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長野県 千曲市

平成22年  9月 定例会(第5回) 09月17日−05号




平成22年  9月 定例会(第5回) − 09月17日−05号









平成22年  9月 定例会(第5回)



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            平成22年9月17日(金曜日)

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● 議事日程(第5号)

   平成22年9月17日(金曜日)              午後2時 開議

 第1 議員の派遣について

 第2 委員長報告

    議案第40号 平成21年度千曲市一般会計歳入歳出決算認定について(関係常任委員長)

    議案第41号 平成21年度千曲市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について(福祉環境常任委員長)

    議案第42号 平成21年度千曲市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について(福祉環境常任委員長)

    議案第43号 平成21年度千曲市同和対策住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について(福祉環境常任委員長)

    議案第44号 平成21年度千曲市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について(福祉環境常任委員長)

    議案第45号 平成21年度千曲市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について(福祉環境常任委員長)

    議案第46号 平成21年度千曲市有線放送電話事業特別会計歳入歳出決算認定について(総務文教常任委員長)

    議案第47号 平成21年度千曲市稲荷山水道特別会計歳入歳出決算認定について(建設経済常任委員長)

    議案第48号 平成21年度千曲市戸倉温泉施設事業特別会計歳入歳出決算認定について(福祉環境常任委員長)

    議案第49号 平成21年度千曲市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について(福祉環境常任委員長)

    議案第50号 平成21年度千曲市八幡水道事業会計歳入歳出決算認定について(建設経済常任委員長)

    議案第51号 平成21年度千曲市下水道事業会計歳入歳出決算認定について(建設経済常任委員長)

    議案第52号 千曲市戸倉地域福祉センター条例制定について(福祉環境常任委員長)

    議案第53号 千曲市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例制定について(総務文教常任委員長)

    議案第54号 千曲市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について(総務文教常任委員長)

    議案第55号 千曲市営駐車場条例の一部を改正する条例制定について(福祉環境常任委員長)

    議案第56号 千曲市営住宅条例の一部を改正する条例制定について(建設経済常任委員長)

    議案第57号 千曲市都市公園条例の一部を改正する条例制定について(建設経済常任委員長)

    議案第58号 千曲市下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例制定について(建設経済常任委員長)

    議案第59号 千曲市特定環境保全公共下水道事業受益者分担に関する条例の一部を改正する条例制定について(建設経済常任委員長)

    議案第60号 千曲市博物館条例の一部を改正する条例制定について(総務文教常任委員長)

    議案第61号 千曲市体育施設条例の一部を改正する条例制定について(総務文教常任委員長)

    議案第62号 千曲市林業研修センター条例を廃止する条例制定について(建設経済常任委員長)

    議案第63号 平成22年度千曲市一般会計補正予算(第3号)の議定について(関係常任委員長)

    議案第64号 平成22年度千曲市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の議定について(福祉環境常任委員長)

    議案第65号 平成22年度千曲市老人保健特別会計補正予算(第1号)の議定について(福祉環境常任委員長)

    議案第66号 平成22年度千曲市介護保険特別会計補正予算(第1号)の議定について(福祉環境常任委員長)

    請願第3号 子宮頸がんの予防措置実施の推進にむけて国への意見書提出を求める請願(福祉環境常任委員長)

 第3 常任委員会の閉会中の継続審査又は特定事件の調査の件及び議会運営委員会の閉会中の所掌事務調査の件

 追加日程第4

    議会第8号 有効な財政出動に関する決議(案)

 追加日程第5

    議会第9号 子宮頸がんの予防措置実施の推進を求める意見書(案)

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● 本日の会議に付した事件……前記議事日程のとおり

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● 出席議員(23名)

    1番   柳澤眞由美君      13番   内宇田和美君

    2番   小玉新市君       14番   宮坂重道君

    3番   中村了治君       15番   中沢政好君

    4番   小山嘉一君       16番   唐澤宗弘君

    5番   林 愛一郎君      17番   戸谷有次郎君

    6番   宮入高雄君       18番   宮下静雄君

    7番   米澤生久君       20番   中村直行君

    8番   青木 崇君       21番   吉田昌弘君

    9番   和田英幸君       22番   田沢佑一君

   10番   中條智子君       23番   和田重昭君

   11番   荻原光太郎君      24番   原 利夫君

   12番   森 義一郎君

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● 欠席議員(なし)

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● 説明のため出席した者の職氏名

   市長        近藤清一郎君  建設部長      下嵜雅信君

   副市長       瀧澤嘉市君   教育委員長     吉川弘義君

   総務部長      吉川正徳君   教育長       安西嗣宜君

   市民生活部長    滝沢久男君   監査委員      若林民雄君

   環境部長      坂口公治君   教育部長      高松雄一君

   健康福祉部長    赤沼義敏君   会計管理者     市川義通君

   経済部長      柳澤正彦君

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● 事務局出席者氏名

   議会事務局長    岡田昭雄君   議会事務局次長   小池洋一君

   議事係長兼調査係長 渡島清栄君   書記        大日方史延君

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 午後2時 開議



○議長(原利夫君) 定足数に達しておりますので、ただいまから本日の会議を開きます。

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△日程第1 議員の派遣について



○議長(原利夫君) 日程第1 議員の派遣についてを議題といたします。

 地方自治法第100条第13項及び会議規則第160条の規定による議員の派遣については、お手元に配付のとおりであります。

 お諮りいたします。

 お手元に配付のとおり、議員を派遣すると決するに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(原利夫君) 異議なしと認めます。よって、お手元に配付のとおり、議員を派遣することに決しました。

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△日程第2 委員長報告



△議案第40号 平成21年度千曲市一般会計歳入歳出決算認定について(関係常任委員長)



△議案第41号 平成21年度千曲市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について(福祉環境常任委員長)



△議案第42号 平成21年度千曲市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について(福祉環境常任委員長)



△議案第43号 平成21年度千曲市同和対策住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について(福祉環境常任委員長)



△議案第44号 平成21年度千曲市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について(福祉環境常任委員長)



△議案第45号 平成21年度千曲市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について(福祉環境常任委員長)



△議案第46号 平成21年度千曲市有線放送電話事業特別会計歳入歳出決算認定について(総務文教常任委員長)



△議案第47号 平成21年度千曲市稲荷山水道特別会計歳入歳出決算認定について(建設経済常任委員長)



△議案第48号 平成21年度千曲市戸倉温泉施設事業特別会計歳入歳出決算認定について(福祉環境常任委員長)



△議案第49号 平成21年度千曲市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について(福祉環境常任委員長)



△議案第50号 平成21年度千曲市八幡水道事業会計歳入歳出決算認定について(建設経済常任委員長)



△議案第51号 平成21年度千曲市下水道事業会計歳入歳出決算認定について(建設経済常任委員長)



△議案第52号 千曲市戸倉地域福祉センター条例制定について(福祉環境常任委員長)



△議案第53号 千曲市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例制定について(総務文教常任委員長)



△議案第54号 千曲市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について(総務文教常任委員長)



△議案第55号 千曲市営駐車場条例の一部を改正する条例制定について(福祉環境常任委員長)



△議案第56号 千曲市営住宅条例の一部を改正する条例制定について(建設経済常任委員長)



△議案第57号 千曲市都市公園条例の一部を改正する条例制定について(建設経済常任委員長)



△議案第58号 千曲市下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例制定について(建設経済常任委員長)



△議案第59号 千曲市特定環境保全公共下水道事業受益者分担に関する条例の一部を改正する条例制定について(建設経済常任委員長)



△議案第60号 千曲市博物館条例の一部を改正する条例制定について(総務文教常任委員長)



△議案第61号 千曲市体育施設条例の一部を改正する条例制定について(総務文教常任委員長)



△議案第62号 千曲市林業研修センター条例を廃止する条例制定について(建設経済常任委員長)



△議案第63号 平成22年度千曲市一般会計補正予算(第3号)の議定について(関係常任委員長)



△議案第64号 平成22年度千曲市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の議定について(福祉環境常任委員長)



△議案第65号 平成22年度千曲市老人保健特別会計補正予算(第1号)の議定について(福祉環境常任委員長)



△議案第66号 平成22年度千曲市介護保険特別会計補正予算(第1号)の議定について(福祉環境常任委員長)



△請願第3号 子宮頸がんの予防措置実施の推進にむけて国への意見書提出を求める請願(福祉環境常任委員長)



○議長(原利夫君) 日程第2、委員長報告。議案第40号から議案第66号まで、及び請願第3号、以上28議案を一括議題といたします。

 これより、関係常任委員長から審査結果の報告を求めます。

 青木総務文教常任委員長。

          〔総務文教常任委員長 青木 崇君 登壇〕



◆総務文教常任委員長(青木崇君) 総務文教常任委員長報告を申し上げます。

 本定例会におきまして、当委員会に付託となりました案件の審査のため委員会を開催いたしましたので、その経過と結果を御報告申し上げます。

 まず、議案第40号 平成21年度千曲市一般会計歳入歳出決算認定について、当委員会に付託となりました歳入全般、歳出中の第1款議会費、第2款総務費、なお1項7目企画費中、4基金積立金、交通施設整備基金積立金、8目及び3項を除きます。第3款民生費の2項2目、第8款土木費の1項1目土木総務費中、4基金繰出金、土地開発基金繰出金、第9款消防費、第10款教育費、なお2項を除きます。第11款災害復旧費の3項、第12款公債費、第13款諸支出金、第14款予備費について申し上げます。

 審査では、歳入全般において、軽自動車税、入湯税、保育料、市営住宅使用料の収入未済額が多額になっているが、その理由と、今後の徴収見通しについて、法人市民税において、業種別内訳資料や各種統計資料に基づく情勢判断について質疑がありました。

 歳出については、総務費では、地上デジタル放送調査委託料の内容と、その成果について、新幹線新駅設置検討調査委託料の内容と調査結果について、地域審議会の協議内容と実際に行政の施策に反映されているのか、また審議会の今後の必要性について質疑がありました。

 消防費では、消火栓新設改造委託料の内容と設置について質疑がありました。

 教育費では、施設の指定管理委託料等について、市直営に比べ経費の削減になっているのか。教育相談センター運営事業において、不登校やいじめの相談業務について質疑がありました。

 討論では、新幹線新駅誘致関連の調査は不要であり、また人権教育の名のもとに行われた同和教育の経費も不要であるとの反対討論がありました。それに対して、財政厳しい中で、工夫して予算執行したことを評価するとの賛成討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第46号 平成21年度千曲市有線放送電話事業特別会計歳入歳出決算認定については、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第53号 千曲市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例制定については、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第54号 千曲市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定については、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第60号 千曲市博物館条例の一部を改正する条例制定については、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第61号 千曲市体育施設条例の一部を改正する条例制定については、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第63号 平成22年度千曲市一般会計補正予算(第3号)の議定について、当委員会に付託となりました歳入補正全般、歳出補正中の第2款総務費、第9款消防費、第10款教育費について申し上げます。

 審査では、歳入全般で、地方交付税及び臨時財政対策債により、どの程度の財源利用ができているのかとの質疑があり、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 なお、本委員会の所管事項にかかわる特定事件について、閉会中も審査及び調査が必要でありますので、議会会議規則第104条の規定により、議長に対し、閉会中の特定事件の継続審査及び調査の申し出を行いました。

 以上、当委員会における審査の経過と結果について御報告申し上げましたが、議員各位の御賛同のほど、よろしくお願い申し上げまして、委員長報告を終わります。



○議長(原利夫君) 続いて、宮坂福祉環境常任委員長。

          〔福祉環境常任委員長 宮坂重道君 登壇〕



◆福祉環境常任委員長(宮坂重道君) 福祉環境常任委員長報告を申し上げます。

 本定例会において、本委員会に付託となりました議案14件、請願2件について、審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 初めに、議案第40号 平成21年度千曲市一般会計歳入歳出決算認定について、本委員会に付託となりました歳出中、第2款総務費1項7目企画費中、4基金積立金、交通施設整備基金積立金、1項8目運輸通信対策事業費、3項戸籍住民基本台帳費、第3款民生費2項2目児童福祉施設費を除く案件、第4款衛生費1項6目公害対策費中、2水洗化促進事業費及び3項上水道整備費を除く案件、第10款教育費2項幼稚園費について申し上げます。

 審査では、第2款総務費では、戸籍住民基本台帳管理費について質疑があり、第3款民生費では、社会福祉事業費、自立支援給付援護事業費、地域支援事業費、高齢者生きがい対策事業費、市民生活一般事業費、同和対策住宅新築資金等貸付事業繰出金、保育所施設整備事業費、生活保護費などについて質疑があり、第4款衛生費では、予防対策事業費、新型インフルエンザ対策事業費、成人保健事業費、地域医療対策推進事業費、清掃対策事業費、一部事務組合負担金などについて質疑があり、討論では、人権政策事業費で、個人債務に一般会計から同和対策住宅新築資金等貸付事業特別会計への繰り出すことは認められない、との反対討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。

 続いて、議案第41号 平成21年度千曲市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。

 審査では、国民健康保険税の収入未済額、高額医療費、特定健康診査等事業費などについて質疑があり、討論では、21年度国民健康保険特別会計当初予算の際も反対したこと、払いたくても払えない現実のあらわれとして、国民健康保険税が多額の滞納となっていること、また、国で負担すべき国庫負担金や、療養給付費等交付金が市の予測を大きく下回っていることにより、国保会計を苦しめている、これらの原因を改めない限り悪循環は断ち切れない、との反対討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。

 続いて、議案第42号 平成21年度千曲市老人保健特別会計歳入歳出決算認定については、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。

 続いて、議案第43号 平成21年度千曲市同和対策住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。

 審査では、貸付金元利収入についての質疑があり、討論では、個人の債務を一般会計の公的資金から返済するということは考えられないとの反対討論があり、採決の結果、賛成多数で原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。

 続いて、議案第44号 平成21年度千曲市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。

 審査では、介護サービス給付事業費、特定高齢者把握事業費などについて質疑があり、採決の結果、全会一致、原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。

 続いて、議案第45号 平成21年度千曲市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第48号 平成21年度千曲市戸倉温泉施設事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第49号 平成21年度千曲市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、以上3議案は、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。

 続いて、議案第52号 千曲市戸倉地域福祉センター条例制定について、議案第55号 千曲市営駐車場条例の一部を改正する条例制定について、以上2議案は、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 続いて、議案第63号 平成22年度千曲市一般会計補正予算(第3号)の議定について、本委員会に付託となりました歳出補正中、第3款民生費、第4款衛生費1項6目を除く案件について申し上げます。

 審査では、第3款民生費で、老人保健特別会計繰出金、高齢者福祉施設等建設事業費、交通安全啓発事業費、保育所施設整備事業費などについて質疑があり、第4款衛生費で、予防対策事業費について質疑があり、採決の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 続いて、議案第64号 平成22年度千曲市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の議定について、議案第65号 平成22年度千曲市老人保健特別会計補正予算(第1号)の議定について、議案第66号 平成22年度千曲市介護保険特別会計補正予算(第1号)の議定について、以上3議案は、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、請願第2号 千曲市一般廃棄物収集運搬委託業務の入札にかかわる請願について申し上げます。

 審査では、予定価格、並びに最低制限価格算出の積算根拠等について質疑があり、審査の結果、本請願は、全会一致、継続審査とすべきものと決定いたしました。

 次に、請願第3号 子宮頸がんの予防措置実施の推進にむけて国への意見書提出を求める請願について申し上げます。

 審査では、子宮頸がんと子宮がんとの違い、ワクチンを受ければ検診はしなくともよいのか等について質疑があり、審査の結果、本請願は願意妥当と認め、全会一致、採択すべきものと決定いたしました。

 なお、請願の趣旨に対し、本委員会におきまして、子宮頚がんの予防措置実施の推進を求める意見書(案)について審査を行い、全会一致、意見書(案)を提出することに決定いたしました。

 以上、本委員会で審査いたしました議案の審査の経過と結果について御報告申し上げましたが、議員各位におかれましては、よろしく御賛同を賜りますようお願い申し上げ、委員長報告を終わります。



○議長(原利夫君) 続いて、米澤建設経済常任委員長。

          〔建設経済常任委員長 米澤生久君 登壇〕



◆建設経済常任委員長(米澤生久君) 建設経済常任委員長報告を申し上げます。

 本定例会において、本委員会に付託となりました議案の審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 初めに、議案第40号 平成21年度千曲市一般会計歳入歳出決算認定について、本委員会に付託となりました歳出中、第4款衛生費1項6目公害対策費中、2水洗化促進事業費及び3項、第5款労働費、第6款農林水産業費、第7款商工費、第8款土木費1項1目土木総務費中、4基金繰出金、土地開発基金繰出金を除く、第11款災害復旧費1項及び2項について申し上げます。

 審査では、第4款衛生費について、浄化槽設置補助金の地区について、第5款労働費では、雇用対策事業が雇用の安定化にどのようにつながったか、第6款農林水産業費では、緩衝帯整備事業の状況や中山間地域等直接支払制度の事業主体について、第7款商工費では、千曲市ブランドの現状や施設用地購入の場所について、第8款土木費では、小型除雪機の内容や公園用地購入の場所、公園管理事業費の委託料が減額になった理由についてなど、それぞれ質疑があり、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。

 続いて、議案第47号 平成21年度千曲市稲荷山水道特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。

 審査では、収入未済額の回収見込みについて質疑があり、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。

 続いて、議案第50号 平成21年度千曲市八幡水道事業会計歳入歳出決算認定について申し上げます。審査では、未収金の内容について質疑があり、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。

 続いて、議案第51号 平成21年度千曲市下水道事業会計歳入歳出決算認定について申し上げます。

 審査では、現在の接続率と目標値、滞納額やその見通しについて質疑があり、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。

 続いて、議案第56号 千曲市営住宅条例の一部を改正する条例制定について、議案第57号 千曲市都市公園条例の一部を改正する条例制定について、議案第58号 千曲市下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例制定について、議案第59号 千曲市特定環境保全公共下水道事業受益者分担に関する条例の一部を改正する条例制定について申し上げます。以上の4議案は、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 続いて、議案第62号 千曲市林業研修センター条例を廃止する条例制定について申し上げます。

 審査では、廃止後の予定について質疑があり、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 続いて、議案第63号 平成22年度千曲市一般会計補正予算(第3号)の議定について、本委員会に付託となりました歳出補正中、第4款衛生費1項6目、第6款農林水産業費、第7款商工費、第8款土木費について申し上げます。

 第6款農林水産業費では、あんず細菌性病害対策補助金の内容と対象範囲について、土地改良事業工事の場所について質疑があり、慎重審査の結果、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 なお、本委員会の所管事項にかかわる特定事件について、閉会中も審査及び調査が必要でありますので、議会会議規則第104条の規定により、議長に対し閉会中の特定事件の継続審査及び調査の申し出を行いました。

 以上、本委員会における審査の経過と結果について御報告申し上げましたが、議員各位の御賛同のほどをよろしくお願い申し上げまして、委員長報告を終わります。



○議長(原利夫君) 以上で、委員長報告が終わりました。

 これより委員長報告に対する質疑を行います。御質疑はありませんか。

          (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(原利夫君) 格別質疑がないようでありますので、以上で質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 議案第40号について通告がありますので、発言を許します。

 22番、田沢佑一議員。

          〔22番 田沢佑一君 登壇〕



◆22番(田沢佑一君) 22番、田沢佑一、私は日本共産党議員団を代表して、ただいま提案されております議案第40号 平成21年度千曲市一般会計歳入歳出決算認定に対し、反対の立場から討論いたします。

 さて、本決算を振り返りますと、当初予算は234億6,000万円ほどでありました。昨年の2月に、国の経済対策として行われた定額給付金を中心とした20年度補正予算で、14億1,700万円追加されました。実際の予算の執行は、当初予算に加え、この補正と20年度の繰り越しを合わせた18億3,300万円が当初予算に追加されました。その後、ふるさと雇用再生特別交付金事業、地域活性化経済危機対策臨時交付金事業、地域活性化・きめ細かな臨時交付金事業など、9回にわたる補正予算を組み、総額で14億9,800万円ほど追加されました。

 その結果、歳入決算額255億527万2,930円となり、歳出決算額247億5,485万1,695円で、歳入歳出差し引きで7億5,042万1,355円になり、財政調整基金を取り崩すことなく、実質単年度収支で、合併以来初めて黒字になりました。

 平成21年度は、100年に一度と言われる経済危機のもとで、たびたび国による経済対策が行われ、名実ともに通年予算となりました。市税が前年対比6.3%減と、他市に比べ比較的落ち込みが少なかった割に、交付税が13.8%増となったことや、市当局の努力が実って、経常収支比率もわずかですが改善されました。

 監査委員会による決算審査意見書によりますと、一般会計歳入歳出の状況については、「厳しい財政環境の中で、千曲市総合計画前期基本計画に基づき諸事業を実施し、目標達成に向けた努力の形跡を認めた」と書かれております。

 私ども日本共産党議員団としても、各区から提出された地域づくり計画に基づく諸事業の前倒し実施や、地デジ対応、就学援助金の増額、特別支援教育支援員配置事業費の増額など、評価できる面も認めた上で、本決算を認定できない理由を申し上げます。

 本決算は、今、危機的状況にある国保特別会計に県下の幾つかの市町村が行っている、法で定められたものを除いた市独白の繰り出しを1円も行っていないこと。その一方で、同和対策住宅新築資金等貸付事業特別会計へは、赤字補てんとして477万4,953円も繰り出していることや、既に県下でも、長野県に倣って廃止をしている市町村がふえているにもかかわらず、人権政策推進事業補助金という名目で運動団体に支出している250万円もの補助金は全く納得ができません。

 なぜならば、決算監査意見書で指摘している1億円にならんとする特別会計の未収金は、すべて部落解放同盟の一員でなければ借りられないという窓口一本化のもとで貸し付けが行われたものであります。その貸付事業で1億円もの焦げつきは、事の経過を考えますと、運動団体にも連帯責任を負っていただかなければならないのではないでしょうか。また、同和教育の名残としての人権教育費は、公民館費の中で消化すべきものです。

 さらに、6月議会で申し上げましたとおり、我々日本共産党議員団は、新幹線対策経費はむだな経費という立場であります。

 最後に、本決算の歳出総額を千曲市の現在の2万1,890世帯で割りますと、1世帯当たり116万5,000円ほどになり、特別会計まで合わせました21年度決算総額では、1世帯当たり165万3,000円です。6月議会で明らかにした国保会計の実態から見て、年間の収入が165万円以下の世帯が市内に相当数いらっしゃることは明らかです。

 そのことを考えますと、行政の支出のあり方は、よほど慎重に知恵を絞って行わなければなりません。行政の財政支出のあり方次第で、地域の再投資力が高まり、地域経済の持続的発展が可能となる循環型の経済への展望も生まれます。客観的に見て、決算全体を見渡し、これらに十分配慮された予算執行とは言いがたいと考えます。

 今日のような厳しい経済情勢のもとにあって、行政の役割はますます重くなっております。千曲市の場合にあっても、1世帯当たり165万円の予算執行は、支出のあり方次第で地域経済にも多大な影響を及ぼすものと考えますので、あえて苦言を呈しました。

 以上申し上げ、反対討論といたします。



○議長(原利夫君) 18番、宮下静雄議員。

          〔18番 宮下静雄君 登壇〕



◆18番(宮下静雄君) 18番、宮下静雄であります。私は、千曲政経会を代表いたしまして、ただいま議題となっております議案第40号 平成21年度千曲市一般会計歳入歳出決算認定について、賛成の立場から討論いたします。

 平成21年度は、低迷する経済の再生を図るため、まさに経済対策、雇用対策に終始した年だったと言っても過言ではありません。国においては、経済・雇用対策の推進を図るため、数次にわたる補正予算を編成したことから、市においても、9回にわたる補正予算を編成し、これらの財源に市の財源も投入しながら、実施計画の事業の前倒しを基本に、懸案事業、地域要望等、積極的に事業実施をされました。

 また、20年度から、繰越事業費3億1,800万円を21年度当初予算と一体執行し、切れ目のない事業執行にも心がけられました。これらは、いずれも景気や雇用に配慮したもので、高く評価するものであります。これらの事業成果が市内事業の事業者の支えとなり、ひいては景気回復の一助としてなればと強く願っているものであります。

 21年度に施行されました個々の事業を見ましても、ハード事業では、懸案となっております小中学校の耐震化事業、西中学校改築事業等の学校施設の整備事業や、市道千曲線の改良事業、また旧国道線整備事業、小船山公園の整備事業、上山田・羽場・漆原地区の土地改良事業等の基盤整備事業、ソフト事業では、地域医療確保のための各種事業、地域ブランドの創出事業、中小企業対策事業等の産業振興事業、不登校児童・生徒の支援、特別教育の支援等の学校教育の充実等、ハード、またソフト両面できめ細かな配慮のもとに予算が執行されたものと評価をしております。

 この結果、実質収支は、3億2,000万余りの黒字、実質単年度収支においても、合併以来初めて2億3,000万余りの黒字となりました。これは、財政調整基金を取り崩すことなく、事業執行ができたことが大きな要因と思われますが、今後もプライマリーバランスに配慮され、財政の長期的な安定のもとに、山積する重要課題の懸案事業、市民要望事業が進展することを強く願うものであります。

 また、本格的な人口減少社会、少子高齢化社会が到来し、地域の活力低下が懸念されます。今後これらに対応した新たな社会システムづくりも当然必要となることから、これらの市政のかじ取りは、ますます複雑となることが予想されます。

 近藤市長におかれましては、これらの課題が山積する中で、市民が将来にわたって安心・安全に暮らせる千曲市づくりを目指し、強い信念とリーダーシップを発揮して、御尽力いただくことを心から御期待申し上げまして、賛成討論といたします。



○議長(原利夫君) 以上で、通告による討論は終わりました。討論を終結し、採決いたします。

 お諮りいたします。

 議案第40号について、関係常任委員長報告のとおり、原案認定と決するに賛成の議員の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(原利夫君) 起立多数。よって、議案第40号は、原案のとおり認定することに決しました。

 議案第41号について、討論に入ります。

 通告がありますので、発言を許します。

 16番、唐澤宗弘議員。

          〔16番 唐澤宗弘君 登壇〕



◆16番(唐澤宗弘君) 16番、唐澤宗弘。私は日本共産党議員団を代表して、ただいま上程されております議案第41号 平成21年度千曲市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、反対の立場で討論をいたします。

 本決算は、歳入額は54億922万7,000円、歳出額は54億367万円で、実質収支は555万8,000円の黒字になっております。これには、二つの問題点を指摘することができます。一つには、収入未済額が4億2,953万円、不納欠損額が976万8,000円と大変高額になっていることであります。二つ目は、3月31日現在、1億387万977円あった基金を、決算年度末に9,300万円を取り崩して、辛うじて黒字になっていることであります。

 このような厳しい状況から、平成22年4月から、被保険者の保険税を大幅に値上げすることになったわけであります。このように、国保会計が大変な状況に陥っているのには、明白な原因があります。一つには、未済額の増加が会計全体を圧迫していることであります。一つには、これは国保税の異常な高騰によるものです。支払い能力をはるかに超えた国保税に住民は今、悲鳴を上げています。滞納世帯は、加入者の約2割に上るとも言われております。

 千曲市だけでなく、多くの自治体の国保は、保険税が高騰する、このことによって滞納者をまたふやす、滞納者がふえることによって財政が悪化する、悪化するためにまた保険税を高騰させる。この絶え間ない悪循環から抜け出せなくなっていることがあります。二つ目は、この原因の元凶は、国の福祉予算削減にあるわけです。

 千曲市でも、今年度の国庫支出金は、当初予定された予算原案よりも1,503万6,199円のマイナスです。医療給付費交付金も3,357万2,000円のマイナスになっていることで、明白にあらわれております。国は、1984年の国保法改正で、医療費の45%とされていた定率国庫負担を、給付費の50%に改定した後も、さまざまな改定を実施し、現在は、国庫負担を実質、医療費の38.5%にまで削減をし、その不足分を保険料負担として国民に転嫁していることにあるわけです。

 今、国保会計に求められていることは、新しい政権に向かって国庫負担を医療費の50%に戻すことを強く要求していくことであります。そして、さきに述べたように、悪循環を断ち切ることです。また、住民を痛めつけている国保税の軽減のために、自治体も一般会計からの繰出金で、少しでも住民の負担を軽減するのに力を貸すことが求められていると考えます。

 以上の理由から、本決算案の反対討論といたします。



○議長(原利夫君) 以上で、通告による討論は終わりました。討論を終結し、採決いたします。

 お諮りいたします。

 議案第41号について、福祉環境常任委員長報告のとおり、原案認定と決するに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(原利夫君) 起立多数。よって、議案第41号は、原案のとおり認定することに決しました。

 議案第42号については、討論の通告がありませんので、討論を終結し、直ちに採決いたします。

 お諮りいたします。

 議案第42号については、福祉環境常任委員長報告のとおり、原案認定と決するに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(原利夫君) 異議なしと認めます。よって、議案第42号は、原案のとおり認定することに決しました。

 議案第43号について、討論に入ります。

 通告がありますので、発言を許します。

 3番、中村了治議員。

          〔3番 中村了治君 登壇〕



◆3番(中村了治君) 3番、中村了治。私は日本共産党議員団を代表いたしまして、ただいま提案されております議案第43号 平成21年度千曲市同和対策住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定に対し、反対する立場で討論をいたします。

 まず、この決算では、477万4,953円が一般会計から繰り入れされております。委員会審議の中で、この477万4,953円は、市が負担すべき借入金の返済であるとの説明がなされました。しかし、これは本来、一部債務者が返済しなかったことから生じたものであり、誠実に返済している人たちに対して、未収金部分を公金である一般会計から穴埋めするなどと、どうして説明できるでありましょうか。道義的にも許されません。差別解消を目指しての施策であると言われておりますが、これでは差別の温存につながる繰入金であると言われても仕方がありません。したがって、このような会計処理を認めることはできません。

 御承知のように、2002年、同和対策特別措置法が失効し、一般施策に移行いたしました。県内市町村でも、補助金等の事業を打ち切っているにもかかわらず、依然として千曲市でこうした仕組みをずっと今日まで続けてきております。市の未収金回収の努力は認めますが、今回の市の決算審査意見書の中でも、「収入未済額は年々増加の一途をたどっているため、未収金の早期徴収に努められたい」との異例の勧告を受けており、やはり、この同和問題に、市が毅然とした姿勢を示してこなかったところに根本的原因があります。

 田沢議員が、議案第40号の反対討論で述べたとおり、かつて同和行政が特定の運動団体の強い影響のもと、窓口一本化の中で行われてきた経緯があり、この問題にも運動体が深くかかわってきたことは事実であります。したがって、今後、未返済者の回収の努力を続けるとともに、当然、運動団体への連帯責任を求めていくべきだと私は思います。

 こうした不公正な行政が温存される背景に、2003年9月に制定、施行されました千曲市差別撤廃人権擁護条例があるのではないでしょうか。詳しくは、同和人権教育問題と一緒に、別の機会で述べたいと思いますが、一言この条例に基づき、市内全地区で人権教育研修会や講座が開かれております。

 市の決まりによると、300戸以上の区は研修会を年2回以上開催が原則で、1世帯1名以上の参加を目指すとされております。分区役員が各戸を訪ねて、どの研修に出るかを確認するというような話まで出ております。こうなれば強制動員になりかねません。まさに人権の文言を冠さえすれば、何も言えないという雰囲気がございます。

 真に明るいまちづくりを進めていくために、こうした背景を正していかなければ、この同和住宅資金貸付問題も解決しないと思います。

 私たち日本共産党議員団は、厳しい不況の中で、国保税が引き上げられるなど、国民生活が一層苦しくなってきている中で、今後とも同和関連予算を初め、予算の仕分けを真剣に取り組み、市民の雇用や暮らし安定のために努力してまいりたいと思います。

 ここに、議案第43号 平成21年度千曲市同和対策住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定についてに反対を表明し、議員各位の御理解、御賛同を賜りますようお願い申し上げ、討論を終わります。



○議長(原利夫君) 以上で、通告による討論は終わりました。討論を終結し、採決いたします。

 お諮りいたします。

 議案第43号について、福祉環境常任委員長報告のとおり、原案認定と決するに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(原利夫君) 起立多数。よって、議案第43号は、原案のとおり認定することに決しました。

 議案第44号から議案第51号まで以上8議案については、討論の通告がありませんので、討論を終結し、直ちに採決いたします。

 お諮りいたします。

 各議案については、関係常任委員長報告のとおり、原案認定と決するに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(原利夫君) 異議なしと認めます。よって、議案第44号から議案第51号まで以上8議案については、原案のとおり認定することに決しました。

 議案第52号から議案第66号まで以上15議案については、討論の通告がありませんので、討論を終結し、直ちに採決いたします。

 お諮りいたします。

 各議案については、関係常任委員長報告のとおり、原案可決と決するに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(原利夫君) 異議なしと認めます。よって、議案第52号から議案第66号まで以上15議案については、原案のとおり可決することに決しました。

 請願第3号については、討論の通告がありませんので、討論を終結し、直ちに採決いたします。

 お諮りいたします。

 請願第3号については、福祉環境常任委員長報告のとおり、採択と決するに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(原利夫君) 異議なしと認めます。よって、請願第3号については、採択とすることに決しました。

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△日程第3 常任委員会の閉会中の継続審査又は特定事件の調査の件及び議会運営委員会の閉会中の所掌事務調査の件



○議長(原利夫君) 日程第3 常任委員会の閉会中の継続審査又は特定事件の調査の件及び議会運営委員会の閉会中の所掌事務調査の件を議題といたします。

 関係常任委員長からお手元に配付いたしました目下委員会において審査中の事件について、また所管事務のうち特定事件の調査事項について、及び議会運営委員長からお手元に配付いたしました議会運営等に関する事項について、会議規則第104条の規定により、閉会中の継続審査または調査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査または調査とすることに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(原利夫君) 異議なしと認めます。よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査または調査とすることに決しました。

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△追加日程第4 議会第8号 有効な財政出動に関する決議(案)



△追加日程第5 議会第9号 子宮頸がんの予防措置実施の推進を求める意見書(案)



○議長(原利夫君) ただいま、総務文教常任委員会、青木委員長から、議会第8号 有効な財政出動に関する決議(案)、福祉環境常任委員会、宮坂委員長から、議会第9号 子宮頸がんの予防措置実施の推進を求める意見書(案)、以上議案2件が提出されました。

 この際、これを日程に追加し、それぞれ追加日程第4から追加日程第5とし、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(原利夫君) 異議なしと認めます。よって、議会第8号、並びに議会第9号を日程に追加し、議題とすることに決しました。

 議案を配付いたさせます。

          (議案配付)



○議長(原利夫君) 議案の配付漏れはありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(原利夫君) 配付漏れなしと認めます。

 追加日程第4 議会第8号、並びに追加日程第5 議会第9号、以上2議案については一括議題といたします。

 各議案に対する提案説明を求めます。

 初めに、青木総務文教常任委員長。

          〔総務文教常任委員長 青木 崇君 登壇〕



◆総務文教常任委員長(青木崇君) ただいま議題となりました議会第8号 有効な財政出動に関する決議(案)について、提案説明を申し上げます。

 昨今の経済動向をみると、持ち直しているものの、雇用面を中心に厳しい状況が続いていると言われておりますが、さらにここにきて急激な円高が進み、政府はこれを阻止するため、6年半ぶりの為替介入を行いましたが、長引く景気低迷と円高・株安による雇用不安など、極めて厳しい状況は続いております。このようなときこそ、地域経済の再生、活性化を進めることが行政の最重要課題と考えます。

 市では、緊急経済対策として各種の事業を行い、経済の活性化を行ってきましたが、これ以上、地域経済を疲弊させないためにも、市では各種の業種が関係し、大きな経済的波及効果が期待できる住宅リフォーム補助制度の導入など、市民が安心して生活できるよう有効な財政出動による経済対策を速やかに実施されるよう要望するため、当委員会において決議案を提出するものであります。

 議員各位におかれましては、趣旨を御理解いただき、よろしく御賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案説明といたします。



○議長(原利夫君) 続いて、宮坂福祉環境常任委員長。

          〔福祉環境常任委員長 宮坂重道君 登壇〕



◆福祉環境常任委員長(宮坂重道君) ただいま議題となりました議会第9号 子宮頸がんの予防措置実施の推進を求める意見書(案)について、提案説明を申し上げます。

 本案は、先ほど委員長報告で申し上げましたとおり、同様の請願を採択したことに伴い、意見書案を提出するものであります。HPV、ヒトパピローマウイルス感染が主な原因である子宮頸がんは、年間1万5,000人が新たに罹患し、約3,500人もの人が亡くなっていると推計されていますが、予防のできる唯一のがんと言われております。

 子宮頸がんの有効な予防対策として、予防ワクチンの接種及び予防検診、細胞診・HPV検査による前がん病変の早期発見が挙げられていますが、高額な費用を要するワクチン接種に対する公費助成は、一部の自治体でしか行われておらず、予防検診の実施についても同様で、居住地により格差が生じないよう国の取り組みが必要となっております。

 よって、政府におかれては、子宮頸がんがワクチン接種と予防検診により発症を防ぐことが可能であることを十分認識し、以下の項目について実施されるよう強く要請するものです。

 1、子宮頸がん予防ワクチン接種の実施の推進。

 ?番として、予防効果の高い特定年齢層への一斉接種、及び国による接種費用の全部補助。

 ?、特定年齢層以外についても一部補助の実施。

 ?、居住地域を問わない接種機会の均てん化。

 ?番、ワクチンの安定供給の確保、及び新型ワクチンの開発に関する研究。

 2番、子宮頸がん予防検診(細胞診・HPV検査)の実施の推進。

 ?、特に必要な年齢を対象にした検診については国による全部補助。

 ?、従来から行われている子宮頸がん検診を予防検診までに拡大。

 ?、居住地域を問わない受診機会の均てん化。

 3番目といたしまして、子宮頸がん及び子宮頸がんの予防に関する正しい知識の普及、相談体制等の整備。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書案を提出するものであります。

 議員各位におかれましては、趣旨を御理解いただきまして、よろしく御賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案説明といたします。



○議長(原利夫君) ここで議案審議のため、暫時休憩いたします。

                              午後3時3分 休憩

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 午後3時20分 開議



○議長(原利夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより質疑に入ります。

 追加日程第4 議会第8号、追加日程第5 議会第9号、以上の2議案については、質疑の通告がありませんので質疑を終結いたします。

 議会第8号、議会第9号、以上2議案については、会議規則第37条第2項により、委員会付託は省略いたします。

 これより討論に入ります。議会第8号、議会第9号、以上2議案については、討論の通告がありませんので、討論を終結し、直ちに採決いたします。

 お諮りいたします。

 議会第8号、議会第9号、以上2議案については、原案可決と決するに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(原利夫君) 異議なしと認めます。よって、議会第8号、議会第9号、以上2議案については、原案のとおり可決することに決しました。

 以上で、本日の日程は終了いたしました。

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○議長(原利夫君) 市長から閉会のあいさつがあります。

 近藤市長。

          〔市長 近藤清一郎君 登壇〕



◎市長(近藤清一郎君) 9月市議会定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 本定例会は、8月31日に開会して本日まで18日間にわたり、全議案について終始御熱心な御審議を賜り、いずれも原案のとおり御決定をちょうだいいたしました。改めて厚く御礼申し上げる次第であります。

 本会議並びに常任委員会において、議員各位から賜りました貴重な御意見、御提言につきましては、十分その意を尊重し、柔軟かつ的確に対応をしてまいる所存でありますので、格別の御指導、御協力をお願い申し上げるものであります。

 9月14日に行われた民主党代表選挙で、菅首相が再選され、引き続き政権を担う結果となりました。政府においては、円高・株安などの景気動向を踏まえ、一刻も停滞することなく、有効な経済・雇用対策を短期間に集中的に実施するよう強く求めるものであります。

 市といたしましても、今議会でお認めいただきました経済対策事業を早期に執行すると同時に、雇用の確保対策にも可能な限り取り組んでまいります。

 先般、7月に閣議決定された財政運営戦略や、概算要求組み替え基準を大枠とした、平成23年度政府予算に向けた概算要求が取りまとめられました。しかし、一括交付金、子ども手当、高齢者医療制度など、市民生活や地方自治体の行政運営に大きな影響を及ぼす課題については、いまだその方向性や制度の具体的な姿が示されないなど、概算要求では事項要求となっているものが多く散見されます。

 今後の政府予算編成に当たっては、国民生活の安定と地域の活性化を第一に、地方に関連する諸施策については、地方の意見を踏まえ、円滑に実施できるよう強く要請するものであります。

 9月27日には、阿部知事とともに上京し、国土交通大臣及び民主党幹事長に対し、地域公共交通再生・活性化への支援を初め、効果的で迅速な経済雇用対策と地域活性化対策を講じることを要請してまいる予定であります。

 次に、今議会の一般質問でも御意見、御提言をいただいたところでありますが、千曲市を全国に発信するイベントの第一段として、9月18日から20日までの日程で、棚田の魅力体験発信事業交流会、親子記者体験取材ツアーを実施いたします。また、9月22日から10月11日にかけては、姨捨の歴史的・文化的価値を改めて全国に発信しようと、姨捨区民の皆さんの御協力をいただきながら、秋の千曲市を楽しんでいただくイベントとして、第27回信州さらしな・おばすて観月祭、全国俳句大会、千曲市お月見ウイーク22を開催するなど、多彩なイベントを展開してまいります。

 9月29日、30日には、首都圏のメディア・旅行代理店など、産業・観光関係者を招いて千曲市の観光資源・物産品をPRする産業観光懇談会を開催いたします。

 具体的には、この地を見て、泊まっていただき、信州千曲ブランドの紹介や商談会を開催するほか、農林水産省が選定する地産地消の仕事人でもあるフランス料理のオーナーシェフ、藤木徳彦さんによる地元食材を使った料理試食会を開催することも計画しております。

 施政方針でも申し上げたところでありますが、姨捨・棚田の魅力発信元年に当たり、こうした千曲市を全国に知っていただくための趣向を凝らした事業を初め、ふるさと回帰志向の高まりなどのニーズを的確にとらえ、JR東日本などの民間事業者とも連携・協力をしながら、多面的な相乗効果が高まる事業を戦略的に取り組んでまいりたいと考えております。

 さて、私が市民の皆様の信託を受けて市長の職に就いて以来3年が経過しようとしております。この間、千曲市総合計画の実現に向けて、議員各位並びに市民皆様の御理解と御協力をいただきながら、精いっぱい取り組んでまいりました。このたび、計画の実施状況の評価を取りまとめましたが、全般的に計画は着実に進んでいるものと認識しております。

 しかしながら、リーマンショック以降、金融・経済危機に直面し、翻弄され、また最近では為替相場や株価が不安定な動きを続けているなど、情勢は必ずしも楽観視できるものではありません。

 私の任期も残すところあと1年余りとなりましたが、引き続き、市民の安全・安心確保のために、職員一丸となって全力で取り組んでまいる所存であります。

 議員各位を初め、市民皆様の一層の御理解と御協力をお願い申し上げるものであります。

 記録的な猛暑もこのところ一段落し、そこかしこに秋の気配が感じられる季節となってまいりましたが、一方で、これから本格的な台風シーズンがやってまいります。先ごろ、本州を横断した台風9号は、各地に想像をはるかに超える局地的豪雨をもたらし、甚大な被害を与えたことは記憶に新しいところでありますので、防災・減災対策には、引き続き有事即応の体制で臨んでまいります。

 議員各位におかれましても、くれぐれも健康に御留意され、引き続き市政発展のために御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げ、閉会のごあいさつといたします。

 ありがとうございました。



○議長(原利夫君) 以上をもちまして、平成22年第5回千曲市議会定例会を閉会いたします。

 御苦労さまでした。

                             午後3時29分 閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

  平成22年9月17日

        千曲市議会議長   原 利夫

        千曲市議会副議長  和田重昭

        千曲市議会議員   宮入高雄

        千曲市議会議員   米澤生久