議事ロックス -地方議会議事録検索-


長野県 佐久市

平成17年  6月 定例会(第1回) 06月09日−01号




平成17年  6月 定例会(第1回) − 06月09日−01号







平成17年  6月 定例会(第1回)



佐久市告示第157号

 平成17年佐久市議会第1回定例会を次のとおり招集する。

  平成17年6月2日

                             佐久市長  三浦大助

1.期日  平成17年6月9日

2.場所  佐久市議会議場

      平成17年佐久市議会第1回定例会会期日程表



日程
月日
曜日
議事内容



6.9

本会議
開会宣告、報告事項、議長諸般報告
会議録署名議員指名、会期決定
議案上程、市長招集あいさつ
議案総括説明
議案質疑、討論、採決
(質問通告受付開始)
(代表質問通告締切・午後1時)



6.10

休会
議案調査(一般質問通告締切・正午)



6.11

休会
 



6.12

休会
 



6.13

休会
議案調査



6.14

休会
議案調査



6.15

休会
議案調査



6.16

本会議
代表質問



6.17

本会議
代表質問


10
6.18

休会
 


11
6.19

休会
 


12
6.20

本会議
一般質問


13
6.21

本会議
一般質問


14
6.22

本会議
一般質問


15
6.23

休会
議案調査(議案質疑通告締切・午後1時)


16
6.24

本会議
議案質疑、討論、採決
議案委員会付託、請願・陳情委員会付託


17
6.25

休会
 


18
6.26

休会
 


19
6.27

委員会
 


20
6.28

委員会
 


21
6.29

休会
議事整理


22
6.30

休会
議事整理


23
7.1

本会議
委員長報告、質疑、討論、採決
閉会宣告



        平成17年佐久市議会第1回定例会会議録(第1日目)

◯議事日程(第1号)

                    平成17年6月9日(木)午前10時開会

     開会宣告

     報告事項

     議長諸般報告

日程第1 会議録署名議員指名

日程第2 会期決定

日程第3 議案上程

     市長招集あいさつ

     議案総括説明

     議案第32号 佐久市特別職の職員等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について

     議案第33号 佐久市特別参与設置条例の制定について

     議案第34号 佐久市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について

     議案第35号 佐久市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について

     議案第36号 佐久市保健福祉審議会条例の制定について

     議案第37号 佐久市障害者支援施設条例の制定について

     議案第38号 障害者支援施設の指定管理者の指定について

     議案第39号 長野県市町村自治振興組合を組織する地方公共団体の数の増減について

     議案第40号 佐久市の市章の制定について

     議案第41号 佐久市辺地に係る総合整備計画の策定について

     議案第42号 佐久市過疎地域に係る自立促進市町村計画の策定について

     議案第43号 市道の路線認定について

     議案第44号 市道の路線変更について

     議案第45号 平成17年度佐久市一般会計予算について

     議案第46号 平成17年度佐久市国民健康保険特別会計予算について

     議案第47号 平成17年度佐久市介護保険特別会計予算について

     議案第48号 平成17年度佐久市臼田啓明園特別会計予算について

     議案第49号 平成17年度佐久市臼田学園特別会計予算について

     議案第50号 平成17年度佐久市特別養護老人ホーム複合型施設特別会計予算について

     議案第51号 平成17年度佐久市老人保健医療特別会計予算について

     議案第52号 平成17年度佐久市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について

     議案第53号 平成17年度佐久市営バス事業特別会計予算について

     議案第54号 平成17年度佐久市介護老人保健施設特別会計予算について

     議案第55号 平成17年度佐久市臼田保養センター特別会計予算について

     議案第56号 平成17年度佐久市浅科温泉施設特別会計予算について

     議案第57号 平成17年度佐久市浅科道の駅施設特別会計予算について

     議案第58号 平成17年度佐久市特定環境保全公共下水道事業特別会計予算について

     議案第59号 平成17年度佐久市農業集落排水事業特別会計予算について

     議案第60号 平成17年度佐久市生活排水処理事業特別会計予算について

     議案第61号 平成17年度佐久市奨学資金特別会計予算について

     議案第62号 平成17年度佐久市茂田井財産区特別会計予算について

     議案第63号 平成17年度佐久市国保浅間総合病院事業特別会計予算について

     議案第64号 平成17年度佐久市望月水道事業特別会計予算について

     議案第65号 平成17年度佐久市公共下水道事業特別会計予算について

     議案第66号 監査委員の選任について

     議案第67号 固定資産評価員の選任について

日程第4 議案質疑、討論、採決

◯本日の会議に付した事件

  議事日程に同じ

◯出席議員(33名)

     1番  小林貴幸君       2番  堀籠勇治君

     3番  三浦正久君       4番  杉岡 務君

     5番  市川稔宣君       6番  並木茂徳君

     7番  中條寿一君       9番  細谷繁夫君

    10番  関口不二人君     11番  安井 務君

    12番  菊原初男君      13番  仁科英太郎君

    14番  伊藤盛久君      15番  佐藤悦生君

    16番  桜井美智子君     17番  和嶋美和子君

    18番  柳沢重也君      19番  高柳誠人君

    20番  高村欣一君      21番  井出 舜君

    22番  中沢兵衛君      23番  川村喜重郎君

    24番  相沢昭子君      25番  小林松子君

    26番  井出節夫君      27番  竹花美幸君

    28番  小林松孝君      29番  木内昌明君

    30番  有坂 章君      31番  市川 将君

    32番  花岡 茂君      33番  坂本久男君

    34番  井上順喜君

◯欠席議員(なし)

◯説明のため出席した者

  市長      三浦大助君    助役      竹花健太郎君

  収入役     重田喜行君    総務部長    神津良一郎君

  企画部長    青柳 哲君    民生部長    鬼久保長治君

  保健福祉部長  大森 拡君    経済部長    井出 充君

  建設部長    黒沢俊彦君    生活排水部長  宮沢俊雄君

                   浅間病院

  浅間病院院長  宮崎雅之君            佐々木茂夫君

                   ・みすず苑事務長

  臼田支所長   黒沢道人君    浅科支所長   上野久信君

  望月支所長   市川隆利君    教育委員長   竹岡佳子君

  教育長     三石昌彦君    教育次長    柳沢健一君

  選管委員長   上原保平君    監査委員    森角芳藏君

  農業委員会長  松田茂樹君    庶務課長    阿部信幸君

  秘書課長    柳沢義春君

◯事務局職員出席者

                   議会事務局

  議会事務局長  植松 守             滝沢 均

                   次長

  庶務議事係長  小井土公明    書記      笹沢ゆみ子

  書記      柳沢広幸     書記      今井章弘



◎議会事務局長(植松守君) 開会に先立ちまして、佐久市助役、収入役、教育長及び行政委員にご就任いたしました皆さんよりごあいさつがありますので、お聞き取りください。

         就任理事者・行政委員あいさつ

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△開会 午前10時00分



△開会及び開議の宣告



○議長(菊原初男君) おはようございます。

 これより平成17年佐久市議会第1回定例会を開会いたします。

 現在までの出席議員は33名でありますので、定足数を超えております。

 よって、直ちに本日の会議を開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△報告事項



○議長(菊原初男君) 最初に、報告事項を申し上げます。

 6月6日、小林光男君から佐久市議会議員辞職願が提出されました。この辞職願については、地方自治法第126条ただし書きの規定により、同日をもって辞職許可をしましたので、ご報告します。

 次に、市長から議案36件が提出されております。あらかじめ皆さんにご配付申し上げてあるとおりであります。

 また、佐久市土地開発公社及び社団法人佐久市振興公社・佐久ケーブルテレビ株式会社・財団法人佐久市文化事業団・社団法人望月町振興公社の経営状況を説明する書類が提出され配付してありますので、ごらんください。

 広報広聴課から写真撮影の申し込み、また、報道機関から写真・ビデオ撮影等の申し込みがあり、今会期中これを許可してありますのでご承知願います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議長諸般報告



○議長(菊原初男君) 議長諸般報告を行います。

 お諮りいたします。

 本件につきましては、印刷してお手元に配付してありますのでごらん願うことにいたしまして、朗読を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(菊原初男君) ご異議なしと認めます。

 よって、朗読は省略いたします。

 本日の議事は、議事日程第1号をもって進めます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第1 会議録署名議員指名



○議長(菊原初男君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第82条の規定により、議長において

   5番  市川稔宣君

   6番  並木茂徳君

の2名を指名いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第2 会期決定



○議長(菊原初男君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 本定例会の会期につきましては、6月2日及び本日9時より議会運営委員会が開かれましてご協議願ってありますので、その結果について委員長より報告願うことにいたします。

 議会運営委員長、有坂君。



◆議会運営委員長(有坂章君) おはようございます。委員長報告を申し上げます。

 去る6月2日及び本日9時より、平成17年第1回定例会の会期及び日程等について、議会運営委員会を開催しましたので、その結果をご報告いたします。

 本定例会に提出されます議案は、条例案6件、事件案7件、予算案21件、人事案2件の計36件であります。

 会期につきましては、本日から7月1日まで23日間とすることにいたしました。

 会期の詳細につきましては事務局長に説明させます。

 なお、本定例会における代表質問、一般質問等につきましては、さきの議会運営委員会で協議による申し合わせ事項のとおりでありますので、ご承知願います。一般質問の順位は、質問通告締め切りと同時に、正副議長並びに正副議会運営委員長にて抽せんにより決定することにいたしましたので、ご承知願います。

 また、議案質疑通告締め切りは6月23日午後1時ですので、ご承知願います。

 以上、結果についてご報告いたしました。



○議長(菊原初男君) 議会事務局長、植松君。

         議会事務局長日程説明(別紙)



○議長(菊原初男君) お諮りいたします。

 ただいま議会運営委員長から報告されましたとおり、平成17年第1回定例会の会期は本日から7月1日までの23日間といたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(菊原初男君) ご異議なしと認めます。

 よって、会期は23日間と決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第3 議案上程 市長招集あいさつ 議案総括説明



○議長(菊原初男君) 日程第3、議案第32号から議案第67号までの36件を一括上程いたします。

 議案の件名につきましては、事務局長に朗読させます。

 議会事務局長、植松君。

         議会事務局長件名朗読(別紙)



○議長(菊原初男君) 次に、市長から招集あいさつ並びに提案理由の総括説明を求めます。

 市長、三浦君。



◎市長(三浦大助君) 皆様おはようございます。

 水稲の植えつけも無事終わりまして、苗の色も日増しに色濃くなり、緑が目にしみる風景となってまいりました。

 本日ここに、平成17年第1回定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、時節柄公私ともにご多忙の中をご参集いただきまして、定刻に議会が開会できましたことを厚く御礼を申し上げます。

 今議会は、申し上げるまでもなく、去る4月24日執行の市議・市長選挙後の初の定例会であります。さきに開催されました第1回の臨時会におきましても申し上げましたとおり、私はこのたびの市長選挙におきまして市民の皆様方のご支援をいただき、新佐久市の初代市長として市政のかじ取りを務めさせていただくことになりました。改めてその責任の重さに身の引き締まる思いをしております。今後とも、幅広く市民の皆様方のご意見を伺いながら市政運営に全力を傾注してまいりますので、議員各位並びに市民の皆様に一層のご理解とご協力をお願い申し上げる次第でございます。

 さて、今日、国家財政、地方財政を問わず、累積債務いわゆる長期債務残高が大きな財政問題になっていることはご案内のとおりでございます。加えて急速な高齢社会の進行は負担と給付の両面で社会保障費が急増し、さらなる財政問題へと発展をしております。このような中で、国と地方の役割分担の明確化とともに、地方も自立自助の視点で市民福祉の向上と安定した行財政基盤を確立させる必要が求められております。

 このたびの市町村合併は、人口減少社会の到来など各種の大きな課題を克服し自治体として生き抜くための一つの手段であります。その目的は、未来を担う子供たちのために、20年、30年先を見据えた佐久地域の将来をみんなで真剣に考え21世紀のふるさとをつくることであります。今後、旧4市町村のそれぞれの地域の歴史や文化を尊重し、ともに手を取り合いながら一体的な発展へと結びつけていくことが非常に重要なことでありまして、そのためには旧4市町村で行ってまいりました事務事業のすり合わせ事項や新市建設計画を着実に実行し、合併してよかったと市民の皆様だれもが実感できる温かみと豊かさのある新たなまちづくりをすることであります。

 それでは、議案の総括説明を申し上げます前に、今後の市政を担当するに当たりまして、各種施策の概要につきましてご説明を申し上げます。

 初めに、まちづくりのための総合計画、土地利用計画について申し上げます。

 ご案内のとおり、本年4月1日に、旧佐久市、臼田町、浅科村、望月町の4市町村が合併し、新生佐久市が誕生をいたしました。長野県では5番目の人口10万都市の誕生であります。また、面積は約424平方キロメートルとなり、長野県では4番目となります。本格的な人口減少時代の到来、さらに国の三位一体改革の推進による各種補助金・交付税の削減など、市町村を取り巻く環境は大きく変化をしております。住民の皆さんにとって最も身近な行政を担う市町村においても、厳しい財政状況の中で高度化・多様化する諸課題に的確に対応するとともに、行政の効率化と住民福祉の向上を両立していかなければなりません。

 振り返りますと、今から3年余り前、私たちも市町村合併をみずからの問題としてとらえ、この大きな課題への取り組みを始めました。平成14年7月に任意合併協議会設立準備会を立ち上げて以来、同じ志を持つ4市町村で新しい都市を築いていくために、2,000項目を超える事務事業のすり合わせを進める一方で、加藤旧臼田町長さん、佐藤旧浅科村の村長さん、竹花旧望月町の町長さん、そして4市町村の議会議員各位を初めとする多くの皆さんに支えられ、この4月1日を迎えることができたわけであります。関係者の一人として、この場をおかりいたしまして、お力添えをいただきました皆様に改めて厚く御礼を申し上げます。

 新市建設計画における新市の将来像は、「叡知と情熱が結ぶ、21世紀の新たな文化発祥都市」でございます。この将来像の実現に向けて、今後それぞれの地域の歴史や文化などの個性を尊重し、お互いの特性を生かしながら佐久平の中核都市を目指し着実に歩んでいかなければなりません。新しい市として、どうやって一体的な均衡ある発展へと結びつけていくかということが非常に重要となってまいります。そのために、新市建設計画を基本とする佐久市の最上位計画である佐久市総合計画、また、新市のバランスある土地利用を進める土地利用計画の策定を進めてまいります。これら計画の策定に当たりましては、総合計画審議会を設け、多くの市民の皆さんのお考えをいただきながら、新市の均衡ある発展、健全なる財政運営、さらには新しい時代に即した行政改革の推進を目指して策定作業を進めてまいりたいと考えております。

 なお、平成11年4月の合併特例法の改正に始まりました平成の大合併でございますが、合併特例法の期間内で全国の4割を超える1,410市町村が減少する見込みでございます。また、県下の状況でございますが、これまで120の市町村がありましたが、本年4月1日には102市町村となり、来年3月末にはさらに21市町村減少し81市町村になる見込みでございます。

 行政の目的は、いつの時代であっても住民福祉の向上であります。引き続き多くの皆様のご意見をいただきながら、新市のより一層の発展と市民福祉の向上を図ってまいりますので、なお一層のご支援をいただきますようお願い申し上げます。

 次に、都市基盤の整備について申し上げます。

 1点目といたしまして、交通ネットワークの形成でございますが、高速交通網の整備促進を図り、人、防災、産業などを通じた都市間連携・交流を推進するとともに、新市の各地域を結ぶ幹線道路、交通機関によるネットワークを整備し、地域間交流を推進してまいりたいと考えております。

 2点目といたしまして、個性と特色を生かしたまちづくりでございますが、地域で培われてまいりました風土、まち並みを大切にし、地域の個性、特色を生かした土地利用を図り、多機能都市の形成を図ってまいりたいと思っております。

 3点目といたしまして、情報通信ネットワークの形成でありますが、高度情報通信社会に対応した高度な情報サービスの提供や情報の利用、発信、交流を進めるため、それぞれの地域と各家庭をつなぐ双方向情報通信ネットワークの整備を進めるとともに、地域特性を生かした質の高いコンテンツの提供により、情報発信基地としてのまちづくりに努めてまいります。

 次に、生活環境の整備につきまして申し上げます。

 1点目といたしまして、資源循環型社会の形成でございますが、資源循環型社会を形成するため、市民、企業、行政の協働により環境保全への取り組みを推進し、環境との共生に努めてまいります。

 2点目といたしまして、自然とともに暮らすまちの整備でありますが、自然環境と地域の特性を生かし、景観に配慮した秩序ある居住環境の形成を図り、快適な生活環境の形成と自然環境の保全のため、全戸水洗化を推進してまいります。

 また、市民にとって多様で身近な活動拠点となり、災害時等には安全を守ることとなる公園緑地の整備を図ってまいりたいと思っております。

 次に、産業及び観光の振興につきまして申し上げます。

 1点目といたしまして、100万経済圏を目指した産業基盤の強化でございますが、時代の大きなうねりの中で消費者ニーズの多様化・スピード化に戦略的に対応できる商業の育成、支援を進め、また、地域コミュニティーを生かした商業地形成を促進し、新たな需要に対する新技術力、研究力を持った企業の育成、支援を進めてまいりたいと思っております。

 また、観光につきましては、さまざまな観光資源と特色ある歴史文化遺産をネットワーク化し、魅力ある観光地域の形成を図ってまいります。

 2点目といたしまして、農産物総合供給基地の確立でございますが、農業経営の安定化や需要の高い農産物を中心にブランド化を図るとともに、地域農業を育てるために経営体の組織強化や担い手育成支援のための地域営農システムの一層の強化を図り、地域間連携による農産物総合供給基地の確立、また、先端的農業技術拠点づくりを進め、地域に適した新品種の開発と高付加価値農産物生産などの産地育成の推進や、農業特別区域制度の活用などにより農地の有効活用を推進し、将来危惧される食糧危機を視野に入れた体制の整備を推進してまいります。

 次に、保健福祉の推進について申し上げます。

 1点目といたしまして、みんなが生きがいと安心して暮らせるまちづくりでございますが、家庭や地域で生活を支え合う地域福祉システムや、保健・医療・福祉・介護の各分野が連携した高齢者福祉の充実に努めるとともに、ノーマライゼーションの理念に基づき、すべての人がお互いに尊重し合いながら安心して暮らせる地域社会の体制づくりを推進してまいります。

 2点目といたしまして、健康づくりの推進でございますが、健康に生きるため心身の健康に対する意識の高揚を図り、各種の予防検診等医学的な見地から効果的な保健・予防対策を推進するとともに、市民の健康志向の高まりに対応する効果的な運動指導など人的サポートの強化を行い、健康増進の推進を図ってまいります。

 また、介護予防に重点を置きました施策のさらなる充実を図り、市民の皆さんが生き生きと暮らせるまちづくりを行ってまいります。

 3点目といたしまして、子育てに対する支援でございますが、安心して子供を産み育てることができるまちづくりのために、児童館の整備、保育園の整備、母子生活支援施設の整備、次世代育成支援対策行動計画の策定などを行ってまいります。

 次に、教育について申し上げます。

 1点目といたしまして、未来を担う人づくりでありますが、子供たちが主体的な判断、ともに生きる豊かな心を持てるように、家庭・地域社会・学校が連携を図っていくとともに、子供たちの多様な力を受けとめ、子供自身が目標を持ち実現に向けて行動できるような支援体制と、高次・多機能な学習環境の整備を進めてまいります。

 2点目といたしまして、生涯学習、生涯スポーツ活動の支援でございますが、生涯を通じて生きがいややりがいを持てる学習活動を続けられるよう、各種講演会の開催、仲間づくりや情報発信のための環境整備、また、だれもが、いつでも、どこでも、いつまでもスポーツに親しむことができる環境の整備に努めてまいります。

 3点目といたしまして、豊かな人間性をはくぐむ文化の創造でありますが、風土に培われてきた地域文化を保存、継承するとともに、世代や地域の枠を超えた交流により新たな文化の創出に努めてまいります。

 次に、住民生活に即応した行政運営につきまして申し上げます。

 1点目といたしまして、災害に強いまちづくりでありますが、情報通信ネットワークを生かした情報の収集、伝達の強化、地域防災体制の確立、相互応援体制の充実などにより、危機管理体制の整備に努めてまいります。

 2点目といたしまして、市民満足度の向上についてでございますが、市民ニーズに即した庁舎施設の整備、窓口サービスの向上を図るとともに、行政評価システムの構築により行政の透明性の確保や事務処理の効率化などの行政改革を推進してまいりたいと思っております。

 以上、市政運営に当たっての基本的な考え方につきまして申し上げてまいりましたが、この先4年間で私に与えられた最大の責務は、旧4市町村長を初め合併協議会の中で協議してまいりました2,000項目を超える事務事業のすり合わせ事項を遵守すること、そして、新生佐久市の発展のための道筋をしっかりとつけることであると認識しております。

 以上の施策を推進することにより、公約でも申し上げました、「夢と希望があふれる新生佐久市」を目指して、職員と一丸となって全力を傾注し取り組んでまいる所存でありますので、議員各位を初め市民の皆様のなお一層のご支援、ご協力をお願い申し上げます。

 なお、本年度の主な施策につきましては、議案の総括説明の中で申し上げます。

 続きまして、平成17年4月以降の市政につきまして申し上げたいと存じます。

 初めに、中部横断自動車道の整備状況につきまして申し上げます。

 中部横断自動車道佐久ジャンクションから八千穂インターチェンジ間につきましては、中部横断自動車道を整備する上での大命題となっておりましたコスト縮減等の方策を検討するため、国土交通省により中部横断自動車道事業管理委員会が設置され、昨年から整備方針が検討されてまいりました。この整備方針につきましては、昨年9月に佐久ジャンクションから佐久南インターチェンジ間が、本年3月には佐久南インターチェンジから八千穂インターチェンジ間が示されたところでありまして、過日、広報等でお知らせしましたとおりであります。整備方針が示されたことによりまして、いよいよ本格的な事業着手となり、それに伴います今年度の整備事業費は約160億円を超える多額の予算がついております。

 本年度の事業といたしましては、この4月から中佐都北地区と岩村田地区の用地幅ぐいを打設し用地測量を実施しており、両地区での用地買収を行ってまいります。現在、佐久ジャンクションから佐久南インターチェンジ間の買収済み用地は65%でありますが、両地区への買収実施により、全地区で買収に入ることになります。また、工事につきましても、湯川から北側の高瀬地区の工事が既に発注され今月から着工をしており、中佐都南地区につきましてもこの7月に工事発注される予定でございます。そして秋には、千曲川、湯川にかかります橋梁の下部工事を発注する予定と伺っております。

 次に、佐久南インターチェンジ以南の今年度事業の予定でありますが、この5月25日から各地区で中心ぐいの打設、路線の測量、ボーリング調査等に着手するための地元説明会を開催させていただいているところでありまして、ご了解をいただいた地区から随時測量調査に入らせていただき、夏ごろまでに図面等を作成する予定であります。このように今年度は佐久南インターチェンジ以南の各地区におきましても、設計協議が本格的に開始されることになり、合意となりました地区から順次設計協議確認書の調印を行っていただき、用地交渉等に入っていく計画であると伺っております。

 いずれにいたしましても、佐久ジャンクションから八千穂インターチェンジ間の事業につきましては、おおむね10年間をめどに整備されることになりましたことから、当初予定よりも早く整備が進む状況でありますので、今後とも、関係する皆様方のご協力をいただきながら、中部横断自動車道の建設工事が着実に進みますようお願いをしてまいります。

 そして、今後は中部横断自動車道佐久ジャンクションから八千穂インターチェンジ間の整備促進はもちろんでありますが、中部横断自動車道で唯一まだ基本計画区間であります八千穂インターチェンジから山梨県長坂ジャンクション間の整備計画区間への早期格上げのため、引き続き沿線地域の皆様方と連携して早期実現に向けまして取り組んでまいりたいと考えております。

 2点目といたしまして、情報化施策の推進について申し上げます。

 情報技術の飛躍的な進展に伴い、これまで地域の情報基盤整備に積極的に取り組んできたところでありますが、平成16年度につきましては、双方向情報通信ネットワークを早期に市内全域に構築すべく、佐久ケーブルテレビが事業主体となりまして、野沢、猿久保、取出町、瀬戸の全域及び岩村田、長土呂の各一部の6,000世帯を対象に伝送路を構築いたしました。これによりまして、平成15年度に構築いたしました5,100世帯と合わせまして1万1,100世帯が佐久ケーブルテレビのサービス提供区域となりました。今後は、加入促進を進めるとともに、21世紀の高度情報通信社会に対応すべく、新市全域に整備区域の拡大を図ってまいりますので、加入促進を含めました事業の推進に対しまして、なお一層のご理解とご支援をお願い申し上げます。

 3点目といたしまして、全戸水洗化に向けた生活排水事業の進捗状況につきまして申し上げます。

 佐久平の豊かな自然環境を保全するとともに、市民が快適な文化生活を享受することができますように取り組んでおります生活排水事業も、おかげさまで順調に進捗しておりまして、平成16年度末における普及率は89.4%に達しました。今年度は、公共下水道事業につきましては一層の整備率の向上を目指し、69ヘクタールの整備を予定しております。

 また、特定環境保全公共下水道事業により整備を進めております望月処理区と、農業集落排水事業により整備を進めております上平尾地区の事業は本年度完成する予定でございます。今後におきましても、全戸水洗化が早期に実現いたしますよう積極的に事業を推進してまいります。

 4点目といたしまして、広域基幹林道東山線の開設工事につきまして申し上げます。

 広域基幹林道東山線が本年9月末をめどに完了をいたします。本林道は、内山松井の国道254号を起点として、臼田湖月荘東の主要地方道下仁田臼田線までの延長1万9,589メートル、幅員4メートルで、昭和57年から県営事業として開設されている広域基幹林道であります。総事業費は17億6,154万5,000円で、総延長1万9,589メートルのうち、現在まで1万9,086メートル、97.4%が開設済みとなっております。本林道の利用区域面積は1,391ヘクタールでありまして、現在開設中の田口十石峠線、改良中の大河原線、既設の林道とあわせて、地域林業の振興、山村地域の生活環境の向上と活性化、さらに森林、山村、都市を結んだ快適な生活空間の創出など多くの効果が期待されております。

 5点目といたしまして、教育関係につきまして申し上げます。

 初めに、小学生児童の登校や帰宅途中をねらった犯罪など、生活に身近な犯罪が全国的に目立ってきた中で、佐久市でも2月に野沢で切りつけ事件が発生をいたしました。児童・生徒の登下校時の防犯につきましては、学校での指導、安全マップ、防犯マニュアルの作成などさまざまな対策を講じてまいりました。児童自身が不審者から身を守る手段といたしましては、これまで合併前の旧4市町村で笛やブザーを配布しておりましたが、4月1日の合併に向けたすり合わせ協議の中で、新佐久市内の19校の小学校児童のすべてに防犯ブザーを配布することを決定いたしました。これを受けまして、新市の暫定予算に関係予算を計上し、この4月から約6,300名の児童が登下校時に防犯ブザーを携帯しております。児童・生徒の身を守るためには地域全体で支えていただく必要がございますので、6月2日に開かれました佐久市区長会でも地域でのご協力をお願い申し上げたところでございます。

 次に、学校施設の建設につきまして申し上げます。

 老朽化した野沢中学校の改築事業を平成14年度から進めておりまして、平成16年度、17年度におきましては国庫債務負担行為事業により普通教室棟を建設しております。平成17年4月末時点の出来高は約67%でございまして、本年9月の竣工を目指して順調に進捗しております。

 以上5点につきまして申し上げました。

 それでは引き続きまして、議案の総括説明を申し上げますので、お手元の議案説明書をごらんいただきたいと思います。

 本日、平成17年佐久市議会第1回定例会に提案いたしました議案は、条例案6件、事件案7件、予算案21件、人事案2件の合わせて36件であります。

 初めに、条例案について申し上げます。

 佐久市特別職の職員等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例は、本年4月26日まで実施してきた市長、助役、収入役及び教育長の給料月額並びに議会議員の期末手当の減額措置を7月1日から改めて実施しようとするものであります。

 佐久市特別参与設置条例は、市政運営に関し助言・意見具申を行う特別参与の職を設置しようとするものであります。

 佐久市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例は、政令の改正に伴い、非常勤消防団員等に対する損害補償の適正化を図るため、障害等級等を改定しようとするものであります。

 佐久市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例は、政令の改正に伴い、非常勤消防団員の処遇改善を図るため、退職報償金の支給額を改定しようとするものであります。

 佐久市保健福祉審議会条例は、福祉を取り巻く社会情勢の変化に対応して、総合的かつ計画的な保健福祉施策を推進するため、佐久市保健福祉審議会を設置しようとするものであります。

 佐久市障害者支援施設条例は、知的障害者通所授産事業及び身体障害者デイサービス事業を実施するため、佐久市障害者支援施設の設置及び管理に関し必要な事項を定めようとするものであります。

 次に、事件案について申し上げます。

 障害者支援施設の指定管理者の指定につきましては、新たに設置する障害者支援施設の指定管理者として社会福祉法人望月悠玄福祉会を指定するため、議会の議決をお願いするものであります。

 長野県市町村自治振興組合を組織する地方公共団体の数の増減につきましては、県内の5件の市町村合併に伴う長野県市町村自治振興組合の組織団体数の増減について一括して協議を行うため、議会の議決をお願いするものであります。

 佐久市の市章の制定につきましては、合併により誕生した新市の市章を定めようとするものであります。

 佐久市辺地に係る総合整備計画の策定につきましては、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律に基づき、平成17年度から平成21年度までの5カ年にわたる総合整備計画を策定し、公共的施設の整備を進め、辺地の活性化を図ろうとするものであります。

 佐久市過疎地域に係る自立促進市町村計画の策定につきましては、過疎地域自立促進特別措置法に基づき、望月地域について、平成17年度から平成21年度までの5カ年にわたる後期「過疎地域自立促進計画」を策定し、総合的かつ計画的な対策を講ずることにより、住民福祉の向上、地域格差の是正を図ろうとするものであります。

 市道の路線認定につきましては1路線の認定であり、また、市道の路線変更は1路線の変更であります。

 次に、平成17年度当初予算案についてご説明を申し上げます。

 まず、予算編成の前提となります国の予算及び地方財政対策について申し上げます。

 国の平成17年度予算編成方針では、「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2004」を踏まえ、地方の真の自立に向けた「三位一体の改革」において、おおむね3兆円規模の税源移譲を明記するとともに、地方の裁量度を高め自主性を大幅に拡大する国庫補助負担金改革と地方歳出の徹底した見直しに基づく地方交付税の抑制を掲げました。これを踏まえてまとめられた平成17年度の概算要求基準は、歳出水準を実質的に前年度水準以下に抑制してきた従来の路線を堅持・強化する歳出抑制型であり、公共投資関係費は対前年度比3%減、裁量的経費は対前年度比2%減、また、義務的経費は前年度と同額の方針を示すとともに、地方財政につきましては、給与関係経費、投資的経費、一般行政経費等歳出全般についての徹底した見直しに基づく地方財政計画の歳出規模の抑制を盛り込んだ内容となっております。その結果、地方財政計画の規模は、前年度比1.1%減の83兆7,687億円となりました。

 新佐久市におきましては、こうした国の予算と地方財政対策の状況を踏まえるとともに、4市町村が合併して新たな10万人都市が誕生したことに対する地域住民の期待にこたえるために、平成17年度の予算編成に当たってきたところであります。その結果、平成17年度の一般会計当初予算案は375億円となりました。この予算額を旧市町村の前年度当初予算と比較しますと、額で33億5,085万4,000円の増、率にいたしまして9.8%の増となっております。本年度の予算額には、合併初年度の特殊事情である旧市町村の未払金と未収金が含まれておりますので、本年度の歳出予算から未払金21億9,667万5,000円を除きました実質予算額で比較しますと、額で11億5,417万9,000円の増、率にいたしまして3.4%の増となっております。これは、野沢中学校建設事業が継続しているほか、新規の事業として、まちづくり交付金事業による道路や公園の整備事業、望月小学校の建設事業、臼田、青沼、あさしなの各児童館の建設事業などを計上していることによるものであります。

 また、特別会計を含めた予算全体では794億8,259万1,000円となり、19.9%の増となっております。ここでも一般会計と同様に、旧市町村の未払金と未収金が含まれておりますので、本年度の各会計の歳出予算額から未払金を差し引いた実質予算額の合計で比較いたしましても、13.6%と大幅な増となっております。これは、国保浅間総合病院事業特別会計で16年度から着手しております病院整備事業の工事費が本年度にピークを迎えることと、3月31日まで一部事務組合で処理していた公共下水道事業の会計を合併により新市の事業として取り込んだことなどによるものであります。

 次に、財源について申し上げます。

 財源につきましても、一部の項目に合併初年度の特殊事情であります旧市町村の未収金が含まれておりますので、以降の説明では未収金分を差し引いて説明を申し上げます。

 まず、主要財源である市税でありますが、個人市民税で恒久的減税が継続されることや、法人市民税におきましても企業収益の回復基調がいまだ税収に反映してこないことなどから引き続き厳しい状況である一方、固定資産税につきましては、地価の下落による減要因があるものの、家屋の新増築による増要因などにより、市税全体としては1%の微増としたところであります。

 また、地方交付税につきましては、地方の財源確保の観点による財源措置及び合併による特例措置の一つである合併算定替の算出方法によりほぼ前年度並みに見込みましたが、交付税の振替財源である臨時財政対策債は19.7%減と、厳しい見込みを立てることになりました。いずれにいたしましても、国は、臨時財政対策債を含む地方交付税の総額を中長期的には抑制していく方針であります。

 このように、平成17年度は財源的には大変厳しい状況下にありますが、新市建設計画に掲げました「叡知と情熱が結ぶ、21世紀の新たな文化発祥都市」の早期実現が図られるよう、また、新市全域で市民の早期一体感の醸成を目指して、今後の新規事業等の予算化に対応しなければなりません。したがいまして、当初予算案は、合併市町村の従来にも増して経費の節減・合理化に徹するとともに、これまで計画的に積み立ててまいりました基金を有効に活用し、各種施策を厳選して編成を行ったところでございます。

 それでは、主な施策について順次申し上げます。

 初めに、総務費でございます。

 まず、総務費の特別参与報酬でありますが、これは、新市の均衡ある発展と市政運営の円滑な推進を図るため、市政運営に関し助言・意見具申を行う2名の特別参与を設置しようとするものであります。

 総合計画策定経費は、新市の総合計画及び土地利用計画策定のため、基礎診断調査、住民アンケート、基本構想の策定などを実施しようとするものであります。

 次に、民生費でございます。

 保健福祉審議会委員報酬は、保健福祉行政に関する各種委員会を再構築した保健福祉審議会及び保健部会、障害者福祉部会、児童福祉部会、高齢者福祉部会の4部会を構成する委員に対する報酬であります。年々複雑化する保健福祉行政を統括的に審議していく機関として活用し、市民福祉の向上を図ろうとするものであります。

 障害者外出支援サービス事業、訪問入浴サービス事業、障害児(者)施設訪問看護サービス事業につきましては、合併前、一部の市町村で行われておりました事業でありますが、合併に伴いその範囲を市全域に拡大し、障害のある方々の生活を支援してまいりたいと考えております。

 福祉医療給付事業費は、心身障害者に対する医療費の給付事業でありますが、県の補助対象以外に、精神保健手帳1級・2級所持者の入院費用に関し、市の単独事業として医療給付をするものであります。

 高齢者等にやさしい交通対策調査費は、車社会である現代において、交通手段の確保が困難な高齢者等交通弱者の住みやすいまちづくりを図るため、各種交通手段を調査し有効活用するための経費であります。

 市内巡回バス事業費は、昨年まで4コースで運行しておりました市内巡回バスを、合併に合わせて路線拡大し、4月1日より全10コース運行を開始いたしました。合併により対象地域が広がり、佐久地区だけでなく、臼田地区、浅科地区へ範囲を広げるとともに、望月地区で運行しております市営バスとの接続も考慮し、高齢者等交通弱者への交通手段の充実を図りたいと考えております。

 高齢者外出支援サービス事業、家庭ごみ収集支援事業は、合併前に一部の町村で行われておりましたが、合併に伴いその範囲を市全域に拡大し、介護保険制度に加え、高齢者の生活支援をより充実しようとするものであります。

 子育て支援事業は、就園前の児童及び保護者を対象とし、同年代の児童の交流の機会を提供するとともに、保護者の子育てに関する相談事業を行う子育てサロンを11児童館及びあいとぴあ臼田、望月子育て支援センター、浅科保健センターで実施をするものであります。

 保育キーパーは、昨年度より旧佐久市の公立保育園に2名配置され、男手が不足しがちな保育園での園庭整備等に従事しておりました。合併に伴い市内の公立保育園が20園となったため、さらに2名増員し、公立保育園の施設管理の充実を図るものであります。

 あさしな保育所建設事業費は、みまき、ちくま保育園を統合し、浅科小学校隣接地に新たに保育所を設置しようとするものであります。当初予算では、まちづくり交付金及び合併特例債を財源として用地の引き取りのみを計上しておりますが、次世代育成支援対策施設整備交付金の採択の状況を見ながら、保育所本体の建設については今後補正で対応したいと考えております。

 臼田児童館、青沼児童館、あさしな児童館の建設事業費は、佐久地区の児童館整備に続き、小学校単位での児童館整備を行うものであります。4月28日に産業再配置促進費補助金の内示を受けたことにより、同補助金を財源として活用するとともに合併特例債を併用し、3児童館の建設を進め、子供たちに健全な遊びの場を提供するとともに、子育てサロンや親同士の交流の場としての活用をより一層進めてまいります。

 次に、衛生費でございます。

 遠隔医療事業対象地域調査費は、各医療機関から遠距離の各地域における医療の実態を把握し、必要に応じて遠隔医療の実施を推進するための経費であります。

 コウノトリ支援事業は、旧臼田町で実施されておりました不妊治療に対する助成制度でありまして、事業を市全域に拡大し、不妊に悩む方々の負担の軽減とともに、出生率の向上を図るものであります。

 子育てママさんサポート事業は、子育てに不安を抱える家庭に対し、育児相談、指導、家事援助などを行い保護者の不安を解消し、子供たちの健やかな成長の手助けを行うものであります。

 星空の街・あおぞらの街全国大会負担金は、第17回を迎える「星空の街・あおぞらの街全国大会」実施に係る実行委員会に対する負担金であります。この大会は、本年10月1日の土曜日と2日の日曜日に、高円宮妃殿下、環境大臣などの皆様をお迎えし、環境保全に関し記念講演会、パネルディスカッション等を実施する予定であります。

 次に、農林水産費でございます。

 特産農産物販路拡大調査費は、米・花卉・果樹などに代表される特産農産物の特色を生かし、また、多角的な販売戦略などによりさらなる販路拡大に資するための調査研究経費であります。

 農業用施設整備単独事業費は、農道・用排水路等農業用施設の改良・改修等、各区からの要望に係る工事費、地元施工に係る材料支給、補助金等の経費を計上いたしました。

 道整備交付金林道整備事業費は、新たに創設された道整備交付金を財源に、継続事業の林道大河原線の舗装改良工事及び新規事業の林道東山線ののり面の保全工事を行うものであります。

 次に、商工費でございますが、商店街再生整備委託料は、春日商店街の活力を再生するため、地域の観光資源である春日温泉の集客力を高める調査研究を地元関係者で行うものであります。

 まちづくり交付金中心市街地活性化事業は、野沢地区の「のざわ山門市」の開催場所である成田山の参道に、地元商店会による販売施設「のざわ門前仲見世」を整備する事業に対して補助を行うとともに、観光客や商店街来訪者の利便を図るため城山公園北側に駐車場を整備し、「のざわ山門市」のさらなる活性化を図るものであります。

 中小企業振興資金貸付預託金は、中小企業者が利用する市制度資金の融資枠の確保のため、市内金融機関へ預ける資金であります。低迷する経済状況の中、中小企業者の資金繰りの一助として今後も市制度資金を継続してまいります。

 史跡観光ネットワーク調査費は、各地区の史跡等を観光資源として有効活用し、県内外に広く紹介すべく、所在確認、写真等の情報整備などの調査を行うための経費であります。

 歴史の里・五稜郭整備事業費は、昭和9年に国の史跡に指定された五稜郭を観光資源として有効活用し、周辺地区の活性化を図るための計画を策定するものであります。

 次に、土木費でございます。

 東西幹線(仮称)調査委託料は、布施・春日地区と東立科地区を結ぶ幹線道路について、基本ルート等の基本調査を行うための経費でありまして、新市の早期一体感を醸成するためにも重要な幹線ルートと考えております。

 道路新設改良事業費は、市内幹線道路及び各区からの道路改良等の要望にかかわる工事費及び用地費、補償料等であります。

 まちづくり交付金道路整備事業費は新規事業でありますが、田口城山地区、甲地区、旧中山道望月宿の道路改良にかかわる測量設計委託料、用地補償費及び工事費を計上しております。地域の歴史・文化等の特性を生かした、個性あふれるまちづくりの推進に寄与するものと考えております。

 辺地対策道路整備事業費は、辺地総合整備計画に基づく事業でありまして、湯原新田・御牧原の両地区の市道を整備するものであり、測量設計委託料、工事費及び用地補償料等を計上いたしました。

 過疎対策道路整備事業費は、過疎地域自立促進計画のうち、平成17年度から平成21年度までの後期計画に基づき、過疎地域の指定を受けている望月地区の道路網の整備を行うものであります。片倉線、比田井峰道線及び延沢線は継続事業であり、学校中島線と比田井本線丸子線は、本年度から建設工事が始まる望月小学校の通学路整備のために新規に実施するものであります。

 まちづくり交付金街路整備事業費は新規事業でありまして、岩村田一本柳地区の都市計画道路原東1号線をまちづくり交付金及び学校特例債を財源に整備を行おうとするものであり、新市建設計画で北幹線に位置づけられる東西を結ぶ重要な幹線になるものと考えております。

 平尾山公園整備事業費は、自然・環境学習を通じて良好な自然環境を次世代に継承していくための拠点となる昆虫体験学習施設の整備を国の補助を受けながら行うものであります。虫たちの世界を知る体験を通じて自然の美しさや神秘を知ってもらい、感受性豊かな子供の成長に寄与するものと考えております。

 森林セラピー生理実験事業費は、全国31カ所のセラピー基地候補地の一つとして平尾山が登録されたところでありますが、実際に森林療法の効果が得られるかどうかを測定する生理実験経費に対する定額負担金等であります。

 まちづくり交付金中山道望月宿周辺整備事業費は、江戸時代の面影を残す旧中山道望月宿を中心に、鹿曲川にかかる望月橋から旧佐久良荘跡地までの地域における周辺整備事業であります。望月宿公園は、歴史民俗資料館入り口に民俗芸能を披露できる施設の建設とその西に位置する天来記念館との間の遊歩道整備を、佐久良公園は旧佐久良荘跡地に多目的広場、遊歩道、あずまや及び駐車場等を整備するものであります。

 道水路新設改良事業費は、中部横断自動車道建設に伴い、本線と交差する道水路の整備に県費補助を取り入れ整備を図るものであり、今年度道路改良5カ所、排水路1カ所の整備を行ってまいります。

 次に、消防費でございます。

 高機能消防司令センター等総合整備事業費は、新市のエリアをカバーする高機能指令台を設置し、災害等の発生時に統一した指揮系統により迅速で効率的な対応をしようとするものであります。また、佐久広域連合常備消防負担金では、川西消防署の高規格救急車を整備するもの等であります。

 次に、教育費でございます。

 学力向上支援加配職員賃金は、県の加配教員の廃止縮小により、少人数学級の継続に支障が生じる学校及び加配教員配当のない学校等について、市の単独で加配職員を配置し、小・中学校の児童・生徒の学力向上を支援するものであります。

 子ども支援事業費は、スクールメンタルアドバイザー6名と昼間教室における適応指導員2名との連携により、総合的な不登校対策を実施してまいります。また、新規事業といたしまして、不登校児童・生徒を集めた宿泊学習を実施し、自主・自発的な行動を促し不登校解消につなげていこうとするものであります。

 心理教育相談事業費は、臨床心理士による心理教育相談事業でありまして、学校内にとどまらず、校外においても相談の窓口を設けるものであります。このことにより、悩みを抱える大人や子供がいつでも気軽に相談でき、問題解決の一助となる機会をふやすものであります。

 小学校管理事業費及び中学校管理事業費では、小・中学校の防犯対策経費として、児童・生徒の安全確保のため防犯用具等の購入経費を計上しております。これは、小学校全児童への防犯ブザーの交付や、佐久地区において平成16年度中に配布した地域での安全対策に役立てるための「防犯用たすき、腕章」につきまして、臼田地区・浅科地区・望月地区分の購入経費等であります。

 30人規模学級任意協力金は、県の推進する30人規模学級が5年生まで拡大することに伴う市町村の任意協力金であります。また、この30人規模学級の推進により、野沢小学校において普通教室が不足となりますので、2教室の増築工事費を計上しております。佐久市におきましては、ソフト面、ハード面から児童・生徒の学力向上を支援してまいります。

 望月小学校建設事業費は、望月地区の本牧小学校、布施小学校、春日小学校、協和小学校を統合し、現協和小学校用地に建設するものであります。この建設事業につきましては、旧望月町時代から3年をかけて施設整備検討委員会により議論を重ねてきた成果であります。本年度は、管理・特別教室・普通教室棟の建設を国庫債務負担行為による事業により2カ年にわたって実施いたしまして、平成20年度の開校を目指しております。

 野沢中学校建設事業費は、昨年度からの継続の普通教室棟の建設と屋内運動場の建設を実施してまいります。屋内運動場につきましては、普通教室棟の建設と同様に国庫債務負担行為による事業により2カ年の計画で建設してまいります。

 まちじゅう美術館事業費は、近代美術館の収蔵作品を市内の公共施設に展示する事業であります。佐久地区の勤労者福祉センター、野沢会館、情報センター、シルバーランドみついの4施設に加え、臼田地区のあいとぴあ臼田、浅科地区の交流文化館浅科、望月地区の駒の里ふれあいセンターにも展示場所を拡大し、市民の皆様に芸術文化を身近なものとして体験していただこうとするものであります。

 次に、特別会計でございます。

 新佐久市における特別会計は国民健康保険特別会計など20会計となり、総額419億8,259万1,000円で、旧4市町村の平成16年度当初予算額の合計に比較して30.5%の増となっております。ここでも一般会計と同様に、旧市町村の未払金と未収金が含まれておりますので、本年度の各会計の歳出予算額から未払金を差し引いた実質予算額の合計で比較いたしましても24.4%と、大幅な増となっております。

 その主なものを申し上げます。

 国民健康保険特別会計の事業勘定につきましては、国民健康保険法に基づく保険給付にかかわる会計でございますが、平成14年10月の制度改正以降、本会計の対象年齢が70歳から75歳へと順次引き上げられる措置等により、保険給付費が増加傾向にあります。

 介護保険特別会計につきましては、介護保険法に基づく各種サービス費の給付及び介護保険料の賦課徴収、介護認定、事業計画策定等、介護保険制度の運営にかかわる会計でありますが、高齢化の進行と介護サービス利用者の増加に伴い、給付額の増加が見込まれております。

 新市では、特別会計のうち公営企業会計が3会計ございます。

 まず、国保浅間総合病院事業会計でございますが、平成16年度から実施しております浅間総合病院整備事業の施設整備工事費が17年度にピークを迎えるために、資本的収支が前年度の5倍となりました。

 公共下水道会計は、16年度まで旧佐久市、旧臼田町の一部事務組合により運営されておりましたが、合併により新市のエリアに包括されたため、新市の特別会計の一つとなりました。

 このほか、それぞれの特別会計の目的を遂行するための経費であります。

 以上、予算案についてご説明申し上げました。

 続きまして、人事案について申し上げます。

 まず、監査委員の選任につきましては、小林光男氏の後任の監査委員として関口不二人氏を選任することについて議会の同意をお願いするものであります。

 次に、固定資産評価員の選任につきましては、新市発足に伴い、竹花健太郎氏を固定資産評価員に選任することについて議会の同意をお願いするものであります。

 以上、議案の概要について申し上げましたが、詳細につきましては、お手元の議案説明書をごらんいただくほか、所管部長等から説明をいたさせますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げまして、総括説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第32号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第32号

      佐久市特別職の職員等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 佐久市特別職の職員等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例を、別紙のとおり制定する。

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第32号の説明を求めます。

 総務部長、神津君。



◎総務部長(神津良一郎君) 議案第32号 佐久市特別職の職員等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。

 本案は、佐久市特別職の職員等の給与の特例に関する条例で定める市長、助役、収入役、教育長の給料月額並びに議長、副議長、議員の皆様の期末手当にかかわる減額措置を、平成17年4月26日をもって失効したことに伴い、現下の社会・経済情勢等を総合的に勘案する中で、改めて減額措置を実施しようとするものでございます。

 改正の内容でございますが、実施時期を平成17年7月1日から平成21年4月23日までと変更するものでございます。減額率等につきましては、従前のとおりでございます。

 以上でございますが、よろしくご審議をお願い申し上げます。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第33号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第33号

      佐久市特別参与設置条例の制定について

 佐久市特別参与設置条例を、別紙のとおり制定する。

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第33号の説明を求めます。

 総務部長、神津君。



◎総務部長(神津良一郎君) 議案第33号 佐久市特別参与設置条例の制定についてご説明申し上げます。

 本案は、本市の行政運営に関し、市長に助言または意見具申を行う特別参与の職を設置することにより、新市の均衡ある発展と市政の円滑な推進を図ろうとするものでございます。

 特別参与の選任は2名を予定しておりまして、任期につきましては平成21年3月31日まででございます。

 以上でございますが、よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第34号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第34号

      佐久市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について

 佐久市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例を、別紙のとおり制定する。

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第34号の説明を求めます。

 総務部長、神津君。



◎総務部長(神津良一郎君) 議案第34号 佐久市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定につきましてご説明申し上げます。

 本案は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の改正に伴いまして、非常勤消防団員等に対する損害補償の適正化を図るため、改正を行うものでございます。

 内容につきましては、第1点といたしまして、手の指の障害について、「示指」いわゆる人指し指を失った場合の障害等級を引き下げ、小指を失った場合の障害等級の引き上げなどを行うことが1点でございます。第2点といたしましては、物が二重に見える障害であります複視について新たに障害等級表に加えること、3点目といたしまして、障害等級表の中の用語の整備を行うところでございます。いずれも政令に定める基準に沿った改正でございます。

 以上でございますが、よろしくご審議をお願い申し上げます。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第35号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第35号

      佐久市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 佐久市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例を、別紙のとおり制定する。

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第35号の説明を求めます。

 総務部長、神津君。



◎総務部長(神津良一郎君) 議案第35号 佐久市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましてご説明申し上げます。

 本案は、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の改正に伴いまして、非常勤消防団員の処遇を改善するため、退職報償金の支給額の引き上げを行おうとするものでございます。

 内容につきましては、73ページの表にございますように、班長から分団長までの階級の勤続年数10年以上25年未満の方の退職報償金の支給額をそれぞれ2,000円引き上げるものでございまして、本年4月1日以降に退職した非常勤消防団員について適用するものでございます。

 以上でございますが、よろしくご審議をお願い申し上げます。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第36号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第36号

      佐久市保健福祉審議会条例の制定について

 佐久市保健福祉審議会条例を、別紙のとおり制定する。

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第36号の説明を求めます。

 保健福祉部長、大森君。



◎保健福祉部長(大森拡君) 議案第36号 佐久市保健福祉審議会条例の制定についてご説明申し上げます。

 本案は、少子高齢化の進展に伴い、保健・福祉を取り巻く社会情勢の変化に対応して、総合的かつ計画的な保健福祉施策を推進するため、佐久市保健福祉審議会を設置しようとするものでございます。

 これは、現在、保健福祉部関係に設置されている各種委員会等を整理統合し、相互の連携を保ちながら各種施策が横断的に機能するよう4つの部会に統合し、必要に応じて専門委員会を設置していくものでございます。

 以上でございますが、よろしくご審議をお願い申し上げます。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第37号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第37号

      佐久市障害者支援施設条例の制定について

 佐久市障害者支援施設条例を、別紙のとおり制定する。

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第37号の説明を求めます。

 保健福祉部長、大森君。



◎保健福祉部長(大森拡君) 議案第37号 佐久市障害者支援施設条例の制定についてご説明申し上げます。

 本案は、障害者から早期開設が望まれております知的障害者通所授産事業及び身体障害者デイサービス事業を実施するため、当該実施施設の設置及び管理に関して必要な事項を定めようとするものでございます。

 本条例により設置する施設は、知的障害者通所授産事業を行いますワークハウス牧、身体障害者デイサービス事業を行いますデイサービスセンター牧の2つでございます。

 知的障害者通所授産事業、身体障害者デイサービス事業は、障害者の技能取得または就労の機会を与え、閉じこもりがちな障害を持つ方々に社会生活への適応を図るものでございます。

 以上でございますが、よろしくご審議のほどをお願いいたします。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第38号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第38号

      障害者支援施設の指定管理者の指定について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第6項の規定により、下記のとおり障害者支援施設の指定管理者を指定することについて、議会の議決を求める。

                   記

 1 施設の種類      障害者支援施設

 2 施設の名称      知的障害者通所授産施設ワークハウス牧

              身体障害者デイサービスセンター牧

 3 指定管理者の名称等  社会福祉法人 望月悠玄福祉会

              理事長 竹花健太郎

              佐久市望月1730番地1

 4 指定の期間      議決の日から平成22年3月31日まで

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第38号の説明を求めます。

 保健福祉部長、大森君。



◎保健福祉部長(大森拡君) 議案第38号 障害者支援施設の指定管理者の指定についてご説明申し上げます。

 本案は、知的障害者通所授産施設ワークハウス牧及び身体障害者デイサービスセンター牧の指定管理者として、社会福祉法人望月悠玄福祉会を指定するものでございます。

 知的障害者通所授産施設ワークハウス牧及び身体障害者デイサービスセンター牧の管理者指定につきましては、社会福祉法人望月悠玄福祉会より指定管理者指定の申請がありまして、指定管理者指定審査会で審査した結果、佐久市障害者支援施設指定管理者仕様書に適合しているため、指定管理者として指定するものでございます。

 以上でございますが、よろしくご審議をお願い申し上げます。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第39号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第39号

      長野県市町村自治振興組合を組織する地方公共団体の数の増減について

 市町村の合併の特例に関する法律(昭和40年法律第6号)第9条の3第1項及び地方自治法(昭和22年法律第67号)第286条第1項の規定により、長野県市町村自治振興組合から佐久市、南佐久郡臼田町、同郡佐久町、同郡八千穂村、北佐久郡浅科村、同郡望月町、中野市、下水内郡豊田村、木曽郡楢川村、東筑摩郡四賀村、南安曇郡安曇村、同郡奈川村及び同郡梓川村が脱退するものとし、佐久市、中野市及び南佐久郡佐久穂町が加入するものとする。

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第39号の説明を求めます。

 総務部長、神津君。



◎総務部長(神津良一郎君) 議案第39号 長野県市町村自治振興組合を組織する地方公共団体の数の増減につきましてご説明申し上げます。

 本案は、本年3月20日と4月1日における県内5件の市町村合併に伴います長野県市町村自治振興組合の組織団体数の増減につきまして、市町村の合併の特例に関する法律及び地方自治法の規定に基づきまして一括して協議を行うため、議会の議決をお願いするものでございます。

 対象となります組織団体の増減につきましては、1点目といたしまして、佐久町と八千穂村の合併に伴う両町村の脱退と佐久穂町の加入、2点目といたしまして、佐久市、臼田町、浅科村、望月町の合併に伴います4市町村の脱退と新佐久市の加入、3点目といたしまして、中野市と豊田村の合併に伴う両市村の脱退と新中野市の加入、4点目といたしまして、楢川村の塩尻市への編入に伴う同村の脱退、そして、5点目といたしまして、四賀村、奈川村、安曇村、梓川村の松本市への編入に伴う4村の脱退でございます。

 以上でございますが、よろしくご審議をお願い申し上げます。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第40号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第40号

      佐久市の市章の制定について

 佐久市の市章を次のように定める。

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第40号の説明を求めます。

 企画部長、青柳君。



◎企画部長(青柳哲君) 議案第40号 佐久市の市章の制定についてご説明を申し上げます。

 市章の制定につきましては、合併協議会において「市章は、公募により新たに制定する」となりましたことから、新佐久市市章図案募集要項を定めまして公募いたしましたところ、全国から1,979点に上る応募がございました。図案の選考につきましては、14名の委員から成る新佐久市市章選考委員会を設置いたしまして慎重に審査をいただく中、1,979点の応募作品から市章採用候補作品5点が選考され、3月末に合併協議会長に報告がされたところでございます。

 合併協議では、この採用候補作品5点の中から採用作品1点を選定することについては、新市において行うということにしておりましたことから、新市発足後、市章選定会議を開催いたしまして、簡潔なデザインにして意匠に込められた意図が明快であるとして、選定会議の総意で市章図案が選定されました。ここに選定されました市章図案を新市の市章として制定しようとするものでございます。

 以上でございますが、よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第41号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第41号

      佐久市辺地に係る総合整備計画の策定について

 辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律(昭和37年法律第88号)第3条第1項の規定により、佐久市の辺地に係る総合整備計画を別紙のとおり定める。

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第41号の説明を求めます。

 企画部長、青柳君。



◎企画部長(青柳哲君) 議案第41号 佐久市辺地に係る総合整備計画の策定についてご説明を申し上げます。

 佐久市の中心から離れた県境あるいは市境に位置する辺地は、交通条件を初め経済的・文化的諸条件に恵まれず、他の地域と比較して住民の生活環境の整備水準に格差が見られます。本議案は、こうした地域格差を是正するため、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律に基づきまして、平成17年度から平成21年度までの5カ年にわたる総合整備計画を策定し、公共的施設の整備を進め、辺地の活性化を図ろうとするものでございます。

 以上でございますが、よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第42号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第42号

      佐久市過疎地域に係る自立促進市町村計画の策定について

 過疎地域自立促進特別措置法(平成12年法律第15号)第6条第1項の規定により、佐久市過疎地域に係る自立促進市町村計画を別冊のとおり定める。

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第42号の説明を求めます。

 企画部長、青柳君。



◎企画部長(青柳哲君) 議案第42号 佐久市過疎地域に係る自立促進市町村計画の策定についてご説明を申し上げます。

 旧望月町は、人口の減少に伴い過疎地域の指定を受け、10年間の時限立法である過疎地域自立促進特別措置法に基づきまして、平成12年度から平成16年度の5カ年にわたる前期「過疎地域自立促進計画」を策定しさまざまな活性化施策を実施してまいりました。

 本議案は、同法33条第2項の規定によりまして、合併により佐久市となった後も望月地域においては過疎地域と見なされることとなったために、平成17年度から平成21年度の5カ年にわたる後期計画を策定し、総合的かつ計画的な対策を講ずることにより、住民福祉の向上、地域格差の是正を図ろうとするものでございます。

 以上でございますが、よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第43号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第43号

      市道の路線認定について

 道路法(昭和27年法律第180号)第8条の規定により、市道路線を別紙のとおり認定する。

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第43号の説明を求めます。

 建設部長、黒沢君。



◎建設部長(黒沢俊彦君) 議案第43号 市道の路線認定についてご説明申し上げます。

 本案は、新たに1路線を市道に認定しようとするものでございます。

 路線名、起点、終点は、議案書34ページのとおりでございます。

 その概要につきましては、議案説明書の82ページをごらんください。

 位置図1の1路線は、宅地分譲を目的として造成開発され、市道認定基準に適合し、寄附採納されたことに伴い認定する道路でございます。この市道S2−463号線は、延長が64.44メートル、幅員は5メートルでございます。

 なお、新市における市道番号の表示についてでございますけれども、旧市町村においての認定番号の前に、旧市町村のそれぞれの頭文字のアルファベットをつけ管理を行ってまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

 以上でございますが、よろしくご審議をお願い申し上げます。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第44号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第44号

      市道の路線変更について

 道路法(昭和27年法律第180号)第10条の規定により、市道路線を別紙のとおり変更する。

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第44号の説明を求めます。

 建設部長、黒沢君。



◎建設部長(黒沢俊彦君) 議案第44号 市道の路線変更についてご説明申し上げます。

 本案は、1路線を路線変更しようとするものでございます。

 路線名、起点、終点は議案書36ページのとおりでございます。

 その概要につきましては、議案説明書の84ページをごらんください。

 位置図1の1路線は、横根地区において佐久市うな沢第2最終処分場を整備するに当たり、地元区の要望を受けて道路改良がされたことにより、道路が延長され終点が変更されるため、市道の路線を変更しようとするものでございます。この市道S5−59号線は、変更前の総延長が64.9メートル、変更後の総延長が87.7メートルになります。

 以上でございますが、よろしくご審議をお願い申し上げます。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第45号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第45号

      平成17年度佐久市一般会計予算について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第211条第1項の規定により、平成17年度佐久市一般会計予算を別冊のとおり提出する。

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第45号の説明を求めます。

 総務部長、神津君。



◎総務部長(神津良一郎君) 議案第45号 平成17年度佐久市一般会計当初予算につきましてご説明申し上げます。

 最初に、国の予算とあわせて策定されました地方財政対策について申し上げます。

 平成17年度の地方財政対策は、地方においても公債費が高い水準で推移することや社会保障関係経費の自然増などによる依然として大幅な財源不足が生ずるものと見込んでおります。このため、給与関係経費の圧縮、地方単独事業費の抑制などにより、地方財政計画の規模を抑制することとされております。その結果、地方財政計画の伸びは1.1%の減となっております。このうち、地方交付税はほぼ前年並みに確保されておりますが、臨時財政対策債を含めた総額では実質4.5%減となっておりまして、依然として地方団体にとっては厳しい内容となっております。

 このような国及び地方財政対策の厳しい状況を踏まえて、佐久市の平成17年度の当初予算を編成いたしましたが、歳出予算全体の厳しい見直し、各種施策の優先順位の厳選を行う中で、合併特例債事業、まちづくり交付金事業及び小・中学校建設事業など、特色ある予算編成をしたところでございます。

 その結果、平成17年度の一般会計当初予算は375億円となりました。ここから合併初年度の特殊事情でございます旧4市町村の未払金を除いた実質予算額で、旧4市町村の平成16年度当初予算額と比較いたしますと、額で11億5,417万9,000円の増、率で3.4%の増となっております。

 当初予算の歳出の内容につきましては、先ほど市長の議案総括説明の中で説明申し上げてございますし、また、お手元に説明資料を差し上げてございますので、説明は省略させていただきたいと存じます。

 それでは、歳入の主な内容につきましてご説明を申し上げます。

 予算書の事項別明細書28ページをごらんいただきたいと思います。

 まず、1款市税でございますが、個人市民税は引き続き恒久的減税が実施されること、また、法人市民税におきましても、地方にあっては企業収益の回復基調がいまだ税収に反映しないことなどから引き続き厳しい状況である一方、固定資産税につきましては、近年の地価の下落、臨時的な税負担の調整等による減要因と家屋の新増築による増要因を合わせますと、前年より微増となっておるところでございます。

 市税の予算額は総額で101億5,243万3,000円となりました。今年度の特殊要因であります未収金を除いた額といたしましては、平成16年度4市町村の当初予算額合計と比較いたしますと、額で9,307万4,000円、率で1.0%増の96億5,792万円でございます。

 次に、2款地方譲与税でございますが、31ページをごらんいただきたいと思います。

 三位一体改革の暫定的な税源移譲措置であります所得譲与税につきましては、平成16年度に引き続き措置されたところでございます。本年度は、前年の交付実績を見る中で交付見込額の見通しが立ったため、地方財政計画の伸び率を考慮し計上いたしました。地方譲与税全体では10億5,824万8,000円となっているところでございます。未収金を除いた額は8億5,500万円となりまして、実質伸び率は56.9%の増となっております。

 次に、4款配当割交付金及び5款株式譲渡所得割交付金につきましては、いずれも平成16年1月1日施行の税制改正により創設されたため、16年度当初予算では堅実な見込みをしておりましたが、本年度は前年度の実績を考慮し計上してございます。

 次に、10款地方交付税でございますが、34ページをごらんいただきたいと思います。

 普通交付税におきましては、合併した団体におきましては合併年度及びその後10年間、合併をしなかった場合の旧団体で算定した交付税の合算額を交付される、いわゆる合併算定替えという有利な措置がありますので、16年度算定をもとに試算する中で交付額を見込んだところでございます。

 次に、14款国庫支出金でございますが、40ページをごらんいただきたいと思います。

 いずれも事業実施に伴うものでございまして、本年度は国の交付金化の改革の中でまちづくり交付金が国全体で大幅な増となったことから、佐久市におきましても大幅に取り入れたこと、野沢中学校建設事業及び望月小学校建設事業による公立学校施設整備費補助金の増等によりまして、未収金を除いた国庫支出金全体では額で約8億円、率で35.6%の増となっております。

 次に、20款諸収入でございますが、54ページをごらんいただきたいと思います。

 平成16年度の旧4市町村の決算が打ち切り決算となりまして、歳入と歳出を差し引いた剰余金につきましては、合併に伴い旧団体が消滅することになり、制度上繰越金の考えがないため、諸収入の歳計剰余金としてこの款に含まれるところでございます。この結果、未収金を除く実質の伸びは60.9%となっております。

 次に、21款市債でございますが、59ページをごらんいただきたいと思います。

 市債につきましては、29億8,610万円でございます。その主なものといたしまして、交付税の振替財源であり、一般財源として使えます臨時財政対策債につきましては11億4,800万円、高機能消防司令センター等整備事業、都市計画道路原東1号線整備事業など、合併効果を高める事業の財源として合併特例事業債で5億8,020万円、野沢中学校建設事業、望月小学校建設事業の財源として義務教育施設整備事業債4億1,990万円等でございます。

 次に、ページは前後いたしますが、予算書の12ページをごらんいただきたいと思います。

 次に、第2表債務負担行為でございますが、ごらんのとおり122件となっておりますが、これはほとんどが旧市町村におきまして議決済みの債務負担行為でございます。しかし、旧市町村の債務負担行為につきましては、旧市町村の消滅に伴いその効力を失ったため、新佐久市にその契約を承継したことに伴いまして新たに設定するものの8件を合わせ、ここで新たに新市の債務負担行為としてお願いするものでございます。それぞれの期間及び限度額はごらんのとおりでございます。

 次に、予算書24ページをごらんいただきたいと思います。

 第3表地方債でございますが、義務教育施設整備事業及び合併特例事業などそれぞれ事業の実施に伴う地方債、及び事業とは別に一般財源として使用できる減税補てん債、臨時財政対策債等の市債を予定しているところでございます。

 以上でございますが、よろしくご審議を賜りたいと存じます。



○議長(菊原初男君) ここで昼食のため、午後1時まで休憩いたします。



△休憩 午後零時03分



△再開 午後1時00分



○議長(菊原初男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 次に、議案第46号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第46号

      平成17年度佐久市国民健康保険特別会計予算について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第211条第1項の規定により、平成17年度佐久市国民健康保険特別会計予算を別冊のとおり提出する。

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第46号の説明を求めます。

 民生部長、鬼久保君。



◎民生部長(鬼久保長治君) 議案第46号 平成17年度佐久市国民健康保険特別会計予算につきましてご説明を申し上げます。

 特別会計予算書つづり3ページからごらんをいただきたいと思います。

 本案は、国民健康保険特別会計事業勘定の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ83億686万円に、また、へき地内山診療所勘定の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ185万5,000円に、浅科診療所勘定の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5,342万2,000円にしようとするものでございます。

 それでは、予算書10ページ、歳入歳出予算事項別明細をごらんいただきたいと思います。

 最初に、事業勘定でございますが、歳入の主なるものを申し上げますと、国民健康保険税として22億3,916万4,000円を計上してございますが、今年度の国保税の賦課につきましては旧佐久市ベースで算出してございます。

 次に、国庫支出金は、一般被保険者の療養給付費に要する経費や老人医療拠出金等の国庫負担金及び財政調整交付金等で31億6,489万8,000円を計上いたしました。

 療養給付費等交付金14億8,174万1,000円と共同事業交付金8,745万2,000円は、医療費の動向、過去の実績などを踏まえ見込額を計上したものでございます。

 繰入金11億1,791万9,000円につきましては、一般会計及び国保事業基金からの繰入金でございます。

 次に、11ページ、歳出についてご説明申し上げます。

 保険給付費につきましては、一般・退職者などについて伸び率、被保険者数などを勘案して56億986万9,000円を計上いたしました。

 老人保健拠出金につきましては、老人医療の対象年齢が75歳に引き上げられたことに伴い、公費負担割合も引き上げられました。また、拠出金の負担割合は段階的に引き下げになったことによりまして、見込伸び率等を勘案して16億7,269万2,000円を計上いたしました。

 次に、介護納付金につきましては、介護保険の2号被保険者のうち、国庫分につきまして6億253万2,000円を計上いたしました。

 その他、共同事業拠出金1億5,624万4,000円につきましては、過去の実績等を勘案して計上したものでございます。

 また、保健事業費といたしまして1億2,670万6,000円を計上いたしました。

 事業勘定におけます前年度比較では未払額を除いて9.1%の伸びであります。

 へき地内山診療所勘定につきましては、予算書の12ページで歳入歳出予算事項別明細書のとおりでございます。

 浅科診療所勘定につきましては、予算書の13ページで歳入歳出予算事項別明細書のとおりでございます。

 以上、ご説明申し上げましたが、ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第47号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第47号

      平成17年度佐久市介護保険特別会計予算について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第211条第1項の規定により、平成17年度佐久市介護保険特別会計予算を別冊のとおり提出する。

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第47号の説明を求めます。

 保健福祉部長、大森君。



◎保健福祉部長(大森拡君) 議案第47号 平成17年度佐久市介護保険特別会計予算についてご説明申し上げます。

 特別会計予算書の48ページ以降をごらんいただきたいと存じます。

 本案は、平成17年度佐久市介護保険特別会計歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ75億3,928万4,000円としようとするものであります。

 予算書の53ページの事項別明細書をごらんください。

 まず、歳入でございますが、介護保険料10億1,753万2,000円は、65歳以上の第1号被保険者の介護保険料でございます。

 国庫支出金18億5,772万5,000円でございますが、保険給付費の20%分と高齢者の所得階層状況等に応じて調整される交付金でございます。

 次の支払基金交付金22億5,728万1,000円は、40歳から65歳未満の第2号被保険者の保険料でございまして、保険給付費の32%分でございます。

 県支出金の8億6,959万4,000円は、保険給付費の12.5%分でございます。

 繰入金10億4,678万1,000円でございますが、保険給付費の市負担分12.5%と職員給与費、事務費等の一般会計からの繰入金と介護保険事業基金からの繰り入れでございます。

 次に、諸収入3億8,971万1,000円でございますが、旧4市町村の歳計剰余金見込額で3億8,907万9,000円と第三者行為による納付金見込額でございます。

 次に、市債1億40万円につきましては、平成16年度における旧市町村の保険給付費見込み増に伴う保険料、財源不足分を、県財政安定化基金より貸し付けを受けるものでございます。

 次に、54ページの歳出でございますが、総務費1億8,654万4,000円は、主に職員給与費、介護保険料賦課徴収事務費、介護認定審査に係る調査費等でございます。

 保険給付費73億2,063万8,000円は、要介護者や要支援者が利用される居宅介護サービス費、施設介護サービス費、高額介護サービス費や住宅改修費などの保険給付費でございます。

 財政安定化基金拠出金548万3,000円は、介護保険財政の安定を目的とする県財政安定化基金への拠出金でございます。

 次に、財政安定化基金償還金は、第1期事業運営期間である平成12年度から14年度において県財政安定化基金より貸し付けを受けたものを、平成15年度から17年度で償還するものでございます。

 次に、諸支出金2,373万3,000円でございますが、転出、死亡等に係る第1号被保険者の保険料還付分と事業実績に伴う県支出金等の精算返還金でございます。

 以上でございますが、よろしくご審議をお願い申し上げます。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第48号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第48号

      平成17年度佐久市臼田啓明園特別会計予算について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第211条第1項の規定により、平成17年度佐久市臼田啓明園特別会計予算を別冊のとおり提出する。

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第48号の説明を求めます。

 保健福祉部長、大森君。



◎保健福祉部長(大森拡君) 議案第48号 平成17年度佐久市臼田啓明園特別会計予算についてご説明申し上げます。

 特別会計予算書の80ページ以降をごらんいただきたいと存じます。

 本案は、平成17年度佐久市臼田啓明園特別会計歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億8,991万2,000円としようとするものであります。

 予算書83ページの事項別明細書をごらんください。

 まず、歳入でございますが、分担金及び負担金1億7,090万5,000円は、市町村知的障害者支援費負担金と施設入所者負担金でございます。

 繰入金は、啓明園基金1,173万1,000円でございます。

 諸収入の727万4,000円の内訳は、職員給食費、作業収入、旧臼田町歳計剰余金でございます。

 次に、歳出でございますが、総務費で1億95万円の主なものにつきましては、職員給与費、施設管理及び施設備品の各種委託料、施設にかかわる検査、点検に要する手数料でございます。

 次に、施設事業費の8,896万2,000円の主なものにつきましては、嘱託職員に係る賃金等、また、入所者の生活一般用品及び給食材料費等でございます。

 以上でございますが、よろしくご審議をお願い申し上げます。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第49号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第49号

      平成17年度佐久市臼田学園特別会計予算について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第211条第1項の規定により、平成17年度佐久市臼田学園特別会計予算を別冊のとおり提出する。

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第49号の説明を求めます。

 保健福祉部長、大森君。



◎保健福祉部長(大森拡君) 議案第49号 平成17年度佐久市臼田学園特別会計予算についてご説明申し上げます。

 特別会計予算書の97ページ以降をごらんいただきたいと存じます。

 本案は、平成17年度佐久市臼田学園特別会計歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億1,198万7,000円としようとするものであります。

 予算書100ページの事項別明細書をごらんください。

 まず歳入でございますが、県支出金1億671万6,000円につきましては、児童措置費としての施設管理及び事業費でございます。

 繰入金は臼田学園基金の繰入金63万円でございます。

 諸収入464万円の主なものは、職員給食費、わかびな祭バザー売上金等でございます。

 次に、歳出でございますが、総務費5,931万4,000円の内訳につきましては、職員給与費、施設管理料、施設備品、全国及び県知的障害福祉協会負担金等が主なものでございます。

 次に、施設事業費の5,267万3,000円につきましては、嘱託職員の賃金、入所者の生活一般用品及び給食材料費等でございます。

 以上でございますが、よろしくご審議をお願い申し上げます。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第50号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第50号

      平成17年度佐久市特別養護老人ホーム複合型施設特別会計予算について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第211条第1項の規定により、平成17年度佐久市特別養護老人ホーム複合型施設特別会計予算を別冊のとおり提出する。

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第50号の説明を求めます。

 保健福祉部長、大森君。



◎保健福祉部長(大森拡君) 議案第50号 平成17年度佐久市特別養護老人ホーム複合型施設特別会計予算についてご説明申し上げます。

 本特別会計は、特別養護老人ホームを中心といたしました複合型施設シルバーランドみついの管理運営に係る会計でございます。

 特別会計予算書114ページをごらんいただきたいと存じます。

 本案は、平成17年度佐久市特別養護老人ホーム複合型施設特別会計歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億5,176万9,000円にしようとするものでございます。

 予算の主な内容でございますが、予算書117ページの事項別明細書をごらんいただきたいと存じます。

 まず、歳入でございますが、サービス収入4億3,290万5,000円は、シルバーランドみついで行っております特別養護老人ホーム長期入所及び短期入所、生活介護事業並びに通所介護事業のそれぞれ17年度におけるサービス収入と、17年2月分の介護給付費収入であります旧佐久市未収金でございます。

 使用料及び手数料140万8,000円は、施設に併設しております診療所の使用料などでございます。

 繰入金1,730万6,000円は、市債償還に伴います市負担金、やむを得ない事由による措置利用者の市負担金などでございます。

 次に、歳出でございますが、初めに、総務費4,076万円は、職員給与費、一般管理費及び旧佐久市未払金でございます。

 サービス事業費3億9,451万5,000円は、施設の管理運営に要する委託料、入所者を対象とした悩みごと相談事業の相談員謝礼などでございます。

 公債費は、施設建設時に用いました市債の償還元金及び利子でございます。

 以上でございますが、よろしくご審議をお願い申し上げます。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第51号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第51号

      平成17年度佐久市老人保健医療特別会計予算について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第211条第1項の規定により、平成17年度佐久市老人保健医療特別会計予算を別冊のとおり提出する。

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第51号の説明を求めます。

 民生部長、鬼久保君。



◎民生部長(鬼久保長治君) 議案第51号 平成17年度佐久市老人保健医療特別会計予算につきましてご説明申し上げます。

 特別会計予算書131ページからごらんをいただきたいと存じます。

 本案は、老人保健医療特別会計歳入歳出予算の総額をそれぞれ101億7,487万7,000円にしようとするものでございます。

 それでは、予算の主な内容につきましてご説明を申し上げます。

 予算書の134ページ、歳入歳出予算事項別明細書をごらんいただきたいと存じます。

 まず、歳入でございますが、支払基金交付金の59億7,543万2,000円は、医療費交付金と審査支払手数料交付金でございます。

 国庫支出金の26億5,763万2,000円及び県支出金6億6,492万2,000円は、いずれも医療費負担金でございます。

 また、繰入金の6億7,848万6,000円は、一般会計から繰り入れるものでございます。

 次に、歳出について申し上げます。

 まず、総務費の1,488万4,000円は一般管理費でございます。

 医療諸費101億1,258万3,000円は、医療給付費、医療費支給費及び審査支払手数料が内訳でございます。

 また、諸支出金4,741万円につきましては、国庫支出金等前年度分の償還金を計上してございます。

 以上、ご説明申し上げましたが、審査のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第52号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第52号

      平成17年度佐久市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第211条第1項の規定により、平成17年度佐久市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算を別冊のとおり提出する。

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第52号の説明を求めます。

 民生部長、鬼久保君。



◎民生部長(鬼久保長治君) 議案第52号 平成17年度佐久市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算につきましてご説明を申し上げます。

 特別会計予算書141ページからごらんをいただきたいと存じます。

 本案は、住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億683万5,000円としようとするものでございます。

 それでは、予算の主な内容についてご説明申し上げます。

 予算書144ページ、歳入歳出予算事項別明細書をごらんいただきたいと存じます。

 歳入でございますが、県支出金の1,781万8,000円は、住宅新築資金等貸付助成事業補助金等であります。

 繰入金の263万6,000円は、貸付事業債、償還準備基金からの繰入金であります。

 また、諸収入の8,638万円は、住宅新築資金等貸付金元利収入の見込額であります。

 次に、歳出でありますが、事務費の379万4,000円は、償還事務に要する経費であります。

 また、公債費の1億304万1,000円につきましては、平成8年度までの借り入れに対する市債の元利償還金を見込んでの計上であります。

 以上、ご説明申し上げましたが、ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第53号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第53号

      平成17年度佐久市営バス事業特別会計予算について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第211条第1項の規定により、平成17年度佐久市営バス事業特別会計予算を別冊のとおり提出する。

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第53号の説明を求めます。

 望月支所長、市川君。



◎望月支所長(市川隆利君) 議案第53号 平成17年度佐久市営バス事業特別会計予算についてご説明を申し上げます。

 特別会計予算書152ページをごらんいただきたいと思います。

 佐久市営バス事業は、千曲バス株式会社の廃止路線に伴う代替バス事業として昭和58年から運行しております。現在は、布施線、畳石線、春日線の3路線に41人乗りのバスが運行しております。また、バス路線空白地帯運行事業としまして、長者原線、合の沢線、御牧原線3路線に15人乗りバスが運行しておりまして、合計6路線となっております。

 歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ2,844万7,000円でございまして、歳入予算の状況につきましては予算書の155ページから順にごらんいただきたいと思います。

 市営バス使用料としましては560万4,000円を見込んでおりまして、長野県から廃止代替バス運行費補助金としまして534万7,000円を見込んでおりますが、平成16年度未収金が289万円でございますので、本年度は245万7,000円の見込みでございます。

 一般会計からの繰入金は1,745万6,000円をお願いしておりまして、廃止路線代替バス事業費財源の約61.4%を占めております。

 次に、歳出予算の状況でございますが、予算書の158ページから順にごらんいただきたいと思います。

 歳出予算は総務費と運行費に分けております。総務費の総務管理費92万9,000円につきましては、主にバス乗務員の待機室にかかわる光熱水費等や事故補償費等でございます。

 次に、運行管理費でございますが、2,751万8,000円につきまして、これは主には職員2名と臨時職員3名の人件費及びバス車両の燃料費、修繕費、車体検査費用並びに損害保険料等でございます。

 以上でございますが、よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第54号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第54号

      平成17年度佐久市介護老人保健施設特別会計予算について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第211条第1項の規定により、平成17年度佐久市介護老人保健施設特別会計予算を別冊のとおり提出する。

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第54号の説明を求めます。

 みすず苑事務長、佐々木君。



◎浅間病院・みすず苑事務長(佐々木茂夫君) 議案第54号 平成17年度佐久市介護老人保健施設特別会計予算についてご説明を申し上げます。

 本特別会計は、浅間総合病院に併設しております介護老人保健施設みすず苑の管理運営に係ります会計でございます。

 特別会計予算書168ページをごらんください。

 本案は、平成17年度佐久市介護老人保健施設特別会計歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億5,630万3,000円にしようとするものでございます。

 運営のもととなります施設介護事業量につきましては、平成17年度で入所介護及び短期入所療養介護で延べ1万6,790人、通所リハビリテーションで585人を見込んでおります。

 169ページをごらんください。

 第1表の歳入のサービス収入は、施設介護サービスの給付費収入と利用者負担金でございますが、16年度分の旧佐久市未収金2,293万3,000円を含めまして2億3,444万3,000円でございます。

 一般会計よりの繰入金は2,135万4,000円、その他寄附金、雑収入等で合計2億5,630万3,000円でございます。

 次に、歳出でございますが、総務費、これは職員給与及び一般管理費でございますが、16年度の旧佐久市未払金分の610万1,000円を含めまして1億5,443万2,000円でございます。

 サービス事業費では16年度未払金1,683万2,000円を含めまして7,205万4,000円並びに公債費2,981万7,000円でございまして、合計2億5,630万3,000円でございます。

 細部につきましては事項別明細書をごらんいただきますようお願いいたします。

 以上でございますが、よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第55号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第55号

      平成17年度佐久市臼田保養センター特別会計予算について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第211条第1項の規定により、平成17年度佐久市臼田保養センター特別会計予算を別冊のとおり提出する。

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第55号の説明を求めます。

 臼田支所長、黒沢君。



◎臼田支所長(黒沢道人君) 議案第55号 平成17年度佐久市臼田保養センター特別会計予算についてご説明を申し上げます。

 予算書185ページをごらんいただきたいと思います。

 本案は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5,272万1,000円とするものでございます。

 それでは、189ページからの歳入歳出予算事項別明細書をごらんいただきたいと思います。予算の概要について申し上げます。

 まず、歳入の使用料2,924万1,000円のうち2,880万円でございますが、本年度湖月荘の使用料金収入でございます。一般会計からの繰入金は2,055万1,000円でございます。

 次に、歳出でございますが、総務管理費922万1,000円の主なものは、平成8年に改築いたしました際の負担金681万9,000円でございまして、今年度が最終年度でございます。

 また、施設管理運営費の4,350万円でございますが、主なものは、保養センター運営業務委託料3,000万円そして施設修繕で830万円でございます。

 なお、湖月荘でございますが、この4月、5月にわたりまして一部施設修繕を行い、現在委託業者の選定事務を進めているところでございます。

 以上、ご説明を申し上げましたが、ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第56号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第56号

      平成17年度佐久市浅科温泉施設特別会計予算について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第211条第1項の規定により、平成17年度佐久市浅科温泉施設特別会計予算を別冊のとおり提出する。

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第56号の説明を求めます。

 浅科支所長、上野君。



◎浅科支所長(上野久信君) 議案第56号 平成17年度佐久市浅科温泉施設特別会計予算についてご説明させていただきます。

 予算書の方は194ページからでございます。よろしくお願いいたします。

 本予算は、歳入歳出の総額を歳入歳出それぞれ5,674万2,000円と定めようとするものでございます。

 歳入の主なものは、施設使用料及び手数料で3,799万円でありまして、全体の66.9%を占めております。そのほか、繰入金で1,450万5,000円は一般会計からの繰り入れでございます。諸収入で424万7,000円は、売店の販売収入及び自動販売機収入並びに旧浅科村の剰余金を見込んだものでございます。

 歳出でございますが、総務管理費で嘱託職員の人件費及び事務費等で1,720万9,000円を計上し、施設管理運営費では3,953万3,000円を見込んだものでございます。

 以上でございます。よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第57号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第57号

      平成17年度佐久市浅科道の駅施設特別会計予算について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第211条第1項の規定により、平成17年度佐久市浅科道の駅施設特別会計予算を別冊のとおり提出する。

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第57号の説明を求めます。

 浅科支所長、上野君。



◎浅科支所長(上野久信君) 議案第57号 平成17年度佐久市浅科道の駅施設特別会計予算についてご説明させていただきます。

 予算書の方は203ページからでございますので、よろしくお願いいたします。

 本予算は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4,814万7,000円と定めようとするものでございます。

 歳入の主なものは、諸収入で4,456万7,000円−これは売店販売収入等でございます−を計上、全体の92.6%を占めております。そのほか、使用料及び手数料で358万円を見込んでおります。

 歳出でございますが、総務管理費で、嘱託・パート職員の人件費及び事務費等で772万3,000円を計上、施設管理運営費では販売物品購入費及び施設維持管理経費として4,042万4,000円を見込んだものでございますので、よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。

 以上です。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第58号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第58号

      平成17年度佐久市特定環境保全公共下水道事業特別会計予算について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第211条第1項の規定により、平成17年度佐久市特定環境保全公共下水道事業特別会計予算を別冊のとおり提出する。

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第58号の説明を求めます。

 生活排水部長、宮沢君。



◎生活排水部長(宮沢俊雄君) 議案第58号 平成17年度佐久市特定環境保全公共下水道事業特別会計予算についてご説明いたします。

 212ページをごらんいただきたいと思います。

 本案は、平成17年度佐久市特定環境保全公共下水道事業特別会計の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9億9,689万円としようとするものでございます。

 予算の主な内容でございますが、予算書213ページをごらんいただきたいと思います。

 まず、歳入につきましては、事業実施に伴います分担金で2,874万円、使用料及び手数料で1億1,905万6,000円、国庫支出金で2億2,100万円、繰入金で4億5,181万8,000円、市債で1億6,680万円、以上が主な収入でございます。

 214ページをごらんください。

 歳出につきましては、総務費でございますが、3,305万7,000円でございます。特定環境保全公共下水道事業費でございますが、4億5,659万2,000円でございます。これは、浅科処理区、望月処理区、春日処理区における施設の維持管理費1億5,894万8,000円と、望月処理区の工事費等で2億9,764万4,000円でございます。

 公債費でございますが、元金及び利子償還金合わせまして5億724万1,000円でございます。

 215ページをごらんください。

 地方債でございますが、特定環境保全公共下水道事業にかかわる借り入れの限度額を1億6,680万円といたしまして、借入利率につきましては4%以内とするものでございます。

 以上でございますが、よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第59号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第59号

      平成17年度佐久市農業集落排水事業特別会計予算について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第211条第1項の規定により、平成17年度佐久市農業集落排水事業特別会計予算を別冊のとおり提出する。

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第59号の説明を求めます。

 生活排水部長、宮沢君。



◎生活排水部長(宮沢俊雄君) 議案第59号 平成17年度佐久市農業集落排水事業特別会計予算についてご説明いたします。

 235ページをごらんいただきたいと思います。

 本案は、平成17年度佐久市農業集落排水事業特別会計の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5億4,080万7,000円と定めようとするものでございます。

 予算の主な内容でございますが、予算書236ページをごらんいただきたいと思います。

 まず、歳入でございますが、事業実施に伴います地元負担金で3,910万円、使用料及び手数料で1億7,788万8,000円、県支出金で5,425万円、繰入金で1億8,786万8,000円、諸収入で4,000万円、市債で4,170万円でございます。

 以上が主な収入でございます。

 237ページをごらんください。

 歳出でございますが、総務管理費といたしまして2,140万7,000円でございます。農業集落排水事業費でございますが3億3,795万2,000円で、これは供用中の13施設の維持管理費1億9,418万1,000円と上平尾地区の汚水渠工事等1億4,377万1,000円でございます。

 公債費でございますが、元金及び利子償還金合わせまして1億8,144万8,000円でございます。

 238ページをごらんください。

 地方債でございますが、農業集落排水事業にかかわる借り入れの限度額を4,170万円といたしまして、その借入利率を4%以内とするものでございます。

 以上でございますが、よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第60号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第60号

      平成17年度佐久市生活排水処理事業特別会計予算について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第211条第1項の規定により、平成17年度佐久市生活排水処理事業特別会計予算を別冊のとおり提出する。

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第60号の説明を求めます。

 生活排水部長、宮沢君。



◎生活排水部長(宮沢俊雄君) 議案第60号 平成17年度佐久市生活排水処理事業特別会計予算についてご説明いたします。

 260ページをごらんいただきたいと思います。

 本案は、平成17年度佐久市生活排水処理事業特別会計の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億4,326万1,000円と定めようとするものでございます。

 予算の主な内容でございますが、予算書261ページをごらんいただきたいと思います。

 まず、歳入でございますが、使用料及び手数料で2,964万5,000円、国庫支出金で2,481万8,000円、これは合併処理浄化槽整備事業に対する国庫補助金でございます。県支出金で2,481万8,000円、これにつきましても合併処理浄化槽整備事業に対する県補助金でございます。繰入金で5,398万円、諸収入で1,000万円、これは水洗便所等改造資金貸付金の元利収入金でございます。

 歳出でございますが、総務費で818万1,000円でございます。生活排水処理事業費でございますけれども、1億392万8,000円でございます。これは、4処理施設、駒場、瀬戸、平井、善郷寺の維持管理費3,678万1,000円と合併処理浄化槽設置整備事業補助金4,385万4,000円と、水洗便所等改造資金貸付金1,000万円等でございます。

 公債費でございますが、元金及び利子償還金合わせまして3,115万2,000円でございます。

 次に、債務負担行為でございますが、262ページ、第2表をごらんいただきたいと思います。これは水洗便所等改造資金について損失補償をするものでございまして、限度額を貸付元金及び利子並びに延滞損害金並びに債権の保全に要した費用の合計額とするものでございます。

 以上でございますが、よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第61号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第61号

      平成17年度佐久市奨学資金特別会計予算について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第211条第1項の規定により、平成17年度佐久市奨学資金特別会計予算を別冊のとおり提出する。

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第61号の説明を求めます。

 教育次長、柳沢君。



◎教育次長(柳沢健一君) 議案第61号 平成17年度佐久市奨学資金特別会計予算についてご説明申し上げます。

 本案は、佐久市に生活の本拠がある者の子弟で、高等学校、大学、短期大学、高等専門学校に在学する生徒を対象に、条例に定める要件に基づき奨学資金を貸与するものでございます。

 なお、旧佐久市、臼田町、浅科村、望月町も同様の制度がございまして、16年度までに貸与しました奨学金につきましては、経過措置といたしまして貸与償還が完了するまで旧市町村の条例により実施することとなっております。

 特別会計予算書283ページをごらんいただきたいと思います。

 奨学資金特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ2,680万3,000円にしようとするものでございます。

 まず、歳入でございますが、1款財産収入として奨学基金積立金利子101万6,000円、2款一般会計からの繰入金1,406万4,000円及び3款諸収入といたしまして奨学金返還金1,172万3,000円を計上してございます。

 歳出でございますが、1款奨学費の2,680万3,000円は奨学資金貸付金2,622万円とその事務費でございます。

 以上でございますが、よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第62号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第62号

      平成17年度佐久市茂田井財産区特別会計予算について

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第211条第1項の規定により、平成17年度佐久市茂田井財産区特別会計予算を別冊のとおり提出する。

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第62号の説明を求めます。

 望月支所長、市川君。



◎望月支所長(市川隆利君) 議案第62号 平成17年度佐久市茂田井財産区特別会計予算についてご説明を申し上げます。

 特別会計予算書の287ページをごらんいただきたいと思います。

 平成17年度における佐久市茂田井財産区特別会計は、所有する山林等135.3ヘクタールの管理運営を行うための経費、歳入歳出それぞれ176万2,000円に定めようとするものでございます。

 291ページをごらんいただきたいと思います。

 歳入の主な内訳につきましては、土地貸付収入18万円、茂田井財産区財政調整基金からの繰入金133万円、旧望月町歳計剰余金24万円でございます。

 続いて、歳出につきましては、総務管理費156万9,000円で、委員報酬を初めとします管理会運営事業費に充てられます。財産管理費では財産を管理するための必要経費を見込んでおります。

 以上でございますが、よろしくご審議をお願い申し上げます。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第63号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第63号

      平成17年度佐久市国保浅間総合病院事業特別会計予算について

 地方公営企業法(昭和27年法律第292号)第24条の規定により、平成17年度佐久市国保浅間総合病院事業特別会計予算を別冊のとおり提出する。

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第63号の説明を求めます。

 浅間総合病院事務長、佐々木君。



◎浅間病院・みすず苑事務長(佐々木茂夫君) 議案第63号 平成17年度佐久市国保浅間総合病院事業特別会計予算についてご説明を申し上げます。

 予算書の295ページをごらんください。

 まず初めに、予算編成の基本となります業務の予定量でございますが、一般病床が250床、医療対応の療養病床33床、介護保険対応の療養病床40床の合計で323床でございます。なお、一般病床の250床には、介護病床5床、亜急性期病床9床を含んでおります。

 次に、病床稼働率でございますが、一般病床では昨年度の83%から今年度85%とし、療養病床では昨年度と同様の95%を見込んでおります。患者数では外来患者の減少の中で、入院、外来及び4診療所を合わせまして、前年度比マイナス6.2%の32万7,350人を見込んでおります。

 続いて、296ページをごらんください。

 3条予算であります収益的収入及び支出でございますが、収入の病院事業収益は、医業収益及び医業外収益の合計額で前年度比マイナス0.96%の50億3,499万4,000円でございます。

 次に、3条予算の支出、病院事業費用でございますが、医業費用、医業外費用等を合わせまして、同じく50億3,499万4,000円でございます。

 続きまして、4条予算の資本的収入及び支出でございますが、新病棟建設のための資本的収入としましては一般会計よりの負担金1億2,000万円、企業債は27億7,600万円及び寄附金で合計28億9,600万1,000円でございます。

 資本的支出では、新病棟建築等の建設改良費としまして30億9,774万6,000円、企業債償還金として1億2,843万円の合計32億2,617万6,000円でございます。

 この4条予算におけます資本的収入額が資本的支出額に対して不足します3億3,017万5,000円につきましては、建設改良積立金から1億2,130万3,000円及び過年度分損益勘定留保資金から2億887万2,000円で補てんをいたします。

 次に、債務負担行為につきましては、浅間総合病院整備事業におけます新病棟の建設、南病棟及び東病棟の改修にかかわります工事費、電子カルテを含めます医療情報システム構築費及び既存病棟解体撤去費並びにこれらの管理料等でございまして、平成18年度、19年度で、限度額14億4,257万9,000円でございます。

 企業債でございますが、起債の目的は病院整備事業でございまして、限度額を27億7,600万円、利率は上限4%でございます。

 なお、298ページの第7条から10条にかけましては、事業実施に伴います規定でございます。

 このほか細部につきましては、予算に関する説明書をごらんいただきますようお願いいたします。

 以上でございますが、よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第64号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第64号

      平成17年度佐久市望月水道事業特別会計予算について

 地方公営企業法(昭和27年法律第292号)第24条の規定により、平成17年度佐久市望月水道事業特別会計予算を別冊のとおり提出する。

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第64号の説明を求めます。

 望月支所長、市川君。



◎望月支所長(市川隆利君) 議案第64号 平成17年度佐久市望月水道事業特別会計予算についてご説明を申し上げます。

 特別会計予算書319ページをごらんいただきたいと思います。

 佐久市望月水道事業は、春日、協和、望月の一部の望月上水道、布施簡易水道、長者原専用水道、頭無平飲料水供給施設、合の沢飲料水供給施設、また、富貴の平簡易水道及び望月の郷簡易水道の2つの別荘専用水道を含む7施設を維持管理しております。

 予算編成の基本となります業務の予定量でございますが、給水戸数3,200戸、年間総給水量93万1,400立方メートルを予定しております。

 3条予算の収益的収入及び支出でございますが、収入の水道事業収益は営業収益及び営業外収益の合計額で2億1,432万3,000円でございます。

 次に、支出の水道事業費用でございますが、営業費用、営業外費用等を合わせまして2億1,348万5,000円でございます。

 続いて、320ページをごらんいただきたいと思います。

 4条予算、資本的収入及び支出でございますが、資本的収入としましては新設工事負担金と一般会計よりの繰入金の合計額で496万7,000円でございます。

 支出では、配水管更新事業等の建設改良費といたしまして5,922万1,000円、企業債償還金といたしまして2,983万1,000円で、合計額8,905万2,000円でございます。

 資本的収入額が資本的支出額に対しての不足額8,408万5,000円は、過年度損益勘定留保資金で補てんをしていくことになります。

 なお、第5条から第7条までは事業実施に伴う規定でございます。

 以上でございますが、よろしくご審議をお願い申し上げます。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第65号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第65号

      平成17年度佐久市公共下水道事業特別会計予算について

 地方公営企業法(昭和27年法律第292号)第24条の規定により、平成17年度佐久市公共下水道事業特別会計予算を別冊のとおり提出する。

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第65号の説明を求めます。

 生活排水部長、宮沢君。



◎生活排水部長(宮沢俊雄君) 議案第65号 平成17年度佐久市公共下水道事業特別会計予算についてご説明いたします。

 予算書の339ページをごらんいただきたいと思います。

 まず、予算編成の基本となります業務の予定量でございますが、排水戸数につきましては1万5,950戸を予定しております。

 次に、年間総処理水量でございますが、581万8,100立方メートルを予定しております。

 本年度の主な建設改良事業でございますが、汚水渠工事につきましては、11億1,020万円で69ヘクタールの整備を予定しております。雨水渠工事でございますが、2億2,459万円で中込地区と岩村田地区で約1キロメートルの整備を予定しております。処理場工事につきましては、2,900万円で汚泥濃縮槽の更新工事等を予定しております。

 次に、3条予算の収益的収入及び支出の予定額でございますが、下水道事業収益につきましては、営業収益及び営業外収益等の合計で19億491万5,000円でございます。

 340ページをごらんいただきたいと思います。

 下水道事業費用でございますが、営業費用及び営業外費用等の合計で18億3,530万3,000円でございます。

 続きまして、4条予算の資本的収入及び支出の予定額でございますが、資本的収入といたしましては、企業債、国庫補助金、受益者負担金、他会計負担金の合計で24億444万7,000円でございます。資本的支出でございますが、管渠・処理場等施設費の建設改良費で企業債償還金の合計で24億9,489万7,000円でございます。

 なお、資本的収入が資本的支出額に対して不足する額9,045万円につきましては、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額3,500万円及び過年度分損益勘定留保資金5,545万円で補てんしようとするものでございます。

 341ページをごらんいただきたいと思います。

 債務負担行為でございますが、汚泥処理施設の汚泥濃縮槽更新工事委託料につきまして、平成18年度で限度額を3,000万円とするものでございます。

 次に、企業債でございますが、限度額を11億4,500万円とし、利率については4%以内とするものでございます。

 なお、第7条から次のページの8条、9条までは、議会の議決を経なければ流用することのできない経費、他会計からの補助金、たな卸資産購入限度額についての規定でございます。

 以上でございますが、よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第66号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第66号

      監査委員の選任について

 下記の者を佐久市監査委員に選任したいので、地方自治法(昭和22年法律第67号)第196条第1項の規定により、議会の同意を求める。

                   記

               佐久市安原1277番地7

                  関口不二人

               昭和8年4月9日生

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第66号の説明を求めます。

 総務部長、神津君。



◎総務部長(神津良一郎君) 議案第66号 監査委員の選任についてご説明申し上げます。

 本案は、小林光男氏が5月25日付をもちまして監査委員を退職したことに伴い、後任の監査委員といたしまして関口不二人氏を選任することについて議会の同意をお願いするものでございます。

 なお、同氏の略歴につきましては議案説明書のとおりでございます。

 よろしくご審議をいただきましてご同意を賜りたいと存じます。



○議長(菊原初男君) 次に、議案第67号の朗読をさせます。

 議会事務局次長、滝沢君。

   議会事務局次長朗読

 議案第67号

      固定資産評価員の選任について

 下記の者を佐久市固定資産評価員に選任したいので、地方税法(昭和25年法律第226号)第404条第2項の規定により、議会の同意を求める。

                   記

               佐久市春日2906番地1

                  竹花健太郎

               昭和23年2月17日生

                  平成17年6月9日提出

                            佐久市長   三浦大助



○議長(菊原初男君) ただいま朗読いたしました議案第67号の説明を求めます。

 総務部長、神津君。



◎総務部長(神津良一郎君) 議案第67号 固定資産評価員の選任についてご説明申し上げます。

 固定資産評価員につきましては、旧佐久市におきましては、他市の状況等を踏まえる中で助役がその職を務めてまいりました。新市におきましても同様に、助役であります竹花健太郎氏を固定資産評価員として選任することについて議会の同意をお願いするものでございます。

 なお、同氏の略歴につきましては議案説明書のとおりでございます。

 よろしくご審議をいただきましてご同意を賜りたいと存じます。



○議長(菊原初男君) これをもって、全議案に対する説明は終了いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第4 議案質疑、討論、採決



○議長(菊原初男君) 日程第4、これより議案第66号、第67号の質疑に入ります。

 議案第66号 監査委員の選任についての質疑を行います。

 順次発言を許します。

         〔「なし」と言う人あり〕



○議長(菊原初男君) これをもって議案第66号の質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第66号については、会議規則第38条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(菊原初男君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第66号については委員会の付託を省略することに決しました。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、ここで採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(菊原初男君) ご異議なしと認め、討論を省略し、採決いたします。

 本案は原案どおり決するにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(菊原初男君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第66号は原案どおり同意されました。

 次に、議案第67号 固定資産評価員の選任についての質疑を行います。

 順次発言を許します。

         〔「なし」と言う人あり〕



○議長(菊原初男君) これをもって議案第67号の質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第67号については、会議規則第38条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。

 これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(菊原初男君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第67号については委員会の付託を省略することに決しました。

 お諮りいたします。

 本案は討論を省略し、ここで採決したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(菊原初男君) ご異議なしと認め、討論を省略し、採決いたします。

 本案は原案どおり決するにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(菊原初男君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第67号は原案どおり同意されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△次会日程の報告



○議長(菊原初男君) 以上をもって本日の日程は終了しました。

 なお、一般質問される方は、明10日正午までに通告書に記載の上、提出願います。

 本会議は、明10日から15日までの6日間は議案調査等のため休会し、16日午前10時再開の上、市政に対する代表質問を行います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△散会の宣告



○議長(菊原初男君) 本日はこれをもって散会といたします。

 ご苦労さまでした。



△散会 午後2時14分

地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

   佐久市議会議長   菊原初男

   佐久市議会議員   市川稔宣

   佐久市議会議員   並木茂徳