議事ロックス -地方議会議事録検索-


長野県 佐久市

平成 2年 12月 定例会(第4回) 11月29日−01号




平成 2年 12月 定例会(第4回) − 11月29日−01号







平成 2年 12月 定例会(第4回)



佐久市告示第56号

 平成2年佐久市議会第4回定例会を次のとおり招集する。

                     平成2年11月21日

                      佐久市長 三浦大助

               記

1.期日   平成2年11月29日

2.場所   佐久市議会議場

        平成2年佐久市議会第4回定例会会期表



日程
月日
曜日
議事内容


 1
11・29

本会議
開会宣告、報告事項、会議録署名議員指名
会期決定、議案上程、市長招集あいさつ
議案総括説明、(質問通告受付開始・締切午後5時)


 2
11・30

休会
議案調査


 3
12・ 1

休会
議案調査


 4
12・ 2

休会
 


 5
12・ 3

休会
議案調査


 6
12・ 4

休会
議案調査


 7
12・ 5

本会議
一般質問


 8
12・ 6

本会議
一般質問
議案質疑、討論、採決


 9
12・ 7

本会議
議案委員会付託、請願・陳情委員会付託


10
12・ 8

休会
(週休土曜日)


11
12・ 9

休会
 


12
12・10

委員会
 


13
12・11

委員会
 


14
12・12

委員会
 


15
12・13

休会
(書類作成のため)


16
12・14

本会議
委員長報告、質疑、討論、採決
閉会宣告



     平成2年佐久市議会第4回定例会会議録(第1日目)

●議事日程(第1号)

 平成2年11月29日(木)午前10時開会

      開会宣告

      報告事項

      議長諸般報告

日程第1  会議録署名議員指名

日程第2  会期決定

日程第3  議案上程

      市長招集あいさつ

      議案総括説明

      議案第67号 専決処分の報告について

      議案第68号 農業委員会の選挙区及び各選挙区において選挙すべき委員の定数条例の一部を改正する条例の制定について

      議案第69号 佐久市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について

      議案第70号 佐久市立保育所設置条例の一部を改正する条例の制定について

      議案第71号 佐久市西山簡易水道条例を廃止する条例の制定について

      議案第72号 佐久市特別会計条例及び佐久市積立基金条例の一部を改正する条例の制定について

      議案第73号 字の区域の変更について

      議案第74号 市道の路線認定について

      議案第75号 市道の路線変更について

      議案第76号 市道の路線廃止について

      議案第77号 医療事故に係る損害賠償の額を定めることについて

      議案第78号 平成元年度佐久市一般会計歳入歳出決算認定について

      議案第79号 平成元年度佐久市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

      議案第80号 平成元年度佐久市地域開発事業特別会計歳入歳出決算認定について

      議案第81号 平成元年度佐久市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について

      議案第82号 平成元年度佐久市奨学資金特別会計歳入歳出決算認定について

      議案第83号 平成元年度佐久市特別養護老人ホーム特別会計歳入歳出決算認定について

      議案第84号 平成元年度佐久市西山簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

      議案第85号 平成元年度佐久市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について

      議案第86号 平成元年度佐久市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について

      議案第87号 平成元年度佐久市生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算認定について

      議案第88号 平成2年度佐久市一般会計補正予算(第5号)について

      議案第89号 平成2年度佐久市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について

      議案第90号 平成2年度佐久市国保浅間総合病院事業特別会計補正予算(第1号)について

      議案第91号 平成2年度佐久市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)について

      議案第92号 平成2年度佐久市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)について

      議案第93号 平成2年度佐久市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)について

      議案第94号 平成2年度佐久市生活排水処理事業特別会計補正予算(第2号)について

      議案第95号 平成2年度佐久市老人保健施設特別会計補正予算(第2号)について

日程追加  意見書案上程、説明、質疑、討論、採決

      意見書案第6号 北陸新幹線軽井沢・長野間標準軌新線により平成3年度本格着工の実現に関する意見書の提出について

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

●出席議員(28名)

     4番 秋山久衛君     5番 上原脩一君

     6番 土屋征男君     7番 高橋偉夫君

     8番 木村善市君     9番 武田今朝治君

    10番 飯森忠男君    11番 鈴木宮夫君

    12番 清水洋太郎君   16番 中嶋長市郎君

    17番 上原誠夫君    18番 依田一治君

    19番 土屋儀一君    20番 工藤秀一君

    21番 高見沢金造君   22番 関口久太君

    23番 雫田喜三郎君   24番 工藤乙彦君

    27番 市川律子君    28番 碓氷泰弘君

    29番 並木精司君    30番 重田悦夫君

    31番 秋山 功君    32番 市村安志君

    33番 小林茂太君    34番 小林浜治郎君

    35番 池田康行君    36番 臼田紀子郎君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

●欠席議員(なし)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

●説明のため出席した者

  市長     三浦大助君  助役     角田邦男君

  収入役    木内徳雄君  総務部長   臼田雄一君

  民生部長   森角芳蔵君  経済部長   中山 全君

                福祉事務

  建設部長   柳沢昇一君  所長     土屋 勝君

  健康管理          浅間病院

  センター          ・みすず苑

  事務局長   池田今朝雄君 事務長    平林 泰君

  教育

  委員長    油井孝一郎君 教育長    大井季夫君

                選管

  教育次長   小池八郎君  委員長    磯貝 毅君

                監査事務

  監査委員   伴野元二君  局長選管

                書記長    奥原秀雄君

  農業委員          農委

  会長     荻原徳雄君  事務局長   白石美水君

  消防部長   須江弘至君  庶務課長   木内 捷君

  企画調整

  課長     藤本 仁君  財政課長   宮原純男君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

●事務局職員出席者

  議会事務          議会事務

  局長     田村忠重   局次長    市川 源

  庶務議事

  係長     黒沢俊彦   書記     雫田俊三

  書記     依田秀一



△開会 午前10時00分



○議長(秋山久衛君) これより平成2年佐久市議会第4回定例会を開会いたします。

 現在までの出席議員は28名でありますので、定足数を超えております。

 よって、直ちに本日の会議を開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△報告事項



○議長(秋山久衛君) 最初に、報告事項を申し上げます。

 市長より議案が29件提出されております。あらかじめ皆さんのお手元にご配付申し上げてあるとおりであります。

 なお、9月定例会において採択された請願、陳情の処理経過及び結果の報告書が、また例月出納検査結果報告書並びに平成元年度決算資料、平成2年度佐久市政主なできごとがそれぞれ提出され、お手元に配付してありますので、ごらんを願います。

 庶務課から広報「佐久」掲載等のため写真撮影の申し込みがあり、これを許可してありますので、ご承知願います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議長諸般報告



○議長(秋山久衛君) 議長諸般報告を行います。

 お諮りいたします。本件につきましては、印刷してお手元に配付いたしてありますので、ごらん願うことにして、朗読は省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(秋山久衛君) 異議なしと認めます。

 よって、朗読は省略いたします。

 本日の議事は、日程第1号をもって進めます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(秋山久衛君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において32番市村安志君、33番小林茂太君の2名の方を指名いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第2 会期決定



○議長(秋山久衛君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 本定例会の会期につきましては、11月21日に議会運営委員会が開かれ、ご協議願ってありますので、その結果について委員長より報告願うことにいたします。

 議会運営委員長、高橋偉夫君。



◎議会運営委員長(高橋偉夫君) おはようございます。議会運営委員会の報告をいたします。

 去る11月21日、第4回定例会の会期、日程等について議会運営委員会を開催いたしましたので、その結果をご報告いたします。

 本定例会に提出されます議案は、専決処分報告1件、条例案5件、事件案5件、決算認定10件、予算案8件の計29件であります。

 なお、会期中に追加議案として、人事案2件、諮問案1件、条例案3件、予算案5件の計11件が提出される予定になっておりますので、ご報告申し上げておきます。

 会期につきましては、本日から12月14日までの16日間とすることにいたしました。

 また、一般質問は質問回数に制限なく1人1時間とし、本日午後5時質問通告締め切り後、正副議長、正副議会運営委員長において抽選により順位を決定することにいたしましたので、ご了承願います。

 会期の詳細につきましては、事務局長をして説明いたさせます。

 以上、結果についてご報告いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(秋山久衛君) 議会事務局長、田村君。

         事務局長日程説明(別紙)



○議長(秋山久衛君) お諮りいたします。

 ただいま委員長から報告されましたとおり、今期定例会の会期は、本日から12月14日までの16日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(秋山久衛君) ご異議なしと認めます。

 よって、会期は16日間と決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第3 議案上程 市長招集あいさつ 議案総括説明



○議長(秋山久衛君) 次に、日程第3、議案第67号から議案第95号までの29件を一括上程いたします。

 議案の件名につきましては、事務局長をして朗読いたさせます。

 議会事務局長、田村君。

         事務局長議案件名朗読(別紙)



○議長(秋山久衛君) 次に、市長から招集あいさつ並びに提案理由の総括説明を求めます。

 市長、三浦君。



◎市長(三浦大助君) 皆様おはようございます。

 本日ここに、平成2年第4回定例市議会を招集いたしましたところ、議員の皆様には公私ともにお忙しい中をご参集いただき、定刻に議会が開会できましたことに対しまして厚く御礼を申し上げます。

 さて、本年も余すところ一月余りとなりましたが、ことしは幸いにして大きな災害等もなく、市民生活の面ではおおむね安定した推移であったものと思っております。また市政にありましては、議員各位のご協力を賜る中で、お手元にご配付申し上げました平成2年市政主なできごとにもございますとおり、継続事業を初め市民福祉の増進のため新規事業の確保にも努めてまいったところでございますが、おおむね計画どおりの市政を推進してまいることができましたことを深く感謝申し上げる次第でございます。

 さて、国内外の社会情勢は、社会主義国の崩壊に伴い世界的に民主化、自由化の傾向が一段と進展いたしましたことも、ことしの大きな特徴と言えると思います。とりわけソ連の政治経済の改革が世界の政治経済に敏感に、かつ大きな変化をもたらしていることが印象的でございます。まず、世界各国の予想を超える早さでのドイツ国の誕生でありますし、また韓ソ、韓中の国交回復、北朝鮮と韓国との対話の前進、そして日本におきましても日朝正常化交渉の動き等々にその一端が見られております。

 しかしながら、世界の平和の動きの反面、イラクのクウェート侵攻は世界の国々に大きな衝撃を与えるとともに、ペルシャ湾岸地域に危機をもたらし、今なお解決の糸口も見出せない情勢でありますことはご案内のとおりであり、懸念されるところでございます。国政は、このイラクのクウェート侵攻に始まった国連平和協力法案の是非について厳しい論戦が展開されました。法案は廃案となりましたが、今後世界平和に向けての貢献策についての動向が注目されるものであります。

 また、国内経済におきましても、石油産油地帯の紛争であるだけに、石油製品の値上げによる国民生活への影響を初め、戦後2番目の大型景気と言われている現在の経済活動を直撃いたしております。

 今、日本は日米間の経済問題のみならず、国際問題の中にありましても、常に経済大国として世界平和への貢献が求められ、まさに日本のとるべき姿勢が内外ともに注目されているときであると思います。

 こうした我が国を取り巻く厳しい情勢の中にありましても、当市の進むべき方向を見失うことなく、着実な歩みにしてまいらなければならないと思っております。議員の皆様並びに市民各位の一層のご支援、ご協力をお願い申し上げる次第でございます。

 次に、当市にとりまして長年の懸案でありました北陸新幹線問題についてでありますが、国の新年度予算編成を目前に控えまして、大詰めの段階を迎えておりますことは、既にご承知のとおりであります。佐久市におきましては、今日まで県当局及び沿線関係市町村と連携しつつ、軽井沢以北の整備計画どおりでの建設整備を求めてまいったところでありますが、この建設方式決定には、平行在来線問題が条件となっております。この問題につきましては、早急に結論を得るよう県当局に働きかけているところであります。いずれにいたしましても、整備計画どおりの建設整備に向けまして最善の努力を傾注してまいりたいと考えております。

 こうした中で、あす東京において開催されます北陸新幹線建設促進長野県決起大会へ、佐久市議会を初め関係団体の皆様方のご協力をいただき、大会も成功させてまいりたいと思いますので、よろしくお願い申し上げる次第でございます。

 引き続きまして、本議会に提案いたしました議案の総括説明を申し上げますので、お手元の議案説明書をごらんいただきたいと存じます。

 本日、平成2年佐久市議会第4回定例会に提案いたしました議案は、専決処分報告1件、条例案5件、事件案5件、決算認定10件、予算案8件の合わせて29件であります。

 最初に、専決処分の報告でありますが、これは、平成2年度佐久市一般会計補正予算(第4号)を専決処分したことについてご報告するとともに、ご承認をお願いするものであります。その内容は、去る9月5日未明、火災が発生いたしました中込中学校の特別教室棟の復旧に係る経費について補正を行ったものであります。

 続きまして、条例案について申し上げます。

 農業委員会の選挙区及び各選挙区において選挙すべき委員の定数条例の一部を改正する条例案は、本年5月に換地処分を行った中込橋場土地区画整理事業施行地区の町名及び地番を変更したことに伴い、当該区域の選挙区区域に関する規定を改めようとするものであります。

 これと同様に、佐久市都市公園条例の一部を改正する条例案及び佐久市立保育所設置条例の一部を改正する条例案につきましても、町名及び地番の変更に伴い、当該地区に所在する都市公園並びに保育所の所在地の規定について改めようとするものであります。

 佐久市西山簡易水道条例を廃止する条例案は、本年度をもって本市西山簡易水道事業を廃止し、平成3年度から佐久水道企業団に移管するに当たり、その事業の設置を定めた当該条例を廃止しようとするものであります。

 佐久市特別会計条例及び佐久市積立基金条例の一部を改正する条例案は、西山簡易水道事業の廃止に伴い、同簡易水道事業に係る特別会計及び積立基金を廃止しようとするものであります。

 次に、事件案について申し上げます。

 字の区域の変更につきましては、県営ほ場整備事業小田井御影地区に係る換地処分を行うため、工事完了後の区画等に合わせて字の区域を変更しようとするものであります。

 市道の路線認定でありますが、これは中込橋場土地区画整理事業により築造された道路等41路線を新たに市道として認定しようとするものであります。

 市道の路線変更及び廃止につきましては、佐久リサーチパーク開発造成工事に伴い当該地域に吸収される道路等について、路線変更並びに廃止を行おうとするものであります。

 医療事故に係る損害賠償の額を定めることにつきましては、昭和58年、浅間総合病院において発生した医療事故に係る損害賠償請求事件について、このほど、裁判所から和解案が提示されたため、これを受託するに当たり、当該和解に係る損害賠償の額の決定について、議会の議決をお願いするものであります。

 次に、決算認定でありますが、これは、平成元年度の佐久市一般会計歳入歳出決算及び元年度に新たに設置した佐久市生活排水処理事業特別会計等9特別会計の歳入歳出決算であり、それぞれ監査委員の意見を付して議会の認定をお願いするものであります。

 なお、この概要につきましては、後刻助役から説明いたさせますので、よろしくお願い申し上げます。

 次に、予算案について申し上げます。

 平成2年度一般会計補正予算は、4億 8,465万 9,000円を追加補正して、総額を 166億 1,661万 7,000円とするものであります。今回の補正は、国、県の補助事業費の決定等による事業費、佐久合同庁舎の建設負担金及び佐久市農業協同組合の合併による組織整備育成のための補助金が決定したことによるこれらの負担金並びに補助金、佐久市土地開発公社が先行取得し既に供用開始している美笹地区の勤労者野外活動施設用地の引取費等を中心に補正を行うものであります。

 補正の主なものは、佐久合同庁舎建設負担金、来年度に予定されている長野県議会議員選挙費、事業費の変更に伴う在宅老人デイ・サービスセンター建設事業費、普通交付税に算入されている財源対策債分の佐久平環境衛生組合特別分担金、佐久市農業協同組合組織整備育成事業補助金、中小企業に対する制度資金の融資保証料、勤労者野外活動施設用地購入費等であります。

 債務負担行為補正は、追加2件でありますが、佐久市農業協同組合組織整備育成事業補助金及び岩村田北部第一土地区画整理事業に伴うガス管埋設工事負担金であります。

 地方債補正は、変更7件でありますが、それぞれ事業費の決定等に伴い、変更するものであります。

 特別会計につきましては、国民健康保険特別会計外6特別会計の補正でありますが、それぞれ事業の実施に伴う所要額の補正であります。

 以上、議案の概要について申し上げましたが、詳細につきましては、別紙議案説明書をごらんいただくほか、所管部長等から説明いたさせますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げまして総括説明といたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(秋山久衛君) 次に、議案第67号の朗読をいたさせます。

 議会事務局次長、市川君。

   事務局次長朗読

 議案第67号

 専決処分の報告について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第 179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、議会の承認を求める。

 平成2年11月29日提出

 佐久市長 三浦大助



○議長(秋山久衛君) ただいま朗読いたしました議案第67号の説明を求めます。

 総務部長、臼田君。



◎総務部長(臼田雄一君) 議案第67号の専決処分のご報告を申し上げます。

 専決処分につきましては、前回の第3回定例会でお願い申し上げたところでございますが、平成2年9月5日未明に発生いたしました中込中学校の特別教室棟及び渡り廊下等の火災により、その復旧に係わる改修工事費及び教材、備品等の購入に必要な経費を、一般会計補正予算第4号として、平成2年10月5日付で専決処分をさせていただきました。

 その結果、平成2年度一般会計予算は、 5,580万円を追加補正いたしまして、総額は 161億 3,195万 8,000円となりました。

 歳入につきましては、火災保険金であります全国市有物件災害共済会共済金及び火災により算入されます特別交付税を計上いたしました。残りの額につきましては、普通交付税を財源といたしました。

 なお、図書室、保健室の特別教室棟及び渡り廊下につきましては、既に工事発注済みでございます。現在その工事が進行中でございます。教材、備品、教具等につきましては、順次購入いたしているところでございます。

 以上でございますが、よろしくご審議をいただきまして、ご承認を賜りたいと思います。



○議長(秋山久衛君) 次に、議案第68号の朗読をいたさせます。

 議会事務局次長、市川君。

   事務局次長朗読

 議案第68号

 農業委員会の選挙区及び各選挙区において選挙すべき委員の定数条例の一部を改正する条例の制定について

 農業委員会の選挙区及び各選挙区において選挙すべき委員の定数条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定する。

 平成2年11月29日提出

 佐久市長 三浦大助



○議長(秋山久衛君) ただいま朗読いたしました議案第68号の説明を求めます。

 農業委員会事務局長、白石君。



◎農委事務局長(白石美水君) 議案第68号について、ご説明申し上げます。

 本案は、中込橋場土地区画整理事業の換地処分による町名及び地番変更に伴い、農業委員会の選挙区及び各選挙区において選挙すべき委員の定数条例の一部を改正しようとするものでございます。

 その内容でございますけれども、中込選挙区の項中「大字中込」を「中込と大字中込」に区域の規定を改めようとするものでございます。

 どうぞよろしくご審議のほどをお願いいたします。



○議長(秋山久衛君) 次に、議案第69号の朗読をいたさせます。

 議会事務局次長、市川君。

   事務局次長朗読

 議案第69号

 佐久市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について

 佐久市都市公園条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定する。

 平成2年11月29日提出

 佐久市長 三浦大助



○議長(秋山久衛君) ただいま朗読いたしました議案第69号の説明を求めます。

 建設部長、柳沢君。



◎建設部長(柳沢昇一君) 議案第69号について、ご説明申し上げます。

 本案は、中込橋場土地区画整理事業の換地処分により、町名及び地番の変更に伴い、当該地区内に位置する成田公園、橋場公園、水上公園、横町公園、佐太夫町公園の所在地をそれぞれ佐久市都市公園条例の一部を改正する条例のとおり改めようとするものでございます。

 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(秋山久衛君) 次に、議案第70号の朗読をいたさせます。

 議会事務局次長、市川君。

   事務局次長朗読

 議案第70号

 佐久市立保育所設置条例の一部を改正する条例の制定について

 佐久市立保育所設置条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定する。

 平成2年11月29日提出

 佐久市長 三浦大助



○議長(秋山久衛君) ただいま朗読いたしました議案第70号の説明を求めます。

 福祉事務所長、土屋君。



◎福祉事務所長(土屋勝君) 議案第70号につきまして、ご説明申し上げます。

 本案は、中込橋場土地区画整理事業の換地処分によりまして町名及び地番の変更に伴い、当該地区内に位置する中込第1保育園の所在地「佐久市大字中込57番地」を「佐久市中込三丁目24番地5」に改めようとするものであります。

 よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(秋山久衛君) 次に、議案第71号の朗読をいたさせます。

 議会事務局次長、市川君。

   事務局次長朗読

 議案第71号

 佐久市西山簡易水道条例を廃止する条例の制定について

 佐久市西山簡易水道条例を廃止する条例を別紙のとおり制定する。

 平成2年11月29日提出

 佐久市長 三浦大助



○議長(秋山久衛君) ただいま朗読いたしました議案第71号の説明を求めます。

 民生部長、森角君。



◎民生部長(森角芳蔵君) 議案第71号 佐久市西山簡易水道条例を廃止する条例の制定について、ご説明申し上げます。

 これは、佐久市西山簡易水道事業を佐久水道企業団に移管するため、佐久市西山簡易水道条例を廃止しようとするものであります。

 なお、条例の廃止は、長野県知事から事業廃止許可を受けた日に施行しようとするものであります。その期日は、平成3年4月1日を予定しております。

 以上でございますが、よろしくご審議を賜りたいと存じます。



○議長(秋山久衛君) 次に、議案第72号の朗読をいたさせます。

 議会事務局次長、市川君。

   事務局次長朗読

 議案第72号

 佐久市特別会計条例及び佐久市積立基金条例の一部を改正する条例の制定について

 佐久市特別会計条例及び佐久市積立基金条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定する。

 平成2年11月29日提出

 佐久市長 三浦大助



○議長(秋山久衛君) ただいま朗読いたしました議案第72号の説明を求めます。

 民生部長、森角君。



◎民生部長(森角芳蔵君) 議案第72号 佐久市特別会計条例及び佐久市積立基金条例の一部を改正する条例の制定について、ご説明申し上げます。

 これは、佐久市西山簡易水道事業を佐久水道企業団に移管するため、佐久市西山簡易水道事業特別会計の廃止及び佐久市西山簡易水道事業維持管理基金を廃止しようとするものであります。

 本改正条例の施行期日は、佐久市西山簡易水道事業条例の廃止に合わせ、規則で定めようとするものであります。

 なお、佐久市西山簡易水道事業特別会計の出納整理期間は、平成3年5月31日までとするものであります。

 以上でございますが、よろしくご審議を賜りたいと存じます。



○議長(秋山久衛君) 次に、議案第73号の朗読をいたさせます。

 議会事務局次長、市川君。

   事務局次長朗読

 議案第73号

 字の区域の変更について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第 260条第1項の規定により、本市内の字の区域を別紙のとおり変更する。

 平成2年11月29日提出

 佐久市長 三浦大助



○議長(秋山久衛君) ただいま朗読いたしました議案第73号の説明を求めます。

 総務部長、臼田君。



◎総務部長(臼田雄一君) 議案第73号 字の区域の変更について、ご説明申し上げます。

 お手元の議案説明書をごらんいただきたいと思います。

 本案は、本年第2回定例会において佐久市、小諸市、御代田町の市町界の変更についてご審議をいただいた区域と同じ区域になるわけでございます。土地改良法によりまして、県が、佐久市、小諸市及び北佐久郡御代田町の3市町にまたがって施行中の県営ほ場整備事業小田井御影地区に係る換地処分を行うため、工事完了後のほ場区画に合わせて字の区域を変更しようとするものでございます。

 換地面積は、工区全体が 199.6ヘクタール、そのうち佐久市分が53ヘクタール、地権者は、工区全体が 442人、佐久市分が 146人であります。また、換地処分は平成3年2月の予定であります。

 なお、今回の字の区域の変更に伴いまして、なくなる字はございません。

 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(秋山久衛君) 次に、議案第74号の朗読をいたさせます。

 議会事務局次長、市川君。

   事務局次長朗読

 議案第74号

 市道の路線認定について

 道路法(昭和27年法律第 180号)第8条の規定により、市道路線を別紙のとおり認定する。

 平成2年11月29日提出

 佐久市長 三浦大助



○議長(秋山久衛君) ただいま朗読いたしました議案第74号の説明を求めます。

 建設部長、柳沢君。



◎建設部長(柳沢昇一君) 議案第74号 市道の路線認定について、ご説明申し上げます。

 本案は、新たに41路線を市道に認定しようとするものであります。その概要について申し上げます。議案説明書の位置図1を参考にごらんいただきたいと思います。

 位置図の番号1から40までの40路線は、中込橋場土地区画整理事業により築造された地区内道路であり、区画整理事業が完了したことに伴い市道に認定しようとするものでございます。

 次に、位置図2の路線番号2− 364号線は、大字岩村田字坂下地籍で宅地造成を目的に築造された地区内道路であり、市道の認定基準に適合しておりますので、寄附採納を受け、市道として新たに認定をしようとするものでございます。

 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(秋山久衛君) 次に、議案第75号の朗読をいたさせます。

 議会事務局次長、市川君。

   事務局次長朗読

 議案第75号

 市道の路線変更について

 道路法(昭和27年法律第 180号)第10条の規定により、市道路線を別紙のとおり変更する。

 平成2年11月29日提出

 佐久市長 三浦大助



○議長(秋山久衛君) ただいま朗読いたしました議案第75号の説明を求めます。

 建設部長、柳沢君。



◎建設部長(柳沢昇一君) 議案第75号 市道の路線変更について、ご説明申し上げます。

 本案は、8路線を変更認定しようとするものであります。

 まず議案説明書、位置図1の32−45号線外5路線、計6路線につきましては、県営工業団地として造成する佐久リサーチパークの開発造成工事に伴い、当該地域に路線の一部が地区内に入るため、変更認定をしようとするものでございます。

 次に、位置図2の38−95号線は、大字安原地籍で市道38−94号線の廃止に伴い、本線を延長し変更認定しようとするものでございます。

 次に、位置図3の2− 330号線は、大字岩村田地籍で新たに認定しようとする2− 364号線にその一部が吸収されるため、変更認定をしようとするものでございます。

 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(秋山久衛君) 次に、議案第76号の朗読をいたさせます。

 議会事務局次長、市川君。

   事務局次長朗読

 議案第76号

 市道の路線廃止について

 道路法(昭和27年法律第 180号)第10条の規定により、市道路線を別紙のとおり廃止する。

 平成2年11月29日提出

 佐久市長 三浦大助



○議長(秋山久衛君) ただいま朗読いたしました議案第76号の説明を求めます。

 建設部長、柳沢君。



◎建設部長(柳沢昇一君) 議案第76号 市道の路線廃止について、ご説明申し上げます。

 本案は、市道15路線を廃止しようとするものであります。

 まず議案説明書、位置図1の32− 117号線外13路線の計14路線は、佐久リサーチパークの開発造成工事に伴い、当該地区内に入るため路線の廃止をしようとするものでございます。

 次に、位置図2の38−94号線は、大字安原地籍で農地の有効利用を図るため路線の廃止をしようとするものでございます。

 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(秋山久衛君) 次に、議案第77号の朗読をいたさせます。

 議会事務局次長、市川君。

   事務局次長朗読

 議案第77号

 医療事故に係る損害賠償の額を定めることについて

 佐久市と笹沢尚史外2名との間で係争中の佐久市立国保浅間総合病院の医療事故に係る損害賠償請求事件、昭和60年(ワ)第6904号につき裁判上の和解を成立させるに当たり、次のとおり損害賠償の額を定めることについて、佐久市立国保浅間総合病院事業の設置等に関する条例(昭和43年条例第5号)第5条の規定により議会の議決を求める。

 損害賠償の額  700万円

 平成2年11月29日提出

 佐久市長 三浦大助



○議長(秋山久衛君) ただいま朗読いたしました議案第77号の説明を求めます。

 浅間病院事務長、平林君。



◎浅間病院事務長(平林泰君) 議案第77号についてご説明いたします。

 本案は、昭和58年3月18日に望月町大字望月 309−2、笹沢儀子さん、当時36歳が重症後期妊娠中毒症で浅間病院に入院、4月10日胎児死亡、4月11日、誘発により死胎児分娩、分娩中に子宮破裂、緊急開腹手術2度を行いましたが、出血によるショックにより4月15日に死亡されてしまったわけでございます。この死亡原因に関しまして、夫、尚史氏外2名の訴えによりまして訴訟にまで発展した件でございます。

 遺族との話し合いについてでございますが、死亡後4月15日でございますが、担当医根岸医師が、夫、実父、親戚の方に、経過、病態について数時間かけて説明をいたしました。この当時院長立ち会いのもとでございます。

 その後、5月18日、7月18日に話し合いを持ち、さらに数度にわたり親戚の人を介して接触を図ったわけでございますが、果たせませんでした。専門家に依頼して検討しているとの返事でございました。

 59年5月29日、長野地方裁判所佐久支部により、すべての診療関係書類について証拠保全の決定がなされました。申立人は、笹沢尚史さんでございます。そのほか弁護士さん3人がおりました。

 59年10月16日、自治体病院共済会を通じ、当方として平沼高明、堀井敬一、両名の方を弁護士として選任をいたしました。

 60年6月7日、笹沢尚史氏外2名より佐久市を相手とし訴状が東京地方裁判所へ提出され、損害賠償金として 4,832万 6,021円が請求されました。

 以上が訴訟に至るまでの経緯でございます。

 次に、訴訟の経過でございますが、第1回口頭弁論が昭和60年7月12日に東京地方裁判所民事37部で開催され、以降33回にわたる法廷が開かれました。この間、担当医が5回、担当助産婦が2回、証人として喚問を受けたわけでございます。また22回法廷においては、鑑定人として慶応大学鈴木助教授も法廷に出ております。

 その後、第25回法廷におきまして、これは平成元年12月18日でございますが、裁判所から双方に対し、和解額 1,000万円が提示されました。しかしながら、「当方といたしましては過失があるとの前提で和解することは考えていない。1,000 万円は単なる見舞金としては高額過ぎる」という回答をいたしました。また、相手方は「あくまで病院側に過失がある、見舞金の趣旨では納得できない」と主張し、双方とも平行線をたどったわけでございます。

 第30回法廷、平成2年7月16日におきまして、裁判所より 700万円を見舞金として次回までに回答してほしいとの要請がございました。内部で再三内容等について検討した結果、この和解案を受諾することとし、去る10月26日に行われた第33回法廷で、裁判所から和解を成立するための見舞金として、 700万円を支払うという提示に対し、双方が合意に達しましたので、これを成立させるに当たり、この和解に係る損害賠償の額を定めることにつきまして、佐久市立国保浅間総合病院事業の設置等に関する条例第5条の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

 なお、議案説明書に和解条項が添付してございますので、ごらんいただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(秋山久衛君) 次に、議案第78号から第87号までの朗読をいたさせます。

 議会事務局次長、市川君。

   事務局次長朗読

 議案第78号

 平成元年度佐久市一般会計歳入歳出決算認定について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第 233条第3項の規定により、平成元年度佐久市一般会計歳入歳出決算を、別紙監査委員の意見を付けて議会の認定に付する。

 平成2年11月29日提出

 佐久市長 三浦大助

 議案第79号

 平成元年度佐久市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第 233条第3項の規定により、平成元年度佐久市国民健康保険特別会計歳入歳出決算を、別紙監査委員の意見を付けて議会の認定に付する。

 平成2年11月29日提出

 佐久市長 三浦大助

 議案第80号

 平成元年度佐久市地域開発事業特別会計歳入歳出決算認定について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第 233条第3項の規定により、平成元年度佐久市地域開発事業特別会計歳入歳出決算を、別紙監査委員の意見を付けて議会の認定に付する。

 平成2年11月29日提出

 佐久市長 三浦大助

 議案第81号

 平成元年度佐久市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第 233条第3項の規定により、平成元年度佐久市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算を、別紙監査委員の意見を付けて議会の認定に付する。

 平成2年11月29日提出

 佐久市長 三浦大助

 議案第82号

 平成元年度佐久市奨学資金特別会計歳入歳出決算認定について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第 233条第3項の規定により、平成元年度佐久市奨学資金特別会計歳入歳出決算を、別紙監査委員の意見を付けて議会の認定に付する。

 平成2年11月29日提出

 佐久市長 三浦大助

 議案第83号

 平成元年度佐久市特別養護老人ホーム特別会計歳入歳出決算認定について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第 233条第3項の規定により、平成元年度佐久市特別養護老人ホーム特別会計歳入歳出決算を、別紙監査委員の意見を付けて議会の認定に付する。

 平成2年11月29日提出

 佐久市長 三浦大助

 議案第84号

 平成元年度佐久市西山簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第 233条第3項の規定により、平成元年度佐久市西山簡易水道事業特別会計歳入歳出決算を、別紙監査委員の意見を付けて議会の認定に付する。

 平成2年11月29日提出

 佐久市長 三浦大助

 議案第85号

 平成元年度佐久市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第 233条第3項の規定により、平成元年度佐久市老人保健医療特別会計歳入歳出決算を、別紙監査委員の意見を付けて議会の認定に付する。

 平成2年11月29日提出 佐久市長 三浦大助

 議案第86号

 平成元年度佐久市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第 233条第3項の規定により、平成元年度佐久市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算を、別紙監査委員の意見を付けて議会の認定に付する。

 平成2年11月29日提出

 佐久市長 三浦大助

 議案第87号

 平成元年度佐久市生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算認定について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第 233条第3項の規定により、平成元年度佐久市生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算を、別紙監査委員の意見を付けて議会の認定に付する。

 平成2年11月29日提出

 佐久市長 三浦大助



○議長(秋山久衛君) ただいま朗読いたしました議案第78号から第87号までの説明を求めます。

 助役、角田君。



◎助役(角田邦男君) 議案第78号から議案第87号までの10議案の決算概要のご説明を申し上げます。

 平成元年度佐久市一般会計及び9特別会計の決算をご審議いただくに当たりまして、その概要について説明申し上げます。

 まず、国の状況から申し上げますと、平成元年度の国の予算は、今後急速に進む人口の高齢化や、国際社会における我が国の責任の増大などに財政が弾力的に対応できるよう、財政改革を強力に推進して財政の対応力を回復することが緊要の課題であり、さらに国民の理解と協力を得て税制改革を円滑に実施するためにも行財政改革を引き続き推進する必要があるとの考えのもとに、平成2年度特例公債依存体質からの脱却、さらに支出の徹底した見直し、合理化等に取り組むことにより、公債発行額を可能な限り縮減することを基本方針として編成されました。

 平成元年度の国の一般会計予算は、60兆 4,142億円で、前年度比 6.6%の増となりました。また、公債発行予定額は、7兆 1,110億円で、前年度比1兆 7,300億円の減少となり、そのうち特例公債の発行予定額は、1兆 3,310億円で、昭和51年度の当初予算で特例公債が発行されて以来、最も少ない額となりました。また、公債依存度は11.8%となり、最高の依存度を示した昭和54年度の39.6%に比べ、3分の1以下の依存度に改善されたことになります。

 元年度の我が国の経済の実績では、個人消費の堅調な推移と、設備投資が増勢を続けたことにより、内需中心の景気の拡大基調が持続され、法人税等国税の大幅な自然増収が生じたことから、地方交付税交付金及び国債整理基金特別会計への繰り入れを中心に過去最大規模の5兆 8,977億円の補正予算が年度末に可決成立されました。最終予算規模は66兆 3,119億円となりました。

 一方、平成元年度の地方財政計画は、地方財政が累積した多額の借入金残高を抱えるなど、引き続き厳しい状況にあることにかんがみ、おおむね国と同一基調により、歳入面においては地方債の抑制に努めるとともに地方税負担の公平適正化の推進と地方交付税の所要額の確保を図り、歳出面においては、経費全般について徹底した節減合理化を図るとともに個性豊かで魅力ある地域づくりを推進するため、必要な地方単独事業費の確保に配慮するなど、限られた財源の重点的配分と経費支出の効率化に徹し、節度ある行財政運営を行うことを基本として策定されました。その規模は62兆 7,727億円で、前年度に比べ4兆 9,529億円、 8.6%の増となり、これは、昭和55年度以降の10年間のうち最大の伸び率となりました。

 このような行財政環境を背景として、本市の予算編成は、市長、市議会議員選挙が4月に実施されることから、当初予算は骨格予算を基本方針として、総合計画との整合性を図る中で、経常経費については前年度並みに、臨時的経費については継続事業費を優先することで編成いたしましたが、その予算規模は 119億 5,000万円で、前年度と比較して6億 3,000万円、 5.6%増の大型予算となりました。これは、新規施策として三井・志賀統合小学校の単年度建設、継続事業としてカルチャー館建設事業費等の予算化によるものであります。

 その後8回の補正を行い、最終予算規模は 168億 9,384万 6,000円となりました。

 特別会計の当初予算額は、国民健康保険特別会計外7会計で、53億 813万8,000円となりました。

 年度途中において、農村集落の環境整備などの生活排水処理の運営、維持に関する事業を継続的に推進するため、生活排水処理事業特別会計を6月から設置し、 1,017万 8,000円の予算額をもって発足いたしました。

 次に、一般会計の内容についてご説明申し上げます。

 平成元年度は、所得税、住民税を中心とする減税、及び電気税、ガス税、木材引取税などの廃止に併せて消費税が創設されたことにより、地方公共団体へは消費税収入の39.2%が配分されることになりました。その内容は、消費税の5分の1の額を消費譲与税として、また、残りの24%分を地方交付税の原資に加算する等一連の税制改革が実施されたことなどにより、地方譲与税及び地方交付税が本市においても大幅な増加となりました。

 その地方交付税の内容は、前年度に引き続きふるさと創成資金1億円に対する残りの額(ふるさとづくり基金)、財源対策債償還基金費(減債基金)、地方振興基金費(福祉のまちづくり基金)などの特定目的への基金積立金分が算入されていたため、実質的に利用できる一般財源は前年度比、やや減少となりました。

 市税では、主要税目の個人市民税が税制改革並びに土地等の譲渡所得の減少に加え、法人市民税においても市内一部大型企業の決算期の変更等に伴い、それぞれ前年度に対し微増にとどまりました。

 固定資産税においては、ほぼ順調に推移いたしましたが、電気税、ガス税等の減少もあり、市税全体では前年度比 0.7%の微増にとどまり、地方財政計画の市税の伸び率 5.7%を大幅に下回る結果となりました。

 一方、大型事業の推進のための財源対策として、多額の特定目的基金の取り崩しを行いましたが、自主財源比率は、前年度比7ポイント強低下して50.9%となりました。この要因は、依存財源である地方譲与税、地方交付税、国庫支出金、市債等が、総体的に大幅に増加したことによるものであります。

 歳出面においては、経常経費の節減合理化を図りながら、多様化する市民需要に対処することを基本に据えて財政運営に努めてまいりました。

 行政施策面においては、三井・志賀統合小学校の建設をはじめ、美術館の改修、カルチャー館の建設、全戸水洗化に向けての施策、老人保健施設の建設、佐久橋グランドの建設等の重点施策の促進とともに、継続事業としての都市基盤の整備についても積極的に推進してまいりました。

 その結果、財政の健全性を保持しながら黒字決算で平成元年度を締めくくることができましたことは、議員の皆様をはじめ、市民各位の市政に対する深いご理解とご協力のたまものと深く感謝申し上げる次第であります。

 次に、決算の具体的概要について申し上げます。

 一般会計の歳入決算額は172億434万7,000円余、歳出決算額は168億 8,024万 3,000円余で、歳入歳出差引額の形式収支は3億 2,410万 3,000円余となり、翌年度へ繰り越すべき財源はありませんでしたので、純繰越額である実質収支も形式収支と同額となりました。

 次に、主な事業について申し上げますと、都市基盤の整備に関する事業では、市道整備に7億 6,454万 5,000円、高速交通関連の事業に2億 8,531万5,000円、都市計画街路事業費に1億 2,912万4,000円、岩村田北部第一土地区画整理事業費に1億 2,381万 9,000円などとなっております。

 産業の振興に関する事業では、水田農業確立対策事業費に 4,667万円、農道・用水路等改修事業を含む耕地事業費に2億 8,381万 4,000円、市の制度資金貸付預託金を含む中小企業対策費に3億 271万 3,000円などとなっております。

 生活環境の整備に関する事業では、全戸水洗化に向けての事業費(特別会計を含む)に5億 8,937万 2,000円、佐久市・軽井沢町清掃施設組合負担金に2億 2,494万円、佐久平環境衛生組合負担金に2億 6,469万 1,000円、佐久下水道組合負担金5億 9,293万 2,000円、コミュニティー公営住宅及び厚生住宅建設に3億 7,653万 9,000円などとなっております。

 社会福祉の充実に関する事業では、婦人行動計画の策定を含む婦人対策費に 238万 8,000円、佐久福寿園併設のデイ・サービスセンター建設及び運営補助に 1,646万 8,000円、浅間総合病院併設の老人保健施設の建設負担金として 6,400万円などとなっております。

 教育文化の充実に関する事業では、三井・志賀統合小学校の校舎及び屋内運動場建設事業費に14億 5,361万 4,000円、浅間中学校及び野沢中学校大規模改造事業費に2億 2,732万 1,000円、近代美術館改修及びカルチャー館建設事業費に6億 107万 9,000円などとなっております。

 次に、財政分析では、普通会計分で見ますと、経常収支比率は69.7%で、前年度に比べ 1.5ポイントの低下、財政力指数では 0.613で 0.026の低下、公債比率では11.3%で 1.6ポイントの改善となりました。これは、財政力指数を除き、一般的に改善の方向を示しておりますが、今年度の特色である依存財源の地方譲与税及び地方交付税が元年度に大幅に増加したことが大きく影響しているものであります。

 以上、各会計の決算概要につきましてご説明申し上げましたが、事業実施の成果及び細部にわたる決算分析の内容につきましては、別冊の主要施策の報告書並びに佐久市決算資料をごらんいただきたいと存じます。

 今後も引き続き財政環境の厳しさが予測される中で健全財政を堅持しつつ、多様化する住民要望にこたえていくためには、計画的かつ効率的な財政運営が必要でありますので、一層の創意工夫と節減合理化に徹し、活力ある地域社会の構築、市民福祉の向上に向けて対処してまいる所存でありますので、議員各位の一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。

 なお、決算調整に当たりました収入役から、引き続き説明がありますので、よろしくお願い申し上げまして、平成元年度の決算概要の説明といたします。



○議長(秋山久衛君) 続いて収入役、木内君。



◎収入役(木内徳雄君) 平成元年度佐久市一般会計及び特別会計の歳入歳出決算についてご説明を申し上げます。

 決算書類の5ページの「総括表」をごらんください。

 元年度は、1会計増の10会計で、その予算現額は、歳入歳出ともに 233億9,669万円で、前年度より31億 8,303万6,000円、15.7%の増となっております。歳入決算総額は、 236億 2,324万 8,184万円で、 101%の執行率となっており、また、歳出決算総額は、 233億 2,983万 1,886円で、99.7%の執行率となっております。

 それでは、会計ごとにご説明申し上げます。

 まず、一般会計からでありますが、9ページの「一般会計歳入決算一覧表」の合計欄をごらんください。

 予算現額は、歳入歳出ともに当初予算額 119億 5,000万円に8号にわたる補正予算額49億 4,384万 6,000円を加えました 168億 9,384万 6,000円で、前年度より26億 5,691万円、18.7%の増となっております。

 歳入決算総額は、 172億 434万 7,605円で、前年度より26億 6,834万 731円、18.4%の増となっております。

 また、決算額の予算額に対する執行率は 101.8%、調定額に対する収納率は98.6%で、前年度より 0.3%増の収納率となっております。

 不納欠損額は、 1,638万 7,613円で、予算額の 0.097%、調定額の 0.094%に当たり、前年度より 713万 5,237円、77.1%の増で、全額が1款の市税を不納欠損処分したものであります。

 収入未済額は、2億 2,869万 9,605円で、予算額の 1.4%、調定額の 1.3%に当たるもので、前年度より 1,964万 913円、 7.9%の減となっております。

 未済額は、1款の市税が2億 2,168万 845円で未済額の96.9%を占め、市税調定額の 3.4%に当たるものであり、前年度より1,573万 7,913円、6.6 %の減となっております。その他の未済額は、9款の使用料及び手数料の1項の使用料が 701万 8,760円で、未済額の 3.1%を占めるものでありますが、これは、住宅使用料であり、住宅使用料の調定額の 7.7%に当たり、前年度より 390万 3,000円、35.7%の減となっております。

 次に、歳入の主なものについて申し上げます。

 1款の市税が62億 605万 5,383円で、歳入決算総額の36.1%の構成比率を占め、前年度より 4,080万 6,791円、 0.7%の増となっております。

 6款の地方交付税が39億 1,605万 3,000円で、構成比率は22.8%を占め、前年度より7億 1,822万 5,000円、22.5%の増となっております。

 17款の市債が16億 1,170万円で、構成比率は 9.4%を占め、前年度より7億 9,451万 4,000円、97.2%の大幅な増となっております。

 10款の国庫支出金が15億 5,663万 8,213円で、構成比率は 9.1%を占め、前年度より5億 6,876万 3,709円、57.6%の大幅な増となっております。

 16款の諸収入が7億 5,941万 6,454円で、構成比率は 4.4%を占め、前年度より 5,422万 3,587円、 6.7%の減となっております。

 続きまして、歳出決算額について申し上げます。10ページの「一般会計歳出決算一覧表」をごらんください。

 歳出決算総額は、 168億 8,024万 3,685円で、99.9%の執行率で、前年度より26億 5,915万 5,336円、18.7%の増となっております。

 なお、翌年度繰越額はなく、不用額は、予備費の 500万円を含めた 1,360万 2,315円で、予算総額の0.08%に当たり、前年度より 224万 5,336円、0.14%の減となっております。

 各款ごとの歳出決算額を申し上げます。

 1款の議会費は、1億 9,151万 4,347円で、歳出決算総額に対する構成比は 1.1%を占め、前年度より 1,017万 708円、 5.6%の増となっております。

 2款の総務費は、22億 4,140万 2,633円で、構成比率は13.3%を占め、前年度より9億 5,228万 5,518円、73.9%の大幅な増となっております。

 3款の民生費は、25億 1,507万 579円で、構成比率は14.9%を占め、前年度より1億 3,502万 9,464円、 5.7%の増となっております。

 4款の衛生費は、14億 3,637万 8,701円で、構成比率は 8.5%を占め、前年度より 3,830万 823円、 2.7%の増となっております。

 5款の労働費は、 6,495万 9,482円で、構成比率は 0.4%を占め、前年度より1億 5,892万 2,554円で、71.0%の大幅な減となっております。

 6款の農林水産業費は、9億 436万 3,835円で、構成比率は 5.4%を占め、前年度より 5,045万 4,032円、 5.9%の増となっております。

 7款の商工費は、4億 4,270万 3,555円で、構成比率は 2.6%を占め、前年度より 7,583万 4,753円、14.6%の減となっております。

 8款の土木費は、31億 4,534万 7,544円で、構成比率は、10款の教育費に次ぐ16.8%を占め、前年度より2億 7,595万 1,022円、 9.6%の増となっております。

 9款の消防費は、4億 348万 8,878円で、構成比率は 2.4%を占め、前年度より 231万 3,550円、 0.6%の減となっております。

 10款の教育費は、40億 400万 3,334円で、構成比率は最高の23.7%を占め、前年度より14億 7,546万 3,289円、58.4%の大幅な増となっております。

 11款の災害復旧費は、94万 5,781円で、構成比率は 0.006%を占め、前年度より 1,322万 9,142円、93.3%の大幅な減となっております。

 12款の公債費は、15億 3,006万 5,016円で、構成比率は 9.1%を占め、前年度より 2,816万 9,521円、 1.8%の減となっております。

 13款の予備費は、予備費から支出又は流用する事態がなかったため、支出はありませんでした。

 歳入決算額から歳出決算額を差し引いた形式収支額と、形式収支額から翌年度へ繰り越すべき財源(継続費逓次繰越額、繰越明許費繰越額及び事故繰越繰越額)を差し引いた実質収支額は、ともに3億 2,410万 3,920円で、前年度より 918万 5,395円、 2.9%の増で決算を終了することができました。

 次に、特別会計についてご説明申し上げます。

 まず、国民健康保険特別会計からでありますが、22ページをごらんください。

 事業勘定の予算現額は、歳入歳出ともに当初予算額22億 4,575万円に6号までの補正予算額1億 1,881万 2,000円を加えた23億 6,456万 2,000円で、前年度より2億 517万円、 9.5%の増となっております。

 歳入決算総額は、24億 3,465万6,133円で、予算額に対する執行率は103.0%、調定額に対する収納率は93.9%で、前年度より2億 3,133万54円、 9.1%の増となっております。

 不納欠損額は、 817万 9,661円で、予算額の 0.3%、調定額の 0.3%に当たり、全額が国民健康保険税を不納欠損処分したものであり、国民健康保険税の調定額の 0.7%に当たり、前年度より 215万 6,270円、35.8%の増となっております。

 収入未済額は、1億 5,009万 9,641円で、予算額の 6.3%、調定額の 5.8%に当たり、前年度より 134万 9,102円、 0.9%の減となっております。

 決算額の構成比率の主なものは、1款の国民健康保険税が42.5%、3款の国庫支出金が39.0%、4款の療養給付費交付金が 9.8%となっております。

 なお、一般会計から 2,918万 5,000円が繰り入れられております。

 歳出決算総額は、23億 1,823万 156円で、執行率は98.0%となっており、前年度より2億 4,154万 3,161円、11.6%の増となっております。

 決算額の構成比率の主なものは、2款の保険給付費が68.7%と最高で、次いで3款の老人保健拠出金が24.7%、1款の総務費が 2.8%となっております。

 歳入歳出差引残額1億 1,642万 5,977円をもって決算を終了いたしました。

 また、へき地内山診療所勘定につきましては、予算現額は歳入歳出ともに当初予算額 183万円から2号までの補正予算額28万 6,000円を減じた 154万4,000円で、前年度より7万 6,000円、 4.7%の減となっております。

 歳入決算総額は、154万6,497円、執行率は100.2%で、前年度より7万6,360円、 4.7%の減となっております。

 なお、不納欠損額及び収入未済額はともにありません。

 決算額の構成比率の主なものは、3款の県支出金が47.3%、4款の繰入金が26.1%、1款の診療収入が24.8%となっております。

 歳出決算総額は153万6,190円、執行率は99.5%で、前年度より5万 9,186円、 3.7%の増となっております。

 決算額の構成比率は、1款の総務費が92.4%、2款の医業費が6%などとなっており、歳入歳出差引残額1万 307円をもって決算を終了いたしました。

 次に、地域開発事業特別会計についてご説明申し上げます。29ページをごらんください。

 予算現額は、歳入歳出ともに、当初予算額4億 5,101万円から4号までの補正予算額 4,303万8,000円を減じた4億797万2,000円で、前年度より1,021万 6,000円、 2.6%の減となっております。

 歳入決算額は2億 2,947万1,892円、執行率は56.2%で、前年度より1,011 万 6,328円、 4.2%の減となっております。

 なお、不納欠損額及び収入未済額はともにありません。

 歳出決算額は、4億796万7,995円、執行率は99.999%で、前年度より1,021万 8,847円、 2.6%の減となっております。

 決算額の構成比率は、1款の用地造成事業費が61.2%、3款の前年度繰上充用金が38.8%となっております。

 なお、歳入歳出差引で、1億 7,846万 6,103円の歳入不足額を生じましたので、地方自治法施行令第 166条の2の規定により、翌年度の歳入を繰上充用して決算を終了いたしました。

 次に、住宅新築資金等貸付事業特別会計についてご説明申し上げます。33ページをごらんください。

 予算現額は、歳入歳出ともに、当初予算額1億 6,395万 6,000円に2号までの補正予算額63万 9,000円を加えた1億 6,459万 5,000円で、前年度より3,000万 2,000円、15.4%の減となっております。

 歳入決算総額は1億 9,411万 3,056円、執行率は 117.9%、収納率は76.6%で、前年度より 3,322万 7,418円、14.6%の減となっております。

 なお、不納欠損額はなく、収入未済額は5,943万2,501円で予算額の36.1%、調定額の23.4%に当たるもので、前年度より 369万 5,786円、 5.9%の減となっております。

 決算額の主なものは、5款の諸収入が67.1%、4款の繰越金が16.9%、6款の市債が 7.7%となっております。

 歳出決算総額は1億6,457万5,505円、執行率は99.99%、前年度より3,001万 7,567円、15.4%の減となっております。

 決算額の構成比率は、4款の公債費が72.5%、3款の積立金が15.2%、1款の貸付金が11.7%となっており、歳入歳出差引残額 2,953万 7,551円をもって決算を終了いたしました。

 次に、奨学資金特別会計についてご説明申し上げます。37ページをごらんください。

 予算現額は、歳入歳出ともに当初予算額 776万 2,000円に1号の補正予算額30万 1,000円を加えた 806万 3,000円で、前年度より52万 8,000円、 7.0%の増となっております。

 歳入決算総額は、 819万 7,336円、執行率は 101.7%、収納率は 100.0%で、前年度より18万 361円、 2.2%の増となっております。

 なお、不納欠損額及び収入未済額はともにありません。

 決算額の構成比率は、3款の諸収入が53.7%、1款の財産収入が40.4%、2款の繰越金が 5.9%となっております。

 歳出決算総額は、 803万 6,397円、執行率は99.7%で、前年度より50万2,981円、 6.7%の増となっております。

 決算の全額が1款の奨学費で、歳入歳出差引残額は16万 939円をもって決算を終了いたしました。

 次に、特別養護老人ホーム特別会計についてご説明申し上げます。41ページをごらんください。

 予算現額は、歳入歳出ともに当初予算額1億 3,264万 7,000円に5号までの補正予算額 563万 9,000円を加えた1億 3,827万 9,000円で、前年度より573万 9,000円、 4.3%の増となっております。

 歳入決算総額は、1億3,915万517円で、執行率は100.6%、収納率は100.0%で、前年度より 659万 7,845円、 5.0%の増となっております。

 なお、不納欠損額及び収納未済額はともにありません。

 決算額の構成比率の主なものは、3款の繰入金が77.9%、1款の分担金及び負担金が19.3%、5款の諸収入が 1.3%となっております。

 歳出決算総額は1億 3,786万 688円、執行率は99.7%で、前年度より 584万 9,333円、 4.4%の増となっております。

 なお、決算額の全額が1款の老人福祉施設費で、歳入歳出差引額 128万9,829円をもって決算を終了いたしました。

 次に、西山簡易水道事業特別会計についてご説明申し上げます。45ページをごらんください。

 予算現額は、歳入歳出ともに、当初予算額 1,162万 5,000円に2号の補正予算額 524万 8,000円を加えた1,687万3,000円で、前年度より1,258万4,000 円、 293.4%と3倍弱の大幅な増となっております。

 歳入決算総額は、 2,049万 619円、執行率は 121.4%、収納率は99.9%で、前年度より 548万 5,739円、36.6%の増となっております。

 なお、不納欠損額はなく、収入未済額は2万 7,675円で、予算額の0.16%、調定額の0.13%に当たり、2款の使用料及び手数料の1項の使用料における水道使用料の未収分であります。

 決算額の構成比率の主なものは、3款の繰越金が56.6%、2款の使用料及び手数料が27.5%、4款の諸収入が12.1%となっております。

 歳出決算総額は、1,655万4,415円、執行率は98.1%で、前年度より 1,313万 9,864円、 384.8%と4倍弱の大幅な増となっております。

 決算の全額が1款の簡易水道事業費で、歳入歳出差引額 393万 6,204円をもって決算を終了いたしました。

 次に、老人保健医療特別会計についてご説明申し上げます。49ページをごらんください。

 予算現額は、歳入歳出ともに、当初予算額19億 8,085万 2,000円に4号にわたる補正予算額8億 4,989万 9,000円を加えた28億 3,075万 1,000円で、前年度より1億 9,972万 8,000円、 7.6%の増となっております。

 歳入決算総額は、28億 2,410万 7,122円で、執行率は99.8%、収納率は100.0%で、前年度より2億 4,033万 8,383円、9.3%の増となっております。

 なお、不納欠損額及び収入未済額はともにありません。

 決算額の構成比率の主なものは、1款の支払基金交付金が69.6%、2款の国庫支出金が19.9%、4款の繰入金が 5.2%で、この繰入金の全額が一般会計から繰り入れたものであります。

 歳出決算総額は、28億 3,074万 3,757円、執行率は 99.99%で、前年度より2億 4,436万 1,352円、 9.4%の増となっております。

 決算額の構成比率の主なものは2款の医療諸費が99.6%とほぼ全額となっており、その他1款の総務費が 0.2%、3款の諸支出金が 0.1%などとなっております。

 歳入歳出差引額におきましては 663万 6,635円の歳入不足額を生じましたので、地方自治法施行令第 166条の2の規定により、翌年度の歳入を繰上充用して決算を終了いたしました。

 次に、農業集落排水事業特別会計についてご説明申し上げます。53ページをごらんください。

 予算現額は、歳入歳出ともに、当初予算額3億 1,270万 6,000円に4号までの補正予算額2億 4,742万 4,000円を加えた5億 6,013万円で、前年度より1億 1,216万 4,000円、25.0%の増となっております。

 歳入決算総額は、5億6,013万457円で、執行率及び収納率はともに 100.0%で、前年度より1億 1,216万 4,110円、25.0%の増となっております。

 なお、不納欠損額及び収納未済額はありません。

 決算額の構成比率の主なものは、2款の県支出金が51.9%、1款の分担金及び負担金が26.4%、5款の市債が10.9%となっております。

 歳出決算総額は、5億 5,972万 9,726円、執行率は99.9%で、前年度より1億 1,222万 5,836円、25.1%の増となっております。

 決算額の構成比率は、1款の農業集落排水事業費が99.5%、2款の公債費が 0.5%で、歳入歳出差引残額40万 731円をもって決算を終了いたしました。

 最後に、生活排水処理事業特別会計についてご説明申し上げます。57ページをごらんください。

 この特別会計は、元年度に新たに設けられた会計で、予算現額は、当初予算額 1,017万 8,000と円から2号にわたる補正予算額10万 3,000円を減じた1,007万 5,000円であります。

 歳入決算総額は、 703万 6,950円で、執行率は69.8%、収納率は99.1%となっております。

 なお、不納欠損額はなく、収入未済額は6万 7,350円で、予算額の 0.7%、調定額の 0.9%となっており、決算額の全額が1款の使用料及び手数料であります。

 歳出決算総額は、 435万 3,372円で、執行率は43.2%となっており、決算額の全額が1款の生活排水処理施設事業費であります。

 歳入歳出差引残額は 268万 3,578円をもって決算を終了いたしました。

 以上、平成元年度の一般会計及び特別会計の歳入歳出決算の状況につきまして概略をご説明いたしましたが、元年度におきましても、収支計画のより一層の的確化に努めた結果、昭和36年4月に佐久市が発足して以来、初めて「一時借入金」を必要とすることがなく決算が終了できましたことをご報告させていただきます。

 なお、地方自治法第 233条第1項及び第4項の規定による附属書類といたしまして、「歳入歳出決算事項別明細書」、「実質収支に関する調書」及び「財産に関する調書」を、また、同法第 241条第5項の規定による「基金の運用状況を示す書類」を併せて提出してございますので、よろしくご審議くださるようお願いを申し上げます。



○議長(秋山久衛君) ここで、監査委員から各会計の決算審査結果の報告を求めます。

 監査委員、伴野君。



◎監査委員(伴野元二君) 決算審査結果のご報告を申し上げます。

 地方自治法第 233条第2項の規定に基づきまして、市長から審査に付されました平成元年度佐久市一般会計並びに各特別会計の歳入歳出決算につきまして、関係書類を慎重に審査いたしましたところ、各会計とも計数は正確であることが認められました。また、予算の執行状況は、おおむね適正であると認められました。

 この状況及びこれに対する意見は、別冊、市長あてに提出してあります決算審査意見書に述べてあるとおりでございますので、よろしくご審議のほどをお願いいたします。



○議長(秋山久衛君) 次に、議案第88号の朗読をいたさせます。

 議会事務局次長、市川君。

   事務局次長朗読

 議案第88号

 平成2年度佐久市一般会計補正予算(第5号)について

 地方自治法(昭和22年法律第67号) 第 218条第1項の規定により、平成2年度佐久市一般会計補正予算(第5号)を別冊のとおり提出する。

 平成2年11月29日提出

 佐久市長 三浦大助



○議長(秋山久衛君) ただいま朗読いたしました議案第88号の説明を求めます。

 総務部長、臼田君。



◎総務部長(臼田雄一君) 議案第88号についてご説明申し上げます。

 平成2年度一般会計補正予算(第5号)は、4億 8,465万 9,000円を追加補正して、総額を 166億 1,661万 7,000円とするものであります。これは、前年同期の予算規模 162億 8,488万 3,000円に対しまして3億3,173万4,000 円、率にいたしまして2%の伸びであります。

 今回補正の歳出分の主な内容につきましては、先ほど市長の議案説明の中で申し上げましたし、また、お手元に補正予算の説明資料をご配付申し上げてございますので、説明は省略をさせていただきたいと思います。

 歳入について申し上げます。

 主要財源の市税全般並びに地方交付税の状況につきましては、9月の定例会でその内容を申し上げましたが、その後その状況に多くの変化もございませんので、今回補正いたします財源についてご説明を申し上げます。

 市税のうち、個人市民税でございますが、今回1億 6,805万円を追加補正し、21億 8,881万円とするものであります。これは佐久リサーチパーク関連及び高速道関連絡みの土地譲渡所得が予想外に伸びたことによりますその見込額を計上いたしました。

 法人市民税につきましては、好況によるところの企業業績の申告がなされているため、その見込額の一部 8,464万 2,000円を計上いたしました。

 地方譲与税は、消費税が平成元年度税収の最終段階で巨額の税額還付が出たことなどから、2年度にも同様の還付があるものと見込まれ、国の消費税収の予算減は必至となってきております。したがいまして、消費税収に伴う消費譲与税も減額される見通しであります。今回 5,659万円の減額補正をいたしました。

 自動車重量譲与税につきましても、今までの交付状況から見まして、当初の見込額を 1,433万円減額して計上いたしました。

 普通交付税は、歳出の佐久平環境衛生組合特別分担金に相当する額の補正計上であります。これは、58年度に発行した佐久平環境衛生組合の財源対策債が一般会計と同様に基金費として普通交付税に算入されているため、その分を佐久平環境衛生組合で減債基金を設けて積み立てていただく内容のものであります。

 国県支出金は、それぞれ措置費の改定及び事業費の変更等に伴うものでございます。

 寄附金は、それぞれ寄附目的別に多くのご寄附をいただきましたので、その意志を尊重させていただきまして、歳出でそれぞれ基金積立金並びに備品購入費等に充てさせていただきました。

 繰越金は、前年度繰越金の未計上分を今回補正計上いたしました。

 諸収入の主なものでは、遺跡発掘調査受託収入が事務事業の精算により大幅に減少いたしました。

 全国市有物件災害共済会共済金は、中込中学校の火災による共済金が2,101万円の内示額をいただきましたので、一般会計補正予算第4号に計上いたしました 1,300万円の残りの額を補正いたしました。

 次に、債務負担行為補正について申し上げます。

 追加2件でありますが、1件目の佐久市農業協同組合組織整備育成事業補助金は、平成元年度4月に市内7農協が合併し、新しい佐久市農協が発足しましたが、さらに組織整備を進めるため、総額1億 8,000万円の組織整備育成事業補助金を平成2年度から5年度までの4年間に分割して交付するため、来年度以降の3年間分の債務負担行為であります。

 2件目は、岩村田北部第一土地区画整理事業に伴うガス管埋設工事負担金でありますが、これは区画整理地区内宅地の利用増進を図るために、ガス供給施設の整備を行うこととし、ガス管の埋設工事を今年度から平成4年度にかけて実施するためのものであります。

 次に、地方債補正について申し上げます。

 廃棄物処理施設整備事業債は、瀬戸地区の集落排水処理施設事業において地元負担金を増額補正したことによる起債額の減であります。

 公営住宅建設事業債は、中込のコミュニティー公営住宅用地の起債枠が、基準単価から実質単価に認められたことによる増であります。

 そのほか、事業量の増減等に伴いルール分の計上でございます。

 以上でございますが、よろしくご審議を賜りたいと存じます。



○議長(秋山久衛君) 次に、議案第89号の朗読をいたさせます。

 議会事務局次長、市川君。

   事務局次長朗読

 議案第89号

 平成2年度佐久市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について

 地方自治法(昭和22年法律第67号) 第 218条第1項の規定により、平成2年度佐久市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を別冊のとおり提出する。

 平成2年11月29日提出

 佐久市長 三浦大助



○議長(秋山久衛君) ただいま朗読いたしました議案第89号の説明を求めます。

 民生部長、森角君。



◎民生部長(森角芳蔵君) 議案第89号 平成2年度佐久市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。

 本案は、事業勘定歳入歳出予算の総額に、それぞれ1億 3,846万円を追加補正して、歳入歳出予算の総額を23億 1,573万円にしようとするものであります。

 また、へき地内山診療所勘定の歳入歳出予算の総額からそれぞれ2万8,000 円を減額補正して、予算の総額を 175万 2,000円にしようとするものであります。

 補正の主な内容についてご説明申し上げます。

 その前に、今年度4月から9月までの上半期の国保の主な状況について申し上げてみたいと思います。

 まず、国保加入者でございますが、前年9月末同期と比較いたしまして、若人の加入者が 587人減少をしておりまして、1万 3,304人であります。また退職者では69人増加しておりまして、 2,345人であります。一般分全体では 518人減少して、1万 5,649人となっております。

 一方、老人関係につきましては 155人増加し、 3,906人となっております。

 次に、国保財政に大きな影響のあります医療費の動向について申し上げます。

 全体では、前年同期と比較いたしまして、一般分では、若人が3.55%の増、これを1人当たりにいたしますと8.76%の増となっております。また、退職者につきましては13.8%の増で、これを1人当たりにいたしますと8.07%の増となっております。また、老人につきましては 14.11%の増で、1人当たりにいたしますと 10.12%の増となっております。

 以上、上半期の状況について申し上げましたが、今回の補正は、まず歳入では、国庫支出金の減額及び医療給付費交付金の増額、これは医療費の動向に基づく財源調整によるものでございます。繰越金の1億 1,642万 3,000円は、平成元年度決算に基づく確定額を計上いたしました。

 次に、歳出でございますが、医療費が増加している状況の中で、それぞれ療養給付費の増減をいたしまして、保険給付費全体で1億 4,505万 8,000円の増額と、老人保健拠出金の確定による 919万 7,000円の減額であります。また、諸支出金につきましては、平成元年度の療養給付費交付金の返還額の確定などに伴いまして、 214万 9,000円の増額などが歳出の主な内容でございます。

 なお、へき地内山診療所勘定につきましては、診療件数等の減少による減額補正であります。

 以上でございますが、よろしくご審議を賜りたいと存じます。



○議長(秋山久衛君) 次に、議案第90号の朗読をいたさせます。

 議会事務局次長、市川君。

   事務局次長朗読

 議案第90号

 平成2年度佐久市国保浅間総合病院事業特別会計補正予算(第1号)について

 地方公営企業法(昭和27年法律第 292号)第24条の規定により、平成2年度佐久市国保浅間総合病院事業特別会計補正予算(第1号)を別冊のとおり提出する。

 平成2年11月29日提出

 佐久市長 三浦大助



○議長(秋山久衛君) ただいま朗読いたしました議案第90号の説明を求めます。

 浅間病院事務長、平林君。



◎浅間病院事務長(平林泰君) 議案第90号 佐久市国保浅間総合病院事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明いたします。

 まず、収益的収入及び支出の部でございますが、補正前の額42億 8,644万 4,000円に、収入支出それぞれ 311万 7,000円を追加し、収入支出とも42億 8,956万 1,000円とするものであります。

 10ページをごらんいただきたいと思います。

 まず、収入におきまして、入院収益におきまして 6,752万円の減額でございますが、平成2年度前半におきまして、実績として当初予算計上時に比べましてベッド利用率約 4.9%の減という実績の中で、当初予算を修正させていただくものでございますが、9月以降におきましては現在まで対前年を上回って回復してきております。が、見込みの中で減額をさせていただきました。

 次に、その他医業外収益におきましては 700万円でございますが、これは議案第77号でお願いしてございます病院賠償責任保証保険金として入ってくるものでございます。

 次に、過年度損益修正益でございますが、これは今まで当病院の企業会計におきましては、収入調定は1カ月おくれという処理をしておりましたが、1年の収入として見込むのは、3月分から2月分ということで見込んでございました。したがって、これを本年度の予算で4月分から3月分に修正するためには、平成2年の3月の保険調定分を特別利益として計上いたしまして、2億 3,921万 1,150円のうち、支出に見合う分 6,363万 7,000円を今回予算の計上化をお願いするものでございます。

 次に、支出についてでございますが、11ページからでございます。

 材料費の中の薬品費でありますが、本年度前半の実績に基づき減額させていただくものでございます。

 次に、診療材料費の減額でありますが、これは材料費の中に賃借料で計上すべき酸素ボンベレンタル料等が含まれていたため、賃借料と組み替えるものでございます。

 次に、燃料費については、値上げによる不足分を計上させていただきました。

 次に、雑損失の中の医療補償費は、やはり議案第77号でお願いいたしました 700万円でございます。

 次に、資本的収支についてご説明いたします。

 補正前の額2億 2,587万 4,000円から、収入支出とも 237万円を減額いたしまして、総額を2億 2,350万 4,000円といたすものでございます。これは主といたしまして、駐車場整備工事費の 309万円の減額、避雷機設置工事費ほか72万円の追加ということでございます。

 以上でございますが、よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(秋山久衛君) 昼食のため、午後1時まで休憩をいたします。



△休憩 正午

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△再開 午後1時00分



○議長(秋山久衛君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 次に、議案第91号の朗読をいたさせます。

 議会事務局次長、市川君。

   事務局次長朗読

 議案第91号

 平成2年度佐久市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)について

 地方自治法(昭和22年法律第67号) 第 218条第1項の規定により、平成2年度佐久市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)を別冊のとおり提出する。

 平成2年11月29日提出

 佐久市長 三浦大助



○議長(秋山久衛君) ただいま朗読いたしました議案第91号の説明を求めます。

 民生部長、森角君。



◎民生部長(森角芳蔵君) 議案第91号 平成2年度佐久市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。

 本案は、歳入歳出予算の総額からそれぞれ 1,157万 1,000円を減額補正して、予算の総額を1億 5,596万円にしようとするものであります。

 補正の主な内容についてご説明申し上げます。

 今回の補正は、本年度の貸付件数の内定に伴う貸付金の減額と市債の繰上償還による償還金の増額補正等を主に行うものであります。

 歳入では、貸付件数の減に伴う国庫補助金 532万円の減、同じく市債で、1,640万円の減額、及び平成元年度決算に伴う繰越金の確定による2,953万 6,000円の増額と、それぞれ財源調整によるところの一般会計からの繰入金 1,977万 2,000円の減額などであります。

 歳出では、貸付件数の減少に伴う貸付金の 2,140万円の減額と、公債費で市債の繰上償還金 1,000万 6,000円などであります。

 地方債補正は、貸付件数の減少に伴う変更であります。

 以上でございますが、よろしくご審議を賜りたいと存じます。



○議長(秋山久衛君) 次に、議案第92号の朗読をいたさせます。

 議会事務局次長、市川君。

   事務局次長朗読

 議案第92号

 平成2年度佐久市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)について

 地方自治法(昭和22年法律第67号) 第 218条第1項の規定により、平成2年度佐久市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)を別冊のとおり提出する。

 平成2年11月29日提出

 佐久市長 三浦大助



○議長(秋山久衛君) ただいま朗読いたしました議案第92号の説明を求めます。

 健康管理センター事務局長、池田君。



◎健康管理センター事務局長(池田今朝雄君) 議案第92号についてご説明を申し上げます。

 本案は、佐久市老人保健医療特別会計の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ 248万 6,000円を減額いたしまして、歳入歳出予算の総額を31億6,856万 6,000円にしようとするものでございます。

 補正の内容についてご説明申し上げます。予算書の2ページをごらんいただきたいと思います。

 歳入におきましては、主に医療諸費等の支出予定額の増に伴う社会保険診療報酬支払基金からの交付金 3,773万円の追加と、前年度繰上充用金の財源となっておりました 4,624万 7,000円が不用になったため減額いたし、相殺いたしまして、支払基金交付金 851万 7,000円を減額しようとするものでございます。

 また、医療諸費等の支出予定額の増により、公費負担分として、国庫・県支出金、一般会計からの繰入金、合わせまして 603万 3,000円の追加補正でございます。

 歳出につきましては、医療給付対象者の増加などによりまして、医療諸費の支出予定額の伸びによりまして 5,381万 4,000円の追加と、前年度の歳入不足 663万7,000円を前年度繰上充用金によって対処し、残額 5,636万3,000円が不用になったため減額する等でございます。

 以上でございますが、よろしくご審議のほどお願いいたします。



○議長(秋山久衛君) 次に、議案第93号の朗読をいたさせます。

 議会事務局次長、市川君。

   事務局次長朗読

 議案第93号

 平成2年度佐久市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)について

 地方自治法(昭和22年法律第67号) 第 218条第1項の規定により、平成2年度佐久市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)を別冊のとおり提出する。

 平成2年11月29日提出

 佐久市長 三浦大助



○議長(秋山久衛君) ただいま朗読いたしました議案第93号の説明を求めます。

 経済部長、中山君。



◎経済部長(中山全君) 議案第93号についてご説明いたします。

 本議案は、平成2年度佐久市農業集落排水事業特別会計の歳入歳出予算の総額にそれぞれ 1,427万 7,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ5億 1,546万 6,000円とするものでございます。

 補正の主な内容でございますけれども、いずれも歳入歳出とも国、県の補助金等の変更によるものが主なものでございます。

 まず歳入でありますが、負担金につきましては、これは地元負担金でございますが、事業費の変更によりまして、横根地区の農業集落排水事業が 330万の増額、桜井地区の農村モデル事業が 285万円の減額となりましたことから、その相殺額45万円の増額補正をするものでございます。

 県補助金につきましては 156万 7,000円の減額補正でございますけれども、これも国、県の補助金が決定となりましたことに伴っての補正でございまして、横根地区の農業集落排水事業が 720万 5,000円の増額、桜井地区の農村モデル事業で 877万 2,000円の減額による相殺額の計上でございます。

 その他、一般会計繰入金 1,269万 4,000円と、市債 270万円を増額補正するものでございます。

 次に、歳出でございますが、国、県の補助金の決定等に伴いまして事業費を変更するものでございます。横根地区の農業集落排水事業の関係で 1,215万 8,000円の増額補正と、桜井地区の農村モデル事業の 994万 2,000円の減額補正、また常和地区の農村基盤総合整備事業に 1,049万 9,000円を追加し、常和地区の集落排水事業を完了しようとするものでございます。

 そのほか公債費といたしまして、市債の償還金利子 156万 2,000円の計上でございます。

 なお、地方債補正でございますが、事業費の変更に伴いまして、限度額、5,820万円を 6,090万円に変更しようとするものでございます。

 以上でございますが、よろしくご審議をお願い申し上げます。



○議長(秋山久衛君) 次に、議案第94号の朗読をいたさせます。

 議会事務局次長、市川君。

   事務局次長朗読

 議案第94号

 平成2年度佐久市生活排水処理事業特別会計補正予算(第2号)について

 地方自治法(昭和22年法律第67号) 第 218条第1項の規定により、平成2年度佐久市生活排水処理事業特別会計補正予算(第2号)を別冊のとおり提出する。

 平成2年11月29日提出

 佐久市長 三浦大助



○議長(秋山久衛君) ただいま朗読いたしました議案第94号の説明を求めます。

 民生部長、森角君。



◎民生部長(森角芳蔵君) 議案第94号 平成2年度佐久市生活排水処理事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。

 本案は、歳入歳出予算の総額からそれぞれ 322万 9,000円を減額補正して、予算の総額を 2,502万 9,000円にしようとするものであります。

 補正の主な内容についてご説明申し上げます。

 今回の補正は、農業集落排水処理施設の維持管理経費の見通しがほぼついたことなどによる補正が主であります。

 歳入では、使用料の見込みによる 227万 1,000円の減、財源調整による一般会計からの繰入金 364万 1,000円の減額、前年度繰越金の確定に伴う 263万円の増などであります。

 歳出では、農業集落排水処理施設の光熱水費など、見込みによる、 322万9,000円を減額補正しようとするものであります。

 以上でございますが、よろしくご審議を賜りたいと存じます。



○議長(秋山久衛君) 次に、議案第95号の朗読をいたさせます。

 議会事務局次長、市川君。

   事務局次長朗読

 議案第95号

 平成2年度佐久市老人保健施設特別会計補正予算(第2号)について

 地方自治法(昭和22年法律第67号) 第 218条第1項の規定により、平成2年度佐久市老人保健施設特別会計補正予算(第2号)を別冊のとおり提出する。

 平成2年11月29日提出

 佐久市長 三浦大助



○議長(秋山久衛君) ただいま朗読いたしました議案第95号の説明を求めます。

 みすず苑事務長、平林君。



◎みすず苑事務長(平林泰君) 議案第95号 平成2年度佐久市老人保健施設特別会計補正予算(第2号)についてご説明いたします。

 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ68万 5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億 2,066万 6,000円とするものでございます。

 今回の補正は、起債償還金の利子の確定に伴う68万 5,000円の追加でございまして、この財源として一般会計からの繰入金を充当してございます。

 そのほか、賃金及び共済費の内部組み替えによる追加でございます。

 以上でございますが、よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(秋山久衛君) これをもって全議案に対する説明は終結をいたしました。

 ここで、北陸新幹線特別委員会開催のため、暫時休憩いたします。



△休憩 午後1時13分

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△再開 午後2時05分



○議長(秋山久衛君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程の追加



○議長(秋山久衛君) お諮りいたします。ただいま工藤秀一君から議案1件が提出をされました。意見書案第6号であります。

 休憩中に議会運営委員会が開かれ、追加議案の取り扱いにつきましてご協議願ってありますので、その結果について委員長より報告願うことにいたします。

 議会運営委員長、高橋君。



◎議会運営委員長(高橋偉夫君) 議会運営委員会の報告をいたします。

 追加議案の取り扱いについて、休憩中に議会運営委員会を開催しましたので、その結果についてご報告を申し上げます。

 追加議案は、意見書案1件であります。この取り扱いについては、本日の日程に追加し、意見書案上程、説明、質疑の上、討論、採決願うことに協議願っておりますので、ご了承願います。

 以上、結果についてご報告申し上げます。



○議長(秋山久衛君) ただいま委員長より報告されましたとおり取り扱うことにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(秋山久衛君) ご異議なしと認めます。

 よって、この際これを日程に追加し、議題とすることに決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程追加 意見書案上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(秋山久衛君) 意見書案第6号を議題といたします。

 意見書案第6号の朗読をいたさせます。

 議会事務局次長、市川君。

         議会事務局次長朗読(別紙)



○議長(秋山久衛君) 提出者から提案理由の説明を求めます。

 20番、工藤秀一君。



◆20番(工藤秀一君) 提案理由のご説明を申し上げます。

 本意見書の趣旨につきましては、案文のとおりでございます。20年来の悲願であります新幹線建設の決定が、来年度予算案の決まる年末を、最大の山場として、いよいよ大詰めに来たわけでございます。幸い当市にとりましては、ミニ案を出しておりました運輸省が、財源確保を前提としているものの、フル規格による建設を決めたことは大きな前進であります。今後は、年末に向けて沿線県市町村とともに、財源確保のために強力な運動を展開してまいらなければなりません。

 以上のことから、沿線市町村とともに本意見書のご議決をいただき、関係官庁にお願いしていくものであります。よろしくご審議をいただきますよう申し上げまして、提案理由の説明といたします。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(秋山久衛君) これより質疑に入ります。

 順次発言を許します。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(秋山久衛君) ほかに質疑ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(秋山久衛君) これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案、討論を省略し、ここで採決いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(秋山久衛君) ご異議なしと認めます。

 よって、討論を省略し、採決いたします。

 意見書案第6号、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(秋山久衛君) ご異議なしと認めます。

 よって、意見書案第6号は原案どおり可決されました。

 意見書の取り扱いについては、議長に一任願います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(秋山久衛君) 以上をもって本日の日程は終了いたしました。

 なお、一般質問される方は、通告書の記載の上、本日午後5時までに提出願います。

 本会議は、明30日から12月4日までの5日間、議案調査等のため休会し、12月5日午前10時再開の上、市政に対する一般質問を行います。

 本日はこれをもって散会いたします。



△散会 午後2時12分

地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

    佐久市議会議長   秋山久衛

    佐久市議会議員   市村安志

    佐久市議会議員   小林茂太