市特別職の職員等の給与等に関する条例の一部を改正する条例について提案理由の説明を求めます。

 総務部長。



◎総務部長(藤松兼次) それでは、議案第90号 安曇野市特別職の職員等の給与等に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 まず、改正の趣旨でございますが、建設工事入札にかかわる設計価格漏えい事件、これに対します市政執行の責任者として、市長及び副市長の給与月額を減額するものでございます。

 改正内容でございます。

 附則第7号を追加いたしまして、市長の給与月額を10月から12月まで3カ月間10%減額するものでございます。

 また、附則第8号を追加をいたしまして、副市長の給与月額を10月から11月までの2カ月間10%減額するものでございます。

 あわせまして、それぞれの号におきまして、期末手当、退職手当の算出の基礎となる給与月額については、その限りではないとするものであります。

 また、附則第5項の長野県町村総合事務組合条例の引用につきまして削除を行います。これは、既に附則第3項に同様の引用がされておるということで、第3項の初出分についてのみ法令番号を残すという趣旨から引用を削除するものでございます。

 附則。

 この条例は、公布の日から施行する。

 以上でございます。

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△議案第66号から議案第73号の一括上程、説明



○議長(宮下明博) 次に、日程第11、議案第66号 平成26年度安曇野市一般会計補正予算(第3号)から、日程第18、議案第73号 平成26年度安曇野市産業団地造成事業特別会計補正予算(第1号)までの以上8件の補正予算案を一括議題といたします。

 これより順次、所管の部長に提案理由の説明を求めます。

 最初に、議案第66号 平成26年度安曇野市一般会計補正予算(第3号)について提案理由の説明を求めます。

 財政部長。



◎財政部長(千国充弘) 議案第66号 平成26年度安曇野市一般会計補正予算(第3号)について御説明いたします。

 今回の補正予算の要旨でございますが、今回の補正は、現時点での予算執行状況を的確に分析をいたしまして、平成26年度後期における必要な経費を積算した上で、予算の過不足が生じることが予想される経費等につきまして、国・県の支出金、繰入金、繰越金、市債等の収入を見込み、10億8,700万円の予算追加を行い、歳入歳出それぞれ447億3,600万円とするものであります。

 それでは、議案書により御説明をいたします。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ10億8,700万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ447億3,600万円とする。

 2項 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 款項別の金額につきましては、後ほど2ページから御説明をいたします。

 (債務負担行為の補正)

 第2条 債務負担行為の追加は、「第2表 債務負担行為補正」による。

 今回の補正では、債務負担行為の追加をするものでありますが、後ほど5ページからの第2表で御説明をいたします。

 (地方債の補正)

 第3条 地方債の追加、変更は、「第3表 地方債補正」による。

 今回の補正では、地方債の追加と変更を行っております。後ほど6ページの第3表により説明をいたします。

 それでは、2ページをお願いいたします。予算額の増減につきまして、主な内容につきまして、第1表歳入歳出補正で御説明をいたします。

 なお、事項別明細書につきましては4ページからとなりますのでお願いをいたします。

 まず、歳入であります。

 12款分担金及び負担金、補正額1,012万5,000円の減額であります。1項分担金、補正額2,362万5,000円の減額であります。主には団体営土地改良事業の地元分担金の減額によるものであります。

 2項負担金、補正額1,350万円の増額であります。道路復旧費原因者負担金の増額によるものであります。

 続きまして、14款国庫支出金、補正額2,276万4,000円の増額であります。1項国庫負担金は補正額537万1,000円の増額であります。制度改正に伴います保険基盤安定負担金の増額によるものであります。

 2項国庫補助金、補正額1,822万5,000円の増額であります。社会保障・税番号制度システム整備費の内示がありまして増額になったものであります。

 3項国庫委託金、補正額83万2,000円の減額であります。国民年金事務委託金の減額が主なものでございます。

 続きまして、15款県支出金であります。事項別明細書につきましては6ページからになりますのでお願いいたします。補正額9,093万8,000円の増額です。1項県負担金、補正額3,145万1,000円の増額。保険基盤安定負担金軽減分の増額によるものであります。

 2項県補助金、補正額5,947万円の増額。松くい虫被害対策事業及び新規就農者に対する青年就農給付金の増額に伴うものでございます。

 3項県委託金、補正額1万7,000円の増額であります。統計調査委託金の増額によるものであります。

 続きまして、16款財産収入、事項別明細8ページからとなります。

 2項財産売払収入、補正額407万3,000円の増額であります。市有地売り払いに伴う収入増でございます。

 17款寄附金、1項寄附金、補正額262万8,000円の増額であります。ふるさと寄附の増加と教育振興のための指定寄附が主なものでございます。

 続きまして、18款繰入金、補正額1,440万1,000円の増額であります。1項特別会計繰入金は補正額24万5,000円の増額であります。住宅新築資金等貸付事業特別会計からの繰入金の増額によるものでございます。

 2項基金繰入金、補正額1,415万6,000円の増額であります。財政調整基金と庁舎建設基金の繰入金の増額によるものでございます。

 続きまして、19款繰越金です。1項繰越金は補正額7億9,764万3,000円の増額であります。前年度からの余剰金が当初見込みを上回ったための増額でございます。

 続きまして、20款諸収入、事項別明細につきましては10ページからとなりますのでお願いいたします。補正額1,547万8,000円の増額であります。

 4項受託事業収入は、補正額600万円の増額であります。社会就労センター作業工賃の増額によるものでございます。

 5項雑入、補正額947万8,000円の増額です。主にはスポーツ振興くじの助成金、それから総合賠償の保険金の増額でございます。

 続きまして、21款市債、1項市債は補正額1億4,920万円の増額であります。旧合併特例事業債、緊急防災減災事業債の増額がありますが、公共事業等債、それから防災対策事業債、全国防災事業債等の減額がございます。

 以上が歳入の概要であります。

 続きまして、3ページから歳出になります。事項別明細につきましては12ページからとなりますので、よろしくお願いいたします。

 1款議会費、1項議会費、補正額216万円の増額です。人件費の調整によるものでございます。

 続きまして、2款総務費、事項別明細につきましては14ページからとなります。補正額6億14万3,000円の増額であります。1項総務管理費、補正額6億677万3,000円の増額です。主なものは、人件費の調整、それから本庁舎建設事業の増額、財政調整基金積立金の増額などによるものであります。

 2項徴税費、補正額787万3,000円の減額であります。主には人件費の調整、それから資産税費におけるシステム変更委託料の増額によるものであります。

 3項戸籍住民基本台帳費、補正額449万1,000円の増額と、4項選挙費、補正額330万5,000円の減額は、いずれも人件費の調整によるものでございます。

 5項統計調査費、補正額1万7,000円の増額は、平成27年度の国勢調査の調査区設定委託費の増額でございます。

 6項監査委員費、補正額4万円の増額、人件費の調整によるものでございます。

 続きまして、3款民生費です。事項別明細につきましては24ページからとなります。補正額6,426万4,000円の増額であります。1項の社会福祉費、補正額7,144万8,000円の増額であります。主なものは、人件費の調整と国保会計への繰出金の増額によるものであります。

 2項児童福祉費、補正額628万6,000円の減額であります。主なものは、人件費の調整、それから市外保育業務委託費の増額によるものであります。

 3項生活保護費、補正額89万8,000円の減額であります。主なものは、人件費の調整によるものと、三郷就労センターの作業工賃の増額によるものでございます。

 続きまして、4款衛生費、事項別明細32ページからとなります。補正額4,570万8,000円の増額であります。1項保健衛生費、補正額4,549万5,000円の増額であります。主なものは、人件費の調整と予防接種事業の増額でございます。

 2項清掃費、補正額21万3,000円の増額です。主なものは、リサイクルセンター管理運営事業費の安全対策工事の増額でございます。

 続きまして、6款農林水産業費、事項別明細36ページからとなります。補正額8,195万3,000円の増額です。1項農業費では、補正額506万円の増額です。主なものは、人件費の調整、それから消費拡大対策事業の農林業まつりの増額、緊急雇用創出事業の地域人づくり事業の増、それから後継者対策事業の新規就農者育成支援事業の増額によるものでございます。

 2項林業費、補正額1億2,342万3,000円の増額です。主なものは、人件費の調整と松くい虫被害対策事業の増額によるものでございます。

 3項耕地費、補正額4,653万円の減額であります。主なものは、人件費の調整と土地改良施設維持管理適正化事業、市単土地改良事業の用水路工事の増額や、多面的機能支払交付金事業の活動支援補助金の増額がありますが、県営土地改良事業の建設負担金や経営体育成基盤整備事業の県営事業の負担金の減額によるものでございます。

 続きまして、7款商工費、事項別明細44ページからとなります。1項の商工費、補正額3,128万9,000円の増額です。主なものは、人件費の調整と、商業振興事業の商店街創造支援事業補助の増額、交流促進事業のハーフマラソン大会の補助、それから受入体制整備事業や施設管理整備事業の増額によるものでございます。

 続きまして、8款土木費です。事項別明細48ページからとなります。補正額1億7,867万8,000円の増額です。1項の土木管理費、補正額1,622万2,000円の増額です。主なものは、土木総務費の測量設計業務の増、地籍管理費のシステム構築業務委託の増額によるものであります。

 2項道路橋梁費、補正額1億4,596万3,000円の増額です。主なものは、道路橋梁維持費の道路等の維持工事費の増額、それから除雪対策費の増、それから市道新設改良事業の道路改良工事の増額によるものでございます。

 4項都市計画費、補正額1,649万3,000円の増額。主なものは、人件費の調整と、都市公園等の維持管理事業で、都市公園等の遊具等の維持工事費の増額によるものでございます。

 続きまして、9款消防費、事項別明細52ページからとなります。1項の消防費、補正額658万1,000円の増額。主なものは、人件費の調整と防災無線維持管理費の増、それから災害対策費の防災広場整備工事の増額によるものでございます。

 10款教育費、事項別明細54ページからとなります。補正額7,622万4,000円の増額であります。1項の教育総務費は、補正額1,239万2,000円の増額。主なものは、人件費の調整と私立幼稚園就園奨励費、それから各給食センターの施設修繕費の増額によるものでございます。

 2項小学校費、補正額4,947万9,000円の増額。穂高南小学校の駐車場を土地開発基金で取得するための購入費でございます。これにつきましては、総務管理費からの予算の組みかえをしてございます。それと各学校の児童図書の購入費の増額でございます。

 3項中学校費、補正額198万7,000円の増額。主なものは、中学校のFFの暖房機の更新や施設修繕費の増額でございます。

 4項幼稚園費、補正額61万円の増です。人件費の調整によるものであります。

 5項社会教育費、補正額1,055万9,000円の増額。主なものは、人件費の調整と、田淵行男記念館駐車場の整備工事。文化財資料センターの施設修繕費の増額によるものでございます。

 6項保健体育費、補正額119万7,000円の増額。施設修繕費や施設の管理業務の委託料の増額によるものであります。

 以上が歳出の概要でございます。

 続きまして、5ページの第2表、債務負担行為補正でございます。

 2事業を追加するものであります。

 まず1つ目、緊急雇用創出事業、地域人づくり事業の業務であります。後継者対策事業で新規に取り組む事業でありますが、事業期間が複数年度となる見込みのため、債務負担行為を設定するものであります。設定期間を平成27年度までとし、限度額を360万円とするものであります。

 次に、信州安曇野ハーフマラソン実行委員会補助事業です。本大会開催に向けて事業期間が複数年度となる見込みのため、債務負担行為を設定するものでございます。設定期間を平成27年度までとし、限度額を1,850万円とするものでございます。

 続きまして、6ページ、第3表、地方債補正です。

 市債の借り入れの限度額の追加と変更をお願いするものでございます。

 まず1、追加でございます。

 緊急防災減災事業債でございます。穂高会館の非構造物耐震化事業を当初では全国防災事業債としておりましたけれども、この全国防災事業債につきましては、東日本大震災関連の事業が対象ということでございますので、変更をお願いし、緊急防災減災事業の対象とするために、今回変更をお願いするものでございます。

 なお、借り入れの充当率、それから交付税の算入につきましては、どちらも同じで100の70%ということでございます。

 次に、2の変更でございます。

 旧合併特例事業債です。庁舎建設事業、それから市道新設改良事業で増額。それから体育施設整備事業で減額をいたしまして、合計1億9,030万円の増額でございます。それから公共事業等債、県営かんがい排水事業、県営圃場整備事業を減額し、合計3,380万円の減額でございます。

 続きまして、防災対策事業債です。防災基盤整備事業、これは消防車両の購入ですが、70万円の減額でございます。

 全国防災事業債、先ほどお話しした穂高会館の非構造物耐震化事業を緊急防災減災事業債とすることによりまして、その分の減額でございます。

 以上によりまして、市債の補正額は今回1億4,920万円の増額となり、補正後の発行予定額につきましては86億3,110万円となります。

 以上、第3号の概要でございます。



○議長(宮下明博) 次に、議案第67号 平成26年度安曇野市同和地区住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)について提案理由の説明を求めます。

 総務部長。



◎総務部長(藤松兼次) それでは、議案第67号につきまして、議案書に基づきまして説明を申し上げます。

 平成26年度安曇野市の同和地区住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ24万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ108万9,000円とする。

 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 それでは、2ページの第1表 歳入歳出予算補正に沿って説明をさせていただきます。事項別明細は4ページからですので、お願いいたします。

 まず、歳入でありますが、平成25年度決算に基づきまして、2款1項繰越金24万5,000円を増額するものであります。

 歳出につきまして、事項別明細は6ページであります。2款の諸支出金、1項の繰出金で、一般会計繰出金を24万5,000円増額するものであります。

 以上です。



○議長(宮下明博) 次に、議案第68号 平成26年度安曇野市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、議案第69号 平成26年度安曇野市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、議案第70号 平成26年度安曇野市介護保険特別会計補正予算(第2号)の以上3件について提案理由の説明を求めます。

 保健医療部長。



◎保健医療部長(宮下直子) 議案第68号 平成26年度安曇野市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について御説明いたします。

 平成26年度安曇野市の国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億6,033万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ110億4,716万9,000円とする。

 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 2ページをごらんください。

 第1表 歳入歳出予算補正の歳入から御説明いたします。事項別明細書は4ページからでございます。

 1款国民健康保険税は5,052万8,000円の減額でございます。これは国保税軽減対象範囲拡大による減額分でございます。

 3款国庫支出金、1項の国庫負担金は357万5,000円の増で、主なものは高額医療費共同事業負担金の増額によるものでございます。

 4款県支出金、1項の県負担金は235万円の増で、高額医療費共同事業負担金の増でございます。

 5款療養給付費等交付金は1,169万円の増でございます。これは国保税軽減対象範囲拡大による減額分のうち、退職被保険者等の国保税軽減分を交付金により補うものです。

 6款前期高齢者交付金は54万9,000円の減で、平成26年度の交付金額決定によるものでございます。

 9款繰入金は9,746万9,000円の増でございます。1項の他会計繰入金は4,812万8,000円の増で、保険基盤安定事業費を一般会計から繰り入れるものです。2項基金繰入金は4,934万1,000円の増でございます。

 10款繰越金は1億9,632万4,000円の増でございます。平成25年度決算による前年度繰越金でございます。

 続きまして、3ページの歳出をごらんください。事項別明細書は8ページからでございます。

 2款保険給付費は60万円の増額でございます。1項療養諸費は一般財源から特定財源への財源変更でございます。5項葬祭諸費は60万円の増でございます。

 3款後期高齢者支援金等は42万2,000円の増で、内訳は、後期高齢者支援金は43万5,000円の増、後期高齢者関係事務費拠出金は1万3,000円の減でございます。

 4款前期高齢者納付金等は6万4,000円の増で、内訳は、前期高齢者関係事務費拠出金は1万3,000円の減、前期高齢者負担調整金は7万7,000円の増でございます。

 5款老人保健拠出金は3,000円の減でございます。

 6款介護納付金は415万8,000円の減でございます。

 7款共同事業拠出金は3,558万8,000円の増で、内訳は、高額医療費拠出金は940万円の増、保険財政共同安定化事業拠出金は2,618万8,000円の増でございます。

 8款保健事業費は一般財源から特定財源への財源変更でございます。

 9款積立金は1億円の増でございます。

 11款諸支出金は1億2,781万8000円の増で、内訳は療養給付費等交付金償還金で3,549万4,000円の増、療養給付費償還金で9,232万4,000円の増で、それぞれ平成25年度の実績報告書に基づく償還金でございます。

 国保会計は以上でございます。

 続きまして、議案第69号 平成26年度安曇野市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)につきまして御説明いたします。

 平成26年度安曇野市の後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,600万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ10億2,301万5,000円とする。

 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 2ページをお願いいたします。

 第1表、歳入歳出予算補正の歳入から御説明いたします。事項別明細書は4ページでございます。

 4款繰越金で、補正額は1,600万9,000円の増額でございます。主なものは、出納整理期間中に納入されました保険料を26年度に支払いをするため繰り越しをするものでございます。

 続きまして、3ページの歳出をごらんください。事項別明細書は6ページをお願いいたします。

 2款後期高齢者医療広域連合納付金は、補正額1,594万8,000円の増額でございます。歳入で御説明いたしました保険料納付金でございます。

 3款諸支出金は補正額6万1,000円の増で、保険料還付金でございます。

 後期高齢者医療特別会計は以上でございます。

 続きまして、議案第70号 平成26年度安曇野市介護保険特別会計補正予算(第2号)について御説明いたします。

 平成26年度安曇野市の介護保険特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ26万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ89億992万円とする。

 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 2ページをお願いいたします。

 第1表、歳入歳出予算補正の歳入から御説明いたします。事項別明細書は4ページからです。

 3款国庫支出金は7,000円の増額でございます。2項国庫補助金で地域支援事業交付金の増額によるものでございます。

 5款県支出金は3,000円の増額でございます。2項県補助金で国庫補助金と同じく地域支援事業交付金の増額によるものでございます。

 8款繰入金は502万7,000円の減額でございます。1項一般会計繰入金が7万8,000円の減、2項基金繰入金は494万9,000円の減でございます。

 9款繰越金は528万2,000円の増額でございます。25年度から繰り越すものでございます。

 続きまして、3ページをお願いいたします。

 歳出でございます。事項別明細書は6ページからになります。

 2款保険給付費は、特定財源その他から一般財源への財源変更でございます。

 3款地域支援事業、2項包括的支援事業・任意事業費は1万8,000円の増額で、人件費の増でございます。

 7款諸支出金、1項償還金及び還付加算金は24万7,000円の増額でございます。25年度の国庫補助金確定に伴います国への償還金でございます。

 以上でございます。



○議長(宮下明博) 次に、議案第71号 平成26年度安曇野市観光宿泊施設特別会計補正予算(第1号)について提案理由の説明を求めます。

 商工観光部長。



◎商工観光部長(曽根原悦二) 議案第71号 平成26年度安曇野市観光宿泊施設特別会計補正予算(第1号)について御説明いたします。

 平成26年度安曇野市の観光宿泊施設特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ80万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2,941万7,000円とする。

 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 補正内容につきましては、事項別明細4ページ、5ページをごらんください。

 歳入として、一般会計からの繰入金80万円、歳出として事項別明細6、7ページ、所管施設の施設修繕費80万円をそれぞれ増額補正させていただくものでございます。

 施設修繕費につきましては、当初予算で96万2,000円をお認めいただいておりました。しかし、長峰荘大広間の空調機器が故障したため、施設修繕費から工事請負費に42万2,000円予算流用し、緊急に対応させていただいたところです。所管施設の老朽化に伴う現象もございまして、施設修繕費の予算残が残り少ないため、増額補正をお願いするものでございます。



○議長(宮下明博) 次に、議案第72号 平成26年度安曇野市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について提案理由の説明を求めます。

 上下水道部長。



◎上下水道部長(中野純) 議案第72号 平成26年度安曇野市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について御説明いたします。

 今回の補正につきましては、平成26年度の後半における必要経費を積算した上で、予算に過不足が生じることが予測される経費について補正を行うものであります。

 歳入では、平成25年度の決算に伴いまして繰越金の追加、また歳出におきましては職員の人件費等の追加が主なものであります。

 それでは、議案書により御説明いたします。

 平成26年度安曇野市の下水道事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ946万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ43億4,228万8,000円とする。

 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 2ページをお願いいたします。

 第1表、歳入歳出予算補正の歳入から御説明いたします。事項別明細書は予算に関する説明書の4ページ、5ページになります。

 5款2項基金繰入金は1,041万円の減額であります。

 6款1項繰越金は1,907万4,000円の増額で、前年度繰越金の確定によるものであります。

 7款2項雑入は80万円の増額で、道路改良工事に伴う公共升移設補償料であります。

 次に、3ページ、歳出をお願いいたします。事項別明細書は6ページからになります。

 1款1項総務管理費は34万円の増額で、職員の給与費等であります。

 1款2項下水道事業費は795万6,000円の増額で、同じく職員の人件費等について追加するもので、受益者負担金徴収費に係る職員の給与費であります。

 次に、事項別明細書は8ページになります。

 1款3項下水道維持管理費は116万8,000円の増額で、道路改良工事に伴う公共升設置工事及び原材料について増額をするものであります。

 以上です。



○議長(宮下明博) 次に、議案第73号 平成26年度安曇野市産業団地造成事業特別会計補正予算(第1号)について提案理由の説明を求めます。

 商工観光部長。



◎商工観光部長(曽根原悦二) 議案第73号 平成26年度安曇野市産業団地造成事業特別会計補正予算(第1号)について御説明いたします。

 平成26年度安曇野市の産業団地造成事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 補正内容につきましては、事項別明細2、3ページをごらんください。

 歳入として、決算により繰越金が確定したことにより、繰越金45万8,000円の増額に合わせ、一般会計繰入金を同額の45万8,000円を減額するものでございます。したがいまして、歳入歳出予算額の増減はありません。



○議長(宮下明博) 以上で議案第66号から議案第73号までの説明は終わりました。

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△議案第74号から議案第88号の一括上程、説明



○議長(宮下明博) 続いて、日程第19、議案第74号 平成25年度安曇野市一般会計歳入歳出決算の認定についてから日程第33、議案第88号 平成25年度安曇野市営宿舎事業会計決算の認定についてまでの以上15件の決算議案を一括議題といたします。

 これより順次所管の部長に提案理由の説明を求めます。

 最初に、議案第74号 平成25年度安曇野市一般会計歳入歳出決算の認定について提案理由の説明を求めます。

 会計管理者。



◎会計管理者(保高秀行) それでは、議案第74号 平成25年度安曇野市一般会計歳入歳出決算の認定につきまして、歳入歳出決算書の歳入から、まず説明させていただきます。

 なお、金額は万円単位、千円以下切り捨てで、主な内容について申し上げます。

 まず、決算書の2ページ、3ページをお開きいただきたいと思います。

 1款の市税が歳入全体の28.3%を占めておりまして、法人市民税が市内の企業の増益によりまして個人を含めました市民税が9,236万円増加しましたが、固定資産税が豊科地区の線引き廃止に伴います市街化農地が一般農地の課税になりましたことや、地価の下落に伴う土地の負担調整などによりまして3,144万円減少し、また、市たばこ税が税率の引き上げ改正により6,990万円増加しまして、市税全体では前年対比1.2%、1億3,568万円増の115億2,054万円となっております。

 なお、市税の収納率は現年分が前年度より0.23ポイント増の98.8%で、滞納繰越分を含めました収納率は94.8%となり、前年度より0.9ポイント上昇となりました。

 少し飛びまして、5款の株式等譲渡所得割交付金ですが、株高によります株式譲渡所得の増加によりまして、前年より5,317万円増加し、5,741万円となりました。

 次に、10款の地方交付税でありますが、普通交付税が基準財政収入額算定におけます法人税割償却資産の減少、基準財政需要額の算定における公債費の増加によりまして、総額で6億3,282万円増加し、113億6,655万円となりました。

 続きまして、4ページ、5ページにまいりまして、14款の国庫支出金が前年度と比較すると3億1,928万円増加し、33億7,119万円となっております。内容は、地域の元気臨時交付金と森林健全化推進事業補助金の増によるものです。

 15款の県支出金でありますが、4,459万円増加し、18億248万円となっております。収入未済額の1,167万3,000円は、農林水産業費県補助金でございます。

 次に、16款の財産収入でございますけれども、未利用市有地の売却を進めるため1億215万円増加しまして、2億2,832万円となっております。

 次に、17款の寄附金でございます。大口寄附が2件ありましたことと、ふるさと寄附が大幅に増えたことによりまして、7,770万円増の8,302万円となっております。

 次に、21款の市債でございますが、新本庁舎建設、三郷南部保育園の建設、穂高会館の耐震等改修、温浴施設整備、南部多目的運動広場整備等事業の実施に伴う市債借り入れの増加により、前年度と比較すると3億7,040万円増の47億4,180万円となっております。

 以上、一般会計の収入済額総額は406億8,006万3,616円となり、前年度より27億9,669万6,000円、7.4%増加、不納欠損額は6,224万7,825円となり、前年度より160万4,000円減少となっております。

 内訳は、個人市民税が4,038万円、法人市民税が90万円、固定資産税が2,018万円、軽自動車税が49万円、児童扶養手当過年度返還金が27万円でございます。

 次の収入未済額の合計は5億9,844万7,299円で、前年度と比較しまして1億8,663万円減少しております。

 続きまして、6ページ、7ページをお開きください。

 歳出でございますが、まず1款の議会費でございます。支出済額が2億6,710万円で、前年度対比8.8%、2,587万円の減でございます。主に議員報酬の減によるものです。

 2款の総務費は支出済額78億354万円で、前年度対比17.3%、11億4,820万円の増でございます。公共施設整備基金積み立ての増によるものでございます。

 3款の民生費は支出済額110億5,820万円で、前年度対比1.4%、1億5,714万円の増でございます。主に三郷南部保育園建設事業による増でございます。

 4款の衛生費は支出済額27億2,182万円で、前年度対比17.9%、4億1,413万円の増です。水道の水源転換のため、水道事業に3億8,300万円出資したことにより増加しました。

 翌年度繰越額は3,779万7,000円で、その内訳は、1項の保健衛生費で2,776万2,000円、これは荻原墓地公園造成費で、事故繰越によるものと、あと2項清掃費で1,003万5,000円です。これは生活雑排水転廃交付金起債分1台分での繰越明許によるものです。

 5款の労働費は9,484万円で、前年度対比1.2%の減です。

 6款の農林水産業費は19億2,743万円で、前年度対比8.3%、1億7,448万円の減です。ほりでーゆ〜四季の郷の改修工事終了に伴う減でございます。翌年度繰越額は1億1,348万5,000円で、その内訳は、2項林業費で3,531万6,000円の繰越明許と89万7,000円の事故繰越、3項耕地費で4,602万2,000円の繰越明許と3,125万円の事故繰越によるものであります。

 7款の商工費は支出済額20億1,325万円で、前年度対比38.2%、5億5,602万円の増で、主に温浴施設整備事業による増でございます。また、翌年度繰越額は2,299万5,000円で、温浴施設整備事業の事故繰越分でございます。

 8款の土木費は41億4,669万円で、前年度対比6.7%、2億5,856万円の増で、下水道事業の繰出金の増と社会資本整備事業交付金を活用した事業を行ったことによります増です。翌年度繰越額は1億2,439万5,000円で、内訳は、2項の道路橋梁費で9,022万4,000円の繰越明許と2,925万7,000円の事故繰越、3項河川費で491万4,000円の事故繰越でございます。

 9款の消防費は、支出済額13億8,767万円で、前年度対比3.1%、4,231万円の増です。

 10款の教育費は、支出済額38億6,794万円で、前年度対比20.2%、6億5,024万円の増で、主なものとしましては穂高会館耐震等改修工事により増加しました。翌年度繰越額は9,367万6,000円で、6項保健体育費で南部多目的運動広場整備事業の事故繰越によるものです。

 11款の災害復旧費は227万円でございます。

 12款の公債費は43億9,695万円で、前年度対比8.7%、4億1,995万円の減です。償還元金及び償還利子の減によるものです。

 14款予備費はゼロでございます。

 以上、歳出の支出済額合計は396億8,775万7,355円となりまして、前年度対比7%、25億8,363万円の増、翌年度繰越額の合計は3億9,234万8,000円となっております。

 最後に、249ページの実質収支に関する調書について御説明いたします。

 歳入総額406億8,006万3,000円、歳出総額396億8,775万7,000円、歳入歳出差引額9億9,230万6,000円となりまして、歳入歳出差引額から翌年度へ繰り越しすべき財源であります1億4,466万2,000円を差し引きました実質収支は8億4,764万3,000円の黒字決算となっております。

 以上で説明を終わります。



○議長(宮下明博) 次に、議案第75号 平成25年度安曇野市同和地区住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について提案理由の説明を求めます。

 総務部長。



◎総務部長(藤松兼次) それでは、議案第75号 平成25年度安曇野市同和地区住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算について御説明を申し上げます。

 決算書は252ページからでありますので、お願いいたします。事項別明細は256ページからです。

 まず、歳入であります。

 1款県支出金では、1項県補助金、住宅新築資金等県補助金31万円でございます。

 2款、1項繰越金では、前年度繰越金で24万6,481円。

 3款諸収入といたしまして、1項貸付金元利収入で住宅新築資金等貸付金元利収入125万332円でございます。内容といたしましては、現年度分がその内訳47万7,480円でございます。また滞納繰越分として77万2,852円でございます。

 続きまして、歳出であります。

 254ページをお願いいたします。事項別明細は258ページからでございます。

 1款諸費であります。1項事務諸費で消耗品、印刷製本などで4万1,592円であります。

 2款諸支出金、1項繰出金でありますが、一般会計への繰出金として151万9,000円でございます。

 3款予備費は決算はございません。

 続きまして、261ページ、実質収支に関する調書をお願いいたします。

 歳入総額が180万6,000円であります。歳出総額156万円、歳入歳出差引額が24万6,000円でありまして、翌年度へ繰り越すべき財源はございません。したがいまして、実質収支額は24万6,000円でございます。

 以上で説明を終わります。お願いします。



○議長(宮下明博) 次に、議案第76号 平成25年度安曇野市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第77号 平成25年度安曇野市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第78号 平成25年度安曇野市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についての以上3件について提案理由の説明を求めます。

 保健医療部長。



◎保健医療部長(宮下直子) 議案第76号 平成25年度安曇野市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について御説明いたします。

 別冊決算書の264ページをお願いいたします。

 初めに、歳入から御説明いたします。事項別明細書は268ページからでございます。

 1款の国民健康保険税は、収入済額が23億3,704万4,669円、不納欠損額が1,103万5,944円、収入未済額は5億1,561万1,449円でございます。不納欠損額につきましては、差し押さえる財産がない場合や居所不明などで徴収見込みがつかないことなどの理由によるものでございます。また、収入未済額5億1,561万1,449円のうち3億9,321万7,945円は滞納繰越分でございます。

 続きまして、2款使用料及び手数料は、収入済額165万8,606円で、督促手数料でございます。

 3款国庫支出金は、収入済額21億1,645万4,100円で、1項の国庫負担金は16億7,534万5,100円、療養給付費負担金、高額医療費共同事業及び特定健康診査等の国庫負担分でございます。2項の国庫補助金は4億4,110万9,000円で、国からの財政調整交付金、特別補助金でございます。

 4款県支出金は、収入済額4億6,701万202円でございます。1項の県負担金は5,633万8,202円で高額医療費共同事業及び特定健康診査等に対する県負担分でございます。2項の県補助金は4億1,067万2,000円で、県からの財政調整交付金でございます。

 5款療養給付費等交付金は、収入済額7億8,420万9,000円で、退職被保険者等に対する交付金で、社会保険診療報酬支払基金から交付されるものでございます。

 6款前期高齢者交付金は、収入済額29億3,225万25円でございます。65歳から74歳までの前期高齢者の医療費に対する交付金でございます。

 7款共同事業交付金は、収入済額9億2,035万6,855円で、80万円以上の高額医療費に対する交付金と、30万円から80万円までの医療費について、市町村の保険財政の安定化を図るための交付金でございます。

 8款財産収入は、収入済額456万6,279円で、基金の利子でございます。

 9款繰入金は、収入済額7億8,457万8,430円で、1項の他会計繰入金は4億3,457万8,430円で一般会計からの繰入金でございます。保険基盤安定事業や出産育児一時金、財政安定化支援事業、後期高齢者健診など市の負担分についての繰り入れとなっております。2項の基金繰入金は3億5,000万円で、国民健康保険支払準備基金からの繰り入れでございます。

 10款繰越金は、収入済額3億7,656万7,716円でございます。

 11款諸収入は、収入済額3,762万2,958円でございます。不納欠損額が21万9,385円、収入未済額は443万9,445円でございます。1項の延滞金及び過料が、収入済額1,112万2,360円で、保険税の延滞金でございます。3項の貸付金元利収入は、収入済額430万7,000円で、高額療養費貸付金の収入でございます。4項の受託事業収入は、収入済額941万700円で、後期高齢者健診の受託料でございます。5項の特定健康診査等個人負担金は、収入済額544万2,000円で、特定健康診査の個人負担金でございます。6項の雑入は、収入済額734万898円でございまして、交通事故などに伴います第三者行為納付金や被保険者からの返納金が主なものでございます。

 歳入合計は、収入済額で107億6,231万8,840円でございます。

 続きまして、266ページの歳出についてお願いいたします。事項別明細書は276ページからでございます。

 1款総務費は、支出済額1,876万1,617円でございます。1項の総務管理費は1,465万5,152円で、一般管理費と長野県国民健康保険団体連合会への負担金でございます。2項の賦課徴収費は277万8,368円、3項の運営協議会費は22万4,600円で、国保運営協議会に係る費用でございます。4項の趣旨普及費は110万3,497円で、国保制度等についてのパンフレット代等でございます。

 2款保険給付費の支出済額は70億402万6,296円でございます。1項の療養諸費は、支出済額61億7,545万522円で、療養給付費や柔道整復などの療養費と審査支払手数料でございます。

 2項の高額療養費は、支出済額7億7,002万2,220円でございます。3項の移送費はゼロ、4項の出産育児諸費は、支出済額3,498万7,435円で、出産育児一時金として83件分でございます。5項の葬祭諸費は、支出済額387万円で、葬祭の一時金として1件3万円の129件分でございます。6項の精神諸費は、支出済額1,969万6,119円でございます。障害者総合支援法による精神通院医療の受給者が指定医療機関へ通院した場合の給付金で、1割の自己負担分の補助でございます。

 3款後期高齢者支援金等は、支出済額13億3,854万2,023円でございます。

 4款前期高齢者納付金等は、支出済額138万4,847円でございます。

 5款老人保健拠出金は、支出済額5万2,969円で、老人医療の事務費の精算に係る拠出金でございます。

 6款介護納付金は、支出済額5億4,673万9,170円で、介護保険に係る国保被保険者の納付金でございます。

 7款共同事業拠出金は、支出済額9億3,763万5,362円でございます。保険者の財政負担を調整するための拠出金で、高額医療は80万円以上、財政安定化事業は1件30万円以上80万円未満が対象でございます。

 8款保健事業費は、支出済額1億3,461万9,071円で、1項特定健康診査等事業費1億2,253万3,794円と、2項保健事業費の1,208万5,277円でございます。特定健診の委託料と人間ドックの補助が主なものでございます。

 9款積立金は3億2,306万6,279円で、国民健康保険支払準備基金への積み立てでございます。

 10款公債費はゼロ。

 11款諸支出金は、支出済額1億6,116万6,585円でございます。主なものは、保険税の還付金及び加算金及び療養給付費償還金でございます。

 12款予備費はゼロ。

 歳出合計は、支出済額104億6,599万4,219円でございます。

 続きまして、293ページの実質収支に関する調書をごらんいただきたいと思います。

 歳入総額が107億6,231万8,000円、歳出総額が104億6,599万4,000円で、歳入歳出差引額及び実質収支額は2億9,632万4,000円でございます。

 国保会計は以上でございます。

 続きまして、議案第77号 平成25年度安曇野市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について御説明いたします。

 別冊決算書の296ページをお願いいたします。

 初めに、歳入から御説明いたしますが、事項別明細書は300ページからでございます。

 後期高齢者医療は長野県後期高齢者医療広域連合が運営を行っており、特別会計は主に保険料を徴収し、広域連合へ納付することと、広域連合の事務的経費を納付するための会計でございます。

 1款後期高齢者医療保険料は、収入済額6億9,692万318円で、不納欠損額59万1,831円、収入未済額が446万7,782円でございます。

 2款使用料及び手数料の収入済額は13万5,348円で、督促手数料でございます。

 3款繰入金の収入済額は2億579万6,143円でございます。事務費繰入金が2,424万3,323円、県後期高齢者医療広域連合へ納付する事務費の繰り入れと、保険基盤安定繰入金の1億8,155万2,820円でございます。

 4款繰越金の収入済額は1,689万9,738円でございます。

 5款諸収入は収入済額54万7,700円でございます。1項延滞金、加算金及び過料は、延滞金の20万9,700円、2項、3項はゼロ。4項償還金及び還付加算金は、保険料還付金の33万8,000円でございます。

 歳入合計、収入済額9億2,029万9,247円でございます。

 続きまして、298ページの歳出につきまして御説明いたします。事項別明細書は302ページからお願いいたします。

 1款総務費の支出済額は26万5,292円でございます。1項総務管理費は5万4,292円で、印刷製本費等でございます。2項徴収費は21万1,000円で、保険料の徴収に係る消耗品等でございます。

 2款後期高齢者医療広域連合納付金の支出済額は9億368万4,700円でございます。

 3款諸支出金の支出額は、1項償還金及び還付加算金で、還付金として33万8,000円、2項はゼロ。

 4款予備費はゼロでございます。

 歳出合計、支出済額は9億428万7,992円となります。

 続きまして、307ページの実質収支に関する調書をごらんください。

 歳入総額が9億2,029万9,000円、歳出総額が9億428万7,000円で、歳入歳出差引額及び実質収支額は1,601万1,000円でございます。

 後期高齢者医療特別会計は以上でございます。

 続きまして、議案第78号 平成25年度安曇野市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてお願いいたします。

 別冊決算書の310ページをお願いいたします。

 初めに、歳入でございます。事項別明細書は314ページをごらんください。

 1款保険料、1項介護保険料は、収入済額が16億9,732万5,355円、不納欠損額が187万9,280円でございます。収入未済額は1,545万3,346円となっております。

 不納欠損額につきましては、生活困窮や死亡または居所不明などによりまして徴収不能となったものでございます。

 2款使用料及び手数料、1項手数料は、収入済額62万220円で、督促手数料でございます。

 3款国庫支出金、収入済額18億6,442万8,845円でございます。1項国庫負担金は14億4,922万9,870円、2項国庫補助金は4億1,519万8,975円でございます。

 4款支払基金交付金は、収入済額22億7,142万9,000円でございます。

 5款県支出金は、収入済額11億4,024万4,344円でございます。1項県負担金は11億2,350万8,332円、2項県補助金は1,673万6,012円でございます。

 6款サービス収入は、収入済額1,543万4,360円でございます。

 7款財産収入は、収入済額114万8,554円でございます。

 8款繰入金は、収入済額10億7,007万6,000円で、一般会計からの繰入金でございます。

 9款繰越金は、収入済額2,246万4,181円で、前年度からの繰越金でございます。

 10款諸収入は、収入済額514万4,917円で、2項雑入は第三者納付金等で445万2,892円、3項延滞金・加算金及び過料は69万2,025円でございます。

 歳入合計、収入済額で80億8,831万5,776円となっております。

 続きまして、312ページをお願いいたします。

 歳出について御説明いたします。事項別明細書は320ページからとなっております。

 1款総務費は、支出済額8,565万7,308円でございます。1項総務管理費、これは印刷製本費、通信運搬費等で259万478円、2項徴収費では徴収業務に伴う通信運搬費等で557万3,542円となっております。3項介護認定審査会費では、認定調査員の賃金及び松本広域連合認定審査会への負担金等で7,749万3,288円となっております。

 2款保険給付費は、支出済額77億5,799万3,847円でございます。1項介護サービス等諸費は、居宅介護サービス給付、介護予防サービス給付等で72億7,255万8,344円でございます。2項その他諸費は、国保連審査支払手数料で775万3,380円、3項高額介護サービス等費は1億3,310万1,032円、4項特定入所者介護サービス等費は3億2,699万1,510円、施設入所者への低所得者対策として、食費等の負担限度額を超えた分を施設に対して給付したものでございます。5項高額医療合算介護サービス等費は、1,758万9,581円でございます。

 3款地域支援事業は、支出済額9,456万1,534円でございます。1項介護予防事業は2,667万5,040円、1次・2次予防事業における委託料や臨時職員賃金等でございます。2項包括的支援事業・任意事業費は6,788万6,494円で、地域包括支援センターで行われる事業に伴うものでございます。

 4款介護サービス事業費は、支出済額1,495万8,856円でございます。

 5款基金積立金、支出済額4,144万2,554円、これは介護保険支払準備基金への積立金等でございます。

 6款公債費はゼロ。

 7款諸支出金、支出済額1,915万6,960円は、償還金及び還付加算金でございます。

 8款予備費はゼロ。

 歳出合計は、支出済額で80億1,377万1,059円でございます。

 続きまして、331ページの実質収支に関する調書をお願いいたします。

 歳入総額が80億8,831万5,000円、歳出総額が80億1,377万1,000円、歳入歳出差引額及び実質収支額は7,454万4,000円でございます。

 以上でございます。



○議長(宮下明博) ここで、昼食のため暫時休憩といたします。

 再開時間は午後1時からといたします。

                              (午後零時00分)

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○議長(宮下明博) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後1時00分)

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△発言の訂正



○議長(宮下明博) ここで市長から発言を求められておりますので、これを許します。

 市長。



◎市長(宮澤宗弘) 大変申し訳ございませんが、冒頭の私の挨拶の中で誤った表現をいたしましたので、その箇所について訂正をさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。

 まず、本庁舎建設工事の請負契約の中で、「発注者」からと申し上げましたのは、正しくは「受注者」でございますので、お願いいたします。

 また、江戸川区との友好都市関係で、「平林副市長」というように申し上げましたけれども、正しくは「平林副議長」に訂正をさせていただきたいと思います。

 また、南木曽町の土砂災害を「先月9日」、広島市の土砂災害を「今月20日」と申し上げましたが、正しくは、去る「7月9日」と「8月20日」でありますので、そのように訂正をさせていただきます。

 また、ハーフマラソン・プレ大会の応募状況でございますが、「南は宮城県」というように申し上げましたけれども、誤りでございまして、「宮崎県」であります。

 以上について訂正をさせていただきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。



○議長(宮下明博) ただいまの発言訂正につきましては、議長において許可をいたします。

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○議長(宮下明博) それでは会議に入ります。

 議案第79号 平成25年度安曇野市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第80号 平成25年度安曇野市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についての以上2件について提案理由の説明を求めます。

 上下水道部長。



◎上下水道部長(中野純) 議案第79号 平成25年度安曇野市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について御説明いたします。

 別冊の決算書つづり334ページ、335ページをお願いいたします。

 初めに、歳入から御説明いたします。事項別明細書は338ページからであります。

 1款分担金及び負担金は、収入済額が2億6,410万9,739円、不納欠損額は865万6,500円で、主な内訳でありますが、生活困窮等によって居住宅地が強制競売となり、債権が消滅したものが620万6,000円。また、受益者死亡に伴いまして未納となっていた債権について、相続放棄がなされたものが245万500円であります。収入未済額につきましては1億7,813万509円であります。

 2款使用料及び手数料の収入済額は14億9,619万8,069円、1項使用料の収入済額は14億9,263万1,489円、不納欠損額は184万460円で、外国に帰国等によりまして居所不明によるもの及び滞納者死亡により相続放棄がなされたもので、合わせて107件分であります。また、収入未済額は3,152万7,964円になります。2項手数料は、収入済額356万6,580円で、排水設備等確認申請手数料、指定工事店手数料等であります。

 3款国庫支出金は、収入済額2億171万2,500円で、下水道事業費における国庫補助金であります。

 4款財産収入は、収入済額203万2,355円で、下水道建設基金利子であります。

 5款繰入金は、収入済額19億5,737万2,000円で、1項一般会計繰入金が17億5,737万2,000円、2項基金繰入金が2億円であります。

 6款繰越金は、収入済額3,051万8,833円で、前年度からの繰越金であります。

 7款諸収入は、収入済額1億950万4,442円、1項延滞金加算金及び過料が498万1,200円で、受益者負担金滞納延滞金であります。2項雑入が1億452万3,242円で、流域下水道維持管理費の精算返還金が主なものであります。

 8款市債は、収入済額3億7,330万円であります。

 歳入における収入済額の合計は44億3,474万7,938円であります。

 続きまして、336ページ、337ページの歳出についてお願いいたします。事項別明細書は342ページからであります。

 1款下水道費の支出済額は17億6,738万9,706円、1項総務管理費は4億508万6,549円で、主には下水道事業にかかわる人件費、施設管理費、支払消費税等であります。2項下水道事業費は6億6,148万71円で、下水道整備に伴う工事請負費等であります。3項下水道維持管理費は7億82万3,086円で、施設管理における維持経費で、主には流域処理施設の負担金であります。

 2款公債費の支出済額は26億4,378万3,401円で、下水道事業債の償還元金及び利子であります。

 3款予備費については支出がございません。

 歳出における支出済額の合計額は44億1,117万3,107円であります。

 次に、351ページをお願いいたします。

 実質収支に関する調書であります。

 歳入総額44億3,474万7,000円、歳出総額44億1,117万3,000円で、歳入歳出差引額及び実質収支額は2,357万4,000円で、翌年度に繰り越されることになります。

 続きまして、議案第80号 平成25年度安曇野市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について御説明いたします。

 別冊の決算書つづり354、355ページをお願いいたします。

 初めに、歳入から御説明いたします。事項別明細書は358ページからであります。

 1款分担金及び負担金は、収入済額が71万3,320円、不納欠損額は28万円で、生活困窮等によって居住宅地が強制競売になったことから1件分の分担金について欠損処理したものであります。収入未済額については129万9,160円であります。

 2款使用料及び手数料の収入済額は4,671万7,905円、1項使用料の収入済額は4,667万4,825円、収入未済額は89万3,082円になります。2項手数料は、収入済額4万3,080円で、督促手数料等であります。

 3款繰入金は、収入済額1億3,868万7,000円で、一般会計からの繰入金であります。

 4款繰越金は、収入済額247万8,999円で、前年度からの繰越金であります。

 5款諸収入は、収入済額4万6,500円で、受益者分担金の滞納延滞金であります。

 6款財産収入は、収入済額10万2,780円で、農業集落排水事業における建設基金利子であります。

 歳入における収入済額の合計額は1億8,874万6,504円であります。

 次に、356、357ページの歳出をお願いいたします。事項別明細書は362ページからであります。

 1款農業集落排水事業費の支出済額は4,455万3,327円で、明科地域にあります処理場4施設の維持管理に係る経費等であります。

 2款公債費の支出済額は1億4,256万5,866円で、下水道事業債の償還元金及び利子であります。

 3款予備費の支出はありません。

 歳出における支出済額の合計は1億8,711万9,193円であります。

 次に、365ページをお願いいたします。

 実質収支に関する調書であります。

 歳入総額1億8,874万6,000円、歳出総額1億8,711万9,000円で、歳入歳出差引額及び実質収支額は162万7,000円で、翌年度に繰り越されることになります。

 以上です。



○議長(宮下明博) 次に、議案第81号 平成25年度安曇野市上川手山林財産区特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第82号 平成25年度安曇野市北の沢山林財産区特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第83号 平成25年度安曇野市有明山林財産区特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第84号 平成25年度安曇野市富士尾沢山林財産区特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第85号 平成25年度安曇野市穂高山林財産区特別会計歳入歳出決算の認定についての以上5件について提案理由の説明を求めます。

 農林部長。



◎農林部長(山田宰久) 議案第81号 平成25年度安曇野市上川手山林財産区特別会計歳入歳出決算の認定について御説明いたします。

 別冊決算書368ページ、369ページをお願いいたします。

 まず、歳入から御説明申し上げます。事項別明細は372ページからです。

 1款財産収入、1項財産運用収入は、収入済額が154万8,268円、土地貸付収入、基金利子でございます。

 2款繰越金は、前年度繰越金で126万7,961円。

 3款繰入金は、1項基金繰入金100万9,000円。

 歳入合計は、収入済額で382万5,229円であります。

 歳出でございます。

 決算書370、371ページをお願いいたします。事項別明細は374ページからです。

 1款総務費、1項総務管理費は、支出済額が120万4,091円、内訳といたしまして、管理委員の報酬、貸付地の権利金、権利解消補償金等でございます。

 2款事業費、1項林業費は、光城山の下草刈り等で84万円。

 歳出合計は、支出済額で204万4,091円であります。

 377ページをお願いいたします。

 実質収支に関する調書であります。

 歳入総額382万5,000円、歳出総額204万4,000円、歳入歳出差引額、実質収支額ともに178万1,000円であります。

 続きまして、議案第82号 平成25年度安曇野市北の沢山林財産区特別会計歳入歳出決算の認定について御説明いたします。

 決算書の380、381ページをお願いいたします。

 歳入から御説明申し上げますが、事項別明細は384ページからです。

 1款財産収入は、収入済額25万2,938円、内訳としまして、1項財産運用収入で土地貸付収入等で12万565円。2項財産売払収入で、立木売払収入といたしまして13万2,373円となっております。

 2款繰入金はございません。

 3款繰越金は、前年度繰越金24万7,773円。

 4款分担金及び負担金、1項負担金は251万5,800円、森林総合研究所からの分収造林契約に伴う負担金であります。

 歳入合計は、収入済額で301万6,511円であります。

 続きまして、歳出でございます。

 決算書382ページ、383ページをお願いいたします。事項別明細は386ページからです。

 1款総務費、1項総務管理費は、支出済額が31万7,952円、委員報酬、基金積立金等でございます。

 2款事業費、1項林業費は、造林契約地の保育間伐で244万8,495円です。

 歳出合計は、支出済額で276万6,447円であります。

 389ページをお願いいたします。

 実質収支に関する調書でございます。

 歳入総額301万6,000円、歳出総額276万6,000円、歳入歳出差引額、実質収支額とも25万円でございます。

 続きまして、議案第83号 平成25年度安曇野市有明山林財産区特別会計歳入歳出決算の認定について御説明いたします。

 別冊決算書392ページ、393ページをお願いいたします。

 歳入から御説明申し上げます。事項別明細は396ページからです。

 1款分担金及び負担金、1項分担金は、収入済額が24万3,900円、地元からの管理費分担金でございます。

 2款財産収入、1項財産運用収入は9万8,355円、基金利子等であります。

 3款繰越金は、前年度繰越金105万856円です。

 歳入合計は、収入済額で139万3,111円であります。

 歳出でございます。

 決算書394ページ、395ページをお願いいたします。事項別明細は398ページとなっております。

 1款総務費、1項総務管理費で、支出済額が42万3,749円、委員報酬、工事費等でございます。

 歳出は以上となっております。

 401ページをお願いいたします。

 実質収支に関する調書でございます。

 歳入総額が139万3,000円、歳出総額が42万3,000円、歳入歳出差引額、実質収支額とも96万9,000円でございます。

 続きまして、議案第84号 平成25年度安曇野市富士尾沢山林財産区特別会計歳入歳出決算の認定について御説明申し上げます。

 決算書404ページ、405ページをお願いいたします。

 歳入から御説明申し上げます。事項別明細は408ページからです。

 1款分担金及び負担金、1項分担金は、収入済額が31万5,600円、地元からの管理費分担金でございます。

 2款財産収入、1項財産運用収入は、基金利子で7,560円。

 3款繰越金は、前年度繰越金で95万2,224円。

 歳入合計は、収入済額で127万5,384円であります。

 歳出でございます。

 決算書406ページ、407ページをお願いいたします。事項別明細は410ページからです。

 1款総務費、1項総務管理費で、支出済額が14万3,583円、委員報酬、管理謝礼等でございます。

 歳出は以上でございます。

 413ページをお願いいたします。

 実質収支に関する調書でございます。

 歳入総額が127万5,000円、歳出総額が14万3,000円、歳入歳出差引額、実質収支額とも113万1,000円となってございます。

 続きまして、議案第85号 平成25年度安曇野市穂高山林財産区特別会計歳入歳出決算の認定について御説明いたします。

 決算書416ページ、417ページをお願いいたします。

 歳入でございます。事項別明細は420ページからです。

 1款分担金及び負担金、1項分担金は、収入済額が28万8,300円、地元からの管理費分担金でございます。

 2款財産収入、1項財産運用収入は6,004円、基金利子でございます。

 3款繰越金は、前年度繰越金で89万1,385円。

 歳入合計は、収入済額で118万5,689円であります。

 歳出でございます。

 決算書418ページ、419ページをお願いいたします。事項別明細は422ページからです。

 1款総務費、1項総務管理費で、支出済額が12万220円、内訳といたしまして、委員報酬、管理費、管理謝礼等でございます。

 歳出は以上でございます。

 425ページをお願いいたします。

 実質収支に関する調書でございます。

 歳入総額が118万5,000円、歳出総額が12万円、歳入歳出差引額、実質収支額とも106万5,000円でございます。

 以上でございます。



○議長(宮下明博) 次に、議案第86号 平成25年度安曇野市産業団地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定について提案理由の説明を求めます。

 商工観光部長。



◎商工観光部長(曽根原悦二) 議案第86号 平成25年度安曇野市産業団地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定について御説明いたします。

 別冊の決算書につきましては428ページから、事項別明細書、432ページ以降をごらんください。

 まず、歳入でございます。428ページをごらんください。

 収入済額を申し上げます。

 1款財産収入、財産収入済額はございません。これは安曇野産業団地残りの1区画につきまして、売却に至らなかったことによるものでございます。

 2款繰入金、一般会計からの繰入金は61万4,000円。

 3款繰越金は13万3,804円。前年度繰越金でございます。

 歳入合計は74万7,804円でございます。

 続きまして、歳出の関係でございます。430ページをごらんください。

 1款産業団地事業費28万8,350円、産業団地の維持管理経費や分譲のための広告料などが主なものになります。

 437ページの実質収支に関する調書でございます。

 歳入総額74万7,000円、歳出総額28万8,000円、歳入歳出差引額、実質収支額とも45万9,000円でございます。



○議長(宮下明博) 次に、議案第87号 平成25年度安曇野市水道事業会計利益の処分及び決算の認定について提案理由の説明を求めます。

 上下水道部長。



◎上下水道部長(中野純) 議案第87号 平成25年度安曇野市水道事業会計利益の処分及び決算の認定について御説明いたします。

 別冊になっておりますが、安曇野市水道事業会計決算書の1ページ、2ページをお願いいたします。

 初めに、収益的収入及び支出の収入から御説明いたします。

 1款水道事業収益の決算額は20億3,106万4,868円。

 1項営業収益は20億1,701万8,478円で、給水収益が主なものであります。

 2項営業外収益は1,404万6,390円で、預金利息が主なものであります。

 次に、支出になります。

 1款水道事業費用の決算額は18億3,014万2,088円。

 1項営業費用は15億9,050万8,493円で、水道事業に係る経常的な経費であります。

 2項営業外費用は2億3,586万902円で、企業債の支払利息が主なものであります。

 3項特別損失は377万2,693円で、過年度分の調定更正等による修正損であります。また、不納欠損につきましては、時効の援用、所在不明、会社更生法等によるもので、295件、237万8,310円を欠損処理したものであります。

 次に、資本的収入及び支出の収入であります。

 1款資本的収入の決算額は5億5,685万6,509円。

 2項負担金は1億4,627万3,509円で、加入分担金、下水道工事に伴う負担金及び消火栓工事等の負担金であります。

 3項補助金は2,738万3,000円で、三郷地域水源転換事業における県補助金であります。

 5項出資金は3億8,320万円で、内容は水道施設整備工事に係る合併特例債を一般会計から出資金として受け入れたものであります。内訳でありますが、三郷地域水源転換事業への出資金が3億6,790万円、中央監視制御設備統合工事への出資金が1,530万円であります。

 次に、支出になります。

 1款資本的支出の決算額は19億2,466万9,430円。

 1項建設改良費は13億880万6,817円で、主な事業としましては、三郷地域水源転換事業、豊科地域水質改善対策工事、明科川西配水池緊急遮断弁設置工事及び穂高地域における下水道関連配水管布設替工事等であります。また、三郷地域水源転換に伴う第1次拡張事業につきましては、4年間における継続事業であることから、予算残額であります2億5,234万2,000円を翌年度に逓次繰越をいたしました。

 2項企業債償還金は6億1,586万2,613円で、企業債の定期償還金であります。

 2ページ下段、欄外になります。

 資本的収入額が資本的支出額に不足する額13億6,781万2,921円は、過年度分損益勘定留保資金8億2,786万9,803円、当年度分損益勘定留保資金1億4,699万3,558円、建設改良積立金3億4,200万円及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額5,094万9,560円で補填いたしました。

 続きまして、財務諸表になります。

 3ページ、4ページは平成25年度の水道事業損益計算書であります。4ページ下段になりますが、当年度純利益は1億4,860万3,005円で、前年度からの繰越利益剰余金を含めた当年度未処分利益剰余金につきましては、最下段に記載のとおり1億4,956万5,045円であります。

 次に、5ページ、6ページは貸借対照表、また、7ページ、8ページは剰余金の計算書になっています。

 次に、9ページになります。

 平成25年度安曇野市水道事業剰余金処分計算書であります。この項目につきましては、決算の認定にあわせて議会の議決対象となるものであります。損益計算書の中でも計上されておりますが、当年度未処分利益剰余金については、記載のとおり1億4,956万5,045円となっております。この利益の処分、すなわち利益を取り崩して積み立てを行うことになりますが、平成26年度において建設改良積立金に1億4,900万円を積み立て、処分後の残高を56万5,045円とするものであります。

 以上です。



○議長(宮下明博) 次に、議案第88号 平成25年度安曇野市営宿舎事業会計決算の認定について提案理由の説明を求めます。

 商工観光部長。



◎商工観光部長(曽根原悦二) 議案第88号 平成25年度安曇野市営宿舎事業会計決算の認定について御説明いたします。

 別冊の歳入歳出決算書をごらんいただきたいと存じます。

 1ページでございます。

 決算額を申し上げます。

 収益的収入及び支出、収入は第1款宿舎事業収益1,506万9,015円。内訳でございますが、第1項営業収益は、3施設の指定管理者からの納付金1,363万円。

 第2項営業外収益は、預金利息などで143万9,015円。

 次に、支出でございます。第1款宿舎事業費用3,154万8,398円。内訳でございますが、主なもの、第1項営業費用3,154万8,340円でございます。宿舎事業に係る一般的な経費でございます。この詳細につきましては、6、7ページの収益費用明細書により御確認をお願いいたします。

 次に、資本的収入及び支出でございますが、収入はございません。

 支出でございますが、第1款資本的支出4,643万4,698円。内容につきましては、信濃坂ヘリポートの造成、大天荘のトイレの新築工事などが主なものでございます。

 続きまして、4ページの損益計算書でございます。

 営業収益1,298万955円、営業費用3,143万3,910円、営業損失が1,845万2,955円、営業外収益が143万9,015円。当期純損失でございますが、1,701万3,998円、当年度未処理欠損金5,039万7,948円でございます。

 なお、当市営宿舎事業会計につきましては、平成25年度をもって廃止し、平成26年度からは長峰荘を加えた4荘を運営する安曇野市観光宿泊施設特別会計に移行することとなっております。



○議長(宮下明博) 以上で議案第74号から議案第88号までの説明は終わりました。

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△監査委員の審査意見の説明



○議長(宮下明博) ここで監査委員より議案第74号 平成25年度安曇野市一般会計歳入歳出決算の認定についてから議案第88号 平成25年度安曇野市営宿舎事業会計決算の認定についてまでの以上15件の決算について、審査意見書の説明を求めます。

 千國代表監査委員、御登壇をお願いいたします。

     (代表監査委員 千國寛一 登壇)



◎代表監査委員(千國寛一) 監査委員の千國寛一でございます。

 平成25年度の決算審査意見書の説明をさせていただきます。

 説明事項は、各審査意見書の審査の結果並びにむすびを中心に説明させていただきます。

 なお、意見書に掲げてございます各指数、決算額につきましては、意見書の提出時点の数値でございますので、御了承いただきたいと思います。

 それでは、一般会計・特別会計歳入歳出決算及び基金の運用状況審査意見書より説明いたします。

 恐れ入りますが、5枚おめくりいただき、2ページをごらん願います。

 第4、審査の結果より進めさせていただきます。

 審査に付された各会計歳入歳出決算書及びその附属書類は、いずれも関係法令に準拠して作成されており、計数等は関係諸帳簿及び証書類と照合した結果、適正であるものと認められました。

 また、各基金の運用状況を示す書類の計数は、関係諸帳簿と符合し、正確で、運用状況についても適正であると認められました。

 予算執行状況は、その目的に沿っておおむね適正に執行されているものと認められました。

 続きまして、第5のむすびをごらん願います。

 平成25年度(以下「当年度」と言います。)の一般会計・特別会計を合わせた総決算額は、歳入総額が650億8,774万2,000円、歳出総額が636億7,744万9,000円となっており、前年度に比較しますと歳入で36億897万2,000円、歳出で34億3,164万3,000円、それぞれ増加しました。歳入がふえた主な理由は、地方交付税、繰越金、国庫支出金が増加したためであります。また、歳出がふえた主な理由は、総務費、教育費、商工費が増加したためであります。

 決算収支では、歳入歳出差引残額から翌年度への繰越財源となる一般財源を控除した実質収支額は、一般会計で8億4,764万3,000円、特別会計で4億1,798万6,000円となり、総額で12億6,562万9,000円の黒字決算となりました。

 次に、普通会計における財政指標について見ますと、財政力の強さを示し、1に近いほど財政力が強いとされる財政力指数は0.576で、前年度の0.574と比較してほぼ横ばいであります。

 財政構造の弾力性を示し、80%を超える場合は、財政構造が弾力性を失いつつあるとされる経常収支比率は84.7%で、前年度の86.3%と比較し、1.6ポイント改善しております。

 また、歳入構造の内容を判断し、100%を超える度合いが高いほど一般財源に余裕があることを示す経常一般財源比率は93.3%で、前年度の91.7%と比較し、1.6ポイント改善しております。

 各種の指標を総体的に見れば、健全な財政運営を維持しているものと推測されます。引き続き健全性の確保に努められるよう要望いたします。

 なお、一般会計及び特別会計を合わせた市債の年度末現在高は775億4,649万5,000円で、前年度末現在高と比較して11億7,113万9,000円減少しております。

 歳入面では、自主財源の根源をなす市税収入について、市民税が前年度比9,236万7,000円増加し、市たばこ税が6,990万2,000円増加しましたが、固定資産税の評価替えにより、固定資産税が3,144万9,000円減少したことにより、市税全体では1億3,568万8,000円の増加となっています。また、収納率においては、現年度分は98.8%、過年度分を含めた収納率は94.8%で、前年度と比較して0.9ポイント上昇しています。

 また、決算審査実施時における事務処理等の軽微な改善事項については、審査実施時にそれぞれ部等へ口頭により指示をいたしました。

 なお、個別の要望事項については次のとおりであります。

 1として、入札情報漏えいの不祥事についてであります。

 このたび幹部職員による入札情報漏えいの不祥事が発覚し、市の信頼を著しく失墜させたことは、まことに残念なことであります。この件については、現在警察での捜査が進行中でありますが、市の業務に関連して、二度とこのような不祥事が起きないよう不正を抑止するための取り組みを強化することを要望いたします。

 一般に不正行為は、「機会」「動機・プレッシャー」及び「正当化」という3つの不正リスクの全てが重なったときに生起するとされており、組織として不正を抑止するためには、これらの要素を評価し、その発生を低減させることが必要となります。

 「機会」の評価は、業務プロセスごとにそのフローを検証し、どの職務につく職員がどのような不正をどのように行い得るのかを洗い出すことであります。この評価の結果、不正を行い得る状況が存在した場合には、業務フローを是正し、不正を行う機会を低減させることにより不正を抑止する必要があります。

 「動機・プレッシャー」については、個人が抱える事情に起因する部分も多く、この要素を組織としてコントロールし排除することは困難でありますが、業務を起因とするプレッシャーや不満については、問題が生じた際の相談しやすい環境の整備や、不満を生じさせないための公平感ある人事評価が行われているかなどを改めて検証することが必要と思われます。

 「正当化」はまさに「コンプライアンス意識の欠如」と同義と捉えることができます。職員のコンプライアンス意識を高めるための研修は、市としても継続して行っていると聞いておりますが、今回の事件が生じてしまったことを受け、職員の意識調査等に基づく効果の検証を行い、さらなる施策の実施についての検討が必要であります。

 3つの要素への対処としては、内部統制の強化による「機会」の低減が組織として最も取り組みやすいが、これを実施するに当たっては、業務効率の阻害、職場内部の信頼関係の悪化、職員のモチベーション低下などのマイナスの影響にも考慮する必要があります。

 いずれにせよ、職員を不正に導くことのないように就業環境を整え、市民の信頼を失うような事態を起こさせないことが市の使命であります。行政にとって最も重要なことは、市民からの信頼の獲得であり、市政に対する市民の信頼を基礎に、市長のリーダーシップのもと、職員一丸となってさらなる市民サービス、市民満足度の向上に鋭意努力されることを強く要望いたします。

 次に、2として、税・料金等の収入未済額の縮減についてであります。

 収入未済額がある税・料金等の主なものは次表のとおりであります。

 表の下へ飛びまして、当年度末の一般会計の収入未済額は5億8,701万9,000円、これは国庫と県支出金を除いてあります−−で、前年度末と比較して1億749万7,000円減少しております。市民税5,637万2,000円、不納欠損額4,128万2,000円を含みます−−及び固定資産税5,293万1,000円、不納欠損額2,018万8,000円を含みます−−の減少が主な要因であります。

 また、特別会計の収入未済額は9億217万1,000円で、前年度末と比較して1億1,109万6,000円減少しています。下水道事業負担金6,332万9,000円、不納欠損額865万6,000円を含めます−−及び国民健康保険税3,320万8,000円、不納欠損額1,103万5,000円を含めます−−の減少が主な要因であります。この結果、全体での収入未済額は14億8,919万円となり、前年度と比較して2億1,859万3,000円の減少となっています。

 これで収入未済額は4年連続で減少していますが、この傾向はここ数年取り組みを進めてきた長野県地方税滞納整理機構との連携、民間委託された納税コールセンターによる初期未納者への電話催告等によるほか、毎月開催されている収納対策本部連絡調整会議による滞納金に関する法的知識の共有や管理方法の徹底などの効果があらわれてきているためと思われます。

 しかし、このような傾向の中でも収入未済額が新たに発生している部署もあるため、今後もより一層適切な徴収管理を進め、自主財源を確保し、税負担の公平性を図るよう要望いたします。

 次に、3としまして、基金の運用についてでございます。

 基金(当年度末残高152億2,691万6,000円)は、安曇野市資金運用方針に従い、安全性、流動性並びに効率性の確保を原則として、銀行預金のほか、国債、地方債、政府関係機関債及びその他の債権で運用されています。これらの金融資産の取得に際しては、安全性を考慮し、発行体の格付の確認など信用評価を行い、市長決裁を経た上で購入手続が進められています。しかし、一旦購入した後は、会計課において定期的に時価ないし評価額のチェックは行っているものの、そのチェックの痕跡は残されておらず、またその結果は市長への報告対象とされていません。

 特に運用資産の中でも社債(当年度末残高2億9,971万1,000円)については、その発行体が民間企業であるため、安全性の観点からその信用力には最大の注意を払う必要があります。運用方針に定められている安全性が確保されていることを市として確認するためにも、定期的に発行体の格付の状況や金融資産の時価・評価額の情報を整理して市長に報告する仕組みを検討することを要望いたします。

 以上で第5のむすびは終わりますが、6ページから50ページまでは審査に関係しました各決算書並びに附属書類などをもとに、決算の総括といたしましてまとめたものでございます。御参考にしていただき、説明は省略させていただきます。

 では、次に、50ページ以降になりますけれども、平成25年度公営企業会計決算審査意見書につきまして説明させていただきます。

 恐れ入りますが、2枚おめくりいただき、1ページをごらん願います。

 まず、第1の審査の対象は、安曇野市水道事業会計決算及び安曇野市営宿舎事業会計決算でございます。

 次に、第4の審査の結果でございます。

 審査に付された各事業会計の決算報告書及び附属書類は、いずれも法令に準拠して作成されており、決算計数は、経営成績及び財政状態を適正に表示しているものと認められました。

 また、予算の執行状況は、その目的に沿って適正に執行されているものと認められました。

 それでは、各会計の意見につきまして説明させていただきます。

 まず、水道事業会計の13ページをお開き願います。

 13ページに第5のむすびがございます。このむすびを説明させていただきます。

 当年度の水道事業は、平成20年度に策定された安曇野市水道事業基本計画に基づき、全地域における給配水管の老朽管更新等が計画的に実施されました。

 当年度の業務状況については、給水人口が減少したため、年間総有収水量も減少しています。

 経営成績については、前年度は企業からの寄附等があったため、総収益が3億3,284万8,000円減少しました。また総費用については、会計制度上、修繕費の額を平準化する目的として今年度まで認められていました修繕引当金の計上額が増加したため、前年度の17億6,610万8,000円と比較して、2,399万円増加しています。これらにより、当年度の純利益は前年度と比較して3億5,683万7,000円減の1億4,860万3,000円となっています。

 当年度の水道料金の収納率は、給水停止等を含めた徴収努力をしていることで、当年度分と過年度分の計で96.7%と、前年度の96.6%と比較して0.1ポイント上昇しています。水道料金は水道事業の根幹であり、今後とも税等の関係部局、また、料金業務委託業者との連携のもと適切な対応によって未収金を削減するとともに、不納欠損処分については、より一層慎重かつ厳正な取り扱いに努められるよう要望します。

 当市の水道事業の財政状況は、当座比率・流動比率等の財務比率の数値も良好でありますが、昨年度より数値は悪化しています。現在は健全な財政状況と判断できますが、今後は、三郷地域の全量を地下水に転換する水源転換、老朽化した施設の更新等の大規模事業が続くため、経費の増加等厳しい状況が予想されます。また、有収率が76.6%と全国平均の87.6%を11%も下回っているため、有収率の向上が今後の課題であります。

 将来にわたって安定的な経営を図っていくために、安曇野市水道基本計画等に基づき、水道事業の統合による経営・管理の一体化を推進し、今後とも健全な財政状況を堅持するとともに、安全で良質な水の安定供給に努められるよう要望いたします。

 続きまして、宿舎事業会計について説明させていただきます。

 20ページをごらん願います。

 20ページの第5、むすび。

 当年度の宿舎事業会計の業務状況について、しゃくなげ荘・有明荘・大天荘の各利用客は、しゃくなげ荘は3,525人、大天荘では71人それぞれ減少し、有明荘では123人増加して、当該3施設の利用者数の合計は7万7,587人であり、前年度の8万1,060人と比較して3,473人の減少となりました。

 経営成績について、経常損失が年々増加し、1,701万4,000円と、前年度と比べ17万4,000円さらに増加しています。

 純資産は7億9,436万8,000円(自己資本比率は100%)あり、資本面に余力はありますが、宿舎事業会計としての収益は、指定管理者からの納付金が主であり、基本的には収益増加策は講じられない一方で、施設の老朽化に伴う修繕費等の経費が増加し、損益は悪化傾向であります。

 なお、当年度をもって市営宿舎事業会計は地方公営企業法の適用を廃止し、観光宿泊施設特別会計へ移行します。その背景としては、観光事業は地方公営企業法の当然適用でないこと、また当該施設は指定管理者制度による管理運営が行われており、施設利用料という定額が収入となるのみで、事業経営を企業会計で行う必然性が乏しいことが挙げられます。

 特別会計へ移行後も、老朽化した施設の維持修繕等を実施しながら、安定した施設運営に努められることを要望いたします。

 以上で平成25年度の決算審査意見書の説明を終わります。



○議長(宮下明博) 大変御苦労さまでございました。

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△報告第19号から報告第24号の一括上程、説明



○議長(宮下明博) 次に、日程第34、報告第19号 平成25年度決算に基づく安曇野市健全化判断比率についてから日程第39、報告第24号 平成25年度決算に基づく安曇野市営宿舎事業会計資金不足比率についてまでの以上6件の報告を一括議題といたします。

 これより順次所管の部長に報告を求めます。

 最初に、報告第19号 平成25年度決算に基づく安曇野市健全化判断比率について報告を求めます。

 財政部長。



◎財政部長(千国充弘) 報告第19号 平成25年度決算に基づく安曇野市健全化判断比率について御説明をいたします。

 健全化判断比率の各算定数値でありますが、実質赤字比率、連結実質赤字比率は決算がともに黒字であるため算定はされておりません。また、実質公債費比率は11.7%、将来負担比率は25.1%であります。昨年度実質公債費比率12.0%でしたので、0.3%の改善、将来負担比率につきましては、昨年度33.0%でしたので、7.9%の改善ということになります。

 なお、安曇野市における早期健全化基準につきましては、この表の括弧内の数字になりますが、実質赤字比率につきましては12.04%、連結実質赤字比率につきましては17.04%、実質公債費比率が25.0%、将来負担比率が350%であります。

 以上であります。



○議長(宮下明博) 次に、報告第20号 平成25年度決算に基づく安曇野市下水道事業特別会計資金不足比率についてと、報告第21号 平成25年度決算に基づく安曇野市農業集落排水事業特別会計資金不足比率についての以上2件について報告を求めます。

 上下水道部長。



◎上下水道部長(中野純) 報告第20号 平成25年度決算に基づく安曇野市下水道事業特別会計資金不足比率について御説明いたします。

 本会計につきましては、平成25年度の決算により実質収支額は2,357万4,000円の黒字となりまして、資金不足は生じておりません。したがいまして、資金不足比率も算定されませんでした。

 続きまして、報告第21号 平成25年度決算に基づく安曇野市農業集落排水事業特別会計資金不足比率について御説明いたします。

 本会計につきましては、平成25年度の決算により実質収支額は162万7,000円の黒字となりまして、資金不足は生じておりません。したがいまして、資金不足比率も算定されませんでした。

 以上であります。



○議長(宮下明博) 次に、報告第22号 平成25年度決算に基づく安曇野市産業団地造成事業特別会計資金不足比率についての報告を求めます。

 商工観光部長。



◎商工観光部長(曽根原悦二) 報告第22号 平成25年度決算に基づく安曇野市産業団地造成事業特別会計資金不足比率について御説明いたします。

 本会計は、平成25年度決算により実質収支が45万9,000円となり、資金不足額は生じておりません。したがいまして、資金不足比率も算定されません。



○議長(宮下明博) 次に、報告第23号 平成25年度決算に基づく安曇野市水道事業会計資金不足比率について報告を求めます。

 上下水道部長。



◎上下水道部長(中野純) 報告第23号 平成25年度決算に基づく安曇野市水道事業会計資金不足比率について御説明いたします。

 本会計につきましては、平成25年度の決算により年度末における流動負債は7億8,467万8,000円、流動資産は44億5,409万9,000円であり、流動資産が流動負債を大きく上回っていることから、資金不足は生じておりません。したがいまして、資金不足比率も算定されませんでした。

 以上であります。



○議長(宮下明博) 次に、報告第24号 平成25年度決算に基づく安曇野市営宿舎事業会計資金不足比率について報告を求めます。

 商工観光部長。



◎商工観光部長(曽根原悦二) 報告第24号 平成25年度決算に基づく安曇野市営宿舎事業会計資金不足比率について御説明いたします。

 本会計は、平成25年度決算により、年度末における流動負債はございませんが、流動資産は3億5,255万6,123円であり、流動資産が流動負債を大きく上回っており、資金不足額は生じておりません。したがいまして、資金不足比率も算定されません。



○議長(宮下明博) 以上で報告第19号から報告第24号までの報告は終わりました。

 報告につきましては、これをもって終結いたします。

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△監査委員の審査意見の説明



○議長(宮下明博) ここで、監査委員より報告第19号 平成25年度決算に基づく安曇野市健全化判断比率についてから報告第24号 平成25年度決算に基づく安曇野市営宿舎事業会計資金不足比率についてまでの以上6件について審査意見書の説明を求めます。

 千國代表監査委員、御登壇をお願いいたします。

     (代表監査委員 千國寛一 登壇)



◎代表監査委員(千國寛一) 監査委員の千國寛一でございます。

 平成25年度の決算に基づきます健全化判断比率及び資金不足比率の審査意見書につきまして説明をさせていただきます。

 最初に、健全化判断比率審査意見書につきまして説明させていただきます。

 2枚おめくりいただき、1ページをごらん願います。

 まず、第3の審査の方法から説明いたします。

 地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づき算定されました健全化判断比率が適正に算定されているか、これらの算定の基礎となる事項を記載した書類が適正に作成されているかを主眼とし、関係諸帳簿及び証拠書類の照合を行うとともに、関係職員からの説明を聴取し、審査を実施いたしました。

 続きまして、第4、審査の結果でございます。

 審査に付された下記健全化判断比率及びその算定の基礎となる事項を記載した書類は、いずれも適正に作成されているものと認められました。

 安曇野市の平成25年度決算に基づき算定されました健全化判断比率は次表のとおりでありますが、詳しくは次の2ページで説明いたします。

 まず、1の実質赤字比率でございます。実質赤字比率の算定は、一般会計に同和地区特別会計を加えて赤字の程度を示したものでございます。平成25年度の一般会計等の実質収支額は8億4,789万円の黒字であるため、実質赤字比率は算定されません。参考までに、黒字額の比率として算出しますと3.31%となります。前年度は2.48%でしたので、0.83ポイント上昇しております。

 次に、2の連結実質赤字比率についてでございます。本比率は一般会計に特別会計と企業会計を加えた全ての赤字の程度を示したものでございます。平成25年度の全会計を対象とした連結実質収支額は52億8,240万9,000円の黒字であるため、連結実質赤字比率は算定されません。参考までに、黒字額の比率として算出しますと20.63%となります。前年度は21.15%でしたので、0.52ポイント下降いたしました。

 次に、3の実質公債費比率についてでございます。本比率は借入金の返済額等の大きさを指標化し、財政負担の程度を示したものであります。実質公債費比率の算出は3カ年の平均であり、平成25年度の比率は11.7%となっており、前年度と比較しますと0.3ポイント改善しております。

 次に、4の将来負担比率についてでございます。本比率は、一般会計等の借入金や将来支払っていく可能性のある負担等の程度を示したものであります。平成25年度の将来負担比率は25.1%となっており、前年度と比較すると7.9ポイント改善しております。

 次に、資金不足比率審査意見書の説明をさせていただきます。

 3ページをごらん願います。

 まず、第3の審査の方法でございます。

 地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づき算定されました資金不足比率が適正に算定されているか、これらの算定の基礎となる事項を記載した書類が適正に作成されているかを主眼とし、関係諸帳簿及び証拠書類の照合を行うとともに、関係職員から説明を聴取し、審査を実施いたしました。

 続きまして、第4、審査の結果でございます。

 審査に付された下記資金不足比率及びその算定の基礎となる事項を記載した書類は、いずれも適正に作成されているものと認められました。平成25年度においては、全ての公営企業会計とも資金剰余であり、資金不足比率は算定されません。

 平成25年度決算に基づき算定されました各会計の資金不足比率は次表のとおりでありますが、詳しくは次の4ページで説明いたします。

 1の水道事業会計は、資金の剰余額が36億6,942万1,000円であるため、資金不足比率は算定されません。参考までに、資金の剰余額を事業規模で除して算出しますと191.0%となります。前年度は201.3%でしたので、10.3ポイント下降しました。

 2の市営宿舎事業会計は、資金の剰余額が3億5,255万6,000円であるため、資金不足比率は算定されません。参考までに、資金の剰余額を事業規模で除して算出しますと178.5%となります。前年度は188.4%でしたので、9.9ポイント下降しました。

 3の下水道事業特別会計は、資金の剰余額が2,357万6,000円であるため、資金不足比率は算定されません。参考までに、資金の剰余額を事業規模で除して算出しますと1.5%となります。前年度は2.1%でしたので、0.6ポイント下降しました。

 4の農業集落排水事業特別会計は、資金の剰余額が162万7,000円であるため、資金不足比率は算定されません。参考までに、資金の剰余額を事業規模で除して算出しますと2.1%となります。前年度は5.4%でしたので、3.3ポイント下降しました。

 5の産業団地造成事業特別会計は、資金の剰余額が45万9,000円であるため、資金不足比率は算定されません。参考までに、資金の剰余額を事業規模で除して算出しますと100.0%となります。前年度も100.0%でしたので、前年並みであります。

 以上5つの公営企業会計全てにおいて資金不足額はございません。

 以上で健全化判断比率及び資金不足比率の説明を終わります。



○議長(宮下明博) 御苦労さまでございました。

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△議案第89号の上程、説明



○議長(宮下明博) 次に、日程第40、議案第89号 市道の認定について提案理由の説明を求めます。

 都市建設部長。



◎都市建設部長(飯森正敏) 議案第89号 市道の認定についてでございます。

 1ページの市道認定路線調書をごらんいただきたいと思います。

 整理番号1の豊科1725号線につきましては、宅地造成事業により築造された道路でございます。市道として管理すべき道路でございますので、市道認定を行うものでございます。

 整理番号2の穂高4680号線につきましても、宅地造成事業により築造された道路でございまして、市道として管理すべき道路でございます。したがって、市道認定を行いたいと思います。

 位置につきましては、2ページ及び3ページの認定路線網図をごらんいただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(宮下明博) 以上で議案第89号の説明は終わりました。

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△散会の宣告



○議長(宮下明博) 以上で、本日の議事日程は全て終了いたしました。

 ここで、今後の日程につきまして御報告申し上げます。

 あす9月2日から9月10日までは、議案調査、また決算説明会のため、本会議を休会といたします。

 9月11日は、一般質問を行います。午前10時までに御参集ください。

 なお、一般質問される方は、所定の通告書に記載の上、あす9月2日正午までに、また議案質疑される方は、所定の通告書に記載の上、9月8日正午までに提出をお願いいたします。

 本日は、これをもって散会いたします。

 大変御苦労さまでございました。

                              (午後2時10分)