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長野県 千曲市

平成22年  9月 定例会(第5回) 08月31日−01号




平成22年  9月 定例会(第5回) − 08月31日−01号









平成22年  9月 定例会(第5回)



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            平成22年8月31日(火曜日)

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● 議事日程(第1号)

   平成22年8月31日(火曜日)             午前10時 開会

 第1 招集あいさつ

 第2 会議録署名議員の指名

 第3 会期の決定について

 第4 諸般の報告

 第5 報告第17号 地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく健全化判断比率等の報告について

 第6 議案第40号 平成21年度千曲市一般会計歳入歳出決算認定について

 第7 議案第41号 平成21年度千曲市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

 第8 議案第42号 平成21年度千曲市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

 第9 議案第43号 平成21年度千曲市同和対策住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について

 第10 議案第44号 平成21年度千曲市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

 第11 議案第45号 平成21年度千曲市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について

 第12 議案第46号 平成21年度千曲市有線放送電話事業特別会計歳入歳出決算認定について

 第13 議案第47号 平成21年度千曲市稲荷山水道特別会計歳入歳出決算認定について

 第14 議案第48号 平成21年度千曲市戸倉温泉施設事業特別会計歳入歳出決算認定について

 第15 議案第49号 平成21年度千曲市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について

 第16 議案第50号 平成21年度千曲市八幡水道事業会計歳入歳出決算認定について

 第17 議案第51号 平成21年度千曲市下水道事業会計歳入歳出決算認定について

 第18 議案第52号 千曲市戸倉地域福祉センター条例制定について

 第19 議案第53号 千曲市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例制定について

 第20 議案第54号 千曲市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について

 第21 議案第55号 千曲市営駐車場条例の一部を改正する条例制定について

 第22 議案第56号 千曲市営住宅条例の一部を改正する条例制定について

 第23 議案第57号 千曲市都市公園条例の一部を改正する条例制定について

 第24 議案第58号 千曲市下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例制定について

 第25 議案第59号 千曲市特定環境保全公共下水道事業受益者分担に関する条例の一部を改正する条例制定について

 第26 議案第60号 千曲市博物館条例の一部を改正する条例制定について

 第27 議案第61号 千曲市体育施設条例の一部を改正する条例制定について

 第28 議案第62号 千曲市林業研修センター条例を廃止する条例制定について

 第29 議案第63号 平成22年度千曲市一般会計補正予算(第3号)の議定について

 第30 議案第64号 平成22年度千曲市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の議定について

 第31 議案第65号 平成22年度千曲市老人保健特別会計補正予算(第1号)の議定について

 第32 議案第66号 平成22年度千曲市介護保険特別会計補正予算(第1号)の議定について

 第33 議案第67号 長野県地方税滞納整理機構設立に関する協議について

 第34 議案第68号 千曲市・坂城町等公平委員会委員の選任について

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● 本日の会議に付した事件……前記議事日程のとおり

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● 出席議員(23名)

    1番   柳澤眞由美君      13番   内宇田和美君

    2番   小玉新市君       14番   宮坂重道君

    3番   中村了治君       15番   中沢政好君

    4番   小山嘉一君       16番   唐澤宗弘君

    5番   林 愛一郎君      17番   戸谷有次郎君

    6番   宮入高雄君       18番   宮下静雄君

    7番   米澤生久君       20番   中村直行君

    8番   青木 崇君       21番   吉田昌弘君

    9番   和田英幸君       22番   田沢佑一君

   10番   中條智子君       23番   和田重昭君

   11番   荻原光太郎君      24番   原 利夫君

   12番   森 義一郎君

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● 欠席議員(なし)

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● 説明のため出席した者の職氏名

   市長        近藤清一郎君  建設部長      下嵜雅信君

   副市長       瀧澤嘉市君   教育委員長     吉川弘義君

   総務部長      吉川正徳君   教育長       安西嗣宜君

   市民生活部長    滝沢久男君   監査委員      若林民雄君

   環境部長      坂口公治君   教育部長      高松雄一君

   健康福祉部長    赤沼義敏君   会計管理者     市川義通君

   経済部長      柳澤正彦君

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● 事務局出席者氏名

   議会事務局長    岡田昭雄君   議会事務局次長   小池洋一君

   議事係長兼調査係長 渡島清栄君   書記        大日方史延君

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 午前10時 開会



○議長(原利夫君) 定足数に達しておりますので、ただいまから平成22年第5回千曲市議会定例会を開会いたします。

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△日程第1 招集あいさつ



○議長(原利夫君) 日程第1、市長から招集のあいさつがあります。

 近藤市長。

          〔市長 近藤清一郎君 登壇〕



◎市長(近藤清一郎君) 招集のごあいさつを申し上げます。

 本日、平成22年第5回千曲市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位には何かと御多忙中にもかかわらず御出席を賜り、ここに開会できますことを心から感謝申し上げます。

 さて、本定例会で御審議をいただきます案件につきましては、既にお手元に申し上げてございますように、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく健全化判断比率等の報告。議案関係では、平成21年度千曲市一般会計歳入歳出決算認定など、各会計の決算認定が12件。千曲市戸倉地域福祉センター条例制定についてなど、条例案が11件。平成22年度千曲市一般会計補正予算(第3号)の議定など、補正予算案が4件。そのほかに、長野県地方税滞納整理機構設立に関する協議。人事案件では、千曲市・坂城町等公平委員会委員の選任についてであります。

 各議案の提案理由につきましては、後ほど御説明申し上げますが、いずれも市政運営上、欠くことのできない重要な案件でありますので、よろしく御審議をいただき、適切な御決定を賜りますようお願い申し上げるものであります。

 以上、一言申し上げ、招集のごあいさつといたします。よろしくお願いいたします。

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△日程第2 会議録署名議員の指名



○議長(原利夫君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員には、会議規則第81条の規定により、6番 宮入高雄議員、7番 米澤生久議員の両名を指名いたします。

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△日程第3 会期の決定について



○議長(原利夫君) 日程第3、会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 本定例会の会期は、本日から9月17日までの18日間としたいと思います。これに御異議ありますか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(原利夫君) 異議なしと認めます。よって、会期は本日から9月17日までの18日間と決定いたしました。

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△日程第4 諸般の報告



○議長(原利夫君) 日程第4、諸般の報告を行います。諸般の報告については、お手元に配付のとおりでありますので御承知を願います。

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△日程第5 報告第17号 地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく健全化判断比率等の報告について



○議長(原利夫君) 日程第5、報告第17号 地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく健全化判断比率等の報告については、市長から地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項、及び第22条第1項の規定により報告がありました。お手元に配付のとおりでありますので、御承知を願います。

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△日程第6 議案第40号 平成21年度千曲市一般会計歳入歳出決算認定について



△日程第7 議案第41号 平成21年度千曲市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について



△日程第8 議案第42号 平成21年度千曲市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について



△日程第9 議案第43号 平成21年度千曲市同和対策住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について



△日程第10 議案第44号 平成21年度千曲市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について



△日程第11 議案第45号 平成21年度千曲市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について



△日程第12 議案第46号 平成21年度千曲市有線放送電話事業特別会計歳入歳出決算認定について



△日程第13 議案第47号 平成21年度千曲市稲荷山水道特別会計歳入歳出決算認定について



△日程第14 議案第48号 平成21年度千曲市戸倉温泉施設事業特別会計歳入歳出決算認定について



△日程第15 議案第49号 平成21年度千曲市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について



△日程第16 議案第50号 平成21年度千曲市八幡水道事業会計歳入歳出決算認定について



△日程第17 議案第51号 平成21年度千曲市下水道事業会計歳入歳出決算認定について



△日程第18 議案第52号 千曲市戸倉地域福祉センター条例制定について



△日程第19 議案第53号 千曲市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例制定について



△日程第20 議案第54号 千曲市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について



△日程第21 議案第55号 千曲市営駐車場条例の一部を改正する条例制定について



△日程第22 議案第56号 千曲市営住宅条例の一部を改正する条例制定について



△日程第23 議案第57号 千曲市都市公園条例の一部を改正する条例制定について



△日程第24 議案第58号 千曲市下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例制定について



△日程第25 議案第59号 千曲市特定環境保全公共下水道事業受益者分担に関する条例の一部を改正する条例制定について



△日程第26 議案第60号 千曲市博物館条例の一部を改正する条例制定について



△日程第27 議案第61号 千曲市体育施設条例の一部を改正する条例制定について



△日程第28 議案第62号 千曲市林業研修センター条例を廃止する条例制定について



△日程第29 議案第63号 平成22年度千曲市一般会計補正予算(第3号)の議定について



△日程第30 議案第64号 平成22年度千曲市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の議定について



△日程第31 議案第65号 平成22年度千曲市老人保健特別会計補正予算(第1号)の議定について



△日程第32 議案第66号 平成22年度千曲市介護保険特別会計補正予算(第1号)の議定について



○議長(原利夫君) 日程第6、議案第40号から日程第32、議案第66号まで、以上27議案を一括議題といたします。以上は日程に従いまして理事者の提案説明のみにとどめます。

 各議案に対する提案説明を求めます。

 近藤市長。

          〔市長 近藤清一郎君 登壇〕



◎市長(近藤清一郎君) 提案説明を申し上げる前に、若干の時間をいただき、6月市議会定例会以降の主な諸情勢について申し上げます。

 初めに、局地的大雨災害についてであります。去る7月2日、雷雲が発達した影響で、1時間に27ミリの激しい雨が降り、上山田地区と稲荷山地区において、床上浸水1件、床下浸水16件の被害が発生しました。

 8月10日には、台風4号の影響で、2時間に57ミリの非常に激しい雨が降り、戸倉・上山田地区において、床上浸水1件、床下浸水15件の被害が発生しております。被害を受けられた皆様に、心からお見舞い申し上げるものであります。

 双方の災害に、消防団の皆さんや地元の皆さんの御協力をいただく中で、被害を最小限に食いとめることができたほか、幸いにして人的被害・土砂流出・農作物への被害はございませんでした。

 今後、上山田地区、特に温泉地区の水害対策については、当面の対策、恒久的対策の両面から、より一層の充実を図ってまいります。

 水害の原因については、水害箇所は温泉地区の低地に位置し、この地域の2号及び3号排水路は、一部で河床勾配が緩く、また断面も狭小なことが流下能力不足の主な原因となっています。

 平成12年に城野腰雨水幹線が完成し、城腰地区の山腹の雨水を直接千曲川に排水することができるようになりましたが、温泉地区の排水路は、一部で建物の下を暗渠で流れているなど、住宅密集地帯のため、なかなか改修が進んでいないのが現状であります。

 このたび、県単街路事業、更埴線八王子地区と上山田温泉中央通り線との交差点改良にあわせ、荒砥沢川の道路横断部分の改修が予定されているところから、中央通り線に沿って下流側から2号排水路のバイパスを新設し、流下能力不足の改善を図りながら、一級河川荒砥沢川の早期改修を国・県に引き続き要望してまいります。

 また、当面の対策としては、排水ポンプの増設を行うとともに、2号排水路からの逆流を防止するため、道路側溝のポンプ吸水ますの改修、さらには大雨が予想される場合、温泉地区に流入する水路の門扉や、角落としの管理点検を一層徹底し、2号・3号排水路の負担を軽減します。

 また、一級河川荒砥沢川を初め、各排水路の下流側から河床掘削により、少しでも流下能力が改善されるよう事業を進めてまいりたいと考えております。

 次に、阿部長野県政についてであります。さきに行われた長野県知事選挙は、県民の選択の結果、元副知事の阿部守一氏が当選され、阿部県政が明日、9月1日スタートいたします。長野県世論調査協会が知事選告示前に行った調査では、県政の課題として、産業振興と雇用対策の充実を望む声が多くあり、県内の有効求人倍率も依然として低い水準で推移しております。

 こうした中で、我が国の経済は、ここにきて急激な円高、株安に見舞われており、輸出主導で緩やかな景気の回復を見込んでいた日本経済の先行きが、非常に懸念される状況となってきております。

 阿部新知事には、厳しいながらも、製造業を中心に、全体として持ち直してきている長野県経済を回復軌道に乗せ、県民が景気の回復を実感できるよう経済対策に全力で当たっていただくと同時に、公約実現のための政策に果断に挑戦されることを大いに期待するものであります。

 市町村行政も、厳しい財政状況、地域経済や公共交通の再生、地域医療、環境問題など、重い課題が山積しており、これらの課題に対処するためには、住民に一番身近な市町村との対話と連携を重視し、信頼関係を構築しなければならないと考えます。

 その上で、市町村が直面している課題は何かを的確につかみ、市町村の発展なくして長野県の発展はないとの認識のもとで諸施策を推進されることを強く望むものであります。

 次に、平成21年度決算の概要についてであります。平成21年度各会計の決算につきましては、後ほど提案説明を申し上げますが、私からは特徴的なことのみを申し上げます。

 平成21年度は、一般会計、特別会計、すべての会計で黒字決算となりました。

 一般会計につきましては、国の数次にわたる経済対策・雇用対策に対応するため、9回の補正予算を編成し、実施計画の前倒し事業、地域要望事業を中心に事業化を図ったところであります。

 また、学校校舎の改築事業、学校耐震化事業、合併支援道路・都市計画街路整備事業、地域医療確保事業、中小企業金融対策事業等、ハード・ソフト両面から懸案事業に取り組んだところであります。

 この結果、歳出決算額は、前年度対比3.9%増の247億5,485万1,695円となりました。

 合併以後、合併に伴う財政需要に早期に対応するため、毎年財政調整基金を取り崩しながら事業展開を図るという体質が続いたわけでありますが、21年度は国の経済対策等もあり、財政調整基金や文教施設整備基金を取り崩しすることなく事業執行ができたことも大きな特徴であり、この結果、合併以来、毎年赤字を続けてきた実質単年度収支は、初めて黒字になったところであります。また、大変御心配をいただきました経常収支比率につきましても、昨年度に比べ4.3%改善され、90.5%となりました。

 今後も、長期的な健全財政の堅持を念頭に、行財政運営に取り組む覚悟であります。

 また、21年度決算においても、国の経済対策事業を中心に、総額16億5,120万1,066円を平成22年度に繰り越し、平成22年度当初予算と一体的な執行をすることにより、切れ目のない事業執行が可能と考えております。

 今回提出いたしました補正予算の中でも、市単独の経済対策事業費として、総額1億5,000万円をお願いしておりますが、引き続き景気対策には十分配慮してまいりたいと考えております。

 次に、100歳以上高齢者の所在確認についてであります。全国的に大きな問題となっております。住民票があるにもかかわらず、所在の確認のできない100歳以上の高齢者及び、戸籍上は生存しているが、確認できない高齢者について、当市の状況を御報告いたします。

 まず、住民票はあるが所在確認のできない高齢者についてであります。市内には本日現在、100歳以上の高齢者の方は、本年度中に100歳をお迎えになる方15人を含め43人おいでになり、最高齢者は106歳の方であります。

 所在の確認につきましては、すべての方が住民票所在地に居住をしていることを確認しております。

 確認方法につきましては、100歳をお迎えになる時点で、私が直接訪問し、お祝い状をお渡ししているほか、当日都合がつかない方には、後日担当者からお渡ししております。

 また、43人すべての方が介護保険を利用されており、認定のため6カ月から2年の間に必ず市の調査員が面接を行っているほか、介護支援専門員が毎月訪問、面談し、介護計画を策定し、サービスを提供している状況であります。

 今後も、100歳以上の高齢者につきましては、1年に1回は面接し、確認をしてまいります。

 次に、戸籍上は生存しているが、確認できない高齢者についてであります。当市でも、調査の結果、千曲市に本籍地を有し、戸籍上は生存している100歳以上の高齢者が160人いることが判明いたしました。最高年齢は162歳となりますが、いずれも戸籍はあるものの戸籍の付票に住所の記載がなく、生存の確認ができていません。

 原因につきましては、住所地に死亡届を提出した際の通知漏れや、他市町村に住所を移したが、何らかの事情で届け出がなかった等々、いろいろ考えられますが、100歳以上の高齢者については、戸籍法の規定により、法務局の許可を得て職権で戸籍の削除が可能であることから、早急に調査を実施してまいります。

 次に、あんず細菌性病害についてであります。市の花・木である「あんず」について、改正農薬取締法の施行に伴い、今まで使用していた農薬が使用できなくなったため、昨年から細菌性病害が目立ち始め、本年度は4月の遅霜の影響もあり、森・倉科地区では、病害による減収を合わせると、平年に比べて4割ほどの減収でありました。

 その対策として、薬効性の高い登録農薬による防除が必要であることから、現在、薬効・薬害など、果樹試験場等と連携し試験研究を進めております。

 今月25日には、市と、ちくま農業協同組合と連名で、細菌性病害にすぐれた効果を発揮する新薬の早期登録について県に陳情をいたしました。

 県には、現在行っている試験研究のデータなどを薬品メーカーに提供するとともに、早期の登録について、国に強く働きかけていただくことを確認したところであります。

 しかし、登録までには時間も要することから、当面の対策として、現時点での登録農薬であるICボルドー液の散布と、罹病した枝の剪定による防除の徹底、病原菌の密度が高い荒廃樹園地の伐採伐根などについて、ちくま農業協同組合と共同して支援を行っていきたいと考えており、今回、御提案申し上げてあります補正予算に、これらの経費を計上したところであります。

 また、この夏の記録的な猛暑は、野菜や果樹などの農作物の生産や販売に大きな影響を及ぼすことが懸念されるところでありますので、状況の変化に応じ、農業団体などと連携を図りながら、今後も適切に対応してまいります。

 次に、日本プロバスケットボールリーグ、通称bjリーグへの参入についてであります。8月26日、長野県bjリーグ参入協議会の申請が認められ、長野県では初めてとなるプロバスケットボールチームが誕生することになりました。

 bjリーグは、2005年に開幕した地域社会におけるスポーツ文化の向上と国際化に貢献することを目的として設立されたプロリーグであります。bjリーグ参入協議会によりますと、これから本格的な調整に入るとしており、来年秋から始まるシーズンの参入を目指し、千曲市をホームタウンとして年間52試合、ホームゲーム数は約26試合、ホームアリーナを予定している戸倉体育館では、約10試合を想定しているとのことであります。

 資本金や協賛金など、チーム運営に必要な資金の確保などの課題がありますが、市といたしましては、市民、とりわけ青少年に夢を持っていただけること、そして全国各地から試合観戦のため、多くの人が千曲市を訪れることにより、スポーツ振興や観光振興が図れることが期待できるため、議会とも御相談する中で、できる限りの支援策を講じてまいりたいと考えております。

 以上、申し上げ、諸情勢の報告といたします。

 なお、各議案に対する提案説明につきましては、私及び副市長、並びに各部長から申し上げますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(原利夫君) 続いて、吉川総務部長。

          〔総務部長 吉川正徳君 登壇〕



◎総務部長(吉川正徳君) ただいま議題となりました議案第40号から議案第51号まで、一括して提案理由の説明を申し上げます。

 初めに、議案第40号 平成21年度千曲市一般会計歳入歳出決算認定について、主な内容について説明をいたします。

 決算書の5ページをごらんください。初めに歳入についてでありますが、市税につきましては、長引く景気低迷の影響により、法人市民税が前年度対比33.2%の減、個人市民税においても3.7%の減となりました。また、固定資産税においても、償却資産の減収等によりまして5.3%の減となり、市税全体では、前年度に比べて6.3%減の総額78億5,642万1,090円となりました。

 地方譲与税につきましては、自動車重量譲与税が低公害車等の税率軽減により減収となったこと等により、地方譲与税全体では、前年度対比5.9%減の2億5,764万9,758円となりました。

 各種交付金関係では、自動車取得税交付金が自動車重量譲与税と同様に、低公害車等への税率軽減により減少したことから、総額で前年度対比2.3%の減収となりました。

 7ページをごらんください。地方交付税につきましては、普通交付税では、景気低迷に伴う法人税割の減収などにより、基準財政収入額が前年度対比5億8,000万円の減となったこと、また基準財政需要額では、地域雇用創出推進費が新たに創設されたことなどによりまして、交付額では、前年度対比6億9,090万円、13.8%の増となりました。

 また、特別交付税は2.0%の増となり、地方交付税全体では12.3%増の64億3,924万5,000円となりました。

 国庫支出金につきましては、定額給付金事業、さらには国の経済対策にかかわる交付金の増等により、前年度対比129.6%と大幅な増となり、総額34億5,306万255円となりました。

 県支出金につきましては、緊急雇用創出事業補助金や衆議院議員総選挙委託金などの増により、前年度対比10.0%増の10億76万4,062円となりました。

 財産収入につきましては、基金運用益や未活用財産の売却などにより、6,503万6,429円の収入となりました。

 寄附金につきましては、19件の個人・団体から御寄附をいただきました、ふるさと千曲市応援寄附金など、395万4,470円の収入であります。

 繰入金につきましては、千曲駅整備にかかる財源として交通施設整備基金を1億5,500万円取り崩したほか、魅力あるまちづくり基金などから総額1億8,012万8,287円を繰り入れをいたしました。

 9ページをごらんください。諸収入についてでございますけれども、下水道工事に伴う道路舗装復旧受託事業収入の減などによりまして、前年度対比10.2%減の22億1,601万6,092円となりました。

 市債につきましては、更埴西中学校校舎改築事業や道路新設改良事業等に合併特例事業債12億1,640万円を借り入れたほか、地方の財源不足を補うための臨時財政対策債の発行が、前年度対比55.2%増と大幅な伸びとなったため、市債総額で35.5%増の23億728万2,000円を借り入れを行いました。

 次に、歳出についてでございますが、各款ごとに説明をいたします。11ページをごらんください。

 まず、議会費でございますが、議会の運営、並びに議会活動に要した経費であります。

 総務費につきましては、全般的な一般管理経費のほか、しなの鉄道千曲駅関連の整備事業費や、循環バス運行事業費などの運輸通信対策事業費、定額給付金給付事業費、課税徴収事務に要する経費などであります。

 民生費につきましては、社会福祉総務に関する経費、自立支援給付援護事業などの障害者援護費、高齢者の生きがい対策や在宅福祉事業などの老人福祉費、保育所運営費や児童手当費などの子育て支援にかかる児童福祉費、生活保護にかかる扶助費のほか、国民健康保険特別会計、介護保険特別会計への繰出金、長野県後期高齢者医療広域連合への負担金などが主なものでございます。

 衛生費につきましては、市民の健康づくりを推進するための各種検診や予防接種事業費、新型インフルエンザ対策事業費、地域医療対策推進事業費、水質汚濁防止や生活排水対策等の環境衛生事業費、資源物の分別収集や一般廃棄物の収集に要した経費、そのほか葛尾組合・千曲衛生施設組合等の一部事務組合への負担金などが主なものでございます。

 労働費につきましては、勤労者金融対策預託金等の勤労者福祉に要した経費、離職した失業者等の雇用機会を創出するため県の基金を活用した、ふるさと雇用・緊急雇用創出事業費のほか、勤労青少年ホームの管理運営経費等であります。

 農林水産業費につきましては、農業委員会の運営経費、有害鳥獣駆除や中山間地域等直接支払制度交付金等の農業振興費、土地改良事業による農道等、農業用施設整備や間伐や造林などの市有林管理事業に要した経費などでございます。

 商工費につきましては、プレミアム付商品券発行事業補助金などの商工業振興事業費や、中小企業の新技術・新製品開発等を支援するための産業支援センター事業費、制度資金保証料補給金等の中小企業金融対策事業費など、産業振興にかかるものであります。

 観光関係では、各種観光施設の維持管理経費のほか、各種イベントの開催や観光宣伝事業等の観光振興事業費が主なものでございます。

 土木費につきましては、道路橋梁関係では、生活関連道路の維持補修費や冬期間の除雪対策経費、継続して整備を進めております千曲線等の道路新設改良事業費などであります。

 都市計画関係では、旧国道線等の街路整備事業費のほか、森・倉科地区まちづくり交付金事業等の公園整備事業費、下水道事業会計への繰出金等が主なものでございます。

 住宅関係では、市営住宅の維持管理・改修経費や木造住宅耐震診断事業等でございます。

 13ページをごらんください。消防費につきましては、消防団活動にかかる一般経費のほか、千曲坂城消防組合負担金、消防車両や小型動力ポンプの購入、消火栓の新設や更新など、消防施設の整備に要した経費であります。

 教育費につきましては、教育総務費では、教育委員会の運営にかかる一般経費のほか、私立幼稚園への助成事業、特別支援教育支援員の配置や中間教室の設置などの特別支援教育に要した経費、総合教育センターの管理運営にかかる経費などであります。

 小中学校費では、市内13校の管理運営経費のほか、更埴西中学校改築事業、学校施設耐震化事業等の施設整備事業費などであります。

 社会教育費関係では、公民館・図書館・文化会館など社会教育施設の管理運営経費、県宝松田家の保存整備や埋蔵文化財発掘調査費等の文化財保護に要した経費などであります。

 保健体育費関係では、社会体育施設及び学校給食センターの管理運営経費のほか、各種スポーツ教室の開催等に要した経費であります。

 公債費につきましては、長期債の定時償還のほか、公的資金の補償金免除による繰上償還に要した経費であります。

 諸支出金につきましては、土地開発公社への貸付金であります。

 以上が、主な歳出の内容でございます。

 決算総額につきましては、歳入が255億527万2,930円、歳出が247億5,485万1,695円の決算額となりました。

 歳入歳出差引7億5,042万1,235円のうち4億2,983万3,066円につきましては、繰越事業の財源として22年度に繰り越しをいたしましたので、実質収支額は、3億2,058万8,169円の黒字となりました。このうち1億7,000万円を地方自治法の規定により、財政調整基金へ積み立てをしたところでございます。

 一般会計につきましては、以上でございます。



○議長(原利夫君) 続いて、赤沼健康福祉部長。

          〔健康福祉部長 赤沼義敏君 登壇〕



◎健康福祉部長(赤沼義敏君) 私からは、議案第41号から議案第44号までの4議案について説明を申し上げます。

 初めに、議案第41号 平成21年度千曲市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。

 決算書17ページからでございます。まず、歳入についてでありますが、国保税につきましては、現年度分収納率は91.8%で、前年度対比2.6%減の12億4,616万5,687円となりました。

 国庫支出金につきましては、療養給付費負担金、介護納付費負担金、後期高齢者支援金負担金がふえ、総額では、前年度対比3.8%増の13億9,994万2,881円となりました。療養給付費等交付金は3億595万円で、前年度対比69.1%の減となりました。

 県支出金は、2億1,773万4,752円で、前年度対比5.8%の増となりました。

 この結果、国・県支出金は、介護従事者の処遇改善臨時特例交付金がありましたが、前年度対比7.7%の減となりました。

 繰入金は、一般会計及び支払準備基金からの繰入金で、総額2億4,149万6,577円となりました。

 次に、歳出についてでございます。21ページからでございます。

 保険給付費につきましては、療養諸費、高額療養費が増加し、前年度対比4.2%増の38億5,154万8,494円となりました。

 老人保健拠出金につきましては、制度の清算期間に入り、大幅な減額になり5万6,330円となりました。

 介護納付金につきましては、介護保険法に基づく国民健康保険加入者の40歳から64歳の第2号被保険者の医療保険者としての保険者負担分であり、前年度対比2.8%増の2億7,209万9,664円となりました。

 以上の結果、歳入総額は54億922万7,818円に対し、歳出総額は54億367万456円となり、歳入歳出差引額555万7,362円となりました。

 次に、議案第42号 平成21年度千曲市老人保健特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。27ページからでございます。

 老人保健特別会計は、制度の終了に伴い清算期間の年度に入っております。

 平成19年度までの医療諸費の過誤調整等の支出があり、歳入総額1,630万7,698円に対し、歳出総額は1,618万6,981円となり、歳入歳出差引額は12万717円となりました。

 繰越額につきましては、22年度に過年度返還金として清算をいたします。

 次に、議案第43号 平成21年度千曲市同和対策住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。33ページからでございます。

 本会計につきましては、住宅新築資金等の新たな貸し付けはなく、既貸付金の償還が主なものであります。

 歳入は、貸付金の元利収入と一般会計からの繰入金が主なもので、総額1,371万9,051円であります。

 歳出は、公債費の償還等で総額1,371万951円となり、歳入歳出差引は同額となります。

 次に、議案第44号 平成21年度千曲市介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてであります。39ページからでございます。

 まず、歳入についてでございますが、第1号被保険者の保険料、また負担割合が定められております国庫支出金、支払基金交付金、県支出金及び繰入金等が主なもので、歳入総額は44億7,869万7,036円となりました。

 次に、歳出でございます。41ページからでございます。歳出の大半を占める保険給付費につきましては、平成21年3月サービス利用分から平成22年2月サービス利用分までに要した費用の9割を地域支援事業費、また、介護保険事業等を運営するに当たっての総務費などで、歳出総額44億5,290万6,076円となり、歳入歳出残高2,579万960円につきましては、平成22年度に繰り越すことといたしました。

 以上でございます。



○議長(原利夫君) 続いて、滝沢市民生活部長。

          〔市民生活部長 滝沢久男君 登壇〕



◎市民生活部長(滝沢久男君) 私から、議案第45号 平成21年度千曲市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について説明いたします。

 決算書45ページから48ページをごらんください。本会計は、戸倉駅前に設置しております自転車及び自動車駐車場の管理運営にかかわる経費であります。

 まず、歳入につきましては、自転車及び自動車駐車場使用料で、歳入合計619万9,670円となりました。

 次に、歳出でありますが、まず駐車場事業費が357万8,846円であります。その主な内容は、駐車場の維持管理及び使用料の徴収業務等の委託経費及び一般会計への繰出金であります。

 また、公債費262万824円につきましては、駐車場整備のため、平成5年度に借り入れた起債の元利償還金であり、歳出合計は619万9,670円となり、歳入歳出同額の決算となりました。

 以上でございます。



○議長(原利夫君) 次に、吉川総務部長。

          〔総務部長 吉川正徳君 登壇〕



◎総務部長(吉川正徳君) 議案第46号 平成21年度千曲市有線放送電話事業特別会計歳入歳出決算認定について説明をいたします。

 本会計は、上山田地区の有線放送電話の管理運営にかかる経費でございます。

 歳入につきましては、決算書51ページをごらんください。有線放送電話使用料等、総額923万7,703円であります。

 歳出につきましては、決算書53ページをごらんください。総務管理費では、嘱託職員の報酬、施設管理費では、施設の維持管理にかかる経費が主なものであります。

 歳出総額は802万6,373円で、歳入歳出差し引きは121万1,330円の黒字となりました。

 以上でございます。



○議長(原利夫君) 続いて、下嵜建設部長。

          〔建設部長 下嵜雅信君 登壇〕



◎建設部長(下嵜雅信君) 議案第47号 平成21年度千曲市稲荷山水道特別会計歳入歳出決算認定について説明いたします。

 決算書の57、58ページをごらんください。歳入につきましては、水道使用料、工事負担金等で総額6,143万9,425円となりました。

 次に、59、60ページをごらんください。歳出についてですが、下水道関連小坂地区配水管布設替工事費等の施設管理費3,540万3,869円が主なもので、歳出総額5,239万6,674円となり、歳入歳出差引残額は904万2,751円となりました。

 以上でございます。



○議長(原利夫君) 続いて、滝沢市民生活部長。

          〔市民生活部長 滝沢久男君 登壇〕



◎市民生活部長(滝沢久男君) 議案第48号 平成21年度千曲市戸倉温泉施設事業特別会計歳入歳出決算認定について説明いたします。

 決算書の63ページから66ページをごらんください。本会計は、戸倉メリーランド白鳥園施設の管理・運営にかかわる経費であります。

 まず、歳入につきましては、食堂・売店にかかわる事業収入が6,907万4,440円、施設利用にかかわる使用料3,257万4,169円、憩いの家受託事業4,738万7,500円が主なものであり、歳入総額1億6,037万7,037円となりました。

 次に、歳出でありますが、温泉施設事業費につきましては、施設の管理・運営にかかわる主な経費として、嘱託職員及び臨時職員の人件費、食堂等の賄い材料費、また、県への土地建物賃借料など、歳出総額は1億6,037万7,037円となり、歳入歳出同額の決算となりました。

 以上でございます。



○議長(原利夫君) 続いて、赤沼健康福祉部長。

          〔健康福祉部長 赤沼義敏君 登壇〕



◎健康福祉部長(赤沼義敏君) 議案第49号の説明をいたす前に、先ほど第43号の千曲市同和対策住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定についてで、一部訂正をお願いしたいと思います。歳出の公債費の償還額で、総額1,371万9,051円のところを、私の方で1,371万951円と申し上げました。正しくは9,051円でございますので、訂正をお願いしたいと思います。

 続きまして、議案第49号 平成21年度千曲市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について説明いたします。69ページからでございます。

 歳入についてでありますが、後期高齢者医療保険料につきましては、前年度比0.7%増の4億155万9,000円となりました。

 一般会計からの繰入金は、事務費の繰り入れ分2,388万7,975円、保険基盤安定分1億788万9,842円の1億3,177万7,817円であります。歳入全体では、前年度比は2.57%増の総額5億3,970万3,617円となりました。

 次に、歳出でございます。71ページからでございます。

 総務費につきましては、前年度対比17%増の678万6,106円となりました。後期高齢者医療広域連合納付金につきましては、1.9%増の5億2,401万1,240円となりました。

 歳出全体では、前年度比では2.2%増となり、歳入総計5億3,970万3,617円に対し、歳出合計は5億3,133万6,346円となり、歳入歳出差引額836万7,271円となりました。

 以上でございます。



○議長(原利夫君) 続いて、下嵜建設部長。

          〔建設部長 下嵜雅信君 登壇〕



◎建設部長(下嵜雅信君) 議案第50号 平成21年度千曲市八幡水道事業会計歳入歳出決算認定について説明をいたします。決算書の78ページ損益計算書をごらんください。

 初めに、収益的収入では、営業収益9,494万78円、営業外収益90万1,349円で、収入合計9,584万1,427円となりました。

 次に、収益的支出では、主として県営水道からの受水費、施設管理委託料等の営業費用が9,256万2,860円、営業外費用が260万7,558円、特別損失が21万2,438円で、支出合計が9,538万2,856円となり、当年度純利益は45万8,571円であります。

 前に戻っていただいて、75ページ及び76ページの決算報告書をごらんください。

 資本的収入につきましては、下水道関連工事負担金等が1億5,437万9,050円、企業債が1億1,000万円で、合計2億6,437万9,050円であります。

 次に、資本的支出についてでございますが、下水道関連工事費建設改良費が2億8,643万3,787円、企業債償還金152万3,115円で、合計2億8,795万6,902円となり、資本的収入額が資本的支出額に不足する額2,357万7,852円は、当年度消費税資本的収支調整額588万2,755円、繰越工事資金1,099万810円、過年度分損益勘定留保資金670万4,287円で補てんをいたしました。

 また、地方公営企業法第26条第1項の規定により、建設改良費3,965万1,000円を平成22年度へ繰り越しをいたしました。

 なお、事業の詳細につきましては、83ページから98ページまでの事業報告書をごらんください。

 次に、議案第51号 平成21年度千曲市下水道事業会計歳入歳出決算認定について説明をいたします。

 平成20年4月1日に、千曲市下水道事業特別会計と森・倉科・羽尾の3農業集落排水事業特別会計を統合して、地方公営企業法の一部適用の下水道事業会計に移行し2年が経過しました。決算書の106ページ、損益計算書をごらんください。

 初めに、収益的収入では、営業収益が9億4,286万4,547円、営業外収益では9億9,152万6,052円で、収入合計19億3,439万599円となりました。

 次に、収益的支出では、営業費用が14億8,137万8,252円、営業外費用は7億1,446万7,150円で、収益的支出合計21億9,584万5,402円となり、特別損失223万5,822円と合わせ、当年度純損失が2億6,369万625円となりました。

 なお、損失分につきましては減価償却費で補てんし、当年度分損益勘定留保資金は6億3,697万689円となりました。

 前に戻っていただきまして、103ページ及び104ページ、決算報告書をごらんください。

 資本的収入につきましては、公共下水道が26億1,378万4,739円、農業集落排水事業は6,887万円で、合計26億8,265万4,739円となりました。

 資本的支出につきましては、公共下水道事業が30億118万841円、農業集落排水事業は1億2,589万1,182円で、合計31億2,707万2,023円となり、資本的収入額が資本的支出額に不足する額4億4,441万7,284円は、当年度分損益勘定留保資金で補てんをいたしました。

 また、地方公営企業法第26条第1項の規定により、建設改良費1億1,918万4,450円を平成22年度へ繰り越しをいたしました。

 なお、事業の詳細につきましては、111ページから131ページまでの事業報告書をごらんください。

 以上でございます。



○議長(原利夫君) ここで、議案第40号から議案第51号まで、以上12議案について、代表監査委員から監査結果の報告を求めます。

 若林代表監査委員。

          〔代表監査委員 若林民雄君 登壇〕



◎代表監査委員(若林民雄君) ただいま提案説明がありました、平成21年度各会計決算について、審査を実施をいたしました。監査委員を代表して、決算審査の結果を御報告申し上げます。

 市長から審査に付されました議案第40号から49号の平成21年度千曲市一般会計及び各特別会計の決算審査を実施したところ、各会計の歳入歳出決算書及び附属関係書類、並びに定額運用基金の運用状況は、いずれも関係法令に基づいて作成されており、決算の計数は関係諸帳簿と照合した結果、正確であると認めました。

 また、議案第50号、51号の平成21年度千曲市公営企業会計の決算審査を実施したところ、決算書及び附属関係書類は、いずれも関係法令、規定に沿って作成されており、経営成績及び財政状態を適正に表示しているものと認めました。

 次に、報告第17号 地方公共団体の財政健全化に関する法律に基づく健全化判断比率等の審査を実施したところ、健全化判断比率・資金不足比率は、ともに正確に算定されていると認めました。

 なお、一般会計及び各特別会計、並びに公営企業会計の予算執行状態、経営の成績、財政の状態、健全化判断比率等の意見につきましては、お手元に配付させていただきました平成21年度千曲市決算審査意見書のとおりでありますので、ごらんいただきたいと思います。

 さて、平成21年度は、国政では政権交代という大きな転換があり、経済対策等の交付金により、さまざまな事業を実施することができ、合併以来初めて財政調整基金を取り崩すことなく、実質単年度収支2億3,554万2,000円の黒字決算をすることができました。

 千曲市の財政状態の指数となります主要財政指数を見ますと、財政力を判断する財政力指数は0.622で、前年度より0.01ポイント下降となりました。財政構造の弾力性を示す経常収支比率につきましては、90.5%で前年度と比較し4.3ポイント改善されたものの、依然として財政の硬直化が見られます。

 また、市債の公債費比率は11.8%で、前年度より好転をいたしました。

 景気の低迷等から市税の収入は減少し、厳しい財政状況ではありますが、限られた財源の中で経済性、効率性、効果的な行政運営を推進するとともに、新たな財源確保に向けた取り組みを積極的に進め、総合計画に挙げた「千曲の魅力と多彩な力が未来を拓く躍動の都市」が実現することを期待申し上げまして、平成21年度決算審査の報告といたします。



○議長(原利夫君) ここで、15分間休憩いたします。

                            午前10時59分 休憩

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 午前11時14分 開議



○議長(原利夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 続いて、議案第52号から議案第66号まで、以上15議案について提案説明を求めます。

 瀧澤副市長。

          〔副市長 瀧澤嘉市君 登壇〕



◎副市長(瀧澤嘉市君) 私からは、議案第52号から議案第66号までの15議案について、提案理由の説明をいたします。

 初めに、議案第52号 千曲市戸倉地域福祉センター条例制定について説明いたします。

 千曲市戸倉地域福祉センターは、平成3年に市民を対象に高齢者や障害者のデイサービス事業、障害者等の共同作業所、幼児・児童のふれあい広場、研修や相談の場等の地域における福祉活動の拠点として設置された施設ですが、子育て支援センターや身体・知的・精神障害者それぞれの共同作業所や授産施設が整備されるに伴い、利用者は減少してきており、現在、センターで活動している知的障害者共同作業所も、今年度で移転する計画となっております。

 このようなことから、23年度からは、高齢者と身体障害者等の福祉サービスを総合的に行う地域の拠点として、福祉センターとして活用するため条例制定するものであります。

 次に、議案第53号 千曲市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例制定について説明いたします。

 雇用保険法等の一部を改正する法律が公布され、国家公務員退職手当法の一部を改正する附則が施行されたことに伴い、当市においても同様の改定をするため、関係条例の一部改正をお願いするものであります。

 次に、議案第54号 千曲市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について説明をいたします。

 児童扶養手当法の一部が改正され、新たに父子家庭にも児童扶養手当が支給されることになったことに伴い、父子家庭における児童扶養手当と非常勤消防団員等にかかわる損害補償との調整を行う必要があることから、本条例の一部を改正するものであります。

 次に、議案第55号 千曲市営駐車場条例の一部を改正する条例制定について説明いたします。

 屋代高校前駅駐車場の自動開閉式パーキングシステムの廃止に伴います一時利用駐車にかかわる使用料の見直しと、千曲駅前駐車場について駅利用者の利便性の向上を図るため、現在利用いただいている定期利用駐車のほかに、一時利用駐車スペースを確保し御利用いただくよう、一時利用駐車にかかわる使用料を設定するため、条例の一部を改正するものであります。

 次に、議案第56号 千曲市営住宅条例の一部を改正する条例制定について説明いたします。

 市営住宅における入居者及び周辺住民の生活と平穏確保を図るため、市営住宅への暴力団員の入居制限等、所要の改正を行うため、千曲市営住宅条例の一部を改正するものであります。

 次に、議案第57号 千曲市都市公園条例の一部を改正する条例制定について説明いたします。

 千曲市の都市公園・緑地は、更埴中央公園を初め41カ所ありますが、今回、新たに森地籍に薬師山展望台公園が完成いたしましたので、公園の適正な管理と市民の福祉の増進に資するため、条例の一部を改正するものであります。

 次に、議案第58号 千曲市下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例制定について、及び議案第59号 千曲市特定環境保全公共下水道事業受益者分担に関する条例の一部を改正する条例制定について、一括説明をいたします。

 現行の条例では、下水道配水区域のすべての土地を受益者の負担金、または分担金の賦課対象区域としております。

 農地についても、賦課対象とした上で、受益者からの徴収猶予申請に基づき、徴収猶予決定を行っています。このため、徴収猶予申請にかかわる事務が煩雑化するとともに、受益者の徴収猶予申請の負担を招いております。

 これら事務及び受益者の負担の軽減を図るため、賦課対象区域から農地を除くとする改正を行うものであります。

 次に、議案第60号 千曲市博物館条例の一部を改正する条例制定について説明いたします。

 本条例案は、本年11月末をもって千曲市戸倉郷土館を廃止することから、千曲市博物館条例の一部を改正するものです。

 郷土館は、平成7年6月に戸倉町郷土館として、戸倉町公民館跡を改修し、宮本さと様より寄贈いただきました宮本虎杖関係資料を展示、公開する施設として設置したものです。

 合併に伴い、市教育委員会文化財係の事務所としても活用を図ってきましたが、昭和42年3月竣工の建物で、老朽化が著しく、資料保存には適さないものとなっておりました。

 そのため、本年度、県より無償譲渡をいただきました旧長野保健所千曲支所跡に、文化財資料とともに、文化財係の事務所を移転することとし、この移転に伴い郷土館を廃止するものです。

 なお、郷土館の建物については、解体撤去し、土地所有者の佐良志奈神社へお返しすることとしております。

 次に、議案第61号 千曲市体育施設条例の一部を改正する条例制定について説明いたします。

 千曲市体育施設の運営につきましては、スポーツの競技力向上や、市民の健康増進と生きがいづくり、青少年の健全育成、市内外に発信する地域の魅力づくりにと、さまざまな期待を背負って運営され、今や単にスポーツをするだけの施設の役割にとどまりません。

 そこで、体育施設が市民のスポーツ相談窓口やスポーツ団体の拠点となり、あわせて合理的な施設運営を目指し、体育施設条例に定める34施設のうち7施設について、指定管理者制度を導入して運営するために、条例の一部改正を行うものであります。

 次に、議案第62号 千曲市林業研修センター条例を廃止する条例制定について説明いたします。

 昭和53年度に、林業構造改善事業により、林業振興と林業後継者の育成を目的に設置しましたが、社会情勢などの変化により設置目的・意義が希薄化し、近年は利用者もほとんどなく、老朽化が著しいことから廃止するものであります。

 次に、議案第63号 平成22年度千曲市一般会計補正予算(第3号)の議定について説明いたします。

 このたびの補正は、国・県の補助内示等に伴う事業費の追加及び行政運営上緊急に必要な経費の追加のほか、県内の経済情勢においては、一部業種において回復の兆しは見られるものの、依然として厳しい状況が続いており、市内企業の受注機会の拡大をさらに図るため、市単独の経済対策事業として、市道整備、農道・用排水路整備、保育所施設整備などに1億5,000万円を計上し、総額2億8,161万6,000円の追加をお願いするものです。

 以下、その主な内容について、歳出から順次説明いたします。

 総務費では、日本防火協会の助成金を活用し、防災用備品として大型拡声器10基の購入費用104万9,000円の追加であります。

 民生費では、老人保健及び介護保険特別会計への繰出金の追加、小規模福祉施設へのスプリンクラー設置及び宅幼老所等への火災通報装置設置に対する補助金の追加、県民交通災害共済組合からの交付金による交通安全啓発事業費の追加のほか、市単独の経済対策事業として、保育所の屋根や外壁の改修など保育所施設整備にかかわる経費2,500万円を計上し、合わせて4,320万円を追加するものであります。

 衛生費では、予防対策事業費として、3歳児・4歳児に対する日本脳炎予防接種の積極的勧奨が再開されたことに伴う予防接種委託料の追加のほか、大田原地区の浄化槽設置に対する補助金の追加、生ごみ処理機設置補助金の追加で、合わせて2,902万6,000円の追加であります。

 農林水産業費では、アンズ細菌性病害対策として、防除薬剤の購入等に対する補助金などアンズ振興事業費の追加、県の地域元気づくり支援金を活用した重機等借り上げや、原材料支給による農道整備事業費の追加のほか、経済対策事業として地域要望の高い農道・用排水路の整備事業費2,500万円を計上し、合わせて3,622万6,000円を追加するものであります。

 商工費では、あんずの里スケッチパーク母屋の土間部分に地盤沈下が確認されたことに伴い、安全対策を実施するため、対策工事に要する経費として100万円の追加であります。

 土木費では、国の補助内示に伴う東林坊川整備工事費の追加、県の地域発元気づくり支援金による薬師山展望公園の苗木購入費の追加のほか、経済対策事業として、地域要望の高い生活関連道路の整備を進めるため、道路維持事業費及び市道新設改良事業費に1億円を計上し、合わせて1億4,865万円を追加するものであります。

 消防費では、日本消防協会の助成金による新宿区・小島区婦人消防隊の軽可搬ポンプなど、消防備品の購入に要する経費のほか、下水道関連による消火栓工事負担金の追加など、800万円の追加であります。

 教育費では、教職員住宅の修繕に要する経費のほか、学校教材設備事業費として、姨捨伝説を題材とした副読本の購入費用の追加、屋代高校校舎改築等に伴う埋蔵文化財発掘調査費の追加で、合わせて1,446万5,000円の追加であります。

 歳入につきましては、国・県支出金、諸収入のほか、不足一般財源につきましては、普通交付税を充当いたしました。

 以上が、一般会計補正予算(第3号)の概要であります。

 次に、議案第64号 平成22年度千曲市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の議定について説明いたします。

 このたびの補正は、国民健康保険団体連合会の国保システム最適化に伴う国保資格システム改修委託料や、臓器提供の意思表示に伴う制度周知用パンフレット購入、老人保健医療費拠出金の確定に伴う負担金増、及び療養給付費交付金精算に伴う返還金等で、総額3,255万5,000円の補正をお願いし、歳入歳出予算56億265万8,000円とするものであります。

 補正に伴う財源は、国庫の財政調整交付金、退職者医療療養給付費の追加交付金、及び基金の繰入金を充当するものであります。

 次に、議案第65号 平成22年度千曲市老人保健特別会計補正予算(第1号)の議定について説明いたします。

 このたびの補正は、既に終了をしている老人保健の過誤調整に伴う医療給付の支払いに備えて、総額425万7,000円の補正をお願いし、歳入歳出予算を581万7,000円とするものであります。

 補正に伴う財源は、国庫の老人医療費の負担金、支払基金医療費交付金、県費負担金、一般会計からの繰入金を充当するものであります。

 次に、議案第66号 平成22年度千曲市介護保険特別会計補正予算(第1号)の議定について説明いたします。

 今回の補正については、介護認定審査事業において、認定調査件数が当初見込みを上回っていることから、調査に携わる嘱託職員1名の増員及び臨時職員の勤務日数を増とし、196万円を追加するほか、平成21年度介護保険事業にかかわる国庫支出金等の過年度分返還金として、2,505万4,000円を精算し、介護保険支払準備基金に前年度繰越金346万9,000円の積み立てを行うものであります。

 以上、総額3,048万3,000円の追加をお願いし、歳入歳出予算の総額を45億9,834万1,000円とするものであります。

 財源につきましては、一般会計事務費繰入金、前年度繰越金並びに社会保険診療報酬支払基金過年度分介護給付費交付金を充当するものであります。

 以上でございます。

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△日程第33 議案第67号 長野県地方税滞納整理機構設立に関する協議について



○議長(原利夫君) 日程第33、議案第67号 長野県地方税滞納整理機構設立に関する協議についてを議題といたします。

 提案説明を求めます。

 瀧澤副市長。

          〔副市長 瀧澤嘉市君 登壇〕



◎副市長(瀧澤嘉市君) ただいま議題となりました、議案第67号 長野県地方税滞納整理機構設立に関する協議について説明いたします。

 地方税にかかわる滞納処分等の事務に関し、地方自治法第284条第3項の規定により、広域計画を作成し、その事務の一部を広域にわたり、総合的かつ計画的に処理するために設立する長野県地方税滞納整理機構の規約を定めることについて、長野県及び長野市ほか75市町村と協議したいので、同法第291条の11の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 以上でございます。



○議長(原利夫君) これより質疑に入ります。御質疑はありませんか。

          (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(原利夫君) 進行の声がありますので、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(原利夫君) 異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

          (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(原利夫君) 進行の声がありますので、討論を終結し、採決いたします。

 お諮りいたします。

 議案第67号については、原案可決と決するに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(原利夫君) 異議なしと認めます。よって、議案第67号については原案のとおり可決されました。

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△日程第34 議案第68号 千曲市・坂城町等公平委員会委員の選任について



○議長(原利夫君) 日程第34、議案第68号 千曲市・坂城町等公平委員会委員の選任についてを議題といたします。

 提案説明を求めます。

 近藤市長。

          〔市長 近藤清一郎君 登壇〕



◎市長(近藤清一郎君) ただいま議題となりました議案第68号 千曲市・坂城町等公平委員会委員の選任について説明をいたします。

 千曲市・坂城町等公平委員会につきましては、千曲市、坂城町、葛尾組合、千曲坂城消防組合で共同設置をしておりますが、委員の選任につきましては、構成する市町及び一部事務組合が、地方公務員法第9条の2第2項の規定により、それぞれの議会の同意を得て、千曲市長が選任することとなっております。

 本案につきましては、北島幸子さんが11月20日をもって任期が満了となりますので、後任の委員を選任するため御提案申し上げた次第であります。

 公平委員は、人格が高潔で、地方自治の本旨及び民主的で能率的な事務の処理に理解があり、人事行政に関し識見を有する者のうちから、議会の同意を得て選任することとなっております。

 御提案いたしました北島幸子さんは、人格、識見ともに優れており、最適任者であると認め、再任、選任いたしたいので、よろしく御同意を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(原利夫君) これより質疑に入ります。御質疑はありませんか。

          (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(原利夫君) 進行の声がありますので、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(原利夫君) 異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

          (「進行」と呼ぶ者あり)



○議長(原利夫君) 進行の声がありますので、討論を終結し、採決いたします。

 お諮りいたします。

 議案第68号については、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(原利夫君) 異議なしと認めます。よって、議案第68号は原案のとおり同意することに決しました。

 以上で、本日の日程は終了いたしました。これをもちまして、本日の会議を散会といたします。御苦労さまでした。

                            午前11時38分 散会

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