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長野県 佐久市

平成19年  6月 定例会(第2回) 06月07日−01号




平成19年  6月 定例会(第2回) − 06月07日−01号







平成19年  6月 定例会(第2回)



佐久市告示第73号

 平成19年佐久市議会第2回定例会を次のとおり招集する。

  平成19年5月31日

                             佐久市長  三浦大助

1.期日  平成19年6月7日

2.場所  佐久市議会議場

      平成19年佐久市議会第2回定例会会期日程表



日程
月日
曜日
議事内容



6.7

本会議
開会宣告、報告事項、議長諸般報告
会議録署名議員指名、会期決定
議案上程、市長招集あいさつ
議案総括説明
(一般質問通告受付開始)



6.8

休会
議案調査(一般質問通告締切・正午)



6.9

休会
 



6.10

休会
 



6.11

休会
議案調査



6.12

休会
議案調査



6.13

休会
議案調査



6.14

本会議
一般質問



6.15

本会議
一般質問


10
6.16

休会
 


11
6.17

休会
 


12
6.18

本会議
一般質問(議案質疑通告締切・午後1時)


13
6.19

休会
議案調査


14
6.20

休会
議案調査


15
6.21

本会議
議案質疑、討論、採決
議案委員会付託、請願・陳情委員会付託


16
6.22

休会
議案調査


17
6.23

休会
 


18
6.24

休会
 


19
6.25

委員会
 


20
6.26

委員会
 


21
6.27

休会
議事整理


22
6.28

本会議
委員長報告、質疑、討論、採決
閉会宣告



        平成19年佐久市議会第2回定例会会議録(第1日目)

◯議事日程(第1号)

                    平成19年6月7日(木)午前10時開会

     開会宣告

     報告事項

     議長諸般報告

日程第1 会議録署名議員指名

日程第2 会期決定

日程第3 議案上程

     市長招集あいさつ

     議案総括説明

     議案第98号 佐久市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について

     議案第99号 佐久市特別職の職員等の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について

     議案第100号 市道の路線認定について

     議案第101号 平成19年度佐久市一般会計補正予算(第1号)について

     議案第102号 平成19年度佐久市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)について

     議案第103号 平成19年度佐久市情報通信設備事業特別会計補正予算(第1号)について

     議案第104号 平成19年度佐久市飲料水供給施設特別会計補正予算(第1号)について

     議案第105号 平成19年度佐久市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について

◯本日の会議に付した事件

  議事日程に同じ

◯出席議員(33名)

     1番  坂本久男君       2番  伊藤盛久君

     3番  井出 舜君       4番  柳沢重也君

     5番  市川 将君       6番  仁科英太郎君

     7番  竹花美幸君       8番  高柳誠人君

     9番  木内昌明君      10番  有坂 章君

    11番  花岡 茂君      12番  小林松孝君

    13番  佐藤悦生君      14番  桜井美智子君

    15番  和嶋美和子君     16番  相沢昭子君

    17番  小林松子君      18番  井出節夫君

    19番  川村喜重郎君     20番  並木茂徳君

    21番  中條寿一君      22番  菊原初男君

    23番  山崎 茂君      24番  小林貴幸君

    25番  堀籠勇治君      26番  三浦正久君

    27番  杉岡 務君      28番  市川稔宣君

    29番  高村欣一君      30番  中沢兵衛君

    31番  安井 務君      32番  細谷繁夫君

    33番  関口不二人君

◯欠席議員(なし)

◯説明のため出席した者

  市長      三浦大助君    副市長     竹花健太郎君

  会計管理者   黒沢俊彦君    総務部長    青柳 哲君

  企画部長    上野久信君    民生部長    井出 充君

  保健福祉部長  片岡 修君    経済部長    内藤孝徳君

  建設部長    浅沼 博君    生活排水部長  大森 拡君

                   浅間病院

  浅間病院院長  北原信三君            佐々木茂夫君

                   ・みすず苑事務長

  臼田支所長   赤羽根寿文君   浅科支所長   町田豊秋君

  望月支所長   小林 哲君    教育委員長   黒岩 肇君

  教育長     木内 清君    学校教育部長  柳沢健一君

  社会教育部長  柳沢義春君    選管委員長   伊藤忠夫君

  監査委員    森角芳藏君    農業委員会長  松田茂樹君

  庶務課長    上野雄司君    秘書課長    阿部信幸君

◯事務局職員出席者

                   議会事務局

  議会事務局長  市川隆利             滝沢 均

                   次長

  庶務議事係長  平島郁勇     書記      笹沢ゆみ子

  書記      柳沢広幸     書記      今井章弘



○議長(菊原初男君) おはようございます。

 昨日の降ひょうで、農作物の被害に遭われました地域の皆様にお見舞いを申し上げます。

 開会に先立ちまして、企画部長より発言を求められておりますので、これを許します。

 企画部長、上野君。



◎企画部長(上野久信君) 本会議開会前の貴重な時間をいただきまして、大変ありがとうございます。

 前回の第3回臨時議会に提案されました議案第96号 平成19年度佐久市立浅間中学校管理特別教室棟改築(本体)工事請負契約についての質疑に対する答弁を正確にという指示がございましたので、ご説明させていただきます。

 いわゆる旧田中住建と新田中住建との間において、平成18年12月1日付で、同年12月20日をもって営業を譲渡するという内容の契約が締結され、これに基づきまして、営業譲受人であります株式会社田中住建代表取締役、市川覚氏から、「佐久市の発注する建設工事及び建設コンサルタント等の業務の一般競争入札又は指名競争入札に参加する者に必要な資格等を定める要綱」平成17年告示第107号でございますが、第9条に基づく入札参加資格承継承認申請書が年明けの1月4日、持参されたところでございます。しかし、一部書類に不備な点がございましたので再度の提出を促したところ、翌1月5日に再度提出されたので、これを受理したところであります。

 市では、これを受けて、市入札参加資格審査委員会において、申請書及び添付された営業譲渡契約書や建設業許可証明書等を審査したところ、要綱第9条に規定する業務の譲り受け及び建設業の許可についての確認ができたことから、1月9日付で建設工事入札参加資格の承継を承認し、株式会社田中住建、市川覚氏あてに承認通知を文書にて行ったということでございます。

 以上のように、市建設工事入札参加資格審査委員会において、佐久市の発注する建設工事及び建設コンサルタント等の業務の一般競争入札又は指名競争入札に参加する者に必要な資格等を定める要綱に基づき、両社間の入札参加資格の承継を承認したものであり、全く問題ないものでございます。長野県におきましても、平成19年1月20日付で、同様の入札資格承継の申請に対しまして審査の結果これを承認、2月16日付ということでしているところでございます。

 旧株式会社田中住建の入札の状況でございますが、高速道関連道路改良工事で、12月19日に応札をして888万円で落札、翌20日に契約を締結してございます。20日以降におきましては4件の入札を執行しておりますが、いずれも旧会社を指名したものでありますので、旧会社での応札は無効としております。

 明けて1月9日には5件の入札を執行いたしましたが、これも年末に旧会社を指名したものでございまして、1月5日の新会社からの承継承認申請により、旧会社においては入札に参加することができないことが判明いたしましたので、新会社への入札参加資格承継承認までの間、入札を辞退させたということでございます。

 以上のとおりでありますので、よろしくご理解をいただきますようお願いいたします。

 以上です。

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△開会 午前10時00分



△開会及び開議の宣告



○議長(菊原初男君) これより平成19年佐久市議会第2回定例会を開会いたします。

 現在までの出席議員は33名でありますので、定足数を超えております。

 よって、直ちに本日の会議を開きます。

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△報告事項



○議長(菊原初男君) 最初に、報告事項を申し上げます。

 市長から議案8件が提出されております。あらかじめ皆さんにご配付申し上げてあるとおりであります。

 また、請願・陳情処理状況調べについての報告書、平成18年度佐久市一般会計繰越明許費繰越計算書、平成18年度佐久市介護保険特別会計繰越明許計算書及び平成18年度佐久市老人福祉拠点施設特別会計繰越明許計算書についての報告書、例月出納検査結果報告書、佐久市が出資している公社等の経営状況を説明する書類が配付してありますので、ごらん願います。

 広報広聴課から写真撮影の申し込み、また、報道機関から写真・ビデオ撮影等の申し込みがあり、今会期中これを許可してありますので、ご承知願います。

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△議長諸般報告



○議長(菊原初男君) 議長諸般報告を行います。

 お諮りいたします。

 本件につきましは、印刷してお手元に配付してありますので、ごらん願うことにいたしまして、朗読を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(菊原初男君) ご異議なしと認めます。

 よって、朗読は省略いたします。

 本日の議事は、議事日程第1号をもって進めます。

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△日程第1 会議録署名議員指名



○議長(菊原初男君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第82条の規定により、議長において

   3番  井出 舜君

   4番  柳沢重也君

 の2名を指名いたします。

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△日程第2 会期決定



○議長(菊原初男君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 本定例会の会期につきましては、5月31日、議会運営委員会が開かれましてご協議願っておりますので、その結果について委員長より報告を願うことにいたします。

 議会運営委員長、安井君。



◆議会運営委員長(安井務君) おはようございます。議会運営委員長の安井務であります。

 委員長報告を申し上げます。

 去る5月31日、平成19年第2回定例会の会期及び日程について議会運営委員会を開催いたしましたので、その結果をご報告申し上げます。

 本定例会に提出されます議案は、条例案2件、事件案1件、予算案5件の計8件であります。

 会期につきましては、本日から6月28日までの22日間とすることにいたしました。

 会期の詳細につきましては、事務局長に説明させます。

 なお、一般質問の順位は、質問通告締め切りと同時に正副議長並びに正副議会運営委員長にて抽せんにより決定することにいたしましたので、ご承知願います。

 また、議案質疑通告締め切りは6月18日午後1時ですので、ご承知願います。

 以上、結果についてご報告申し上げました。



○議長(菊原初男君) 議会事務局長、市川君。

         議会事務局長日程説明(別紙)



○議長(菊原初男君) お諮りいたします。

 ただいま議会運営委員長から報告されましたとおり、平成19年第2回定例会の会期は本日から6月28日までの22日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(菊原初男君) ご異議なしと認めます。

 よって、会期は22日間と決定しました。

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△日程第3 議案上程 市長招集あいさつ 議案総括説明



○議長(菊原初男君) 日程第3、議案第98号から議案第105号までの8件を一括上程いたします。

 議案の件名につきましては、事務局長に朗読させます。

 議会事務局長、市川君。

         議会事務局長件名朗読(別紙)



○議長(菊原初男君) 次に、市長から招集あいさつ並びに提案理由の総括説明を求めます。

 市長、三浦君。



◎市長(三浦大助君) 皆様、おはようございます。

 ことしの冬は降雪・降雨が少なく、春先の水不足が心配されておりましたが、米どころであります佐久の水田も順調に植えつけが終わりまして、青田を渡る風がさわやかな季節の訪れとなりました。

 本年の農作物の生育状況でありますが、暖冬の影響で例年より大分早まるのではないかとの予想でありましたが、3月から4月にかけての低温の影響によりまして、現時点ではおおむね例年並みの状況となっていると伺っております。

 なお、昨日の午後2時40分ごろから約30分間、市内全域で降ひょうがありました。露地野菜、花卉、果樹等に被害が発生しており、現在、被害額につきまして調査を行っております。また、被害作物に対します応急対策につきましては、関係機関と連携して対応してまいりたいと考えております。

 天候等に大きく左右される農業の厳しさを痛感しておりますが、今後は天候が順調に推移し、豊作の秋が迎えられますことを心から念願しております。

 さて、5月20日に臼田小満祭が開催されました。当日は好天にも恵まれまして、盛況だった昨年をさらに2,000人上回る11万2,000人の人出でにぎわいました。特に臼田商工会三反田支部が例年企画しております園児の似顔絵コンクールでは、募集範囲をこれまでの臼田地域内から佐久市全域に広めたことによりまして大勢の家族連れの皆様が参観に訪れたと伺っております。こうした取り組みによるにぎわいの拡大は、新しい佐久市の一体感の醸成に向けた地域の皆様方のご努力のたまものであり、心から感謝を申し上げているところであります。

 それでは、招集のごあいさつを申し上げます。

 本日、平成19年佐久市議会第2回定例会を招集いたしましたところ、議員各位には、時節柄ご多忙のところご参集いただきまして、定刻に議会が開会できましたことを厚く御礼申し上げます。

 議案の総括説明を申し上げます前に、最近の政治経済情勢並びに市政運営等につきまして申し上げたいと思います。

 最初に、政治情勢でございますが、通常国会開会から4カ月が経過し、憲法改正の手続を定める国民投票法の成立のほか、教育再生にかかわる教育改革関連3法案、イラクへの航空自衛隊派遣を2年間延長するイラク特別措置法改正案などの重要法案も、今国会での成立の見通しとなっております。

 先月、新聞社が行った世論調査によりますと、安倍内閣の支持率は過去最低の32%、支持しないは44%と前月に比べ急増しており、不支持率が支持率を上回る結果となっております。この大きな要因として年金問題における政府の対応の不備が挙げられておりますが、安倍内閣の支持率は昨年9月の発足時をピークに下落傾向にあります。国政という場でありますので、国民投票法を初め、国の将来に大きくかかわる重要法案を審議することは当然であります。しかし、少子高齢化の進展さらには人口減少社会を迎えた中で、安倍総理が就任前に唱えていた「再チャレンジできる社会の構築」に大きな期待を寄せておりました将来に不安を持つ多くの国民が、今、政治に求めているのは暮らしに密接した問題の改善にあるのではないかと思います。「改革」、「再生」といった心地よい言葉は聞こえてまいりますが、格差社会の是正など、暮らしに直結する実際の政策がなかなか見えてこない状況が、この世論調査の結果にあらわれているのではないかと思います。これから7月の参議院選挙に向けてさまざまな論議が活発になってくると思いますが、明確な将来展望を示した、真に国民の理解を得られる政策や理念を軸に論戦を進めていただき、数多くの課題が山積しておりますので、不要な混乱を招くことのないようにしていただきたいと思っております。

 続きまして、経済情勢でございますが、政府の5月の月例経済報告によりますと、景気の基調について、「生産の一部に弱さが見られるものの回復している」という4月の判断を維持しております。公表されました平成19年3月期の収益も、上場企業全体では利益拡大が目立ち、経済担当大臣は、「企業収益は改善しており景気回復の基調はしっかりしている」と強調しております。平成14年1月を底とした今回の景気回復は、まず輸出で業績が回復し、続いて輸出拡大を見込んだ設備投資がふえるという好循環によって支えられ、既に5年半近くに及んでおります。しかし、景気の一番の牽引役は個人消費でありますが、所得環境にも改善の動きが見られるとはいえ、正規労働と非正規労働の所得格差は依然大きく、個人消費自体に力強さが欠けており、景気の先行きを不安視する指摘もあります。

 さらに、地方経済におきましては、この5年半近くに及ぶ景気回復の実感がいまだ乏しいということが現実ではないかと思っております。政府には、日本全体とすると景気拡大の続く今だからこそ、好景気を長続きさせる上でも雇用形態による所得格差や都市部と地方における地域格差の解消対策に本腰を入れるなど、将来に向けてより的確な経済財政運営に取り組んでいただきたいと思っております。

 次に、最近における市政の主な出来事及び主要事業の概要について申し上げます。

 初めに、森林セラピーのグランドオープンにつきまして申し上げます。

 昨年10月に、全国10カ所のうちの一つとして、森林セラピー基地に認定されました「佐久市癒しの森」が、先月26日に「平尾の森」、翌27日に「春日の森」がそれぞれグランドオープンいたしました。当日は市内外から約250名のご参加をいただき、セラピーロードの散策やストレスチェックなどのほか、心身をいやす手技療法の講座や地域の特色を生かした温泉講座や「ぴんころ弁当」も楽しんでいただきました。森林セラピーにおけるストレスの低下や免疫力の向上、さらに血圧の低下など、さまざまな効果や効能が生理実験でも示されておりますことから、これを機に、市民を初め多くの皆様方にご利用いただき、健康増進にお役に立てていただくとともに、地域振興にも活用してまいりたいと思っております。

 2点目といたしまして、電話番号の市外局番統合について申し上げます。

 現在、同じ佐久市内でありながら、佐久・臼田地区の「佐久エリア」と浅科・望月地区の「小諸エリア」の2つの通話区域が存在していることから、新しい市の早期の一体性の確保、また市民生活の利便性の向上という面から、合併直後よりNTT東日本、総務省へ市外局番の統合を要望してまいりましたが、本年4月に総務省から告示され、来る10月1日より佐久市の市外局番が統合されることが正式に決定いたしました。これによりまして、市内全域が佐久エリアとなり、南佐久郡6町村、北佐久郡立科町とともに一つの通話区域に変更され、市外局番のダイヤルは不要となります。また、統合によりまして、佐久・臼田地区と浅科・望月地区間におけるNTT東日本の一般的な通話料金は従前に比べ安くなり、電話会社でも、利用者あて、周知を図っていくと伺っております。佐久市といたしましても、引き続き広報等を通じ、市民の皆様へ周知を図ってまいります。

 3点目といたしまして、佐久平スマートインターチェンジでございますが、平成16年12月から、インターチェンジの効果や運営上の課題を事前に把握し本格導入を図ることを目的として、佐久平ハイウェイオアシスにおいて社会実験を進めてまいりました。社会実験の結果、本年3月、国土交通大臣から周辺道路の安全確保などが図られていること、また、高速道路の有効利用や佐久市及び周辺市町村の活性化につながることなど社会的な便益も認められ、4月1日より24時間運営で本格導入が開始されております。佐久地域の皆様の利便性の向上はもとより、佐久平ハイウェイオアシスを拠点とする地域振興が一層図られるものと期待をしております。

 4点目といたしまして、中部横断自動車道の進捗状況につきまして申し上げます。

 初めに、佐久ジャンクションから佐久南インターチェンジ間7.8キロメートルにつきましては、用地買収も住宅の代替地等、残りわずかとなり、一日も早い買収に向けまして鋭意取り組んでおります。今年度から、湯川と千曲川にかかります橋梁の上部工、さらには長土呂地区におきましても工事着手となり、各地区とも道路の形が日増しに見えてまいりました。なお、新たに設置連結許可が認められました国道141号長土呂地籍、中佐都平塚地区の地域活性化インターチェンジでありますが、現在、国土交通省長野国道事務所におきましてインターチェンジの構造等詳細設計が行われており、今月中には協議用図面ができ上がると伺っております。来月から各地区関係者の皆様方に設計図面をお示しして協議を進める予定であります。当区間につきましては、地域活性化インターチェンジの設置も含めまして、平成22年度の供用開始を目標に引き続き整備が進められてまいります。

 次に、佐久南インターチェンジ以南から八千穂インターチェンジ間14.6キロメートルのうち、佐久市分9.6キロメートルの進捗状況でありますが、現在、全区間で用地買収契約を進めておりまして約42%が終了しております。また、散在する収穫樹につきましては、6月中旬より対象者約70名に対しまして買収契約を行う予定となっております。残りの用地につきましては、宅地、墓地、収穫樹等にかかわる地権者でありまして、補償額の妥結及び代替地の確保に努めているところであります。当区間につきましては、臼田切原地区の地域活性化インターチェンジ設置を含めまして、平成27年度中の供用開始を目標に今後工事が本格化してまいります。

 なお、佐久南インターチェンジ以南の排水処理につきましては、中部横断自動車道の流末排水は直接放流を一切しないで、調整池を設置し調整後に放流することになっております。この2月から各地区の高速道対策協議会の皆様と設置位置、構造等について協議を重ねてまいりましたが、全地区におきましてご了解をいただいたところであります。今後は、地権者にご同意をいただき用地測量等に入り、夏ごろまでには用地の追加買収を行う予定であります。

 また、佐久市が実施しております関連事業につきましては、本線工事に付随いたします道水路整備と地域活性化インターチェンジ設置に伴うアクセス道路整備等、供用開始に合わせて補助事業を取り込んで整備を進めております。

 ご承知のとおり、高速道路はネットワーク化されてこそ、初めてその効果が最大限に発揮されます。佐久市といたしましては、佐久ジャンクションから八千穂インターチェンジ間の整備促進はもちろんでありますが、八千穂インターチェンジ以南の早期整備計画への格上げ、さらに高速道路を整備するための財源であります道路特定財源の確保に向けて、沿線市町村の皆様方とも連携を図りながら、中部横断自動車道の整備促進に向けまして、国及び関係機関に対し引き続き積極的に要望活動を展開してまいりたいと考えております。

 5点目といたしまして、各種道路の整備状況につきまして申し上げます。

 まず、国道141号の4車線化事業でありますが、交通量の増大による交通渋滞の解消、歩行者の安全確保のほか、中部横断自動車道佐久南インターチェンジの平成22年度開通に対処するために、平成16年度から跡部北交差点から勝間までの約5.2キロメートルの区間において、佐久建設事務所により4車線化工事が進められております。このうち、野沢西交差点から大沢下町までの約1.9キロメートルの間が3月28日に4車線供用開始となりました。残りの区間につきましては、平成21年度の完了を目指して引き続き事業が進められております。佐久市といたしましても、沿線地区の皆様の利便性及び安全を確保するため、この4車線化事業にあわせて交差する市道の改良等を引き続き実施してまいります。

 また、県道東部望月線の望月橋のかけかえにつきましては、昨年の夏に工事着工しておりますが、現在上部工の工事を進めており、7月中旬ごろ完成予定と伺っております。

 次に、地域内幹線道路の整備状況でございますが、幹線道路の整備は、新しい市において人的交流や一体感の醸成を図る上で必要不可欠であるとの考えから順次整備を進めております。東西幹線につきましては、春日地区から谷田地区の区間につきまして、本年度は道整備交付金事業により用地買収を進め、工事着手してまいります。また、東回り幹線は長野牧場から佐久リサーチパーク入り口までの区間につきまして用地買収が終了いたしましたので、工事着手となります。その他の路線につきましても、猿久保地籍の湯川橋かけかえ等、地域の皆様のご理解をいただきながら順次整備を進めてまいります。

 6点目といたしまして、平成17年度から策定を進めております都市計画マスタープランでございますが、昨年度は全体構想の検討を行い、都市計画審議会におきまして中間報告を行いました。現在、地域別構想についての検討に入っておりますが、7月下旬から地区ごとに懇談会を開催して、浅科地区、望月地区を含めた都市計画区域の拡大や将来のまちづくりについて市民の皆様からご意見をいただく予定となっております。

 7点目といたしまして、情報化施策の推進について申し上げます。

 平成16年に開局いたしました佐久ケーブルテレビが進めてまいりました双方向型の情報通信ネットワーク整備につきましては、地域の情報格差解消を早期に図るため、平成17年度から佐久市が事業主体となり整備を進めております。本年3月には、桜井、新子田、御馬寄の全域と、長土呂、岩村田、野沢、前山、伴野、安原、臼田、田口、甲、八幡のそれぞれ各一部地域の整備が完了し、5,500世帯が新たに佐久ケーブルテレビのサービス対象地域に入りました。現在、整備済みの地域は2万3,100世帯、市内全体の約65%の情報通信ネットワーク整備が完了いたしました。

 今後も、地域の情報格差を早急に解消し、市民だれもが情報社会の恩恵が享受できるよう、地域の情報化に積極的に取り組んでまいります。

 8点目といたしまして、全戸水洗化に向けた生活排水事業でございますが、平成18年度末における普及率は93%に達しており、水洗化率は80.8%となっております。今年度は一層の普及率の向上を目指すため、公共下水道事業では、佐久、臼田地区におきまして66ヘクタールの整備を予定しております。また、下水道浄化センターでは、増加する濃縮汚泥を脱水処理するための第二汚泥棟の建設に夏ごろから着工する予定であります。特定環境保全公共下水道事業では、昨年着手いたしました望月浄化センターの水処理施設増設工事も、本年度の完了に向け順調に工事が進んでおります。引き続き、佐久平の豊かな自然環境を保全するとともに、快適な市民生活の実現に向けて、全戸水洗化事業を積極的に推進してまいります。

 また、雨水排水事業でございますが、市街地の都市化に伴いまして集中豪雨時に発生いたします床下浸水等の自然災害から市民の皆様の生活を守るために、平成15年度から取り組んでおります。今年度は中込の三家・佐太夫町地区と岩村田相生町地区で約1キロメートルの整備を予定しております。

 9点目といたしまして、火葬場でございますが、佐久市単独でも建設を目指し、他地域の近代化的な施設の視察を行い、立地や将来の火葬件数の予測に基づいた施設規模等につきまして基本的な構想がまとまりました。過日、候補地等につきまして一部新聞報道もありましたが、市民の皆様の利便性など多方面から検討を行い、今後、具体的な用地の選定を進めてまいりたいと考えております。

 10点目といたしまして、障害者支援事業につきまして申し上げます。

 昨年4月、障害者自立支援法の施行によりまして、市町村による相談支援事業の実施が義務づけられました。当初は佐久市単独で事業を実施する予定でありましたが、小諸市や南佐久郡、北佐久郡の町村からの強い要請がございまして、佐久市が代表市町村として事業を受託する形で、野沢会館にございます障害者自立生活支援センター内に、佐久障害者相談支援センターを4月1日に開設いたしました。

 事業の内容ですが、知的、精神、身体などそれぞれ7名の専門的なコーディネーターを配置する中で、障害を持つ皆様方からの個別相談事業はもとより、市町村職員の資質向上を図るための専門的な研修などを行う中で、ノーマライゼーションの理念に基づき、障害の有無にかかわらず、住みなれた地域でともに安心して暮らすための支援を実施しております。

 11点目といたしまして、高齢者支援事業でございますが、市民の皆様が生涯現役で住みよい健康長寿のまちづくりを目指し、介護予防を中心とした94のメニューでサービスの充実を図っております。新たな事業といたしまして、今年度は、「いきいきサロン」を実施している区のうちから45区のサロンに携わっている皆様方を対象に、介護予防指導者養成講座「お達者応援団育成塾」を開設いたします。この事業は、高齢者が住みなれた地域で暮らし続けることができるよう、地域における介護予防活動の指導者を育成し、地域のネットワークづくりや自発的な活動の基盤づくりを行うものであります。そのほか、地域で介護予防教室を行う「達者がいちばん健康サロン」事業等につきましても、地区の拡大や充実を図ってまいりたいと考えております。また、老人福祉拠点施設「シルバーランドきしの」につきましては、平成20年4月開所を目指し順調に工事が進んでおります。

 12点目といたしまして、現在113のメニューにより実施しております子育て支援事業につきまして申し上げます。

 まず、児童館整備事業でございますが、臼田地区の田口小学校区に整備を進めておりました田口児童館の開館式を4月1日にとり行いました。田口児童館は市内15番目、新しい佐久市といたしましては、臼田、青沼、あさしなに継ぐ4番目の児童館となりますが、開館を待ちわびておりました多くの子供たちが連日訪れ、地区の皆様方からも大変喜ばれていると伺っております。今年度は、計画に沿いまして望月地区に児童館を整備すべく事業を進めております。

 次に、子ども未来館でございますが、3月に地震体験装置を新たに導入し、大変好評をいただいております。子供たちに夢を与える施設といたしまして、市内はもとより県内外からも多くの皆様方にご来館いただいておりますが、入館者も年々増加しており、昨年度は8万人を超え、過去最高の8万1,572人を記録いたしました。

 13点目といたしまして、新農業技術開発拠点構想でございますが、佐久市の基幹産業であります農業を魅力ある産業とするために、佐久南インターチェンジ周辺に高度農業生産技術や新エネルギーなどを活用した農業エリアを構築して、他地域にない特色ある農産物を生産することにより、地元農産物の付加価値やブランド化を図り、収益性の高い農業経営を目指すものでございます。

 今後は、地元の皆様のご理解とご協力をいただく中で、事業計画を作成し事業の推進を図ってまいります。

 14点目といたしまして、野沢商店街公衆トイレにつきまして申し上げます。

 野沢の成田山参道にありました公衆トイレの老朽化によりまして、佐久市の新たな観光名所の一つであるぴんころ地蔵さんの参拝やのざわ山門市を訪れた皆様にご不便をおかけしておりましたが、まちづくり交付金事業により建設をいたしました野沢商店街公衆トイレが4月12日から供用開始となりました。観光地におけるトイレの状況は、そこを訪れた皆様の印象を大きく左右する要因の一つでありますが、県内外から訪れる多くの皆様に大変好評と伺っております。

 15点目といたしまして、小中学校の改築事業の状況でございますが、平成14年度から進めてまいりました野沢中学校改築事業は、昨年度の屋内運動場の改築並びにグラウンド整備をもちましてすべて終了いたしました。建設に当たりましては、多様な教育活動ができ生徒が楽しく学校生活を過ごせることを施設づくりの基本といたしまして、周辺環境と調和のとれた、21世紀にふさわしい学校施設づくりを目指してまいりましたが、無事完成の運びとなり、5月11日に竣工式をとり行いました。

 新装になった野沢中学校の充実した施設を十分に活用いただき、生徒が、人間性豊かで創造力に富み、たくましく伸びやかに育っていくことを願っております。

 次に、望月小学校建設事業でありますが、平成20年4月開校に向けて計画どおり順調に進んでおります。今年度着工いたします特別教室・屋内運動場、プールの建設並びにグラウンドの整備につきましては、平成20年8月末の完成予定であります。

 浅間中学校改築事業につきましては、平成17年度から準備を進めてまいりましたが、6月1日に起工式をとり行い、管理特別教室棟の改築に着手いたしました。既存の校舎を使用しながら現地改築で工事を進めてまいりますが、平成22年度中の完了を目指しております。

 16点目といたしまして、4年制看護大学の開学に向けた準備状況につきまして申し上げます。

 学校法人佐久学園では、大学の名称について、これまで仮称「信州佐久大学」としておりましたが、3月19日の理事会におきまして大学の名称について協議の結果、大学の設置所在地が佐久市ということから、「佐久大学」と決定したと伺っております。佐久学園では、4月24日に文部科学省に佐久大学の設置認可申請を行い、無事に受理され、5月14日に伊吹文部科学大臣から大学設置・学校法人審議会に諮問されたと報告をいただいております。また、5月31日には、看護学部棟新築工事の起工式がとり行われました。

 今後、審議会の答申、認可に向けて、書類審査、実地調査等が予定されておりますが、来年4月に佐久大学看護学部が無事開学できますことを期待しております。

 以上16点についてご報告させていただきました。

 それでは引き続きまして、議案の総括説明を申し上げますので、お手元の議案説明書をごらんいただきたいと思います。

 本日、平成19年佐久市議会第2回定例会に提案いたしました議案は、条例案2件、事件案1件、予算案5件の、合わせて8件であります。

 初めに、条例案について申し上げます。

 佐久市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い、非常勤消防団員等に対する損害補償に係る補償基礎額の加算額を改定しようとするものであります。

 佐久市特別職の職員等の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例は、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部改正に伴い、選挙長、投票管理者、投票立会人等の報酬額を決定しようとするものであります。

 次に、事件案は、市道の路線認定1件で、新たに1路線を認定するものであります。

 続きまして、予算案について申し上げます。

 今回の一般会計補正予算(第1号)は、歳入では、普通交付税の増額、国・県補助金の補助採択等に伴う補正などであります。歳出では、国・県の事業採択がなされた事業や緊急的に発生いたしました事業等が中心となっております。

 この結果、平成19年度一般会計補正予算(第1号)は、20億8,107万円を追加補正して、総額を387億3,107万円とするものであります。

 それでは、補正の主なものについて申し上げます。

 まず、総務費の双方向情報通信ネットワーク事業費は、情報通信設備事業特別会計における伝送路敷設のための繰出金と本年度敷設地域の公共施設へのCATV接続経費について補正するものであります。

 なお、新規に敷設される布施地域につきましては、過疎債を充当し事業を行うものであります。

 農林水産業費の滞在型市民農園整備事業費は、補助事業の採択を受け、望月観音峯地区における滞在型市民農園、いわゆるクラインガルテンを整備する経費について補正をお願いするものであります。

 商工費の観光宣伝事業費は、日本国政府議員団等により組織されている、日本・モンゴル友好年実行委員会からの要請によりまして、本年は、日本モンゴル外交関係樹立35周年記念事業における熱気球による国際親善への協力と佐久市の観光宣伝のための経費及び小海線ハイブリット車両導入に伴う記念式典経費等の補正をお願いするものであります。実施につきましては8月に予定されております。

 土木費の地方道路整備臨時交付金事業費は、猿久保湯川橋のかけかえに係る経費の追加及び棚渕橋かけかえに係る河川測量、予備設計等の経費を補正するものであります。

 道整備交付金道路改良事業費は、交付金の内示に伴う東西幹線、東回り幹線の事業進捗を図るための補正であります。

 まちづくり交付金街路整備事業費は、交付金の内示に伴う原東1号線の事業進捗を図るための経費及び相生町南土地区画整理事業に対する公共施設管理者負担金に係る補正等であります。

 まちづくり交付金高質空間形成施設整備事業費は、望月宿の沿道整備といたしまして、モニュメントの設置に係る設計委託経費の補正であります。

 花園土地区画整理事業費は、組合施行による花園地区の事業進捗を図るため補助金を交付する経費の補正であります。

 まちづくり交付金五稜郭公園整備事業費は、史跡五稜郭の隣接地に公園を整備するための経費の補正であります。

 特殊地下壕対策事業費は、王城公園内にあります地下壕につきまして、危険防止のための施設を設置するための経費の補正であります。

 市営住宅管理事業費は、補助金の内示に伴う内山改良住宅の水洗化及び公営住宅818戸へ火災報知器を整備するための経費の補正であります。

 高速交通対策事業費は、地元調整が整ったことに伴う下平地区の集会施設整備事業に対する補助金の交付につきまして補正をするものであります。

 道水路新設改良事業費は、中部横断道建設に関連いたしまして、地元要望に基づく関連道路及び用排水路等の改修につき、県の補助を受けて事業を実施するものであります。

 教育費の小学校管理事業費は、望月小学校の開校に伴い本年度末に閉校する本牧、協和、春日、布施の4小学校につきまして、その閉校記念式典等の事業費に対する補助経費を補正するものであります。

 小学校施設整備事業費は、田口小学校の旧プールが史跡龍岡城跡の中にあるため、文化財保護法の規定により文化庁に対して解体の申請をしておりましたが、その許可がおりましたことから、解体にかかわる経費を補正するものであります。

 まちづくり交付金望月総合グランド整備事業費は、交付金の内示に伴い、総合グラウンドの駐車場の舗装整備及び同駐車場内に水洗トイレを整備するための経費を補正するものであります。

 特別会計は、老人保健医療特別会計など4特別会計の補正であります。

 老人保健医療特別会計は、支払基金交付金の還付金等の補正であります。

 そのほか、事業の推進に伴う補正及び国庫補助金の内示等に伴う補正であります。

 以上、議案の概要について申し上げましたが、詳細につきましてはお手元の議案説明書をごらんいただくほか、所管部長から説明いたさせますので、よろしくご審議のほどをお願い申し上げまして、総括説明といたします。よろしくお願いいたします。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第98号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第98号

      佐久市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について

 佐久市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例を、別紙のとおり制定する。

                  平成19年6月7日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第98号の説明を求めます。

 総務部長、青柳君。



◎総務部長(青柳哲君) 議案第98号 佐久市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についてご説明を申し上げます。

 本案は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部が改正されたことに伴いまして、非常勤消防団員等に対する損害補償に係る補償基礎額の加算額について、配偶者以外の3人目以降の扶養親族に係る加算額を2人目までの扶養親族に係る加算額と同額に引き上げようとするものでございます。

 具体的に申し上げますと、配偶者以外の3人目以降の扶養親族に係る加算額が、現行167円でありますものを、2人目までの扶養親族に係る加算額と同額であります200円に引き上げようとするものでございます。

 以上でございますが、よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第99号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第99号

      佐久市特別職の職員等の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 佐久市特別職の職員等の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を、別紙のとおり制定する。

                  平成19年6月7日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第99号の説明を求めます。

 総務部長、青柳君。



◎総務部長(青柳哲君) 議案第99号 佐久市特別職の職員等の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてご説明を申し上げます。

 本案は、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律が改正され、投開票所経費としての選挙長、投票管理者、投票立会人等の報酬基準額が改定されたことに伴いまして、本条例中の選挙長、投票管理者、投票立会人等の報酬額を改定し、あわせて所要の規定の整備をしようとするものでございます。

 改正内容でございますが、別表第3中の選挙長、投票管理者、投票立会人等の報酬額を従前よりそれぞれ100円引き下げるものでございます。

 それから、所要の規定の整備の関係でございますが、選挙長、選挙立会人、投票管理者、開票立会人につきましては、即日開票の場合、勤務時間が2日間にわたることもありますので、報酬支給単位を日額ではなく、それぞれの職としての勤務「1回につき」とします。

 また、第8条第3項の勤務時間が4時間以内の場合の日額報酬の半額支給規定に、投票所の投票立会人及び期日前投票所の投票立会人にあっては、その投票時間の2分の1に相当する時間以内の場合は半額を支給することができる旨を追加し、二者による交代制を採用する投票所の投票立会人及び期日前投票所の投票立会人にあっては半額ずつを支給しようというものでございます。

 以上でございますが、よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第100号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第100号

      市道の路線認定について

 道路法(昭和27年法律第180号)第8条の規定により、市道路線を別紙のとおり認定する。

                  平成19年6月7日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第100号の説明を求めます。

 建設部長、浅沼君。



◎建設部長(浅沼博君) 議案第100号 市道の路線認定についてご説明を申し上げます。

 本案は、新たに1路線を市道に認定しようとするものでございます。

 路線名、起点、終点は議案書14ページのとおりでございます。

 その概要につきましては、議案説明書の25ページ及び26ページの位置図をごらんください。

 この路線は、宅地分譲のための開発に伴い、延長が36.3メートル、幅員は4.15メートルで造成される道路でございまして、市道認定基準に適合し、市へ寄附採納されるため、市道S20−53号線として認定しようとするものでございます。

 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第101号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第101号

      平成19年度佐久市一般会計補正予算(第1号)について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第218条第1項の規定により、平成19年度佐久市一般会計補正予算(第1号)を別冊のとおり提出する。

                  平成19年6月7日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第101号の説明を求めます。

 総務部長、青柳君。



◎総務部長(青柳哲君) 議案第101号 平成19年度佐久市一般会計補正予算(第1号)についてご説明を申し上げます。

 本案は、歳入歳出の総額に歳入歳出それぞれ20億8,107万円を追加して、歳入歳出予算の総額をそれぞれ387億3,107万円にしようとするものでございます。

 補正のうち、歳出の主な内容につきましては、先ほど市長の議案総括説明の中でご説明申し上げてございますし、また、お手元に補正予算の説明資料を差し上げてございますので、説明は省略させていただきたいと存じます。

 それでは、歳入についてご説明を申し上げます。

 最初に、事項別明細書の9ページをごらんいただきたいと思います。

 1款の市税でございますが、市税のうち固定資産税及び都市計画税は、当初予算でそれぞれ55億2,197万7,000円、6億1,360万6,000円を計上してございますが、調定の状況を見まして、今回は固定資産税で9,000万円、都市計画税で1,000万円の増額補正をお願いするものでございます。

 続きまして、事項別明細書の10ページをごらんいただきたいと思います。

 10款の地方交付税でございますが、普通交付税は当初予算で87億9,390万2,000円を計上してございますが、今回は1億7,078万1,000円の増額補正をお願いするものでございます。

 12款の分担金及び負担金は、2億1,630万円の増額補正でございます。これは、元気な地域づくり交付金事業地元分担金で50万円及び相生町南土地区画整理事業費に係る公共施設管理者負担金で2億1,580万円の増額の補正をお願いするものでございます。

 14款の国庫支出金は3億1,416万円の増額補正でございます。これは、主に地方道路整備臨時交付金で1億301万5,000円、まちづくり交付金で7,682万5,000円、道整備交付金で1億200万円、地域住宅交付金で1,212万5,000円、合併市町村補助金で1,800万円の増額の補正をお願いするものでございます。

 続きまして、事項別明細書の11ページから13ページをごらんいただきたいと思います。

 15款の県支出金は1億2,632万1,000円の増額補正でございます。これは主に、地域発元気づくり支援金で1,433万7,000円、元気な地域づくり交付金で3,944万5,000円、高速道関連事業補助金で5,864万円、高速道関連運動公園等整備事業補助金で700万円、森林セラピー基地体制整備事業補助金で204万円の増額の補正をお願いするものでございます。

 17款の寄附金は91万7,000円の増額補正でございます。これは、天来記念館施設充実のためにご寄附をいただいたことにより補正をお願いするものでございます。

 18款の繰入金は1億2,800万円の増額補正でございます。これは、高速道関連事業の補正に伴いまして、総合都市交通施設整備基金繰入金1億2,800万円の増額の補正をお願いするものでございます。

 続きまして、事項別明細書の13ページから14ページをごらんいただきたいと思います。

 20款の諸収入は2,899万1,000円の増額補正でございます。これは主に、自治総合センターコミュニティ助成事業助成金で250万円、長野県市町村振興協会基金交付金で2,570万4,000円の増額の補正をお願いするものでございます。

 21款の市債は9億9,560万円の増額補正でございます。これは、辺地対策事業債で6,410万円、過疎対策事業債で2億6,420万円、合併特例事業債で6億4,410万円、臨時地方道整備事業債で2,320万円の増額の補正をお願いするものでございます。

 次に、ページが前後いたしますが、予算書の5ページをごらんいただきたいと思います。

 第2表の債務負担行為補正は追加2件でございまして、事業採択がなされたことによります土地改良施設維持管理適正化事業負担金の追加及び湯川橋のかけかえに伴います下部工・上部工の施行につきまして債務負担行為の設定をお願いするものでございます。

 次に、予算書の6ページをごらんいただきたいと思います。

 第3表の地方債補正は変更4件でございまして、それぞれの事業実施に伴います補正でございます。

 以上でございますが、よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第102号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第102号

      平成19年度佐久市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第218条第1項の規定により、平成19年度佐久市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)を別冊のとおり提出する。

                  平成19年6月7日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第102号の説明を求めます。

 保健福祉部長、片岡君。



◎保健福祉部長(片岡修君) それでは、議案第102号 平成19年度佐久市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。

 佐久市老人保健医療特別会計補正予算書の1ページをごらんください。

 本案は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ410万1,000円を追加補正し、総額を94億2,484万4,000円にしようとするものでございます。

 補正の主な内容につきましてご説明申し上げますので、事項別明細書4ページをごらんください。

 歳入では、1款支払基金交付金でございますが、1目の医療費交付金及び2目の審査支払手数料交付金ともに、平成18年度分医療費交付金の確定に伴い、医療費交付金で775万2,000円、審査支払手数料交付金で全額の136万9,000円を減額するものでございます。

 次に、2款国庫支出金でございますが、平成18年度医療費負担金は概算払いで交付されておりますことから、平成19年度に精算を行うため、過年度分医療費負担金といたしまして1,322万2,000円を増額補正するものでございます。

 次に、歳出でございますが、3款諸支出金でございますが、平成18年度支払基金交付金の精算を行うため、償還金といたしまして1,503万7,000円を計上するほか、4款前年度繰上充用金につきましても、平成18年度決算確定見込みに伴い、医療給付費及び審査支払手数料分1,093万6,000円を減額しようとするものでございます。

 以上、ご説明を申し上げましたが、よろしくご審議を賜りたいと存じます。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第103号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第103号

      平成19年度佐久市情報通信設備事業特別会計補正予算(第1号)について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第218条第1項の規定により、平成19年度佐久市情報通信設備事業特別会計補正予算(第1号)を別冊のとおり提出する。

                  平成19年6月7日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第103号の説明を求めます。

 企画部長、上野君。



◎企画部長(上野久信君) それでは、議案第103号 平成19年度佐久市情報通信設備事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。

 本案は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6億6,475万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7億2,026万4,000円に定めようとするものでございます。

 これは、平成17年度から市が事業主体となり進めております双方向型の情報通信ネットワーク整備のための伝送路設備敷設等に必要な費用をお願いするものでございます。

 補正の主な内容についてご説明を申し上げます。

 予算書5ページをごらんください。

 まず、歳入についてご説明申し上げます。

 2款繰入金でございますが、一般会計繰入金に4億2,045万9,000円を追加し、総額4億4,996万6,000円とし、4款市債であります公営企業債を2億4,430万円にしようとするものでございます。

 次に、歳出についてご説明を申し上げます。

 6ページをごらんいただきたいと思います。

 1款情報通信設備管理費でございますが、284万3,000円の増額をお願いするものでございます。これは、伝送路敷設後の電気料や電柱の使用料、また、自営柱に必要な土地の借上料が主なものでございます。

 次に、3款情報通信設備整備費でございますが、6億6,191万6,000円の増額をお願いするものでございます。これは、エリア拡張の工事費、伝送路敷設に際し借り上げる電柱の審査料、また、電柱の改修や強度不足等から生ずる電柱の改修補償料が主なものでございます。

 なお、エリア拡張の整備対象地域につきましては、下平尾、小宮山、根岸、矢嶋、入沢の全域と伴野、野沢、前山、大沢、岩村田、安原、志賀、甲、八幡、布施の各一部4,200世帯が対象地域でございます。

 以上でございますが、よろしくご審議をお願い申し上げます。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第104号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第104号

      平成19年度佐久市飲料水供給施設特別会計補正予算(第1号)について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第218条第1項の規定により、平成19年度佐久市飲料水供給施設特別会計補正予算(第1号)を別冊のとおり提出する。

                  平成19年6月7日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第104号の説明を求めます。

 望月支所長、小林君。



◎望月支所長(小林哲君) それでは、議案第104号 平成19年度佐久市飲料水供給施設特別会計補正予算(第1号)についてご説明を申し上げます。

 本案は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,572万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3,422万2,000円にしようとするものでございます。

 予算書の3ページの歳入歳出補正予算事項別明細書をごらんいただきたいと思います。

 まず、歳入でございますが、3款諸収入2,572万2,000円の増額補正でございますが、これにつきましては、旧佐久市望月水道事業の歳計剰余金でございます。

 次に、歳出についてご説明を申し上げます。

 1款施設費2,572万2,000円を増額補正し、そのうち修繕料に300万円、残りの2,272万2,000円を当事業の運営及び施設の整備に要する経費の財源に積み立てるため、佐久市飲料水供給施設事業基金に積み立てようとするものでございます。

 以上でございますが、よろしくご審議をお願い申し上げます。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第105号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第105号

      平成19年度佐久市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について

 地方公営企業法(昭和27年法律第292号)第24条の規定により、平成19年度佐久市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)を別冊のとおり提出する。

                  平成19年6月7日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第105号の説明を求めます。

 生活排水部長、大森君。



◎生活排水部長(大森拡君) 議案第105号 平成19年度佐久市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。

 1ページをごらんください。

 第2条業務の予定量でございますが、主要な建設改良事業のうち、雨水渠工事を1億2,000万円増額し、2億5,100万円としようとするものでございます。

 第3条資本的収入及び支出でございますが、収入につきましては、企業債で4,300万円、国庫補助金で4,300万円、他会計負担金で5,200万円をそれぞれ増額し、資本的収入の総額を22億1,028万円としようとするものでございます。

 支出につきましては、建設改良費を1億3,660万円増額し、資本的支出の総額を33億5,278万5,000円としようとするものでございます。

 2ページをごらんください。

 第4条企業債でございますが、借入限度額を4,300万円増額し、13億6,560万円としようとするものでございます。

 第5条他会計からの補助金でございますが、一般会計からの繰入金を5,200万円増額し、9億4,141万8,000円に改めようとするものでございます。

 補正の主な内容でございますが、雨水渠工事費及び水道管・ガス管等移設補償費等の増額をお願いするものでございます。

 以上でございますが、よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(菊原初男君) これをもって、全議案に対する説明は終了いたしました。

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△次会日程の報告



○議長(菊原初男君) 以上をもって本日の日程は終了いたしました。

 なお、一般質問をされる方は、明8日正午までに通告書に記載の上、提出願います。

 本会議は、明8日から13日までの6日間は議案調査等のため休会し、14日午前10時再開の上、市政に対する一般質問を行います。

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△散会の宣告



○議長(菊原初男君) 本日はこれをもって散会いたします。

 ご苦労さまでした。



△散会 午前11時12分

地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

   佐久市議会議長   菊原初男

   佐久市議会議員   井出 舜

   佐久市議会議員   柳沢重也