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長野県 千曲市

平成27年  6月 定例会(第2回) 06月02日−01号




平成27年  6月 定例会(第2回) − 06月02日−01号









平成27年  6月 定例会(第2回)



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           平成27年6月2日(火曜日)

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● 議事日程(第1号)

  平成27年6月2日(火曜日)               午前10時 開会

 第1 招集挨拶

 第2 会議録署名議員の指名

 第3 会期の決定について

 第4 諸般の報告

 第5 報告第5号 専決処分の報告について

 第6 報告第6号 専決処分の報告について

 第7 報告第7号 権利放棄の報告について

 第8 報告第8号 平成27年度千曲市土地開発公社事業計画及び予算並びに平成26年度千曲市土地開発公社事業実績及び決算について

 第9 報告第9号 平成27年度一般社団法人千曲市観光協会事業計画及び予算並びに平成26年度一般社団法人千曲市観光協会事業実績及び決算について

 第10 報告第10号 平成26年度千曲市繰越明許費繰越計算書(一般会計)について

 第11 報告第11号 平成26年度千曲市下水道事業会計予算繰越計算書について

 第12 専決第1号 専決処分事項報告について(千曲市税条例の一部を改正する条例)

 第13 専決第2号 専決処分事項報告について(千曲市都市計画税条例の一部を改正する条例)

 第14 専決第3号 専決処分事項報告について(千曲市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)

 第15 専決第4号 専決処分事項報告について(平成26年度千曲市一般会計補正予算(第6号))

 第16 議案第34号 平成27年度千曲市一般会計補正予算(第1号)の議定について

 第17 議案第35号 白鳥園の指定管理者の指定について

 第18 議案第36号 平成27年度第1学校給食センター配送車購入契約の締結について

 第19 議案第37号 平成27年度第1学校給食センター食器洗浄用機材購入契約の締結について

 第20 議案第38号 人権擁護委員候補者の推薦について

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● 本日の会議に付した事件……前記議事日程のとおり

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● 出席議員(19名)

   2番   倉島清香君       13番   和田英幸君

   3番   宮下正光君       14番   荻原光太郎君

   4番   前田きみ子君      15番   森 義一郎君

   5番   大澤洋子君       16番   宮坂重道君

   6番   袖山廣雄君       17番   中沢政好君

   8番   柳澤眞由美君      18番   中村直行君

   9番   小玉新市君       20番   原 利夫君

  10番   中村了治君       21番   宮入高雄君

  11番   小山嘉一君       22番   和田重昭君

  12番   林 愛一郎君

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● 欠席議員(1名)

  19番   吉田昌弘君

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● 説明のため出席した者の職氏名

   市長        岡田昭雄君   建設部長      北島利幸君

   副市長       山本高明君   総合政策担当部長  多田 隆君

   総務部長      小林好武君   観光ブランド戦略担当部長

                               鹿田敦己君

   企画政策部長    竹内 茂君   教育委員長     赤地憲一君

   市民環境部長    荒川幸正君   教育長       吉川弘義君

   健康福祉部長    宮島葉子君   監査委員      若林民雄君

   次世代支援部長   北村勝則君   教育部長      堰口真吾君

   経済部長      北島正光君

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● 事務局出席者氏名

   議会事務局長    岡田 勝君   議会事務局次長   大内保彦君

   議事係長兼調査係長 平原俊久君   書記        海野慶文君

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 午前10時 開会



○議長(和田重昭君) 定足数に達しておりますので、ただいまから平成27年第2回千曲市議会定例会を開会いたします。

 会議に入る前に、議員の欠席等について、事務局長をして報告いたさせます。

 岡田議会事務局長。



◎議会事務局長(岡田勝君) 御報告いたします。19番、吉田昌弘議員は、病気療養のため欠席するとの届け出がございました。

 以上です。



○議長(和田重昭君) 副市長から、職員の人事異動について発言を求められておりますので、これを許します。

 山本副市長。



◎副市長(山本高明君) 本年4月1日付で人事異動を行いました。異動となった説明員の部長7名を御紹介申し上げます。

 市民環境部長、荒川幸正であります。

 健康福祉部長、宮島葉子であります。

 次世代支援部長、北村勝則であります。

 経済部長、北島正光であります。

 教育部長、堰口真吾であります。

 企画政策部総合政策担当部長、多田隆であります。

 経済部観光ブランド戦略担当部長、鹿田敦己であります。

 以上、何とぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(和田重昭君) それでは、日程に従いまして、直ちに本日の会議を開きます。

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△日程第1 招集挨拶



○議長(和田重昭君) 日程第1、市長から招集の挨拶があります。

 岡田市長。

          〔市長 岡田昭雄君 登壇〕



◎市長(岡田昭雄君) おはようございます。

 招集の御挨拶を申し上げさせていただきます。

 本日、平成27年第2回の千曲市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位には御多忙中にもかかわらず御出席を賜りまして、ここに開会できますことを心から感謝を申し上げる次第であります。

 本定例会で御審議をいただきます案件につきましては、既にお手元に配付をしてありますように、「車両事故に係る損害賠償の専決処分の報告について」など、報告事項が7件でございます。そして「千曲市税条例の一部を改正する条例」など、専決処分事項報告が4件であります。また、議案関係では、予算案では「平成27年度千曲市一般会計補正予算(第1号)の議定について」、そして指定管理者の関係では、「白鳥園の指定管理者の指定について」、契約関係では、「平成27年度第1学校給食センター配送車購入契約の締結について」など2件でございます。また、人事案件でありますけれども、「人権擁護委員候補者の推薦について」1件でございます。

 各議案の提案理由につきましては、後ほど御説明を申し上げますが、いずれも市政運営上、欠くことのできない重要な案件でありますので、よろしく御審議をいただき、適切な御決定を賜りますようお願い申し上げる次第であります。

 一言申し上げまして、招集の挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

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△日程第2 会議録署名議員の指名



○議長(和田重昭君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員には、会議規則第88条の規定により、13番 和田英幸議員、14番 荻原光太郎議員の両名を指名いたします。

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△日程第3 会期の決定について



○議長(和田重昭君) 日程第3、会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 本定例会の会期は、本日から6月23日までの22日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(和田重昭君) 異議なしと認めます。よって、会期は本日から6月23日までの22日間と決定いたしました。

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△日程第4 諸般の報告



○議長(和田重昭君) 日程第4、諸般の報告を行います。

 諸般の報告については、お手元に配付のとおりでありますので、御承知願います。

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△日程第5 報告第5号 専決処分の報告について



△日程第6 報告第6号 専決処分の報告について



○議長(和田重昭君) 日程第5、報告第5号、日程第6、報告第6号の報告2件については、市長から地方自治法第180条第2項の規定により報告がありました。お手元に配付のとおりでありますので、御承知願います。

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△日程第7 報告第7号 権利放棄の報告について



○議長(和田重昭君) 日程第7、報告第7号 権利放棄の報告について、市長から千曲市債権管理条例第15条第2項の規定により報告がありましたが、お手元に配付のとおりでありますので、御承知願います。

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△日程第8 報告第8号 平成27年度千曲市土地開発公社事業計画及び予算並びに平成26年度千曲市土地開発公社事業実績及び決算について



△日程第9 報告第9号 平成27年度一般社団法人千曲市観光協会事業計画及び予算並びに平成26年度一般社団法人千曲市観光協会事業実績及び決算について



○議長(和田重昭君) 日程第8、報告第8号、日程第9、報告第9号の報告2件について、市長から地方自治法第243条の3第2項の規定により提出がありました。お手元に配付のとおりでありますので、御承知願います。

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△日程第10 報告第10号 平成26年度千曲市繰越明許費繰越計算書(一般会計)について



○議長(和田重昭君) 日程第10、報告第10号 平成26年度千曲市繰越明許費繰越計算書(一般会計)について、市長から地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告がありました。お手元に配付のとおりでありますので、御承知願います。

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△日程第11 報告第11号 平成26年度千曲市下水道事業会計予算繰越計算書について



○議長(和田重昭君) 日程第11、報告第11号 平成26年度千曲市下水道事業会計予算繰越計算書について、市長から地方公営企業法第26条第3項の規定により報告がありました。お手元に配付のとおりでありますので、御承知願います。

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△日程第12 専決第1号 専決処分事項報告について(千曲市税条例の一部を改正する条例)



△日程第13 専決第2号 専決処分事項報告について(千曲市都市計画税条例の一部を改正する条例)



△日程第14 専決第3号 専決処分事項報告について(千曲市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)



△日程第15 専決第4号 専決処分事項報告について(平成26年度千曲市一般会計補正予算(第6号))



○議長(和田重昭君) 日程第12、専決第1号から日程第15、専決第4号まで専決処分事項報告4件についてを一括議題といたします。

 各議案に対する提案説明を求めます。

 山本副市長。

          〔副市長 山本高明君 登壇〕



◎副市長(山本高明君) ただいま議題となりました専決第1号から専決第4号まで、一括提案理由の説明をいたします。

 初めに、専決第1号 千曲市税条例の一部を改正する条例制定について説明をいたします。

 本案は、本年平成27年3月31日に地方税法等の一部を改正する法律が公布され、同年4月1日から施行されたことに伴い、市条例について所要の改正を行ったものであります。

 主な改正点といたしましては、個人市民税におけるふるさと納税制度の拡充に伴い、特例控除額の上限が、所得割の10%から20%に引き上げられるとともに、確定申告等が不要な給与所得者等について、ふるさと納税先が5団体以内の場合に限り、納税先団体に申請することにより申告不要で控除を受けられる「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が創設されたことのほか、住宅ローン減税措置の対象期間及び対象家屋の居住年限の延長、固定資産税における宅地等に係る負担調整措置の延長、軽自動車税における三輪、四輪の軽自動車に係るグリーン化特例の導入及び原動機付自転車等の税率引き上げの延期であります。

 なお、施行期日が平成27年4月1日でありましたので、議会を招集する時間的余裕がなく、緊急を要したので、専決処分したものであります。

 次に、専決第2号 千曲市都市計画税条例の一部を改正する条例制定について説明をいたします。

 本案につきましても、本年3月31日に地方税法等の一部を改正する法律が公布され、同年4月1日から施行されたことに伴い、市条例について所要の改正を行ったものであります。

 主な改正点といたしましては、宅地等に係る負担調整措置の延長であります。

 なお、施行期日が平成27年4月1日でありましたので、議会を招集する時間的余裕がなく、緊急を要したので、専決処分したものであります。

 次に、専決第3号 千曲市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について説明をいたします。

 本案につきましても、本年3月31日に地方税法等の一部を改正する法律が公布され、同年4月1日から施行されたことに伴い、市条例について所要の改正を行ったものであります。

 改正点といたしましては、課税限度額の引き上げと低所得者に対する税負担軽減範囲の拡大であります。

 なお、施行期日が平成27年4月1日でありましたので、議会を招集する時間的余裕がなく、緊急を要したので、専決処分したものであります。

 次に、専決第4号 平成26年度千曲市一般会計補正予算(第6号)について説明をいたします。

 このたびの補正は、地方譲与税、各種交付金、地方交付税等が確定したこと、各事業の歳出決算見込み額が決定したこと、また、これに伴う国・県支出金等を充当したことなどにより財源調整を行うとともに、後年度の健全な財政運営のため、市債借入額の減額、新庁舎建設基金等の特定目的基金への積み立てを行うことにより、差し引き8億3,850万円の減額をし、歳入歳出それぞれ271億800万円としたものであります。

 以下、その主な内容について歳出から順次説明をいたします。

 予算書の20ページをごらんください。

 議会費では、議会運営事業費等515万円の減額であります。

 総務費では、事務管理費、コミュニティ振興事業費、徴収事務費のうち過誤納還付金等を減額するとともに、後年度の健全な財政運営を考慮し、「新庁舎建設基金」への積み立てを行うことにより、差し引き5,497万7,000円の増額であります。

 民生費では、福祉医療費給付費、臨時福祉給付金給付費、保育所費、児童手当費、子育て世帯臨時特例給付金給付費等3億903万5,000円の減額であります。

 衛生費では、予防対策事業費、各種検診事業費、ごみ減量・資源化事業費等1億532万5,000円の減額であります。

 労働費では、勤労者福祉対策事業費等1,895万8,000円の減額であります。

 農林水産業費では、平成26年2月に発生した雪害によるビニールハウス等の再建に要する経費として計上した、農作物等災害緊急対策事業費等4億6,329万8,000円の減額であります。

 商工費では、中小企業金融対策事業費等1億2,496万2,000円の減額であります。

 土木費では、市道新設改良事業費、住宅・建築物耐震改修促進事業費等1億611万6,000円の減額であります。

 消防費では、消防水利整備事業費等1,907万円の減額であります。

 教育費では、小中学校学校管理費、第1給食センター改築事業費等を減額するとともに、後年度の小中学校施設整備及び体育施設の整備に備えるため、「文教施設整備基金」及び「スポーツ振興基金」へ積み立てを行うことにより、差し引き1億9,255万3,000円の増額であります。

 災害復旧費では、農地災害復旧費110万円の減額であります。

 公債費では、一時借入金の利子不用額300万円の減額であります。

 諸支出金では、土地開発公社の経営健全化のため、長期保有の土地購入費として6,998万4,000円の増額であります。

 以上が歳出の概要でございます。

 予算書の10ページをごらんください。

 歳入につきましては、地方譲与税、各種交付金、地方交付税、国・県支出金の確定に伴う増減分の補正及び後年度の健全な財政運営のため、市債の借り入れの抑制に努めることとし、市債を減額補正したことが主な内容であります。

 4ページをごらんください。

 第2表「地方債補正」につきましては、「公共事業等債」等の起債限度額を変更したものであります。

 以上が、一般会計補正予算(第6号)専決の概要でございます。

 以上、一括提案理由の説明を申し上げましたが、よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(和田重昭君) 日程第12、専決第1号について質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(和田重昭君) 異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論の通告がありませんので、討論を終結し、採決いたします。

 お諮りいたします。

 専決第1号については、原案のとおり承認することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(和田重昭君) 異議なしと認めます。よって、専決第1号は原案のとおり承認することに決しました。

 日程第13、専決第2号について、質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(和田重昭君) 異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論の通告がありませんので、討論を終結し、採決いたします。

 お諮りいたします。

 専決第2号については、原案のとおり承認することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(和田重昭君) 異議なしと認めます。よって、専決第2号は原案のとおり承認することに決しました。

 日程第14、専決第3号について質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(和田重昭君) 異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論の通告がありませんので、討論を終結し、採決いたします。

 お諮りいたします。

 専決第3号については、原案のとおり承認することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(和田重昭君) 異議なしと認めます。よって、専決第3号は原案のとおり承認することに決しました。

 日程第15、専決第4号について質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(和田重昭君) 異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論の通告がありませんので、討論を終結し、採決いたします。

 お諮りいたします。

 専決第4号については、原案のとおり承認することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(和田重昭君) 異議なしと認めます。よって、専決第4号は原案のとおり承認することに決しました。

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△日程第16 議案第34号 平成27年度千曲市一般会計補正予算(第1号)の議定について



△日程第17 議案第35号 白鳥園の指定管理者の指定について



○議長(和田重昭君) 日程第16、議案第34号、日程第17、議案第35号の2議案についてを一括議題といたします。以上は、日程に従いまして、理事者の提案説明のみにとどめます。

 両議案に対する提案説明を求めます。

 岡田市長。

          〔市長 岡田昭雄君 登壇〕



◎市長(岡田昭雄君) 提案説明を申し上げる前に、若干お時間をいただきまして、3月市議会定例会以降の主な情勢について申し上げます。

 初めに、第60回あんずまつりであります。

 本年60回目を迎えた「あんずまつり」は、4月1日から19日までの間、開催がされました。

 今回のまつりは、北陸新幹線が金沢まで延伸したこと、善光寺の御開帳期間と重なったことなど、大勢の観光客を期待しておったわけでありますが、例年よりも開花時期が早かったことや、それに加えて期間中は極めて天候不順の影響もありまして、実行委員会の発表では、訪れたお客様は11万人ということで、昨年の18万人を下回る結果となったことは非常に残念であります。

 今後、6月下旬から始まります「あんず狩り」に向けて、観光協会などと協力しながら誘客にも努めてまいりたいというふうに考えてます。

 一方、一般財団法人・池坊華道会が企画しました『未来にのこしたい日本の花風景「池坊花逍遥100選」』に、「千曲市のあんず林」が認定をされました。県内では唯一の認定でありまして、「緩やかな斜面にあんず畑が広がり、雪が残る山々の景色も一緒に堪能できる」という高い評価を得ております。

 次に、台湾への観光PRであります。

 4月17日から20日まで開催されました「台湾旅行博覧会」におきまして、千曲市の認知度の向上と誘客促進のため、職員が現地に赴き、観光宣伝活動を実施してまいりました。

 博覧会では、4日間で延べ4万人が来場するという盛況ぶりでございました。千曲市としては、専用ブース内にパンフレットやあん姫のぬいぐるみ、千曲ブランドの認定商品などを陳列をいたしまして、精力的にPRを行ってまいりました。

 また、旅行エージェント等も訪問しまして、千曲市を観光ルートに入れたツアーを組んでいただくように働きかけを行ってまいりました。その結果、姨捨の夜景には大変興味を持っていただきました。そうした会社と、1社でありますけども、本年8月に戸倉上山田温泉への宿泊ツアーを企画するということで交渉がまとまりました。大変うれしく思っているところであります。

 次に、観光振興計画策定であります。

 現行の振興計画は平成27年度で終了をいたします。このことから4月に「千曲市観光振興計画策定委員会要綱」を策定いたしました。

 早々に委員会を立ち上げ、千曲市観光の将来展望を明らかにする中で、さまざまなアクションプランについて、市民、事業者、行政の役割についても十分議論を重ね、実効性ある計画づくりを進めてまいりたいと考えております。

 次に、千曲川ワインバレー(東地区)の特区であります。

 「広域ワイン特区」の認定を目指して、千曲市を含む、上田市、小諸市、東御市、立科町、青木村、長和町、坂城町の8市町村において、5月1日付で国に「千曲川ワインバレー(東地区)特区」の申請をいたしました。

 広域特区の認定を受けることで、小規模でもワイナリーの開設が可能になります。また、ワイン用ブドウの不作の場合には、特区内での融通といいましょうか、調達が可能となるということで、より充実した特区になると考えています。

 ワイン特区の認定がおりるのは、7月中旬ごろの予定でありますが、今後、千曲川ワインバレーとして、関係市町村と協力しながらワインのブランド力向上はもちろん、遊休荒廃農地等を活用した「ワインぶどう栽培」の産地化を図っていきたい、そして担い手の育成にも努めてまいりたいと考えております。

 次に、平成26年2月の大雪による農業用ハウス等の倒壊に係る再建であります。

 平成26年2月の大雪による被害状況は、被災農家129件、棟数で378棟、面積6万8,573平方メートルでありました。

 市は、被災農家に対しまして、国・県・市が支援する「被災農業者向け経営体育成支援補助金」の活用によりまして営農継続支援を図ってまいりました。この結果、103件の農家から335棟、面積にして6万4,467平方メートルの撤去または再建の申請があり、これらの工事等については平成26年度末をもって全て完了をすることができました。

 被災前との比較を施設の再建率で見ると55%程度となっておりますが、その原因は、撤去後に花卉等の露地栽培への転換が図られたこと、さらには、再建されたハウスの規模が縮小されたことなどが主な要因であります。

 次に、特殊詐欺防止対策であります。

 本年に入って、千曲市内において特殊詐欺による被害が急増しています。5月22日現在、未遂も含めた被害件数は11件であります。被害額は約4,000万円となっています。平成26年、この件数は、26年の1月から12月までのデータと比較しますと昨年は6件、被害額が3,730万円でありましたので、もう既に昨年1年間の被害を上回っているということになります。

 市では、こうした状況を重く受けとめ、本年3月20日に「千曲市特殊詐欺防止対策本部」を設置をしました。6月30日までを強化月間として、千曲警察署と連携しながら、被害防止に向けたさまざまな取り組みを展開しているところであります。

 主な取り組みでありますけども、回覧文書の配布や市報での啓発、循環バスや公共施設へのチラシの掲示、休日の屋外放送、青色パトロール車による広報、イベント会場での啓発ティッシュの配布などであります。

 また、区長・自治会長や民生児童委員が参集する機会の際には、千曲警察署から特殊詐欺の実態や対応策について、お話をしていただいてきました。

 今後も、警察署、防犯協会等関係機関や老人クラブ、民生児童委員会など関係団体の協力をいただきながら、当市からは被害を出さないよう、注意喚起や啓発活動等に積極的に取り組んでまいります。

 次に、長野広域連合が計画しております、ごみ焼却施設であります。

 長野広域連合が千曲市に建設を予定している「ごみ焼却施設」については、県条例に基づき、平成24年2月から約3年をかけて実施してきました環境影響評価の最終結果である「評価書」が完成いたしました。このため本年4月27日に県において公告がされ、5月26日までの1カ月間、縦覧になされました。

 長野広域連合では、ごみ焼却施設が周辺環境に及ぼす影響について、現地調査や予測結果などを踏まえ、適切な環境保全措置を実施することにより、事業実施に伴う影響はできる限り緩和がなされ、事業の実施に係る総合的な環境への影響の程度は小さいものという評価がされたところであります。

 市では公告前の段階で、屋代第5区及び屋代第6区の皆様に対し、評価結果の説明会を開催しました。そして「概要版」を作成し、区民の皆様にも配布をしたところであります。

 また、市民の皆様には5月19日に屋代公民館において同様の説明会を開催いたしました。また、市報やホームページなどを通じて「評価書」の概要をお知らせをしてまいりました。

 今後は、環境影響評価の手続については、「評価書」の公告縦覧が終了したことから、事業計画や周辺整備を含めて、地元の皆様の御意見等をお聞きし、早期に建設同意がいただけるよう努力してまいります。

 次に、国道18号坂城更埴バイパスについてであります。

 国道18号「坂城・更埴バイパス」のうち、千曲市稲荷山から長野市篠ノ井塩崎までの延長2.6キロメートルについては、平成27年1月末時点での事業の進捗率は約43%であります。用地の取得率は約73%となっています。

 平成27年度は、事業費として7億5,000万円が予算化されました。工事着手に向けた道路設計や環境調査、埋蔵文化財調査、用地買収等を実施する予定と聞いております。

 なお、5月27日には、市及び市議会合同によりまして、太田国土交通大臣を初め、深沢道路局長や地元選出国会議員への要望活動を実施いたしました。今後も引き続き、早期全線開通に向けて、積極的な働きかけに努めてまいります。

 次に、平成27年度全国文化的景観地区連絡協議会千曲市大会についてであります。

 本年10月28日から30日までの日程で「全国文化的景観地区連絡協議会大会」が千曲市で開催されます。

 この連絡協議会は、「姨捨の棚田」のような文化的景観の保全に取り組む全国の自治体関係者や市民団体が集い、保全活動について各地の状況を発表し、情報や課題などを広く共有する場として毎年度開催されておりまして、今回が10回目の記念大会となります。

 全国各地から多くの皆様が千曲市に参加されますので、記念大会にふさわしく、また、千曲市をPRする大変よい機会でもありますので、実行委員会を組織し、今から準備を進めてまいります。

 次に、稲荷山伝統的建造物群保存地区の建造物修理事業であります。

 平成26年12月10日、国の「重要伝統的建造物群保存地区」として選定された稲荷山地区においては、建造物の修理事業がいよいよ開始されます。

 選定後の第1号となる保存修理工事は、「田中茶園」様の建物であり「特定非営利活動法人・稲荷山蔵の会」の皆様により保存修理が進むことになります。

 町並みの復元整備には、これから10年、あるいは20年という長い年月がかかるとは思いますが、建造物の所有者や地域の皆様の御理解と御協力を得ながら、順次取り組んでまいります。

 次に、プレミアム付き商品券であります。

 地域消費喚起と生活支援のための「地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金事業」として、商工団体と連携して、プレミアム率20%の「ちくまプレミアム付き商品券」とプレミアム率50%の「子育て世帯プレミアム付き商品券」の発行事業を7月から開始をいたします。

 発行総額は、4億9,500万円になります。プレミアム率20%の商品券は、お一人様10万円を限度に発売をいたします。また、子育て支援プレミアム率50%の商品券については、中学生以下の子供がいる子育て世帯が対象でありまして、配布をいたします購入引換券と1万円で1冊のみ交換できる仕組みであります。

 いずれの商品券も、市内の登録した商店等で買い物をすることができます。

 次に、マタニティタクシー利用料金の助成事業であります。

 妊婦の皆さんが健診や出産などの際に安心して移動できる環境を整えるために、今年度「マタニティタクシー利用料金助成事業」を7月1日にスタートさせます。対象者は7月1日以降、妊婦の皆さんを対象とするものでありまして、500円券14枚のつづり、7,000円相当分でありますが、このクーポン券を交付いたします。

 また、一人で子育てに悩んでいる保護者の皆さんなどを対象に、さまざまな子育て支援事業に取り組むボランティア団体などを支援するために、5万円を限度に事業費の2分の1を補助する「子育て支援活動費補助事業」もあわせて実施をしてまいります。

 少子化が進む中で、子育て世代をみんなで支えていく千曲市になればと期待をしております。

 次に、千曲市地域活力創造本部であります。

 まち・ひと・しごと創生法に基づきまして、千曲市の地方創生に関する施策を総合的に推進するため、4月1日、全庁を横断して地域活力に資する施策の研究、立案及び調整を行う「千曲市地域活力創造本部」を設置いたしました。

 この本部では、人口減少問題に関する認識を市民の皆様と共有し、平成27年度中に、市の人口の現状と将来の姿を示す「千曲市人口ビジョン」を策定するとともに、ビジョンを達成するための「千曲市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定してまいります。

 次に、移住・定住・交流促進であります。

 4月10日から12日までの3日間、東京駅八重洲口に新設されたばかりの「総務省移住・交流情報ガーデン」において、千曲市、長野市、須坂市の3市合同で移住キャンペーン『まるごと ながの 3Days』を開催いたしました。

 開催内容は、移住相談のほか、田舎暮らしの情報発信や郷土の味覚のふるまいとして千曲市からは『あんずスイーツ』の提供を行ったほか、姨捨棚田の風景や観光PR映像なども放映し、千曲市の魅力を総合的に宣伝をしてまいりました。

 訪れた方々からは、一定の興味を持っていただきましたので、今後とも計画的に移住・定住に向けた取り組みを展開してまいります。

 次に、空き家バンク制度であります。

 本年度から始めた「空き家バンク制度」については、5月の固定資産税納税通知書にあわせて、空き家の提供をお願いするチラシを同封し、所有者の皆様に「空き家バンク」への登録を呼びかけてまいりました。

 御承知のように、この制度は、空き家となっている建物を「売りたい。あるいは、貸したい人」と「買いたい。あるいは、借りたい人」をつなぐものであります。空き家の有効活用と、千曲市への移住・定住につなげていけたらと思っています。

 これまでに何件かの情報が寄せられております。これらの情報は、所有者の了解を得て、宅建協会の協力によりまして、全国に紹介してまいります。あわせて6月中旬以降には、市のホームページでも、空き家の登録情報を公開することにしております。いずれにしても、こうした取り組みが、移住・定住への弾みになればと思っています。

 次に、ふるさと千曲市応援寄付金制度のリニューアルであります。

 千曲市のふるさと納税は、これまで、市のホームページ等を見て、電子申請や郵送申請により手続をして、御自身が金融機関で寄附する方式でありました。これを全面リニューアルしまして、6月1日からは、簡単に寄附できる仕組みに変更いたしました。

 主な改正点は、?専門の業者が運営するサイトから簡単に寄附ができること、?支払いはクレジットカードによる決済ができて、365日24時間寄附できること、?返礼品として、温泉の宿泊券や花火大会への参加など、バラエティーに富んだ魅力ある商品を追加したこと、?そして寄附した実感を持っていただけるよう、寄附金の使い道を具体的に表記したことなどであります。

 今回のリニューアルで、全国の多くの皆様から今まで以上に御寄附いただける環境ができたと思っています。今後の動向に注目したいと思っておりますが、昨日6月1日にお昼に、この制度をスタートいたしました。本日の朝8時までに、何と75件、金額にして105万円の寄附がありました。これは昨年1年間で169件であったわけでありますが、たった1日たたないうちに、75件があったということで、それを考えてみますれば、非常に大きな効果があったというふうに思っております。順調にこのように進んでいければいいなというふうに感じておりますが、いずれにしても今後の動向に注目をしてまいります。

 次に、平成27年国勢調査の千曲市実施本部の設置であります。

 5年に一度の「国勢調査」が、本年10月1日を基準日として、市内436調査区に分け、約300人の調査員によって実施をいたします。

 調査結果については、今後5年間にわたり、地方交付税算定の際の基礎数値とされるなど、多くの法令で「法定人口」として利用されるほか、人口推計や福祉施策、災害対策等の計画策定の基盤にもなる極めて重要な調査であります。

 また、今回の調査から、パソコンやスマートフォンを使っての「オンラインで回答する方式」が導入される方向であることから、国勢調査を円滑に進めるために、4月28日、副市長を本部長とする「千曲市実施本部」を企画政策部内に設置をいたしました。万全の態勢で調査に当たってまいります。

 次に、千曲市総合教育会議であります。

 「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」が一部改正されまして、4月1日施行されました。

 今回の改正は、教育の政治的中立性、継続性・安定性を確保しつつ、地方教育行政における責任の明確化、迅速な危機管理体制の構築、首長との連携の強化を図るもので、地方公共団体には、首長と教育委員会が協議・調整する場として、総合教育会議の設置が義務づけられたわけであります。このため千曲市とすれば5月19日に初めての総合教育会議を開催いたしました。

 今回は第1回のスタートとなる会議でありましたので、まずは千曲市の総合教育会議を進めていく上で必要な運営に関する事項を確認するとともに、教育の目標や施策の根本的な方針を示した「大綱」の策定に向けた考え方などについて協議をいたしました。

 以降も必要に応じまして会議を開催するわけでありますが、総合教育会議としての役割は十分に果たしてまいりたいと考えてます。

 次に、千曲市公共施設等総合管理計画の策定であります。

 「公共施設等総合管理計画」の策定につきましては、地方公共団体の厳しい財政状況や人口減少等の状況を踏まえ、公共施設等の全体の状況を把握し、長期的な視点を持って、更新・統廃合・長寿命化などを計画的に行うことにより、財政負担の軽減・平準化するということであります。公共施設等の最適な配置の実現を目指すこととされておりますが、平成26年4月に、総務大臣からもそのような通知がありまして、千曲市も「公共施設等総合管理計画」を策定したわけであります。

 平成26年から計画の策定を進めているところでありますけれども、このたび市の公共施設等の現状及び維持管理・修繕・更新等に係る中長期的な経費の見込みなど、将来見通しについて、「公共施設等白書」としてまとめたところであります。

 白書の内容につきましては、さきに「新庁舎及び公共施設に関する特別委員会」にも御報告をいたしましたが、公共施設等の将来更新費用の試算の結果では、公共建築物とインフラを合わせた今後40年間の更新等費用の年平均額は約44億3,000万円と推計がされております。このため現在保有の施設と同規模、同水準での公共施設の更新は困難になってくると思われます。今後、生産年齢人口の減少による市税の減少、あるいは高齢化の進行による扶助費の増加が見込まれることから、財政の状況はますます厳しさを増すものと思われます。こうした中で、今後も必要な公共サービスを持続的に提供していくためには、公共施設等の更新及び管理運営にかかる費用を踏まえた財政の均衡を図ることが大きな行政テーマとなってまいります。

 今後は、今回まとめた白書をもとに、公共施設等の数、延べ床面積等に関する目標やトータルコストの縮減・平準化に関する目標などを設定しまして、市として公共施設等の管理に関する基本的な考え方をまとめ、平成28年度までに「千曲市公共施設等総合管理計画」をしっかりと策定してまいります。

 次に、北陸新幹線新駅であります。

 このたび、県議会議員選挙によりまして、新たな県議会が5月の臨時会で本格的に始動をいたしました。このため、5月29日、市並びに市議会、そして新幹線新駅誘致期成同盟会の3者連名で、北陸新幹線新駅を千曲市に設置していただくよう阿部知事並びに県議会議長に要望をいたしました。

 御承知のように、新駅については、阿部知事からは、昨年11月の県議会定例会で「千曲市の取り組みに対し、必要な支援を行う」と表明をしていただきました。引き続き市民の皆様の一層の御理解をいただきながら、市議会、期成同盟会と歩調を合わせ、組織の拡大を図りつつ、県の担当部局と協議・調整を重ね、県と一緒になって新駅の実現に努力をしてまいりたいと考えております。

 以上、申し上げまして、諸情勢の報告とさせていただきます。

 なお、各議案に対する提案説明は、私及び副市長から申し上げますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(和田重昭君) 続いて、山本副市長。

          〔副市長 山本高明君 登壇〕



◎副市長(山本高明君) ただいま議題となりました議案第34号及び議案第35号について一括提案理由の説明をいたします。

 初めに、議案第34号 平成27年度千曲市一般会計補正予算(第1号)の議定について説明をいたします。

 このたびの補正は、国・県支出金の補助内示に伴う事業費の追加など、総額4,800万円の追加をお願いし、歳入歳出それぞれ261億2,800万円とするものです。

 以下、その主な内容について歳出から順次説明をいたします。

 予算書の10ページからごらんください。

 総務費では、マイナンバー制度導入に伴う、システム運営及び個人番号カードの発行事務等の関連事務を「地方公共団体情報システム機構」に委任するための経費として、2,151万6,000円を追加するものです。

 民生費では、住宅扶助・冬季加算改定に伴う生活保護データシステムの改修委託料など、445万6,000円を追加するものです。

 農林水産業費では、県の補助金であります「地域発元気づくり支援金」の内示に伴う農道補修経費など、1,402万8,000円を追加するものです。

 商工費では、旅館などの宿泊施設にWi−Fiを設置した場合の補助金として、700万円を追加するものです。

 教育費では、寄附図書購入費として100万円を追加するものです。

 予算書の8ページをごらんください。

 歳入につきましては、国・県支出金等の特定財源を追加するほか、差し引き不足財源につきましては、財政調整基金からの繰入金により財源調整を行うものです。

 以上が、一般会計補正予算(第1号)の概要であります。

 次に、議案第35号 白鳥園の指定管理者の指定について説明をいたします。

 本案につきましては、「白鳥園」の指定管理者を指定することについて、「千曲市公の施設の指定管理者の指定手続き等に関する条例」第3条の規定により、議会の議決をお願いするものであります。

 指定管理者の指定に当たりましては、公募による選定を行い、白鳥園の指定管理者を「日本レクシー株式会社」とし、指定期間を5年6カ月間とするものであります。

 以上、一括提案理由の説明を申し上げましたが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。

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△日程第18 議案第36号 平成27年度第1学校給食センター配送車購入契約の締結について



△日程第19 議案第37号 平成27年度第1学校給食センター食器洗浄用機材購入契約の締結について



○議長(和田重昭君) 日程第18、議案第36号、日程第19、議案第37号の2議案についてを一括議題といたします。

 両議案に対する提案説明を求めます。

 山本副市長。

          〔副市長 山本高明君 登壇〕



◎副市長(山本高明君) ただいま議題となりました議案第36号及び議案第37号について一括提案理由の説明をいたします。

 初めに、議案第36号 平成27年度第1学校給食センター配送車購入契約の締結について説明をいたします。

 第1学校給食センター改築に伴い、第1学校給食センター配送車の購入について、5月1日に指名競争入札を実施し、金額1,983万7,506円で落札した有限会社柳町オート、代表取締役柳町彰一と5月7日付で仮契約を締結いたしました。

 つきましては、「地方自治法」第96条第1項第8号の規定による「議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例」第3条の規定により、議会の議決をお願いするものであります。

 次に、議案第37号 平成27年度第1学校給食センター食器洗浄用機材購入契約の締結について説明をいたします。

 第1学校給食センター改築に伴い、第1学校給食センター食器洗浄用機材の購入について5月21日に指名競争入札を実施し、金額2,484万円で落札した松澤工業株式会社、代表取締役松澤吉剛と5月22日付で仮契約を締結いたしました。

 つきましては、「地方自治法」第96条第1項第8号の規定による「議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例」第3条の規定により、議会の議決をお願いするものであります。

 以上、一括提案理由の説明を申し上げましたが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(和田重昭君) 日程第18、議案第36号について質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(和田重昭君) 異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論の通告がありませんので、討論を終結し、採決いたします。

 お諮りいたします。

 議案第36号については、原案可決と決するに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(和田重昭君) 異議なしと認めます。よって、議案第36号は原案のとおり可決されました。

 日程第19、議案第37号について質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(和田重昭君) 異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論の通告がありませんので、討論を終結し、採決いたします。

 お諮りいたします。

 議案第37号については、原案可決と決するに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(和田重昭君) 異議なしと認めます。よって、議案第37号は原案のとおり可決されました。

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△日程第20 議案第38号 人権擁護委員候補者の推薦について



○議長(和田重昭君) 日程第20、議案第38号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。

 議案に対する提案説明を求めます。

 岡田市長。

          〔市長 岡田昭雄君 登壇〕



◎市長(岡田昭雄君) ただいま議題となりました、議案第38号 人権擁護委員候補者の推薦について説明をいたします。

 本案につきましては、平成27年9月30日で任期が満了となります、大字若宮、中村秀史さんの再任につきまして、人権擁護委員法第6条第3項の規定により提案をするものであります。

 人権擁護委員は、人格、識見が高く、広く社会の実情に通じ、人権擁護に理解のある方の中から、市長が議会の意見を聞いて推薦することになっております。

 提案しました中村秀史さんは、人格、識見ともにすぐれ、最適任者として推薦をしたいので、よろしく御審議の上、御同意を賜りますようお願いを申し上げる次第であります。

 以上であります。



○議長(和田重昭君) 日程第20、議案第38号について、質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(和田重昭君) 異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論の通告がありませんので、討論を終結し、採決いたします。

 お諮りいたします。

 議案第38号については、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(和田重昭君) 異議なしと認めます。よって、議案第38号は原案のとおり同意することに決しました。

 以上で、本日の日程は終了いたしました。

 これをもちまして、本日の会議を散会といたします。御苦労さまでした。

                            午前11時55分 散会

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