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長野県 千曲市

平成28年  3月 定例会(第1回) 03月18日−06号




平成28年  3月 定例会(第1回) − 03月18日−06号









平成28年  3月 定例会(第1回)



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           平成28年3月18日(金曜日)

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● 議事日程(第6号)

  平成28年3月18日(金曜日)               午後2時 開議

第1 議会第1号 企業等誘致推進特別委員会の設置について

第2 委員長報告

   議案第1号 千曲市行政不服審査会条例制定について

                             (総務文教常任委員長)

   議案第2号 千曲市職員の退職管理に関する条例制定について

                             (総務文教常任委員長)

   議案第3号 千曲市行政不服審査法の規定による提出資料等の写し等の交付に係る手数料に関する条例制定について

                             (総務文教常任委員長)

   議案第4号 行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整理に関する条例制定について

                             (総務文教常任委員長)

   議案第5号 千曲市消費生活センター条例の全部を改正する条例制定について

                             (福祉環境常任委員長)

   議案第6号 千曲市農業委員会に関する条例の一部を改正する条例制定について

                             (建設経済常任委員長)

   議案第7号 千曲市行政手続条例の一部を改正する条例制定について

                             (総務文教常任委員長)

   議案第8号 千曲市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例制定について

                             (総務文教常任委員長)

   議案第9号 千曲市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正する条例制定について

                             (総務文教常任委員長)

   議案第10号 千曲市職員の勤務時間及び休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について

                             (総務文教常任委員長)

   議案第11号 千曲市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について

                             (総務文教常任委員長)

   議案第12号 千曲市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について

                             (総務文教常任委員長)

   議案第13号 千曲市税条例の一部を改正する条例制定について

                             (総務文教常任委員長)

   議案第14号 千曲市学校給食センター設置条例の一部を改正する条例制定について

                             (総務文教常任委員長)

   議案第15号 千曲市体育施設条例の一部を改正する条例制定について

                             (総務文教常任委員長)

   議案第16号 千曲市福祉医療費給付金条例の一部を改正する条例制定について

                             (福祉環境常任委員長)

   議案第17号 千曲市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定について

                             (福祉環境常任委員長)

   議案第18号 千曲市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定について

                             (福祉環境常任委員長)

   議案第19号 千曲市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定について

                             (福祉環境常任委員長)

   議案第20号 千曲市商工業振興条例の一部を改正する条例制定について

                             (建設経済常任委員長)

   議案第21号 千曲市都市公園条例の一部を改正する条例制定について

                             (建設経済常任委員長)

   議案第22号 平成27年度千曲市一般会計補正予算(第4号)の議定について

                               (関係常任委員長)

   議案第23号 平成27年度千曲市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の議定について

                             (福祉環境常任委員長)

   議案第24号 平成27年度千曲市介護保険特別会計補正予算(第3号)の議定について

                             (福祉環境常任委員長)

   議案第25号 平成27年度千曲市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の議定について

                             (福祉環境常任委員長)

   議案第26号 平成27年度千曲市下水道事業会計補正予算(第1号)の議定について

                             (建設経済常任委員長)

   議案第27号 平成28年度千曲市一般会計予算の議定について

                               (関係常任委員長)

   議案第28号 平成28年度千曲市国民健康保険特別会計予算の議定について

                             (福祉環境常任委員長)

   議案第29号 平成28年度千曲市同和対策住宅新築資金等貸付事業特別会計予算の議定について

                             (福祉環境常任委員長)

   議案第30号 平成28年度千曲市介護保険特別会計予算の議定について

                             (福祉環境常任委員長)

   議案第31号 平成28年度千曲市後期高齢者医療特別会計予算の議定について

                             (福祉環境常任委員長)

   議案第32号 平成28年度千曲市下水道事業会計予算の議定について

                             (建設経済常任委員長)

   議案第33号 平成28年度千曲市西部水道事業会計予算の議定について

                             (建設経済常任委員長)

   議案第34号 長野市及び千曲市における連携中枢都市圏形成に係る連携協約の締結について

                             (総務文教常任委員長)

   議案第35号 市道路線の認定について

                             (建設経済常任委員長)

   議案第36号 市道路線の変更について

                             (建設経済常任委員長)

   議案第37号 市道路線の廃止について

                             (建設経済常任委員長)

   議案第39号 千曲市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について

                             (総務文教常任委員長)

   付託事項の中間報告について

                           (新幹線等促進特別委員長)

第3 常任委員会の閉会中の特定事件の調査の件及び議会運営委員会の閉会中の所掌事務調査の件

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● 本日の会議に付した事件……前記議事日程のとおり

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● 出席議員(20名)

   2番   倉島清香君       13番   和田英幸君

   3番   宮下正光君       14番   荻原光太郎君

   4番   前田きみ子君      15番   森 義一郎君

   5番   大澤洋子君       16番   宮坂重道君

   6番   袖山廣雄君       17番   中沢政好君

   8番   柳澤眞由美君      18番   中村直行君

   9番   小玉新市君       19番   吉田昌弘君

  10番   中村了治君       20番   原 利夫君

  11番   小山嘉一君       21番   宮入高雄君

  12番   林 愛一郎君      22番   和田重昭君

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● 欠席議員(なし)

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● 説明のため出席した者の職氏名

   市長        岡田昭雄君   建設部長      北島利幸君

   副市長       山本高明君   総合政策担当部長  多田 隆君

   総務部長      小林好武君   観光ブランド戦略担当部長

                               鹿田敦己君

   企画政策部長    竹内 茂君   教育委員長     赤地憲一君

   市民環境部長    荒川幸正君   教育長       吉川弘義君

   健康福祉部長    宮島葉子君   監査委員      飯島仁一君

   次世代支援部長   北村勝則君   教育部長      堰口真吾君

   経済部長      北島正光君

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● 事務局出席者氏名

   議会事務局長    岡田 勝君   議会事務局次長   大内保彦君

   議事係長兼調査係長 平原俊久君   書記        海野慶文君

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 午後2時 開議



○議長(和田重昭君) 定足数に達しておりますので、ただいまから本日の会議を開きます。

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△日程第1 議会第1号 企業等誘致推進特別委員会の設置について



○議長(和田重昭君) 日程第1、議会第1号 企業等誘致推進特別委員会の設置についてを議題といたします。

 議案に対する提案説明を求めます。

 13番、和田英幸議員。

          〔13番 和田英幸君 登壇〕



◆13番(和田英幸君) ただいま議案となりました議会第1号 企業等誘致推進特別委員会の設置について提案説明を申し上げます。

 議員各位御案内のとおり、千曲市では急激に進行する人口減少に対応すべく、まち・ひと・しごと総合戦略を策定し、市を上げて活性化に取り組んでいくこととしています。

 人口増加には、生まれてくる子供を増やす自然増と都会などからの移住を増やす社会増があります。いずれに対しましても、千曲市の魅力を高めることと優良な雇用の機会を増やすことが欠かせません。

 千曲市は、高速交通の要衝という大きな地の利を有しております。さらに恵まれた気候や災害の少ないことも特筆できる点であり、実際多くの企業が千曲市に魅力を感じ、進出を計画しているとの情報も聞かれるところであります。

 企業誘致は、かねてから市の重点施策に位置づけられておりますが、優良かつ大規模な企業誘致が実現すれば、千曲市の創生にとっても大きな前進となることは間違いありません。

 創生元年とも言える今、子供たちの未来のために、このような誘致を迅速かつ強力に推進することが求められております。こうした状況に鑑み、議会としても大型優良企業の誘致、さらには公共施設や学校などの誘致について、独自の調査・研究や政治的な折衝などを機動的に図ることが必要であると考えます。

 千曲市の将来のために、議会、行政が、それぞれの役割を果たしながら、誘致を大きく推進させることを目的として、ここに企業等誘致推進特別委員会の設置を提案するものであります。

 議員各位におかれましては、本案の趣旨を御理解いただき御賛同賜りますようお願い申し上げ、提案説明といたします。



○議長(和田重昭君) ここで議案審議のため、暫時休憩いたします。

                              午後2時4分 休憩

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 午後2時10分 開議



○議長(和田重昭君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより質疑に入ります。

          (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(和田重昭君) 通告がありませんので、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(和田重昭君) 異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

          (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(和田重昭君) 討論の通告がありませんので、討論を終結し、採決いたします。

 お諮りいたします。

 議会第1号については、原案可決と決するに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(和田重昭君) 異議なしと認めます。よって、議会第1号は原案のとおり可決されました。

 続いて、ただいま設置されました企業等誘致推進特別委員会の委員の選任について、委員会条例第7条第1項の規定により、議長より指名したいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(和田重昭君) 異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。

 事務局長に報告いたさせます。

 岡田議会事務局長。



◎議会事務局長(岡田勝君) 御報告申し上げます。

 原 利夫議員、中沢政好議員、荻原光太郎議員、和田英幸議員、小玉新市議員、柳澤眞由美議員。

 以上6名であります。



○議長(和田重昭君) ただいま議会事務局長から報告のとおり、議長において特別委員会委員に指名することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(和田重昭君) 異議なしと認めます。よって、ただいま指名したとおり、特別委員会委員に選任することに決しました。

 ここで特別委員会を開催し、正副委員長を互選するため暫時休憩いたします。

                             午後2時13分 休憩

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 午後2時30分 開議



○議長(和田重昭君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 委員会条例第8条第2項の規定により特別委員会の正副委員長互選結果を、議会事務局長に報告いたさせます。

 岡田議会事務局長。



◎議会事務局長(岡田勝君) 御報告申し上げます。

 委員長、原 利夫議員、副委員長、小玉新市議員。



○議長(和田重昭君) 以上が、企業等誘致推進特別委員会の正副委員長互選結果であります。

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△日程第2 委員長報告



△議案第1号 千曲市行政不服審査会条例制定について(総務文教常任委員長)



△議案第2号 千曲市職員の退職管理に関する条例制定について(総務文教常任委員長)



△議案第3号 千曲市行政不服審査法の規定による提出資料等の写し等の交付に係る手数料に関する条例制定について(総務文教常任委員長)



△議案第4号 行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整理に関する条例制定について(総務文教常任委員長)



△議案第5号 千曲市消費生活センター条例の全部を改正する条例制定について(福祉環境常任委員長)



△議案第6号 千曲市農業委員会に関する条例の一部を改正する条例制定について(建設経済常任委員長)



△議案第7号 千曲市行政手続条例の一部を改正する条例制定について(総務文教常任委員長)



△議案第8号 千曲市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例制定について(総務文教常任委員長)



△議案第9号 千曲市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正する条例制定について(総務文教常任委員長)



△議案第10号 千曲市職員の勤務時間及び休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について(総務文教常任委員長)



△議案第11号 千曲市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について(総務文教常任委員長)



△議案第12号 千曲市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について(総務文教常任委員長)



△議案第13号 千曲市税条例の一部を改正する条例制定について(総務文教常任委員長)



△議案第14号 千曲市学校給食センター設置条例の一部を改正する条例制定について(総務文教常任委員長)



△議案第15号 千曲市体育施設条例の一部を改正する条例制定について(総務文教常任委員長)



△議案第16号 千曲市福祉医療費給付金条例の一部を改正する条例制定について(福祉環境常任委員長)



△議案第17号 千曲市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定について(福祉環境常任委員長)



△議案第18号 千曲市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定について(福祉環境常任委員長)



△議案第19号 千曲市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定について(福祉環境常任委員長)



△議案第20号 千曲市商工業振興条例の一部を改正する条例制定について(建設経済常任委員長)



△議案第21号 千曲市都市公園条例の一部を改正する条例制定について(建設経済常任委員長)



△議案第22号 平成27年度千曲市一般会計補正予算(第4号)の議定について(関係常任委員長)



△議案第23号 平成27年度千曲市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の議定について(福祉環境常任委員長)



△議案第24号 平成27年度千曲市介護保険特別会計補正予算(第3号)の議定について(福祉環境常任委員長)



△議案第25号 平成27年度千曲市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の議定について(福祉環境常任委員長)



△議案第26号 平成27年度千曲市下水道事業会計補正予算(第1号)の議定について(建設経済常任委員長)



△議案第27号 平成28年度千曲市一般会計予算の議定について(関係常任委員長)



△議案第28号 平成28年度千曲市国民健康保険特別会計予算の議定について(福祉環境常任委員長)



△議案第29号 平成28年度千曲市同和対策住宅新築資金等貸付事業特別会計予算の議定について(福祉環境常任委員長)



△議案第30号 平成28年度千曲市介護保険特別会計予算の議定について(福祉環境常任委員長)



△議案第31号 平成28年度千曲市後期高齢者医療特別会計予算の議定について(福祉環境常任委員長)



△議案第32号 平成28年度千曲市下水道事業会計予算の議定について(建設経済常任委員長)



△議案第33号 平成28年度千曲市西部水道事業会計予算の議定について(建設経済常任委員長)



△議案第34号 長野市及び千曲市における連携中枢都市圏形成に係る連携協約の締結について(総務文教常任委員長)



△議案第35号 市道路線の認定について(建設経済常任委員長)



△議案第36号 市道路線の変更について(建設経済常任委員長)



△議案第37号 市道路線の廃止について(建設経済常任委員長)



△議案第39号 千曲市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について(総務文教常任委員長)



○議長(和田重昭君) 日程第2、委員長報告、議会第1号から議案第37号及び議案第39号まで、以上38議案を一括議題といたします。

 これより、関係常任委員長から審査結果の報告を求めます。

 初めに、柳澤総務文教常任委員長。

          〔総務文教常任委員長 柳澤眞由美君 登壇〕



◆総務文教常任委員長(柳澤眞由美君) 総務文教常任委員長報告を申し上げます。

 本定例会におきまして、当委員会に付託となりました案件の審査のため委員会を開催しましたので、その経過と結果を御報告申し上げます。

 まず、議案第1号 千曲市行政不服審査会条例制定について、条例内容について質疑があり、採決の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第2号 千曲市職員の退職管理に関する条例制定について、議案第3号 千曲市行政不服審査法の規定による提出資料等の写し等の交付に係る手数料に関する条例制定について、議案第4号 行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整理に関する条例制定について、議案第7号 千曲市行政手続条例の一部を改正する条例制定について、以上の4議案は、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第8号 千曲市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例制定について、現在の任期付職員数、職員の数などについて質疑があり、採決の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第9号 千曲市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正する条例制定について、議案第10号 千曲市職員の勤務時間及び休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について、議案第11号 千曲市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、議案第12号 千曲市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、以上の4議案は、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第13号 千曲市税条例の一部を改正する条例制定について、猶予制度について質疑があり、採決の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第14号 千曲市学校給食センター設置条例の一部を改正する条例制定について、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第15号 千曲市体育施設条例の一部を改正する条例制定について、廃止に伴う新たな計画について質問があり、採決の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第22号 平成27年度千曲市一般会計補正予算(第4号)の議定について、当委員会に付託となりました歳入補正全般、繰越明許費、地方債補正、歳出補正中の第1款議会費、第2款総務費1項8目及び3項を除く、第3款民生費2項2目、第9款消防費、第10款教育費、第12款公債費について申し上げます。審査では、歳出において、総務費、シティプロモーション推進事業費について質疑があり、採決の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第27号 平成28年度千曲市一般会計予算の議定について、当委員会に付託となりました歳入全般、債務負担行為、地方債、歳出中第1款議会費、第2款総務費1項8目及び3項を除く、第3款民生費2項2目、第8款土木費1項1目土木総務費中基金繰出金、第9款消防費、第10款教育費2項及び5項4目を除く、第11款災害復旧費3項、第12款公債費、第13款諸支出金、第14款予備費について申し上げます。

 審査においては、歳入において教育施設使用料について質疑がありました。歳出では、総務費の行政連絡委託料、協働のまちづくり推進事業費、シティプロモーション推進事業費、新庁舎等建設事業費、秘書事務費について、民生費の児童館と運営事業費について、消防費の消防費全体について、教育費の就学援助事業費、文化会館施設整備事業費、文化財一般管理費、各種大会等事業費について質疑がありました。

 討論では、予算案全部を否定するわけではないが、一部新幹線対策事業費については、組み替え動議を出したいと考えているとの意見があり、採決の結果、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第34号 長野市及び千曲市における連携中枢都市圏形成に係る連携協約の締結について、連携事業の内容、協議姿勢への質疑があり、委員会としまして市長はじめ担当部局に受けとめていただきたい3点を申し上げました。

 1点目、長野市とは対等の立場で当市の考えを主張し、覚悟を持って協議を行うこと。2点目、新幹線新駅、教育観光及びイベント等の開催、誘客については、特に当市の強みを活かせる分野であるので、協力して取り組むよう交渉すること。3点目、今後も議会に対し進捗状況について適宜報告及び協議すること。この3点をしっかり実行していただくということを条件にし、採決の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第39号 千曲市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 また、本委員会の所管事項にかかわる特定事件について、閉会中も調査が必要でありますので、議会会議規則第111条の規定により、議長に対し、閉会中の特定事件の継続調査の申し出を行いました。

 以上、当委員会における審査の経過と結果について御報告を申し上げましたが、議員各位の御賛同のほどをよろしくお願い申し上げまして、委員長報告を終わります。



○議長(和田重昭君) 続いて、小玉福祉環境常任副委員長。

          〔福祉環境常任副委員長 小玉新市君 登壇〕



◆福祉環境常任副委員長(小玉新市君) 委員長にかわりまして副委員長の私より、福祉環境常任委員長報告を申し上げます。本定例会において、本委員会に付託となりました案件の審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 まず、議案第5号 千曲市消費生活センター条例の全部を改正する条例制定について、議案第16号 千曲市福祉医療費給付金条例の一部を改正する条例制定について、議案第17号 千曲市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定について、以上の3議案は、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第18号 千曲市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定について、審査では、新たに運営推進会議が設置されることによる介護職員の処遇について質疑があり、採決の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第19号 千曲市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定については、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第22号 平成27年度千曲市一般会計補正予算(第4号)の議定について、当委員会に付託となりました歳出補正中、第2款総務費1項8目及び3項、第3款民生費2項2目を除く案件、第4款衛生費について、審査では、民生費の臨時福祉給付金給付事業費、子育てコミュニティーサイト運営事業費についてなど質疑があり、採決の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第23号 平成27年度千曲市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の議定について、議案第24号 平成27年度千曲市介護保険特別会計補正予算(第3号)の議定について、議案第25号 平成27年度千曲市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の議定について、以上の3議案は、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第27号 平成28年度千曲市一般会計予算の議定について、当委員会に付託となりました歳出中、第2款総務費1項8目及び3項、第3款民生費2項2目を除く案件、第4款衛生費1項6目公害対策費中水洗化促進事業費及び3項を除く案件、第10款教育費2項及び5項4目について、審査では、総務費の運輸通信対策事業費、しなの鉄道受託駅運営事業費についてなど、また民生費では、自立相談支援事業費、介護、訓練等給付援護事業費、防犯活動事業費、マタニティータクシー利用料金助成事業費、病児・病後児保育事業費についてなど、また衛生費では、地域医療対策事業費、ごみ減量資源化事業費についてなど、また教育費では、幼稚園助成事業費について、それぞれ質疑があり、採決の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第28号 平成28年度千曲市国民健康保険特別会計予算の議定について、審査では、歳入で事務経費等一般会計からの繰入金について質疑があり、討論では、経済的に厳しく保険税の納付が困難な方もいる中、一般会計からの繰入金を増額すべきではないかとする反対討論と、国保運営は国庫負担が減少する中、一般会計からの繰り入れをせざるを得ない状況となっているが、予防事業など積極的に行い、医療給付を極力減少させ、国保財政の安定化、健全化に努めているとの賛成討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第29号 平成28年度千曲市同和対策住宅新築資金等貸付事業特別会計予算の議定について、議案第30号 平成28年度千曲市介護保険特別会計予算の議定について、議案第31号 平成28年度千曲市後期高齢者医療特別会計予算の議定について、以上の3議案は、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 なお、本委員会の所管事項にかかわる特定事件について、閉会中も調査が必要でありますので、議会会議規則第111条の規定により、議長に対し、閉会中の特定事件の調査の申し出を行いました。

 以上、本委員会で審査いたしました議案の審査の経過と結果について御報告申し上げましたが、議員各位におかれましては、よろしく御賛同を賜りますようお願いを申し上げまして、委員長報告を終わります。



○議長(和田重昭君) 続いて、林建設経済常任委員長。

          〔建設経済常任委員長 林 愛一郎君 登壇〕



◆建設経済常任委員長(林愛一郎君) 建設経済常任委員長報告を申し上げます。

 本定例会において、本委員会に付託となりました議案の審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 はじめに、議案第6号 千曲市農業委員会に関する条例の一部を改正する条例制定について申し上げます。審査では、条例の一部改正は、農業委員会の変質につながるため問題であるとの反対討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第20号 千曲市商工業振興条例の一部を改正する条例制定について申し上げます。審査では、改正に伴う中小企業振興資金についてなど質疑があり、採決の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第21号 千曲市都市公園条例の一部を改正する条例制定について申し上げます。本議案につきましては、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第22号 平成27年度千曲市一般会計補正予算(第4号)の議定について、本委員会に付託となりました歳出補正中、第5款労働費、第6款農林水産業費、第7款商工費、第8款土木費について申し上げます。審査において、第5款労働費では、雇用対策事業について、第6款農林水産業費では、農業振興対策推進事業費について、第7款商工費では、インバウンド観光推進事業委託料について、第8款土木費では、都市計画策定事業費についてなど質疑があり、採決の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第26号 平成27年度千曲市下水道事業会計補正予算(第1号)の議定について、本議案につきましては、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第27号 平成28年度千曲市一般会計予算の議定について、本委員会に付託となりました歳出中、第4款衛生費1項6目公害対策費中水洗化促進事業費及び3項、第5款労働費、第6款農林水産業費、第7款商工費、第8款土木費、1項1目土木総務費基金繰出金を除く、第11款災害復旧費3項を除くについて申し上げます。審査において、第4款衛生費では、水洗化促進事業について、第5款労働費では、勤労青少年ホームの管理運営事業費について、第6款農林水産業費では、荒廃農地対策事業費、農業振興対策推進事業費及び松くい虫防除対策事業費について、第7款商工費では、観光振興事業費及び千曲ブランド創出事業費について、第8款土木費では、市道新設改良事業費及び都市計画事業費についてなど質疑があり、採決の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 最後に、議案第32号 平成28年度千曲市下水道事業会計予算の議定について及び議案第33号 平成28年度千曲市西部水道事業会計予算の議定について、議案第35号 市道路線の認定について、議案第36号 市道路線の変更について、議案第37号 市道路線の廃止について、以上5議案につきましては、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 なお、本委員会の所管事項にかかわる特定事件について、閉会中も調査が必要でありますので、議会会議規則第111条の規定により、議長に対し、閉会中の特定事件の調査の申し出を行いました。

 以上、本委員会における審査の経過と結果について御報告申し上げましたが、議員各位の御賛同のほどをよろしくお願い申し上げまして、委員長報告を終わります。



○議長(和田重昭君) 以上で、委員長報告が終わりました。

          (「議長、発言の許可を求めます」と呼ぶ者あり)



○議長(和田重昭君) 荻原光太郎議員。



◆14番(荻原光太郎君) 議案第27号 平成28年度千曲市一般会計予算について組み替えの動議を申し上げます。市長は、以下により、速やかに組み替えを行い、再提出することを要求いたします。

 平成28年度千曲市一般会計予算歳出中、第2款総務費第1項総務管理費7目企画費の中に、新幹線対策事業費1,041万円が計上されておりますが、この全額の撤回を求めるものであります。



○議長(和田重昭君) 動議には所定の賛成者が必要となりますので、賛成者の数を確認いたします。

 本動議に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(和田重昭君) 賛成者2名。よって、本動議は成立いたしました。直ちに本動議を議題とし、荻原光太郎議員から内容の説明を求めます。

 荻原光太郎議員。



◆14番(荻原光太郎君) 組み替えを求める理由を申し上げます。過去の新幹線対策事業費を見ますと、平成22年度から26年度までの5年間で、期成同盟会への負担金を含め約1,900万円ほど執行、27年度予算を加え約2,670万円ほど、そして今回の28年度予算1,041万円も加えますと、7年間で約3,700万円に積み上がるわけであります。

 また、新幹線対策室に貴重な職員3名を配置し、人件費という大きなコストもかかっていることを見逃せません。

 平成26年2月に発表された新駅を活かしたまちづくり構想案で、1日当たりの平均乗降客数を2,400人と想定した後も毎年のように調査を行い、さらには今回の一般質問では、28年度の調査では、この利用客はさほど増えないとの答弁がありました。つまり当初は統計調査とインターネットを利用したアンケートに基づく精度の低いものであったが、毎年手法を変えて、この2,400人という数字に近づけようとしているとしか思えません。

 最小の経費で最大の効果をという行政経営の大原則に照らし、市民の声に真摯に耳を傾け、市民が本当に必要とする予算づけを行い、市民が納得のできる行政経営が求められており、議決機関たる議会が大きな責任を負うことは言うまでもありません。

 以上、予算組み替えの内容と理由を申し上げましたが、議員各位におかれましては、趣旨を御理解いただき御賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(和田重昭君) 説明が終わりましたので、本動議について起立により採決いたします。

 本動議に賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(和田重昭君) 起立少数。よって、議案第27号 平成28年度千曲市一般会計予算の組み替えを求める動議は否決されました。

 これより、委員長報告に対する質疑を行います。御質疑はありませんか。

          (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(和田重昭君) 進行の声がありますので、以上で質疑を終結いたします。

 これより、討論に入ります。議会第1号から議案第5号まで、以上5議案については、討論の通告がありませんので、討論を終結し、直ちに採決いたします。

 お諮りいたします。

 各議案については、関係常任委員長報告のとおり原案可決と決するに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(和田重昭君) 異議なしと認めます。よって、議案第1号から議案第5号まで、以上5議案については、原案のとおり可決されました。

 議案第6号 千曲市農業委員会に関する条例の一部を改正する条例制定について、討論の通告がありますので、発言を許します。

 10番、中村了治議員。

          〔10番 中村了治君 登壇〕



◆10番(中村了治君) 議席番号10番、中村了治であります。私は、日本共産党千曲市議団を代表して、ただいま議題になっております議案第6号 千曲市農業委員会に関する条例の一部を改正する条例制定について反対の立場で討論いたしますが、簡潔に述べたいと思います。

 改正農業委員会法を含む農業協同組合等の一部を改正する等の法律が、昨年8月28日の参議院本会議で可決・成立いたしました。その中身につきましてでありますが、農業委員会制度の根幹であります公選制が廃止され市長による任命制になったこと、農業者からの建議が除外されたこと、企業の参入が大幅に拡大し日本の家族農業の根幹が壊されると、私たちは反対をしてまいりました。

 今回の市条例の改正は、この国の改正を受けての措置であります。本体の法案に反対しましたので、市提案の本条例に反対するものであります。議員各位の御理解をお願い申し上げ、討論といたします。



○議長(和田重昭君) 続いて、9番、小玉新市議員。

          〔9番 小玉新市君 登壇〕



◆9番(小玉新市君) 議席番号9番、一志会、小玉新市であります。私は、ただいま上程されております議案第6号 千曲市農業委員会に関する条例の一部を改正する条例制定について、賛成の立場から討論させていただきます。

 農業委員会は、戦前の農地委員会に一つの起源を持ちますが、戦後の農地改革を経て、農地の番人と位置づけられる組織になりました。地域の農業者から選ばれた委員が農地の権利移動を許可する仕組みは、農業者の自治を体現しています。また、農業情勢の変化を背景に、この機能は能動的なものに変化して、現在では農地の利用集積、遊休化の抑止なども大きな役割を果たしております。

 今回の農業委員会法改正では、農業委員会の事務の重点化、農業委員の選出方法、新たな委員の創設、事務局の強化、情報の公開、国・県組織の変更からなり、農業委員会等に関する法律は大きく変わることになりました。

 改正に当たっては、農業委員会の中に農業委員会法改正検討専門委員会を設置し、今までに7回の会議を重ね、委員自ら改革に取り組み議論を重ねてまいりました。その結果、所掌業務として「農地利用の最適化の推進」に関する事務を新設。現行法に規定の「意見公表、建議」事務は削除されるが、新たに「関係行政機関等に対する農業委員会の意見の提出」を新設。

 農業委員の選任については、農業委員の公選制を廃止し、市長が議会の同意を得て農業委員を任命。その際、市長は農業者等に対し委員候補者の推薦等、募集も含みますが−−を求め、その情報を整理・公表し、推薦等の結果を重視する。

 農業委員の定数は15人、農業委員の半数は原則として認定農業者とし、所掌に属する事項に関し利害関係を有しない者が含まれること。委員の任命に当たっては年齢、性別に著しい偏りが生じないように配慮する。

 農地の集積や高度な利用を推進するため、農地利用最適化推進委員を置く。推進委員の定数は15人とする。推進委員については、農業委員会が委嘱するなど、以上のように改正されました。

 改正後及び関連政省令に基づき、農業委員会の委員が自らを身を切る検討を重ね、千曲市の農業のあり方を再認識しながら、千曲市の農業のあるべき姿を農業のさらなる推進を図るべくコンパクトな委員会として、より千曲市にあった条例改正をしたものであり、大いに評価するものであります。

 議員各位におかれましては、御賛同を賜りますようよろしくお願いを申し上げ、私からの賛成討論とさせていただきます。



○議長(和田重昭君) 以上で、通告による討論は終わりました。討論を終結し、直ちに採決いたします。

 お諮りいたします。

 議案第6号については、建設経済常任委員長報告のとおり、原案可決と決するに賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(和田重昭君) 起立多数。よって、議案第6号 千曲市農業委員会に関する条例の一部を改正する条例制定については、原案のとおり可決されました。

 議案第7号から議案第26号まで、以上20議案については、討論の通告がありませんので、討論を終結し、直ちに採決いたします。

 お諮りいたします。

 各議案については、関係常任委員長報告のとおり原案可決と決するに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(和田重昭君) 異議なしと認めます。よって、議案第7号から議案第26号まで、以上20議案については、原案のとおり可決されました。

 議案第27号 平成28年度千曲市一般会計予算の議定について討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。

 10番、中村了治議員。

          〔10番 中村了治君 登壇〕



◆10番(中村了治君) 議席番号10番、中村了治です。私は、日本共産党千曲市議団を代表して、ただいま上程されております議案第27号 平成28年度千曲市一般会計予算の議定についてに反対の立場で討論をいたします。

 来年予算につきましては、民生費の中で子育て支援で保育料の軽減措置を拡充したり、病児・病後児保育の制度を具体的にスタートさせたりあるいは屋代駅のエレベーター化に取りかかったり、正規雇用を増やすための商工業振興条例の助成金交付要件を緩和したり、また松くい虫防除対策の薬剤空中散布を中止したり、前進的な施策が盛られておりまして、これらの点につきましては率直に評価するものであります。

 しかしながら、今年度も新幹線対策事業費1,041万円が予算化されております。代表質問でも新幹線飯山駅を取り上げましたが、駅周辺の整備だけでも100億円余りかかっていました。私たちが実施した市民アンケートでも「多額の税金を使ってまで誘致すべきでない」が86%と圧倒的でありました。私たちは、以前から新幹線新駅誘致活動は実現の可能性が低く、無駄遣いであると指摘し反対してきております。したがって、これを認めるわけにはまいりません。

 また、民生費の中の国民健康保険特別会計の繰り出しであります。来年度は、繰り出し金は4億4,291万円余りになっておりますが、これは国保税が高くて払えない滞納者が増加した結果であります。もとはといえば、国が50%負担を24%にまで減額したことから、それが要因であります。国は負担率を元に戻すべきであります。しかしながら、滞納額が増加しているこの現実を直視するならば、滞納予測の範囲以上に法定外繰り出しを増額しなければなりませんし、またそうしなければ同じ轍を踏むのではないでしょうか。現状の繰り出し分では少ないので反対というわけであります。

 今後国保が県に一本化されるようでありますが、それまでに一定の措置が必要であります。市財政当局の心情はわかるわけでありますが、この点ではきちんと正論として、そのことを申し上げるわけであります。

 もう一つ、人権政策事業費になりますが、人権政策推進事業補助金が13万円ほど増額して213万円措置されておりますが、名称を変えた運動団体への補助金も入っております。昨年も申しましたが、これまでの同和人権問題の到達点を踏まえるならば、特定団体への補助金は廃止すべきです。あわせて、人権教育推進費も40万円ほど増額し634万7,000円が措置されておりますが、本質的な面からもやはり終結すべき問題であります。

 以上のことを申し上げ、議案第27号については反対といたします。



○議長(和田重昭君) 続いて、17番、中沢政好議員。

          〔17番 中沢政好君 登壇〕



◆17番(中沢政好君) 17番、千曲政経会の中沢であります。ただいま議題となっております議案第27号 平成28年度千曲市一般会計予算の議定に対し、賛成の立場から討論を行います。

 さて、当初予算を総括してみますと、合併後12年が経過し、今日までに新市の一体化や新たなまちづくりに向けて国の交付金や多額な合併特例債により、さまざまな事業を進めてまいりましたが、合併特例債措置期限も迫り、新庁舎建設をはじめ大型事業が集中し、加えて総合計画の最終年度であることや、まち・ひと・しごと創生総合戦略のスタートの年でもあり、さらには市長の任期も終わることから、当初予算は過去最大の規模となったわけであります。このことは市政発展に強い意欲を示されたところであり、今後の行政効果を大いに期待するところであります。

 そこで、まず歳出の予算の内容を見てまいりますと、新庁舎や新体育館の建設、戸倉上山田中学校の改築などに36億8,707万円を措置し、また平成30年度完成を目指した合併支援道路、千曲線の道路改良や生活環境整備に一定の配慮をし、一方新規のハード事業として屋代駅へのエレベーター設置や福祉関係にあっては小規模特養施設、私立認定こども園、児童養護施設等への建設補助費が盛り込まれ、ソフト事業にあっては高齢者への健康づくり、妊婦の歯科検診、保育料の軽減や児童福祉の充実、父子家庭の福祉医療、所得制限の廃止など、多くの福祉施設の向上に意を用いられたことは評価するところであります。

 また、各産業の振興にあっても、各範にわたる配慮の一端がうかがわれ、特に観光にあっては、新たな仕組みづくりや広い視野からの観光のあり方を求める姿勢には賛同するものであります。

 さらには5項目にわたる基本目標を定めた市の総合戦略にあっては、15億6,000万円の関係事業費が盛り込まれ、また今後の市政発展を大きく左右する新幹線新駅も平成35年春の金沢敦賀間の開業にあわせ、誘致運動を積極的に進めることとし、その強い意欲が示され、関係経費を予算づけしたこともよしとするところであります。

 このほか第2次総合計画の策定や教育にあっても文化財の保護、活用、学校教育、スポーツ振興など多くの事業を進めることとしておりますが、特に議員提案による子ども育成条例や家庭教育支援条例の趣旨を持って策定される千曲市教育大綱にも期待をするものであります。

 次に、歳入であります。自主財源の主たる市税の個人所得割は若干の伸びを見込み、固定資産税にあっては新築家屋や企業の設備投資増から償却資産の伸びがあり、地価下落の減少はあるものの市税全体はわずかではあるが対前年度比1.1%増となり、ふるさと寄附金にあっては昨年度の実績から大幅に見込み、一方基金からの繰り入れは大型事業が計画されたことから11億4,000万円を予定し、このことから自主財源構成比は39.3%と昨年度を下回りました。

 次に、依存財源でありますが、来る地方交付税は地方財政計画では0.3%減となったものの、当市にあっては昨年度実績は合併による算定の見直し、特別交付税と合わせ4.8%増の70億5,000万円の計上であります。

 地方消費税交付金は10.1%増と高い伸びを見込み、市債は学校施設整備事業債を初め合併特例債や臨時財政対策債などを含め38億4,380万円の借り入れを起こすこととし、この結果、依存財源構成比は60.7%と前年度を上回り、引き続き借入金や基金に頼る厳しい財政構造となっております。さらには扶助費や公債費の伸びから経常収支比率が高く、財政の硬直化が進んでおり憂慮するところであります。

 一方、本予算の編成過程において、経常経費1億3,000万円を削減したことは大いにその努力を認めるところであります。

 以上、歳入全般を見たときに、ここ数年来の大型事業を見越しての基金造成や合併特例債の借り入れ期間延長もあったことから、今予算もどうやら収支の均衡を保つことができたと考えるところであります。

 一連の大型事業終了後の30年代は起債償還のピークを迎え、また地方交付税の特例措置も終了することから、投資的経費の財源は一層厳しさを増すことが予測され、新たな財源確保に全力を傾注していかなければなりません。

 以上、長々申し上げましたけれども、この予算が市政の発展と市民益に大きな効果をもたらすよう、引き続き市長を先頭に職員一丸となって行政経営に当たることを期待し、本予算の議定に賛成するものであります。議員各位の御賛同をお願いし、賛成討論といたします。



○議長(和田重昭君) 以上で、通告による討論は終わりました。討論を終結し、直ちに採決いたします。

 お諮りいたします。

 議案第27号については、関係常任委員長報告のとおり、原案可決と決するに賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(和田重昭君) 起立多数。よって、議案第27号 平成28年度千曲市一般会計予算の議定については、原案のとおり可決されました。

 議案第28号 平成28年度千曲市国民健康保険特別会計予算の議定について討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。

 4番、前田きみ子議員。

          〔4番 前田きみ子君 登壇〕



◆4番(前田きみ子君) 議席番号4番、前田きみ子です。私は、日本共産党千曲市議団を代表して、ただいま上程されています議案第28号 平成28年度千曲市国民健康保険特別会計予算の議定についてに、反対の立場から討論いたします。

 この3月議会においても、子供の貧困が大きなテーマになっていました。子供の貧困は家庭の貧困であり、多くの家庭が国民健康保険に加入している現状があります。

 千曲市の国保会計を見れば、3年前の平成25年度千曲市の国保会計歳入歳出予算では、国庫支出金は構成比で24.6%。しかし、本予算平成28年度国保予算の国庫支出金の構成比は19.5%です。3年間で5.1%も減額になっています。1980年代には50%以上あった国庫支出金は、その後、年を経るごとに低下し、その分が加入者の保険料と自治体の負担に転嫁され、重い負担になっています。国の国保に対して、いかにお金を出さなくなってきたかがよくわかります。

 また、医療費についても、国保に加入する世帯にとっては、国保料のみならず、医療費の自己負担分も重い負担になっています。もちろん低所得者の国保料に対する財政支援の強化はされていますが、法定減免には所得申告が必要です。所得なしであっても所得申告をしていなければ、この制度を利用できません。

 また、「収入なし」という場合でも国保料は設定されており、全額免除の規定には存在しません。収入がなければ非課税となる税とは異なり、無収入であっても保険料を納めなければならないのが国保の特徴です。

 免除の規定がない上に、保険料の滞納が長引くと差し押さえということになります。払いたくても払えない国民健康保険料を一般会計からの法定外繰り入れを増額することによって、千曲市の一員として国保料を払えるようにすることが必要です。

 以上のことから、議案第28号について反対討論といたします。



○議長(和田重昭君) 続いて、11番、小山嘉一議員。

          〔11番 小山嘉一君 登壇〕



◆11番(小山嘉一君) 議席番号11番、一志会、小山嘉一です。私は、ただいま上程されております議案第28号 平成28年度千曲市国民健康保険特別会計予算の議定について、賛成する立場から討論をさせていただきます。

 日本の医療保険制度は、国民皆保険の名のもとにフリーアクセス、高度医療の公平提供、全国共通の公定価格の医療費、患者負担の上限制定など世界に類を見ない制度で、保険証があれば全国どこの医療機関でも診察できます。

 国民健康保険制度は、国民皆保険制度の中核として千曲市が運営し、市民生活を支える重要な役割を果たしています。景気の低迷等により経済成長が望めない現状の中で、高齢化の進展や医療技術の高度化、生活習慣病の増加等に伴い、医療費の増加が続いています。

 一方で、医療費に伴い保険料に係る市民の負担が増えており、保険料の納入の納入率の低下、滞納世帯の増加により千曲市が運営する国民健康保険は、大変厳しい財政運営を強いられております。

 国民皆保険体制は、確立からまもなく50年を超えようとしております。全ての国民に医療補償を行おうという国民皆保険体制の基盤となる制度として、国民の医療を根底から支えてきました。本来国保の運営責任は国にあるにもかかわらず、国保負担を減らし続けてきたため、一般会計からの負担せざるを得ない状況となっていますが、市民にそのまま転嫁せず、千曲市が保険者としての責任を果たしていることは評価できます。

 長期的に持続可能な安定した保険医療制度を築くために、さらに保険医療制度改革には必要であります。国保は福祉であることが究極の目的と言われております。長期的に安定した制度設計、医療保険制度改革がなされることが求められております。

 また、平成30年度より県営移管によるための準備も行っており、予防医療にも力を注ぎながら医療に係る給付を極力減少すべく努力されていることは高く評価できます。

 千曲市民の命と健康を支える国民健康保険の安定化、健全化をさらに進めることを要望しまして、私の賛成討論とさせていただきます。議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(和田重昭君) 以上で、通告による討論は終わりました。討論を終結し、直ちに採決いたします。

 お諮りいたします。

 議案第28号については、福祉環境常任委員長報告のとおり、原案可決と決するに賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(和田重昭君) 起立多数。よって、議案第28号 平成28年度千曲市国民健康保険特別会計予算の議定については、原案のとおり可決されました。

 議案第29号から議案第33号まで、以上5議案については、討論の通告がありませんので、討論を終結し、直ちに採決いたします。

 お諮りいたします。

 各議案については、関係常任委員長報告のとおり原案可決と決するに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(和田重昭君) 異議なしと認めます。よって、議案第29号から議案第33号まで、以上5議案については原案のとおり可決されました。

 議案第34号 長野市及び千曲市における連携中枢都市圏形成に係る連携協約の締結について討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。

 10番、中村了治議員。

          〔10番 中村了治君 登壇〕



◆10番(中村了治君) 議席番号10番、中村了治であります。私は、日本共産党千曲市議団を代表して、議題になっております議案第34号 長野市及び千曲市における連携中枢都市圏形成に係る連携協約の締結についてに反対の立場で討論いたしますが、簡潔に述べたいと思います。

 この連携協約では目的の第1条は、「圏域全体の経済成長の牽引、高次都市機能の集積・強化及び生活関連機能サービスの向上等」をうたい、それによって「人口減少・少子高齢社会にあっても住民が安心して快適に暮らすことができる圏域形成」を目的とすると記されております。

 しかし、高次都市機能が中心都市となる長野市に集積されれば、千曲市のような周辺自治体が有していた機能が整理され、住民にとってはサービスの低下につながるのではないかと危惧されるわけであります。

 また、中心都市に集中的な取り組みに対して高額の財政措置がなされる一方、千曲市のような連携市町村には1市町村当たり年間1,500万円ほどしか交付されないようでありますが、これでは中枢都市と周辺自治体との格差が増大してしまう嫌いがあります。

 この連携協定では、現段階で成果指標−−KPIですが、盛り込まれていませんが、この連携協定のもとになっております総務省が平成26年8月に制定した「連携中枢都市圏構想推進要綱」のビジョンの中に「明確な成果指標(KPI)を設定し、進捗管理をするものとする」と書かれているわけであります。このKPI指標がもし導入されたならば、目標値が設定され、そして千曲市のさまざまな施設等の統廃合が期限を切って断行されかねません。

 連携中枢都市圏構想は、やがては道州制を志向しての施策であると指摘されております。私は、今の広域連合の連携程度でいいのではないかと思っているわけでありますが、これまでの地方の衰退・人口減少・少子高齢化の歴史をたどってみれば、この連携協定はそれを再び推し進めることになり、地方創生と逆行する施策ではないかと心配するわけであります。

 以上、申し上げまして反対討論といたします。皆様方の御理解を何とぞよろしくお願いいたします。



○議長(和田重昭君) 続いて、12番、林 愛一郎議員。

          〔12番 林 愛一郎君 登壇〕



◆12番(林愛一郎君) 12番、千曲政策研究会の林でございます。ただいま議題となっております議案第34号 長野市及び千曲市における連携中枢都市圏形成に係る連携協約の締結について、賛成の立場から討論させていただきます。

 かつて私も、この議場において一般質問の中で、長野市、それから千曲市との連携についてお話したことがございます。例えばブレイブウォリアーズの体育館の問題があったときにも、長野市にある5,000人クラスの体育館を利用させていただくほうが手っ取り早いではないかといった議論もさせていただきました。

 同様に、この連携中枢都市圏形成の中身をよく見ていただくと、今後長野市と千曲市あるいは長野市を中心とした周辺の市町村で連携しながら経済活動を行っていくことによって、地方創生の無駄の部分を排除していくことが求められる内容となっております。

 ただいま申し上げましたような施設ばかりではなく経済的な分野におきましても、長野市を俯瞰するに南のほうに、いわゆる今のオリンピックスタジアム周辺のほうに人口移動が発生しております。長野市内においても北部から南部へという人口の移動があると、さらにその南には千曲川を挟んで千曲市があるという流れの中で、今後千曲市が南長野商圏域の中心となる要素は非常に高いと私も考えております。

 したがって、今回この連携中枢都市圏構想を機に、大いに千曲市の存在感を発揮していただいて、長野市とともに市の境界をまたいで住民の福祉と、それから地方創生に寄与していただきたいと、その思いで賛成をさせていただきます。

 皆様方の御同意をよろしくお願い申し上げます。



○議長(和田重昭君) 以上で、通告による討論は終わりました。討論を終結し、直ちに採決いたします。

 お諮りいたします。

 議案第34号については、総務文教常任委員長報告のとおり、原案可決と決するに賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(和田重昭君) 起立多数。よって、議案第34号 長野市及び千曲市における連携中枢都市圏形成に係る連携協約の締結については、原案のとおり可決されました。

 議案第35号から議案第37号及び議案第39号まで、以上4議案については、討論の通告がありませんので、討論を終結し、直ちに採決いたします。

 お諮りいたします。

 各議案については、関係常任委員長報告のとおり原案可決と決するに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(和田重昭君) 異議なしと認めます。よって、議案第35号から議案第37号及び議案第39号まで、以上4議案については原案のとおり可決されました。

 次に、付託事項の中間報告について、新幹線等促進特別委員長から中間報告を行いたい旨の申し出がありましたので、この際、これを許可いたします。

 原新幹線等促進特別委員長。

          〔新幹線等促進特別委員長 原 利夫君 登壇〕



◆新幹線等促進特別委員長(原利夫君) 新幹線等促進特別委員会の12月議会以降の活動について中間報告を行います。

 12月議会でも御報告を申し上げましたとおり、当委員会の付託事項は、いずれも早期実現に向け重要な時期に差しかかっており、迅速かつ積極的に取り組んでいかねばなりません。この認識に立って、今後の事業推進の参考とすべく1月28日、29日の2日間にわたり、先進事例の視察調査を行いました。

 初日は、山口県周南市において新幹線駅を核とした中心市街地の整備を調査いたしました。同市の玄関口である徳山駅は、昭和50年の山陽新幹線開業時に、地元の熱意を持って諸課題をクリアし設置されたものでありますが、老朽化が進んだことから駅舎の改築とそれにあわせた駅周辺のリニューアルが進められておりました。新しい駅舎には、民間活力を導入した図書館も計画され、新幹線駅を市街地活性化のかなめとして位置づけた開発が進行しておりました。

 翌日は福井県敦賀市を訪問し、北陸新幹線開業に向けた取り組みを調査いたしました。同市では、敦賀開業を地方創生の切り札として駅を中心とした土地区画整理を進めており、在来線やバスなどとの連携や高速道路のインターチェンジへのアクセスなども研究されておりました。

 また、開業時期が当初案から3年前倒しとなった背景には、建設促進同盟会の活発な活動や県を上げての支援があったことを確認した次第であります。両市とも、駅により周辺市街地が飛躍的に発展していることを目の当たりにし、新駅設置が千曲市の発展に不可欠であることを改めて認識した次第であります。

 次に、2月22日、国道18号バイパス建設促進に関して国土交通省長野国道事務所に要請活動を実施いたしました。当日は岡田市長、和田議長と当委員会委員が護摩堂満所長以下国道事務所の幹部職員に面会の上、事業化されている区間の速やかな工事と八幡以南を早期に事業化区間に格上げすることを要請いたしました。今回は特に更級地区区長会を代表して2名の区長さんにも御同行をいただきました。地元の生の声を届けることができ、有意義な要請を行うことができました。

 以上が本日までの当委員会の活動の経過と結果の概要であります。いずれの事業も、市当局の積極的な姿勢を期待するものでありますが、議会の政治的な取り組みも不可欠であります。今後も付託された事項に対し、積極的に調査・協議を重ね、事業促進に邁進する所存であります。

 議員各位の一層の御支援、御協力をお願い申し上げ、当委員会の中間報告といたします。



○議長(和田重昭君) 以上で、新幹線等促進特別委員長報告が終わりました。本委員長報告は中間報告でありますので、報告のみにとどめます。

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△日程第3 常任委員会の閉会中の特定事件の調査の件及び議会運営委員会の閉会中の所掌事務調査の件



○議長(和田重昭君) 日程第3、常任委員会の閉会中の特定事件の調査の件及び議会運営委員会の閉会中の所掌事務調査の件を議題といたします。

 関係常任委員長から所管事務のうち、特定事件の調査事項について及び議会運営委員長から議会運営等に関する事項について、会議規則第111条の規定により、お手元に配付いたしましたとおり、調査の申し出がありました。

 お諮りいたします。

 各委員長から申し出のとおり、閉会中の調査とすることに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(和田重昭君) 異議なしと認めます。よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の調査とすることに決しました。

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○議長(和田重昭君) 以上で、本日の日程は終了いたしました。

 市長から閉会の挨拶があります。

 岡田市長。

          〔市長 岡田昭雄君 登壇〕



◎市長(岡田昭雄君) 3月市議会定例会の閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。

 本定例会は、2月29日に開会し、本日まで19日間にわたり、全議案について終始御熱心な御審議をいただき、いずれも原案のとおり御決定を賜りましたこと、ここに改めてお礼を申し上げる次第であります。

 議員各位からは、代表質問、一般質問並びに各常任委員会において、施政方針や平成28年度予算をはじめ行財政全般にわたりまして大変貴重な御意見を頂戴しました。これらの御意見につきましても真摯に受けとめ、今後の市政経営に活かしてまいる所存でございます。

 ここで、若干お時間をいただきまして、市政をめぐる情勢について申し上げます。

 初めに、東日本大震災は、本年3月11日をもって丸5年が経過いたしました。ここに改めて亡くなられました方々に哀悼のまことを捧げる次第であります。被災された方々に心からお見舞いを申し上げる次第であります。

 なお、現在、千曲市内にも9世帯21名の皆様が避難されております。引き続き御支援させていただくとともに、28年度も岩手県山田町の復興支援に職員1名を派遣してまいります。

 また、千曲市では、災害対策基本法に基づき、大規模な災害が発生した場合、自力で避難することが困難であり、支援を必要とする方を対象にした「要支援者名簿」を作成いたしました。現在、「要支援者名簿」に登録された方のうち、区、自治会に名簿情報を事前に提供することに同意をされました1,143人について、一人一人の個別支援計画を作成中であります。これまでに約77%に当たる883名について作成が終了しております。県内77市町村のうち11市町村が個別支援計画を作成済みとの報道がありましたが、千曲市としても、早期に個別支援計画を完成させ、各地区等における安否確認や避難支援に活用してまいります。

 また、本年度は「千曲市下水道総合地震対策計画」に基づき、避難所となります市内の小学校に災害用のマンホールトイレを設置できるよう整備を進めておりますが、このほど屋代小学校への設置が完了し、埴生小、五加小、治田小、更級小を含めた5小学校でマンホールトイレが使用できるようになりました。残りの4つの小学校への配置につきましても、順次進めてまいります。

 次に、最近の経済情勢でありますが、3月4日、日銀松本支店の発表しました県内の金融経済動向では、生産に新興国経済の減速の影響などが見られるものの、緩やかに回復しているとの判断を示す一方、財務省長野財務事務所がまとめた法人企業の景気予測調査では、1月から3月期は、昨年の10月から12月期に続き、2期連続で景況判断指数がマイナスに転落したとしています。いずれにしても、世界的な株安や円高の進行によりまして、企業が景気の先行きに不安が拭えない実態があるものと受けとめております。

 市としても、市内企業の動向には、今まで以上に関心を持ちつつ制度資金等の活用などを通じて、できる限りの対応に努めてまいります。

 また、本日、市議会におきまして設置されました企業等誘致推進特別委員会とも連携しまして、新たな企業誘致など地域経済の活性化や好循環につながるよう最大限の努力をしてまいります。

 次に、3月13日に開催いたしました「第2回ハーフマラソン」でありますが、天候にも恵まれ、約2,500人のランナーが参加されました。当日はボランティアを初め関係団体、グループ、個人など500人を超える市民ボランティアの皆様に支えていただき大成功に終わりました。改めて、関係の皆様に感謝を申し上げる次第であります。

 今後の予定でありますが、3月22日、この連休明けでありますけども、北陸新幹線新駅講演会として、交通計画と都市計画が専門で早稲田大学名誉教授であります浅野光行氏をお迎えしまして、高速交通ネットワークと都市づくりと題した講演を予定しております。議員各位を初め、関係する皆様方、そして大勢の市民の皆様に御聴講いただき、新駅の有効性について理解を深めていただければと存じます。

 また、3月29日には、長野地域の9市町村が一堂に会し、今議会で御決定いただきました長野市との連携中枢都市圏形成に係る連携協約の締結を行う合同締結式が開催される予定であります。この連携協約の中でも、新幹線新駅に係る協議事業が含まれておりまして、4月には、加藤長野市長の北陸新幹線新駅誘致期成同盟会への顧問就任に向けて協議をすることになっております。私としては、新駅設置に一層邁進してまいりたいと存じます。

 このほか、3月27日には、男女共同参画社会を目指し、ジャーナリストで厚生労働大臣・少子化担当大臣を歴任された小宮山洋子さんをお迎えしまして、「女と男豊かな生き方」と題した講演会を開催いたします。多くの皆様に御参加をお願いしたいと存じます。

 さて、現在、開会中の通常国会では、国の2016年度予算案の審議が大詰めを迎えております。新年度は「地方創生元年」と位置づけ、千曲市総合戦略に位置づけた人口減少対策や子育て支援、健康寿命延伸など各種事務事業に積極的に取り組んでまいります。議員各位並びに市民皆様の一層の御理解と御協力をお願い申し上げる次第であります。

 以上、一言申し上げまして、閉会の挨拶といたします。どうもありがとうございました。



○議長(和田重昭君) 以上をもちまして、平成28年第1回千曲市議会定例会を閉会いたします。御苦労さまでした。

                             午後3時46分 閉会

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地方自治第123条第2項の規定によりここに署名する。

 平成28年 3月18日

千曲市議会議長    和田重昭

千曲市議会副議長   宮入高雄

千曲市議会議員    吉田昌弘

千曲市議会議員    原 利夫